ユニクロのグローバルサステナビリティアンバサダーに緑の『ドラえもん』が就任しました!今後は、“未来”からやってきた存在として、サステナビリティをもっと身近に感じてもらうための活動に取り組みます。『ドラえもん』がサステナビリティを楽しく発信日本だけでなく、世界中から人気を集めている『ドラえもん』。同じく日本で生まれて世界の人々に良い服を届けようとするユニクロは、同じルーツを辿る存在として『ドラえもん』をグローバルサステナビリティアンバサダーに起用しました。ユニクロが“サステナビリティ活動を積極的に進めたい!”という決意を緑色のロゴに込めたのに合わせて、青色でおなじみの『ドラえもん』も緑色に大変身。「服のチカラで、未来を変える。」というユニクロのメッセージを背負い、サステナビリティ活動を親しみやすいように楽しく発信してくれます。アンバサダーが見せるサステナブルな活動そんな緑の『ドラえもん』と一緒に、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーである錦織圭選手や平野歩夢選手、ロジャー・フェデラー選手ら6人もサステナビリティ活動をサポート。環境に配慮した素材を採用したウェアを着るなどして持続可能な社会の実現を目指します。また、LifeWearスペシャルアンバサダーを務める女優・綾瀬はるかさんは『“届けよう、服のチカラ”プロジェクト』に参加し、小中高校生に対する次世代教育活動を通してサステナビリティ活動に取り組みます。プロジェクトの一員である綾瀬さんは「地球や社会に良い活動について、私自身も皆さんと一緒に学び、自分にできる小さなことから実践していきたいです」と意気込みを語りました。今後もユニクロアンバサダーらによるさまざまな取り組みに注目が集まります。緑の『ドラえもん』は、ユニクロの店頭やWEBサイトなどあらゆる場所に登場するそう。見かけたらぜひ立ち止まってメッセージを聞いてみてくださいね。©株式会社ファーストリテイリング文/Nana
2021年04月06日『ロクシタン』より国際女性デーを記念したシアハンドクリームが数量限定で発売中。輸送用コスト等を除く収益のすべてが、さまざまな女性支援プロジェクトに寄付されるとのこと。今回は、新商品のハンドクリームやプロジェクトの概要、さらに『ロクシタン』が行っている地球環境やSDGsに配慮した取り組みをご紹介します。『ロクシタン』で人気のシアハンドクリーム。これの原材料となるシアバターの生産に携わっているのが、西アフリカにあるブルキナファソの女性たちです。『ロクシタン』では、2016年に創設された「ロクシタン基金」を通して、ブルキナファソの女性が経済的に自立するための支援を行っています。今回、国際女性デーを記念して作られたハンドクリームの全収益(※)が、『ロクシタン基金』を通じてブルキナファソの女性を支援するためのプロジェクトに寄付されます。※税やコストを除いた利益のすべて『ウーマンズ デー シアハンドクリーム(ハイビスカス)』¥1,540(税込)『ロクシタン』でおなじみの『シアハンドクリーム』が、「国際女性デー」を記念した香りとパッケージで限定発売中。ブルキナファソがあるアフリカの伝統的なモチーフをあしらった華やかなデザインが目印。自然由来のシアバター20%配合で、カサついた手指を優しく保湿します。つけた後もふんわりと続くハイビスカスの香りに癒されつつ、寄付にも繋がるチャリティー商品です。【商品情報】『ウーマンズ デー シアハンドクリーム(ハイビスカス)』価格:¥1,540(税込)容量:30mL香り:ハイビスカスの香りロクシタンのSDGs達成に向けた取り組みロクシタンでは、これまでにもSDGs達成に向けた取り組みを多数行っています。(1)植物の多様性を保護(2)生産者へのサポート(3)地球の自然に配慮(4)女性の自立支援(5)視覚障がいへの取り組み(6)伝統的技術の継承(1)植物の多様性を保護ロクシタンのルーツであり、植物の多様性に富んだスポットであるプロヴァンスと南フランス。そんな地中海沿岸地方の環境を守るため、個人や公共団体と協力して活動したり、減少しつつある動植物の保護を行ったりしています。(2)生産者へのサポート生産者の雇用を守るために、複数年契約を実施して安定収入を保証しています。また、非独占契約により、生産者が他社とも取引できる環境を整備。2025年までにすべての生産者とフェアトレード関係を結ぶことを目標としています。(3)地球の自然に配慮「リサイクル(再資源化)」「リデュース(ごみの発生を抑える)」「リユース(再使用)」に着目し、ロクシタン店舗での空き容器の回収や、エコデザインパッケージの共同開発に取り組んでいます。(4)女性の自立支援世界の中でも経済的に貧しいと言われるブルキナファソ。そんなブルキナファソの女性たちが社会的・経済的に自立できるよう、フェアトレードで協働したり、ロクシタン基金などの慈善事業に取り組んだりしています。(5)視覚障がいへの取り組み世界では、5秒に1人の人が視力を失っているそう。香りや手触りなど“五感”を大切に考えるロクシタンでは、予防可能な失明を防ぐため、NGOやユニセフと協業して視覚支援プログラムの提供や視覚障がい者へのサポートなどを行っています。(6)伝統的技術の継承ロクシタンでは、プロヴァンスの職人の伝統技術を次世代に繋げようと、実店舗で職人の作品を紹介したり、新たな職人を育成するプロジェクトを立ち上げたりしています。また、ロクシタンではSDGsを達成するために、それぞれの取り組みにおいて2025年までにクリアすべき目標を掲げています。これから達成に向けてさらに新しいプロジェクトなどを展開予定とのこと。今後の活動からも目が離せませんね。そして、記事のはじめにご紹介した国際女性デー特別仕様のシアハンドクリームは数量限定で発売中です。気になる人は、早めにチェックすることをおすすめします!【参考】―シアの故郷ブルキナファソの女性の自立を支援!―ハイビスカスが香る「ウーマンズ デー シアハンドクリーム」-PR TIMES©︎ロクシタンジャポン株式会社『ロクシタン』公式サイト文/Chiaki
2021年03月31日『アヴェダ』が1999年以降、毎年4月に開催している、きれいな飲み水と清潔な衛生状態を発展途上国の人々に届ける『アースデー月間』。今年も2021年4月1日(木)から開催されます。清潔な水が手に入らない人は7億人以上も世界で清潔な水が手に入らない人は、約7億8千万人以上といわれています。アヴェダでは『アースデー月間』によって、これまでに全世界から合計約65億円以上の募金を集めてきました。そして、きれいな飲み水と清潔な衛生状態を発展途上国の人々に届けるNPO団体『charity:water』に寄付し、活用されています。今年の取り組みでは、全世界のアヴェダから2億円を集めて、募金することを目標にしているとのこと。ここから、チャリティーに繋がる限定商品を紹介していきます。1製品あたり約5ドルが寄付!今だけの限定アイテムをチェック今回アヴェダから誕生したのは、“きれいな水” を守る製品たち。それらの売り上げのうち、製品1個当たり約5ドルが『charity:water』に寄付されます。『シャンピュア ナーチュアリング シャンプー バー』¥2,200(税抜)オーガニック ラベンダー、イランイラン、プチグレンなど25種類の花と植物エッセンスが配合されたノーマルヘア用デイリーシャンプー。華やかなアロマブレンドを楽しむことができます。さらに、アビシニアンオイルも含まれており、髪に重さを与えずに艶やかな洗い上がりに。2021年100%ヴィーガンブランドに生まれ変わったアヴェダは製品の原料だけでなく、パッケージもサスティナブルを追求しており、同製品の製造過程における廃棄物の100%が『Clean the World財団』に寄付されます。財団を通して新しいシャンプー バーにリサイクルされた後、必要としているコミュニティに提供されるようです。【製品情報】『シャンピュア ナーチュアリング シャンプー バー』価格:¥2,200(税抜)容量:100g『ニュートリプレニッシュ ライト ディスカバリー セット』 『ニュートリプレニッシュ ディープ ディスカバリー セット』各¥3,600(税抜)アヴェダの人気シリーズ『ニュートリプレニッシュ』から待望のトライアルセットが登場します。シャンプー、コンディショナーに加え、ドライヘア用洗い流さないトリートメントの3品がセットに。髪質によってライトとディープが選べる2タイプ展開です。『ニュートリプレニッシュ ライト』は毛質が細く、髪のボリュームが出にくい人におすすめの商品。クリーミーに泡立ち、うるおいのある髪へと導いてくれます。髪の毛が太く、硬めの人なら『ニュートリプレニッシュ ディープ』を。『ニュートリプレニッシュ ライト』に比べるとマンゴーバターの配合量が約2倍もあり、保湿力も抜群!【製品情報】『ニュートリプレニッシュ ライト ディスカバリー セット』価格:¥3,600(税抜)[セット内容]・『ニュートリプレニッシュ シャンプー ライト』(50mL)・『ニュートリプレニッシュ コンディショナー ライト』(50mL)・『ニュートリプレニッシュ リーブイン コンディショナー』(30mL)『ニュートリプレニッシュ ディープ ディスカバリー セット』価格:¥3,600(税抜)[セット内容]・『ニュートリプレニッシュ シャンプー ディープ』(50mL)・『ニュートリプレニッシュ コンディショナー ディープ』(50mL)・『ニュートリプレニッシュ リーブイン コンディショナー』(30mL)「アースデー」当日の売上は全額寄付!2021年4月22日(木)の「アースデー」には、アヴェダの公式オンラインショップの売上全額が『charity:water』に寄付されます。さらに、『アースデー月間』の期間中は、一部店舗で『パドル ブラシ』への限定モチーフの刻印サービスができたり、この期間ならではの特別なサンプルがプレゼントされるとのこと。気になる人はショップやサロンに問い合わせてくださいね。【イベント情報】『アースデー月間』期間:2021年4月1日(木)~ 2021年5月5日(水)一部ショップでは、募金活動も実施されるとのこと。アイテムを購入することで、世界のだれかを助けることに役立つ、そんな取り組みにぜひ注目してみてください!【参考】アースデー月間2021Clean water: clear missionきれいな水を守ること。それはアヴェダの使命そのもの。期間:2021年4月1日(木)~ 2021年5月5日(水)©アヴェダ文/RKRK
2021年03月31日世界を代表するラグジュアリー化粧品ブランドのランコムは、生物多様性に焦点を当てたグローバル規模のサステナビリティプログラム『Caring Together for a Happier Tomorrow(より幸せな明日へ共にケアを)』をスタート。新たに、持続可能性と社会変化に伴う多様な課題に向けた、ブランドとしての取り組みを発表しました。この取り組みは化粧品だけにとどまらず、グローバル規模の改革として進めていきます。今回は活動の中心となる3つの柱をご紹介します。自然豊かな世界の構築- Bring the World to Bloom –ランコムが特に注力しているのが生物多様性の保護、保全、復旧です。これらの目標を掲げ、これまで多くの活動を続けてきました。主に、リサイクルしやすい素材の展開など環境負荷の軽減、持続可能なオーガニック農法でのバラの生産、美容効果の分析による必要量のみの植物使用など環境再生型農業を取り入れた活動です。その他、原料調達と生産現場間の輸送を減らした環境負荷の軽減などを行い、多角的に新たな価値を次々と生み出しています。また、絶滅危惧種の植物の再繁殖、再植樹など生物の多様性保護に取り組む活動を通じてこれからの時代をリードする活動となっています!責任あるライフスタイルの実践- Live Responsibly –今まで主流であった使い捨てではなく、詰替え、再充填、リサイクルができる製品の展開を実施。サステナブルな消費行動の促進に取り組んでいます。ランコムでは、2025年には、ベストセラーフレグランスとスキンケア製品の100%が詰替え、再充填可能になるそう。各国の販売拠点にある専用の回収ボックスでは、200万個を超えるリサイクルを達成した実績も!日本でも2021年中に設置予定なので、要チェックですね。慈善活動「Write Her Future(女性たちが綴る未来)」世界の7億74,000万人もの文盲人口のうち、3分の2が女性。その数は過去20年にわたり変化していないのが現実です。ランコムでは「Write Her Future(女性たちが綴る未来)」と名付けた国際慈善プログラムを実施しています。女性の文盲問題に取り組み、日本でも2021年中に識字、メンタリング、起業家精神の啓蒙を通した女性のエンパワーメント支援プログラムを開始予定です。社会で女性の活躍も多岐に渡り増えてきた今、こちらも目が離せない活動です。社会が変化し、人の多様性だけでなく、環境の多様性や保護にも注目が集まっている今の時代。こういった活動に参加することで、環境を守り、垣根のない支援で世界と繋がっていけることも、私たちの未来に大きく関わってくる大切なことかもしれませんね。【参考】ランコムは、生物多様性に焦点を当てたグローバル規模のサステナビリティプログラム「Caring Together for a Happier Tomorrow(より幸せな明日へ共にケアを)」をスタート‐PR TIMES©ランコム文/Sayuri
2021年03月27日テレビ朝日を退社したフリーアナウンサーの小川彩佳が、12日に放送されるTBSラジオ『ACTION』(毎週月曜~金曜 15:30~17:30)に生出演する。小川は16時30分頃のゲストコーナーに登場し、金曜パーソナリティのライター・武田砂鉄とともにトークを繰り広げる。6月よりTBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木曜23:00~23:56/金曜23:30~24:15)のメインキャスターを務めている小川。さまざまなメディアのニュース番組をどう見ているか。自身の番組を通じて伝えたいことなど、武田と「ニュース番組論」を語っていく。
2019年07月05日新しい挑戦に踏み出したばかりの今を輝く女性たちのロングインタビューから、あなたの『Another Action』を探すヒントが見つかるはず。今回は、自身で原盤制作を行い、シーンにとらわれない、女性シンガーソングライターとしては非常に希有な歩みを続ける川本真琴さんのインタビューをお届け。無機質な役割を担うのでなく、信頼できるプロとして役割を任せ合いたい8月に予定されているライブを前に、着々と準備を進めている――と思いきや、「バンドメンバーに、早く曲を決めてくれって言われているんですよね。もう本当に決めなくっちゃマズいんですよ」と焦りを口にしながら、柔らかい笑顔を見せてくれた川本真琴さん。11年ぶりのワンマンライブといっても、ことさら気負った様子はない。「メジャーでやっていた当時は会社に仕切ってもらっていたなかで、演奏と歌のことだけを考えていました。それが私に与えられた役割だったというか。例えばこのセッティングをしてくれたのは誰かとか知らなくても仕事は進んでいくし、わたしは乗っかるだけ、みたいに感じることもありました。けれど今は、周囲のプロの方々の力を借りながらライブの全体像を考え、いろいろなことを自分で決めながら組み立てています。もちろんそれぞれの役割があって、自分で機材までいじろうとかは思わないんですけど、全部を自然と把握できているのが今の環境。バンドやスタッフの人たちは、CD制作などで普段から一緒にやっている人たちばかりなんです。お互いに気心が知れているから、『任せられるところは任せる』という風に自然体でやっていけるんだと思いますね」デビュー当時は、レコーディングしているときとテレビなどのメディアに出演しているときとでテンションが全く違っていたという。やがて、たくさんの仕事を抱え過ぎて集中力が途切れてしまい、生放送の音楽番組で歌詞が出てこないというハプニングを起こしたこともあった。川本真琴さんのインタビュー、続きは こちらで読んでみて。
2012年07月10日新しい挑戦に踏み出したばかりの今を輝く女性たちのロングインタビューから、あなたの『Another Action』を探すヒントが見つかるはず。今回はビヨンセのものまねで一躍注目を浴び、女子を中心に大人気のお笑い芸人 渡辺直美さんのインタビューをお届け。幼いころの夢が現実の目標に変わった 決意の瞬間は突如訪れる幼いころに描いた夢をかなえることができる人は、そう多くはない。いまやテレビに雑誌に引っ張りだこの女性ピン芸人・渡辺直美さんはその数少ない一人。幼稚園の頃からお笑いが好きだったという直美さんも、一度は夢をあきらめかけた。「小さな頃から『ものまね王座決定戦』が大好きで、コロッケさんをはじめとしたものまねの芸人さんに憧れていました。それから、『めちゃ×2イケてるッ!』の岡村隆史さんが大好きになって、お笑い芸人になりたいってずっと思っていました。でも、自分はものまねが上手いわけではなかったし、子どもの夢なんかかなうわけないと思っていました」そんな渡辺さんを本気にさせたのは、CS番組で見た『ルミネtheよしもと』のお笑いライブだった。「進路に迷っていたとき、そのライブを見て強く思ったんです。絶対に自分もあの舞台に立ちたいって。人から見たらなんてことない日常だったのかもしれませんが、このときがお笑い芸人になる夢を追っていくって決意した瞬間でした」その後、ファミレスでバイトをしてお金を貯め、2006年、東京の吉本総合芸能学院(NSC)に12期生として入学。翌年にデビューし、直美さんの快進撃は始まった。直美さんの印象的なネタといえば、何と言ってもビヨンセの当て振りだろう。本物よりもだいぶ豊満な身体なのに、動きのキレはビヨンセそのもの。このネタが彼女を一気に表舞台に引き上げた。渡辺直美さんのインタビュー、続きは こちらで読んでみて。
2012年06月08日