千葉県市原市の高滝湖に面した市原湖畔美術館で『ICHIHARA×ART×CONNECTIONS-交差する世界とわたし』が3月23日(土)〜6月23日(日)に開催される。人口の50人にひとりが海外にルーツを持つという市原市。市原市で暮らす外国人のルーツにつながるベトナムからディン・Q .レ、フィリピンからリーロイ・ニュー、中国からリュウ・イ、韓国からチョ・ウンピルの4人が参加。多様な民族的バックグラウンドを持つ人々へのインタビュー、ワークショップやリサーチを通して、ともに生きる社会を目指して行われたプロジェクトを紹介する。現在、国際舞台で活躍するディン・Q .レは、ベトナム戦争時にボートピープルとして家族でアメリカに移住した経験を持つ。市原市在住のベトナム人にインタビューする中で、故郷の家族や人と人とのつながりへの思いを知った彼は、ベトナムで集めた古着と市原で集めた古着を日本人とベトナム人、さまざまなルーツを持つ外国人とで協働して巨大なキルトとラグを制作。それらをインスタレーションする。リーロイ・ニューは、市原市内でペットボトルを使ったワークショップを実施。廃棄物である何1000本ものペットボトルと竹でできた巨樹バレテを軸に、フリピンの民話や神話的世界をモチーフとしたSF的なインスタレーションを展開する。廃棄物を転用して着用できる「ウェアラブル・アート」に変えることもできる彼が、環境問題について問いかける。また、リュウ・イは、市原市に住む中国人にライフストーリーを聞き取り、異国の地で自らの固有性を保ちながらも居場所を求める中国人の魂の旅を、中国古来の水墨画の技法を生かしたアニメーションに仕立てた。一方、チョ・ウンピルは、韓国で特別な色として愛されてきた「青」をテーマに、高滝湖からインスピレーションを得て、美術館の内外に青の世界を創り出す。今や在留外国人との共生は、どこの街にとっても身近で大切なテーマだ。なお、この展覧会は「百年後芸術祭―内房総アートフェス」の一環として開催される。市原市内では、過去3回の「いちはらアート×ミックス」の成果を継承した「アート×ミックス2024」も行われるので、併せて訪れたい。<開催概要>『CHIHARA×ART×CONNECTIONSー交差する世界とわたし』会期:2024年3月23日(土)~2024年6月23日(日)会場:市原湖畔美術館時間:10:00〜17:00、土曜・祝前日は9:30〜19:00、日祝は9:30〜18:00(入館は閉館30分前まで)休館日:火曜料金:一般1,000円、大高・65 歳以上800円公式サイト:
2024年03月07日ART-SCHOOLが、全国ツアー『ART-SCHOOL ACOUSTIC TOUR 2023「NOSTALGIE」』を開催することが決定した。『NOSTALGIE』は、木下理樹と戸高賢史のふたりで巡るアコースティックツアー。11月3日(金・祝) に「レコードの日2023」限定盤としてリリースされるLP『REQUIEM FOR INNOCENCE』『LOVE/HATE』の一部の楽曲を振り返りつつ、レア曲やアコースティック用にアレンジした楽曲のセットリストでノスタルジーに浸る企画となっている。なお木下&戸高によるアコースティックツアーが行われるのは5年ぶりとなる。併せて公開されたWEBフライヤーは戸高がデザインを担当し、ツアーイメージが落とし込まれたものとなっている。<ツアー情報>ART-SCHOOL ACOUSTIC TOUR 2023『NOSTALGIE』ART-SCHOOL ACOUSTIC TOUR 2023『NOSTALGIE』WEBフライヤー12月9日(土) 岡山・城下公会堂OPEN18:00 / START18:3012月10日(日) 京都・紫明会館OPEN17:00 / START17:3012月17日(日) 宮城・SENDAI KOFFEE CO.OPEN18:30 / START19:0012月19日(火) 愛知・TOKUZOOPEN18:00 / START19:0012月23日(土) 神奈川・F.A.D YOKOHAMAOPEN16:30 / START17:0012月24日(日) 東京・YUKUIDO工房OPEN16:15 / START17:00関連リンクOfficial Site: Site:::::
2023年10月06日10人組ダンス&ボーカルグループBUDDiiS(読み:バディーズ)が、本日12月5日(月) に新曲「her+art」(読み:ハート)、「The One」の2曲を配信リリース。併せて「her+art」のMusic Videoを公開した。今回の2曲はメンバーのKEVIN(Vo)が制作した楽曲で、「her+art」は誰もが抱える痛み・いつか来る別れを想い歌う、切なくも前向きなラブソング。MVではグループ初の試みとして、年配のふたりがメインキャストとして登場し、ふたりが織りなす日常にメンバーがサブキャスト的に出演。最後まで観ると“君との日々は心に刻むアートとなる”という言葉の意味がわかる、まるでロードムービーを観ているかのようなストーリー展開となっている。BUDDiiS「her+art」MV<リリース情報>BUDDiiS「her+art」Now On SaleBUDDiiS「her+art」ジャケット配信リンク:「The One」Now On SaleBUDDiiS「The One」ジャケットBUDDiiS「The One」Live Lyric Music Video配信リンク:リスニングキャンペーンの詳細はこちら:<ライブ情報>BUDDiiS vol.04 - WiiNTER LAND -会場:LINE CUBE SHIBUYA第1公演:12月9日(金) OPEN18:00 / START19:00第2公演:12月10日(土) OPEN12:00 / STRAT13:00第3公演:12月10日(土) OPEN16:00 / START17:00※全公演ソールドアウト関連リンクオフィシャルサイト::
2022年12月05日「Art+ +高知城 ひかりの花図鑑-牧野富太郎と植物を愛した画家たち-」は、高知県の観光キャンペーン「リョーマの休日」の冬のメインイベントとして、2022年12月2日(金)から2023年1月29日(日)の間、日本三大夜城の高知城ならびに高知公園を映像空間に変えて開催するナイトイベントです。Art+ +高知城 ひかりの花図鑑【「Art+ +高知城 ひかりの花図鑑-牧野富太郎と植物を愛した画家たち-」の概要】会期 : 2022年12月2日(金)~2023年1月29日(日)時間 : 18:00~21:30(最終入場21:00)会場 : 高知城、高知公園チケット料金: <通常>大人1,000円 中・高校生700円 小学生500円<WEB予約・団体>大人800円 中・高校生560円 小学生400円主催 : リョーマの休日キャンペーン推進委員会(事務局/高知県観光政策課)企画・演出 : 日テレイベンツ・シンユニティグループホームページ: (チケットの購入はこちらから)偉大な画家であるゴッホ、モネ、ルノワールをはじめとする印象派の絵をデジタルアートで表現。全身でアートの世界に没入できる最新のデジタルアートスポットとして演出します。オリジナルで作られたBGMと共に“どこにもない、初めて見る、高知城だけ”の作品で高知城を彩ります。「日本植物学の父」と言われる高知県出身の牧野富太郎博士ゆかりの地に、多くのお客様をお迎えします。【参考資料】「Art+ +高知城 ひかりの花図鑑-牧野富太郎と植物を愛した画家たち-」のポイント 〔近畿日本ツーリスト株式会社は、KNT-CTホールディングスのグループ会社です〕 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日写真家シンガーソングライターでラジオパーソナリティのART-MAIは、新曲「SAKURA ennui from TOKYO」と「写真と言葉とわたし~FEEL集」を連続リリースします。新曲の「SAKURA ennui from TOKYO」は、6月に実施したフランス個展へ出展した際のテーマ曲にもなっており、フランスパリでも好評を得ました。今回待望のリリースとなります。「写真と言葉とわたし~FEEL集」は、音楽と連動してART-MAIの世界観をより深く感じてもらえるように完全撮り下ろしのオリジナル写真と、FMラジオやSNSで発信を続け視聴者からも好評なART-MAIの「元気になり勇気が出る!」メッセージが満載の新作です。パリ個展出展時の作品テーマソングSAKURA ennui From TOKYO Paris VER.2022年6月11-18日に、写真家シンガーソングライターART-MAIは、パリで実施された個展 11th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2022に自身の撮り下ろし写真を出展しました。世界と日本の架け橋となりたいというテーマの元、会場では写真に加えて、ART-MAIのオリジナルソングを聴いてもらい視覚と聴覚で鑑賞してもらうスタイルを実施しました。その際に会場で写真と一緒にパリの来場者に聴いてもらった新曲「SAKURA ennui from TOKYO」が6月15日待望のリリースとなりました。タイトルとなっているSAKURAは華やかで人を魅了する力がありながらも一瞬にして散り行く儚さがあります。「SAKURA ennui from TOKYO 」はTOKYOでのSAKURAの華やかさと儚さを写真の光と影にも重ね合わせて表した曲になっています。パリでの個展の好評を受け、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「ART-MAI's SCREENSHOT」でも先行配信し、リスナーからのリリースを期待する声が多数寄せられていました。「写真と言葉とわたし~FEEL集」は、7月下旬に発売になります。この作品はART-MAIのフィルターを通して、自然や街並みの美しさなどを長年撮りためてきたものに、シンガーソングライターとしての大切に伝えていきたい言葉を感じてもらえるようにあわせて綴ったものです。ART-MAIのメッセージは日頃より、ラジオのリスナーからも元気や勇気をもらえる、笑顔になるとの声が多数あがっています。本作はART-MAIのオリジナル撮り下ろし写真とメッセージがまとめられていています。日々の癒しを感じてもらえらり、頑張ろうと感じてもらえるようなメッセージ写真集となっています。なお、今後のART-MAIは、2022年10月頃発売の「プロカメラマンFILE 2023」に自身の作品が掲載され、続いて2023年3月頃には、クオリアート30周年記念特別企画『30th Anniversary Art Catalog「Q」』に掲載発売予定です。<新曲概要>タイトル: SAKURA ennui from TOKYO形式 : ダウンロード発売日 : 2022年6月15日リリース配信元 : <電子書籍概要>タイトル: 写真と言葉とわたし~FEEL集価格 : 未定発売日 : 2022年7月下旬(予定)仕様 : 電子書籍(オールカラー)〈国内〉Amazon KindleストアURL : <書籍概要>タイトル: 「プロカメラマンFILE 2023」価格 : 2,909円+税(予価)仕様 : B5判/オールカラー/約240ページ発売日 : 2022年10月頃予定URL : <書籍概要>タイトル:クオリアート30周年記念特別企画『30th Anniversary Art Catalog「Q」』価格 :未定発売日 :2023年3月(予定)仕様 :A4変型、オールカラー、作品評論及び対訳付き(英語)■ART-MAIプロフィールシンガーソングライターをはじめ、写真家、ラジオパーソナリティ、ナレーター、デザイナー、ポーセラーツアーティスト、詩人など多ジャンルで活躍。自ら作詞作曲し、アートワーク、ジャケット写真のセルフプロデュースを手がけテレビ出演。ミディアムバラード曲を中心に、泣きたいけど泣けない、現代の孤独社会に寄り添う歌と写真でメッセージを送る。「千葉テレビ『ダイヤモンド☆コレクション』エンディング挿入歌」「FreshLiveゲストアーティスト」など人気番組で紹介され話題を呼ぶ。2017年初ワンマンライブはサポートメンバーにTHE YELLOW MONKEY ギター 菊地英明からなるbrainchild'sやUniolla他ドラマーの岩中 ONNY 英明を迎え満席sold out。翌年2018年オリジナル曲「Orion」リリース。Amazon.co.jp、iTunes他多数で配信とタワーレコード、HMV、新星堂などで全国流通。ソロ名義のほかにゴスペルクワイア(聖歌隊)として国際フォーラムなどのステージにも立つ。2021年10月より、「ART-MAI's SCREENSHOT」というラジオ番組を持ち、パーソナリティとして現在も毎週金曜日夜21時よりTOKYO854で放送中。■実績【MUSIC】・福原美穂クワイア Billboard、国際フォーラム、東京文化会館等・千葉TV「ダイヤモンド☆コレクション」エンディングテーマ「Orion」・2017年12月 初ワンマンライブ sold out!・第5回いしのまき復興マラソンテーマソング「MIRAI」・企業CMのアレンジやジングル制作をてがける・2022年6月11-18日 フランス個展「11th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2022 IN PARIS」個展用テーマソング制作【写真:photo&art】・宝島社 スタイルブック「mariko_0808 FASHION STYLE BOOK」・丸の内ペーパー 丸の内×Domani 秋旬Style インスタグラマー企画タイアップ・ホテルニューオータニ東京 イベント「旅するMaMaFESTA」×キモノガール 撮影・ポートレート撮影 山田桃子(女優)、成瀬ヒロ(ファッションキュレーター)、伊勢丹新宿店「OTOMANA」掲載・プロカメラマンFILE 2022 紀伊國屋書店、ジュンク堂、ブックファーストなど、クリエイティブ系の棚のある全国主要書店および、Amazonなど、ネット系書店で発売・企業HPやラグジュアリーホテル(イヴレス株式会社)撮影&ライター編集長としても今後記事掲載 【イベントナレーション・企業動画ナレーション入れ】・アメリカ、マサチューセッツ州の「Vantage Partners LLC」様。海外クライアント、日本向け「ブランディング及びプログラム解説」のための動画用ナレーション・国内外で活躍し「ピカソが未来を託した画家」そして「フランスの至宝」と呼ばれ芸術文化勲章やレジオンドヌール受賞、故松井守男画伯の『本物のアート体験』ワークショップでのナレーション。・企業イベント、セミナーでのナレーション。【ポーセラーツ転写紙:porcelarts&design】・オリジナルデザインのポーセラーツ転写紙を制作、日本ヴォーグ社【転写紙.com】サイトで販売中。・オリジナルブランド<#L Style> <#M's> ・過去連続再販8,000枚販売。タカシマヤ・三越や有名アーティストたちにも使用され、デザイン力が評価されている・企業依頼でワークショップなども開催ジングル制作、オリジナル作曲・作詞制作、歌入れ、ナレーション依頼は以下より。 企業商品写真撮影、写真全般撮影依頼、ナレーション依頼、デザイン企画は以下より。 ART-MAI 公式YouTubeチャンネル 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日AAA_chan(所在地:東京、個人事業主)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクト「AAA_chan 日本のARTを世界に!浮世絵にゃーむすで世界を盛り上げたい」を開始いたしました。日本のARTを世界に届けたい!みんなが元気になるARTを作りたい日本のアートを世界に届けたい!みんなが元気になるARTを作りたい。そんなAAA_chanのクラウドファンディングが今、熱いのです!「AAA_chan 日本のARTを世界に!浮世絵にゃーむすで世界を盛り上げたい」クラウドファンディングサイト: ■AAA_chan(あーちゃん)のクラウドファンディングって?封印していたお絵かきを20年ぶりに再開した51歳のおばさん。iPadで何枚も何枚も絵を描いたら、なんと!パリのJAPAN EXPO、ニューヨークのグループ展覧会の依頼がきました!こんなチャンスはそうそうないです。世界に向けてオリジナル作品「浮世絵にゃーむす」の発信に挑戦!はじめまして。オラは芸術家のAAA_chan(あーちゃん)と申します。iPadでお絵かきします。■ひょんなことによって大きなチャレンジが始まる!「ひょんなこと」が大きな引き金になるAAA_chanはお絵描きを封印し20年近くも死んだ魚の目のOL生活を淡々とこなしていた。そんな時、ひょんなことをキッカケに人生が大きく動き始めます。続きはクラウドファンディングの動画で。( )■「浮世絵にゃーむす」の誕生についてJAPANEXPOといえば、日本の文化をパリに伝える大イベント。出展が決まったAAA_chanは日本の伝統と可愛さを世界に伝えるには?と考えました。そこで誕生したのが浮世絵と大好きな猫を組み合わせた、「浮世絵にゃーむす」です。猫特有の楕円形のお顔が、AAA_chanにはおにぎりみたいに見えたのです。猫の鳴き声「にゃー」と「おむすび」を合体させて「にゃーむす」(天むすみたいな感じと本人は語る)こうして「浮世絵にゃーむす」というユニークなネーミングが誕生しました。オラは浮世絵に大好きな猫を組み合わせた「浮世絵にゃーむす」を世界に広めたいです■外国の方にも元気になるARTを届けたいさまざまな問題で、世界が凹んでいるようにしか見えない今、「浮世絵にゃーむす」で世界の人々を元気にさせたい!AAA_chanの最大の目標はそこなのです。■リターンについて・5,000円 :いったいどんな話なのだろう!AAA_chanの初めての絵本「わかめ婦人」必見です。・8,000円 :「浮世絵にゃーむす」ポストカード4枚とマグネット4個セット・10,000円 :「浮世絵にゃーむす」ポストカード4枚と選べるオリジナルTシャツ1枚・300,000円:アナタをイメージした「浮世絵にゃーむす」を描いてLサイズのパネルにします。お礼動画付き■プロジェクト概要プロジェクト名: 日本のARTを世界に!浮世絵にゃーむすで世界を盛り上げたい期間 : 2022年5月15日(日)10:00~6月24日(金)24:00URL : Instagramの中の絵や、ノベルティ用ART、オーダーで肖像画、ペットの肖像画などをiPadで絵を描きデータ販売やキャンバスパネルで販売も行っています。・種類:キャンバスパネル画・内容:Instagram内のART、または、オーダーで写真をもとに人物やペットの肖像画をiPadで描きキャンバスパネルに出力販売(肖像画以外はシリアルナンバー1/50~)<サイズと価格>・大(41cm×41cm) :60,500円(税込価格66,550円)・中(33.3cm×33.3cm):44,000円(税込価格48,400円)・小(22.7cm×22.7cm):27,500円(税込30,250円)・データでの販売 :1画 50,000円(税込55,000円)~■これまでの活動1995・GalleryMAYA(青山)で個展。1998・公募:第2回PATER賞受賞。2002・公募:第1回CWC東京コンペジェフリーフルビマーリ賞受賞。2020・NYギャラリーJCATで世界30ヵ国配信WEBギャラリー参加2021・NY JCAT WEBギャラリーソロエキシビジョン参加・絵本わかめ婦人出版(Clover出版)・Cloudsギャラリー(高円寺)でグループ展参加2022・京都京セラ美術館エイズチャリティー展示により、「持田総章芸術賞」受賞2022.7にJAPAN EXPOパリ、その後にNYで展展覧会が待っています。■会社概要商号 : AAA_chan(個人事業主)所在地 : 東京都設立 : 2022/2月事業内容 : ノベルティ用アート、音楽配信用アートデータ、イメージ画、肖像画依頼先 : 現在Instagram等のメッセージ、メール等で依頼を受けている。Instagram: instagram.com/aaachan_1lust?r=nametag■本件に関するお客様からのお問い合わせ先mail: perochobin@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日Art-Loving(長野県北佐久郡、代表・舞台演出家:まんぼ)主催、Art-Loving×かわさきシアターカンパニー/Art-Lovingプロデュース公演Vol.6『かもめ』が2022年3月24日 (木) ~2022年3月27日 (日)にラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県川崎市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@ArtLoving1) 3月20日(日)まで「かもめ」映像制作プロジェクト クラウドファンディング実施中。 2020年、2021年と二度の延期を乗り越えて、当初予定していた全キャストが再集結!全世界で愛され続けているアントン・チェーホフ不朽の名作「かもめ」に挑みます。演出はArt-Loving代表 まんぼ、主な出演者は、ニーナ役に瑞生桜子、アルカージナ役に鳥越さやか、トリゴーリン役に梶原航、トレープレフ役に佐山尚。【あらすじ】女優を志望するニーナは、思いを共にするトレープレフが書いた作品を上演する。憧れである女優アルカージナと、名を馳せている作家トリゴーリンが見守る中で行われた上演が失敗に終わり、2人の関係性がギクシャクし始める。それぞれの運命の歯車が狂い始め、その後、彼らが取った行動とは…。果たして彼らが望む人生は手に入るのだろうか?<読み合わせの様子>Art-LovingArt-Lovingは演劇をとおして「生きる力~つくる・はぐくむ」をコンセプトに、演劇創作、演劇教育、演劇制作の三本柱を中心に、一貫して演者の主体性を引き出しながら、対話を重視した形成的な創作を行っています。公演概要Art-Loving×かわさきシアターカンパニー/Art-Lovingプロデュース公演Vol.6『かもめ』公演期間:2022年3月24日 (木) ~2022年3月27日 (日)会場:ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾ-ナ川崎プラザ5F)■出演者瑞生桜子 / 佐山尚 / 水上武 / ひとみまさこ / 小林英樹 / 上村健太郎 / 西村めぐみ / 三木美毅 / 鈴木千賀子 / 須田絵美莉 / 梶原航 / 鳥越さやか■スタッフ演出:まんぼ(Art-Loving)舞台監督:渡邊歩(株式会社Reson) / 舞台美術:奈良花美(劇団夢幻)演出助手:西村めぐみ(nico Voice Stage)・山本聡子ムーブメント:今井夢子(椿組 / Manhattan96) / ムーブメント補佐:伊藤南咲音楽監督:水流ともゆき音響:斎藤裕喜(Québec)/ 音響操作:宇田川大介照明:小坂章人広報宣伝統括・題字・撮影:三上毅(Art-Loving / Enziru LifeTheater 陽のあたる教室)映像ディレクター:塩田久人衣装コーディネーター:中村愛制作:佐々木潤子(ZINGY ZAP Enterprises)・ 須田由美子(ZINGY ZAP Enterprises)主催:Art-Loving / かわさきシアターカンパニー■公演スケジュール3月24日(木) 19:003月25日(金) 14:00/19:003月26日(土) 13:30/18:303月27日(日) 14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金一般前売:4,800円学生前売:2,400円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月02日12月4日(土)より世田谷美術館展示室2階にて、音楽と美術をテーマに、新たな視点で収蔵品を紹介するミュージアム コレクションⅢ『ART / MUSIC わたしたちの創作は音楽とともにある』が開催される。学生時代にノイズ・バンド「JUKE/19」を結成し、ミュージシャンとしても活動する大竹伸朗 、実験的な音楽も手掛けたデュビュッフェ、自ら作曲した楽譜「クレマンス」を出版し、アトリエでバイオリンの演奏もしていたルソー 、不思議な楽譜を作品に描いたヴェルフリ、レコード・ジャケットをデザインしたラウシェンバーグなどを紹介。芸術家たちの創作の糧ともなった音楽との関係を、展示作品44点で展観する。出品作家:アンリ・ルソー/ジャン=ミシェル・バスキア/大竹伸朗/A.R.ペンク/マルティン・キッペンベルガー/アドルフ・ヴェルフリ/ジャン・デュビュッフェ/カレル・アペル/サカ・アクエ/ロバート・ラウシェンバーグ/横尾忠則ほかアンリ・ルソー《フリュマンス・ビッシュの肖像》1893年頃世田谷美術館蔵横尾忠則《聖シャンバラ火其地》1974年世田谷美術館蔵(c)Tadanori Yokooアドルフ・ヴェルフリ《ツィラー=タールの聖三位一体》1915年世田谷美術館蔵【開催概要】『ミュージアム コレクションⅢ ART / MUSIC わたしたちの創作は音楽とともにある』会場:世田谷美術館 2階展示室会期:2021年12月4日(土)~2022年4月10日(日)時間: 10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(1/10、3/21を除く)、12/29(水)~1/3(月)、1/11(火)、3/22(火)料金:一般200円、大高150円、65歳以上・中小100円※同時開催の企画展チケットで観覧可●公式サイト:
2021年11月30日歌舞伎界の若きプリンス中村壱太郎と尾上右近がコロナ禍において制作し、好評を博したオンライン公演「ART歌舞伎」を、映画化した『中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ』がポレポレ東中野での上映の反響を受け、6月4日(金)よりシネ・リーブル池袋にて上映されることが決定した。その後、全国順次公開予定となっている。これまでロシアやスペインなどでイベント上映され海外でも評価を受けてきた本作。この度、ファンタジア国際映画祭への参加も決定し、各界著名人からのコメントおよびコメント付き予告映像が公開された。ファンタジア国際映画祭は、カナダ・モントリオールで1996年から開催されているジャンル映画を対象とした映画祭。今年は8月の開催を予定しており、今回で25回目の開催となる。「北米最大のジャンル映画祭」を謳っており、クエンティン・タランティーノやギレルモ・デル・トロ、ジェームズ・ガンなど、多くの映画監督から支持されている。■『中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ』コメント付き予告<コメント>■紺野美沙子(女優)アート歌舞伎は小宇宙のよう。静けさの中に浮かびあがる濃密で甘美な世界。今だから、誘われたい。■阿部純子(女優)これこそART歌舞伎!お二人の攻めの姿勢に魅了され続けました。壱太郎監督、右近さん、贅沢な時間をありがとうございます!■九龍ジョー(ライター/編集者)繰り返しもたらされる高揚感に、芸能の未来と原初の光景を幻視した。闇夜に注ぐ雨音まで美しい。■上妻宏光(三味線奏者)懐かしさと最先端が融合された芸術世界。各分野のエキスパートだからこそ表現できた世界を堪能して欲しい。■松崎健夫(映画評論家)雨音が伴う陰影の中で舞う姿は、行雲流水な悠久の歴史と人の営みとを対比させる。奇しくもそれは、コロナ禍の不条理とも重なるのだ。■マーク・シリング(映画評論家)「ART歌舞伎」と聞き、単に歌舞伎の舞台を撮影した映像を想像している方々は、驚くべき新しい発見に出会える作品だ。若き歌舞伎俳優、中村壱太郎とコラボレーター達が創造したのは、伝統的な歌舞伎の技と美を素晴らしく斬新な装いで見せるエンターテイメント。実験的でありながら理解し易く、折衷的でありながら一貫性があり、日本の伝統舞台芸術家たちの集合体でありながらその意外な組み合わせは心に残る。「ART歌舞伎」が放つエネルギーとイマジネーションが、古いものと見慣れたものを新鮮な視点で楽しませてくれる。■ニコラ・アーシャンボウ(ファンタジア国際映画祭ディレクター)『心の癒しに「ART歌舞伎」を一服』コロナ禍で劇場が閉館している間に、若き歌舞伎俳優、中村壱太郎は俳優仲間とユニークなアーチストを集めて「ART歌舞伎」の制作を決めた。”舞と美と命”を題にしたパフォーマンスの映像は、見るものの心を捉える。美しい映像、エネルギッシュな音楽、目を見張るコスチュームで、中村壱太郎はこの困難な状況に希望と楽しみを与えてくれた。「ART歌舞伎」は何百年も続く伝統芸術を新たな視点で捉え、まるで日本庭園でロックコンサートを見ている気分にしてくれる。『中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ』6月4日(金)よりシネ・リーブル池袋にて公開
2021年06月04日2020年7月に配信された歌舞伎の映像作品『中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎』のリピート配信が決定。さらに、配信の直前に前回の配信で好評だった“音楽”にフォーカスを当てた出演演奏家4名による無観客ライブ生配信の開催も決定した。『中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎』は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた要請を受けて劇場公演が中止される中、新しい形での公演実施方法を検討し、有料配信サービスを使用した配信公演という形で今年7月に開催。配信終了後から、配信期間延長やディスク化を要望する声が多かったことから、この度リピート配信が決定した。さらに、7月の配信時に特に評価の高かった“音楽”の魅力を更に掘り下げるために、浅野祥(津軽三味線)、藤舎推峰(笛)、中井智弥(箏・二十五絃箏)、山部泰嗣(太鼓)による無観客ライブの生配信を行う。ライブの舞台は、京都・御寺泉涌寺の「舎利殿」。京都府指定文化財で、通常非公開となっている特別な場所から、『ART歌舞伎』のエネルギッシュかつ繊細な音楽を届ける。また、スペシャルゲストとして中村も出演し、新作『ART道成寺』を披露する予定だ。『ART歌舞伎』はモードなメイクと衣装が印象的だったが、今回は古典歌舞伎舞踊として有名な『道成寺』を、衣装やメイクは“古典”に、ストーリーと音楽を“アート”に届けるとのこと。今年を締めくくるエンタテインメントとして、「ART歌舞伎」の新たな魅力をお見逃しなく。『中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎』ティザー映像【公演概要】無観客ライブ生配信『ART歌舞伎 Music Live 2020 in Kyoto』日程:12月20日(日)17:00配信スタート京都・御寺泉涌寺「舎利殿」より生配信出演:浅野祥(津軽三味線)、藤舎推峰(笛)、中井智弥(箏・二十五絃箏)、山部泰嗣(太鼓)スペシャルゲスト:中村壱太郎(「ART道成寺」立方)文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」配信メディア:PIA LIVE STREAM視聴券:1,000円(税込)発売日:12月4日(金)20:00PIA LIVE STREAM: ※配信公演終了後、見逃し配信として12月21日23:59まで視聴可能『中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎』リピート配信日程:12月20日(日)19:00配信スタート配信メディア:PIA LIVE STREAM、Streaming+視聴券:3,000円(税込)発売日:12月1日(火)20:00PIA LIVE STREAM: : ※配信公演終了後、見逃し配信として12月21日23:59まで視聴可能
2020年12月20日ADDICTIONは2020年7月31日、Pre Fall 2020 Collection「ART & BOLD」として、新リキッドルージュ&アイライナーを発売いたします。ADDICTION Pre Fall 2020 Collection世界のトップステージでメイクアップアーティストとして活躍するクリエイティブディレクターのKANAKOが求めていたのは、ランウェイや撮影現場で、どんなに動いてもリッチなカラーと美しい仕上がりが続くプロダクト。この秋、グローバルで活躍するKANAKOならではの視点から生まれた、マットな質感とロングラスティングが特徴的なプロダクトを発売いたします。ビビットなカラーで自由にアートを描くように。その時の気分で、1色でも2色でも、何色でも。まるでペイントのようにプレイフルに使えるカラーコレクションです。あなたの思うままに、大胆にメイクアップを楽しんで欲しいというメッセージが込められています。アディクション ザ マット リップ リキッドアディクション ザ マット リップ リキッド全13色 各3,200円(税抜)濃密でマットなカラーでありながら、無重力のような軽いつけ心地の超軽量リキッドルージュ。こだわりの極細なパーフェクトチップで、唇全体にむらなく色をのせることも、輪郭に沿った美しいラインを描くことも自由自在。画像:(左から順に)001 Vintage Mahogany 口元に馴染むピンクベージュ002 Copper Cherrywood 優しい印象のミルクベージュ003 Think Fuchsia リップが映えるフューシャピンク004 Fuchsia Garnet エネルギッシュなマゼンダピンク005 Red Red リッチな口元を演出するリアルレッド006 Femme Chapeau 鮮やかなスカーレットレッド画像:(左から順に)007 Florescence Poppy 咲き誇るポピーのようにビビッドなオレンジ008 There is no Blue 落ち着き感のあるダークオレンジ009 Peruvian Brown 温もりのあるテラコッタブラウン010 Roman Sienna 肌馴染みのよいマロンブラウン011 Carmine Red 優雅でエレガントなレッド012 Foxiest Brown 洗練された女性らしいレッドブラウン013 Bordeaux Brown 深みのあるダークブラウンアディクション ザ カラー リキッド アイライナーアディクション ザ カラー リキッド アイライナー全10色 各3,000円(税抜)まるでペイントのようにメイクアップを楽しめるアイライナー。マットな質感のビビットなカラーが遊び心あふれる表情をつくりだす。なめらかな描き心地のフェルトタイプで、狙いどおりのカーブを描きやすい点もポイント。画像:(左から順に)001 Black River 漆黒のように濃密なブラック002 Rusty Brunette スモーキーなダークブラウン003 Vermillion Petal 鮮やかな朱のようなピンク004 Dark Burgundy モードなバーガンディ005 Pine Green 深みのあるダークグリーン006 Cinnamon Brown ダークオレンジのようなブラウン007 French Rose はっと目をひくビビットなピンク008 Buttercup Yellow 鮮やかに色づくイエロー009 Night Sky Blue 澄み切った夜空のようなブルー010 Deep Plum モダンな印象の鮮やかなパープル【発売情報】全国発売:2020年7月31日(金)予約開始:2020年7月17日(金)※公式オンラインショップでは「アディクション ザ カラー リキッド アイライナー」のみの販売となります。【キャンペーン情報】Pre Fall 2020 Collection製品を含む6,000円(税抜)以上のご予約、もしくはご購入で、オリジナルジッパーバックPake(R)をプレゼントいたします。カラーは「ピンク」「オレンジ」「ヌード」「カーキ」「イエロー」「グレー」の6色からお選びいただけます。期間:2020年7月17日(金)より開始。なくなり次第終了。※店頭ご予約時のみ、Pre Fall 2020 Collection製品2点以上でプレゼントとなります。※ADDICTIONカウンター・セミセルフコスメショップ・公式オンラインショップでの実施となります。#addictionbeautyADDICTION BEAUTY(アディクション ビューティ)▼公式サイト▼Pre Fall 2020 Collection 紹介サイト▼公式SNSアカウントINSTAGRAM @addictionbeauty_officialTwitter @StyleADDICTIONLINE @addictionbeautyFacebook www.facebook.com/addictionbeauty.official企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月21日コスメブランド「CHICCA」。2018年に迎えた10周年を記念して、「Fashion × Beauty × Art」のトリプルコラボレーションが始動!セレクトショップLOVELESSより、人気の現代美術家松浦浩之氏とのコラボレーションで実現したピンクの「CHICCA」ロゴを使用したカットソーが発売されます。「CHICCA」10周年!「Fashion × Beauty × Art」のトリプルコラボレーションが始まる!2018年に10周年迎えた、カネボウ化粧品が展開するコスメブランド「CHICCA」。10周年を記念して、「Fashion × Beauty × Art」のトリプルコラボレーションを実現させました。FASHION提供:株式会社カネボウ化粧品海外の高感度なハイブランドだけでなく、国内外の優れたクリエイティブブランドも積極的に提案し、エクスクルーシブブランドやコラボアイテムなどで独自の世界観を表現するセレクトショップ。LOVELESS公式サイトBEAUTY提供:株式会社カネボウ化粧品2008年に誕生したプレステージメイクアップブランド。ブランドクリエイターは世界で活躍するメイクアップアーティストの吉川康雄。提供:株式会社カネボウ化粧品女性たちが自分の個性、美しさを生かしながらキレイに気持ちまでポジティブになり、さらに艶と輝きを増していくような大人のメイクを提案している。CHICCA公式サイトART提供:株式会社カネボウ化粧品松浦浩之。現代美術家。提供:株式会社カネボウ化粧品日本画の2次元表現から進化した漫画文化を、自身の世代の象徴として表現した美術作品を制作。独自のキャラクターをモチーフにしたペインティングや立体作品は、海外でも人気が高い。松浦浩之さんオフィシャルウェブサイトPINKのブランドロゴは松浦浩之氏とのコラボ「CHICCA」は、ブランド10周年を記念して、ブランドロゴを「PINK」にチェンジしています。そのブランドロゴは、現代美術家である松浦浩之氏とのコラボによって完成したのです。撮影:GODMake.そして気になるトリプルコラボレーションアイテムは、カットソー2型が、LOVELESSより発売されます。LOGO CUT&SEWNPRICE/¥7,000+taxCOLOR/White(1色展開)提供:株式会社カネボウ化粧品CHICCA 10周年のテーマは、“女性を美しく見せる色”である「PINK」。このコラボレーションも、もちろん「PINK」がテーマに。人気現代美術家・松浦浩之氏の代表作であるアートと掛け合わせたコラボレーションロゴを使用。可愛くもあり、大人っぽくある、華やかなTシャツが登場です。RABBIT CUT&SEWNPRICE/¥7,000+taxCOLOR/Black(1色展開)提供:株式会社カネボウ化粧品そしてもう一つは、松浦浩之氏のアートの中で注目度が高い「Windy Bunny」。元々3D仕様だった作品を、今回のコラボレーションの為に2次元に書き下ろしたという、なんとも特別感満載なアイテムです。シルバーの下地にピンクカラーで描かれている「Windy Bunny」は、可愛い中にも程良いエッジがプラスされていて、大人可愛く着こなすことができそう。7/21(土)より、オフィシャルサイトを含むLOVELESS全店で販売が開始。11月には限定クリスマスコレクションもそして11月には、CHICCA×松浦浩之氏×LOVELESSとコラボレーションしたオリジナルポーチがつく限定クリスマスコレクションが発売予定。クリスマス限定コスメは、毎年争奪戦のものも多く、いかに早めにチェックしておくかが重要な鍵となっています。気になる方は、今後のコラボレーションの発売もお見逃しなく!CHICCA10周年「PINK」コラボレーション特設サイト
2018年07月28日メトロ末広町駅から徒歩5分ほど。大通りから一本裏路地に入ると、「泊まれるアート」がコンセプトのホテル『BnA STUDIO Akihabara』が見えてきます。 2015年にオープンした京都の『BnA machiya Kyoto』、2016年の高円寺店『BnA HOTEL Koenji』は国内外のメディアから注目を浴び、クリエイターを含む多くの旅行者が宿泊に訪れました。しかし「泊まれるアート」とは一体どういうことでしょうか? 彼らが手がける施設は、単にアート作品を飾る・描くホテルではありません。 まるで宿泊者がアートに入り込まれてしまうように、客室をまるごと、気鋭のアーティストたちがクリエイションするのです。部屋の形から、特注家具、素材まで。細かなディティールに、彼らの創作魂が込められています。 秋葉原は「ARTと暮らす、東京の次世代アーバンライフスタイル」というテーマのもとつくられました。ではさっそく一部屋ずつ覗いてみましょう! 【401 ZEN GARDEN】扉を開けると、部屋の中央には真鍮箔が貼られた座卓に豪華すぎる座布団。これみよがしに画面に映された「山水」の文字、ネオンの「禅」、奥には囲碁……? この部屋は名前【ZENGARDEN】の通り、伝統的な和のエッセンスを入れつつ、外国人が捉える少し歪曲された日本的「禅」のイメージを広げた空間です。 周りを見てみると、あちらこちらにパンチのあるギミックがあります。 so coolな五重塔のキンキラ土産に、男の子なら一度は手にしただろう木刀、そしてコート掛けにも使える般若の木彫り。さらにはTOKYOらしいネオンや、金閣寺を想起するぎらついた装飾センスなどなど。 日本で生活している人なら見慣れてしまったものが、ミニマルな空間に整然と(または混沌と?)置かれていると日常風景に隠れていたカオス感が際立ちます。 手がけたのは、東京を拠点とする若手作家、緒方数馬、NANOOK、Mitsuko Shimaeの3人によるユニット「51.3 G-Wave」と、キュレーターの佐藤拓。 ギラギラとした現代的な活気を、文化がそっといなすような。しかし、どこかでこれぞJAPAN!大和魂!フジヤマ!と叫びたくなるような不思議な空間に迷い込んでみてください。 【301 RESPONDER】扉を開くと度肝を抜かれるような、原色壁画。描いたのは、‘81年生まれのアーティストを中心に構成される『81BASTARDS』というアーティストコレクティブです。アーティストひとりだけではなく、互いの作風を理解し合う複数人が呼応し合うように、コラボレーションして描くことでこの壮大な作品は生まれました。 天井と壁の間はそのまま地続きとなるように弧を描き、違和感を覚えることなく、三次元アートに包まれることができます。 ベッドで仰向けになっても 横を向いても視線がぶつかるアイツが、ちょっとニクイ。空間として捉えるか、お気に入りの場面を見つけてニヤニヤするか。アーティストたちの自由なエネルギーを感じるほど、のびやかに描かれた作品に囲まれると、鑑賞者の私たちも気負うことなくアートを感じ取ることができるのです。 【302 HAILER】同じ81BASTARDSが手がけたアートでも、色彩がぎゅっと絞り込まれた空間がお隣にありました。ベッドの上には、かの有名な『風神雷神図』。俵屋宗達によって1620年代に描かれた有名な屏風絵で、様々な絵師によって模索や模写が繰り返されてきましたが、81BASTARDSも今回挑戦! 現代アートシーンでも活躍する表具師、井上雅博によるカスタムメイドの屏風に合わせて、SUMAR WORKSが特注でベッドボード、蹴上、ライティングを作成しています。 スケートボードをあしらった三脚椅子に、和柄が配された机。そして窓際のカーテンサイドのチェアなど。 部屋の中央に構える「和」に、ストリートの感性が加わります。ホテル名にもある「STUDIO=東京の未来の都市生活」のコンセプトから、アーバンライフを送る人々の感性に届く現代的な和室に仕上がっていました。 【201 ATHLETIC PARK】・【202 WONDER PARK】2階はstudioBOWLの村上諒平による、少し趣旨が異なったジャンクな雰囲気の部屋。 【201 ATHLETIC PARK】 【202 WONDER PARK】【202 WONDER PARK】のやわらかでポップに色づく調度品を見てみると、サイドテーブルの足元には三輪車、天井には工事現場のもの(子供用?)など身近なものが再利用されているのがわかります。 大人になってしまうと遠のいてしまう、愛らしい造形の公園の遊具。この二部屋は、遊具とそれに貼られたグラフィティの書かれたステッカーとのギャップにインスピレーションを受け、大人の遊び場として「PARK」をテーマに泊まれる公園としてつくられました。 二段ベッドの階段を上がるとき、ワクワクするのは大人も子どもも一緒。【201 ATHLETIC PARK】では、特にアスレチック遊具のような高低差を活かして空間づくりがされていました。 手元に集まった変わったアイテムを販売するジャンクキオスクや、懐かしのポールも生え、屋外のような雰囲気。見たことあるものが、普段は見かけないところにあるとまた違ったものに見えてしまいます。 アーティストはこのように、誰もが目にしたことのある公園への既視感を活かして、外みたいな内、野宿のような優雅な空間を演出しました。 子どものころの「遊びたい!」という欲求や興奮が、懐かしさと共に思い出されるような、不思議で特別な感覚を抱かせてくれます。 しかしこれらの作品は未完成の状態。というのも、ホテルには宿泊者が欠かせません。紹介した5部屋は人々が空間に入り込み、寝泊りする動作や時間がアートの一部となることで、初めて完成するインスタレーション的作品となっているのです。 BnAが目指すのは、旅行者と日本のアーティストが交流できる場所です。旅行者はアーティストたちの作品の中に泊まるという他にはない体験が出来るだけでなく、彼らを支援することもできます。 そのひとつが、利益の一部を参加アーティストに還元すること。そして『BnA STUDIO Akihabara』の1階ロビーをクリエイター向けのコワーキングスペースにすることで、そこを基点に新しいコミュニティーを創り上げていこうとしています。 多角的に日本のアートシーンを盛り上げるBnAプロジェクトに、あなたもぜひ参加してみませんか。これまでの視点が変わるような、東京都市の未来を垣間見えるかもしれませんよ。 BnA STUDIO Akihabaraを詳しく知りたい方はこちらへ
2018年03月20日アートを介して人が出逢う場「MEET@ART」が、スマイルズ運営の中目黒高架下のコンテンポラリーフード&リカー、パビリオン(PAVILION)にて10月21日に開催され、ロックバンド、サカナクションの山口一郎が音のない新曲『ANDON』を初披露した。今回披露された常設展示の『ANDON』は、山口とNFチーム(各界のクリエイターとコラボレーションを行いながら音楽と様々なカルチャーが混ざり合うコンテンツを企画・運営し社会貢献や、より良いライフスタイルの提案を実現させるチーム)が音楽的アプローチで制作した常設展示。50mに及ぶパビリオンのエントランスの回廊に現れた10基以上の行灯のようなオブジェだ。中目黒の高架を電車が通過するとその音に反応し色鮮やかに光を放つ。20日夜のレセプションでは、山口とスマイルズ代表の遠山正道との対談も開催。山口は『ANDON』について、「例えば、冷蔵庫の機械音、隣人が出す雑音、そして電車が通過するときの音など、日常生活で邪魔な音、不快な音というのは、これまではそれを消すことやさらに音を重ねることでごまかしていた。この考えを変えて、そうした音を視覚化できれば新しいものが生まれるんじゃないかという発想です。パビリオンを訪れる際、エントランスで光る『ANDON』を見てから店内で食事を楽しむ。その時に電車の音が聞こえてきたら、“あ、いま光ってるな”って想像しますよね。騒音が美しいビジュアルを生む。邪魔なものが必要なものになってくるのです」と語った。同イベントでは、この他にも出逢いをテーマにしたインスタレーションが会場を彩った。パラソル状のスクリーンに映像が流れ、さらにゲストの顔を認識しその映像にランダムに現れるという、クリエイティブラボ「LENS」によるインスタレーションが話題になった他、現代的なフラワーアレンジメントを得意とする「FLOWERS NEST」とスマイルズによる「一夜限りの花屋」も登場。花の洞窟のようなスペースに並べられた一輪の花が挿された小ぶりなガラス瓶を、ゲストが一つセレクトして首から下げるのがイベントの“ドレスコード”となる。会場内の同じ花を持つたった一人に出逢えればちょっといいことがある、という仕掛けを楽しむ姿が多く見られた。パビリオンでは、「MEET@ART」は終了したが、『ANDON』をはじめ名和晃平や西野達などさまざまな作家の作品を鑑賞しながらフードを楽しめる。
2017年11月01日アンソロジー(ANTHOLOGIE)デザイナーの小川圭司がセレクトしたアイテムを取り揃えるセレクトショップ「ART(アート)」が、2017年8月26日(土)に渋谷にオープンする。ファッションアイテムを中心に、強いこだわりを持って表現された作品を小川圭司が厳選し、「作る人、着る人の感性を表現する場」として発信。渋谷2丁目にファッションの新たな空気感を生み出すセレクトショップとして営業する。biscuithead、UNSLACKSなど、独自の世界観を表現するブランドをセレクトして取り扱う。小川圭司がコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)での経験を経て設立したブランドであるアンソロジーも販売。アンソロジーは取扱店舗を絞り、「ART」が都内唯一の展開店舗となる。店舗にはアーティストの木村浩一郎によるアート作品を内装に取り入れ、ショップ空間そのものが表現を発信する場になるように演出されている。オープンに際して、特別商品や一点ものの販売を行う。また、シーズンに捉われず、不定期で新しいブランドやアート作品を展開していく。【詳細】セレクトショップ「ART」オープン日:2017年8月26日(土)住所:渋谷区渋谷2-8-2 2F営業時間:12:00-20:00
2017年08月28日スマイルズが11月22日、“LOVE”と“ART”がテーマのコンテンポラリーフード&リカー「パビリオン(PAVILION)」を中目黒高架下にオープンした。パビリオンの入り口は、50メートルほどの回廊を抜けた先にある。目印は暗闇に光るレインボーのバー。ひとたび扉を開けると、“LOVE”と“ART”が交錯するロマンティックな空間が広がる。バーカウンターの天井には名和晃平が手掛けた巨大な「Black ball」が、レストルームには西野達が手掛けた「うしろからぶちこめ!」が来客を出迎え、若手作家のコーエン・ヤングや写真家の川島小鳥、conixらの作品と個性的な空間デザインが、パビリオンで過ごす最愛なる晩餐会を演出する。約50メートルの回廊入り口付近には店内を見渡すことが出来る個室、バーカウンター、そして極狭の懺悔室。懺悔室は周囲からの目を隠す半個室になっており、普段言えないことも語らえる。中央には一枚板の長い長いメインダイニングを設置。その頭上にはギリギリのバイクが宙吊りに。手前は一枚板の長いダイニングテーブル、奥には2名掛け半個室の懺悔室ランチタイムは、店内でパビリオンの特製三段お重を楽しめる他、テイクアウトスタンドでコッペパンやカレーも販売。思わず誰かにプレゼントしたくなるガトーショコラをデザートギフトとしても用意している。夜には、希少肉や旬野菜の窯焼きや、「緑しかない サラダ」「うしろめたさが詰まったTKG(卵・ボッタルガ・いくら)」「よっぱらい海老」などユニークな名のメニューの他、バーカウンターではレモンサワーやカクテル、日本酒、シャンパン、ワインなどを楽しめる。テイクアウトスタンドディナーでは短黒牛や蝦夷鹿、純血の国産仔羊といった希少肉や、旬野菜を窯焼きで食べられるまた、パビリオンには様々なサービスをお得に楽しめる独自のパビリオン通貨「ロマン(ROMAN)」がある。1ROMANでは「ラブロマン酒-あの人のボトルキープ-」「失敗知らずのトランプ-次も二人で来たいから-」やセルフワインバー、25ROMANで「大盤振る舞いで愛を分け合う」などといった興味深いメニューラインアップ。通貨は3ROMANから購入することが出来、余ったコインは持ち帰って次回来店の際に使用することも可能だ。パビリオン専用の通貨「ROMAN」はスマイルズ会長遠山正道の横顔がモチーフとなっている1グラス1ロマンで提供されるセルフワインバー。10種類の中から好きなワインを選べる
2016年11月22日世界の絵本作家展シリーズ第4回「ART×絵本」が、9月7日までジェイアール京都伊勢丹7階の美術館「えき」KYOTOにて開催されている。03年の「大いなる<子ども>たち」、06年の「絵本作家ワンダーランド」、10年の「絵本の世界へ旅しよう」に続いて開催される同展。DETAIL・FANTASY・COLOR・ANIMALの4テーマで編集された原画の数々が展示される。海外からはハリウッド映画『ジュマンジ』の原作者であり、翻訳の多くを村上春樹が手掛けていることでも知られるクリス・ヴァン・オールズバーグや、フランス・パリの寄宿舎で暮らす女の子を描いた『マドレーヌ』シリーズのルドウィッヒ・ベーメルマンスなど、“絵本のノーベル賞”と称えられる「コールデコット賞」の受賞者4名の作品が出展。アカデミー賞短編アニメ賞を受賞しした『ロスト・シング』のショーン・タンの作品も紹介される。国内からは、酒井駒子や長新太らの原画が登場。特別展示として参加するモーリス・センダック、黒井健などを含め、計14作家による約200作品が展示される。8月22日、23日には黒井健によるサイン会も開催される予定だ。【イベント情報】世界の絵本作家展IV 「ART×絵本」会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区東塩小路町657会期:8月19日~9月7日時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)料金:一般 800円、高大学生 600円、小中学生 400円
2015年08月21日4月28日より東京・サンシャイン劇場で上演される舞台『ART』。同作の開幕に先がけて、前日の27日に会見が行なわれ、出演する市村正親、平田満、益岡徹の3人が出席した。【チケット情報はこちら】同作は1994年にフランス・パリで初演されたヤスミナ・レザ作のコメディ。仲の良い中年男性が、高価な絵画をめぐって大喧嘩をするというストーリー。フランスでモリエール賞を受賞したのち、35を超える国で翻訳され上演。日本では1999年に今回と同じ市村、平田、益岡の3人で上演され、今回16年ぶりの再演となる。市村は「16年前といっても昨日のことのよう。ただ稽古をしていていると、ふたりのしわの数とか白髪とかが気になって、多分相手も同じ所が気になっているんだろうな、と思っています(笑)」とコメント。すると益岡は「そんな事は思ってませんよ(笑)。こうして今回16年ぶりに再演できることの喜びを噛みしめながら、舞台のうえではケンカしています(笑)」と切り返した。続けて平田も「16年ぶりとは思えないですね。こうして外見は変わりましたが、内面は変わっていない。僕に関しては成長していないので、むしろ16年前より余裕なくやっています(笑)」と3人とも、笑いを交えて語った。またこうして初演のキャストで16年ぶりに再演できることに関して「16年前にやった時に、“歳をとった時に、この作品もう一回やってみたいね”って言ってたんですよ。おふたりとはほかの作品や、プライベートでも交流はあったんですが、この作品を一緒にやりたいと思っていたので、本当に嬉しいです」(市村)。「普通再演といったら5年ぐらいまでで、次の代の方に受け継ぐもの。市村さんの言うとおり、この歳になってまた3人でできるというのは幸せです」(平田)と話した。16年前との芝居の違いについて聞かれると、市村は「16年前はまだ把握できなかったセリフも、今回稽古してみて、実感で言えるセリフが増えたなって思います。あと、演出のパトリスにも“3人は思いっきり悲劇を演じてくれ。それをお客さんが見るとおかしくてしょうがないんだ”と言われていて。だからお客さんの前で演じるのが今から楽しみですね」と説明した。またプライベートでも「16年前はまだ結婚していなかったし、子供もいなかった。今回はふたりの息子と自分の3人で、家でARTごっこをしています(笑)。僕が平田さんの役でいじめられていますね(笑)」と語った。同作をどんな人に見てもらいたいか、という質問に市村は「若い方は大人気ないと笑ってもらえたら良いし、大人の人は“自分もそういう所あるな”って思えると思います。なので老若男女みなさんが笑えるお芝居です。初演を見た方も、16年経ってまたハマれると思いますので、ぜひ観に来てください」と話した。舞台『ART』は4月28日(火)から5月10日(日)まで、東京・サンシャイン劇場で上演。その後、京都、愛知を周る。チケットは発売中。
2015年04月28日4月28日(火)より東京・サンシャイン劇場で上演される舞台『ART』の製作発表が行なわれ、出演する市村正親、平田満、益岡徹の3人が出席した。チケット情報はこちら同作は1994年にフランス・パリで初演されたヤスミナ・レザ作のコメディ。フランスでモリエール賞を受賞したのち、35を超える国で翻訳され上演。イギリスのオリヴィエ賞最優秀コメディ賞、アメリカのトニー賞最優秀作品賞など、名だたる賞を獲得している傑作だ。日本では1999年に今回と同じ市村、平田、益岡の3人で上演され、今回16年ぶりの再演となる。演出も前回と同じく、パトリス・ケルプが務める。仲の良い中年男性が、高価な絵画をめぐって大喧嘩をするというストーリー。市村は「本当に面白い台本。この作品があったからこの3人が出会えたので、僕にとっては大好きな作品であると同時に、ふたりと会える貴重な機会です。台本を読み返してみると、当時の益岡さん、平田さんの言い方とかをはっきり覚えている。また演出にもフランスからパトリスが来るので、16年前とはまた違う、面白いものが見せれればと思う」とコメント。平田は「16年ぶりに同じキャストでできてとても嬉しく思っている。お芝居と言うのはその時その時のものだけど、映画やドラマでは16年ぶりに同じキャストで同じ内容のものをまたやるというのはありえないこと。そういった演劇の面白さ、楽しさを味わってもらえるのではと思っている。進歩した所や後退した所もあるかもしれませんが(笑)、初演を見た方にも楽しんでもらえると思います。僕たちもどんな『ART』になるか楽しみ」と語った。益岡は「16年前に、市村さんと平田さんが「年をとってからまたやりたいね」とおっしゃっていたのを思い出します。内容は、「事なかれ」とは全く正反対のやりとりが繰り広げられる。16年前と比べて年齢を重ねたことで、前よりもっと責任感があるので、相手を容赦なく追い詰めると言うのも、前回の時よりもっと容赦ない感じになると思うので、そこを観客の皆さんにどう受け取ってもらえるか楽しみ。またこの3人でかけがえのない時間を作っていけると確信している」と意気込んだ。また、昨年7月に初期の胃がんを公表、手術を受け復帰した市村は「今朝ちょうど月1回の採血に行って、この間は半年振りにCTもやって、どちらも異常なし。胃が半分になったおかげで数値も下がって、胃が完全にあった以前より体が健康的です。腹もへこんで着られなかった洋服が着られるようになって、経済的にも助かっちゃう(笑)。1本1本芝居をやって、今この時をしっかり生きて愛していきたいと思います」と自身の健康面について話した。舞台『ART』は4月28日(火) から5月10日(日)まで、東京・サンシャイン劇場で上演。その後、京都、愛知を周る。なお、チケットぴあでは、東京公演の先行抽選プレリザーブを実施中。受付は2月17日(火)午前11時まで。京都公演の先行抽選プレリザーブは2月13日(金)午前11時より受付開始が決定。
2015年02月12日「マックスマーラ(Max Mara)」グループのブランド「マレーラ(MARELLA)」は、新プロジェクト「ART.365」では初となるフェアを開催する。同プロジェクトは“独自のスタイルをつくりあげること”がコンセプト。365日シーズンレスで着回すことが出来、3+6+5=14のもと、14のアイテムを展開。ファブリックにはすべて同一素材を使用し、ジャケット、ワンピース、パンツなどをラインアップする。エッグシェイプライン、トランスペアレント、光沢ある外観などが特徴。なお、「ART.365」では12年からミューズにミラ・ジョヴォヴィッチ(Milla Jovovich)を起用し、彼女とコラボした広告キャンペーンを展開。13年秋にはミラノの旗艦店をリニューアルし、コンセプトやロゴも一新していた。開催期間は8月20日から26日まで。伊勢丹府中店、小田急百貨店新宿店、伊勢丹相模原店、名鉄百貨店本店、近鉄百貨店上本町店、そごう神戸店、大丸芦屋店、高島屋大阪店、そごう徳島店で実施。会期中3万円以上購入でショッピングバッグがプレゼントされる。
2014年08月20日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日4ピースロックバンド、ART-SCHOOLの宇野剛史(ベース)、鈴木浩之(ドラムス)が12月31日をもって脱退。現体制での最後の単独ライブが、12月9日(金)に行われることが決定された。「ART-SCHOOL」の公演情報メンバーやスタッフとの度重なる協議の末に発表された宇野・鈴木両名の脱退。ART-SCHOOLオフィシャルサイトでは、今回の発表に至るまでの経緯や各メンバーのコメントなどを詳しく掲載。また今後のART-SCHOOLは、木下理樹(ボーカル/ギター)、戸高賢史(ギター)の2人体制で活動を継続していくことも合わせて発表されている。ART-SCHOOL現体制での最後の単独ライブは、12月9日(金)に東京・新木場のSTUDIO COASTで開催。チケットの一般発売は11月12日(土) 10:00より開始となる。また一般発売に先駆けて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを10月14日(金)から20日(木)まで受付。
2011年10月14日