声優アイドルユニット「i☆Ris」が、11月8日(日)に行われたデビュー3周年記念ライブ「i☆Ris 3rd Anniversary LIVE ~GALAXY~」にて、「i☆Ris史上最大規模!! 全国5大都市Zeppツアー開催」「11thシングル&2ndアルバムリリース決定」「i☆Ris公式ファンクラブスタート!!」など2016年i☆Ris3大ニュースを発表した。「i☆Ris」は2012年にエイベックス・グループと81プロデュースが開催した共同オーディション「第1回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者で結成された、声優とアイドルの活動の両立を目指すハイブリッドユニット。メンバーはリーダーの山北早紀、芹澤 優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希の6名で、2012年7月にアニメ『バトルスピリッツ ソードアイズ』のEDテーマ「Color」にてCDデビューを果たし、現在までに10枚のシングルと、2枚のアルバム(うち1枚はミニアルバム)をリリースしている。声優アイドルユニットの名の通りメンバーは声優としても活動しており、2014年7月から放送中のアニメ『プリパラ』では主人公・真中らぁら役の茜屋を筆頭に、6名全員がメインキャストを務め、そのオープニングテーマを「i☆Ris」が担当。2015年には初の1stライブツアーを全国5都市で開催している。そんな彼女たちが11月8日(日)に豊洲PITでデビュー3周年を記念したライブ「i☆Ris 3rd Anniversary LIVE ~GALAXY~」を行い、今冬に11thシングル、そして来春に2ndアルバムをリリースすることを発表。さらに、そのアルバムを引っ提げて「i☆Ris」史上最大規模の全国Zeppツアーを開催することも決定し、4月24日の福岡公演を皮切りに、北海道、大阪、愛知、東京の5大都市を巡る。そしてついに、多くのファンの声援に応え、「i☆Ris」の公式ファンクラブが発足することも決定した。各詳細については、「i☆Ris」オフィシャルサイトなどをチェックしてほしい。
2015年11月08日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、「S.I.C. 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル」の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年1月発送予定で、価格は8,640円(税込)。2013年で15周年を迎えた「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の「仮面ライダー」をはじめとした特撮作品が立体化されている。「仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル」は、2012年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーウィザード』で、主人公・操真晴人の涙から生成されたインフィニティーウィザードリングを使用して変身する、彼自身の魔力とウィザードラゴンの魔力が一体化して強化されたウィザードの最強形態。終盤では、グレムリンと激闘を繰り広げた。「S.I.C.」シリーズとしては、「フレイムスタイル」「ウォータースタイル」「フレイムドラゴン&オールドラゴン」が立体化されており、ついに待望の最強形態が登場する。「S.I.C. 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル」は、これまでの同シリーズ同様、唯一無二の造形とともに多彩なアクションを演出できる可動域を両立。特大のアックスカリバー付属し、背部に装着することもできる。さらに、別売りの「S.I.C.フレイムドラゴン&オールドラゴン」との組み合わせで、「インフィニティードラゴン」も再現できるという。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用手首左右各3種、アックスカリバー(アックスモード)、アックスカリバー(カリバーモード)、ウィザーソードガン(インフィニティースタイルver.一式)、キック用補助パーツ。商品価格は8,640円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年10月20日23時。商品の発送は、2016年1月を予定している。(C)2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月16日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、「S.I.C. ハカイダー」の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年2月発送予定で、価格は7,344円(税込)。2013年で15周年を迎えた「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の「仮面ライダー」シリーズや『人造人間キカイダー』をはじめとした特撮作品が立体化されている。「ハカイダー」は、1972年~73年にテレビ朝日系で放送され、当時は同じく石ノ森章太郎氏原作の『仮面ライダー』と人気を二分した特撮TVドラマ『人造人間キカイダー』に登場するサイボーグロボット。犯罪組織ダークが、キカイダー打倒のために光明寺博士をマインドコントロールして造り上げた。「S.I.C.」シリーズとしては、「S.I.C.キカイダー」(予約受付終了)に続く立体化となる。「S.I.C. ハカイダー」は、安藤賢司氏によってフルモデルチェンジされたフル可動のフィギュアで、同シリーズの特徴といえるエッジの立った造形も健在。「ハカイダーショット」ももちろん付属し、足部分に装着することもできる。胸パーツは、通常Ver.とダメージVer.が付属し、劇中のさまざなまシーン、アクションを再現可能。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用手首左右各2種、交換用胸カバー、交換用左スネカバー、ハカイダーショットとなる。商品価格は7,344円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2016年2月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年10月14日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、「S.I.C. 仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ」の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年3月発送予定で、価格は8,100円(税込)。2013年で15周年を迎えた「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の「仮面ライダー」をはじめとした特撮作品が立体化されている。「仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ」は、2010年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーオーズ/OOO』の主人公・火野映司/仮面ライダーオーズのコンボチェンジのひとつで、ライオン・トラ・チーターのメダルを使用して変身する猫系コンボ。ライオンヘッド、トラアーム、チーターレッグを装備し、基本カラーは黄色、敏捷性と攻撃力に優れている。「S.I.C. 仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ」は、野性的な独特のデザインを、同シリーズの得意とする生物感のある造形がうまく引き出しており、『仮面ライダーオーズ』シリーズの最後を飾るコンボに相応しい仕上がり。能力展開時は、足パーツと腕パーツを差し替えることで、驚きの四足形態に変化させることができる。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用右手首4種、交換用左手首3種、交換用腕パーツ左右各1種、交換用足パーツ一式、交換用胸パーツ一式、交換用後頭部、コアメダル×3、セルメダル×3。商品価格は8,100円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2016年3月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年10月09日エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が、“まだ見ぬ理想の旅と出会える場。”をテーマにした新しいコンセプトショップ「H.I.S. 旅と本とコーヒーと」を、東京・表参道に10月6日オープンした。同店は、元よりあった表参道店をリニューアルする形でオープン。店内ではサードウェーブコーヒーとして注目を浴びる「猿田彦珈琲」に舌鼓を打ちながら、ブックディレクター・幅允孝氏の厳選した“旅と出会いに溢れる本”を楽しむことができるカフェスペースが設置されている。幅氏がセレクトする本は約1,500冊に及び、「一人旅礼讃」「家族旅行」「女の旅路」「ラグジュアリーな旅」など、細かくコーナーに分けて分類。気に入った本があれば購入することも可能だ。トータルプロデュースはデザインビジネスプロデューサーの天野譲滋氏が手掛け、旅好きの友人の部屋へ訪れたような感覚を味わえる空間に仕上げられている。約30席を設けたテーブルにはコンセントもあり、仕事やショッピングの合間にもふらりと立ち寄ってくつろげるような場所となっている。館全体では月毎にテーマを掲げ、10月は「世界のカフェ巡り」をテーマに、それに沿った本とコーヒーを提案している。カウンターには15カ国以上の旅行経験を持つコンシェルジュが常駐しており、店内の本にはスタッフ自身の実体験を記したブックマークも付けられ、来店客が旅に出たくなるような“仕掛け”が施されている。月毎のテーマは同社ホームページで公開予定。同社では、昨今のインターネットの普及で、旅行予約のフローが変化してきたこと、また実際に旅行会社の店舗を訪れるのは、旅行の予約のみを目的としたケースが多いことに着目。「店舗は旅行の予約場所」という概念を捨て、「旅行に行きたいと思わせる場所」=「旅のきっかけづくり」を提供する場となっていくことが今後の店舗の在り方のひとつと考え、今回のコンセプトショップの実現に至った。H.I.S.の担当者は、今回のコンセプトショップについて「実際に予約する時にならないと足を踏み入れないのが旅行会社であり、旅の予定を立てるのも旅行会社から離れたカフェなどで行われるのが常。同店では『猿田彦珈琲』を置くことで、旅の予定がない人でも気軽に立ち寄れるよう店舗の間口を広げ、また漠然と旅に出たいと思っている人が訪れた時にも、本を手に取り旅のワクワク感を味わってもらえるような、新しい店舗の形を目指しました。表参道店ではライフスタイルステージに合わせた専門店を用意しており、どの世代の人が訪れても楽しめる場所となっている。各々好きなように利用してもらえたら」と話していた。
2015年10月07日加賀ハイテックは21日、「j5 create」ブランドにて、USB Type-Cケーブル8種類と、USB Type-C搭載のLANアダプタ1種類を発表した。8月下旬より順次発売する。○JUCX03USB Type-C端子同士を接続するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送が可能。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売日は8月27日、価格は税別2,980円。○JUCX05USB 3.0端子をUSB TypeC端子に変換するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は100mmで、重量は12g。発売日は8月27日で価格は税別2,180円。○JUCX06USB Type-Cポートを備える機器と、通常サイズのUSB 3.0ポート搭載機器を接続するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売は9月末で、価格は税別2,180円。○JUCX07USB Type-Cポートを備える機器と、microUSB 3.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。USB 3.0に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売は9月末で、価格は税別2,180円。○JUCX08USB Type-Cポートを備える機器と、USB 2.0ポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mmで、重量は43.8g。8月27日発売予定で、価格は税別1,880円。○JUCX09USB Type-Cポートを備える機器とmicroUSB 2.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は29.6g。8月27日発売予定で、価格は1,880円。○JUCX10USB Type-Cポート搭載機器と、miniUSB Bポートを搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は29.4g。8月27日発売予定で、価格は税別1,880円。○JUCX011USB Type-Cポート搭載機器と、USB 2.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は36g。8月27日発売予定で、価格は1,880円。○JCE131Gigabit有線LANをUSB Type-Cに変換するアダプタ。ケーブル長は120mmで、重量は34.4g。対応OSは、Windows XP / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6 / 10.7 / 10.8 / 10.9。発売日は8月27日で、価格は税別3,980円。
2015年08月21日サントリー食品インターナショナルは7月中旬、「C.C.レモン 修造"直筆"元気応援ボトル」を期間限定で発売する。同社は今年より、ブランド「C.C.Lemon」にて松岡修造さんを起用した「C.C.Lemon 元気応援プロジェクト」を実施している。同プロジェクトでは、松岡さんがニックネームを呼び掛ける100通りの「C.C.Lemon 元気応援SONG ムービー(WEB限定)」を展開。現在、再生回数は累計で1,600万回を突破しているという。今回、同プロジェクトの一環として松岡さんのイラストと直筆の元気応援メッセージが入った「C.C.レモン 修造"直筆"元気応援ボトル」を発売。展開するのは500mlペットボトル3種、1.5Lペットボトル2種の計5種で、松岡さんならではの"アツい"メッセージが楽しめるラベルデザインになっているとのこと。価格は500mlペットボトルが税別140円、1.5Lペットボトルが税別320円。8月下旬まで販売する(なくなり次第終了)。なお「C.C.Lemon」のブランドサイトでは、同商品の発売を知らせる松岡さん出演のWEB限定ムービー「一筆入魂! 修造"直筆"応援ムービー」を公開中。ムービーでは、「C.C.Lemon」が大量に置かれた薄暗い空間で、松岡さんが「君ならできる! 」「お前しかいないんだ! 」などと語りかけながらボトルにメッセージを書き込んでいき、「お前たち、行ってこ~い!! 」と叫びながらボトルが詰まった段ボールを見送る内容となっている。
2015年07月14日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、『S.I.C. 仮面ライダーバース・プロトタイプ』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は8,424円(税込)。2013年で15周年を迎えた「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。「仮面ライダーバース」は、2010年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場する、真木清人を中心とした「鴻上生体研究所」がオーズ・グリード・ヤミーの戦闘データをベースに開発した生体強化スーツシステムを装着した仮面ライダー。物語前半で伊達明、後半で後藤慎太郎が装着している。今回は、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の『S.I.C. 仮面ライダーバース』(2015年9月発送予定/8,640円/税込/2015年6月22日23:00予約締切)に続いてプロトタイプが立体化される。『S.I.C. 仮面ライダーバース・プロトタイプ』は、『S.I.C. 仮面ライダーバース』をベースにしながら、メイン武装のバースバスターは、バース・プロトタイプ専用のアレンジデザインで造形。さらに、『S.I.C. 仮面ライダーバース』付属のバースCLAWsパーツと組み合わせれば、「バース・デイ」状態や支援メカ「CLAW’s サソリ」も再現できるという。セット内容は本体のほか、交換用右手首3種、交換用左手首2種、交換用頭部、バースバスター一式、クレーンアーム、ブレストキャノン、カッターウィング、CLAWs・サソリ用ジョイントパーツ一式。商品価格は8,424円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)2010 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年06月21日ディリゲントは、Reloop社の2+1チャンネル仕様のデジタルDJミキサー「RMX-22i」、および3+1チャンネル仕様のデジタルDJミキサー「RMX-33i」を発売する。発売日は6月16日。価格はオープンプライスで、市場予想売価はRMX-22iが3万円前後、RMX-33iが3万5,000円前後。「RMX-22i」は、ドイツ設計の堅牢な作りと確かな音質に定評のあるReloop社のデジタルDJミキサー。シンプルな2+1チャンネル仕様のボディーには、高品質なインスタントFX、2バンドEQ を備えたMICチャンネル、iOS/AndroidデバイスのDJアプリをDJミキサーでミックスするための入力端子などを搭載するほか、日本語マニュアル、ACアダプタ、スプリットケーブルが付属する。一方、3+1チャンネル仕様のデジタルDJミキサー「RMX-33i」には、デジタルエフェクト、フォノ入力×2、ライン入力×7、マイク×1(コンボジャック)入力、さらにiOS/AndroidデバイスのDJアプリをDJミキサーでミックスするための入力端子が搭載されている。なお、、Reloop社製ラップトップスタンド「MODULAR STAND」(税抜5,000円)、Reloop RMXシリーズ用クロスフェーダー「RMX INNOFADER」(税抜9,000円)も、同日より発売開始予定だ。
2015年06月15日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、『S.I.C.キカイダー』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年10月発送予定で、価格は7,344円(税込)。2013年で15周年を迎えた「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築。これまでに「仮面ライダー」シリーズをはじめとした、様々なキャラクターを立体化している。「キカイダー」は、1972年~73年にテレビ朝日系で放送され、当時は同じく石ノ森章太郎氏原作の『仮面ライダー』と人気を二分した特撮TVドラマ『人造人間キカイダー』の主人公で、光明寺博士がダークを倒すため密かに造った人造人間。昨年5月にはリメイク作品『キカイダー REBOOT』も公開され、大きな話題に。「S.I.C.」シリーズでは、1998年に第1弾としてキカイダーが立体化されており、今回は安藤賢司氏による新アレンジで蘇る。『S.I.C.キカイダー』のセット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、電磁エンドエフェクト左右各1種。新たなデザイン、アレンジ、可動域をもった「S.I.C.」の新生キカイダーとして登場する。商品価格は7,344円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年10月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年06月12日エレコムは6月9日、-25℃から85℃までの環境で使用できるSDHC / SDXCメモリーカード「MF-ACSDU11/H」シリーズとmicroSDHC / SDXCメモリーカード「MF-ACMRU11」シリーズを発表した。いずれも16GB / 32GB / 64GBを用意する。発売は6月中旬で、価格はオープンだ。MF-ACSDU11/HシリーズとMF-ACMRU11シリーズは、IPX7相当の防水性能やひねり・曲げ・落下にも強い耐衝撃性能を備えている。屋外での過酷な環境にも耐えられ、トレイルカメラやアクションカメラでの使用にも適しているという。TLC Flashよりも繰り返しのデータ記録に強いとされるMLC Flashを採用。本体サイズと重量はMF-ACSDU11/HシリーズがW24×D2.1×H32mm/約2g、MF-ACMRU11シリーズがW15×D1×H11mm/約0.4g。UHS-I / UHSスピードクラスの「Class1」に対応し、SDスピードクラスは「Class10」。MF-ACMRU11シリーズには、SDメモリーカード変換アダプタが付属する。
2015年06月10日PCショップアークは29日、「Intel Core i7-5775C」を搭載したBTOパソコン「BRIGHTON BR-IB4H97A-A」を発売した。価格は税込115,800円。そのほか、「Intel Core i5-5675C」を搭載した2モデルも同時に発売した。○BRIGHTON BR-IB4H97A-ABRIGHTON BR-IB4H97A-Aの標準構成は、CPUがIntel Core i7-5775C(3.3GHz)、マザーボードがASRock H97 Pro4、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○BUXTON BX-IB4H97MI-SBUXTON BX-IB4H97MI-Sの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがMSI H97I AC、メモリがDDR3-1866 8GB、ストレージが320GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込99,800円。○BRIGHTON BR-IB4H97M-HBRIGHTON BR-IB4H97M-Hの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがH97M-E、メモリがDDR3-1866 4GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が300W TFX、OSが非搭載。価格は税込76,800円。
2015年06月02日STMicroelectronicsは、動作温度範囲を最大105℃まで拡張した「Industrial-Plus Serial EEPROM」としてI2Cの「M24シリーズ」ならびにSPIの「M95シリーズ」を発表した。2シリーズは合計34品種で構成され、各種メモリ容量(2Kビット~512Kビット)ならびに各種パッケージ(SO8NまたはTSSOP)を選択することができるほか、デバイスの信頼性も向上させたため、より厳しい温度条件でも動作する機器に使用することが可能だという。そのため、主なアプリケーションとしては、高度な産業用制御機器、ネットワーク機器、スマート照明システム、スマート・パワー・スイッチ、コンピュータ・サーバ、過酷な環境で使用される無線通信モジュールなどが含まれるという。また、4msの書き込み速度と、最大20MHzのクロック周波数に対応しているほか、書換回数は最大400万回まで対応している。さらに設計者は、内蔵されているトレーサビリティ用のデバイス識別コードや、シリアル番号、識別子、トレーサビリティなどの機密情報を保護する書き込みロック可能なページも利用することができるという。なお、同製品群はすでに量産出荷を開始しており、各種メモリ容量/パッケージ/バス・インタフェースのサンプルも入手可能。単価はメモリ容量2KビットでパッケージがSO8NまたはTSSOP8の「M24C02-DRE」で1000個購入時に約0.09ドルだという。
2015年04月03日次期iPhoneのラインナップとして、4インチサイズの「iPhone 6c」の存在が噂されるが、このほど、そのリーク画像なるものが登場した。背面はiPhone 5cとそっくりなものの、カメラ周りとマイク・スピーカーにこれまでとは違う特徴が見られるとしている。画像を公開したのは、スマートフォンのスペアパーツを扱う「Future Supplier」。同社の公式ブログ上に公開された画像には、iPhone 5cと比較したiPhone 6cの画像が掲載されている。画像からはiPhone 6cの背面はiPhone 5cのように金属ではなく、プラスチック素材を採用したものとなり、ほぼ同一のように見えるが、背面には2点、iPhone 5cとは異なる箇所が見受けられるとしている。ひとつは、カメラ周りで、フラッシュ要に設けられた穴がiPhone 5cでは正円だったのに対して、iPhone 6cではiPhone 5sと同様の楕円形状に変わっている(iPhone 6/6 Plusも正円)。もうひとつがマイクとスピーカーホールの数で、iPhone 5cではマイクが1つ、スピーカーが4つだったの対して、iPhone 6cではマイクが6つ、スピーカーには8つの穴が設けられている。iPhone 6ではマイクは1つ、スピーカーは6つ、iPhone 6 Plusではマイクが1つ、スピーカーは8つとなっている。iPhone 5cは在庫が潤沢に残ったと報じられ、多くの課題を残した端末と見るのが一般的。その理由として、プラスチックのケースが受け入れられなかったとされる指摘がある。仮にそれが正しい指摘であれば、iPhone 6cでは端末の魅力は変化しないことになる。今回のリーク画像は、今後、報じられるニュースとあわせた上で、真偽を見定めたほうがよさそうだ。
2015年03月31日グッチ タイムピーシズは、will.i.am氏が創設したテクノロジーの支援・活用を促進する企業i.am+とパートナーシップを締結し、革新的なウェアラブルデバイスを開発すると発表した。同デバイスは、多くのウェアラブルデバイスと違いスマートフォンと連携しないという。詳細や価格については近日発表するとしている。同デバイスは、スマートフォンとは連携せず、完全なスタンドアローンのスマートバンドとして機能。音声通話発受信、テキストメッセージおよびEメールの送受信、音楽、地図、カレンダー、フィットネス、音声入力による高度なパーソナルアシスタンと機能の搭載などを予定している。価格、販売方法、販売時期についての詳細は、近日アナウンスする。同デバイスの開発にあたりwill.i.am氏は、「ファッショナブルでありながら、技術的にも最先端のデバイスを生み出し、このカテゴリーを明確化することを目指す。このコラボレーションは、ファッションとテクノロジーの世界を融合させるという意味のfashionology(ファッショノロジー)をコンセプトとしているi.am+にとって、その概念を体現している」とコメントしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月24日総務省は、2015年3月5日(木)に、ICT分野におけるイノベーション創出支援をメインテーマとしてICTイノベーション創出チャレンジプログラム事業発表会「I-Challenge! ICT Startup 2015」を開催すると発表した。同省では、ICT分野における我が国発イノベーションの実現に向け、同発表会を2014年度より実施。その一環として、地域発の最先端のイノベーションに関する基調講演や、イノベーション創造に最前線で取り組む講演者によるパネルディスカッションなどを行っている。また、「I-Challenge!」を通じて新事業の創出を目指す起業家とその支援者からの事例発表も行っており、同事業の周知を図るとともに、次世代の起業家によるチャレンジを応援する。イベントは参加無料で、現在参加募集を行っている。開催概要は、以下のとおり。
2015年02月09日ワークポートは、男女の転職希望者332名を対象に「Iターン転職」について調査を実施した。調査実施期間は、1月13日~17日。○Iターンを検討している人は2割「Iターン転職」とは、生まれ育った故郷以外の地域に就職することを指す。主に都心で育った人が、地方の企業に就職する場合に使われることが多い。この「Iターン転職」という言葉の意味を知っているか尋ねたところ、57%が「知らない」と回答した。「意味を知っている」と回答した人は43%だが、実際にIターン転職にチャレンジしてみようと考えている人は、2割程度にとどまっている。同社は「政府により地方活性化が進められており、首都圏以外への転職も推奨されているが、地元ではない場所での就業にはまだハードルが高いようだ」とコメントしている。
2015年01月27日パナソニックは1月9日、液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」の新シリーズ「C300」を発表した。ラインナップは「TH-50C300」「TH-42C300」「TH-32C300」「TH-24C300」の4モデル。TH-A32C300のみ3月上旬発売で、他はいずれも1月下旬発売となっている。価格はオープンで、推定市場価格はTH-50C300が130,000円前後、TH-42C300が95,000円前後、TH-32C300が58,000円前後、TH-24C300が45,000円前後(いずれも税別)。DLNAクライアント機能を備え、寝室などでのパーソナルユース向け液晶テレビ。「お部屋ジャンプリンク」サーバー機能を備えたHDDレコーダー「DIGA(ディーガ)」シリーズや「ビエラ」シリーズで録画した番組をホームネットワーク経由で視聴することができる。送り元となるディーガやビエラが「放送転送機能」に対応していれば、放送中の番組をリアルタイム伝送することも可能だ。TH-50C300とTH-42C300は1,920×1,080ドットのフルHDパネルを、TH-32C300とTH-24C300は1,366×768ドットのハイビジョンパネルを採用する。パネルの方式は、TH-42C300とTH-32C300では視野角の広いIPS、TH-50C300とTH-24C300はVAとなっている。内蔵するチューナーは、地上/BS/110度CSデジタル×各1基。USB接続の外付けHDDへの録画機能も搭載する。入力インタフェースはHDMI×2系統、D4×1系統(TH-24C300を除く)、ビデオ×1系統を装備する。その他の接続端子は、HDD接続用のUSB×1基、LAN端子×1基、ヘッドホン出力×1系統を装備。サイズは50V型のTH-50C300がW112.6×D26×H69.7cm、42V型のTH-42C300がW96.3×D24.7×H61cm、32V型のTH-32C300がW73.4×D18.4×H47.8cm、24V型のTH-24C300がW56.2×D18×H40.9cm、重量はTH-50C300が約16kg、TH-42C300が約11kg、TH-32C300が約6kg、TH-24C300が約5kgとなっている(いずれもスタンド含む)。
2015年01月09日マッドキャッツはこのほど、同社のゲーミングキーボード「S.T.R.I.K.E.」シリーズの新モデルとして、「S.T.R.I.K.E.TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard Matte Black」を発表した。26日より発売し、希望小売価格は15,984円。「S.T.R.I.K.E.」シリーズの従来モデルでは、キースイッチにメンブレン構造を採用してきたが、「S.T.R.I.K.E.TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard Matte Black」では、中国Kailhの茶軸メカニカルスイッチ(押下圧45g)を採用する。アンチゴースト機能を備え、最大30キーの同時入力に対応する「Nキーロールオーバー」機能を搭載する。キー配列は英語109キー。キーにはバックライトを内蔵し、エリア別に輝度を5段階で調節できるほか、W/A/S/Dキーや矢印キーなどの使用頻度が高いキーだけを明るくすることもできる。左上部に7個と矢印キー付近に5個で合計12個のマクロキーを搭載する。それぞれ3パターンのマクロが登録可能で、最大36個のコマンドを登録できる。また、Mad Catz独自のユーティリティ「A.P.P」では、最大255個のキーストロークコマンドを保存できる。さらにLeague of LegendsやWorld of tanksといった人気ゲーム向けのプロファイルも用意する。キーピッチは19mmでキーストロークは4mm、インタフェースはUSB、本体サイズはW508×D210×H70mm。重量は1,580g。対応OSはWindows Visita / 7 / 8。
2014年12月22日12時間継続、塗るビタミンCパウダーヒュンダイIBT株式会社は、塗るビタミンCパウダー「ビタブリッドC」を、2015年1月より中国全域で販売開始することを発表した。中国の新華錦グループと業務提携し、中国市場への進出を果たす。新華錦グループは、中国国内において有力な貿易商社だ。ヒュンダイIBT株式会社は、「ビタブリッドC」を韓国で販売している。「ビタブリッドC」は、2014年に日本でも販売開始された。日本では、株式会社ビタブリッドジャパンが「ビタブリッドC」の販売会社となっている。「ビタブリッドC」について「ビタブリッドC」は、ビタミンCを継続して約12時間、肌に供給してくれるパウダーだ。韓国梨花女子大学の崔珍鎬(チェ・ジンホ)教授により、2003年に開発された成分「ハイブリッドビタミンC」が応用されたもの。ヒュンダイIBTによって商品化されたのは、2013年12月のこと。日本では、頭皮や毛髪のハリ、コシが気になる人向け「ビタブリッドC ヘアー」、皮膚の状態が気になる人向け「ビタブリッド C スキン」、ハリ、透明感のある美肌を目指す人向け「ビタブリッド C フェイス」の3つのラインで展開されている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ビタブリッドジャパンのプレスリリース(PR TIMES)・ビタブリッドジャパン
2014年12月19日ユニットコムは、同社「パソコン工房」ブランドのコンパクトデスクトップ「LD7i-MP3.8L400-C-S」シリーズにおいて、10月のWindows 7 Home Premium販売終了にともない、同OSを搭載する一部製品の販売を終了した。Windows 7 Professionalを搭載する「LD7i-MP3.8L400-C-S-7P」の販売は継続する。価格は税別44,980円。Windows 7 Home Premiumを搭載する「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」(レビュー記事はこちら)の販売を終了するが、OSが異なりハードウェアスペックは同一のWindows 7 Professional搭載機「LD7i-MP3.8L400-C-S-7P」と、Windows 8 with Bing搭載機「LD7i-MP3.8L400-C-S」は販売を継続する。ただし、LD7i-MP3.8L400-C-S-7Pの取り扱いは店舗のみ。主なスペックは、CPUがIntel Celeron G1610、メモリが4GB DDR3、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。
2014年11月21日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、『S.I.C. 仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーオーズ/OOO』からは、すでに「ブラカワニコンボ」「サゴーゾコンボ」「」「タジャドルコンボ」「シャウタコンボ」「プトティラコンボ」「ガタキリバコンボ」「タトバコンボ」とさまざまなフォームが立体化されているが、待望の「スーパータトバコンボ」が登場。2011年に公開された特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で大活躍した「スーパータトバコンボ」の特徴的なトラクローなどはじめ、細部まで細かく造形されている。セット内容は、本体(コアメダル×3入り)に加え、交換用手首7種、交換用トラクローソリッド左右各1種、交換用バッタレッグ左右各1種、交換用羽パーツ一式。時空を超えた最強のオーズを「S.I.C.」独自の超解釈のデザインで立体化される。商品価格は7,344円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月21日●奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、ユニットコムグループのショップであるパソコン工房が送り出す「即納パソコン」の1つだ。ディスプレイの付属しないデスクトップPCで、そのコンパクトさと、OSにWindows 7 Home Premium 64bit版を採用していることが大きな特徴となっている。さらに言うなら、価格も3万円台からと手頃だ。では、その実力はいかほどか試用して確かめてみよう。○奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、本体とディスプレイが分離している、セパレートタイプのデスクトップPCだ。最近ではコンシューマー向けモデルを中心に一体型デスクトップPCが多くなり、ビジネスモデルでもセパレートタイプは減ってきている。そうした中で、既存のディスプレイやキーボードを活かしたまま本体だけを新しくできるというのは1つの魅力といえるだろう。スタンドを含まない本体サイズは、約W75×D209×H276mm。コンパクトタイプのデスクトップとしても、かなり小さいという印象だ。ディスプレイの背面にVESAマウントなどで取り付けられる超コンパクトモデルまでとはいかないが、普通にデスクトップに設置するものとしては十分小さい。特に奥行きが短いのが良い。いくら横幅や高さが小さくとも、奥行きがあればデスクに置いた時手前までせり出してきて、作業スペースを圧迫する。ところがこのサイズであれば、ディスプレイを並べておいた時にも邪魔にならない。本体カラーはブラックで、フロントベゼルだけが光沢のある作りになっている。全体的に凹凸が少なく、すっきりしている。左右側面には通気口がなく、本体上部と背面にだけメッシュ加工が施されているため、デスクの左右どちらにでも設置可能だ。通気のため棚がある方には置けない、というような不自由さがなく、扱いやすい。○小さくてもインタフェースは充実フロントインタフェースは、USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×2、マルチメディアカードリーダー、オーディオ端子が用意されている。光学式ドライブとして24倍速DVDスーパーマルチドライブも搭載しており、普段づかいの操作はほとんど前側から行えるつくりだ。背面にはUSB2.0ポート×4、有線LAN端子、HDMIポート×1、RGBポート×1、シリアルポート×1、パラレルポート×1、オーディオ端子、が並んでいる。なかなか珍しい構成で、一般的なPCについているインタフェースでは用が足りないというユーザーには嬉しいところだろう。小型モデルにしてはUSBポートの数も充実しており、特にフロントから使えるものが多いところがいい。また、スタンド部分はねじで取り付けられており取り外しが可能だが、取り付けておくと本体全体が少し上向きになる。設置面に近いあたりのインタフェースは通常だと使いづらいが、このわずかな角度のおかげでケーブルのつけ外しも快適に行えた。●ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック○ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック試用機の構成は、CPUにIntel Celeron G1610を採用し、4GBのメモリと500GBのHDDを組み合わせたものだった。グラフィックス機能はCPU内蔵のインテルHDグラフィックスを採用している。そして、OSはWindows 7 Premium 64bit版だ。Windowsの快適さの指標となる「Windowsエクスペリエンスインデックス」の実行結果は以下のようになった。プライマリハードディスクは、ストレージがHDDの場合はこの値になるというもので問題はない。グラフィックス関係が弱いように見えるが、これもインテルHDグラフィックス採用機としては妥当なところといえるだろう。基本的な処理能力には問題がないが、グラフィックス関係の処理はそれほど得意ではない、という結果だ。PCの総合的な力を見る「PCMark8」の結果にも、同じことが表れている。スコアとしては特に悪くなく、むしろ3万円台で購入できる手頃なマシンとしては良いといえるだろう。事務作業等を中心としたビジネス利用や、家庭でのライトな使い方を想定した構成といえるだろう。実際、最新のゲームで遊びたい、高度なグラフィックス処理をしたい、というような用途でなければこれで困ることもない、というのが使ってみた印象だ。ストレージがHDDなだけに起動などには少し待たされる感じもある。しかし動き出してしまえば、もたつきなどは特にない。手軽に使えるPCが欲しい人にはちょうど良いつくりなのではないだろうか。○Windows 7 Home Premium機をお手頃価格で入手するラストチャンスすでに新OSのリリース予定も発表される中、いまだに前OSであるWindows 7の人気は高い。PCが身近なものとなったWindows XPからの流れを引き継ぐインタフェースが使える最後のOSになってしまったこともあり、特にベテランユーザーやビジネスユーザーの中には、あえてWindows 7搭載機を選択する人も多いようだ。「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」はそんな人気OSであるWindows 7 Home Premiumをプリインストールしたモデルだ。すでにWindows 7 Home PremiumをプリインストールしたPCの販売終了は、2014年10月末に迫っている。購入を検討するならば最後のチャンスだ。本体価格は、通販限定特価が3万9,800円と、急ぎの買い替えでもあまり負担にならないお手頃価格となっている。本体のみでの販売となるため、すでに利用しているディスプレイやキーボード、各種周辺機器をそのまま利用する形で移行することになるから、あまりPC周りの環境を変えたくないという人にも良い選択だろう。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はパソコン工房通販サイトをご覧ください。
2014年10月17日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、2015年2月に発売される『S.I.C.仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン&オールドラゴン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は9,936円(税込)。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーウィザード』からは、すでに『S.I.C. 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル』(2014年5月発売)、『S.I.C. 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(2015年1月発送予定/現在予約受付中)の2つが立体化されているが、待望の「フレイムドラゴン」が「S.I.C.」化される。劇中同様の必殺技状態もパーツ組み換えで再現され、付属するオールドラゴンパーツで、「フレイムドラゴン」から「オールドラゴン」へパワーアップ可能な超豪華仕様となる。頭部組み換えによりドラゴンらしい姿へ変化し、「S.I.C.」シリーズ史上最大級のボリュームになるという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、専用台座、オールドラゴンパーツ(頭・羽・尻尾・腕・足)、ドラゴタイマー。これまで同様「超・解・釈」で、「フレイムドラゴン」を「オールドラゴン」へドラゴン覚醒できるこれまでにない仮面ライダーウィザードのフィギュアに仕上がっている。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年1月発送予定『S.I.C.仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(6,696円/税込)、2015年4月発売『S.I.C.仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』(7,344円/税込)も予約受付中。(C)2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月11日ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズ」のセダンおよびツーリングに、「320i SE」「320iツーリングSE」を追加し、全国のBMW正規ディーラーで販売開始する。「iDriveナビゲーション・システム」などの先進機能を標準装備しながら、魅力的な価格を実現した。同モデルはBMWの全ラインアップで最も人気の高いモデルのひとつ「320i セダン / ツーリング」がベース。エンジンに最高出力184PSを発揮する2.0リットル直列4気筒ターボを採用し、高効率8速オートマチックトランスミッションと組み合わせることで、動力性能と環境性能を両立した。アイドリングストップ機能やドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PROモード付)も搭載している。装備面では、iDriveコントローラーで操作可能なHDDナビゲーション・システムや、乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」、「BMWテレサービス」を含む「BMW コネクテッド・ドライブ・スタンダード」を新たに標準装備。より安全かつスマートに目的地へのドライビングを楽しめる。こうした装備の充実とともに、従来の装備を厳選することで、魅力的な価格を実現した。価格はセダンが427万円、ツーリングが449万円(ともに税込)となっている。これはベースとなったスタンダードモデルよりも56万円低い設定だ。
2014年10月08日NTTドコモは30日、エージェントサービス「iコンシェル」と「しゃべってコンシェル」の機能拡充を12月に実施すると発表した。iコンシェルは利用履歴や位置情報の解析を強化し、より最適な情報の提供を可能にする。「iコンシェル」は、ユーザーが登録した情報や位置情報をもとに、生活エリアやライフスタイルに合わせた情報を最適なタイミングで通知するサービス。UIが刷新されるほか、今回の機能拡充により、コンテンツの利用履歴、ひつじのしつじくんからの質問による学習を行い、ユーザーの好みやプロフィールを学びとり、ユーザーの好みに合ったコンテンツをレコメンドしてくれるようになる。また、位置情報解析を強化することで、ユーザーの日常生活パターンと非日常の状態を判別し、状況にあった情報を提供する。訪問した場所や移動手段などを自動記録し、日記を作成する機能「ひつじの日記」も追加される。同サービスの利用料は税別月額100円、対応機種はAndroid 4.4以上。しゃべってコンシェルは雑談機能が強化される。これまで一往復の雑談にとどまっていたが、しゃべってキャラと連続して雑談できるようになる。また、しゃべってキャラからユーザーに話しかけるようになる。同サービスは利用無料。対応機種はAndroid 4.4、iOS 7.0以上。
2014年09月30日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.I.C.」シリーズと、模型誌『月刊ホビージャパン』(ホビージャパン)のスペシャルコラボレーション企画「S.I.C. HERO SAGA FOUR CARDS」で生まれた『S.I.C. 仮面ライダーレンゲルジャックフォーム』の受注受付が、7月26日より「ホビージャパンオンラインショップ」にてスタートしている。「S.I.C. HERO SAGA FOUR CARDS」は、15周年を迎えた「S.I.C.」と創刊45周年を迎えた『月刊ホビージャパン』による特別企画で、2004年に放送された『仮面ライダー剣(ブレイド)』に登場する「仮面ライダーレンゲル」の幻の強化形態「ジャックフォーム」を立体化。この「ジャックフォーム」はTVシリーズには登場せず、本商品は『仮面ライダー剣(ブレイド)』10周年を記念した限定スペシャルアイテムとなる。造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てた「S.I.C.」シリーズだが、本商品も「ジャックフォーム」の複雑な造形を細かく再現。豪華なアーマーや武装の細部に至るまでブラッシュアップが加えられている。原型製作は安藤賢司氏、五島純氏が担当。商品価格は6,900円(税込)で、受注期間は7月25日~2014年9月10日。商品の発送は、2014年12月~2015年1月を予定している。(C)石森プロ・東映
2014年07月29日(画像はプレスリリースより)顔のたるみとビタミンCの関係性をWEBで調査ドクターシーラボは、顔のたるみとビタミンCの関係性について女性302人に対してWEB調査を行いました。アンケートでは、「ビタミンCが入っているスキンケア商品はどのような効果をもたらしてくれますか?」と質問、一番多い回答は「しみ軽減」でCMなどの影響で「ビタミンCは美白に効果がありそうだ」と思っている女性が多い事がうかがえました。また、肌荒れの改善にも良いと思っていると答えた女性も多く、一方で、たるみやシワの改善に効果がありそうと答えた女性はわずか1割しかいませんでした。今回アンケート調査に回答した方の中から、顔のたるみやシワに悩む方にビタミンCが入ったスキンケア商品を使っているか聞いたところ、約8割の方が「使っていない」と回答、多くの方がビタミンCは、たるみやシワなどを軽減する力を秘めている事を知らずに、悩んでいることがわかりました。実はビタミンCはマルチな力を持つ成分だったビタミンCは一般的には、シミやくすみに効果があるとされていますが、これは、メラニン色素を還元したり、メラニンの生成を抑制する作用があるからです。また、ビタミンCは肌の内部の真皮層にある、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生成する、線維芽細胞を働かせるための大事な成分で、ビタミンCが不足するとコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成ができなくなり、お肌のハリや弾力が失われ、顔のたるみやシワができてしまいます。毛穴のケアにもビタミンC年齢を重ねると、開いた毛穴が老化などによる弾力の低下で、落ちてくぼみ、重力の影響で涙形に開いて、毛穴たるみとなってしまいます。毛穴たるみを食い止めるには、弾力の低下を抑えることが重要で、ハリや弾力をつかさどるコラーゲンを生成するのに必要なビタミンC を取ることで、たるみだけではなく、毛穴もケアできます。美白だけではなく、たるみやシワ、毛穴にまで、効果が期待できるビタミンCを取り入れて、透明感のある、潤いのある肌を手に入れてみませんか?【参考】・ドクターシーラボプレスリリース/ドリームニュース
2014年07月20日昨年で15周年を迎えたバンダイのフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、2014年8月に発売される新商品『S.I.C.仮面ライダーウィザード フレイムスタイル』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は6,480円。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。今回は、2012年9月2日~2013年9月29日の期間で放送された特撮TVドラマの世界観と魔法使いという要素を解釈し、主人公・仮面ライダーウィザードを立体化。プラモンスター召喚の魔法演出を玩具のギミックとして取り込み、スマートなフォルムで造形している。全身の宝石を思わす造形はクリア素材で再現され、可動式のローブでさまざまな劇中ポーズでディスプレイが可能。プラモンスター・レッドガルーダ、ウィザーソードガン×2が付属し、ハンドオーサー部分は、パーツ付け替えで開閉する。そのほか交換用手首各種、専用台座一式、ガルーダパーツ一式も付属。2014年8月に一般店頭で発売される。なお、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、2014年9月に発送が予定されている『S.I.C.仮面ライダーシン』(5,940円)の予約受付もスタートしている。(C)2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年05月04日ヘアケアブランド「ケラスターゼ(KÉRASTASE PARIS)」の「ソレイユ」シリーズから新たに洗い流さないトリートメントクリーム「C.C. クレーム ソレイユ」が誕生。2014年4月26日(土)より発売される。「ケラスターゼ」が毎年夏季限定で発売している「ソレイユシリーズ」。2014年は、夏特有の汚れをしっかり落としながら、毛髪保湿成分のセラミドが髪を補修し、保湿成分のプロビタミンB5がダメージを受けた髪に潤いを与えるシャンプー「バン ソレイユ」をはじめ、とろけるようなテクスチャーでなめらかな潤いとツヤを与えながら夏の髪のダメージを補修するトリートメント「ソワン ソレイユ」を発売。これらに加え、2014年夏季では新アイテムの洗い流さないトリートメント「C.C. クレーム ソレイユ」を発売する。新製品の「C.C. クレーム ソレイユ」は、ジェルクリーム状のトリートメントで、紫外線によるヘアダメージを補修するとともに、光の乱反射を防ぎツヤのあるやわらかい髪へと導く。製品名となる「C.C.クレーム」の由来は、紫外線によるダメージから髪をケアし、髪の表面をなめらかに整えることで、スキンケア製品におけるCCクリーム同様に、見た目にも均一な美しさを与える点から名づけられた。紫外線が増えるこれからの季節に向けダメージを受けた髪を補修する効果、おでかけ前の美しい髪を守る効果を備えた限定ラインナップとなっている。【製品概要】■C.C.クレーム ソレイユ<洗い流さないヘアトリートメント> 左容量:150ml価格:3,000円(税抜)■バン ソレイユ<シャンプー> 中央容量:250ml価格:2,500円(税抜)■ソワン ソレイユ<デイリーヘアトリートメント> 右容量:200g価格:3,000円(税抜)【問い合わせ先】■ケラスターゼ電話番号:03-6911-8333元の記事を読む
2014年03月18日