2022年は日本デビュー20周年アルバム発売&ライブと、いまも頂点に君臨し続けるK-POPアーティスト・BoAの主演映画をはじめ、日本未公開、ソフト化されていない、配信にも置かれていない韓国映画から現地から直接買い付けをした厳選5作品を、「BS10スターチャンネル」にて日本独占配信・放送する。BoA主演『秋の郵便局』(2015)をはじめ、「イカゲーム」でヤクザを演じてブレイクしたホ・ソンテ主演『男の本性』(2016)、第1次韓流ブームに数々のコメディで主演、今年は新曲でカムバックしガールズアイドルグループもプロデュースと大活躍したイム・チャンジョン主演『治外法権』(2015)、娯楽映画から「DV」という深刻な社会問題を告発した『パンチ・レディ』(2007)、ソウル老人映画祭オープニング作品となったインディーズ映画『花の手』(2018)。純愛もの、バイオレンスなど日本で話題となる韓国映画では飽きたらないファンのため、幅広いジャンルから厳選した5作品となっている。マストで観るべき本邦初公開韓国映画『秋の郵便局』 放送:11月6日(日)21時~ほかK-POPのトップに君臨するBoA主演。遠い親戚である年下男子との美しい田舎町でのマッタリ恋の行方に、予測不能な結末が!ゼロ年代に日本で大ブレイクし、最近では女性アイドルのアベンジャーズ的グループ「GOT the beat」でも活動。2022年は日本デビュー20周年、いまも頂点に君臨し続けるBoA主演。ハンドメイド女子BoAと秋の田舎町の風景の映像美、映画内を流れるスロー&メローな時が、予想だにしない結末を迎える。※この映画のオチは決してバラさないでください。『男の本性』 放送:12月4日(日)21時~ほか「イカゲーム」ホ・ソンテ主演。冴えない男たちに酒が入ったら…そんな醜態を描くオフビート泥酔コメディ。ホ・ソンテは女性にモテない冴えない男を演じ、前半の主人公・中華料理店店主役を務める。後半は別の小説家の物語に。前後編ともに酒の席での見ていられない赤っ恥が、ホン・サンス監督作品に似たオフビートなタッチで人間生態観察コメディとして描かれる。登場する街の普通の飲食店や韓国料理、韓国焼酎を見ているだけで旅行に出かけたくなりそう。『治外法権』放送:11月20日(日)21時~ほか政治と癒着し“治外法権”状態の韓国カルト教会に、韓国警察きっての札付き問題児デカ2人が殴り込む痛快バディ・ムービー。歌手でもあり、2022年は新曲でカムバックしアイドルグループ「mimiirose」もプロデュースしたイム・チャンジョン。「明日に向かってハイキック」などで日本でもブレイクし、2022年は「重版出来!」の韓国版リメイク「今日のウェブトゥーン」出演と活躍を続けるチェ・ダニエル。2人が、救いのない臓器密売スリラー『共謀者』に続いてタッグを組んだ。『パンチ・レディ』放送:11月27日(日)21時~ほかDV夫を叩きのめすため、家出妻はジムで総合格闘技を習い始める!注目の韓国フェミニズム、韓国女性映画の中でも異色中の異色作。後に女性映画の良作ホームコメディ『ミス・ワイフ』を撮る監督が、このデビュー作でも娯楽映画のテクニックを駆使し、DVという深刻な社会問題を告発する。序盤には注意が必要な凄まじいDV描写も。中盤のコメディ風味満点のトレーニングシーン、そして終盤には再び息詰まる試合まで、巧みなテンポで描き切る。主人公(ト・ジウォン)とDV夫の娘役で出演する、「f(x)」デビュー前の故ソルリの初々しい姿も必見。『花の手』放送:11月13日(日)21時~ほか映画祭でしか出会えない、地味だが素敵な小品をお届け。亡き祖母の故郷を散骨のため訪れた若者たちと、地元老人たちの心温まる交流。チュンサ国際映画祭芸術映画特別賞、ソウル老人映画祭オープニング作品。舞台は韓国南部ナメ郡という島の田舎の海辺の町。スタッフが2か月のロケハンで探し出してきた海街で流れる優しい時間は、人気ドラマの「海街チャチャチャ」や「私たちのブルース」を彷彿とさせる。一方で、日本では劇場公開・放送・配信・ソフト化などがされづらい規模のインディーズ作品。「特集:マストで観るべき本邦初公開韓国映画」は11月15日(火)0時~スターチャンネルEXにて配信開始、11月6日(日)より毎週日曜21時~スターチャンネル【STAR1字幕版】にて5週連続放送。12月12日(月)~12月16日(金)11時頃~5日連続放送(全5作品)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月02日前回の開催からおよそ3年ぶりにSMTOWNが日本にやってきた!『SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS@TOKYO』と題して、SMエンターテインメント所属アーティストが東京ドームに集結。総勢16組、54名のアーティストが一堂に会して日本のファンの前でパフォーマンスした。SMTOWNでしか見られないコラボやソロ…超豪華で貴重なステージが続々!ライブタイトルにもあるSMCUとは「SM Culture Universe」の略で、現実世界と仮想世界の境界を越えて、全世界が文化でつながるというSMが望む未来のエンターテイメントだそう。SMCUをもとに、「メタバーシャルオリジンストーリー」という世界観を拡張したものが今回のSMTOWNのテーマだ。ライブが始まると、ステージにはSMCU EXPRESSという列車が登場し、その中から現れたのは今年、日本で初のショーケースを大成功させたaespa。「SMTOWNで最高の思い出を作りましょう!」とKARINA(カリナ)が挨拶すると、会場からは声援の代わりに大きな拍手が。続いて中国人メンバーで構成されたWayVの王子様然としたステージや、NCT DREAMの遊び心たっぷりのパフォーマンスが続く。aespaWayVNCT DREAMSMTOWNと言えばここでしか観ることができないグループやユニットの垣根を越えたコラボステージが目玉のひとつ。今年は東方神起のCHANGMIN(チャンミン)、SUPER JUNIORのKYUHYUN(キュヒョン)、SHINeeのMINHO(ミンホ)によるAdoの「阿修羅ちゃん」が話題に。出演アーティスト中、かなりのベテランに数えられる3人が全力で遊ぶステージは、彼らの歌唱力とパフォーマンス力、そしてビジュアル力が遺憾なく発揮されて、とにかくゴージャス。NCT 127のTAEYONG(テヨン)、NCT DREAMのJENO(ジェノ)、WayVのHENDERY(ヘンドリー)とYANGYANG(ヤンヤン)、aespaのGISELLE(ジゼル)ら“SM Rap Unit”による「ZOO」はフレッシュな顔ぶれによるラップの掛け合いが印象的だった。SHINeeのONEW(オンユ)とaespaのNING NING(ニンニン)が歌った「Way」は、2人の歌唱力の高さはもちろん、寄り添い合う声が素晴らしいステージに。そしてSMエンターテイメントが誇る歌姫を集結させたGOT the beatの日本初ステージは、少女時代のTAEYEON(テヨン)、Red VelvetのWENDY(ウェンディ)、aespaのWINTER(ウィンター)のハイトーンの競演が見事。NCT 127のTAEYONG(テヨン)とWayVのTEN(テン)による「Baby Don’t Stop」は、正反対の2人が見せる息の合ったダンスに目を奪われ、まさに2人だけの世界を構築してみせた。NCTのSHOTARO(ショウタロウ)とSUNGCHAN(ソンチャン)がSM ROOKIESと踊ったダンスパフォーマンスや、SUNGCHAN(ソンチャン)とWayVのXIAOJUN(シャオジュン)がフィーチャリングしたRaidenの曲など、普段は観られないステージが続々と繰り広げられた。左からKYUHYUN(SUPER JUNIOR)、CHANGMIN(東方神起)、MINHO(SHINee)。SM Rap Unitそして今年はソロステージも見応えたっぷり。SUPER JUNIORのYESUNG(イェソン)はONE OK ROCKの「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」で会場を熱狂させたかと思えば、BoAは日本デビュー20周年記念アルバムから「The Greatest」を披露。「日本デビュー20周年だって言われた時に、すごく長い間応援されているんだなと思って、幸せだなって思ってます」と笑顔を見せた。BoAとともにSMの土台を築いたKANGTA(カンタ)は「Eye On You」を披露。そして東方神起のCHANGMINは韓国最新ソロ曲「Devil」の日本初公開で、まるでミュージカルのような圧巻のステージを見せたかと思えば、「Fever」では一転してジャジーな曲調に合わせて大人の色気を振りまいた。SHINeeのONEW、MINHO、KEY(キー)もそれぞれソロステージを披露。特にKEYは新曲「Gasoline」をリリース前にステージで先行して見せたことで話題になったが、黄金色に輝く衣装と圧倒的な世界観に裏打ちされたKEYならではのパフォーマンスは、会場中の注目をさらった。今年はSHINeeとしてのステージはなかったが、MCでは3人で集まり、おなじみ「輝くSHINeeです!」と挨拶。“この3人の中では”一番年下のKEYが「SHINeeの末っ子、KEYです!」と言うと、一瞬びっくりしたONEWも「たしかに」と納得顔。KEYは8月30日にリリースされる新曲を、ONEWは現在まわっているジャパンソロツアーをアピールした一方、「今、何してるの?」と聞かれたMINHOは「ゴルフ」と即答して笑いを誘った。「来年ぐらいはSHINeeとしてもここで歌えるようにしたい」というKEYの言葉に、会場からは大きな拍手が沸き起こった。KEY(SHINee)今年はEXOもCHEN(チェン)、SUHO(スホ)、KAI(カイ)、XIUMIN(シウミン)がソロパフォーマンス。MCでは4人集まって挨拶すると、リーダーのSUHOが「ここにいる僕たちだけでなく、今日は一緒に参加できなかったEXOのメンバーたちもみなさんに会いたがっています。少しだけ待っていただければ、EXOが完全で完璧な音楽とステージで帰ってきます」と宣言。最後に「EXOサランハジャ!」と挨拶すると、「帰りたくないよー」と駄々をこねるKAIを引き連れ、ステージを後にした。KAI(EXO)XIUMIN(EXO)グループとしてはSUPER JUNIORが「BAMBINA」で会場にいる全員を踊らせたかと思えば、NCT Uの「Universe(Let’s Play Ball)」からNCT全員揃っての「RESONANCE」の流れは、この日一番の熱をはらんだステージに。クラシカルな雰囲気がよく似合うRed Velvetの「Feel My Rhythm」やNCT 127の人気曲「Kick It」、そして再びSUPER JUNIORが登場しての「Black Suit」と、最後まで見応えたっぷり。ラストはSMTOWNの締め曲、「HOPE」でこの日参加した全アーティストがステージに登場し、会場のファンと目を合わせ、手を振り、ハートを作ってみたり、3年ぶりの日本ファンとの出会いを思いっきり楽しんだ。最後の挨拶ではSUPER JUNIORのLEETEUK(イトゥク)が「SMを建てた!」とBoAを紹介すると、「たしかに、SM建てた!」と答える一幕も。最後はLEETEUKが「また会いましょう!」と日本語で挨拶し、3年ぶりのSMTOWNは無事終幕した。写真川島 伸一、幸田 昌之、上飯坂 一、釘野 孝宏、高村祐介、上西 由華『SMTOWN LIVE 2022 SMCU EXPRESS @TOKYO』DAY3セットリスト01. BLACK MAMBA/aespa02. Next Level/aespa03. Kick Back/WayV04. Beatbox/NCT DREAM05. Hot Sauce/NCT DREAM06. Beautiful goodbye/CHEN(EXO)07. Way/ONEW(SHINee)feat.NINGNING of aespa08. Hurdle/SUHO(EXO)09. WILDSIDE/Red Velvet10. C.h.a.o.s.m.y.t.h./YESUNG(SUPER JUNIOR)11. gimme gimme/NCT 12712. Sticker/NCT 12713. DICE/ONEW14. 阿修羅ちゃん/CHANGMIN(東方神起), KYUHYUN(SUPER JUNIOR), MINHO(SHINee)15. Dream Routine/NCT(SHOTARO, SUNGCHAN)×SMROOKIES16. ZOO/SM Rap Unit(TAEYONG, JENO, HENDERY, YANG YANG & GISELLE)17. Eyes on you/KANGTA18. Golden/RAIDEN(feat. XIAOJUN, SUNGCHAN)19. INVU/TAEYEON20. DEEP/HYOYEON21. Heartbreak/MINHO(SHINee)22. Bad Love/KEY(SHINee)23. Peaches/KAI(EXO)24. Shake/XIUMIN(EXO)25. The greatest/BoA26. Sorry, Sorry27. Bonamana/SUPER JUNIOR28. BAMBINA/SUPER JUNIOR29. Universe(Let’s Play Ball)/NCT U30. RESONANCE/NCT31. Step Back/GOT the beat(BoA, TAEYEON, HYOYEON, SEULGI, WENDY, KARINA, WINTER)32. Devil/CHANGMIN(東方神起)33. Fever/CHANGMIN(東方神起)34. Gasoline/KEY(SHINee)35. Baby Don’t Stop/NCT U36. Glitch Mode/NCT DREAM37. Girls/aespa38. Feel My Rhythm/Red Velvet39. Nectar/WayV40. Kick It/NCT 12741. Better/BoA42. Black Suit/SUPER JUNIOR43. Hope from KWANGYA取材、文・尹秀姫
2022年09月08日『LISTEN TO MY HEART』や『VALENTI』などのヒット曲で知られる、韓国人歌手のBoAさん。2001年に日本デビューを果たし、当時のヒットチャートをにぎわしました。日本デビュー時、14歳だったBoAさんも、2022年8月現在35歳に。ますます魅力が増す現在のBoAさんの姿が、ネット上で話題を呼んでいます。同月21日には、ミニスカート丈の衣装を着用した写真をInstagramに投稿し、その抜群のスタイルと美貌に注目が集まりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る BoA(@boakwon)がシェアした投稿 BoAさんは、同じ事務所に所属する『少女時代』をはじめ、ほかのグループから選抜されたメンバーで結成されたガールズユニット『GOT the beat』に参加するなど、今もなお、第一線で活躍しています。ますますパワフルに、そして魅力的になるBoAさんに日本のファンからも多くの反響が寄せられました。・あの少女だったBoAちゃんが、こんなに大人っぽく…!・すっかりきれいなお姉さんな印象に。・BoAちゃんが35歳だなんて…時が経つのははやい!また、2022年はBoAさんにとって日本デビュー20周年という記念すべき年。5月には20周年を記念したコンサートを開催し、日本語で「やっぱり日本に来てよかった」とつづっています。 この投稿をInstagramで見る BoA(@boakwon)がシェアした投稿 反響の大きさは、BoAさんの日本での人気の証なのでしょう。まだあどけなさが残っていた当時10代の少女が、大人になりさらに魅力的になっていく様子に、多くの人が感慨深い気持ちになったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月22日BoAが、5月29日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で『BoA 20th Anniversary Special Live -The Greatest-』を開催することを発表した。彼女が代々木第一体育館でライブを行うのは2005年の『BoA ARENA TOUR 2005 -BEST OF SOUL-』以来17年ぶり。今回は日本デビュー20周年の集大成となる一夜限りのスペシャルライブとして行われる。またライブ翌日の5月30日には、20周年を記念したベストアルバム『The Greatest』のリリースも決定。アルバムにはセルフカバー全10曲に加え、BoAの魅力を余すところなく感じられる新曲のダンス楽曲が収録される予定だ。<ライブ情報>『BoA 20th Anniversary Special Live -The Greatest-』5月29日(日) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場15:30 / 開演17:00※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。※地方自治体・会場と協議のうえ、規定ルールを遵守した収容率で開催致します。<リリース情報>BoA 20th Anniversary Album『The Greatest』2022年5月30日(月) リリース※詳細はこちら:予約リンク:関連リンクBoA / SOULサイト:公式HP: 日本公式Twitter:
2022年03月14日応募総数1万3千名、日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した合計99名の参加者が同じ夢を抱いて集うグローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」(以下、Girls Planet 999)。この度、少女たちを支え、見守る「K-POPマスター」に、日本のK-POPブームの火付け役となった人気ガールズグループ「Wonder Girls」出身ソンミや「少女時代」ティファニーが決定した。ソンミといえば、韓国で2007年にデビューし、同年にリリースされた楽曲「Tell Me」や、2008年発売のレトロサウンドが特徴的な楽曲「Nobody」が歴史的大ヒットとなった「Wonder Girls」出身。同じく2007年にデビューし、「Wonder Girls」らと共にK-POPブームを牽引、「MR.TAXI」のハンドルダンスや「GENIE」の美脚ダンスで多くのファンを虜にし、K-POPの大旋風を日本に巻き起こした「少女時代」のティファニー。本番組の出演に際し、ソンミは「ティファニーと私はタイプが完全に違うので、そこから来る“シナジー”と“ケミストリー”にとても期待している。また、自分の口から言うのは恥ずかしいが、第2世代のアイドルの二軸と言えるので、そのような意味で歴史的な出来事だと思う」とコメント。さらに、「K-POPアーティストとして参加者を間近で見守り、助けることができて光栄。まず、先に同じ道を歩んだ先輩として現実的なアドバイスだけでなく、大変な時には頼れるお姉さんのようなマスターになり、素晴らしいK-POPアイドルの誕生のために全力を尽くしたい」と意気込みを語っている。一方のティファニーも、「K-POPマスターの役割は、時には冷静で厳しい指摘をしてくれることができるメンターであり、パートナーと思う。また、参加者のメンタル的な部分も支えてあげたい。私は参加者に日差しのようなマスターになりたい。それほど彼女たちを健康にしてあげ、暖かいけど、時には痛いような存在でありたい」と番組出演への覚悟を語る。「最初、タイトルを聞いて『少女時代』のことが思い浮かんだ。私のキャリアも少女から始まったため。ソンミは『少女』と言われるとか弱いイメージだったけど、今は何も恐れることなく、自分の夢に向かって進むことができる力を持った人というイメージだ」と語っている。また、「Girls Planet 999」の演出を務めるキム・シニョンPDは、「K-POPアイドルという夢のために、子供の頃から絶えず努力して今の地位に上がったのは、両方のアーティストの共通点が今、その道を歩もうとする日韓中の参加者にポジティブな影響を与えることができると考えている」と語り、「何よりもソンミはガールズグループとしては初めて、当時18歳という幼い年齢でアメリカに進出挑戦した経験があり、ティファニーは夢のために幼い年齢で、アメリカから韓国にきて厳しい練習生生活を耐え、デビューした。このような経験が土台となって参加者に実質的な助けになるアドバイスと励ましを期待している」と、2人を起用した理由についてコメント。そのほか、99人の参加者の実力を向上させる4人の「専門家マスター」も発表され、「ダンスマスター(DANCE MASTER)」には、BoA、「東方神起」、テミン(SHINee)、カイ(EXO)などの振り付けを数多く創作するヒット振付師のペク・グヨン。ソンミ、テヨン、「IZ*ONE」などの振付を担当するガールズグループの振付創作の巨匠チャン・ジュヒが決定。そして、「ボーカルマスター(VOCAL MASTER)」には、「EXO」「NCT」「Weki Meki」など、様々なアイドルのボーカルディレクティングを行い、K-POPファンの中では有名な歌手であるイム・ハンビョル。「TWICE」「AB6IX」など、K-POPアイドルのボーカルを数多く誕生させたボーカルトレーナー、ジョ・アヨンが決定。日本はもちろん、各国で様々なオーディション番組が繰り広げられる、群雄割拠の時代に送る2021年最も注目の本プロジェクトでは、日本、韓国、中国の16億人を巻き込んだ史上初のグローバルガールズグループが誕生するまでの軌跡を追う。「GIRLS PLANET 999:少女祭典」は8月、「ABEMA」にて日韓中同時日本語字幕付きで国内独占無料配信。(text:cinemacafe.net)
2021年06月14日本日5月30日に日本デビュー20周年を迎えたBoAが、記念映像『BoA JP 20th - THE PROLOGUE -』を公開した。Twitterでは3日前から毎日ティザー映像が公開され、ファンの存在について楽しそうに語る近影などが注目を集めていたBoA。公開された映像では、これまでのMUSIC VIDEOやライブ映像とともにBoAが20年の歴史を振り返る姿が映し出されている。長年活動をそばで見守ってきたスタッフからのインタビューとのことで、BoAは普段見られないフランクで茶目っ気たっぷりな姿を見せており、彼女の存在が一層近くに感じられる映像となっている。またインタビューでは流暢な日本語で話しており、外国語で自然に自己表現ができるところにBoAのストイックさが現れている。『BoA JP 20th - THE PROLOGUE -』■BoA最新曲「I believe」ご購入 / 再生はこちら■BoAのこれまでの楽曲はこちら■BoA 関連リンクBoA OFFICIAL SITE: JP Staff Twitter:
2021年05月30日「アジアの歌姫」と呼ばれるBoAが5月30日(日)に日本デビュー20周年を迎える。オフィシャルサイトやTwitterではカウントダウンがスタートし、ティザー映像も公開となった。2001年、14歳という若さでソロアーティストとして日本デビューを飾り、息つく間もなく駆け抜けてきたBoA。“タイトなジーンズにねじ込む”というインパクトある歌詞でお馴染みの「VALENTI」や、冬の風物詩となっている「メリクリ」など数々のヒット曲を生み出してきた彼女が、J-POPアーティストとしてひとり世界を切り開いていく裏に、一体どれほどの努力があったかは計り知れない。韓国では昨年デビュー20周年を迎えた彼女。日本でのアニバーサリーも目前に控えている。ハッシュタグ「#BoAJP20th」を添えて公開された20周年のティザー映像では“2021”から“2001"まで、これまでの活動を振り返るように過去のMVが展開されていく。「BoA 20th Anniversary」という言葉で締めくくられ、これから何かが始まるような雰囲気も感じられる映像となっており、残り2日もどのようなカウントダウンが見られるか今から楽しみである。■配信情報『BoA JP 20th - THE PROLOGUE - Teaser #1』公開中
2021年05月27日今回ご紹介するのは、『ドリームズ・オン・ファイア』。ダンサーになる夢を追い続ける女性・ユメの奮闘を描いたダンス・ムービーです。本作で映画初主演を果たした仲万美さんにお話をうかがいました。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 80「夢のために歩き続ける方の炎になれば嬉しいです」『ドリームズ・オン・ファイア』の見どころは、ユメがダンサーを目指す過程で描かれるダンス・シーン。仲万美さんは、2015 年にマドンナのバックダンサーとしてワールドツアーに同行し、活動をともにした世界的ダンサー。加藤ミリヤさん、 BoAさん、椎名林檎さんなどのバックダンサーをつとめたことも。今年2月10日に配信リリースされた東京スカパラダイスオーケストラの新曲『多重露光 feat.川上洋平』のミュージックビデオでは、怪しく妖艶に踊る謎のダンサー役として出演し、その圧倒的な存在感で注目を集めました。2019年には、映画『チワワちゃん』で俳優デビュー。今年は初主演映画『ドリームズ・オン・ファイア』のほか、舞台ROCK OPERA 『R&J』のヒロインに抜擢されるなど、活躍の場を広げています。ーーフィル・メッキー監督から、本作のオファーをいただいたとき、どう思いましたか?仲さん初主演映画でしたから、すごく嬉しかったです。それと同時に、ダンスの映画だと聞いて、この役を演じるのは自分しかいないという気持ちも抱きました。フィルは映像化したいと強く願っていて、彼のためにも頑張りたいと思いました。ーーユメに共感したところを教えてください。仲さん共感というよりも、学びの気持ちが大きかったですね。どんなに傷ついても立ち上がり、夢をあきらめない。自分は心が折れると立ち上がるのに時間がかかるので、ユメはすごいなと思いました。ーーいま、身に着けていらっしゃるアクセサリーは、映画でつけていたものですよね。仲さん映画で身に着けているものはぜんぶ私物なんです。フィルから「こういうイメージの衣装を用意できない?」と相談されて。スタイリングしました。ーー『チワワちゃん』では門脇麦さん、成田凌さんら若手実力派俳優陣と共演されていました。今回はユメがバイトするキャバクラ店長役の髙嶋政宏さんやユメの父親役の麿赤兒さんら、ベテランの個性派俳優陣と共演されていますが、現場の雰囲気はいかがでしたか?仲さん自己紹介をした後にすぐ演技をすることもできるのですが、おふたりは演技する前のコミュニケーションを大切にしていて。髙嶋さんからはずっとSMの話を聞かされていました。初めての会話がSM(!?)と思いつつ、楽しい時間を過ごしました(笑)。ーーSM趣味を公言している髙嶋さんだけに、キャラがぶれないところはさすがですね。劇中、仲さんは髙嶋さんにかなりボディタッチされていましたが……(笑)。仲さんボディタッチは、ほとんどアドリブなんです。私が素で驚いている姿も演技のスパイスになっていると思います。ーー髙嶋さんは洋楽好きとしても知られていますが、マドンナのお話をされたことは?仲さんマドンナについては何も聞かれませんでした。ずっとSMのお話をされていました(笑)。ーーマドンナと言えば、2015年の英音楽賞でマドンナがケープの着脱に失敗してステージから落下するという伝説のハプニングが起こりました。あのとき、マドンナのケープを持っていたダンサーが仲さんですよね。仲さんそうなんです。あの瞬間は、「自分はもう死んだ」と思いました。マドンナかマドンナのファンに殺されるだろうと。ところが、マドンナは一切、私を責めることはせず、「私を殺そうとしたんだから、ワールドツアーについて来なさい」と、ブラックジョークで仕事のオファーをしてくれたんです。ーー良い話ですね。一方で、マドンナはダンサーたちの管理の一環として、食べ物やお肌の調子までチェックしていたとか。仲さんその場にいなくても全部知っているんです。まるでお母さんみたいな存在でした。ーー映画で苦労したところは?仲さんほとんど毎日踊るシーンがあったので、筋肉痛になりました。ーー世界的ダンサーの仲さんであっても?仲さんいえいえ。私だからこそ、ですね。普段、踊っているジャンルが手振りなので、ヒップホップダンスで足を使うと、「あいたた……」となってしまうんです(笑)。エネルギー飲料を飲んで気合いを入れながら、やり遂げました。ーー最後に、映画の見どころを教えてください。仲さん『ドリームズ・オン・ファイア』にはいろいろなダンスの表現が登場します。ダンスに興味がない方はより衝撃を受けるだろうし、ダンスに興味がある方は新鮮な驚きを感じると思います。ユメが夢を叶えようと奮闘する物語にも注目していただきたいです。追いかけた夢が必ず叶うとは限らない。でもあきらめずに立ち上がれば、何かを得られる。この映画が夢のために歩き続ける方の炎になれば嬉しいです。インタビューのこぼれ話ある日、マドンナから直電で「いまからうちに来なさい」と呼び出された仲さん。マドンナの自宅を訪問したら、ベッドに洋服が山盛りになっていて「好きなものを持っていきなさい」と言われたこともあったそう。プライベートな空間への立ち入りを許されるほど、マドンナに信頼されていた仲さん。今後の活躍に注目です!Information『ドリームズ・オン・ファイア』5月15日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開出演:仲万美、髙嶋政宏、麿赤兒、黒田育世、奥田咲、紅林大空、メデューサ・リー、山下雫ほか配給:DOF写真・大内香織文・田嶋真理写真・大内香織 文・田嶋真理
2021年05月11日ダンスパーフォーマンスグループ・s**tkingzのOguriが、映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)で俳優デビューを飾ることが25日、明らかになった。s**tkingzは、shoji・kazuki・NOPPO・Oguriの4人で構成される世界が注目するダンスパーフォーマンスグループ。アメリカ最大のダンスコンテスト「BODY ROCK」では、2010年、2011年と連続優勝し、世界各国からオファーが殺到、これまで20カ国以上を訪問するなど世界的に活躍する。また、AAA、BLACK PINK、BoA、EXO、E-girls、Hey!Say!JUMP、King&Prince、Kis-My-Ft2、NCTU、Sexy Zone、SHINee、SUPER JUNIOR、関ジャニ∞、木村拓哉、ジャニーズWEST、東方神起、三浦大知など、J-POP、K-POPアーティストの振付を約250曲以上手がけており、常に日本のエンターテインメントシーンの最先端で活躍しつづけている。そのメンバーの1人であるOguriが、本作にて本名の“小栗基裕”(読み:おぐりもとひろ)で映画俳優として鮮烈スクリーンデビュー。“悪魔”の男・上林が率いる上林組の組員であり、敵とみなしたものにはなりふり構わず襲い掛かっていく危険なヤクザ・戸倉毅を演じる。俳優デビューとなった小栗の演技に、白石監督も「オーディションで会った瞬間に、“きっと芝居も面白いに違いない!”って思わせてくれる何か持ってました。その目に狂いはなかったです」と大絶賛。また自身もヤクザのドキュメンタリーや薬物常習者の仕草をYouTubeで観て研究し、メイクスタッフと共に話し合って役に合わせて歯をしっかり汚すなど、役作りを徹底的に行った。○小栗基裕 コメント別の役でオーディションを受けていたので、戸倉役に決まったと聞いた時は嬉しさと驚きで震えました。役が決まってからはヤクザに関するドキュメンタリーや、YouTubeで薬物常習者の仕草を見て、とにかく研究しました。現場では自分が想像していたよりもかなりクセの強い人間になり、クスリの影響で歯がボロボロという設定だったので、メイクさんにしっかり汚して頂き、我ながら大きなインパクトを残せたのではないかな、と思います(笑)撮影以外の時間も鈴木亮平さんが優しく楽しくみんなを引っ張ってくださって、同い年のマイティー(毎熊克哉さん)は俳優として色々な事を教えてくれて、上林組の皆さんとの絆がすごく深まりました。また早乙女太一さん演じる花田に投げられるシーンがあったのですが、撮影後に「軸がしっかりしてて投げ易かった」と言っていただけて、ダンスやってて良かった、と思いました。シッキンのメンバーもみんなビックリしながらも「おめでとう! 凄いね! 頑張って!」と言ってもらえました。いつも照れ臭くて冷静を装ってしまうんですが内心はとても嬉しかったのを覚えています。前作にも増して、今作は刺激的でカッコいい作品になっています。特に日岡と上林がぶつかるシーンは現場にいながら本当に興奮しました! それと同時に、登場人物の背景一つ一つにドラマがあり、本当の正義とは何か? 悪とは何か? という重厚なテーマも兼ね備えた作品だと思いました。上林組の絆の強さとぶっ飛びっぷりを是非観て欲しいなと思っております!
2021年04月25日世界の第一線で活躍するトップアーティストたちが情熱の渦を生むアーバンダンスムービー『ドリームズ・オン・ファイア』の新ビジュアルが公開された。マドンナのバックダンサーとしてワールドツアーに同行し、椎名林檎や加藤ミリヤ、BoAなどのアーティストと活動を共にした仲万美が映画初主演を務めた本作。「グラスゴー映画祭」にてワールドプレミアとして出品され、仲さんの演技とダンスが絶賛された。また、舞踏家としても活躍する麿赤兒や高嶋政宏、黒田育世が出演。そして、短編映画『ブレイカー』が高い評価を受けたカナダ出身のフィル・メッキーが今作で長編監督デビューし、脚本・編集・アートディレクターも担当した。今回到着したビジュアルには、ユメ(仲さん)に影響を与えるダンサーや麿さんの姿が描かれ、プロのダンサーになる夢を追いかける彼女の心中が表現されているようだ。さらに、メッキー監督のコメント映像も到着。監督が本作への思いを語る一方で、ダンスシーンも映し出されている。『ドリームズ・オン・ファイア』は5月15日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドリームズ・オン・ファイア 2021年5月15日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開
2021年04月02日1月3日、EXOのベクヒョンが初めてのソロコンサートをオンラインで配信した。ベクヒョンは2019年7月に韓国の1stミニアルバム『City Lights』でソロデビューを飾っている。さらに翌2020年5月にリリースした2ndミニアルバム『Delight』はミリオンセラーを記録、68か国・地域のiTunesチャート1位となるなど、ソロアーティストとしても人気、実力ともにK-POP随一。そんなベクヒョンの初ソロコンサートは、コロナ禍の影響により、オンラインで開催されることとなった。取材、文・尹秀姫ベクヒョンのソロコンサートがスタート!たくさんのビジューをあしらったジャケットを纏ったベクヒョンがステージに登場すると、コンサートは「YOUNG」からスタート。「Trouble」ではハイトーンのアドリブも効果的に歌いこなし、「Ghost」では軽やかなダンスとメロディアスな旋律を自由自在に歌い、ベクヒョンの持ち味を最大限に発揮した。イントロの合間にダンサーから赤いレザージャケットとサングラスを受けとり、気分を一新して歌う「R U Ridin’?」ではこれまでの鮮烈な印象から一転して笑顔を見せ、「UN Village」では画面越しでも客席の方向に向かってマイクを向け、世界中で見守る観客を盛り上げる。コンサートのスタートから6曲をトーク無しで一気に駆け抜け、ベクヒョンだけの世界を展開してみせた。MCでは「今日の主人公、ベクヒョンです」と、初めてのソロコンサート当日を迎えてうれしそうに挨拶。EXOのファン「EXO-L」を愛称の「エリ」と呼びながら画面の向こうにいるファンに向かって語りかけ、パフォーマンス中はステージ前に設置されているモニターに映し出されるファンのコメントを見て、みんなの反応を確認しながら歌っていました、と話す。コンサートのタイトル「Beyond LIVE – BAEKHYUN : LIGHT」はベクヒョンがEXOの中でコンセプトとして与えられている超能力、“光”から取ったものだが、「いつもみなさんのそばに存在する光のように、今日のステージも光をテーマにいろいろな僕を見せたいと思って準備してきました」と、今日の意気込みを語ってくれた。「体操競技場でコンサートをやっていたら1万5000人規模でしたが、今日は全世界に向けて生中継でパーティをしているようですね」と言っていたように、この日は世界120か国から11万人が同時にコンサートを視聴。そのため「グローバルな人ですからいろいろな言葉で挨拶します!」と、韓国語、英語、日本語、中国語、タイ語、インドネシア語で挨拶をしてくれた。MCを挟んで続いては「太陽が輝く昼よりも薄暗い時にぴったりの歌を準備しました」と語り、バラードタイムに。この時期らしいEXOの楽曲「What I Want For Christmas」と「MY ANSWER」ではグランドピアノでの弾き語りを披露し、「今はみなさん家にいるけど、一緒に遊園地にいるような気分を味わえる曲」と紹介してくれた韓国ソロ活動の最新曲「Amusement Park」で、ボーカリストとしてベクヒョンの歌声を存分に響かせた。そしてこの日の白眉は「Addicted」と「Get You Alone」の初披露。1月20日にリリースされる日本1stミニアルバム『BAEKHYUN』からの2曲で、どちらもセクシーなダンスと歌詞がベクヒョンらしい曲。この日、コンサートを観ているファンのための特別なプレゼントとして、日本のミニアルバムの曲をサプライズで先行公開してくれたのだ。「CALL ME BABY」から「Growl」、「Blooming Day」へとつながるEXO&EXO-CBXのメドレーも“エリ”たちにとってはうれしいプレゼントに。「Psycho」や「Ringa Ringa Ring」といった激しいダンス曲も、「Poppin’」や「Candy」のようなポップな曲も、どれを取ってもベクヒョンらしいと思えるのはそれだけ彼の振り幅が広い証明。歌い終えた後は「みなさん、アンコールはあるでしょうか?」と自らアンコールを希望し、BoAのカバー曲「Garden In The Air」とEXO-CBXの「Cherish」でコンサートは終了。アンコール途中、この日歌った曲を振り返りながら登場時に着ていたジャケットがすごく重かったこと、ピアノを弾きながら歌った「What I Want For Christmas」と「MY ANSWER」のために家にあるピアノを久しぶりに開けたこと、韓国では初披露となったEXO-CBXの日本1stフルアルバム収録のソロ曲「Ringa Ringa Ring」についてなど、うれしそうに語ってくれた。この日のためにたくさん準備をしてきたから終わるのが惜しいと言い、次のコンサートはいつにしよう? と問いかけて、「明日!」という返事が返ってくると、「それは欲張りすぎ」と笑ったり、ファンとのコミュニケーションもオンラインとは思えないほどの自然さ。最後はEXO-CBXの「Cherish」を歌いながら会場を移動し、車に乗り込み、音楽に乗って楽しそうに去っていくベクヒョンの様子とともに本編は終了した。実はこの後、VODには収録されないサプライズ・イベントとしてベクヒョンが再びステージに登場。ファンの質問コメントに答えるなか、「2021年の目標は?」という質問に対して「不在を感じさせないこと」と語ったベクヒョン。「すごくさびしいかもしれないけど、それでもみなさんには不在が感じられないようにいろいろ準備していますので、みなさんもずっと待っていて!」と、本人自ら“エリ”に語りかけた。コンサートの途中、「僕に光の能力が与えられたのは、みなさんのそばにずっといろということ。これからもずっとそばにいます」と語ったように、「Beyond LIVE – BAEKHYUN : LIGHT」はファンのそばに居続けようとするベクヒョンの気持ちが込められたコンサートだった。次回こそ、オフラインでもコンサートが開催されることを願う。BAEKHYUN(ベクヒョン)1992年5月6日生まれ。2012 年 韓国・中国にて、EXO のメンバーとしてデビュー。 EXO のメインボーカルであり、ステージ上で比類なき存在感を示す力強いシンガー。2015 年には EXO として日本デビュー。派生ユニット「EXO-CBX」や、SM ENTERTAINMENT のエース級メンバーが集結した アベンジャーズグループ「SuperM」のメンバーとしても活躍するマルチプレイヤー。取材、文・尹秀姫information1月20日、ベクヒョンの初の日本ミニアルバム「BAEKHYUN」が発売に!満を持して発表される完全日本オリジナルのミニアルバムは、R&Bをベースにさまざまな愛をテーマに制作したオリジナルの新曲全6曲を収録。初回生産限定盤は、それぞれ収録曲をイメージして撮り下ろしたビジュアルを使用した6形態をリリースする。JAPAN 1st MINI ALBUM「BAEKHYUN」Digest Medley1/9(土) 20時にYouTubeプレミア公開!ベクヒョン「Get You Alone」MV
2021年01月09日「ASIA FASHION AWARD」がこのたび、「We’ll get through this, together. みんなで一緒になってコロナを乗り越えよう!」というメッセージと共に、これまで「ASIA FASHION AWARD」に参加したアジアのアーティストやモデル、キャスト、スタッフたちのマスク姿の写真とメッセージを公式サイトで公開した。新しい生活様式への対応を迫られ少しずつ順応し始めている世界で、急速に「世界の標準的な普通の風景」になったマスク姿。この新しいアイコンを通して、どんなことも乗り越える人間の強さを表現したいという「ASIA FASHION AWARD」の考えに賛同した多くの参加者の姿で構成されている。2018年イベントアンバサダーを務めた木村拓哉の「Let’s do our best and overcome this situation together! TAK」というメッセージのほか、ダレノガレ明美、HIKAKIN、miwa、Kis-My-Ft2から「今を乗り越えよう」というメッセージや、台湾、香港、ベトナム、カンボジアなどアジア各地域の参加者からも力強いメッセージが寄せられている。2016年から毎年開催されてきた「ASIA FASHION AWARD」には、毎年アジアを牽引するクリエイター、アーティスト、ファッションモデル、シェフら、様々な業界のリーディングパーソンが集結してきた。4年連続台北で行われてきたイベントだが、日本からも多くのサポーター企業や来場者が参加し、国やジャンルを超えて繋がり、台北ではテレビ生中継や、世界に向けてインターネットで生配信され盛大に開催される一夜のビッグイベントである。2018年は、木村拓哉とリン・チーリンが、2019年は反町隆史がアンバサダーをそれぞれ務め、これまで日本からは、miwaがW TAIPEIのホテルプール上に設けられた特設ランウェイで弾き語りライブをを行ったり、Kis-My-Ft2が台北市内に建てられた100メートルの特設ドーム内で、アジア初ライブを行ってきた。他にもジョリン・ツァイ、BoA、CLらアジアのトップアーティストのライブ、さらにファッションモデルとして、海外でも活躍し注目を集めるローラ、山田優、玉城ティナ、池端レイナ、AMIAYAらが、台北、ベトナムなどのモデルと共に参加しステージを彩ってきた。また、アジアを牽引してきたリーディングパーソンや、これからアジアを代表し活躍していくクリエイターやアーティストの功績を称えるアワードとして、日本からは建築家の隈研吾や、映像クリエイター・HIKAKINらがアワードを受賞。アジアがファッション、カルチャーでコラボレーションしたイベントとして、日本をはじめアジア各国のメディアでも大きく取り上げられ注目を集めた。5年目を迎えた今年は、「Think One Asia」を標語とし発信し続けてきた「ASIA FASHION AWARD」として、イベント開催という形に囚われることなく、「アジアのたくさんの人に感動や未来への希望を届けたい」という想いを同じくするアジア中の多くの参加者の協力を得て、世界中へ熱いメッセージが発信された。「ASIA FASHION AWARD」は、アジアの力をこれからも発信し続けていく。(C)ASIA FASHION AWARD 2020 / beachwalkers.
2020年12月25日11月も終盤に入り、街もメディアもホリデームードが高まり始めたこの頃! 特別な季節ならではのハッピー&ホーリーな気分を盛り上げるのに欠かせないのが、“クリスマスソング”。そんな中で、スポティファイ(Spotify)が、世界におけるクリスマスソングの聴取動向を発表。2020年、12月を前にクリスマスソングの再生時間はすでに65億分以上を超えており、スポティファイがサービスを開始した2008年からのクリスマスソングの総再生回数でカウントすると、なんと、370億回以上となるというから驚きだ。世界で人気のホリデープレイリスト「クリスマスヒッツ(Christmas Hits)」は、昨年に比べて9月、10月にすでによく聴かれている。スポティファイで人気のクリスマスソング上位10曲は、昨年の10月との比較で、平均25%もの視聴シェアを伸長。クリスマスソングは週末に聴かれる傾向があったが、過去数年と比較して今年は、平日に聴かれる傾向が強まっているところも興味深い。世界で人気のホリデープレイリスト「Christmas Hits」スポティファイで聴かれている、クリスマスソング「ワールドワイドトップ5」1. All I Want for Christmas Is You / マライア・キャリー2. Last Christmas / ワム!3. Santa Tell Me / アリアナ・グランデ4. It’s Beginning to Look a Lot like Christmas / マイケル・ブーブレ5. Mistletoe / ジャスティン・ビーバーアルバムでは、マイケル・ブーブレの「Christmas」が、スポティファイでこれまで最も再生されたクリスマス・アルバムであり、全世界で18億回以上再生されている。Christmas / マイケル・ブーブレスポティファイで聴かれている、クリスマスソング「ジャパントップ5」(※2019年12月から現在まで)1. クリスマスソング / back number2. All I Want for Christmas Is You / マライア・キャリー3. メリクリ / BoA4. Last Christmas / ワム!5. Santa Tell Me / アリアナ・グランデまた、「スポティファイシングルズ(Spotify Singles)」のクリスマスシーズン版である「ホリデーコレクション(Holiday Collection)」に、新たに12曲が追加された。「スポティファイシングルズ」は、世界のトップアーティストによる、スポティファイユーザーのための人気オリジナルプログラム。様々な音楽ジャンルで活躍するアーティストが、自身のオリジナル曲やカバー曲を新たにレコーティングし、スポティファイ限定で配信しているコンテンツ。これまでには、セリーヌ・ディオン、エド・シーラン、ジョン・レジェンド、サム・スミス、マイリー・サイラス、ジェニファー・ロペス、ナイル・ホーラン、ノラ・ジョーンズらが参加。プレイリスト Spotify Singles:Holiday Collection【Spotify Singles: Holiday Collection 追加楽曲】Merry Christmas, Happy Holidays / ベティ・フーChristmas Will Really Be Christmas / Black PumasSong Cinco Pa Las 12 / CamiloBlue Christmas / ダッシュボード・コンフェッショナルThe First Noel / Jazmine SullivanA Dreamer’s Holiday / Julien BakerAll I Want for Christmas Is You / Patrick DroneyO Holy Night / Ruston KellySilver Bells / Ryan HurdI Saw Mommy Kissing Santa Claus / Sasha SloanBlackout Christmas / VÉRITÉ (Spotify Original)Merry Christmas Everyone / Vistas定番のクリスマスソングから新しいクリスマスソングまで。スポティファイのプレイリストで様々な楽曲聴いて、クリスマス本番に向けて気分を盛り上げていこう!>>その他のスポティファイの記事はこちらから
2020年11月25日音楽ストリーミングサービス・Spotifyが、今年のクリスマスソング聴取動向を発表。12月を前に、2020年のクリスマスソング再生時間がすでに65億分以上となっていることを明らかにした。世界で人気のホリデープレイリスト「Christmas Hits」は、前年と比較して9月、10月にすでによく聴かれており、Spotifyで人気のクリスマスソング上位10曲は、前年の10月と比較すると平均して25%もシェアを伸ばしている。また、クリスマスソングは週末に聴かれる傾向があったが、過去数年と比較すると、今年は平日に再生される傾向が強まっているという。Spotifyが2008年にサービス開始して以来、370億回以上再生されているクリスマスソング。世界ランキングの上位には、マライア・キャリーの「All Want for Christmas Is You」(1位)や、ワム!の「Last Christmas」(2位)など、おなじみのナンバーが並ぶ。アルバム別では、マイケル・ブーブレの『Christmas』は全世界で18億回以上再生されており、これまで最も再生されたクリスマス・アルバムとなっている。2019年12月から現在までの日本のトップ5には、back numberの「クリスマスソング」(1位)や、BoAの「メリクリ」(3位)がランクイン。また、様々なアーティストが自身のオリジナル曲やカバー曲を新たにレコーディングし、Spotify限定で配信している「Spotify Singles」のクリスマスシーズン版「Holiday Collection」に、新たに12曲が追加された。これまで、セリーヌ・ディオン、エド・シーラン、ジョン・レジェンド、サム・スミス、マイリー・サイラス、ジェニファー・ロペス、ナイル・ホーラン、ノラ・ジョーンズらが参加している。■Spotify クリスマスソングトップ5(世界)1.All Want for Christmas Is You/マライア・キャリー2.Last Christmas/ワム!3.Santa Tell Me/アリアナ・グランデ4.It’s Beginning to Look a Lot like Christmas/マイケル・ブーブレ5.Mistletoe/ジャスティン・ビーバー■Spotify クリスマスソングトップ5(日本、2019年12月から現在まで)1.クリスマスソング/back number2.All Want for Christmas Is You/マライア・キャリー3.メリクリ/BoA4.Last Christmas/ワム!5.Santa Tell Me/アリアナ・グランデ
2020年11月21日先日、ノミネートが発表された『ユーキャン 新語・流行語大賞2020』のある言葉を巡ってちょっとした“論争”が起きている。発表されたノミネートは30語。エンタメ界からは劇場版アニメが157億円を超える興行収入を記録した「鬼滅の刃」や瑛人が歌う大ヒットソング「香水」などが。また未だ収束の兆しがない新型コロナウイルス関連からは「PCR検査」「3密」「自粛警察」といった8語が選出されるなど、世相を表す形となった。そんななか、論争の的となっている言葉が「愛の不時着/第4次韓流ブーム」だ。『愛の不時着』は、Netflixで配信された韓国ドラマ。北朝鮮の将校と韓国の財閥令嬢が禁断の恋をする物語で2月に配信開始されて以降、長期にわたって視聴ランキング上位に君臨。従来の韓流ドラマファンだけでなく、男性からも支持を集めるなど、まさしくブームを巻き起こすきっかけとなった作品だ。しかし、ともにノミネートされる形となった「第4次韓流ブーム」に違和感を表明する人がSNS上では相次いでいる。《今、第4次韓流ブームなん?へ~そうなんだ、へ~》《待って、第4次韓流ブームとは?いつの間に…?どこからどこまでが何次なの~~》第1次がぺ・ヨンジュン主演で大ブームを巻き起こした『冬のソナタ』であることは多くの人が納得することだろう。しかし、第2次、第3次の定義は人によってかなり差があるようだ。《第1次韓流ブーム→冬ソナ第2次→少女時代、KARA第3次→TWICE(TTあたり)第4次→愛の不時着、NiziUじゃない?合ってる?》《第1次が『冬のソナタ』第2次が少女時代、KARA、東方神起など第3次がコスメ、ファッション、食品第4次の他には『梨泰院クラス』とか》《ペ・ヨンジュン 冬のソナタくらいが第1次BoA、東方神起が第2次少女時代、KARAが第3次で、TWICE、BTSが今の第4次韓流ブーム》さて、“第5次”を巻き起こすのは果たして――。
2020年11月09日BoAが本日11月4日(水)にニューシングル『I believe』をリリースした。今作はアプリゲーム『テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル』のテーマソングで、BoAにとって1年以上ぶりのニューソング。BoAは2009年にも『まもりたい 〜White Wishes〜』で『テイルズ オブ グレイセス』テーマソングを担当したが、あれから11年が経ち、大人になったからこそ歌える前向きでくじけない姿を表現した楽曲に仕上がっている。また、オフィシャルサイトではタイアップならではの連動キャンペーン実施も発表された。声優キャストのサイン入りグッズなど、『テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル』の豪華プレゼントが当たるキャンペーンや、BoAと『テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル』のノベルティセットが当たるキャンペーンなどが実施されるので、ゲームファン、BoAファンの方はぜひチェックしてほしい。【リリース情報】◆BoA NEW SINGLE『I believe』11月4日(水)リリース<テイルズ盤 CD+Blu-ray(スマプラ対応)※初回生産限定盤>価格:1,800円(本体価格)+税初回特典(封入):(1)テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル×BoA タイアップキャンペーン応募シリアル(2)『テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル』トレーディングカード3種中1種ランダム封入収録内容(CD):M1:I believeM2:I believe(INST)M3:オリジナルボイスドラマ ~テーマソング編~収録内容(Blu-ray):『テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル』オープニングムービー<テイルズ盤 CDのみ>価格:1,200円(本体価格)+税初回特典(封入):(1)テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル×BoA タイアップキャンペーン応募シリアル(2)『テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル』トレーディングカード3種中1種ランダム封入収録内容(CD):M1:I believeM2:I believe(INST)M3:オリジナルボイスドラマ ~バンド再結成!編~<BoA盤 CDのみ>価格:1,000円(本体価格)+税永続仕様:3つ折りブックレット初回特典(封入):BoAトレーディングカード3種中1種ランダム封入収録内容(CD):M1:I believeM2:Wishing WellM3:I believe (INST)M4:Wishing Well(INST)◆『I believe』ご購入/再生はこちら OFFICIAL SITE: アプリゲーム『テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル』オフィシャルサイト:
2020年11月04日韓流No.1チャンネル「KNTV」で6月より日本初放送されるトークバラエティ「イ・ドンウクはトークがしたくて」の初回ゲストに、コン・ユが出演することが明らかに。プライベートでも仲良しな“トッケビコンビ”が再会を果たす。「イ・ドンウクはトークがしたくて」は以前からトーク番組をやりたかったというイ・ドンウクの念願が叶った企画。第1、2回のゲストはヒットドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で共演したコン・ユ。プライベートでも仲良しな“トッケ ビコンビ”が飾らぬ素顔を披露、ゲストの魅力を引き出すイ・ドンウクの名MCっぷりにも要注目。スタジオでのトーク「フレックスタイム」では、いつもは謙虚なコン・ユが自身の人気の秘訣を自信満々に告白!?さらに男2人で済州島旅行にも出発。車中で繰り広げられる本音トークでは2人の絆や俳優の仕事に対する想いなどが明らかに。そのほか女優キム・ソヒョンやBoAなど豪華ゲストが続々登場。また、チ・チャンウクの除隊後初テレビ出演となった「都市漁夫<セレクト>」も日本初放送。釣りは初心者というチ・チャンウクが、おっかなびっくり本格船釣りに挑戦。ドラマでのクールな役柄とは異なる、“ほわほわ”可愛い一面を見せる。この放送を記念してチ・チャンウクのコンサート2作品もお届け。「イ・ドンウクはトークがしたくて」は6月15日より毎週(月)22時30分~KNTVにて放送(全12回)。「都市漁夫」は6月16日より毎週(火)深夜0時~KNTVにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年06月14日人気コンピレーションシリーズの第4弾となる『確かにあの瞬間は恋だった。』が本日10月9日に発売された。このシリーズは現在の20代から30代の青春時代を彩った、名曲を収録する恋愛コンピレーションアルバム。これまで『確かにあの日々は恋だった』『確かにあの涙は恋だった。』『確かにあの日々は恋だった。』が発表され、累計20万枚以上の売り上げを記録している。今作はGReeeeN『キセキ』、ORANGERANGE『花』、サスケ『青いベンチ』、Aqua Timez『等身大のラブソング』、平井堅『瞳をとじて』、浜崎あゆみ『SEASONS』など、同シリーズ最多の40曲が収録された。ジャケットを飾るのは「全女子理想の彼氏」として注目の俳優・杉野遥亮。自身も「自分の過去にリンクしたり、すごく気持ちが乗るアルバムだなと思います。ドライブしている最中に聴くのも良し、ふと1人で思いにふける時に聴くのも良し、収録されている楽曲も豪華なアーティストの方々ばかりなので贅沢な1枚だと思います」とコメントしている。これを聴いて、ぜひ00年代の空気感を思い出してほしい。■リリース情報『確かにあの瞬間は恋だった。』10月9日発売<収録曲>1:キセキ/GReeeeN2:花/ORANGE RANGE3:春夏秋冬 2019/Hilcrhyme4:tonight/平井 大5:My Boo/清水翔太6:この夜を止めてよ/JUJU7:恋におちたら/Crystal Kay8:青いベンチ/サスケ9:等身大のラブソング/Aqua Timez10:LIFE/キマグレン11:3090~愛のうた~/山猿12:ひまわり/遊助13:君に恋をしています/ベリーグッドマン14:この恋にさよなら/Safarii15:真夏のオリオン/INFINITY16 welcomez MINMI,10-FEET16:ナツラブ/Juliet17:Re:100万回の「I love you」/Jewel18:好きだよ。~100回の後悔~/Sonar Pocket19:もう一度...feat.BENI/童子-T20:sad to say/JASMINE21:I WILL/AZU22:君のとなり/當山みれい23:Aitai/加藤ミリヤ24:CHE.R.RY/YUI25:GLAMOROUS SKY/NANA starring MIKA NAKASHIMA26:CLOSE TO YOU/Little Glee Monster27:未来の地図/Mi28:ミラクル/miwa29:明日への扉/I WiSH30:貴方の恋人になりたいのです/阿部真央31:Butterfly/木村カエラ32:猫/DISH//33:secret base~君がくれたもの~/ZONE34:ありがとう/いきものがかり35:メリクリ/BoA36:ENDLESS STORY/REIRA starring YUNA ITO37:愛のうた/倖田來未38:瞳をとじて/平井 堅39:366日/HY40:SEASONS/浜崎あゆみ
2019年10月09日BoAが本日10月3日、日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールで「BoA LIVE TOUR 2019 - #mood -」の愛知公演を行う。昨年、4年ぶりの新作アルバム『WOMAN』をリリースし、フレッシュな活動が目立つBoA。7年ぶりのクリスマス公演の模様を収録したライブDVD/Blu-ray『BoA THE LIVE 2018 "X’mas"』をリリースしたことも記憶に新しい。「BoA LIVE TOUR 2019 - #mood -」は彼女が9月から展開している全国公演だ。2008年以来、11年ぶりとなる本ツアーに向け、BoAは半月以上に渡り稽古を重ねてきたという。すでに開催された4公演の評判も高い。また近年のライブでは過去の名曲と現在の曲が楽しめる、多彩なセットリストがファンの間でも話題になっている。公演5日目となる、本日の公演も彼女の魅力を存分に堪能できるステージになるだろう。■公演情報「BoA LIVE TOUR 2019 - #mood-」日時:10月3日(木)開場17:30/開演18:30場所:日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
2019年10月03日アイドルグループ・ Kis-My-Ft2が、11月30日に台北で開催される「ASIA FASHION AWARD 2019 in TAIPEI」に出演し、海外初パフォーマンスをすることが27日、明らかになった。今年で4年目を迎える「ASIA FASHION AWARD」は、毎年アジアを牽引するクリエイター、アーティスト、ファッションモデル、シェフら、様々な業界のリーディングパーソンが集結し、ジャンルを超えて繋がる。台湾ではテレビ生中継や、インターネットで生配信され盛大に開催されるイベントで、昨年は木村拓哉とリンチーリンがイベントアンバサダーを務め、ジョリンツァイ、BoAらアジアを牽引するリーディングパーソンや、これからアジアを代表し活躍していくアーティストが登場した。またファッションモデルとして、台北、ベトナムなどのアジアモデルと共に、山田優、 玉城ティナ、AMIAYAらが参加。さらにアジアから世界への功績を称えるアワードとして、日本からは、建築家の隈研吾、アートテクノロジーの分野から猪子寿之らがアワード受賞し、池端レイナが台湾俳優らと共に中国語と日本語でのメインMCを担当した。会場としては、台北の中正紀念堂民主大道前に高さ15メートル、全長100メートルの巨大な特設ドームを建設。2019年の出演者は、韓国からキムヒョナ、台湾で今年新人賞を受賞した注目アーテ ィストなどがすでに決定しており、Kis-My-Ft2は、同イベントでのパフォーマンスが海外初ライブとなる。イベント観覧チケットは10月中旬からの発売予定で、日本でも購入可能。詳細はASIA FASHION AWARD 公式サイトに掲載予定となっている。○北山宏光 コメント台湾は先輩のバックダンサーで行ったことはありますが、自分達がメインとして、自分達の音楽でパフォーマン スさせてもらえるのは、初めてなのでとても感謝しています。また、初めて僕らのことを知ってもらう方も沢山いらっしゃると思いますので、何か心に残るパフォーマンスをしたいです。 国を超えてパフォーマンスさせてもらえることにとても喜びを感じながら、Kis-My-Ft2らしいパフォーマンスをお見せできればと思っています。
2019年09月27日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。その3月31日(日)放送回にこの春の新ドラマ「白衣の戦士!」から主演の水川あさみが出演。さらに小関裕太ら豪華ゲストを迎える。今週は東野幸治がMCを担当、アシスタントに日本テレビアナウンサー・市來玲奈、水川さん、小関さんのほか「TEAM NACS」森崎博之、BoA、宮迫博之、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらも出演して、「芸能人・最強の贈り物」スペシャルとして放送する。大ドラマ「僕たちがやりました」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などに出演。1月クールの「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」でみせた弁護士姿も記憶に新しい水川さんが、お互いのプレゼントを使わないという「女優C」とは!?「テニスの王子様」など舞台で活動を経て「恋がヘタでも生きてます」『覆面系ノイズ』『春待つ僕ら』などで人気急上昇中の小関さんがオススメする生食パンにも注目。また演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダーを務め、最近では『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』「下町ロケット」などで知られる森崎さんは超貴重な北海道の百合根を紹介。韓国のみならず日本でも「VALENTI」「メリクリ」などのヒット曲で人気となったBoAさんは“失礼すぎるモノマネ芸人K”と初対面する。今夜のゲスト、水川さんが主演を務める「白衣の戦士!」は4月10日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。水川さんが“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を、中条あやみが“元ヤンの新米ナース”立花はるかをW主演で演じる。「ジャニーズWEST」小瀧望、沢村一樹、安田顕らが共演する。森崎さんが出演するHTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」は現在Netflixで世界配信中。「行列のできる法律相談所」は3月31日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月31日●東方神起のライブ映像で研究2019年2月13日、韓国の3人組アイドルグループ・LIVE HIGHが「LIVE HIGH #E.P1 ~Triple Jumping~」で日本でのCDデビューを果たす。2013年、韓国のプロ野球チームの応援グループとして結成されたLIVE HIGHだったが、目立った活動がないままほぼ解散状態。2016年にAKB48などの作曲で知られるイ・ソンホが手がけたシングル「Happy Song」を発表したことをきっかけにようやく韓国内で注目されるようになり、結成から3年が経過して初めて韓国メディアへの出演を果たした。韓国デビュー以降もメンバーの脱退が相次ぎ、結成当時から在籍するのはガビンのみ。そこにボヘとシナが加わり、現体制に落ち着いた。不遇の時代を経て、あらゆる苦難を乗り越えてきたLIVE HIGH。韓国のファンは親しみを持って3人を「ヒーリングドル(“ヒーリング”+“アイドル”)」と呼び始める。「つらい経験の先にある希望・夢」「世代や国境を超えて愛を伝える」を掲げるLIVE HIGHとは、一体どのようなグループなのか。そして、続々と日本へ上陸する他のK-POPグループと何が異なるのか。彼女たちが日本に届けようとしている真心を、昨年12月の来日中に探った。○■渋谷大型ビジョンの夢――日本でのCDデビュー、おめでとうございます。シナ:今からワクワクしています。すごく楽しみです。ボヘ:韓国とは違うコンセプトでスタートするのですが、曲も気に入っていて、みんなで協力し合いながら備えています。ガビン:以前から日本で活動したいと思っていました。実現してすごくうれしいです。――韓国のアーティストにとって、日本での音楽活動はどのような意味を持っていますか?シナ:大きな挑戦です。自分の夢に1つ近づいているような気がします。日本に行きたいという気持ちはずっとあったので、今はその準備期間。しっかりと備えてきたので、遅くもなく早くもなく、自分たちにとっては丁度いいタイミングだと感じています。ボヘ:貴重な機会をいただきました。渋谷の大型ビジョンにLIVE HIGHが大きく映るのが夢です(笑)。東方神起さんやSUPER JUNIORさんみたいに。メンバーが4人から3人になってしまいましたが、グループの再スタートのタイミングに大きなチャンスが重なってとてもうれしいです。ガビン:一人でも多くの人に知ってもらいたいと思っています。みなさんと一緒に盛り上がっていきたいです!2ndシングル「Happy Song」を韓国でリリースした頃から日本での活動を意識するようになりました。しっかり準備できたので、私もちょうどいいタイミングで日本に来ることができたと思っています。――具体的にどのようなことを準備していたんですか?シナ:自分の思いをしっかりと伝えてファンの方との距離を縮めたいので日本語を勉強しています。ボヘ:私は日本のドラマ『ホタルノヒカリ』を見て、日本語のセリフを覚えました(笑)。「おばあちゃんの家の縁側で見つけた小さな蛍……」みたいに覚えています。ガビン:東方神起さんの大ファンで、日本のライブ映像を観ながら、パフォーマンスやファンとの交流の仕方を勉強しました。○■目指すは「特別な存在」ではなく「親近感」――不安よりも楽しみの方が大きい?ボヘ:すごくすごく楽しみです!応援してくださる方に早く会って、たくさんいろんなお話もしたいです。シナ:以前、日本でミニライブやイベントに出演させていただいた時、みなさんがすごく温かく迎えてくださって。忘れられない感動的なシーンでした。すごくすごく感謝していますので、直接その思いを伝えたいです。――楽しみですね。韓国のアーティストが次々と日本でも活動をスタートしていますが、他のグループとの違いや強みは何だと思いますか?シナ:私たちは特別な存在を目指しているわけではなくて、親近感を持ってもらえるアイドルでありたいと考えています。日本でファンになってくださる方々とも、近い距離で関係性を築いていきたいです。ボヘ:「友達」のような距離感が理想です。最初のアルバムをリリースした時から「ヒーリング」をイメージとしていて、それが認められるようになり、ファンの方々から「ヒーリングドル」と命名していただきました。ガビン:1stシングル「ハクナ・マタタ」の意味は、「大丈夫。すべてはうまくいく」。そこも、私たちの「ヒーリング」イメージにつながっています。●AKB48・浜崎あゆみ・BoAへの憧れ――日本で実現したいことはありますか?ガビン:オリコンチャート入り!シナ:そうだね!何位?ボヘ:10位ぐらい!ガビン:ここは「1位」にしておきます(笑)。ボヘ:1位!? でも、街中を歩いていたら、人が集まって歩けなくなるくらいになりたいね(笑)。――みなさん仲良しで楽しそうですね。「ヒーリングドル」のイメージの通り、癒やされます。全員:(拍手しながら)ありがとうございます!○■影響を受けたアーティストたち――もっとみなさんのことを知りたいのですが、それぞれ影響を受けた方はいますか?シナ:浜崎あゆみさんです。歌う姿がすごくカッコよくて、私もいつか同じようになりたいと思っています。ボヘ:AKB48さんと少女時代さんです。どちらもファンの方々とのコミュニケーションのとり方がすばらしい。ぜひ学びたいです。ガビン:BoAさんです。彼女が韓国のアーティストの中で一番最初に日本に来て実績を作ったので、私たちもそれに近づけるぐらい日本で活動できたらなと思います。――メンバーの入れ替えもありましたが、ガビンさんは結成当時からずっとこのグループを牽引してきました。こうして日本での本格的な活動やリリースも決まり、思うところもあるのではないですか?ガビン:たしかにいろいろな大変なことはありました。私の二十代は「LIVE HIGH」そのもので、こうして今3人で再スタートできることに幸せを感じています。つらいことがあった時でも、メンバーが支えとなってくれて、ここまで来ることができました。――絆の深さが伝わります。みなさんにとって、メンバーはどのような存在ですか?シナ:ボヘはいつも笑っていて、重い空気になりそうな時でもその場を明るくしてくれる。ガビンは、私の悩みも親身になって冷静に聞いてくれる。ボヘに話すとね、「どうしよう!」ってパニックになっちゃうから話しづらいの(笑)。ボヘ&ガビン:(爆笑)ボヘ:シナの場合は、お姉さん的な存在でチームの中心を担ってくれる。「良いこと」と「悪いこと」をはっきりと言ってくれるお母さんのような存在でもあります。ガビンとは、時々意見がぶつかって言い合いになることもありますが、すぐに忘れて、気さくに話しかけてくれる、お姉さんのような存在。二人は、お姉さんやお母さんのような存在です。ガビン:ボヘはムードメーカーで、その場の雰囲気をいつも明るくしてくれる。シナは、ボヘが明るくなりすぎる時にちょっとだけ抑えてくれる存在(笑)。私とシナはちょっと人見知りするけど、ボヘは全くそんなことがないんです(笑)。――すごくバランスがとれていますね(笑)。3人:ありがとうございます!――「希望・夢」も活動コンセプトと聞きました。最後に、みなさんの「夢」とファンへのメッセージをお願いします。シナ:ドームツアーを実現させて、ドームの大きなステージに立ってみたいです。がんばって準備してきたので、LIVE HIGHのことをSNSで検索したりして、ぜひライブ会場にも足を運んでほしいなと思います。ボヘ:LIVE HIGHとしてもそうですが、個人としてもこういう取材を含めて積極的に活動できたらいいなと思います!3人になってトレーニングの時間も増えましたので、日本でも良いパフォーマンスができたらと思います。ガビン:大きな会場でライブをしたり、たくさんのファンの方々とのファンミーティングをやってみたいです。公式サイトでライブ情報を告知しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!■プロフィールLIVE HIGH2013年、韓国のプロ野球チームの応援グループとして誕生。目立った活動がないまま契約が終了し、解散の危機に瀕していたが、現事務所の代表であるキム・ソヒョンとの出会いで好転する。しかし、メンバーの脱退が続き、オリジナルメンバーはガビン一人に。2016年、AKB48などの作曲家として知られるイ・ソンホが手がけたシングル「Happy song」を発表。メンバーオーディションを繰り返して、結成から3年が経過して初めてメディア出演を果たし、韓国内でもその名が知られはじまる。「つらい経験の先にある希望・夢」を伝え続ける姿から、“ヒーリングドル”と呼ばれるようになり、「Happy Song」を代名詞として幅広い年齢層からの支持を獲得。第25回大韓民国文化演芸大賞KPOP部門ガールズグループ賞を受賞。2019年2月13日、「LIVE HIGH #E.P1 ~Triple Jumping~」で念願の日本初リリースを果たす。
2019年01月08日毎年恒例となった豪華アーティストたちが集結する「FNS歌謡祭」が今年も12月5日(水)と12日(水)の2週連続、2夜あわせて約9時間の生放送でオンエア。今年もなつかしの名曲から旬の話題曲まで夢のコラボや豪華アレンジでお届けする。12月5日(水)今夜の「第1夜」はグランドプリンスホテル新高輪「飛天」からのオンエア。夏の甲子園を盛り上げた「夏疾風」を「嵐」と「ゆず」が初共演でお届けするほか、チケット即完売の人気ミュージカル3作品を特集、劇団四季が「ライオンキング」を、「KinKi Kids」堂本光一と井上芳雄が「ナイツ・テイル-騎士物語-」を、小池徹平と三浦春馬は「キンキーブーツ」をそれぞれスペシャルパフォーマンス。また本番組ならではの“スペシャルコラボ”も続々、「関ジャニ∞」はアルバムで共演経験のある「東京スカパラダイスオーケストラ」と、郷ひろみは今回本番組初登場となる超人気声優の宮野真守とコラボ。またJUJU×三浦大知×「関ジャニ∞」丸山隆平、鈴木雅之×倖田來未といった魅惑の組み合わせも注目。「KinKi Kids」と久保田利伸、さらに堂本剛が藤井フミヤと共演し、今年「U.S.A.」で再ブレイクした「DA PUMP」は「氣志團」とまさかのコラボを展開。この意外性溢れるコラボが実現するのも本番組ならでは。フジテレビ系で好評放送中のドラマ「黄昏流星群」に出演中の中山美穂はアイドル時代の名曲「WAKU WAKUさせて」を約23年ぶりに音楽番組で披露。浜崎あゆみは宇多田ヒカルの「Movin’on without you」をカバー、超大物歌姫による“歌姫カバー”はファンならずとも見逃せない。さらに2019年から再始動する「アリス(谷村新司・堀内孝雄・矢沢透)」が本番組だけにパフォーマンスすれば、広瀬香美、「EXILE」、「欅坂46」、「Hey!Say!JUMP」、山崎育三郎、「Little Glee Monster」、水樹奈々ら各ジャンルから集った人気アーティストたちがクリスマス&ウィンターソングの名曲の数々を歌い上げる。またワールドワイドに注目を集めるガールズ・グループ「IZ*ONE」が日本の音楽番組で初歌唱。「NEWS」はデビュー15周年記念メドレーを届ける。映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』でメインキャストを務める阿部サダヲと吉岡里帆による「シン&ふうか」もテレビ初歌唱。俳優、女優として活躍する2人が映画から飛び出して生放送のステージを繰り広げれば、今年話題をさらったTVアニメ「ポプテピピック」の主題歌を人気声優の上坂すみれが地上波音楽番組で初披露する。■「第1夜」出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。IZ*ONE、絢香、嵐、アリス、井上芳雄、上坂すみれ、AKB48、EXILE、荻野目洋子、上白石萌音、関ジャニ∞、氣志團、キンキーブーツ(小池徹平・三浦春馬・ソニン・玉置成実・勝矢)、KinKi Kids、久保田利伸、欅坂46、けやき坂46、倖田來未、郷ひろみ、コブクロ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、THE ALFEE、JUJU、城田優、シン&ふうか(阿部サダヲ・吉岡里帆)、鈴木雅之、SEKAI NO OWARI、高橋真梨子、DA PUMP、東京スカパラダイスオーケストラ、中山美穂、NEWS、浜崎あゆみ、平井堅、広瀬香美、藤井フミヤ、Hey! Say! JUMP、BoA、松下奈緒、三浦大知、水樹奈々、宮野真守、miwa、森高千里、薬師丸ひろ子、山崎育三郎、ゆず、ライオンキング(劇団四季)、LiSA、Little Glee MonsterなおMCは森高千里、渡部建、加藤綾子が務める。「2018FNS歌謡祭第1夜」12月5日(水)19時~、フジテレビにて生放送。(笠緒)
2018年12月05日マイケル・ジャクソンに憧れた少女がLAに渡り、いつしか韓国へと導かれ、東方神起、少女時代、SHINeeとK-POPのスターを次々と振り付けることになった。「沖縄の海ってLAとつながっているんですよ」と、故郷・沖縄の浜辺で、天真爛漫に笑って言う仲宗根梨乃さん(39)。その海は韓国にも当然、つながっている。広い海と青い空の下で、梨乃さんのダンスは沖縄とLAと韓国を“チャンプルー”したかのように輝いている――。’79年6月11日、沖縄県那覇市で生まれた梨乃さんは10歳のとき、マイケル・ジャクソンの『ムーンウォーカー』のビデオを見て、息をのんだ。満場の観客が歓声を上げ、失神して、運ばれていく。「何?この人?何?って。もう……言葉にならない衝撃でした」やがて夜の窓ガラスを鏡代わりに、自分の姿を映して、マイケルのビデオを繰り返し見ながら、ダンスを完全コピーし始めた。ダンススクールには通っていない。「マイケル以外はやりたくないから(笑)、ダンスは独学です。マイケルのビデオが私の先生でした」母にねだって、マイケルのツアーを福岡ドームまで見に行ったのは、中学2年生のときだ。「私たちの席は、ドームのいちばん後ろ。マイケルは米粒くらいの小ささなんだけど……」生身のマイケルを見たことが、その後の人生を決定づけた。「絶対にアメリカに行く。マイケルみたいなエンタティナーになるって決めました。失神したかって?しません。失神したら、もったいない。見ないと!」それから英語を猛勉強し、高校2年のとき、交換留学生として渡米。19歳で再びアメリカに渡った。「私にとっては、アメリカ=マイケル。LAはダンサーの街。ダンサーはほぼ全員、マイケルが好き。もう楽しくて仕方なかった」LAでは、ヒップホップ、バレエ、ジャズダンス、ありとあらゆるレッスンを受けた。1日5クラスも取っていたこともある。ダンスのオーディションがあると聞くと、片っ端から受けまくった。受かっても、学生ビザでは働けないが、そんなことはおかまいなし。オーディションは、彼女にとって、ダンス・スキルを磨くための腕試し。レッスンだった。カレッジ卒業後、本格的にダンサーの仕事を始めると、ビッグネームとの仕事も入ってくるようになった。梨乃さんは、マイケルの次に憧れるジャネット・ジャクソンのオーディションに挑戦。合格すれば、大きなチャンスになる。ところが、待てど暮らせど、返事が来ない。しかも、このときビザの期限が、目前に迫っていた。そんな朝、彼女はふと、あるコーヒーショップに引き寄せられるように、車を向かわせていた。「不思議なんです。私、好みがはっきりしているので、ふだんはそこに行くことはないのに、そのときだけは、なぜか自然と足が向いて」駐車場に車を止めると、そこにジャネットの振付師がいる!「これだったのか!と。私、呼ばれたんですよ、たぶん」梨乃さんは、すぐに振付師に駆け寄って、「オーディション、どうなりました?私、ビザが切れそうで、日本に帰らなきゃいけないんです」と、訪ねた。すると振付師は目を丸くして、言った。「帰らないで。キミは受かっているんだよ」と。彼はその場で、ステージマネージャーに電話を入れ、ビザの更新手続きをしてくれた。こうしてビザ問題が解消した直後、ブリトニー・スピアーズのワールドツアーのオファーが入った。ワールドツアーは魅力的だ。でも、憧れのジャネットとの仕事がしたい。揺れる彼女の背中を押したのは、ビザの手続きをしてくれたあの振付師だった。「ワールドツアーはすごく勉強になるから、行きなさい。私たちとは、また次があるから」梨乃さんは感激した。「この器の大きさ、スゴイ!」。こうして、5カ月以上続くツアーに参加。待っていたのは、いばらの道だった。「それまでの私はダンスも服装もボーイッシュ。でも、ブリトニーのバックダンサーは、肌の露出が多い下着のような衣装を着て、ヒールを履いて踊るんです。ダンスも慣れていないスタイルを求められる。正直、最初はつらかったです」未経験の踊りや振付、リズムも速い。しかも、1カ月で何十曲も振付を覚えなくてはならなかった。「できないのは私1人だけ。でも、泣いたり落ち込んだりする時間はない。とにかく、できるまで何度でも練習を繰り返しました」生来の好き嫌いを乗り越えて、梨乃さんはここで大きく成長する。その後、ジャネットとは振付師として、一緒に仕事をしたそうだ。「憧れの人に私がダンスを教える。とっても不思議な感覚でした」とはいえ、過去に、誰の仕事をしても、次のオーディションには関係ない。毎回が勝負のアメリカ・エンタメ界で、梨乃さんは着実に、経験を積んでいった。K-POPの仕事は’08年、「SHINee」のデビューシングルの振付から。以降、少女時代や東方神起、BoAなど、他のK-POPのスターたちからも引っ張りだこに。振付師の仕事は、与えられた楽曲で、アーティストの魅力をより引き出すための作品作りだ。「私は感覚で作っていくタイプ。でも、依頼となると、感覚ではなく、考えなければならなくて。白髪も増えてくるわけですよ(笑)」自由人の彼女には、苦しい仕事でもあった。「それも勉強。無邪気に踊ることだけを楽しんでいた私も、大人の階段を上ったわけです(笑)」振付を考えるときは、とにかく何度も曲を聴く。「振付って、沖縄の“チャンプルー”。見て、経験したいろんな素材を、混ぜ合わせて、自分なりに出す。パッと出てこないときは、マイケルの振りを見て、ヒントを得たり。困ったときのマイケルです(笑)」
2018年10月26日ホットパンツから伸びるスラリとした長い脚が、軽快なリズムに乗って絡み合う。メンバーが一糸乱れずクルリン、クルリン、アップテンポで美脚を回してステップを踏む――。K-POPのガールズグループ「少女時代」を、日本人に圧倒的に印象づけた大ヒット曲『Genie』。その“美脚ダンス”は、8年たった今でも記憶に鮮明だ。「とくに美脚効果を狙ったわけではなくて、感覚で作った振付でした。なのに、すごい反響だったから、こっちがビックリしましたよ」美脚ダンスの生みの親、仲宗根梨乃さん(39)はそう言うと、豪快に笑った。19歳で渡米し、ジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズ、グエン・ステファニーなど、世界的なビッグネームのバックダンサーや振付師として、仕事をしてきた梨乃さん。それだけにアメリカでの華々しい経歴よりも“美脚”で注目されたことが何よりも「サプラ~イズ!」だったようだ。「そこなの、日本?って感じ。アハハッ」魂の熱さはそのままに、梨乃さんは常にハイテンション。オーバーアクションでパキパキ話す。キレッキレのダンス、開けっ広げの笑顔で、周囲の人を一瞬にして巻き込んでしまう。K-POPの仕事は’08年、「SHINee」のデビューシングルの振付から始まった。「今度デビューするボーイズグループの振付をしてほしい」と、韓国の大手事務所「SMエンターテインメント」(以下、SM)から連絡が入ったのは、同年、梨乃さんが28歳のとき。「YouTubeに上がっていた私の振付動画を見て、依頼してきてくれたんです。LAで教えているダンス・クラスの映像を、誰かが上げたらしいんですけど……」思いもかけないところから新しいチャンスがやってくる。「デビュー前のSHINeeのメンバーは、シャイでしたね。上が19歳、下が15歳。初々しくて礼儀正しく、かわいかった。『初めまして』って、おでこがテーブルにくっつくんじゃないかってくらい頭を下げてお辞儀をして(笑)」SHINeeのデビュー曲『Replay』は、大ヒット。その後も立て続けにヒットを飛ばす彼らと共に、彼女の振付にも注目が集まった。以降、少女時代や東方神起、BoAなど、他のK-POPのスターたちからも引っ張りだこに。「東方神起」の振付は、彼らが2人体制になった’11年からだ。「彼らは本当に日本語が上手。噂では、私よりユノのほうが、日本語が上手といわれているとか。最近会ったときも『後輩たちをよろしくお願いします』って、カンパニーに対してはもちろん、彼らと関わっている周りの人々に対しての気配りなど、人として尊敬しています。彼らはステージに上がると、気を抜くところが一切ない、敬服しますね。2人とも兵役を終えて、ますますパワフルだし、カッコよさがハンパないです」振付師の仕事は、与えられた楽曲で、アーティストの魅力をより引き出すための作品作りだ。「私は感覚で作っていくタイプ。でも、依頼となると、感覚ではなく、考えなければならなくて。白髪も増えてくるわけですよ(笑)」4年ほど前から、コンサートの演出も手がけるようになった。「振付の千倍、大変」になったが、アーティストが本番で返してくれる手応えに、刺激を受け、喜びも大きかった。最近では演技に開眼。準主役に抜擢された映画『ジーマーミ豆腐』は9月、故郷・沖縄で公開されたばかりだ。「演技をやるなら絶対、ハリウッド。やっぱりLAのエンタテインメントでやっていきたい」自分の可能性を求めて、梨乃さんはどこまでも羽ばたき続ける。
2018年10月26日誰でも気軽に入店しやすい開放的な空間の店内「東京豆花工房」は、東京・淡路町にある台湾スイーツ専門店です。店内の家具は全て家具作りで有名なスタンダードトレードにオーダーメイドしたこだわりの品々。台湾と同様に誰でも気兼ねなく食べてもらいたいという店主の思いから間口全面をガラス扉にして開放感の高いオープンな作りになっています。ベンチやテーブル席も用意されているので、イートインも可能です。店主が本場台湾で習得した本物の味がたのしめる台湾人を妻にもつオーナーが台湾で豆花作りを習得後、2015年に都内初となる台湾伝統豆花専門店としてオープン。作り置きなどは一切せず、毎日店内で丁寧に手作りするという点を大切にしていることから、「東京豆花工房」と名付けました。メニューはテイクアウトも行っているので、手土産としてもおすすめです。期間限定で檸檬豆花や旬のトッピングなども用意されているため、季節によってまた違う味の発見ができます。今までにない食感がクセになる!「豆花」お店の名物でもある「豆花」(税込540円)は、自家製の豆花に黒糖シロップをかけた一品。シンプルに豆花本来の風味と食感をたのしめるメニューです。ふるふるとした食感に、つるんとした喉越しは、今までにない感覚で食べた人を魅了します。お店で丁寧に手作りしているからこそ味わえる旨味と、口の中でふわりと広がる豆の香り。一度食べたら病みつきになる魅力の台湾スイーツです!自分好みに作れる「豆花(トッピング全部のせ)」「豆花(トッピング全部のせ)」(税込702円)は、ショーケースに並ぶトッピングの中から好きなものを好きなだけ選べる魅力のメニューです。小豆やさつまいも、白玉やタピオカなど豊富な種類が用意されています。人気のトッピング方法は、トッピング全のせ。ボリューム満点の見た目と食べごたえが人気です。優しいあまさが特徴の手作りシロップは、黒糖シロップと生姜シロップから選ぶことができます。自分好みにカスタムでき楽しみながら味わってみてください。本場台湾の味を大切にシンプルでいいものを提供豆花は、台湾の伝統を守りつつ日本で調達できる安心な食材を用いて作られています。オープン以来、「ジャパンプライド・リスペクトタイワン」を大切に本場台湾の味を提供。日本に住む台湾人も懐かしい故郷の味を求めて多く足を運んでいるほどです。シンプルながらもいいものを提供したいという店主の思いがお客にも伝わり、幅広い年齢層に親しまれています。東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」から歩いて約3分の場所にお店はあります。そばの名店「かんだ藪そば」の目の前です。毎朝丁寧に手作りされ、新鮮なものにこだわった絶品の豆花を是非一度味わってみてください。スポット情報スポット名:東京豆花工房住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-19電話番号:03-6885-1910
2018年07月25日大晦日の夜から元旦の朝にかけ豪華アーティストが歌で新年を祝う毎年恒例の音楽番組「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」が今年も12月31日(日)深夜からオンエア。総勢55組が出演し2018年を“歌い初め”する。土曜深夜に放送中の「CDTV」の特番として放送されている「年越しプレミアライブ」も今年で19回目。今年は「あなたが歌ったうたランキングTOP20」などの企画とともに12月31日(日)大晦日の23時45分から元旦の朝5時まで豪華アーティストが共演する。出演者は、aiko、アンジュルム、E-girls、家入レオ、AKB48、A.B.C-Z、EXILE THE SECOND、SKE48、STU48、NMB48、大原櫻子、荻野目洋子、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、CHEMISTRY、欅坂46、ゴールデンボンバー、the peggies、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、シド、ジャニーズWEST、SEKAI NO OWARI、DAOKO、高橋優、高橋洋子、どうぶつビスケッツ+かばん×PPP、東方神起、西野カナ、NEWS、乃木坂46、back number、Perfume、Beverly、フェアリーズ、舞祭組、藤原さくら、BLUE ENCOUNT、BREAKERZ、FLOW、FlowBack、BoA、BOYS AND MEN、星野源、三浦大知、miwa、モーニング娘。’18、UNIONE、UNISON SQUARE GARDEN、LiSA、Little Glee Monster、渡辺麻友、WANIMA。各アーティストのSNSアカウントには本番組のリハーサルの模様を伝える投稿が挙げられており、aikoさんは楽屋の画像と共に「本番もうぉーーー!!がんばります!」とツイート。今年「ダンシング・ヒーロー」が再ブームとなった荻野目さんは「年越しプレミアライブに再びノラちゃんと出演します」とコメントしており、平野ノラさんと共演する模様。FLOWは「新年1発目!是非夜更かししてご覧下さい!」と熱いメッセージを、「どうぶつビスケッツ+かばん×PPP」が出演する「けものフレンズ」の公式アカウントからは「ぜひテレビの前で「うーがおー!」の応援&ツイート、よろしくお願い致します」という声が届いている。55組という超豪華な出演者が彩る2018年のはじまりを見逃すな。「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」は12月31日(日)23時45分~2018年1月1日(月)朝5時までTBS系でオンエア。(笠緒)
2017年12月31日毎週土曜深夜に放送中のTBS系「CDTV」が年末スペシャル特番として「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」を12月25日(月)今夜オンエア。16組の豪華アーティストが出演、迫力のパフォーマンスを披露するほか、視聴者から募集した「思い出のラブソング」にまつわる「胸キュン」エピソードを完全ドラマ化するなど、見どころ満載だ。今回の「クリスマス音楽祭」に登場するのは、「AKB48」「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「KinKi Kids」「欅坂46」「DEAN FUJIOKA」「西野カナ」「NEWS」「乃木坂46」「back number」「B’z」「平井堅」「福山雅治」「BoA」「星野源」「ポルノグラフィティ」の16組。いずれもいまの日本の音楽シーンを代表する人気アーティストばかりだ。「B’z」は1992年に発表された「いつかのメリークリスマス」を12年ぶりに、福山さんは1993年発表の「MELODY」を24年ぶりにテレビで披露するほか、また「KinKi Kids」は「シンデレラ・クリスマス」を含むスペシャルラブソングメドレーをパフォーマンス。そして今回視聴者からのリクエストによる「クリスマス名曲集」をお届け。視聴者からのクリスマス“胸キュン“エピソードを名曲と共にドラマ化する“歌とドラマのコラボレーション”をお楽しみに。また、番組内に寄せられた“胸キュン”エピソードを完全ドラマ化。若手俳優として数々のドラマで活躍する吉本実憂と堀井新太がそれぞれ主演を務め、“スペシャルドラマ”と“豪華アーティストの歌声”がクリスマスの夜にマッチする、音楽番組ならではのラブソングとのリンク性もみどころのひとつだ。全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞、デビュー以降はドラマや映画、CMなど幅広く活躍する吉本実憂が主人公として出演するのは、スペシャルドラマ「好き」。西野カナの楽曲をテーマソングに、クリスマスにふさわしい奇跡のようなラブストーリーをお贈りする。共演には、「仮面ライダーゴースト」で主役を務め人気を博した西銘駿。「ポルノグラフィティ」の楽曲をテーマソングに制作されるのは、スペシャルドラマ「愛が呼ぶほうへ」。主演は、2018年度NHK大河ドラマ「西郷どん」への出演も決定している堀井新太が演じる。相手役は昨年女優デビューした福地桃子がフレッシュな魅力たっぷりに演じる。共演には、入山法子、平泉成といった演技派俳優陣が名を連ねる。さらに番組ではdボタンによる特別企画も実施。豪華プレゼントが当たるチャンスや「データ放送オリジナル写真館」を開催。今回の「クリスマス音楽祭」の舞台裏や出演者のレアショットなどが公開されるという。番組中にリモコンの「dボタン」を押すことで詳細が見られる。なお大みそかの12月31日(日)の23時45分からは毎年恒例となった「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」が放送。こちらも多くのアーティストが集い翌1月1日の5時まで年越しの夜を彩るのでお見逃しなく。ライブにドラマにクリスマス名曲集とスペシャルな4時間半の生放送となる「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」は12月25日(月)今夜19時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年12月25日日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に会する音楽の祭典「FNS歌謡祭」が12月6日(水)今夜と12月13日(水)の2週、2夜にわたってオンエア。今夜の「第1夜」には近藤真彦、椎名林檎、「欅坂46」平手友梨奈、「ももいろクローバーZ」らの出演も決定した。毎年、日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結し、ここだけの夢のコラボレーション企画や日本の音楽史に残る名曲、最新ヒット曲などがパフォーマンスされる本番組。今夜お届けされる「第1夜」はグランドプリンスホテル新高輪「飛天」から4時間半にわたって放送され、出演が決まった近藤さんは、ギターに「THE ALFEE」高見沢俊彦、「TOKIO」城島茂、「NMB48」山本彩、ベースに「関ジャニ∞」丸山隆平、ドラムに「関ジャニ∞」大倉忠義、キーボードに武部聡志ら豪華メンバーによる一夜限りのスペシャルバンドを結成。「ミッドナイト・シャッフル」「ハイティーン・ブギ」などヒット曲を含むメドレーを繰り広げる。「ライヴで出来るというスリルがありますが、後輩と緊張感をもって、いい意味で、戦いたいです」と語る近藤さんのスペシャルな歌声を聞き逃さないで。また本番組初登場となる椎名林檎は、ドラマ「カルテット」主題歌である「おとなの掟」と高畑充希がCMで歌唱して話題となった「人生は夢だらけ」をセルフカバー。さらに「欅坂46」でデビュー以来センターを務める平手友梨奈が平井堅の「ノンフィクション」で豪華共演。新進気鋭のダンサー・Ruiの所属する「CRE8BOY」の振り付けによるソロダンスにも注目だ。そして「ももいろクローバーZ」は「ゆず」とクリスマスソング「今夜君を迎えに行くよ」をコラボ。また「ゆず」は三浦大知と「タッタ」で一夜限りのスペシャルコラボ。こちらも見逃せない。そのほかにも「V6」坂本昌行が自身が歌唱した99年公開の映画『ターザン』の名曲「You’ll Be in My Heart」を井ノ原快彦とともに披露。「亀と山P」は「背中越しのチャンス」に加え「修二と彰」の「青春アミーゴ」をメドレー。フジテレビのドラマ&バラエティーを盛り上げた名曲特集では先述のゆずの「タッタ」をはじめ、B’zが「ブザー・ビート」から「イチブトゼンブ」、嵐は「貴族探偵」から「I’ll be there」、関ジャニ∞が「27時間テレビ」のテーマ曲「今」、東方神起は放送中のドラマ「明日の約束」から「Reboot」、Mr.Childrenは「コード・ブルー」の「HANABI」を「2008FNS歌謡祭」の歌唱映像に「コード・ブルー THE THIRD SEASON」の名シーンを挿入した「2017Ver」で披露してくれる。そして番組では「第1夜」出演者のチェキが当たる視聴者プレゼント企画を実施予定。リアルタイムで番組を視聴すればするほど当選確率が高くなるということで、今夜は番組を生鑑賞したいところ。■「第1夜」出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。嵐、石川さゆり、AKB48、EXILE THE SECOND、及川光博、大原櫻子、奥田民生、尾上松也、亀と山P、関ジャニ∞、KinKi Kids、倉木麻衣、クリス・ハート、CHEMISTRY、倖田來未、郷ひろみ、近藤真彦、さだまさし、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、THE ALFEE、椎名林檎、柴咲コウ、JUJU、鈴木雅之、高橋真梨子、宝塚歌劇団 宙組、谷村新司、chay、東方神起、TOKIO、徳永英明、新妻聖子、西川貴教、NEWS、乃木坂46、NOBU、B’z、平井堅、平手友梨奈(欅坂46)、V6、BoA、堀内孝雄、松下奈緒、三浦大知、三浦祐太朗、溝口肇、宮本笑里、ももいろクローバーZ、山崎育三郎、由紀さおり、ゆず、横山だいすけ、和楽器バンド(箏:いぶくろ聖志 / 尺八:神永大輔 / 津軽三味線:蜷川べに / 和太鼓:黒流)、和田アキ子■お台場フジテレビからライブ感満載でお届けする次週の「第2夜」の出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。aiko、E-girls、石丸幹二、井上苑子、井上芳雄、宇野ゆう子、AKB48、NMB48、NGT48、荻野目洋子、影山ヒロノブ、加藤一二三、Kis-My-Ft2、きただにひろし、吉川晃司、きゃりーぱみゅぱみゅ、欅坂46、ゴールデンボンバー、昆夏美、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、ジャニーズWEST、Sexy Zone、世良公則、竹原ピストル、知念里奈、T.M.Revolution 西川貴教、DEAN FUJIOKA、どうぶつビスケッツ×PPP、Toshl(X JAPAN)、新妻聖子、西野カナ、乃木坂46、back number、Perfume、B.B.クィーンズ、フェアリーズ、福山雅治、藤澤ノリマサ、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、松本梨香、水樹奈々、miwa、モーニング娘。’17、森高千里、山崎育三郎、Little Glee Monster、LUNA SEA、WANIMA「2017FNS歌謡祭」は「第1夜」12月6日(水)19時~、「第2夜」13日(水)19時~フジテレビにて生放送。(笠緒)
2017年12月06日12月6日(水)と13日(水)の2週にわたって計9時間の生放送でお届けする「2017FNS歌謡祭」。先日発表された第1弾に続き注目の出演アーティスト第2弾が発表された。新たに計52組が加わり総勢101組の豪華出演者が集うことになった。グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から絢爛豪華にお届けする12月6日の「第1夜」には、前回発表されたアーティストに続き、石川さゆり、奥田民生、郷ひろみ、柴咲コウ、高橋真梨子、宝塚歌劇団、「東方神起」、平井堅、「ゆず」、和田アキ子など大物が続々参加。“初モノづくし”が目白押しだという今回は、「嵐」が人気楽曲をクリスマスアレンジしたスペシャルメドレーをミニオンたちと披露。また「FNS歌謡祭」初出演となる「B’z」が最新アルバム『DINOSAUR』から「Still Alive」と山下智久主演ドラマ「ブザー・ビート」の主題歌「イチブトゼンブ」を歌唱するという。2年ぶりに活動再開した「東方神起」は「明日の約束」主題歌「Reboot」をテレビ初披露。歌舞伎俳優の尾上松也も生放送初歌唱に挑む。また豪華アーティストたちが共演して中島みゆきの「糸」を熱唱。バンドとしての評価も高まっている「関ジャニ∞」はメンバーが放送中に様々なアーティストとコラボ、その内容は近日発表だ。山口百恵の名曲「秋桜」を息子である三浦祐太朗と作詩・作曲を手がけたさだまさしが共演してパフォーマンスするのも見どころだ。翌週13日の「第2夜」はお台場フジテレビから企画性とライブ感満載のエネルギッシュな生放送でのお届けとなる。こちらは「SHISHAMO」、DEAN FUJIOKA、「WANIMA」ら話題のアーティストから、「NMB48」や「NGT48」など人気アイドル勢。さらに吉川晃司、世良公則、Toshl(X JAPAN)、西野カナ、「LUNA SEA」、福山雅治ら大物まで幅広くラインナップ。そんな「第2夜」は、番組限定の「ミュージカル・スペシャルメドレー」と題し「乃木坂46」生田絵梨花、石丸幹二、井上芳雄、昆夏美、知念里奈、新妻聖子、山崎育三郎ほかミュージカル界の豪華メンバーが「オペラ座の怪人」など世界的大ヒットミュージカルから珠玉の名曲を披露するのをはじめ、「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「ワンピース」「ドラゴンボール」など人気アニソンを「Hey!Say!JUMP」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「ジャニーズWEST」「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」ら人気グループがメドレー。そしてきゃりーぱみゅぱみゅはユニバーサル・スタジオ・ジャパンでスペシャルパフォーマンス。初出演となるToshlさん(X JAPAN)が「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔とコラボして名曲「Say Anything」を魅せてくれるのも注目ポイントだ。さらに福山さんの「HELLO」「トモエ学園」スペシャルライブや、世良さんと吉川さんによる「銃爪」「KISSに撃たれて眠りたい」の“大人コラボ”も。“ひふみん”こと加藤一二三の音楽番組初歌唱も見逃せない。今回新たに発表されたアーティストは以下の通り。「第1夜」(27組追加)石川さゆり、及川光博、奥田民生、尾上松也、クリス・ハート、郷ひろみ、柴咲コウ、鈴木雅之、高橋真梨子、宝塚歌劇団 宙組、東方神起、徳永英明、新妻聖子、NOBU、平井堅、BoA、松下奈緒、三浦大知、三浦祐太朗、溝口肇、宮本笑里、山崎育三郎、由紀さおり、ゆず、横山だいすけ、和楽器バンド(箏:いぶくろ聖志 / 尺八:神永大輔 / 津軽三味線:蜷川べに / 和太鼓:黒流)、和田アキ子「第2夜」(25組追加)石丸幹二、井上苑子、井上芳雄、宇野ゆう子、NMB48、NGT48、影山ヒロノブ、きただにひろし、吉川晃司、昆夏美、SHISHAMO、世良公則、知念里奈、DEAN FUJIOKA、どうぶつビスケッツ×PPP、Toshl(X JAPAN)、新妻聖子、西野カナ、B.B.クイーンズ、福山雅治、藤澤ノリマサ、松本梨香、山崎育三郎、LUNA SEA、WANIMA「2017FNS歌謡祭」は「第1夜」12月6日(水)19時~、「第2夜」13日(水)19時~フジテレビにて生放送。(笠緒)
2017年12月02日