■開催期間 2023年6月24(土)~ 2023年7月23日(日)株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区 代表取締役社長:二宮 一浩 以下、当社)は、2023年6月24日(土)より、GiGOグループのお店におきまして、現在を生きる王子様達をコンセプトに活動するメンズアイドルユニット 9bic(キュービック)とコラボレーションした「9bic×GiGOキャンペーン」を開催いたします。9bicデビュー4周年記念!!9bic×GiGOキャンペーン対象のクレーンゲームへ500円投入されたお客さまにシリアルナンバーカードを1枚進呈いたします。抽選で6名様に9bicメンバー1名の印刷サイン入り超Bigタペストリー(約150cm)が当たります。※種類は選べません【キャンペーン概要】■キャンペーン名9bic×GiGOキャンペーン■開催期間2023年6月24(土)~ 2023年7月23日(日)■対象店舗全国の当社アミューズメント施設、オンラインクレーンゲーム「GiGO ONLINE CRANE」※対象店舗は特設HPをご確認ください。■キャンペーン内容対象のクレーンゲームへ500円投入されたお客さまにシリアルナンバーカードを1枚進呈いたします。抽選で6名様に9bicメンバー1名の印刷サイン入り超Bigタペストリー(約150cm)が当たります。※種類は選べません【限定定景品】キャンペーン期間中、9bicデビュー4周年を記念したGiGOグループのお店限定景品が登場いたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となります。■景品名9bic 4th Anniversary プライズマスコット(全6種)H約100㎜■登場日2023年6月24日(土)より順次登場【リツイートキャンペーン】キャンペーン開催を記念したリツイートキャンペーンを実施いたします。Twitterアカウント([ ]{ })から発信する該当のツイートをリツイートされたお客さまの中から抽選で3名様に「9bic 4th Anniversary プライズマスコットのコンプリートセット」をプレゼントいたします。■実施期間2023年6月16日(金)~6月24日(土)■リツイートキャンペーン 応募規約 【著作権表記】©WAIWAI inc©GENDA GiGO Entertainment Inc, All rights reserved.【各種公式サイト・Twitterアカウント】・9bic公式サイト[ ]{ }・9bic公式Twitter[ ]{ }・キャンペーン特設サイト[ ]{ }・GiGOグループのお店公式Twitterアカウント[ ]{ }※キャンペーンの内容は、予告なく変更または終了する場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月16日“現代(いま)を生きる王子様(プリンス)達”をコンセプトとする6人組メンズアイドルグループ、9bic(読み:キュービック)。彼らがデビュー3周年を記念し、7月17日東京ガーデンシアターにて『9bic 3rd Anniversary Live ~ARK~』(昼夜2公演)を開催した。ツンデレ王子「市川慶一郎」、全力ヲタク「双葉小太郎」、全国民の弟「椚三波斗」、圧倒的顔ラン「四季涼雅」、ミラクルボイス「仮屋瀬さつき」、ミステリアスボーイ「六花清春」、そんな個性豊かなキャラクターの6人からなる9bic。彼らはYouTuber「ハコイリムスコ」としても活躍し、現在35万人超のチャンネル登録者数を持つほどに人気を誇っている。また、ネット・SNS・ステージをシームレスに行き来する彼らは、今年に入ってZeppツアーで日本の各地を巡り、2周年公演は収容人数1万人規模の“ぴあアリーナMM”で開催するなど、アイドルとしても急成長中だ。そんな彼らの3周年公演は、スウィンギーな新曲にして今回のテーマ曲「ARK」からスタート。レッドの衣装をまとい、パイレーツに扮した6人。彼らは方舟に乗って舵を取り、ファンを明るい冒険の旅へと案内する。舞台も海賊の帆船を模したステージで、刀剣や銃、赤いオウムなど、小物も海賊仕様と本格的。アリーナにはセンターステージが設けられ、それをサブステージが衛星のように囲み、6人は序盤から、それらのステージをフル活用。ファンに急接近する舞台構成で客席を歓喜させた。テーマ曲に続いたのは、ロックなサウンドで魅せる「gimme」や、正統派のプリンス系アイドルとして告白する「Aaliyah」。椚のアカペラからスタートするサマーアンセム「loveSPLASH」では、ファンへの愛がスパークし、序盤から“推し”のメンバーカラーのペンライトが力強く揺れる。そんな熱い応援に応え、彼らは自己紹介ソング「9bic melody ~ARK ver.~」をラップ調ならぬコール調でシンギング。「猫っぽい」と紹介された椚が猫パンチをプレゼントすれば、客席からは笑顔が零れ、双葉がペンをとり、メンバーのキャラを浮き彫りにする本公演限定のリリックは楽しさに溢れていた。最初のMCタイムではそれぞれが手にする海賊グッズを紹介。剣を手にした六花が「これでファンの皆を守る!」と宣言すれば、ファンもペンライトを振って応え、メンバーとファンがひとつになる。そして仮屋瀬は「メンバーそれぞれ、今までの9bicとは一味も二味も違った進化した何かを身につけてきているので、楽しみにして下さい」と話し、続くスペシャルステージを期待させた。期待に胸膨らむファンの前に立つトップバッターは仮屋瀬。「ありのまんまの笑顔を見せられる人はいますか?ありのまんまの笑顔を見せてくれる人はいますか?」……モニター画面にそんな文字がタイプされ、まずは彼が初のソロ曲「ありのまんま」を披露。バックダンサーも交えて踊りながら、会場いっぱいに美声を届けていく。その後、モニター画面が「ARE YOU READY?」と煽ると、3人が危険かつワイルドに「別に嫌いじゃねーよ」を歌い、流れるように演じた「creature」では全員がブラックを基調にした衣装にチェンジ。双葉と椚のダブルアクロバットに会場の熱気もアップする。さらに「secret love」では市川がドラマーとなり、サウンドに躍動感をプラス。終盤には彼が「俺だけのモノになれよ」とクールに言葉を放ち、ファンを痺れさせる。そして一人ステージに残った椚は壁を蹴ってバク転する壁宙を華麗に決め、それがイントロになってハードなダンスチューン「狂気」へ突入!椚のダンスがこの曲の緊迫感を高めていた。続いた四季は和太鼓のTAIKO-LAB青山を訪れ、和楽器パフォーマンス集団「桜men」のメンバーに出演を直談判。和太鼓奏者2名の快諾をもらい、四季の空手とコラボレーションを果たすことに!和太鼓の演奏に合わせ、道着を着た四季が空手の型を演武し、最後は瓦割りにも挑戦!アイドルがライブで瓦割り?……そんな前代未聞のコラボに客席は大きな拍手を送っていた。さらには残る5人も道着にチェンジし、空手着&和太鼓のフィーチャリングで「中辛エクスタシー」を歌えば、和と中華がファンタスティックなフュージョンを奏で、四季が「手拍子お願いします」と声をかけると、会場は割れるようなクラップ音に包まれた。「えらいえらい王・決定戦」と題したゲーム映像を挟んだ後は、敢えて幼言葉を入れることで、ファンの萌え心をくすぐる「今日も生きててえらいえらい!」をパフォーマンス。その後のMCパートでは、市川がロンダート(体操競技の技)まで演じ、中盤はまるで技の博覧会のよう。そして双葉と六花が特別パフォーマンスの最後を飾ることに!まずは二人がダンスの饗宴で魅せ、そこからユニット、twi9starとして、ブロマンス的な二人の関係をテーマにポップに「絶対的アンフレール」を歌う。そして双葉が「踊ってくれますか~?踊る準備できてますか?」と呼びかけると、ペンライトが一層力強く揺れた。ソロ、ユニット、コラボで沸かせた後、6人は再び、ひとつになってアイドル全開で会場を盛り上げていく。子犬ちゃんポーズがキュートな「ONE!」では、ファンにじゃれるような可愛らしさを見せ、「3年間、いつもペンライトを振ってくれてありがとう。皆が作ってくれる景色が世界で一番綺麗でした」(仮屋瀬)とのメッセージから始まった新曲ミディアムナンバー「カラフル」では、この3年を振り返って、ファンに心から感謝。終盤は紙吹雪も舞い、ファンをウルウルさせる。そして「U.F.O GAME」で再び会場は華やかにヒートアップし、フィナーレは「カフェラテ」「Hero」「make up!」をハイブリッドに再構築した「マッシュアップ」でファンを熱狂の渦へ。メンバーも自分色のペンライトを手にし、場内はカラフルに彩られていた。写真集発売&5大都市を巡るツアー開催の発表も夜公演では、アンコールパートは新曲「僕らのインペリアル」の初披露からスタート。同曲は作詞・作曲を双葉が担当したとのことで、歌詞には宝石をテーマにメンバーの誕生石に関連するワードや、メンバーを連想させるようなワードも盛り込まれている。双葉は楽曲への思いを「いろいろな意味が込められているので、歌詞をたくさん聴いて皆さんなりに考えてもらえたら」と初披露への喜びを溢れた様子で語った。さらにタオルを回して会場が盛り上がった「革命シューター」、ファン人気も高いラブソング「そんなの好きになっちゃうじゃん。」までハイテンションで走り抜け、ラストの1曲まで多幸感が増すようなアンコールパートとなった。双葉の「楽しかった人?」の問いかけに、思わずファンもペンライトを大きく振ってファンもアンサーしていた。終盤、六花は「実際に足を運んで会場に来てくれる皆さん、応援してくれる皆さんが僕たちにとって、本当に特別な存在です。これからも9bicとして歩んでいく道に皆さんが、寄り添っていただけたらな、と思っています。そのためにも、僕たち、これからも全力で頑張っていきますので、応援宜しくお願いします!」と話し、最後は、双葉が「こうやって3周年を迎えられるのも皆さんのおかげです。これからも4周年、5周年、皆さんと歩んでいけたらいいなと思います」と挨拶。声援は贈れなかったが、拍手とペンライトが生み出す会場の一体感はスゴかった。そして、全25曲とボリュームたっぷりのコンサートは、9bicの進化が感じ取れ、3年の間で培ったアイドルとしての力のパワーアップを実感させるものだった。また昼公演にて、9月22日に9bic初の写真集を発売すること、『9bic×JOYPOLIS コラボイベント』が期間限定で開催されること、そして夜公演には2023年5月20日より9bicが4周年を記念して5大都市を巡るツアー『9bic 4th Anniversary Live tour 2023』を開催することも発表された。<ツアー情報>『9bic 4th Anniversary Live tour 2023』2023年5月20日(土) 北海道・共済ホール2023年6月10日(土) 福岡・福岡市民会館2023年6月17日(土) 愛知・名古屋市公会堂2023年6月24日(土) 大阪・なんばHatch2023年7月30日(日) 神奈川・パシフィコ横浜※ツアー詳細はオフィシャルサイトより後日発表<写真集情報>『9bic ファースト写真集』2022年9月22日(木) 発売定価:3300円(税込)発行:主婦と生活社※発売記念としてメンバーから直接写真集を受け取れる「お渡し会」を東京と大阪の2都市で開催決定■日程・会場東京:2022年9月25日(日)大阪:2022年10月1日(土)詳細はこちら:<イベント情報>『9bic×JOYPOLIS コラボイベント』2022年8月1日(月)〜2022年10月30日(日)※期間限定詳細はこちら:関連リンクOfficial site Fanclub『9bic House』 & Streaming
2022年07月19日「現代を生きる王子様」をコンセプトに、SNSやYouTube、ライブを中心に活動中の9bicと、その後輩グループ7m!nが所属するWAIWAIが1日限りのスペシャルライブを12月26日に開催!ライブでは2グループ合同のパフォーマンスだけではなく、シャッフルユニットも登場予定です。今回はシャッフルユニット「四天王」、「3kyu」、「ちーむふぁいやー!」それぞれにインタビュー!それぞれのユニットのアピールポイントや、ライブへの意気込み、さらにクリスマスの過ごし方についてお聞きしました。※7m!n「木瀬怜芽」に関しましては、体調不良のため12/26に行われるWAIWAI LIVE 2021 ~X’mas Edition~には出演取止めとなりました。詳しくは公式HPをご参照ください。( )四天王「登場でみんなをノックアウトしたい」左から、日之出莉玖(7m!n)仮屋瀬さつき(9bic)四季涼雅(9bic)藤堂伊月(7m!n)最初に登場いただいたのは四季涼雅さん(9bic)、仮屋瀬さつきさん(9bic)、日之出莉玖さん(7m!n)、藤堂伊月さん(7m!n)によるユニット「四天王」です。――今回、7m!nのみなさんはぴあ初登場ということで、まずは9bicのおふたりからご紹介いただいてもいいですか?仮屋瀬さつき(以下さつき):じゃあ僕のほうから。日之出莉玖(以下莉玖):お願いします!さつき:莉玖は歌もダンスもMCもすべてが完璧なんですよ。すべての頂点に立つような百獣の王です!四季涼雅(以下涼雅):WAIWAIのドンですね。さつき:誰も逆らえません。莉玖:ちょっとやめてくださいよ!(笑)さつき:でも本当に歌もダンスもうまくて、初めてレッスンでダンスを観たときは腰を抜かしました。何回か一緒にカラオケにも行ったんですけど、めっちゃ上手で、まじリスペクトです。莉玖:俺もさつきくんをリスペクトしてます!歌がめちゃめちゃうますぎです。さつき:えっ、本当に?ありがとう! 伊月は本当に見た目がカッコイイですね。洋服もすごくオシャレなんですよ。自分でも作ってたよね。藤堂伊月(以下伊月):そうですね(照)さつき:本当にオシャレだな、と思って。あと、アクロバットができるんですけど、アクロバットの話になったときに「僕、そこでバク転しますよ」って軽く言っていて、こいつタダ者じゃないな、と思いました。涼雅:確かに!さつき:莉玖も伊月もなんでもできる人ですね。伊月:莉玖が最初からダンスも歌もできていたので、僕は追いつきたいって気持ちが強かったんです。それでずっと練習していました。――お二人を紹介していただいたところで、ユニットのアピールポイントをお聞きしていきたいんですが、「四天王」ということは、4人の王、ということですよね。さつきさんと涼雅さんは何の王なんでしょうか?さつき:僕は一応歌の王ということでやらせていただいております。涼雅:言いにくいんですけど、顔です。……本当にすごく言いにくい(笑)莉玖:歌の王、顔の王がいて、一応僕はダンスの王をやらせてもらっていて、あとは伊月がアクロバットの王で。全部が揃っているわけです。涼雅:グループ名からもう惹かれるもんね。莉玖:顔にも注目してほしいし、パフォーマンスにも注目してほしい。もう全てを見てほしいです!――このユニットでそれぞれがんばりたいところや、観てほしい点についてお聞きしたいです。さつき:全員が王ということで、他のユニットとは違ったオーラがあるパフォーマンスがしたいですね。登場だけでお客さんを失神させるほどに。(笑)一同:おお~!(笑)さつき:僕らが締めの登場だといいですよね。トップで出ると誰も残らないので(笑)涼雅:うん、登場の時点で僕らの出せる魅力を全部出しちゃうんで、本当にみんな失神すると思います。(笑)莉玖:他のユニットはかわいい系とか、かっこいい系なんですけど、「四天王」は全てを持っているので!登場ですべてをバン!と出すことによって……やっぱり失神させていく、そこですかね。涼雅:うん、ノックアウトさせていきます。――伊月さんはいかがですか?伊月:チームとしてみんなを輝かせられるようなパフォーマンスをしたいということが一番ですね。さつき:カッコイイ。僕ら登場の話しかしていなかったので、言ってくれてよかったです(笑)みんなの理想のクリスマスは?――ライブが26日ということで、クリスマスの翌日となるわけなんですが……理想のクリスマスの過ごし方はありますか?涼雅:やっぱりいくつになってもプレゼントは枕元に置いてほしいな、というのはありますね。長靴みたいなのあるじゃないですか。あれに入ってるのが好きなんですよ。――誰かからプレゼントもらいたい、というのはありますか?涼雅:友だちにもメンバーにも長靴に入れてほしい、というのは伝えました(笑)伊月:僕は1回もクリスマスプレゼントをもらったことないんですよ。さつき:えっ!?そうなの?伊月:一応、それには理由があって……クリスマスが両親の結婚記念日なんです。莉玖:ロマンチック!伊月:ライブに両親を呼びたいですね。今回ちょっと親孝行できるかな、って。さつき:わ、かっこよすぎる!莉玖:僕は弟が誕生日なんですよ。だから毎年、弟のお祝いをしていて。5人兄弟で僕が1番上なので、もらうより、弟たちにプレゼントあげる立場でいたいですね。さつき:クリスマスはケーキとか、お肉とか、美味しいものがたくさんあるので、みんなでワイワイ食べたいですね。WAIWAIだけに(笑)それで、夜はちゃんとプレゼントが欲しいです。どんなささやかなものでもいいので。やっぱりプレゼントの数は幸せの数だと思っているので、クリスマス付近で会う人はみんなプレゼントの用意はしておいてほしいですね!(笑)――このユニットでクリスマスパーティーをやるとしたら、どういうことをやりたいですか?涼雅:やっぱりみんな王だから高いステーキとか用意して……想像つかないけど。莉玖:でも、プレゼント交換はしたいですね。さつき:してみたい!あ、でも2人とも高価なものをあげないと喜んでくれないかな(笑)。伊月:僕は何か変わったものあげますね。いい靴下とか……いいものをあげるようにしますね。涼雅:えっ、くれるんですか!僕とプレゼント交換しませんか!伊月:しましょ、しましょ!ぜひ!――続いて、9bic+7m!nの新曲「MARCH」についてお聞きしたいのですが……歌ってみていかがでしたか?さつき:13人全員で歌うところも多いので、みんなの声が重なったらどうなるかはすごく楽しみですね。涼雅:僕はサビの歌詞がかわいくて好きで。今までは9bicの6人でひとつの声だったんですけど、13人が集まったときにどんな化学反応があるのか楽しみです。莉玖:7m!nの楽曲はアップテンポな曲がすごく多いんですけど、『MARCH』はスローテンポの曲。そういう曲がずっとやりたかったんです。初めて9bicさんとの合同の楽曲ということで、普段とは違ういろんなメンバーの組み合わせが楽しめる感じになっています。伊月:曲の世界観的には、ファンの方たちがくじけたときとか、辛いときに聴いて欲しい曲なんですけど、逆に僕たちも辛いときに助けられる曲だな、って思ってます。めっちゃ好きな曲です。――ライブに向けての意気込みをお願いします。さつき:7m!nのパフォーマンスがすごいので、僕らも負けないようにもっと頑張らないとな、って不安もあるんですけど、一緒にできるのがすごく楽しみです。みんなでワイワイできたらいいなと思います。涼雅:さつきが言った通り、7m!nのパフォーマンスはすごいです。負けないように、必死で頑張って2グルーブで大成功を収めたいですね。莉玖:9bicさんは一度経験されていますけど、僕らはぴあアリーナという大きな舞台でやるのは初めてなので。会場の迫力に押しつぶされそうになったり、緊張や不安もあると思うんですけど、それ以上に自分自身が楽しんでパフォーマンスして、皆さんにも楽しく帰っていただけたらなと思います。伊月:常に一番輝いているつもりでがんばります!3kyu「普段とのギャップが一番大きい」左から、水原匡也さん(7m!n)六花清春(9bic)火ノ宮夕さん(7m!n)市川慶一郎(9bic)続いては市川慶一郎さん(9bic)、六花清春さん(9bic)、火ノ宮夕さん(7m!n)、水原匡也さん(7m!n)のクール&セクシーな「3kyu(さんきゅー)」。――まずは9bicの市川慶一郎さん、六花清春さんによる7m!nの紹介からお願いします。市川慶一郎(以下慶一郎):火ノ宮は元気なんですけど……うるさい。そこもかわいいんですけど。ここまでうるさい人間に会ったことないです。本当にずっとテンションが高くて。前に撮影で一緒だったとき、7m!nが朝から入っていたんですけど、朝なのにうるさいんです。朝からずっと夜中までそのテンションを引っ張ってる。――すごい。朝起きた瞬間から元気なんですか?火ノ宮夕(以下夕):いや、その日がたまたま元気だったんです。六花清春(以下清春):今日も朝からテンションが高くてすごいな、って。逆に元気をもらえますね。眠かったのに目が覚めました。あと、7m!nの中では一番後輩っぽいですね。――この紹介を受けていかがですか?夕:おふたりとも僕のことが好きなんだな、って思いました。慶一郎・清春:(笑)――匡也さんについてはいかがですか?清春:初めて会ったのは1年ぐらい前なんですけど、一緒にレッスンもしていて。7m!nの中ではまとめ役なのかな。結構真面目で……僕も9bicの中なら真面目なほうでやらせてもらっているんですけど(笑)立ち位置とか似てるな、って思います。価値観が合うというか、一番話しやすいです。慶一郎:匡也は根が真面目なんですよ。清春はキャラです。清春:違う違う(笑)慶一郎:そこだけは皆さんに間違えないように書いていただいて……(笑)匡也は努力家だな、と思いますね。ダンスに関しても、努力しているのがすごく伝わるというか。水原匡也(以下匡也):ありがとうございます。多分負けず嫌いなので、常にそういう向上心は持っていますね。――「3kyu」としてはどういうユニットなのでしょうか。匡也:まずかっこいいっていうコンセプトなんです。クールで……。パフォーマンスでも、ダンスがメインな感じのユニットなので、そこを注目していただければな、と。夕:普段とは違うクールな部分を見せられて嬉しいです!――それぞれ、ユニットのパフォーマンスで見てほしいところ、頑張りたいところなどをお聞かせください。慶一郎:見てほしいところは7m!nとパフォーマンスをするのは初めてなので、一番はそこかなっていうのと、普段見られないパフォーマンスが見られると思います。あと7m!nの中でも関わることが多い2人と同じグループでやれるっていうのがすごい楽しみですね。清春:個人的に、7m!nで推すとしたらこの2人なので、そのメンバーとできるのが嬉しいですね。でも、2人ともダンスがめちゃくちゃうまいので、負けないように頑張らなきゃって思います。吸収できるところは吸収して。衣装もスタイリッシュな感じになっているので、楽しみにしてもらえればな、と。かっこいいところを見せられたらいいな、と思っています。夕:今回初めて9bicさんと一緒にやらせてもらうんですけど、9bicさんにも負けないくらい頑張っているところを見てほしいです。あと、9bicさんも僕らもかわいい曲が多いんですけど、今回3kyuはバチバチにかっこいい曲をやるので、普段とのギャップを一番見せられるんじゃないかなと思っております。匡也:合同ライブで、学ぶことがたくさんあると思うんですけど、9bicさんに負けないぐらい、いいパフォーマンスをできるように頑張りたいです。そして、3kyuのパフォーマンス力で、他のグループを圧倒していきたいと思います。――クリスマスのお話というのも伺っていきたいんですが……みなさんの理想のクリスマスの過ごし方について教えていただきたいです。夕:クリスマスデート的な?――なんでも!四天王では、長靴にプレゼントが入っていてほしい、という話が出ました。慶一郎:3kyuはクールなんで……ちょっとリアルなほう攻めますね。クリスマスって人も多いからあんまり出かけたくないんですよね。遊園地に行くとか、外食に行くとかも素敵だなと思うんですけど、クリスマスだからこそ、逆に家でゆっくり大切な人と過ごしたりとか、そういうのにすごく憧れますね。匡也:大人……!清春:僕もそうですね。インドア派で基本的にずっと家に1人でいるタイプなので、どこかに出かけるとか苦手なんです。思い出とかもないんですよね。今年は25日がリハーサルなので、「仕事があるから」といって、断るのがなんか優越感というか。「暇じゃないんだよ、ごめん」みたいな感じで行きたいですね。(笑)今年はハロウィンライブもあって、クリスマスライブもあるので、個人的にはそれがすごく思い出になるなって思います。――ファンの皆さんとしては嬉しいですね。清春:嬉しいですね、僕も。慶一郎:いや、やっぱりファンのみんなとの時間が一番大事だよね。清春:急に!(笑)匡也:僕は食べるのが好きなので、七面鳥3羽ぐらい食べたいですね。あの、中に野菜が詰まってるやつ。――3羽!大食いなんですか?匡也:めちゃくちゃ食べるんですよ。――ちなみに、今までにこれはすごくたくさん食べた!みたいなものはありますか?匡也:え、どうだろう……。夕:米じゃない?匡也:そうだ、何合食べたか分からないけど、米は尋常じゃなく食べます。――尋常じゃないくらい……すごいですね!夕:僕はこれまでクリスマスに何かした思い出がなくて。強いていうなら……そうですね、雪合戦とかできたらいいな、って感じですね。――3kyuでクリスマスパーティーをするとしたら、何がしたいですか?夕:スマブラですね!オールでやりたい。で、市川くんに自慢のツイートをします。慶一郎:うーん。このユニットでクリスマスパーティーが開かれるとして、1回連絡が来るじゃないですか。「行くね」って返信するけど、行かないです。夕:えっ!?慶一郎:クリスマスぐらい仕事のことを忘れたいんで、行くっていう連絡だけしてそこから音信不通にします。匡也:追いかけます(笑)夕:ひとつしたいのはみんな成人済みなんで、ちょっと軽くお酒でも嗜みたいですね。市川:それはいいね!――続いて、9bic+7m!n合同の新曲「MARCH」についてお伺いしたいです。市川:ラストのサビを多分13人全員で歌うんですけど、生で聞いたらすごいんじゃないかな。どんな大所帯のグループでも13人の声が重なることって滅多にないじゃないですか。だから、その迫力を楽しんでもらえたらなって思いますね。まだ生で全員で歌ったことはないので、自分たちもどんな感じになってるかわかんないんですけど。清春:全員で歌うのにぴったりの歌詞だったり、パートも9bicと7m!nの同じメンバーカラーの人がペアで歌うところがあるんですけど、僕はそこがすごい素敵だなと思っています。実際にどうやってこの曲をライブで表現するのかも個人的にすごく楽しみですね。夕:初めて聞いたときはこの曲を13人みんなで歌うんだ、っていうことにすごく感動したのを覚えていて。皆さんも初めて聞いたときは感動すると思います。9bicさんとライブ中にどうやって絡みながら歌うのかも楽しみですね。匡也:一番最後の部分の歌詞が大好きなんです。歌詞の内容についてはまだ詳しくは言えないんですけど、ポイントだと思っているので、注目してほしいですね。――最後に、ライブに向けて意気込みをお願いします。匡也:僕たち7m!nはデビューしてまだ半年くらいなんですけど、大きな会場でやらせていただけるということで感謝の気持ちと、そこに対するファンの気持ちにちゃんと応えられるように、リハーサルなども気合入れて頑張っていきたいと思います。夕:今回、大きい舞台でやらせていただけるのは本当に9bicさんのおかげだと思っていて、まず感謝を忘れずにいたいです。そしてデビューして半年しか経ってないのにそこまで足を運んでくれるファンの方がいるっていうことにも感謝して、今までの人生で一番いい思い出を作りたいのと同時にファンの人にも作って帰っていただけるように頑張っていきたいと思います。清春:急に真面目。夕:真面目なことも言わないと(笑)清春:初めての合同ライブで、しかも初めてのクリスマスライブなので、思い出にも残ると思います。そして、やっぱり3つユニットがある中で、この4人でやってよかった、3kyuが圧倒的に良かったねって言ってもらえるように、バチバチに決めたいですね。全員で力を合わせて頑張っていきたいなと思います。慶一郎: 13人だから出せる色とか、この4人だから出せる色とかいろいろあると思うんですけど、今までの9bicのライブとはまた違った視点でも見て欲しいなって思いますね。あと、せっかく7m!nと9bic一緒にやるので、9bicのファンと7m!nのファンの交流のきっかけにもなったら嬉しいですね。ファンの人たちがみんなで盛り上がってくれたらすごくいいライブになるんじゃないかなと思うので、仲良くしてください。ちーむふぁいやー!「ステータスを100%かわいいに振り切ったユニットです」後列から時計回りに、双葉小太郎(9bic)木瀬怜芽(7m!n)宇佐美健土(7m!n)椚三波斗(9bic)白金倫太郎(7m!n)トリをかざるのは双葉小太郎さん(9bic)、椚三波斗さん(9bic)、木瀬怜芽さん(7m!n)、白金倫太郎さん(7m!n)宇佐美健土さん(7m!n)による「ちーむふぁいやー!」です。――かわいい魅力を持つメンバーが集まったこちらのユニットは、もともと仲が良いメンバーも多いようですね!他己紹介をお願いします。椚三波斗(以下三波斗): 宇佐美くんはこの中だと一番中性的なんですけど、身長高いしスタイルもいいし、かっこよさもありつつの、かわいさもありますね。個人的に一番かわいいと思うときは、一緒にご飯行って僕がおごってあげる雰囲気出したときの顔が一番かわいいです。とにかく跳ねて喜びます。宇佐美健土(以下健土):めちゃめちゃプライベートで仲がいいんで、いつも一緒にいます。三波斗:本当に結構一緒にいるよね。一緒にいないときはだいたい家でゲームしてますね。双葉小太郎(以下小太郎):じゃあ僕は倫太郎を……7m!nライブをたまに見に行くんですけど、倫太郎は普段、めちゃめちゃアイドルなんですよ。ただ、倫太郎の面白い話があって。TikTokとか撮るときに自分で自分を盛り上げるんです。「いいよ、倫太郎、今日もいいよ!」って言いながら1人で撮ってるんです。自分を高めながら撮るとかちょっと変わった面もあるんです。――それは撮影前に自分を鼓舞するという感じなんですか?白金倫太郎(以下倫太郎):自分のテンションを上げるために「いいよ、いいよ、俺!かわいいよ!」って言いながら何度も撮り直します。10テイクぐらい撮って、その中で一番いいやつを選びます。小太郎:「もっといい服なかったの、倫太郎!」とか言いながらやってるよね。ほんとおもしろい。――自分でスイッチを入れる、みたいな?倫太郎:確かに自分でスイッチ入れてテンション上げてとにかくやってます。三波斗:7m!nで一番面白いです、この人。ハロウィンのときに、7人全員でインスタライブをやっているのをちょっと見たんですけど、みんなかわいらしい仮装をしてるのにひとりだけ顔真っ白で髪を全部かきあげて。誰かな?と思ってたら倫太郎でした(笑)倫太郎:みんなかっこいいんで、ひとりぐらいそっちにいってもいいかな、みたいな。三波斗:ひとりだけガチ仮装だったよね。―――怜芽さんはいかがですか?小太郎:僕と唯一の同い年なんですよ。いつもコタくんコタくんって喋りかけてくれるんです。ドライブに行こうって約束してたんだよね。まだ行けてないんですけど、怜芽が免許持っているので、早く助手席に乗せてほしいです。木瀬怜芽(以下怜芽):早く行きたいですね。小太郎:前に7m!nがみんなで花火を観に行ってるのを見ていいなー、と思ってたんだよ!――みなさんの仲の良さが伝わってくるのですが、「ちーむふぁいやー!」はどんなユニットなんでしょうか。小太郎:一言で言うとかわいいの権化です。WAIWAI唯一のかわいくて母性本能をくすぐるようなグループになっているので、やっぱりそこに注目していただけたらなと思います。――個人としてそれぞれ、このユニットで見てほしいとか、がんばりたいポイントについてお聞きしたいです。三波斗:曲も見せ方も全部かわいいので、ずっと口角上げながら見ていられるグループかなって思います。あと、結構みんな仲いいのでライブ中の掛け合いとかも楽しみにしててくれたら嬉しいなって思います。小太郎:ちょっと小動物感があると思うので、本当になんですかね……ディズニーのパレードを見に来たみたいな感じのテンションで見ていただけたら、楽しめるかなと思います。衣装もめちゃめちゃ派手なのでそういう面も見てほしいです。健土:仲良しでかわいい5人が集まっているので、お客さんも多分50回ぐらい「かわいい」と言うと思います(笑)衣装も曲もわちゃわちゃしていて、他のユニットにはないじゃれ合いも見ていただけたらなと思います。倫太郎:ステータスを100%かわいいに振ってます。プライベートでも仲良くしてくれている先輩2人なんで、僕たちが楽しくワイワイやってるところを、みなさんと共有できたらなと思います。怜芽:パフォーマンス面でかわいいところっていうのはあるんですけど、それぞれの衣装に、名前が入っていたり、結構こだわって作られてるのでそこも見てほしいですね。――今回、ライブがクリスマスライブということで、みなさんの理想のクリスマスについてお聞かせください。三波斗:今20才なんですけど、19歳で東京に来たので、これまで18回は家族と過ごして、19回目は涼雅(四季)と過ごしたんですよ。今年は20回目で大事なので、仲が良い友達とケンタッキーとか頼みまくって、ちょっとお酒も嗜みながら。小太郎くんはまだちょっとね、未成年だからジュース飲んでもらって。小太郎:うん。三波斗:みんなでクリスマスパーティーしたいですね。プレゼント交換とかもしたい人なんで。倫太郎:今までクリスマスを家族以外と過ごしたことがないんです。でも今年は多分リハーサルなのでみんなでホールケーキを食べたいですね。切るんじゃなくて、もうそのままみんなでフォークでつっついたりして。あと、高校生になってから急にサンタさん来なくなったんです。三波斗:最近、いい子にできてないのかな。倫太郎:そうなのかな。今年は来てもらえるように、いい子にします!健土:僕はクリスマスが誕生日ということもあって、今までは結構家族や友達と過ごしたりで、1人で過ごすことはなかったんですけど、今回もリハーサルでみんなとね、過ごすと思うんですけど。誕生日、なおかつ、ライブの前日ということで、今年はみんなで盛り上がっていければいいなって感じで……期待してます!三波斗:誕生日プレゼントね。小太郎:任せて!怜芽:まだ東京でクリスマスを過ごしたことがないので、メンバーの誰かと東京のイルミネーションとかいけたらいいな、と思いますね。倫太郎:いいね、ロマンチック!小太郎:行こう、行こう。車は出してもらっていい?(笑)怜芽:わかりました!(笑)小太郎:僕はそうですね……外は寒いので家にいたいですね、ずっと。あんまり外に出たくない。誰かが来てくれる分にはいいんですけど……すみません(笑)――家で何かしたいとかありますか?小太郎:特に……ゴロゴロするっと感じですね。三波斗:彼の一年にはイベントがあんまりないんです。年中無休でベッドの上なんで。小太郎:そう、そんなにイベント好きじゃない……。――理想の過ごし方はバラバラだったんですけど、このユニットでクリスマスパーティーをするなら何がしたいとかありますか?三波斗:家にいたい?小太郎:車を出してくれるならどっか行く(笑)でも、今はなかなかね。鍋とかしたいよね。倫太郎:ホームアローン観たい!健土:映画いいね。みんなでお鍋とお鮨。倫太郎:すきやきもいいな。健土:全部まとめる?オールスターみたいな(笑)――続いて、9bic+7m!n合同の新曲「MARCH」の感想について聞かせてください。小太郎:初めて13人で一緒に歌うのも新鮮ですし、皆さんに、この13人の想いを届けられたらなと思います。健土:グループの垣根を越えて、ファンの皆さんも一緒に横並びになって前に進んでいくという深い意味があってめちゃめちゃ前向きになれる曲です。皆さんも前を向いて、一緒に歌ってほしいですね。あとは13人で一緒に歌う迫力とエモさも持ち合わせているので、その辺りにも注目していただけたらなと思います。倫太郎:今まで自分たちの楽曲ってずっとコンセプトっぽい曲が多かったんですけど、今回はファンのみんなに語りかけるような歌詞になっているので、僕らの曲で前向きになれたらなって思います。三波斗: 13人で歌う分、一人一人の歌割りは減っちゃうんですけど、その分みんなの思いがフレーズにしっかりのってると思います。歌詞もみんなで頑張っていこう!っていう励ますものになっているし。スローテンポなので盛り上がる曲ではないんですけど、みんなでワイワイ楽しく歌いたいなと思います。怜芽:それぞれの個人パートも、もちろんあるんですけど、サビとか13人で歌うところに注目してほしいです。あとは、この曲をファンのみんなに覚えてもらって、サビは僕らと一緒に歌っていただければな、と思います。――最後にライブへの意気込みをお願いします。三波斗:このライブは絶対に僕が一番楽しみにしてると思います(笑)ずっとやりたいって言っていたシャッフルユニットができることがすごく楽しみですし、あとメンバーが最強にかわいいんで。今までで一番かわいいって思ってもらえるようにして、頑張って張り切って、キメたいと思います。小太郎:プライベートでも7m!nさんと仲良くさせていただいてるので楽しみな気持ちが強いです。9bicだといろんな個性があるんですけど、ここだとかわいいで統一されてるので、もっと大きな何かを見せるんじゃないかな、と。シャッフルユニットだけじゃなくて13人で歌う「MARCH」もあるので、13人の熱い歌声が重なったときの音色もよく聞いてもらえればなと思います。健土:僕たちはぴあアリーナという大きな舞台に立ったことがないので、まだ緊張とかはあんまりないんですけど、こうやって取材をしていただいたり、撮影やレッスンがあったりしてどんどん近づいてきてるんだなっていうのを実感しています。僕たちはデビューしてまだ1年も経ってないグループなので、この大きな舞台に立たせていただく感謝と頑張らなきゃな、という気合を持って臨みたいなと思っております。倫太郎:9bicさんの弟分としてデビューさせてもらったときから、こういう機会があったらいいな、やりたいなと思ってたのが実現できるということで……。楽しみ8割と、頑張れるかな、かっこいい人が13人いる中で輝けるかな、っていう不安が2割あります。でもその日しかないコンテンツがたくさんあるので、来てくれた人がみんなが楽しかったって言ってくれるようなライブにしたいですね。怜芽:まずデビューして半年ちょっとでぴあアリーナに立てるのはが僕たち7m!nだけの力じゃないので、そこに感謝したいです。あと、緊張しいなんで、絶対ステージの上で緊張すると思うんですけど、それも今回で終わりにする、というぐらいの意気込みで迎えたいと思います。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントそれぞれのユニット別のサイン入りポラを各1名にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!▼9bic official LinksOfficial site & Streaming Fanclub『9bic House』 ▼7m!n official LinksOfficial site Fanclub『ななっち』 【「MARCH」 Music Video】【WAIWAI LIVE 2021 ~X’mas Edition~】■出演者9bic / 7m!n■会場ぴあアリーナMM■開催日時2021/12/26(日)1部 13:30 開演 ( 12:00 開場 )2部 18:30 開演 ( 17:00 開場 )詳細はこちら:【9bic Zepp tour 2022~Theater~】■ツアー日程1/9(日) Zepp Nagoya1/16(日) Zepp Sapporo1/23(日) Zepp Fukuoka1/30(日) Zepp Osaka Bayside2/6(日) Zepp Haneda詳細はこちら:撮影/奥田耕平、取材・文/ふくだりょうこ
2021年12月04日9月11~12日、6人組メンズアイドルグループ・9bic(キュービック)が、『9bic 2nd ANNIVERSARY LIVE 9BICARide』をぴあアリーナMMにて行った。9bicは「ハコイリムスコ」のチャンネル名で登録者数32万人越えのYouTuberとしても活躍している。そんな彼らの個性と、この21年でグループとして大きな成長を見せた12日の公演の模様をレポートする。メンバーカラーのTシャツ、ペンライト、6色が彩った会場。また、本公演は、オンライン配信も行われており、会場だけではなく、ネット上でも盛り上がりを見せた。期待が高まる定刻、オープニングVTRのあと、派手な特効と共に姿を現したのはキラキラのメンバーカラーの衣装に身を包んだメンバー。「ぴあアリーナ!1日目よりももっともっと熱いライブにしようぜ!」という市川慶一郎の言葉で始まった1曲目は「klaxon」。キュートな振り付けと笑顔でライブスタートのアクセルを一気に踏み込む。9bicの魅力のひとつはそのキュートなアイドルらしいとも言える振り付け。市川と双葉小太郎が肩を組み、”けいこた”ショットを見せた2曲目の「U.F.O.GAME」ではUFOキャッチャーを模した振り付けでファンの目を楽しませた。「エンジン全開ですか?準備は万端ですか?僕はまだドクドクがおさまりません!」という仮屋瀬さつきの呼びかけで始まったのは10代の初々しい恋心を歌った「ドクドク」。間髪入れず、メンバー同士がじゃれ合うような振り付けでほっこりさせられる「カフェラテ」と続く。「ONE!」ではメンバーがカメラにアピールし、配信のファンにも笑顔を届け、メインステージから花道、センターステージへ。会場も配信組もボルテージが上がっていくのがわかる。マイクリレーをしながらメンバー紹介をする「9bic MELODY」では小太郎が作詞した2nd Anniversaryバージョンを披露。MCでは小太郎が作詞のポイントを自らも解説を行った。「みんなの個性が生かせる曲なので、市川さんだったら、ツンデレ、かっこいいっていうのがある」(椚)三波斗は言ってほしいかわいいセリフを詰め込みました」という小太郎から見たメンバーのチャームポイントに触れつつも、「(四季)涼雅に舞台裏で頭を撫でてもらった」「(六花)清春は陰キャでしゃべるのが苦手だけど、タクシーでは2人のときはめっちゃしゃべる」、「さっちゃんは歌がうまいし、おもしろい。最強。今回、フェイクも自分からたくさん入れてくれた」といったならではのエピソードも紹介した。まさかのバンド演奏!「Bloc from 9bic(ブロック フロム キュービック)」ここまではキュートな部分が全面に出ていたが、もちろん9bicの魅力はそれだけではない。続く「WOLF」、「creature」ではクールでワイルドなダンスも。そしてライブ中盤では今回が初披露となるバンドも!ドラム・慶一郎、ギター・涼雅、ギターボーカル・さつき&三波斗、キーボード・小太郎、ベース・清春によるバンド「Bloc from 9bic(ブロック フロム キュービック)」。『革命シューター』、『そんなの好きになっちゃうじゃん』をバンドバージョンで演奏した。今回、担当する楽器に初めて触れたメンバーもいたというが、そんなことを感じさせない堂々のバンドっぷり。「バンドやるって決まった時はたぶんメンバー誰も完成すると思っていなかったと思う」と清春。「ベース始めた初日、難しすぎて終わったと思った」と言っていたが同じリズム隊の慶一郎と猛練習をし、そのおかげで絆が深まったというのは新しい挑戦だったからこそと言えるのかもしれない。前半ではキュートとクール、そしてバンドというさまざまな面を見せた9bic。後半は「僕たちがみんなに会いに行きます!」(三波斗)とメンバーそれぞれがトロッコで後方席のファンのもとへ。「gimme」を歌いながら、会場全員ひとりひとりに届けようとするかのようにファンそれぞれと目を合わせていく。9bic、2年間の歩み、そして決意「99%」、「中辛エクスタシー」と歌い上げたところで、会場は暗転。流れ始めたVTRは2019年6月1日から現在までの9bicの軌跡を追うものだった。映像とともにその思い出を噛みしめるかのように静まり返る会場。そんな中で披露されたのは新曲「Campanula」。ファンと9bic自身のこれまで、そして9bicからファンへの想いが込められたような歌詞はファンの心をしっかりと掴んだはずだ。曲の終盤では思いがこみあげたのか、涼雅が涙で頬を濡らす場面も。その様子にもらい泣きしたファンも多かったのではなかっただろうか。しかし、やはり9bicには笑顔が似合う。笑顔で「proof」、「Aaliyah」、大人の雰囲気も感じさせる「Secret love」と畳みかけるように歌い挙げ、「Love SPLASH」で本編を締めくくった。アンコールではそれぞれメンバーカラーのTシャツに身を包み再びトロッコで登場。「これからみなさんを逮捕しに行きます!」と「Police hunter」を披露。さらに「夢喰いヴァンパイア」、「Hero」でファンとの一体感を高めた。そして、最終公演も終わりの時間が近づく。最後のMCではメンバーそれぞれが今の気持ちを伝えた。清春は「今日は来ていただき、配信を見ていただきありがとうございました。延期になってしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですけど、本当にたくさんメッセージをいただきまして、そのメッセージを見てこの1ヶ月間がんばろうって思えた」と言ったあと、「やばい、泣く」と言葉を切った。実は、今回の公演はもともと8月に予定されていたものだったが、メンバーの清春とさつきの新型コロナ感染もあり、9月に延期となっていた。清春はこらえきれない涙をぬぐいながら「6人でこうやってみなさんの前でパフォーマンスできたことが本当に嬉しいです。これからももっともっとがんばるのでついてきてください」と言うと、会場からは暖かい拍手があふれた。さつきは「みんなのメッセージのおかげで元気になることができました」と、この1ヶ月のことを回顧。「たくさんのいいメッセージが来る分、悪いメッセージが来ることもある。100個いいメッセージが来ても、1個の悪いメッセージのことばっかり考えちゃうこともあると思う。みんなもたくさんいいことがあっても1個の悪いことばっかりを考えたり落ち込んじゃったりすることもあると思うんですけど、みんなには僕らがついているので、どうか日々を生きてください」と涙をにじませながら伝えた。「今日は泣かないって決めていたんだけど…」涼雅は「デビューしたときから比べると、こんなにもたくさんの人が来てくれて僕たちのライブを観てくれているんだな、ということが本当に本当に幸せです。みなさんの顔を見るとにすごく安心するし本当に支えていただいてありがとうございます」とファンに伝え、「僕たちだけではなく、(ファンの)みなさんも、ライブに関わってくださってるスタッフのみなさん、本当にたくさんの人に支えられていて、本当に感謝しています」と9bicに関わる全ての人への感謝の言葉を口にした。三波斗もスタッフや関係者への感謝の言葉と共に「僕はみなさんが本当に大好きです。まだまだダンスも歌もまだまだな僕たちですけど、3年、4年、5年とここにいるみんなと一緒にがんばっていきたいです」と決意を口にした。小太郎は「僕たちはデビューして2年経つんですけど、この2年は10年ぐらいに感じるほど濃いもので、楽しいことも辛いことも9bicみんなで乗り越えてきたし、ファンのみなさん、プロデューサーさんやマネージャーさん、たくさんの人の力がいたからこそ乗り越えられた。本当にいろんな人の力が合わさってこんな大きな会場でやらせてもらって、今日どれだけの大人の人が関わっているんだろう、って考えてたら鳥肌が立ってきちゃって」とこの日ステージに立っていることの喜びをかみしめた。そして「こんな僕たちをのために、こんな幸せにしてくれて本当にありがとうございます。なので僕たちもこれからみなさんに精いっぱい恩返ししていけるように活動していくので、皆さん楽しみにしてくれていたら嬉しいです」と最後まで笑顔を絶やさなかった。そして最後、慶一郎は「今日は泣かないって決めていた」と言い、涙をこらえるようにときどき天井を仰ぎながら、「9bicのことをこれだけたくさんの人が待ってくれていて、応援してくれてて、本当に幸せなんだな、とステージに立ちながら思っていました。こうやってみんなが集まってくれることが当たり前じゃないし、これだけの人が僕たちのために集まってくれるっていうことが僕たちにとってかけがえのない宝物。いつも応援してくれてそばにいてくれて本当にありがとうございます」と全てのファンにお礼を伝えた。そして、「正直、9bicみんながデビューしたとき、こんな大きなステージに立てるなんて思ってなかった。豊洲PITですら実感が湧かなかったのに、ぴあアリーナに立てるという幸せをくれて本当にありがとうございます。これからもたくさん恩返しをしていくので、僕たち6人についてきてくれたら嬉しいです」と締めくくった。ラスト6人で肩を組んでスタートしたのは「congruity」。「ひとりも欠けちゃいけないぼくらの物語」という歌い出しは、まさに9bicとファンにもぴったりな曲なのかもしれない。さらに、この日は最終公演ということもあり、ダブルアンコールも!「klaxon」を歌い上げ、最後は小太郎の「やりたいことがあるんだけど」という提案で、全員で手を繋いで挨拶。マイクなしの生声で「今日は本当にありがとうございました!」と声をそろえ、今のありったけの気持ちを届けた。終演後には「7m!n」とのツーマンライブ「WAIWAI LIVE 2021~X’mas Edition~」が12月26日にぴあアリーナMMで開催されることが発表された。2022年にはZepp Tourも控えている9bic。今回のツアータイトル「9BICARide」には「1周年も2周年も3周年も、この先もずっと一緒に突き進んでいこうという意味が込められています」とライブ冒頭で語っていた小太郎。彼らの勢いはこれからも増していくばかりに違いない。写真提供:WAIWAI終演後のメンバーからのコメント動画が到着!ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入り色紙を1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!【セットリスト】01:klaxon02:U.F.O. GAME03:ドクドク04:カフェラテ05:ONE!06:9bic melody~2nd Anniversary ver.~07:WOLF08:creature09:革命シューター10:そんなの好きになっちゃうじゃん -performed by BLOC from 9bic ver.-11:gimme12:ハコイリムスコ213:99%14:中辛エクスタシー15:Campanula16:proof17:Aaliyah18:Secret love19:Love SPLASHec-1:Police hunterec-2:夢喰いヴァンパイアec-3:Heroec-4:congruityw-en:klaxon▼9bic official LinksOfficial site & Streaming Fanclub『9bic House』 【WAIWAI LIVE 2021 ~X’mas Edition~】■出演者9bic / 7m!n■会場ぴあアリーナMM■開催日時2021/12/26(日)1部 13:30 開演 ( 12:00 開場 )2部 18:30 開演 ( 17:00 開場 )詳細はこちら:【WAIWAI POP-UP SHOP】■開催場所『東京』SHIBUYA109 渋谷店 8F DISP!!!『大阪』SHIBUYA109 阿倍野店 DISP!!!■開催期間2021年9月18日(土)~ 2021年9月29日(水)■営業時間SHIBUYA109 渋谷店11:00~20:00SHIBUYA109 阿倍野店 10:00~20:00(※営業時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承下さい。)詳細はこちら:【9bic Zepp Tour 2022】■ツアー日程1/9(日) Zepp Nagoya1/16(日) Zepp Sapporo1/23(日) Zepp Fukuoka1/30(日) Zepp Osaka Bayside2/6(日) Zepp Hanedaツアー詳細はオフィシャルサイトより後日発表:取材・文/ふくだりょうこ
2021年09月15日●YouTubeで「ハコイリムスコ」として活動する理由デビューしてまもなく2周年を迎える6人組男性アイドルグループ・9bic(キュービック)。「現在(いま)を生きる王子様(プリンス)達」をコンセプトにした彼らは、人気YouTuberのYapp!(やっぴ)と米村海斗がプロデュースしたグループで、YouTubeのチャンネル名「ハコイリムスコ」では、それぞれが個性を炸裂させている。SNSの総フォロワー数がすでに150万人超えの彼らは、まさに時代が生み出したSNSの申し子だ。そんな9bicの6人に、これまでの道のりや、特に力を入れているYouTubeについて、さらに、今後の目標を聞いた。――SNS発信のアイドルグループというのがとても新鮮です。特にYouTubeに力を入れられていますが、チャンネル名も含め、YouTubeでは「9bic」ではなく「ハコイリムスコ」として活動している理由を教えてください。市川:“9bic=キュービック”から来ていますが、箱のなかで6人の生活が見られますよということで、そうなりました。双葉:“ムスコ”としたのは、視聴者さんも一緒に育ててくれたらいいなという思いからつけました。YouTubeではアイドルでいる時とのギャップを見てほしいと思いました。市川:アイドルの時はカッコ良くてキラキラしていたいけど、YouTubeでは自然体に見えてほしいなと。――SNSの総フォロワー数が150万人超えというのは、新人アイドルグループからすれば相当多いと思いますが「ハコイリムスコ」として活動するなかで、反響を感じた転機などはありましたか?双葉:昨年3月に「proof」というミュージックビデオをリリースした時期でしょうか。市川:最初に緊急事態宣言が出されてからYouTubeで毎日投稿を始め、そこからもファンの数が増えていった気がします。双葉:当時は2カ月半くらい、ずっと毎日投稿をしていたので。――反響を実感する瞬間はどんな時でしょうか?六花:僕は1人で歩いていても全然声をかけられないんですが、小太郎と歩いているとよく気づかれます。双葉:僕は涼雅と一緒にいると、けっこう話しかけられる気がしますね。四季:そういう時は仏のように手を振ります(笑)。双葉:面白かったのが、市川くんと清春と3人で歩いていた時、清春だけ気づかれなかったんです。六花:あったあった(笑)。でも、確かに僕は、他のメンバーといる時だけ、めっちゃ声をかけられます。他のメンバーは服装が目立つんですよ。椚:涼雅はおしゃれで目立つんですが、小太郎はダサくて逆の目立ち方をします。双葉:反論はしないです(笑)。でも、僕はそれがいいと思って着ているので!――Yapp!さんと米村海斗さんは、どんなふうに関わっているんですか?市川:YouTubeの会議は全員でやって、みんなで企画を出し合って決めていきます。2周年ライブについてもそうで、1人ずつやりたいことを提出し、マネージャーなどスタッフも含めてみんなで考えました。仮屋瀬:たとえ僕たちが無理そうなことを提案しても、Yapp!くんたちはやりたいことをやらせてくれるので、僕たちとしては、その期待に応えられるように頑張ろうと思っています。六花:僕は2回、Yapp!くんの動画に出させてもらいましたが、やはりYouTuber歴が長いだけあって、トークの進め方などで刺激を受けました。●ファンの視点に驚き「すごく細かいところまで」――YouTubeの配信で気をつけていることはありますか?市川:観て面白いと思ってもらえることが一番大事なので、どの動画でもどんなことを発言すればいいのか、どんな企画なら楽しんでもらえるのかと毎回考えます。例えば野球拳をやったのは、女性ファンの方が多いので、視聴者の方も、やる僕たちも両方面白いと思えるんじゃないかと思ってやりました。また、視聴者はすごく細かいところまで見てくれている点が、すごいなと思います。――例えばどんな点でしょうか?市川:清春と小太郎がよくペアを組むのですが、小太郎が他のメンバーと絡むと「清春くんが嫉妬してる」と言われたりするんです。実際にしているかしてないかは定かじゃないけど、本当にそう見えるんです。椚:僕は涼雅と撮ったある動画で、何も考えずにやったことが、ファンの方のなかで妄想が膨らみ、気がつけば物語を作ってくれていたこともありました(笑)。四季:そうそう。「○○が嫉妬しちゃうからダメだよ」といったコメントがどんどん来たりするので、いろんな見方があるんだなと驚きます。――ちなみに、グループ円満の秘訣などはありますか?市川:僕はオンオフの切り替えを大事にしたいので、プライベートでメンバーと遊びに行くことはないです。どっちが仕事かわからなくなるので。でも、それも人それぞれですね。――喧嘩をした時はどうするんですか?仮屋瀬:僕と三波斗がよく喧嘩するのですが、半年くらい口を利かなかった時期がありました。仲直りをしたのが僕の誕生日のイベントで、メンバーが動画を撮って「おめでとう」と言ってくれるんですが、そこで「これからも仲良くしよう」と言ってくれた時に号泣してしまい、そこからのライブがボロ泣きで顔がすごいことになってしまって、顔を隠しながら出ていました(笑)。椚:ずっと喧嘩しているわけにもいかないですし、仲直りしないとと思ってしゃべりました。市川:9bicは仲はいいけど、性格はみんなバラバラなので、ちょっとしたことでぶつかり合うこともあるし、それをメンバーでフォローしあうことが多いんです(笑)。双葉:喧嘩がないよりは、あるほうがいいですね。四季:そうそう。良いグループだと思います!●「もっとマルチなアイドルを目指したい」――最近、ハマっていることがあれば教えてください。四季:僕は料理です。自炊にハマりまして、頑張っています。もともと中学時代に、1人で夜中にお腹が空くと、YouTubeを観て、チャーハンなどの簡単に作れる料理を作っていました。最近は生姜焼きやオムライスなどを作りました。六花:僕は「スマブラ」(『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』)です。「モンハン」(『モンスターハンター』)とかをやっているメンバーもいます。四季:ツアーの時、ホテルでさつきと同じ部屋になることが多かったので、ずっと「モンハン」を朝までやっていました。仮屋瀬:次の日、帰るギリギリの時間までやっていました。――今後のグループの目標を教えてください。双葉:まずは2周年ライブ(8月3日~4日、神奈川・ぴあアリーナMM)の成功を目標に掲げています。それプラスαでTikTokやYouTubeです。YouTuberとして目指すのはチャンネル登録者数100万人です。――SNSの反響も大きいですが、コメントはチェックされていますか?市川:SNSでは、1つの投稿に対して、同じ人が3つも4つもコメントをくださるので、すごい熱量を感じます。仮屋瀬:例えばTwitterでは、日常のことをたくさんツイートしていますが、ファンの方が「私は今日、こういう日だった」とつぶやいてくれると、リアルで会えないファンともSNSでつながっている気がします。ファンの方を身近に感じることができることで、深い絆が築けている気がします。双葉:僕たちはこれまで東京を拠点として活動していて、何度かライブなどに来てくれるお客さんはいますが、全国ツアーとなると地方に行けるので、これまでライブに来たことがない、初めての方と交流できたのもうれしいです。――具体的な目標を伺いましたが、さらにその先に思い描いている将来像はありますか?双葉:9bicとしてもハコイリムスコとしても、もっと名前が売れたらいいなと。もっとマルチなアイドルを目指したいし、ラジオやテレビなど、いろんなメディアに出て、個々でも活躍していけるようなグループになれたらいいなと思います。■9bic(キュービック)YouTuberのYapp!(やっぴ)と米村海斗がプロデュースした、6人組男性アイドルグループ。メンバーは、赤色担当の四季涼雅(しき・りょうが)、青色担当の市川慶一郎(いちかわ・けいいちろう)、黄色担当の仮屋瀬さつき(かりやせ・さつき)、緑色担当の椚三波斗(くぬぎ・みなと)、ピンク色担当の双葉小太郎(ふたば・こたろう)、紫色担当の六花清春(りっか・きよはる)。コンセプトは「現在(イマ)を生きる王子様(プリンス)達」。アイドルでは「9bic」として、YouTubeでは「ハコイリムスコ」として活動している。8月3日~4日に神奈川・ぴあアリーナMMで行われる2周年ライブ「9bic 2nd Anniversary Live -9BICARide-」のテーマ曲「klaxon」を6月1日に配信リリース。
2021年07月01日●“ミラクルボイス”や“全力オタク”など個性さまざま「現在(いま)を生きる王子様(プリンス)達」をコンセプトにした6人組男性アイドルグループ・9bic(キュービック)を直撃。彼らは人気YouTuberのYapp!(やっぴ)と米村海斗がプロデュースしたグループで、YouTubeチャンネル「ハコイリムスコ」やTikTokなどで人気に火がつき、結成2年足らすでにSNS総フォロワー数は150万人を突破した。それぞれに光る個性を持つフレッシュな6人に、自身のチャームポイントや武器についてインタビュー。また、6月1日にリリースした「klaxon」の魅力や、8月3日~4日に神奈川・ぴあアリーナMMで行う2周年ライブ「9bic 2nd Anniversary Live -9BICARide-」への意気込みも聞いた。――まずは、それぞれのチャームポイントと王子様ポイントを教えてください。四季:赤色担当の四季涼雅(しき・りょうが)です。チャームポイントは顔が小さいところです。自分の王子様ポイントは、こう見えても力持ちな点です。守りますよ!市川:青色担当の市川慶一郎(いちかわ・けいいちろう)です。グループのなかでは最年長です。チャームポイントは、二重の幅がすごく広いところです。王子様ポイントは、気遣いができるところかなと。仮屋瀬:黄色担当の仮屋瀬さつき(かりやせ・さつき)です。チャームポイントは笑顔で、王子様ポイントは優しいところです。僕はレディファーストで生きていきます。椚:緑色担当の椚三波斗(くぬぎ・みなと)です。チャームポイントは涙袋と涙ボクロです。王子様ポイントはかわいいところです。双葉:ピンク色担当の双葉小太郎(ふたば・こたろう)です。チャームポイントは目です。王子様ポイントは何でもできるところです。六花:紫色担当の六花清春(りっか・きよはる)です。チャームポイントは大きな黒目です。王子様ポイントは、弟に毎回ご飯をおごっているところです。――それぞれにキャッチフレーズもあるそうですが、自身の強みはどんなところでしょうか?市川:僕が“ツンデレ王子”、三波斗が“全国民の弟”、清春が“ミステリアスボーイ”、涼雅が“顔ラン担当”、さつきが“ミラクルボイス”、小太郎が“全力オタク”と、一人ひとりの個性がはっきり分かれています。六花:僕は途中から入ったし、人見知りで陰キャラなので、みんなが知らない部分が多いということで、ミステリアスボーイとなりました。MCも苦手で、あまりしゃべれないんですが、ドッキリとかのリアクションだけは人一倍大きい自信があります。椚:僕の強みは、みんなが恥ずかしくてできないことも、一周回って振り切ってできるところです。僕は実家でも末っ子で、マイペースでわがままなので、全国民の弟となりました。人から見ればぶりっこだと思われることも、特に何も考えずにやれます。市川:僕はツンデレ王子ですが、よく「冷たそう」と言われるのでそこから来たのかなと。でも、YouTubeとかでもふざけるし、ツンデレの部分はあまり見当たらないんですが、そうなってしまった以上はそこを大事にしたいと思いつつ、頑張っている感じでしょうか。でも、あまりツンデレに寄せたくない気もしています(笑)。四季:僕は顔ラン担当となっていますが、いつも何も考えずに話すというか、第三者目線でいくとたまに面白い発言とかをするようなので、アホな発言に注目してください(笑)双葉:涼雅は天然なところがあるんですよね。市川:めちゃくちゃ天然です!四季:でも強みは、顔のほうでお願いします(笑)仮屋瀬:僕はミラクルボイスというキャッチフレーズでやらせていただいています。プロデューサーが、歌が上手だからとつけてくれたのですが、ちょっとハードルが高すぎて嫌になってきちゃったので、変えていいですか?今日から“1000年に一度の逸材”でお願いします!市川:それ、爆上げじゃん!仮屋瀬:常人には考えられない発想をする“天才”とかにしてほしい。――歌が上手なのは、アイドルとして強い武器になるのでは?仮屋瀬:歌うのは確かにめちゃくちゃ好きです。YouTubeの「歌ってみた」でいろんな歌を歌っているんですが、まだ自分のなかでは、めちゃくちゃ納得のいく歌が歌えているのかわからないのでどうなんだろうと。でも、頑張って一生懸命歌っているので、心に響いていたらうれしいです。双葉:僕は全力オタクですが、自分の強みは基本的に何でもできるところです。歌やダンス、ピアノ、動画編集など、幅広くオールマイティーにできます。オタクとしては、Hey! Say! JUMPさんが昔から大好きで、伊野尾慧くんを推しています。慧くんに憧れてアイドルになったので、いつか共演してみたいです。●新曲「klaxon」に込めた思いとMV撮影秘話――2周年ライブのテーマ曲「klaxon」の魅力について教えてください。双葉:今はコロナ禍ですし、辛いことや苦しいことも9bicと一緒に乗り越えていけるように、みんなで頑張ろうというメッセージソングになっています。――アリーナの公演タイトル「9BICARide」に絡めて、スクールバスが登場するミュージックビデオも撮影されたそうですね。双葉:初めて動くバスの中で撮影しましたが、本当に楽しかったです。市川:すごく揺れるので、アトラクションに乗っているような感じでした。みんなのテンションが上がりました!仮屋瀬:ハウススタジオみたいなところで、たくさんの小道具も用意してもらいました。見たことのない楽器や面白いものをいろいろと使ったので、そこも注目してほしいです。市川:これまで撮影したなかでは、一番自由度が高かったです。楽しんでやれたので、みんなの素の表情が出ていると思います。六花:それぞれがバスのナビをするような台詞があって、僕はそこが好きです。例えば最初は市川くんと涼雅が2人で「ルート案内を開始します」と言うんです。仮屋瀬:そして僕と三波斗が「この先しばらく道なりです」と言います。六花:僕は双葉と一緒に「目的地周辺です。ルート案内を終了しました」と、最後に言いますが、それぞれにかわいいんじゃないかなと思っています。――「9bic 2nd Anniversary Live -9BICARide-」はどんなライブにしたいですか?市川:1周年ライブは豊洲PITでやらせていただきましたが、お客さんのボルテージが上がり、みんなワクワクしました。今度は2周年ライブなので、より一層気合いが入りますね。コロナ禍なので声は出せないと思いますが、覚えやすい振り付けになっているから、一緒に踊ってもらい、一体感を感じてほしいです。■9bic(キュービック)YouTuberのYapp!(やっぴ)と米村海斗がプロデュースした、6人組男性アイドルグループ。メンバーは、赤色担当の四季涼雅(しき・りょうが)、青色担当の市川慶一郎(いちかわ・けいいちろう)、黄色担当の仮屋瀬さつき(かりやせ・さつき)、緑色担当の椚三波斗(くぬぎ・みなと)、ピンク色担当の双葉小太郎(ふたば・こたろう)、紫色担当の六花清春(りっか・きよはる)。コンセプトは「現在(イマ)を生きる王子様(プリンス)達」。アイドルでは「9bic」として、YouTubeでは「ハコイリムスコ」として活動している。8月3日~4日に神奈川・ぴあアリーナMMで行われる2周年ライブ「9bic 2nd Anniversary Live -9BICARide-」のテーマ曲「klaxon」を6月1日に配信リリース。
2021年06月30日人気YouTuberのYapp!(やっぴ)と米村海斗がプロデュースする「現代を生きる王子様」をコンセプトとした6人組メンズアイドルグループ9bic。初の全国ツアー『9bic Live tour 2020-2021 ~Hero~』を4月17日に終え、ひと回りもふた回りも成長した彼らが初登場!個性豊かなメンバーそれぞれのパーソナリティー、初の全国ツアーについて、そして新曲、夏のライブについて熱く語ってもらった。メンバーからの言葉に思わず照れ笑い!?――今回、ぴあ初登場ということで、9bicのみなさんについて深堀りできたらと、思います。というわけでそれぞれについてメンバーのみなさんに紹介していただきたいです。まずは市川慶一郎さんについてはみなさんいかがですか?仮屋瀬さつき(以下さつき)9bicを引っ張ってくれる存在で、こういうインタビューでも最初に話し始めてくれたりまとめてくれたりする、リーダーですね。六花清春(以下清春)初めて市川くんを見た人は「こわっ!」って思うかもしれないんですけど、実際は優しいです。細かい気遣いがすごくできて。僕が(四季)涼雅と市川くんの膝に座って歌う曲があるんですけど、そのときいつも市川くんがそっと僕の背中を支えてくれていて。これは僕しか知らないことなんですけど(笑)双葉小太郎(以下小太郎)市川くんはツンデレ王子って肩書があるんですけど、本当はデレデレ王子と言っていいぐらい優しいんですよ。僕ともよく遊んでくれます。市川慶一郎(以下慶一郎)ディズニーも一緒に行ったよね。――おふたりで何に乗るんですか?小太郎その時は涼雅も一緒に行ったよね。3人でメリーゴーランドに乗って。ジェットコースター系は乗らずに。四季涼雅(以下涼雅)市川くんはゲームが強いですね。メンバーでスマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)をやっていて。一番強い。椚三波斗(以下三波斗)肌が白いのでどんな服でも似合う。うらやましいですね。――確かにすごく白いですね。何かスキンケアとか特別なことはしてるんですか?慶一郎全然です。ずっと野菜ジュースを飲んでいたんですけど、最近毎日豆乳を飲んでいます。アイラブ豆乳。――日焼けとか気にします?慶一郎日焼けはしないですね。体質なのかな?したことなくて。――うらやましすぎます……。つづいて、さつきさんについてはいかがですか?慶一郎さつきは歌がほんとにうまいんです。なのに自分からはうまいって言わないところがさつきらしいな、って思いますね。――さつきさんは自分ではうまいと思っていらっしゃらないってことですか?さつき(照れくさそうに)思ってないですね。慶一郎周りから「歌うまいですよね」って言われても「歌うのは好きですよね」っていう謙虚な回答をするんです。三波斗僕と涼雅と3人でよくカラオケに行くんですけど、ビブラートがすごくうまくて、「おおっ」って。アレンジとかの想像力もすごくて。「こいつ、やばい!」っていつもびっくりしています。――歌がうまいということ以外に、さつきさん、プロフィールに特技は「みんなを幸せにすること」って書かれていますよね。さつきわ、言われると恥ずかしいですね!やば!清春みんなを幸せにするって結構合ってるな、って思います。ライブ中、一番ニコニコしててアイドルの鑑だな、って。でもたまにおもしろいことも言ったりとかして、僕に持っていないものを持っているのでうらやましいです。小太郎本当にマイナスイオン的な効果を持っていますね。さっちゃんはいてくれるだけで、笑ってくれるだけで本当に人を幸せしてくれる。実際、僕が幸せになってるので。涼雅ちょっと疲れてるな、というときは、さつきといると吹っ飛びます。笑わせてくれますね。僕がもし女の子だったら、〇〇と付き合いたいです(笑)――続いて清春さんはどんな方ですか?慶一郎清春はおもしろくなりましたね。この一年で一番成長したと思っていて。清春ありがとうございます(照れ)慶一郎最初は、言い方が悪いんですけど、クソつまんなかったのに。一同ははははは(笑)慶一郎最近は見ていておもしろいな、って思います。清春それは嬉しいですね。――どのタイミングから面白くなった、というのはあるんですか?慶一郎猫をかぶってたのかな?最初はしゃべらないで大人しめな物静かなやつだったんですけど、最近結構YouTubeでおもしろい部分が発掘されてきているのもいいな、って思います。さつきキヨちゃんはしゃべらなかったり、気が弱そうなところもあって、陰キャ担当って言われることもあるんですけど、メンバーにもっとがんばろうぜ!とか熱い部分もあるんです。すごく引っ張ってくれて。僕もキヨちゃんが一番成長したと思いますね。ダンスもうまいし、見習わなきゃいけないと思ってます。小太郎僕はわりとキヨが入ってきた最初のころからずっと仲良くしてもらっていたんですけど、本当にキヨがいない9bicは今となっては考えられないな、と思っているぐらいですね。涼雅誰よりもダンスも練習をしているんですよね。そういうのを見ていると、自分もがんばらなきゃな、と思います。めちゃくちゃ真面目で、顔もイケメンで最強ですね。三波斗涼雅と似てるんですけど、僕のやる気を引き起こしてくれる唯一の人だなって。キヨに一緒に練習しようって言われるとしたくなるし、一緒にがんばろうって言われるとがんばりたくなっちゃう。どうしてかはわからないんですけど。すごいですね、この男は。清春ありがとうございます。なんか恥ずかしい……。――小太郎さんについてはいかがですか?慶一郎これはずっと言ってるんですけど、個人的に僕は9bicで一番好きなのは小太郎なんですよ。一緒にいておもしろいし、話しやすいし。最年少なんですけど、しっかりしているし、同い年みたいで一緒にいて気が楽。なんだろうな、年の近い兄弟みたいな。あと、食の趣味が合う。小太郎そう、めっちゃ合う。慶一郎結構変わったものが好きなんですけど。小太郎ししとうとか。慶一郎大好き!あとオクラとか。渋めなのが好き。そういうところが合うから好きですね。――さつきさんから見て小太郎さんはどんな人ですか?さつきコタは歌もダンスも、ピアノもできて、YouTubeの編集もできるし、話も上手。なんでもできるな、っていう印象ですね。あとめちゃめちゃお笑いのレベルが高くて、ハイレベルすぎてあまり分かってもらえない僕のギャグにもコタだけはいつも笑ってくれるので、ついてきてくれてるな、と(笑)――2人にしかわからないおもしろさがあるんですね小太郎そうらしいですね。めちゃくちゃおもしろいのに誰ひとり笑ってない。清春コタは、僕が入ってまだあまりなじめてないときに声をかけてくれて。話しやすい人です。誰とでも仲良くなれるんで。僕のほうが3歳年上なんですけど、相談とかしても自分の好きなようにやったらええやんって言ってくれて、すごい楽になりました。心が広いですね。涼雅小太郎は仕事がオフの日に連絡したら85%の確率で来てくれるんで、。暇だな、と思ったら連絡します。食事とかよく行きます。三波斗小太郎は唯一プライベートで合う人なんですけど、この人の人懐っこい犬みたいな、誰にでも懐けるところはリスペクトしています。――次に、涼雅さんはどういう方ですか?慶一郎人として一番好きなのは小太郎なんですけど、顔が一番好きなのは涼雅なんですよ。一同ははははは(笑)慶一郎小太郎の顔も好きなんですけど涼雅の顔が9bicで一番カッコイイと思っています。でも、YouTubeを撮っているときは結構天然で、涼雅がいると動画自体がおもしろくなるんですよね。そういうところもキャラとしてすごくいいいなと思うし、めちゃくちゃオシャレだし……。あと、いい子だな、って思います。さつき涼雅は顔面がすごくかっこいい。顔面国宝。服もオシャレで、しかもそのオシャレな服を脱いでもムキムキ。なんならずっと脱いでいてほしいぐらい(笑)僕がもし女の子だったら涼雅みたいな人と付き合いたいですね。強くて、男らしくて、優しいし、でもかわいいところもあって……すごく魅力的です。清春顔もファッションももちろんなんですけど、嘘つけないんですよ。素直で。前に2時間か3時間ぐらい語り合ったときがあって。覚えてる?涼雅うん、覚えてる。清春そのときはちゃんとした話をしていましたね。普段は結構天然やけど、真面目な話もしてくれるし、嘘つけないし。あと、浮気したら絶対バレる。いい意味で。そういうところも好きですね。小太郎清春の言うとおりめちゃ素直で裏表がない。僕も涼雅と話したことがあって。そのときは泣きながら話したんですよ。結局2人とも泣いてた。いい仲間だな、って。これからもよろしくって感じです。三波斗涼雅はこの中で一緒にいる時間が一番長いので、涼雅にしか話せないっていうこともあります。間違っていたら間違ってるって言ってくれるし、情が厚い分、こっちも情厚く返せる。――では、最後に三波斗さんについて教えていただけますか。慶一郎三波斗は実際末っ子なんですけど、グループでもTHE末っ子って感じ。俺は長男なので、うらやましいですね。人に頼れないんですよね、あんまり。自然に人に頼れるのは三波斗のいいところだな、って思います。清春僕も長男なんですけど、三波斗が頼ってくれて、相談してくれるのがすごく嬉しいですね。ライブでも普段はかわいいのに、コール&レスポンスや、あおりがめっちゃかっこよくて。僕がもしお客さんだったら、三波斗を推してるだろうな、って思います。今はできないけど、早くあのコールを聞きたいです。さつき三波斗って甘えるのが上手。他の人がやってたら、うわあ、っていうことも、三波斗がやったらかわいい。たぶんどれだけぶりっ子してもかわいいってなっちゃうのがいいんですよね。あと、自分をちゃんと持っていて、周りに流されない。スターとかになる人とか、トップに立つ人ってこうなんだろうな、って思いますね。小太郎僕のほうが年下なんですけど、何をしてもかわいいからいてくれるだけで癒しですね。こういう人間になりたい。あと、やっぱり甘えてる感じでかわいいです。涼雅カラオケに行ったときに、さっちゃんがビブラートとかすごいのをやると、そのあとに真似してやってみたり、フェイクも自分で練習していて努力家なんだな、と思います。ライブでの見せ方もうまい。あと、甘え上手。――甘えるのもひとつの才能ですよね。三波斗甘えてるつもりはないんですけどね。お姉ちゃんが2人いるんで甘やかされて育っちゃいました。ツアーではハプニングだらけだった?――初の全国ツアーはいかがでしたか?感想や思い出などあれば教えていただきたいです。慶一郎大阪と名古屋、東京はライブをしたことがあったんですけど、それ以外の仙台、北海道、福岡、広島の四都市は初めてでした。だからどれぐらいお客さんがきてくれるか分からなかったし、埋まるのかどうか、とか不安な要素ではあったんですけど、みなさん足を運んでくださって。結果、大盛り上がりで、やっていてすごい楽しかったです。さつき僕は出身が名古屋で、久しぶりに帰ったんですけど、毎日のように歩いていた道をメンバーと一緒に歩くのはなんだか不思議な気分でしたね。あと、食べることが大好きなので、それぞれの場所でおいしいものや、初めて食べるものがたくさんあって。また全国ツアーしたいな、と思える楽しいツアーでしたね。――食べた中で一番おいしかったなーってものはありますか?さつきあえて、言うのであれば……うーん、ちょっと待ってくださいね、考えるんで(笑)本当に全部おいしかったんですけど、新千歳空港で食べたラーメンかな。慶一郎福岡では楽屋で博多ラーメン頼みましたね。あと大阪のときだったら、スタッフさんがたこ焼き買ってきて下さったり。小太郎僕は仙台の牛タンがおいしかったですね。――ライブ本編で印象に残っていることなどはありますか?清春ライブ中の転換映像が会場によってフューチャーする人が違ったんです。僕は大阪出身なので、大阪のときは僕の映像だったんですけど、めちゃくちゃすべってて。他のメンバーのときは笑い声が聞こえたりしていたんのに、僕のときは本当シーンとしていて……。慶一郎でも着替えながら映像見てて、あれはずるいわ、って言ってたのなんだっけ。小太郎ああ、「陰キャラ、陽キャラ、陰キャラ」って急にダンス始めたの。慶一郎そうそう、あんなのずるいわ、誰でもおもろいじゃんって思ってたんですよ。でも会場は静まり返ってて。清春メンバーはちょっと笑っててくれたんですけど、会場は本当に……。慶一郎俺は好きだったよ(笑)――逆に転換映像で誰が一番ウケたとかあったんですか?慶一郎それは覚えてないですけど、とりあえず清春はスベってましたね(笑)清春あとはステージに上がるときに、前にいるさっちゃんの靴を踏んで後ろにとばしちゃって、さっちゃんが出てくるのが最後になったりとか……広島だったかな。小太郎僕は歌詞の歌い忘れとかありましたね。3~4回ぐらいやった。しかも1番と2番で歌う歌詞逆にしちゃったりして。ハプニングは不可避ですね。新曲『Klaxon』は9bic初の応援歌!――新曲『Klaxon』についてもお話をお聞きしたいです。見どころや、ここを聴いてほしい!というポイントはありますか?慶一郎サビの振り付けがキャッチ―なので、みんなすぐ覚えられるんじゃないかな。ハンドルを握ってたり、アクセルを踏んだりっていうわかりやすい振り付けがあって、ファンの方にも一緒に楽しんでいただけると思っています。さつきAメロ、Bメロで早口なところがあって、僕は最初歌えなかったんですけど(笑)思わず歌いたくなるようなフレーズがいっぱいあるし、サビも頭に残るので、いろんなところで口ずさんで広めてほしいです。三波斗歌詞は全部いいんですけど2サビのあとの歌詞がすごくいいので聴いてほしいですね。小太郎9bicって、恋愛系の曲が多いんですけど、今回は一緒にがんばっていこう、という応援歌なんです。今までの9bicとは違ったまた新しい感じになっているので、それも楽しんでもらえたらな、と思います。初のアリーナでのライブ、成長した自分たちを見せたい――8月にぴあアリーナでのライブに向けて、意気込みをぜひ伺いたいです。慶一郎9bicとして初めての規模で、アリーナっていうのも正直想像がつかないんですけど、やるからには「やってよかったね」と言えるライブにしたいですね。アリーナだと今までできなかったこともできると思いますし、みんながやりたかった演出をやれる場所なんじゃないかな、って思います。なので、全力でがんばります。さつき大きい会場なので1回ライブするだけでも、体力を使うと思います。緊張もするだろうし。だから今のうちから毎日たくさん走り込んで体力をつけて、たくさんレッスンをして、ファンのみなさんにはかっこいいところを見てほしいです。――最後に、ファンのみなさんにメッセージをお願いします。慶一郎オンラインライブと、実際に会場で見るライブって違うと思うんです。今のご時勢、オンラインライブもいいと思うんですけど、実際に足を運んでもらって9bicのライブの一体感、雰囲気を肌で感じてもらえたら。普段、オンラインライブで見てくださっている方は、2周年なので1度足を運んでみてもらえたらすごくうれしいですね。さつきSNSで僕らのことを知ってくれた方はたくさんいると思うんですけど、文章や写真ではわからない、生に会ったときに伝わるものもあると思います。それに「いつも応援してくれてありがとうございます」という感謝の気持ちを、目を見て直接伝えたいですね。絶対に後悔はさせないし、一生思い出に残るライブを一緒につくりたいので、ぜひ来てください。小太郎昔は小さい会場や距離の近いところだったんですけどこれだけ大きくなって、昔から応援してくれている人は、距離が遠くなったと感じる人もいるかと思うんですけど、僕たちこれからも一生懸命がんばっていくので一緒に成長していけたらな、と思います。9bicのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=19076efb-5979-424b-b6df-c2be218e584d&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。☆9bicオフィシャルサイト☆9bicオフィシャルYou Tubeチャンネル☆9bicオフィシャルInstagram☆9bicオフィシャルTikTok / @9bic_official?v☆9bicオフィシャルTwitter▼9bic「klaxon」好評配信中!<9bic 2nd Anniversary Live -9BICARide->2021年8月3日(火) ぴあアリーナMM夜公演OPEN 17:00/START 18:308月4日(水) ぴあアリーナMM昼公演 OPEN 12:00 / START 13:30夜公演 OPEN 17:00 / START 18:30指定席:9,400円▽詳細はこちら撮影/鬼澤礼門、取材・文/ふくだりょうこ
2021年06月09日9bic(キュービック)が、『9bic Live tour 2020-2021 ~Hero~』のツアーファイナル公演を4月17日に行った。「ハコイリムスコ」のチャンネル名で登録者数30万人超えのYouTuberとしても活躍する9bicは、ティーンの間で大人気のYouTuber元さんこいちのYapp!(やっぴ)と、元ヘンジンマジメの米村海斗がプロデュースする6人組メンズアイドルグループだ。有観客ライブ及び、配信も行われた本公演。会場で、自宅で多くのファンが見守った公演の模様をレポートする。定刻になると、鳴り響く電話の着信音。9bic Houseではパジャマ姿のメンバーが。Heroになるためにパジャマのボタンに手をかける。次々と紹介されるメンバーの映像に高揚感が昂っていく。そしてステージ上には6人のシルエットが浮かび上がる。椚三波斗が「これでツアーラストです。みんな大きなクラップをお願いします!」と手拍子を促し、双葉小太郎が「9bicライブ ~Hero~ in 大阪!お前らラスト盛り上がる準備できてるのか!もっともっと盛り上がっていくぞ!それでは聴いてください、『Hero』」と1曲目をスタートさせた。会場もペンライトで応え、メンバーも笑顔を弾けさせる。ヒーローとして力強く歌声を届けたあとはプリンスとして『Aaliyah』へ。もうすぐ夏が来ますね!『カフェラテ』ではいつも六花清春に市川慶一郎が迫る様子が定番になっているが、この日は慶一郎が清春の手首に噛みつくような仕草を見せてファンを動揺させた。そんな2人の絡みだけでなく、キュートなフリやメンバー同士が視線を合わせるなど、目がいくらあっても追いつかない。息つく間もなく三波斗が「もうすぐ夏が来ますね。その前に僕たちとみんなで熱く、熱くなっていきましょう!」と呼びかけ『love SPLASH』を。『9bic melody』での定番のメンバーの一言は大阪にちなんで関西弁を披露して地元のファンを喜ばせ、大阪出身の清春は「大阪ただいま!」と大きく手を振り凱旋をアピールした。MCでは自己紹介のあと、小太郎が「とうとうやってまいりました、ツアーラスト大阪!」と声を張った。ラストということで、ツアータイトルの『Hero』について三波斗が「名付けたのは僕なんですけど、いまこういうご時勢なので僕らがみんなのHeroとなって笑顔を届けられたらいいな、と思ってつけました」と語った。小太郎も「これで少しでも元気になってくれる人がいたらいいね!」とうなずく。去年のツアースタート時から着ている衣装についても「衣装って本来汚したらいけないんだけど、それにも少し愛着がある」(三波斗)としばらく着なくなるのは寂しいとメンバーが口々に話した。そして、今回は大阪ということで大阪に関する思い出話へ。みんなの夏の思い出まず四季涼雅は「2年ぐらい前にYouTubeの企画で、ユニバーサルスタジオジャパンに4人(涼雅、仮屋瀬さつき、三波斗、小太郎)で行った時、ごはんをたくさん食べて撮影して、みんなで回ってそのときは楽しかったですね。みんなで行けるときがあったらまた行きたい」とYouTubeチャンネルに投稿した『男4人でユニバデートしてみたら』の撮影を振り返った。さつきは「以前東名阪ツアーで大阪にきた時に食べ歩きしたじゃないですか。あれがめっちゃ楽しかったですね。おいしかったですし。また6人で食べ歩きしたい」と語り、慶一郎はプライベートで大阪に来たときのエピソードを明かした。「俺と小太郎と清春で大阪に遊びに行ったときあるじゃん。清春が加入してすぐぐらい。最初は俺と小太郎で大阪行きたいね、っていう話をしていたんだけど、清春がその場にいたから誘ったら、もうノリノリで」と慶一郎が言うと、清春は「そのときの市川くんめちゃくちゃ怖かったからね。そんな市川くんから誘われたら断れるわけがない」と話すと、話題は清春が加入したばかりのときの話へ。「加入したばかりのときのきよちゃんも怖かったけどね」(さつき)「大阪と言えば、きよちゃんが加入した地。入ったときにガッチガチのきよちゃんを見るのが楽しかったですね」(三波斗)そんな清春が「大阪にはいいところがたくさんあるんですけども」と話し始めたところで警報音が鳴り響く。再び9bic Houseへ。他のメンバーはピザを食べに出かけていき、ひとり残された清春のもとに現れたのは「陰キャラすぎてごめんな罪」。「陰キャラ仕草できゅんきゅんさせろ」というミッションが課される。自信はないと言いつつ、お題「グループで会話しているときに会話に入っていけないからスマホをいじっている仕草」、「話しかけるのに緊張しておどおどしている仕草」、「目を合わさないでしゃべる仕草」をカメラの前で披露してファンをキュンキュンさせた。ミッション2の「陰キャラの喜びを表現しろ」では花を食べてむせ返り、陰キャラの陽キャラなところをダンスで見てみたいという無茶ぶりに応えて、ファンから「かわいい!」という声を受けるのだった。「陰キャラすぎてごめんな罪」が帰り、ひとりになった清春は空を見上げる。「今日は満月か」ぽつりとつぶやくと狼の遠吠えが。披露されたのは『WOLF』。MVでの衣装に着替えて、先ほどまでのキュートな表情とは打って変わってクールな一面を見せた。さらに『creature』、『make up!』、『グルーミーボーイ』で畳みかけていく。幕間では9bicのメンバーが中華料理を食レポ!メンバーそれぞれが中華料理を食べ、その味をレポート。効果音をつけながら食べたり、メンバー同士で食べせあいっこといった仲の良い様子を見せる。そんな食レポに続いて、再び衣装をチェンジして『中辛エクスタシー』を披露した。2度目のMCでは食レポ動画の話題に。これまでの食レポの感想を聞くと「最悪だった」「地獄だった」と言っていたメンバー。そこで、実際に会場で清春と三波斗が食レポをしてみることに。まずは清春が「みっくすじゅーちゅ」のレポをすることに。「見てください、このみっくすじゅーちゅ。色が黄色ですね。ちょうど喉が渇いてたからね、ちょうどいいよ。(飲む)ミックスジュースだと、甘いから余計に喉が渇くかな、と思うんですけど、これは運動中でもいけるし、いろんな果物が入ってるじゃないですか、その全部の味がまとまって……超うめえ」と見事(?)にレポをこなした。食レポは得意かと聞かれた三波斗は「7カ所行ってわかったの。誰が一番食レポがうまいかわかったの。さつきだよね」とさつきに無茶ぶりをしていたが、みっくすじゅーちゅが1本しかないことがわかり、まさかの水を食レポをすることに。難題にさつきは水を一口飲んでニコリ。「俺この水がどこで流れているか見えた!カエルがいて、岩があって、鯉とか泳いでて……これ飲んじゃダメだ!」とユーモアたっぷりにレポートし、思わずメンバーからも客席からも「ナイスファイト」と拍手が。そして、涼雅が雑誌に掲載されていることを報告。これについて涼雅は「個人のお仕事も増えたらいいな、と思っていたので嬉しいです。ありがとうございます」とファンに直接感謝を伝えた。今日はいつもと違う!?去年から続いていたツアーも残り3曲。慶一郎「これが最後の3曲だから、全力でやっていい思い出にしよう」と始まったのは『そんなの好きになっちゃうじゃん。』。ライブ終盤だというのにダンスのキレは増すばかり。そして、「泣ける」とファンからも言われる『mysweetgirl』、ラストは『ONE!』を全力パフォーマンスし、ライブ本編を終えた。名残惜しそうにステージを去った9bicだが、その気持ちはファンも一緒。クラップを促す動画と共に、ファンが一体となって9bicを呼ぶ。そのクラップに応えて、ライブTシャツ姿のメンバーが登場し、『ドクドク』、『congruity』を笑顔で披露した。アンコールではメンバーの髪形が少し変わっているところが注目ポイントのひとつだが、さつきは髪を耳掛けし、清春はポンパ、慶一郎は後ろの髪を結んでおり、ファンを楽しませた。MCでは、三波斗が「何かが(いつもと)違う!」と口火を切る。というのも、いつもメンバーカラーのズボンをはいているのだが、この日はバラバラ。「メンバーカラーだったんですけど、ツアーもラストだということでちょっとはっちゃけてもいいかな、というメンバー同士の話し合いによりこういう形になりました」と慶一郎が明かした。こんな遊び心で楽しませてくれるのは9bicならでは、ではないだろうか。また、今後の予定についても意気込みを語った。「今年の6月1日でデビュー2周年を迎えさせていただきます。先日のHero in 東京「豊洲PIT」で発表があったんですけど、2周年記念ライブがぴあアリーナMMという場所で8月3日と4日に2DAYSでお行われることになりました」(慶一郎)「ぴあアリーナMMさんが最大収容人数が12,000人ということで1周年のときは豊洲PITさんで3000人規模でやらせてもらったんですけど今回はその4倍ということで、みなさんのお力があってこそです。僕たちもがんばるので、応援よろしくお願いします」(小太郎)最後は大阪が地元ということで、メンバーを代表して、清春からライブの感想が伝えられた。「ツアーはどこに行っても皆さん暖かくて、本当に毎回ライブが楽しくて。すごく充実した4ヶ月間でした。次は2周年ライブに向けてもっと頑張っていくので2周年ライブも足を運んでいただけたら嬉しいです。ツアーは終わってしまいますがこれからも9bicの応援よろしくお願いします」そして、Heroツアーの大トリとなった曲は『Hero』。これまでもこれからも、みんなの『Hero』であり続けるそんな9bicの気持ちが伝わる選曲に、ファンの心も熱くなったのではないだろうか。4ヶ月のツアーを経て、大きく成長した9bic。8月の2周年ライブではさらにきらめく彼らを見られることは間違いない。写真提供◎WAIWAI、取材・文/ふくだりょうこ終演後のメンバーからコメント動画も到着しました!メンバーのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!応募方法ぴあ音楽編集部Twitterをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、ぴあ音楽編集部アカウントよりDMをお送りします。ぴあ音楽編集部Twitter()対象ツイート:※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。【応募締め切り】2021年5月7日(金) 23:59まで※期間中は何度でも応募可能です。<9bic 2nd Anniversary Live -9BICARide->2021年8月3日(火)ぴあアリーナMM夜公演OPEN 17:00/START 18:308月4日(水)ぴあアリーナMM昼公演OPEN 12:00/START 13:30夜公演OPEN 17:00/START 18:30指定席:9,400円▽詳細はこちら
2021年04月23日あっという間に4月も終わり、ようやく新生活にも慣れてきたという方も多いのでは? 慣れてくるとマンネリになりがちなデスクワークには、キュートなステーショナリーが救世主。目に入るものをお気に入りで取り揃えて、今日も楽しく乗り切りましょう! 機能性とデザイン、どちらも叶える!DELFONICSのステーショナリーburoカードファイルミニ各¥630、カードファイルS各¥1,400BIC クリックゴールドボールペン各¥150 「buro(ビュロー)」のカードファイルはロゴが目を引くシンプルなデザイン。塩化ビニール素材の表紙は丈夫で長く使え、ポケットはミニで40個、Sサイズで120個と、かさばりがちな名刺やクレジットカード等をすっきりと収納できます。発色のよい鮮やかなカラーバリエーションは全8色と豊富。仕事用とプライベート用で2冊用意し、色を分けて整理するといった使い方も楽しめます。フランスの筆記具メーカー、BIC(ビック)のノック式ボールペンは、色鮮やかなカラーバリエーションが見た目にも楽しませてくれるアイテム。手帳や胸ポケットに差して使うと、ゴールドのパーツがのぞくのがポイントです。インクは発色の良いシンプルなブラックで使い勝手も良く、ボディが軽いので長時間使用しても疲れません。コンパクトなサイズで、手帳に合わせて持つボールペンとしても。デザインも機能性も抜群なアイテムです。『DELFONICS』ステーショナリーの記事はこちら 大切なあの人に届けたい、『PAPIER LABO.』のカード HOUSE ENVELOPE(RED/GOLD)¥550 贈り物上手な知り合いは、ギフトと一緒にいつもカードを欠かさない。それは長文ではないのだけれど、きっと吟味して選んでくれたであろうカードにしたためられた手書きのメッセージはなによりも嬉しいサプライズ。いただいたプレゼントはメッセージと一緒に思い出となって、その価値をかけがえないものにしてくれる。受け取った時の嬉しさを知ってからは、雑貨屋さんに訪れた時や一期一会の旅先ではレターセットやカードをせっせと集めるようになった。ステキなものはいざ必要という時には中々出合えないものだから、偶然に見つけたり、誰かからいただいて気に入ったら即手に入れるのがコツ。 紙と紙にまつわるものの専門店『PAPIER LABO.』(パピエラボ)は友人からもらったカードから、知ったお店のひとつ。確かな審美眼で世界中から集められてきたものから、オリジナルのアイテムまでバラエティ豊かなラインアップで、ほかにはない逸品が見つけられるはず。定番アイテムの「HOUSE ENVELOPE」は、家型の封筒と二つ折りカードのセット。封筒は手触りを感じるオフホワイトの紙、カードは厚みのある純白の用紙を使用している。ふちの印刷には活版印刷のオーダー受け付けている『PAPIER LABO』ならではの技術を用いて、洗練されたセンスに温かみを感じるデザインに。きちんと感もあるカードのセットは、お祝い事の贈り物に添えるのにも◎。次にギフトを贈るときには、慣れないペンを取って一言二言でいいからカードのメッセージも忘れずに。『PAPIER LABO.』カードの記事はこちら デスク周りをおしゃれに変える、ヴィンテージ風のカードストッカー。 ヴィンテージ風のカラーが目を引くおしゃれなボックスは、道具箱?アクセサリーケース?いえいえなんと名刺を収納するカードストッカーなんです。福岡発の文具・雑貨メーカー、ハイタイドのオリジナルブランド『penco』(ペンコ)のアイテムはダウンタウンのブックストアで見つけたような、ちょっと懐かしくてアナログ感のあるラインナップが魅力。事務用品のカードストッカーもインダストリアルなカラーリングでおしゃれにアップデートされ、デスク周りもこだわりたい人も納得の一品に。 ペンコ カードストッカーS(400枚)各¥1,400ペンコ カードストッカーL(600枚)¥1,800 日々増えていく名刺やカードは、ファイル式のものだとカナ順に並べた名刺の入れ替え作業が面倒だったり、スマホや便利な機能を使って情報を登録しても結局見返すこともなかったり。シンプルなカードストッカーなら、カナ順に入れ込むだけなので管理はとても楽チン。例えばショップやレストランなどお客様の情報が大量にある場合はボックスのカラーごとにカテゴリを分けて整理すれば誰にとっても簡単でわかりやすく、底には滑り止めが付いているので重ねることもできる、優秀な一品。『penco』カードストッカーの記事はこちら 人気アーティストの平山昌尚さんがアートワークを手がけた段ボールで、収納をもっとおしゃれに。CORRUGATED CARTON-3PCS-(H30×W40×D33)¥2,300※ダンボールの規格で120サイズ 紙と紙にまつわるプロダクトをコンセプトにした雑貨屋『PAPIER LABO.』(パピエラボ)があるのは、渋谷区神宮前。一歩足を踏み入れるとそこにはどこか懐かしく、けれど新しい心地よい紙の世界が広がる。店内に並ぶ紙類やその周辺にあるプロダクトは世界中からセレクトされてきたものであったり、国内外のアーティストと一緒に作ったオリジナルのプロダクトも多い。例えば絶妙な力の抜け加減のイラストが魅力的な、LINEスタンプなどでも人気のアーティスト・平山昌尚さんとは段ボールを一緒に製作。シンプルだけどディテールまでこだわった段ボールは、手の届いていなかった生活の一部分をおしゃれに変えてくれる。白地に広がる黒色の点々のデザインは、ごま塩をイメージしたそうで平山さんらしいユーモラスなエッセンスが粋な楽しさ。イラストは天地にも印刷された全面総柄になっていて、どの置き方でも均一的に見えるのでインテリア性の高い仕上がりに。 衣替えをした洋服や使用していない雑貨類を収納するのに使用していたどこかの会社の郵送用の段ボールは、クローゼットの中にしまいこんでいても見るたびになんだか気持ちが下がらせるもの。今まで余裕がなくて手の届かなったり、「とりあえず、これで」と妥協していた部分を変えると室内空間はより心地よく、お気に入りの場所になるはずだ。「CORRUGATED CARTON-3PCS-」はそのまま置いておいてもサマになるので、見せる収納にもおすすめ。ストック置き、書籍入れ、おもちゃケースなど、様々な用途で活躍してくれそう。また3パックになっているので、統一して使用すればごちゃごちゃになりがちな収納も、スッキリとおしゃれに片付けられる。大切な人へ物を送る際にも梱包に使ったら、ステキな段ボールで受け取った人の喜びもひとしおに。PAPIER LABO.×平山昌尚のコラボ段ボールの記事はこちら 万年筆デビューの一本に。デザイン、機能、プライスまで優秀な『LAMY』サファリ万年筆各¥4,000/LAMY1930年ドイツの美しい古都ハイデルベルグで誕生した『LAMY(ラミー)』。そのユニークなデザインでドイツのみならず、世界中の筆記具市場に新風を吹き込みました。数ある商品のなかでも、この万年筆「ラミー サファリ」は世界中の筆記具ファン、特に若年層から絶大な支持を集めるシグネチャーアイテム。万年筆というと、使い方が難しそう、重くて手が疲れそう・・なんてイメージはありませんか?「ラミー サファリ」は軽量で手に馴染みやすく、滑らかな書き心地でストレスを感じません。しかも4000円という手頃な価格帯なので、初めて万年筆を使いたいという人には入門編の一本としてオススメです。 レッドやイエロー、ブルーなど、使っているだけで気分が明るくなるようなポップなカラーリングも魅力の一つ。さらに注目を集めるのは毎年発売される限定カラー。2017年限定カラーはブルーとグリーンにグレーを絶妙に混色した“ペトロール”。マットな質感のペトロールカラーのボディにブラッククリップのシック組み合わせが、サファリシリーズ発売当初のレトロな雰囲気を漂わせています。ペンはファッションのアクセントとしても最適。ダークトーンのコーディネートに差し色としてイエローのサファリを胸ポケットに挿してみたり、手帳やバッグとの色合わせを楽しんでみたり。いつものコーディネートをさらに楽しくする、ファッションアイテムとしても頼りになる名品です。『LAMY』万年筆の記事はこちら
2018年05月01日クラシック&カラフル。運命の1本を探す楽しみ。パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器や、SNSの登場のおかげで、日常生活でペンを持つことが減ったという人は多いはず。もちろん、私もその恩恵にあやかっている一人。けれど書く回数は減ったとはいえ、ペンを持たない生活は想像できず、書き心地のいいスタイリッシュな1本を探す日々。 そんなときに出合ったのが、『BIC』のノック式ボールペン。『BIC』は、1945年にフランスで設立したステーショナリーブランド。オレンジボディにキャップがついた「BIC®オレンジ」は、誰もが目にしたことのあるボールペンかもしれません。今回ご紹介する油性ボールペンの「BIC®クリックゴールド」も、ブランドを代表するボールペンのひとつ。 まず心を奪われたのは、その豊富なボディーカラー! 気品のあるブラックやホワイトやネイビー、ポップなイエローやレッド、優しい印象を与えてくれるニュアンスカラーなど、全18色がラインナップ。これでお気に入りの1本を見つけられるはず。 書きやすく、大人に似合うデザイン。肝心な書き心地は滑らか。そして0.7㎜の太さもちょうどよく、書いていてストレス知らずです。替芯もあるので、レフィルを交換すればずっと愛用できるのもポイント。 クリップとリングは高級感のあるゴールドトーン。なのに、1本¥150というコスパのよさも魅力的。全体的にクラシックな雰囲気なので、大人が持っていても違和感がないのもうれしい限り。 写真とはひと味違う、旅行記という思い出。旅行中は、意外にもペンが必要になることが多くあります。例えば、海外旅行の場合。飛行機の中でやらなくてはいけないのが、出入国審査カードへの記入。現地に着いたら、必ずしもいつもスマホが使えるとも限らないため、ホテルや行きたいショップの住所をメモとることも。また、旅先で見つけたポストカードにひと言添えて家族や友人へ送るという人もいます。だからバッグには必ず入れておきたいボールペン。それが、自分のお気に入りのものだと、安心感と高揚感を感じられます。 せっかくの機会だから、美しい風景やおいしい食事、その土地でしか感じられない生活を目にしたら、旅の思い出をノートなどに書き留めるのもおすすめ。旅が終わる頃には、あなただけの旅行記のできあがり。カメラやSNSでの記録とは違った楽しさがあり、スペシャルな1冊になるはず。 今度の旅は、お気に入りのボールペンと一緒に思い出を残してみませんか? BICBIC®クリックゴールド ノック式油性ボールペン 各¥150BICジャパン:Masatomo Murakamistyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年04月10日ビックカメラは8日、音声通話機能付きのオリジナルSIMカード「BIC モバイル ONE powered by OCN」を発表した。12月10日より発売する。SIMパッケージの価格は2,990円。「BIC モバイル ONE powered by OCN」は、NTTコミュニケーションズの協力を得て発売されるビックカメラオリジナルのSIMカード。特典として、月額350円の「ひかりTVエントリープラン」が無料で使用できるようになる。最大通信速度は262.5Mbpsで、サービスエリアはNTTドコモが提供するエリアとなる。コースタイプは、1日の通信容量で計算する日次コースと、月単位で計算する月次コースの2種類。余った通信容量は翌日/翌月に繰り越し可能で、コースの変更は月に1回まで受け付けるほか、MNPにも対応する。月額料金は、日次コースの通信容量110MB/日プランが1,600円、170MB/日プランが2,080円。月次コースでは、3GB/月プランが1,800円、5GB/月プランが2,150円、10GB/月プランが3,000円。最大通信速度500kbpsで通信容量15GB/月プランが2,500円。「OCN光サービス」とセットで使用することで、毎月200円の割引も行われる。なお支払いにはクレジットカードが必要。
2015年12月08日