Amazon.co.jpがAmazonプライム会員向けに提供する動画サービス「プライム・ビデオ」が9月下旬からスタートする。当初はサービス開始時期が9月であることだけが発表されたが、その時期がわずかながらも明らかになった。「プライム・ビデオ」は、日本や米国の映画、テレビ番組、人気アニメ、ミュージック、ライブ、バラエティ番組、アワードを受賞したAmazonオリジナル作品などの映像作品を鑑賞できるサービス。対応機器は、Android、iOSデバイス、Fireタブレット、ゲーム機、smartTVなど。Aamzonプライム会員であれば、追加料金を払う必要なく、利用することができる。同サービスの開始時期は当初、9月中のスタートとのみ公表されたが、このほどAmazon.co.jpサイト上に9月下旬の開始であることが明記された。
2015年09月03日Amazon.co.jpは、Amazonプライム会員向け特典として、映像作品の見放題サービス「プライム・ビデオ」を9月より提供する。追加料金はなく、年会費税込み3,900円のプライム会員であれば、同サービスを利用できる。「プライム・ビデオ」は、日本や米国の映画、テレビ番組、人気アニメ、ミュージック、ライブ、バラエティ番組、アワードを受賞したAmazonオリジナル作品などの映像作品を鑑賞できるサービス。Android、iOSデバイス、Fireタブレット、ゲーム機、smartTVなどで利用できる。具体的な映像作品名は順次公開していくとしているが、Amazonスタジオ制作の「トランスペアレント(ゴールデン・グローブ賞受賞)」、「モーツアルト・イン・ザ・ジャングル」「The Man in the High Castle(邦題未定)」、子供向けTV番組「タンブルリーフ」が視聴できるとしている。画質は、スタンダード、ハイビジョンほか、4K Ultra HD映像も用意される。Amazonプライム会員向けの特典にはほかに、お急ぎ便やお届け日時指定便による対象商品の無料配送、毎月、書籍を1冊無料で購読できるKindle オーナーライブラリー、会員先行タイムセールなどがある。
2015年08月27日Amazonは8月27日、Amazonプライム会員向けの新サービスとして「プライム・ビデオ」を発表した。Amazonプライムの年会費3,900円(税込)から追加料金なしで、映画やテレビ番組、アニメなどのコンテンツが見放題になる。提供は9月から。プライム・ビデオでは、日本およびアメリカの映画やテレビ番組、アニメ、ミュージック・ライブ、Amazonオリジナル作品といった映像コンテンツを楽しめる。Android端末やiOS端末、Kindle Fireタブレット、ゲーム機器などのデバイスで鑑賞可能だ。ハイビジョン映像だけでなく、4K Ultra HD(3,840×2,160ドット)の映像も配信。提供するコンテンツの詳細については順次発表される。
2015年08月27日Amazonは9月から、プライム会員向けの映像配信サービス「プライム・ビデオ」を提供開始する。Amazonプライムの年会費(税込3,900円)で利用でき、プライム・ビデオのために追加料金は必要ない。プライム・ビデオは、日本やアメリカの映画、テレビ番組、アニメ、音楽ライブ映像、Amazonオリジナルの映像作品などが見放題となるサービス。対応するデバイスはスマートフォン、タブレット、スマートテレビ、PCなどで、4K Ultra HD(3840×2160ドット)のコンテンツも視聴できる。
2015年08月27日Amazon.co.jp(以下、Amazon)は6日、Amazon内のショッピングで割引が適用されるクーポンを集約した「Amazonクーポンストア」をオープンした。○オープン時は約600アイテムの対象クーポン用意「Amazonクーポン」とは、商品併設の"クーポンをもらう"ボタンを1クリックすることで、クーポンを受け取り、注文確定(会計)時に割引が適用されるサービス。従来のクーポンサービスと異なり、クーポンコードを入力する煩わしい操作を行うことなく、簡単にショッピングを楽しむことができるという。「Amazonクーポンストア」は、このようなクーポンをまとめた特設ストアで、"人気のクーポン""定期おトク便クーポン""商品カテゴリー別クーポン(ドラッグストア、食品・飲料・ペット等)"といった、目的のクーポンにアクセスしやすい導線となっている。また、クリックして受け取ったクーポンは、「Amazonクーポンストア」内に生成される"もらったクーポン"リストに自動的に蓄積され、利用者向けにカスタマイズされたクーポンリストで購入を検討した後にも使用できる。オープン時には、ドラッグストア、食品・飲料・お酒、ペットフード・ペット用品などの消費財を中心に、約600アイテムを対象としたクーポンを用意し、割引率30%以上のアイテムも登場する。
2015年08月07日Amazon.co.jpは5日、Amazonデジタルミュージックストアでゲームミュージックの特価セールを開始した。セガおよび、コーエーテクモゲームスのゲーム関連アルバム全86タイトルを、390円(サンキュー価格)で配信する。セール期間は2015年8月5日~同年8月25日まで。第1弾として、8月5日~8月18日にセガの関連アルバムを、第2弾として8月12日~8月25日にコーエーテクモゲームス「真・三國無双」シリーズ関連アルバムを390円で配信。また、iOS向けストラテジーゲーム「源平大戦絵巻」など、関連ゲーム楽曲15曲の無料配信を8月5日~8月18日の期間で実施する。配信スケジュールとタイトルの一例は下記の通り。
2015年08月05日Amazon.co.jpは3日、Amazon MasterCardの特典として、2015年8月1日から「Amazonポイント」を導入したと発表した。○利用金額に応じてポイント付与→買い物ですぐ使える同カードでは、これまで利用金額に応じて独自ポイント「Amazonクレジットカードポイント」が貯まり、毎月1回Amazonギフト券に交換されていた。今回の変更により、利用金額に応じて「Amazonポイント」が利用者のアカウントに付与され、そのポイントをすぐにAmazonの買い物に利用できるようになったという。Amazonポイントの利用履歴と残高は、Amazonのアカウントサービスにある「マイポイント(Amazonポイントの獲得・利用履歴)を確認する」から確認できる。今回の導入を記念し、「最大6,000ポイント! Amazonポイント導入記念キャンペーン」を実施。同カードの入会特典として、通常はAmazon MasterCardクラシックで2,000円分、Amazon MasterCardゴールドで3,000円分のAmazonポイントをプレゼントしているが、キャンペーン期間中は、クラシックで計5,000ポイント(5,000円分)、ゴールドで計6,000ポイント(6,000円分)のAmazonポイントを贈呈する。期間は2015年8月13日まで。
2015年08月03日Amazon.co.jpは29日、Amazonプライム会員向けの新サービス「先行タイムセール」を開始した。今回のサービス拡充により、Amazonプライム会員は通常よりも30分早くタイムセール商品にアクセスできるようになった。同サービスは、Amazonプライム無料体験中のユーザーにも適用される。Amazonプライムは、年3,900円(税込)の会員で、お急ぎ便や会員限定キャンペーンなどの特典が得られるサービス。
2015年07月29日Amazon.co.jp(以下、Amazon)は29日、Amazonプライム会員向けの新サービス「先行タイムセール」を開始した。○30分早くタイムセール商品の買い物が可能に同サービスは、Amazonプライム会員の新たな特典として、通常開催より30分早くタイムセール商品の買い物が楽しめるサービス。同サービスを活用することで、PCおよびモバイルを通じてセール対象商品にいち早くアクセスできるようになる。Amazonプライム無料体験中のユーザーも利用できる。なお、マーケットプレイスなど第三者によって売買、供給される商品はサービス対象外となる。Amazonプライムは、3,900円の年会費で利用できる会員制プログラム。欲しいプライム対象商品が通常より早く配送されるほか、「お急ぎ便」を使用すると朝注文した品物がその日のうちに、「お届け指定便」を使用するとユーザーの都合に合わせて配送される。また、会員限定の特別価格のタイムセールやポイントキャンペーンなど各種限定キャンペーンにも参加することができる。
2015年07月29日米Amazon.comは7月28日(現地時間)、スタートアップを支援するプログラム「Amazon Launchpad」を発表し、スタートアップの製品を集めたLaunchpadストアを開設した。KickstarterやIndiegogoなどクラウドファウンディングサービスによってスタートアップのユニークな製品が話題になることが増えている。それに伴って、Y Combinatorなどベンチャーキャピタルがハードウエアスタートアップへの投資を強化している。Amazonはベンチャーキャピタルやスタートアップアクセラレータ、クラウドファウンディングプラットフォームと協力してLaunchpadプログラムを開発した。Launchpadストアはマーケティングに費用をかけられないスタートアップが効果的に消費者に製品を紹介し、販売できる場になる。スタートアップが希望すれば、グローバル展開することも可能だ。28日時点で米AmazonのLauchpadストアでは230以上の商品が販売されている。「Sphero 2.0」「PowerUp 3.0 Smartphone Controlled Paper Airplane」「FiftyThree Pencil Digital Stylus」のようなすでに多くの利用者を獲得している商品があれば、「eero Home Wi-Fi System」(12月一般発売予定)や「Pavlok」(10月一般発売予定)のように予約を受け付けている段階の商品も多い。
2015年07月29日米Amazonに続き、日本のAmazon.co.jpでもWindows 10 DSP版の予約が開始された。米Microsoftがこれまでに公開しているWindows 10のエディションは以下のとおりだが、今回Amazon.co.jpで販売されるのは、Windows10 Home(Home Premium)およびWindows 10 Pro(Professional)の32bit版/64bit版。なお、米Amazonで販売されているWindows 10(USB版/Disc版)はいずれも単体販売だが、国内ではUSB 2.0拡張カードが付属している。Windows 10 HomeWindows 10 ProWindows 10 MobileWindows 10 EnterpriseWindows 10 Mobile EnterpriseWindows 10 EducationWindows 10 IoT Core価格はWindows 10 Home Premium 32bit/64bit版が税込18,144円、Windows 10 Professionalが税込25,920円。発売日は8月1日となる。
2015年07月27日●AmazonアプリでスキャンしまくるAmazonのスマートフォンアプリがアップデートされ、「スキャン検索」機能が搭載された。アプリ内のカメラを起動して商品にかざすと、その商品が何なのかを即座にスキャンして商品ページへのリンクを作ってくれるらしい。たとえば現物が目の前にあって、それをネットで買いたい場合、いちいちブラウザアプリを起動してAmazonを開いて商品の名前を打ち込んで……とやるのは面倒なので、カメラに映すだけで商品ページにアクセスできるなら確かに便利そうだ。買い物しないまでも、商品の詳細がパッとわかるだけで役立つだろう。ちなみにスキャンした商品がAmazonで売っていない場合は候補が表示されるか、あるいはリンク自体が作成されない。そこでふと思ったのだけど、僕の部屋にある本の中にAmazonで買えないものは果たしてあるのだろうか。世界最大の書店であるAmazonにケンカを売ってみることにした。スキャン検索は、Amazonのアプリを起動し、検索窓の右側にあるカメラアイコンをタップすれば使える。ここに商品を映し出せばいいのだ。撮影するわけではないので、シャッターボタンなどはない。映すだけで認識してくれる。とりあえず手近なところから見てみよう。手元にあった本をAmazonアプリのカメラに映してみると……おおっ、一瞬で認識した。ということは、この本は「Amazonで買える」ということになる。この調子で、片っ端から調べてみよう。いろいろと試してみたが、Amazonのカメラは一切の迷いなく次々と認識に成功していく。どれもこれも、ぜんぶAmazonの商品なのだ。うーん、Amazonで売ってない本はないものか。●予想外のできごとが思わずうなってしまったが、ここでちょっと予想外のできごとが。何気なくスキャンした漫画の単行本が読み取れなかったのだ。え、何でだ?この本はそもそもAmazonで買ったんだけど。不思議に思って普通に検索してみると、この漫画の6巻の表紙画像が登録されていなかった。なるほど、そういうことか。当たり前といえば当たり前だが、やはりAmazonは登録されている写真と照合してスキャンしているため、写真の登録がなければ認識できないのだ。ふーむ。ということは、仮にAmazonのカメラでスキャンして出てこなくても、念のため検索してみないと、本当にAmazonで売っていないかどうかは確認できないことになるな……。ちなみに「帯」がついた状態だとどうだろうと思ったら、これはほとんどの場合で正しく認識した。Amazonアプリ、隙がない。その後も部屋の中の本を次々にスキャンさせていくが、すべて出てくる。大人の事情でここには出せないが、かなり古い本やマニアックな本もAmazonには売っていることが判明した。改めてAmazonの品揃えに驚かされる。気まぐれに、本棚に挟まっていたクロッキー帳をスキャンしてみたら、普通に出てきた。●ネタ枯れかうーん、そろそろネタが尽きてきたぞ。これだけ本があっても、Amazonで扱っていないものがひとつも出てこないなんて……。古本屋で一生懸命探した本がAmazonであっさり見つかるのは、ちょっとショックである。どうにかAmazonに一泡吹かせてやれないかと蔵書を漁ってみたが、市販している本なら確実に売っている。Amazonアプリのスキャン検索が、その事実を一瞬で告げてくる。容赦ないぜ、まったく。あきらめかけたそのとき、一冊の本が目に入ってきた。そうだ!これならいけるんじゃないか!?見つけたのは、数年前に知人が制作した同人誌「カムゴル!!」。……あまり詳細は語らないでおくが、さすがにこれはAmazonにもないのでは。ワクワクしながらAmazonアプリのカメラでスキャンしてみると……。思った通り、Amazonでは見つからなかった。念のために通常の検索もしてみたが、こちらも見つからず。ついに、Amazonには売っていない本を発見することに成功したのだ!……ちょっとずるい気がしないでもないが、これだってちゃんとした本である。一般に流通していないというだけだ。普段はあまり意識していなかったが、こうやって一つひとつ確認していくと、いかにAmazonの品揃えがすさまじいかがよくわかる。でも、そんな中にもわずかながらAmazonで取り扱っていない本もあるのだ。そういう本を皆で持ち寄ってみると面白そうだなと思った。「Amazonで買えない本縛り」の読書会とか、「Amazonでは買えない本ばかり買えるオンラインショップ」とかね。
2015年07月20日米Amazonは8日(現地時間)、3Dプリントオンデマンドの専門ストア「3D Printed Products store」にて、ゲームキャラクターのフィギュアを出力できるサービスを開始した。土台やポーズをユーザーがカスタマイズできる機能も備える。対象ゲームは「Infinity Blade III」「Primal Carnage」「Smite」の3種類。編集部で確認した価格は1体49.99ドル。対象ゲームは、iOS向けアクションゲーム「Infinity Blade III」、人や恐竜を操作するFPS/TPSゲーム「Primal Carnage」、3人称視点のMOBA(Multiplayer Online Battle Aren)ゲーム「Smite」の3種類で、各作品に登場するキャラクターの3Dプリント(フィギュア)を購入できる。通常は購入ボタンが配置されている場所にある「Personalize Now」ボタンを押すことで購入者によるカスタマイズが可能。カスタマイズ内容はゲームやキャラクターにより異なり、例えば「Infinity Blade III」ではポーズや武器構成、アクセサリーなどを変更できる。
2015年07月09日Amazon.co.jpは、7月15日にAmazonプライム会員に限定した1日だけのセール「プライムデー」を開催する。Amazonが今月16日に20周年を迎えることを記念し、日本、米国、英国など9カ国で開催されるセールで、ブラックフライデーを凌ぐAmazon最大のセールになるという。プライムデーは15日の深夜0時からスタート。セール情報は毎時間更新される。セール対象となるのは、ゲーム、家電、高級ブランド商品、自動車、アパレル、ホーム&キッチン、スポーツ&アウトドア用品、玩具、日用品など様々なカテゴリーの商品で、PCほか、スマートフォンやタブレット端末からも購入できる。日本におけるAmazonプライムは税込み年額3,900円で、配送サービスの「お急ぎ便」「お届け日時指定便」を追加料金なしで無制限に利用できる会員制プログラム。Kindle電子書籍リーダーやFireタブレットの所有者の場合は、月に1冊、電子書籍を無料で購読できる「Kindleオーナー ライブラリー」といったサービスも利用できる。なお、同サービスは30日間、無料体験登録をすることも可能。
2015年07月07日米Amazon.comがオンラインストレージサービスAmazon Cloud Drive用のファイル閲覧・共有用アプリ「Amazon Cloud Drive」(iOS、Android)をリリースした。Amazon Cloud Driveアプリは、スマートフォンやタブレットを使ってCloud Drive内のファイルにアクセスし、ブラウズするためのアプリだ。ドキュメント/スプレッドシート/プレゼンテーション、写真のプレビュー、音楽やビデオの再生が可能。またURLリンク、メール添付などによる共有を設定できる。オンラインストレージAmazon Cloud Driveは5GBまで無料で使用可能。日本国内では、20GBが年額800円、50GBが同2,000円、100GBが同4,000円となっている。米Amazonは米国において、容量無制限の写真ストレージサービスを年額11.99ドル(Primeメンバーは無料)、容量無制限のストレージサービスを年額59.99ドルで提供している。
2015年07月07日Amazon.co.jpは2日、デジタルカメラとタブレットPCの「延長保証サービス」を提供開始した。ヤマトマルチメンテナンスソリューションズの「クロネコ延長保証サービス」が、Amazon.co.jpに採用された形だ。同サービスの対象となるのは、Amazonが直接発売・発送を行っているデジタルカメラとタブレットPC。商品購入時に「延長保証サービス」を同時購入すると、デジタルカメラは2年間、タブレットPCは1年間、保証期間が延長される。同サービスは現在、Webブラウザからのみ購入可能だ。延長保証料は製品価格の4.5~5.0%程度。例えば、本体価格68,868円の「OLYMPUS OM-D E-M10 ダブルズームキット」の延長保証価格は3,320円となる(7月2日17時現在)。保証期間内での商品回収と修理手配は、ヤマトマルチテナンスソリューションズの専用Webフォームから依頼する。保証回数は無制限で、期間中は何度でも保証が受けられる。なお、今後はモバイル環境でのサービス運用と、電化製品全体へのサービス適用を予定しているという。
2015年07月02日Amazon.co.jp(Amazon)は6月30日、スマートフォン対応Amazonアプリに、新たに「スキャン検索」機能の提供を開始したと発表した。この機能により、商品のバーコード検索に加えて画像での検索も可能になった。ユーザーは、Amazonアプリのメニューからカメラ付きのiPhoneやAndroid携帯を商品にかざすだけで、商品画像で簡単に検索。ワンクリックで商品詳細ページにアクセスできるようになる。また、このAmazonアプリを使ったスキャン検索機能では、書籍やCD、DVD、生活用品、食品や飲料など、幅広い商品の商品情報を簡単に検索・表示できることで、従来のキーワード入力の検索とともに、スマートフォンを使ったより便利なショッピング体験を顧客に提供する。
2015年07月01日アマゾン・ジャパンは6月30日、住宅のリフォームに関する商品・サービスを取り扱う「リフォームストア」をAmazon.co.jp内に開設すると発表した。積水ハウスグループと大和ハウスリフォーム、ダスキンが参加し、Amazonとして初のリフォーム商品・サービスの取り扱いになるとともに、各社にとってもパッケージ化した定額サービスを提供することで、新たなユーザーの獲得に繋げたい考えだ。リフォームストアは、従来のアマゾンのユーザーインタフェース、アカウントを使って、そのままリフォームなどの住宅関連商品・サービスを購入できる。積水ハウスグループと大和ハウスリフォームが提供するリフォーム商品・サービスを、ダイキンはハウスクリーニングサービスを提供する。アマゾンのジャスパー・チャン代表取締役社長は、「3つの点に注力した」とコメント。1点目は「品揃えの充実」で、3社合わせると5,000品目以上を用意。キッチン、洗面台、バスなど、さまざまなタイプやカラーバリエーションを合わせると「600万点以上」になるという。2点目が「価格やサービスの明確化」。リフォームやクリーニングは、その家の状況や使い方など、さまざまな要素を検討する必要があり、通常は最初に見積もりを出して料金を決めるが、突発的に追加料金が発生することもある。リフォームストアでは、商品代金、工賃、サービス料がすべて含まれるパッケージ型となっており、追加料金のかからない明瞭な料金体系と、明確なサービス内容で提供する。3点目は「利便性」で、アマゾンの従来のUIを使い、「戸建てやマンションなどの種類別に商品を簡単に探せるようにした」(チャン社長)としている。サービス提供エリアなどの絞り込みも可能で、購入までのハードルを最小限にすることを狙った。購入はアマゾンのアカウントを利用し、アマゾンから決済を行う。即時決済ではなく、実際の工事契約を結ぶ段階で課金され、それまでは無料でキャンセルも可能。ただし、リフォームの場合は得に高額になることもあるため、カードの限度額などの関係で決済できない場合もある。アマゾンによれば、これ自体は「現時点ではどうしようもない」そうだ。今回参画する3社とも、自社以外で一般的なオンラインストアに商品・サービスを提供するのは初めてで、積水ハウスの代表取締役社長兼COOの阿部俊則氏氏によれば、「アマゾンから声をかけられたのは約1年前」とのことで、そこからアマゾンと協議を続けて、今回のサービスインとなった。各社とも、「定額」のパッケージ型商品を用意。リフォームなどに関わるすべての料金を含んだ価格で提供するため、見積もりで悩んだり、最終的な料金での不安を払拭できるとしている。例えば積水ハウスでは、キッチンやユニットバス、洗面所など11アイテム191品目の商品を21都道府県で展開。合計で4,011品目の商品・サービスを提供する。例えば、キッチンのみで99万9,000円の商品を取り付けると、工事費などは27万4,000円かかるが、これをすべて含んだ価格84万3,000円で提供する。通常、リフォームは工事などで全国統一価格が難しく、施工費にばらつきが出るが、定額パッケージ型のため、全国どこでも同じ価格で工事が実施でき、料金体系が明確という点がメリットだ。大和ハウスのリフォーム部門が独立した大和ハウスリフォームの杉浦純一代表取締役社長も、従来は「さまざまな要望に応えてオーダーメイドする」ことが一般的なリフォームに対して、今回は「レディ・メイド」で商品をそろえてパッケージ化することで、リフォームプランを作る負担、予算内に収まるかという不安を解消できる、としている。定額での販売は「難しさを伴う」と杉浦社長。しかし、今後のリフォーム業界の活性化のためには「定額販売は避けて通れない」と判断した。大和ハウスリフォームでは、155品目を8都道府県で提供。全1,240品目の商品・サービスを用意した。積水ハウス、大和ハウスリフォームともに、今後提供地域を順次拡大していき、全国で利用できるようにする考えだ。ハウスクリーニングのダスキンは、これまで見積もりベースでサービスを提供してきた。汚れ具合などの条件で料金が上下するためだが、今回は汚れ具合を問わず、すべて同一価格での提供を決めた。例えばエアコンクリーニングは、抗菌コートを含めて1台15,120円。基本的に、ダスキンの自社サイトで提供しているサービスと料金体系は変わらないが、利用者の多いアマゾンからの導線を確保できること、仮に想定以上の汚れだったとしても料金が変わらない点が利点であるとされる。ダスキンの代表取締役社長・山村輝治氏は、これまでのダスキンは「スピーディさに欠けた」と指摘。ダスキンに頼む際に連絡先が分かりにくいという声もあったということで、アマゾンからの流入に期待を寄せる。さらに、エアコンや浴室などのクリーニング、家事手伝いなどのサービスを依頼できるギフトカードも用意。ギフトカードの範囲内であれば追加料金不要で利用できるため、プレゼントに適しているとしている。積水ハウスの阿部社長は、2014年度のリフォーム売上が1,341億円で、中期経営計画では16年度に1,570億円を目標としているが、アマゾンに出品することで、早期に2,000億円を達成することを目指す。阿部社長はリフォーム事業は「リピーターが多い」と指摘。アマゾンへの出品によって小規模リフォームを利用したユーザーが、その後の大規模リフォームへの利用に繋がることも期待する。なお、アマゾンと3社の間は、ほかのストアと同様に「出品」という形になっており、売上に応じた手数料が支払われるようだ。
2015年07月01日Amazon.co.jpは6月30日、スマートフォン向けAmazonアプリにカメラをかざすだけで商品を検索できる「スキャン機能」を追加した。「スキャン機能」は、スマートフォンのカメラを書籍やCD・DVD、生活用品、食品・飲料などにかざすことで、商品が検索できるAmazonアプリ向けの新機能。アプリの検索ボックスをタップしたあと「スキャンして検索」を選択し、手元の商品もしくはバーコードをカメラに向けてスキャンすると、その商品のリンクが表示される。iOS向けAmazonアプリにはすでに、同機能が追加されているが、Android向けアプリは近日中に追加される予定となっている。
2015年07月01日Amazon.co.jp(以下、Amazon)は26日、書籍ストアにおいて、和書のベストセラーを定価の20%割引で販売する「夏の読書推進お買い得キャンペーン」を開始した。期間は2015年7月31日まで。和書におけるベストセラー値下げの実施は、Amazonにとって初の試みとなる。なお、実施に当たり、ダイヤモンド社、インプレス社、廣済堂、主婦の友社、サンクチュアリ出版、翔泳社の6社から協力を得たという。対象書籍は、過去数年間において代表的なベストセラー和書約110タイトル。この中には、累計販売270万部以上のベストセラー『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海著、ダイヤモンド社)や、『マネーと国家と僕らの未来』(ハッカーズ(茂木健一郎、堀江貴文、金杉肇)著、廣済堂出版)などが含まれている。期間中は、プリント・オン・デマンド書籍の50%値引きをはじめ、洋書値引き均一セール、最大20%ポイント還元キャンペーンなど、様々なキャンペーンも実施する。同社は、今回の特別価格でのベストセラー書籍の提供をきっかけに、より多くの利用者に読書を身近に感じてもらい、また、書籍購入のきっかけとなることを期待しているという。
2015年06月26日米Amazonは23日(現地時間)、音声アシスタント機能を搭載した円筒型デバイス「Amazon Echo」の予約受付を開始した。出荷は7月14日で、価格は179.99ドル(約22,000円)。IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANやBluetooth機能を搭載した、円筒型デバイス。上面に7基のマイクを搭載し、ユーザーの音声を認識するためハンズフリーで操作できる。具体的には、ユーザーのAmazon MusicやPrime Musicなどと連携した音楽の再生や、オーディオブックの読み上げのほか、Googleカレンダーに登録したスケジュールの確認、Amazonの買い物履歴を参考にしたAmazonの再注文、乗り換え案内機能、ニュースや天気情報の提示、質問に対するWikipediaベースの回答、タイマー機能などを備える。このほか、フィリップスのネットワーク対応照明「hue」など、一部の家電製品との連携も可能。本体サイズはW83.5×D83.5×H235mm、重量は約1.045kg。本体には360度無指向性スピーカーを搭載する。外出先からAmazon Echoを操作できる専用アプリも、Fire OS/Android/iOS向けに提供予定。
2015年06月24日米Amazon.comは、筒型の音声アシスタントデバイス「Amazon Echo」の予約受付を米国で開始した。価格は179.99ドル。発送は7月14日を予定している。「Amazon Echo」は、Wi-FiとBluetooth接続に対応した筒型デバイス。7基のアレイマイクと音声認識機能を備えており、ハンズフリーで操作できる。Amazon Music、Prime Musicなどと連携した音楽再生が可能なほか、スマートフォンやタブレット端末を介することでSpotifyやiTunesにもアクセスできる。また、天気情報の検索や、アラームの設定、Wikipedia検索なども本体に話しかけることで行える。そのほか、オーディオブックの読み上げや、Amazon Prime対象商品の再注文にも対応している。サイズ/重量は、高さ約235mm×幅約83.5mm×厚さ約83.5mm/約1,045g。通信面では、IEEE802.11a/b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetoothをサポートする。
2015年06月24日Amazonは11日、Amazonアカウントで他社ECサイトにログインし、そのまま購入手続きに進めるサービス「Amazonログイン&ペイメント」を提供開始した。12日現在、2つのECサイトで導入されている。対象サイトは随時拡大予定。Amazonログイン&ペイメントは、他社ECサイトでAmazonアカウントの登録情報を使用できるサービス。対象のサイトにAmazonのユーザーIDとパスワードでログインすると、登録済みの配送先住所やクレジットカード情報を利用して購入手続きを行える。月額の支払いや商品の定期購入にも対応する。同サービスは12日現在、「劇団四季」「出前館」のECサイトで利用可能。
2015年05月12日Amazon.co.jp(以下、Amazon)は11日、Amazonのアカウントで他社のECサイトにログインし、決済できるサービス「Amazon ログイン&ペイメント」の提供を開始した。Amazon利用者は、同サービスを導入しているECサイトにてAmazonアカウントでログインし、Amazonのアカウントに登録されている配送先住所やクレジットカード情報を利用することができる。これにより新たに情報入力する手間が減り、初めて利用するサイトでも簡単に買い物が行える。また、カート画面からの注文成約率の改善が期待できるといい、実際に米国で同サービスを導入しているサイトでは、注文成約率が10%~34%改善した販売事業者がいるという。まずは四季が運営する「劇団四季」および夢の街創造委員会が運営する「出前館」の2つのサイトに同サービスを導入。「劇団四季」のサイトでは、公演チケット購入時にAmazonアカウントでログインし、支払いができる。一方、「出前館」のサイトでは、ピザや寿司などの出前サービスを提供する各店舗でAmazonアカウントを使ってログインし、支払いができる。なお、Amazon利用者のクレジットカード情報は、Amazonのセキュリティシステムにて管理され、外部へ渡ることはないとしている。
2015年05月12日アマゾン ジャパンは5月11日、「Amazon ログイン&ペイメント」の提供を開始した。同サービスは、ユーザーがAmazon.co.jp(Amazon)以外のECサイトにおいて商品を購入する際、Amazonのアカウントでログインし、登録されている発送先住所やクレジットカードを利用することができるというもの。これによりユーザーは、新たに情報入力する手間が減り、初めて利用するサイトでも簡単に決済することが可能だ。なお、ユーザーのクレジットカード情報は、Amazonのセキュリティシステムにて管理され、外部へ渡る心配がないという。提供開始にあたり、同サービスは、四季が運営する「劇団四季」と夢の街創造委員会が運営する「出前館」の2つのサイトに先行導入される。「劇団四季」では公演チケット導入時に、「出前館」では出前サービスを提供する各店舗の支払にて利用可能となる。同社によると、同サービスの導入により、カート画面からの注文成約率の改善が期待できるという。米国では実際に、10%~34%改善した販売事業者がいるようだ。導入は、日本で法人登記を行っており、オンラインで商品やサービスを販売する事業者が対象で、同社による審査を受ける必要がある。同社は今後、Amazonアカウントで購入できる商品やサービスをさらに拡大していく。
2015年05月12日Amazon.co.jpは11日、他のECサイトにAmazonのアカウントでログインし、支払いが行えるサービス「Amazon ログイン&ペイメント」の提供を開始した。PCのほかスマートフォンやタブレットからも利用できる。「Amazon ログイン&ペイメント」は、他のECサイトにてAmazonのアカウントに登録されている配送先住所やクレジットカード情報を利用できるサービス。これにより新たに情報を入力する手間を省くことができる。また、ユーザーのクレジットカード情報はAmazonのセキュリティシステムによって管理され、外部へ渡ることはないという。サービス提供開始時点では、四季が運営する「劇団四季」および、夢の街創造委員会が運営する「出前館」のサイトで利用できる。「劇団四季」のサイトでは、Amazonアカウントによって公演チケットの購入ができ、「出前館」のサイトでは出前サービスを提供する各店舗でAmazonアカウントを使った支払いが可能となる。今後は、同サービスの導入により、Amazonアカウントで購入できる商品やサービスをさらに拡大していくという。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月11日○Amazon.co.jpはクレジットカードとポイントモールをセットで利用することが大切Amazon.co.jp(以下、アマゾン)では、クレジットカードとポイントモールをセットで利用することが大切だ。ポイントモールとは、ネットショッピングの際に「経由」すると、利用金額に応じたポイントが貯まるサイトのこと。使い方は簡単で、ログインした状態でサイト内に掲載されたショップの広告をクリックし、あとは普通に買物するだけでいい。ポイントモールにはカード会社が運営するものと、そうでないものがあり、前者は指定されたカードを使っての買物でしかポイントを貯めることができない。後者は決済方法は問われないため、どのカードを使ってもポイントを貯められるが、ここで重要となってくるのが、アマゾンに対応したポイントモールは数少ないということ。大手カード会社運営のモールであれば、たいていはアマゾンで利用金額の0.5%程度のポイントを貯められるが、非カード会社系の場合は現在のところ「ハピタス」と「JMBモール」の2つのみ。しかもハピタスは期間限定対応となっている(終了時期未定)。ハピタスを経由してアマゾンで買物をすると、利用金額の1%のポイントが貯まる。JMBモールの場合は、0.5%のJALマイルが貯まる。数字だけ見ればハピタスのほうが高いが、貯めたポイント/マイルの使い道や価値は異なるので、自分の使いやすいほうを選んで利用しよう。また、カード会社運営モールを利用した場合は、原則としてクレジットカードを利用した際と同じ種類のポイントが貯まるため、ポイントを管理しやすいメリットがある。○アマゾン最強カードの呼び声も高い「Reader’s Card」ポイントモールの説明が長くなってしまったが、ここからはクレジットカードとの組み合わせを考えよう。まずはアマゾン最強カードの呼び声も高い「Reader’s Card」。同カードは月の合計利用額に対して1000円につき15ポイントが貯まり、ポイントを「Amazon限定デポジット」に交換すると、3500ポイント=4000円相当(還元率1.71%)、5000ポイント=6000円相当(同1.8%)となる。「Amazon限定デポジット」とは、アマゾンでの買物を同カードで支払った際、請求時に代金が値引きされる制度のこと。有効期限は申し込み受付から3ヶ月となっている。そしてアマゾンで買物をする前は、カード会社が運営する「JACCSモール」を経由すると、0.5%相当の「Jデポ」が貯まる。「Jデポ」も「Amazon限定デポジット」と同じような仕組みだが、こちらはアマゾン以外での買物に対しても値引きが適用される。つまり、「Reader’s Card」を使ってアマゾンで買物をする場合は、最大でカード利用分1.8%+モール経由分0.5%=2.3%還元となる。なお、「Reader’s Card」は年会費2700円だが、初年度は無料。また、年間50万円以上利用すると、次年度年会費も無料になる。○年間50万円も使わないという人には、「Orico Card THE POINT」がオススメ年間50万円も使わないという人には、「Orico Card THE POINT」をオススメしたい。同カードは年会費無料で、1決済の利用額に対して100円につき1オリコポイント。また、入会から6カ月はポイントが2倍にアップ。貯まったポイントは1ポイント=1円相当で、500ポイントから利用でき、「Amazonギフト券」をはじめ、提携する各種ポイントなどに交換できる。アマゾン利用の際は、カード会社が運営する「オリコモール」を経由すると、1%のポイント(他のカードの場合は0.5%)が貯まるため、通常で2%還元、入会から6カ月間は3%還元だ。○Amazon.co.jpの公式カード「Amazon MasterCard」そして最後に知っておきたいのが、Amazon.co.jpの公式カードである「Amazon MasterCard」。初年度年会費無料(年1回以上のカード利用で次年度も無料)の「クラシック」と、年会費1万800円の「ゴールド」があり、注目したいのは後者のほう。通常の買物時は月の合計利用額に対して100円につき10ポイントだが、アマゾンで買物した際は100円につき20ポイント(クラシックの場合は15ポイント)。1000ポイント貯まると100円分の「Amazonギフト券」に自動で交換される。つまり、還元率は2%で、ポイント交換を忘れる心配もない。カード会社運営のポイントモールは利用できないが、例えばハピタスを経由すれば1%還元をプラスでき、合計3%還元となる。また、「Amazon MasterCardゴールド」には、もうひとつ特筆すべき点がある。それは通常年会費3900円の「Amazonプライム」が無料になること。そしてカード自体の年会費が、リボ払いの「マイ・ペイすリボ」に登録+年1回のカードショッピングで初年度から5400円引き、WEB明細に登録すれば次年度はさらに1080円引きになること。割引が両方とも適用されれば年会費は4320円。「Amazonプライム」の年会費を考慮すれば、実質420円になる。それでいてゴールドカードの特典として、国内28空港のラウンジが無料で利用でき、最高5000万円補償の旅行傷害保険もついてくる。こうした点にメリットを感じるのであれば、圧倒的にコストパフォーマンスの高い1枚だ。この他にも、年会費2160円の「リクルートカードプラス」と「ハピタス」の組み合わせは2%+1%=3%還元、年会費1620円の「漢方スタイルクラブカード」と「JACCSモール」は最大2%+0.5%=2.5%還元、年会費無料で30歳未満限定の「JCB CARD EXTAGE」と「Oki Dokiランド」の組み合わせは最大1.75%+1%=2.25%還元などがある。アマゾン以外での利用や年間利用額も考慮して、自分に合ったカードを選ぼう。カード公式サイトは以下の通り。Reader’s CardOrico Card THE POINTAmazon MasterCard(※クレジットカードの用語などは以下を参照)『シーンで選ぶクレジットカード活用術 (1) 最低限知っておいてほしい基礎知識』※本記事で紹介したサービス内容は、消費税率8%を前提とした更新日時点の情報です。また、各サービスには一部対象外となるケースがあります。ご利用の際は公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。<著者プロフィール>タナカヒロシ(ライター・編集者)普段は音楽やエンタメ関係の仕事が多いが、過去に勤めていた会社の都合でクレジットカード本を作ったことをきっかけに、クレジットカード、電子マネー、ポイントなどに詳しくなる。以降、定期的にクレジットカードのムック本を編集・執筆。2015年3月発売の『最強クレジットカードガイド2015~本当にトクするカードの選び方・使い方~=写真=』(角川マガジンズ)では、編集統括および記事の大部分を執筆している。
2015年05月07日Amazonは24日、iOS向けアプリ「Amazonアプリ」のアップデートを発表した。最新バージョン4.7.0では同日発売したApple Watchをサポートし、Apple Watch上でAmazonアプリの主要機能が利用できる。アプリは無料でApp Storeからダウンロード可能。iOS版Amazonアプリの最新バージョン4.7.0では、Apple Watchをサポート。iPhoneを通じてApple Watch上にAmazonアプリをインストールすると、商品検索や、1-Click注文、ほしい物リストへの商品の追加、検索キーワードの保存、(Handoff機能にて)iPhoneでの商品詳細表示などが、Apple Watchから操作できる。Apple WatchのAmazonアプリは、日本、カナダ、中国、フランス、ドイツ、米国、イギリスで提供を開始している。
2015年04月24日AmazonのiPhone版「Amazonアプリ」がApple Watchに対応した。Apple Watch上のAmazonアプリをタップするだけで、商品を注文したり、ほしい物リストに追加することができる。Apple Watch対応の「Amazonアプリ」では、音声検索で商品を検索、商品名、価格、発送に関する情報、商品画像、カスタマーレビューが閲覧できるほか、「1-Click注文」や「ほしい物リスト」への保存などの機能に対応する。商品の詳細情報を知りたい場合には、Handoff機能を利用して、iPhoneのAmazonアプリ上で見ることもできる。
2015年04月24日米Amazonは、専用端末のボタンを押すだけで、定期的に買う日用品や食料品を注文できる「Dash Button」サービスを米国で開始した。端末は、米Amazonプライム会員向けに無料配布される。Dash Buttonは小型サイズの端末で、冷蔵庫、洗濯機、洗面台などに貼り付け、商品が無くなりかけた時にボタンを押すと、スマートフォンのAmazonアプリと連携して、あらかじめ登録した商品を自動的に注文してくれる。注文後には、スマートフォンへプッシュ通知が届き、直後であれば注文を取り消せる。また、重複注文を防ぐために、一度ボタンを押せば、ボタンを複数回押しても、商品が届くまでは再度注文されない設定になっている。現在、注文できる商品は250品目以上。トイレットペーパー、洗剤、おむつなどの日用品や、缶ジュース、スナック菓子などの食品が購入できる。
2015年04月01日