7月17日、TOKYO DOME CITY HALLにてSUPER★DRAGON LIVE TOUR 2023「∞~INFINITY~」の最終公演が行われた。今年、初のパシフィコ横浜での公演を経て、更なる成長を遂げて挑んだツアー。充実のファイナル公演をレポートする。可能性を感じさせる楽曲の数々で観客を魅了!定刻になると、鼓動音と共に、点滅する赤いランプ。宇宙を感じさせるような映像のあとに、メンバーが映し出されていく。メンバーの姿が映るたびに、歓声が響き渡り、BLUE(スパドラファンの総称)の青のペンライトがきらめく。オープニングを飾るのは「Tap tap tap!」。古川毅のボーカルが響き渡り、開幕だ。ジャン海渡、池田彪馬、田中洸希、松村和哉がステージのサイド、ソファに腰掛け……とさまざまなところから姿を現わし、ステージ下部の扉からは志村玲於、飯島颯、伊藤壮吾、柴崎楽らダンサー陣が滑り出てくる。スパークラーが吹き上がり、ド派手にファイナルのスタートをぶち上げていく。松村が「調子どう?」と呼びかけ、「Monster!」へ。パワフルなだけではなく、セクシーさもあるステージに会場の熱が上がっていくのがわかる。スクリーンにはメンバーの表情が映し出されるが、池田の表情が圧巻。セクシーで、切なげな表情に、さらに投げキッスとBLUEを翻弄していく。さらにジャンの「ぶちあがる準備はできてるか!」と始まった「SWEET DEVIL」では、BLUEたちも一緒になって体を動かし、一体感を高めていき、次第に客席の声も大きくなっているのがわかる。冒頭からテンションをキッチリ上げたところで、最初のMCへ。まずはジャンが「INFINITY、無限大の可能性ということで、このツアーではですねSUPER★DRAGONの無限の可能性が見れるツアーになってるかなと思うんですけども、もちろん千秋楽ということで、みんなの熱量と俺たちの熱量がぶつかり合って、最高の締めくくりにしたいと思うんだけど、みんなその準備はできてる?」と言うと、会場からは大きな声援が。しかし、まだ足りないとジャン。会場とコール&レスポンスをし「このみんなのバイブスと俺たちの熱量がぶつかって、最高のライブにしたいと思います」とあいさつした。そして改めて、メンバーそれぞれが自己紹介を。古川は「今日は生配信もあるし、ファイナルですから、映像収録もありますから、声出してもらわないと!」とさらに煽る。伊藤は津田沼行の最終電車のアナウンスでごあいさつ。柴崎が「最終日だから最終電車なんだ?」と言うと、「そうなんです!」とにっこり。田中は得意のボイパを披露し、「マモルでーす」と自身が出演するドラマ『埼玉のホスト』にちなんだ挨拶を。「俺マモル、お前をまもるって言ってるぐらいなので、今日はみなさんを守って帰りたいと思います」と言うと、会場からは歓声が。しかし、メンバーから「完全に守られる側やろ」というツッコミも受けつつも、「お前ら守ってやるぜ」と笑顔を見せた。飯島は「ひとつだけやりたいことがあって。TOKYO DOME CITY HALLで僕と拍手って言ったら、みんな一斉に拍手をしてほしいんですよ」と有名なCMの文言に引っ掛けて会場にお願い事を。そして会場から拍手を浴びて満面の笑み。「歓声が聞けるからこそ、拍手聞ける幸せ!」と言ったが、「ひとつ気になったのが僕と、って言ったのに拍手してなかったよね」と古川から指摘が入ると「嬉しくて聞いちゃいました」と照れ笑いを浮かべた。池田は「みなさん、会いたかったです」とはにかんだあと、「最終日ということで、本当にね、最後まで楽しんで。僕と一緒に最高の思い出、最高の最後の1日にしましょう」。志村はお馴染みのコール&レスポンスで挨拶し、テンションを上げる。ライブグッズを担当している柴崎は「みなさんの持ってるグッズを掲げてください」と言い、会場を見渡して目を細め、「ありがとうございます。こういうのを見るとやっぱグッズ作ってよかったなって思えます。このグッズ、INFINITYだけじゃなくてこの先もずっと一緒に持ってSUPERD★DRAGON楽しんでいってください」とあいさつ。松村は「SUPER★DRAGONのライブにしては珍しく、快晴じゃないですか」というと「確かに!」と頷くメンバー。「なんかね今日快晴だねって個人ファンクラブで言ったんですね。そしたら毅、元気ない?ってめちゃめちゃ来た」と裏話を披露。「ちょっと待って、名古屋晴れだったろ」と雨男と言われる古川がツッコミつつ、松村は「毅くんも僕らもピンピンしています」と伝えた。ジャンまで自己紹介を終えたところで、「最高の夜を作っていこうぜ」とBLUEたちを誘い、和哉の低いラップから始まる「Are U Ready?」を。ボーカルの奥行きと、アグレッシブなダンスが重なり、緩急ある楽曲をより盛り上げていく。そしてここからはユニット曲へ。松村と池田による「Do It」。激しいダンス、松村のラップ、池田の伸びやかなボーカルと共に、どこか挑発的なステージを見せていく。「maybe It’s you」では、打って変わって古川、ジャン、田中がしっとりと。3人が歌声を重ねると、逆にそれぞれの歌声のよさが際立つから不思議だ。落ち着いた照明、煌めくミラーボールの中、優しい歌声を届けた。続いて、ダンサー4人がステージに。伊藤のアナウンスでポップな「SAWGE!!!!」。夏を感じさせるようなお祭りソングというのが、スパドラとしては新しい。そもそも、ダンサー陣4人がマイクを持つという図もレアだ。それぞれのキャラクターを感じさせる歌詞、神輿をかつぐようなファニーなダンスを見せたと思ったらクールな面も見せ、さらに、伊藤、柴崎からBLUEの心を鷲掴みにするようなセリフが盛り込まれ、ここまでで一番の歓声をかっさらっていった。気持ちも目も忙しくなるが、まさに、会場はお祭り騒ぎのテンションに。さらに田中のボイパパートでまた空気が変わる。まさにINFINITYな魅力を全員で見せてくる。田中のボイパからそのまま「Don’t Turn It Down」に雪崩れこむ。黒のクールな衣装に着替えて全員がステージへ。思わず体が動くようなリズム。それぞれがサウンドに体を乗せていく。そして、今の時期にはぴったりな「So Woo」で体を揺らしたあと、キュートな振りが印象的な「Pretty Girl」へ。メンバーが変わるがわる、客席に降りて、Blueの近くで歌声とダンスを届けた。BLUEの表情を間近で見て、メンバーも表情をほころばせていたのが印象的だ。興奮冷めやらぬ中、田中の低めの歌声で始まる「Distance」。どこかノスタルジックさも感じさせるメロディにダンスが乗る。ボーカル層の厚さと、卓越したダンススキルで、目で、耳で楽しめる贅沢な楽曲かもしれない。サンダードラゴン、ファイヤードラゴンで楽曲を披露無限大の盛り上がりへライブもそろそろ折り返しのタイミングでのMCはBLUEには着席してもらい、INFINITYというタイトルにちなんで、可能性を見せたかったということから披露されたユニット曲を振り返った。飯島から感想を求められた松村は「楽しいですね」と言ったあと、「いや、ラップうめぇ、俺、って聞きながら思った」とにやり。飯島は「すばらしいことだよ!」と言い、古川は「それぐらいの自信もってやってもらわないと」。そして池田は「最終日に『Do It』一番かませたんじゃないかな、って」と言うと、古川も「ステージ上は観られなかったけど、耳中は(イヤモニを通して)すごいことになってた」と頷いた。続いては古川、ジャン、田中のユニット。「ジャンがこういうバラードでしっかり歌うのすごい珍しいな、って」と飯島が話を振ると、靴紐を結んでいたジャン。古川が「ここで靴紐結ぶ!?」とツッコむと、田中がひざまずき結んであげ、それに古川も続くというあまり見たことがないような光景が繰り広げられた。ふたりに靴紐を結んでもらったジャンは「しっかりバラードみたいなのはね、なかなかないんで。毅が企画してくれて、最初はどうなるんだろうなとかあったんですけど、やってみたらすごくいい感じだった!」と笑顔を見せた。そして、なかなかないと言えば、「SAWAGE!!!!!」である。「この4人でハンドマイク持ってやるのは初めてじゃないですか」と古川。振り付けもイチから作っていたそうだが、志村曰く「爆笑しながら振り付けも作ってたもんね。こんな動きあったらおもしろいんじゃない?って」。飯島は「楽しんで作ったので皆さんね。これから先披露するときは、ぜひ一緒に神輿を担いでいただいて、楽しんでいければなと思います」ちなみに作詞作曲はジャンと松村。作詞作曲もジャンも「ずっと笑いながら作ってたよね」と言えば、松村も「デモが録れないんだよね。笑いすぎて」。ジャンの家での制作の様子も撮ってあるそうで、いつか見ることができるかもしれない。続く楽曲は日替わり曲。この日は「Summer Breeze」を披露。さらにこの曲だけは撮影OKに。1曲だけだが、ステージにスマホを向ける様子は、固唾をのんで見守る空気感と少し似ている。その中で、圧巻のステージを見せた。BLUEがスマホをペンライトに持ち替えたところで、会場に雨音が響く。ステージ上段には、傘をさした古川の姿が。傘をさしたメンバーの姿が、雨が降っている映像に重なってしっとりとした空気を醸し出す。パシフィコ横浜でも見られた演出だが、傘の中に照明が仕込まれていることで、それぞれにスポットがあたり、さらにステージ上で淡い光となる、素敵な仕掛けだ。雨が上がったところで濃い紫がかった照明の下「Not Enough」で大人の魅力たっぷりに。照明の陰影、スポットライトがそれぞれのシルエットを艶めかせていく。煽るようにメンバーが肌を見せると歓声も。そして後半に入ってもさらにお楽しみは待っている。伊藤、田中、池田、松村、柴崎のサンダードラゴンによる「Bad Bitter Honey」をクールに。そして、志村、古川、ジャン、飯島のファイヤードラゴンはテンション高めに「Aim So High」を。ポップに見えて、激しく、細やかなダンスは一瞬たりとも目が離せない。怒涛のようにステージは進んでいく。警報音が鳴り響き、赤の照明がステージを照らし出す中、白の衣装に着替えたメンバーがそれぞれダンスパフォーマンスを見せていく。後半からは檻を思わせるようなセットも登場。檻の中でのダンスでBLUEをくぎ付けにしたところで、閉じ込められた9人が叫ぶのは「Revolution」。メッセージ性の強いダンス、演出に和哉のラップが乗り、世界観に厚みが増す。さらにボルテージは上がっていく。真っ赤な照明の中、「La Vida Loca」で躍動。赤の空間の中で、Blueが手に持つ青のペンライトが際立つ。「OK、東京。黙らずに叫ぼうぜ」と松村がいい、「Shot Up, Shout Out」へ。ここで再びメンバーが客席へ。田中が空間を切り裂くような叫びを響かせ、会場を暑くさせる。ライブは終盤だがまだまだ加速させていく。「Mada’ Mada’」「Untouchable MAX」を立て続けに披露し会場の熱は最高潮に。さらに、最新曲、「Reach the sky」ではタオルを回して全員で盛り上がっていく。そして古川「最高の締めくくり、最高の盛り上がりをみんなで作れたらと思います。最後に魂の旗、SOUL FRAGを掲げてひとつになりましょう!」という古川の言葉とともに、「SOUL FRAG」で本編を締めくくった。「これからも一緒に最高の青の景色を作っていきましょう」会場からの大きなアンコールに呼ばれて再び登場したメンバー。ツアーTやパーカー姿で「Bad Day」を披露し、MCでは、サンダードラゴン、ファイヤードラゴンの楽曲についてそれぞれが語った。池田は「構想段階から、主に和哉、洸希、彪馬で、こんなのいいかなって話だったんですけど、サンダードラゴンは『真冬の熱帯夜』とか結構なんかなんか僕立ち自身だから歌える楽曲、そういう目線のものが多かったんですけど、今回それに続くストーリーみたいなのを考えたいねってなってこの曲が生まれました」。途中、噛んで「今日はダメだ……」と言いつつも、曲のコンセプトをしっかりと伝えた。歌詞を書いたのは松村。SUPER★DRAGONの楽曲を初期から支えているYockeとの共作だという。歌詞のポイントとしては「洸希が最近ラップやってなかったからラップをやらしたい、と。洸希ができるかできないかのギリギリのフローを作るようにした」のだそう。田中も頷き、「めちゃくちゃ難しいことやってくるから、めっちゃ時間かかったよね」と言うが、だからこその素晴らしい出来だったようだ。そしてファイヤードラゴン。感想を聞かれると古川は「バチ踊り込みですよ。修行ですね」。ジャンも「今回のセトリで個人的に一番疲れるから、体力的に」。飯島曰く「ずっと動いているからね」。でも、口をそろえて言っていたのが、「楽しい」ということ。「ファイヤーのひとつの武器ができたということで、みんなもぶちあがってくれていたのでうれしかったな、と思います」と古川が締めくくった、残すところあと1曲になり、古川が改めて思いを伝える。「みんなとまだまだ見たい景色があるわけで、そこに着実に向かっていければいいなと思っております。本当に生きていると、つらいこととか、正直たくさんありますし、見たくないニュースもいっぱいあるな、って感じるんですけどそういうものを一人一人ここに、持ってきたりとか、抱えたりしていると思うんですけど。 どうにかこうにか、明日からみんなが自分磨きとか、何か一生懸命やったりとか、夢に向かって頑張っていく姿を、背中を押せればいいなと思って、音楽、ライブ、エンタメを作っている次第です。応援してくださいっていうよりは、応援しています。なので、一緒にこれからも最高の青の景色作っていきましょう」と想いを伝えた。「俺たちの向かうべき先をこの曲で何か1個示せてるのかなと思うので、最後に今日一番の盛り上がりをこの曲で作れたらいいなと思ってるんですけど、準備はいいですか」とコール&レスポンスのあと、「Popstar」でツアーを締め括った。パフォーマンスのバッグでスクリーンに今の彼らの表情が昔の写真とともに映し出されているのがまたエモい。でも、メンバー同士がステージ上で楽しげに微笑みを交わしているのが一番心に刺さるかもしれない。全ての楽曲を終えたところで、改めてメンバーからメッセージが伝えられた。トップバッターは今回のツアータイトル『INFINITY』を考案した人でもある飯島。「僕ら無限の可能性、今日見せられたんじゃないかなと思います。SUPER★DRAGONはまだまだどんどん進化していきますので、よろしくお願いします」。田中は「地方でまず声出し解禁したライブが久しぶりだったのでやっぱ嬉しかったですし、こうやってやっぱ皆さんの声ありでライブしてると一体なってるなってすごい実感する」と噛み締め、伊藤も「みんなの元気な声がたくさん聞けて嬉しかったです」と笑顔を見せ、さらに「今年のスパドラの夏、目白押しですから引き続きね。SUPER★DRAGONの走る先を青く照らしていってもらえたらなと思います」。ジャンは「改めて皆さんが1人で戦ってるときとか、ライブ終わった後に家帰って考え込むことがある人も来ているんだと思いますけど、そういうときにイヤホンだったり、スピーカーからSUPER★DRAGONの音楽を流すだけで全て忘れられて吹っ飛ぶくらいの存在になれたらなと思いますので、これからもついてきてください」。志村は「Personaのその先をみなさんしっかり見れたんじゃないかなと思います。そしてですね、無限の可能性ということでこれからまだまだSUPER★DRAGON、止まらないので一緒に僕たちと歩いてくれたら嬉しいです」。松村は「言いたいことはさっきの曲の中でほとんど言ったんですけど」とした上で「とにかく僕らと僕らの音楽はずっとあなたの味方なので信じてください」とシンプルだが熱いメッセージを送った。「グッズを作るのは僕の1個な可能性みたいなところもあるので、そういう9人と1個1個の可能性をくっつけてずっとずっとこの9人で突っ走っていきたいと思います」と柴崎が語り、ラストは池田。「8年目になって、こんなに活動してきたんだって思う日々なんですけど、こうしてみんながそれぞれいろんな場面で成長して、メンバーが作った曲、歌詞を歌って、メンバーが作った振り付けで踊って、常に幸せを更新できてる気がしてそれが一番何よりの幸福というか、僕にとって、メンバーにとって最高の幸せだなというふうに感じます。そして、みなさんの幸せも僕たちがこれからもずっとずっと常に作っていきたいなと僕たちは思っています。INFINITY、無限の先を僕たちは作っていきます。そのためにはみなさんが手に持ってる青い光がなによりも大切だし、かけがえのない存在です。この先も僕たちは走り抜けていきます」最後はステージの端からから端へと移動して、BLUEの表情を焼きつけたSUPER★DRAGON。この日は『SUPER★DRAGON DRA FES 2023』の開催決定、また8周年記念となる『INFINITY TYPE』のリリースをサプライズ発表し、BLUEたちを喜ばせた。このツアーでさまざまな可能性を見せた9人。無限のその先の景色を、彼らはこれからもBLUEとともに作っていく。取材・文=ふくだりょうこ撮影=笹森健一
2023年07月17日海遊館は、リニューアル工事中の「グレート・バリア・リーフ」水槽の工事中壁面を活用した特別企画『スマホをかざすと中がのぞける!?「BLUE SEAT」』を2023年7月14日(金)から開始しました。工事壁面を覆うエコな再生ブルーシートに描かれた4種類の生き物のイラストのついたマーカーにスマートフォンをかざすと、画面上でブルーシートがめくれて、世界最大級のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」で暮らす熱帯魚やアオウミガメ、ウツボなど10種類の生き物が泳ぎまわる、工事中ならではのバーチャルな体験をご提供します。<開催概要>期間 2023年7月14日(金)~2024年9月(予定)場所 海遊館4階参加費 無料(別途海遊館入館料が必要)URL ※内容を予告なく変更または中止する場合があります本企画では、サンゴ礁や色とりどりな魚たちによる鮮やかな光景や、ウツボが覗く少し暗い岩礁の光景等全部で4つのグレートバリアリーフの世界をAR技術にて表現しています。CGの生き物たちは、飼育員の監修のもと、細部や動きにまでこだわり、また、正面からは見えないところにいる魚でも横から回り込んで中を見てみると発見できるように、魚やサンゴ礁のCGと背景の海を多層のレイヤーで配置して奥行きの視差を表現することを実現しました。オーストラリア北東海岸沖、面積26万平方キロメートルに達する世界最大のサンゴ礁と、そこで暮らす熱帯性の魚たちの生態系を再現した「グレート・バリア・リーフ」水槽は、1990年の開館以来、海遊館を彩ってきた世界最大級のサンゴ礁の海を再現した大型水槽で2024年9月のリニューアルオープンを目指して工事を行っています。リニューアル後の展示は、“サンゴの生命力”をテーマに、サンゴ礁の華やかさだけでなく、生命のつながり・再生など、より自然に近いリアルな表現に挑戦し、地球規模の環境保全についてこれまで以上にメッセージを発信できる展示への進化を目指しています。今回の特別企画は、工事中の水槽の壁面だからこそ可能な体験価値を提供しながら、環境保全の大切さを伝えるために開催します。そこで、本特別企画で使用するブルーシートは、使用済みブルーシートを回収して新たなブルーシートを製造する国内初の「水平リサイクル技術」により、約65%のCO2削減効果(※)のあるエコマーク認証の再生ブルーシート「Re VALUE」( )を採用しています。(※)製造メーカーの萩原工業株式会社が算出した数値 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日機能性やデザインを兼ね備えたレースボクサーパンティ同商品は、贅沢に全面にレースを使用したボクサーパンティ。抜け感たっぷりのヘルシーデザインです。ストレッチ性のあるレースなので、身体にやさしくフィットします。 素材や縫製にこだわり、日本の工場で1枚1枚丁寧に作りました。くいこみにくいように、ウエスト部のテープには柔らかくて伸びのよい幅広(約3cm)のテープを使用しました 裾側には、レーススカラを配置しています。折り曲げなどの縫製をしていないので、洋服に響きにくいデザインです。肌のことを考え、フロント部分からマチにかけての裏地素材には、お肌にやさしいオーガニックコットン100%素材を使用。ごろつき感がないように、フロント部分とクロッチを接ぎ合わせる縫い目を無くしています。後マチ側は、縫い代が立ち上がらないようにフラットな縫い目としました。環境にも優しいのも同商品の魅力。商品の生産プロセスの中でも、環境負荷を高める一因となっている水の大量使用に目を向け、インクジェットプリントを採用しました。余分な染色剤を使用することなく、染色剤を洗い流すための水の使用量も削減できるので、AERA BLUEシーレースシリーズ生産による削減効果は500mlペットボトルに換算しておよそ3,600本分です。オリジナルレースは、海の波を連想させるようなウェーブデザインをほどこし、線画のような繊細で美しい仕上がり。メインのレースはリサイクル素材の使用率が約89%。レース以外にも、AERA BLUEのヘルシーバストを作る源になっているパワーネットやモールドカップにもリサイクル素材を使用しています。お得な2枚セットやブラレットのセットも販売Makuakeでは8月25日18時まで、お得な2枚セットやブラレットとの上下セットを数量限定で販売。購入者には、9月末から10月上旬にかけて発送します。商品概要商品名:AERA BLUE シーレースボーイショートパンティカラー:ブラック / ホワイトサイズ:M / L価格:4,950円Makuake先行予約販売 2023年7月11日~8月25日 /一般発売 2023年9月(予定)プロジェクトページ:エル・ローズ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅藤田ニコル「リアルに欲しい」。ピーチ・ジョンとコラボした「ニコルのリアルコーデブラ」が発売✅生理の日が楽しみになる! フリルとリボンでかわいく仕上げたお洒落な高機能吸水ショーツが発売✅小嶋陽菜プロデュースのランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to」が、大阪にPOP UP SHOPをオープン
2023年07月14日サスティナブルな布製品の企画・販売を行う合同会社Mt.Blue(本社:佐賀県神埼市、代表:青山 真美)は、快眠をサポートする「MOKU-NUNOタオルケット」の先行予約販売を7月4日(火)に、クラウドファンディングサイト Kickstarterにて開始します。「MOKU-NUNO」は、和紙100%の木糸を織った「木布」で作った自社製品の登録商標です。木の香りが快眠をサポートする「MOKU-NUNOタオルケット」MOKU-NUNOタオルケット Kickstarterクラウドファンディングサイト 【睡眠不足は生活習慣病リスク大】日本は睡眠不足大国です。ヨーロッパ諸国と比べて就労者の平均睡眠時間は日本だけが男女共に8時間未満と最も短く、女性が8時間未満の国は日本(7時間33分)だけでした。(※資料1)また、米国シンクタンクの試算では睡眠不足による経済損失は最大年間1,380億ドル、約15兆円となっています。(※資料2)原因は、寝不足の状態で仕事をしていると、注意力やパフォーマンスが低下し、事故やヒューマンエラーの危険性が高くなることです。さらに睡眠不足によって生活習慣病のリスクが高まり、脳卒中、がん、心臓病などに侵され働けなくなる危険性もあります。今、少しでも睡眠の質を高めたいと思う人が増え、睡眠の質を改善する乳酸菌飲料や睡眠グッズなどの市場が広がっています。※資料1:厚生労働省 スマート・ライフ・プロジェクト ※資料2:ランド研究所(睡眠不足による経済的コスト) 【間伐した針葉樹から作ったタオルケットで良質な睡眠をサポート】快眠をサポートする「MOKU-NUNOタオルケット」を7月4日にクラウドファンディングサイト Kickstarterにて予約販売を開始します。このタオルケットは、ほのかな木の香りがストレスを抑制し、心も体もリラックスさせて良質な睡眠を促します。(※資料3)木の香りの秘密は素材にあります。タオルケットには木糸が織り込まれた布地「木布」を使用しています。木糸は、間伐した針葉樹から作った繊維なので木の香りがします。木糸とオーガニックコットンを織り込むことで軽量化(557g)も実現しました。ワッフル柄に仕立てることで、肌触りが心地よく、敏感肌の方も安心です。調湿性、通気性にも優れ、汗をかいても肌にまとわりつきません。睡眠環境・寝具指導士も、タオルケットは寝冷えをしやすい時期にも心地よく使えて、冷房が直接あたるのを防いでくれるだけでなく、快適な体温を保つのにも最適だとおすすめしています。持ち運びにも便利で旅先やオフィスなど、様々なシーンで活躍します。※資料3:林野庁(科学的データによる木材・木造建築物のQ&A) フワフワとした心地良い肌触り様々なシーンで活躍【日本の森林を守る木布で環境問題にも貢献】代表の青山は作業療法士の教員だったころ、このまま環境破壊が進むと子ども達の健康と安心な暮らしが侵され、回復できなくなることに危機感を感じていました。その後、間伐材から作る「木布」に出会います。木布は、森林の整備が進まない問題を背景として開発されました。森を元気にし、地球環境問題にも貢献できる木布の機能をフルに発揮して、人々の健康や生活をサポートしたい。そして、良質な睡眠が人々の健康には大切だということを知り、睡眠をサポートできる製品を作ろうと、タオルケットの製作に取組みました。代表の青山は「健康的な生活を送るために、質の高い睡眠が大切です。十分な休息と睡眠をとることで、エネルギーをチャージし、体内リズムを整え、素晴らしいアイデアを生み出し、効率的かつ生産的な仕事ができるようになります。」と話しています。《MOKU-NUNOタオルケット 商品概要》価格 :19,350円(税込)~サイズ:縦200cm×横140cm、557g素材 :分類外繊維40% 綿60%天然素材100%の「MOKU-NUNOタオルケット」《会社概要》会社名 : 合同会社Mt.Blue(マウントブルー)代表 : 青山 真美本社 : 〒842-0007 佐賀県神埼市神埼町鶴4019-16ホームページ: Instagram : Facebook : 《代表 青山 真美の著書》作業療法実践の仕組み(協同医書出版)、子ども学のすすめ(佐賀新聞社)、Occupational Therapies without Borders: Towards an Ecology of Occupation Based Practices.(Elsevier)など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日子供の独創的で自由な発想は、時に大人を驚かせるほどです。青白(@blue_white_zoom)さんは、5歳の息子さんのシールの使い道に、悶絶してしまったといいます。ひらがなのシールを使って、5歳の男の子が作ったもの息子さんのため、ひらがなのシールを買ってあげたという、青白さん。シールは100円ショップで購入した安価なものですが、勢いよく白紙に貼り始めた息子さんを見て、青白さんは「もう少し大事に…」と、困惑してしまったといいます。…しかし!シールが貼られた紙を見た青白さんは、困惑から一転、「かわいい!」と愛おしさが爆発したのでした。息子さんがシールを使って作っていたのは、会話劇のような文章。「ねえ、しりとりしようよ」「いいよ」から始まり、最後は「まけ」「えへへ」「もう!」と、すべてひらがのシールで作られていました。青白さんだけでなく、多くの人が息子さんの発想に魅了された様子。「かわいい」「すごいな~」と多くのコメントが寄せられています。・最後の「えへへ」が、かわいすぎる!・うちの娘は、これで帰宅が遅いパパへの怒りのメッセージをやってましたわ。・天才児なの!?子供がシールを大量に消費するのは、よくあることです。しかし、青白さんは「こんなに素敵な作品になるのなら全然惜しくないなと思いました」とも。我が子の発想力に、驚かされた青白さんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年06月26日バーチャルライブアプリ「NeoMe」で開催されたXRライブ『NeoMe Live Special ~BLUE ENCOUNT~』本編のディレイ配信が、本日6月8日(木) よりスタートした。辻村勇太(Ba.)の渡米前最後となるワンマンツアー武道館公演直前の開催となった本ライブ。アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』のために書き下ろした「Z.E.R.O.」や、ライブでは初披露となった「vendetta」など全7曲が披露された。なおディレイ配信では、「NeoMe」内開催時に行ったバーチャル演出は行われない。ライブは6月21日(水) までPIA LIVE STREAMで配信。期間中は何度でも視聴することができる。<配信情報>『NeoMe Live Special ~BLUE ENCOUNT~』ディレイ配信販売期間:6月21日(水) 23:00まで配信期間:6月21日(水) 23:59まで【配信楽曲】1. Z.E.R.O.2. vendetta3. 終火4. バッドパラドックス5. VS6. 灯せ7. 青チケット料金:1,500円(税込)
2023年06月08日針葉樹の間伐材を原材料にした布製品の企画・販売を行う合同会社Mt.Blue(本社:佐賀県神埼市、代表:青山 真美)の『MOKU-NUNOマスク』が、OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)2023の受賞商品に選ばれました。ほのかな木の香りでリラックスできるMOKU-NUNOマスクおもてなしセレクション受賞認定おもてなしセレクション受賞「MOKU-NUNOマスク」 【おもてなしセレクションについて】おもてなしセレクションは、“おもてなし心”あふれる商品・サービスを世界に広めることを目的に、2015年に創設されたアワードです。受賞商品の認定は、使い手の事を思いやる心遣い、こだわりが感じられるものか?また、外国人の視点で、その魅力が自身の出身国や他の国の人々に対しても伝わるものか?について、日本在住の外国人有識者(世界15ヵ国程度)による現物審査を実施します。【湾曲立体形状、サスティナブルなMOKU-NUNOマスク】今回、受賞商品に認められた当社のMOKU-NUNOマスクは、健康状態に問題があるなどの理由でマスクが必要な方々にも、呼吸がしやすく着け心地が良いマスクを提供したいという想いから誕生しました。マスク本体に使用する木糸は、針葉樹の間伐材を使用した和紙100%の生分解性繊維で土に還ります。プラスチックゴミにならない、サスティナブルな素材として期待されています。木糸を織って作ったMOKU-NUNOマスクの主な特徴は、次の通りです。・呼吸が楽で蒸れにくく、なめらかな肌触りで敏感肌にも安心・ほのかな木の香りがするので、リラックスできて付け心地が良い有名な女優さんの仕立て直しを長年担当していたデザイナー 石崎 久美子さんが監修し、鼻や頬骨、顎など顔のラインにフィットする湾曲立体形状に縫製することでシンプルでカッコいいデザインに仕上げました。コンピューターを使って正確な曲線にカットし、日本ならではの丁寧な縫製で、型崩れしにくいものにしています。湾曲立体形状のシンプルなデザイン【受賞理由と今後の展開について】審査では、「快適性、環境への配慮、優れたデザインなど、さまざまなイノベーションとおもてなしの心が感じられる」「軽量で通気性が良いので、夏場に着用する方には喜ばれると思う」「杉の香りや天然の抗菌作用も魅力的」など、使い手への心遣いや地球環境保全へのこだわりが評価されました。一方で「海外ではマスクを着用する人が殆どいないため、海外展開は難しい」とのご意見もいただきました。代表の青山は、「マスク緩和が決定した後もマスク着用が必要な方々に、長時間の着用でも快適な呼吸をサポートし、ほのかな木の香りがする敏感肌にも安心な天然素材のシンプルでカッコいいマスクがあることを知っていただきたい」。そして、使っていただいた方には「森を守るために間引かれた木から作ったMOKU-NUNO製品を使うことで、林業、繊維業、森の生き物、地球の元気に貢献していることに誇りをもっていただけたら嬉しい」と話しています。MOKU-NUNOマスク 販売ページ 《MOKU-NUNOマスク 商品概要》定価 :1枚4,980円、2枚セット8,360円 (税込)サイズ:M/Lカラー:ブラウン/アイボリー(へリンボーン柄あり)素材 :分類外繊維100%(木糸50%、マニラ麻50%)送料 :全国一律370円(税込)※マスク使用による感染に対する保護は完璧ではありません。MOKU-NUNOマスク(アイボリー、ブラウン、へリンボーン柄)《会社概要》会社名 : 合同会社Mt.Blue(マウントブルー)代表 : 青山 真美本社 : 〒842-0007 佐賀県神埼市神埼町鶴4019-16ホームページ: 《代表 青山 真美プロフィール》主な職歴:元西九州大学教授リハビリテーション学科長、元京都府立向ヶ丘療育園作業療法士著書 :作業療法実践の仕組み(協同医書出版)、子ども学のすすめ(佐賀新聞社)、Occupational Therapies without Borders: Towards an Ecology of Occupation Based Practices.(Elsevier)など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日キタニタツヤが、全国ライブツアー「UNFADED BLUE(アンフェイデッド ブルー)」を開催。2023年9月22日(金)の恵比寿リキッドルーム公演を皮切りに、全国で計17公演が開催される。キタニタツヤの全国ライブツアー「UNFADED BLUE」ヨルシカのサポートメンバーとしての活動や、Ado、まふまふなどの楽曲への参加、ジャニーズ WESTや私立恵比寿中学での楽曲提供など、様々な音楽ジャンルを横断した活動で注目を集めるキタニタツヤ。キャリア史上最大規模となる全国で17公演2023年7月には、同月スタートする人気アニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニング曲「青のすみか」をリリースするなど、その活躍は止まる所を知らない。今回の全国ツアーは全17都市で公演を行うという、キャリア史上最多公演回数のツアーとなる。シンガーソングライター、作曲家としてだけではなく、プレイヤーとしての実力にも定評があるキタニタツヤ。その圧倒的なパフォーマンスを、この機会にライブで体験してみては。開催概要キタニタツヤ 2023年全国ライブツアー「UNFADED BLUE(アンフェイデッド ブルー)」公演スケジュール/会場:・2023年9月22日(金)/東京・恵比寿 LIQUIDROOM・9月30日(土)/大阪・梅田 CLUB QUATTRO・10月1日(日)/愛知・名古屋 CLUB QUATTRO・10月7日(土)/福岡・DRUM LOGOS・10月8日(日)/熊本・B.9 V1・10月14日(土)/北海道・札幌 PENNY LANE24・10月21日(土)/香川・高松 オリーブホール・10月22日(日)/愛媛・松山 WstudioRED・10月28日(土)/宮城・仙台 Rensa・10月29日(日)/福島・郡山 HIPSHOT JAPAN・11月4日(土)/長野・CLUB JUNK BOX・11月5日(日)/新潟・NEXS NIIGATA・11月9日(木)/京都・FANJ・11月11日(土)/広島・CLUB QUATTRO・11月12日(日)/岡山・CRAZYMAMA KINGDOM・11月18日(土)/岐阜・club-G・11月19日(日)/兵庫・神戸 Harbor Studioチケット価格:5,500円※ドリンク代別途必要。
2023年05月25日針葉樹の間伐材を原材料にした布製品の企画・販売を行う合同会社Mt.Blue(本社:佐賀県神埼市、代表:青山 真美)は、5月20日(土)~21日(日)に開催するデザインフェスタ vol.57にて「MOKU-NUNOアートTシャツ」を販売開始します。MOKU-NUNO(R)は合同会社Mt.Blueの登録商標です。間伐材から作ったMOKU-NUNOアートTシャツ(デザイン例)【森林による二酸化炭素吸収量は全体の9割】地球温暖化防止には、CO2の排出削減対策とともに、大気中CO2の吸収・固定につながる吸収源対策が重要です。我が国の二酸化炭素吸収量のうち、9割以上が森林により吸収されています。林野庁によると、「2030年度の森林吸収量目標約3,800万CO2トン(2013年度総排出量比2.7%)の達成に向け、森林吸収源対策として、間伐等の手入れ、森林資源の活用、若い森林の確実な造成が必要。2050年カーボンニュートラルを実現させるためには、間伐の着実な実施に加えて、“伐って、使って、植える”という資源の循環利用を進めることが有効である」としています。林野庁 森林・林業・木材産業の現状と課題 2.森林について 【天然素材100%のアートTシャツ】当社では、国産針葉樹の間伐材を原材料にした天然素材100%の木布(もくぬの)を使い、オリジナルデザインを施した布製品「MOKU-NUNO(R)」を販売しています。木布は、2022年度環境大臣賞を受賞した株式会社和紙の布(大阪府)により、日本で初めて開発されました(特許第6886568号)。抗菌性が高く、無添加で身体と環境に優しいサスティナブルな素材として期待されています。木布は、国産針葉樹の間伐材を使用した和紙100%の生分解性繊維で土に還る木糸を織って作ります。木糸の抗菌活性値は非常に高い値(5.9)で、効果があるとされる値(2.0以上)の約3倍の抗菌力が測定されました。10回洗濯した後でも3.6と強い抗菌効果が持続します。サスティナブルなMOKU-NUNO(R)ブランドの製品を、5月20日(土)~21日(日)に開催されるデザインフェスタ vol.57に出展します。当日は、お客様が自由にデザインすることができる「MOKU-NUNOアートTシャツ」を販売開始します。ご希望応じて、当日はモンスタークリエイターの“いそがいこうや”さんにオリジナルモンスターを描いていただくこともできます。いそがいさんは、当社が出版している絵本「もくぬのもっくん」のキャラクター制作も担当しています。MOKU-NUNO(R)は、なめらかな肌触りで、ほのかな木の香りがするので、リラックスできて心地が良いと評判です。デザインフェスタでは「“Let's Art the Earth with Love & Pride, Together!”(愛と誇りを胸に地球をアートしよう!)」をテーマにアートTシャツのほか、ロゴ入りハンカチ、マスク、タオルケット、クッションカバーなどを展示します。MOKU-NUNOマスク(アイボリー、ブラウン、へリンボン)MOKU-NUNOシャツMOKU-NUNO体操服袋MOKU-NUNO上履き袋【森の循環で地球を元気に!】日本では、輸入木材の利用が7割を占め、人工林の多くが利用されずに森が荒廃しています。間伐材を利用したMOKU-NUNO(R)製品が広まることで、森の循環(ウッドサイクル)に貢献できます。お客様からは、「地球や森の生き物たちを応援していると思うと、なんだか誇らしくて嬉しくなる」、「大切な人には、体にも環境にもやさしいものを贈りたい」と、サスティナブルな生活を求める声が寄せられています。MOKU-NUNO(R)のロゴマークは、愛用者が商品を利用することによって間伐が促進され、そこから広がる豊かな生態系への貢献をミツバチと花と受粉の絵によって表現しました。代表の青山は、「ミツバチと花ように、多くの方が好みのMOKU-NUNO(R)商品を見つけ、ご利用いただくことで、林業、繊維業、森の生き物、地球の元気に貢献して、当たり前にある今の環境を次世代につなげたい」と話しています。MOKU-NUNO(R)製品のロゴマーク《MOKU-NUNOアートTシャツ 商品概要》価格 :29,800円(税込)※デザインにより価格は変動します。サイズ:レディース(XS,S,M,L)、メンズ(S,M,L,LL)カラー:アイボリー素材 :分類外繊維100%(木糸50%、綿50%)《デザインフェスタ vol.57 開催概要》開催日時 : 令和5年5月20日(土)、21日(日) ※両日11時~19時00分会場 : 東京ビッグサイト 西&南ホール全館ホームページ: 当社ブース : 南館1F Gエリア No.G-143 《会社概要》会社名 : 合同会社Mt.Blue(マウントブルー)代表 : 青山 真美本社 : 〒842-0007 佐賀県神埼市神埼町鶴4019-16ホームページ: 《代表 青山 真美プロフィール》主な職歴:元西九州大学教授リハビリテーション学科長、元京都府立向ヶ丘療育園作業療法士著書 :作業療法実践の仕組み(協同医書出版)、子ども学のすすめ(佐賀新聞社)、Occupational Therapies without Borders: Towards an Ecology of Occupation Based Practices.(Elsevier)など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月16日アイドルグループ・なにわ男子が、7月12日に2ndアルバム『POPMALL』(初回限定盤1:3,700円 初回限定盤2:3,500円、通常盤:3,200円)を発売することが11日、わかった。2枚目のアルバムとなる同作は、バラエティに富んだジャンルの楽曲をたっぷりと詰め込んだ1枚。何気ない日常から、ワクワクするような“POP”な世界へと誘うリード曲「Poppin’ Hoppin’ Lovin’」をはじめ、最新シングル「Special Kiss」、3rdシングル「ハッピーサプライズ」、ファイントゥデイ・シーブリーズCMソングの新曲「Blue Story」を含む計15曲が収録される。また、特典映像として初回限定盤1は、リード曲「Poppin’ Hoppin’ Lovin’」ミュージックビデオ・メイキング、初回限定盤2は新曲「LAI-LA-LA」ミュージックビデオ・メイキングが収録。通常盤にはボーナストラックとして新曲「ちゅきちゅきブリザード」が収められている。
2023年05月11日5月8日東京・南青山Blue Note Tokyoにてアニメ映画『BLUE GIANT』のスペシャル上映が行われた。『BLUE GIANT』は、シリーズ累計1,100万部を突破している大ヒット漫画。Blue Note Tokyoは、主人公の大、雪祈、玉田が結成するバンドJASSが「日本のジャズシーンを変えるため」出演を目指すジャズの名門クラブ「So Blue」のモデルとなっており、作品にとっては聖地ともいえる存在。そのためスペシャル上映への注目度は高く、座席予約の受付開始後1分も経たずに2部合計266席が完売となった。本編の4分の1を占めるライブシーンに公開直後から「まるで実際のライブ会場にいるようだ」という声も多い本作。実際にライブ会場で上映されるのは今回が初となる。Blue Note Tokyoでも映画興行は初の試みだが、場内のサウンド環境を生かしてこの日のためだけに特別に構築された7.1chサラウンドのスピーカーシステムで満員の観客を魅了した。演奏シーンの終わりや上映終了直後には客席から自然と拍手が起こった。上映後には、主人公の大さながらにテナーサックスを首から下げた立川譲監督がステージに登場。黒く塗られたサックスは映画のモーションキャプチャ用に使用された貴重なもの。トークでは、ブルーノート東京を劇中の「So Blue」のモデルにするにあたり、会場の設計図を基に縮尺を合わせて緻密に画に落とし込んだエピソードを明かされた。また、ティーチインとして観客の質問に答え、映画を繰り返し観たと思われる熱心な観客からの突っ込んだ質問が多かったが、監督はどの質問にも笑顔で丁寧に対応していた。そして後半では、音楽を手がけたピアニストの上原ひろみがサプライズ登場。「ブルーノート東京は私がとても大事にしているクラブで、ここで映画が上映されると聞いて嬉しくて仕方がありませんでした。そして、せっかく映画が上映されるのであれば私も1曲演奏できたらと思いました」とコメントし、エンドロール曲の「BLUE GIANT」の感動的なソロ・ピアノ・パフォーマンスを披露した。予期していなかったスペシャル演奏に場内は興奮状態となった。最後に上原は「皆さんに何度も劇場に足を運んでいただき、感謝の気持ちしかないです」と語り、立川監督は「映画の制作がスタートした時に、上原さんが書いた楽曲をここで聴く機会があったのですが、今回こうしてこの聖地で上原さんの生演奏で聴くことができて感無量で、自分の中の物語がひとつ終えたような達成感を感じています」とコメントし、満場の拍手に包まれながらステージを後にした。<リリース情報>『BLUE GIANT オリジナル・サウンドトラック』『BLUE GIANT』オリジナル・サウンドトラック ジャケット(C)2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 / (C)2013 石塚真一/小学館音楽:上原ひろみ●SHM-CD:3,300円(税込)試聴・購入リンク:●2枚組LP(180g重量盤):6,050円(税込)購入リンク:<作品情報>『BLUE GIANT』『BLUE GIANT』ポスタービジュアル(C)2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 / (C)2013 石塚真一/小学館全国公開中『BLUE GIANT』予告編映画公式サイト:映画公式Twitterアカウント:
2023年05月09日音に焦点を当てた映画上映イベント「“音”で楽しむ!MOVIXあまがさき映画祭≪ライブ音響上映≫」が、2023年5月19日(金)から5月23日(火)まで、兵庫・MOVIXあまがさきにて開催される。“音”で映画を楽しむ「ライブ音響上映」MOVIXあまがさき全国各地の映画館で行われている「ライブ音響上映」は、“音”で映画を楽しむ映画祭だ。期間中は、ライブやコンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器を劇場内に特設。邦画・洋画・アニメーション・ドキュメンタリーなど、様々なジャンルから選りすぐった作品の音の臨場感を体感しながら、ライブ感覚で映画鑑賞を楽しめる。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』MOVIXあまがさきでは2回目の開催となる今回の注目作品は、4月28日(金)に公開を迎える『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。任天堂の「スーパーマリオ」を『怪盗グルー』のイルミネーション・エンターテインメントがアニメーション化した話題作を、早くもライブ音響上映で楽しめる。『BLUE GIANT』また、世界一のジャズサックスプレイヤーを目指す主人公・宮本大の活躍を描いたアニメーション映画『BLUE GIANT』もラインナップ。“音が聞こえる漫画”とも称される原作を最高の音で表現した本作は、ライブ音響上映との相性も抜群だ。劇場版コナン最新作、『THE FIRST SLAM DUNK』などもこのほか、「名探偵コナン」劇場版シリーズ第26作目となる新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、映画『ワイルド・スピード』シリーズの最終章『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』、井上雄彦による伝説的人気漫画『スラムダンク』をアニメ化した『THE FIRST SLAM DUNK』、『劇場版 少女歌劇レヴュースタァライト』や『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ』など「ライブ音響上映」定番のアニメーションなど、バリエーション豊かな作品ラインナップが用意されている。開催概要「“音”で楽しむ!MOVIXあまがさき映画祭≪ライブ音響上映≫」開催期間:2023年5月19日(金)〜5月23日(火)料金:①2,500円、②3,000円、③5,000円※上映作品により異なる。チケット発売日:・MOVIXあまがさきWEB販売 4月26日(水) 22:00~・MOVIXあまがさき劇場窓口販売 4月27日(木) オープン~※但し各回、残席がある場合に限る。『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』/『中森明菜イースト・ライヴ インデックス23』の2作品・MOVIXあまがさき WEB販売 5月10日(水)22:00〜・MOVIX あまがさき劇場窓口販売 5月11日(木)劇場オープン時より会場:MOVIXあまがさき<上映作品>①名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) /①中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用 4K デジタルリマスター版/①ワイルド・スピードファイヤーブースト/①ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー/①THE FIRST SLAM DUNK/①トップガン マーヴェリック/③トップガン × トップガン マーヴェリック 連続上映/②RRR<発声あり>応援上映/①マクロス 愛・おぼえていますか/①劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン/①BLUE GIANT/①グリッドマン ユニバース/①劇場版 少女歌劇レヴュースタァライト/①劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ※「RRR」はV8J絶叫上映企画チーム登壇による<発声あり>応援上映。
2023年04月22日世界屈指のジャズクラブBlue Note Tokyoで『BLUE GIANT』のスペシャル上映が開催されることが分かった。石塚真一の大人気コミックを映画化した本作は、原作ファン・映画ファンにとどまらず多くの注目を集めており、興行収入10億円を超える大ヒットを記録、現在もロングラン上映中だ。そしてこの度、世界屈指のジャズクラブ“Blue Note Tokyo”にて本作を鑑賞できるスペシャル上映「BLUE GIANT A FILM SCREENING at Blue Note Tokyo」の開催が決定。Blue Note Tokyoといえば、主人公・大、雪祈、玉田が結成するバンド「JASS」が「日本のジャズシーンを変えるため」出演を目指すジャズの名門クラブ“So Blue”のモデルであり、作品にとっては聖地ともいえる存在。ニューヨークに本店を持つジャズクラブで、連日一流のアーティストによる極上のパフォーマンスで賑わいを見せている。このイベントは、Blue Noteのサウンド環境を生かして、この日のためだけに特別に構築した7.1chサラウンドのスピーカーシステムで上映されるという。本編の4分の1を占めるライブシーンに、公開直後から「まるで実際のライブ会場にいるようだ」という声も多かった本作だが、実際にライブ会場で上映するのは今回が初めて。そしてBlue Note Tokyoでも映画興行は初の試みとなる。本作で「JASS」として演奏を担当するのは、オーディションを経て選ばれた馬場智章(サックス)、本作の音楽を担当する上原ひろみ(ピアノ)、石若駿(ドラム)ら豪華アーティスト陣。最高のジャズトリオの演奏を堪能できる絶好の環境での上映は、映画ファン、原作ファンにとってもまたとない貴重な体験となりそうだ。「BLUE GIANT A FILM SCREENING at Blue Note Tokyo」は5月8日(月)、ブルーノート東京にて開催。『BLUE GIANT』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLUE GIANT 2023年2月17日より全国にて公開©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会©2013 ⽯塚真⼀/⼩学館
2023年04月21日4月22日(土)地球環境について考える “Earth Day(アースデイ)”左:株式会社インターメスティック商品戦略本部デザイナー梶原堅悟/右:同 商品部第1MDグループ鹿野智Zoffのブランドカラーでもあり、私たちの暮らす地球を表す色、ブルー。この青色をキーとして、Zoffでは地球や社会が抱えるさまざまな課題や、SDGsへの取り組みを考えていく “See Blue Project” を昨年度から開始しました。今回は、4月22日(土)に迎えるアースデイに伴い、商品戦略本部の鹿野智氏・デザイナー梶原堅悟氏にスペシャルインタビューを行いました。Zoff 「See Blue #14」― はじめに、どんなことを目標にSee Blue Projectはスタートしたのでしょうか?鹿野氏:昨今、一企業として地球や社会が抱えている様々な課題に対して何かしらの取り組みを行うことが当たり前の世の中となっています。環境問題や社会課題にどう向き合い、どんな行動を起こしていくのか。その取り組みをSDGsの一つとして考えていくのが、この「See Blue Project」です。アイウェアメーカーとして商品に反映するのが適切なのか、社会問題に寄与するのが良いのか、一企業としてSDGsに対してどうアクションを起こすのか考え続けていました。そんな時、再生材に関する良い出会いがあり、「メガネの一部に再生材を使う」プロジェクトを開始することになりました。― 実際にペットボトルからどのような工程を経てメガネフレームが生まれるのか教えてください梶原氏:ペットボトルを原料にした再生プラスチック材を使用したメガネ作りは単純作業とはいきません。まず “①捨てられたペットボトルを集める” 。なお、一概にペットボトルと言っても色つきのものは使用できず、使用可能なのは透明なボトルのみのため、手作業で仕分けを行うことになります。次に “②きれいに洗う” 。汚れなどが混ざってしまうと、フレームが折れやすくなるなど直接品質に影響してしまうので、細かく丁寧な洗浄が必要です。そして “③粉砕して溶かす” 。さらに “④再生材に加工する” 。溶かしたものをメガネとして最適な状態に加工します。最後に “⑤フレームに成形して完成” 。これらの工程を経て、ようやくメガネフレームの完成です。廃棄ペットボトルがメガネフレームになるまで再生材に加工したものペットボトルとペットボトルから作られた再生材― 商品のこだわりポイントや特徴は?鹿野氏:メガネフレームの素材としてはある程度の強度が必要ですが、顔につけるものなので、しなやかさも兼ね備えていなければなりません。再生材を使うと、柔らかすぎたりコシがなかったりすることがあるのですが、See Blue#14は “④再生材に加工する“ の段階での工程を見直して、“しなやかな強さ” を追求しました。梶原氏:耳から後頭部にかけて頭を包み込むラインのカーブをかなり内側に設定しました。一般的なメガネフレームよりも柔らかい素材だからこそ実現できる、絶妙なカーブです。しなやかなので、柔らかく頭をホールドしてくれるのが特徴です。プラスチックフレーム各8,800円(税込・セットレンズ代込)・コンビネーションフレーム各11,100円(税込・セットレンズ代込) ※カラーレンズへのカスタマイズは別途料金3,300円(税込)~コンビネーションフレーム(左上) ZT222008_16F1(左下) ZT221010_14F1プラスチックフレーム(左中央) ZT221010_14F1×カラーレンズ(ロリアン)(右上) ZT221009_41F1(右中央) ZT221010_43F1(右下) ZT221009_14F1―若狭湾に漂着したペットボトルゴミを再生して製品化されたSee Blue#14は、SDGsの1つの目標である「海の豊かさを守ろう」に繋がってきますが、本製品を通して消費者に伝えたいことは?鹿野氏:今回は、冬時期になると漂着物が海岸に大量に溜まることが問題視されている、”若狭湾”(福井県) のペットボトルゴミから再生した(素材の一部に使用)メガネを発売しましたが、ほんの一つの取り組みにしか過ぎないと思います。商品を手にしていただく入り口はファッションとしてでも、環境に配慮した商品を使うことでちょっとした自身の意識の変化でしたり、今後の買い物の仕方にも影響してくれたら嬉しいです。― こんな人にかけてほしいというアピールポイントはありますか?梶原氏:弊社ではメガネをファッションとしても楽しめるアイテムとして提供しています。ですから、これからの季節はメガネフレームにカラーレンズを入れて、オリジナルのサングラスにしても活用のシーンが広がると思います。トレンドを意識したクラシックベースのフレームデザインとなっているので、若い世代に手に取ってほしいですね。また、この商品は自然のものをモチーフにしているので、キャンプや海など、これからのレジャーシーンにもおすすめです。”デザインが良い” や “サステナブルな商品だから”など入り口はどうであれ、様々な方々に手に取っていただき、掛けていただきたいと思います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日シリーズ累計1,100万部突破の大人気漫画を原作としたアニメーション映画『BLUE GIANT』が、4月9日に興行収入10億円を突破、4月12日時点で観客動員数69万人を突破したことが分かった。世界的ピアニストの上原ひろみが音楽と演奏を担当し、山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音がメインキャラクターに声をあてている本作。2月17日より公開を迎え、多くの著名人も異例の絶賛コメントを寄せており、その口コミで映画館に足を運ぶ人が続出。口コミの広がりは興行収入ランキングにも表れており、2月17日の公開以降5週連続トップ10入り、3週目には異例のランクアップも。リピーターも増え、公開から2か月を待たずに58の劇場で追加上映が決定し、スピード拡大上映中だ。そんな大ヒットを受けて、本作のアニメーション制作を手掛けたスタジオ「NUT」による、躍動感溢れる描き下ろしの新ビジュアルが公開。見どころの一つ、演奏シーンのワンシーンを切り出したような大迫力のイラストは、いまにも音が聞こえてきそうな、青春をかけてジャズに打ち込む熱意が伝わってくる。ほかにも、サウンドトラックがiTunesのアルバムランキングで1位を獲得。映画では世界一のジャズプレーヤーを目指す大が、東京で出会うピアニスト・雪祈を主人公にした小説「ピアノマン~BLUE GIANT雪祈の物語~」は、早くも重版が決定している。ピアノマン『BLUEGIANT』雪祈の物語画像:amazon.co.jp『BLUE GIANT』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE GIANT 2023年2月17日より全国にて公開©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会©2013 ⽯塚真⼀/⼩学館
2023年04月12日国産間伐材を原材料にした布製品の企画・販売を行う合同会社Mt.Blue(本社:佐賀県神埼市、代表:青山 真美)は、花粉症対策にも有用なMOKU-NUNOマスクを販売しています。5月20日(土)~21日(日)、デザインフェスタvol.57にて自社ブランド「MOKU-NUNO(R)」の展示販売を行います。ほのかな木の香りでリラックスできるMOKU-NUNOマスク【花粉症、もはや日本の社会問題】スギ花粉症は、国民の3割が罹患していると言われ、社会的・経済的に大きな影響を与えています。岸田首相は、4月3日の参院決算委員会の場で「花粉症については、もはや我が国の社会問題と言っていいような問題である」とし、省庁横断で花粉症対策に取り組んでいく考えを示しました。林野庁では、スギ花粉症対策として「3本の斧」からなる花粉発生源対策を推進しています。3本の斧は、第1の斧「花粉を大量に飛散させるスギ人工林の伐採・利用」、第2の斧「花粉の少ない苗木等の植替え」、第3の斧「スギ花粉の発生を抑える技術の実用化」で定められております。日本では、二酸化炭素吸収量確保の観点からも、人工林の整備や国産木材の利用促進が求められています。林野庁 花粉発生源対策「3本の斧」 林野庁 木づかい運動でウッド・チェンジ! 【木から布?スギから作ったマスク】合同会社Mt.Blueでは、花粉症対策にも有用な、国産間伐材を原材料にした天然素材100%の布(木布)で作った「MOKU-NUNOマスク」を販売しています。木布は、2022年度環境大臣賞を受賞した株式会社和紙の布(大阪府)が開発しました。抗菌性が高く、無添加で身体と環境に優しいサスティナブルな素材として期待されています。マスク本体に使用する木糸は、国産間伐材(針葉樹)を使用した和紙100%の生分解性繊維で土に還ります。抗菌活性値は非常に高い値(5.9)で、効果があるとされる値(2.0以上)の約3倍の抗菌力が測定されました。10回洗濯した後でも3.6と強い抗菌効果が持続します。呼吸がしやすくて蒸れにくいMOKU-NUNOマスクは、なめらかな肌触りで敏感肌にも安心です。飛沫を防ぐだけでなく、ほのかな木の香りがするので、リラックスできて付け心地が良いと評判です。「さりげなくカッコいい」をコンセプトにしたシンプルなデザインで、鼻や顎のラインにもジャストフィットするスタイリッシュなマスクです。MOKU-NUNOマスク(アイボリー/ブラウン)【森のサイクルを回そう!】MOKU-NUNOマスクの利用者は「着け心地が良いし、地球や森の生き物たちを応援していると思うと、なんだか誇らしくて、嬉しくなる!」と、サスティナブルな生活を求める方のほか、「マスク着用が必要な場所でも、このマスクは呼吸が楽で蒸れないから、長時間付けていられました。」など、場面に応じて使いたいという声が寄せられています。日本では、輸入木材の利用が7割を占め、人工林の多くが利用されずに森が荒廃しています。間伐材を利用した木布製品を普及させることで、「植林→間伐などの手入れ→伐採→木材の利用」という森林の持続的なサイクルに貢献できます。代表の青山は、「今後、MOKU-NUNO(R)製品をもっと増やして、できるだけ多くの方と協力し合い、サスティナブルな生活を広めていきたい。」とし、5月20日(土)~21日(日)に開催されるデザインフェスタvol.57にて、自社ブランド「MOKU-NUNO(R)」製品を出展します。展示品はマスクのほか試作品を含め、タオルケット、ハンカチ、ポケットティッシュケース、ランチョンマット、クッションカバー、コースターなど、全て国産間伐材を原材料にした布製品です。MOKU-NUNOポケットティッシュケースMOKU-NUNOコースターMOKU-NUNOマスク 販売ページ= 《MOKU-NUNOマスク 商品概要》定価 :1枚4,980円、2枚セット8,360円(税込)サイズ:M/Lカラー:アイボリー/ブラウン素材 :分類外繊維100%(木糸50%、マニラ麻50%)送料 :全国一律370円(税込)※マスク使用による感染に対する保護は完璧ではありません。《デザインフェスタvol.57 開催概要》開催日時 : 2023年5月20日(土)、21日(日) ※両日11時~19時00分会場 : 東京ビッグサイト 西&南ホール全館ホームページ: 《会社概要》会社名 : 合同会社Mt.Blue(マウントブルー)代表 : 青山 真美本社 : 〒842-0007 佐賀県神埼市神埼町鶴4019-16ホームページ: 《代表 青山 真美プロフィール》主な職歴:元西九州大学教授リハビリテーション学科長、元京都府立向ヶ丘療育園作業療法士著書 :作業療法実践の仕組み(協同医書出版)、子ども学のすすめ(佐賀新聞社)、Occupational Therapies without Borders:Towards an Ecology of Occupation Based Practices.(Elsevier)など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日あの迫力の演奏を完全楽譜化!劇中で演奏される3曲のバンド演奏を完全採譜した楽譜集。 ボーナススコアのピアノソロ譜にも、乞うご期待!©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会©2013 石塚真一/小学館株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊『ピアノ&サックス「BLUE GIANT」music by 上原ひろみ』を、2023年4月28日に発売いたします。2013年の連載開始以来、コミックスのシリーズ累計は1,100万部を超え、“音が聞こえてくる漫画”と高く評価される「BLUE GIANT」。アニメーション映画として2月から劇場公開され、クチコミの反響なども受け観客動員数も58万人を突破し大ヒット公開中。そのアニメーション映画化にあたり、劇中オリジナル曲の書き下ろしと音楽制作に加えて、自らの演奏でも圧倒的迫力と熱量を作品に注いだ上原ひろみが手掛けるオリジナル・サウンドトラックから、主人公・大たちが結成する“JASS”が演奏した「FIRST NOTE」「N.E.W.」のほか、劇中で演奏される軽快なジャズ・ナンバー「Count on me」の全3曲を完全採譜したバンドスコアでお届けします(ドラムパートはマスターリズム譜を記譜)。また、ピアノソロにアレンジされた「FIRST NOTE」、「BLUE GIANT」(エンドロール曲)の楽譜もボーナススコアとして収載。見た人すべてを感動の渦に巻き込んでいくこの作品のエネルギーを“楽譜”から感じていただける1冊です!【収載曲】<バンドスコア(楽器編成)>・FIRST NOTE(Piano/T.Sax/Drums)・N.E.W.(Piano/T.Sax/Drums)・Count on me(Piano/A.Sax/Drums/Bass)<上級ピアノソロ *ボーナススコア>・FIRST NOTE・BLUE GIANT-全5曲-ピアノ&サックス「BLUE GIANT」music by 上原ひろみ定価:2,420円(10%税込)仕様:菊倍判縦/52ページ発売日:2023年4月28日ISBN:978-4-636-10828-6商品コード:GTP01101190 ★ご予約受付中! お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月06日福士蒼汰主演の春の新ドラマ「弁護士ソドム」に、高岡早紀、勝村政信、古川雄輝、でんでんが出演することが分かった。また、第1話の場面写真も公開された。本作は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺師専門弁護士”が主人公。弱者を食い物にする“詐欺師”の味方をし裁判で勝たせていく、まさに“悪徳弁護士”。しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的が…。ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンスだ。今回発表されたのは、福士さん演じる“悪徳弁護士・ソドム”がなぜ誕生したのか、その鍵を握るキャスト陣。高岡さんが、主人公の弁護士・小田切渉の母であり、人権派弁護士・小田切翔子。勝村さんが、謎の失踪を遂げた渉の父・小田切宏。古川さんが、渉の秘密に迫る新聞記者・青柳孝介。でんでんさんが、まどか(玄理)の勤める弁護士事務所代表・篠崎誠を演じる。さらに、本作の主題歌が「BLUE ENCOUNT」の書き下ろし新曲「有罪布告」に決定。脚本を読み込み、その世界観に寄り添い書き下ろされた楽曲は、力強いビートの中に、優しさと強さを感じるメロディー、そしてドラマで問う「何が表で何が裏か?」とリンクする歌詞に注目。「BLUE ENCOUNT」の田邊駿一は「正義が多様化するこの時代に戦い続けるあなたへの主題歌です」とコメントしている。なお楽曲は、4月28日の放送で初披露となる。以下、キャストコメント・高岡早紀今作の企画書に「何が徳で何が罪なのか。」とありましたが、“愛する者の死”は、時にその様なことが頭の中に混在して、人を狂わすこともあるだろうと考えさせられました。物語の中では、母親を演じさせていただきますが、主人公の人生に多大な影響を与えた人物なので、役の上でもオフの時も、福士さんと良いコミュニケーションを取ることが出来ればと思います。そして、視聴者の皆様にも物語の根底にある愛が伝われば大変嬉しいです。・勝村政信謎を抱えた渉がとても魅力的で、悪なのか、善なのか、どこまでが本当なのか、どうなっていくのか、とてもおもしろい本でした。福士蒼汰くんと高岡早紀さんとは、何度も共演させていただいているので、とても楽しみで、安心感もあります。今後の展開も楽しみです。なぜ失踪したのか…まだ最後まで台本ができていないのですが、そこがポイントになるでしょう。一度観たら、最後まで観たくなる脚本です。渉がなぜこういう弁護士になって、この後どう変化していくのか、目が離せなくなるでしょう。・古川雄輝主人公である小田切渉の過去を調べる記者役で出演させて頂きます。玄理さんとは初共演となります。彼女に想いを寄せる役柄でもあるので、スリリングな本編とは別に二人の恋模様にも注目して頂きたいです。また、福士くんとは5年ぶりの再共演となります。彼が演ずる小田切渉とは対照的な役柄になるので、対抗できるような記者を演じたいと思います。善と悪、正義とは何か、考えさせられる作品です。是非楽しんでご覧下さい。・でんでん(台本を読んで)スッキリした!クズ人間はあの手この手で法を潜り抜け真面目人間を騙している。小田切渉は、そんな奴らに天誅を下す。現代の必殺しごと人だ。これからが楽しみだ。若手は福士蒼汰さん筆頭に皆さん魅力的で、ベテランはこれまた渋めで、一緒にお芝居できるのは嬉しい事です。温かい人柄が身体から滲み出てるような、下町人情弁護士をやりたいです。まず初回を見てください。ぜったい面白いですから!「弁護士ソドム」は4月28日より毎週金曜日20時~テレビ東京系にて放送(初回2時間スペシャル)。(cinemacafe.net)
2023年04月03日間伐材を原材料にした布製品 MOKU-NUNO(R)の企画・販売を行う、合同会社Mt.Blue(本社:佐賀県神埼市、代表:青山 真美)は、絵本『もくぬの もっくん』の読み聞かせで「親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会」を4月8日(土)参加費無料で開催します。絵本「もくぬの もっくん」の読み聞かせ親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会 概要 【SDGs実現のため求められるのは教育】2022年、日本のSDGs(持続可能な開発目標)17項目の目標達成度は163ヵ国中19位と過去最低の評価でした。深刻な課題があるとされた多くは環境問題に関する項目(目標12.13.14.15)です。(*1)日本では、人工林の多くが木材として利用可能であるにもかかわらず、価格の安い外国産木材が需要量の約7割を占めています。林業は衰退し森林資源は毎年約1億立方メートル増加しています。人工林は、間引き(間伐)したり成木を伐採しないと土砂崩れの原因になるほか、植林もできず高齢の木々ばかりとなり、二酸化炭素の吸収量が低下するなど、森林の持つ多面的機能が低下します。(*2)SDGs実現のために不可欠なのは、各個人が身近な課題を地球規模に結び付けて考え、行動するために必要な資質・能力を培うことです。我が国における“持続可能な開発のための教育”に関する実施計画によると、幼児期や成人した若者も含めた広い世代への教育が必要とされています。(*3)*1 (持続可能な開発報告書2022)*2 (政府広報オンライン)*3 (関係省庁連絡会議)【参加費無料!絵本で楽しくSDGs】合同会社Mt.Blueでは、自社制作した絵本『もくぬの もっくん』の読み聞かせで「親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会」を4月8日富岡区民館で開催します。絵本『もくぬの もっくん』は、森を守る環境に優しい天然素材「木布(もくぬの)」の物語です。森の木として成長した主人公もっくんは、森を守るために間伐されます。暗い森の中に転がったままのもっくんに新しい命が吹き込まれ、布に形を変えて人々の生活に役立ち、最後は土に還ります。捨てられるはずの間伐材=もっくんが個性を生かして生き抜くストーリーは、子供たちの興味を引き付けます。読み聞かせでは、もっくんを応援しながら自然との共生や命の尊さを伝えることができます。すべての人々が健康的な生活を送るためには、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」への取り組みが重要であることについても楽しく学べます。【子供たちが生きる環境を守る】『もくぬの もっくん』の読み聞かせに参加した親子からは「この本は、自然や命を大切にするように伝えることができるから、子どものためになると思う」、「絵が可愛くて、とても親しみやすいね!」、「本当に木が布に変身するの?おもしろ~い!」などの声を頂いています。読み聞かせは、共同開催者「えほんの天使」(千葉県千葉市)代表で絵本作家の勝治 麻由子さんが行います。「えほんの天使」は、東京、埼玉、群馬、千葉を中心に、絵本の読み聞かせや心が幸せになる絵本講座などを開催しており参加者は延べ500組を超えます。元教員で合同会社Mt.Blue代表の青山は「誰でも自ら個性を発揮して生き抜く力を持っています。子供たちがその力を発揮できるよう、みんなで環境問題に向き合うことが必要です。」と言います。『もくぬの もっくん』販売ページ= 《親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会 開催概要》タイトル: 木から布??こどもたちも大好き!絵本「もくぬの もっくん」で、SDGsを学んじゃおう♪開催日時: 令和5年4月8日(土)10時~11時45分 ※9時50分開場会場 : 富岡区民館(東京都江東区富岡1-16-12)アクセス: 東京メトロ東西線 門前仲町駅出口1から徒歩1分参加費 : 無料申し込み: 共同開催: えほんの天使 絵本「もくぬの もっくん」《会社概要》会社名 : 合同会社Mt.Blue(マウントブルー)代表 : 青山 真美本社 : 〒842-0007 佐賀県神埼市神埼町鶴4019-16ホームページ: 《代表 青山 真美プロフィール》主な職歴:元西九州大学教授リハビリテーション学科長、元京都府立向ヶ丘療育園作業療法士著書 :作業療法実践の仕組み(協同医書出版)、子ども学のすすめ(佐賀新聞社) など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日2023年2月27日(月)、下北沢Daisy Barで、今回で第10回となるチケットぴあ主催Grasshopperが開かれた。お互いに仲が良いというこの2バンドだが、なかなか対バンの機会がなく、東京では珍しい組み合わせである。熱量溢れる2バンドのぶつかり合いはバンドにとっても、観客にとっても、忘れられない特別なライブとなった。Blue Mash銀杏BOYZの『BABY BABY』をバックにBlue Mashの4人がドラムのもとに集まり、静かに意気込む。優斗(Gt/Vo)が手を挙げると拍手が起こり、ゆっくりと口をマイクに近づける。弾き語りから始まったこの曲は『素直』。しっかりと息を吸い込み、一言一言を大切に歌うのが彼らしい。テンポアップする直前から観客は耐えきれずに拳を突き上げた。それに応えるように全身全霊で演奏するバンドの姿に1曲目から興奮が止まらない。「寝屋川VINTAGEというクソ田舎からやってきました!」と叫ぶと『この街から』が始まる。街を飛び出して夢を追いかける自分の将来を不安に思いながらも、今は歌い続けていくという決意を必死にライブでぶつけた。そして間髪入れずに『2002』が始まり、興奮のあまり観客が飛び跳ねる。「このデカい音が聞こえるか!!」という優斗の煽りにフロアは熱狂し、前のめりになる気持ちが観客の身体にダイレクトに溢れ出した。軽く挨拶した後、「俺の地元の歌を1曲やります」と言って始めたのは『京阪電車』。オレンジの照明の下、耳に優しく気持ち良い音と歌声によるバラードで、温かい気持ちにさせてくれた。続く『春のまま』は勢いのあるバンドサウンドと感情剥き出しの歌声が噛み合う演奏だ。同様に『東京ラストティーン』でも、声がひっくり返ってしまうほど感情的に、目の前の観客へと訴えかけるように歌った。優斗は次の曲を始める前に彼らのストーリーを赤裸々に語った。何度もやめたいと思ったこと、でもやっぱり歌いたいこと、目の前の観客のために精一杯歌うこと。この日の彼らのライブも、数えきれない苦難の積み重ねの上にある。「青春は多分一瞬、だからBlue Mashという名前を付けた。駆け抜けろ海岸線!!」と彼は叫んだ。見ている人の感情を巻き込みながら、バンドのストーリーを伝える『海岸線』。青く照らされるステージで繰り広げられる彼らの青春を目に焼き付ける。そして、最後の1曲は『愛すべき日々』。始まった瞬間に歓声が上がり、観客は熱量あふれるステージに高く拳を突き上げた。Blue Mashは直感でかっこいいと思わせてくれるライブをする。ライブ中に勢い余って飛び出す言葉には等身大の彼らが詰め込まれ、見る人の心を大きく揺さぶっていた。そんな彼らの物語の続きをまたいつか目撃したい。ジュウ地割れするかのような重いバスドラの音がSEをぶった斬り、勢いに任せて『赤いZ』が1曲目を走り抜けていく。「自由と書いてジュウです。よろしくお願いします!」と黒のノースリーブを着た元気はつらつな髙浪凌(Gt/Vo)が大声で観客に挨拶し、そのまま『バビロンズ首都高』に入る。サビでは観客が手を挙げて、彼らの熱量に呼応する。岩浅圭哲(Ba)がベースを天井に当たってしまうほど高く持ち上げ、伊藤和人(Gt)も雄叫びをあげた。年上として、対バン相手のBlue Mashのライブに負けるわけにはいかないという意志を見せたところで、『マジで』を始める。髙波の叫ぶような歌声の熱さに反して、丁寧なコーラスが挟み込まれ、演奏のクオリティの高さも妥協しない様子が見られた。MCでは演奏中とは少し変わって落ち着いた高浪が見られた。「Blue Mashと相思相愛で」と嬉しそうに話したり、運営であるぴあの企画者に感謝をしたり、多方面に想いを伝える様子に彼の人の良さが滲み出る。「さすがにあれやられたら、負けるわけにはいかないですわ!!」とBlue Mashのライブの熱量を受け継ぐように『スニッチ坊や』、続く『M38の真ん中』でフロアを盛り上げていく。魂を乗せたがなり声が、歌に感情を持たせた。また、ステージ上のメンバーは非常にいい顔をする。それは笑顔であったり、真剣な表情であったり、感情の昂りが見える表情であったりと様々だが、そのすべてで観客の心を揺さぶった。『泣き出す雨は新宿で』は、スポットライトに1人照らされた髙浪が小さめのギターの音と、息の混じった声で弾き語った。そして、突然のテンポアップで表情を変えたフロアを盛り上げた。この曲は、バンド活動を続ける中での悶々とした苦悩を歌っている。Blue Mashと同じように、ジュウというバンドにも語り尽くせない多くのバンドの物語があるのだと感じさせられる。次に演奏したのは新曲の『暴力』。キャッチーなメロディーと聞く人の気持ちを引っ張り上げるような明るさに、初めて聴いた曲にも関わらず、観客が拳を突き上げた。真っ赤な照明の下で始まったのは、『火日東京』。歌の途中には叫ぶだけの瞬間もあった。MCで話す髙浪からは考えられないような、この感情剥き出しの本性はライブの中でしか出会えない。バンド活動続けることにおける、苦しさと楽しさの矛盾。自分たちのバンド活動に真摯に向き合い、言葉に詰まりながらも今の考えを真面目に伝える姿をじっと見守った。『平成この夜に』では、その悶々を吹き飛ばすように歌って観客を沸かせ、そして何よりも目一杯ライブを楽しんだ。そんな彼ら自身に目が離せなかった。次に、金色のスポットに照らされて輝く汗を拭いながら『金夜の社会』を歌う。そして最後の一曲、髙浪はギターを置いて、ステージの前方に飛び出した。息切れしながらも全力で歌いきった『Tokyo night klaxon』。一瞬で過ぎ去っていった曲であったが、フロアに残した余韻は大きく、観客の拍手は止まらなかった。アンコールではBlue Mashがかつて好きだと言った曲『東京』を。耳が痛くなるような鋭いギターと迫真のシンガロングで作り上げた熱を残して、この日のライブを締めくくった。Text by らいれいなPhoto by るなこさかいイベント公式サイト:
2023年03月10日動員35万人突破の大ヒットを記録している『BLUE GIANT』より本編映像が解禁された。原作ファンのみならず多くの映画ファンの心を掴んでいる本作。リピーターも続出し、サントラがiTunesでのアルバムランキング1位(2月19日付)を獲得するなど大きな話題となっている。この度、観客動員数35万人突破を記念し、本編から圧倒的迫力と話題のライブシーンの一部が公開となった。今回公開されたのは、ピアニストの沢辺雪祈(声:間宮祥太朗)が、主人公・宮本大(声:山田裕貴)と玉田俊二(声:岡山天音)のトリオ“JASS”のために作曲した「N.E.W.」(エヌ・イー・ダブリュー)の演奏シーン。その中でも特に大のソロがフィーチャーされた映像で、ジャズの核ともいえるソロの熱さと激しさが伝わってくるシーンだ。大、雪祈、玉田の3人に初めてフェスに出演するチャンスが訪れ、大きな会場で大勢の観客・ジャズ業界の関係者の前で演奏することになり、「他の出演者、そして全オーディエンスに“JASS”の音楽と名前を刻み込んでやる」と意気込む大たちは気迫たっぷりのパフォーマンスを見せる。彼らの演奏は、まだほぼ無名の“JASS”以外のアーティストが目当ての観客や業界人たちを徐々に惹きつけ、会場全体が熱気に包まれていく…。圧巻のライブシーンとなっている。“JASS”の演奏を担当するのは、本作でサウンド・プロデュースも務めた世界的ピアニストの上原ひろみ(雪祈・ピアノ演奏)、国内外のトップアーティストが集まるオーディションを経て選ばれた馬場智章(大・サックス演奏)、「millennium parade」への参加等、多数のアーティストから支持を集める石若駿(玉田・ドラム演奏)。また、アニメーションでは、ライブシーンを表現するのは難しいとされる中で、作画の他モーションキャプチャーやロトスコなど、様々な手法をハイブリッドに取り入れている。ライブの圧倒的熱量や躍動感が伝わってくる唯一無二のアニメーション表現も必見だ。『BLUE GIANT』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLUE GIANT 2023年2月17日より全国にて公開©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会©2013 ⽯塚真⼀/⼩学館
2023年03月09日ハワイ・モロカイ島在住のアーティスト・山崎美弥子の限定イベント「KIND OF BLUE」が、山梨・清春芸術村にて、2023年3月10日(金)から12日(日)まで開催される。山崎美弥子とは?人口わずか7000人、ハワイの小さな離島・モロカイ島で暮らす人気アーティストの山崎美弥子。自然と大地に根差した生活を営みながら、アート制作を続けており、その美しい色彩を放つ作品の数々に、多くのファンが魅了されている。とりわけ人気を集めているのが、キャンバスを窓のように見立てて描かれる“海と空の絵”シリーズ。シンプルながらも、心惹かれるグラデーションカラーが特徴で、世界中に多くのコレクターも存在するほどだ。近年ではケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)やビープル(Biople)、ママバター(MAMA BUTTER)とのコラボレーションでも話題を集めた。清春芸術村で限定イベント開催へそんな山崎による貴重な来日イベントが、2022年に続き開催へ。今回は山梨・清春芸術村を舞台に、新作の絵画展示・販売が行われるほか、3月11日(土)限定で人気メイクアップアーティスト・早坂香須子をゲストに迎えたコラボレーショントークショーや、山崎美弥子の長女・次女によるフラパフォーマンスなどが実施される。ちなみに新作絵画は、本イベントのタイトル「KIND OF BLUE」の通り、"アオ”がキーカラーに。山崎の作品の中では珍しい色彩となるこの"アオ”には、ハワイ語で"光”を意味する特別な想いも込められている。山崎美弥子コメント錨をおろした真夜中の船上で、海と空とを見事に征服するアオは、すべやかなベルベットのようだった。その一部始終を、わたしは夜が来るたび目撃した。コックピットのブランケットの頭上では、真っ白いマストは月来香のように、さもなければ、溶けたロウのように浮き上がり、ゆったりと波のリズムで揺れていた。そのすべてが気高い祈りのようであり、あまりにもドラマティックだったから、どうしてもわたしは、アオをわたしのカンバスの上へとは、連れ去ることは出来なかった。闇と見紛う果てしないアオが、いつも眩しかった。常夏の島にも、たしかに訪れるセンシティヴな四季が、十九回目に巡った時、わたしは水平線の向こう側の、冬に桜咲く地を訪れた。そこで出会った聖なるものは、秘密裏にわたしと同じフライトに乗り、戻った島の日常に、知らぬ間に音も立てずに潜んでいた。乾き切った島の丘に待望の雨が降り続き、待ちくたびれた野の花たちは、一斉に歌い出すように咲きほころぶと、丘の斜面に太陽色を敷き詰めた。濡れた土の匂いと一緒に。ひとしきりの午後雨が終わりとなり、しっとりと安心感に満たされた霧夜の始まりの出来事だった。聖なるものは、突如わたしのカンバスに、それは真新しいアオを誕生させた。森閑としたひととき。十ものまっさらなカンバスが、途端に、あれほどまでに胸を掴まれ、わたしが拐うことを戸惑った、あのアオに染められた。※アオ=ハワイ語で「光」の意。詳細清春芸術村 × 山崎美弥子 アートプロジェクト「KIND OF BLUE」会期:2023年3月10日(金)~3月12日(日) 10:00~17:00(入館は16:30まで)場所:山梨県北杜市長坂町中丸2072 清春芸術村休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休み)入館料:一般1,500円、大・高校生1,000円、小・中学生無料、障がい者手帳持参者 1000円/付き添い 500円、犬(小型犬のみ) 500円■限定イベント ※ドレスコード:ブルーのアイテムを身に纏って参加開催日:3月11日(土)13:30-13:45 フラパフォーマンス(山崎美弥子の長女&次女による)/白樺美術館 ※無料14:00-15:00 早坂香須子x山崎美弥子 トークショー /ルオー礼拝堂 ※先着30名予定。無料。15:30-16:30 レイメイキングワークショップ(山崎美弥子の長女&次女による) /ラ・パレット ※先着30名予定。ひとり5,000円。応募フォームなど、詳細は後ほど発表される予定。<販売会>絵画展示&限定数販売/ラ・パレット※シリーズKIND OF BLUEより15センチ×15センチ 約10点販売
2023年03月02日17日から公開中のアニメ映画『BLUE GIANT』の鼎談企画が、Spotifyオリジナルポッドキャスト番組『アーティストが語る! Anime Music Deep Talk』で公開された。鑑賞した観客からは絶賛の声が続出し、原作ファンのみならず多くの映画ファンの心をつかんでいる『BLUE GIANT』。国内最大級の映画レビューサービス・Filmarksにおいて、2月第3週公開映画の初日満足度ランキングで1位を獲得し、ピアニストの上原ひろみが担当したオリジナル・サウンドトラックも、iTunes Storeアルバム・ランキングで総合1位、billboard JAPANのHot Albumsで総合8位(2/22付)にランクインしている。今回、Spotifyオリジナル番組にて、原作者の石塚真一氏、石塚氏と二人三脚で原作を世に送り出し今回映画の脚本も手掛けたNUMBER 8、そして音楽担当の上原ひろみによるスペシャル鼎談が実現。以前から交流のあった3人だが、公式に鼎談をするのは今回が初。ポッドキャストでは、出会いから始まり、漫画『BLUE GIANT』の生まれた経緯、登場人物、サウンドトラックの制作エピソード、各自の思い出のジャズ・ナンバーなど、さまざまな話題を語り合う。
2023年02月27日2月27日(月) に開催される『Grasshopper vol.10』に出演する「ジュウ」と「Blue Mash」のインタビューが、公式サイトで公開されている。『Grasshopper』は若手バンドを応援するライブハウス企画で、イベント名はバンドをたくさんの人に知ってもらい、勢いよく飛び立てるようにという祈りを込めて名付けられた。今回の公演では、2023年1月にドラマーが正式加入し、4ピースロックバンドとなった「ジュウ」、そして大阪・寝屋川を中心に活動する4ピースロックバンド「Blue Mash」の2組が出演する。ジュウは「意図せずだったりしますが本当に毎回全く違うライブになるので、そういった意味でその場、その瞬間でしか見れないライブバンドだと思っています」、Blue Mashは「ボーカル優斗の熱いMCとライブでしか味わえないメンバーのライブ感が見どころです」と自身のライブのポイントを明かし、「頑張ります」(ジュウ)、「初出演ですが全力で!」(Blue Mash)とライブへの意気込みを語った。『Grasshopper vol.10』は2月27日(月) 東京・下北沢DaisyBarで開催。チケット発売中。ジュウBlue Mash■ジュウ インタビュー■Blue Mash インタビュー<ライブ情報>『Grasshopper vol.10』2023年2月27日(月) 下北沢DaisyBar18:15 開場 / 19:00 開演予定出演アーティスト:ジュウ、Blue Mash【チケット料金】一般:3,000円学割:2,500円※オールスタンディング詳細はこちら:
2023年02月24日2月17日公開の映画『BLUE GIANT』で声優を務めた、注目の実力派俳優の3人。ジャズプレイヤーとして切磋琢磨する今作のように、3人の演技も共鳴を見せる。若き表現者たちの熱い思いを伺った。“音が聞こえてくる漫画”とも評される、ジャズをテーマにした同名大ヒットコミック『BLUE GIANT』がついに映像化。豪華な声のキャストも話題で、主人公・宮本大を山田裕貴さん、ピアニストの沢辺雪祈を間宮祥太朗さん、大の同級生でドラム担当の玉田俊二を岡山天音さんが演じる。役との向き合い方やアフレコ時のエピソード、お互いの魅力を3人でトーク!山田裕貴:大がサックスプレイヤーになると決めた時、僕はもっとあっけらかんと「なる」と言うんじゃないかと思っていたんですが、アフレコで映像を見た時に、本当に天然で“自分のことを信じられる強さ”を持っている人なんだと思ったんです。その“本当に思っている”感じが出せたら大らしさに近づくし、大きなことを成し遂げる可能性を感じさせないと成立しない役だなって。間宮祥太朗:俺が演じる雪祈は身長が185cmくらいあって、自分より体がでかくて。体と声質って関係があるから、もっと野太い声だろうと考えて、できる限り下の音で響くような声にしたいと思っていたんだけど。山田:いや、めっちゃぴったりだなと思った。間宮:…なんでアフレコの時に言ってくれないの(笑)。山田:自分のことでいっぱいいっぱいだったからかな(笑)。岡山天音:玉田は混じり気のないところから大を見つめ、ストレートに変化していく人物。漫画を読んで読者に近い存在だと思ったので、大と映画を観に来た人の架け橋的な役割を担えたらと。マジョリティの人が共感しやすい役というか。間宮:声の芝居って普段の芝居の時のリズムよりワンテンポどころかツーテンポくらい早くセリフを出さないといけなくて。掛け合いのシーンでは、相手のアクションを受け、一度自分の中に入れてからリアクションを出すというテンポだと遅いし、本当に難しかった。岡山:セリフを言うタイミングや、どういう表情から発せられた音なのかということも決まっているしね。実写では、制約はあるけれど、自分の感覚や生理から出てきたものをはめ込み、編集でコントロールしてもらうという道のり。でも、アニメだと逆で。映像に自分を沿わせていくのは実写と似て非なるものどころではなく、全然違う媒体だと思った。山田:難しいよね。声の作品を一本通してやらせてもらう経験が初めてだったけど、以前、声優さんに「声優さんの演技を聞いていると自分の声には違和感しかない」という話をしたら、「一本通してやると変わると思う」と言われたことがあって。岡山:そうなんだ。山田:合格点や及第点が取れたとかではないし、正解が叩き出せた感覚もないけど、それが今回、ちょっとわかったかもしれないなとは思った。作品を一本通して役を生きたという経験は大きいなって。でも、日に日に“掴んできたな”という感覚が3人の中に生まれなかった?岡山:え!…うん。山田:あ、違うみたい(笑)。間宮:多分、俺はそのくらいの時に、ようやくセリフを言うタイミングに慣れてきた頃だと思う。岡山:一番最初のテストみたいな時、雪祈が話している絵に、「これしゃべっていいの?」という間宮くんの声が入っていたのを覚えてる。間宮:あはは(笑)。岡山:でも、そこからがすごかった。僕が出ていない場面で雪祈の声を聞いて隠れ泣きしたこともあったし、はたから見ると短期間でスキルアップしてて。声を選択するセンスとか、力を注ぐバランスとか、間宮くんの芝居はシュッとしてる。僕はそういうことができないから、すごいな、違う星の下に生まれた人だなって。間宮:そういう天音は、前から思っていたけど本当にストイック。俺がアフレコに慣れていない頃、すでに表情の分析に入っていて。監督にも「すごく研究されてきていますね」と言われていたでしょ。山田:言われてた!間宮:だから、声のお芝居を何度も経験しているんだ、なんだよ~って思ってたけど、違ってた。山田:これまでの作品を見て器用な人だと思っていたけど、努力で生まれている芝居なんだって。アフレコの時、僕は台本が真っ白なんだけど。間宮:俺も。山田:天音くんの台本は書き込みがすごいの。マーカーも引いてあるし付箋も貼ってあって、俺、すごく恥ずかしくなって。さっき、天音くんは玉田のことを「共感できる人」と言っていたけど、天音くん自身が持っている性質がそのまま玉田に乗ったことで生まれた素直な声は、本当に共感性が高くて。みんなのために怒っている時は胸がクッとなるし、橋の上で泣いている時は「玉田…」と胸がつまったもん。岡山:でも、山田さんの、ある種狂気にも似たクオリティへの欲は本当にすごかった。「もう一回、もう一回」と、大という人物像になんとか触れようとする姿が、それこそ、大と重なるなって思った。山田:狂気感じてたの?俺に(笑)。間宮:そういうところあるよね。岡山:「ダメだったら呼んでください!夜中でも空いてるんで!」って監督に言ってて。それは空いてるんじゃなくて、寝る時間だよって思ったけど(笑)。でも、それって大だなぁって。山田:そんなふうに見えてたんだ。でも、なんか嬉しいな。映画『BLUE GIANT』ジャズの魅力にとりつかれた高校生の宮本大が世界一のジャズプレイヤーを目指す物語。シリーズ累計920万部を突破した石塚真一の人気コミック『BLUE GIANT』をアニメーション映画化したもので、ピアニストの上原ひろみが音楽を担当したことでも大きな話題を呼んでいる。2/17~全国の映画館で公開される。(写真中央)やまだ・ゆうき1990年9月18日生まれ、愛知県出身。NHK大河ドラマ『どうする家康』に本多忠勝役で、フジテレビ『女神の教室~リーガル青春白書~』に藍井仁役で出演中。『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送)が毎週月曜24時~放送中。パンツ¥80,300(シーエフシーエル)ブレスレット¥66,000(ブランイリス/ブランイリストーキョー TEL:03・6434・0210)その他はスタイリスト私物(写真右)まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。出演する映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』の『‐運命‐』が4月21日、『‐決戦‐』が6月30日に公開予定。映画『破戒』、ドラマ『ナンバMG5』など主演作も話題に。デニムジャケット¥52,800デニムパンツ¥31,900(共にアポクリファ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)シャツ¥25,300(ミューズ/ミューズギャラリー TEL:03・6416・4217)その他はスタイリスト私物(写真左)おかやま・あまね1994年6月17日生まれ、東京都出身。2022年は映画『キングダム2 遥かなる大地へ』『さかなのこ』『百花』『沈黙のパレード』『あの娘は知らない』に出演。NHKドラマ10『大奥』が放送中。公開待機作に主演映画『笑いのカイブツ』など。シャツ¥30,800(メアグラーティア/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)ロングコート¥176,000(セブン バイ セブン)パンツ¥33,000(アタッチメント) 共にサカス ピーアールその他はスタイリスト私物※『anan』2023年2月22日号より。写真・平野一穂スタイリスト・森田晃嘉(山田さん)津野真吾(impiger/間宮さん)岡村春輝(岡山さん)取材、文・重信 綾撮影協力・TITLES(by anan編集部)
2023年02月20日間伐材を原材料にした布製品MOKU-NUNO(R)の企画・販売を行う、合同会社Mt.BlueのMOKU-NUNOマスクの売上げが発売当初の3.5倍と人気です。また2023年2月5日には、森の役割と命や自然の大切さを描いた絵本『もくぬの もっくん』第2版を発売しました。広がるエシカル消費、実践は50~60代が中心エシカル消費が広がりをみせています。エシカル消費とは、地域の活性化や雇用等も含む、人や社会・環境に配慮した消費行動のことです。消費者庁の意識調査によると、エシカル消費の認知度は12.2%と2016年から約2倍となっています。また、関連する商品・サービスの購入経験者は35.5%(2016年から7.1%増)となっています。さらに同調査によると、エシカル消費の興味度は50~60代女性が最も高く73.4%です。エシカル消費を「よく実践している」「時々実践している」と答えた人の割合は、50代~60代が41.2%で、10~20代(31.2%)を10ポイント上回りました。※令和2年8月「エシカル消費に関する消費者意識調査報告書」消費者庁森から生まれた天然素材100%のマスク合同会社Mt.Blueでは、2020年から国産の間伐材を原材料にした布(木布)や、木布で作るオリジナルブランド「MOKU-NUNO(R)」を企画・販売しています。当初はネット販売で月に数件ほどの売上げでした。2022年にホームページを開設してからは、広告宣伝をしていないのにも関わらず、エシカル商品を探している方によるネット検索からの購入が増えてきました。ここ数カ月の月間売上は当初の約3.5倍になるなど、徐々に広がりを見せています。マスクの本体部に使用する木糸は、国産針葉樹の間伐材を使用した和紙100%で最後は土に還ります。抗菌活性値は非常に高い値5.9で、効果があるとされる値2.0以上の約3倍の抗菌力があります。10回洗濯した後でも3.6と強い抗菌効果が持続します。【豊かな自然を未来の子供たちへ】呼吸がしやすくて蒸れにくいMOKU-NUNOマスクは、なめらかな肌触りで敏感肌にも安心です。ほのかな木の香りが心と身体をリラックスさせます。シンプルなデザインで、スタイリッシュなマスクです。利用者からは「着け心地が良いし、長時間着けていても平気です。」「このマスクは呼吸が楽で、仕事がはかどり助かっています。」などの声をいただいています。《MOKU-NUNOマスク商品概要》商品名:MOKU-NUNOマスク定価:1枚4,980円、2枚セット8,360円(税込)サイズ:M/Lカラー:アイボリー/ブラウン素材:分類外繊維100%(木糸50%、マニラ麻50%)送料:全国一律 370円(税込)※マスク使用による感染に対する保護は完璧ではありません。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月09日間伐材を原材料にした布製品MOKU-NUNO(R)の企画・販売を行う、合同会社Mt.Blue(本社:佐賀県神埼市、代表:青山 真美)のMOKU-NUNOマスクの売上げが発売当初の3.5倍と人気です。また2023年2月5日には、森の役割と命や自然の大切さを描いた絵本『もくぬの もっくん』第2版を発売しました。森から生まれたMOKU-NUNOマスク【広がるエシカル消費、実践は50~60代が中心】エシカル消費が広がりをみせています。エシカル消費とは、地域の活性化や雇用等も含む、人や社会・環境に配慮した消費行動のことです。消費者庁の意識調査によると、エシカル消費の認知度は12.2%と2016年から約2倍となっています。また、関連する商品・サービスの購入経験者は35.5%(2016年から7.1%増)となっています。さらに同調査によると、エシカル消費の興味度は50~60代女性が最も高く73.4%です。エシカル消費を「よく実践している」「時々実践している」と答えた人の割合は、50代~60代が41.2%で、10~20代(31.2%)を10ポイント上回りました。※令和2年8月「エシカル消費に関する消費者意識調査報告書」消費者庁 【森から生まれた天然素材100%のマスク】合同会社Mt.Blueでは、2020年から国産の間伐材を原材料にした布(木布)や、木布で作るオリジナルブランド「MOKU-NUNO(R)」を企画・販売しています。当初はネット販売で月に数件ほどの売上げでした。2022年にホームページを開設してからは、広告宣伝をしていないのにも関わらず、エシカル商品を探している方によるネット検索からの購入が増えてきました。ここ数カ月の月間売上は当初の約3.5倍になるなど、徐々に広がりを見せています。マスクの本体部に使用する木糸は、国産針葉樹の間伐材を使用した和紙100%で最後は土に還ります。抗菌活性値は非常に高い値5.9で、効果があるとされる値2.0以上の約3倍の抗菌力があります。10回洗濯した後でも3.6と強い抗菌効果が持続します。自然の木の香りが包み込む肌にやさしく、抗菌性も高い【豊かな自然を未来の子供たちへ】呼吸がしやすくて蒸れにくいMOKU-NUNOマスクは、なめらかな肌触りで敏感肌にも安心です。ほのかな木の香りが心と身体をリラックスさせます。シンプルなデザインで、スタイリッシュなマスクです。利用者からは「着け心地が良いし、長時間着けていても平気です。」「このマスクは呼吸が楽で、仕事がはかどり助かっています。」などの声をいただいています。元教員だった代表の青山より「未来の子供たちへ豊かな自然をつなぐために、森林を守り、持続可能な生活に貢献する商品を広めていきたいです。」2023年2月5日には、森の役割と命や自然の大切さを子供たちに伝えるため、絵本「もくぬの もっくん」第2版(税込1,210円)を発売しました。絵本では、主人公のもっくん(伐採された間伐材)が様々な生活用品に生まれ変わり、最後は土に還る物語が描かれています。絵本「もくぬの もっくん」MOKU-NUNOマスク、絵本販売ページ: 《MOKU-NUNOマスク 商品概要》商品名:MOKU-NUNOマスク定価 :1枚4,980円、2枚セット8,360円(税込)サイズ:M/Lカラー:アイボリー/ブラウン素材 :分類外繊維100%(木糸50%、マニラ麻50%)送料 :全国一律 370円(税込)※マスク使用による感染に対する保護は完璧ではありません。アイボリーとブラウン【会社概要】会社名: 合同会社Mt.Blue(マウントブルー)代表 : 青山 真美本社 : 〒842-0007 佐賀県神埼市神埼町鶴4019-16TEL : 080-8552-0088URL : 【代表=青山 真美プロフィール】主な職歴:元西九州大学教授リハビリテーション学科長、元京都府立向ヶ丘療育園作業療法士著書 :作業療法実践の仕組み(協同医書出版)、子ども学のすすめ(佐賀新聞社) など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日スマートフォンでバーチャル空間に入り、XR技術を使って演出するアーティストやパフォーマーのバーチャルライブを、アバターとなって楽しんだり、アバター同士で交流ができるバーチャルライブアプリ「NeoMe」。このNeoMe内で開催される「NeoMe Live Special」にBLUE ENCOUNTが登場する。ニュー・ミニ・アルバム『Journey through the new door』のリリース日である、2月8日(水) 20時に配信スタートとなるこのライブでは、そのピカピカの新作からの曲も初披露というプレミアムなライブだ。2023年春から、辻村勇太(Ba)が活動拠点をアメリカへ移すことが発表されているBLUE ENCOUNT。渡米後もバンドに籍を置くことは変わらず、制作等は現体制で行われていくが、ライブとしては2月11日(金) の日本武道館公演「BLUE ENCOUNT TOUR 2022-2023 〜knockin’on the new door〜THE FINAL」を最後に、しばらくはサポートベーシストを迎えた編成でのライブ活動となる。新たな挑戦へと向かっていくこのタイミング、しかも最新作を携え前進していく今をとらえたライブとしても是非とも目撃してほしいライブだ。前後編となるインタビューの前半では、「NeoMe Live Special」についての見どころや裏話もたっぷりと聞いた。──2月8日(水) の「NeoMe Live Special」配信に先駆けて、撮りたてのオフライン映像を拝見させてもらったのですが、BLUE ENCOUNTの普段のライブとは違ったものになりそうですね。辻村勇太(Ba)そうですね。単純に最初は、これがどんな感じになるのか想像がしづらかったというか、自分たちの曲と合わさったときにどうなるのかなという感じはありましたね。なので、セットリストとかも結構迷いました。田邊駿一(Vo&Gt)そうだね。高村佳秀(Ds)このライブだと、どんな曲が合うのかとかね。田邊言葉を選ばずに言うとしたら、ちょっと亜流なセットリストの作り方ではありますね。最初のMC明けでいきなりバラードを持ってくるというのは、なかなかやったことがなかったんですけど。感覚的には、新たなコミュニティで、新たなスタイルでライブを届けるという思いでやっていたので。いつものBLUE ENCOUNTというよりは、“Neo Me”な感じでお届けした感じはありました。高村特別仕様でっていう(笑)。──映像とともに魅せる、楽しんでもらえるようなセットリストでもありましたね。田邊そうですね。楽曲的にも映像とコラボレーションしたときに映えるようなものは選んだ気がしますね。──実際、足元までLEDで囲まれたステージはどうでしたか?江口雄也(Gt)すごかったですよ、床がLEDの会場ではやったことがないので。これ、乗って動いても割れないのかなっていう。田邊床のLEDが、タイルが敷き詰められているような感じだったんだよね。江口そうそうそう、一個一個がはまった感じのね。田邊何枚に一個くらいのタイルが、ちょっとカタっと動くんですよ(笑)。そこで途中、滑りそうになってました。辻村あまりそこで踏ん張っちゃうと危ないよね(笑)。田邊地雷原というか、「マインスイーパー」みたいな感じで試行錯誤してやってましたけど。最新鋭のコンセプチュアルなライブでありながら、昔にやっていたようなちょっとクセのあるライブハウスでライブしてる感じも味わえて面白かったんですね。温故知新な感じがあってよかったです。高村僕はドラマーで座ってプレイしてるのでタイル問題は影響なかったですけど。あの空間に慣れるのには時間はかかったかなと思います。LEDでリアルタイムに流れているけれど、完成形の絵がどんな感じになるかが、完全にはイメージできなかったので。その状態でライブ感を出すっていうことに苦戦はしたかなと思いました。まだ経験が足りないんだろうなと。「NeoMe Live Special」場面写真──1曲1曲の映像演出などは、バンドと制作とでやりとりしながら作っていったものなんですか。田邊そうですね。昨年の秋頃からスタートしたのかな?辻村映像の絵コンテみたいなものはいただいてましたね。田邊なので、セットリストも早めに決めさせてもらってたんです。そうやってコンセプトとかイメージも何度もやりとりをして、結構、本番ギリギリまでやってましたね。当日もフレキシブルに、監督さん含めてスタッフチームが対応してくれたこともあって。ソリッドな映像感であったり、ソリッドな感じの流れではあったんですけど、実際の中身はバチバチにクリエイティブな人たちが常に頭を悩ませながら、成功に向けて歩んだ感じで。ものづくりに対する熱量が半端ない現場だったんです。それはすごくうれしかったですね。──バンド側からもアイディアは出したんですか。高村新しい挑戦だったから、結構委ねることも多かったんですよね。僕ら色に染めるよりも、監督さんが持つこういうビジョンがあって、こういうふうにBLUE ENCOUNTを見せたいというのが強かったので。だったらそれに乗っかった方がいいのかなっていうのもあったんです。絵コンテをもらって、僕らが口を出したのは少しだけで。あまり僕らのイメージに近づけさせなすぎないように、あくまで“NeoMe”という仮想空間の中でのライブが条件なので。そこは僕らの意思だけを貫き通しすぎずで。BLUE ENCOUNT江口そうだね。あとは正直、どんな感じになるかも僕ら自身が想像できないのもあったんですよね。変に僕らがいつもやっているライブの感覚でものを言いすぎてしまうと、NeoMeでやる意味がないので。コンセプトをしっかりと理解している人にある程度はお願いをして、そのなかで思い切り表現するという感じで。田邊だから、4人とも現場対応みたいな感じのスタイルだったかしれない。──ライブをやる上でのテンションとしては変わらない感じですか。田邊最初は、シュッとしたいなと思っていたんですよね……。でも、2曲目で僕と辻村は大汗をかいてましたね。辻村まあ、そこははじまったらそうなりますしね。──加えて、LEDに囲まれたステージ自体が熱も発していそうですが、リアルタイムで映像が投影されている面白さはありそうです。田邊僕らはパフォーマンスをしてるので、リアルタイムでその映像をじっくり観れるわけではないんですけど、不思議とどんどんボルテージは上がっていきましたよね。こんな感じになってるのかな、とか。途中、パッと横を向いたときにすごいギミックが繰り広げられてるのを見ると、いいテンションの上がり方をしたなと。まず、ステージの足元でその演出が観れるということはなかなかないですからね。辻村あれは初めてだよね。「NeoMe Live Special」場面写真──このNeoMeの1回目のライブにヤバイTシャツ屋さんが出演をしたんですが、その映像はご覧になっているんですか。辻村観ました、観ました。むしろそれを観て、こういう感じになるんだなっていうのはわかったので。田邊今度どこかで彼らに会ったときには、お互いに、あのときはお疲れ様でしたって言えると思いますね。江口普段のライブとはちがった独特の雰囲気とかもありますからね、いろいろ共感し合いたいなと(笑)。辻村彼らは彼らで、ヤバイTシャツ屋さんならではのポップさで挑んでいたのかなと思うし、そことはいい意味で色がちがうブルエンのライブにもなっていると思うので。じゃあ次はどんなバンドが出るんだろうっていうワクワクにもつながりましたし。──ヤバイTシャツ屋さんはあの3人らしい遊びや世界観がふんだんでしたが、ブルエンはストレートに、曲を魅せるかっこよさがありましたしね。田邊着の身着のままというか、新しい世界に飛び込むからこそいつもの自分たちで挑みたいなというのはありましたね。ちょっと、MCを喋りすぎたのはありましたけど。高村それはいつも……。辻村そんなにびっくりしない。──MCの尺などは決まっていなかったんですか。田邊なにも決めてなかったですね。本当に感じたままをアウトプットしたかったので。最初はやってみた感想というか、その感触をしっかり伝えつつ。やってみてそこから何を感じ取ったのかも最後には伝えたかったので。新しい世界に飛び込むというのが、僕らの中ではキーワードで。それは新しいミニ・アルバム『Journey through the new door』のメッセージ性にもつながるものがありましたしね。──このライブでは、同日にリリースとなるミニ・アルバム『Journey through the new door』からの新しい曲たちも披露されましたね。田邊いやあ、緊張したなあ。辻村緊張したし、まだ修行が足りないなというところも、正直ありましたけど。江口「vendetta」とか、このライブが正真正銘、初披露の曲もあったからね。辻村すごくいいスリルがあった。初披露で、映像がそこに混ざることももちろん初めてなので。そこで気づかせてもらったこともあったんですよね。ああ、こういう色も合うんだなとかも感動しましたし、今後に役立てたいなっていうのはありました。「NeoMe Live Special」場面写真江口「vendetta」は映像とかむちゃくちゃかっこよく作ってもらったんです。ただ、それを楽しむ余裕がないくらい、まだ自分たちが必死すぎて。辻村ちょっと観れてないよね、あの映像(笑)。江口せっかくだから、横とか下の映像を堪能しながらやれたらもっとよかったんですけどね。まだ自分たちでいっぱいいっぱいでした(笑)。田邊まだライブでのパフォーマンスのスタイルがまだ確立されてない曲でもあるので。とにかく本番前ずっと、みんな楽屋で「vendetta」ばっかり弾いてるんですよ。高村(笑)。田邊いい意味で、ライブのときって多少ミスってもまあ、ノリだったりとか。辻村ライブ感というのでね。田邊倍音の感覚とかでごまかせることもあるんですけど、もう全方位からカメラが撮っているわけなので。こんなに失敗できない現場もないというか。しかも難易度も高いので。──「vendetta」は曲、サウンドとしても新しいBLUE ENCOUNTを提示する曲だけに、お客さんもしっかり見たいと思うでしょうしね。辻村むしろ、ああいう難しい曲を披露する最初がNeoMeでよかったかもしれないですね。普段のライブだと余計に、お客さんのことも考えなきゃいけなかったりとか、情報量も多かったりするので。いい意味で、曲そのものと向き合えたかなって思いますね。「NeoMe Live Special」場面写真──その他の新曲もぜひしっかり味わってほしいです。コロナ禍となって、配信ライブというものができて、またリアルなライブも復活をしてきた状況ではありますが、そういったなかでさらにNeoMeのようなライブ、エンターテインメントの選択肢が増えたことはどう感じますか。辻村そこはのびしろしかないですよね──ってちょっとケイスケホンダ(本田圭佑)になりましたけど(笑)。江口うん、完全にケイスケホンダだ(笑)。辻村でも本当にそう思っていて。もっといろいろとやれることもありますし、「じゃあ、あの曲だったらどういうふうになるんだろう」とかもそうだし、これで対バンドとかいろんなバンドとコラボしたらどんな感じになるんだろうとか。ここをきっかけにいろんなことが考えられますよね。ドラムセットを前に出して、4人が横並びのアングルとかでも面白そうだなとか。うん、のびしろしかないです。──そう考えるとかなり自由がききそうですね。辻村そうですね、普段のライブよりも自由に、臨機応援にできるところがありそうですよね。今回のライブを踏まえて、次にもし自分たちが出演するとしたらもっといろんなことが考えらえれるなと思いましたね。田邊アーティストが全部プロデュースする会もあっていいしね。面白いよね。辻村あとは、今回コラボグッズも作らせてもらったので。お客さんがデジタル空間でグッズを購入して、アバターがそれを身につけてライブに参加するというのも、ライブハウスとはまた違うので。お客さんの感想も気になりますね。──ちなみに自分でもアバター作ってみたいなと思います?辻村作りたいですね。田邊めっちゃ作りたいなと思いました。僕はゲームが好きなので、そういうゲームとかそういうコミュニティとかあったら、すぐに作りにいくタイプなんですよ。プレステ3の時代かな、PlayStationNetwork(アカウント制のオンラインサービス)でアバターを作るやつがあって。俺そこで自分そっくりのアバター作ってましたから。高村自分そっくりに作るタイプなのね。田邊なので一足先に、NeoMeっぽい感じの世界にはいってたんですよ。ライブとかではないですけど、その仮想世界の中にパビリオンみたいなものがあって。例えば「バイオハザード」のパビリオンがあったら、その世界観に自分のキャラが入れちゃうみたいな。それをその時期、友だちと誘い合わせて行ってました。そういうのを自分でやるのが好きなので。普段の生活している自分とは別軸の自分になれる、簡単にそこに行けるというのが、アバターの魅力なので。いつもだったら行けないような、とくに地方の子はこのご時世はライブに行くこともまだまだ勇気がいることでもあると思うので。それが、NeoMeだったらすぐにライブ会場に行けちゃうし。むしろ、ライブハウスとはちがうアーティストの一面が見えるものでもあるかなと思うので。「NeoMe Live Special」場面写真辻村各々のメンバーが監修したアバターを売るっていうのもしてみたいよね。田邊俺とか簡単だからなあ。丸メガネつけちゃえば、似ちゃうから。売らなくてもできるよ!って言われそうだけど(笑)。辻村お客さんにもすでに“田邊アバター”がいるかもしれないしね(笑)。高村お客さんが田邊だらけみたいな。田邊いいじゃないそれ、100人の田邊で。『マトリックス リローデッド』みたいな感じの。辻村同じアバター限定ライブとかもできるかもしれないし。田邊どんどんアイディアが湧いてくるじゃない!辻村だって、のびしろしかないから。──新しいことをこうしてBLUE ENCOUNTに先駆けてやってもらってよかったです(笑)。田邊僕らも勉強になりましたね。もちろん最初の時点ではいろんな試行錯誤もあると思いますし、ここから変わっていくことも多々あると思うんですけど。本当にクリエイターさんがリアルタイムで頑張っている姿を僕らも隣で見させてもらっていたので。そういう意味でいうと、よりスマトートになる部分もあると思うし、よりクリエイティブな部分でのぶつかり合いをしていってほしなっていう。他にはないライブコンテンツになってほしいんなという思いはあります。──では最後に、バンド全体でも、個人的にでも、ここは見てほしい、注目してほしいところはありますか。田邊僕の指パッチンですかねえ。高村やってたね、あれが実際にどんなふうになってるのか。田邊僕らもまだわかってないからね。めちゃめちゃよかったからね。何回かやってるんですけど、朝と昼とはミスって、夜でパチン!と。少年隊かくらいにキマったので。高村あれで、大した音が鳴ってなかったらねえ?江口(笑)。あとは、なかなかないライブ空間だと思うので。全体の雰囲気を楽しむというか。それこそアバターとなったお客さんは、飛び跳ねたりとかアクションもできるんですよね。それってこれまでの配信のライブではできないことだったから。自分の盛り上がりをその場で表現できるっていうのは、実際のライブと配信ライブの間くらいのところだと思うので。新しいひとつのエンタメの形として、こういうものがあるんだよっていうのをNeoMeは提示していくと思うので。まだ他にはない、この貴重な空間をぜひ楽しんでもらえればなと思います。BLUE ENCOUNTText:吉羽さおりPhoto:髙田梓<ライブ情報>NeoMe Live Special 〜BLUE ENCOUNT〜2023年2月8日(水) 20:00〜※アーカイブ配信:2月9日(木)、2月12日(日)、2月13日(月)、2月14日(火) 各日20:00〜開催場所:バーチャルライブアプリ「NeoMe」内・ドームステージ【チケット料金】価格:3,000円(600ジェム)■コラボアバターグッズセットチケットチケット+サッカーシャツ:3,320円(664ジェム)チケット+フェスT青・黒:各3,320円(各664ジェム)チケット+背中にブルベア+頭のせブルベア:3,800円(760ジェム)※コラボグッズはアプリ内のグッズSHOPでも購入が可能です。【対応環境】■iOS推奨および対応OS:iOS13.0以降推奨端末:iPhone X 以降対応端末:iPnone8 以降■Android推奨および対応OS: Android9.0以降推奨および対応RAM:4.0GB以上搭載のスマートフォン及びタブレット端末「NeoMe」ダウンロードURL・App Store:・Google Play: ENCOUNT TOUR 2022-2023 〜knockin’ on the new door〜 THE FINAL2023年2月11日(土) 日本武道館開場17:00 / 開演18:00※チケットはSold Out関連リンク公式HP::::
2023年02月03日3月31日(金) に公開される『映画刀剣乱舞-黎明-』の本予告映像と本ビジュアルが公開された。“本能寺の変”で刀剣男士たちと織田信長や羽柴秀吉ら戦国武将が絡み合い、衝撃の結末を描き出し、興行収入9.5億円のヒットを記録した前作『映画刀剣乱舞-継承-』から4年。本作では戦いの舞台を“現代”へと変え、スケールアップした物語が描かれる。公開された本予告映像は、西暦2205年から、柄本明演じる藤原道長らが生きた995年、そして2012年の現代と、あらゆる時代が映されるとともに、渋谷のスクランブル交差点に時間遡行軍が侵略してくる衝撃のカットから始まる。「どうやってこの時代へ!?」「こんなにも堂々と仕掛けてくるとは……」と、いたるところに現れる時間遡行軍にとまどいを隠せない刀剣男士たち。そして互いの剣を交える三日月宗近と山姥切国広の姿。さらにそこに山姥切長義も加わり、三つ巴の戦いが始まる。「歴史も友もすべて消えてしまう」という三日月宗近のセリフとともに、謎の黒い影に包まれ次々と倒れていく刀剣男士たちなど、怒涛の勢いで物語の“謎”が展開されていく。また、2012年の東京に舞い降りた刀剣男士とともに戦う現代キャスト“仮の主”たちを演じる追加キャストが発表された。995年の大江山で行方が分からなくなった山姥切国広を追い求めて、2012年へとやってきた三日月宗近。その現代での活動を手助けし、“仮の主”となった高校生・琴音を演じるのは雑誌「Seventeen」の専属モデルを務める秋田汐梨、そして同じく“仮の主”役として、『動物戦隊ジュウオウジャー』で女優デビューを果たした柳美稀が出演する。そのほかお笑いコンビ・ラバーガールの飛永翼、前作でも審神者(さにわ)を演じ、大きな反響を呼んだ堀内正美ら個性豊かな俳優陣が集結。さらに、大江山にて源頼光によって討伐され、その恨みから山姥切国広に呪いをかける酒吞童子役を中山咲月が務める。併せて、本作の主題歌がBLUE ENCOUNTの書き下ろし楽曲「DESTINY」に決定。刀剣男士たちの激しいアクションや表情とともに流れ出す楽曲は、本作のドラマをよりエモーショナルなものへと仕上げている。ボーカルとギターを担当する田邊駿一は主題歌について「登場する方々の迫力あるセリフ回しや鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました」と作品から溢れる刀剣男士たちの熱い生き様からインスピレーションを受けて、楽曲を制作したことを語っている。また、ムビチケカード型前売券は<ティザーver.>と<メイン ver.>、さらにメインの刀剣男士の<キャラクター別ver.>(10種)の合計12種類で発売されるほか、セブンネットショッピング、TOHO animation Store、アニメイトでは、バンドルグッズ付きの前売券も発売となる。さらに、公開初日よりMX4D、4DXで上映されることが決定した。■田邊駿一(BLUE ENCOUNT) コメント全文恋をした。一人一人の所作に、一人一人の人柄に、そして一人一人の運命に。最初にいただいた本編の映像は編集前の仮の状態。故にその映像に音楽などはほとんど入っていなかった。そこに存在したのは登場する方々の迫力あるセリフ回しや鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました。あなたに届きますように。■耶雲哉治監督 コメント(主題歌について)「明日へと繋がる希望」を感じる曲に。これが、私から映画主題歌への唯一のリクエストでした。しかし、出来上がってきたのは私の要望を遥かに超えた美しく強く儚く壮大な世界観の曲「DESTINY」。映画の物語をさらに深くするのはもちろん、楽曲それ自体にも深い物語を感じさせる。この素晴らしい主題歌に出会えた運命に本当に感謝です。きっと、これからも、いつまでも、千年先も愛され続けることでしょう。■エグゼクティブ プロデューサー/原作プロデューサー:小坂崇氣(でじたろう)コメント『刀剣乱舞ONLINE』は多くのお客様にプレイ頂いたお陰をもちまして、2023年1月に八周年を迎えることができました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。八周年を記念してお届けする『映画刀剣乱舞-黎明-』は、新型コロナ感染拡大による未曾有の状況の中で本格的に企画が走り出しました。コンテンツにできることとは何かを常に考えていたように思います。私たちは日々、学校で、家庭で、職場で、様々な場所で、誰しもが懸命に戦っています。そのような誰かを少しでも元気にさせることができるのは、同じく懸命に戦う姿かもしれない。そう考えて、刀剣乱舞を作り始めました。本作でもそれを大切に踏襲しながら、戦う仲間に現代の人々が加わります。「平安」から千年の時を越えての「現代」への出陣を、東宝さんが目標とされていた、刀剣乱舞をご存知なくても楽しんでいただけるエンターテイメント映画にすることを、耶雲監督をはじめ出演者や多くのスタッフが念いを込めて実現くださっていると思います。ぜひ刀剣乱舞の世界の入口としてご覧頂ければと思いますし、これもまた刀剣乱舞の可能性の中のひとつとしてお楽しみいただけますと幸いです。『映画刀剣乱舞-黎明-』本予告映像<作品情報>『映画刀剣乱舞-黎明-』3月31日(金) 公開原案:「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)監督:耶雲哉治脚本:小橋秀之 鋼屋ジン音楽:遠藤浩二主題歌:「DESTINY」BLUE ENCOUNT(Ki/oon Music)【出演】鈴木拡樹 荒牧慶彦和田雅成 梅津瑞樹 佐藤たかみち 山本涼介 定本楓馬 小西詠斗 本田礼生 玉城裕規秋田汐梨 中山咲月 柳美稀 飛永翼/津田寛治 堀内正美 竹財輝之助 / 柄本明【前売券販売情報】■ムビチケカード型前売券 第1弾:ティザーver.(劇場限定発売)『映画刀剣乱舞-黎明-』ムビチケカード型前売券 第1弾:ティザーver.(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC税込価格:1,500円販売期間:2月3日(金) ~※劇場窓口でお買い求めください。※販売劇場一覧(下記URLよりご確認ください)■ムビチケカード型前売券 第2弾:メインver.『映画刀剣乱舞-黎明-』ムビチケカード型前売券 第2弾:メインver.(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC税込価格:1,500円販売期間:3月3日(金) ~※販売劇場一覧(下記URLよりご確認ください)※メイジャー販売ページ:■キャラクター別ver.(全10種/アニメイト限定販売)税込価格:1,500円販売期間:3月3日(金) ~アニメイト各店、通販サイトで発売事前予約:2月3日(金) ~アニメイト各店、通販サイトで受付開始・『映画刀剣乱舞-黎明-』<三日月宗近ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<山姥切国広ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<へし切長谷部ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<山姥切長義ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<髭切ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<膝丸ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<骨喰藤四郎ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<堀川国広ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<一期一振ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<小烏丸ver.>※絵柄は後日発表※数量限定販売のため、売り切れの場合がございます。■ムビチケコンビニ券(コンビニ発券のためムビチケカードは手に入りません)税込価格:1,500円販売期間:2月3日(金)~※全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートで発売■ムビチケオンライン券(デジタルのためムビチケカードは手に入りません)税込価格:1,500円販売期間:2月3日(金)~※ムビチケ公式サイトで発売【バンドルグッズ付ムビチケカード型前売券情報】※付属するムビチケについては、全て<メイン.ver>1枚となります。■セブンネットショッピング商品名:<セブンネット限定>オリジナル木製スマホスタンド付きムビチケカード型前売券(一般)税込価格:3,480円 ※グッズ単品 税込価格:1,980円販売期間:2月3日(金) 15:00開始オンライン予約受付ページ:※こちらの商品は数に限りがございます。※グッズは単品でもご購入いただけます。■アニメイト商品名:アニメイト限定ムビチケコレクションケース付前売券税込価格:3,700円予約受付開始:2月3日(金) 10:00開始(店舗での予約は各店開店より開始)発売開始:3月3日(金) 10:00開始(店舗での予約は各店開店より開始)オンライン予約予約ページ:※メイン、ティザーver.に加え、刀剣男士10振りソロver.のムビチケ全12種を飾ることができる仕様。※付属するのは「メインver.」ムビチケ1枚となります。※こちらの商品は数に限りがございます。■TOHO animation STORE商品名:TOHO animation STORE ムビチケカード型前売券+アクリルフォトフレーム税込価格:3,975円予約受付開始:2月3日(金) 10:00開始オンライン予約受付ページ:※ムビチケやお好きなブロマイドを挟んで飾ることができるアクリルプレート仕様フォトフレーム。※こちらの商品は数に限りがございます。関連リンク公式サイト:公式Twitter:
2023年01月26日緑黄色社会が最新アルバム『pink blue』を2023年5月17日(水)にリリース。緑黄色社会の最新アルバム『pink blue』2022年は、『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌「陽はまた昇るから」や、CDシングル「ミチヲユケ」のリリースなどで話題を集めた緑黄色社会。そんな彼らが、最新アルバム『pink blue』をリリースする。『pink blue』は、前作『Actor』とはテイストが異なる、緑黄色社会の切れ味や持ち味がふんだんに活かされた内容になるとのこと。CDには、「陽はまた昇るから」や「ミチヲユケ」といったシングル表題曲に加え、CMソングとして話題の「Don!!」など全12曲が収録される予定だ。全3形態で形態は、通常盤と初回生産限定盤、完全生産限定盤の3種類。初回生産限定盤は、2023年1月にリリースされたライブBlu-ray&DVD「緑黄色社会×日本武道館 “20122022”」に収録されなかった3曲のライブ映像などを収録したBlu-ray/DVDが付属。完全生産限定盤には、アルバム限定デザインのTシャツを封入する。なお、2023年5月からは、最新アルバム『pink blue』を引っ提げた全国ツアーも開催。愛知・愛知芸術劇場公演を皮切りに、全国17都市20公演をまわる。【詳細】緑黄色社会 最新アルバム『pink blue』リリース日:2023年5月17日(水)・完全生産限定盤(CD+Tシャツ) 6,600円・初回生産限定盤(CD+Blu-ray) 4,950円/(CD+DVD) 4,950円・通常盤(CD) 3,300円<CD収録曲>01 ピンクブルー02 Starry Drama TCK(東京シティ競⾺)2023年度CMソング03 ジブンセイフク YKK「それは、はじまりの⾳放課後」篇CMソング04 あうん05 ミチヲユケ ⽇本テレビ系⽔曜ドラマ「ファーストペンギン︕」主題歌06 うそつき07 陽はまた昇るから 「映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍⾵伝」主題歌08 湿気っている09 Don!! FUJIFILM「ワクワクがリンクする。」INSTAX mini Link 2篇CMソング10 White Rabbit TOHO animation ミュージックフィルムズ「秘密のはなの庭」タイアップソング/東海テレビ「Finder TRIP」テーマソング11 さもなくば誰がやる 劇場版「緊急取調室THE FINAL」主題歌12 Slow dance<Blu-ray/DVD>※初回生産限定盤MTV Unplugged presents Ryokuoushoku Shakai01 キャラクター02 ミチヲユケ03 アラモードにワルツ04 幸せ05 サボテン06 Shout Baby07 LADYBUG08 regret09 またね10 始まりの歌11 ありあまる富12 想い⼈13 Mela!14 sabotage15 これからのこと、それからのこと緑⻩⾊社会×⽇本武道館 “20122022” (day1_2022.09.16)16 LITMUS17 真夜中ドライブ18 LADYBUG
2023年01月24日