1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が、26年の時を経て、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として復活する。その主題歌としてすでに話題沸騰中の「POISON」。4人組ロックバンド・BLUE ENCOUNTと反町がともに歌唱している“グレートな”リハーサルビデオがドラマの放送直前のきょう1日午後6時にYouTube限定で公開する。期待感を煽るようなRECスタジオと思しき映像のインサートや、ギターリフの演奏から始まり、BLUE ENCOUNT単独のリハーサルかと思いきや、サビでは満を持して登場する反町の貴重な歌唱シーンは必見。このあと午後9時からいよいよ放送される『GTOリバイバル』への期待感が最高潮に達すること間違いない“グレートな”ビデオとなっている。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。
2024年04月01日バーチャルライブアプリ「NeoMe」で開催されたXRライブ『NeoMe Live Special ~BLUE ENCOUNT~』本編のディレイ配信が、本日6月8日(木) よりスタートした。辻村勇太(Ba.)の渡米前最後となるワンマンツアー武道館公演直前の開催となった本ライブ。アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』のために書き下ろした「Z.E.R.O.」や、ライブでは初披露となった「vendetta」など全7曲が披露された。なおディレイ配信では、「NeoMe」内開催時に行ったバーチャル演出は行われない。ライブは6月21日(水) までPIA LIVE STREAMで配信。期間中は何度でも視聴することができる。<配信情報>『NeoMe Live Special ~BLUE ENCOUNT~』ディレイ配信販売期間:6月21日(水) 23:00まで配信期間:6月21日(水) 23:59まで【配信楽曲】1. Z.E.R.O.2. vendetta3. 終火4. バッドパラドックス5. VS6. 灯せ7. 青チケット料金:1,500円(税込)
2023年06月08日福士蒼汰主演の春の新ドラマ「弁護士ソドム」に、高岡早紀、勝村政信、古川雄輝、でんでんが出演することが分かった。また、第1話の場面写真も公開された。本作は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺師専門弁護士”が主人公。弱者を食い物にする“詐欺師”の味方をし裁判で勝たせていく、まさに“悪徳弁護士”。しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的が…。ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンスだ。今回発表されたのは、福士さん演じる“悪徳弁護士・ソドム”がなぜ誕生したのか、その鍵を握るキャスト陣。高岡さんが、主人公の弁護士・小田切渉の母であり、人権派弁護士・小田切翔子。勝村さんが、謎の失踪を遂げた渉の父・小田切宏。古川さんが、渉の秘密に迫る新聞記者・青柳孝介。でんでんさんが、まどか(玄理)の勤める弁護士事務所代表・篠崎誠を演じる。さらに、本作の主題歌が「BLUE ENCOUNT」の書き下ろし新曲「有罪布告」に決定。脚本を読み込み、その世界観に寄り添い書き下ろされた楽曲は、力強いビートの中に、優しさと強さを感じるメロディー、そしてドラマで問う「何が表で何が裏か?」とリンクする歌詞に注目。「BLUE ENCOUNT」の田邊駿一は「正義が多様化するこの時代に戦い続けるあなたへの主題歌です」とコメントしている。なお楽曲は、4月28日の放送で初披露となる。以下、キャストコメント・高岡早紀今作の企画書に「何が徳で何が罪なのか。」とありましたが、“愛する者の死”は、時にその様なことが頭の中に混在して、人を狂わすこともあるだろうと考えさせられました。物語の中では、母親を演じさせていただきますが、主人公の人生に多大な影響を与えた人物なので、役の上でもオフの時も、福士さんと良いコミュニケーションを取ることが出来ればと思います。そして、視聴者の皆様にも物語の根底にある愛が伝われば大変嬉しいです。・勝村政信謎を抱えた渉がとても魅力的で、悪なのか、善なのか、どこまでが本当なのか、どうなっていくのか、とてもおもしろい本でした。福士蒼汰くんと高岡早紀さんとは、何度も共演させていただいているので、とても楽しみで、安心感もあります。今後の展開も楽しみです。なぜ失踪したのか…まだ最後まで台本ができていないのですが、そこがポイントになるでしょう。一度観たら、最後まで観たくなる脚本です。渉がなぜこういう弁護士になって、この後どう変化していくのか、目が離せなくなるでしょう。・古川雄輝主人公である小田切渉の過去を調べる記者役で出演させて頂きます。玄理さんとは初共演となります。彼女に想いを寄せる役柄でもあるので、スリリングな本編とは別に二人の恋模様にも注目して頂きたいです。また、福士くんとは5年ぶりの再共演となります。彼が演ずる小田切渉とは対照的な役柄になるので、対抗できるような記者を演じたいと思います。善と悪、正義とは何か、考えさせられる作品です。是非楽しんでご覧下さい。・でんでん(台本を読んで)スッキリした!クズ人間はあの手この手で法を潜り抜け真面目人間を騙している。小田切渉は、そんな奴らに天誅を下す。現代の必殺しごと人だ。これからが楽しみだ。若手は福士蒼汰さん筆頭に皆さん魅力的で、ベテランはこれまた渋めで、一緒にお芝居できるのは嬉しい事です。温かい人柄が身体から滲み出てるような、下町人情弁護士をやりたいです。まず初回を見てください。ぜったい面白いですから!「弁護士ソドム」は4月28日より毎週金曜日20時~テレビ東京系にて放送(初回2時間スペシャル)。(cinemacafe.net)
2023年04月03日XR技術で曲の世界観を演出した空間で、バーチャルとリアルとが融合したライブ「NeoMe Live Special」にBLUE ENCOUNTが登場、2月8日20時に配信がスタートした。この日は、最新ミニ・アルバム『Journey through the new door』のリリース日。これまで全国津々浦々のライブハウスをツアーし、またアリーナを観客で埋め、野外フェスで観客を沸かせてきたライブバンド、BLUE ENCOUNTだが、XRライブは初体験。最新作のタイトルの言葉を借りるなら、新たなドアを開いたライブである。曲数としては、全7曲によるセットリストとなったが、各曲NeoMeだけの演出が施され、ライブ初披露の新曲もプレイするなどスペシャルなライブとなった。ユーザー(観客)がアバターとなってバーチャル空間に入って、アーティストのライブやパフォーマンスを楽しむことができる、スマートフォンアプリ「NeoMe」。今回BLUE ENCOUNTが出演したアプリ内「DOME STAGE」は、頭上の半球型のドームにまでステージと一体化した演出が施され、XRならではの没入感が味わえるステージだ。通常の配信ライブとちがうのは、アバターとなった観客がジャンプやダンス、手拍子をしたり、また出演するバンド独自の“スタンプ”をアバター前方に物理的に飛ばしてリアクションをしたりと、観客としても空間を彩り、より没入感のあるライブに参加できること。まだまだ不思議な感覚ではあるが、ライブが進むにつれて楽しみ方がわかってきたのか、あるいは(アバターではあるが)恥じらいも薄れてきたのか、どんどんジャンプしたり踊ったり、スタンプを連打したりと、観客が躍動的になっていくのが面白い。もちろんこれも、バンドの演奏が白熱しているゆえだ。昨年から行なってきた全国ホールツアー「BLUE ENCOUNT TOUR 2022-2023~knockin’ on the new door~」を通して磨き上げ、力強くライブを幕開ける曲としてその存在感を示してきた「Z.E.R.O.」でスタートしたライブ。タフで高揚感のある高村佳秀(Ds)、辻村勇太(Ba)、江口雄也(Gt)によるアンサンブルと、エモーショナルな田邊駿一(Vo/Gt)のボーカルは、そのツアーの充実度を物語る。大きなスケール感がある一方で、聴き手ひとりひとりの心もぐっとつかんでいく握力もある。4人が重ねてきた時間、キャリアを積んできたバンドの今を感じさせる曲だ。この曲を皮切りに、前半は最新ミニ・アルバム『Journey through the new door』からの曲が並んだ。続いたのは、ライブ初披露となる「vendetta」。ライブ収録後のインタビューでは、通常のライブでの初披露とはちがった緊張感があったと語っていたが、BLUE ENCOUNTの新機軸となるグルーヴ感のあるサウンドと、曲の世界観を深紅と漆黒とで表現したエッジィな演出とがあいまって、曲の圧が凄まじい。細やかなフレーズやタッピングで曲のディテールを幾重にも広げる江口のギターも、NeoMeならではの巨大モニターで堪能できたりと、様々な角度から新曲の細部を見ることができるライブだ。MCでは、普段のツアーでも各地のライブに来てくれるという辻村の母が、今日もアバターでいるかもしれない!?という話で盛り上がりつつ、またXRライブだからこそできる演出を実演。田邊がパチンと指をスナップすると、ドーム内が一面日の出の空に、さらにスナップすると夕焼け空にと変化する。「新しい場所でライブをすることに戸惑いはありますけど、それを楽しむのもまたライブ」と田邊は語り、次の曲に合うのはこんな感じだと、更に指をスナップすると会場は静かな夜の風景に。遠くで花火が打ち上がる叙情的な映像演出が醸し出すムードの中で、「終火」が美しく映える。そしてライブ後半戦は、鉄板と言えるキラーチューンが並んだ。ワン、ツー、スリー、フォー!の掛け声とともにスタートしたのは、「バッドパラドックス」。毒ぽい曲の濃度をさらに引っ張り上げるようなドラッギーでサイケデリックな演出が、バンドのテンションを上昇させる。続く「VS」は、これまでのライブならば“Lai lai la lai lai”のシンガロングが巻き起こる曲だが、今回はNeoMe特別仕様。「みんな、“あの”スタンプ押しちゃって!」(田邊)というコールとともに、会場内(画面上)が“LAI”のアルファベット3文字を模したスタンプで埋め尽くされ、観客たちも一段と楽しそうだ。バーチャル空間ではあるが、インタラクティブなやりとりでライブが完成している。ステージ上に電飾を吊るして幻想的な雰囲気の中披露された「灯せ」での汗だくでのパフォーマンスは、その熱気も伝わってくる勢いだ。背景のLED映像では、スローシャッターにしたカメラでメンバーのアクトを撮影し、それをリアルタイムで投影するという、映像演出的に新しい取り組みも取り入れられた。結成18年、いろんな場所でライブをしてきたとMCをした田邊。それでもまだまだ行ったことがない場所がある、進んでいけばまだ新鮮な場所に出会えるんだと、この「NeoMe Special Live」に出演の感触を語った。この春、メンバーの辻村がさらに音楽を学び、探求すべく渡米し、2拠点での活動となるBLUE ENCOUNT。ミニ・アルバム『Journey through the new door』は新たな扉を開いたその一歩を刻んだ作品となったが、今回のライブを通して、「これを観ている皆さんも、臆することなく挑戦をして、新たな場所を見つけてみませんか」(田邊)と語りかける。そしてラストに送ったのは、バンドのアイデンティティを封じ込めた力強いアンセム「青」。バンドの歴史やこの日のライブの瞬間、瞬間が走馬灯のように繰り広げられる演出と、最後に“BLUE ENCOUNT”のロゴを背負って、《あなたらしく 青に挑め》と大きく鳴り響いた声は、熱く、リアルに胸を打った。2月11日には、辻村渡米前の最後のライブとなる日本武道館で「BLUE ENCOUNT TOUR 2022-2023 ~knockin’on the new door~FINAL」が開催された。この「NeoMe Special Live」は、2月14日(火)の各20時よりアーカイブ配信があるので、武道館公演とはまた一味違ったライブ体験を楽しでほしい。<ライブ情報>NeoMe Live Special 〜BLUE ENCOUNT〜アーカイブ配信:2月14日(火) 20:00〜開催場所:バーチャルライブアプリ「NeoMe」内・ドームステージ【チケット料金】価格:3,000円(600ジェム)■コラボアバターグッズセットチケットチケット+サッカーシャツ:3,320円(664ジェム)チケット+フェスT青・黒:各3,320円(各664ジェム)チケット+背中にブルベア+頭のせブルベア:3,800円(760ジェム)※コラボグッズはアプリ内のグッズSHOPでも購入が可能です。【対応環境】■iOS推奨および対応OS:iOS13.0以降推奨端末:iPhone X 以降対応端末:iPnone8 以降■Android推奨および対応OS: Android9.0以降推奨および対応RAM:4.0GB以上搭載のスマートフォン及びタブレット端末「NeoMe」ダウンロードURL・App Store:・Google Play:関連リンク公式HP::::
2023年02月14日2022年を通して、現在のバンドの等身大の想いをリアルに曲に封じ込めた「青」や、繊細なミディアムチューン「終火」、そしてアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」エンディングテーマとしても人気を博す「Z.E.R.O.」とタイプのちがう曲を連投してきたBLUE ENCOUNT。2023年第1弾は、この3曲に加えさらにバンドの未来を提示する曲を含めたミニ・アルバム『Journey through the new door』でスタートする。この2023年は、ベース・辻村勇太がアメリカに拠点を置き、ライブバンドとしてはかなりレアな2拠点で活動をすることとなった。バンドに籍を置きつつ、海外でさらに音楽を学び知見を広める辻村のエッセンスは、今後のブルエンに大いに還元されていくと思う。と、言うは易しだが、実際に10年以上の時間をこの4人で過ごしてきたバンドにとって、またファンにとってそれは、大きな変化であり、未知の出来事だ。2022年のブルエンは、その時々のつぶさな心情も曲にしてリアルタイムで発表するとともに、新たなフェーズに向けて丁寧に準備を重ねてきた。このミニ・アルバム『Journey through the new door』は、新しい未来へと続くその道筋が、挑戦的に、タフに描かれている。 「NeoMe Live Special」出演のインタビュー() に続くこの後編では、ミニ・アルバムについてや、この先への想いを語ってもらった。──ミニ・アルバム『Journey through the new door』を聴いてまず感じたのは、その新鮮さでした。BLUE ENCOUNTらしさももちろん、ルーツをより打ち出した曲もありますが、とにかくすべてにおいて新しさや、チャレンジ、アップデートしていることを感じます。田邊駿一(Vo/G)今回は、昨年作った新曲ばかりなんですけど。2022年は本当に激動の年だったというか。ずっと新鮮な感情しかなかったんですよね。新たな未来を提示して──それもほかのバンドがなかなか選ばないような未来を選択して。田邊駿一(Vo/G)──BLUE ENCOUNTに籍を置きつつも、辻村さんが活動拠点をアメリカに移すことが発表されましたね。バンドとしては2拠点での活動になるという。田邊その上で全国ホールツアー「BLUE ENCOUNT TOUR 2022-2023〜knockin’ on the new door〜」をがっつりやることができて。一個一個が、ひと月、ひと月が新鮮な年だったなと思っていて。それを余すことなく正直に言葉にしたのがこのアルバムだから、歌に言葉が導かれているし、言葉に歌も導かれているという。いちばんいい血の通い方をしている楽曲だなというものができたんです。それが出せる手応えがありますね。──ギアを切り替えながら進んでいったというよりも、必然的にそうなっていく流れ、道になったという感覚ですか。高村佳秀(Ds)たしかにそうだね。辻村勇太(Ba)最初からミニ・アルバムを作ろう、と考えていたわけではなかったんです。田邊その時に思ったこと、その時々で感じたことを新鮮なまま1曲、1曲配信でリリースしていきたいという感覚やったので。それでいいのが揃ったね、じゃあさらに新曲を作ってパッケージしようぜという感じだったんです。だから、ミニ・アルバムのために生まれた曲ではなくて、今があったから、その今の隣に生まれたみたいな感じですかね。──そういう流れがあった制作のなかで、最後にできた曲というとどの曲になるんですか。田邊最後は「DOOR」でした。「DOOR」は昨年11月の序盤に生まれて一気に書きなぐって、11月の中盤に録ったという感じで。とにかく昨年11月は1年分の忙しさを詰め込んだと言っても過言ではなかったですね。──いろんな出来事が同時進行していた時期ですね。田邊ホールツアーの最中で、同時期にフェス出演もあって。あとは先日発表になった『映画刀剣乱舞-黎明-』の主題歌「DESTINY」も、その時期にレコーディングと同時進行でリリックを書いていたような時期で。だから正直諦めていたんですよね、もうここで新しい曲は生まれないだろうと思っていたんです。となったときに、11月の頭に突然「DOOR」というものが生まれてきて。これは、この時期に生まれたからやりませんではなくて、この時期に生まれたからこそ死ぬ気でやろうぜっていう解釈にみんながなって。ほんっとに急ピッチだったよね。辻村うん、すごい勢いだった。辻村勇太(Ba)田邊フェスの前日の夜中まで、プロデューサーさんの家のスタジオでプリプロをして。そのまま俺と辻村は、フェスの近くのホテルに泊まって、数時間寝て、ほぼトップバッターで出演するっていう(笑)。辻村朝早かったからね。なので、あの時期の記憶が曖昧なくらいで(笑)。田邊で、そのフェスの次の日には、今回のレコーディングがスタートするという状況で、シビレましたね。でもなんとしてでもこれを完成させないとブルエンとして決着がつかないって思っていたんです。辻村これがやりたいっていう表現したいこともあったからこそ、限られた時間の中で頭の切り替えもできて。いい曲になったなと、今ここで言えているのかなと思います。──「DOOR」が生まれることになった、きっかけがあったんですか。田邊11月の真ん中にレコーデイングをしますよっていう日取りだけは決めていたんです。でも曲が、10月末の段階で生まれていなくて。最初のうちは“作らなきゃ、作らなきゃ”というプレッシャーはあったんですけど、それが足かせにもなっていたので。もう、生まれたら生まれたでいいじゃんっていう感覚だったんです。で、11月の頭にELLEGARDENのライブに招待していただいて、遊びに行ったときにまさに、俺らが高校時代に聴いていた曲たちや、高校時代にライブハウスでカバーしていた曲たちをやってくれたんですよね。そこで原点に立ち返れたというか。その次の日に、この「DOOR」が生まれてきたんです。まさに、運命的なもので、生まれたんだなというのがあったので。急いでデモをみんなに共有して。これ作ったからやろうぜじゃなくて、これをやりたいっていう感覚でできたという、ただそれだけでしたね。江口雄也(Gt)田邊から「この曲でいこうと思います」みたいのがくるのって、結構珍しいことなんですよ。普段はわりとメンバーに委ねるタイプというか。たくさん作ってきて、どうですか?ということが多いんですけど。決め打ちできたので。自分の中でよほど確信があるんだなというのと、実際にデモを聴いてみても、すごくよかったので。その1回聴いただけで納得というか、これでいこうってみんなも思ったと思いますね。江口雄也(Gt)高村このミニ・アルバムの最後にくる曲っていう立ち位置で聴いた時に、しっくりきたというか。最後はこういう曲でと完全にイメージしていたわけじゃないけど、なぜか不思議とそこにスポッとハマる曲になっていて。これはやっぱり、この時期まで粘ったからこそ出せた楽曲だし。この時を待っていたんだなっていう感覚になれましたね。高村佳秀(Ds)──まさにバンドの原点を感じる曲でもあるし、でもこのアメリカンロックの匂いやコード感の気持ちよさ、スケール感の大きさや風を感じる仕上がりになっているのがいいですね。田邊自分たちの原点を「DOOR」に集約した感じですね。もちろん今までも、俺らはエルレ好きを公言してますし、曲調もそういうのが多いから、よくも悪くもエルレっぽいと言われることは多かったんですけど。昨年、めちゃくちゃエルレという存在と、近くなったので。──トリビュートアルバム『ELLEGARDEN TRIBUTE』(BLUE ENCOUNTは「The Autumn Song」をカバー)にも参加しましたしね。田邊細美(武士)さんともぐっと近くなったりとか。その事実があるから、悪気なくやっちゃえくらいの感覚で作ったというか(笑)。最初の方は、もっとエルレっぽかったよね?辻村そうだね(笑)。なんだけど、昔では表現できなかった壮大さだったり、やりたいようでできなかったアメリカン・ロックのあの感じが今だからできたっていうのはあるかもしれないですね。──歌の構成的として、前半が英語詞、後半が日本語詞となりましたが、この流れも最初から頭にあったものですか。田邊これは、最初は全部日本語詞でいくんだろうなというのはあったんですけど、それも迷っていましたね。メンバーにも相談した気がします。「最初に英語詞で、あとで日本語なのか、その逆なのか。いやでも待てよ……」って相談はするんだけど、話しながら自分で腑に落ちてるというか。辻村うん(笑)。田邊「どっちの服がいい?」って聞いてるけど、本当はもう決まってるじゃんみたいな。辻村めんどくさい彼女みたいなね(笑)。田邊そうそうそう。言いながら納得してるみたいな感じがあって(笑)。その前にくる「青」が、まさに誰が聴いてもわかるような、整えた日本語の文法で書いているんですけど。「DOOR」は、いろんな意味がこもった比喩的な表現だったり、言葉がちゃんと“歌詞”になっているというか。そういう曲をずっと作りたかったんですけど、なかなか自分の気持ちの中でも定まらないところがあったんです。だけど、この英語詞を最初に書けたおかげで、後半の日本語詞の言葉たちがちゃんと出てきたなというのがありますね。──これまでも背負いながらも、この先へと進んで行く、その扉は開けておくよという。この力強さがいいですね。田邊未来をちゃんと見せられるというか。──エンディングの演奏、ギターのフレーズが余韻あるものになっていて、そのあとに扉が開く音がしたりと、仕掛けもドラマティックです。田邊イメージとしては、夢オチで。この曲というものが、最終的には夢オチで、目覚めた主人公が現実に向かって歩いて行ってる感覚というか。いろんな意味にとらえてもらいたいなという思っていたので。最後の足音もくだりとかも、何テイクも録っているんですよ。どの歩き方がいいとか。どの位置にマイクを置いて録るのか、上なのか下なのかとか。試行錯誤して足音だけで30分くらい録ってるんです(笑)。──それだけイメージしていたものがあったと。田邊基本的に僕のレコーディングのやり方って、性格がせっかちなのでひとつ決めたらそれしかやらないくらいの感じだったんですけど。この曲は、ギターの音作りもそうだったんですけど、インディーズの頃にやっていたような、一個一個を楽しみながら探求してやっていた気がします。あっという間に時間が過ぎていて。みんな、その時間をまったり楽しみながらやっていたなという印象的でしたね。──そして、NeoMeのライブで初披露となってインタビュー前編でも盛り上がった「vendetta」の話も改めてうかがいたいのですが。ブルエンの攻撃的な曲のなかでも、また新たなニュアンスやグルーヴ感があるサウンド、アンサンブルが肝の曲ですね。田邊これはもう音の暴力ですよね(笑)。辻村フレーズの暴力で。田邊でもただソリッドな曲を作りたいということではなくて、一筋縄じゃいかない“何か”を作りたかったんです。ギターロックなんだけど、ミクスチャーっぽいし。掘り下げ出したらいろんなところに耳がいっちゃうみたいな。イントロの音とかも、じつはすごいギターを重ねていたりするんです。フレーズも細かいことをやっていたりとか。高村ドラムもデモ段階では全部打ち込みで作ってるので、とにかくやりたい放題で、自分が叩くことはあまり考えずに作ってましたね。そうやって細かいところまで一回作り込みたいなということでチャレンジしたんですけど。PC上ではやればやるだけ、なんでもできちゃうから、これでもまだ抑えていた方だったんですけどね。最終的には、BLUE ENCOUNTというバンドの高村がプレイするという、そこに落とし込むのには試行錯誤しながらでしたね。──曲を引っ張っていくようなギターのフレーズが効いてます。江口ずーっと弾いてますよねこの曲は、手が結構大変です(笑)。田邊そりゃライブの本番前にずっと聴き続けるよね。江口は、NeoMeのライブの時の楽屋で、ずーっとこのイントロのフレーズを弾いてて。もうフレーズがゲシュタルト崩壊してくるくらいに(笑)。高村はははは(笑)。江口これがね、テンポ自体はそんなに速くないんですけど。メインテーマのフレーズがそのテンポの倍で弾かないといけないので。めっちゃ速いんですよ(笑)。自分のフレーズ史上最も速いんじゃないかっていうくらい難しくて。田邊僕も、後先考えずにその最初のメロディのたたきを彼に伝えたので。そのたたきのアイディアを言ってる時点で、僕はギター弾いてないんですよ。口頭で言ってるんですよ、タラララララ、タッタタララって弾ける?みたいな感じで。江口(笑)。田邊やってみるわって言って、もちろん弾けないので(笑)。じゃあ練習するっていう感じだったんですよね。なんか、江口に復讐したいのかっていうくらいの。辻村いつも怒られてるからね。高村ああ、それでだったのか!田邊フレーズくらいでマウントとっておいたほうがいいかなと。江口言ってて、悲しくないんか(笑)。田邊はははは(笑)。──(笑)復讐とは、タイトル「vendetta」の意味合いそのままですね。田邊これ、仮タイトルが“復讐”だったんですよ。辻村江口に対してだったのか。高村「弾いてみろ!」っていう(笑)。──さらにサウンドのノリ、グルーヴをあげていくのが、後半に出てくるラップパートです。田邊これは久々に、1曲丸々構成が一気に浮かんだ感じだったんです。で、最初にラップの部分に着手していて。今までもブルエンはラップのパートはあったんですけど、もっとどの国でも聴いてもらえるようなというのかな。辻村よりワールドワイドにね。田邊ラップっぽいことやってるなっていう感じじゃなくて、ちゃんとやろうって思って。めちゃくちゃその部分のリリックと、テンション感を考えて作っていって、すぐに辻村にデータを送って、これに合うもの(サウンド、アレンジ)をっていう。ソムリエにいう感じですよね、これに合うワインをぜひみたいな。辻村かしこまりました、と。田邊で、何本か持ってきていただいて(笑)。辻村最初の一本は違ったみたいで。最初は、“音”でしか考えてなかったんですよね。でも、もっと大きなスケールの会場とかで田邊とやり合っているのを想像したら、出てきた感じで。それを送ったら、いいじゃんってなったので。自分の聴感以上に、脳内のイメージ、どんな場所でやっているかというのを想像するのも大事だなというのは、この曲で改めて思いましたね。田邊この曲、僕はみんなと真逆で歌録が本当に楽しくて。歌ってるこのメロディ感が、いちばん自分の好きなというか、声帯に合ってるなって感じなんですよね。この前もNeoMeで歌ったときも確信しました。いちばんこの曲が自由に歌える。2月11日(土) の武道館でこれがまた、どういう感じで歌えるのかも楽しみで。高村お客さんが入ってのライブだと、武道館が初披露になるのか。──大きな会場で、観客と一体となった高揚感のなか響くあのベースラインも気持ちがいいでしょうね。辻村結構、指が痛かったりするんですけどね、ずっと弦をひっぱたいてるので(スラップ)。あとはやっぱりサビでのスケール感も大きいですし。しかも今回大きな手応えだったのが、こういう曲をリモートで制作できたことなんですよね。前までは、4人でずっとスタジオにこもって、そこでああだこうだとやりながら、曲が完成するという感じだったんですけど。今回のミニ・アルバムでは、「Z.E.R.O.」以外は全部、僕は家で作業をやっているので。そういう作業でも、しっかり4人を感じられるのが、いちばんうれしいですね。──昨年から、辻村さんの渡米後を見据えて制作環境も変えていて、スタジオワークでなく、リモートで作曲、制作ができるように整えているんですよね。辻村ここから未来にも続いていくことですし、これができるならこれもできるんじゃねえ?って感じで広がっていったので。それがトライできて、4人とも納得できる1枚になったのは、自信にもなりましたね。田邊デビュー当時は絶対にできなかったものですしね。──繊細で叙情的な「終火」もそうですが、それぞれの曲の手触りをより考えながら作られている1枚だなというのを改めて感じます。リモートでそれぞれが集中して自分のパートを考えたり、さまざまなアイディアやケミストリーを試すことができている感覚でしょうか。辻村スタジオでやっているとどうしてもスタジオの時間とかも気になりますし、音に向き合えていないこともありますけど。家で、いつも聴いている音の環境で出来たりとか、それでが見える部分もあるのかなというのもありますし。それがあるから、たまにスタジオでやるよさもわかる。今は、そのリモートでの作業で具現化できているところもありますし。まだ具現化できてないなというポイントも見えてきたので。もっともっとよくしたいなという思いもありますね。──ミニ・アルバム『Journey through the new door』は、そうした制作環境も含めて、次のBLUE ENCOUNTにもつながっていく作品ですね。そしていよいよ武道館公演「BLUE ENCOUNT TOUR 2022-2023〜knockin’on the new door〜THE FINAL」が目前に迫ってきました。田邊セットリストが決まって、いちばん自信のある流れになっていると思う。辻村セットリストを考えた時点で、まだ演奏はしてないですけど、ある程度見えたというかね。だから不安よりもワクワクが大きいですし。田邊最初の武道館(2016年10月9日)はすべてが初めてのことばかりだったので、気合も気負いもたっぷりで。辻村今考えるとそれが、浮き足立ってるということなんだなっていう(笑)。田邊地に足ついてなかったよな。でも今回は、ホールツアーの系譜も受け継ぎながら、武道館でしかできないこともやっていくので。昨年からはじまっているツアーがすごくいいものができているから、大丈夫だよねっていうのがまずあります。最初の武道館はみんなでバンドドリームを共有した日だったんですけど。そこからキャリアを積んできて、この武道館公演がひとりひとりにとっての、ニュードア、新しい扉になるような。あしたの一歩を踏み出せる日にしないといけないなという思いですね。その場所が武道館であるということなので。そこまで、気負いはしてないというか。──ミニ・アルバム、そして武道館ライブと、バンドのキャリアにとってマイルストーンとなりそうな2023年が、リアルに動き出しました。この1年というのをどんなふうに思い描いていますか。田邊今年はより忙しくなると思うんです。辻村がアメリカに行きますけど、制作は変わらず、昨年くらいの感覚でやっていこうかなと思っているので。今年は制作に重きを置く1年で、今制作中の新曲たちも結構あったりするんです。BLUE ENCOUNTとしては、バンドの未来を提示した上で、歩み出す1年なので。こいつら、この形でも全然やれるんだなっていう、日本におけるバンドのひとつのあり方の1ページ目をつねに表現していければなと思います。Text:吉羽さおりPhoto:髙田梓<リリース情報>BLUE ENCOUNT ミニ・アルバム『Journey through the new door』Now On Sale●完全生産限定盤(CD+グッズ+スペシャルボックス仕様):7,480円(税込)BLUE ENCOUNT『Journey through the new door』完全生産限定盤ジャケット【同梱グッズ】・旅行鞄風パッケージ・ピロークッション・アイマスク・ラゲッジタグ・パスポート風ノート・ステッカー×6種・直筆サイン色紙●初回仕様限定盤(CDのみ):1,760円(税込)BLUE ENCOUNT『Journey through the new door』初回仕様限定盤ジャケット【CD収録内容】1. Z.E.R.O.(『コードギアス 反逆のルルーシュR2』エンディングテーマ)2. vendetta3. 終火4. 青5. DOOR購入リンク:<ライブ情報>BLUE ENCOUNT TOUR 2022-2023 〜knockin’ on the new door〜 THE FINAL2月11日(土) 日本武道館※チケットはSold OutNeoMe Live Special 〜BLUE ENCOUNT〜※アーカイブ配信:2月9日(木)、2月12日(日)、2月13日(月)、2月14日(火) 各日20:00〜開催場所:バーチャルライブアプリ「NeoMe」内・ドームステージ【チケット料金】価格:3,000円(600ジェム)■コラボアバターグッズセットチケットチケット+サッカーシャツ:3,320円(664ジェム)チケット+フェスT青・黒:各3,320円(各664ジェム)チケット+背中にブルベア+頭のせブルベア:3,800円(760ジェム)※コラボグッズはアプリ内のグッズSHOPでも購入が可能です。【対応環境】■iOS推奨および対応OS:iOS13.0以降推奨端末:iPhone X 以降対応端末:iPnone8 以降■Android推奨および対応OS: Android9.0以降推奨および対応RAM:4.0GB以上搭載のスマートフォン及びタブレット端末「NeoMe」ダウンロードURL・App Store:・Google Play:関連リンク公式HP::::
2023年02月09日スマートフォンでバーチャル空間に入り、XR技術を使って演出するアーティストやパフォーマーのバーチャルライブを、アバターとなって楽しんだり、アバター同士で交流ができるバーチャルライブアプリ「NeoMe」。このNeoMe内で開催される「NeoMe Live Special」にBLUE ENCOUNTが登場する。ニュー・ミニ・アルバム『Journey through the new door』のリリース日である、2月8日(水) 20時に配信スタートとなるこのライブでは、そのピカピカの新作からの曲も初披露というプレミアムなライブだ。2023年春から、辻村勇太(Ba)が活動拠点をアメリカへ移すことが発表されているBLUE ENCOUNT。渡米後もバンドに籍を置くことは変わらず、制作等は現体制で行われていくが、ライブとしては2月11日(金) の日本武道館公演「BLUE ENCOUNT TOUR 2022-2023 〜knockin’on the new door〜THE FINAL」を最後に、しばらくはサポートベーシストを迎えた編成でのライブ活動となる。新たな挑戦へと向かっていくこのタイミング、しかも最新作を携え前進していく今をとらえたライブとしても是非とも目撃してほしいライブだ。前後編となるインタビューの前半では、「NeoMe Live Special」についての見どころや裏話もたっぷりと聞いた。──2月8日(水) の「NeoMe Live Special」配信に先駆けて、撮りたてのオフライン映像を拝見させてもらったのですが、BLUE ENCOUNTの普段のライブとは違ったものになりそうですね。辻村勇太(Ba)そうですね。単純に最初は、これがどんな感じになるのか想像がしづらかったというか、自分たちの曲と合わさったときにどうなるのかなという感じはありましたね。なので、セットリストとかも結構迷いました。田邊駿一(Vo&Gt)そうだね。高村佳秀(Ds)このライブだと、どんな曲が合うのかとかね。田邊言葉を選ばずに言うとしたら、ちょっと亜流なセットリストの作り方ではありますね。最初のMC明けでいきなりバラードを持ってくるというのは、なかなかやったことがなかったんですけど。感覚的には、新たなコミュニティで、新たなスタイルでライブを届けるという思いでやっていたので。いつものBLUE ENCOUNTというよりは、“Neo Me”な感じでお届けした感じはありました。高村特別仕様でっていう(笑)。──映像とともに魅せる、楽しんでもらえるようなセットリストでもありましたね。田邊そうですね。楽曲的にも映像とコラボレーションしたときに映えるようなものは選んだ気がしますね。──実際、足元までLEDで囲まれたステージはどうでしたか?江口雄也(Gt)すごかったですよ、床がLEDの会場ではやったことがないので。これ、乗って動いても割れないのかなっていう。田邊床のLEDが、タイルが敷き詰められているような感じだったんだよね。江口そうそうそう、一個一個がはまった感じのね。田邊何枚に一個くらいのタイルが、ちょっとカタっと動くんですよ(笑)。そこで途中、滑りそうになってました。辻村あまりそこで踏ん張っちゃうと危ないよね(笑)。田邊地雷原というか、「マインスイーパー」みたいな感じで試行錯誤してやってましたけど。最新鋭のコンセプチュアルなライブでありながら、昔にやっていたようなちょっとクセのあるライブハウスでライブしてる感じも味わえて面白かったんですね。温故知新な感じがあってよかったです。高村僕はドラマーで座ってプレイしてるのでタイル問題は影響なかったですけど。あの空間に慣れるのには時間はかかったかなと思います。LEDでリアルタイムに流れているけれど、完成形の絵がどんな感じになるかが、完全にはイメージできなかったので。その状態でライブ感を出すっていうことに苦戦はしたかなと思いました。まだ経験が足りないんだろうなと。「NeoMe Live Special」場面写真──1曲1曲の映像演出などは、バンドと制作とでやりとりしながら作っていったものなんですか。田邊そうですね。昨年の秋頃からスタートしたのかな?辻村映像の絵コンテみたいなものはいただいてましたね。田邊なので、セットリストも早めに決めさせてもらってたんです。そうやってコンセプトとかイメージも何度もやりとりをして、結構、本番ギリギリまでやってましたね。当日もフレキシブルに、監督さん含めてスタッフチームが対応してくれたこともあって。ソリッドな映像感であったり、ソリッドな感じの流れではあったんですけど、実際の中身はバチバチにクリエイティブな人たちが常に頭を悩ませながら、成功に向けて歩んだ感じで。ものづくりに対する熱量が半端ない現場だったんです。それはすごくうれしかったですね。──バンド側からもアイディアは出したんですか。高村新しい挑戦だったから、結構委ねることも多かったんですよね。僕ら色に染めるよりも、監督さんが持つこういうビジョンがあって、こういうふうにBLUE ENCOUNTを見せたいというのが強かったので。だったらそれに乗っかった方がいいのかなっていうのもあったんです。絵コンテをもらって、僕らが口を出したのは少しだけで。あまり僕らのイメージに近づけさせなすぎないように、あくまで“NeoMe”という仮想空間の中でのライブが条件なので。そこは僕らの意思だけを貫き通しすぎずで。BLUE ENCOUNT江口そうだね。あとは正直、どんな感じになるかも僕ら自身が想像できないのもあったんですよね。変に僕らがいつもやっているライブの感覚でものを言いすぎてしまうと、NeoMeでやる意味がないので。コンセプトをしっかりと理解している人にある程度はお願いをして、そのなかで思い切り表現するという感じで。田邊だから、4人とも現場対応みたいな感じのスタイルだったかしれない。──ライブをやる上でのテンションとしては変わらない感じですか。田邊最初は、シュッとしたいなと思っていたんですよね……。でも、2曲目で僕と辻村は大汗をかいてましたね。辻村まあ、そこははじまったらそうなりますしね。──加えて、LEDに囲まれたステージ自体が熱も発していそうですが、リアルタイムで映像が投影されている面白さはありそうです。田邊僕らはパフォーマンスをしてるので、リアルタイムでその映像をじっくり観れるわけではないんですけど、不思議とどんどんボルテージは上がっていきましたよね。こんな感じになってるのかな、とか。途中、パッと横を向いたときにすごいギミックが繰り広げられてるのを見ると、いいテンションの上がり方をしたなと。まず、ステージの足元でその演出が観れるということはなかなかないですからね。辻村あれは初めてだよね。「NeoMe Live Special」場面写真──このNeoMeの1回目のライブにヤバイTシャツ屋さんが出演をしたんですが、その映像はご覧になっているんですか。辻村観ました、観ました。むしろそれを観て、こういう感じになるんだなっていうのはわかったので。田邊今度どこかで彼らに会ったときには、お互いに、あのときはお疲れ様でしたって言えると思いますね。江口普段のライブとはちがった独特の雰囲気とかもありますからね、いろいろ共感し合いたいなと(笑)。辻村彼らは彼らで、ヤバイTシャツ屋さんならではのポップさで挑んでいたのかなと思うし、そことはいい意味で色がちがうブルエンのライブにもなっていると思うので。じゃあ次はどんなバンドが出るんだろうっていうワクワクにもつながりましたし。──ヤバイTシャツ屋さんはあの3人らしい遊びや世界観がふんだんでしたが、ブルエンはストレートに、曲を魅せるかっこよさがありましたしね。田邊着の身着のままというか、新しい世界に飛び込むからこそいつもの自分たちで挑みたいなというのはありましたね。ちょっと、MCを喋りすぎたのはありましたけど。高村それはいつも……。辻村そんなにびっくりしない。──MCの尺などは決まっていなかったんですか。田邊なにも決めてなかったですね。本当に感じたままをアウトプットしたかったので。最初はやってみた感想というか、その感触をしっかり伝えつつ。やってみてそこから何を感じ取ったのかも最後には伝えたかったので。新しい世界に飛び込むというのが、僕らの中ではキーワードで。それは新しいミニ・アルバム『Journey through the new door』のメッセージ性にもつながるものがありましたしね。──このライブでは、同日にリリースとなるミニ・アルバム『Journey through the new door』からの新しい曲たちも披露されましたね。田邊いやあ、緊張したなあ。辻村緊張したし、まだ修行が足りないなというところも、正直ありましたけど。江口「vendetta」とか、このライブが正真正銘、初披露の曲もあったからね。辻村すごくいいスリルがあった。初披露で、映像がそこに混ざることももちろん初めてなので。そこで気づかせてもらったこともあったんですよね。ああ、こういう色も合うんだなとかも感動しましたし、今後に役立てたいなっていうのはありました。「NeoMe Live Special」場面写真江口「vendetta」は映像とかむちゃくちゃかっこよく作ってもらったんです。ただ、それを楽しむ余裕がないくらい、まだ自分たちが必死すぎて。辻村ちょっと観れてないよね、あの映像(笑)。江口せっかくだから、横とか下の映像を堪能しながらやれたらもっとよかったんですけどね。まだ自分たちでいっぱいいっぱいでした(笑)。田邊まだライブでのパフォーマンスのスタイルがまだ確立されてない曲でもあるので。とにかく本番前ずっと、みんな楽屋で「vendetta」ばっかり弾いてるんですよ。高村(笑)。田邊いい意味で、ライブのときって多少ミスってもまあ、ノリだったりとか。辻村ライブ感というのでね。田邊倍音の感覚とかでごまかせることもあるんですけど、もう全方位からカメラが撮っているわけなので。こんなに失敗できない現場もないというか。しかも難易度も高いので。──「vendetta」は曲、サウンドとしても新しいBLUE ENCOUNTを提示する曲だけに、お客さんもしっかり見たいと思うでしょうしね。辻村むしろ、ああいう難しい曲を披露する最初がNeoMeでよかったかもしれないですね。普段のライブだと余計に、お客さんのことも考えなきゃいけなかったりとか、情報量も多かったりするので。いい意味で、曲そのものと向き合えたかなって思いますね。「NeoMe Live Special」場面写真──その他の新曲もぜひしっかり味わってほしいです。コロナ禍となって、配信ライブというものができて、またリアルなライブも復活をしてきた状況ではありますが、そういったなかでさらにNeoMeのようなライブ、エンターテインメントの選択肢が増えたことはどう感じますか。辻村そこはのびしろしかないですよね──ってちょっとケイスケホンダ(本田圭佑)になりましたけど(笑)。江口うん、完全にケイスケホンダだ(笑)。辻村でも本当にそう思っていて。もっといろいろとやれることもありますし、「じゃあ、あの曲だったらどういうふうになるんだろう」とかもそうだし、これで対バンドとかいろんなバンドとコラボしたらどんな感じになるんだろうとか。ここをきっかけにいろんなことが考えられますよね。ドラムセットを前に出して、4人が横並びのアングルとかでも面白そうだなとか。うん、のびしろしかないです。──そう考えるとかなり自由がききそうですね。辻村そうですね、普段のライブよりも自由に、臨機応援にできるところがありそうですよね。今回のライブを踏まえて、次にもし自分たちが出演するとしたらもっといろんなことが考えらえれるなと思いましたね。田邊アーティストが全部プロデュースする会もあっていいしね。面白いよね。辻村あとは、今回コラボグッズも作らせてもらったので。お客さんがデジタル空間でグッズを購入して、アバターがそれを身につけてライブに参加するというのも、ライブハウスとはまた違うので。お客さんの感想も気になりますね。──ちなみに自分でもアバター作ってみたいなと思います?辻村作りたいですね。田邊めっちゃ作りたいなと思いました。僕はゲームが好きなので、そういうゲームとかそういうコミュニティとかあったら、すぐに作りにいくタイプなんですよ。プレステ3の時代かな、PlayStationNetwork(アカウント制のオンラインサービス)でアバターを作るやつがあって。俺そこで自分そっくりのアバター作ってましたから。高村自分そっくりに作るタイプなのね。田邊なので一足先に、NeoMeっぽい感じの世界にはいってたんですよ。ライブとかではないですけど、その仮想世界の中にパビリオンみたいなものがあって。例えば「バイオハザード」のパビリオンがあったら、その世界観に自分のキャラが入れちゃうみたいな。それをその時期、友だちと誘い合わせて行ってました。そういうのを自分でやるのが好きなので。普段の生活している自分とは別軸の自分になれる、簡単にそこに行けるというのが、アバターの魅力なので。いつもだったら行けないような、とくに地方の子はこのご時世はライブに行くこともまだまだ勇気がいることでもあると思うので。それが、NeoMeだったらすぐにライブ会場に行けちゃうし。むしろ、ライブハウスとはちがうアーティストの一面が見えるものでもあるかなと思うので。「NeoMe Live Special」場面写真辻村各々のメンバーが監修したアバターを売るっていうのもしてみたいよね。田邊俺とか簡単だからなあ。丸メガネつけちゃえば、似ちゃうから。売らなくてもできるよ!って言われそうだけど(笑)。辻村お客さんにもすでに“田邊アバター”がいるかもしれないしね(笑)。高村お客さんが田邊だらけみたいな。田邊いいじゃないそれ、100人の田邊で。『マトリックス リローデッド』みたいな感じの。辻村同じアバター限定ライブとかもできるかもしれないし。田邊どんどんアイディアが湧いてくるじゃない!辻村だって、のびしろしかないから。──新しいことをこうしてBLUE ENCOUNTに先駆けてやってもらってよかったです(笑)。田邊僕らも勉強になりましたね。もちろん最初の時点ではいろんな試行錯誤もあると思いますし、ここから変わっていくことも多々あると思うんですけど。本当にクリエイターさんがリアルタイムで頑張っている姿を僕らも隣で見させてもらっていたので。そういう意味でいうと、よりスマトートになる部分もあると思うし、よりクリエイティブな部分でのぶつかり合いをしていってほしなっていう。他にはないライブコンテンツになってほしいんなという思いはあります。──では最後に、バンド全体でも、個人的にでも、ここは見てほしい、注目してほしいところはありますか。田邊僕の指パッチンですかねえ。高村やってたね、あれが実際にどんなふうになってるのか。田邊僕らもまだわかってないからね。めちゃめちゃよかったからね。何回かやってるんですけど、朝と昼とはミスって、夜でパチン!と。少年隊かくらいにキマったので。高村あれで、大した音が鳴ってなかったらねえ?江口(笑)。あとは、なかなかないライブ空間だと思うので。全体の雰囲気を楽しむというか。それこそアバターとなったお客さんは、飛び跳ねたりとかアクションもできるんですよね。それってこれまでの配信のライブではできないことだったから。自分の盛り上がりをその場で表現できるっていうのは、実際のライブと配信ライブの間くらいのところだと思うので。新しいひとつのエンタメの形として、こういうものがあるんだよっていうのをNeoMeは提示していくと思うので。まだ他にはない、この貴重な空間をぜひ楽しんでもらえればなと思います。BLUE ENCOUNTText:吉羽さおりPhoto:髙田梓<ライブ情報>NeoMe Live Special 〜BLUE ENCOUNT〜2023年2月8日(水) 20:00〜※アーカイブ配信:2月9日(木)、2月12日(日)、2月13日(月)、2月14日(火) 各日20:00〜開催場所:バーチャルライブアプリ「NeoMe」内・ドームステージ【チケット料金】価格:3,000円(600ジェム)■コラボアバターグッズセットチケットチケット+サッカーシャツ:3,320円(664ジェム)チケット+フェスT青・黒:各3,320円(各664ジェム)チケット+背中にブルベア+頭のせブルベア:3,800円(760ジェム)※コラボグッズはアプリ内のグッズSHOPでも購入が可能です。【対応環境】■iOS推奨および対応OS:iOS13.0以降推奨端末:iPhone X 以降対応端末:iPnone8 以降■Android推奨および対応OS: Android9.0以降推奨および対応RAM:4.0GB以上搭載のスマートフォン及びタブレット端末「NeoMe」ダウンロードURL・App Store:・Google Play: ENCOUNT TOUR 2022-2023 〜knockin’ on the new door〜 THE FINAL2023年2月11日(土) 日本武道館開場17:00 / 開演18:00※チケットはSold Out関連リンク公式HP::::
2023年02月03日3月31日(金) に公開される『映画刀剣乱舞-黎明-』の本予告映像と本ビジュアルが公開された。“本能寺の変”で刀剣男士たちと織田信長や羽柴秀吉ら戦国武将が絡み合い、衝撃の結末を描き出し、興行収入9.5億円のヒットを記録した前作『映画刀剣乱舞-継承-』から4年。本作では戦いの舞台を“現代”へと変え、スケールアップした物語が描かれる。公開された本予告映像は、西暦2205年から、柄本明演じる藤原道長らが生きた995年、そして2012年の現代と、あらゆる時代が映されるとともに、渋谷のスクランブル交差点に時間遡行軍が侵略してくる衝撃のカットから始まる。「どうやってこの時代へ!?」「こんなにも堂々と仕掛けてくるとは……」と、いたるところに現れる時間遡行軍にとまどいを隠せない刀剣男士たち。そして互いの剣を交える三日月宗近と山姥切国広の姿。さらにそこに山姥切長義も加わり、三つ巴の戦いが始まる。「歴史も友もすべて消えてしまう」という三日月宗近のセリフとともに、謎の黒い影に包まれ次々と倒れていく刀剣男士たちなど、怒涛の勢いで物語の“謎”が展開されていく。また、2012年の東京に舞い降りた刀剣男士とともに戦う現代キャスト“仮の主”たちを演じる追加キャストが発表された。995年の大江山で行方が分からなくなった山姥切国広を追い求めて、2012年へとやってきた三日月宗近。その現代での活動を手助けし、“仮の主”となった高校生・琴音を演じるのは雑誌「Seventeen」の専属モデルを務める秋田汐梨、そして同じく“仮の主”役として、『動物戦隊ジュウオウジャー』で女優デビューを果たした柳美稀が出演する。そのほかお笑いコンビ・ラバーガールの飛永翼、前作でも審神者(さにわ)を演じ、大きな反響を呼んだ堀内正美ら個性豊かな俳優陣が集結。さらに、大江山にて源頼光によって討伐され、その恨みから山姥切国広に呪いをかける酒吞童子役を中山咲月が務める。併せて、本作の主題歌がBLUE ENCOUNTの書き下ろし楽曲「DESTINY」に決定。刀剣男士たちの激しいアクションや表情とともに流れ出す楽曲は、本作のドラマをよりエモーショナルなものへと仕上げている。ボーカルとギターを担当する田邊駿一は主題歌について「登場する方々の迫力あるセリフ回しや鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました」と作品から溢れる刀剣男士たちの熱い生き様からインスピレーションを受けて、楽曲を制作したことを語っている。また、ムビチケカード型前売券は<ティザーver.>と<メイン ver.>、さらにメインの刀剣男士の<キャラクター別ver.>(10種)の合計12種類で発売されるほか、セブンネットショッピング、TOHO animation Store、アニメイトでは、バンドルグッズ付きの前売券も発売となる。さらに、公開初日よりMX4D、4DXで上映されることが決定した。■田邊駿一(BLUE ENCOUNT) コメント全文恋をした。一人一人の所作に、一人一人の人柄に、そして一人一人の運命に。最初にいただいた本編の映像は編集前の仮の状態。故にその映像に音楽などはほとんど入っていなかった。そこに存在したのは登場する方々の迫力あるセリフ回しや鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました。あなたに届きますように。■耶雲哉治監督 コメント(主題歌について)「明日へと繋がる希望」を感じる曲に。これが、私から映画主題歌への唯一のリクエストでした。しかし、出来上がってきたのは私の要望を遥かに超えた美しく強く儚く壮大な世界観の曲「DESTINY」。映画の物語をさらに深くするのはもちろん、楽曲それ自体にも深い物語を感じさせる。この素晴らしい主題歌に出会えた運命に本当に感謝です。きっと、これからも、いつまでも、千年先も愛され続けることでしょう。■エグゼクティブ プロデューサー/原作プロデューサー:小坂崇氣(でじたろう)コメント『刀剣乱舞ONLINE』は多くのお客様にプレイ頂いたお陰をもちまして、2023年1月に八周年を迎えることができました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。八周年を記念してお届けする『映画刀剣乱舞-黎明-』は、新型コロナ感染拡大による未曾有の状況の中で本格的に企画が走り出しました。コンテンツにできることとは何かを常に考えていたように思います。私たちは日々、学校で、家庭で、職場で、様々な場所で、誰しもが懸命に戦っています。そのような誰かを少しでも元気にさせることができるのは、同じく懸命に戦う姿かもしれない。そう考えて、刀剣乱舞を作り始めました。本作でもそれを大切に踏襲しながら、戦う仲間に現代の人々が加わります。「平安」から千年の時を越えての「現代」への出陣を、東宝さんが目標とされていた、刀剣乱舞をご存知なくても楽しんでいただけるエンターテイメント映画にすることを、耶雲監督をはじめ出演者や多くのスタッフが念いを込めて実現くださっていると思います。ぜひ刀剣乱舞の世界の入口としてご覧頂ければと思いますし、これもまた刀剣乱舞の可能性の中のひとつとしてお楽しみいただけますと幸いです。『映画刀剣乱舞-黎明-』本予告映像<作品情報>『映画刀剣乱舞-黎明-』3月31日(金) 公開原案:「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)監督:耶雲哉治脚本:小橋秀之 鋼屋ジン音楽:遠藤浩二主題歌:「DESTINY」BLUE ENCOUNT(Ki/oon Music)【出演】鈴木拡樹 荒牧慶彦和田雅成 梅津瑞樹 佐藤たかみち 山本涼介 定本楓馬 小西詠斗 本田礼生 玉城裕規秋田汐梨 中山咲月 柳美稀 飛永翼/津田寛治 堀内正美 竹財輝之助 / 柄本明【前売券販売情報】■ムビチケカード型前売券 第1弾:ティザーver.(劇場限定発売)『映画刀剣乱舞-黎明-』ムビチケカード型前売券 第1弾:ティザーver.(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC税込価格:1,500円販売期間:2月3日(金) ~※劇場窓口でお買い求めください。※販売劇場一覧(下記URLよりご確認ください)■ムビチケカード型前売券 第2弾:メインver.『映画刀剣乱舞-黎明-』ムビチケカード型前売券 第2弾:メインver.(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC税込価格:1,500円販売期間:3月3日(金) ~※販売劇場一覧(下記URLよりご確認ください)※メイジャー販売ページ:■キャラクター別ver.(全10種/アニメイト限定販売)税込価格:1,500円販売期間:3月3日(金) ~アニメイト各店、通販サイトで発売事前予約:2月3日(金) ~アニメイト各店、通販サイトで受付開始・『映画刀剣乱舞-黎明-』<三日月宗近ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<山姥切国広ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<へし切長谷部ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<山姥切長義ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<髭切ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<膝丸ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<骨喰藤四郎ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<堀川国広ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<一期一振ver.>・『映画刀剣乱舞-黎明-』<小烏丸ver.>※絵柄は後日発表※数量限定販売のため、売り切れの場合がございます。■ムビチケコンビニ券(コンビニ発券のためムビチケカードは手に入りません)税込価格:1,500円販売期間:2月3日(金)~※全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートで発売■ムビチケオンライン券(デジタルのためムビチケカードは手に入りません)税込価格:1,500円販売期間:2月3日(金)~※ムビチケ公式サイトで発売【バンドルグッズ付ムビチケカード型前売券情報】※付属するムビチケについては、全て<メイン.ver>1枚となります。■セブンネットショッピング商品名:<セブンネット限定>オリジナル木製スマホスタンド付きムビチケカード型前売券(一般)税込価格:3,480円 ※グッズ単品 税込価格:1,980円販売期間:2月3日(金) 15:00開始オンライン予約受付ページ:※こちらの商品は数に限りがございます。※グッズは単品でもご購入いただけます。■アニメイト商品名:アニメイト限定ムビチケコレクションケース付前売券税込価格:3,700円予約受付開始:2月3日(金) 10:00開始(店舗での予約は各店開店より開始)発売開始:3月3日(金) 10:00開始(店舗での予約は各店開店より開始)オンライン予約予約ページ:※メイン、ティザーver.に加え、刀剣男士10振りソロver.のムビチケ全12種を飾ることができる仕様。※付属するのは「メインver.」ムビチケ1枚となります。※こちらの商品は数に限りがございます。■TOHO animation STORE商品名:TOHO animation STORE ムビチケカード型前売券+アクリルフォトフレーム税込価格:3,975円予約受付開始:2月3日(金) 10:00開始オンライン予約受付ページ:※ムビチケやお好きなブロマイドを挟んで飾ることができるアクリルプレート仕様フォトフレーム。※こちらの商品は数に限りがございます。関連リンク公式サイト:公式Twitter:
2023年01月26日2月8日(水) 20時よりバーチャルライブアプリ「NeoMe」で開催されるXRライブ『NeoMe Live Special〜BLUE ENCOUNT〜』のチケット発売がスタートした。アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』のために書き下ろした最新楽曲「Z.E.R.O.」を含む、最新ミニアルバム『Journey through the new door』を2月8日(水) にリリースするBLUE ENCOUNT。『NeoMe Live Special』ではXR技術で楽曲の世界観を表現した空間で、リアルとバーチャルがクロスするBLUE ENCOUNTのライブをミニアルバムの発売日にお届けする。また、BLUE ENCOUNTとコラボしたアバターグッズも同時発売。一部グッズはチケットとセットで販売されている。アバターグッズ イメージ<ライブ情報>NeoMe Live Special 〜BLUE ENCOUNT〜2023年2月8日(水) 20:00〜※アーカイブ配信:2月9日(木)、2月12日(日)、2月13日(月)、2月14日(火) 各日20:00〜開催場所:バーチャルライブアプリ「NeoMe」内・ドームステージ【チケット料金】価格:3,000円(600ジェム)■コラボアバターグッズセットチケットチケット+サッカーシャツ:3,320円(664ジェム)チケット+フェスT青・黒:各3,320円(各664ジェム)チケット+背中にブルベア+頭のせブルベア:3,800円(760ジェム)※コラボグッズはアプリ内のグッズSHOPでも購入が可能です。【対応環境】■iOS推奨および対応OS:iOS13.0以降推奨端末:iPhone X 以降対応端末:iPnone8 以降■Android推奨および対応OS: Android9.0以降推奨および対応RAM:4.0GB以上搭載のスマートフォン及びタブレット端末「NeoMe」ダウンロードURL・App Store:・Google Play: ENCOUNT TOUR 2022-2023 〜knockin’ on the new door〜 THE FINAL2023年2月11日(土) 日本武道館開場17:00 / 開演18:00チケット料金:7,900円(税込)購入リンク:関連リンク公式HP::::
2023年01月14日BLUE ENCOUNTが出演するXRライブ『NeoMe Live Special〜BLUE ENCOUNT〜』が、2023年2月8日(水) 20時よりバーチャルライブアプリ「NeoMe」で開催されることが決定した。アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』のために書き下ろした最新楽曲「Z.E.R.O.」を含む、最新ミニアルバム『Journey through the new door』を2023年2月8日(水) にリリースするBLUE ENCOUNT。辻村勇太(Ba.)の渡米前最後となるワンマンツアーの日本武道館公演直前の開催となる本ライブは、XR技術で楽曲の世界観を表現した空間にて、リアルとバーチャルがクロスするBLUE ENCOUNTのライブを体験することができる。ライブの詳細やチケット発売日など、詳細は後日アナウンスされる。<ライブ情報>NeoMe Live Special 〜BLUE ENCOUNT〜2023年2月8日(水) 20:00〜※アーカイブ配信:2月9日(木)、2月12日(日)、2月13日(月)、2月14日(火) 各日20:00〜開催場所:バーチャルライブアプリ「NeoMe」内・ドームステージ※ライブの詳細、チケット発売日などは後日発表いたします。「NeoMe」ダウンロードURL・App Store:・Google Play: ENCOUNT TOUR 2022-2023 〜knockin’ on the new door〜 THE FINAL2023年2月11日(土) 日本武道館開場17:00 / 開演18:00チケット料金:7,900円(税込)購入リンク:関連リンク公式HP::::
2022年12月23日俳優の松山ケンイチが主演を務める映画『BLUE/ブルー』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。『愛しのアイリーン』、『空白』などの話題作を手掛けた吉田恵輔監督が、自らが青春を捧げたボクシングを題材にオリジナル脚本で作り上げた同作。誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても試合では負け続き。一方、ライバルで、後輩の小川(東出昌大)は、自身の初恋相手で幼馴染の千佳(木村文乃)との結婚を控え、日本チャンピオン目前に迫っていた。それでもひたむきに努力を重ね、夢へ挑戦していた瓜田だったが、あることをきっかけに抱え続けてきた思いを小川と千佳に吐き出してしまう。同作は、約30年間ボクシングジムに通い、ボクシング映画を撮るのが夢だったという吉田監督が、殺陣指導も担当。キャスト陣もボクサー体型を作り上げて挑み、リアルさを追求した生々しいボクシングシーンは必見だ。
2022年10月09日BLUE ENCOUNTが、ニューシングル『Z.E.R.O.』を11月9日にリリースすることが決定。併せて表題曲「Z.E.R.O.」を9月30日に先行配信することを発表した。「Z.E.R.O.」は、TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』の新エンディングテーマとして書き下ろされたソリッドなロックアンセム。田邊駿一(Vo. Gt.)は同曲について「ブルエン史上、最も壮大で強靭な音楽を作れたと思います。」とSNSで語っている。シングルには「Z.E.R.O.」のMVと、同アニメのノンクレジット映像が収録されたDVDが付属。さらにコードギアス絵柄のワイドキャップステッカーも封入される。また、先行配信日の20時に同曲のMVを公開することが決定した。<配信情報>BLUE ENCOUNT「Z.E.R.O.」9月30日(金) 配信リリースBLUE ENCOUNT「Z.E.R.O.」ジャケット配信リンク:<リリース情報>BLUE ENCOUNT ニューシングル『Z.E.R.O.』11月9日(水) リリース期間生産限定盤(CD+DVD+アニメ絵柄ワイドキャップステッカー)1,760円(税込)【CD収録内容】01. Z.E.R.O.(『コードギアス 反逆のルルーシュR2』エンディングテーマ)02. 青【DVD収録内容】01. 「Z.E.R.O.」Music Video02. 『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』EDノンクレジットムービー【店舗別先着特典】■TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く)オリジナルコースター■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピングオリジナルステッカー■楽天ブックスオリジナル缶バッジ■セブンネットショッピングオリジナルアクリルチャーム■Amazon.co.jpメガジャケ■BLUE ENCOUNT応援店オリジナルクリアファイル(A5サイズ)応援店一覧:※特典は数量限定・予約優先での先着順配布となり、なくなり次第終了となります。ご予約ご購入の際は、特典の有無を必ず店頭/ECサイトでご確認下さい。※上記記載のあるチェーンでも一部取り扱いのない店舗がございます。予約リンク:<番組情報>TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュR2』MBS:毎週金曜日深夜2:25~TBS:毎週金曜日深夜2:25~BS-TBS:毎週金曜日深夜3:00~<ツアー情報>BLUE ENCOUNT TOUR 2022-2023 〜knockin’ on the new door〜2022年10月2日(日) 香川県県民ホール レクザムホール小ホール開場17:30 / 開演18:002022年10月6日(木) オリックス芸術劇場開場18:00 / 開演19:002022年10月8日(土) 福岡市民会館開場17:00 / 開演18:002022年10月9日(日) 広島JMSアステールプラザ 大ホール開場17:00 / 開演18:002022年10月15日(土) 道新ホール開場17:00 / 開演17:302022年10月29日(土) 仙台電力ホール開場17:00 / 開演17:302022年11月3日(木・祝) 愛知県芸術劇場大ホール開場17:00 / 開演18:002022年11月10日(木) LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)開場18:00 / 開演19:002023年2月11日(土) 日本武道館開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】2022年10月2日(日)〜11月10日(木) 公演:6.900円(税込)2023年2月11日(土) 公演:7,900円(税込)購入リンク:関連リンク公式HP::::
2022年09月29日BLUE ENCOUNTが、10月27日にリリースするライブ映像作品『「BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~」2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA』のティザー映像を公開した。今作は、最新アルバム『Q.E.D』を引っ提げ4月に横浜アリーナで開催されたワンマンライブより2日目の4月18日公演の模様が収録されている。本公演はファンクラブ会員限定ライブを除くと実に511日ぶりに一般観客を招いて行われたワンマンで、新型コロナウィルス感染症対策を徹底し、メンバーだけでなく思い思いの方法でユーザーがそれぞれ音楽の楽しさを全身で表現。今だからこそ見ることができる奇跡的な一夜となった。公開されたティザー映像では「ポラリス」などのライブ映像に加え、特典映像「Making of ~Q.E.D : INITIALIZE~」に収録されているメンバーインタビューや舞台裏に迫った映像の一部を視聴することができる。さらに当日サプライズゲストとして登場したお笑い芸人ミキの亜生がボーカル田邊駿一と入れ替わり、見事な歌唱を披露した「バッドパラドックス」も一部公開されている。また、今作の発売を記念して10月30日に映画館上映イベント『BLUE ENCOUNT ~Q.E.D : INITIALIZE~」2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA CINEMA VIEWING』が開催される。今回のイベントはブルエンの地元熊本県を含む全国19カ所の映画館で行われ、大画面のスクリーンで映像作品を体感してもらえるだけでなく、東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ではメンバー4人が登壇する舞台挨拶も実施。その様子を全国各地の映画館に生中継することも決定している。「BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~」2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA ティザー映像<リリース情報>ライブ映像作品『「BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~」2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA』10月27日(水) リリース『「BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~」2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA』ジャケット(画像はBlu-ray盤)●DVD:4,180円(税込)●Blu-ray:5,060円(税込)【収録内容】※DVD&Blu-ray共通01. STAY HOPE02. VS03. FREEDOM04. ポラリス05. 棘06. girl07. HAPPY ENDING STORY08. NEVER ENDING STORY09. ミュージック10. LIVER11. PLACE12. ユメミグサ13. バッドパラドックス14. VOLCANO DANCE15. #YOLO16. DAY×DAY17. もっと光を18. ハミングバード<アンコール>19. バッドパラドックス20. あなたへ21. 喝采<ボーナストラック>・Making of ~Q.E.D:INITIALIZE~BLUE ENCOUNT「バッドパラドックス」LIVE【購入者店舗特典】・楽天ブックス:クリアファイル(A4サイズ)・Amazon.co.jp:L版ビジュアルシート2枚セット・セブンネットショッピング:三つ折り2022年カレンダー・応援店舗特典:パスステッカー応援店舗はこちら:※特典は数量限定・予約優先での先着順配布となり、なくなり次第終了となります。ご予約ご購入の際は、特典の有無を必ず店頭 / ECサイトでご確認下さい。※上記店舗・ECショップ以外での配布はございません。予約リンク:<イベント情報>『BLUE ENCOUNT ~Q.E.D : INITIALIZE~』2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA CINEMA VIEWING【舞台挨拶情報】10月30日(土) ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場START 16:00(舞台挨拶終了後、ライブ映像上映となります。)【登壇者】BLUE ENCOUNT(田邊駿一、江口雄也、辻村勇太、高村佳秀)【チケット料金】3,500円(税込 / 全席指定)※3歳以上有料 / 3歳未満で座席をご使用の場合は有料チケット購入リンク:※一般発売は先着順となりますので、予定枚数に達し次第受付を終了いたします。※おひとり様につき2枚までお申込みいただけます。【舞台挨拶中継付き会場】北海道・ユナイテッド・シネマ札幌宮城・MOVIX仙台東京・新宿ピカデリー東京・池袋HUMAXシネマズ神奈川・横浜ブルク13千葉・シネプレックス幕張埼玉・MOVIXさいたま茨城・TOHOシネマズ 水戸内原新潟・イオンシネマ 新潟南静岡・シネシティ ザート愛知・ミッドランドスクエア シネマ大阪・大阪ステーションシティシネマ京都・MOVIX京都兵庫・OSシネマズ神戸ハーバーランド岡山・イオンシネマ 岡山広島・109シネマズ広島香川・イオンシネマ 宇多津福岡・ユナイテッド・シネマキャナルシティ13熊本・ユナイテッド・シネマ熊本※開場時間は映画館によって異なります。【チケット料金】3,000円(税込 / 全席指定)※3歳以上有料 / 3歳未満で座席をご使用の場合は有料チケット購入リンク:※10月29日(金) 12:00まで※一般発売は先着順となりますので、予定枚数に達し次第受付を終了いたします。※おひとり様につき2枚までお申込みいただけます。【プレイガイドチケットに関するお問い合わせ】イープラス:050-3185-6760(10:00~18:00 オペレーター対応)詳細はこちら:<ライブ情報>『BLUE ENCOUNT tour 2021 ~Q.E.D : INITIALIZE~』※終了分は割愛<スケジュール>10月24日 SENDAI GIGS開場 17:00 / 開演 18:0010月26日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:0010月27日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:0011月6日 熊本B.9 V1開場17:30 / 開演18:00※6月26日振替公演11月7日 小倉LIVE SPOT WOW!開場18:00 / 開演18:30※6月28日振替公演11月9日 鹿児島CAPARVO HALL開場18:00 / 開演18:30※6月29日振替公演11月18日 盛岡Club CHANGE WAVE開場18:00 / 開演18:30※6月14日振替公演11月20日 秋田CLUB SWINDLE開場18:00 / 開演18:30※6月16日振替公演11月21日 石巻BLUE RESISTANCE開場18:00 / 開演18:30※6月17日振替公演11月27日 沖縄 桜坂セントラル開場18:00 / 開演18:30※7月2日振替公演12月1日 富山MAIRO開場18:00 / 開演18:30※6月22日振替公演12月2日 金沢EIGHT HALL開場18:00 / 開演18:30※6月23日振替公演<チケット料金>11月6日から12月2日の公演:前売 5,300円(税込 / 1drink別)10月24日から10月27日の公演:前売 5,800円(税込 / 1drink別)<ご注意事項>※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要※情勢次第で開場/開演時刻を変更する可能性がございます。その際のチケット払い戻しは致しません。関連リンクBLUE ENCOUNT HP ENCOUNT Twitter ENCOUNT LINE公式アカウント ENCOUNT Instagramアカウント
2021年10月22日YOASOBI(ヨアソビ)の人気曲「群青」の英語バージョン「Blue」が、2021年10月29日(金)に配信リリース。YOASOBIの人気曲「群青」が英語バージョンに2nd EPとなる新作CD『THE BOOK 2』の発売や、日本武道館での初の有観客ライブ「NICE TO MEET YOU」を2021年12月に控える小説を音楽にするユニット”YOASOBI。NHK子ども向け番組『ひろがれ!いろとりどり』の主題歌「ツバメ」で、新ユニット“ミドリーズ”と共演することも話題だ。そんなYOASOBIの人気曲「群青」の英語バージョン「Blue」が配信リリース。「群青」は、日本テレビ系『スッキリ』で実施している全国高校生ダンス部応援企画「ダンス ONE プロジェクト’21」のテーマ曲にも起用されている楽曲だ。YOASOBIの楽曲の英語バージョンがリリースされるのは、「夜に駆ける」「三原色」「怪物」に続く4作目となる。楽曲を引き立てる印象的なコーラスパートも英語バージョンになっており、新しい一面を楽しむことができそうだ。【詳細】YOASOBI 新曲「Blue」(「群青」英語Ver.)配信日:2021年10月29日(金)作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikura
2021年10月18日YOASOBIが「群青」の英語バージョン「Blue」を10月29日に配信リリースすることが決定した。「群青」は、6月9日公開のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート「Streaming Songs」にて累積再生数が2億回を突破しており、現在日本テレビ系『スッキリ』で行われている全国高校生ダンス部応援企画「ダンス ONE プロジェクト’21」のテーマ曲にも起用されている。7月にリリースされた「Into The Night」(「夜に駆ける」英語バージョン)、「RGB」(「三原色」英語バージョン)、「Monster」(「怪物」英語バージョン)に続く、4曲目の英語版リリースとなる「Blue」は、楽曲を引き立てる印象的なコーラスパートも英語バージョンで新たな一面を感じられるアレンジとなっている。<リリース情報>YOASOBI「Blue」(「群青」英語Ver.)2021年10月29日(金) 配信リリース作詞・作曲・編曲:Ayase / 歌唱:ikuraYOASOBI「Blue」ジャケット「Blue」配信リンク:「群青」MV「群青」配信リンク: with ミドリーズ「ツバメ」2021年10月25日(月) 配信リリース作詞・作曲・編曲:Ayase / 歌唱:ikura、ミドリーズ※NHK・子ども向けSDGs番組シリーズ『ひろがれ!いろとりどり』テーマソングYOASOBI with ミドリーズ「ツバメ」ジャケット「ツバメ」配信リンク:原作:「小さなツバメの大きな夢」(乙月なな 著)『YOASOBIとつくる 未来のうた』ホームページ: 2nd EP『THE BOOK 2』2021年12月1日(水) リリースYOASOBI『THE BOOK 2』ジャケット価格:4,950円(税込)仕様:CD+特製バインダー※完全生産限定盤【収録曲】1. ツバメ(YOASOBI with ミドリ-ズ)※NHK・子ども向けSDGs番組シリーズ『ひろがれ!いろとりどり』テーマソング2. 三原色※NTTドコモ「ahamo」CMソング3. 大正浪漫※NTTドコモ「Quadratic Playground」コラボレーション楽曲4. もう少しだけ※フジテレビ『めざましテレビ』テーマソング5. 優しい彗星※TVアニメ『BEASTARS』第2期エンディングテーマ6. 怪物※TVアニメ『BEASTARS』第2期オープニングテーマ7. もしも命が描けたら※舞台『もしも命が描けたら』テーマソング8. ラブレター※TOKYO FM / JFN『日本郵便 SUNDAY’S POST』レターソングプロジェクト楽曲<店舗別先着特典>特典:特製バインダー用オリジナルインデックス※下記チェーンで絵柄が異なる予定です。※特典はなくなり次第終了となります。【対象店舗】・YOASOBI 応援店(対象店舗は決まり次第、発表します)・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く)・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング・HMV全店(HMV&BOOKS online含む / 一部店舗除く)・WonderGOO / 新星堂(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンライン・楽天ブックス・Amazon.co.jp・Sony Music Shop『THE BOOK 2』予約URL:<ライブ情報>YOASOBI『NICE TO MEET YOU』YOASOBI『NICE TO MEET YOU』キービジュアル会場:日本武道館12月4日(土) 開場17:00 / 開演18:3012月5日(日) 開場16:00 / 開演17:30チケット料金:全席指定5,560円(税込)※6歳以上有料。5歳以下膝上鑑賞無料、お席が必要な場合は有料。※入場時に身分証確認を実施いたします。本人確認ができない場合は入場をお断りいたします。※本公演の座席数は厚生労働省のガイドライン及び会場の定める規約に準じて収容人数を設定しております。※複数枚購入の場合、連番でのお席のご用意ができません。※今回のチケット販売は「電子チケット(スマートフォン専用)」のみとなります。【オフィシャルファンクラブ『CLUB 夜遊』会員抽選先行】受付期間:10月17日(日) 23:59まで※お1人様1公演につき2枚まで『CLUB 夜遊』新規入会はこちら:※YOASOBI『NICE TO MEET YOU』チケット抽選申し込みには有料会員登録が必要となります。<アプリ情報>YOASOBI SOUND WALK「YOASOBI SOUND WALK」キービジュアル・開催期間:10月29日(金)~2022年3月31日(木)・開催エリア:東京・札幌・名古屋・大阪・福岡※東京のみ10月20日より先行リリース・参加費:無料・対応機種:スマートフォン Android OS7以降、iOS13以降※iPad並びにwi-fiモデルのタブレット端末は動作保証外となります。・体験時間:約1時間「YOASOBI SOUND WALK」公式HP:関連リンクYOASOBI Official Site: Twitter: YouTube Channel: TikTok:
2021年10月15日BLUE ENCOUNTが9月8日にリリースするニューシングル「囮囚」のMusic Videoを公開した。本日9月7日20時より行われたYouTube生配信『BluTube 〜囮囚リリース前夜!MV先行視聴SP〜』にて先行公開された今回のMVは、冒頭から黒頭巾を被ったメンバー4名が佇む危うい雰囲気のシーンからスタートし、ダークなライティングと多くの椅子の真ん中で立ち尽くすメンバーに、不穏な動きで悪の道に誘惑するかのような仕草で迫るダンサーが怪しく舞い踊るシーンが描かれている。最後はすべてを断ち切るかのように縦横無尽、一心不乱に演奏するメンバーの姿が押さえられており、バンド史上最も危うくシリアスな作品に仕上がっている。監督はBLUE ENCOUNTの作品を数多く手がける田辺秀伸が担当した。BLUE ENCOUNT「囮囚」MV<リリース情報>BLUE ENCOUNT『囮囚』9月8日(水) リリース販売サイト:●初回限定盤【2CD】1,727円(税抜)●通常盤【CD only】1,200円(税抜)『囮囚』初回限定盤ジャケット『囮囚』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. 囮囚 (日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスⅡ 110緊急指令室』主題歌)2. ポラリス(Slushii Remix)-Sakura Chill Beats Singles【ライブCD】※初回限定盤のみ収録■『BLUE ENCOUNT ~Q.E.D : INITIALIZE~』2021.04.17&18 at YOKOHAMA ARENA01. STAY HOPE02. ポラリス03. 幻聴04. HAPPY ENDING STORY05. SUMMER DIVE06. ANSWER07. バッドパラドックス08. VOLCANO DANCE09. #YOLO10. ハミングバード【購入者店舗特典】・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):コルクコースター・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ):ステッカー type-A・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:アクリルチャーム・Amazon.co.jp:メガジャケ・応援店舗特典:ステッカー type-B※特典は数量限定・予約優先での先着順配布となり、なくなり次第終了となります。ご予約ご購入の際は、特典の有無を必ず店頭 / ECサイトでご確認下さい。※上記記載のあるチェーンでも一部取り扱いのない店舗がございます。応援店舗はこちら:『BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~』2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA10月27日(水) リリース販売サイト:●DVD:3,800円(税抜)●Blu-ray:4,6000円(税抜)【収録内容】※DVD&Blu-ray共通01. STAY HOPE02. VS03. FREEDOM04. ポラリス05. 棘06. girl07. HAPPY ENDING STORY08. NEVER ENDING STORY09. ミュージック10. LIVER11. PLACE12. ユメミグサ13. バッドパラドックス14. VOLCANO DANCE15. #YOLO16. DAY×DAY17. もっと光を18. ハミングバード<アンコール>19. バッドパラドックス20. あなたへ21. 喝采<ボーナストラック>・Making of ~Q.E.D:INITIALIZE~BLUE ENCOUNT「バッドパラドックス」LIVE【購入者店舗特典】・Amazon.co.jp:ビジュアルシート・その他特典:内容未定※購入者特典に関しては、追って詳細を発表いたします。<キャンペーン情報>■『囮囚』初回盤JK写イラストプレゼントキャンペーン【賞品】『囮囚』初回限定盤JK写に使用されているイラスト:1名【応募方法】『囮囚』に封入されている応募券(1)を切り取り、郵便ハガキにテープ等でしっかり貼付し、郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・電話番号をご記入のうえ、下記の宛先まで63円分の切手を貼ってご応募ください。※お一人様何通でもご応募いただけます。【応募先】〒102-8353 東京都千代田区六番町4番地5株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ Ki/oon MusicBLUE ENCOUNTシングル「囮囚」購入者応募特典 係【応募期間】10月31日(日) 当日消印有効■「Q.E.D : イニシャルプレゼント」キャンペーン【賞品】Q賞…クエスチョンに答える、BLUE ENCOUNTお悩み色紙返答:20名様E賞…エモい写真が好きだ。BLUE ENCOUNT “囮囚”ポラロイド写真メンバー全員分4枚セット:30名様D賞…どこでも手に入らない、非売品「Q.E.D」横アリライブ写真を使用したサイン入り特性ポスター:50名様【応募方法】『囮囚』に封入されている応募券(2)を切り取り、10月27日(水) 発売『「BLUE ENCOUNT ~Q.E.D : INITIALIZE~」2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA』に封入されている応募ハガキにテープ等でしっかり貼付し、必要事項をご記入のうえ、下記の宛先まで63円分の切手を貼ってご応募ください。※お一人様何通でもご応募いただけます。※他詳細は映像商品に封入されています、応募はがきをご覧下さい。<ライブ情報>『BLUE ENCOUNT tour 2021 ~Q.E.D : INITIALIZE~』※終了分は割愛<スケジュール>9月9日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月10日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月15日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月16日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月23日 サッポロ ファクトリーホール開場 17:00 / 開演 18:009月27日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:009月28日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:0010月2日 新潟LOTS開場 17:30 / 開演 18:0010月9日 BLUE LIVE広島開場 17:00 / 開演 18:0010月10日 高松festhalle開場 17:00 / 開演 18:0010月18日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月19日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月24日 SENDAI GIGS開場 17:00 / 開演 18:0010月26日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:0010月27日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:0011月6日 熊本B.9 V1開場17:30 / 開演18:00※6月26日振替公演11月7日 小倉LIVE SPOT WOW!開場18:00 / 開演18:30※6月28日振替公演11月9日 鹿児島CAPARVO HALL開場18:00 / 開演18:30※6月29日振替公演11月18日 盛岡Club CHANGE WAVE開場18:00 / 開演18:30※6月14日振替公演11月20日 秋田CLUB SWINDLE開場18:00 / 開演18:30※6月16日振替公演11月21日 石巻BLUE RESISTANCE開場18:00 / 開演18:30※6月17日振替公演11月27日 沖縄 桜坂セントラル開場18:00 / 開演18:30※7月2日振替公演12月1日 富山MAIRO開場18:00 / 開演18:30※6月22日振替公演12月2日 金沢EIGHT HALL開場18:00 / 開演18:30※6月23日振替公演<チケット料金>11月6日から12月2日の公演:前売 5,300円(税込 / 1drink別)9月9日から10月27日の公演:前売 5,800円(税込 / 1drink別)<ご注意事項>※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要※情勢次第で開場/開演時刻を変更する可能性がございます。その際のチケット払い戻しは致しません。関連リンクBLUE ENCOUNT HP ENCOUNT Twitter ENCOUNT LINE公式アカウント ENCOUNT Instagramアカウント
2021年09月07日BLUE ENCOUNTが、新シングル『囮囚』と横浜アリーナワンマン公演を収めた映像作品『BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~』の詳細を発表した。9月8日にリリースされるシングル『囮囚』の初回限定盤には横浜アリーナのライブ音源10曲を収録。「STAY HOPE」や「HAPPY ENDING STORY」「VOLCANO DANCE」などのアルバム『Q.E.D』に収録されていた楽曲をはじめ「バッドパラドックス」や「ハミングバード」など彼らの代表曲とも呼べる楽曲で構成。さらに、10月にリリースされる映像商品には未収録となる「幻聴」「SUMMER DIVE」「ANSWER」も音源として収録され、10月の映像作品リリースに先駆けてライブの熱を感じることができる作品となっている。また、カップリングにはアニメ『僕のヒーローアカデミア』オープニングテーマとして人気の「ポラリス」を、アメリカ出身で大の親日家としても知られるDJ Slushii(スラッシー)がリミックスを行った「ポラリス (Slushii Remix) -Sakura Chill Beats Singles」を収録。海外からの支持も厚い「ポラリス」が、海外大型フェスにも多数出演する世界的なDJの手によって新たな定義がなされている。一方、10月27日にリリースされる映像作品『「BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~」2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA』は、4月に行ったブルエン史上初めてとなる横浜アリーナワンマン公演の2日目の模様が余すことなく収録される。当日サプライズゲストとして登場したお笑い芸人「ミキ」の亜生が、ボーカル田邊と入れ替わりを果たし見事な歌唱を披露した「バッドパラドックス」と、舞台裏の模様も合わせて収録されることが決定し、スペシャルな一夜をフルボリュームで感じることができる1枚となっている。『BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~』より<リリース情報>BLUE ENCOUNT『囮囚』9月8日(水) リリース販売サイト:●初回限定盤【2CD】1,727円(税抜)●通常盤【CD only】1,200円(税抜)『囮囚』初回限定盤ジャケット『囮囚』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. 囮囚 (日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスⅡ 110緊急指令室』主題歌)2. ポラリス(Slushii Remix)-Sakura Chill Beats SinglesBLUE ENCOUNT『囮囚』Lyric Short Video【ライブCD】※初回限定盤のみ収録■『BLUE ENCOUNT ~Q.E.D : INITIALIZE~』2021.04.17&18 at YOKOHAMA ARENA01. STAY HOPE02. ポラリス03. 幻聴04. HAPPY ENDING STORY05. SUMMER DIVE06. ANSWER07. バッドパラドックス08. VOLCANO DANCE09. #YOLO10. ハミングバード【購入者店舗特典】・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):コルクコースター・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ):ステッカー type-A・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:アクリルチャーム・Amazon.co.jp:メガジャケ・応援店舗特典:ステッカー type-B※応援店舗に関しては、後日詳細を発表いたします。※特典は数量限定・予約優先での先着順配布となり、なくなり次第終了となります。ご予約ご購入の際は、特典の有無を必ず店頭 / ECサイトでご確認下さい。※上記記載のあるチェーンでも一部取り扱いのない店舗がございます。『BLUE ENCOUNT ~Q.E.D:INITIALIZE~』2021.04.18 at YOKOHAMA ARENA10月27日(水) リリース販売サイト:●DVD:3,800円(税抜)●Blu-ray:4,6000円(税抜)【収録内容】※DVD&Blu-ray共通01. STAY HOPE02. VS03. FREEDOM04. ポラリス05. 棘06. girl07. HAPPY ENDING STORY08. NEVER ENDING STORY09. ミュージック10. LIVER11. PLACE12. ユメミグサ13. バッドパラドックス14. VOLCANO DANCE15. #YOLO16. DAY×DAY17. もっと光を18. ハミングバード<アンコール>19. バッドパラドックス20. あなたへ21. 喝采<ボーナストラック>・Making of ~Q.E.D:INITIALIZE~BLUE ENCOUNT「バッドパラドックス」LIVE【購入者店舗特典】・Amazon.co.jp:ビジュアルシート・その他特典:内容未定※購入者特典に関しては、追って詳細を発表いたします。<番組情報>日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスⅡ 110緊急指令室』主演:唐沢寿明7月10日(土) 22時より放送開始番組オフィシャルHP:<ライブ情報>『BLUE ENCOUNT tour 2021 ~Q.E.D : INITIALIZE~』※終了分は割愛<スケジュール>9月9日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月10日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月15日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月16日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月23日 サッポロ ファクトリーホール開場 17:00 / 開演 18:009月27日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:009月28日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:0010月2日 新潟LOTS開場 17:30 / 開演 18:0010月9日 BLUE LIVE広島開場 17:00 / 開演 18:0010月10日 高松festhalle開場 17:00 / 開演 18:0010月18日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月19日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月24日 SENDAI GIGS開場 17:00 / 開演 18:0010月26日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:0010月27日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:00<チケット料金>5月19日から7月2日の公演:前売 5,300円(税込 / 1drink別)9月9日から10月27日の公演:前売 5,800円(税込 / 1drink別)<ご注意事項>※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要※営利目的の転売禁止※チケットは体調不良なども含め、公演が延期・中止となる場合を除きいかなる理由に関わらず払い戻しや再発行は行いません。※他のお客様のご迷惑・怪我の原因となりますような危険行為は禁止とさせていただきます。自己、あるいは他者の責任においての行為により負傷した場合、応急処置は行いますが、主催者・出演者・会場は一切責任を負いません。また、上記行為により第三者に対する事故、傷害等を負った場合も当事者間で問題を解決して頂きます。尚、主催者側協議等問題解決には一切関与致しません。※出演アーティストの撮影・録画・録音等はいかなる場合も禁止致します。携帯電話による撮影・録音も一切禁止致します。※会場内において、他のお客様の迷惑になる行為を行ったり、係員の指示に従わない等の方は強制的に退場して頂く場合がございます。その際のチケット料金、ご来場交通費等の払い戻しは一切行いません。※会場内への危険物、火薬物、その他危険と思われる物品のお持ち込みは禁止させて頂きます。※当日の状況によって席種が変更になる可能性がございます。※情勢次第で開場/開演時刻を変更する可能性がございます。その際のチケット払い戻しは致しませんのでご了承ください。関連リンクBLUE ENCOUNT HP ENCOUNT Twitter ENCOUNT LINE公式アカウント ENCOUNT Instagramアカウント
2021年08月07日BLUE ENCOUNTの新曲「囮囚」(読み:ばけもの)が、7月10日よりスタートする日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスⅡ 110緊急指令室』の主題歌に決定した。『ボイスⅡ 110緊急指令室』は、2019年にファースト・シーズンがオンエアされたタイムリミットサスペンスドラマの第二弾で、主演を務める唐沢寿明が勘と行動力で突き進む凄腕刑事・樋口彰吾を、緊急指令室の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘ひかりを真木よう子が演じている。BLUE ENCOUNTは前作でも「バッドパラドックス」で主題歌を担当しているが、今回も本ドラマのために主題歌を書き下ろし、ストーリーに華を添えている。今回の発表に合わせて、BLUE ENCOUNTの新アーティスト写真が公開された。■唐沢寿明 コメントBLUE ENCOUNTと楽曲でタッグを組むのはこれが4回目となりますが、今回もドラマに良い意味での緊張感を与え、そしてもちろん盛り上げてくれる、彼ららしい楽曲になっていると感じました。今回の『ボイスII』も正義と悪が隣合わせで、いつどちらに転がるかわからない、そんな世界観がこの曲からも伝わってくると思います。■尾上貴洋プロデューサー コメント期待感が上がる不穏なイントロから、疾走感溢れるサビ、一筋の希望を感じさせるラストに向けて一気に駆け抜けるので、ドラマ同様とても起伏が激しいダイナミックな構成になっていると思いました。主題歌制作にあたり、『ボイス』が大事にしているテイストや、『2』のテーマを事前にブルエンさんにお伝えさせていただいたのですが、今回も見事に表現してくださったと思っています。歌詞にもこの世界を象徴する深遠なワードがいくつも出てきますので、そこにも注目して、この夏、ドラマと共に楽しんで聴いていただきたく思っています。■田邊駿一(BLUE ENCOUNT)コメント待ってました。おかえりなさい。そして、再び僕らの音楽をこの物語の一部にしてくれて本当にありがとうございます。前作から2年。あの頃から世界はガラッと顔色を変えてしまいました。解せないことや理不尽なことばかり。こんな事態と時代だからこそ変わらずに巨悪に立向かうECUチームの姿は今まで以上に心を熱くしてくれる存在になると思います。同じチームとして、僕らも変わらずに一切の妥協なく制作に挑みました。あなたと、あなたの裏側にいる本当のあなたに贈ります。<番組情報>日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスⅡ 110緊急指令室』主演:唐沢寿明7月10日(土) 22時より放送開始番組オフィシャルHP:<ライブ情報>『BLUE ENCOUNT tour 2021 ~Q.E.D : INITIALIZE~』※終了分は割愛※6月22日 富山MAIRO~7月2日 沖縄 桜坂セントラルは公演延期<スケジュール>9月9日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月10日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月15日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月16日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月23日 サッポロ ファクトリーホール開場 17:00 / 開演 18:009月27日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:009月28日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:0010月2日 新潟LOTS開場 17:30 / 開演 18:0010月9日 BLUE LIVE広島開場 17:00 / 開演 18:0010月10日 高松festhalle開場 17:00 / 開演 18:0010月18日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月19日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月24日 SENDAI GIGS開場 17:00 / 開演 18:0010月26日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:0010月27日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:00<チケット料金>5月19日から7月2日の公演:前売 5,300円(税込 / 1drink別)9月9日から10月27日の公演:前売 5,800円(税込 / 1drink別)<ご注意事項>※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要※営利目的の転売禁止※チケットは体調不良なども含め、公演が延期・中止となる場合を除きいかなる理由に関わらず払い戻しや再発行は行いません。※他のお客様のご迷惑・怪我の原因となりますような危険行為は禁止とさせていただきます。自己、あるいは他者の責任においての行為により負傷した場合、応急処置は行いますが、主催者・出演者・会場は一切責任を負いません。また、上記行為により第三者に対する事故、傷害等を負った場合も当事者間で問題を解決して頂きます。尚、主催者側協議等問題解決には一切関与致しません。※出演アーティストの撮影・録画・録音等はいかなる場合も禁止致します。携帯電話による撮影・録音も一切禁止致します。※会場内において、他のお客様の迷惑になる行為を行ったり、係員の指示に従わない等の方は強制的に退場して頂く場合がございます。その際のチケット料金、ご来場交通費等の払い戻しは一切行いません。※会場内への危険物、火薬物、その他危険と思われる物品のお持ち込みは禁止させて頂きます。※当日の状況によって席種が変更になる可能性がございます。※情勢次第で開場/開演時刻を変更する可能性がございます。その際のチケット払い戻しは致しませんのでご了承ください。関連リンクBLUE ENCOUNT HP ENCOUNT Twitter ENCOUNT LINE公式アカウント ENCOUNT Instagramアカウント
2021年06月18日熊本出身のロックバンド・BLUE ENCOUNTが、4月17日・18日の2日間に渡り、神奈川・横浜アリーナでのワンマン公演『BLUE ENCOUNT ~Q.E.D : INITIALIZE~』を開催した。コロナ禍以降、エンタメ業界へ寄せられた声もしっかりと受け止め、初の横浜アリーナ公演に臨んだBLUE ENCOUNT。そんな彼らがこのライブへ持って来た答えは、このステージに矛盾なく体現されていた。“証明終了”という意味を持つ、昨年11月にリリースされた最新アルバム『Q.E.D』。本来、単語の末尾にピリオドがついているが、このタイトルにはピリオドが無い。そのピリオドが無い未完成なのか、自由さを持て余しているのか、ありのままなのか、未知の部分もオーディエンスはよく知っているようで、アルバムタイトルのロゴが青く浮かび上がったステージセットをバックに大きなハンドクラップで田邊駿一(Vo&G)、江口雄也(G)、辻村勇太(B)、高村佳秀(Dr)の4人を迎えたオーディエンスの熱量は、スタートからとてつもない信頼関係を見せていた。待ち望んだ横浜アリーナでの公演は、好評につき急きょ2日間の開催。ここでは、現在示せる力をふり絞りバンドが提示した、ワンマン公演の初日のレポートをお届けする。無数に重なり表示される数式やCGのグラフ映像がテンポ良く入れ替わる中、《What is LIVE in your life?》との問いかけの文字がヴィジョンに焼きつく。そこへ、全力でステージに想いを投入した、始まりを告げるにふさわしい「STAY HOPE」がひと塊に音を放った。歴史に「もし」があったならーー。解けない数式にいくら公式を当てはめて解こうとしても、天災を前にそれを解くことは難しいことかもしれない。しかし、目の前のあなたを音楽で幸せにすること、笑顔にすること。それを音楽で証明する姿勢は、これまであらゆる苦境も目の当たりにしたBLUE ENCOUNTだからこそ辿り着けた、シンプルな幸せの方程式なのかもしれない。オーディエンスを肯定するための、その音が生み出すエネルギーが初っ端から広がった。田邊駿一(Vo&G)ちなみに、昨年7月の豪雨災害など、彼らが音楽の力で地元・熊本を支えてきた功績は大きいが、「STAY HOPE」は彼らがこれまで行ってきた熊本支援プロジェクト名にも掲げられており、その想いも音楽にのせて響いていた。そんな熊本出身のロックバンドとして人気を博す一方で、この日のライブで特筆すべきことは、新たなホームを生むような、これまでもこれからもひっくるめて未来へ向かう、彫りの深い情感溢れるステージとなったことだ。ライブ中盤のMCでも語られていたが、横浜アリーナ近郊にある「スタジオ02」は、彼らがインディーズ時代から利用していた場所であり、横浜は結成当初、辻村以外のメンバー3人がルームシェアしていたこともあるゆかりの地。当時の関係者がライブに駆けつけたこともそうだが、横浜は辻村の地元ということで、この横浜アリーナで成人を迎えた彼のエピソードも含みライブへの喜びもひとしおだった。「ここにいる全員で、最高なハッピーエンドを」辻村勇太(B)ブチ上げられた、辻村の“かかって来いやー!”と調子の良いかけ声を合図に奇怪なギターが響き、TVアニメ『銀魂』ポロリ篇のOPテーマ「VS」が演奏され、燃え上がる魂の叫びを序盤からヒートアップした会場に響かせ歌い終えると、田邊が口を開いた。“みんな元気にしてたかい?はじめての会場でどうかと思ったけど、みんなのワクワクしている表情がよく見えます。今日はここにいるあなたの為だけに歌えたらいい。貴重な1日を僕らに下さい!”と、充分にチャージされた気持ちを連れ、身体中に言葉が響くような「FREEDOM」、実直な想いを込めた「ポラリス」、テクニカルなギターが怪しげなムードを掻き立てる「棘」と最新アルバムからの渾身の楽曲が次々とドロップされた。「ポラリス」では、地面からアリーナの天井に広がるミラーボールの光を田邊が感慨深い表情で見上げる。しかし、スタートから一貫して伝わったのは、そんなメンバーの想いだけではなかった。オーディエンスのヴォルテージも、止むことが無い。その想いが共鳴する様子は輪郭が見える程にハッキリと分かった。ハンドクラップは360℃、ぐんぐんと音を立て大きく伝播する。江口雄也(G)「幻聴」では、《誰かの価値を満たして無難に死ぬよりあなたの勝ちを探して派手に生きてやれ》とパンチのあるメッセージに加え、江口のギターと辻村のベースが上手くリズミカルに交差し、初期のBLUE ENCOUNTらしいギター・ロック要素が詰まったサウンドが鳴り響く。自分に言い聞かせるようなメッセージは、しっかりと観る者の背中を押す。嘘偽りなく、無理に答えを出すこともない自然体な姿が清々しい。MCでは、横浜に前乗りするもホテルで自分の予約名が見当たらず、フロントのスタッフにかけあった結果、予約名が田邊駿一でなく、「Vo 田邊(ヴォ・タナベ)」で入っていた話など、本編とは真逆の緩んだトークで進んでいくも、いつも通りの自分たちらしいMCができることを、いつも以上に噛み締めていた。そして、結成当初から呼びかけているライブでは人が嫌がることはしないというルールを改めて伝えると、心地よいチームワークが場内にも生まれた。コロナ禍の中での注意事項も伝えられ、安全な体制をとって、“ここにいる全員で、最高なハッピーエンド出すからな!“と、笑顔をさらに広げるライブに温かさと強かさを感じた。高村佳秀(Dr)「HAPPY ENDING STORY」に続いて、「NEVER ENDING STORY」とポップでカラフルに彩られた空間をリズムに合わせて楽しむメンバーが印象的だったが、自分の殻を明るいサウンドにあわせて破って前へと進み出せるような空間に、一体感も、開放感も一気に高まる。声が出ないのに、声が聞こえるような不思議な空間に田邊も笑顔で足を大きくあげ、ひたすらにオーディエンスとアリーナ空間を一緒に楽しむ様子も微笑ましい。演奏後は思わず、演奏に負けないオーディエンスの反応に悔しそうな表情を見せた。“不思議なんだよ。きちんと届いてるんだよ!”。シンガロングはできずとも、確かにそれは必要以上に大きく届く。「SUMMER DIVE」では、さらにエンターテインメントのど真ん中へ連れ込むような音が駆け回り、掲げられたタオルがアリーナをフェスティバル状態へ導く。辻村のスラップベースも弾み、共有された空間は多幸感に溢れ、続く「ANSWER」でも4人の力強いサウンドがこだまし、アリーナを沸かせた。サプライズで"ONAKAMA"登場!そして、ここでさらにファンも歓喜のサプライズが。ライブも折り返し地点に差し掛かったところで、“初横アリ祝いに、仲間が来てます!”と、貴重なライブをさらに盛り上げようと、04 Limited SazabysからGEN(Vo&B)とTHE ORAL CIGARETTEの山中拓也(Vo&G)がステージへ登場した。同世代の同じ釜の飯を食った3人の仲間・ONAKAMAとしてツアーも回ったメンバーが揃う。"ONAKAMA 2021"の文字がヴィジョンに映されたところで、演奏されたのは「灯せ」。このメンバーで名古屋、大阪、福岡のみのツアーだったこともあり、想いを同じく集った3人の念願のステージには、ファンも両腕を上げ歓喜した。さらに、“大切な宝物が見つかりますように”という優しいメッセージが込められたストーリー仕立てのイラスト映像が流れると、映像の終わりに手のひらへと1枚の桜の花びらが舞い落ちる。そこへ、シンプルなバンドサウンドの上に届けた「ユメミグサ」がエモーショナルに届けられた。7年前に誕生していたというエピソードを持つ曲が、ここ横浜アリーナに響きわたったのも感動的だったが、インディーズ時代からの関係者も、はじめて会場に訪れたファンも、誰ひとり取りこぼすことなく笑顔にしたいというサービス精神にも通じた熱さも伝わり、より一層、心の距離を縮めてくれた。“昨日より1秒でも長く、あなたたちにちょっとでも笑ってもらいたいからここに来た”という不確かな世界の中でも証明できる、唯一の真実を持って自分たちの居場所に帰って来たBLUE ENCOUNTの姿は逞ましい。これまでの月日が重なり、息がぴったりあったファルセットの美しい「バッドパラドックス」。燃え上がる炎の中、さらにオーディエンスをヒートアップさせた「VOLCANO DANCE」では、江口が大きく踊るようにギターを弾ませて、タッピングのギターソロから辻村のソロへと繋ぐバトンも秀逸だった。「#YOLO」(=人生は一度きり、“You Only Live Once”のスラング)では、ヴィジョンに歌詞も映し出され、メロディの展開にあわせ、言葉遊びの海が観る者の心を揺らす。ギターのサウンドが鳴り響くライブチューンは続き、「DAY×DAY」と前のめりにエモーショナルなライブは続いた。“歌じゃないと伝えられないから歌ってるんだよ!”と田邊が思いの丈をぶつけた歌は、それぞれに、それぞれの光を照らす。“もっと来てくれよ!”とさらに焚き付けて贈られた「もっと光を」では、その届けたい力が、求心力となり傍観者を当事者へと変えていくフェーズが伺えた。これほどまでに人を惹きつける彼らのライブは、喜びも悲しみも包み込む優しさがある。“生きることはしんどい”そんな本音も隠すことなく、それでもこのコロナの中で感じた自身の経験から“生きていればたまにやっちまった失敗も、別れの悲しさも超えられる日が来るから楽しくやり直せる日もある。何度も辞めてやろうと思ったけど、これだけは俺は自信を持って言える。これからも俺たち4人の音楽は、俺たちはあなたの味方です”と強く届けた田邊は、“俺らが誰かの幸せになればいいんだよ”と胸を張ってステージに立っていた。「ハミングバード」では、メンバーが全員口ずさんで歌い、これまでの辛さをも超え、努力の先にある綺麗な想いがカタチになっていく様を、自身の姿で証明するかのようだった。その景色は、メンバーから見ても、オーディエンスから見ても最高に綺麗だったに違いない。アンコール前には、来月5月から10月27日の神奈川・KT Zepp Yokohama公演まで全国36公演を巡るライブハウスツアーの発表。そして、情熱大陸を模した高村の本人曰く世界初の高村が物販隊長を務めるワンマン物販ショーが繰り広げられた。演奏もトークもどちらも抜かりない。最後は、“全てのあなたに感謝です”と愚直さはそのまま、全身全霊で「あなたへ」、“また会いましょう。今日の続きはその時にとっとこう”と、「喝采」で締め括られた。バンドのモードは最高潮のまま、次を約束した実にBLUE ENCOUNTらしい躍進的な姿に、これからも楽しみは尽きない予感を確信した。取材・文 / 後藤千尋写真:浜野カズシ-SET LIST-1. STAY HOPE2. VS3. FREEDOM4. ポラリス5. 棘6. 幻聴7. HAPPY ENDING STORY8. NEVER ENDING STORY9. SUMMER DIVE10. ANSWER11. 灯せ12. ユメミグサ13. バッドパラドックス14. VOLCANO DANCE15. #YOLO16. DAY×DAY17. もっと光を18. ハミングバードENCOREEn1. あなたへEn2. 喝采<ツアー情報>『BLUE ENCOUNT tour 2021 ~Q.E.D : INITIALIZE~』5月19日 千葉LOOK開場 18:00 / 開演 18:305月21日 水戸LIGHT HOUSE開場 18:00 / 開演 18:305月22日 西川口Hearts開場 17:30 / 開演 18:005月26日 岡山CRAZYMAMA KINGDOM開場 18:00 / 開演 18:305月27日 高松DIME開場 18:00 / 開演 18:305月29日 米子AZTiC laughs開場 17:30 / 開演 18:005月30日 周南RISING HALL開場 17:30 / 開演 18:006月2日 旭川CASINO DRIVE開場 18:00 / 開演 18:306月3日 札幌PENNY LANE24開場 18:00 / 開演 18:306月8日 浜松窓枠開場 18:00 / 開演 18:306月9日 豊橋club KNOT開場 18:00 / 開演 18:306月11日 京都MUSE開場 18:00 / 開演 18:306月14日 盛岡Club CHANGE WAVE開場 18:00 / 開演 18:306月16日 秋田CLUB SWINDLE開場 18:00 / 開演 18:306月17日 石巻BLUE RESISTANCE開場 18:00 / 開演 18:306月22日 富山MAIRO開場 18:00 / 開演 18:306月23日 金沢EIGHT HALL開場 18:00 / 開演 18:306月26日 熊本B.9 V1開場 17:30 / 開演 18:006月28日 小倉LIVE SPOT WOW!開場 18:00 / 開演 18:306月29日 鹿児島CAPARVO HALL開場 18:00 / 開演 18:307月2日 沖縄 桜坂セントラル開場 18:00 / 開演 18:309月9日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月10日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月15日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月16日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月23日 サッポロ ファクトリーホール開場 17:00 / 開演 18:009月27日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:009月28日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:0010月2日 新潟LOTS開場 17:30 / 開演 18:0010月9日 BLUE LIVE広島開場 17:00 / 開演 18:0010月10日 高松festhalle開場 17:00 / 開演 18:0010月18日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月19日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月24日 SENDAI GIGS開場 17:00 / 開演 18:0010月26日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:0010月27日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:00<チケット料金>5月19日から7月2日の公演:前売 5,300円(税込 / 1drink別)9月9日から10月27日の公演:前売 5,800円(税込 / 1drink別)関連リンクBLUE ENCOUNT HP ENCOUNT Twitter ENCOUNT LINE公式アカウント ENCOUNT Instagramアカウント
2021年04月29日BLUE ENCOUNTが本日4月17日横浜アリーナで行ったワンマンライブにて、5月より全国ツアーを開催することを発表した。BLUE ENCOUNTは昨年11月にアルバム『Q.E.D』をリリース。同アルバムをタイトルに掲げた『BLUE ENCOUNT tour 2021 ~Q.E.D : INITIALIZE~』ツアーは、5月19日の千葉LOOK公演を皮切りにファイナルとなる10月27日のKT Zepp Yokohamaまで全36公演のライブハウス・ツアーとなっている。チケットはファンクラブLIVER’S CREWの先行受付がスタートしている。<ライブ情報>『BLUE ENCOUNT tour 2021 ~Q.E.D : INITIALIZE~』LIVER’S CREW先行:受付期間:4月17日(土) 18:00〜4月25日(日) 23:59結果発表:4月29日(木) 18:00頃<チケット料金>5月19日から7月2日の公演:前売 5,300円(税込 / 1drink別)9月9日から10月27日の公演:前売 5,800円(税込 / 1drink別)<スケジュール>5月19日 千葉LOOK開場 18:00 / 開演 18:305月21日 水戸LIGHT HOUSE開場 18:00 / 開演 18:305月22日 西川口Hearts開場 17:30 / 開演 18:005月26日 岡山CRAZYMAMA KINGDOM開場 18:00 / 開演 18:305月27日 高松DIME開場 18:00 / 開演 18:305月29日 米子AZTiC laughs開場 17:30 / 開演 18:005月30日 周南RISING HALL開場 17:30 / 開演 18:006月2日 旭川CASINO DRIVE開場 18:00 / 開演 18:306月3日 札幌PENNY LANE24開場 18:00 / 開演 18:306月8日 浜松窓枠開場 18:00 / 開演 18:306月9日 豊橋club KNOT開場 18:00 / 開演 18:306月11日 京都MUSE開場 18:00 / 開演 18:306月14日 盛岡Club CHANGE WAVE開場 18:00 / 開演 18:306月16日 秋田CLUB SWINDLE開場 18:00 / 開演 18:306月17日 石巻BLUE RESISTANCE開場 18:00 / 開演 18:306月22日 富山MAIRO開場 18:00 / 開演 18:306月23日 金沢EIGHT HALL開場 18:00 / 開演 18:306月26日 熊本B.9 V1開場 17:30 / 開演 18:006月28日 小倉LIVE SPOT WOW!開場 18:00 / 開演 18:306月29日 鹿児島CAPARVO HALL開場 18:00 / 開演 18:307月2日 沖縄 桜坂セントラル開場 18:00 / 開演 18:309月9日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月10日 Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:009月15日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月16日 Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:009月23日 サッポロ ファクトリーホール開場 17:00 / 開演 18:009月27日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:009月28日 Zepp Tokyo開場 18:00 / 開演 19:0010月2日 新潟LOTS開場 17:30 / 開演 18:0010月9日 BLUE LIVE広島開場 17:00 / 開演 18:0010月10日 高松festhalle開場 17:00 / 開演 18:0010月18日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月19日 Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:0010月24日 SENDAI GIGS開場 17:00 / 開演 18:0010月26日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:0010月27日 KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:00<ご注意事項>※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要※営利目的の転売禁止※チケットは体調不良なども含め、公演が延期・中止となる場合を除きいかなる理由に関わらず払い戻しや再発行は行いません。※他のお客様のご迷惑・怪我の原因となりますような危険行為は禁止とさせていただきます。自己、あるいは他者の責任においての行為により負傷した場合、応急処置は行いますが、主催者・出演者・会場は一切責任を負いません。また、上記行為により第三者に対する事故、傷害等を負った場合も当事者間で問題を解決して頂きます。尚、主催者側協議等問題解決には一切関与致しません。※出演アーティストの撮影・録画・録音等はいかなる場合も禁止致します。携帯電話による撮影・録音も一切禁止致します。※会場内において、他のお客様の迷惑になる行為を行ったり、係員の指示に従わない等の方は強制的に退場して頂く場合がございます。その際のチケット料金、ご来場交通費等の払い戻しは一切行いません。※会場内への危険物、火薬物、その他危険と思われる物品のお持ち込みは禁止させて頂きます。※当日の状況によって席種が変更になる可能性がございます。※情勢次第で開場/開演時刻を変更する可能性がございます。その際のチケット払い戻しは致しませんのでご了承ください。<リリース情報>BLUE ENCOUNT 4th Album『Q.E.D』2020年11月18日(水) リリース●完全生産限定盤(CD+DVD+GOODS)価格:4,700円(税抜)●初回生産限定盤(CD+Blu-ray)価格:4,700円(税抜)●通常盤(CD)価格:2,800円(税抜)<CD収録曲>01. STAY HOPE02. バッドパラドックス03. ポラリス04. FREEDOM05. 棘06. VOLCANO DANCE07. HAPPY ENDING STORY08. あなたへ09. ユメミグサ10. ハミングバード11. 喝采<DVDおよびBlu-ray収録曲>※ライブにはメンバーによる副音声も収録【MUSIC VIDEO】01. LAST HERO02. さよなら03. VS04. FREEDOM05. バッドパラドックス06. ポラリス07. ハミングバード08. ユメミグサ【LIVE HISTORY】09. HANDS(TOUR2014 DESTINATION IS "PLACE" 2014.07.05 at SHIBUYA CLUB QUATTRO)10. MEMENTO(TOUR2014 ROOKIE’S HIGH FINAL 2014.12.13 at SHIBUYA O-EAST)11. HALO(TOUR2014 ROOKIE’S HIGH ENCORE SHOW 2015.01.28 at EBISU LIQUIDROOM)12. DAY☓DAY(TOUR2015 GRAB THE LIGHT 2015.06.12 at Zepp DiverCity(Tokyo))13. はじまり(TOUR2015-2016「≒U」FINAL 2016.01.17 at Zepp Tokyo)14. だいじょうぶ(LIVER’S BUDOKAN 2016.10.09 at Nipponbudokan)15. Survivor(TOUR2017 break“THE END” 2017.03.20 at Makuhari Messe)16. もっと光を(HALL TOUR 2019 apartment of SICK(S) 2019.06.21 at Nakano Sunplaza Hall)17. ANSWER(「STAY HOPE」2020.07.10 at SHIBUYA O-WEST)【BONUS TRACK】18. Road to Yokohama Arena■BLUE ENCOUNT 4th Album『Q.E.D』購入URL:■LINE MUSIC BLUE ENCOUNTアーティストページ:関連リンクBLUE ENCOUNT HP ENCOUNT Twitter ENCOUNT LINE公式アカウント ENCOUNT Instagramアカウント
2021年04月17日稲垣吾郎と二階堂ふみがW主演した映画『ばるぼら』が、完全受注生産によりBlue-ray&DVD化されることが決定。本日4月16日(金)より予約が開始された。“問題作”といわれた手塚治虫の原作を実子である手塚眞が監督し、クリストファー・ドイルが撮影監督を務めた本作。耽美派小説家・美倉洋介を稲垣さん、彼がミューズと信じる謎の女・ばるぼらを二階堂さんが演じたR15+指定作。DVDには、オリジナルメイキング映像やここでしか見ることのできない監督、各役者インタビューを収録。スペシャルブックレットも付いており、本作の世界観を思う存分楽しめる仕様となっている。『ばるぼら』は順次公開中&デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ばるぼら 2020年11月20日よりシネマート新宿、ユーロスペースほか全国にて公開Ⓒ2019『ばるぼら』製作委員会
2021年04月16日2021年1月から2月にかけて開催された04 Limited Sazabys、THE ORAL CIGARETTES、BLUE ENCOUNTによる同世代3バンドの合同主催イベント『ONAKAMA 2021』初のアリーナツアー(名古屋・大阪・福岡)の映像作品が7月7日(水)にリリースされることが決定した。“ONAKAMA”とは、2016年8月、東京・STUDIO COASTで初開催、“同じ釜の飯を食った仲間”=『ONAKAMA』というタイトルさながら、インディーズ時代よりしのぎを削ってきた盟友3組によるスペシャルライブイベント。今回、初開催から4年半の時を経て、2021年1月24日の名古屋ガイシホールから、大阪城ホール、福岡マリンメッセとそれぞれのバンドの地元をめぐるアリーナツアーにスケールアップして開催。新型コロナウイルスの感染対策ガイドラインに準ずるキャパシティ設定にて、3会場合計約12,000人を動員、全箇所チケット即日SOLDOUTとなった。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、あらゆるイベントやライブ開催の自粛がやむを得なくなった中、コロナ禍でもライブを止めず、“生のライブ”に懸ける思いを背負って、次世代ロックシーンを牽引する彼らにとって大きな挑戦の舞台となった『ONAKAMA 2021』。それぞれの地元のステージで、成長したお互いの音楽をぶつけ合った本公演を映像作品化。SOLD OUTの公演だっただけに映像作品化の声も多く、待望のリリースとなる。収録内容や商品形態、価格など詳細は後日発表。続報を待とう。【リリース情報】「ONAKAMA2021(仮)」2021年7月7日(水)リリースタイトル / 内容 / 価格 / 品番など未定後日発表【『ONAKAMA 2021』情報】04 Limited Sazabys / THE ORAL CIGARETTES / BLUE ENCOUNT<日時・会場>2021年1月24日(日) 名古屋日本ガイシホール2021年1月31日(日) 大阪城ホール2021年2月11日(木・祝) マリンメッセ福岡ONAKAMA特設サイト: 公式Twitter:
2021年04月05日リアリティ溢れる描写で人間の光と影を表現し続ける吉田恵輔監督が、30年以上続けてきたボクシングを題材に自ら脚本を書き上げた青春映画『BLUE/ブルー』。この度、松山ケンイチ演じる主人公と東出昌大演じる後輩が一緒にシャドーボクシングをするシーンを切り取った映像が到着した。松山さん演じる瓜田は、情熱はあっても才能が無い、試合には勝てない主人公。一方で、東出さん演じる小川は、強さと才能を合わせ持つ後輩だ。チャンピオン決定戦を目前に控える小川の元を訪れ、一緒に対戦相手に勝つための策を練るこのシーンは、2人の絆を感じさせる。また、過去の試合映像を見つつ話し込む中、唐突に小川は「この試合勝ったら千佳と結婚しようと思います」と言い、瓜田は初恋の人・千佳との結婚を宣言され、戸惑いを隠しきれない様子も。そんなボクサーと関西弁を喋る役柄は、観る者への説得面を考えると、これまで積極的に挑んでこなかったという松山さんだが、彼の背中を押したのが東出さん。2人は同時期に本作のオファーを受け、出演を迷う松山さんに「一緒にやりたいです」と東出さんが声をかけたという。松山さんはそのときのことについて「東出くんみたいに言ってくれる役者も中々いないですし、やってみようかなという気持ちになりました。そういうきっかけが無かったら手を出さない題材でしたね」とふり返っている。瓜田と小川の爽やかな関係性は、演じた松山さんと東出さんの繋がりにもどこか似ているようだ。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※吉田恵輔の「吉」は「つちよし」が正式表記(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月25日松山ケンイチを主演に迎え、吉田恵輔監督が30年以上続けてきたボクシングを題材に自ら脚本を書き上げた青春映画『BLUE/ブルー』。成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの生き様を描いた本作で、“負けっぱなしボクサー”を演じた松山さんからコメントが到着した。今作で初めてボクサー役に挑戦した松山さんだが、演じたのはどれだけ情熱があっても、誰より努力しても、負け続きのトレーナー兼選手。ジムの後輩たちにも「基本はできていても弱い」「(挑戦者を象徴する)“ブルーコーナー”がお似合いだ」と軽んじられている。それでも、昼間はトレーナーとして後輩たちやダイエット目的で通う女性たちに丁寧に指導をし、夜は自身の練習に励むひたむきで誠実な人柄の持ち主。そんな瓜田について松山さんは、「瓜田は自分の培ってきたもの全てを他人に何の躊躇もなく差し出すことができる人です。もちろん後輩の小川(東出昌大)や他のボクサーに対して妬みや嫉妬といった気持ちがないわけではない。それでも、周りの人を優しく支えることができるんです。負け続けているからこそ得られるものもあるし、勝ち負けだけで人生の幸不幸って決まらないと思います。負けっぱなしの瓜田を見て感じること、気づくことがあるはずです」とキャラクターの魅力を語る。また、今作で瓜田という役柄と向き合うにあたって、「小川や楢崎(柄本時生)たちを受け止めて、何かを渡していくのが瓜田という人物。劇中で瓜田が小川や楢崎をサポートしているのと同じで、東出くんや時生くんを支えればいいんだと思いました。だから、2人とはできるだけ長い時間を過ごして、ちゃんとミットで受け止められるようにと現場では意識していました」と共演者との関わり方においても共通点を見出していた。松山さんが語るように、本作では言葉を超えた瓜田、小川、楢崎3人の熱い関係も見どころの1つ。3人は松山さんの主演映画『聖の青春』以来5年ぶりの共演を果たしている。併せて届いた新場面写真では、松山さんが演じるボクサー・瓜田の試合シーンを初解禁。対戦相手のパンチを受け、リングの上で派手に倒れこむ瞬間が鮮烈に切り取られている。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月23日松山ケンイチが脚本に惚れ込み、約2年もの間じっくりと役作りに挑み、情熱はあっても試合に勝てないボクサーを熱演した映画『BLUE/ブルー』。その完成報告会が行われ、松山さん、木村文乃、東出昌大、柄本時生、そして吉田恵輔監督が登壇した。ボクシングを愛するも連敗続きのボクサー・瓜田役の松山さんは、「ボクシング映画というと再起している様が感動的に描かれる作品が多いけれど、今回は…再起しません!」と本作の異色ぶりをまず宣言しつつ、「でも負け続けたからこそ得られるものもある。瓜田は人に優しく、包容力がある。そんなキャラクター」と紹介。瓜田の幼なじみであり、後輩・小川の恋人・千佳役の木村さんは「皆さんストイック中のストイック。それぞれ撮影前からジムに通われていたので、カメラが回っていない場所でも3人でボクシングについてアドバイスし合ったりなど、本当に劇中のような会話をされていた」とふり返った。そして、抜群の才能とセンスでチャンピオン目前のボクサー・小川役の東出さんは「撮影中は実際にボクサーのような生活をしていたし、後楽園での撮影の日はタイトルマッチの日だとも思っていました」と語る。「吉田監督がボクシングにリスペクトを持っているので、キャスティングも本格的で、前日本チャンピオンが対戦相手として登場したりしたんです。それに見劣りしないよう意識しました」とボクサーへのなりきりぶりを明かした。ボクシングの魅力にのめり込む新人ボクサー・楢崎役の柄本さんは「痛いのは嫌です。でも格闘技には興味があったし、ボクシングもかじったことはあったので、楽しめそうだと思いました。実際に撮影も楽しかったです」と充実した表情を浮かべた。30年以上続けてきたボクシングを題材に、自ら脚本も書き上げた吉田監督は「ジムを渡り歩いてきた中で、色々な人たちとの出会いや別れがありました。すべてのキャラクターにはモデルになった人が複数いる」と、積年の思いが詰まった入魂作となったよう。松山ケンイチ「瓜田は強い」理由を明かす約2年のトレーニングを経て撮影に入った松山さんは「観客に嘘がバレるのが一番ダメな事。監督の演出に耐えられるような準備はしました」と明かし、「スケジュールの兼ね合いで2年もトレーニングをしたけれど、瓜田はボクサーでありトレーナーでもあるので、“ジムの主(ぬし)”感と言いますか、ジムにずっといる重鎮のような空気感を習得するには必要な時間でした」と手応えを得たそう。また、“勝てない”瓜田が劇中でチャンピオン目前の小川に「瓜田は強い」と言われていることについて、その“強さ”とは何か問われた松山さんは「瓜田は小川や他のボクサーに対して嫉妬や妬みといった気持ちがないわけではない。それでも、周りの人たちに自分が培ってきたものを全て渡すことができるんですよね。そこに人としての強さ、人間の大きさを感じました」と打ち明ける。さらに、見どころの1つである切ない人間模様や瓜田・小川・千佳の三角関係について、「千佳と瓜田のシーンを通して、強さと弱さってごちゃ混ぜにあるものなんだなと感じました。強くも弱くも見えるという場面がこの作品にはたくさんあって、僕が好きなところです。観る人によっても感じ方が違ってくると思います」と本作の魅力を伝えた。「こんなに嘘をついていないボクシング映画はありません」と監督そして、映画の内容にちなんでそれぞれ「挑戦していること」について聞かれた4人。柄本さんが「一人カラオケができるようになった!」と会場を笑わせると、木村さんは「丁寧に生活すること。これまで仕事が忙しすぎて見て見ぬふりをしていたことが沢山あったので、そこにあえて目を向けて手をかけて生活してみようと挑戦中です」とプライベートの充実を口にした。一方、最後まで悩んでいた松山さんは、スマホのアプリで大喜利に挑戦していることを告白。「面白い男になりたいなと思って。“写真で一言”のようなお題でボケまくっています」と意外な趣味(?)を打ち明けた。最後に主演の松山さんは「ボクサー3人が主人公のようなキャラクターで、それぞれの熱さも違う。関係性も凄く新鮮」とアピール。吉田監督も「こんなに嘘をついていないボクシング映画はありません。ボクサーが見たら沢山のあるあるが詰まってる。人生で負けることはみっともないことではなく、美しいかもしれないと感じられるラブレターのような作品になっています」と改めて思いを込めて語っていた。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月18日松山ケンイチ主演『BLUE/ブルー』より、松山さんが長期にわたって行った役作りの一端が垣間見える、ボクサーらしいスチールが公開された。これまで松山さんは、『聖の青春』において実在した鬼気迫る天才を演じるために約20キロ増量したり、『GANTZ』では7キロ増量、『NANA』では一晩でベースを一通り弾けるように練習し、『ホテルローヤル』では青森弁を織り交ぜるなど、役柄によって変幻自在にビジュアルを変え、作品の中で光るものを見せつけ続けてきた演技派俳優。その役になりきることを何よりも優先する松山さんの役作りは度々注目されてきたが、情熱はあっても才能が無い、試合には勝てない主人公・瓜田を演じた今作でも、役作りで本物の風格を会得したという。元々は、出演を断ろうと思っていたという松山さん。ボクシングと関西弁は、見る人が見れば嘘がバレてしまうというリスクがあることがその理由。しかし、今回は2年間という時間をかけて、じっくりと負け続きのボクサーという役柄を憑依させていった。ボクサー役とはいえ、ムキムキに身体をつくりあげるのではなく、佇まいを本物にするというアプローチを行った松山さん。縄跳びやミット打ち、サンドバック、防御の練習など、一般的なトレーニングをこなしつつ、「大事にしたのは、ジムにずっといること。練習している人や、トレーナーがどういう掛け声でミットを打っているかとか、常に見ていました」と明かしている。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月15日ボクシングを題材に、成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの熱い生き様を描いた、松山ケンイチ主演の青春映画『BLUE/ブルー』より場面写真が公開された。理想と現実の間で悩みながら生きる、登場人物たちの人間模様が切なく胸に突き刺さる本作。そんな本作から今回到着した場面写真は、松山さん演じる才能が無く試合には勝てない主人公・瓜田、木村文乃演じる瓜田の初恋の人であり、小川の婚約者であるヒロイン千佳、東出昌大演じる強さと才能を合わせ持つ小川、柄本時生演じる新人・楢崎という4人が写し出され、彼らの関係性やキャラクターが伺える。まず、試合前の瓜田に小川がグローブをはめるこのシーン。お互いの信頼関係や固い友情が感じ取れる。また、瓜田と楢崎の練習風景も公開。バイト先の気になる女の子に振り向いてもらうためにボクシングを始めた楢崎が、次第にボクシングにのめり込み、練習に励む姿や、楢崎に指導する瓜田の誠実で優しい人柄が表れている。そんなボクサーたちの熱い生き様はもちろんのこと、本作では瓜田、小川、千佳の関係性も大きな見どころ。千佳が試合に負けた瓜田を励ますシーンや、小川と千佳の食卓風景、それぞれの想いが交錯する切ない三角関係が伺える、夜道で佇む意味深な場面も切り取られている。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月11日松山ケンイチ主演で、挑戦者を象徴する“ブルーコーナー”で戦い続ける者たちの生き様を描く『BLUE/ブルー』が4月9日(金)に公開。理想と現実の間で悩みながら生きる登場人物たちの人間模様が切なく胸に突き刺さる本作は、主人公の瓜田(松山さん)と後輩の小川(東出昌大)、そして彼らを見守る千佳(木村文乃)、それぞれの想いが交錯する3人の関係性も見どころの1つ。そんな、ひと筋縄ではいかない複雑な心情が交錯する三角関係を描いた映画には傑作が勢揃い。その中から5作の日本映画をピックアップした。『BLUE/ブルー』恋に夢にもがき続ける挑戦者たちの静かに熱い物語誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても負け続き。一方、ライバルで後輩の小川は抜群の才能とセンスで日本チャンピオン目前、瓜田の幼なじみの千佳とも結婚を控えていた。千佳は瓜田にとって初恋の人であり、この世界へ導いてくれた人。強さも、恋も、瓜田が欲しい物は全部小川が手に入れた。それでも瓜田はひたむきに努力し夢へ挑戦し続ける。しかし、ある出来事をきっかけに、瓜田は抱え続けてきた想いを2人の前で吐き出し、彼らの関係が変わり始める――。リングの上で、挑戦者を象徴するのが“ブルーコーナー”。恋だけでなく、ボクシングでも勝てない瓜田。小川と千佳の関係を見守るしかないが、互いに大切な先輩後輩として尊敬し合っているからこそ生まれる切なさが胸が突き刺さる。『さんかく』恋人の妹に好意を抱いたことから始まるおかしな人間模様釣具店で働く30歳の百瀬と、デパートの化粧品売場で働く29歳の佳代は同棲して2年目。ある夏2人の家に佳代の妹・桃が訪れ、夏休みの間3人で暮らすことに。百瀬はいつしか桃に魅了され始める。夏休みが終わり桃は実家に帰るが、百瀬は佳代に黙って電話をかけ続けていた。しかし、次第に電話が繋がらなくなり…。ダメ男・百瀬を取り巻く人間模様は、『BLUE/ブルー』の吉田恵輔監督が2010年にオリジナル脚本で撮った三角関係がテーマのラブストーリー。『愛がなんだ』片思いの恋に一途に生きて何が悪い28歳のテルコはマモルに一目ぼれしてからというもの、マモル中心の生活を送っている。仕事中であれ真夜中であれ、どんな状況でもマモルが最優先。距離が近くなるにつれ浮かれるテルコだったが、マモルはテルコに対して恋愛感情はなく、連絡も途絶えてしまう。そんなある日、突然マモルから彼が好意を抱いている年上の女性すみれを紹介されるが――。どんなに想っても尽くしても振り向いてもらえない人がいて、その人もまた同じように叶わない恋をしているという、どこまでいっても一方通行の関係を今泉力哉監督がリアルに描く。岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、江口のりこらの競演に注目。『さよならくちびる』女性デュオとバンドを支える男性の想いが交錯インディーズで注目を集めた2人組女性ユニット「ハルレオ」のハルとレオは、それぞれの道へ進むため解散を決める。2人はサポート役の青年シマとともに最後の全国ツアーに出るが、レオはシマに、シマはハルに思いを寄せており、ハルはレオに憧れと愛情を抱いていた。それぞれに複雑な想いを胸に秘めながら、各地でステージを重ねていく「ハルレオ」だったが――。これまでの関係を壊したくないからこそ伝えられない想い。そして、いまにも崩れそうな危ういバランスで保たれている3人が、ラストツアーに臨むロードムービー。小松菜奈、門脇麦、成田凌がそれぞれ好演。『きみの鳥はうたえる』曖昧な感情と関係の行き着く先は…?函館郊外の書店で働く“僕”は、失業中の静雄とアパートで共同生活をしていた。ある日、“僕”は同じ書店で働く佐知子と男女の関係になる。彼女は店長とも関係があるようだったが、そんなことを気にもせず、“僕”と静雄が住むアパートにやって来ては酒を飲み、クラブへ行き一緒に過ごす。その夏が終わるころ、静雄が佐知子とキャンプに出掛け、3人の関係は微妙に変わっていく――。柄本佑、染谷将太、石橋静河が演じる、きらめきに満ちた、かけがえのない男女3人のひと夏。白黒はっきりつけられない感情に流され、揺れる男女3人の曖昧な関係を描いた眩くも、けだるい青春群像劇だ。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さんかく 2010年6月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋テアトルダイヤほか全国にて順次公開© 2010「さんかく」製作委員会さよならくちびる 2019年5月31日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2019「さよならくちびる」製作委員会愛がなんだ 2019年4月19日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2019映画「愛がなんだ」製作委員会きみの鳥はうたえる 2019年9月1日より新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほかにて公開© HAKODATE CINEMA IRISBLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月03日ボクシングを題材に、成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの熱い生き様を描く、吉田恵輔監督・脚本の青春映画『BLUE/ブルー』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが公開された。松山ケンイチ演じる情熱はあっても才能が無い、試合には勝てない主人公・瓜田が、初恋の人・千佳(木村文乃)の手に、優しくバンテージを巻く穏やかなシーンから始まる本映像。千佳の一言がきっかけでボクシングを始めた瓜田。後輩の小川(東出昌大)は瓜田の誘いでボクシングを始め、いま千佳の恋人だ。映像では、「ボクシングを始めたこと後悔してる?」と千佳に聞かれた瓜田は、「後悔してないよ…でも」と言葉を濁す。試合に勝てない瓜田の一方で、強さと才能を合わせ持つ小川は、タイトルに王手がかかるが、病により引退を迫られる。そんな中、「次の試合に勝ったら千佳と結婚しようと思う」と告げるシーンも登場。そして、瓜田は自らが欲した全てを手に入れた小川に「お前が負ける事祈ってたよ」と感情を吐き出すと、挑戦者への応援歌として竹原ピストルが本作のために書き下ろした主題歌「きーぷ、うぉーきんぐ!!」が流れ出す。またポスタービジュアルは、力強い視線を向ける瓜田をはじめ、主要人物たちが登場。葛藤に溢れた青春の日々を感じさせる「くそったれな青春」というキャッチコピーも添えられている。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※吉田恵輔の「吉」は「つちよし」が正式表記(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年02月02日熊本出身の4人組ロックバンドBLUE ENCOUNT、通称ブルエンが昨年11月に発売した4枚目のフル・アルバム『Q.E.D』を提げて開催する『BLUE ENCOUNT 〜Q.E.D : INITIALIZE〜』の追加公演が決定した。ブルエン初の単独横浜アリーナ公演は4月18日(月)に開催されることになっていたが、チケット規定枚数に到達したことを受け、前日の4月17日(日)に追加公演を実施。横浜アリーナ公演が2DAYSで行われることとなった。18日公演のチケットが確保できなったファンもこの機会にチケットを購入し、大舞台でブルエンのパフォーマンスを堪能しよう。追加公演詳細『BLUE ENCOUNT 〜Q.E.D : INITIALIZE〜』開催日時:4月17日(日) 開場15:30 / 開演17:00LIVER’S CREW(FC会員)先行前売:6,500円(税込)その他前売:6,900(税込)購入はこちら:お問い合わせ:クリエイティブマン03-3499-6669 (平日12:00~18:00)リリース情報BLUE ENCOUNT 4th Album『Q.E.D』2020年11月18日(水) 発売●完全生産限定盤(CD+DVD+GOODS)価格:4,700円(税抜)●初回生産限定盤(CD+Blu-ray)価格:4,700円(税抜)●通常盤(CD)価格:2,800円(税抜)<CD収録曲>01. STAY HOPE02. バッドパラドックス03. ポラリス04. FREEDOM05. 棘06. VOLCANO DANCE07. HAPPY ENDING STORY08. あなたへ09. ユメミグサ10. ハミングバード11. 喝采<DVDおよびBlu-ray収録曲>※ライブにはメンバーによる副音声も収録【MUSIC VIDEO】01. LAST HERO02. さよなら03. VS04. FREEDOM05. バッドパラドックス06. ポラリス07. ハミングバード08. ユメミグサ【LIVE HISTORY】09. HANDS(TOUR2014 DESTINATION IS "PLACE" 2014.07.05 at SHIBUYA CLUB QUATTRO)10. MEMENTO(TOUR2014 ROOKIE’S HIGH FINAL 2014.12.13 at SHIBUYA O-EAST)11. HALO(TOUR2014 ROOKIE’S HIGH ENCORE SHOW 2015.01.28 at EBISU LIQUIDROOM)12. DAY☓DAY(TOUR2015 GRAB THE LIGHT 2015.06.12 at Zepp DiverCity(Tokyo))13. はじまり(TOUR2015-2016「≒U」FINAL 2016.01.17 at Zepp Tokyo)14. だいじょうぶ(LIVER’S BUDOKAN 2016.10.09 at Nipponbudokan)15. Survivor(TOUR2017 break“THE END” 2017.03.20 at Makuhari Messe)16. もっと光を(HALL TOUR 2019 apartment of SICK(S) 2019.06.21 at Nakano Sunplaza Hall)17. ANSWER(「STAY HOPE」2020.07.10 at SHIBUYA O-WEST)【BONUS TRACK】18. Road to Yokohama Arena
2021年01月18日松山ケンイチ主演、映画『BLUE/ブルー』が2021年4月9日(金)に公開される。“ボクシングに挑む若者”が題材、吉田恵輔によるオリジナル脚本映画『BLUE/ブルー』は、『ヒメアノ~ル』『犬猿』など、リアリティ溢れる描写で人間の光と影を表現し続けてきた吉田恵輔による完全オリジナル作品。題材に選ばれたのは、厳しい勝負の世界が待ち構えるボクシング。努力や才能に溢れていてもも、約束された成功なんてない―そんなリングの中で、挑戦者を象徴する”ブルーコーナー”で戦い続ける若者たちを描き出す。登場人物(キャスト)物語をリードするのは、男女4人組。脚本に惚れ込み、2年の歳月をかけて役作りに励んだという主演・松山ケンイチをはじめ、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の東出昌大、『屍人荘の殺人』の柄本時生、『羊の木』の木村文乃。豪華キャストの顔ぶれにも注目だ。主人公・瓜田役(松山ケンイチ)…誰よりも努力し情熱を注ぐも、才能が無く試合には負け続きの先輩ボクサー。小川役(東出昌大)…主人公の瓜田と同じジムに所属する後輩。抜群の才能とセンスの持ち主で、チャンピオン目前にいる。瓜田とは固い友情で結ばれているが、実のところ瓜田は小川をライバル視している。千佳役(木村文乃)…彼らの挑戦を見守るヒロイン。瓜田の初恋の人で、今は小川の婚約者である。楢崎役(柄本時生)…好きな娘の為に始めたボクシングにのめり込んでいく新人。きっと誰もが共感する、登場人物たちの想いボクシングと四者四様の魅力的なキャラクターを通して描かれるのは、平凡と非凡、憧れと嫉妬、友情と恋、そんな誰もが一度は体験したことのある、複雑な想い。『BLUE/ブルー』の脚本を書きあげるのに8年の構想期間をかけたという渾身の一作は、一体どのような結末へと観客を導くのだろうか。また豪華キャストが熱演した、迫力のボクシングシーンも是非大スクリーンで鑑賞してみてほしい。『BLUE/ブルー』ストーリー誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても負け続き。一方、ライバルで後輩の小川は抜群の才能とセンスで日本チャンピオン目前、瓜田の幼馴染の千佳とも結婚を控えていた。千佳は瓜田にとって初恋の人であり、この世界へ導いてくれた人。強さも、恋も、瓜田が欲しい物は全部小川に奪われた。それでも瓜田はひたむきに努力し夢へ挑戦し続ける。しかし、ある出来事をきっかけに、瓜田は抱え続けてきた想いを二人の前で吐き出し、彼らの関係が変わり始めるー。作品詳細映画『BLUE/ブルー』公開時期:2021年4月9日(金) 新宿バルト9他、全国ロードショーキャスト:松山ケンイチ、木村文乃、柄本時生、東出昌大、守谷周徒、吉永アユリ、長瀬絹也、松浦慎一郎、三島ゆたか、内藤トモヤ、田野良樹、宮咲久美子、佐々木未来、松木大輔、竹原ピストル、よこやまよしひろ監督・脚本:吉田恵輔殺陣指導:吉田恵輔※吉田恵輔の「吉」は、「つちよし」が正式表記。主題歌:竹原ピストル「きーぷ、うぉーきんぐ!!」(ビクターエンタテインメント)
2020年12月11日