夏のアクテビティに役立ちそうなグッズの紹介です。 野外でも、いい音を!一見、蚊取り線香に見えるけれど、じっさいは野外でもものすごくいい音を出してくれるBluetooth スピーカー。最大24 時間のワイヤレス再生を実現。360度どこからでも臨場感のある音を楽しめる。テーブルに置いても、壁に掛けてもいい。音楽好きな人は、ひとつ持っておくと、どこにいても機嫌よく過ごせるはずグリーンはこの春の新色。 ビオプレイA1 アロエ¥27,685/BANG&OLUFSEN(バング& オルフセン銀座)、ビオプレイA1 ナチュラル¥27,685/BANG&OLUFSEN(バング& オルフセン外苑前) 素肌美化計画スタート!夏を前に、素肌の美花計画を始めましょう!製薬会社が徹底的に”毛穴”にこだわって作った無添加の引き締め&洗浄化粧水、A string。毛穴に溜まった汚れや老廃物をすっきり洗浄し、肌をキュッとひき締めることで肌を整え、清潔に保ちたい。洗顔後、A stringをたっぷりスプレーして、手で優しく染み込ませるだけで、肌トラブルになる前に、ストップ。気持ちいスキンケアタイムを過ごせそう。 引き締める洗浄化粧水A string (300ml)¥2,500 / 水橋保寿堂 かわいいおパンツまるでスイーツみたいな、デザインもパッケージをグッドルッキングなショーツを発見!飾り毛ないシンプルなデザイン、上質な天然素材で、内布にはオーガニックコットンを使用しています。気持ちよくて一度はいたらやみつきになるそう。その日の気分に合わせてお気に入りのシャツのように選ぶもよし、仲良しの女友達へのギフトにするにもよし、です。 ショーツ各¥3,500 / TESHIKI(テシキ) 夏の足元、新定番コンバースから新しいスポーツサンダルが登場。コンバースのロゴをプリントしたストラップがポイントです。素足でももちろん、ソックスを合わせたり、パンツのロールアップとの相性も楽しめます。2本のベルトが甲全体をホールドできる仕様で、ソールは足に沿って立体的になっていて、クッション性にも優れた疲れにくいデザインです。どこまでも、歩いて行けそうです。CVサンダルストラップ(ベージュ)¥5,000 / CONVERSE(コンバース)CVサンダルストラップ(ブラック)¥5,000 / CONVERSE(コンバース) 新しい季節が始まる<フレンチブル>の小物去年の服も、小物が新しくなれば、ぐんと今年らしい装いになりますね。新しい季節を迎える準備として、涼しげな素材のハット&キャップは、加えるだけでおしゃれ感が増します。キュートな柄のソックスは、足を通した瞬間に心地よさを感じます。さぁ、新しい季節の新鮮な着こなしを、頭から始める?足元から始める?コーディネートの主役になりそうな、愛らしいラウンドフォルム。ラウンドハット¥14,000 / フレンチブルスーッと風を通す、リネン混素材のキャップ。夏でも涼しくおしゃれを。サーモキャップ¥7,200 / フレンチブルパンツスタイル、スカートスタイル、どんな装いもおしゃれに仕上げてくれる。ハントハット¥13,000 / フレンチブル編み上げブーツをはいているようなユニークな柄。優しい色合いで。ピニーソックス¥1,400 / フレンチブルチェック柄のソックスは、ネイビー、オフホワイトの展開もあります。クラッシーソックス¥1,200 / フレンチブル柔らかなコットン素材で編み立てたソックス。ジャガード柄で足元にニュアンスを。タウンソックス¥1,300 / フレンチブル春夏のコーディネートのアクセントになってくれる色合いが魅力。ペールソックス各¥1,200 / フレンチブルトラッドな雰囲気のラインと編み地。メンズライクな気分で。ニコラソックス各¥1,600 / フレンチブルしっとりとしたレザーのポーチは2色展開。ピッグポーチ(大)¥8,800(小)¥6,800 / フレンチブル onkul vol.9より
2018年06月18日オーディオブランド「JBL(ジェイビーエル)」から、“首にかける”ウェアラブルワイヤレススピーカー「サウンドギア(SOUNDGEAR)」が誕生。2018年4月27日(金)に発売される。「サウンドギア」は、スマートフォンやタブレットなどとBluetooth接続するだけで、周囲の環境音を遮断することなく、自分だけのサウンドゾーンを作ることが出来るワイヤレススピーカー。掃除や洗濯などの作業時や、大音量での再生が難しい環境でのパーソナルリスニング、VR・ゲーム用にも最適なスピーカーだ。最大の特徴であるその“首にかける”というデザインは、首周りのラインにフィットするよう人間工学に基づき設計されている。また、首元には音楽や通話をコントロールするボタンを配置しており、音楽プレイヤーやリモコンを介することなく、一時停止などの操作が出来る。重量は約370グラムで、約2時間の充電により最大約6時間のワイヤレス再生が可能だ。なお、TV用のBluetooth送信機「TV Bluetoothワイヤレストランスミッター」を同梱したモデルも同時発売。Bluetoothが非搭載のTVでも本機と接続することで、手軽にワイヤレス接続が可能となる。【商品情報】JBLウェアラブルワイヤレススピーカー「サウンドギア(SOUNDGEAR)」発売日:2018年4月27日(金)公式ECサイト販売価格:19,880円+税、Bluetooth送信機同梱モデル 24,880円+税
2018年04月16日最近CMでも見かけるAI(スマート)スピーカー。リビングなどに置いて、声をかけるとテレビをつけてくれたり、天気予報やニュースを教えてくれたりと、手ぶらで操作ができるところが魅力です。そこで、パパママ世代にAIスピーカーについて聞いてみました。Q.話題のAIスピーカー、興味ありますか?1.ある 45.8%2.ない 39.0%3.わからない 14.1%4.その他 1.1%興味あるが45.8%、ないという人が39%と、興味があるという人がない人をやや上回る結果となりました。■手が塞がってるときに重宝しそう!興味がある人の中には、家事などで手が塞がってる時に使えそうと期待している人もいるようです。また、高齢者や体が不自由な方の活用に期待したいという意見も。「便利な世の中になりましたね! 使ってみたいです」(佐賀県 30代女性)「ほしい!!子どもの部屋にも置いて、リビングのと連携させれば、子ども起こしてくれるし!」(岩手県 40代女性)「お料理とか掃除とか、とにかく手が塞がっているときに、声で操作できるのはとっても魅力的!」(静岡県 40代女性)「使い方をわかりやすくすれば、高齢者に重宝すると思う」(東京都 40代男性)■期待はあるけど今は必要ないかな…まだまだ必要なものではないと思っている人も多いようです。使いこなせる気がしないという人や、便利すぎる世の中に慣れてしまうことへの不安を感じる人も。「テレビで見ていいなと思っていました! ただ買うまでには至らないけど。色々使用者の趣味を記憶してくれるようなので、買ったら便利なことも多いんだろうなと」(鹿児島県 30代男性)「興味はあります。でもまだ必要ないかなぁ…」(神奈川県 40代女性)「スマホもやっとの私が使いこなせるわけがない!」(福島県 40代女性)「便利なこともあるけど、ラクを追求すると人間的に退化するような気がして、少し不安になると思う」(東京都 40代男性)■実際に使ったことがある人に聞いてみた!AIスピーカーってどう?すでに持っている人や使ったことがある人からのコメントもありました。まだ、音声認識の反応がよくなかったり、できることも限られていますが、今後、便利になっていくことに期待していきたいですね。「キッチンのカウンターに置いてるので、音楽聞きながら 朝お弁当を作りながら 天気を聞いたり、電車の運行状態を聞いたりしています。まぁーなくてはならない物ではないですが、両手がふさがってたらできないですし、スマホが手元にない時とか便利です」(埼玉県 30代女性)「主人がGogleとAlexaの2台購入しました。はっきり喋らないと反応しなかったり、質問しても『スミマセン、ワカリマセン』というので、ふざけて『バーカ』というと、子どもに『かわいそうだよ』とたしなめられました。『Alexa、ごめんね』と言ったら、『トンデモゴザイマセン』と言われました。機械に見下された気がする…」(千葉県 40代女性)「妹夫婦が持ってきて、お正月にみんなの遊び道具になってましたよ。小さい子どもの言葉に反応できなかったり、騒がしいと反応しなかったりともう少し改良していただければ欲しいです。わざわざ、スマホやテレビを見なくても天気などがわかるので便利です」(茨城県 30代女性)Q.話題のAIスピーカー、興味ありますか?アンケート回答数:4874件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年03月28日誰かに何かを聞いたりお願いしたりするかのように、自分の声で「お願い」を聞いてくれるスマートスピーカー。スマホと違って、室内に設置するため、気恥ずかしさを感じず使えることから徐々に人気が出てきていますよね。でも、その先を行く「スマートホーム」があるのはご存知でしたか?今回は、スマートスピーカーとスマートホームの違い、またスマートハウスと呼ばれるものまで“スマート”になりつつある住環境について調べてみました。エネルギーに特化したスマートハウス各ハウスメーカーやガス会社が取り組んでいるのが「スマートハウス」。これは、屋根に取り付けた太陽光発電パネルの発電量やガスを使った家庭用燃料電池の蓄電量、使用量などを“見える化”して、電力をスマートにコントロールする仕組みを備えた家のことを指します。家で使っているエネルギー量が見えるようになることで、省エネを心がけるようになったり、余った電力を電力会社に売ったり、燃料電池に貯めておいて災害時に使ったりすることができるようになり、まさに“スマート(賢い)”なエネルギーの使い方ができるようになりますよね。スマートホームならすべてを手元で操作し放題で快適!では、「スマートホーム」というのは何を指すのでしょうか。ここは、スマートホームのシステムを国内で唯一作り出している〔インヴァランス〕の小暮学さんにお聞きしてみました。「簡単にいえば、コネクティッド(つながった)ホームのこと。スマートフォンを通じて、家にあるあらゆるものとつながっていられるのが特徴ですね」(小暮さん)たとえば、仕事が終わって家に到着する頃にお風呂が沸いている、部屋の温度が快適になっている、といったことを実現します。また、スマートフォンで室内の電気やエアコンをコントロールすることも可能。スマートフォンが家の中にある家電や給湯器の「リモコン」になるから、いくつものリモコンを使い分ける必要がなくなるんだそう。「これから寝ようっていうときに、わざわざベッドから出て照明器具やエアコンのスイッチをオフにしないでいいというのは、かなり快適ですよ」と小暮さんは言います。家の外からつながって得られる安心感スマートスピーカーでは、家電の操作は家の中にいるとき(厳密にいえば、声の届く場所にいるとき)限定ですが、スマートホームなら、家の外からでもスマートフォンアプリで操作可能。これがスマートスピーカーとスマートホームの大きな違いとなります。〔インヴァランス〕では、お家と接続するためにスマートフォンアプリ《alyssa.(アリッサ)》を用意しています。女性名を使ったアプリなんて、細かなところまで気がついてくれるヘルパーさんみたいで、なんだか親近感がわきます。《alyssa.》を使えば、家にいないときの来客対応もできます。まるで部屋の中にいるように、インターホンの呼び出しに出ることができるんです。外出時に、誰が来たかわかるので安心ですよね。また、アプリで家の様子を確認できるから、「エアコン消したかしら。電気は?ドアの鍵、かけたっけ?」という不安もなくなります。スマートホームなら一人暮らしでも子どもがいても安心家の外から部屋の電化製品や給湯機器を操作できるのは、便利なだけではありません。防犯にも一役買います。たとえば、暗い夜道を帰宅中、後ろから近づいてくる足音に不安を感じたことはありませんか?部屋のあるマンションがもうすぐそこでも、帰ってすぐに明かりをつけたら自分の部屋がどこだかバレてしまうのではないだろうか……と考えてしまうこともあります。スマートホームなら、最寄り駅や最寄りの交差点についてすぐ部屋の明かりをつけられるので、そういった心配をする必要がなくなります。また、長期出張や旅行などで家を空ける際に気になるのが空き巣ですよね。暗くなっても部屋の明かりがついていないと、留守だということがすぐにわかりますし、それが数日間になると、さらに空き巣に狙われやすいことが知られています。そんなときでも、外から部屋の明かりをON/OFFできるスマートホームなら安心です。いつも家に帰るような時間になったら電気をつけ、寝る時間に消せばOK。「あの家は、しばらく留守にしているな」ということが、これならわかりづらくなりますね。共働きで就学児のいる家庭では、子どもがきちんと家に帰ったかどうかが気になるところ。仕事中でも部屋の様子が手元で見られるスマートホームなら、やっぱり安心です。家電が使われていれば、帰ったということがわかりますからね。また、朝早く、子どもより先に家を出なければいけないとしても、鍵の閉め忘れへの心配は不要。万が一、閉め忘れたことがわかっても、スマートフォンで施錠できるのですから。こんなに便利なので、スマートホーム機能のついているマンションの家賃は高いのでは?と考えてしまいますが、実は大して変わりがないそう。小暮さん(写真下)によれば「相場より3%程度アップしているだけ。月額料金もかからないし、導入されているマンションではインターネットも使い放題だし、何より安心。わずらわしいことが少しでも減ればいい、と考えている人にはぜひ体験してほしい」とのことでした。そんな〔インヴァランス〕が提供しているスマートホームは、なんと都内だけでも600戸以上。まだまだ建設中で年内には1000戸突破が確実だそうです。外出先でも室内の家電や給湯器をコントロールできる近未来的な生活を手にできる人が、ますます増えそうですね。引っ越さなくても実現する!?自分に合ったスマート家電を教えてもらえる《リノベる。》のショールーム「自分の家に愛着があるから、引っ越したくない」「住んでいるところの近くにスマートホーム機能のあるお部屋がない」という人は、スマートホームの体験ができないのでしょうか。中古マンションのリノベーションサービス《リノベる。》を運営する〔リノベる〕では、スマートフォンアプリ《ConnectlyApp》とつながる家電(IoT機器)のある暮らしを提案。それら家電を集めたショールームを運営しています。スマートロック、お掃除ロボット、明るさや色温度を変えられるスマート電球《Heu》など、スマートホームで暮らすことがどういうものなのかを体験できるだけでなく、スマート家電導入の相談にも乗ってくれますよ。これなら、築30年40年といった実家住まいでも取り入れられそうですね。スマート家電を後づけで取り入れるにせよ、スマート機器が調和したスマートホームで暮らすにせよ、スマートスピーカーの先を行く“スマート”な暮らしはもうすぐそこまで来ています。快適さがどんどん進歩しているスマートホームから、目が離せなくなりそうです。●ライター渡辺まりか
2018年03月20日アンディフィーテッド(UNDEFEATED)より、オーディオ・ブランド「Beats by Dr. Dre (Beats)」とコラボレーションしたポータブルスピーカーとワイヤレスイヤフォンが登場。2018年2月1日(木)より、アンディフィーテッド各店にて発売される。今回のコラボレーションでは、90年代のヒップホップカルチャー、ミリタリーファッションにインスピレーションを受けたアンディフィーテッドらしいデザインが、「Beats by Dr. Dre」の高品質なアイテムに落とし込まれている。「Beats Pill+」は、軽量で、持ち運びができるサイズのポータブルスピーカー。コンパクトながら、パワフルなサウンドも魅力的だ。今コラボレーションでは、デザインをアンディフィーテッドの代名詞であるタイガーカモの迷彩柄にアレンジ。迷彩柄には、“影に陥れられたとしても、(俺たちの)声は必ず届く”という意味が込められている。「Beats X」は、最長8時間持続するバッテリーのワイヤレスイヤフォンだ。カーキとブラックで切り返されたシックな色合いに、アンディフィーテッドのオレンジのロゴが映えるデザインに仕上がっている。なお、商品にはそれぞれ同柄のケースが付属する。【詳細】Beats by Dr.Dre x Undefeated発売日2018年2月1日(木)価格:・Beats X 20,800円+税・Beats Pill+ 23,800円+税販売店舗:アンディフィーテッド 東京、静岡、大阪、沖縄、横浜、台場、福岡
2018年02月03日マーシャル(Marshall)から、新作Bluetoothヘッドフォン「モニター ブルートゥース(MONITOR Bluetooth)」が登場。2017年11月30日(木)より、全国の量販店・専門店にて発売される。同社が展開するBluetoothヘッドフォンの中で最上位モデルとなる「MONITOR Bluetooth」は、高音質のコーデック「aptX」を採用したことで、より高いビットレートで音楽を再生するだけでなく、動画を視聴する際にタイムラグを最小限に抑えることが出来るという。マーシャル製のアンプを彷彿させるパーツと素材感が演出する、無骨なデザインも魅力の一つ。ブラックのビニールコーティングや真鍮で仕上げられた頑丈なメタルヒンジを備えたヘッドバンドも、人間工学に基づいた快適なフィット感を提供してくれる。また、ワイヤレス接続時に操作可能なアナログコントロールノブは、ボタン1つで再生・停止・曲送り/曲戻し・音量の調節、電話での応答が出来る優れモノ。イヤーカップの内蔵マイクにより、ハンズフリーの通話も可能だ。さらに、着脱式の3.5mmカールコードにもクリック式のリモコンを搭載しており、楽曲の再生/停止を手元で行える。【商品情報】マーシャル ヘッドフォン「MONITOR Bluetooth」発売日:2017年11月30日(木)メーカー希望小売価格:24,800円+税<仕様>型式:密閉ダイナミック型仕様ユニット:40mmインピーダンス:32Ω再生周波数:10~20kHzドライバ感度:95dB SPLプラグ:ダブルリングコイル付き3.5mmL型ステレオミニプラグワイヤレス接続:Bluetooth v4.0 aptxBluetoothの範囲:10m連続再生可能時間:30時間【問い合わせ先】Marshall お客様相談センターTEL:03-6632-95189:30〜11:30/13:30〜17:30 月曜日〜金曜日(休日、年末年始除く)
2017年11月27日ジーアイピーラボラトリー(G.I.P.Laboratory)の製品が、11月15日から21日まで仙台三越にて展示・販売される。ジーアイピーラボラトリーは、オーディオの始祖として知られているアメリカのウエスタンエレクトリック(Western Electric)社製品をもとに、オリジナルユニットを出来る限り確保し、保存状態の確認、素材解析、構造解析、周波数特性、磁気特性、インピーダンス特性などの分析を行い、殆どのパーツを山形県内の優れた技術者の手作業で一つひとつ製造している。その高い技術から、ドイツのミュンヘンで開催される世界最大規模の音響機器展示会、ミュンヘン国際オーディオショーにてベストサウンド賞を多数受賞。今回は、世界に認められたメーカーのスピーカーを実際に体験できる貴重な機会となる。現在、仙台三越では、地域・つくり手と連携し、東北の商品のブランド化、全国・世界への発信をめざす「むつめくTOHOKU」を展開中。6月開催時にジーアイピーラボラトリーの商品を一部紹介したところ、”音”に関心のある幅広い層から反響があり、今回は期間限定で、ラインナップを増やし、本会場となる定禅寺通り館1F光の広場には「GIP-5006 スピーカーシステム」といった、1,000万円を超えるスピーカーや「GIP-FS300 スピーカーシステム」、「GIP-225 スピーカーシステム」の展示が決定した。また、本館1階には仮設の視聴室も用意しており、じっくりと音の違いを体感することができる。【展示・販売会情報】G.I.P. Laboratory 展示販売会会期:11月15日~11月21日会場:仙台三越 定禅寺通り館1F光の広場住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-8-15
2017年11月08日ソニー(SONY)から、Google アシスタント搭載スマートスピーカー「LF-S50G」が登場。2017年12月9日(土)に発売される。声で操作するスピーカー「LF-S50G」は、Wi-Fiに接続した状態で“OK Google”とスピーカーに話しかけることで、Google Play Musicなどの音楽ストリーミングサービスから好みのアーティストの音楽を流すことが出来るスマートスピーカー。音楽の再生以外にも、ニュースや天気、交通情報などの情報取得をGoogleを介して行うことが出来るほか、目覚ましアラームやスケジュールの管理、ホームネットワーク内の対応オーディオ機器、Android TV機能搭載ブラビア、その他IoTデバイスとの連携・操作も可能だ。部屋の全方向にバランス良く広がる360°サウンド音響面では、ソニーのスピーカーとして初めて、対向配置した2ウェイスピーカーシステムを採用することで、音声が全方向にバランスよく広がる360°サウンドを実現。例えば家事をしながら部屋を動き回っていても、どの方向からでも音楽やナレーションの音声をクリアに聞くことが出来るという。また、料理などで手が濡れているときでも、本体に触れずにすぐ音楽の再生/一時停止や音量調節などの操作ができる「ジェスチャーコントロール」機能を搭載。さらに、JIS防水保護等級IPX3の防滴性能で、キッチンやダイニングなど水しぶきの飛ぶ場所においても使用出来る機能性も兼ね備えている。商品情報ソニー ワイヤレススピーカー「LF-S50G」発売日:2017年12月9日(土)市場推定価格:25,000円前後※実際の販売価格は、各販売店により決定される。※製品の利用には無線のインターネット接続が必要。また、スマートフォンやタブレットに「Google Home」アプリをインストールし設定を行う必要がある。【問い合わせ先】ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口TEL:0120-777-886
2017年10月29日フランスのデザインオーディオブランド「ミュージック ライフ(Music Life)」は、Bluetoothスピーカーの「Aerobull」シリーズを販売。二子玉川 蔦屋家電、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、代官山 蔦屋書店3号館2F、並びに公式オンラインサイトにて先行販売する。「ミュージック ライフ」は、最先端のテクノロジーを搭載したライフスタイル製品をデザインするブランド。現代的でシンプルなデザインが特徴的だ。今回発売する「Aerobull」シリーズはフレンチブルドッグを象ったBluetoothスピーカーの、「Aerobull XS1」「Aerobull HD1」の2型だ。色はグロッシーなホワイトやレッド、マットブラックの3色展開。「Aerobull XS1」は、サングラスをしたフレンチブルドッグが目を引くモダンなデザイン。高さ30cmほどの中型サイズでありながら、10時間の連続再生が可能な充電式バッテリーを搭載し、120ワットのパワーを出力する。高音質でのBluetooth音声ストリーミングが可能だ。また、2台の「Aerobull XS1」をTrue Wirelessで接続すれば、ステレオ再生することもできる。「Aerobull HD1」は、「Aerobull XS1」よりも大型サイズのスピーカー。「Aerobull XS1」同様に高音質でのリスニングや2台でのステレオ再生が可能。さらには、200ワット出力でより一層迫力のあるサウンドを楽しむことができる。【詳細】ミュージック ライフ「Aerobull」シリーズ発売時期:(Aerobull XS1) 2017年9月下旬、(Aerobull HD1)2017年10月中旬取扱場所:二子玉川 蔦屋家電、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、代官山 蔦屋書店3号館2F、公式オンラインカラー:グロッシーホワイト、マットブラック、グロッシーレッドサポートされるプロファイル・コーデックス: A2DP、AVRCP、SBC、AAC、APTX対応:Bluetooth 4.2アンプタイプ:2.1 channel・Aerobull XS1 Bluetooth スピーカー価格:79,000円+税周波数特性:60Hz~20kHzオーディオ・ドライバー:2x30mm&1x65mmアンプの出力数:120ワット(2x30ワット+1x60ワット)サイズ・重量:高さ30.5x幅21.0x奥行き24.5cm、1.8kg フル充電時の連続再生時間:約10時間・Aerobull HD1 Bluetooth スピーカー価格:230,000円+税周波数特性:43Hz~20kHzオーディオ・ドライバー:2x50mm&1x133mmアンプの出力数:120ワット(2x50ワット+1x100ワット)サイズ・重量:高さ64.1x幅43.5x奥行き67.0cm、10.0kg【問い合わせ先】モダニティ株式会社(正規販売輸入代理店) カスタマーサポートTEL:03-3585-4332
2017年10月02日ソニー(SONY)から、「初音ミク」とコラボレーションしたハイレゾ対応ウォークマンとスピーカーが誕生。2017年6月22日(木)13:00から8月23日(水)10:00まで、ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神および公式オンラインストア中心に発売される。ウォークマンAシリーズから展開される初音ミクモデルは、髪色を想起させるライトブルーのボディ。背面中央には「初音ミク」のオリジナルデザインをプリントし、オリジナルパッケージ・ケースをつけて登場する。またウォークマンには、予め「初音ミク」のボイストラックをハイレゾ音源でプリインストール。いつでもどこでも「初音ミク」の声が聞こえるファンにはうれしい仕掛けとなっている。また、イエローカラーの鏡音リン・レンモデル、ピンク色の巡音ルカモデルも同時に展開。こちらもそれぞれ背面にイラストが施し、オリジナルパッケージ・ケースとともに提供される。部屋で音楽を聴く人には、ワイヤレスポータブルスピーカーの初音ミクがオススメだ。青色の長方形型スピーカーには、「初音ミク」のモチーフを刻印。こちらもオリジナルパッケージと一緒に店頭に並ぶ。【アイテム詳細】ソニー(SONY)■ウォークマンAシリーズ初音ミク10周年記念モデル 32,880円+税・初音ミクモデルカラー:ビリジアンブルー・鏡音リン・レンモデルカラー:ライムイエロー・巡音ルカモデルカラー:ボルドーピンク■ワイヤレスポータブルスピーカーh.ear go(SRS-HG1)初音ミク10周年記念モデル 28,880円+税カラー:ビリジアンブルー発売期間:2017年6月22日(木)13:00~8月23日(水)10:00取扱店舗:ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」、および全国のe-ソニーショップ、一部の家電店【問い合わせ先】ソニーストアお客様窓口TEL:0120-55-1174(通話料無料)※フリーダイヤル携帯電話・PHS・一部のIP電話からは、TEL:050-3754-9614(通話料有料)受付時間:月~金 10:00~18:00、土日祝 10:00~17:00(年末年始を除く)
2017年06月25日アイリスオーヤマのグループ企業であるアイリスプラザから、Bluetooth対応機器の音楽をワイヤレスで電球から再生できる『スピーカー付LED電球』が、5月19日(金)に新発売しました。スマートフォンの音楽をワイヤレスで電球から再生!スマートフォンの音楽をワイヤレスで電球から再生できる、Bluetooth対応『スピーカー付LED電球』が新発売しました。LED電球から音楽が流れる新感覚と、くつろぎの空間をもたらします。40W形相当の長寿命LED電球にスピーカーを内蔵。Bluetooth対応のミュージックプレイヤーや携帯からの音楽をワイヤレスで電球から再生します。Bluetooth対応機器から簡単に接続ライトを点灯させ、Bluetoothをオンにするだけで簡単にペアリングが完了。再生ボタンを押すと、電球から流れ出します。ダイニングやリビングルーム、寝室のインテリアの自然に溶け込むシンプルデザイン温かみのある電球色の優しい光と音で、部屋をくつろぎの空間へと演出します。読書の際や、コーヒータイムのBGMとして音楽を流せば家の中がまるでカフェのような空間へと変化します。響きの良い音楽を日常に。空気の流れをつくるエアホールを採用し、心地良い高品質な音を再現します。『スピーカー付LED電球 E26 40形相当 電球色 LDF11L-G-4S』・製品サイズ(約):全長12.1×外径6.7cm・重量:296g・定格消費電力:10.6W(LED7.6W/スピーカー3.0W)・定格入力:AC100V50/60Hz・全光束:485lm(一般電球40W形相当)・配光角:210°・使用スピーカー:直径約4.2cm・対応Bluetooth通信方法:Bluetooth標準規格Ver.4.0・最大通信距離:見通し距離約10m(目安となります。周囲環境により通信距離が変わる場合があります。)・使用周波数帯域:2.4Ghz帯(2.4000Ghz~2.4835Ghz)・変調方式:AFH・対応Bluetooth:A2DP・伝送帯域:20Hz~20.000Hz(44.1kHzサンプリング時)詳細
2017年06月06日MoMAデザインストアより2017年春夏シーズンの新商品を紹介。2017年2月中旬以降、順次発売される。約200点の商品が揃う今シーズン。椅子やスピーカー、照明など日常を楽しくしてくれそうなアイテムが多数ラインナップした。照明Aurora Lightパネルを自由に組み合わせて自在にデザインできる照明、オーロラライト。専用のアプリを使い、光り方や色を自由に調整できる。空間を照らすという本来の機能だけでなく、気分や活力にも影響をもたらす照明は、こだわって損がないだろう。発売時期:2017年2月中旬COLORUP Light一見大きな電球のように見えるこの商品は、USBを使い充電できる優れもの。COLORUP Lightをものの上に置いてトップを掴むように揉むと、その物質の色を識別し再現してくれる。壁の色や好きな本の表紙など、自分だけの一色を見つけてみて。発売時期:2017年3月中旬スピーカーJingoo Birdcage Speaker Light Sean Chen and Lotta Tu, 2016鳥かごの中にメタリックな鳥が一羽とまっているこのオブジェ。実は、Bluetoothスピーカーだ。オウムをかたどった中央のスピーカーは、鳴くことはなくとも、好きな音楽を奏でてくれる。お腹の部分には3段階釣行のライトが内蔵され、ムードを作り出すのに最適。土台の無垢クルミ材も暖かな印象だ。発売時期:2017年3月以降Hoveric Levitating Speaker Gilbert Ho, 2016重力に逆らい浮かぶ球体は、360度全方位に音を拡散するスピーカー。ベースから外せば、ポータブルスピーカーにも早変わりし、意外な利便性が嬉しいアイテムだ。最大で3時間の継続再生が可能。発売時期:2017年4月以降家具・雑貨Zig Zag Chair Gerrit Thomas Rietveld, 1939おもむろにペンを走らせたような直線が組み合わせられたシルエットの椅子。斜めのラインが生み出す自然な陰影や、踊り出しそうな躍動感、この椅子が1つ部屋に加わるだけで、一気にスタイリッシュな空間に生まれ変わる。発売時期:2017年3月中旬Mondri Vase Frank Kerdil, 20093原色と黒、透明なガラスが組み合わせられた花瓶。実はこれ3つの花瓶が別の向きに組み合わせられており、使い方によってみせる表情が全く違うのだ。花のサイズや色によって向きを変えることでより美しくフラワーアレンジメントを楽しんでみて。発売時期:2017年3月以降Ark Handbag竹で作られた、面白いシルエットのハンドバッグ。古典的な日本のピクニックバッグをイメージしたデザインで、さっぱりとした見た目と確かな収納力が魅力で、夏の装いにぴったりくる清涼感がある。発売時期:2017年3月中旬これら以外にも多数魅力的なアイテムを展開。自分の生活にマッチする商品を是非見つけ出してみてはいかがだろう。【詳細】MoMAデザインストア 2017年春夏 新作アイテム展開時期;2017年2月中旬より順次展開店舗:MoMAデザインストア住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3FTEL:03-5468-5801※価格と発売時期は全て予定。変更の可能性あり。
2017年02月20日Bluetoothスピーカー、レビサウンド「LEVI SOUND」。クラウドファンディングでの先行販売スタートから、わずか2ヵ月で700万円を突破しています。更にこの度、ハンズフリー機能も追加されます。女子にも注目されているこのスピーカー、アイドルたちもお気に入り!?いまクラウドファンディングでの先行発売で話題を集めている宙に浮くスピーカー「LEVI SOUND」。球体のスピーカーが宙に浮き、回転しながら音を奏でる姿は、どこか未来的なイメージで、ガジェット好きな男子や、カワイイもの好きな女子にもアピールしそうな予感。先行販売から、わずか2ヶ月で700万円を突破、現在もその勢いが止まりません。今回はこのLEVI SOUNDを森あんなさん(元AKB48)と、10月17日に開催されるlook book party Vol.4にてデビューとなるアイドルグループ「ルクパ」の寺七るいさん&長谷川らんさん、「パルク」の島崎 春美さんに体験してもらいました!おばあちゃんにもプレゼントしたい!現在、クラウドファンディングで先行発売中のLEVI SOUND。ブラックとホワイトのペアでの購入がお買い得となっています。そこでアイドルたちにこんな質問をぶつけてみました。「ペアでLEVI SOUNDを手に入れたら、誰とどんな風に使いますか?」「私は弟がいるので弟にはホワイトを渡して、自分はブラックがいいですね」と森あんなさん。島崎さんも弟がいるとのことで自分はホワイトを使うそう。おばあちゃんがテレサテンが好きだという寺七さんは「私はひとつを自分で使って、もうひとつをおばあちゃん家に贈ります。色はおばあちゃんが汚れをけっこう気にする人なのでブラックで(笑)。でも使い方がきっとわからないので私がセッティングし行くことになるのかな?」とおばあちゃん孝行の一面を見せてくれました。森さん、島崎さんと同じく弟がいる長谷川さんは「弟が持っていると悔しいんで、あげないで、友だちと使います(笑)」とのことでした。あらたにハンズフリー機能を追加決定レビサウンドのBluetoothとスマートフォンを接続中に電話が掛かると、レビサウンドから着信音と同時に着信番号が英語音声で読み上げられます。(例ゼロ、ナイン、ゼロ、ファイブ~)そのときに電話マークを押すとハンズフリー通話が出来ます。浮かんだままでも押せます。電話をかける場合は、Bluetoothと接続中であれば、そのままレビサウンドを通してハンズフリー通話が出来ます。現在GREEN FUNDING by T-SITEにおいてクラウドファンディングにて先行発売中
2016年10月26日サンワサプライから、クリアな高音質サウンドを楽しめるUSBスピーカー「MM-SPU10BK」(標準価格:¥4,298(税抜き ¥3,980))が登場。なぜUSB接続は音がクリアなのか?「MM-SPU10BK」は、クリアな高音質サウンドを楽しめるUSBスピーカーです。USBケーブル1本の接続でパソコンから高音質な音源データをそのままスピーカーへ転送し、ノイズが少ないスピーカー内でアナログ変換するため、クリアで高音質なサウンドを楽しめます。スピーカーは実用最大出力6W(3W+3W)を実現し、筐体には音の響きが良い木製キャビネットを採用、コンパクトサイズでありながら迫力のサウンド再生が可能です。また、電源もUSBケーブル1本で供給できるためAC電源ケーブルが不要となり設置が綺麗にできます。イヤホンジャック付きなので、深夜帯などの周囲の状況を気にしながら音楽の聴取が必要な場合に、イヤホンやヘッドホンが使えます。スピーカー本体サイズは幅67.5×奥行き88×高さ100.5mmで、重量は612gです。ノートパソコン内蔵のスピーカーでは音質が物足りなく、手軽に音質改善したいユーザーにおすすめの製品です。商品ページ
2016年09月20日ソニー(SONY)から「グラスサウンドスピーカー LSPX-S1」が登場した。透き通るような“見た目”と“音色”まるでオブジェのような「グラスサウンドスピーカー」。まず目に入るのは、透明なガラス部分だろう。この「有機ガラス管」は、透き通るような音色を作るのに一役買っている。有機ガラス面全体が円筒状の音源となり、離れた距離でも音の減衰が少なく全方向にクリアな音を広げることができるのだ。この技術は、人の細かな息遣いや楽器の質感描写に優れ、まるで誰かが目の前で歌い演奏しているような音を楽しむことができる。ロウソクのような温かい光を演出透明なガラスの中には、フィラメント型LEDを使用。この暖かい光は明るさの調整もでき、音と光による極上の空間演出ができる。寝る前のベッドの横、キャンプのテントの中、ホームパーティでの机の上など、シーンを問わず、そして存在を主張することなく、柔らかな光を感じられるはずだ。持ち運べるワイヤレス機能Bluetoothによりスマホやウォークマンなどの再生機と、ワイヤレスで繋がるのも魅力。バッテリーは約2時間の充電で約4時間、連続してワイヤレスリスニングできる。さらに、Bluetoothで2台を接続し、ステレオ再生や両方から同じ音を出すことも。もちろん、スピーカー本体の側面にステレオミニジャック(オーディオ入力端子)もある。【詳細】グラスサウンドスピーカー LSPX-S1発売日:2016年02月13日(土)価格:73,880 円+税(ソニーストア価格 16年9月現在)使用スピーカー:有機ガラス管型トゥイーター、50mmウーファー周波数帯域:60Hz-40,000Hz電源:リチウムイオンバッテリー、AC電源電池持続時間(Bluetooth接続時):約4時間最大外形寸法(外径×高さ):約Φ82mm×303mm質量:約920g (充電池を含む)付属品:ACアダプター(1)、電源コード(1)、クリーニングクロス(1)■Bluetoothに関して通信方式:Bluetooth標準規格ver.3.0出力:Bluetooth標準規格Power Class2見通し距離:約10m使用周波数帯域:2.4GHz帯変調方式:FHSS対応コンテンツ保護:SCMS-T方式伝送帯域(A2DP):20Hz-20,000Hz(44.1kHzサンプリング時) / 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHzサンプリング、990kbps時)Speaker add機能:○対応プロファイル:A2DP,AVRCP対応コーデック:SBC、AAC、aptX、LDAC
2016年09月17日ソニー(SONY)が、LED電球スピーカー「LSPX-103E26」を発表。2016年5月21日(土)に発売される。ソケットに差し込むだけで音と光が降りそそぐ空間を実現できる「LSPX-103E26」は、ペンダントライトやデスクライトなど、一般的なE26口金のソケットならどこでも装着可能。スマートフォンなどの音楽をBluetoothでワイヤレス再生できるので、キッチンや玄関、洗面所など、場所を問わず手軽に音楽を楽しめる。また、本機2台から左右それぞれの音を流すステレオ再生や、同じ音を2台で再生するダブル再生が可能な「Speaker Add」機能を搭載しているので、2台組み合わせる事でより臨場感ある音楽体験を提供してくれる。明るさも、従来機種に比べて約1.4倍を誇る全光束500lm(ルーメン)を実現。さらに、好みの色を選んで点灯できる192色カラー点灯機能、音楽のリズムや音量にあわせてカラーが連動する音楽連動モードと、ユニークな機能も備わっている。【商品情報】LED電球スピーカー「LSPX-103E26」発売日:2016年5月21日(土)取扱い店舗:ソニーストアほか各取扱い店舗価格:23,380円+税 ※ソニーストアの価格※販売価格は、各販売店舗によって異なる。【問い合わせ先】ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口TEL:0120-777-886(フリーダイヤル)TEL:050-3754-9555(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルが使えない場合)受付時間:月~金 9:00~18:00 / 土日祝 9:00~17:00
2016年05月13日inMusic Japanは、AKAI ProfessionalブランドのBluetooth対応リスニング用アナログレコードプレーヤー「BT500」を発売する。発売日は4月9日。価格はオープンプライスで、市場予想価格は4万9,800円。同製品では、モーターのノイズや振動を機械的に排したベルトドライブ方式を採用し、重量感のあるアルミダイキャスト・プラッターを駆動させることにより、優れた回転精度とS/N比を実現する。また、精度の高いカウンターウェイトやストレート・トーンアーム、完全な水平設置が可能な水平器とアジャスタブルな脚部、楕円形VM型オーディオテクニカ製カートリッジと安定性の高いゴム製のスリップマット、LINE/PHONO切り替え可能な内蔵フォノプリアンプ、コンピュータやiOSデバイスにアナログ・レコードの音声をデジタル化可能なUSB端子、Bluetoothストリーミング機能など、音質を優先した各パーツと機能を、ウォールナット仕上げの木製パネルを基調とした伝統的なデザインに統合している。
2016年04月04日ボーズは4月1日、サウンドバータイプのテレビ用スピーカー「Bose Solo 5 TV sound system」を発表した。発売は4月15日。希望小売価格は税別30,000円。Bose Solo 5 TV sound systemは、テレビの前やテレビラックの棚に設置できるスリムなテレビ用スピーカー。別売の金具を使用することで、壁掛けも可能だ。スピーカーユニットはフロントに2基搭載。ニュース番組やトーク番組などのスピーチを聞き取りやすくする「ダイアログモード」を備えている。また、特許技術「TrueSpaceテクノロジー」を採用。独自の信号処理技術により、音量の大小による聴こえ方の差異を抑える。Bluetoothに対応し、スマートフォンやタブレットの音楽もワイヤレス再生が可能。音声入力端子はアナログ×1、光デジタル×1、同軸デジタル×1。サイズはW548×H70×D86mm、重量は1.7kg。
2016年04月01日inMusic Japanは3月31日、AKAI PROFESSIONALのアナログレコードプレーヤー「BT500」を発表した。発売は4月9日。価格はオープンで、推定市場価格は税込49,800円前後。BT500は、Bluetooth経由でスピーカーとワイヤレス接続できるアナログレコードプレーヤー。USB端子からPCなどに、44.1kHz/16bitや48kHz/16bitでデジタル出力することもできる。水平器のほか、細かい針圧調整が可能なカウンターウェイトを搭載。また、ライン/フォノ切り替えが可能なフォノアンプを内蔵し、RCA出力端子も装備している。駆動はベルトドライブ方式で、回転数は33 1/3および45。アルミ・ダイカスト製のプラッターと、ゴム製のスリップマットを使用し、回転精度を高めた。キャビネットの素材はMDFで、ウォールナット仕上げを施している。トーンアームはストレートタイプで、オーディオテクニカのVMカートリッジ「AT95E」を標準装備。サイズはW444×D364×H123mm、重量は約6.3kg。
2016年03月31日Bluetoothの規格策定や認証を行うBluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)はこのほど、開発者プログラムディレクターのスティーブ・ヘーゲンデルファー氏が来日し、IoTに対するBluetoothの今後の方向性について説明した。ヘーゲンデルファー氏は冒頭、ABI Reserachの調査報告を引用し「IoTデバイスは2020年までに450億台に達するとされている。その中でBluetoothを搭載したデバイスは140億個に上ると予測されている。つまり、IoTデバイスの3つに1つはBluetoothを搭載することになる」と語り、BluetoothがIoTにおいて重要な役割を果たすとの認識を示した。Bluetooth SIGの会員数も年々増え続けており、現在は2万8500の会員がBluetooth SIGに加入している。こうした状況の中、Bluetoothは3つのポイントにおいて進化していく。まず、1つ目は通信範囲の拡大。Bluetoothの通信範囲はおよそ10mと言われているが、Bluetooth Low Energyによって50~100mの通信が実現しており、シリコン・ラボラトリーズなどが提供しているモジュールでは400mの通信が可能となる。2つ目は通信速度。従来の消費電力のまま速度を2倍に向上することで、医療機器などのアプリケーションにおけるデータ転送速度を高速化し、応答速度の向上、待機時間の短縮を実現するとしている。3つ目はBluetooth搭載デバイスが相互に通信するメッシュネットワークで、同技術により、例えばビルや住宅全体をカバーする柔軟なネットワークの構築が可能となる。なお、同氏によれば、これらの技術アップデートは今年中にも発表される見通しとのこと。ヘーゲンデルファー氏はBluetoothを用いた具体的なソリューションとしてビーコンの可能性についても言及。現在Bluetoothビーコンは主に小売業で利用されているが、消防や警察などにおける緊急対応でも活用することができるほか、予算の小さい小規模農場などで土壌の湿度や温度などをモニタすることが可能になるとした。また、現状RFIDを用いて行っているビルなどの資産管理についてもBluetoothのメッシュネットワークを用いることでより柔軟になるとするなど、Bluetoothが実現するソリューションの幅広さを強調した。
2016年03月30日●こだわりの設計、多彩な入力経路ソニーが2015年から展開している「h.ear」(ヒア)シリーズ。ヘッドホン「h.ear on」、イヤホン「h.ear in」がすでに発売されているが、4月16日にはワイヤレススピーカー「h.ear go」が控えている。豊富なカラバリとデザイン性が話題を呼ぶ同シリーズだが、ハイレゾ再生を強く意識した設計も気になるところ。発売前にいち早くh.ear goを試す機会をいただいたので、その使用感などをお伝えしたい。ワイヤレススピーカー市場は、一種の共生関係にあるスマートフォンの普及に伴い急拡大したが、昨年あたりから落ち着きを見せ始めたように思う。音質やデザインにこだわるだけでなく、他にない機能を盛り込まなければ訴求は難しいのではないか、と感じているのが正直なところだ。h.ear goは、その点かなり本気度の高い製品といえる。デザインそのものはオーソドックスだが、h.earシリーズのアイデンティティともいえる豊富なカラーバリエーション(5色)を用意。アクティブスピーカーとしての音響設計・基板設計を徹底しつつ、BluetoothとWi-Fiをサポートしている。35mm径のフルレンジスピーカーユニットは、高磁力ネオジウムマグネットの採用により磁気回路を強化。前面と背面に計2基設置されたパッシブラジエータは、低域の迫力とスピード感の向上を狙ったものだ。内部はL/Rチャンネルを分離した構造とし、さらにパッシブラジエータを各チャンネルに割り当て、ステレオ感の向上を図っていることもポイントだ。アンプにはフルデジタルの「S-Master HX」(最大出力12W×2ch)を搭載。PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源を再生できる。サンプリング周波数とビットレートをアップスケーリングし、圧縮音源の高域を補完するソニーの独自技術「DSEE HX」も搭載。非ハイレゾ音源をハイレゾ相当の音質で楽しめるという。加えて、低域を強調する「Extra Bass」、独自のデジタル信号処理により音場補正と高音質化を図る「ClearAudio+」にも対応している。●ハイレゾ聴くならUSBでh.ear goでは、楽曲を再生する経路が4系統、BluetoothとWi-Fi(DLNA)、USB、アナログ(ステレオミニ)が存在する。筆者はiPhone 6sを再生機器として利用したが、肝心なのはソニーが提供するコントローラアプリ「SongPal」を利用するという点であり、事情はAndroid端末でも変わらない。SongPalで「h.ear go」を選択すると、「このモバイル機器」「USB DAC」「Audio in」「Home Network」「ミュージック」「設定」という6つのボタンが現れる。iPhoneのサウンドライブラリ(ミュージックアプリへ転送した楽曲)を再生する場合は「このモバイル機器」を選択すると、楽曲はWi-Fi経由で直接転送される。これでDLNAでもAirPlayでもない方法でWi-Fi経由の再生が可能になるが、iPhone上に保存されたDRMなしの楽曲が対象だ。なお、「Home Network」はDLNAネットワークにおけるデジタルメディアコントローラー(DMC)であり、h.ear goをデジタルメディアサーバー(DMR)とする場合に利用する。Bluetooth再生を行う場合は、コントロールセンターから出力先としてh.ear goを選択するか、SongPalで「ミュージック」を選択する。「Google Play Music」や「Amazon Music」といったサードパーティー製アプリを使う場合は、一般的なBluetoothスピーカーと同様、コントロールセンターで出力先として指定すればいい。USB DACとしても利用できる。使い方は簡単で、背面のmicroUSBポートとPCを接続し、あとは出力先にUSB DACを指定すればOK。Mac用ハイレゾ再生ソフト「Audirvana Plus」で試したところ、最大入力384kHz(公式スペックは最大192kHz)のUSB DACとして認識されていた。iOSアプリ「ONKYO HF Player」とカメラコネクションキットを利用したハイレゾ再生も試したが、FLAC 192kHz/24bitを支障なく再生できたことを報告しておこう。●BluetoothよりWi-Fiで楽しみたい肝心の音だが、全体の傾向としては特定ジャンルに寄らないフラットな音作りを狙っているようだ。低域はこのサイズにしては量感があるほうで、クラブ系の楽曲でもないかぎりはExtra Bass機能を使う必要はないと思う。パッシブラジエーターの設計が奏功したか、低域が膨らんだりもたついたりすることもなく、曲に引き締まった印象を与えている。新素材の発泡マイカを使う35mmフルレンジユニットの効果もあるだろうが、きめ細やかで光沢ある高域は高剛性樹脂の採用など筐体設計によるところも大きそうだ。ただし、Bluetooth接続時(コーデックはAAC)とWi-Fi接続時では、だいぶ印象が変わる。Bluetooth接続でも低域の量感と解像感は一定の水準に達しているが、同じ楽曲をWi-Fi経由で再生してみると、明らかに音の情報量が違う。バスドラやベースといった低域寄りの音の輪郭が際立つとともに、高域成分が増すためかサウンドステージがぐっと広がる印象だ。コーデックにLDACを利用できる再生機器(ウォークマンやXperiaなど)があれば、より高品質な再生も可能になる。ベストはUSB接続だ。送り出し側はPCまたはスマートフォン(ハイレゾ再生が可能なもの)ということになるが、このサイズでこの価格帯のワイヤレススピーカーとはにわかに思えないグレードの音を出す。有線接続となるぶん機動性は低下するが、よりリアルな音場感・空気感を求めるのならば、ハイレゾ再生アプリとともにUSB接続を試すべきだろう。このh.ear goという製品、見どころはまだある。今回はiPhoneとの組み合わせを試したが、Androidを使えばGoogle Play MusicやAWAもWi-Fi経由で楽しめるし、PCを使えばソニーのミュージックソフト「Media Go」のThrow機能でネットワーク再生できる(Wi-Fi経由)。4時間の充電で最長12時間再生できるというパワフルなバッテリーも、ワイヤレススピーカーとして見逃せないポイントだ。"お楽しみ"もある。2016年6月以降に実施予定のファームウェアアップデートにより実現される機能だが、2台のh.ear goを用意することで、それぞれに左右チャンネルを割り当てたステレオスピーカーとして利用できるようになる。マルチチャンネル再生のリアスピーカーとして動作するモードも追加され、完全ワイヤレスのサラウンド環境が実現できるため、住宅事情でサラウンドを諦めていた層にもアピールするはず。ワイヤレススピーカーの新しい可能性という意味でも、ファームウェアップデートに期待したい。
2016年03月29日伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店、及び三越伊勢丹の公式オンラインストアにて、音楽と同期して歌詞が表示される次世代型スピーカー「リリック・スピーカー(Lyric Speaker)」(32万4,000 円)が世界に先駆けて先行発売される。「リリック・スピーカー」は、映像、広告、インタラクティブ、CM、ブランディングなど多岐に渡る活動で知られるSIXより発売される次世代型スピーカー。モバイル端末から好きな音楽を選曲して再生すると、スピーカーが自動で楽曲の雰囲気や構成を分析。歌詞をデータベースから取得し、その歌詞のモーショングラフィックを内蔵された透過型スクリーンに浮かび上がらせる。優しい曲であれば優しいフォントや動きに、エネルギッシュな曲であれば力強いイメージで歌詞をビジュアライズする。なお、同スピーカーは14年9月に日本で開催されたデジタル時代のミュージックフェスティバル「THE BIG PARADE」で世界公開されたもの。昨年にはアメリカ・テキサス州のオースティンで開催された世界的なアートイベント「サウス・バイ・サウスウエスト・インタラクティブ・フェスティバル」にも登場し、第7回SXSWアクセラレーター・コンペティションのエンターテインメント・コンテンツテクノロジー部門にて日本企業として初めてファイナリストに選出され、アジア初となる「Best Bootstrap Company」を受賞した。なお、同スピーカーは6月のプレオーダー後、9月以降に随時配送される。
2016年03月19日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは3月17日、フィリップスブランドのBluetoothスピーカー「izzy」(イージー)シリーズを発表した。発売は3月下旬で、価格はオープン。推定市場価格(税別)は、BM50が33,000円前後、BM5が17,000円前後。ともに、スマートフォンなどとBluetooth接続したizzyシリーズのスピーカーをマスターに設定し、マスターと他のスピーカーを5台まで接続して同じ音楽を楽しめる「izzylink機能」に対応している。○BM50BM50は、Bluetooth経由での音楽再生に加え、CDやUSBメモリーに保存したMP3ファイルの再生に対応。ラジオ機能も搭載し、最大30局のラジオ放送局をプリセット可能だ。時計、アラーム、スリープ機能も用意。アラーム機能ではCDとUSBメモリーの音源のみ利用できる。最大出力は40W。Bluetoothのバージョンは2.1で、コーデックはSBCに対応する。本体サイズはW500×D112×H218mm。重量は2.9kg。壁掛け可能なデザインを採用している。○BM5BM5はコンパクトサイズのBluetoothスピーカー。本体に装備したボリュームノブで、音量調整とミュートを操作できる。最大出力は2.5W×2。Bluetoothのバージョンは2.1で、コーデックはSBCに対応する。本体サイズはW165×D165×H118mm。量は1.1kg。カラーはブラックとベージュ。
2016年03月18日三越伊勢丹ホールディングスは、博報堂グループのクリエイティブエージェンシーであるSIXが開発した、音楽と同期して歌詞が表示される次世代型スピーカー「Lyric Speaker(リリック・スピーカー)」の日本における販売契約を締結し、三越伊勢丹で国内での先行販売することを発表した。6月のプレオーダー受付後、9月以降に発送となる。価格は32万4,000円。同製品は、モバイル端末から好きな音楽を選曲して再生すると、スピーカーが自動で楽曲の雰囲気や構成を分析するとともに、歌詞をデータベースから取得し、その歌詞の美しいモーショングラフィックを生成してスピーカーに内蔵された透過型スクリーンに浮かび上がらせるIoTスピーカー。再生した歌詞を自動でモーショングラフィックにする技術「Lyric Sync Technology」を世界で初めて搭載し、優しい曲であれば優しいフォントや動きに、エネルギッシュな曲であれば力強いモーショングラフィックで歌詞をビジュアライズすることで、音楽の大切な要素である歌詞を目と耳で楽しめる製品となっている。なお、同製品は昨年、米国・テキサス州オースティンで開催された世界的なアートイベント・カンファレンス「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)・インタラクティブ・フェスティバル」において、第7回 SXSWアクセラレーター・コンペティションのエンターテインメント・コンテンツテクノロジー部門ファイナリストに日本企業として初めて選出され、アジア初となる「Best Bootstrap Company」(コンペティション全体のなかで、目立った出資を受けていないが最も創造性と可能性に溢れ、今後飛躍を遂げると思われるチームに与えられる賞)を受賞した。
2016年03月18日博報堂のプロダクト・イノベーション・チーム「monom(モノム)」は、自主開発プロダクトの第3弾として、ぬいぐるみ用のボタン型おしゃべりスピーカー「Pechat(ペチャット)」を開発した。「Pechat」は、ユーザーが任意のぬいぐるみに取り付け、専用のスマホアプリを操作することで、ぬいぐるみがあたかもしゃべっているように感じさせるボタン型のスピーカー。使用想定ユーザーは親子で、育児をアシストするためのコミュニケーションツールとして開発された。このプロダクトを通じ、子どもと一緒に歌をうたったり、お昼寝を促したり、物語をきかせたりといった、様々な使い方を想定している。また、「Pechat」は3月13日より米国・テキサスで開催されているテクノロジー・スタートアップのイベント「サウス・バイ・サウス・ウエスト(SxSW)2016」トレードショーの博報堂ブースにて展示・デモンストレーションを実施している。なお、同プロダクトはmonomと博報堂DYグループの博報堂アイ・スタジオのデジタルクリエイティブラボ「HACKist(ハックイスト)」が共同開発したということだ。
2016年03月15日スタックスは3月11日、Advanced-Lambdaシリーズのコンデンサー型イヤースピーカー「SR-L300」を発表した。発売は4月15日で、希望小売価格は40,000円(税別)。SR-L300は、スタックス独自のエレクトロスタティック型(静電型)のヘッドホンで、2015年10月に発表した「SR-L700」「SR-L500」に続くエントリーモデル。Advanced-Lambdaシリーズは、従来のSR-Λシリーズから振動板の電極部分を強化し、解像度とバランスを向上させた。SR-L300の振動板やハウジング部分は、上位モデルのSR-L500と同一のものを使用している。SR-L500は、10段階のアジャスト機構を備えたデュアルアークを採用していたが、SR-L300では無段階のスライド式アークアッセイとなっている。また、SR-L500はケーブルの芯線素材にHiFCを使用していたが、SR-L300ではOFCに変更された。再生周波数帯域は7Hz~41kHzで、静電容量は110pF。インピーダンスは145kΩで、バイアス電圧は580Vだ。ケーブルは平行6芯タイプで、長さは2.5m。質量は322g(ケーブル含まず)となっている。同時に、SR-L300とドライバーユニット「SRM-252S」を組み合わせたイヤースピーカーシステム「SRS-3100」も発売する。希望小売価格は67,500円(税別)。
2016年03月11日iina-styleは3月9日、Bluetoothスポーツイヤホン「Sound&Sports2」を発売した。価格は税込2,980円。カラーはイエローグリーンとブラックの2色。Sound&Sports2は、IPX5相当の防水性能を持つネックバンド型のスポーツイヤホン。Bluetooth 4.0に対応している。充電はmicroUSBケーブルで行い、バッテリー駆動時間は音楽再生時で約5時間、スタンバイ時で約210時間。サイズはW24×H665×D29mm、重量は16.2gとなっている。
2016年03月09日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは3月8日、オンキヨーブランドのホームシアター向けスピーカー「D-109X」シリーズを発表した。発売は3月下旬。希望小売価格(税別)は、トールボーイ型の「D-109XE」が45,000円、ブックシェルフ型の「D-109XM」が11,000円、センタースピーカー「D-109XC」が16,000円。D-109Xシリーズのスピーカーはいずれも、80mm径のコーン型ウーファーと、20mm径のバランスドーム型ツイーターを採用した2ウェイバスレフ型。ウーファーユニットには、3層コットンとアラミド繊維をハイブリッド成型したN-OMF振動板を採用し、量感豊かな低音再生を実現する。また、振動板の中央部に砲弾型のイコライザーを配置することで、周波数特性の乱れを防いでいる。ツイーターユニットはバランスドーム型振動板を使用し、80kHzまでの高域再生に対応。D-109XEとD-109XCはダブルウーファー仕様、D-109XMはシングルウーファー仕様となっている。キャビネットはMDF製で、黒モデルと木目モデルの2種類を用意。フロントバッフルには光沢仕上げを施している。5.1ch環境を構築する際には、アクティブサブウーファー「SL-T300」との組み合わせを推奨している。
2016年03月08日現在、東京・青山のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア2階に、植物から音楽を奏でる先端テクノロジー「生け花スピーカー」が設置されている。この“生け花スピーカー”とは、発明者の古賀敬司が、少年の頃に友人がもらした「葉っぱから音が聴こえたりして……」という言葉をもとに開発した植物音響発生装置。植物の幹に振動デバイスを設置して葉を振動させることで、植物がスピーカーになり音が聴こえるという仕組みになっている。今回使用した植物は、東アジア・オーストラリア原産のカーカクリコ。「バナナの葉でも試しましたが、葉がが大きく葉脈がまっすぐに伸びているカーカクリコが一番大きな音を奏でます」と古賀は話してくれた。今回はこの「生け花スピーカー」を用いることで、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストアの2階に“音楽を奏でる植物公園”が出現。ニコライバーグマン監修の植物園の植物から、同テクノロジーのために音楽プロデューサーの大沢伸一が私設オーケストラ・プロジェクトThousand Tears Orchestraで同イベントのために制作した新曲「Photosynthesis #1」が奏でられる。なお、一般公開は3月1日から3日の10時から19時までとなっている。
2016年03月01日ソニーは3月1日、ハイレゾ対応のポータブルBluetoothスピーカー「h.ear go」を発表した。発売は4月16日。価格はオープンで、推定市場価格は税別28,000円前後。カラーはシナバーレッド、ボルドーピンク、ライムイエロー、ビリジアンブルー、チャコールブラックの5色。h.ear goは、世界最小をうたう(同社調べ)ハイレゾ対応Bluetoothスピーカー。CES 2016に合わせて海外発表されていたが、このたび国内での発売が正式にアナウンスされた。PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応するほか、DSD 2.8HzをリニアPCMに変換して再生できる。Bluetoothのバージョンは4.2。コーデックはSBCとAACのほか、ソニー独自のLDACに対応。LDAC利用時は、Bluetooth経由でもハイレゾ相当の音質を楽しめるとしている。NFCに対応するほか、Speaker Add機能もサポートし、同機能を搭載したBluetoothスピーカー2台でステレオ再生を行える。Wi-Fi(IEEE802.11 a/b/g/n)も搭載し、スマホアプリ「SongPal」から操作可能。また、2016年6月以降に行われるファームウェアアップデートにより、複数のワイヤレススピーカーを使用したサラウンド再生や、2台のワイヤレススピーカーを使ったステレオ再生を「SongPal Link」の機能として提供することが予告されている。このほかGoogle Castに対応。Wi-Fi経由で音楽配信サービス「Google Play Music」などにアクセスして音楽を再生できる(操作にはスマートフォンが必要)。Google Castの使用中は、スマートフォンでゲームをしながら接続中のスピーカーで音楽を流せる。内蔵アンプにはフルデジタルの「S-Master HX」を採用。MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当に拡張する音質補完技術「DSEE HX」や、ワンタッチでソニー推奨の音質に設定する「Clear Audio+」も使用できる。ネオジウムマグネットを採用した35mm径のフルレンジスピーカーを搭載。スピーカーボックスは、左右チャンネルが分離した形状になっている。また、パッシブラジエーターをデュアル搭載するほか、重低音をさらに増強する「EXTRA BASS」ボタンも装備した。主な仕様は、バッテリー駆動時間が約12時間、再生周波数帯域が60Hz~40kHz、実用最大出力が12W×2、本体サイズがW204×H62×D60mm、重量が約790g。microUSBケーブルと、USB ACアダプターが付属する。
2016年03月01日