女優・満島ひかりが、先日よりが完全復活を遂げることで話題となっている「MONDO GROSSO」の新曲「ラビリンス」で、ボーカリストを務めていたことが明らかになった。また、「ラビリンス」も収録された「MONDO GROSSO」14年ぶりの新作アルバム「何度でも新しく生まれる」が、6月7日(水)よりリリースされることも決定した。プロデューサー、DJとして活躍する大沢伸一のソロプロジェクト「MONDO GROSSO」。1993年にACID JAZZバンドのリーダー兼ベーシストとしてデビューしその名を世界に実力を轟かせ、バンド解散後も大沢さんのソロプロジェクトとして、その時代により音楽性を大胆に変容させながら、「LIFE feat. bird」や「Everything Needs Love feat. BoA」など多くの名曲を輩出してきた。そしてリリースが決定した待望の新作は、「MONDO GROSSO」史上初となる “全編日本語ボーカルもの”となっているそうで、今回参加ボーカリスト第1弾が3人発表!まず、そのうちの一人が満島さん。出演ドラマ「カルテット」で、松たか子らと「Doughnuts Hole」として、椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」で歌唱したのが話題にもなった彼女が歌唱するのは、アルバムリリースに先駆け、4月22日(土)に完全限定生産12inchアナログをリリースし、本日28日(金)に先行配信もスタートした「ラビリンス」。作詞は「東京スカパラダイスオーケストラ」の谷中敦が手掛けており、YouTubeにてリリックビデオも公開されている。さらにアルバムには、大沢さんのトータルプロデュースで1999年にデビュー、その歌声とサウンドは当時日本中を圧巻し、1stアルバムは85万枚を超えるヒットを作り上げ、「MONDO GROSSO」最大のヒットである「LIFE」から17年ぶりのコラボレーションとなるbirdが歌う「TIME」。フェンダーローズのプレイヤーとして、その音色に数多くのファンを持つINO hidefumiが歌唱し、元「THE BOOM」の宮沢和史が作詞した「迷子のアストゥルナウタ」が収録されている。MONDO GROSSO 6th ALBUM 「何度でも新しく生まれる」は6月7日(水)よりリリース。MONDO GROSSO「ラビリンス」は4月28日(金)よりiTunesほかにてデジタル先行配信。(cinemacafe.net)
2017年04月28日芸能界の食通が集うお店です赤坂にある「韓国料理 兄夫(ヒョンブ)食堂 赤坂本店」は、テレビ局からも近く、本格的な韓国料理を楽しめるお店として多くの芸能人や業界人が訪れています。来店した方々の一覧が公式HPにもあるのですが、とにかくメンバーが凄いんです。矢沢永吉さん、葉加瀬太郎さん、小嶋陽菜さん、草彅剛さん、田中将大投手…あのマツコ・デラックスさんやタモリさんも訪れた人気店、その味が確かであることが分かりますね。また、ソン・スンホンさんやBoAさん、東方神起など、韓流スターやアイドルも多く訪れていますよ。店内にずらりと並ぶサインは圧巻です…!店内はテーブル席が並んでおり、少人数からある程度の大人数まで、幅広いニーズに対応してくれます。最大60名対応の宴会席もありますので、会社の歓送迎会等でも利用出来ますね。また、8名まで利用できる個室もありますので、ゆっくり過ごしたい方にもオススメです(宴会や個室の利用は要予約)。冷えた体を温めてくれる料理は、とにかく種類が豊富。何度でも通って色々と食べたくなる、そんな居心地の良さがあるお店です。出前サービスも実施していますので、お店の味を自宅でも味わうことが出来ますよ。駅チカなので移動もラクラク「兄夫食堂」は港区赤坂にあります。電車の場合最寄り駅は「赤坂駅」です。2番出口を出て413号線を外堀通りの方へ歩き、「赤坂CLUB・TENJIKU」のある角を曲がります。通りを直進して、「ミントミ赤坂2ビル」の1階と4階です。駅から徒歩で3分程度ですので、食事前・食事後の移動もラクラクですね。車の場合「赤坂二丁目交番前」の交差点を目指しましょう。首都高都心環状線を利用する場合は首都高飯倉で一般道に出て、そのまま麻布通りを北上します。六本木通りに合流したら二つ目の信号を左折し、麻布二丁目の交差点を目指します。なお、店舗の専用駐車場は無いので、近隣のコインパーキングなどをご利用ください。営業時間案内兄夫食堂は、24時間年中無休で営業しています。韓国料理を食べたくなった時、フラリと立ち寄ることが出来る気軽さは嬉しいですね。また、VISAやアメックスなどのクレジットカード支払いも可能ですので、多少食べすぎても大丈夫…かもしれません。迷ったら、肉を食べよう!一品料理からコース料理まで、とにかく品数が多い兄夫食堂。迷ったら人気の「ヒョンブサンパップコース」がオススメです。ヒョンブサンパップコース(3,580円・4名から注文可能)焼肉の定番であるサムギョプサルと、韓国料理12種類がついてくるのでボリュームは満点。しかも、サムギョプサルとサンチュはおかわり自由という太っ腹なコースです。追加料金でお肉の種類を変更することも可能。〆の冷麺かうどんまで、ペロリと食べてしまいますよ。牛骨付カルビ(1人前2,100円・2人前から注文可能)お店独自の自家製たれに漬け込んだ骨付きカルビは、柔らかくてジューシー。食堂自慢の味を是非食べてみてくださいね。親しい人と囲む美味しい食事に、思わず箸が進んで会話が止まらなくなってしまうかも。どんなシチュエーションでも利用出来る、使い勝手の良いお店です。スポット情報スポット名:ヒョンブ食堂住所:東京都港区赤坂2ー13ー17ミントミ赤坂2ビル1F 4F電話番号:03-5575-3883
2017年02月28日フジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭』(第1夜:7日19:00~23:18、第2夜:14日19:00~23:18)の第5弾出演アーティストが1日、発表された。今回発表されたのは、『第1夜』が、ウエンツ瑛士 、ウルフルズ、℃-ute、末延麻裕子、夏木マリ、林部智史、藤澤ノリマサ。『第2夜』が、AyaBambi、井上苑子、吉川晃司、クリス・ハート、KREVA、ゴスペラーズ、SHINee、水曜日のカンパネラ、Dream Ami、Flower、BoA、ポルノグラフィティ、Ms.OOJA 、水樹奈々、MIYAVI、森保まどか(HKT48)らとなっている。そして、『第1夜』で、嵐が松下奈緒のピアノ、宮本笑里のバイオリンで「ふるさと」を歌うことも決定。この曲は、熊本県出身の作家・小山薫堂が、地震の被害に遭った熊本へ思いをはせて作詞したCD未発売の曲となっている。この他のコラボ企画は、きょう2日放送の同局系音楽番組『Love music』(毎週金曜23:30~)内で発表される。
2016年12月02日韓国出身の女性ソロ歌手、BoAが12月11日、東京国際フォーラム ホールAで1年2か月ぶりとなる単独ライブ「2015 BoA Special Live NOWNESS in JAPAN」を開催、5000人を熱狂させた。BoAのライブの写真をもっと見る韓国デビュー15周年を記念し、今年8月に韓国・ソウルで行ったメモリアルライブの日本版で、BoAは「韓国のライブを日本に持って来るのは初めて。言葉は違っても、韓国のスタイルなので、弾けてもらえたらうれしいかも」とにっこり。全7パターンの衣装を替えながら、代表曲『Listen To My Heart』や、日韓デビュー曲『ID; Peace B』から最新曲までメドレーを含む34曲を熱唱した。歓声で沸く会場に登場したBoAは、ヒット曲『Girls On Top』でライブの幕を開けると、ダンス曲を立て続けに披露。キレのあるしなやかな強さをもったダンスで観客をぐいぐい惹き込んでいく。自他ともに認める雨女のBoAだが、この日の東京は昼前から晴天に。「きょうはなんと22度もあって暑かったみたい。でも、もっとアツくなるんで(笑)」とファンに“宣戦布告”すると、15年を彩ってきた名曲を次々と繰り出し、多彩なステージを展開した。終盤では、DJプレイでメドレーも。『ID; Peace B』や『気持ちはつたわる』『Shine We Are』など当時のミュージックビデオを背景に、BoAと会場が一緒に大合唱。『Amazing Kiss』の映像の中ではつらつと踊る“幼いBoA”に、「あはは、超若い!」と懐かしさを込める“いま”のBoA。過去と現在が交差する瞬間を楽しむと、今度は、日本、韓国、アメリカでの楽曲を堪能できるメドレーへ。今月16日にリリースする新曲『Lookbook』も初披露し、ハードでセクシーなダンスパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。来年は、日本でもデビュー15周年を迎える。アンコールでは、セルフカバーした『メリクリ(Happy 15th Anniversary ver.)』も初披露。ピアノやストリングス、ベルの音を加えたクラシック調のアレンジに、映えるエモーショナルなBoAの歌声。高音域の伸びやかで繊細な響きは会場を温かな空気で満たした。「来年はもっといろんなところで皆さんにお会いできることを楽しみにしています。がんばりますので応援よろしくお願いします」。日本での活動をファンに誓ったBoAは、大きく手を振りながら笑顔でステージを後にした。15年の経験に裏打ちされた自信あるステージは余裕すら感じるほど。大人の女性としての魅力がスパイスになり、BoAのこれからがますます楽しみになった。
2015年12月12日BoAが12月16日(水)に約2年ぶりとなるシングル『Lookbook』をリリースする。【チケット情報はこちら】来年日本デビュー15周年を迎えるBoA。表題曲『Lookbook』は、今までのBoAの曲ではなかったEDMに挑戦、新境地を開拓。そのほかカップリングには、韓国デビュー15周年を記念して、今年の5月にリリースされたアルバム『Kiss My Lips』のタイトル曲『Kiss My Lips』の日本語バージョン。BoAの代表曲であり、この季節の定番バラード『メリクリ』のセルフカバーを収録。BoAは12月11日(金)東京・東京国際フォーラムホールAでライブ「BoASpecial Live: NOWNESS in JAPAN」を開催。同公演は今年の8月、2日間に渡って韓国で行われた韓国デビュー15周年記念ライブを、1日限りのスペシャルライブとして日本で開催する。チケットは発売中。■シングル『Lookbook』12月16日(水)発売【CD+DVD】AVCK-79310 / 1,800円(本体価格)+税【CD+DVD】AVCK-79311 / 1,800円(本体価格)+税【CD】AVCK-79312 / 1,000円(本体価格)+税■BoASpecial Live: NOWNESS in JAPAN日時:12月11日(金)開場 18:00 / 開演19:00会場:東京国際フォーラムホールA(東京都)料金:全席指定9,800円(税込)
2015年11月27日9月3日に8th アルバム『WHO’S BACK?』をリリースしたBoA。そのリード曲「First Time」のミュージック・ビデオが公開になると、レコーディングドキュメントの中の彼女のすっぴんがあまりにキレイ過ぎると話題となった。本人はすっぴんより楽しく作業をしているところを見せたいという想いからだったと言うのだが、27歳とは思えないその美しさに世間が食いついてしまったのだ(笑)。今回はそんな彼女に美肌の秘密を明かしてもらった。―「First Time」のミュージック・ビデオでは、ノーメイクでもすごくキレイなBoAさんが見られるということでも話題となりました。今回、ノーメイクを公表することになったのはどんなきっかけからですか? BoA:もともとこの「First Time」のミュージック・ビデオの企画は、すっぴんを見せるというよりも、皆さんに普段の私のレコーディングの様子を見てもらえたらなと思って立てたんですね。いつも私が思っていたのは、皆さんに見せていない裏で起こることに楽しいことが多くって。そういう部分を見てもらえたら、より曲との距離も縮まるし、曲自体をもっと楽しんでもらえるんじゃないかなって考えて出したアイディアなんです。だから、逆にマネージャーさんからは「本当にすっぴんで出るんですか?」って言われました(笑)。―(笑)。そもそもはすっぴんを見せることがメインでは無かったと。BoA:そうなんです。でも、実際にこのミュージック・ビデオが世の中に出たら、あっちこっちからすっぴんについてばかり言われるようになって(笑)。むしろ、わざとすっぴん風を出すとかして、レコーディングしている風を撮りますとかが嫌だったんです。本当にレコーディングしているところに、カメラをそのまま入れてくださいっていうのが私からのオファーだったんですね。自然体で楽しく曲の作業をしているところを画にしたかったので。それで、実際にレコーディングするわけですから、私はやっぱり歌に集中したいので、メイクとか余計なものはいらないって思って。だから、なるべく遠くから撮ってくださいってお願いしてたんですけど…あんなにズームアップされてるとは思いませんでした(苦笑)。―BoAさんはステージや撮影などお仕事以外ではどんなメイクをされてることが多いのですか? BoA:メイクはほとんどしてないですね。するのは、ステージかカメラの前だけ(笑)。―やはりステージメイクって一般のメイクより濃かったりするし、お肌に負担がかかることが多いから、普段は意識的にしないという感じですか? BoA:それもありますけど、どちらかと言うとメイクが嫌みたいです(笑)。幼い頃から(仕事で)メイクをされてきたっていうのもあるんですけど、なんかメイクをしていると重みを感じるんですよね。あと、クレンジングして、きれいにマスカラも取らなくちゃいけないとかがめんどくさい(苦笑)。周りからはマスカラだけでもつけたら? とかって言われることもあるんですけど、いつも仕事でフルメイクをしているせいか、アイラインだけとか、マスカラだけとかって、メイクを途中で終わりにしちゃった感じがして来て変な感じなんですよ。なので、普段の生活だとティントを塗るくらいとか、そういうナチュラルな感じで色が付いてるくらいが好きですね。―今日もすっぴんでいらっしゃるんですけど、実は、数年前にBoAさんの取材をさせて頂いたときにすっぴんでいらっしゃったことがあって。そのときに、私は初めてBoAさんのメイクされてないところを見たのですが、すっごいキレイだって思っていて。BoA:あははは(笑)。―今回、このミュージック・ビデオで世の中の人にも見てもらうことができて、なんか自分じゃないのにすごい自慢したい気分なんですよ(笑)。BoA:ありがとうございます(笑)。でも、本当にこんなに皆さんがすっぴんにひっかかるとは思わなかったです。結構、美容系の取材が増えたり、ラジオとかに行っても、すっぴんばかり言われて、逆に恥ずかしいくらいなんです。自分ではもっと音楽よりな話題として取り上げられるのかなって思っていたんですけど。―そのくらい注目してしまうお肌のキレイさだからですよ。でも、どう考えてもお仕事柄不規則な生活リズムになってしまうと思うんですよね。その中で、この肌を保つにはどんなことをしていらっしゃるのかなと。BoA:やっぱり自分の肌を把握することが一番大事だと思います。自分の肌が敏感になる原因とか、こういう天気のときに自分の肌は弱くなるとか。それを把握してると、今日は日差しを浴びたからアロエで落ち着かせて、クリームを塗っておこうとか、今日はちょっと乾燥したからリッチなクリームを塗ってみようとか、そういう対処ができるので。―そうするとご自身の肌の状態に合わせて何種類か基礎化粧品を使い分けていたりするんですか? BoA:私、基礎化粧品の種類が3つくらいあるんですよ。敏感用、普通用、乾燥用とか。仕事や旅行にも必ず持って行きます。韓国に居るときは、ちょっと肌の調子が悪いなって感じたら皮膚科に行けたりするんですけど、日本とか外国にいるとそれができないので。韓国って皮膚科とエステティックが一緒になってるので、ニキビのケアとか、シミのケアとかもやってもらえるんですよね。だから、皮膚科の先生にいろいろ教えてもらって、予防薬とかも持っているし、パックとか特別なことをするよりは、自分の今の肌質を観察して、ホームケアをすることを頑張っています。―なるほど。では、食べ物とか内側から採るものに気を付けたりはしてますか? たとえば、サプリメントとか。BoA:食べ物はあんまり無いですね。好きな食べ物も麺類とかご飯系とか炭水化物ですし。あとは、水が好きですね。―水って美容に良いイメージがあるんですけど、一日にどのくらい飲むとかってありますか? 基本的にずっと飲んでます。家にも飲み物は水しか無いですね。夕ごはんが食べられなくても水があれば全然平気です。―今までやった美容法でこれはお勧めってものはありますか? BoA:うーん…、やっぱり最初に言いましたけど、自分の肌質を把握することだと思います。私もコマーシャルとかを見て「これは良さそう!」とか思って買ったりもするんですけど、使ってみたら値段が高くても合わないのもあれば、安くても合うものもあるし。それはホントに人それぞれ、肌質は全員違うじゃないですか。だから、自分に合うものをどんどん探して行って、自分に合わせたセットを自分なりに作るのが一番大事だと思います。サンプルとかをもらって試してみて、これは合う、合わないとかをやってみるといいですよ。私も結構、当たり外れ多かったですし(苦笑)。あと、そうやって自分の肌に合う化粧品を見つけて長く続けて使うと、肌も丈夫になるみたいで。私も昔は場所が変わったりとかすると、肌が荒れたりしたんですけど、今はわりと周りの環境に影響されないくらいどんどん丈夫になっているような気がします。―実際にこうやってすっぴんを拝見していると、お肌の悩みとかなさそうな気がするんですが…BoA:ありますよ。くすみとか。―えっ? 全く見えませんけど。BoA:(笑)。だから、日差しにあまり当たらないようにしたりしてます。それから乾燥もしますし。最近は、「リフトが必要なのはこういうことなんだ!」って思ことがあります(笑)。ハードな仕事が続いて疲れたりすると、本当にこう落ちてくる感じがするんですよ。そんなときは、エステでリフティングケアとかをしてもらいます。―その変化に気付くのって、普段から自分の肌と向き合ってるからこそですよね。BoA:それもありますけど、私たちの仕事ってカメラで撮られることが多いので。カメラって結構、小さな変化でもものすごく大きく見えるんですよね。「たるんで来ました~」「しわが~」って(笑)。―ホント、怖いですよね(笑)。ついすっぴんがキレイなので食いつき過ぎてしまいましたが、そもそもは8th アルバム『WHO’S BACK?』をリリースされるということで、今回のミュージック・ビデオも収録されたわけで。BoA:そうですね(笑)。―今作はBoAさんにとってどんなアルバムになりましたか? BoA:アルバムは4年半ぶりのリリースになるんですが、この約5年間の音楽活動が詰まった作品だと思います。その分、いろんなジャンルの曲が入ってて、どういうジャンルが好きな方にも楽しんで頂けるんじゃないかなと。―すっぴんもそうだったのですが、そのレコーディングを楽しいそうにしているBoAさんの姿が印象的でした。ことしでデビュー13年目ということですが、これだけずっと歌い続けていても、BoAさんにとって歌うことは楽しいんだな、と感じました。BoA:だって同じ歌なんて無いじゃないですか。一つの作品を作っていくプロセスは、毎回新しいし、楽しい。それから、今、一緒に作業している方たちとの相性もすごくいいんですよね。なので、どんな曲もとは言いませんけど、9割くらいはあんなふうに楽しくやってます。―最後にBoAさんと同世代の20代中盤から後半の女性っていろいろと悩みの多い年齢だとも思うんです。仕事とか、結婚とか…そんな女性たちにエールを頂けますか? BoA:やっぱり人生は選択次第なので、そういう選択にちゃんと責任を取って、自分が楽しめることが一番じゃないかなと思います。(取材・文/瀧本幸恵)■作品情報BoAニューアルバム『WHO'S BACK?』 2014.09.03リリース【CD+DVD盤】3,800円(税抜)購入は こちら から【CD盤】3,000 円(税抜)購入は こちら から ・Boaオフィシャルサイト ・BoA掲載記事リスト
2014年09月19日前作『IDENTITY』以来、約4年半ぶりとなるBoAのニュー・アルバム『WHO’S BACK?』。この4年の月日の間にリリースされた7枚のヒットシングルをすべて網羅し、明るくてポップなBoAから、バラードでしっとり酔わせるBoAまで、みんなが聴きたかったBoAの魅力がたっぷり詰まったファン納得の一枚となっている。今作についての話はもちろんのこと、可愛すぎる“すっぴん”姿が話題となった「First Time」のミュージック・ビデオの裏話から、9月6日よりスタートするこちらも約4年半ぶりとなるツアーについてなど、たっぷりと語ってもらった。――新作『WHO'S BACK?』には、『WOO WEEKEND』以降のシングル表題曲と、「NO DANCE, NO LIFE」以外のカップリング曲をすべて収録。リリースは4年半ぶりですが、その間の“まとめ”のようなお得な一枚ですね。BoA:そうですね。一曲一曲に世界観があるし、歌声とか曲調とか、いろんなカタチの私が入った一枚になりました。――ミドルテンポの曲が多い印象があったので落ち着いた仕上がりになるかと思いきや、全体的にリズミカルで気持ちよいグルーヴが感じられる一枚でした。BoA:私も最初はそう思ってたんですけど、意外とアップテンポが多いんですよ。「First Time」もそうですし、2、4、6、9、1、14曲目と半分がアップだから。――ミディアムテンポの3曲目「Only One」も踊れる曲ですしね。BoA:そう。「Baby you...」もテンポが遅い曲じゃないし、「Call my name」も全然ダンス曲ですから。純粋にバラードといえる曲は3曲なので。――新録曲「First Time」は、心が躍り出すような明るいエレクトロ調のナンバーに仕上がりましたね。BoA:初めてのことは不安も多いけど、勇気を出してトライしてみようとか、一歩踏み出してみようとか、そういうメッセージソングになってます。毎日同じことを繰り返してるように思うけど、本来、1日1日は違う1日なわけだから。なにか初めてのことに対面したときも楽しくやっていこう的な曲ですね。――ミュージック・ビデオは、「First Time」のレコーディング風景や今回のアルバムのジャケット写真撮影に密着したドキュメンタリー映像になっていますが、これはBoAさんがアイデアを出したとか。BoA:そうなんです。このアルバムのリード曲だし、ウチらが普段どうやって作品を制作して世の中に出してるのかをみんなに見てもらいたいなと思って。――レコーディングスタジオで手料理する場面もあるし、すっぴんの顔も初披露! ここまで舞台裏を見せるのは初めてですよね。BoA:私、レコーディング作業はいつもメッチャ楽しんでるんです。でも、そういう部分をこれまで出したことがないし、そういう風に楽しく作ってる楽曲ですよっていうのを見せると、この楽曲がより楽しく聴こえるんじゃないかと思って。だから、撮影のときもスタッフに“レコーディングをしてる風”の映像を作るのはやめてくださいってお願いしたんです。本当のレコーディングにカメラを入れたし、ジャケ写撮影のときもそう。実際にやってることをそのまま映像にしたんです。だから、すっぴんも完全なるすっぴん(笑)。――7月にリリースした最新シングル「MASAYUME CHASING」は、力強さと可愛らしさが共存したとてもポップな曲でしたね。BoA:結構パンチのあるアップテンポの曲に仕上がったなっていう印象です。サビもキャッチーですしね。――途中に出てくるBoAさんのラップもアクセントになってるし、あとこれはライヴが盛り上がりそうな曲だなって。BoA:そう。“nanananananana”のところはライヴでみんなが歌ってくれそうなフレーズだなって思ってるので。9月のツアーでは一緒に歌って、みなさん盛り上がりましょう! ――その他の収録曲についても伺いたいんですが、特に思い出深い曲はどれですか? BoA:曲に対してたくさん思い出があるのは「Only One」ですね。韓国でリリースして、そのあと日本でもシングルにしたから、一曲のプロモーション期間が長かったんですよ。一年間「Only One」を歌い続けてたから。この曲はすごくたくさん歌った記憶があるし、(振り付けで)男性の背中にすごく乗っかった記憶があります(笑)。――バラードで印象深いのは? BoA:「close to me」かな。歌ってて気持ちよかったから。好きな楽曲だったからかもしれないんですけど、ミックスはこんな感じでやって欲しいとか、そういうリクエストまでした曲でしたし。――4年半のなかで節目とか分岐点になったかも、という曲は? BoA:「Milestone」ですね。これは日本デビュー10周年のときに出した曲だから。ミュージック・ビデオ撮影もすごく覚えてます。――本作には、BoAさんが作詞作曲した「Only One」「Baby you..」、そして作詞のみ行った「Shadow」と、自身のペンによるナンバーが3曲入っています。前作『IDENTITY』は作詞作曲に注力した作品でしたが、そういう部分もこのアルバムにきちんと引き継がれていますね。BoA:作詞作曲はこれからもずっとやっていくものなので、もう特別なものとは思ってないんです。でも、「Only One」が私の作詞作曲だっていうことを知らない人も多いので、この機会に知ってもらえるとうれしいですね。私はエレクトリックピアノのサウンドがすごく好きなので、「Only One」と「Baby you..」は自分でも出来に満足してる楽曲です。――9月には4年半ぶりとなるライヴツアーが控えていますが、ツアーに向けてトレーニングとか準備してることはありますか? BoA:トレーニングは普段から週3回ジムに通ってるんですよ。これ以上となると毎日ってことになっちゃうし、そうなるとムキムキになっちゃうから(笑)。現状のままでOKです。――韓国では昨年頃から女優としても本格的な活動を始めましたが、ライヴパフォーマンスに演技経験からのフィードバックはありそうですか? BoA:女優は小さな動きで感情を大きく伝える仕事じゃないですか。オーバーリアクションをすると変な感じになるから。でもステージは大きく動いて感動があるから、あんまりリンクしないかも。表現の分野が違うというか、やってること自体がまったく違うと思いますね。――最後に、ライヴを楽しみにしているお客さんにメッセージをお願いします。BoA:ツアーをやることが決まったときに、日本での活動が始まったな、ここからだなって気持ちに改めてなりましたし、今、どんどんモチベーションが高まってます。久々にファンの方と会えるのは本当にうれしいし、楽しみ。満足してもらえるステージをつくりたいと思っているので、みなさん期待していてください! ■作品情報BoAニューアルバム『WHO'S BACK?』 2014.09.03リリース【CD+DVD盤】3,800円(税抜)購入は こちら から【CD盤】3,000 円(税抜)購入は こちら から ・BoAオフィシャルサイト ・BoA掲載記事リスト
2014年09月08日アコースティックギターのカッティングによる清涼な音色が響き、その上を透き通った歌声が高低差のある滑らかな曲線をはずむように描いていく。しっとりした風情があって潤いを湛えながらも、どこか雰囲気はひんやりとしていてメランコリック。BoAの新曲「Message」は、そんな秋の匂いが感じられる曲だ。最近はSNSの発展やLINEをはじめとする無料通話アプリの登場で、対面より文章コミュニケーションが圧倒的に増えてきた。そういうツールを使って送られてくる恋人からのささいなひと言に安らぎをもらう場合もあるし、友達との何気ないやりとりに元気をもらうときだってある。一方で、“既読”なのに返信がないときのもどかしさに焦れた人は多いはず。今日はどんなこと話してくれるのかな? とメールを心待ちにしてるときのソワソワ感やくすぐったい感じを経験してる人も多いだろう。「Message」はそんなときの一喜一憂を手に取るようにわかりやすく描いた、「あるある」ソングだ。「誰でも経験あると思うんですけど、文字のメッセージは何回も読み返せるから、より心にグッとくるんですよね。この曲は大切な人からのメッセージを待っている女性の気持ちを歌っていて。ロマンチックでありながら、センチメンタルな歌詞だなって思ってます」同曲のミュージックビデオは、BoAの実兄であるクォン・スンウクが監督。未練を残したまま別れた男性が、恋愛中だったときに彼女が残したメッセージを辿っていくと最後に彼女の本心に気づくというストーリーになっている。「やっぱりお兄ちゃんだとアイデアを交換しやすいし、コミュニケーションが取りやすい。それは作品つくりにおいて大きいですね。今回の撮影は韓国の植物園だったんですけど、昼間はすごく暑いのに夜になるとすごく寒くて。体調のコントロールが大変でした」2曲目の「Call my name」は、夜が深まるにつれてハマり具合がアップしそうなアーバンなR&B。“泣きつくほど弱くない”“抱きしめてくれなくてもいい”“ただ私の名前を呼んで”と歌われる曲で、本音をなかなか言えずに寂しさで苦しむ胸の内をエモーショナルに表現したサビのボーカルが素晴らしい。見栄、プライド、我慢、強がり。さまざま感情が一曲の中でうごめく。「男性って、自分の世界を持っていて仕事ができてっていう、要は面倒くさくない女性を“いい女”って言ったりするじゃないですか。だから、本当は甘えたかったりするんだけど、そういう女性に近づきたかったり、もしくはプライドが高いからこう言ってるんじゃないかなって思う。」「でも、“女性が言う大丈夫は、大丈夫じゃない”だから。どうしようもなかったり、仕方ないから大丈夫って言うんです。女性の“大丈夫”を素直に信じちゃうような男性はダメ(笑)。本当は大丈夫じゃないんだもん」今年6月にはスクリーンデビュー作である主演映画「Make Your Move 3D」の予告編が公開され、キスシーンが話題に。9月に韓国で放送されたラブコメディドラマ「恋愛を期待して」でも主演を果たすなど、最近は女優業に活躍の場を広げている。「撮影は楽しかったです。自分と違う人間になるっていうのは新しい経験だったし、普段できないこともできたりするので解放感もありましたし。歌手はステージで体を大きく使うけど、演技は瞳だけで表現するとか、全く別の世界。楽しくもあり、難しさもありました」2013年は、1月に行った自身韓国初のワンマンライブに始まり、韓国では「K-POP STARシーズン2」の審査員やドラマ主演など、テレビ番組で多く稼働。日本では10周年を迎えたファンクラブのイベントを開催し、「Quincy Jones The 80th Celebration Live in JAPAN」で憧れのクインシー・ジョーンズと競演。本作リリース後には「SMTOWN LIVE WORLD TOUR III in TOKYO SPECIAL EDITION」で東京ドームに立つし、本作を含めて日本で年に3枚のシングルを出すのは実に4年ぶりとなる。その活動を振り返り「今年は日韓どちらも充実してました」と笑顔で語ったBoA。来年は3年ぶりとなる日本でのアルバムリリースに期待したいところ。女優業で豊かになったであろう表現力がどんなカタチで聴けるのかも含めて、今後のBoAが楽しみだ。(取材・文/猪又 孝[DO THE MONKEY])■作品情報BoAニューシングル『Message/Call my name』10月23日リリース【CD+DVD盤】 AVCK-79156/B / ¥1,890【通常盤】 AVCK-79157 / ¥1,050 ・ニューシングル『Message/Call my name』BoAインタビュー ・BoAオフィシャルサイト ・BoA アーティストデータ
2013年10月23日音楽シーンを10年以上ひた走り、少女から大人の女性へと美しく成長したBoA。新曲「Message」で彼女は、大好きな彼の何気ないメッセージに喜んだり不安になったり…そんな切ない女性の気持ちを歌っています。彼からのメールがまだ来ない、もしかして嫌われた? と、心配でたまらなくなるのは、恋する女性なら誰もが感じる気持ち。そこで今回は、連絡をくれない男性の心理を、恋愛科学研究所所長で医療アナリストの荒牧佳代先生にひもといてもらいました。■男性から、なかなか連絡をくれない理由男性がなかなか連絡をくれないと感じる女性は多いと思います。そもそも、男性が連絡をくれない理由として、以下の5通りが考えられます。1. プライドの高い男性:目的がないと連絡したくないと思っている。2. 仕事に夢中な男性:社会欲が先行し、恋愛を二の次にしている。3. 女性慣れしていない男性:単に女性とのコミュニケーション不足。4. 交友関係が盛んな男性:友達や趣味を優先させて彼女は後回しにする。5. 友達止まりの男性:恋人としてつき合う気持ちがないための怠惰。結論を言うと、連絡をしない男性の行動とは、本来、男性がもっている気質であることが多く、普通にしていても男性が起こしやすい行動であるということです。不器用で女性慣れをしていなく、誠実な場合もあります。ですから、自分の目的がそこにはないというだけであり、素のままの男性の姿といえ、悪気があるわけではないと考えて良いでしょう。(5)の場合だと情熱不足ということなので難しいですが、それ以外は連絡不精だと懲りずに気長に連絡を待ってみるのもひとつの方法です。それでは、反対に連絡がマメな男性とはどんな人と言えるでしょうか? 基本的に女性に好感を持たれがちなマメな男性は、本来の男性が持っている気質ではなく、コミュニケーション能力の高い努力型モテ男の可能性が高いです。女性への接し方や、テクニックに長けているので、ライバル多しの場合は多重交際当たり前ということも。その点には注意しましょう!恋愛科学研究所所長で医療アナリストの荒牧佳代先生続いて、愛しい男性からの、連絡を待っている時の女性心理状態について考えてみましょう。ドキドキと不安になり、緊張感もマックスになるでしょうね。恋愛科学的にいうと、好きだから緊張するのではなく、緊張感生まれる相手だから好きになるのです。緊張感がマックスになると、ますます相手を好きになりますし、相手の男性を否定的に考える思考も打ち消されます。つまり、盲目的になるということです。恋は報酬系のホルモンなので、報酬が得られることばかりを夢見るのです。そういった女性特有の心理状況から、女性は待っている状況、待ち続ける状況すら好きだと分析できます。なので、遠距離恋愛に関しては、女性向きといえるでしょう。反対に男性は、視覚的なものを求める傾向にあるため、遠距離恋愛には不向きといえます。恋は報酬系のネットワークがフル回転し、ドーパミンが脳内にバンバン出ている状態を指します。ドーパミンとは、麻薬に近い分子構造をしている脳内物質です。報酬とは、好きな人に会いたい、話がしたい、自分だけのものにしたいといった欲求で、その欲求を後押しするよう分泌されるのがドーパミンです。■まだ付き合っていない、気になる彼からの連絡or返信がなかなかこない場合にとるべき行動とは? 連絡が来ない男性に対してメールの返事がくるまで何度も催促メールを送り続けるのはNGです。よく人の気持ちを「重い」と表現されることがありますが、重いのは、好かれる気持ちではなく、好かれる気持ちに対する気のない返事をする心の負担が重いと感じるのです。ですから、まだ気にもとめてくれない男性に返事の催促をすること自体は避けなくてはなりません。そんな逃げ腰男性にするベストな方法は、まずは自分からの要求は控えて男性が自分に対する「返信を気軽にしやすい雰囲気をつくる」こと。男性にはそれぞれ独自の生活リズム(仕事にそった)があるので、そのリズムをくずさないときを見計らい、彼が好きそうな話題やイベントのお誘い、頼み事などわかりやすいお願いをふって直接会う機会を何度かつくり、好感度の上がる自分を印象づけることが大切。印象付けたあとは、男性のほうから「自発的に」連絡がくるよう自分の好意をさり気なく伝えつつ、隙を与えることも忘れずに。■つきあっている状態で、彼からの連絡or返信がなかなかこない場合にとるべき行動とは? 付き合うということは、お互いを束縛しあえる権利を持ったということになります。しかし、矛盾していますが、男性が一番嫌がるのは束縛です。たとえおつき合いしていても、踏み込んで欲しいところと、踏み込んで欲しくないところがあるのが男心です。恋愛感受性が高い女性は、彼が離れている間に何をしているか? のイメージも、自信がないほど悪い方へと考えがち。ですが、恋愛以外に何かに夢中になっているときの男性は、彼女でもつかまえにくいのが普通です。追えば逃げるのも恋愛の鉄則。連絡がなく返信がこないときは、連絡してほしくない、もしくは連絡できないときだとそのまま受け取り、そのままに放置して置く方が後々、連絡がきます。どうしても連絡が欲しい時は、具体的な内容のお願いをはっきり伝え、彼が「YesかNoの短い言葉で即答できる」ようにすれば返事がきやすくなります。おつき合いしているときは、「会っているときは情熱的に、離れているときはあっさりと接する」などメリハリをつけ、印象深く接した後は心の余裕をもって男性に接することを心がけましょう。■やっと彼から返信がきました。連絡が遅いと主張するべき? 遅いと責めるのはNG。待たせてわるかったという彼の良心に訴えかけるには、心配したという寂しさやお疲れさまの労いの言葉のほうがききます。自分の価値を下げないようにするのが上手な主張です。思っていても、顔には出さない。女性の余裕は男性にとっては脅威となります。女性は、守りに入りつつ、攻める。男性は攻め攻めで、勝ちにいく。個人差はあれど、男女の恋愛のスタンスの性質上の違いはやはり不変です。恋愛の快感は本能が求める「報酬」なので、好きな相手に多くを求めたくなる気持ちは誰でも痛いほどわかりますが、恋愛は魅力合戦。相手を好きにさせてこそ楽しめます。相手を魅了しなければ自分が一方的に魅了されて終わりだということは忘れないでおきましょう。ここで、BoAさんが10月23日にリリースする新曲「Message」の歌詞から、今回のテーマに沿った男性と女性の心理について、解説しましょう。You make me lonely 簡単に You make me happy 一言で 夕べの すれ違い まだまだ 埋まってない So I'm waiting ソワソワ Ohこの部分でいかに女性の感受性が男性より高いか? がわかります。彼のひとことひとことが心に刺さり、一喜一憂してしまう女心の切なさですね。Cuz I wanna feel you 毎日 毎晩 早く繋がりたい好きな人となら毎日毎晩でも早くつながっていたいという気持ちは、会う日を重ねる度に気持ちが高まっていく女性の性の特徴。一方、男の性質は安定を嫌う熱しやすく冷めやすい即時性を好むもの。女性とは正反対。ここが気持ちがすれ違う原因にもなります。何気ない Messageを, messageを リピートして アタシは Up & down My tears will disappear!! だからこそ Messageが Believe it’s for real彼にとっては何でもない一言でも、女性にとっては一大事。何度も繰り返し読み返すことによって心に愛の確証を得ようとしているんですね。ですが、恋の媚薬ホルモンの威力は脳内を破壊するほど強烈で、その強烈さにいつしか心は疲れ果ててしまうのです。涙が消えてしまう!は、大好きだけど反面、心疲れてフェードアウトしそうな自分も心の隅で理解しているという意味。だからこそ、メッセージを信じたいという張り裂けそうな恋心の葛藤を曲の最高潮のサビで見事に表現しています。幾千の やりとりが 見えない LOVE 強くする 意味が無いようで 一番大事かも Wanna share our day day「小さな積み重ねの長い永遠の継続こそが愛を育てる」ことを、辛く切ない恋愛を経験してわかったと表現していますね。恋愛を経験した女性しかわからない気持ちですね。Please tell me your story 聞きたいの。 格好悪くてイイどんな男性でも女性の前ではカッコつけたいもの。カッコつけたいからあまり喋らないという男性は意外と多いのです。その男性心理もよく理解している表現ですね。「Message」は、メッセージ性が強い歌詞を、しっとりしたバラード調でなく、アップテンポな曲で、女性の心・切なさを表現している部分に新鮮さを感じます。低音のリズムがドキドキする心の鼓動のようですね。恋する「ときめき」と、切なさが同時に心にキュンと響き伝わるなと感じました。とても素敵な曲です。まさに恋する女性にぴったり。なんどもリピートして聴いてしまいます。この曲を聴きながら、気長に男性からの返事を待ってみるのもいい方法かも知れませんね。荒牧佳代プロフィール:恋愛科学研究所所長/医療アナリスト。脳内ホルモンと個人の性格や行動を関連させたロジックで様々なテーマを分析する恋愛科学のプロフェッショナル。2012年ストライドストライプ「運命の人診断」アプリを監修。@nifty「恋愛の達人」カウンセラー他、エキサイト「LAURIER(ローリエ)」などで恋愛コラムニスト、携帯&スマホサイト「究極の恋愛科学」監修、女性誌「anan」など雑誌特集企画監修、テレビ出演、ラジオ、セミナー講師、映画トークショーなど多方面で活躍中。■作品情報BoAニューシングル『Message/Call my name』10月23日リリース【CD+DVD盤】 AVCK-79156/B / ¥1,890【通常盤】 AVCK-79157 / ¥1,050 ・ニューシングル『Message/Call my name』BoAインタビュー ・BoAオフィシャルサイト ・BoA アーティストデータ
2013年10月23日日本でのリリースは、デビュー10周年を記念したDVDシングル『Milestone』以来、約1年2ヶ月ぶりとなるBoA。その新曲「Only One」は、自らデモトラックを作ったという本人作詞作曲のナンバー。しっとりエレガントながらビートはしっかり、伸びやかなメロディーに美声が泳ぐ。BoA:メロディーのきれいな曲を自分で作ってみたいとずっと思っていて。最初は踊るイメージはなく、気持ちよく聴ける曲が作りたいと思ってたんです。あとコーラスがきれいに乗るイメージ。いろんなコーラスのラインがかぶって、ふわっとする感じが欲しいなって。■ポップというジャンルにフォーカスして『いい曲を作りましょう』が合言葉この曲は昨年8月に韓国で発売されたアルバム『Only One』のタイトル曲にBoAが日本語詞をつけたもの。実はそのアルバム『Only One』こそ、彼女のターニングポイントとなる一枚だった。前作からビジュアルイメージは180度方向転換している。派手さや流行に縛られない、普遍的な楽曲を作ることをめざしたという。そうした意識の変化は、2011年末から昨年4月まで審査員として出演したオーディション番組『K-POP STAR』の影響が大きいと語る彼女。韓国ではデビュー以来、いわゆるトーク、バラエティー番組への出演をしてこなかっただけに、自然体でテレビに映るBoAの姿や発言は視聴者に大きなインパクトを与え、関心を集めたという。BoA:私がすごくシンプルなメイクで座って喋るところを韓国の人は初めて見たと思うんです。そういうBoAを見て新鮮に思ってくれる方も多かったし、自分も今の年齢になって、もうちょっとナチュラルなイメージの方がいいかなと思って。かっこよさというのはパフォーマンスを見る人が決めることだなって思ったし、かっこよく見えるために無理やりメイクしたり、必要以上に着飾ったりすることは今はしない方がいいかな。■いつの日か今が思い出になってそんなBoAが「Only One」で切り取ったのは、それぞれの道を歩むことを決めた男女の別れのシーン。特に印象的なのは<いつの日か今が思い出になって>から始まる歌詞の最後のブロック。一つの恋のアフターストーリーを描くことで恋を重ねていく女性像が等身大で表現されている。BoA:そこの歌詞は好きだし、絶対入れたかったところ。別れてすぐは大変かもしれないけど、いいことも悪いことも時間が経てばいい思い出になってると思うんですよ。だから、私も違う恋をするだろうし、あなたも私の記憶が薄まっていくんだろうけど、この恋は素敵でしたねっていう終わり方にしようと。私も20何年間生きてきて、悪い思い出もあったし、いい思い出もあったけど、悪い思い出の方が長く残るし、意外と笑える話になるんですよね。あんなバカなことあったよなぁ、みたいな(笑)。この楽曲のミュージック・ビデオでは、マドンナやジェニファー・ロペスなどの振り付けを手掛ける2人組の振付師ユニット、ナッピー・タブスがダンスパートを担当。歌詞のストーリーや情感をダンスで表現するリリカルヒップホップという手法が取り入れられている。BoA:この曲を振り付けるんだったら、映画「COBU 3D」で一緒に仕事をしたナッピー・タブスにリリカルヒップホップをやってもらいたいなっていうイメージがあったし、別れの曲なので曲の途中でカップルダンスを入れたいなって。今回のミュージック・ビデオは自分が一番上手なことをナッピー・タブスに引き出してもらえた感じ。でも、(リスナーは)そういう風に踊る私を見たことがないだろうから新鮮じゃないかと思います。カップリング曲「The Shadow」は少し80’sファンクを感じさせるナンバー。こちらもアルバム『Only One』収録曲にBoAが日本語詞をつけたものだ。Shadowは自分を取り巻くファンをはじめとする人間を指していて、スターが抱える喜びとプレッシャーをシリアスに綴った奥深い曲になっている。この曲のミュージック・ビデオではセクシー系からストリート系まで計6ポーズもの衣装をまとったBoAが拝めるが、スリットが入ったメインの衣装は彼女のアイデアを元に特製したもの。楽曲にしても映像にしても、自らの内側から湧き出る言葉と感性を研ぎ澄ませ、理想像を探求していく彼女だが、セルフプロデュースの目線は初めてそれを行った『IDENTITY』のときから変化が生じてきたという。BoA:『IDENTITY』はかっこいい音を作りたいっていう、自分がやりたいことを頑張って形にしようとしてた頃。今は自分が好きなものをやるよりも、曲に合わせてどうやればBoAらしさが入った新しいチャレンジができるかを考えてます。『今これが流行ってます』とか言われても、私は流行ってることを理由にしてやりたくない。『IDENTITY』をスタート地点にして、『K-POP STAR』の経験もありながら、客観的にBoAを見る力が付いてきたように思います。10周年を経て、26歳の女性へと成長し、“自分らしさ”のナチュラルな表現手法を身につけたBoA。「The Shadow」には、今の彼女の矜持を表すようなこんなフレーズが出てくる。「君の描いたすべてはここにあるわ 何一つ変わらずに ここに…」今回のシングルを機に日本での活動を再開するというBoA。彼女が今後ファンにとってどんな「Only One=かけがえのない曲」を届けてくれるのか楽しみだ。(取材・文/猪又 孝[DO THE MONKEY])■作品情報New Single『Only One』発売日:2013年2月27日・CD+DVDAVCK-79085/B / ¥2,100(税込) 購入する ・CDのみAVCK-79086 / ¥1,050(税込) 購入する ・ 『Only One』30秒CM ・ 『Only One』MUSIC VIDEO short ver ・ BoA オフィシャルサイト
2013年03月06日adidas Golf(アディダス ゴルフ)は、「Boa クロージャーシステム」を採用し、今までにないホールド性能と着脱が両立した『adifit 360 boa(アディフィット 360 ボア)』を2012年11月23日(金)より発売する。 11月23日(金)より新たに発売される「Boa クロージャーシステム」は、靴紐の代わりにダイヤルを回すことでミリ単位の締め付け調整が可能となり、ワンアクションで簡単に緩められるので、フィット力と快適性が飛躍的に向上した。足全体を包み込み、シューズとの一体感を高めるアディダス ゴルフ独自のアッパー構造と連動させることで、アディダス ゴルフ史上最高のホールド性能と簡単な着脱を可能にした。屈曲性の高いアウトソールを新たに採用し、足裏からの安定性を確保することで、スイング中のフットワークやバランスが向上され、あらゆる天候の地面状態においてもスリップを軽減し、より確実なボールヒットが可能となる。アディダス ゴルフは、adifit 360 boaによって様々なプレーシーンをサポートし、より高い快適性とパフォーマンスを提供する。【adifit 360 boa】発売日:2012年11月23日(金・祝)カラー:ホワイト・シルバー・ブラック、ホワイト・レッド・ブラックブラック・ブラック・レッド、ホワイト・ホワイト・ブラックサイズ:24.5cm~28.0cm(ホワイト・シルバー・ブラックのみ29.0cm, 30.0cm展開あり 2013年1月予定)価格:オープンプライス素材:アッパー人口皮革アウトソール合成樹脂元の記事を読む
2012年11月10日BoAが昨年12月10日、11日に東京国際フォーラムで行った毎年恒例のクリスマス・ライヴの模様を収めたDVD『BoA THE LIVE 2011“X’mas”~The 10 th Anniversary Edition~』を3月7日に発売する。このライヴは、2011年、BoAの日本で行われた唯一の単独ライヴであり、昨年日本デビュー10周年を迎えた彼女の記念碑的公演。クリスマス的要素と10周年の要素が盛り込まれた、スペシャルな構成となっている。最新曲「Milestone」から、これまでの数々のヒット曲、この日のために特別なアレンジを施した曲などを、圧倒的な歌唱力を持って披露。この10年、彼女が積み上げてきたものが凝縮された、スペシャルなパッケージとなっている。●まずは、今回の【 THE LIVE 2011】のコンセプトから教えて下さい。日本デビュー10周年記念ですね。いつものクリスマスライヴでもあるんですが、クリスマスの雰囲気というよりも、もうちょっと10周年意識したライヴにしようと思って。だから昔の曲とか、ここ何年かライヴでやってなかった曲をたくさんやったんです。●「気持ちはつたわる」「No.1」「奇蹟」は、2005年の【BEST OF SOUL】ツアー以来ですしね。はい。昔の曲はキーが高いから声を出せるかっていう心配が先にあったんですけど、リハーサルが始まったら全然大丈夫で。懐かしさがあって、歌ってる私も楽しかったです。●コレオグラフ(振り付)も含めて今回のライヴでテーマにしていたことは?思いっきり楽しむことしか考えてなかったです。自分が楽しくないと、ライヴを観ている方も楽しくならないんじゃないかと思って。せっかくアフロ(のウィッグ)をかぶってあんなに派手にやってるわけだし(笑)。●そのアフロって“ TV SHOW”と名付けたコーナーのことですね。そうです。あのコーナーはジャクソン5、プラス、ドリームガールズみたいなものにしようっていう意図があって。●演奏も昔のソウルミュージック的なエッセンスが加わったアレンジになっていましたよね。昔の曲を昔のまま演奏しても時代が違うし。ちょっと遊べるような感じにアレンジし直して、ちゃんと演出してやった方が今の私のオリジナリティを出せるなって。歌ってる私もそっちの方が新鮮ですしね。●あのコーナーは普段あまり見られない、ハジけたさんが見られて楽しかったです。やるなら張り切ってやらないと。恥ずかしいと思いながらやると、完成度が低くなってしまうので。本当、張り切ったんですよ。でも、一番辛かったんですよ、あのコーナーが。●えっ、そうなんですか!?「Shine We Are!」も「No.1」も「七色の明日~brand new beat~」も…コーナーの最後の「QUINCY」まで全曲キーが高くて。笑顔で楽しく歌いましたけど、実はまったく休憩するところがなかったんです(苦笑)。●そもそもアフロのウィッグをかぶることに抵抗はなかったんですか?「これは絶対ない」みたいなNGが普段からあんまりないので(苦笑)。「アフロ? いいですねー」って感じだったんです。●実際、あのアフロヘア姿は可愛かったです。ね? 自分でも可愛かったと思います。あはは! でも、あとでライヴ映像を観て思ったんですけど、目がつりあがり過ぎちゃってて。●それは髪を後ろで束ねていたからでしょ?そうなんですけど、2時間ずっとつり目で歌ってるんですよ(笑)。笑って歌ってるのに目が怒ってるの(笑)。●でも、そうやって自分で今回の作品を見て、全体的にどう感じました?楽しかったです、単純に。すごく流れもいいし、パーティーをしてるようなメニューだったからやってる私も楽しかったし。だから、楽しんでる自分を観て下さいっていう感じです。●そもそもさんのライヴって、会場で観ていても感動や驚きがあるんですが、DVDでも観どころがたくさんあると思うんです。たとえばダンスの細かい手振りとかステップとか。ああいうのは DVDでアップ画像を観た方がよくわかるし。確かに。遠くからだとわからないですもんね。今回も「LOSE YOUR MIND」とか「BUMP BUMP!」とか、ああいう曲の踊りの細かさは映像で観て楽しんでもらえると嬉しいです。●先程ちらっと会話に出ましたが、今回のライヴの名場面は、アンコールの「メリクリ」だと思うんです。感極まって泣いちゃいましたね。はい。今回のセットリストは日本デビューの2001年から振り返っていく、みたいな曲順になっていて。時間の経過と共に、最後になったら「10年間頑張ってきたなぁ」ってしみじみしちゃって。実は、その前の「Milestone」から涙線にじわじわきていました。●「Milestone」の前には「I SEE ME」がありますしね。その本編最後の2曲で10年間を総括してるようなところがある。そう。「Milestone」から結構ウルウルきてて、「やばい、やばい、やばい」みたいな。で、幕が下りてから、「次はメリクリだ、メリクリだ」と気合いを入れてたんですけど、歌が始まったら「うわーん」みたいな。●涙がとめようもなく溢れてきた。ファンのみなさんが歌い出していて。私のライヴでお客さんがそんなに合唱するのは初めてだったと思うんです、いつもじっくり聴いてくれるファンの方が多いので。それでまたグッときて…。●10年の思い出がぐわーっと駆け巡ったんでしょうね。うん。このDVDを観て、また泣きましたよ、私。今もしゃべりながら結構キてるし…(と言いながら、当日を思い出してうっすらと涙を浮かべる)。●一生忘れられないライヴになりましたね。そうですね。きますよ、本当に。このセットリストは。●ところで、そんな10年間で、ライヴに対する取り組み方はどんなふうに変化してきましたか?ちょっとずつ楽しめるようになってきたところはありますね。ホールライヴをやり始めた頃からかな。アリーナだとみなさんとの距離が遠いし、視覚的に見せるためにも、この曲では舞台にどこから出てきてとか、この曲ではここに立ってとかっていうのをやりこなすのに精一杯だったんです。でも、ホールになってからはお客さんとの掛け合いもできたり、音楽もバンドさんと近い距離で演奏できるようになって、ライヴそのものを楽しめるようになってきましたね。●では、この10年で音楽を作るときに置くポイントに変化はありますか?うーん…正直、音楽は流行がありますから。メロディにポイントを置いてますって言いたいけど、ダンス曲って、正直、最近メロディが中心になってないじゃないですか。だから、そこは音楽の流行に合わせるんじゃなくて、自分が作りたい曲によって変わっていくんだと思うんですけど…。●流行に合わせた音楽作りを大事にしたいと考えてますか? それとも流行は気にせず?流行はある程度考えた方が良いと思ってます。ポップスを歌ってる人だから、私は。私みたいなアーティストは流行をうまく取りいれていくことが重要じゃないかなって思ってますね。(笑)。●ところで、今回はオーディオテクニカのヘッドフォンの新しい広告のスチール撮影と、このライヴDVDのプロモーションで来日したそうですが、韓国にはいつ戻るんですか?明日です。明後日、韓国で仕事がはいってます。ホントは久しぶりに日本にきたので、もう少しゆっくりしてから帰りたかったんですけどね。●それは残念ですね。日本で久々に会いたい友達とかもいたでしょうし。そう、会いたいんですけどね。だから、今日はその代わりにこれから大好きなお寿司をいっぱい食べに行きます!(笑)取材・文:猪又 孝[Do The Monkey]作品情報『 THE LIVE 2011“X’mas”~The 10 th Anniversary Edition~』2012/03/07リリースAVBK-79049¥4,980(税込)≫ この商品を購入する
2012年03月19日クリスマスライブ、涙の「メリクリ」今年デビュー10周年を迎えたBoAが11日、東京国際フォーラムでクリスマスライブを開催した。現在でこそ、多くのK-POPアイドルらが活躍しているが、いちはやく日韓を往復し、アーティスト活動を続けてきた彼女。10年の歩みへの思いはひとしおだったようだ。デビュー当時はこんなに続けられるとは思っていなかったそうで、いろいろなことがあったけれど、今歌えることが本当にうれしいというBoA。こころからの感謝の気持ちをファンに伝えるライブとなった。本格的女優活動も開始へライブオープニングでは、クリスマスらしい真っ赤なドレス衣装で登場。その後も7パターンの衣装姿を見せ、歌だけでなく、見て楽しめるパフォーマンスでも会場を魅了した。エンディングでは、新曲「Milestone」につづき、クリスマスといえばの名曲「メリクリ」をアンコールで。ところが、歌い始めたものの、感極まって涙がこぼれ、うまく歌えなくなる場面もあったそうだ。そこには、彼女のこの10年が凝縮された想いがあり、そして今後へのたしかな歩みの誓いもあっただろう。来春からは、ハリウッド映画「COBU 3D」で主演を務めるなど、歌手活動のみならず、本格的な女優活動もスタートさせることが決まっている。10年の節目を超え、さらに飛躍するBoAに期待したい。元の記事を読む
2011年12月13日11月5日にBoAオフィシャルファンクラブ「SOUL」が企画したファンクラブイベント「SOUL MEMBER MEETING VOL.5~BoA 10th Anniversary & Birthday Party~」の開催が決定した。BoAにとって3年ぶりの開催となるファンクラブイベントは、日本デビュー10周年、BoAの誕生日、そしてBoAをずっと支えてくれているファンへの感謝ということでBoAスタッフが考案したイベント。気になる内容は、デビューからの10年間を振り返ったトークや新曲のミュージックビデオの初公開、バースデー企画やライブパフォーマンス、更にはサプライズ企画も予定されている。また、ライヴで歌ってほしい曲のリクエストをファンクラブサイトで受付しているとのこと。BoAを身近に感じることができるスペシャルなイベントになることは間違いない。12月7日には約1年半ぶりとなるDVDシングル「Milestone」の発売が決定し、さらに昨年に引き続き大好評のクリスマスライヴ「BoA THE LIVE 2011 “X'mas” ~The 10th Anniversary Edition~」も開催するBoA。今後の活躍にも注目したい。【イベント情報】SOUL MEMBER MEETING VOL.5~BoA 10th Anniversary & Birthday Party~開催日:2011年11月5日(土)open.13:30 start.14:30(1回目)open.17:30 start.18:30(2回目)会場:品川ステラボールチケット料金:¥3,900円(会員・非会員共通価格) BoA公式サイト
2011年10月24日日本デビュー10周年を迎えた歌手のBoAが、約1年半ぶりとなる新曲『Milestone』を12月7日(水)に発売することが決定した。BoAのチケット情報同シングルは、BoAの代名詞と言われるダンスをあえて封印したバラード楽曲で、『メリクリ』や『Winter Love』『I SEE ME』に続く、彼女の代表曲となりそうだ。10年間の軌跡を収めたドキュメント・フィルムやインタビューなどが収録されたDVD付盤とCD盤の2タイプがリリースされる。なお、BoAは、12月10日(土)・11日(日)に、東京国際フォーラム ホールAにてクリスマスライブ「BoA THE LIVE 2011 “X’mas”」を行う。チケットは、10月20日(木)11時から同26日(水)11時まで、インターネット先行抽選「プレリザーブ」をチケットぴあにて受付、11月12日(土)10時より一般発売される。
2011年10月14日