全国で、自治体や企業と連携しながら、子育てや暮らしの共助コミュニティづくりに取り組む当社、株式会社AsMama(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:甲田 恵子、以下 AsMama)は、多世代の地域住人が緩やかに繋がり、暮らしや子育ての課題に地域全体で取り組む自社開発の地域共助アプリ「マイコミュ」を、11月8日より鳥羽市で本格始動します。これに伴い、マイコミュ内に設置される鳥羽市専用のコミュニティの愛称は「鳥羽市シェアタウン クラシェアとば」に決定することを発表すると同時に、本事業を共創するコミュニティの担い手や事業者を募集するサイトも公開いたします。■「クラシェアとば」の共創に向けたサイト URL: 「クラシェアとば」TOP 画像「マイコミュ」アプリアイコン▼本事業の背景鳥羽市における重要な課題は人口減少ですが、鳥羽市では人口を増やす施策だけでなく、人口が1万人でも幸せに暮らせる街を目指し、地域共生社会に向けた取り組みを行うために、今年の5月に「地域つながりづくり推進事業」の公募を行い、AsMama社が採択されております。その後、AsMama社では地域ニーズ調査と共に、今後のプロジェクト推進を共創する地域の担い手の募集を行い、現在15名が、所定の研修等の受講を完了し、認定「シェア・コンシェルジュ」(※1)として誕生しております。▼アプリ内「クラシェアとば」コミュニティを活用した具体的な施策●住民および事業者と共創するオープン型共助コミュニティの担い手募集「マイコミュ」アプリ内に設置した「クラシェアとば」は、鳥羽市在住、在学、在勤者を中心に鳥羽市に関係ある人たちがゆるやかにつながり、地域情報、モノ、暮らし、子育てを必要に応じて安心して気兼ねなく頼りあえるコミュニティです。シェア・コンシェルジュを中心に、趣味や関心ごとのグループを作ってグループメンバー同士で同様のシェアを行う機能も実装されていることから、必要に応じて鳥羽市内でのシェアも、小さなグループ内でのシェアもできる機能を実装しています。また、住民以外にも、地域の事業者や商店が「地域パートナー」となって暮らしや子育てに役立つ情報や支援を投稿することもできます。そのため、今後は、シェア・コンシェルジュの発掘・育成と共に、住民に役立つ情報の投稿や地域パートナーの募集を共創サイトおよび現地での声掛けによって行っていきます。※「マイコミュ」の特徴は(※2)に記載。【※1】AsMama認定シェア・コンシェルジュとはAsMamaにて、情報発信や交流イベントの企画・運営、送迎・託児等の一定の研修を受け、認定を受けた地域の担い手。特技や経験を活かし、地域情報の発信や、交流イベントの企画・運営、「マイコミュ」や「子育てシェア」を活用した送迎・託児支援等を行います。シェア・コンシェルジュとAsMamaとの契約形態は、活動内容に応じたインセンティブの有無を問わずボランティアまたは委託契約を締結しており、全国では既に1,600名以上が活躍しています。【※2】地域コミュニティアプリ「マイコミュ」とは自治体も企業も住民も、誰もが無料で「情報」や「頼りあい」を投稿・閲覧することが出来る地域コミュニティアプリ「マイコミュ」(iPhone・Android)内に、鳥羽市シェアタウン『クラシェアとば』をリリースしました。地域の担い手と、リアルなつながりがアプリ内に同期することで、アプリ内でバーチャル的につながり合うことができ、また日常生活ではつながりにくい新たな出会いの機会が増えることで、コミュニケーションに革新をもたらします。地域コミュニティアプリ「マイコミュ」イメージ▼主な機能の特徴 ※2、3は保険適用1 【投稿】育児や暮らしに役立つ地元情報をシェア!匿名相談も可能です。2 【交流イベント】生活圏内の交流イベントに気軽に参加。日常に楽しみと出会いをもたらします。3 【シェアリング】送迎・託児、モノの貸し借り・譲り合い、家事や買い物など暮らしの頼りあい。4 【グループ】趣味や属性でつながるグループに参加。気の合う友達と育児や暮らしもシェアできます。5 【地域パートナー】AsMama認定の地域リーダーや地元の育児や暮らしを応援するパートナー事業者とつながれます。【株式会社AsMama 会社概要】■代表者 : 代表取締役社長 甲田 恵子■設立 : 2009年11月4日■本社 : 神奈川県横浜市中区山下町73-1306■資本金 : 700万円■事業内容: 交流・体験学習イベントの企画・運営、共助SNS(システム)の設計・構築・運営・監視、人財・団体の育成、エリア・マネジメント、マーケティング事業、コンサルティング■実績(受賞歴、メディア掲載歴):総務省「ICT地域活性化大賞2017」大賞/総務大臣賞「第2回日本サービス大賞」優秀賞 受賞。テレビ東京「ガイアの夜明け」ほか、新聞・雑誌など多数メディアで紹介■企業サイト: ■マイコミュダウンロード:AppStore GooglePlay ■本リリースに関する問い合わせ株式会社AsMama 広報担当(田村)TEL : 045-263-6433メール: info@asmama.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日全国で、自治体や企業と連携しながら、子育てや暮らしの共助コミュニティづくりに取り組む株式会社AsMama(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:甲田 恵子、以下 AsMama)は、茨城県境町(町長:橋本 正裕)において、子育て負担を多世代住民による共助によって軽減するとともに、より多くの住民の自己実現を目指して、住民交流の機会の創出と自社開発アプリ「マイコミュ」を活用した切れ間のない共助環境を構築していきます。マイコミュの活用は、2023年10月25日(水)より開始し、協働共創したい地域の担い手や事業者の募集も開始します。同時に、境町の共助共創のためのサイトも公開します。■サイトURL: アプリイメージマイコミュ アイコン▼「境町子育てシェアタウン推進事業」の背景少子化が全国的に深刻な社会的問題となっていることに加え、感染症のまん延などの要因により、既存の交流事業の延期や中止が相次ぎ、子育て中の保護者同士のつながりが希薄化し、孤立した状況が増加しています。この傾向は、社会的孤立感と子育て負担の増加につながり、子育て環境の改善が急務とされています。境町では「子育て支援日本一」を表明しており、子育て世帯と子育ての担い手が連携しやすく、必要なサポートが得られる「子育てシェアタウン」の構築を目指しており、AsMama社との協力により、新たな共助環境を築くことを決定しました。▼具体的な施策(1) 住民主導による共助コミュニティ形成事業開始からAsMamaは、境町内において既存の地域活動家や住人に対してヒアリングやアンケートによるニーズ調査を実施したのち、子育てや暮らしの解決するべき課題に取り組む地域の担い手を発掘し、AsMama認定地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」として38名(内境町在住者20名)を認定いたしました。認定されたシェア・コンシェルジュと共に、ニーズに基づくコミュニティ形成を行い、地域でのつながりづくりに積極的に取り組んでまいります。※「シェア・コンシェルジュ」詳細は参考1に記載。(2) オープンプラットフォーム型アプリ「マイコミュ」を活用した子育て共助コミュニティの実装※「マイコミュ」詳細は参考2に記載。▼今後の取り組み地域の商店や事業者とも連携し、アプリを活用した「譲るよ・譲って・貸すよ・貸して」などのシェアリング利用の促進や、地域情報の共有、交流イベント参加等の様々なキャンペーンを実施し、地域活性化及びアプリを活用した一層子育てしやすいまちづくりを応援します。【株式会社AsMama 会社概要】■代表者 :代表取締役社長 甲田 恵子■設立 :2009年11月4日■本社 :神奈川県横浜市中区山下町73-1306■資本金 :700万円■事業内容:交流・体験学習イベントの企画・運営、共助SNS(システム)の設計・構築・運営・監視、人財・団体の育成、エリア・マネジメント、マーケティング事業、コンサルティング■実績(受賞歴、メディア掲載歴):総務省「ICT地域活性化大賞2017」大賞/総務大臣賞「第2回日本サービス大賞」優秀賞 受賞。テレビ東京「ガイアの夜明け」ほか、新聞・雑誌など多数メディアで紹介■企業サイト: ■マイコミュダウンロード:App Store Google Play 【参考1】●AsMama認定シェア・コンシェルジュとはAsMamaにて、情報発信や交流イベントの企画・運営、送迎・託児等の一定の研修を受け、認定を受けた地域の担い手。特技や経験を活かし、地域情報の発信や、交流イベントの企画・運営、「マイコミュ」や「子育てシェア」を活用した送迎・託児支援等を行います。シェア・コンシェルジュとAsMamaとの契約形態は、活動内容に応じたインセンティブの有無を問わずボランティアまたは委託契約を締結しており、全国では既に1,600名以上が活躍しています。【参考2】●地域コミュニティアプリ「マイコミュ」とは自治体も企業も住民も、誰もが無料で「情報」や「頼りあい」を投稿・閲覧することが出来る地域コミュニティアプリ「マイコミュ」(iPhone・Android)内に、茨城県境町コミュニティ『境町子育てシェアタウン』をリリースしました。地域の担い手と、リアルなつながりがアプリ内に同期することで、アプリ内でバーチャル的につながり合うことができ、また日常生活ではつながりにくい新たな出会いの機会が増えることで、コミュニケーションに革新をもたらします。▼主な機能の特徴 ※(2)(3)は保険適用(1)【投稿】育児や暮らしに役立つ地元情報をシェア!匿名相談も可能です。(2)【交流イベント】生活圏内の交流イベントに気軽に参加。日常に楽しみと出会いをもたらします。(3)【シェアリング】送迎・託児、モノの貸し借り・譲り合い、家事や買い物など暮らしの頼りあい(4)【グループ】趣味や属性でつながるグループに参加。気の合う友達と育児や暮らしもシェアできます。(5)【地域パートナー】AsMama認定の地域リーダーや地元の育児や暮らしを応援するパートナー事業者とつながれます。■本リリースに関する問い合わせ株式会社AsMama 広報担当(田村)TEL : 045-263-6433携帯 : 070-5562-0458メール: info@asmama.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日