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アサヒビールは6月4日~17日、「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」を、京王百貨店 新宿店の7階ギフトセンター内特設コーナーにオープンする。「エクストラコールドBAR」は、同社が販売する氷点下の温度帯(-2~0度)で楽しむビール「エクストラコールド」の情報発信拠点として、2010年5~9月の期間限定で東京都・銀座の中央通りにオープンした。同年以降、毎年開催しており、これまでの累計来店者数は100万人、累計販売数も240万杯を超えた。今回オープンする会場では、「アサヒスーパードライ エクストラコールド」「アサヒスーパードライ ドライブラック エクストラコールド」「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」のほか、"氷点下の温度帯が実感できる"と話題となったハイボール「ブラックニッカ フリージングハイボール」を提供する。また、6月よりギフト限定で発売予定の「アサヒスーパードライ エクストラシャープ」の樽生も登場。ドライプレミアムとエクストラシャープは、通常の温度帯で提供する。フードメニューは、「エクストラコールドBAR」オリジナルの共通メニューに加え、同店舗限定メニューとしてお中元ギフトセットで展開しているフードを用意する。営業時間は、平日・土は10~20時半(ラストオーダー20時)、日・祝は10時~20時(ラストオーダー19時半)。期間内は無休。また、同店のほか、首都圏・大阪・仙台の百貨店9店舗でも開催予定。
2015年05月26日プロントコーポレーションは6月1日~8月31日、カクテルアイスバー「BARのBAR」(税込490円)を、全国の「カフェ&バー プロント」のバータイム限定で販売する。同商品は、「ソルティドッグ」「ブラッディメアリー」「モヒート」のカクテル3種をそれぞれアイスバーにしたもの。熊本県の阿蘇の水を使用しており、アルコール度は約1%と低めにした。「BARのBAR ソルティドッグ」は、ウォッカをベースに、グレープフルーツと沖縄産の塩を使用。アイスバーが入っているグラス内には生のグレープフルーツが入っている。一緒に食べると、フレッシュな味わいが楽しめるという。「BARのBAR モヒート」は、ホワイトラムにライムジュース、熊本産のミントの葉を加えて凍らせた。グラスの中にもフレッシュミントの葉を添えて提供する。さっぱりとしたライムとミントに、ラムの甘い香りがよく合うという。「BARのBAR ブラッディメアリー」は、ウォッカとトマトジュースに、トマトスライスを合わせた。グラスにはピンチョスのオリーブを添え、通常のカクテルさながらの演出をしている。なお同商品は、アイスバーの棒部分に「当たりくじ」がついている。「あたり」が出たら角ハイボール1杯が無料になり、「大あたり」が出たらオリジナルTシャツをプレゼントする。
2015年05月25日銀座を中心にALL300円のスタンディングバーを展開するスリーハンドレッドバーは22日まで、「銀座300BAR」各店にて、第3回となる日本の文化を楽しむ「夜酔い」を開催している。○いつもと違った和の演出で、和カクテルや和フードを楽しめる通常はアメリカンスタイルのBARである同店だが、期間中は店内を桜が覆い、古き良き日本の音楽を聴きながら提灯の明かりで花見を楽しめる。いつもと違った和の演出を施し、厳選した日本酒を枡で用意するほか、こだわりの和カクテルや和フードをそろえる。スタッフも和装を取り入れ、来店者も和を意識した装いを楽しめる。同社では、カクテルや料理を通して、日本の文化を若い世代や外国人にも再認識してもらえるようなイベントにしていきたいとしている。開催店舗は、「300BAR NEXT」(東京都千代田区有楽町1-2-14 紫ビルB1)、「300BAR 銀座8丁目店」(東京都中央区銀座8-3-12 第二銀座コラムビルB1)、「300BAR 銀座5丁目店」(東京都中央区銀座5-9-11 ファゼンダビルB1)の各店。
2015年03月20日世界中のチョコレート愛好家の間で流行している“Bean to Bar(ビーントゥ―バー)”をご存知ですか? カカオ豆(Bean)の焙煎から板チョコレート(Bar)に仕上げるまでの全工程をひとつの工房で作り上げるチョコレートのことです。ここ最近、日本でもじわじわと広まり始め、12月にはビーンドゥーバー専門店「Minimal」が渋谷区富ヶ谷にオープンし、注目を浴びています。ビーンドゥーバーの文化を広めたいという思いからブランドを立ち上げたのは、Minimal代表の山下貴嗣氏。「世界中から選りすぐった品質の良いカカオ豆を仕入れ、ショップ内の工房で、カカオの選別から焙煎、摩砕、調合、成形まですべて行います」とのこと。工房併設の店内は、カカオ豆の香ばしい香りでいっぱい。専門の職人たちが製造している姿をガラス越しに見ることもできます。吟味したカカオ豆の味わいや香りといった個性を最大限表現するため、ミルクやバターは極力使わず、豆と砂糖だけでチョコレートを作り上げるそう。甘さ控えめで、お酒やコーヒーにも合うチョコレートは、男性にもピッタリ。ショップを訪れるお客さんの4割は男性なんだとか。ベトナムやハイチなど、現在仕入れているカカオ豆の産地は、店内の壁の世界地図で確認できます。看板メニューはもちろん板チョコレート。ナッティ、セイボリー、フルーティ、プリミティブ、コンチ、ビター、スイート、オリジナルブレンドと、味も香りも食感も全て異なる8種類がラインナップ。わざと粒子を粗く残したものが多く、豆の香りをダイレクトに楽しめます。それぞれのチョコレートの説明を聞きながら、試食できるので、カレ好みのチョコレートを選べます。同じ板チョコなのにカカオ豆の産地や製造方法でこんなにも味わいが変わるのかと、大変驚きました。取材時に売り切れだったオリジナルブレンド以外の7種類の味わいの違いを簡単にご説明。ナッティは深めのローストによりコクを感じられ、ローストアーモンドやコーヒーのような味わい。セイボリーは逆にローストを抑え、豆の品種に由来の風味を活かし、ミントのような柔らかい刺激を感じます。フルーティは、ブラックベリーのような爽やかな味わいでワインにピッタリ。プリミティブは、凍結粉砕によるザクリとじた食感で、レーズンのような芳醇な香りが広がります。コンチは、チョコレートの生地を練る工程「コンチング」を長時間かけて行うことでまろやかで豊かな味わいに。ビターは、糖分を抑えてあるのでコーヒーとの相性も抜群。反対にスイートは、カカオ分を抑え、甘く食べやすくしてあります。彼の好みに合わせて選べるのがうれしいですね。手間ひまかけて作られるのに、1枚900~1300円と価格も良心的! 板チョコレート以外に、カカオニブとチョコレートフレークも販売しています。さらに今後、3種類の味わいが楽しめるテイスティングセットや、板チョコとフレークがセットになったギフトボックスの販売も検討中とのこと。ショップにはイートインコーナーも併設され、チョコドリンクやチョコアイスが味わえます。さらにカカオ豆からチョコレート作りができる大変貴重なワークショップも月5回程度実施中。ビーントゥーバーに興味がある人、自分で作ったチョコをあげたいという人は、ぜひ応募してみて。日程はホームページでチェックできますよ。・Minimal 公式サイト
2015年02月07日ここ数年、女性の一人晩酌が増えています。一人でBarへ行く人もいれば、コンビニなどで好きなお酒を買いこみ、家で一人の時間を満喫しながら飲む人も。■同じ「おひとりさま」でも…この2パターンは、同じ「おひとりさま飲み」でも女度でいうと大きく違ってきます。もちろん、仕事で疲れた後に誰にも気兼ねすることなく、一人で美味しいお酒を満喫できる時間はまさに至福。ストレスをためないためにも楽しむ時間はとても大切です。ただ、そもそも残念ながら、アルコールは美容には大敵なのです。■アルコールの弊害アルコールは心地よい眠気を誘って、寝つきをよくする作用があります。ただし、実は覚醒作用もあり、この眠気が長続きせず、2~3時間ほどすると必ず覚醒してしまうのです。その結果、気持ちよく眠りについたつもりでも、浅い睡眠となり、結果的に睡眠の質を下げてしまうことになります。眠りについて最初の3時間の間に多く分泌される成長ホルモンは新陳代謝を活発にし、お肌の再生や筋肉の成長、また脂肪の燃焼にも関わっています。しかし、最初の3時間が質のよい睡眠でない限り、この恩恵をしっかりと受けることができません。その結果、睡眠というどんな美容液でも叶わない最高のエステタイムがないままに終わり、そんな日々が続けば、お肌の調子も徐々に悪化していきます。また、酔いがまわると食欲まで旺盛になってしまうので、ダイエットを意識している方には気を付けてほしいところです。お酒を飲みすぎると、体内でアルコールを分解するために肝臓では血液中の糖分を大量に消費します。そのため脳が空腹状態と認識し、お腹が空いたような感覚になってしまうことが原因です。そう、飲みすぎはまさに美容の敵だと思ってください。アルコール濃度を薄め、飲みすぎを防止するためにも、飲むアルコールと同量の白湯を一緒に摂るとよいですよ。画像:carla9/Fotolia.com■一人飲みならどちらがよい? 家で一人で飲んでいると、時に歯止めがきかなくなります。お酒の量もおつまみも。また睡魔に襲われ、メイクも落とさず、そのまま眠りについてしまうという最低な事態になってしまう場合も。Barの場合はいかがでしょうか。一人ならば多少周りも気になりますし、どうせならば思い切りお洒落をしてその時間をクールに満喫したいもの。ピンと姿勢を正し、上品にお酒を楽しむことによって、飲みすぎ防止になります。また人目を気にしたり、あるいは帰りのことも考え、飲む量、食べる量もほどほどでセーブがきくことでしょう。その上、自宅まで帰る訳ですから適度に酔いから覚めて眠りにつくことができます。多少遅い時間に飲み食いしてしまったとしても、常に美を意識して過ごすことが、女度をさげずにいれる秘訣です。自宅で一人晩酌をする場合は、まずお風呂に入り、身支度を整えること。また買ってきたおつまみを食べる場合もやはりお皿に上品に盛って、食卓をお洒落に演出してみましょう。家でも外でもだらしなく飲むスタイルであれば、どちらの「おひとりさま飲み」もNG。結局は、女という意識を忘れずに、その時間を優雅に楽しむことが重要ということですね。
2014年03月02日クラシエフーズは3月25日に、「ソルティドッグ」と「梅酒」のアルコールテイストが味わえる、ノンアルコールのアイスバー「カクテル気分Bar」を発売した。「ソルティドッグ味」はアルコールテイストのグレープフルーツシャーベットに微細氷を加え、ほんのり塩味を効かせたアイスで包んだ。グレープフルーツ果汁13%入り。「梅酒味」はノンアルコールの梅酒味シャーベットに微細氷を加え、梅味を効かせたアイスで包み、スッキリとした味わいに仕上げている。梅果汁6%入り。両商品とも価格は105円。全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどで発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月25日渡部篤郎『探偵はBARにいる2』で大物政治家役に「欧米の政治家の雰囲気が出れば」昨年大ヒットを記録した大泉洋と松田龍平のコンビを主演で贈る『探偵はBARにいる』の続編となる『探偵はBARにいる2』で、物語の鍵を握る大物政治家役として渡部篤郎が出演していることが明らかとなった。東直己の手による「ススキノ探偵」シリーズの「探偵はひとりぼっち」(ハヤカワ文庫刊)を原作に、大泉さん演じる酒好きで美人に弱く、街と仲間を愛する主人公の探偵と、松田さん演じる喧嘩はめっぽう強いが、いつも探偵のピンチに遅れて来るマイペースな相棒・高田がススキノで発生した事件の謎を追って奔走する姿が描かれる。今回、渡部さんが演じるのはキーパーソンとなる政治家・橡脇で、演説シーンにも挑戦しているというが、クランクアップ時のコメントでは「特定のどなたかを意識してはおりませんが、欧米の政治家の方の雰囲気が出ればいいな、と思って演じました。大通公園での演説シーンは、沢山のエキストラの方が来てくれ、いままでは気持ちを奮い立たせて臨むことが多かったのですが、今回はあの場に立つだけで自然に演じることができました」と語っている。さらに、前作『探偵はBARにいる』の大ファンだったようで「僕はお客さんの気持ちで映画を観るので、楽しめました。小さい頃に観ていたような雰囲気の映画だな、と。わざと懐かしい雰囲気にしていていると聞いて、素晴らしいと思いました!」と明かしてくれた。本作での撮影も「和食屋さんに行き、好きなものを沢山いただきました」と北海道ロケを存分に楽しんだよう。まだまだ謎が多い本作だが、果たして渡部さんに、大泉さん&松田さんの名コンビがどのように絡んでいくのか、期待して公開を待ちたい。『探偵はBARにいる2』は2013年5月11日(土)より全国にて公開。■関連作品:探偵はBARにいる2 2013年5月11日より全国にて公開
2012年12月13日ラーメンレストランチェーンを展開する「ラーメン神座(かむくら)」は、同店がプロデュースしている餃子BAR「ギョウザキッチン」にて、「恵比寿店」限定の店内全品の食べ飲み放題を開始した。食べ放題になるメニューは、焼き餃子、揚げ餃子などの餃子各種、枝豆、白菜キムチ、とり酢モツなどの一品もの、ラーメンやライスなど。また、ビールやハイボール、焼酎などのアルコールも飲み放題となる。さらに、12月に販売を開始した新メニュー「生姜キムチ鍋」も、食べ放題メニューとして提供。同商品は、野菜や鶏肉餃子を、生姜風味を生かした「生姜スープ」、特製のからしみそを加えた「チゲ風キムチスープ」の2種類の味で楽しめる鍋料理で、通常価格は1人前1,180円となっている。食べ飲み放題の料金は、1人3,980円、小学生1,480円、4~6歳390円、3歳以下は無料。時間は90分で、ラストオーダーは30分前とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞作品賞含む7部門受賞と、その年の数々の映画賞を受賞した映画『探偵はBARにいる』の続編『探偵はBARにいる2』が、来年5月に公開されることが決定!2013年、予測不能なコンビ・探偵と高田が再びスクリーンに戻ってくる。東直己の手による「ススキノ探偵」シリーズ2作目にあたる「バーにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫刊)を原作に、大泉洋、松田龍平をキャストに迎えた前作は数々の映画賞を獲得し、DVDは5万6,000枚のヒットを記録。こと北海道では異例の4か月のロングランを記録した。そしてこのたび製作が決定した続編は、ススキの探偵シリーズ「探偵はひとりぼっち」(ハヤカワ文庫刊)を原作に、大泉さん演じる酒好きで美人に弱く、街と仲間を愛する主人公の探偵と、松田さん演じる喧嘩はめっぽう強いが、いつも探偵のピンチに遅れて来るマイペースな相棒・高田がススキノで発生した事件を追い、奔走する姿が描かれる。脚本は前作に続き、「リーガルハイ」でも脚本を担当した古沢良太とプロデューサーも勤める須藤泰司の2人。監督も同じく前作から続投、『臨場劇場版』に『相棒シリーズXDAY』と立て続けに話題作を手がける橋本一がメガホンを握る。先月末より札幌でクランクインを迎えた本作だが、主演の大泉さんは「気合入りましたね。久々に。ビシッとね!」と、久しぶりの探偵衣装に背筋がシャンと伸びたよう。どうやら前作よりも派手なアクションが盛り込まれているようで「今回はひどいですね!バカじゃないの?っていう。僕はジャッキー・チェンじゃないんですから…。車から車に飛び移るとか…どうするんでしょうね?」とパワーアップしたアクションシーンへの不安もポツリ。一方、久々に高田の衣装で大泉さんと並び、客観的に見ても好きなコンビだと話す松田さんは「大変そうですけど、面白くなりそうです」と期待を込めて語る。さらに「前作は探り探りな部分もあったし、今回はそれ踏まえて『2』ということで、もっと歩み寄ったところでやっていいのかなっていうのが、楽しみです。『探偵はBARにいる』の独特の雰囲気、少しだけアングラ感というか、華やかな世界とはちょっと違う世界観みたいなものは出るんじゃないかなと思っています」と作品に対する意欲を口にした。橋本監督からも「現場の意気込みは前作の2倍!興奮3倍、笑い4倍、感動5倍、面白さ10倍の仕上がりを目指して奮闘撮影中、お楽しみに!」と期待をせずにはいられないコメントが寄せられた。クランクアップは11月上旬を予定。果たして今回は、いったいどんな依頼が彼らの元に舞い込むのか?続報を楽しみに待ちたい。『探偵はBARにいる2』は2013年5月11日(土)より全国にて公開。■関連作品:探偵はBARにいる2 2013年5月11日より全国にて公開探偵はBARにいる 2011年9月10日より全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会
2012年10月19日仕事帰りにちょっと一杯。居酒屋のテーブルも良いですが、大人ならBar(バー)のカウンターでグラスを傾ける。そんな楽しみも覚えておきたいものです。そこで今回は、大阪でKitchen&Bar Clover(堀江)とBar Clover(アメリカ村)の2店舗を経営する、オーナーの竹本さんに、大人のBarの楽しみ方をレクチャーしていただきました。■ビールはどこのBarにも置いています「初めてBarへ行くと、何を注文したら良いのかわからないという状況になるかもしれません。そんなときは、まず『ビール』と一言。知ったかぶりでメニューも見ずに知らないお酒を注文するより、その方がよほどスマートに見えます。2杯目はマスターと話をしながら、どんなお酒を飲むか考えても良いですね」(竹本さん)■ほかのお客さんやマスターとの会話もBarの醍醐味(だいごみ)「Barは、一人のお客さんが多いという特徴があります。カウンターは隣との距離も近いですから、自然にお客さん同士で会話が生まれます。そこにマスターも加わって、カウンターが一体となる。そんな瞬間がBarの醍醐味(だいごみ)ではないでしょうか。ただ、仲良くなったからといって、あまりはしゃぎすぎるのはNG。あくまでもその場の空気を壊さない程度に。楽しく会話できるお客さんは、『Bar慣れしているな』と感じます」■Bar初心者は、知ったかぶりをしないこと「彼女などを連れてBarへ行くと、どうしてもカッコよく見せたいですよね。でも、知ったかぶりで難しい名前のお酒を注文しても、恥ずかしい思いをすることに。マスターも彼女も、『あ、かっこつけようとしているな』とわかりますからね。そんなときは、マスターに相談するというのが、一番カッコいい方法だと思います。彼女が『あなたに任せるわ』と言ったときでも、僕なら自分では注文を決めません。『マスター、彼女には何がいいと思う?』と。この一言で、すべて済みます。あとは、マスターにお任せです」■デートの決め所としてBarを使うなら……「デートの最後にBarへ行くなら、やはり雰囲気が大切です。あまりにぎやかなBarでは、ムードが出ませんよね。行きつけのBarがあるなら、先に連絡を入れてみるのも、一つの方法です。二人でじっくり話せる席があるか、酔っぱらっている厄介なお客さんはいないかなど、気軽に聞ける行きつけがあると、デートには役立ちます。もし初めてのBarを選ぶなら、1階にある路面店が良いですね。中の雰囲気を少しでも見てから入店した方が、失敗が少ないですから」竹本さんの考えるBarの魅力とは、マイナスの気分で入っても、出るときにはプラスの気持ちになれることだそうです。マスターやほかのお客さんとの会話、新しい出会い、リラックスできる空間など、何かプラスになる要素を得て、店を出られることが魅力なんですね。「そのプラス要素は、女の子との出会いかもしれませんしね……」と竹本さん。何となくBarに入るのをためらってしまう。そんな人も多いと思いますが、あまり気負わず、まずは気になるBarに足を踏み入れてみては?新しい出会いや楽しみが待っていることでしょう。(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
2012年10月04日仕事帰りにちょっとだけお酒を飲みに行きたいと思う人も多いはず。そんな方に朗報。渋谷パルコ前に7月26日~8月5日の11日間限定で、ワンコイン(1杯100円)で気軽にお酒が飲めるBAR「VIVA APEROL BAR(ビバアペロールバー)」がオープンした。「VIVA APEROL BAR」では、今イタリアの若者に大人気のお酒「APEROL(アペロール)」を使った2種類のカクテルを楽しむことができる。アペロールは軽やかな甘さとすっきりとした後味のオレンジ&ハーブのお酒で、イタリアでは簡単なおつまみとともに食前酒として楽しむのがポピュラーなスタイル。日本の暑い日にもぴったりのお酒だ。■アペロールスプリッツ(アペロール+白ワイン+ソーダ+オレンジスライス)アペロールを白ワインとソーダで割ったカクテル。甘すぎず、すっきりとした飲み口で、食事とも相性抜群。■アペロールソーダ(アペロール+ソーダ+カットレモン)アペロールとソーダの炭酸感が好相性の、爽やかな甘さのカクテル。※ともにワンコイン(1杯100円)また、「VIVA APEROL BAR」ではアペロールを使ったカクテルを飲むことができるお店を紹介した「飲める店マップ」を配布している。ここでアペロールが気に入った人は、この「飲める店マップ」を使って2軒目に行くのもいいだろう。Facebookで「VIVA APEROL BAR」にチェックインすると「飲める店マップ」に記載された店舗で使用できる「お得なクーポン」をプレゼントするキャンペーンも実施しているので、活用してみよう。「VIVA APEROL BAR」渋谷パルコ PART1 公園通り前2012年7月26日(木)~8月5日(日)平日/16:00-22:00 土日/11:00-22:00 公式サイト
2012年07月30日先日公開を迎え、初登場1位のヒットスタートを切った『探偵はBARにいる』。主人公の探偵を演じた大泉洋にとっては、初の邦画メジャー作品での主演作となったが、この作品中の大泉さんに対し、観客や評論家からこれまでにはなかったある声が…。それは“大泉洋、まさかのイケメン説”。探偵という人物の内面やキャラクターだけでなく、“見た目”の部分に関しても「かっこいい!」とメロメロになってしまう人が続出しているとかしてないとか…。シネマカフェでは『探偵はBARにいる』特集にて、「探偵さんに聞いてみよう!」と銘打ち、読者から応募した質問に探偵・大泉さんに答えてもらうという特別企画を実施!そこでとある読者から寄せられた「この映画の中で大泉さんが“奇跡的に”かっこよく映っているシーンは?」という質問をぶつけてみた。バラエティなどでの“笑い”のイメージもあって、映画やドラマでもコミカルな印象が強い大泉さん。NHK大河ドラマ「龍馬伝」での近藤長次郎や、映画『半分の月がのぼる空』の過去を背負った医師役など、シリアスな演技が求められることが皆無ではないのだが、“イケメン”という印象で捉えられることはこれまでほとんどなかったといっていい(失礼!)。実際、大泉さんも今回のハードボイルドな探偵役に、当初からこれまでとは違った雰囲気を感じ取っていたよう。「僕の場合、どうしても役が固まってきてしまうところはありましたからね。僕がミスをしでかして、大きな事件に発展して、それを主人公のスーパーウーマンが解決するといった具合で(笑)。そういう意味で今回、こういう役をやれたのは嬉しかったです」。その一方で、本作で「かっこいい」と評価されることに対しては若干の戸惑いと困惑も?「まあこれまでの人生、見た目で『かっこいい』と言われたことはなかったので、映画を観た知り合いからも『かっこよかったね』と言われて意外でしたね。新聞などでの評論でも『決して二枚目ではなかったはずの大泉洋がなぜかかっこいい』とか『三の線のはずの大泉が意外にも…』とか素直に『かっこいい』とだけは書いてもらえない(苦笑)。書く人も戸惑いがあるような…。でもそう言ってもらえるのは嬉しいですよ」。ハードボイルドなキャラゆえに“錯覚”してしまうのか?はたまた相棒を演じる“真性イケメン”松田龍平との相乗効果なのか?とにかく大泉さんを「かっこいい」と勘違い(?)する観客が続出しているという。では、そんな中でも大泉さん自身が考える、奇跡的にかっこよく映っているシーンは?「そうですね…(苦笑)。これは僕自身、遺影に使ってもいいんじゃないかって思っているのが電話のシーンですね。僕がバーで受話器を持って(依頼人の)コンドウキョウコと話してる姿はおっしゃる通り、奇跡的にかっこよかったですね(笑)」。本当にかっこいいのか?真偽のほどをぜひ映画館で確かめてみてほしい。『探偵はBARにいる』は全国にて公開中。(photo:Toru Hiraiwa)特集「『探偵はBARにいる』Cinemacafe BAR」特集「『探偵はBARにいる』/探偵さんに聞いてみよう!」■関連作品:探偵はBARにいる 2011年9月10日より全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会■関連記事:日本初の移動映画館「MoMO」が東北映画祭へ大友康平、西田敏行のメッセージも到着小雪「最近、蹴り始めました」と経過を報告!大泉洋らがユーモアたっぷりに祝福格好いい男を特集『探偵はBARにいる』Tシャツ&マスコミ用プレスを3名様プレゼント大泉洋×松田龍平インタビュー探偵と相棒、互いの存在は「妙に落ち着く」大泉洋、松田龍平と小雪に挟まれ「ヘタしたら司会者に見える」とボヤき
2011年09月20日大泉洋主演の『探偵はBARにいる』のポスターが完成!週末からの劇場への掲出に先駆けてシネマカフェに画像が到着した。自身、札幌出身の作家・東直己が長年にわたって手がけてきた「ススキノ探偵シリーズ」の2作目にあたる「BARにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫刊)を、北海道出身の大泉さんを主演に迎えて映画化した本作。「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という電話での依頼を受けたがために命を狙われるハメになった探偵(大泉さん)が、事件の真相、そしてその裏に隠されていた救いようのないある“愛”の存在を明らかにしていく。本作の製作が報じられたころから、大泉さんと並んで注目を集めてきたのが“相棒”の高田を演じる松田龍平の存在。映画では初めてとなるメガネを着用し、空手の達人という設定でどこか無気力でつかみどころのない空気を醸し出しつつ、探偵をサポートする。今回、解禁となったポスターは、タイトルにもあるBARでのショット。革ジャン姿でカウンターに佇む探偵の脇にはウィスキーのグラスが。隣に立つ高田はジーンズでちょっと気だるそうにこちらを見つめている。ポスターの真ん中にある「何かあったら電話してくれ」とは、探偵があちこちで知り合った人に名刺を差し出しつつ言う決めゼリフ。タイトルの脇にはなぜか、探偵がたむろするこのBAR「KELLER OHATA」の紋章が見える。プロデューサー曰くこの2人のコンビは「ルパンと次元」のイメージとのことだが、ポスターの2人が醸し出す雰囲気はドンピシャ!?アクションに丁々発止の掛け合い、“女”が絡んでのドタバタなど、どんな探偵コンビぶりを見せてくれるのか楽しみに待ちたい。『探偵はBARにいる』は9月10日(土)より全国にて公開。■関連作品:探偵はBARにいる 2011年9月、全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会■関連記事:大泉洋の探偵っぷりが徐々に明らかに?小雪は“謎の女”で登場!特報が到着大泉洋&松田龍平の探偵コンビの壮絶アクションシーンの撮影現場に潜入!イメージはルパンと次元?大泉洋と松田龍平が『探偵はBARにいる』で探偵コンビ!
2011年05月13日大泉洋と松田龍平が現在撮影中の映画『探偵はBARにいる』で、探偵とその相棒という役柄で初共演することが明らかになった。原作は、2001年に「残光」で日本推理作家協会賞を受賞した東直己が長年手掛けてきたススキノ探偵シリーズ(これまでにシリーズ10巻刊行)の2作目にあたる「バーにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫刊)で、物語の主な舞台はアジア最北の大歓楽街・札幌のススキノ。酒好きで美人に弱く、街と仲間を愛する主人公の探偵を大泉さんが、そして彼の相棒であり、北海道大学農学部助手で、華奢な見た目ながら空手の達人で寝るのが趣味というマイペースの相棒・高田を松田さんが演じる。物語の始まりは探偵(大泉さん)の元に届いた“コンドウキョウコ”と名乗る女性からの電話。「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」――簡単な依頼のはずだったが、直後に探偵は命を狙われるハメに!自分の命を狙った奴らを探すべく、高田と行動を開始した探偵。そこで浮かび上がったのはススキノで起きた2つの事件。コンドウキョウコに翻弄されつつ、事件の核心に迫り、真相を解き明かそうとする探偵の活躍が描かれる。須藤泰司プロデューサーは、自身も札幌育ちであり、16年ほど前に原作を読んで以来、ずっと映像化を志していたという。今回の映画化にあたり、主演に大泉さんを起用した経緯について「原作は札幌が舞台ですから、東京の人を連れてきて撮るっていうのは考えられなかったんですよ。そんなときに、たまたまスタッフに勧められてあるDVDを見たら、むちゃくちゃ面白くて!それが『水曜どうでしょう』です。それから中毒のようにはまって…『もしかしたら、この人…』と思うようになったんです。それが8年以上前ですかね。その頃からこの企画は大泉さんありきで考えてました。だから、大泉さんが東京に出てきたら…と思っていたら、あっという間に売れてしまって(笑)。そしたら、逆に頼んでOK出るまで時間かかってしまいました…(笑)」と明かす。さらに、大泉さんと松田さんの探偵コンビについては「探偵と高田のコンビのイメージは、ルパンと次元といえば1番分かりやすいかも知れません」とも!大泉さんは主演としての地元凱旋にも、力むことなくマイペース。「北海道で映画を撮ってくれるだけで嬉しいです。次の日のロケ地を言われても、東京だと分からなかったりするんですが、地元なのですぐ分かるんです。『あ、あそこなら何分で着くな』みたいなね(笑)。地元ならではといえば、僕は北海道では、すごく身近な存在なので『洋ちゃん、お疲れ!』みたいな感じで、普通に声をかけられるんです。あまりに自然だから、もしかしたら知り合いの方かな?と思い『あ、どうも』って挨拶するんですけど、結局、知らない人だったりするんですよ(笑)」。また、松田さんとの初共演についても「龍平くんに最初にお会いしたとき、淡々とした空気を持っていらっしゃって、ものすごく魅力的だったんです。なので、一体、どんな高田をやってくれるんだろうって、楽しみにしていました。実はクランクイン前に、監督から、高田との掛け合いのテストや本読みの話もいただいていたんですけど、練習をしない方が、龍平くんとの絡みはなんとなく良いような気がしてやらなかったんです。その上で、実際、現場で一緒に演じてみたら、絶妙に面白い!緊迫した状況で『どれだけ抜いて台詞を言うんだ!』っていうような演技をするんです。あれは僕にはない発想ですね。徹底してキャラクターを作り上げるのは素晴らしいと思います。でもそれがとても自然で、龍平くんは高田を地でいってるんじゃないかと思うぐらいです。掛け合いもすごく面白くて、探偵は高田と話していたら、こんなふうにイラッとするだろうなと思いながら演じています(笑)。2人の絡みは最高に面白いですよ」と楽しんでいる様子。一方の松田さんも「一緒にやってみて、すごくあったかい人だなと思いますね。芝居面も初めて共演させてもらうんですけど、大泉さんが壁をうまいこと超えてくれるから、とてもやりやすいです」と大泉さんの印象を語る。空手の達人ということでアクションにも果敢に挑戦しているようだが「雪もありますし、そこが不安でもあり楽しみでもある。どうなるのかな?と。アクションは奥が深いですよね。やればやるほどそう感じます。実はアクション練習はそこまでびっちりはやれてないんです。でもまさかここまでスタントを使わずにやるとは、思ってなくて(笑)」とその激しさをうかがわせる。ちなみに、今回解禁となった写真を見ても分かるように、高田はメガネをかけている。実は、松田さんが役でメガネをかけるのは初めてのこと。「喧嘩が強いんです。こんな風貌ですけど(笑)」と語るが…見た目とのギャップも楽しみなところだ。北の大地で結成された新たなコンビに期待!2人の掛け合いやいかに?『探偵はBARにいる』は3月末にクランクアップを予定。その後、9月、全国にて公開。■関連作品:探偵はBARにいる 2011年9月、全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会
2011年03月07日