3月28日、KDDI主催の音楽イベント「au デジタルツインライブ #0 [Alexandros] @TOKYO NODE HALL」が東京・虎ノ門の「TOKYO NODE HALL」で行われ、ロックバンド[Alexandros]がゲスト出演しました。その模様をレポートします。リアルとデジタルの融合ライブがスタンダードになるかも?写真左から、リアド偉武(Dr)、磯部寛之(B, Cho)、川上洋平(Vo,G)、白井眞輝(G)本ライブは、KDDIと森ビルが共同で開発したデジタル上の会場「TOKYO NODE DIGITAL TWIN HALL ‐RESPECT YOU, au」でも同時開催され、リアルとデジタルが融合した新しい形のライブとなりました。リアル会場で約100人、デジタル会場で約100人の計約200人が集まった今回のライブでは、2会場をリアルタイムに接続することで、デジタル会場にいながらまるでリアル会場にいるかのような臨場感や空気感を味わう体験を実現。また、デジタル会場では、楽曲に合わせて空間の演出が変化するなど、リアル会場では味わえない演出を披露しました。イベントでは、MCによる紹介の後[Alexandros]が登場し、生パフォーマンスを披露しました。地上46階から望める東京の景色をバックに、ポップとロックが共存する特有の演奏を繰り広げた4人。1曲目に披露したのは、激しい演奏とどこかスカッとするメロディが特徴の「Stimulator」。川上洋平(Vo,G)がパワフルかつ伸びやかな歌声を披露し、会場のボルテージは一気にアップ。続いて披露されたのは重低音と綺麗なメロディが交差するナンバー「Girl A」。リアル会場の激しいライトがさらにファンたちを引き込みました。最後に披露されたのは、会場の雰囲気に合わせて用意されたという「todayyyy」。どこか神秘的な雰囲気を感じさせる演奏と川上の優しい歌い方に、会場は[Alexandros]の世界に包まれました。ライブが終わるとトークコーナーへ。メンバー4人がデジタルツイン会場でのライブ映像を観ながら感想を話しました。川上はまずライブを終えた感想として「この雰囲気と(客との)距離はレアだった。セットリストを間違えたなと…もう少し(会場の)雰囲気と合う曲はある(笑)」と述べ、会場の笑いを誘いました。また、アバターとして参加した100人のファンが盛り上がるデジタルツイン会場の様子を確認すると、メンバー全員が「すごい!」と絶賛。さらにMCが、アバターの拍手や横揺れ、ヘドバンなどをするエモート機能を紹介すると、4人は揃って褒め称えました。磯部寛之(B, Cho)は「コロナ禍が明けてアナログなライブが開催できるようになり、(会場に)人が来られるようになった。さらにデジタルとの融合により世界中からライブに参加ができるようにもなり、こういった技術が広まるとすごく素敵だなと感じた」とコメント。白井眞輝(G)は「アバターにモッシュやダイブなどのアクションが追加されたらよりおもしろくなりそう。ゲーム感覚でライブに参加できそう。今後もリアルとデジタルが融合したライブを開催することで、国も文化も越えて音楽が浸透していく可能性があると思うと楽しみ」と感想を述べました。リアド偉武(Dr)は「デジタルと融合した新しい環境の中でライブができて楽しかった」と述べ、川上は「コロナ禍で配信ライブを開催したときに『勇気をもらえた』といった感想をもらい配信ライブのニーズを感じた。生のライブはもちろん、今日みたいな新しいこともどんどんやっていきたい」と意気込みを語り、デジタルとリアルが融合した新感覚音楽イベントは締め括られました。©「au デジタルツインライブ #0 [Alexandros] @TOKYO NODE HALL」InformationSET LIST01Stimulator02Girl A03todayyyyy[Alexandros]2010年インディーズレーベルRX-RECORDSから1stアルバム「Where‘s My Potato?」でデビュー。リリース後はロックシーンやメディアに大きな衝撃を与え、瞬く間にその名を轟かせ、ここからバンドの快進撃がスタートする。ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結、パートナーシップを結び、2015年3月 シングル「ワタリドリ/Dracula La」、6月にはアルバム「ALXD」でメジャーデビュー。翌年には6枚目のフルアルバム「EXIST!」をリリース、オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得する。近年は、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主題歌やパナソニック×花王アタックとタッグを組んだ「#センタク」プロジェクトに楽曲を提供するなど数多くのコラボレーションを実現。
2024年04月01日[Alexandros]のライブハウスツアー「SINGLE 1 TOUR」が、6月4日(火)の東京・新宿公演を皮切りに、福岡、愛知、大阪の4都市で開催される。[Alexandros]の東名阪福ライブハウスツアー3月16日(土)・17日(日)の2日間、川上洋平と磯部寛之の母校でありバンド結成の地でもある青山学院にて行われた凱旋ライブ。その終演後にステージ上に映し出されたスクリーンにて告知された「SINGLE 1 TOUR」は、バンドにとって約2年ぶりとなるCDシングル「SINGLE 1」の発売を記念したライブハウスツアーだ。会場は、東京・新宿ロフト、愛知・名古屋ジャミン、福岡・ビートステーション、大阪・心斎橋ミュージッククラブジャニスの4箇所。それぞれ2日間ずつの日程でライブが行われる。開催概要[Alexandros] ライブハウスツアー「SINGLE 1 TOUR」開催スケジュール:6月4日(火) 東京・新宿ロフト6月5日(水) 東京・新宿ロフト6月11日(火) 福岡・ビートステーション6月12日(水) 福岡・ビートステーション6月18日(火) 愛知・名古屋ジャミン6月19日(水) 愛知・名古屋ジャミン6月25日(火) 大阪・心斎橋ミュージッククラブジャニス6月26日(水) 大阪・心斎橋ミュージッククラブジャニス
2024年03月21日[Alexandros](アレキサンドロス)の新CDシングル「SINGLE 1」が、2024年5月15日(水)にCDリリースされる。[Alexandros]、約2年ぶりのCDシングル「SINGLE 1」3月16日(土)・17日(日)の2日間、川上洋平と磯部寛之の母校でありバンド結成の地でもある青山学院にて行われた凱旋ライブ。その終演後にステージ上に映し出されたスクリーンにて告知された「SINGLE 1」は、バンドにとって約2年ぶりとなるCDシングルだ。リリース記念のライブハウスツアーまた、本シングルのリリースを記念したライブハウスツアー「SINGLE 1 TOUR」が、6月4日(火)より東京、福岡、愛知、大阪の4都市にて行われる。作品情報[Alexandros] 新曲「SINGLE 1」CDリリース日:2024年5月15日(水)
2024年03月21日[Alexandros](アレキサンドロス)の新曲「todayyyyy」が、2023年12月29日(金)に配信リリースされる。[Alexandros]の新曲「todayyyyy」[Alexandros]の新曲「todayyyyy」は、ゲーム『モンスターストライク』のために書き下ろされた楽曲。2024年元日より開催される「新春!特別おまけ付き 超・獣神祭」に登場する新限定キャラクター「マサムネ」とのコラボレーションソングだ。初めてシンセベースを用いて制作されたという「todayyyyy」は、エレクトロの要素を散りばめたサウンドデザインと、そこに乗せたポップなメロディラインが印象的な楽曲になっている。川上洋平 コメント「todayyyyy」という楽曲が完成しました。“夢”は煌びやかだけど、いつまでも抱き続けるだけでは結局ダメになる危険な言葉。そうなる前に引っ張り込んででも実現してやる、という精神性が詰め込まれた楽曲に仕上がりました。様々な幻想が壊れ、現実を見せつけられる昨今。だからこそリアリティーというものに改めて向き合っていた時に今回のお話をいただきました。スクリプトを読んで、マサムネの“何度打たれても立ち上がっていく”様はどこか我々[Alexandros]の死に損ないともいえる歴史とダブりました。制作している時はあえて意識はしませんでしたが、最終的に合致したと思います。リンクを楽しんでもらえたらいいなと思います。そういえば制作中、何年か前のサプライズ発表の動画にてファンの皆さんの興奮度合いを観ました。ライブの幕開けのような祝祭感。あれは凄かった。気合が入りました。あの興奮を今度は我々も皆さんと一緒に味わいたいと思います。是非聴いてくださいな。作品情報[Alexandros] 新曲「todayyyyy」配信リリース日:2023年12月29日(金)
2023年12月31日[Alexandros](アレキサンドロス)が主催する初の野外音楽フェス「ディスフェス(THIS FES) ’24」が、2024年10月26日(土)・27日(日)に相模原ギオンフィールド、及びその周辺にて開催される。[Alexandros]主催の野外音楽フェス「ディスフェス」[Alexandros]がバンド結成当初から行ってきた、伝統のライブイベント「ディスフェス」。今回は2024年1月に迎えるデビュー15周年というアニバーサリーを記念して、バンドキャリア最大級の規模によるフェス形式での2days開催が決定。[Alexandros]ならではの豪華アーティストをゲストに迎えて行われる。その舞台となるのは、川上洋平(Vo&Gt)と白井眞輝(Gt)の出身地であり、市制施行70周年を迎える相模原市。2人はフェス開催に向けた思いを、様々な音楽活動を経験した中で芽生えた“地元愛”とともにコメントに残している。メンバーコメント■川上洋平 (Vo&Gt)2010年にデビューして以来、日本と海外を駆け回っております。行く土地土地によって、お客さんの雰囲気が変わることに驚きました。その土地に住む人達の“地元愛"というべきものの強さに感銘を受けました。特にアーティストが地元で興したフェスに参戦した時は新鮮な気持ちにもなりました。自分達の地元にたくさんのアーティストを招き、故郷を盛り上げていく様を見て、それまで自分の中になかった物を呼び起こしました。おそらくそれが“地元愛"というものだと思います。正直に思えば、幼少期からサラリーマンまで過ごした相模原に“地元愛"を抱いたことはなかったと思います。でもそれはおそらく同じ相模原出身の白井君もそうだと思いますが、意外とそういう人が多いんじゃないかなと思います。電車ですぐに東京や横浜に遊びに行けてしまうし、温泉でのんびりしたいなと思ったら箱根に1時間かからずに行ける。とても便利で、近くになんでもある。でもだからこそ何だか肝心の自分達の住む土地には注目をしていなかったんじゃないかなと気付かされました。今私は東京に住んでいますが、実家が相模原にあり、月2〜3回程帰っております。その度に今更地元の素敵な所に気付かされます。住んでいた時に自分の中にほとんどなかった“地元愛"にも。「相模原にあんなアーティスト呼べたらすごいんじゃないか?」「何万人規模のフェスを興せたらそれが名物になるんじゃないか」そんなことを強く思うようになりました。というわけで来年2024年10月に相模原ギオンフィールドで音楽フェスを開催いたします。最高のアーティストを招き、ステージに立ってもらいます。相模原の空気と名産物、そして何より相模原に住む人達に触れてもらいたいと思います。是非全国、そして世界から皆さん、お越しください。お待ちしております。■白井眞輝 (Gt)この度川上洋平並びにわたくし白井眞輝の地元である相模原市でライブフェスを行う事になりました。古くは初代と二代目のドラマー庄村聡泰や前任ギタリストも相模原出身でした。おれは相模原で生まれ相模原で育った生粋の相模原っ子です。相模原は特別何か特色があるわけではないですが米軍基地の居住区があったりして色々文化が交錯する場所でもあります。そんな地元でフェスを行う日が来るとは、相模原市民全員が想像してなかったと思います。特に会場のギオンフィールド近辺は小学校の頃からよく遊びに行ってるエリアなんですよね。とても不思議な感じです。是非相模原市民もそうでない方も遊びにきてください。最高のフェスにしますので。開催概要「ディスフェス ’24 イン サガミハラ(THIS FES ’24 in Sagamihara)」開催日:2024年10月26日(土)・27日(日)会場:相模原ギオンフィールド、及びその周辺
2023年12月14日[Alexandros](アレキサンドロス)の川上洋平によるソロアコースティックライブ「Yoohei Kawakami’s #room665 at THEATER MILANO-Za」が、2023年12月24日(日)・25日(月)に東京・新宿のシアターミラノ座で開催される。[Alexandros]川上洋平のクリスマスソロライブ2021年から2年連続でクリスマスにソロアコースティックライブを開催している川上洋平。2023年は天王洲・寺田倉庫から新宿・シアターミラノ座に会場を移し、待望の3回目を迎える。本公演のコンセプトはホテルの一室となっており、タイトルにある"#room665"は部屋番号を意味する数字。さらに665という数字は、緯度が66.5度の場所で太陽が沈んだ状態が続く現象“極夜”を表現しており、「終わらない夜を一緒に過ごしたい」という川上の思いが込められているという。開催概要「Yoohei Kawakami’s #room665 at THEATER MILANO-Za」公演日:2023年12月24日(日)・25日(月)会場:新宿 シアターミラノ座(東急歌舞伎町タワー6階)時間:開場 18:00 / 開演 19:00チケット:全席指定 7,700円※未就学児童の入場不可。小学生以上はチケットが必要。※枚数制限:1人1会場につき2枚まで(申込者様+同行者様)エントリー可。※特定チケット/電子チケットのみ。■[Alexandros]CREW会員先行~11月7日(火)23:59※同行者もCREW会員であることが必要。■[Alexandros]MOBILE先行11月11日(土)15:30~11月14日(火)23:59※同行者は非会員(一般)でも申込可能。
2023年11月10日10月6日(金)公開の映画『アンダーカレント』のスペシャルポスター6点が公開された。あわせて[Alexandros]の川上洋平、宮沢氷魚、犬童一心監督ら各界の著名人からコメントが到着した。本作は、「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭でオフィシャルセレクションに選出されるなど、国内外で人気を誇る豊田徹也による同名漫画の実写化作品。監督は『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた今泉力哉が務め、音楽は細野晴臣が担当する。突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木よう子、夫が失踪したかなえの前に「働きたい」と現れる謎の男・堀を井浦新、失踪したかなえの夫の行方を期間限定で探すことになる探偵・山崎をリリー・フランキー、突然失踪したかなえの夫・悟を永山瑛太、かなえと悟の同級生でかなえに探偵・山崎を紹介する菅野を江口のりこが演じる。この度公開されたスペシャルポスター6種は、「誰しも、人には言えない大切な<嘘>を秘めている。」「人をわかるって、どういうことですか?」「生きるための嘘は、罪ですか?」「それでも私はあなたを知りたい」「本当のことは、誰かを傷つけ、そしていつか救い出す。」「いなくなる、ってことはここにいた、ってこと。」という本作を象徴する言葉とともに、情感あふれる様々なシーンが切り取られている。さらにひと足先に本作を鑑賞した各界の著名人から絶賛の声が到着。ミュージシャン・[Alexandros]の川上洋平は、「ある程度の年齢になって疼き始める、伏在していた憂い。河口へと流し出せなかった主人公にいつのまにか自分を重ねていました。観てよかった」とコメント。今泉監督の『his』に出演していた俳優の宮沢氷魚は、「必ず真実が全ての人を幸せにするとは限らない。真実が他人を傷つけ、自分を苦しめてしまう時もある。 だから人は自分や大事な人を守るために幾度も嘘に逃げる。そして気がついたら嘘に取り憑かれ、本当の自分を見失ってしまう。でも、そんな自分と向き合い、自分の心には偽ってはいけないと思う。強く生きていく必要はない。自分に正直に生きたいと思わせてくれる作品です」と感想を語った。なお、各界の著名人からコメント全文は以下の通り。【コメント一覧】■映画監督・犬童一心今泉サスペンス、下腹に効く不意打ち。舌先で凍りついた言葉、人肌で溶かされ声となって聞こえてくる。施しようのない痛さ、そして、切なさ。■イラストエッセイスト・犬山紙子観る哲学だった。深く深く心の奥に潜る体験がこの映画にはある。人を知るってなんだろう、自分を知るってなんだろう。あまりに完成された、ファンにとって聖域のような原作を、映画化した今泉監督の覚悟が伝わってくる。細野晴臣氏の音楽もあまりに素晴らしい。アンダーカレントを映画で観られてよかった。■フリーアナウンサー・女優・宇垣美里水底に揺蕩うように、淡々とした日常から浮かび上がる、心の深いところの微細なゆらぎ。私たちはこれからも、わけのわからない自分と向き合い、わかるわけもない他人とともに、生きていくしかないのだ。なんだかそう身につまされて、心がぎゅっとなった。■マンガ家・イラストレーター・大白小蟹人間の身体の底の方に流れている、その人自身でさえも知覚するのが難しいような「本当のこと」について描いた原作の物語が、映画という形式で生身の肉体をもって新たに語り直されること。それはこの物語にとって、とても幸福なことなのではないか、と、食卓を挟んで向かい合うかなえと堀さんを観て思いました。■漫画家・大橋裕之水中に漂う無数の泡。アニメ『銀河鉄道の夜』のあるシーンを思い出したのは、どちらも音楽が細野さんだからなのかもしれない。原作との違いを意識しながら観てしまったけど、全キャストがハマってて、終わり方も凄く好きでした。■芸人・ハナコ 岡部大ハナコ岡部の奥にいる岡部大はどんな人間だったか、少し曖昧になるときがあります。そして岡部大自身も、大人になって色んな「ふり」をすることを覚えて、本当の自分を出さないことがあります。楽しいふりや平気なふり、忙しいふりや考えているふり。バス停でのサブ爺の言葉が、やけに心に刺さりました。大切な人と、自分自身と、改めてもっと向き合ってみよう、話をしようと思いました。■ミュージシャン・オカモトコウキ(OKAMOTO‘S)友達と少し連絡を取ってないだけだと思ってたのに、気付けばお互い随分と変わってたりする。全てがちょっとした事なんだろう。そんな時、この人はこうだと思ってた事はある種自分の思い込みもあると気づかされるのだ。自分の近くにいる人のこと、どこまでわかってるだろう?あなたは何に囚われて生きているのだろう?登場人物の些細な心の動きは、普段は忘れている疑問を呼び起こす。とても繊細で、大切な空気感を閉じ込めている作品。■アップリンク吉祥寺 支配人・小川賢人「人をわかるってどういうことですか」素直で勝手な人間模様が愛おしい。いろいろな水が銭湯にもある。自分の輪郭が曖昧になったとき、そっと包み込んでくれる水。 全てを過去として、洗い流してくれる水。目の前にいた筈の水面の月は遠く。<心の奥底>に触れたとき、うたかたの記憶が波紋する。“「ちゃんと好き」って、どういうこと? ” から10年経った今も問い続ける今泉監督の最新作、ぜひ劇場で。■芸人・かが屋 賀屋壮也お先に観させていただきましてすみません。ありがとうございます。美しい映像、美しい真木よう子さん、そしてもし自分の近くの人が…と少し怖い想像をしてしまう物語。隠してるのともまた違う心の底の底にあるもの、コントロールが難しいもの。自分にとってはなんだろうと考えるきっかけになりました。あと、カラオケのシーンがあるんですがそこがめっちゃ好きでした。観るのをオススメします!■ミュージシャン・川上洋平 [Alexandros]ある程度の年齢になって疼き始める、伏在していた憂い。河口へと流し出せなかった主人公にいつのまにか自分を重ねていました。観てよかった。数年前に読んだ原作の答え合わせのような映画でした。鑑賞後どじょうを食べたくなるかな、と思いましたがなりませんでした。■芸人・パンサー 菅良太郎この映画を人に勧める時、どんなジャンルと言えばいいのだろうとしばらく考えたが『なぜカテゴライズして勧めなければいけないんだろう』と根本から凝り固まった思考をマッサージされるような映画でした。 原作のコメディ感は抑え気味ながらも刺さるセリフはしっかりとそのままで。 是非カップルで観てほしい、鑑賞後の話し合いはいつもより濃厚になることでしょう。■フリーアナウンサー・久米宏私は真木よう子さんのファンです。この作品では抑えに抑えた演技、ほとんど何もしていないと言っていいぐらいです。それが、現実感と深みを与えています。 ますます彼女のファンになりました。■シンガー・ソングライター・崎山蒼志得てしてこの空白を、私は言い表せないでいる。折り重なっていく人間の、人生の模様。出会い、別れていく中で隠したままの、隠されたままの気持ち。知らずも、馴染みある美しく静謐な風景の中、紡がれる会話が、私の中に染み入って、時折胸のざわめきが押し寄せた。私は私のことすら、未だに分からないままでいる。そのままでいいとも思いつつ、アンダーカレントという言葉の意味を、改めて反芻している。■脚本家・高田亮誰にだって過去はある。嘘をついて過去から逃れ続けるか、いつかどこかで決着をつけるのか。生きるほど過去は大きくなっていき、決着のつけられない過去が積み上がっていく。やりくりできない過去とどう折り合いをつけていくのか。みんなぎりぎりのところで生きている。静かな物語が力のある画のなかで運ばれていく心地よさと居心地の悪さの快感が、深い余韻を残すラストに導いてくれる。今日もなんとかやりくりをして生きていこう。■YEBISU GARDEN CINEMA 支配人・田川尚史嘘をついた事のない人はこの世にいるのだろうか、嘘には2種類あり誰かを守る嘘と、自分を守る嘘。悟がついてきた嘘は自分を守るため、かなえの嘘も自分を守るため、堀の嘘はどうだろう。きっと誰かを守るため。ご飯を買ってきたのを黙った嘘、薪割を忘れた嘘。悟が嘘をつかなくても良い世界で生きて来たなら結末はどうなっただろうか―。映画を観た帰り道少しだけ考えてみてほしい、自分の生きている世界は嘘が必要な世界か…。■株式会社 arca CEO & Creative Director ・辻愛沙子普通に過ごして見えるあの人もこの人も、 誰にも見せない痛みを抱えて生きている。分かり合えないからこそ、人は寄り添い合えるのかも知れない。暗い川底を覗くかのようにそんな人の奥底を映し出す、心剥き出しの物語。■KBC シネマ1・2・八重尾知史心底。という表現があるように、本音や真実は心の奥底にある。それは言えずに居る内に沈殿し、やがて堆積する時間や嘘に覆い隠されていく。澄んだ水面を掻き回し濁すような出来事が泥を掘り起こすまでは。隣り合う人も、まして己すら掴み切れない心。それが触れ合い、すれ違う様の恐ろしさも愛おしさも余さず描き切れる稀有な作家、今泉力哉監督はその領域に到達したと思う。■新宿バルト9 支配人・花田尚謙信じている相手が本心を見せてくれているのかわからない。話してくれた事が本当の事なのかもわからない。場合によっては本当の事を知らない方が幸せなのかもしれない。色々な事を感じたり、考えさせられたりしながら映画を観てました。 人それぞれなのだと思いますが、あらためて他人との関係性や自分の在り方を考えさせられる作品でした。■センチュリーシネマ 支配人・藤野優言い知れない哀しみを抱えながらそれでも生きていく。 ゆっくりと哀しみを超える。とても生命力を感じた作品でした。今泉監督っぽい時折ユーモアあるシーンにほぐされましたが、より哀しみを深刻にも感じさせられました。いつもそばにいたって相手のことをすべて知り尽くすことはできない、、 そんな中で真木さんの演技から、それでもそばにいるよと言葉をかけてくれているような、救いの光が見られました。■俳優・藤原季節初めて特報の映像を見た瞬間から、主人公の瞳に引き込まれて、一番観たい映画だった。アンダーカレント。そこに流れる、風景も音も感情も、僕には心地よくて、ずっとそこに浸っていたい気持ちになった。しかしその場所は時折、静かに叫び出したくなるような息苦しい何処かに変わった。激流でもなく、濁流でもない、何処か。主人公の瞳を見つめながら、そこはもしかすると、とても深い場所なんじゃないかという気がした。アンダーカレント。undercurrent。ああ、もう一度、映画館で観たい。いま僕は、静かに叫び出したい気持ちだ。■映画監督・松本優作人の綺麗なところ、汚いところ、全てが入り混じった心の底流。 表面には決して表れない人々の感情に寄り添い、掬い取ろうとする今泉監督の演出に心を強く打たれました。 また、自分自身の生き方を改めて考え直すきっかけにもなりました。 人と人との関わりが薄くなりつつある今の時代に、是非観てほしい作品です。■マンガ解説者・南信長好きなマンガの映画化には期待より不安が上回る。『アンダーカレント』のように完成度の高い作品であればなおさらだ。が、それは杞憂だった。全編に人生の不条理と喪失感を漂わせながら淡々と描かれる原作の世界観が、見事に再現されて違和感がない。そこに生身の人間が演じるからこその動きや間、表情が新たな彩りを加える。20年近く前の作品が今映画化された奇縁にも驚く。マンガと映画の幸福な出会いがここにある。■俳優・宮沢氷魚必ず真実が全ての人を幸せにするとは限らない。真実が他人を傷つけ、自分を苦しめてしまう時もある。だから人は自分や大事な人を守るために幾度も嘘に逃げる。そして気がついたら嘘に取り憑かれ、本当の自分を見失ってしまう。でも、そんな自分と向き合い、自分の心には偽ってはいけないと思う。強く生きていく必要はない。自分に正直に生きたいと思わせてくれる作品です。■芸人・パンサー 向井慧TV ではいつも元気な人が実は楽屋ではおとなしかったり、髭でロン毛の無口そうな人が実は社交的だったり、口角が常に上がっているような笑顔の人が実は鬱屈としていたり。そして、それすらその人の一部に過ぎなかったり。他人の事が全てわかるなんて事はない。わからないからこそわかろうとする時間を手放してはいけない。「人をわかるってどういう事ですか?」この台詞が頭から離れなくなる映画でした。■漫画家・安田弘之手塩に掛けて野菜を育てた農家みたいな気持ちなんです。原作者って。 その野菜の味を見つけてくれる人がいて。 料理にしてくれる料理人がいて振舞ってくれるお店があって。 自著の『ちひろさん』に引き続きまたまた美味しい料理に仕上がっていた『アンダーカレント』を観てなんだか自分も誇らしかったです。 (…ね?今泉さんなら間違いないでしょ?)顔も知らない原作の豊田さんにドヤ顔の念を飛ばしました。 ラストに映画オリジナルの追加シーンがあります。 僕はこの追加シーンがとても好きです。■ゲームクリエイター/脚本家・山中拓也誰しも心の底には、他人に踏み込ませたくない何かがある。 それは透明度の低い底流(アンダーカレント)。 水面を眺めているだけでは見えない何か。 誰かの心を覗こうとすれば、最初に水面には映るのは自分の顔で。 誰かに踏み込むということは、自分を見つめることと同じで。 そんな営みの薄くまとわりつく不安と恐怖を、自然で美しい日常描写と共に描いてくれる丁寧で静謐な映画でした。この映画は、他人をわかりたくて、わかろうとして、わからないってことを、わかりあう。 物語を見届けたあとにわかるのは、そうやって見つけた「わからない」は最初の「わからない」よりもちょっとだけ優しくて、ちょっとだけ息がしやすい気がするってことでした。■センチュリーシネマ 副支配人・脇田直佳ヒロイン、かなえが水中を漂うシーンが印象に残る。 ただ沈んでいるのではなくて、かなえの心の奥底のイメージを表したかの様な透明感のある映像、 少し暗い水中に仄かに差し込む光は物語展開と共に自分にも馴染んでくるイメージに思えてくる。 落ち着いた季節、秋の鑑賞に相応しい、静かなヒューマンドラマ。 劇場のスクリーンで是非浸ってください。『アンダーカレント』10月6日(金)全国公開(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会
2023年08月24日[Alexandros](アレキサンドロス)の新曲「VANILLA SKY (feat. WurtS)」が、2023年7月21日(金)に配信リリースされる。[Alexandros]、WurtSとのコラボレによる新曲を発表[Alexandros]の新曲「VANILLA SKY (feat. WurtS)」は、所属事務所の後輩でもあるWurtSとのコラボレーションによって誕生した楽曲。対バンツアー「THIS SUMMER FESTIVAL TOUR ’23」のZepp 札幌公演にてサプライズ披露され、大きな反響を呼んでいた。「なんかやりたいよね、と前から話していて WurtS くんと曲を作ってみました。」と語る川上洋平は、WurtSと幾度ものやり取りを重ねながら制作を進め、本楽曲を完成させたという。作品情報[Alexandros] 新曲「VANILLA SKY (feat. WurtS)」配信リリース日:2023年7月21日(金)
2023年07月11日[Alexandros]とWurtSのコラボ曲「VANILLA SKY (feat.WurtS)」が、5月26日(金) にZepp Sapporoで開催された『THIS SUMMER FESTIVAL TOUR ’23』(通称:ディスフェス)で初披露された。『ディスフェス』は[Alexandros]が結成当初から行っているライブイベント。ツアー3公演目となる本ライブには、事務所の後輩でもあるWurtSが対バンアーティストとして出演した。[Alexandros]のアンコール1曲目、川上洋平(Vo,G)から「スペシャルなことを用意しました。なんかやりたいよね、と前から話していてWurtSくんと新曲を作ってみました」とWurtSをステージに呼び込み新曲について触れると、WurtSは「曲作り、夢の中かと、、」とレコーディングを振り返り、「VANILLA SKY (feat.WurtS)」が初披露された。「もう1回!」という川上の一言で立て続けに披露されると観客も大いに盛り上がり、川上は「初披露、最高の盛り上がりです!素敵なレコーディングでした。音源も出ますから!」とコメント。同曲は初夏にリリースされる予定で、両バンドのSNSでは、札幌公演で披露されたコラボ曲のライブ映像を見ることができる。<リリース情報>[Alexandros]「VANILLA SKY (feat.WurtS)」初夏リリース予定関連リンク[Alexandros] オフィシャルサイト: オフィシャルサイト:
2023年05月30日[Alexandros](アレキサンドロス)が全国対バンライブツアー「THIS SUMMER FESTIVAL TOUR ’23」を開催。2023年5月17日(水)の神奈川・KT Zepp Yokohama公演を皮切りに、北海道、福岡、大阪、愛知の5都市をまわる。[Alexandros]の全国対バンツアー「ディスフェス’23」「THIS SUMMER FESTIVAL」通称“ディスフェス”は、[Alexandros]がバンド結成当初から行ってきたライブイベント。2023年度は約9年ぶりに、対バン形式&ツアー形式でライブを開催する。対バン相手として出演するのは、『東京リベンジャーズ2』の主題歌を務めるSUPER BEAVER(スーパービーバー)や、最新アルバム『アンサンブル・プレイ』で注目を集めるCreepy Nuts(クリーピーナッツ)、新曲「そんなbitterな話」の主題歌をリリースするVaundy(バウンディ)など豪華アーティストだ。<[Alexandros]川上洋平コメント>9年ぶりの我々主催の対バンツアーを開催いたします。“ディスフェス”と呼んでください。てか呼んで笑 最高のアーティスト達が集ってくれました。皆いい奴らですが、馴れ合いや仲良しこよしでもなく、ぶつかりまくり合いたいと思います(そのあとは打ち上げできればいいね)。では皆さん、どこよりも早い夏フェス、お待ちしております。【詳細】「THIS SUMMER FESTIVAL TOUR ’23」開催日程:■2023年5月17日(水) 神奈川・KT Zepp Yokohama対バン: SUPER BEAVER■5月18日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama対バン: Vaundy■5月26日(金) 北海道・Zepp Sapporo対バン: WurtS■6月14日(水) 福岡・Zepp Fukuoka対バン: Creepy Nuts■6月15日(木) 福岡・Zepp Fukuoka対バン: マキシマム ザ ホルモン■6月22日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside対バン: yama■6月23日(金) 大阪・Zepp Osaka Bayside対バン: WANIMA■6月29日(木) 愛知・Zepp Nagoya対バン: WANIMA■6月30日(金) 愛知・Zepp Nagoya対バン: go!go!vanillas時間:全公演 OPEN 17:30/START 18:30チケット料金:前売り 8,800円(ドリンク代別)最速プレオーダー:2023年3月6日(月)~3月12日(日)23:59※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年03月09日[Alexandros]が結成当初から行ってきたライブイベント『THIS SUMMER FESTIVAL』(通称:ディスフェス)の対バンアーティストが発表された。同イベントは、開催当初は冬に開催されていたため『日本一遅い夏フェス』というタイトルを冠しており、昨年は8年ぶりに対バン形式で開催。今回は、実に9年ぶりにツアー形式で実施される。発表されたのは、SUPER BEAVER、Vaundy、WurtS、Creepy Nuts、マキシマム ザ ホルモン、yama、WANIMA、go!go!vanillas。併せて、[Alexandros]の新ビジュアルやイベントビジュアル、そしてティザー映像も公開された。■[Alexandros] Vo&G 川上洋平 コメント9年ぶりの我々主催の対バンツアーを開催いたします。“ディスフェス”と呼んでください。てか呼んで(笑)。最高のアーティスト達が集ってくれました。皆いい奴らですが、馴れ合いや仲良しこよしでもなく、ぶつかりまくり合いたいと思います(そのあとは打ち上げできればいいね)。では皆さん、どこよりも早い夏フェス、お待ちしております。<イベント情報>『THIS SUMMER FESTIVAL TOUR’ 23』『THIS SUMMER FESTIVAL TOUR ’23』ビジュアル5月17日(水) 神奈川・KT Zepp Yokohamaゲスト:SUPER BEAVER5月18日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohamaゲスト:Vaundy5月26日(金) 北海道・Zepp Sapporoゲスト:WurtS6月14日(水) 福岡・Zepp Fukuokaゲスト:Creepy Nuts6月15日(木) 福岡・Zepp Fukuokaゲスト:マキシマム ザ ホルモン6月22日(木) 大阪・Zepp Osaka Baysideゲスト:yama6月23日(金) 大阪・Zepp Osaka Baysideゲスト:WANIMA6月29日(木) 愛知・Zepp Nagoyaゲスト:WANIMA6月30日(金) 愛知・Zepp Nagoyaゲスト:go!go!vanillas全公演 OPEN 17:30 / START 18:30前売:8,800円(ドリンク代別)TOTAL INFO:Livemasters Inc.03-6379-4744
2023年03月06日ロックバンド・[Alexandros]が出演する、パナソニック・パナソニック洗濯機の新CM「#それぞれのセンタク 川上洋平」編ほか3本が、19日から放送される。[Alexandros]の4人がそれぞれ主演する初のCMシリーズ。昨年の「『#センタク』プロジェクト」のテーマソングとして[Alexandros]が書き下ろした楽曲「日々、織々」に乗せて、洗濯機のある暮らしをさりげなく伝えていく。また、19日(20:00~)には新CM公開を記念したYouTube生ライブ配信を実施。メンバーそれぞれの撮影秘話などが語られるほか、現在、[Alexandros]が開催中のアリーナツアー「But wait. Arena? 2022 supported by Panasonic」大阪公演と東京公演では、特別バージョンのCMを放映する予定だ。コメントは以下の通り。■川上洋平僕たちは基本スタイリストを付けないので、自分達の私服が衣装だったりもするから服はとても大事にしてます。手入れは自分できちんとしたいし丁寧に洗濯したいし、何ならお気に入りだったりもするからできるだけ長く大事に大切に着たいと思ってます。僕はLXシリーズを使ってるんですが、乾燥の仕上がりが劇的に良くなってますよね。洗濯機の振動もほとんど気にならないから、趣味の音楽を聴いてるときも、読書や映画を観てる時も、自分時間を邪魔してこない。何ならうとうと寝ちゃったりってのもしょっちゅう(笑)。自分時間がゆっくり、ゆったりと流れてる感じがする。これって些細なことなんだけど、僕にとってこの自分時間はとても大事だから、この洗濯機に巡り合えたっていうことがとてもいい選択だったんですよね。■磯部寛之楽器やウイスキーなど、年代物の有難みのあるものが好きですね。お酒もそうですが服や楽器も1点モノが多く、Used(ユーズド)の方が好きで今がいちばんかっこいい状態になってるのが好きですね。買った時の状態が良かったからそのいちばんかっこいい状態をキープしたい。だから自分で丁寧に手入れしてます。温水泡洗浄の「おしゃれ着コース」もはじめて使ったんですが、丁寧に気持ちよく洗ってくれますね。自分が気に入って買った香りの洗剤で洗える、自宅でできる手軽さに洗濯機のテクノロジーの進化を感じてます。「おしゃれ着コース」は今後使い倒していこうと思ってます。一日の締め括りに夜洗濯しながら晩酌っていうのが、結構いいんですよね。■白井眞輝乾燥時間が以前のCubleよりも速くなってますよね。僕が使ってたCubleには「タオル専用コース」はなかったんですが、通常の乾燥以上によりふわっふわに仕上がって驚きました。自動投入も今回の機種からですが、実際に使ってみてその利便性の良さに驚きました。もう以前には戻れないですね。「スマホで洗濯」アプリは操作する際の画面の視認性がとてもいい。自分の代わりに全自動でやってくれる時間を考えたら、この洗濯機は家事を一番効率的にこなしてくれてると思ってます。■リアド偉武汗をたくさんかくからよりサッパリしたいって気持ちや、清潔でいたいって気持ちは強いですね。だから洗濯機の洗浄力はとても気になります。泡で洗う方が洗浄力がいいので気に入ってます。白井くんもガジェット好きですが、僕も負けないくらいのガジェット好きです。縦型洗濯機にIoT機能が搭載されてるってめずらしいから興味津々だったんですけど、家でドラムの練習に集中してると洗濯してることをうっかり忘れちゃうから、スマホに通知が来るってわかってると逆に練習に集中できますね。
2022年10月19日橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』より、「[Alexandros]」の主題歌「クラッシュ」に合わせた、本編映像と原作カットがぎゅっと詰まった特別コラボPVが公開中だ。映像では、橋本さん演じるケイが専門学校で勉強しているシーンや、“最強ヒットガール”として働くアルバイトの様子を、原作×音楽×映画のトリプルコラボで映し出していく。「お待たせしました、ケイです!」と笑顔で登場したケイだが、次の瞬間にはピストルを手に縦横無尽に飛び回り、撃ちまくる迫力満点のアクションシーンがスタート。日商簿記検定2級合格に向けて勉強する様子や、ヤクザの金庫番・テラノ(杉野遥亮)との出会いに心を躍らせる瞬間が、歌詞に合わせ次々に展開。加えて、店長の胸に飛び込むケイ(馬場ふみか)、ヅラさん(岡村隆史)大活躍のド派手カーアクションなど、新映像も盛り込まれた。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月16日[Alexandros] (アレキサンドロス)が新曲「Baby’s Alright」を2022年7月7日(木)22:00に配信リリース。テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』主題歌となる。なお、本楽曲は7月13日(水)にCD発売される最新アルバム『But wait. Cats?』の収録曲。新曲「Baby’s Alright」力強く疾走感溢れる1曲テレビアニメ『アオアシ』のオープニング主題歌のリリースをはじめ、最新アルバム『But wait. Cats?』の発売、全国ライブツアーの開催など、2022年もホットな話題が絶えない[Alexandros] 。そんな[Alexandros] の新曲「Baby’s Alright」が、テレビドラマ『六本木クラス』の主題歌に決定。[Alexandros] らしい力強く疾走感溢れるサウンドで、ドラマに彩りを添える。なお、「Baby’s Alright」は最新アルバム『But wait. Cats?』に収録される。竹内涼真主演ドラマ『六本木クラス』主題歌に竹内涼真が主演を務める『六本木クラス』は、7月7日(木)より放送がスタートするテレビ朝日の新木曜ドラマ。大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイク版としても注目を集めており、絶望の淵に立たされた青年が、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“復讐劇”となっている。『六本木クラス』とコラボしたMVもまた、ドラマ『六本木クラス』と新曲「Baby’s Alright」のコラボレーションミュージックビデオも登場。映像内では、「Baby’s Alright」のコラボ配信ジャケット写真も公開されている。<大江達樹プロデューサーコメント>『六本木クラス』は世界的大ヒットドラマ『梨泰院クラス』のジャパン・オリジナル版として、主演に竹内涼真さんを迎え制作しております。『梨泰院クラス』でもOSTが非常に大きな話題となりましたが「六本木クラス」でジャパン・オリジナルのOSTを作るとしたら、世界で通用するカッコいい曲を連発している[Alexandros]さんしかないと確信し、オファーしました。「Baby’s Alright」は刺激的な六本木の街を舞台に巨大な権力に戦いを挑む主人公たちの姿を、力強く疾走感あふれるサウンドで表現している、まさに理屈抜きでカッコいい曲です!この曲が六本木クラスの世界に流れる事を想像すると、胸の高鳴りを抑えられません!【詳細】[Alexandros] 新曲「Baby’s Alright」配信日:2022年7月7日(木)22:00※7月13日(水)発売の最新CDアルバム『But wait. Cats?』収録曲。※テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』主題歌。■ドラマ『六本木クラス』放送日時:2022年7月7日(木)より毎週木曜よる21:00~放送局:テレビ朝日系主演:竹内涼真
2022年06月17日[Alexandros] (アレキサンドロス)が、全国ライブツアー「But wait. Tour? 2022」を開催。2022年7月16日(土)の北海道・札幌文化芸術劇場公演を皮切りに、18都市計23公演を回る。[Alexandros] 最新アルバムを引っさげた全国ライブツアー2022年7月に4年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリース予定の[Alexandros] 。そんな彼らが、アルバムのリリースを記念した全国ライブツアー「But wait. Tour? 2022」を開催する。2022年は2月に最新シングル「Rock The World/日々、織々」をリリース。さらに、NHK Eテレのテレビアニメ『アオアシ』オープニング主題歌を手掛けることも決まっている[Alexandros]が、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まる。【詳細】[Alexandros] アルバムリリース全国ライブツアー「But wait. Tour? 2022」日程:2022年7月16日(土) 北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru OPEN 17:30 / START 18:307月18日(月・祝) 北海道 北斗市総合文化センター かなで~る OPEN 17:00 / START 18:007月22日(金) 宮城県 仙台サンプラザホール OPEN 17:30 / START 18:307月24日(日) 岩手県 盛岡市民文化ホール 大ホール OPEN 17:00 / START 18:007月30日(土) 岡山県 倉敷市民会館 OPEN 17:00 / START 18:008月8日(月) 京都府 ロームシアター京都 メインホール OPEN 17:30 / START 18:308月10日(水) 兵庫県 神戸国際会館こくさいホール OPEN 17:30 / START 18:308月12日(金) 熊本県 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) OPEN 17:30 / START 18:308月14日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール OPEN 17:00 / START 18:008月19日(金) 石川県 本多の森ホール OPEN 17:30 / START 18:308月21日(日) 新潟県 新潟テルサOPEN 17:00 / START 18:008月30日(火) 神奈川県 グリーンホール相模大野 OPEN 17:30 / START 18:308月31日(水) 神奈川県 グリーンホール相模大野 OPEN 17:30 / START 18:309月7日(水) 静岡県 アクトシティ浜松 大ホール OPEN 17:30 / START 18:309月9日(金) 福岡県 福岡市民会館 OPEN 17:30 / START 18:309月11日(日) 愛媛県 松山市総合コミュニティセンター OPEN 17:00 / START 18:009月17日(土) 沖縄県 那覇文化芸術劇場 なはーと OPEN 17:00 / START 18:0010月15日(土) 愛知県 ポートメッセなごや 新第1展示館 OPEN 17:00 / START 18:0010月16日(日) 愛知県 ポートメッセなごや 新第1展示館 OPEN 16:00 / START 17:0011月16日(水) 大阪府 大阪城ホール OPEN 17:30 / START 18:3011月17日(木) 大阪府 大阪城ホール OPEN 17:30 / START 18:3012月7日(水) 東京都 国立代々木競技場第一体育館 OPEN 17:30 / START 18:3012月8日(木) 東京都 国立代々木競技場第一体育館 OPEN 17:30 / START 18:30<チケット情報>前売り:8,800円(全席指定)※年齢制限:小学生以上チケット必要/未就学児入場不可※枚数制限:2枚までチケット先行:※7月16日(土)北海道公演〜9月17日(土)沖縄公演までの受付・[Alexandros] CREW先行(一次) 3月14日(月)18:00~3月21日(月)23:59・[Alexandros] CREW先行(二次)/[Alexandros] MOBILE先行 3月28日(月)18:00~4月3日(日)23:59【問い合わせ先】Livemasters Inc.TEL:03-6379-4744
2022年03月18日[Alexandros] (アレキサンドロス)の最新アルバム『But wait. Cats?』がCD発売。[Alexandros] の最新アルバム『But wait. Cats?』2021年3月にベストアルバム『Where’s My History?』をリリースした[Alexandros] が、2年連続でアルバムをリリース。今回は4年ぶりとなるオリジナルアルバムを発売する。このアルバムは、2021年5月にリアド偉武(Dr.)が加入後、初のアルバム作品となる。「無心拍数」や「閃光」など全13曲予定収録曲は全11曲。NHK Eテレのサッカーアニメ『アオアシ』オープニング主題歌「無心拍数」や、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主題歌の「閃光」、テレビドラマ『六本木クラス』主題歌「Baby’s Alright」などを収める。「どーでもいいから」MV公開アルバムに収録されている楽曲「どーでもいいから」のミュージックビデオが、7月28日(木)20:00に公開へ。メンバー4人がお揃いのコスチュームを纏い、パフォーマンスを披露する。販売形態は4タイプ販売形態は、完全生産限定盤に加え、DVDとBlu-rayそれぞれが付属する初回限定盤、通常盤の、全4形態。初回限定盤には、東京国際フォーラムにて開催された「THIS SUMMER FESTIVAL 2022」、2021年12月に開催された「12/26直前の年末パーティー」の映像を収録。完全生産限定盤には、初回特典内容に加えて、ここでしか聴けない貴重なデモ音源や、2021年12月に開催された川上洋平のソロアコースティックライブ「Yoohei Kawakami’s #room665 at Warehouse TERRADA」の映像が収録される。アルバムリリースツアーも開催また、最新アルバムのリリースを記念し、7月16日(土)より19都市計23公演を回る全国ライブツアーも開催する。【詳細】[Alexandros] 最新アルバム『But wait. Cats?』CD発売日:2022年7月13日(水)・通常盤 3,300円 CD・初回限定DVD付盤 6,600円 CD+DVD・初回限定Blu-ray付盤 7,700円 CD+Blu-ray・完全生産限定盤 13,750円 2CD+2Blu-ray<CD収録曲>1. Aleatoric2. Baby’s Alright(テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』主題歌)3. 閃光(映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主題歌)4. どーでもいいから5. 日々、織々(Panasonic×花王「#センタク」プロジェクト テーマソング)6. 空と青7. Rock The World(映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」主題歌)8. 無心拍数(テレビアニメ『アオアシ』オープニングテーマ)9. we are still kids & stray cats10. クラッシュ(映画『バイオレンスアクション』主題歌)11. awkward全11曲収録<DVD/Blu-ray共通収録内容>「12/26直前の年末パーティー」~1部・2部制~ 2021.12.18 Zepp Tokyo「THIS SUMMER FESTIVAL 2022」2022.4.28 東京国際フォーラム ホールA 他<完全生産限定盤収録内容>・CD Disc2Rare Tracks & Demo CD・Blu-ray Disc1「12/26直前の年末パーティー」~1部・2部制~ 2021.12.18 Zepp Tokyo「THIS SUMMER FESTIVAL 2022」2022.4.28 東京国際フォーラム ホールA・Blu-ray Disc2「Yoohei Kawakami’s #room665 at Warehouse TERRADA」2021.12.25他
2022年03月18日[Alexandros] (アレキサンドロス)の新曲「無心拍数(アオアシver.)」が、2022年6月3日(金)に配信リリース。NHK Eテレで放送スタートするテレビアニメ『アオアシ』のオープニング主題歌となる。新曲「無心拍数」はアニメのOP主題歌2月に最新シングル「Rock The World/日々、織々」をリリースしたばかりの[Alexandros]が、新曲「無心拍数」を発表。累計1,000万部を突破した、『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載中のサッカー漫画『アオアシ』を原作とするテレビアニメのオープニングテーマ曲となる。リリースに合わせ、期間限定配信ジャケット写真も解禁。『アオアシ』の主人公・青井葦人の頬に[Alexandros]のバンド名をフェイスプリントで施した描きおろしイラストとなっている。『アオアシ』とコラボしたMVもまた、新曲「無心拍数(アオアシver.)」のミュージックビデオは、原作漫画を使用した全編コラボレーション映像に。楽曲の疾走感や爽快感と共に、プロを目指し奮闘する真っ直ぐなアシト達や東京シティ・エスペリオンユースの闘志あふれる姿が描かれ、アシトの成長に自分自身を重ね共感を生み出す映像に仕上がっている。人気サッカー漫画が原作のアニメ『アオアシ』なお、『アオアシ』は、愛媛に暮らす中学生で、弱小サッカー部のエース・青井葦人(あおいアシト)を主人公とする物語。Jリーグの育成組織であるユースチームを舞台にしたリアリティのあるサッカー描写と、少年たちの挫折・成長・友情・青春ドラマが人気を集めている。アニメ『アオアシ』のPVでは、一足早く新曲「無心拍数」を聞くことが可能だ。7月にはオリジナルアルバムの発売と、アルバムリリースを記念した全国ツアーも控えている[Alexandros] 。2022年も彼らの活動から目が離せない。【詳細】[Alexandros] 新曲「無心拍数(アオアシver.)」配信日:2022年6月3日(金)※アニメ『アオアシ』オープニングテーマ曲。■テレビアニメ『アオアシ』放送開始日:2022年4月9日(土)より毎週土曜日18:25〜放送局:NHK Eテレ
2022年03月18日[Alexandros]が、7月に4年振りとなるアルバムをリリースすることを発表した。アルバムとしては、昨年発売のベストアルバム『Where’s My History?』に続き2年連続でのリリースとなり、リアド偉武(Ds)が2021年5月に加入してから初のアルバムとなる。併せて、7月16日より初のホールツアーを含む全国18都市全23公演のツアーを開催することを発表した。チケット先行は本日18時よりスタートする。さらに新曲「無心拍数」が、4月9日18時25分よりNHK Eテレにて放送開始のテレビアニメ『アオアシ』オープニングテーマとして起用されることが発表された。『アオアシ』は「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載中のマンガで、愛媛に暮らす中学生で弱小サッカー部のエース、青井葦人(あおいアシト)を主人公とする物語。Jリーグの育成組織であるユースチームを舞台に、リアリティのあるサッカー描写と少年たちの挫折・成長・友情・青春のドラマが話題となり、テレビアニメ化が決定した。同アニメの第一弾PVが公開されており、「無心拍数」の音源をいち早く聴くことができる。テレビアニメ『アオアシ』第一弾PV<リリース情報>[Alexandros]オリジナルアルバム ※タイトル未定2022年7月リリース予定 ※詳細は後日発表<ツアー情報>[Alexandros]アルバムリリースツアー 2022 ※タイトル未定7月16日(土) 北海道 札幌文化芸術劇場 hitaruOPEN 17:30 / START 18:307月18日(月・祝) 北海道 北斗市総合文化センター かなで~るOPEN 17:00 / START 18:007月22日(金) 宮城県 仙台サンプラザホールOPEN 17:30 / START 18:307月24日(日) 岩手県 盛岡市民文化ホール 大ホールOPEN 17:00 / START 18:007月30日(土) 岡山県 倉敷市民会館OPEN 17:00 / START 18:008月8日(月) 京都府 ロームシアター京都 メインホールOPEN 17:30 / START 18:308月10日(水) 兵庫県 神戸国際会館こくさいホールOPEN 17:30 / START 18:308月12日(金) 熊本県 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)OPEN 17:30 / START 18:308月14日(日) 広島県 広島文化学園HBGホールOPEN 17:00 / START 18:008月19日(金) 石川県 本多の森ホールOPEN 17:30 / START 18:308月21日(日) 新潟県 新潟テルサOPEN 17:00 / START 18:008月30日(火) 神奈川県 グリーンホール相模大野OPEN 17:30 / START 18:308月31日(水) 神奈川県 グリーンホール相模大野OPEN 17:30 / START 18:309月7日(水) 静岡県 アクトシティ浜松 大ホールOPEN 17:30 / START 18:309月9日(金) 福岡県 福岡市民会館OPEN 17:30 / START 18:309月11日(日) 愛媛県 松山市総合コミュニティセンターOPEN 17:00 / START 18:009月17日(土) 沖縄県 那覇文化芸術劇場 なはーとOPEN 17:00 / START 18:0010月15日(土) 愛知県 ポートメッセなごや 新第1展示館OPEN 17:00 / START 18:0010月16日(日) 愛知県 ポートメッセなごや 新第1展示館OPEN 16:00 / START 17:0011月16日(水) 大阪府 大阪城ホールOPEN 17:30 / START 18:3011月17日(木) 大阪府 大阪城ホールOPEN 17:30 / START 18:3012月7日(水) 東京都 国立代々木競技場第一体育館OPEN 17:30 / START 18:3012月8日(木) 東京都 国立代々木競技場第一体育館OPEN 17:30 / START 18:30■チケット料金前売り:8,800円(全席指定)年齢制限:小学生以上チケット必要 / 未就学児入場不可枚数制限:2枚まで■チケット先行 ※7月16日(土) 北海道公演〜9月17日(土) 沖縄公演までの受付[Alexandros] CREW先行(一次)3月14日(月) 18:00~3月21日(月) 23:59[Alexandros] CREW先行(二次) / [Alexandros] MOBILE先行3月28日(月) 18:00~4月3日(日) 23:59[Alexandros] CREW: INFO:Livemasters Inc. 03-6379-4744<タイアップ情報>テレビアニメ『アオアシ』2022年4月9日(土) NHK Eテレにて毎週土曜日18:25〜オープニングテーマ:[Alexandros] 「無心拍数」公式サイト:公式ツイッター:[Alexandros]オフィシャルHP:
2022年03月14日[Alexandros]が4月28日東京国際フォーラムホールAにて開催するライブイベント『THIS SUMMER FESTIVAL』の対バン相手が、4人組バンドsumikaに決定した。『THIS SUMMER FESTIVAL』は“ディスフェス”と呼ばれ、結成当初から[Alexandros]がホスト役となり行われてきたライブイベントで、今回8年ぶりに対バン形式で開催される。sumika今回初めてのsumikaとの対バンについて川上洋平(Vo / G)は「sumikaは、というか片岡君はフェスの終わりに声をかけてくれてそこからの付き合いです。フェスでは何度も一緒になりましたが、対バンは初めてであり、別物です。ぶちかまし合いたいと思います。最高の夜にしましょう。」とコメント。sumikaの片岡健太(Vo / G)も「怖さのない対バンは1mmも面白くないですからね。嬉々楽々だけではない、ヒリヒリとした時間を作れたら、最高だなと思っています。大切な日にお誘い頂けて光栄です。心ゆくまで、音楽で果し合いましょう。」と語っている。■川上洋平(Vo / G)コメント久々の主催対バンライブを開催します。対バンをなかなかしない我々で、友達少ないと思われがちで、その通りではあるんですが、そんな中で仲良くしてくれるバンド仲間もいます。sumikaは、というか片岡君はフェスの終わりに声をかけてくれてそこからの付き合いです。今や友達ですが、やはりバンド仲間として同じ日に同じステージを共有して刺激し合いたいなと思っていました。フェスでは何度も一緒になりましたが、対バンは初めてであり、別物です。ぶちかまし合いたいと思います。最高の夜にしましょう。来れる人は是非。お待ちしております。■片岡健太(Vo / G)コメント】「メンバー全員と仲良しです」と、体の良い嘘をつかないところが僕は好きです。その誠実さは[Alexandros]の音楽にも表れています。愛と自由と狂気を宿した音の塊に、ぶつかっていくのは内心怖いです。しかし、怖さのない対バンは1mmも面白くないですからね。嬉々楽々だけではない、ヒリヒリとした時間を作れたら、最高だなと思っています。大切な日にお誘い頂けて光栄です。心ゆくまで、音楽で果し合いましょう。<ライブ情報>『THIS SUMMER FESTIVAL 2022』『THIS SUMMER FESTIVAL』告知画像2022年4月28日(木) 東京国際フォーラム ホールAOPEN 17:30 / START 18:30出演者:[Alexandros] / sumika■チケット料金全席指定:8,800円(税込)※未就学児童のご入場はできません / 小学生以上はチケットが必要になります※枚数制限:お一人様2枚まで<リリース情報>[Alexandros] ニューシングル『Rock The World / 日々、織々』発売中●通常盤:1,320円(税込)●初回限定DVD付盤:6,600円(税込)●初回限定Blu-ray付盤:7,700円(税込)※初回限定盤には『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』の最終日・日本武道館のライブ本編、オフショットを含むオリジナルフォトブック(24ページ予定)が付属【CD収録内容】M01. Rock The World(映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌)M02. 日々、織々(「#センタク」プロジェクト テーマソング)M03. 日々、織々 feat. Vansire【DVD / Blu-ray収録内容】■『ALEATORIC ARENA 4 DAYS 2021.10.27 NIPPON BUDOKAN』(全23曲)※[Alexandros]映像作品では恒例のメンバーによる副音声も収録M01. AleatoricM02. ムーンソングM03. Run AwayM04. Fish Tacos PartyM05. BeastM06. Girl AM07. アルペジオM08. Thunder(Bedroom Joule ver.)M09. SwanM10. TravelM11. You Drive Me Crazy Girl But I Don’t Like YouM12. Dracula LaM13. 月色ホライズンM14. PhilosophyM15. This is TeenageM16. StarrrrrrrM17. 風になってM18. 閃光M19. Kick&SpinM20. PARTY IS OVEREN1. あまりにも素敵な夜だからEN2. ワタリドリEN3. Rock The World<タイアップ情報>映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』公開中『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌PV『グッバイ、ドン・グリーズ!』本予告映画公式サイト:パナソニック×花王アタック『「#センタク」プロジェクト』「#センタク」CM映像公式サイト:
2022年02月21日[Alexandros]が、2月16日にリリースするニューシングル『Rock The World / 日々、織々』より初回限定盤に収録されるライブ映像のダイジェストを公開した。今回初回限定盤に付属するDVDとBlu-rayには、昨年10月に開催されたツアー『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』の最終日・日本武道館公演の全編と恒例と化したメンバーによる副音声を収録。公開された映像はシングル表題曲「Rock The World」に加え「Aleatoric」「Girl A」「Swan」「月色ホライズン」「閃光」の6曲をダイジェストで繋いだもので、人気曲のライブ映像の一部を楽しむことができる。『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』日本武道館 ダイジェスト映像<リリース情報>[Alexandros] ニューシングル『Rock The World / 日々、織々』2022年2月16日(水) リリース[Alexandros]シングル『Rock The World / 日々、織々』ジャケット●通常盤:1,320円(税込)●初回限定DVD付盤:6,600円(税込)●初回限定Blu-ray付盤:7,700円(税込)※初回限定盤には『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』の最終日・日本武道館のライブ本編、オフショットを含むオリジナルフォトブック(24ページ予定)が付属【CD収録内容】M01. Rock The World(映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌)M02. 日々、織々(「#センタク」プロジェクト テーマソング)M03. 日々、織々 feat. Vansire【DVD / Blu-ray収録内容】■『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』2021年10月27日 東京・日本武道館公演のライブ映像を全編収録(全23曲)※[Alexandros]映像作品では恒例のメンバーによる副音声も収録M01. AleatoricM02. ムーンソングM03. Run AwayM04. Fish Tacos PartyM05. BeastM06. Girl AM07. アルペジオM08. Thunder(Bedroom Joule ver.)M09. SwanM10. TravelM11. You Drive Me Crazy Girl But I Don’t Like YouM12. Dracula LaM13. 月色ホライズンM14. PhilosophyM15. This is TeenageM16. StarrrrrrrM17. 風になってM18. 閃光M19. Kick&SpinM20. PARTY IS OVEREN1. あまりにも素敵な夜だからEN2. ワタリドリEN3. Rock The World予約リンク:<ライブ情報>『THIS SUMMER FESTIVAL 2022』4月28日(木) 東京国際フォーラム ホールAOPEN 17:30 / START 18:30チケット料金:全席指定8,800円(税込)[Alexandros]オフィシャルHP:
2022年02月09日[Alexandros] (アレクサンドロス)主催の対バンライブ「THIS SUMMER FESTIVAL 2022」が、2022年4月28日(木)に東京国際フォーラム ホールAにて開催される。[Alexandros] のライブイベント「ディスフェス」対バン形式で開催2021年はグループ初のベストアルバム『Where’s My History』、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主題歌の「閃光」のリリースなどで話題を呼び、2022年は最新CDシングル「Rock The World/日々、織々」の発売を2月に控えるなど、精力的に活動を続ける[Alexandros] 。そんな[Alexandros] が、2010年の結成当初から行ってきたライブイベント「THIS SUMMER FESTIVAL」通称“ディスフェス”を対バン形式で開催。本ライブイベント自体の開催は2年振りとなり、対バン形式での開催は8年振りとなる。対バン相手はsumika気になる相手は、初の対バンとなるsumika(スミカ)。2021年は最新シングル「SOUND VILLAGE」をはじめ、『バイキング MORE』のテーマソング「Jasmine」、『ぶらり途中下車の旅』テーマ曲「リタルダンド」など話題曲を手掛けてきたsumikaだけに、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まる。<[Alexandros] 川上洋平(Vo, Gt) コメント>久々の主催対バンライブを開催します。対バンをなかなかしない我々で、友達少ないと思われがちで、その通りではあるんですが、そんな中で仲良くしてくれるバンド仲間もいます。sumikaは、というか片岡君はフェスの終わりに声をかけてくれてそこからの付き合いです。今や友達ですが、やはりバンド仲間として同じ日に同じステージを共有して刺激し合いたいなと思っていました。フェスでは何度も一緒になりましたが、対バンは初めてであり、別物です。ぶちかまし合いたいと思います。最高の夜にしましょう。来れる人は是非。お待ちしております。<sumika 片岡健太(Vo, Gt) コメント>「メンバー全員と仲良しです」と、体の良い嘘をつかないところが僕は好きです。その誠実さは[Alexandros]の音楽にも表れています。愛と自由と狂気を宿した音の塊に、ぶつかっていくのは内心怖いです。しかし、怖さのない対バンは1mmも面白くないですからね。嬉々楽々だけではない、ヒリヒリとした時間を作れたら、最高だなと思っています。大切な日にお誘い頂けて光栄です。心ゆくまで、音楽で果し合いましょう。詳細[Alexandros] 「THIS SUMMER FESTIVAL 2022」開催日:2022年4月28日(木)開催時間:開場 17:30/開演 18:30会場:東京国際フォーラム ホールA住所:東京都千代田区丸の内3-5-1料金:全席指定 8,800円※未就学児童入場不可。※小学生以上は要チケット。※チケットは1人2枚まで。<チケット情報>イープラスプレオーダー二次受付受付期間:~2月27日(日)23:59※チケットの最新情報は公式サイト(を確認。
2022年01月27日ワンマンでスタジアムクラスの会場を埋め、巨大フェスのメインステージのトリを飾る屈指のライブバンド、[Alexandros]。そのフロントマン&コンポーザーであるボーカル&ギター、川上洋平が12月24日と25日の2日間、初のソロアコースティックライブ『Yoohei Kawakami’s #room665 at Warehouse TERRADA supported by Panasonic」を天王洲・寺田倉庫E HALLで行った。その2日目、25日のライブレポートをお届けする。25日はライブの前に川上のレギュラーラジオ番組『おと、をかし』初の公開生放送である『Panasonic presents おと、をかし~クリスマスに生放送という#センタク~』が行われた。初の公開生放送は全編生演奏。ソロライブのステージセットに座った川上が次々と美声を披露していく。本人曰く「ライブもあるのでリハーサルを兼ねて(笑)」、『SNOW SOUND』『ワタリドリ』『Girl A』『閃光』といった人気曲を少しずつアコギ1本で演奏。無料招待に当選した100名のオーディエンスから熱い拍手が送られる。演奏の合間に番組公式Twitterに寄せられたメッセージをチェックし、それに応えるという生放送ならではのライブ感満載であっという間に終了。なお、次回の『おと、をかし』のオンエアは2022年1月1日。2月16日に発売される新曲「Rock The World」が初めてオンエアされるとのこと。また、生放送後には12月31日に配信される『おと、をかし for AuDee』の収録も実施。川上の念願の冠レギュラー番組は2022年も発展していきそうだ。19時になり、[Alexandros]のオフィシャルファンクラブ[Alexandros]CREW会員の中から運良くチケットを手に入れたオーディエンスが今か今かと待ち受ける中、川上がふらっとステージに現れる。ホテルの一室を思わせる空間を温かみのあるライトが照らし、まずは、[Alexandros]のサードアルバム『Schwarzenegger』のラストを飾る名曲「真夜中」から。センチメンタルな歌とアコギの音だけが響く。次の曲の胸が高鳴るような旋律を奏でながら、「今日は来てくれてありがとう」と呟くように口にし、JR東日本2016-2017SKISKI CMソング「SNOW SOUND」へ。[Alexandros]の楽曲の中では珍しくストレートなラブソングであり、随一のウィンターソングだ。「クリスマスということで本当は予定があると思うんですが来てくれてありがとうございます(笑)」。今回のライブタイトルに付けられた665という数字について話し始める。白夜の逆の極夜というのがあり、それは緯度が66.5度の場所で起きるずっと太陽が出ない現象なのだと。つまり、「終わらない夜を一緒に過ごしたい」という川上の思いが込められている。川上の作曲は元々は主にアコギ一本で行われる。スピーディーで疾走感のあるいつもの「city」とは違う、しっとりとした「city」が演奏され、その素顔の魅力を知ると同時に、バンドの肉付けによってまた新たな魅力を宿しているのだと[Alexandros]のアレンジ力にも改めて感心させられる。「Famous Day」を演奏し、「激しい曲がこんな風になるんだっていうのが面白いでしょ?(笑)アコースティックならでは、です」といたずらっ子のような表情を浮かべる川上。「Kids」も性急なギターのカッティングとボーカリゼーションで痛快にドライブしていく。「初のソロライブ、めちゃくちゃ楽しいです。アコギ1本でやるのはデビューして初めてだし、この寺田倉庫のE HALLでライブが開催されるのも初めてだそうで、光栄です」。アコギを爪弾きながら今年のことを振り変える中で、「俺がドラマに出演してたことみんなもう忘れてんじゃないですか?(笑)」と言った後、川上の初出演日本テレビ系ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない‼』の主題歌である、川上が作曲し、脚本家の北川悦吏子が作詞を手がけ、家入レオが歌唱を担当した「空と青」のセルフカバーを初披露。曲が生まれた時にどんな顔、体だったかを知ってほしかった。ファンクラブ会員からのリクエストコーナーに突入。「Stimulator」をリクエストするメッセージに対し、「アコギで弾く曲じゃない」と苦笑いしながらも1フレーズ披露したり、「これはアコギっぽい」とご満悦な表情を浮かびつつの「Leaving Grepefruits」や、「これはセトリに入ってないんで入れちゃいましょう」と言って「ワタリドリ」を披露したり、「Kick&Spin」の演奏の難易度の高さに「俺がライブでハンドマイクになるのわかるでしょ?(笑)」」と問いかける等、大盤振る舞いだ。「激しめの曲も元々はアコギで作ってます。次の曲もアコギでニューヨークで作りました。出てきた瞬間、そのリフを弾きまくった」という「Mosquito Bite」へ。激しいギターのカッティングの応酬と伸びのあるボーカリゼーションが炸裂する。矢継ぎ早に言葉を吐き出すボーカルゼーションが面白いように決まっていった「Beast」、そして「Girl A」。“アコースティックライブ”と銘打ちながらも、しっとりした方向では終わらないのが川上洋平ならではだ。「曲が生まれた時にどんな顔、体だったかを知ってほしかった。それは俺しか知らないから。本当の素顔を制作者としては知ってほしかった」と、今回のライブの趣旨を説明。「Starrrrrrr」はコロナ禍でリモートで制作されたコンセプトアルバム『Bedroom Joule』バージョンからスタートし、途中でオリジナルの激しいバージョンに変わるという凝りようだった。川上のボーカリストとしての力量、メロディメイカーとしての力量を特に痛感したのが2021年に発表した唯一のシングル曲「閃光」だ。眩い光を放ちながらどこまでも伸びていくメロディと歌の素晴らしさは息を呑む程だった。「バンドは『For Freedom』から始まったかもしれないけど、作曲家としての自分はこの曲から始まってます」と話し、アコギ1本でも様々なアレンジが盛り込まれとても聴き応えがあった「untitled」で本編は締め括られた。名残惜しそうに客席各所に笑顔で手を振り、去っていく。アンコールで再び登場した川上は、充実した会報誌の刊行等を行っているファンクラブのプロデューサー、アライ氏を呼び込む。昔川上がやっていて、現在は今年加入したリアド偉武がやっている「100問100答」企画をライブの2日間で限定的に復活。ファンから寄せられた質問に川上が次々と答えていく。川上洋平節炸裂の回答に、会場の温度がさらに上がる。[Alexandros]には欠かせない存在であるTHE LED SNAILのキーボーディスト、ROSÉを招き入れ、川上が「昨日は3曲やったけど1曲増やそうかな」と口にし、大きな拍手があがる。クリスマスソング「Have Yourself A Merry Little Christmas」のカバーを披露し、クリスマスムードが高まる。サビ以外は未完成の新曲「日々、織々」、「Rock The World」と新曲を立て続けに披露。「日々、織々」はパナソニック洗濯機と花王アタックがタッグを組んだ『「#センタク」プロジェクト』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲で、「Rock The World」は2022年公開のアニメーション映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』の主題歌として書き下ろされた楽曲。両タイトルは2022年2月16日にシングルリリースが決定している。フレッシュなワクワク感が漲っており、2022年の[Alexandros]のさらなる躍進を予感させる。さらに、「[Alexandros]ファンはこの曲を聴かないと年を越せないのでは?」というくらいの年末の定番ソング「12/26以降の年末ソング」を。ROSÉを送り出したところで川上から「こういったライブを来年は東名阪くらいでやれたらいいよね、とスタッフとも話してます」と嬉しい言葉が聞かれた。「2日間歌いまくってるけどこれだったらあと4日間くらいできるんじゃないかな」というタフなボーカリストとしての一面を垣間見せた後、最後はコンポーザーとしての矜持が込められた「Your Song」を披露。栄光も深い傷も宿しながら、必ず強い希望に向かっていく川上の楽曲における歌とメロディのむき出しの強さをこれでもかと感じたスペシャルな夜だった。文・小松香里<公演情報>『Yoohei Kawakami’s #room665 at Warehouse TERRADA supported by Panasonic』【12月25日セットリスト】M01. 真夜中M02. SNOW SOUNDM03. cityM04. Famous DayM05. Kids【カバーコーナー】空と青Leftovers【リクエストコーナー】StimulatorLeaving GrapefruitsワタリドリM06. Mosquito BiteM07. BeastM08. Girl AM09. StarrrrrrrM10. 閃光M11. untitledEn1. Have Yourself A Merry Little Christmas(カバー)En2. 日々、織々En-3 Rock The WorldEn-4 12/26以降の年末ソングEn-5 Your Song<番組情報>『Panasonic presents おと、をかし』放送日時:毎週土曜日15:00~15:25放送局:TOKYO FM/JFN38局ネット番組HP:番組AuDeeページ:<リリース情報>[Alexandros] ニューシングル『Rock The World / 日々、織々』2022年2月16日(水) リリース●通常盤:1,320円(税込)●初回限定DVD付盤:6,600円(税込)●初回限定Blu-ray付盤:7,700円(税込)※初回限定盤には『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』の最終日・日本武道館のライブ本編、オフショットを含むオリジナルフォトブック(24ページ予定)が付属【CD収録内容】M01. Rock The World(映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌)M02. 日々、織々(「#センタク」プロジェクト テーマソング)M03. タイトル未定【DVD / Blu-ray収録内容】■『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』2021年10月27日 東京・日本武道館公演のライブ映像を全編収録(全23曲)※[Alexandros]映像作品では恒例のメンバーによる副音声も収録M01. AleatoricM02. ムーンソングM03. Run AwayM04. Fish Tacos PartyM05. BeastM06. Girl AM07. アルペジオM08. Thunder(Bedroom Joule ver.)M09. SwanM10. TravelM11. You Drive Me Crazy Girl But I Don’t Like YouM12. Dracula LaM13. 月色ホライズンM14. PhilosophyM15. This is TeenageM16. StarrrrrrrM17. 風になってM18. 閃光M19. Kick&SpinM20. PARTY IS OVEREN1. あまりにも素敵な夜だからEN2. ワタリドリEN3. Rock The World<タイアップ情報>映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』2022年2月18日(金) 公開『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌PV『グッバイ、ドン・グリーズ!』本予告映画公式サイト:パナソニック×花王アタック『「#センタク」プロジェクト』「#センタク」CM映像公式サイト:
2021年12月27日[Alexandros] (アレキサンドロス)が最新CDシングル「Rock The World/日々、織々」を、2022年2月16日(水)に発売する。[Alexandros] 最新CDシングル「Rock The World/日々、織々」2021年はグループ初のベストアルバム『Where’s My History』、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主題歌の「閃光」のリリースなどで話題となった[Alexandros] 。2021年末には「カウントダウン・ジャパン 21/22」への出演も決定している。そんな[Alexandros] が最新CDシングル「Rock The World/日々、織々」をCDリリース。アニメ映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌「Rock The World」と、パナソニック×花王アタックの新プロジェクト「センタク」のCM曲「日々、織々」を収録した両A面シングルのCDとなる。CDには全3曲収録、初回盤には武道館ライブ映像もCDには全3曲を収録。表題曲2曲に加え、3曲目にはアメリカ・ミネソタ州ロチェスター出身のポップバンド・ヴァンサイア(Vansire)とコラボレーションしたバージョンの「日々、織々」を収録する。また、パッケージはDVD、Blu-rayがそれぞれが付属する初回限定盤とCDのみの通常盤の全3形態で展開。初回限定盤には2021年10月に開催したライブツアーの日本武道館公演を全編収録する予定となっている。初回限定盤に『グッバイ、ドン・グリーズ!』コラボイラスト付きまた、初回限定盤には、映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』コラボレーションイラストのスリーブ付き。MADHOUSEが[Alexandros]のメンバーや楽器、衣装を描き下ろした。詳細[Alexandros]最新CDシングル「Rock The World/日々、織々」CD発売日:2022年2月16日(水)価格:通常盤(CDのみ) 1,320円、初回限定盤(CD+DVD) 6,600円、初回限定盤(CD+Blu-ray) 7,700円<CD収録曲>1.Rock The World (映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌)2.日々、織々(「センタク」プロジェクトテーマソング)3.日々、織々 feat.Vansire<DVD/Blu-ray収録内容>ALEATORIC ARENA 4 DAYS・2021年10月27日、日本武道館公演のLIVE映像を全編収録(全23曲)・ライブ本編、オフショットを含むオリジナルフォトブック(24ページ予定)・[Alexandros]メンバーによる副音声
2021年12月20日[Alexandros]が、2022年4月28日に東京国際フォーラム ホールAにて『This Summer Festival 2022』を開催することを発表した。通称“ディスフェス”と呼ばれる本イベントは、結成当初から[Alexandros]がホスト役となり行われてきたライブイベントで、詳細は後日発表される。[Alexandros]は、12月17日・18日と2日間にわたってZepp Tokyoにて『12/26直前の年末パーティー』を開催。12月24日と25日には、天王洲・寺田倉庫にて川上洋平の初アコースティックソロライブが予定されている。また、2022年には第一弾シングルとなる『Rock The World /日々、織々』を2月16日にリリースする。<ライブ情報>『This Summer Festival 2022』2022年4月28日(木) 東京国際フォーラム ホールA詳細は後日発表川上洋平 ソロライブ『Yoohei Kawakami’s #room665 at Warehouse TERRADA supported by Panasonic』12月24日(金) ・25日(土) 天王洲・寺田倉庫 E HALLOPEN 18:30 / START 19:00※オフィシャルファンクラブ[Alexandros] CREW会員限定ライブのため一般発売はございません※12月24日(金) 公演は有料生配信あり、詳細はオフィシャルサイトまで<リリース情報>[Alexandros] ニューシングル『Rock The World / 日々、織々』2022年2月16日(水) リリース●通常盤:1,320円(税込)●初回限定DVD付盤:6,600円(税込)●初回限定Blu-ray付盤:7,700円(税込)※初回限定盤には『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』の最終日・日本武道館のライブ本編、オフショットを含むオリジナルフォトブック(24ページ予定)が付属【CD収録内容】M01. Rock The World(映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌)M02. 日々、織々(「#センタク」プロジェクト テーマソング)M03. タイトル未定【DVD / Blu-ray収録内容】■『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』2021年10月27日 東京・日本武道館公演のライブ映像を全編収録(全23曲)※[Alexandros]映像作品では恒例のメンバーによる副音声も収録M01. AleatoricM02. ムーンソングM03. Run AwayM04. Fish Tacos PartyM05. BeastM06. Girl AM07. アルペジオM08. Thunder(Bedroom Joule ver.)M09. SwanM10. TravelM11. You Drive Me Crazy Girl But I Don’t Like YouM12. Dracula LaM13. 月色ホライズンM14. PhilosophyM15. This is TeenageM16. StarrrrrrrM17. 風になってM18. 閃光M19. Kick&SpinM20. PARTY IS OVEREN1. あまりにも素敵な夜だからEN2. ワタリドリEN3. Rock The World<タイアップ情報>映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』2022年2月18日(金) 公開『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌PV『グッバイ、ドン・グリーズ!』本予告映画公式サイト:パナソニック×花王アタック『「#センタク」プロジェクト』「#センタク」CM映像公式サイト:
2021年12月19日[Alexandros]が、本日12月17日に東京・Zepp Tokyoで開催したライブ『12/26直前の年末パーティー』内でニューシングル『Rock The World / 日々、織々』を2022年2月16日にリリースすることを発表した。[Alexandros]にとって2022年第1弾シングルとなる今作には、花江夏樹や梶裕貴、村瀬歩、花澤香菜といった豪華声優陣が出演する青春・感動系アニメーション映画『グッバイ、ドン、グリーズ!』の主題歌で、すでにライブでも人気曲となっている「Rock The World」と、洗濯の楽しみや悦びを感じて欲しいという想いからパナソニック洗濯機と花王アタックがタッグを組んだ『「#センタク」プロジェクト』のテーマソング「日々、織々」、そしてほか1曲を加えた全3曲を収録。「Rock The World」「日々、織々」は、それぞれタイアップ先のYouTubeチャンネルで音源の一部を聴くことができる。リリース形態は、DVDおよびBlu-rayが付属する初回限定盤とCDのみとなる通常盤の全3形態。初回限定盤には、今年10月27日に行われたアリーナツアー『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』のファイナルとなった東京・日本武道館公演の模様が余すことなく全編収録され、恒例と化したメンバーによる副音声も収められる。<リリース情報>[Alexandros] ニューシングル『Rock The World / 日々、織々』2022年2月16日(水) リリース●通常盤:1,320円(税込)●初回限定DVD付盤:6,600円(税込)●初回限定Blu-ray付盤:7,700円(税込)※初回限定盤には『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』の最終日・日本武道館のライブ本編、オフショットを含むオリジナルフォトブック(24ページ予定)が付属【CD収録内容】M01. Rock The World(映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌)M02. 日々、織々(「#センタク」プロジェクト テーマソング)M03. タイトル未定【DVD / Blu-ray収録内容】■『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』2021年10月27日 東京・日本武道館公演のライブ映像を全編収録(全23曲)※[Alexandros]映像作品では恒例のメンバーによる副音声も収録M01. AleatoricM02. ムーンソングM03. Run AwayM04. Fish Tacos PartyM05. BeastM06. Girl AM07. アルペジオM08. Thunder(Bedroom Joule ver.)M09. SwanM10. TravelM11. You Drive Me Crazy Girl But I Don’t Like YouM12. Dracula LaM13. 月色ホライズンM14. PhilosophyM15. This is TeenageM16. StarrrrrrrM17. 風になってM18. 閃光M19. Kick&SpinM20. PARTY IS OVEREN1. あまりにも素敵な夜だからEN2. ワタリドリEN3. Rock The World<タイアップ情報>映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』2022年2月18日(金) 公開『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌PV『グッバイ、ドン・グリーズ!』本予告映画公式サイト:パナソニック×花王アタック『「#センタク」プロジェクト』「#センタク」CM映像公式サイト:<ライブ情報>川上洋平 ソロライブ『Yoohei Kawakami’s #room665 at Warehouse TERRADA supported by Panasonic』12月24日(金) ・25日(土) 天王洲・寺田倉庫 E HALLOPEN 18:30 / START 19:00※オフィシャルファンクラブ[Alexandros] CREW会員限定ライブのため一般発売はございません※12月24日(金) 公演は有料生配信あり、詳細はオフィシャルサイトまで[Alexandros] オフィシャルHP:
2021年12月17日[Alexandros]が、アリーナツアー『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』のファイナル公演を10月27日に東京・日本武道館で開催。そのオフィシャルレポートが到着した。開演直前、メンバー4人の顔を模した可愛らしいキャラクターのイラストがステージ上のスクリーンに映し出され、その後所属レーベルのロゴとともに、武道館のアリーナ席を上空から移したオープニング映像が映し出される。ステージ上に川上洋平(Vo / Gt)、磯部寛之(Ba)、白井眞輝(Gt)、リアド偉武(Dr)、そしてサポートメンバー・ROSÉ(Key / THE LED SNAIL )の5人が現れ、ライブが始まる。1曲目は、今年6月から7月にかけて行われたライブハウスツアー『ALEATORIC TOMATO Tour 2021』も含め、今年のツアーで披露されてきた未発表のインスト楽曲。楽器同士がカオティックに、獰猛に絡み合いぶつかり合う、そんな完全に「攻めた」オープニング楽曲だが、この曲を初っ端に持ってくるところに[Alexandros]の「今」を感じる。今年リアドが加入した新生[Alexandros]は、今まさにその生まれ変わったロックンロールバンドとしての肉体を瑞々しく謳歌しているのだろう。川上洋平(Vo / Gt) 撮影:河本悠貴熱を帯びたバンドの演奏は、そのまま一気に視界を開くように2曲目「ムーンソング」へと続いていく。感染対策で観客の声出しはNGだが、それでも会場中から沸き起こる手拍子がバンドが発する熱が確実に武道館の空間中に伝播していることを伝えている。続けて「Run Away」、そして「FISH TACOS PARTY」へ。その覚醒感のある演奏とサイケデリックな、シュールな、ポップな、SFチックな……そんな、なんとも形容しがたい独創的なバックスクリーンの映像が相まって、[Alexandros]にしか生み出せないドープな極彩色の空間が生み出されていく。続く「Beast」では、そのグルーヴィな演奏に合わせて歌詞がタイポグラフィとなってスクリーンに映し出される。今、武道館には音が、言葉が、色が、溢れている。肉体も、精神も、目の前にいるバンドに満たされていくのを感じる。スケールの大きな演奏が響いた「Girl A」、そして曲が始まると声が出せないながらも客席の人々が腕を上げて一体感を生み出した「アルペジオ」と、包容力を持った楽曲を続けて演奏すると、会場には雨音のサンプリング音が聴こえてくる。始まったのは「Thunder(Bedroom Joule ver.)」。去年リモート制作されたコンセプトアルバム『Bedroom Joule』に収録されたこのバージョンは一見、陰鬱でダークな世界観を描くが、その深く重い音世界は不思議と心に安堵をもたらすような穏やかさと浸透力も持っている。続けて「Swan」では、肉体的なグルーヴが水たまりの表面をまだらに反射する光のようにキラキラと会場を揺らす。撮影:河本悠貴その後、川上が「一昨日、お誕生日だった後ろの人に 」と、10月25日が誕生日のリアドを振り向きアコギで「Untitled」を少し奏でると、続けて白井と共に自身が出演する『Panasonic×花王「#センタク」』のCM曲を少し演奏するサプライズも。そして「この曲は、できれば手拍子はなしでお願いします。他の曲は全然いいんです。でも、次の曲はうちらだけのビートで皆さんに届けたいので」と川上が観客に向けて語り、始まったのは「Travel」。このMCのあと演奏が始まるやいなや、すぐに演奏を止めて「すいません、もう1回」とやり直す姿には微笑ましい愛嬌を感じたが、そんな「ありのまま」な姿も含めて、安易な一体感を求めるのではなく、ひとえに自分たちの生き様と孤独を聴き手に届けようとするバンドの姿に胸打たれる。「Travel」は全編英語詞の楽曲だが、バックスクリーンには歌詞の日本語訳も映し出される。続くMCでは、プライベートでの武道館での思い出を振り返る。川上が「俺と白井くんのふたりでノエル・ギャラガーのライブを観に武道館に来たときに、最後の「Don’t Look Back In Anger」を、肩を組んで歌って。そのときに、『高校からこいつと一緒にバンドやって、今も一緒にノエルの歌を歌っているの最高だな』と思った……そんな武道館の思い出があるんだけど、覚えてる?」と白井に問うと、白井は「今、思い出しました」と、すっとぼけてみせる場面も。白井眞輝(Gt) 撮影:河本悠貴そんな白井が強烈にギターをかき鳴らし歌ったBlankey Jet City「赤いタンバリン」の一節に続いて始まった「You Drive Me Crazy Girl But I Don’t Like You」で再びバンドはボルテージを上げていく。「武道館のかわいこちゃんに捧げます!」という言葉とともに始まった「Dracula La」では磯部がベースを弾きながらステージ上を動き回り、バンドのテンションは一気に頂点へ。希望は絶対に持ち続けたいし、言い続けたい続く「月色ホライズン」の間奏でのメンバー紹介では、リアド、磯部、白井、ROSÉの順番に見事なソロ演奏を披露。最後の川上はソロ演奏の代わりにステージ中央でスポットライトを浴びながら、無言のまま立ってみせる。その「立ち姿」だけで、ロックンロールバンドのフロントマンとしての矜持を体現して見せる彼の威風堂々とした佇まいは、やはり別格だ。「Philosophy」で、地の底から湧き上がり天井に上っていくようなカタルシスを会場にもたらすと、「This Is Teenage」「Starrrrrrr」「風になって」と、バンドの持ち前のポップネスと自由なグルーヴ感を強く感じさせる楽曲が立て続けに演奏されていく。このライブでは曲間にMCなどが頻繁に入ることはなく、むしろ、1曲1曲が波のようになだらかに繫がって、曲から曲へとエネルギーを受け渡しながらその連続性の中で熱量を増大させていく演出が秀逸だったが、中でもリズムの多様さが音楽性の豊かさに繋がっているこのバンドにおいて、頼もしく柔軟にグルーヴの土台を築き上げていくリアドは、早くもバンドの屋台骨としての存在感を発揮していた。リアド偉武(Dr) 撮影:河本悠貴そして川上がハンドマイクに切り替え、サポートギターを迎えた6人編成で始まったのは、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌として今年リリースされた「閃光」。疾走感溢れる楽曲だが、その衝動性溢れるサウンドの中にもバンドが育み続けてきた繊細な音楽的機微を抱くこの曲は、見事に今の[Alexandros]の「成熟した青さ」というべきものを感じさせる。勢いそのままに「Kick&Spin」「PARTY IS OVER」を披露し本編は終了。最後の「PARTY IS OVER」は「終わりたくない」という気持ち、「終わるから美しいんだ」という現実、その相克によって生まれる「今」という瞬間の尊さを実感させる素晴らしい演奏、そして演出だった。磯部寛之(Ba) 撮影:河本悠貴スクリーンに映し出された「CLAP」の文字と照明の点滅によってアンコールを求める拍手がより大きくなると、再び5人がステージに登場。ファンキーなポップソング「あまりに素敵な夜だから」を披露し、会場を盛大に揺らす。この曲の演奏が終わると川上が今の想いを語る。「この時間に外でご飯を食べてもよくなってきたし、ライブも、そろそろ皆が声を出して騒ぎに騒げる日が訪れる……そんな予感がしています。もちろん、楽観的なことは言えないし、言いたくない。でも、希望は絶対に持ち続けたいし、言い続けたいなと思っています。我々は主催者側として、騒ぎたいロックンローラーとして、もっと皆さんの声が溢れて、モッシュやダイブができる、そんな場を提供したいと思っています。一刻も早く、そんな空間を作りたいと思っています」――川上が言うように、これは楽観的な気持ちから発せられた言葉ではなく、祈りにも似た、言霊を信じようとする表現者として発せられた言葉だったのだろう。この彼の言葉に対して、観客は大きな拍手で答えた。そして「俺たちが世界一のバンドだ!」という叫びから、バンドの代名詞的1曲「ワタリドリ」へ。リリースされてからしばらくの時間が経っている曲だが、この曲はいつ聴いても、未知なる世界が、まだ見ぬ未来が、今まさに目の前に開かれていく――そんな今この瞬間を生きる興奮を味合わせてくれる。会場全体が熱狂の渦の中に突入し、そして最後の最後は……なんと新曲が披露された。終演後にスクリーンで上映されたプロモーション映像でわかったことだが、「Rock The World」と題されたこの新曲は、来年2月に劇場公開されるアニメ映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』の主題歌として制作されたもの。バンドの叙情性が豊かに花開いた、青春性溢れるダイナミックなロックソングだった。撮影:河本悠貴未発表のインスト曲で始まり、新曲で締める――ひとえに、変わり続ける[Alexandros]の「今」を生々しく伝えるライブだった。「Rock The World」の演奏が終わり、これにて本当に終演……かと思いきや、規制退場のアナウンスが始まる前に再び川上がステージに登場し、場内に流れていた「かえりみち」の一節を歌うというサプライズも。本当に最後の最後まで、[Alexandros]というバンドの優しさと強さと孤独、そしてその愛らしさに抱かれるような夜だった。ちなみに、この日は終演後にファンクラブ会員限定のアフタートーク番組・第二回「あとがきのparty」も生配信された。そこでは武道館も「小ささを感じた」と語り、より大きな規模のライブを心待ちにするリアド、「改めて、武道館という会場の特別さを感じた」という白井、お客さんやスタッフの協力に感謝しながら、この状況下でもツアーが実施できたことの喜びを語った磯部、そして、「この年齢で絆って生まれるのかなって心配だったけど、何の問題もなかった」と、リアド加入後の新たな4人での門出を祝した川上……と、各々が今回の武道館公演、ひいてはツアーに対しての想いを語る。他にも3人が用意していたプレゼントを渡し、さらに「Untitled」もフルで披露してリアドの誕生日を祝福したり、新曲「Rock The World」も少しだけアコースティックで披露。また『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に声優として参加したときの裏話などなど、和気あいあいとした空気の中で貴重な光景が繰り広げられた。文:天野史彬<作品情報>映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』2022年ロードショー映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』ティザーポスター (C)Goodbye,DonGlees Partners声の出演:花江夏樹 / 梶裕貴 / 村瀬歩 / 花澤香菜監督・脚本:いしづかあつこキャラクターデザイン:吉松孝博映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌入りPV映像映画公式サイト:<ライブ情報>[Alexandros]『12/26直前の年末パーティー』12月17日(金)・18日(土) Zepp TokyoOPEN 17:00 / START 18:00※1部・2部制※チケット情報は後日お知らせいたします[Alexandros] オフィシャルHP:
2021年10月28日[Alexandros]の新曲「Rock The World」が、アニメーション映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』の主題歌に決定した。「Rock The World」は、本日10月27日に開催された東京・日本武道館公演でファイナルを迎えたアリーナツアー『ALEATORIC ARENA 4 DAYS』で披露されていた楽曲で、日本武道館ライブの終演後、会場内のモニターに映し出される形で同曲が主題歌に起用されたことが発表された。『グッバイ、ドン・グリーズ!』は、世界中で絶賛されたTVアニメ『宇宙よりも遠い場所』のいしづかあつこ監督とMADHOUSEが再びタッグを組んで手がけた来年公開予定の劇場アニメーション作品で、少年たちの奇跡のような出会いの物語が描かれる。主人公ロウマ役を花江夏樹、小学校のときにロウマと出会い「ドン・グリーズ」を結成した秀才トト役を梶裕貴、ロウマの住む田舎町にやって来て「ドン・グリーズ」の輪に加わる少年ドロップ役を村瀬歩、さらにロウマの憧れの同級生チボリこと浦安千穂里役を花澤香菜が演じている。併せて、新曲「Rock The World」が使用されたアニメPVも終演後に会場内のモニターで初公開され、現在YouTubeで公開されている。映像では同曲の疾走感あるメロディとともに、主人公のロウマたち3人が自転車やキックボードで田舎道を駆け抜ける姿や、旅の中で彼らが出会う情景の数々が描かれている。川上洋平(Vo, Gt) コメント■主題歌に決定した感想光栄でした。いしづか監督とはくぐり抜けてきた時代が近いということもあり、描こうとされていた事柄にすぐに共感を覚えることができました。その後も制作途中のバージョンを何度か送っていただきその都度曲の方も手直しを加えていきました。まさに物語の主人公達のように、一緒に冒険するような感覚で制作に挑むことができました。感謝です。■作品の印象未来を大切にしたくなる映画でした。たった一度の人生。先行き不安な時代ですが諦めたくない、願望を叶えたい、という気持ちを強く奮い立たせてくれるようなシーンやセリフが散りばめられており自分も制作中に励まされました。個人的には夏休みに花火大会に行って好きな子に会えるかな?ってドキドキしてたあの頃に戻りたいとちょっと思いました笑■公開を楽しみにされている方へメッセージとにかく観て欲しいですお楽しみに!映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌入りPV映像<作品情報>映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』2022年ロードショー映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』ティザーポスター (C)Goodbye,DonGlees Partners声の出演:花江夏樹 / 梶裕貴 / 村瀬歩 / 花澤香菜監督・脚本:いしづかあつこキャラクターデザイン:吉松孝博映画公式サイト:<ライブ情報>[Alexandros]『12/26直前の年末パーティー』12月17日(金)・18日(土) Zepp TokyoOPEN 17:00 / START 18:00※1部・2部制※チケット情報は後日お知らせいたします[Alexandros] オフィシャルHP:
2021年10月27日[Alexandros] (アレキサンドロス)が新曲「日々、織々」を発表。パナソニック×花王アタックの新プロジェクト「センタク」のCM曲となる同楽曲は、2022年2月16日(水)に発売する最新CDシングル「Rock The World/日々、織々」に、映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』主題歌「Rock The World」と共に収録される。[Alexandros] の新曲「日々、織々」は“洗濯”が着想源2021年3月にはグループ初のベストアルバム『Where’s My History』を、5月には映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主題歌の「閃光」リリースし、注目を集めた[Alexandros] 。そんな彼らの新曲「日々、織々」は、パナソニック×花王アタックの洗濯をテーマにした新プロジェクト「センタク」のCMのために書き下ろしたテーマソングだ。作詞・作曲は、川上洋平が手がけている。川上洋平は、洗濯というテーマについて「洗濯のCM楽曲って聞くと、なんとなく爽やかで明るくて、朗らかで…パッと思いつくのはそういったものだったんですが、でも洗濯というものをもう少し深く考えたときに、洗濯は“つつましさ”だったり、昨日まで今日までの自分を洗い流して明日新しく生まれ変わるという“尊い行為”だなと気づきました。」とコメント。さらに、新曲「日々、織々」に込めた想いについて「(洗濯は)毎日やってることだし、すごい大事なことだよねって、気づかせてくれるようなものにしたいなと。なので、今回の曲はありきたりなものじゃなく、そういった洗濯の大切さを感じられる少しドキッとするような音色入れてリフレインで続いて行くような曲構成が頭の中に浮かびました。淡々としてるけど、でもそこにはちゃんと深みがあって…そんなメロディーになっています。」と語っている。川上洋平が弾き語りでCM出演10月19日(火)放送スタートのCMには、川上洋平本人も出演。清潔感のある白いシャツを身に纏い、爽やかな弾き語りを披露している。【詳細】[Alexandros] 新曲「日々、織々」※2022年2月16日(水)発売の最新CDシングル「Rock The World/日々、織々」に収録。※パナソニック×花王アタック「センタク」プロジェクトCM曲。
2021年10月22日ロックバンド[Alexandros]の川上洋平が出演する、パナソニック、花王アタックの共同プロジェクト「『#センタク』プロジェクト」の新CMが、19日より公開された。「『#センタク』プロジェクト」は、日々追われる家事の1つである洗濯の楽しみや喜びを感じて欲しいという思いから、パナソニックと花王アタックが共同で立ち上げたプロジェクト。今回の新CMは「洗濯は未来への選択」というキャッチコピーのもと、女性がワンハンドタイプの洗剤を使う「#ただしいセンタク」、2人の女性が乾燥後の洗濯物を嬉しそうに取り込む「#あたらしいセンタク」、夫婦で協力している「#たすけあうセンタク」など多様化している洗濯の日常シーンを描いている。また、同CMのテーマソングには[Alexandros]の新曲が採用されており、作詞作曲を担当した[Alexandros]ボーカルの川上はCMにも出演。清潔感のある白シャツ姿で、同CMのために書き下ろした新曲を弾き語りで披露している。■川上洋平インタビュー――CM撮影を終えた感想を教えて下さい。今回の撮影は、自分の作った曲を歌うというシーンだったのですが久しぶりにカメラの前に立つので緊張しました。普段白いシャツは着ることはあるのですが、今回の衣装は上下白い服でしたのでとても新鮮に感じましたね。――どのような方々にCMを見てほしいですか?どんな方でも洗濯はされると思うので、洗濯というのをもう一度気づかせてくれるようなCMだと思います。CMを通して、自分なりの洗濯を見つけてもらえたら嬉しいなと思います。――「#センタク」プロジェクトのコンセプトを聞いた感想を教えて下さい。自分自身も毎日洗濯しますけど、改めて洗濯のことを考えてみると……明日どんな服を着ていくか考えたり、今日1日頑張ったなとか振り返ったり、そういったことを踏まえると、自分の洋服に対してありがとうを小さくはしていたんだなっていうのを気づかされました。しかもそれを毎日毎日やってるので、その小さな感謝とか、楽しみとか、そういったものを何か感じながら、洗濯をしていければいいなと思いました。――今回の曲に込めた思いをお聞かせ下さい。洗濯のCM楽曲って聞くと、なんとなく爽やかで明るくて、朗らかで……パッと思いつくのはそういったものだったんですが、でも洗濯というものをもう少し深く考えたときに、洗濯は“つつましさ”だったり、昨日まで今日までの自分を洗い流して明日新しく生まれ変わるという“尊い行為”だなと気づきました。毎日やってることだし、すごい大事なことだよねって、気づかせてくれるようなものにしたいなと。なので、今回の曲はありきたりなものじゃなく、そういった洗濯の大切さを感じられる少しドキッとするような音色入れてリフレインで続いて行くような曲構成が頭の中に浮かびました。淡々としてるけど、でもそこにはちゃんと深みがあって……そんなメロディーになっています。――今回の歌詞やメロディのこだわりを教えて下さい。歌詞の中にある「ありったけの魔法をもって、白いシャツの中くぐって」という言葉は自然と出てきました。白いシャツを着る時って、仕事だったり、もっと特別な日だったり色々なシーンがありますよね……そこに対してのエネルギーみたいなものをさりげなく感じさせるような言葉をこの曲に置いていきたいという気持ちはありました。白いシャツを“まとう”だとちょっと何か強いなと思って、“くぐる”の方が通過していくような、感じがしました。この歌詞一文だけで伝わったらいいなという思いがあります。洋服ってその人生におけるそのトンネルみたいな感覚がするんですよね、洋服を着て頑張って1日過ごして、また脱いでそれを洗濯して…の繰り返し。そう考えると“まとう”でもなく、単純に“着る”でもなく、すり抜けていくイメージだったんで、「ありったけの魔法をもって、白いシャツの中くぐって」という言葉が出てきたときは、良かったと思いました。■[Alexandros]インタビュー――洗濯に対するこだわりはありますか?白井眞輝(Gt):脱いだものをちゃんと表に返してから入れます。リアド偉武(Dr):洗剤の量ですね。正確にやると良いっていうのをどこかで見て、今までざっと目分量でやってたのですが、ちゃんと目盛りにしっかり合わせて、やるようには気をつけてます。川上:昔メンバーで暮らしていた時に、洗濯機一つだけだったので、順番で一人ひとり洗濯していたんですけど……礒部が洗濯するときは、洗濯機に何個入れているのか数えてハンガーの数を予め用意してましたね。礒部寛之(Ba&Cho):洗い終わった洗濯物の数と用意していたハンガーがぴったりだと。めちゃめちゃ気持ちいい!!他3人:めちゃめちゃそれ洗濯のこだわりじゃん(笑)!――「#センタク」にかけて、自身やメンバーの大きな選択をせまられた時にどういう考え方で様々な選択をしてきましたか?川上:最終的には直感ですね。バンドの事とかも、みんな意見を出し合うしそれが的を射たりするので、逆にまとまらなかったりするんですけど……。やっぱり最後は、“なんとなく……俺はこうしたほうがいいと思うんだよね”と誰かが言う事が一番説得力があったりします。磯部:やりたいかやりたくないかで決めることが多いです。理由付けとか、こうしたらこうなるからって客観的っぽいことを考えたりするんですけど……やっぱり、最終的には好きか嫌いかと思うんですよね。白井:最近大事にしてるのが、死ぬ間際に……“やっときゃよかった、やってよかった”どっちに思うか? と言う考え方です。最近、海外に住みたいと思ったこともあったんですけど、死ぬ間際にしておけばよかったって思うか思わないかって想像すると……今は音楽をもっとやっていたいから違うって考えになります。そういう考え方を持ってから取捨択一がしやすくなりました。リアド:直感ですね。むしろ選んだ後の方が大事だって思ってます。すごく悩むときとか、どっちが正解なのかって分からなくなる時もあると思います。自分はそういう時は、選んだ後その道でどう歩いていくかっていうことが大事だって考え方をしますね。そうすれば後悔もなくなると思ってます。――今回の「#センタク」プロジェクトの楽曲提供についての曲の印象や思いを聞かせてください。川上:パナソニックさんや花王さんの新商品のタイアップとかではなく、洗濯に対する理念というか、メッセージを届けたいというお話をまず聞いたときに今までと違うな思いました。その時に、たしかに洗濯ってすごく日常に溶け込んでてとても当たり前で、何かちょっと煩わしいと思っている部分もあるけれど、すごく大事で、明日の未来のことを決める一つの動きだと気付かされたんですよね。そんな、洗濯の尊さをみんなに気づいてもらえるような曲を作りたいと自然に思えました。みんなにとっての主題歌のような曲を作れたら素敵だなと思いました。磯部:初めて、曲を聴いた時……すごい詩的な歌だなと思いました。曲が全部できるのが楽しみですね。この段階(事前に)でFIXした歌詞を見れるのもすごい珍しいのでそのあたりも面白みの一つですね。日常に寄り添っているんだけど、現実的というよりかは……詩的な世界観があってとても素敵だなと思いました。白井:僕も、詩的な印象があります。聴き手側で考える余地をすごく残してある詞で、CM映像も見させてもらったのですが、それに対してとてもマッチしてるなと思いました。今回は、商品とタイアップじゃなく理念というところのCMじゃないですか。だから、理念を押し付けるってよりは、CMで洗濯に対して皆で考えようよっていう感じが、映像も歌詞からもとれるような印象でした。リアド:洗濯という息のように自然にやっている行為が、どういう意味合いを自分の中で込められるかっていうのを考えながらこの曲作りに参加させてもらってます。曲もとてもいいものができたので、素敵な思い出に残る1曲になったらいいなと思ってます。
2021年10月19日ロックバンド・[Alexandros]の川上洋平が出演する、Paidy「ペイディ」の新CM「ペイディ 買えるは、叶えるの始まり。川上洋平編」が25日より、東京・大阪・名古屋・福岡・北海道エリアにて放送される。新CMでは、デビューが決まり川上が会社を辞めた際に購入した白いギター、デビュー後に古着屋で購入し、とあるMVでも着用したレザージャケット、普段音楽を制作している愛用のノートパソコンなど日常で使っている思い入れのあるアイテムが多数登場。また、デビュー時からこれまでの実際の軌跡や川上の音楽に対する熱い思いが本人のインタビューを通じてリアルに描かれている。さらに、愛猫のラテとのCM初共演も果たし、普段見ることのできないプライベートな一面ものぞかせている。○■川上洋平コメント――CMの見どころ、注目してほしいポイントは?自分の家なんじゃないかと思うぐらいリラックスできて、普段通りの自分で楽しく撮影ができました。思い入れのあるアイテムや毎日買うほど好きなコーヒー、飼い猫のラテも登場してくれて、自然体の自分を見て楽しんでくれたら良いなと思います。――ラテちゃんとのCM初共演はいかがでしたか?大人しくしてくれて、良い子でした。普段家だともっと動き回っているので、このくらい静かにしてくれるといいなと思いました(笑)。(再共演は?)もう1匹、ソイという猫を飼っているので、次はソイと共演ができたら嬉しいなと思います。――デビュー当時を振り返って、今でも心に残っている思い出は?「デビューするので、会社を辞めたい」と上司に伝えた時にこっぴどく怒られたことです。でもその後に、「ダメだったら、いつでも戻ってこいよ」と言ってくれて、今もこの経験に感謝しているし、応援もしていただいていて、ありがたいなと思っています。――これから叶えたい夢はありますか?デビューはできたけど、まだ自分の中では夢が叶ったとは思っていなくて、もっと色々な会場や国でライブをやって上を目指していきたいです。ただ、コロナウイルスの影響で、海外でのライブ開催ができてないので、行ける環境になったら、まずは台北(台湾)でライブを実施したいです。――夢を追うすべての人に、メッセージをお願いします。色んなものを犠牲にしたり様々な困難がある中で、「夢を叶えよう」という姿勢はとても勇気のあることだと思っています。夢は、待っているだけでは掴めず、具体的に果敢に挑んでいく必要があるので、諦めない心を持つことを大事にしてほしいです。
2021年09月24日