東京・町田のスヌーピーミュージアムのミュージアムショップ「ブラウンズストア(BROWN’S STORE)」から、新作オリジナルグッズが登場。2024年4月26日(金)より発売される。スヌーピーミュージアムの新作グッズニューエラとコラボしたキャップ&バケットハットスヌーピーミュージアムのミュージアムショップ「ブラウンズストア」から、約40点のオリジナルグッズが新登場。中でも注目は、ニューエラ(NEW ERA)とコラボレーションしたスペシャルな帽子だ。“眼鏡をかけたスヌーピー”や“昼寝をするスヌーピー”の刺繍を配した、6種類のキャップと1種類のバケットハットが展開される。“眼鏡をかけたスヌーピー”の刺繍入りロンTまた、同じくニューエラとコラボレーションした長袖Tシャツもチェックしたい。胸元には、眼鏡をかけた50年代のスヌーピーの刺繍をさりげなくあしらい、ヴィンテージライクなアクセントをプラス。袖口にはスヌーピーミュージアムと、ニューエラのロゴマークも刺繍されている。ギフトにぴったり!“イニシャル刺繍”のハンカチイニシャルと、ユニークなポーズのスヌーピーが刺繍されたハンカチは、友達や家族へのギフトにもおすすめの1品。キュートな見た目はもちろん、綿麻生地でサラッとした手触りの良さにもこだわっている。50年代スヌーピーのキーリング&マグカップなどこのほか、シアー素材に50年代の様々なポージングのスヌーピーを刺繍したキーリングや、スヌーピーとその仲間たちをデザインしたフェイスタオル、スタッキング可能なマグカップなども用意。すべてここでしか手に入らない限定グッズとなっているので、ミュージアムに訪れた際はぜひゲットしてみて。「オリジナル缶バッジ作り体験」も期間限定でさらに、スヌーピーやウッドストックが描かれた5種類のデザインの中から好みのデザインを選び、デコレーションをすることで自分だけの缶バッジが製作できる「オリジナル缶バッジ作り体験」も期間限定で実施する。【詳細】スヌーピーミュージアム新作グッズ発売日:2024年4月26日(金)販売場所:スヌーピーミュージアム ミュージアムショップ「ブラウンズストア」住所:東京都町田市鶴間3-1-4アイテム例:・刺繍シアーキーリング(ランダム) 50’s スヌーピー 880円・フェイスタオル 各種 1,980円・マグカップ 各種 2,200円・クリアテープ 30㎜ 各種 660円・イニシャルハンカチ 1,430円・ニューエラ 長袖 T シャツ 6,930円・ニューエラ キャップ/バケットハット 4,950円~5,720円■オリジナル缶バッジ作り体験期間:4月26日(金)~5月6日(月・祝)時間:11:00~17:00(最終受付 16:00)開催場所:スヌーピーミュージアム横(パークライフ・サイト丘の広場)対象:スヌーピーミュージアム入館者費用:500円申し込み方法:当日受付※入館当日のチケットを持っている人が体験可能※なくなり次第終了※注意事項は公式ホームページを確認© 2024 Peanuts Worldwide LLC
2024年04月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、所蔵する自動演奏楽器の「音」や「SIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)」の「自然」で癒しを提供する施設として、2024年度も様々なイベントを開催予定です。また、当施設は1994年7月21日に開館し、今年で30周年を迎えることからアニバーサリーイベントも実施します。ミュージアム:年間イベント「30th Anniversary 森の音ボタニカルフェア」【期間】2024年3月16日(土)~6月30日(日)フラワーシーズンを迎えるSIKIガーデンを楽しむ体験イベントなどを開催します。また、植物にちなんだ曲を中心に演奏する「演奏家のいないボタニカルコンサート」や、昭和・平成の楽曲をピックアップする特集タイム「懐かしのメロディー」を実施します。「30th Anniversary 避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」【期間】2024年7月1日(月)~8月23日(金)神戸市街地より気温が5度程低い六甲山を避暑地としてゆっくり楽しめるイベントを開催します。また、当施設の30年を楽曲やエピソードで振り返る「演奏家のいないアニバーサリーコンサート」や、特集タイム「手回しオルガン」を実施します。「30th Anniversary アートとのんびり 森の音オータムフェア」【期間】2024年8月24日(土)~11月27日(水)現代アート作品を鑑賞したり、コンサートでの音楽鑑賞など芸術の秋が満喫できるイベントです。「演奏家のいないオータムコンサート」では秋にちなんだ曲を紹介します。特集タイム「森の音ミュージカルフェア」(平日限定開催)ではミュージカルの楽曲をピックアップします。「30th Anniversary 森の音ワンダークリスマス2024」【期間】2024年11月29日(金)~12月25日(水)「ドイツのクリスマス」をテーマに展示します。讃美歌やクリスマスソングを煌びやかなコンサートルームで演奏する「演奏家のいないイルミネーションコンサート」や、12月1日の「映画の日」にちなみ、映画関連の所蔵品をご紹介する特集タイム「アンティークな映画の世界」を実施します。「30th Anniversary こたつでほっこり 森の音ウィンターフェア」【期間】2024年12月27日(金)~2025年3月14日(金)施設内のこたつでのんびり過ごせるイベントです。「演奏家のいないウィンターコンサート」では、こたつで温まりながら冬にぴったりな楽曲の演奏を鑑賞できます。また、スイス製の所蔵品をピックアップした特集タイム「スイスのコレクション」も実施します。<「演奏家のいないコンサート」とは>19世紀から20世紀の初頭にかけて製作されたアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器による生演奏のコンサートです。楽器の紹介に加え、季節にぴったりの楽曲をピックアップして演奏します。【時間】10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~15:00~/16:00~(各回約30分間)※繁忙期間は、演奏時間が異なります。詳細はHPにてお知らせします。<「特集タイム」とは>期間ごとにテーマを設け、所蔵品の魅力を深堀りして実演するミニプログラムです。【時間】11:35~/15:35~(約10分間)※混雑状況やコンディションにより、「演奏家のいないコンサート」「特集タイム」の時間、内容を急遽変更する場合があります。SIKIガーデン:年間イベントSIKIガーデンSpring Season【期間】2024年3月16日(土)~5月6日(月祝)3月中旬頃からクロッカス、スイセン、アイリスなど球根類の花が見ごろになります。4月に入ると芽吹きの季節になり新緑に包まれ、花々が咲き始めます。ウグイスなどの野鳥がさえずり、賑やかな季節となります。SIKIガーデンEarly Summer Season【期間】2024年5月7日(火)~6月21日(金)SIKIガーデン内「せせらぎのメドウ」エリアでは、カマシアが咲き、一面に爽やかな紫色の花畑が広がります。森のCafe(※1)では窓一面に咲くオオデマリを鑑賞でき、テラス席ではヤマツツジを背景にお茶や食事を楽しむことができます。SIKIガーデンSummer Season【期間】2024年6月22日(土)~8月23日(金)6月中旬からはバラ、6月下旬からアジサイ、ユリ類が咲き始めます。バラやユリは様々な種類が植栽され、7月下旬まで楽しむことができます。池には、ヒツジグサなどのスイレン類やジュンサイやアサザなどの水草が広がります。SIKIガーデンAutumnSeason【期間】2024年8月24日(土)~11月24日(日)シュウメイギクやススキが美しい季節です。アジサイは、冷涼な六甲山では秋にかけて「秋色アジサイ」と呼ばれる姿に変わります。10月中旬頃から11月中旬には紅葉の見頃を迎え、モミジやコマユミなどの木々が紅葉します。SIKIガーデンWinterSeason【期間】2024年12月21日(土)~2025年2月28日(金)樹形や木の実など、植物の冬の姿が楽しめます。また、神戸市街地では珍しい雪景色が鑑賞できることもあります。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】木曜日(2024年7月25日(木)~11月21日(木)は無休、2024年5月2日(木)、2025年3月20日(木)は営業)、2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水・祝)※冬季にメンテナンスの為臨時休業の場合あり。【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年4月27日(土)~5月6日(月祝)、8月10日(土)~8月15日(木)は2,000円。※イベント内容を変更する場合があります。また植物の見頃は気候により変動します。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日2024年4月に開講する、Bunkamura主催の演劇の学び場『コクーン アクターズ スタジオ』。Bunkamuraシアターコクーン芸術監督の松尾スズキをはじめとした7名の常任講師によるレッスンの他に、豪華なゲスト講師を迎えた多彩なジャンルの〈特別ワークショップ〉が行われる。演劇に関わる各ジャンルのエキスパートを講師として迎え、発声や身体表現、台本の読み解き方などを学ぶ基礎授業と創作・発表の実践を組み合わせたカリキュラムで多種多様なスキルを磨く場を創出する本企画では、1年間の成長を発揮する場として、2025年3月に有観客の発表公演を予定されているほか、受講生には、コクーンプロデュース公演の制作現場を見学、さらには出演するチャンスが待っている。昨年12月のゲスト講師第一弾発表では、井上芳雄、鵜山仁、黒田育世、茂山逸平、友枝雄人(五十音順)の5名が名を連ねたが、この度、岩崎う大(かもめんたる)、大根仁、JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)が追加講師として発表された。岩崎う大は、キングオブコント2013のチャンピオンであり、芸人の枠にとらわれず舞台の作・演出や漫画家としても活躍中の劇団かもめんたる主宰。岩崎う大大根仁は、映画監督デビュー作である『モテキ』にて日本アカデミー賞を受賞、シアターコクーンでは『マシーン日記』(2021年/作・松尾スズキ)の演出を務めるなど、映像・舞台など多くの話題作を手掛けてきた。大根仁JAEからは、数々の映画・テレビ・舞台などで殺陣やアクションの指導を行ってきた、現役で活躍中のアクションディレクターが参加する。総勢8名のバラエティ豊かなゲスト講師により、俳優として様々な現場で役立つスキルを学ぶ。JAE常任講師およびゲスト講師による授業レポートなども随時公開予定となっており、2025年3月には第1期生による有観客の発表公演をシアターコクーンにて実施予定。今後の『コクーン アクターズ スタジオ』の動向にぜひ注目したい。■第一弾発表のゲスト講師(五十音順)ミュージカルのみならずストレートプレイや映像作品などで俳優として数多くの作品に出演する井上芳雄井上芳雄芸術選奨文部科学大臣賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞などの数々の賞を受賞、舞台芸術学院学長を務める演出家の鵜山仁鵜山仁アターコクーンで2023年3月に上演した再演譚vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』が記憶に新しい、日本のコンテンポラリーダンス界を代表する黒田育世黒田育世古典はもちろん映画やテレビドラマなど現代劇でも活躍しながら、狂言と他ジャンルの数々のコラボレーションを手掛ける能楽師狂言方大蔵流の茂山逸平茂山逸平次世代の若手能楽師にスポットをあてた『渋谷能』に立ち上げ時から携わる、能楽師シテ方喜多流の友枝雄人友枝雄人<開催情報>COCOON PRODUCTION『コクーン アクターズ スタジオ』【常任講師】主任:松尾スズキ演技基礎:杉原邦生、オクイシュージ、ノゾエ征爾日本舞踊・所作:藤間貴雅ダンス:振付稼業air:man発声・歌唱:蔵田みどり【特別ワークショップ ゲスト講師】(50音順)井上芳雄、岩崎う大、鵜山仁、大根仁、黒田育世、JAE、茂山逸平、友枝雄人詳細はこちら:
2024年03月08日現在、オーチャードホールを除き休館中のBunkamura館内で、西野達、evalaが新作インスタレーションを展開する期間限定の特別なアート展が開催される。1989年の開館から、渋谷の地で複合文化施設として多くの文化・芸術を発信してきたBunkamura。再開発にともない2027年度中まで休館中だが、「渋谷ファッションウイーク2024 春」の一環として「Bunkamuraの未来を照らす新しいアート体験」と題し開催される今回のイベントは、休館中の館内で展開される期間限定の特別プログラムだ。Bunkamura建築のシンボルともいえる地下1階に広がる吹き抜けでは、国内外で活躍するアーティスト西野達が、Bunkamuraで実際に使用されてきた家具や備品を使った大型インスタレーション「ミラーボールファニチャー(仮タイトル)」を展開。また、さまざまな音楽家から愛されてきた旧Bunkamura Studioでは、新たな聴覚体験を創出するサウンドアーティストevalaが、新作のサウンドインスタレーションを展示する。さらに、旧Book Shopでは、「9 days Book Store & Art Market」を開催。クリエイターやアート系ブックストアから出品された書籍や作品を販売し、売り上げの一部は令和6年能登半島地震の被災地へ寄付される。西野達evalaphoto by Susumu Kunisaki<開催概要>SHIBUYA FASHION WEEK 2024 Spring × Bunkamura「Bunkamuraの未来を照らす新しいアート体験」会期:2024年3月16日(土)~3月24日(日)会場:Bunkamura 地下1階時間:13:00~20:00※最終日は~18:00料金:無料イベント詳細:
2024年03月08日Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下では、スタジオジブリ映画『海がきこえる』を限定上映する。東京の大学に進学した杜崎拓は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は確かに武藤里伽子に見えた。だが、里伽子は高知の大学に行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていった。里伽子は、勉強もスポーツも万能の美人。その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は親友の片想いの相手という、ただそれだけの存在だった。それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは…。本作は、作家・氷室冴子の小説を当時のスタジオジブリ若手スタッフが映画化し、TVスペシャルとして放映、ファンから深く愛される名作だ。モノローグとフラッシュバックを用いながら、平熱感覚をキーワードとして製作された本作の持つ繊細さ、美しく描かれたロケーション、10代の終わりを迎える3人が、ゆるやかに自分たちの心と向き合う物語の魅力は、時を経てもみずみずしさを失わず、いまも新たなファンを増やし続けている。そんな本作は、これまで映画館での上映機会は少なく、今回も貴重な上映となる。なお、オーチャードホールを除き、長期休館中のBunkamura。上映されるBunkamuraル・シネマは、渋谷駅前 東映プラザ内に移転して営業中だ。『海がきこえる』は3月15日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて限定上映。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日2月1日にリニューアルした「スヌーピーミュージアム」のオープニングセレモニーに、福原遥が登場。ハグやハイタッチをして、大好きなスヌーピーとの対面に大興奮! 「はしゃぎたくなる場所がたくさんあった」という新エリアをご紹介します。【魅力1】エントランスではスヌーピーに吸い込まれそう!リニューアル後はエントランスの大きな口を開けたスヌーピーがゲストをお出迎え。吸い込まれそうなワクワク感で人気の写真スポットになりそう。【魅力2】ショーの演出がパワーアップ全長約8mの巨大なスヌーピーがいる人気エリア「スヌーピー・ルーム」では、新たに映像・光・音楽によるショー「覚醒」の演出が登場!【魅力3】新企画展では原画が楽しめる!「旅するピーナッツ。」では、シュルツ美術館が所蔵する世界最大の「ピーナッツ」コレクションの中から、約45点の貴重な原画などを展示。【魅力4】カフェではキュートな新メニューもスヌーピーミュージアムに隣接する「PEANUTS Cafe」もリニューアルされ、新メニューがお目見え。どれにするか迷っちゃう!【魅力5】スヌーピーまみれのワクワクエリア新設された「スヌーピー・ワンダールーム」は、ぬいぐるみや雑貨など1000点以上のスヌーピーグッズで埋め尽くされた幸せな空間。【INFORMATION】住所:東京都町田市鶴間3-1-4時間:平日10~18時、土日祝10~19時(最終入場は各閉館時間の30分前)入館料:当日券(一般・大学生)2000円ほかアクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
2024年02月19日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:高坂 俊之)は、このたび新刊『文化・芸術のマーケティング Bunkamuraも実践する“満足”を生み出すチャレンジ』を2024年2月9日(金)に発売いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。定価2,200円(税込み)文化・芸術をもっと日常に、そしてファンのすそ野を拡げたい。そう願う著者と志を同じくするチームメンバーが、マーケティングの視点を取り入れることで、文化・芸術のすそ野を拡げ、「市場」を作り出すにはどうすればよいか、また文化・芸術と教育現場をつなげることで次世代の感受性や表現力を高めたり、街おこしや地域振興を結びつけることで文化事業の可能性を拡げられるのではないかといったテーマで議論を重ねた内容や、実務を通じて培った経験から得られたことを一冊にまとめた書籍です。文化施設の存在意義やその機能を俯瞰し、主として「公演」を対象に鑑賞者の満足を生み出すため、データ分析ツールを活用した基本戦略から人材育成についての実践的事例も紹介。さらにそれらに必要なマーケティング戦略や今後の指針を、Bunkamuraを例に、広告会社でマーケティング経験の豊富な著者が解説しています。慶應義塾大学 文学部教授 中尾 知彦先生も推薦!“今や文化事業にも不可欠のマーケティング文化施設関係者や学生にも必読の書”■著者 荒木 久一郎1962年生まれ 東京都出身。1985年 明治大学経営学部卒業。大学卒業後、広告会社にて主にマーケティング・プランニング業務を中心に消費財などのブランディングや商品開発、地域振興など数多くのクライアント業務に携わる。2016年より株式会社東急文化村にてチケット販売、広報業務を担当しており、現在、執行役員マーケティング部部長。日本アートマネジメント学会 会員。■目次1章 文化施設について第1節 文化施設の公共性第2節 「文化」「芸術」そして「経済」第3節 事業としての文化施設第2章 文化施設のマーケティング戦略第1節 文化事業の歴史第2節 文化施設がめざすもの第3節 鑑賞者の“満足”を生み出すためのマーケティング戦略第4節 マーケティング活動を支える人材育成第3章 “満足”を生み出すマーケティング活動第1節 提供価値と顧客理解第2節 販売部門の活動第3節 広報部門第4章 その先の“満足”へ第1節 ファスト化する鑑賞スタイルへの対応第2節 文化施設と学校教育との融合第3節 文化施設と地域社会とのかかわり<巻末資料>Bunkamuraの概要■書籍概要書籍名:『文化・芸術のマーケティングBunkamuraも実践する“満足”を生み出すチャレンジ』著者 :荒木 久一郎 文化・芸術マーケティングラボ体裁 :四六判 並製 164ページ発売日:2月9日(金)価格 :2,200円(本体2,000+税)販売 :全国の書店、オンラインにて発売ISBN :978-4-88497-138-0/C0034 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月09日東京・南町田にあるスヌーピーミュージアムが2月1日にリニューアルオープン!展示室の新設にくわえて、大人気のミュージアムショップ「ブラウンズストア」の新作グッズも大幅に増えます。新しい展示の見どころやおすすめグッズなど、ミュージアムの担当者さんにお聞きしました!大人気ミュージアムがリニューアル!ブラウンズストア販売グッズ(一部)【女子的アートナビ】vol. 322みんな大好きなスヌーピーの世界にどっぷりと浸れる「スヌーピーミュージアム」が、2月1日からリニューアルオープン。スヌーピーファンの聖地がさらにパワーアップします。リニューアル後のミュージアムでは、エントランスも大幅に変わり、口を開けた巨大なスヌーピーが登場。また、ぬいぐるみやアパレルなど数えきれないスヌーピーのグッズで埋め尽くされた「スヌーピー・ワンダールーム」も新設されます。さらに、人気のミュージアムショップ「ブラウンズストア」では、新作グッズ160点以上が大量投入!世界でここでしか買えないオリジナルグッズが大幅に増えます。そんな注目のリニューアルについて、スヌーピーミュージアム広報ご担当の矢川千絵さんと、グッズご担当の吉留明子さんに詳しくお話をうかがいました。「はしゃげる」ミュージアムに変身!PEANUTS Cafe SNOOPY MUSEUM TOKYO 新メニュー――まずは、ミュージアムのリニューアルについて、教えていただけますか。矢川さんこれまでのミュージアムは原画を見ていただくことを中心としていましたが、南町田に移転オープンしてからは館内で楽しみながら写真を撮っているお客様が多く、もう少し楽しめるポイントがあるとうれしいという要望をいただいていましたので、今回のリニューアルでは「はしゃげて楽しめる」ミュージアムに生まれ変わります。例えば、SNSの人気映えスポットとして使われている全長約8メートルのスヌーピーがいる展示室は、今まで静かなお部屋でしたが、リニューアルでは音楽や動く影の演出を取り入れ、より楽しめるようになります。――スヌーピーミュージアムに隣接する『PEANUTS Cafe』もリニューアルされるのですか?矢川さんはい。今回のリニューアルでグランドメニューが総入れ替えとなり、より楽しめる内容になると思います。スヌーピーなど人気キャラクターを前面に出したメニューも増えて、ミュージアムの余韻にも浸ることができます。また、企画展と連動したメニューも出る予定です。一番人気は“ゆるくた”ぬいぐるみ!ゆるくたオラフぬいぐるみ ¥3,850(税込)――ミュージアムショップ「ブラウンズストア」のリニューアルについて、教えていただけますか。吉留さんショップの商品は、現時点で約300点ありますが、そのなかで約160点、半数近くが新しくなります。かなりボリューミーで、新鮮味があります。書籍以外は、すべてこのミュージアムだけのオリジナルグッズです。――どんな商品がおすすめですか?吉留さん一番人気は、ぬいぐるみやマスコット系です。特に、ふわふわでくたっとした手触りの“ゆるくた”シリーズのぬいぐるみは人気があります。今、すでに売っているスヌーピーやチャーリー・ブラウンに加えて、今回はスヌーピーのきょうだいオラフが新たに発売されます。――オラフは、ちょっとふっくらしていて、コミックの中では「みにくい犬コンテスト」で優勝したという経歴もあるキャラクターですね。吉留さん実は、かなり人気のキャラクターなんですよ。今回のゆるくたぬいぐるみでは、オラフのふっくらした雰囲気を表現するため、ずっしり感が出るよう中に入れるおもりの重さにもこだわりました。また、座らせたときにちょっとヘタッとなるように質感も工夫しています。ゆるくた巾着が超かわいい!ゆるくたスヌーピー ロングポーチ ¥2,970(税込)――ゆるくたシリーズは、ポーチや巾着袋もありますね。吉留さんぬいぐるみをそのままポーチにしました。くたっとしたふわふわの手触りで、すごくかわいらしく仕上げています。カラーリングにもこだわり、耳や鼻などふつう黒い部分を少しグレーっぽくして、大人でも持てるようなデザインになるよう心掛けました。ゆるくたスヌーピーフェイス巾着 ¥2,200(税込)――巾着袋もすごくかわいいです。スヌーピーの顔だけがついていて、愛らしくて心を奪われました。吉留さんありがとうございます。この巾着袋にも、ゆるくたのスヌーピーがそのままついています。サイズや質感にもこだわってつくったおすすめ商品です。バッグ類も充実!トートバッグ ¥2,970(税込)――アラサー世代のanan読者におすすめのグッズはありますか?吉留さんトートバッグは種類やカラーも豊富で、使いやすさにもこだわってつくりましたので、ぜひ手に取って見ていただきたいですね。開発チームにはアラサー女性も多いので、みんなに意見を聞きながら生地や色、紐など決めていきました。膨大なコミックのなかから特にかわいいシーンを選び、バッグにデザインしています。ミュージアムを楽しんでいただいた方が、その余韻にも浸れるバッグです。ハニーローストピーナッツ ¥2,970(税込)吉留さんまた、約25センチサイズのスヌーピー立体ケースに入ったお菓子もおすすめです。帽子のフタを取ると、なかにハニーローストピーナッツの小袋が入っています。使い終わったあとは貯金箱になり、おまけのシールもついていてお得感があります。昭和っぽい懐かしい感じもあるおもしろい商品で、見た目にもかわいらしくお部屋に飾るのもおすすめです。限定のグッズも!ラグ ドッグハウス ¥19,800(税込)、スヌーピー 50’s ¥16,500(税込)――ほかにも、注目のグッズはありますか?吉留さんMIYOSHI RUGさんに生産を依頼した手づくりラグは、今回の注目グッズです。約70センチの大き目のラグで、徳島の工場で職人さんが手作業でつくっているので、一点一点味わいが違います。実際に見ていただけるとわかりますが、本当にしっかりしたラグです。数量限定品ですが、ちょっと珍しい商品なのでおすすめです。カチューシャ&チョーカー ¥2,530(税込)吉留さん最後にもうひとつ、ふわふわの生地でつくったスヌーピーの耳つきカチューシャとチョーカーのセットをご紹介します。リニューアル後はこれまで以上に撮影できるスポットも増えますので、入口でこの商品を販売します。来館者の方々もスヌーピーになりきって、館内を見ていただくことができます。――ちょっとしたコスプレのようで、楽しそうですね。いろいろご紹介いただき、ありがとうございました!企画展もスタート!ミュージアムでは、リニューアル後の2月1日から新しい企画展「旅するピーナッツ。」がはじまります。シュルツ美術館が所蔵する貴重な原画約45点を中心に構成され、スヌーピーやピーナッツ・ギャングが旅を楽しむ様子が描かれた原画を楽しめます。ぜひ、新しくなったミュージアムやショップ、カフェでスヌーピーの世界にどっぷり浸ってみてくださいね!※掲載タイミングによって完売している商品がある可能性があります。© 2024 Peanuts Worldwide LLCInformation企画展「旅するピーナッツ。」会期:2024年2月1日(木)~9月1日(日)開館時間:平日10:00~18:00、土日祝10:00~19:00、※2月1日(木)~4日(日) 10:00~20:00(最終入場は各閉館時間の30分前)休館日:2024年1月9日(火)~1月31日(水)、2月20日(火)、他年2回観覧料:前売券 一般・大学生 ¥1,800、中学・高校生 ¥800、4歳〜小学生 ¥400当日券 一般・大学生 ¥2,000、中学・高校生 ¥1,000、4歳〜小学生 ¥600
2024年01月28日展覧会「イッタラ展」が、美術館「えき」KYOTOにて、2024年2月17日(土)から3月29日(金)までの期間で開催。先にBunkamura ザ・ミュージアム、島根県立石見美術館、長崎県美術館でも開催された巡回展となる。イッタラの優美なガラス、陶器や磁器を展示イッタラ(iittala)は、フィンランドを代表するライフスタイルブランドだ。1881年、フィンランド南部・イッタラ村のガラス工場からブランドがスタート。以降、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクらといった建築家やデザイナーと共にプロダクトを製作し、美しさと機能性を備えたガラスなどを提案してきた。「イッタラ展」では、フィンランド・デザイン・ミュージアムで開催された展覧会を再構成。20世紀半ばのクラシックデザインからモダンデザインのガラスを中心に、陶器や磁器などの作品を、映像やインスタレーションを交えて公開する。140年にわたるイッタラの技術やデザインの美学に迫った展示品からは、デザイン史、フィンランドの文化と社会情勢、人々のライフスタイルの変化など、様々な歴史や背景を感じ取ることができるだろう。日本に焦点を当てた展示もさらに、日本展にのみ加えられた“イッタラと日本”の関係に焦点を当てた展示も見どころ。長きに愛され続けるイッタラの、優美な作品や世界観を堪能してみては。開催概要展覧会「イッタラ展」開催期間:2024年2月17日(土)~3月29日(金) (会期中無休)会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30※入場締切は閉館30分前入館料:一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※高校・大学生は学生証を要提示※( )内は前売料金※前売券は1月2日(火)~2月16日(金)まで販売※障害者手帳の提示者本人および同伴者1名は当日料金より各200円割引【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2024年01月21日特集上映企画「小津安二郎:モダン・ストーリーズ selected by ル・シネマ」が、2023年12月8日(金)から12月14日(木)までBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下にて開催される。小津安二郎生誕120年、12作品を特集上映映画監督・小津安二郎の生誕120年と没後60年にあたる2023年は、世界三大映画祭への『長屋紳士録 4K デジタル修復版 』『父ありき 4K デジタル修復版』の出品や、第36回東京国際映画祭での小津安二郎特集など、様々な場所であらためて小津安二郎に再フォーカス。人生の中で湧き上がる様々な感情を映し出す、小津安二郎の映画は今なお世界中から注目を集めている。特集上映企画「小津安二郎:モダン・ストーリーズ selected by ル・シネマ」では、小津映画のトーキー作品の中から、「いま、観てほしい小津作品」をテーマに12作品をセレクト。小津の名を聞いて誰もが連想する「家族ドラマ」だけでなく、多種多様な主題の名作を上映する。『 長屋紳士録』『父ありき』『東京物語』など名作をセレクト会期中は、戦時下で製作され、笠智衆の初主演作でもある映画『父ありき』や、父とはぐれた子供と長屋の住人達による人情喜劇『長屋紳士録』、夫婦の苦しみとそれを乗り越える姿を描く『風の中の牝雞』の4Kデジタル修復版を上映する他、 寄る辺なき孤独が夜闇にゆれる異色の傑作『東京暮色』、母娘の関係性を繊細に描く『秋日和』なども4Kデジタル修復版で目にすることができる。この他、『東京物語』や『晩春』『秋刀魚の味』など、必見の名作も上映。“いまだから観たい”と思える作品の数々と一度に出会えるチャンスとなっている。【詳細】「小津安二郎:モダン・ストーリーズ selected by ル・シネマ」上映期間:2023年12月8日(金)~12月14日(木)展開場所:Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下住所:東京都渋谷区渋谷1-24-12 渋谷東映プラザ 7F&9F※タイムテーブルは決定次第発表上映作品:父ありき 4K デジタル修復版、長屋紳士録 4K デジタル修復版、風の中の牝雞 4K デジタル修復版、晩春 4K デジタル修復版、麥秋 4K デジタル修復版、東京物語 4K デジタル修復版、早春 4K デジタル修復版、東京暮色 4K デジタル修復版、彼岸花 デジタル修復版、お早よう デジタル修復版、秋日和 デジタル修復版、秋刀魚の味 デジタル修復版
2023年11月10日東京・町田のスヌーピーミュージアムが、2024年2月1日(木)にリニューアルオープンする。スヌーピーミュージアムが大規模リニューアル東京・六本木から拠点を移し、2019年12月に東京・町田に移転オープンしたスヌーピーミュージアム。六本木の約2倍に広がったスペースには、全長約8メートルのスヌーピーなどユニークな姿が並ぶ「スヌーピー・ルーム」や、本家のシュルツ美術館と同じく、スヌーピーの展示を見ることができる「スヌーピーとピーナッツ・ギャング」など、充実した常設展が並ぶ。半年ごとに貴重な原画を展示する企画展も実施するなど、多くのスヌーピーや「ピーナッツ」ファンを楽しませてきた。そんなスヌーピーミュージアムが、展示内容を拡大する大規模なリニューアル工事を行うことに。無数のスヌーピーで埋め尽くされた展示室が新登場リニューアルの目玉となるのは、新たに常設される展示室「スヌーピー・ ワンダールーム」だ。ぬいぐるみなどの立体物になったスヌーピーから、アパレルやステーショナリーに登場する平面のスヌーピーまで、国内外のありとあらゆるスヌーピーのプロダクトで埋め尽くされた空間となる。「スヌーピー・ワンダールーム」で展示されるアイテムは、なんとスヌーピーファンから集めるとのこと。思い出や自慢のアイテムを寄贈することで、「スヌーピー・ワンダールーム」を作り上げることができる。ミュージアムショップ「ブラウンズストア」も充実また、ミュージアムショップ「ブラウンズストア」のグッズも大幅に増量。アートディレクターの祖父江慎によるティザービジュアルでは、「スヌーピー、覚醒。」の文字が異彩を放っており、リニューアル後はよりパワーアップしたスヌーピーミュージアムと出会うことができそうだ。概要スヌーピーミュージアム 大規模リニューアルリニューアルオープン日:2024年2月1日(木)住所:東京都町田市鶴間3-1-4開館時間:10:00~18:00(最終入場は17:30)休館日:2024年1月1日(月)、2024年1月9日(火)~1月31日(水)TEL:042-812-2723■「スヌーピー・ワンダールーム」募集要項募集期間:2023年11月11日(土)~2024年1月8日(月)まで(※2024年1月1日(月)は休館日のため除く)対象物:スヌーピーやピーナッツ・ギャングがあしらわれたアイテム(ぬいぐるみなどの立体物、アパレル、ステーショナリー、雑貨など)個数制限:なし。ただし1人1回まで。寄贈方法:スヌーピーミュージアムに持参参加特典:リニューアル後の入場券をプレゼント(有効期間:2024年2月1日(木)~3月31日(日)まで)※持参する場合は予めフォームから予約すること。※自身の所蔵物に限る。※自身で持参できる大きさ、数量で。※寄贈アイテムはいかなる理由であっても返却不可。※今回の寄贈については展示を約束するものではない。※展示替えを行うため、寄贈アイテムが展示されていない場合あり。※展示数が膨大なため、展示されているかどうか等の問い合わせへの返答不可。※展示アイテムはスヌーピーミュージアムのコレクションとして収蔵する。※「思い出」は会場内やSNSなどで紹介する場合あり。※2019年以降、南町田スヌーピーミュージアムで販売された商品は対象外。
2023年11月04日東京・町田のスヌーピーミュージアムでは、クリスマスイベント「スヌーピーミュージアム・クリスマス2023」を、2023年11月11日(土)から12月25日(月)まで開催する。“自分だけのスヌーピーぬいぐるみ”ワークショップがクリスマス仕様に「スヌーピーミュージアム・クリスマス2023 」では、クリスマスシーズンならではの楽しいコンテンツを用意する。例えば、ぬいぐるみのボディに綿を詰め、Tシャツの色と首輪を選んで自分だけのスヌーピーぬいぐるみを作ることのできる「スヌーピーのぬいぐるみワークショップ」もクリスマス仕様に。期間中は、スヌーピーとウッドストックがプレゼントを持った赤・緑の新デザインTシャツをセレクトすることができる。毎月チケットが即完売するほどの人気ワークショップにつき、気になる人は早めのチェックがおすすめだ。また、スヌーピーミュージアムのエントランスにはクリスマスツリーを装飾。来場者全員に、クリスマスプレゼントとしてサンタクロースの衣装を着たスヌーピーのダイカットカードを配布する。ピーナッツ カフェのクリスマスメニュースヌーピーミュージアムに隣接するピーナッツ カフェ(PEANUTS Cafe)では、クリスマスシーズンにぴったりの限定メニューを用意。見た目にも愛らしいデザートやラテなど冬のカフェメニューや、ハンバーググラタンプレートにデザート、ドリンクが付いた“ちょっぴり贅沢”なクリスマス限定セットを用意する。また、店内では、クリスマスにまつわるアートを配したグッズ入りボックスや、オーナメント仕様の焼き菓子などのクリスマス限定グッズも発売。スヌーピーミュージアムを訪れた際には、ぜひピーナッツ カフェもあわせてチェックしてみて。【詳細】スヌーピーミュージアム・クリスマス2023開催期間:2023年11月11日(土)~12月25日(月)場所:スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間3-1-4開館時間: 10:00~18:00(最終入場は17:30)※来場者プレゼントのダイカットカードは数量限定のため、 なくなり次第終了。■ワークショップ〈要事前予約〉料金:6,050円※11月分のワークショップのチケットは販売終了。※12月分のワークショップの発売日は決まり次第スヌーピーミュージアム公式ホームページにて告知。■ピーナッツ カフェ スヌーピーミュージアムの限定メニュー場所:ピーナッツカフェ スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間3-1-1・ウィンターメニュー販売期間:11月15日(水)~12月25日(月)スヌーピーのスノーマウンテンタルト 1,320円スヌーピーのスノーマウンテンラテ 1,078円・クリスマス限定セット販売期間:12月1日(金)~12月25日(月)クリスマスセット 3,960円※コーヒー又は紅茶・ノベルティ付き
2023年10月22日11月中旬まで音楽や演劇、美術、映画など、計15以上の公演・企画を展開中の「Bunka祭」。その中で、今回はBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で満喫する「映画×食×本」を紹介。現在、複合文化施設「Bunkamura」は、隣接地の再開発工事に伴い、オーチャードホールを除き、2027年度中まで長期休館中だが、渋谷を中心とした代替施設で活動継続中。6月、ミニシアターの街・渋谷で30余年培ってきたBunkamuraカラーを携え、渋谷駅前・宮下エリアに誕生した「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」。今秋は、名作の一挙フィルム上映に始まり、愛される偉人たちの生き様や言葉が胸を打つドキュメンタリーから社会派サスペンス・スリラーまでバラエティに富んだラインアップとなっている。ワーナー・ブラザース創立100周年記念上映“35ミリで蘇る ワーナーフィルムコレクション”selected by ル・シネマワーナー・ブラザース作品の中から、厳選した全15作品を貴重な35ミリフィルムで上映する「ワーナー・ブラザース創立100周年記念上映“35ミリで蘇る ワーナーフィルムコレクション”selected by ル・シネマ」が、9月29日(金)より特集上映。そして、愛にあふれたローマ教皇の真の姿に迫る『旅するローマ教皇』、衝撃の実話の映画化『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』、作家パトリシア・ハイスミスの素顔を映し出す『パトリシア・ハイスミスに恋して』、第35回東京国際映画祭で主要3冠を獲得した心理スリラー『理想郷』が、順次公開スタートとなる。『旅するローマ教皇』また、「ドゥ マゴ パリ」が、ル・シネマ 渋谷宮下の各階ロビーで小さなスタンドカフェ「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」としてオープン。プチサイズにリニューアルされた名物・タルトタタン、オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、特別な映画体験に寄り添うメニューを提供。29日(金)からはプチ・キッシュ、赤ワインにクレーム・ド・カシスを加えたカクテル・カーディナルは『旅するローマ教皇』公開日より提供予定。「プチ・キッシュ(三元豚のベーコンキッシュ)」500円(税込)※9/29より提供ロビーで目を引く「LIBRAIRIE」コーナーには、アートショップ「NADiff」による特別なキュレーションがなされたブックストアも併設。映画鑑賞の前後にはもちろん、映画を観ない日にも、行くだけでなにかある空間が広がる。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日東京・南町田グランベリーパークにある「スヌーピーミュージアム」は、スヌーピーファンの聖地といわれる、カリフォルニアのシュルツ美術館の世界で唯一の分館です。スヌーピーミュージアムの入館者だけが入れるショップ「ブラウンズストア」には、世界でここだけのグッズがいっぱい。たくさんのグッズの中から、特に人気の高い商品や、おすすめアイテムを伺いました。お土産にも!おうちで活躍するグッズ■ソルト&ペッパースヌーピーとチャーリー・ブラウンの陶器製のフィギュア。飾って楽しいフィギュアですが、塩胡椒を入れられるキッチンアイテムです。後頭部に穴が空いており、頭から塩を振れます。スヌーピーの頭に花をさせるフラワーベースもあり、お部屋のワンポイントになってくれます。■カプセルトイコレクションとしてのフィギュアは、カプセルトイで手に入れられます。コミックのシーンを再現した立体フィギュアです。ランダムで入っています。■パタパタクロック人気グッズの中でも意外だったのが、パタパタクロックです。四角い置き時計で、インバウンド向けにも人気なのだとか。時間と分が書かれた板がパタパタと変わり、アナログに時間を教えてくれます。1分ごとにパタっと分が変わって、時々キャラクターが描かれていることも。ぼーっと時間を眺めてしまいたくなる時計です。■トミカ スヌーピーミュージアムトミカもスヌーピーミュージアムオリジナルのデザインで販売されています。中でも特に可愛いのが、スヌーピーの形のトミカ。スヌーピーの顔をモチーフにしたデザインで、風になびく耳も可愛いです。■しあわせサブレお菓子ももちろん充実しています。スタッフいちおしのお菓子は、「しあわせサブレ」。可愛い箱の中に、ハート型のサブレが入っています。サブレには、3種類のプリント入り。可愛すぎるぬいぐるみショップでは、ぬいぐるみも数多く販売されています。スヌーピーはもちろん、チャーリー・ブラウンやウッドストックもぬいぐるみで登場。コミックスタイルのぬいぐるみなど、いろいろな表情が楽しめます。■ミニチェーンぬいぐるみぬいぐるみの中でも人気なのは、ミニサイズのぬいぐるみ。バッグにつけて持ち歩けるチェーン付きです。■ゆるくたスヌーピー個人的に最も可愛かったグッズがこちら、ゆるくたスヌーピー。スヌーピーの耳と胴の部分にビーズが入っており、触り心地抜群です。くたっとした姿がとってもキュート。ビーズクッションのようになっているので、くたっとしていながらも、自力で座らせられます。カラーはピンクもあり、目鼻口や耳がピンク色になっています。おでかけグッズ■イニシャルキーホルダーアルファベットとスヌーピーがついたキーホルダーセット。スヌーピーはアルファベット毎に異なります。自分のイニシャルのスヌーピーはどんな姿なのか、探す時から楽しいグッズです。自分のイニシャルはもちろん、推しのイニシャルを買う方も多いのだとか。■ウォッシュタオルタオルも充実しています。スヌーピーを大きくデザインしたり、コミックのコマをデザインしたり、キャラクターがいっぱいいたり、たくさんのデザインがあります。目移りしてしまうデザインの中から、お気に入りの一枚を選べます。「Snoopy Museum Tokyo」も書かれていて、オリジナル感があります。■魔法びん水筒魔法瓶の水筒は白と赤の2カラー。蓋の部分は取り外してひっくり返すと、コップになります。子どもでも飲みやすい水筒です。企画展限定グッズ■ルーシー展 図録2023年7月15日(土) からスタートした新企画展「今こそ、ルーシー! 」に合わせたグッズも登場します。企画展ならではの図録も発売中。小さくて持ち歩きやすいサイズですが、分厚くて充実の収録内容です。“もっと自分らしく生きてもいいんだよ“と伝えてくれるルーシーのエピソードを、いつでもたっぷり見られます。■ポストカード図録だけでなく、ポストカードも企画展らしいグッズです。ポストカードは5〜6枚入りのセット販売。カラーやコミックそのままのデザインを持ち帰れます。■キャンバスアートパネルピーナッツのアートを飾れるキャンバスアートパネルも。SサイズとMサイズの2種類あります。■レモンサイダー瓶入りのレモンサイダーも登場。スヌーピーとルーシーの1コマがラベルにプリントされています。どこか懐かしいデザインです。店内では冷えたサイダーも用意しています。他にも、スヌーピーミュージアムでしか手に入らないグッズがたくさん。ご紹介しきれなかったグッズは、フォトギャラリーに掲載していますので、ぜひご覧ください。文=林田周也(C)Peanuts Worldwide LLC
2023年09月04日HOSEIミュージアムは、法政大学市ケ谷キャンパスにてHOSEIミュージアムテーマ展示〈働く人々とその社会の探究〉「社会を記録する」(大原社会問題研究所企画)を2023年9月1日~2024年4月27日に開催します。また9月1日には、オープニングを記念してギャラリートークを実施します(事前申込制)。「社会を記録する」は、HOSEIミュージアムを構成する6つのテーマのうち〈働く人々とその社会の探究〉をテーマとし、大原社会問題研究所が所蔵する貴重な資料を展示します。社会問題の解決を企図する大原社会問題研究所は、1919年の創設以来、調査研究の基礎となる資料の収集・公開に努めてきました。今回の展示では、およそ100年前に収集された映像、貴重書、写真を通して様々な媒体で「社会を記録する」ことの意味を考えます。HOSEIミュージアムテーマ展示〈働く人々とその社会の探究〉「社会を記録する」【開催概要】■会期 :第1部 2023年9月1日(金)~12月23日(土)第2部 2024年1月10日(水)~4月27日(土)■会場 :HOSEIミュージアム ミュージアム・コア(東京都千代田区九段北3-3-5法政大学九段北校舎1階)■展示内容:・「神戸川崎・三菱大争議」(1921年)フィルムの上映・貴重書展示第1部:マルクス―社会を変革する―第2部:ルターからロバート・オーウェン―「近代」の思想的源泉―・『関東大震災写真集1923・9』展示第1部:都市の被災状況―建物・死者・街―第2部:被災後の都市―避難・救援・復旧、復興―※9月1日に、オープニングを記念してギャラリートークを実施します。詳細は下記法政大学大原社会問題研究所ウェブサイトをご確認ください。(事前申込制)法政大学大原社会問題研究所ウェブサイト( )※9月1日~30日まで、HOSEIミュージアム2023年度特別展示「都市と大学―法政大学から東京を視る―」を同時開催します。両展示の詳細は下記ウェブサイトをご確認ください。HOSEIミュージアムウェブサイト( )【大原社会問題研究所について】1919(大正8)年に大阪で創立。1949年に法政大学と合併、現在に至る。100年の歴史を誇る社会科学の分野ではわが国で最も古い歴史を持つ研究所。『大原社会問題研究所雑誌』(月刊)、『日本労働年鑑』、研究所叢書をはじめ、出版活動も積極的に展開。21世紀に生起する労働問題の解明を中心にしながら、同時にジェンダー、社会保障、環境、貧困などの諸問題の研究にも力を入れている。研究所所蔵の図書・資料は、社会・労働問題関係図書をはじめとする約21万冊。その他、貴重書、ビラ・チラシなどの原資料、ポスター・写真・バッジなどの社会運動関係の現物資料など多数を所蔵。インターネットを通じた情報公開と研究支援も積極的に展開している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日東京・有明にあるアジア最大級のミニチュアミュージアム「スモールワールズ」では、エヴァンゲリオンとのコラボレーションイベント「スモールワールズEVANGELION補完計画」を、2023年7月22日(土)から9月3日(日)までの期間で開催する。スモールワールズ × エヴァンゲリオンのコラボイベント新劇場版「破」の限定フォトスポット期間中は、エヴァンゲリオンの世界観をモチーフにした常設エリア「エヴァンゲリオン格納庫エリア」と「エヴァンゲリオン第3新東京市エリア」に加えて、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の登場シーンに合わせたフォトスポットを設置。まるで自分がエヴァの世界に入り込んだかのような写真撮影が楽しめる。プロモデラー・山田卓司によるエヴァのジオラマ作品展プロモデラー・山田卓司によるジオラマ作品展「エヴァンゲリオンの世界」では、多くの雑誌やメディアに取り上げられた15点のジオラマ造形作品を一挙公開。エヴァンゲリオンに特化した展示会は今回が初の試みで、緻密でストーリー性のあるジオラマ作品は圧巻だ。エヴァ衣装のフィギュアを製作「なりきりフィギュアプラン」また、特殊機関ネルフの職員や、シンジたちが通う中学校の制服のコスプレをした自分のフィギュアを製作できる「なりきりフィギュアプラン」も新登場。スモールワールズが所有する衣装のみを使用可能で、完成したフィギュアは、格納庫をイメージした付属の専用フィギュアベースを使って自宅に飾ることができる。エヴァモチーフのコラボスイーツ&ドリンク併設のミュージアムカフェで提供するのは、エヴァンゲリオンをモチーフにしたコラボレーションメニュー。A.T.フィールドやエヴァンゲリオン各機、使徒などをモチーフにした、様々な限定スイーツやドリンクが楽しめる。開催概要「スモールワールズEVANGELION補完計画」開催期間:2023年7月22日(土)〜9月3日(日)場所:ミニチュアミュージアム スモールワールズ(東京都江東区有明1丁目3-33 有明物流センター)営業時間:9:00〜19:00(最終入場18:00)※営業時間は変更となる場合あり。詳しくは公式WEBサイトまで。入場料:大人 2,700円、中人(中高生) 1,900円、小人(4〜11歳) 1,500円
2023年07月23日東京都内の国立・都立の7つのミュージアムと駅を巡って謎を解く『ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2023』が、7月22日(土) から9月3日(日) にかけて開催されることが決定した。4年ぶりの開催となる本ラリーは、ストーリーを読み進めながらミュージアムや東京メトロの駅を巡り、「謎」を解く体験型アートエンターテインメント。参加ミュージアムは東京国立近代美術館、国立西洋美術館、国立新美術館、東京都美術館、東京都庭園美術館、東京都写真美術館、東京都現代美術館の7つで、全ての謎をクリアすると抽選で「国立美術館展覧会ペアチケット」などの賞品がプレゼントされる。今年はふたつのコースが用意されており、期間中であればいつでも謎解きに参加可能。加えて、各参加ミュージアムでは多様化する夏のナイトタイムの過ごし方に合わせ、週末を中心にナイトミュージアム(夜間開館)を実施しており、夜だけのお得な観覧料やイベントなどを利用してラリーを楽しむことができる。<イベント情報>『ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2023』開催期間:7月22日(土)~9月3日(日)参加費:無料※本ラリーに必要な交通費・通信費・各ミュージアムの観覧料はお客様のご負担となります。【賞品】A賞:国立美術館展覧会ペアチケット 30組60名様B賞:都立美術館展覧会ペアチケット 30組60名様C賞:国立美術館グッズ+東京メトログッズ 20名様D賞:都立美術館グッズ+東京メトログッズ 20名様※参加方法など詳細は特設サイトをご確認ください。
2023年07月14日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日長期休館に入ったBunkamuraル・シネマに代わり、6月16日(金)に新たな映画館「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」が、旧渋谷 TOEI跡地にオープン。この度、施設内の設備や詳細が明らかになった。スクリーンは2つ。各階シアターは7Fが268席、9Fが187席のゆとりあるキャパシティを有し、7Fスクリーンは近年需要がますます高まる35mmフィルムでの上映、ならびに4K上映にも対応。シアター内の内装・意匠にはあえて手を加えず、レトロな魅力にあふれた非日常を味わえる空間に仕上げた。7Fスクリーンロビーの内装は、国内外で様々な建築プロジェクトを手掛けるほか、近年では「川内倫子:M/E球体の上 無限の連なり」展や「モネー光の中に」展の会場構成、岡田利規作・演出の「未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―」の舞台デザインも手掛けた建築家、中山英之氏が率いる中山英之建築設計事務所が担当。床から壁面、テーブルやランプシェードまでを覆う「影色」のカーペットが、オーディエンスを迎える。7Fロビー中山英之 コメント映画館のロビーという、これから始まる未知の経験を待つ場所。同時に、あるひとつの映画館の、四半世紀に渡る記憶を一時繋ぐ場所。その場所のために、レッドカーペットではなく“シャドウ”カーペットを用意しました。映画という光の芸術を最も際立たせる“影色”のカーペットの主役が、映画を愛し、ル・シネマを愛する全ての皆さんでありますように!「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」が併設名物タルトタタンも提供各階ロビーには、Bunkamuraの休館に伴い一旦営業を終了したカフェ「ドゥ マゴ パリ」が、小さなスタンドカフェとしてオープン。「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」プチサイズにリニューアルされた名物の「タルトタタン」、「ドゥ マゴ パリ」オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、特別な映画体験に寄り添うメニューを提供する。「タルトタタン」NADiffによる特別なキュレーションがなされたブックストアもロビーで目を引く「LIBRAIRIE」コーナーには、アートショップ「NADiff」による特別なキュレーションがなされたブックストアも併設。販売される書籍のラインアップは定期的に入れ替わり、「行くだけでなにかある」空間を展開する。7Fブックストアコーナーオープニングはマギー・チャンのレトロスペクティブとミュージカル映画特集Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下のこけら落としを飾るのは、“生きる伝説”マギー・チャン日本初の本格的回顧上映「マギー・チャン レトロスペクティブ」と、17年ぶりにル・シネマのスクリーンによみがえる映画版『RENT/レント』(05)の貴重な上映を含むミュージカル映画特集「ミュージカルが好きだから」。その後も『大いなる自由』、『サントメール ある被告』、『ソウルに帰る』、『エリザベート 1878』、『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』、『旅するローマ教皇』といった世界中の映画祭を賑わせた新作映画に、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選と、要注目の強力ラインアップが集結している。館名ロゴ&オープニングビジュアルはグラフィックデザイナーの畑ユリエが担当スタッフのユニフォームの胸元にもあしらわれた「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」館名ロゴと、オープニング・キービジュアルのデザインは、グラフィックデザイナーの畑ユリエ氏が担当。「映画のスクリーンから、無数の未来が広がっていくようなイメージ」のキービジュアルと、「若草が生えているような瑞々しく新鮮な雰囲気」をまとう館名ロゴが、新たな映画館のオープンを彩る。Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下は6月16日(金)よりオープン。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日ミニシアターの街・渋谷の渋谷駅前・宮下エリアに新たにオープンする「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」のこけら落としとして、日本初の本格的回顧上映「マギー・チャン レトロスペクティブ」とともに、『RENT/レント』『ドリームガールズ』など心躍るミュージカル映画4作品を上映する特集「ミュージカルが好きだから」を開催する。この度、「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」のオープンに際し、独自の視点で世界各国の良質な映画を上映してきたBunkamuraル・シネマの過去のラインアップにおいても人気の高い「ミュージカル映画」にスポットを当て、2006年の日本公開当時、Bunkamuraル・シネマでも連日満員の大ヒットを記録した『RENT/レント』など、映画ファンのみならず音楽や演劇など様々なジャンルのカルチャーファンを魅了するミュージカル映画を特集上映。そのほか、ブロードウェイで人気を博したミュージカルを世界的アーティストであるビヨンセ、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィ、ジェニファー・ハドソンら超豪華キャストで映画化した『ドリームガールズ』、ライザ・ミネリの卓越した才能が輝くミュージカル映画の金字塔『キャバレー』、そして、本場の舞台をスクリーンで上映する人気シリーズ・松竹ブロードウェイシネマより『キンキーブーツ』の4本となっている特集上映「ミュージカルが好きだから」上映作品『RENT/レント』(2005年/135分)プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」を基に、舞台を1989年のニューヨークに置き換え、家賃(RENT)も払えない若者たちの愛と友情、苦悩と希望をドラマチックな音楽にのせて描く。小劇場での初演からわずか3か月でブロードウェイの大劇場で再演となり、トニー賞をはじめ演劇賞を総なめにした伝説のミュージカルが、『ハリー・ポッター』シリーズのクリス・コロンバス監督によって完全映画化。ロザリオ・ドーソンに加えて、テイ・ディグス、ウィルソン・ジェレマイン・ヘレディア、ジェシー・L・マーティン、イディナ・メンゼル、アダム・パスカル、アンソニー・ラップ、トレイシー・トムズら、ブロードウェイ・オリジナルキャストが出演した。『ドリームガールズ』(2006年/130分)1960年代、アメリカ・デトロイト。スターを夢見るディーナ、エフィ、ローレルの3人は人気歌手ジミーのバックコーラスを経て一躍スターダムにのし上がる。モータウンの伝説的グループ「スプリームス」をモデルに、彼女たちの成功と挫折の物語を数々の名曲にのせて描いた傑作ミュージカルが、豪華キャストで映画化。世界的歌姫ビヨンセと、本作で映画デビューを果たしアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンの、魂を揺さぶるような圧巻の歌唱シーンは必見。『キャバレー』(1972年/124分)ブロードウェイ・ミュージカルの名作をボブ・フォッシー監督が映画化し、第45回アカデミー賞主演女優賞(ライザ・ミネリ)、助演男優賞(ジョエル・グレイ)、監督賞など8部門を受賞したミュージカル映画の金字塔。ナチスが台頭し始めファシズムの暗雲が漂う1930年代初頭のドイツ・ベルリンを舞台に、歌手のサリー、ロンドンからやってきたブライアン、バイセクシュアルの貴族の青年ら、キャバレーに集う人びとの人間模様が退廃的に描かれる。ミュージカル界最高のスター、ライザ・ミネリの天性の才能が全編にあふれる傑作。松竹ブロードウェイシネマ『キンキーブーツ』(2018年/122分)ブロードウェイ作品を映画館で楽しめる「松竹ブロードウェイシネマ」として2021年に公開され、連日満席続出となった本作は、2018年のロンドン・ウエストエンド公演を撮影したもの。イギリスの片田舎にある倒産寸前の靴工場を亡き父から引き継いだチャーリーは、偶然出会ったドラァグクイーンのローラが履くハイヒールに工場再建のヒントを得てブーツを製造することに。2人の友情と多様性の受容、ありのままの自分を肯定する姿を描いて大ヒットした映画がミュージカル化され、2013年トニー賞では作品賞・オリジナル作曲賞を含む6冠を獲得した。特集上映「ミュージカルが好きだから」は6月16日(金)~7月6日(木)、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年05月31日HOSEIミュージアムは、法政大学市ケ谷キャンパスにて2023年度春学期企画展示「都市と大学―法政大学から東京を視る―」を開催します。本ミュージアムでは、2020年4月の開設にあわせて開設記念特別展示「都市と大学―法政大学から東京を視る―」を開催しましたが、新型コロナウイルス感染症の発生・拡大による緊急事態宣言下となり、多くの皆さまにご来館いただく機会とはなりませんでした。そこで、このたび、ミュージアム開設準備募金をもとに制作された映像シリーズ「法政大学の歴史・個性・文化」の公開開始と連動して、リニューアル展示を開催します。本展示では、都市空間として発展・変容していった近現代の東京の姿を法政大学の歴史のなかから捉え直すとともに、東京という空間の観点から本学の歴史を再考します。ミュージアム・サテライト市ケ谷も併せてご観覧ください。HOSEIミュージアム2023年度春学期企画展示「都市と大学―法政大学から東京を視る―」【「都市と大学―法政大学から東京を視る―」の開催概要】■会期2023年5月12日(金)~2023年8月25日(金)■会場HOSEIミュージアム ミュージアム・コア(東京都千代田区九段北3-3-5 法政大学九段北校舎1階)■展示内容1. 「腕力世界」から「法律世界」へ―東京法学社の創立―・東京法学社の創立法政大学の起源の一つである東京法学社と当時の最先端の「法学知」を求めて東京に集う3名の創立者を紹介します。・神田地区の法律学校明治初頭に神田地区に集った私立法律学校を大きな地図で紹介し、神田学生街の形成について考えます。2. 「自由と進歩」の精神―法政大学における学風の形成―現在の学風でもある「自由と進歩」の精神が育まれた1930年代、この市ケ谷の地で花開いた学生文化を紹介します。※展示の詳細は下記ウェブサイトをご確認ください。HOSEIミュージアムウェブサイト ※ミュージアム・サテライト市ケ谷は、市ケ谷キャンパス外濠校舎6階およびボアソナード・タワー26階にございます。【HOSEIミュージアム映像シリーズ「法政大学の歴史・個性・文化」について】HOSEIミュージアムでは、デジタル・コンテンツによる事業を一層積極的に展開するため、本ミュージアム開設準備募金を活かして映像シリーズ「法政大学の歴史・個性・文化」(10本を予定)の制作を開始しました。このたび2022年度制作分2本を、ミュージアム・コアで映写するとともに、HOSEIミュージアムYouTubeチャンネルにて公開しておりますので、併せてご覧ください。(1)「法政大学の歴史・個性・文化」vol.1(約8分)「腕力世界」から「法律世界」へ―東京法学社の創立― (2)「法政大学の歴史・個性・文化」vol.2(約8分)「自由と進歩」の精神―法政大学における学風の形成― 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日スヌーピーファンの聖地と言われるシュルツ美術館(アメリカ・カリフォルニア州)の世界で唯一の分館であるスヌーピーミュージアム(南町田グランベリーパーク)では、GW初日の4月29日(土)より、館内をまわりながら楽しく英語に触れて学べる「えいごのワークシート」の配布を開始します。幼児期からの英語教育が重視されるなか、2020年度より小学3年生からの英語学習が必修化されています。スヌーピーミュージアムでは、これまで町田市が力を入れている「えいごのまちだ」事業の一環として小学5年生を対象とした校外学習に協力して来ました。今回の試みは、これを一般の子どもたち向けのプログラムとして実施しようとするものです。既に英語の勉強を始めた小学生向け、まだ英語を習っていない未就学児向け、2種類のワークシートを用意しています。どちらもスヌーピーや仲間たちが活躍するコミック「PEANUTS」を通して、本場の英会話に触れることのできるクイズ形式となっています。えいごのワークシート実施イメージ1えいごのワークシート実施イメージ2また、小さなお子様連れのお客様にゆっくり展示を見ていただけるよう、4月からはベビーカーの館内利用ができるようになりました。今年のGWは、是非、お子様と一緒にスヌーピーミュージアムへお越しください。ベビーカーイメージ<「スヌーピーミュージアム えいごのワークシート」概要>期間 :2023年4月29日(土)~ 開始対象年齢:(1)未就学児向け(2)小学生向け内容 :(1) 未就学児向けのワークシートキャラクターの名前が穴あきになっており、あてはまる英語に〇をつけたりしながらクイズに答えていきます。(2) 小学生向けのワークシート館内に展示しているコミックからあてはまる英語を探して問題に答えていきます。ヒントは館内に設置してあります。どちらも、クイズの回答が終わったらミュージアムショップ「ブラウンズストア」のレジカウンターで「Stamp Please!」と伝えると、ミュージアムオリジナルのスタンプが押してもらえます。未就学児・小学生向けワークシート所在地 : 東京都町田市鶴間3-1-4開館時間 : 10:00~18:00(最終入場は17:30)休館日 : 1月1日、その他年2日アクセス : 東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分電話番号 : 042-812-2723公式サイト: 公式SNS : Instagram (@snoopymuseumtokyo)、Facebook (@snoopymuseumtokyo)、Twitter (@snoopy_m_tokyo)企画展 : 「きみの大好物はなに?」7月9日(日)まで開催中※4月よりベビーカーでの入場が可能となりました。<「ピーナッツ」とは>「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査と STEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。<チャールズ M. シュルツ美術館(正式名称:Charles M. Schulz Museum & Research Center)とは>2002年に開館したチャールズ M. シュルツ・ミュージアムアンドリサーチセンター(シュルツ美術館)は、チャールズ M. シュルツ氏のアートの保護と、展示、解釈を行うとともに、漫画家や漫画芸術への理解を醸成することを使命としています。シュルツ美術館は、サンフランシスコから50マイル北上したカリフォルニア州サンタローザに所在し、「ピーナッツ」の原画の世界一大きなコレクションを所蔵し全世代を対象にした企画展やプログラムを提供しています。また、シュルツ美術館は参照サービスを提供し、強力な巡回展プログラムもサポートしています。詳しい情報は、公式サイト( )をご覧ください。また、Facebook、Instagram、Twitterにて公式アカウント( @schulzmuseum )でも情報を発信しています。<「ピーナッツ」関連URL>・日本のスヌーピー公式サイト ・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」 ・日本のスヌーピー公式Twitter アカウント「Snoopy Japan」 ・スヌーピーミュージアム オンラインストア ■掲載原稿確認のお願い画像をご利用の際は、必ず下記クレジットを表記してください。(C) Peanuts Worldwide LLC( 短縮形 (C) Peanuts )(C) Peanuts Worldwide LLC 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日「奈良いきものミュージアム(NARA IKIMONO MUSEUM)」が、2023年4月28日(金)に、複合商業施設 「ミ・ナーラ」にオープンする。“いきもの”をコンセプトごとに展示「奈良いきものミュージアム」は、爬虫類を中心に、魚類や両生類なども含め、様々ないきものたちを展示するミュージアム。6つのコンセプトに合わせ、それぞれの個性や世界観を表現したアートな展示空間が魅力だ。「のそのそ」「ぷるぷる」など6つのコンセプト場内は、「のそのそ」「しとしと」「ぷるぷる」「からから」「こわこわ」「NIMキャンプ」といったコンセプトに沿ってエリアを分類。主役であるいきもの達の色彩や性格など、多様な個性を様々な角度から楽しむことができる。カメレオンやウーパールーパー、トカゲなどが登場カメやカメレオンを中心に、「のそのそ」と動くいきものを集めた「のそのそ」ゾーンでは、アートな空間を演出すると同時に、いきもの達の生活環境を再現。いきもの達の生き生きとした姿や、鮮やかな色彩を間近に見ることができる。また、遺跡の森をイメージした「しとしと」ゾーンや、ウーパールーパーをメインとした「ぷるぷる」、トカゲをはじめ、砂漠などの乾燥地帯で生息するいきものにフォーカスした「からから」ゾーン、毒やハサミを持った「こわこわ」ゾーンを展開。書籍が揃う図書室併設の休憩スペースもさらに、休憩や談笑ができる「NIMキャンプ」は、いきものに関する書籍が多く揃った「森の図書館」も併設。ひと息つきたい時にぴったりの、リラックスできる空間に仕上げている。詳細奈良いきものミュージアムオープン日:2023年4月28日(金)~開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30)場所:奈良県奈良市二条大路南1‐3‐1 ミ・ナーラ4F料金:大人 1,200円(中学生以上)/小人 800円(小学生) ※小学生未満は無料。
2023年04月18日「奈良いきものミュージアム(NARA IKIMONO MUSEUM)」が、2023年4月28日(金)に、奈良の複合商業施設 「ミ・ナーラ」にオープンする。“いきもの”をコンセプトごとに展示「奈良いきものミュージアム」は、爬虫類を中心に、魚類や両生類なども含め、様々ないきものたちを展示するミュージアム。6つのコンセプトに合わせ、それぞれの個性や世界観を表現したアートな展示空間が魅力だ。「のそのそ」「ぷるぷる」など6つのコンセプト場内は、「のそのそ」「しとしと」「ぷるぷる」「からから」「こわこわ」「NIMキャンプ」といったコンセプトに沿ってエリアを分類。主役であるいきもの達の色彩や性格など、多様な個性を様々な角度から楽しむことができる。カメレオンやウーパールーパー、トカゲなどが登場カメやカメレオンを中心に、「のそのそ」と動くいきものを集めた「のそのそ」ゾーンでは、アートな空間を演出すると同時に、いきもの達の生活環境を再現。いきもの達の生き生きとした姿や、鮮やかな色彩を間近に見ることができる。また、遺跡の森をイメージした「しとしと」ゾーンや、ウーパールーパーをメインとした「ぷるぷる」、トカゲをはじめ、砂漠などの乾燥地帯で生息するいきものにフォーカスした「からから」ゾーン、毒やハサミを持った「こわこわ」ゾーンを展開。書籍が揃う図書室併設の休憩スペースもさらに、休憩や談笑ができる「NIMキャンプ」は、いきものに関する書籍が多く揃った「森の図書館」も併設。ひと息つきたい時にぴったりの、リラックスできる空間に仕上げている。【詳細】奈良いきものミュージアムオープン日:2023年4月28日(金)~開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30)場所:奈良県奈良市二条大路南1‐3‐1 ミ・ナーラ4F料金:大人 1,200円(中学生以上)/小人 800円(小学生) ※小学生未満は無料。
2023年04月16日東急文化村が運営する複合文化施設「Bunkamura」の4月10日からの休館にともない、「渋谷TOEI」跡地にオープンする「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」の開業が6月16日(金)に決定した。ミニシアターの街・渋谷で30余年培ってきたBunkamuraカラーはそのままに、変わり続ける渋谷駅前・宮下エリアの刺激的なエネルギーを吸収し、これからの未来にひらかれた映画館を目指していくという。6月16日(金)から、こけら落としの特集上映として「マギー・チャン レトロスペクティブ」が決定。『欲望の翼 デジタルリマスター版』(1990)、『ロアン・リンユィ 阮玲玉 4K』(1991)、『ラヴソング』(1996)、『イルマ・ヴェップ』(1996)、『花様年華 4K』(2000)『クリーン』(2004)、『楽園の瑕 終極版』(2008)を上映。さらに、「ミュージカルが好きだから」として『RENT/レント』(2005)、『キンキーブーツ』(2018)などを上映する。『RENT/レント』Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下は6月16日(金)よりオープン。『大いなる自由』は7月7日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国にて順次公開。『サントメール ある被告』は7月14日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。『ソウルに帰る』は8月、Bunamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大いなる自由 2023年7月7日よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国にて公開©2021FreibeuterFilm•Rohfilm Productionsソウルに帰る 2023年8月、Bunamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて公開©AURORA FILMS/VANDERTASTIC/FRAKAS PRODUCRIONS/2022
2023年04月04日東京・町田のスヌーピーミュージアムにて、春限定イベント「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」が2023年3月21日(火・祝)から4月9日(日)まで開催される。春イベント「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」は、イエス・キリストの復活や、草木など新たな命が誕生する春のおとずれを祝う“イースター”にちなんだイベント。本イベントでは、イースターのシンボルであるウサギとたまごにフィーチャーした、大人から子どもまで楽しめるイベントを多数用意する。館内で楽しむ“たまご探し”目玉となるのは、館内の様々な部屋に隠されたたまごのイラストの中から、スヌーピーのシルエットを描いたたまごを探し出す“たまご探し”だ。たまご探し中は、入館時に配布されるまるでウサギのように耳を立てている“スヌーピーのうさ耳シート”と共に写真を撮りながら楽しむことができる。たまご探し終了後は、ミュージアムショップ「ブラウンズストア」にて、“スヌーピーのシルエットが描かれたたまごの数”を伝えるとオリジナルステッカーがもらえるという嬉しいご褒美も。小さな子どもでも楽しめるため、家族で参加するのもおすすめだ。イースターの日のサンデー版コミックパネルを展示また、ワークショップルームでは、イースターの日に関連したサンデー版コミックのパネルを展示。加えて、イースターのコミックのシーンをプリントしたエッグ型カードに色鉛筆で色を塗り、自分だけのエッグカードを作ることができる「エッグカードペイント」も実施する。オリジナルグッズ販売もさらに、ミュージアムショップ「ブラウンズストア」では、本イベントのメインビジュアルにも採用されている「1968年のイースターの日」のサンデー版コミックのタイトルパネルをデザインしたオリジナルTシャツを販売する。詳細「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」期間:2023年3月21日(火・祝)~4月9日(日)場所:スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間3-1-4開館時間:10:00~18:00(最終入場は17:30)■ノベルティステッカー全4種のうち1枚配布※予定数量がなくなり次第終了。■「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」イベントオリジナルTシャツ 4,180円※オンラインストアでの販売なし。
2023年03月16日東京・町田のスヌーピーミュージアムにて、春限定イベント「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」が2023年3月21日(火・祝)から4月9日(日)まで開催される。春イベント「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」は、イエス・キリストの復活や、草木など新たな命が誕生する春のおとずれを祝う“イースター”にちなんだイベント。本イベントでは、イースターのシンボルであるウサギとたまごにフィーチャーした、大人から子どもまで楽しめるイベントを多数用意する。館内で楽しむ“たまご探し”目玉となるのは、館内の様々な部屋に隠されたたまごのイラストの中から、スヌーピーのシルエットを描いたたまごを探し出す“たまご探し”だ。たまご探し中は、入館時に配布されるまるでウサギのように耳を立てている“スヌーピーのうさ耳シート”と共に写真を撮りながら楽しむことができる。たまご探し終了後は、ミュージアムショップ「ブラウンズストア」にて、“スヌーピーのシルエットが描かれたたまごの数”を伝えるとオリジナルステッカーがもらえるという嬉しいご褒美も。小さな子どもでも楽しめるため、家族で参加するのもおすすめだ。イースターの日のサンデー版コミックパネルを展示また、ワークショップルームでは、イースターの日に関連したサンデー版コミックのパネルを展示。加えて、イースターのコミックのシーンをプリントしたエッグ型カードに色鉛筆で色を塗り、自分だけのエッグカードを作ることができる「エッグカードペイント」も実施する。オリジナルグッズ販売もさらに、ミュージアムショップ「ブラウンズストア」では、本イベントのメインビジュアルにも採用されている「1968年のイースターの日」のサンデー版コミックのタイトルパネルをデザインしたオリジナルTシャツを販売する。【詳細】「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」期間:2023年3月21日(火・祝)~4月9日(日)場所:スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間3-1-4開館時間:10:00~18:00(最終入場は17:30)■ノベルティステッカー全4種のうち1枚配布※予定数量がなくなり次第終了。■「スヌーピーミュージアムのハッピー・イースター」イベントオリジナルTシャツ 4,180円※オンラインストアでの販売なし。
2023年03月11日Bunkamura ザ・ミュージアムで、『マリー・ローランサンとモード』展が開催中です。本展で音声ガイドナビゲーターを務めるのは、俳優の浦井健治さん。内覧会で展示をご覧になった浦井さんに、本展の見どころやアートについてお聞きしてみました!浦井健治さんがナビゲート!『マリー・ローランサンとモード』展浦井健治さん【女子的アートナビ】vol. 282本展では、ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネル、そして時代を彩った人々に注目し、美術とファッションを軸に、1920年代のパリの芸術界を紹介。女性的な美を追求したローランサンの優美な絵画を中心に、活動的でモダンな女性服を創作したシャネルのファッションなども展示され、約90点の多彩な作品を楽しめます。本展で音声ガイドを担当した浦井健治さんは、ミュージカルや映像などで活躍。これまで、さまざまな王子や伯爵などの役を演じ、最近までミュージカル『キングアーサー』で主演のアーサー王役を務められ、注目を集めています。そんな貴公子の風格が漂う浦井さんに、展覧会の感想やお好きな作品などをお聞きしてみました。二人の女性に魅せられて…――はじめて音声ガイドを担当されて、いかがでしたか?浦井さん光栄でうれしかったです。美術館は、自分自身や当時の時代とも向き合えて、「学びのある場所」と個人的に思っています。ですから、見ている方の邪魔にならないよう、抑揚などを考えて、優しく包むようなイメージで収録しました。また、今回はナレーションをしながら、自分自身もローランサンとシャネルという二人の女性のすばらしい志や芸術、生きざまに魅せられていきました。こんな贅沢な経験をさせていただき、うれしいです。――二人の女性について、特にどんな点に魅力を感じられましたか?浦井さん社会的に新しい感じがお二人にはあると思います。ローランサンの絵画は、淡い色彩で描かれていて女性らしさがあり、ステキだと思います。彼女の絵には、犬や周りにいる大切な人たちが描かれていて、優しさに包まれています。絆や人間を大切にしていることが絵から伝わります。シャネルは、女性たちが活躍できるよう、いろいろなことにトライされています。今は当たり前のことですが、当時の女性が権利を勝ち取っていくのは大変だったと思います。風潮や常識にあらがい立ち向かう様子は、まるで騎士のように見えます。二人とも、美術やファッションという枠を超えて、これから女性がどうやったら活躍できるのかを呈示しているような方々。だからこそ、みなさんに支持されて、今の時代も憧れの存在になっているのだと思います。美への探究心を感じる――会場をご覧になって、特にどの作品に興味をもたれましたか?浦井さんローランサンの作品に、恋人とのツーショットを描いた絵画があるのですが、二人の色味がグレーと色鮮やかな色で対照的に表されていて、印象的でした。また、自画像もよかったです。身につけている装飾品も工夫されていて、こう見せたいという彼女の思い、美への探求心を感じました。また、シャネルの衣装も興味深く思いました。自分は役者なので、いつも衣装を着させていただくのですが、衣装担当の方が凝った素材をパリから選んで持ってきてくれたり、役者の動きに合わせて制作してくれたり、工夫してくださるのです。いつも衣装担当の方から聞く言葉が、そのまま今回の展示物にリンクしている部分もありました。例えば、お腹を圧迫しないけどスレンダーに見えるファッションなど、今は当たり前のことですが、まさに当時、本展で見たところが始まりだったというのがわかり、すごいなと思いました。――本展は、美術とファッションを一緒に見られますが、その点はいかがですか。浦井さんとても豊かな展示構成だと思いました。説明がひとつひとつ書かれていて、見やすくなっているので、二人の女性の生きた証がよくわかります。まるで進行形のように、今でも彼女たちが生きているような感触があるくらい、見ていて清々しく生命力がありました。何度見ても、きっと発見があると思います。アートは学びの連続――浦井さんにとって、アートはどんな存在ですか?浦井さん情報の宝庫で、学びの連続です。描かれた当時のことを知ることができ、例えば戦争や疫病、生活スタイルなど時代の移り変わりをアートで見て知ることができます。また、自分の職業にも生かされています。実在の人物を演じるとき、書物や写真集などで学ばせていただくのですが、そこに必ずアートが入っています。例えばパリが舞台のとき、パリには行けないけれど美術作品を見ると、そこから服装や装飾品、人々の距離感などアートで語られていて勉強になります。また、知識だけでなく、インスピレーションも得られます。演じるのは、その場で生きて反応していくこと。アートは視覚で見て体感できるので、例えば教会の中の空気感とかが作品から伝わると、演じるときの助けになります。――よく美術館に行かれるとのことですが、印象に残る展覧会や作品はありますか。浦井さんいろいろありますが、以前、一部屋すべてモネの作品が飾られているのを見たときはすごいと思いました。やはり、本物はすごいですね。本物に触れると、自分の感性も変わっていき、研ぎ澄まされたインスピレーションが得られます。その空間に身を置くことでリセットでき、自分自身とも向き合えます。こんな贅沢な時間をリーズナブルなお値段で買えるのですから、美術館はもっとみんな行っていい場所だと思います。どんな方でも楽しめます!――最後に、読者の方にメッセージをお願いします。浦井さん二人の女性の心意気や志、生きた証に触れることができる展覧会で、見ると世界が広がります。男性も学ぶことが多く、渋谷の真ん中にあるのでカップルで来ていただいてもいいと思います。ぜひ、この贅沢な空間を体感していただきたいです。音声ガイドも、みなさんと一緒に街を歩いているような雰囲気になれるよう心がけました。どんな方が来ても楽しめるすごくステキな芸術空間で、心に潤いをもたらしてくれます。ぜひ一度といわず、何度も足を運んでいただければと思います。インタビューを終えて…終始穏やかなトーンで、とても丁寧にお話をしてくださった浦井さん。アートから知識やインスピレーションを得て、役作りにも生かされているなど、言葉の端々から演劇に対する真摯な思いが伝わってきました。ぜひ、浦井さんの優しく寄り添うような声で収録された音声ガイドを聴きながら、展覧会を楽しんでみてください。Information会期:~4月9日(日)休館日:3月7日(火)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム開場時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)※金・土の夜間開館は、状況により変更になる場合があります。観覧料:一般¥1,900、大学・高校生¥1,000、中学生・小学生¥700撮影・松本理加
2023年03月11日10月2日(月) 大阪扇町にオープンする文化創造拠点「扇町ミュージアムキューブ」(i-Mall内)のオープニングラインナップが発表された。扇町ミュージアムキューブは、3つの劇場と7つの多目的スペース、計10個のCUBEからなるシアターコンプレックス。オープニングラインナップでは、大小さまざまなCUBEを持つ施設の特長を生かし、また多様なアートが集まる場とするために、20席から250席までの複数のCUBEにて、演劇・映画・美術・トークなど多彩なジャンルのイベントが開催される。オープニングラインナップの詳細は以下の通り。■オープニングトーク10月2日(月) 会場:CUBE01■演劇シリーズ会場:CUBE01南河内万歳一座『魚釣りの準備』(仮)10月5日(木)~9日(月・祝)南河内万歳一座匿名劇壇10月28日(土)・29日(日)匿名劇壇 撮影:堀川高志/kutowans studioエイチエムピー・シアターカンパニー『ハムレット』(仮)11月3日(金・祝)~5日(日)『マクベス 釜と剣』(2021年11月) Photo by T.Matsuyamaトリコ・A『そして羽音、ひとつ』11月18日(土)・19日(日)トリコ・A 撮影:松本成弘いいむろなおきマイムカンパニー12月1日(金)~3日(日)いいむろなおきマイムカンパニー 撮影:堀川高志/kutowans studio悪い芝居12月15日(金)~17日(日)悪い芝居突劇金魚プロデュース Gold Fish Theatre12月21日(木)~24日(日)突劇金魚プロデュース Gold Fish Theatre壱劇屋 壱劇屋15周年企画 東西合同公演12月29日(金)・30日(土)壱劇屋■アートプロジェクト会場:CUBE02副産物産店『副産物エンサイクロペディア』10月2日(月)~22日(日)副産物産店■扇町キネマ会場:CUBE0310月~※スケジュールは決まり次第、扇町ミュージアムキューブHPで発表扇町キネマ イメージ画像■ミニマムステージ会場:CUBE05突劇金魚10月3日(火)~31日(火)突劇金魚安住の地11月予定安住の地うさぎの喘ギ『演劇RTA ハムレット』(仮)11月16日(木)~12月11日(月) 予定うさぎの喘ギ南極ゴジラ【企画展】『宇宙船「らんど」号の栄光と挫折 展』12月17日(日)~24日(日)南極ゴジラコトリ会議 連作公演『雨降りのヌエ』(仮)2024年3月コトリ会議関連リンクHP:::
2023年02月24日映画館「Bunkamura ル・シネマ」が2023年6月16日(金)、東京・渋谷の「渋谷 TOEI」跡地に移転オープンする。映画館「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」として新生オーチャードホールを除き4月10日(月)より2027年度中(時期未定)まで休館する「Bunkamura」。館内の「Bunkamura ル・シネマ」は渋谷駅前に場所を移し、新たな映画館「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」として上映活動を継続する。Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下の各階シアターは、7Fが268席、9Fが187席と、ゆとりあるキャパシティを整備。7Fスクリーンは、35mmフィルムでの上映や、4K上映にも対応している。「影色」を基調とした落ち着きのあるロビー内装は、建築家、中山英之率いる中山英之建築設計事務所が担当。また、ロビースタッフが着用する制服には、ズッカ(ZUCCa)創業者の小野塚秋良が手掛けるユニフォームブランド・ハクイ(HAKUÏ)を起用している。こけら落としを飾る特集上映同館のこけら落としを飾るのは、ウォン・カーウァイ監督映画『花様年華』などで知られる女優マギー・チャンの本格的回顧上映「マギー・チャン レトロスペクティブ」と、ミュージカル映画特集「ミュージカルが好きだから」の2企画だ。「マギー・チャン レトロスペクティブ」マギー・チャンの日本初の本格的回顧上映となる「マギー・チャン レトロスペクティブ」では、ウォン・カーウァイ監督による『欲望の翼 デジタルリマスター版』をはじめ、『花様年華 4K』や、マギー・チャンが第57回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞した『クリーン』など多彩な作品を上映。中でも、映画『ロアン・リンユイ/阮玲玉 4K』では、1930年代の上海映画界のトップスターとして実在した伝説の女優ロアン・リンユイをマギー・チャンが演じ、ベルリン国際映画祭女優賞を受賞。全編にわたり、華やかなチャイナドレスに身を包んだマギー・チャンの姿を目にすることができる。「ミュージカルが好きだから」「ミュージカルが好きだから」では、心躍るミュージカル映画を上映。2006年の日本公開当時、Bunkamura ル・シネマでも連日満員のヒットを記録した『RENT/レント』をはじめ、ビヨンセやジェイミー・フォックス、エディ・マ ーフィ 、ジェニファー・ハドソンら豪華キャストが揃う『ドリームガールズ』、ライザ・ミネリの魅力が際立つミュージカル映画の金字塔『キャバレー』が登場する。さらに、本場の舞台をスクリーンで上映する人気シリーズ・ 松竹ブロードウェイシネマから『キンキーブーツ』も上映。傑作ミュージカル映画の数々を堪能できる機会となる。「Bunkamura」初配給作品を含む新作3本もまた、7・8月には、同性愛が禁じられていた第二次大戦後のドイツで「愛する自由」を求めて闘い続けた男を描く『大いなる自由』、2013年に起きた実話を基にした衝撃の法廷劇『サントメール ある被告』、ソウルの街を舞台に、異国の地で自分の原点を探し求める1人の女性の人生を描いた『ソウルに帰る』の3本の新作が上映。加えて、『エリザベート 1878』、『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』、『旅するローマ教皇』といった新作映画やライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選も上映される予定だ。「ドゥ マゴ パリ」のスタンドカフェ&「ナディッフ」によるブックストアもなお、「Bunkamura」で長年親しまれ、休館に伴い一旦営業を終了したカフェ「ドゥ マゴ パリ」が、小さなスタンドカフェとして「Bunkamura ル・シ ネマ 渋谷宮下」内にオープン。プチサイズにリニューアルされた名物の「タルトタタン」、「ドゥ マゴ パリ」オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、映画鑑賞のおともにぴったりのメニューを揃える。さらに、ロビーで目を引く「LIBRAIRIE」コーナーには、アートショップ「ナディッフ(NADiff)」の特別なキュレーションによるブックストアも併設。販売される書籍のラインナップは定期的に入れ替わり、足を運ぶごとに様々な本との出会いを楽しめるようになっている。施設情報「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」オープン日:2023年6月16日(金)住所:東京都渋谷区渋谷 1-24-12 渋谷東映プラザ 7&9F(2スクリーン/1F:チケットカウンター)スクリーン数:2(7F:268席+車いすスペース/9F:187席+車いすスペース)上映可能フォーマット:7F DCP(2K/4K) 、35mm、ブルーレイ/9F DCP(2K)、ブルーレイスクリーンサイズ:7F W9.94m×H4.7m(シネマスコープ)/9F W8.7m×H4.6m(シネマスコープ)■こけら落とし特集上映・マギー・チャン レトロスペクティブ上映期間:6月16日(金)〜7月13日(木)料金:一般 1,900円、学生 1,500円(平日は学生 1,200円)、シニア 1,200円※サービスデー:毎月1日、毎週火曜日、毎週木曜日(オンライン購入)は1,200円均一上映作品:『欲望の翼 デジタルリマスター版』(1990)、『ロアン・リンユイ/阮玲玉 4K』(1991)、『ラヴソング』(1996)、『イルマ・ヴェップ』(1996)、『花様年華 4K』(2000)、『クリーン』(2004)、『楽園の瑕 終極版』(2008)・ミュージカルが好きだから上映期間:6月16日(金)〜7月6日(木)上映作品:『RENT/レント』(2005)、『ドリームガールズ』(2006)、『キャバレー』(1972) 、松竹ブロードウェイシネマ『キンキーブーツ』(2018)■7・8月~上映新作上映作品:『大いなる自由』(7月7日(金)公開)、『サントメール ある被告』(7月14日(金)公開)、『ソウルに帰る』(8月公開)
2023年02月20日