さらにライブが待ち遠しい方へライブへの予習となる15周年ライブの映像を期間限定で一部公開!加藤和樹俳優・歌手として活動している加藤和樹が2024年5月15日に発売するミニアルバム「Liberation BOX」の3タイプ(Type-A、Type-B、Type-C)のジャケット写真、更にタイプ毎の収録内容を解禁とした。テイチクのオンラインショップでは3形態同時購入での特典も受付中。当アルバムのType-C 「Respection」はカバー曲集となっており、音楽関係者・ファンのリクエストを募り、加藤和樹がこれからも歌い繋いでいきたい曲の中から「366日」「Another Orion」「さよなら大好きな人」、さらに今年1月に起こった能登半島地震について、そして現在上演されているミュージカル「カムフロムアウェイ」において加藤が感じている思いを新たにセルフカバーで表現した「ひとりじゃない」の4曲をセレクト。ライブなどでも演奏している吹野クワガタ氏と1発録音にてレコーディングをした楽曲が収録される。また「Liberation BOX」発売後に行われる「Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2024 〜Liberation〜」「Kazuki Kato Special Live "GIG" 2024 〜Count Down KK 2〜」「Kazuki Kato Concert Tour 2024 〜Respection〜」の予習として、今回のライブが待ち遠しくなること間違いなしとなる15周年ライブの中から抜粋したライブ映像を加藤和樹自身の歌手デビュー18周年となる2024年4月26日まで限定公開。ミニアルバムの発売、ライブまで待ちきれない日々が始まる!■テイチクオンラインでの予約はこちらから加藤和樹「Liberation BOX」スリーヴケース付き3形態セット テイチクエンタテインメント オンラインショップ : 【期間限定公開!Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2024 ~Liberation~を前に予習復習!】商品情報TYPE-ATYPE-BTYPE-Cミニアルバム『Liberation BOX』発売日:2024年5月15日■TYPE-ATECI-1823 / ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)ミニアルバムCD (3タイプ共通)+DVD・CD1.Retaker2.マシマシLove Call3.Twenty Flight Rock4.Shake body!5.エール6.流星の先へ・DVDアルバムリード曲『Retaker』MV+加藤和樹vs青木監督『長回し1カメ映像MV』■TYPE-BTECI-1824 / ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)ミニアルバムCD (3タイプ共通)+DVD・DVD(Type-B のみ)アルバムリード曲『Retaker』MV+MV撮影&ジャケット撮影ドキュメント映像■TYPE-CTECI-1825 / ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)ミニアルバムCD (3タイプ共通)+カバーCD・Respection (カバーCD)1.366日2.Another Orion 3.さよなら大好きな人4.ひとりじゃない(Piano ver.)リリース情報デジタルシングル「マシマシLove Call」▼ストリーミング・ダウンロードサービスはこちら ライブ情報★Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2024 〜Liberation〜5月21日(火)川崎 CLUB CITTA’5月23日(木)心斎橋 BIGCAT5月24日(金)名古屋 DIAMOND HALL★Kazuki Kato Special Live "GIG" 2024 〜Count Down KK 2〜2024年5 月 31 日(金)LINE CUBE SHIBUYA★Kazuki Kato Concert Tour 2024 〜Respection〜6月20日(木)福岡 あいれふホール6月22日(土)岡山 山陽新聞社さん太ホール6月23日(日)大阪 ドーンセンター6月27日(木)渋谷 さくらホール・ブロードウェイミュージカル「カムフロムアウェイ」[東京公演]2024年3月7日(木)~29日(金)日生劇場[大阪公演]2024年4月4日(木)~14日(日)SkyシアターMBS[愛知公演]2024年4月19日(金)~21日(日)愛知県芸術劇場 大ホール[福岡公演]2024年4月26日(金)~28日(日)久留米シティプラザザ・グランドホール[熊本公演]2024年5月3日(金祝)~4日(土)熊本城ホールメインホール[群馬公演]2024年5月11日(土)~12日(日)高崎芸術劇場大劇場加藤和樹 / IMPERIAL RECORDS : 加藤和樹Official Web Site|ASSIST : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月11日男女混合神泉系バンド・フレンズの関口塁(Ds.)がバンドから卒業することを発表。併せて卒業ワンマンライブが開催されることが決定した。関口の卒業は、本日3月8日(金) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催された『3rd Full album「ユートピアン」Release TOUR「Pair」』のアンコールでアナウンスされた。卒業ワンマンライブは『フレンズ ワンマンパーティ! -サヨナラ満塁ホームラン-』と題し、6月7日(金) に東京・duo MUSIC EXCHANGEで行われる。また、結成記念日となる6月8日(土) には、duo MUSIC EXCHANGEで『フレンズのフレンズ大集合! -10年目のスタートは渋谷でコラボ祭-』を開催することが決定。『フレンズのフレンズ大集合!』が行われるのは6年ぶりで、新体制最初のライブとなる今回はタイトル通り、フレンズと親交の深い“フレンズのフレンズ”が多数登場する。ゲストのラインナップは後日発表予定で、イベントタイトルにちなんで、先行チケットのみバディチケット(ペアチケット)も発売される。両イベントのチケットは、ファンクラブ「フレンズの森」を対象とした先行受付を3月14日(木) まで実施中。<イベント情報>フレンズ ワンマンパーティ!-サヨナラ満塁ホームラン-6月7日(金) 東京・duo MUSIC EXCHANGE開場18:30 / 開演19:30フレンズのフレンズ大集合!-10年目のスタートは渋谷でコラボ祭-6月8日(土) 東京・duo MUSIC EXCHANGE開場18:00 / 開演19:00■オフィシャルファンクラブ「フレンズの森」抽選先行:3月14日(木) 23:59まで<ツアー情報>フレンズ 3rd Full Album『ユートピアン』Release TOUR『Pair』※終了分は割愛3月22日(金) 宮城・仙台LIVE HOUSE enn 2ndOPEN18:30 / START19:004月25日(木) 香川・高松TOONICEOPEN18:30 / START19:004月26日(金) 広島・広島Cave-BeOPEN18:30 / START19:005月10日(金) 北海道・札幌SPiCEOPEN18:30 / START19:005月17日(金) 長野・長野JOPEN18:30 / START19:005月24日(金) 福岡・福岡 INSAOPEN18:30 / START19:005月30日(木) 愛知・名古屋 ell. FITS ALLOPEN18:30 / START19:005月31日(金) 大阪・Yogibo META VALLEYOPEN18:15 / START19:00チケット情報:()フレンズ メンバーコメント■関口塁(Ds.)どうも、フレンズのドラムの塁です。堅苦しい文章だとあんまり自分らしくないのでラフに書かせてもらいますが、ふざけてるわけじゃないから怒らないでね(笑)。あと結構、赤裸々に話すから長文(&駄文)になります。ごめんね。この度2024年6月7日をもってフレンズから「卒業」します。卒業の理由は新しい夢へのチャレンジです。昔から自分の中で「将来的にいつかこういう仕事をしてみたいなぁ」という夢がありました。前は「まぁ、いつか出来たらいいなぁ」みたいな感じで思っていたんですが、数年前に世界的に猛威を奮っていた某流行病にかかってしまったことがありました。一週間ぐらい高熱にうなされる中でいつもは能天気な僕も流石に「あ、死んじゃうかも」って思いました。そのくらい本当に命の危機を感じたし、僕の中では大きい出来事でした。おかげさまで今では超ピンピンしてるんですが、その時の「あ、死んじゃうかも」という経験をした以降、僕は自分の人生について考える事が多くなりました。「自分はどこに辿り着きたいんだろうなぁ、最終的にどうなっていたいんだろうなぁ」とめちゃくちゃいっぱい考えました。いっぱい考えていたら「いつか出来たらいいなぁ」と思っていた夢が自分の中で大きくなっていたことに気づきました。最初は自分でも「マジか(笑)」って感じだったんですが、自分の中でどんどん大きくなっていく「挑戦してみたい、やってみたい」という気持ちが、もう無視できなくなってしまうくらい大きいものになっていました。この頃あたりから僕はフレンズの活動に心がちょっとずつ追いつかなくなっていってしまい「あぁ、どうしよう!」ってなってしまいました。こればっかりは結構、頭を抱えました。フレンズでの活動ってスゲー楽しいんです。くだらない事でゲラゲラ笑いながら全力でライブしたり、マック食いながらギトギトの手で一生懸命レコーディングしたり、大人にもなって大学生みたいなノリの打ち上げをしたりスゲー楽しいんです。でも、そんな「スゲー楽しい」事に心がどんどん追いつかなくなっちゃってる自分がいるんです。足が止まっちゃう時もたくさんありました。それでもフレンズの皆の姿勢はいつもポジティブだったし、メンバーのたまにかけてくれる言葉やファンの皆の言葉に気持ちを奮い立たせて活動していました。でもやっぱりこの1、2年間はすごい悩んだし、たくさん考えました。本当に本当にたくさん考えました。そんで僕は自分の人生に対して後悔しないほうを選びました。僕は今35歳で、もう立派なオッサンです。(でもまだもうちょっとだけお兄さんって呼んでほしい……)「新しい挑戦には年齢は関係ない」ってよく聞くけど、焦りも感じちゃうのが本音です。夢に向けて今のうちに経験したいことだって沢山あります。正直、辿り着けるかクソ不安だけどやらない後悔だけは絶対にしたくないなと思い、「脱退」することを決断しました。初めてメンバーに伝えるときは本当に言いづらかったです。皆、知ってると思うけど本当にいい奴らなんです。言ってしまえば、自分のワガママで脱退したいと伝えるわけですから、嫌われるの覚悟で伝えました。でも皆は真剣に話を聞いてくれたし、真剣に考えてくれて最後には「塁の挑戦を応援するよ」と言ってくれました。僕のワガママを真剣に聞いてくれてた上で「卒業」という言葉で送り出してくれるメンバーには本当に本当に感謝です。やっぱりいい奴らです。実はメンバーからは「結成日の6月8日のライブも一緒にやろうよ」って誘ってもらっていたのですが、僕の気持ちとして卒業する僕が10周年目にいるのはどうしても違う気がするという最後のワガママを聞いてくれて、前日の6月7日のライブで卒業することになりました。どうしてもそこだけは自分のこだわりで足を踏み入れたくなかったんです。僕のワガママを最終的に受け入れてくれて本当にありがとう。ごめんね。今日から僕にとって最後のライブツアーが始まります。僕にとってフレンズでの最後の3カ月。この3カ月で僕としては今まで応援してくれた人たちにライブという形で全力でお礼を伝えに行くつもりです。そしてフレンズのメンバーとして新しいアルバムをひっさけで全力でハッピーでクソ楽しいライブをするつもりです。長くなっちゃったけどこんな感じです!えみそんから「コメントまだかなぁ?」って言われてるからここら辺で締めたいと思います(笑)。いつもありがとう。それでは会場で待ってるよん。■えみそん(Vo.)6/7のワンマンを持って塁くんが卒業することになりました。仲間が去っていくのは寂しいけれど、自分の夢を追う塁くんはカッコいいです!ずっと応援する!大事な仲間が次のステージに立つために最高の状態で送り届けてあげたいと思いますので、この文章を読んで下さっているあなたにも是非力を借りたいです。遊びに来てね!そして!6/8は久々のフレンズのフレンズ大集合の開催です!結成日である6/8。10年目の始まりに涼平さんと太郎くんと新たなスタートをとんでもなく楽しい形にしようとしているので、是非とも遊びに来てね!■長島涼平(B.)ルイの脱退は寂しいし、悲しいけど、今自分にできることは次の夢に向かってるルイを送り出してあげること!!こんな時、前向きな言葉をかけてあげるほうがいいに決まってる!ルイの最高のラストを見に来て欲しい!そして、フレンズを続けてきて節目の年に色々と皆を困惑させてしまったかもしれないけど、バンドを続けていくということは3人で何度も話し合った。続けるよ!10年目のその先も皆と一緒に楽しい景色を見れますように!そろそろ歌うかな俺も!!■三浦太郎(G.)僕らの節目の日となる6/7、バンドも10年目に突入前夜。そして、我らがドラマー塁の新しい門出の日になりました。丸8年、すいも甘いも共にした仲間が旅立つのは悲しいけど、塁の今後を心から応援したいし盛大に送り出したい気持ちです。メンバーとして友だちとしてバンド史上最高に楽しい夜にします。そして、6/8の10年目初日はフレンズの友だちを大勢呼んで新たな旅立ちを賑やかにスタートさせたいと思います!あんな人やこんな人、お楽しみに!まだまだフレンズの楽しみは続きますよ!
2024年03月08日佐野元春の最新ライブBlu-ray『今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム』(3月6日リリース)。発売日直前の3月5日(火) に本作のリリースを記念した一夜限りのプレミア上映会が開催された。昨年6月から10月にかけて行われた佐野元春&ザ・コヨーテ・バンドの全国ツアー『今、何処 TOUR 2023』。新たな名盤と称される最新アルバム『今、何処(WHERE ARE YOU NO)』を中心に、演奏、音響、映像、照明、リリックなどを融合したポップ・アート・ショーとして展開され、日本のロック・ライブ史に残るステージとして高い評価を得た。同ツアーから9月3日に行われた東京国際フォーラムでのショーを完全収録したライブ・フィルムが、本作『今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム』だ。プレミア上映会は全国7都市の映画館で行われた。東京・新宿バルト9では上映前に登壇イベントが開催され、佐野元春、そして、ザ・コヨーテ・バンドから高桑圭(B)、深沼元昭(G)が登場。本作についてのクロストークが実現した。佐野は手を振りながら登場。高桑、深沼も登壇し、観客は立ち上がって拍手を送った。「久々のファンの皆さんとお会いして、少しドキドキしてます」という佐野。まずは本作『今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム』について、「『今、何処』ツアーを回る前から、記録として残したいと考えていました」と明かした。さらに「ザ・コヨーテ・バンドは今とても良い状態で、クリエイティブのピークにあります。『今、何処』は現時点でのベストのパフォーマンス。バンドのアンサンブルがよく“見える”とフィルムだと思います」と胸を張った。ここで本作の監督・奈須裕之が呼び込まれ、4Kカメラを含む21台のカメラによる撮影や佐野自身と共同で行ったという編集についてコメント。「佐野さんには“映画のように撮りたい”という明確なコンセプトがありました。カメラの種類、配置を含め、ドキュメンタリーとして撮ることを意識していました」と語った。ザ・コヨーテ・バンドが始動して約19年。この間の佐野の変化について聞かれた高桑、深沼は「ここ数年は曲を作る段階から、佐野さんが“ザ・コヨーテ・バンドで演奏したらどうなるだろう”と意識している気がします」(高桑)、「デモ音源の段階からメンバーがそこにいるような感覚がある。こういうバンドで活動できることは自分の人生にとっても大きいこと」(深沼)とバンドに対する思いを言葉にした。その後も“佐野にとってバンドとは?”“今後の活動は?”など貴重なトークを展開。最後に「『今、何処』ツアーを最高の形で残せて、とても嬉しいです。この喜びをみなさんとぜひシェアしたい。どうぞ楽しんで」(佐野)と語り掛けた。続いて上映会へ。イベントで上映された『今、何処 東京国際フォーラム 2023』は劇場用のミックス&リマスタリングを実施。さらにシネマスコープサイズによる撮影と編集、60年代ヌーベルバーグ映画で使われていた字幕フォントを使用するなど、まさに「劇場映画仕様」にこだわった仕上がりに。しかもこの日は、拍手、歓声もOKで、まるで本当のライブのような臨場感と没入感を体感できた。セットリストの中心は「さよならメランコリア」「銀の月」「クロエ」などのアルバム『今、何処(WHERE ARE YOU NO)』の収録曲。さらに「ポーラスタア」「La Vita e Bella」といった佐野元春&The Coyote Bandの代表曲、そして「サムデイ」「アンジェリーナ」なども演奏されている。瑞々しさと成熟を同時に感じさせるバンドサウンド、熱気に溢れる会場の雰囲気をリアルに感じられるのも本作の魅力。また、80年代の楽曲から最新曲までのすべてが“今”の佐野元春の表現として成立していることにも注目してほしい。上映が終わると、映画館に足を運んだオーディエンスから大きな拍手が起きた。佐野元春の最新ライブ・フィルム『今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム』は全24曲約2時間。ポップミュージックの愉悦と芸術性を同時に体験できる圧巻のライブ映像をぜひ体感してほしい。Text:森朋之Photo : DaisyMusic広報佐野元春フィルム『今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム』完成記念プレミア上映会レポート佐野元春&ザ・コヨーテバンド、『ライブBlu-ray&2枚組ライブCD「今、何処」東京国際フォーラム 2023』作品紹介特設ページ
2024年03月07日4月6日(土)・7日(日) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されるK-POPライブイベント『NEXT GENERATION LIVE ARENA』の追加出演アーティストが発表された。このたび追加アーティストとして、タイで俳優・アーティストとしてマルチに活動するBrightと、今年1月にデビューし、日本のイベントに参加するのは今回が初となる韓国7人組ボーイズグループALL(H)OURSの出演が決定。チケットは2次先行が本日3月7日(木) 18時よりスタートする。<イベント情報>『NEXT GENERATION LIVE ARENA』会場:神奈川・ぴあアリーナMM4月6日(土) 開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 開場14:00 / 開演15:00【出演】※2日間同一テミン(SHINee)、VIVIZ、Bright、河野純喜(JO1)&與那城奨(JO1)、LUN8、ALL(H)OURS【MC】ユンサナ(ASTRO) (ハート) カンミン(VERIVERY)■チケットオフィシャル2次先行:3月7日(木) 18:00~3月11日(月) 23:59まで()公式サイト:
2024年03月07日Kroiが、全国10大都市を巡るライブツアー『Kroi Live Tour 2024』の追加公演を発表した。このたび追加公演として、9月13日(金) に大阪・Zepp Osaka Bayside、9月27日(金) に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)の2日間がアナウンスされた。チケットは公式ファンクラブ「ふぁんく らぶ」会員を対象とした先行抽選を3月17日(日) まで実施中。なおそのほかの公演は、セブン-イレブン先行が同じく3月17日(日) まで行われている。<ツアー情報>Kroi Live Tour 2024『Kroi Live Tour 2024』告知画像8月23日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場18:00 / 開演19:008月29日(木) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:008月31日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場17:00 / 開演18:009月1日(日) 広島・BLUE LIVE HIROSHIMA開場16:30 / 開演17:309月6日(金) 宮城・仙台PIT開場18:00 / 開演19:009月8日(日) 北海道・Zepp Sapporo開場16:30 / 開演17:309月12日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場18:00 / 開演19:009月13日(金) 大阪・Zepp Osaka Bayside(追加公演)開場18:00 / 開演19:009月15日(日) 香川・festhalle開場17:00 / 開演17:309月21日(土) 新潟・新潟LOTS開場17:15 / 開演18:009月26日(木) 東京・Zepp Divercity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:009月27日(金) 東京・Zepp Divercity(TOKYO)(追加公演)開場18:00 / 開演19:00■追加公演FC先行抽選受付:3月17日(日) 23:59まで■その他の公演セブン-イレブン先行:3月17日(日) 23:59まで()特設サイト:
2024年03月06日MAN WITH A MISSIONが2023年に開催した海外単独公演映像を含むライブ映像作品『Wolf Complete Works Ⅸ~WOLVES ON PARADE~World Tour 2023』が、3月6日(水) にリリースされる。それを記念し、本作に収録されている一部のパフォーマンス映像と、狼たちのレコメンドメッセージを収めた「ワールドツアー上映“WOLVES ON PARADE”」が期間限定で公開されることが決定した。このワールドツアー上映は、3月6日(水) 22時を皮切りに、23時、3月7日(木) 5時(ロンドン6日(水) 20時)、10時(ニューヨーク6日(水) 20時)、12時、19時と21時間をかけて、全6回にわたって実施。本作に収録されたロンドン、ニューヨークの公演時刻も再現されるなど、各地の海外公演の模様が追体験できる内容となりそうだ。MAN WITH A MISSION ワールドツアー上映「WOLVES ON PARADE」公開日:3月6日(水) 22:00、23:00、3月7日(木) 5:00、10:00、12:00、19:00※アーカイブはありません。<リリース情報>MAN WITH A MISSION ライブ映像作品『Wolf Complete Works Ⅸ~WOLVES ON PARADE~World Tour 2023』3月6日(水) リリースMAN WITH A MISSION『Wolf Complete Works Ⅸ~WOLVES ON PARADE~World Tour 2023』ジャケット(Blu-ray)●DVD(2枚組):6,002円(税込)●Blu-ray:6,500円(税込)【収録内容】■DVD Disc 1・MAN WITH A MISSION Presents World Tour 2023『WOLVES ON PARADE』North American MISSION 2023.5.26 at Irving Plaza / New York, USAdatabaseGet Off of My WayMerry-Go-RoundTake Me UnderDead End in TokyoRaise your flagINTO THE DEEP・UK&Europe MISSION 2023.6.16 at O2 Academy Islington / London, EnglandChange the World -Acoustic Ver.-Dark CrowSeven Deadly SinsHey NowAll You NeedGive It To The Universe with Tomoyasu HoteiRock Kingdom with Tomoyasu Hotei■DVD Disc 2・MAN WITH A MISSION Presents World Tour 2023『WOLVES ON PARADE』ASIA MISSION 2023.12.16 & 17 at Saitama Super Arena / Saitama, Japanyoakeblue soulEmotions絆ノ奇跡 with miletコイコガレ with miletFLY AGAIN -Hero’s Anthem-Remember Me※Blu-rayは通し収録予約リンク:<ツアー情報>MAN WITH A MISSION『FUN WITH A MISSION TOUR 2024』3月5日(火) 神奈川・KT Zepp Yokohama3月6日(水) 神奈川・KT Zepp Yokohama3月19日(火) 宮城・SENDAI GIGS3月20日(水・祝) 宮城・SENDAI GIGS4月8日(月) 大阪・Zepp Osaka Bayside4月10日(水) 大阪・Zepp Osaka Bayside4月15日(月) 愛知・Zepp Nagoya4月16日(火) 愛知・Zepp Nagoya4月22日(月) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール)4月23日(火) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール)5月8日(水) 広島・広島文化学園HBGホール5月9日(木) 広島・広島文化学園HBGホール5月14日(火) 東京・Zepp Haneda (TOKYO)5月15日(水) 東京・Zepp Haneda (TOKYO)5月20日(月) 北海道・Zepp Sapporo5月22日(水) 北海道・Zepp Sapporo5月28日(火) 新潟・新潟県民会館 大ホール5月29日(水) 新潟・新潟県民会館 大ホール6月3日(月) 福岡・Zepp Fukuoka6月4日(火) 福岡・Zepp Fukuoka公式サイト:
2024年03月04日手越祐也が全国5都市を回ったライブツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-』の最終公演が、2月29日(木) に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催された。会場のメインステージには大きな六角形をベースに、ツアータイトルの「KIZUNA」「絆」を刻み、ステージ下手側からはピンク、上手側からは白色の照明で照らし観客を迎えた。開演3分前ごろから「祐也」コールに包まれる会場。定刻の19時を回ると客電が落ち、バンドメンバーに続いて手越が登場。シルエットでありながらオーディエンスの視線を釘付けにした。ブルーの照明がステージを照らしたかと思えば、一瞬の暗転を経て、眩しいほどの強い光が手越を照らした。今回のライブツアーでは、2Daysそれぞれにセットリストを用意。ツアーラスト、Day2の1曲目を飾ったのはミニアルバム『絆 -KIZUNA-』の収録曲で、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)が手がけた「everlasting」。オレンジ色の光につつまれながら、ノースリーブにロングジレ姿の手越が軽快なリズムにあわせて歌唱。オーディエンスを歓迎するかのように柔らかい歌声で会場を包んだ。「ファイナルへようこそ!」と手越の呼びかけに観客からは拍手と歓声があがった。2曲目の「ARE U READY」ではビートに合わせてキレのある歌唱を響かせながら踊り、続く「Addict」では刺激的な世界観でオーディエンスを翻弄した。「Zepp Haneda!」と声を張り「どうもー手越祐也です!」と元気いっぱいに挨拶。「ついにやってきました、ファイナル。みんなちゃんと気合入ってんだろうね?」と投げかけると、手越に負けじと大きな歓声を返すオーディエンス。「今回のツアーの集大成だから、俺はもうこのステージ上で倒れてもいいと思うパフォーマンスをするつもり」と意欲を見せたのに続き、「絆のミニアルバム、すり減ることはないけど、すり減るぐらい聴いてきてくれてるのかい?」と笑いを交えながらファンとの交流を楽しむ一幕も。会場から元気な声が聞こえてくると、手越は「メンズ、騒がしいぞ(笑)」とツッコミを入れつつも、「いいぞ、いいぞ!今日、日本で熱い会場はここでしょ?」と誇らしげに叫んだ。「絆ツアーはコール&レスポンスがいっぱいあったり、参加してもらったりみんなの参加がないといいライブにならないから。ってことは、みんなもライブを作る仲間だよ!いい?」と呼びかけると、手越のファンであるHONEYYY(読み:ハニー)たちも大きな声で応えていた。リズミカルなクラップが響く「Hello!!」。そしてステージサイドからパープルの照明を浴びながら「LUV ME,LUV ME」へ。ディスコサウンドを彷彿とさせる音に合わせて、手越は指でサインを送るように歌い踊った。スモーキーなブルーの灯に照らされ、ここで少しクールダウン。イスに軽く腰かけた手越が、全編英語詞の「HOTEL」を熱唱すると、オーディエンスも「Oh~」と声を重ねる。続く「Snow White」では、コロナ禍に観客の声の代わりとなったベルチャームの音が会場に響いた。一緒に歌ったりベルチャームを鳴らしたり。柔らかい光に包まれながら、まるでワインのマリアージュを楽しむかのように、会場全体が心を寄せ合って音楽を堪能した。続いて、アコースティックギターの音色が響く「Snow White」から「この手とその手」、そして金井政人(BIGMAMA)が手がけた「face to face」へ。グリーンの細いレーザー光が会場をゆっくりと照らし、手越も一人ひとりと目を合わせるようにステージを歩きながら歌い上げた。MCに入ると手越は「ここで俺のフリートークが炸裂するから座ってって言うんだけど……」と切り出し、YouTube配信用動画の撮影を行うと発表。前回のツアーファイナルで収録したYOASOBI「アイドル」をカバーした動画が大反響だったことに触れ、「HONEYYYと俺らの最強のライブを他の人にも観て欲しい」と手越。今回はCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」をカバー。収録した動画は「手越祐也チャンネル」にて近日公開予定だ。改めて手越は「2月1日から始まった特別なツアーも、無事に全国のHONEYYYのおかげでファイナルを迎えることができました」と挨拶。「2月1日の初日から幕を開けて1カ月で、5カ所を回って10公演もある。しかもDay1、Day2の内容とセットリストが全部違ってね、この新しい初めてのチャレンジのツアーだからより早く感じる」とこの1カ月を回顧。「2日間を通じて伝えたいことは」と切り出し、同日に発表されたばかりの大谷翔平選手の結婚報道に触れながら、明るいニュースで「ほっ」とするような世の中になればと語った。その流れで手越からは『手越祐也 シンフォニックコンサート』第3弾の開催が決定したという明るいビッグニュースを発表。5月4日の東京オペラシティ コンサートホールを皮切りに、5月11日には京都コンサートホールなどでも開催予定だという。興奮冷めやらぬ様子のファンからは改めて大きな声援が寄せられた。後半は「Lovin’U」からスタート。山田海斗・竹中雄大(Novelbright)が手がけた疾走感あふれるロックな世界観の「Gluttony」、さらに激しさを増す「LOVE SENSATION」、「I’m coming」とディープな世界へオーディエンスを誘い、本編の最後の最後まで突き抜ける歌唱で魅了した。今回のツアーでは2日間でセットリストを全て変えたのに加え、会場を照らす照明づかいも見どころのひとつ。楽曲の世界観や歌詞の情景・心情描写に合わせて細かくセッティングし、メインステージのみならず、2階席にも届けるようなダイナミックな演出も。カラフルでファッショナブルな光の演出で観客を魅了した。「絆ツアーファイナル、めちゃくちゃ幸せでした。ありがとう」と心を込めて挨拶をした手越。「全国を回って、全国のHONEYYYに会って、俺がソロになってからそばにいてくれる仲間だったり、色んな番組で出会ってきた仲間だったり、そういう人への思いをどういう風にこのツアーで表現したらいいのかなってすごくワクワクしながら考えて」とツアーに込めた思いを告白した。また、ソロアーティストになったばかりの当時を振り返り、「振り返ったら誰もいなくて、あぁこれが現実かって思った日もあったんですけど。でも信念を突き通して、周りの人を大切に一日一日を生きてればきっと伝わる日が来たり、ついてきてくれる仲間がいてくれるだろうって。最初はね、スーパーポジティブとかってSNSをやってたけど、全くそんなことなかったし、めちゃくちゃ落ち込んだこともあった」と明かした。1st Digital Single「シナモン」を皮切りに、楽曲が増えていくこと、様々なアーティストと仕事ができることへの喜び、そしてファンへの感謝をたっぷりと語った。本編が終わるとすぐさまファンからは「ダーリン」コールが響く会場。アンコールに応えてTシャツ姿で登場した手越は、眉村ちあきが手がけた「Lover」をはじめ、マイキによる「アダルトブルー」、井上竜馬(SHE’S)による「My Own Beat」と、固い“絆”で結ばれたアーティスト陣が手がけた楽曲を熱唱した。手越は今回のツアーを振り返り、「改めて愛と絆を感じたツアーになりました」とファンをはじめバンドメンバーやスタッフへの感謝を語った。続けて「こんな最強な仲間が周りにいてくれたら俺は前だけを見て突き進んでいけるし、もっともっとみんなに幸せと笑顔と色んなものを伝えられるように、もっともっと大きくなれるようにがんばります。本当に幸せなツアーでした!どうもありがとう」と笑顔を見せた。最後は手越の「せーの」の掛け声で、オーディエンスからの大きな「祐也」コールと共にツアーファイナルを締めくくった。<公演情報>手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-2月28日(水)・29日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)セットリスト■DAY101. everlasting02. SUPER SESSION03. 御どれ踊れや己が苑04. アダルトブルー05. ラヴァゲラ06. Lover07. Venus Symphony08. DoLLs09. face to face10. OVER YOU11. Comfort Zone12. Just Right13. MAZE WORLD14. ウインク15. ドラキュラ16. GluttonyE1. LOVE SENSATIONE2. HONEYYYE3. プロポーズE4. My Own Beat■DAY201. everlasting02. ARE U READY03. Addict04. Hello!!05. LUV ME, LUV ME06. HOTEL07. Snow White08. この手とその手09. face to face10. Lovin’U11. MAKE ME ALIVE12. MAZE WORLD13. Gluttony14. LOVE SENSATION15. I’m comingE1. LoverE2. モガケ!E3. OVER YOUE4. アダルトブルーE5. My Own Beat公式サイト:
2024年03月04日タレントのデヴィ夫人が3日に自身のアメブロを更新。ライブ終了後のアーティストの手越祐也から贈られたものを公開した。この日、デヴィ夫人は「手越祐也くんのタイトル『絆』ソロコンサートがZepp Hanedaで開催されました」と2月28日・29日に行われた手越が全国5か所を回るライブツアー【手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-】の東京・Zepp Haneda公演を訪れたことを明かし「会場は祐也くんのファンで溢れる熱気で満杯。彼の出場が待ち切れず、『ダーリン、ダーリン』と呼ぶ声がこだましていました」と会場の様子を報告した。続けて「会場前にはファンの方々から送られた花が立ち並び私の風船で出来たスタンド花」「は真ん中に置かれていました」と会場前の様子も説明。「コンサート終了後控室にお邪魔しましたらお誕生日おめでとう!と美しい花束を送られ」と手越から誕生日を祝福されたことを明かし「彼の優しさに触れて感激しました」と述べ、手越と贈られた花束を手にした自身の2ショットや会場での自身の写真とともにブログを締めくくった。
2024年03月03日沖縄・北谷出身のシンガーソングライター・Yo-Seaが、6月に東阪ビルボードライブツアーを開催することが決定した。昨年発売された1stアルバム『Sea of Love』は、Apple MusicのR&Bチャート1位、総合チャート4位を記録。またアルバム収録曲「Moonlight」は国内外でバイラルヒットを続けるなど、話題を集めている。今回のツアーはフルバンドセットでのライブとなり、昨年のクラブツアーとは一味違うものとなりそうだ。<ツアー情報>Yo-Sea Billboard Live Tour 20246月21日(金) 大阪・ビルボードライブ大阪1stステージ:開場17:00 / 開演18:002ndステージ:開場20:00 / 開演21:006月23日(日) 東京・ビルボードライブ東京1stステージ:開場16:00 / 開演17:002ndステージ:開場19:00 / 開演20:00<リリース情報>Yo-Sea 1stアルバム『Sea of Love』発売中Yo-Sea『Sea of Love』ジャケット配信リンク:公式X:
2024年03月01日岸谷香デビュー40周年の記念イヤーの始まりを告げる『岸谷香 感謝祭2024』が2024年2月23日、東京のEX THEATER ROPPONGIで開催された。この『感謝祭』は2020年から毎年2月に開催されている岸谷主催のイベントで、毎回豪華なゲストを招き、その夜にしかないスペシャルなコラボレーションを行うところに特色がある。5回目の開催となる今回は、岸谷の同級生でもあるトータス松本(ウルフルズ)と永井真理子という豪華なゲストを迎えての開催となった。『感謝祭』の趣旨は大きくふたつある。ひとつ目は観に来た人へ感謝の気持ちを音楽にして届けること、ふたつ目は参加するゲストに楽しんでもらうこと。つまり観る側も演奏する側も大いに楽しむことが最大の目標なのだ。この日、目標をはるかに越えて、楽しすぎる夜となった。『ポップンルージュ』(1989年から放送されていたラジオ番組)のジングル(番組の始まりで流れる短い音源)が流れて、ポニーテール姿で岸谷が登場すると、大きな拍手が起こった。2024年から一気に1989年にタイムトラベルしたかのような粋な演出だ。「まさか57になって、『ポップンルージュ』をできるとは思わなかったな。ラジオの前のみなさん、最後まで楽しんでいってね。本日のゲストは月曜日担当の永井真理子ちゃんです!」と岸谷の紹介で永井が登場すると、歓声が起こった。実は1989年当時の『ポップンルージュ』の月曜担当が永井、水曜担当が岸谷で、同じ帯番組のパーソナリティー同士という接点があったのだ。ラジオ番組という設定のもと、永井が1989年のヒット曲「ミラクルガール」を歌い始めると、さらに1989年ムードが色濃くなった。永井の伸びやかな歌声に、岸谷がキーボードを弾きながらハモっている。演奏はUnlock the girlsのメンバーで、下手側からYuko(Gt/Cho)、Yuumi(Ds/Cho)、HALNA(Ba/Cho)、そしてセンターには岸谷(Vo/Gt/Key/Cho)。懐かしさがありつつも、今の瞬間のキラキラとした輝きもある。観客がシンガロングする場面もあった。歌もコーラスも演奏も、そしてこんな空間が存在していること自体もミラクルと言いたくなる。ステージ上にはラジオのブース風のスペースがあり、テーブルを挟んでふたり向き合ってのトークコーナーもあった。「懐かしいなあ。超うれしいんだけど」と永井。「まさかこんな年になって、同じステージで歌える日がくるなんてね。真理ちゃん、あのころと全然変わってないよ」と岸谷が言うと、「香ちゃんこそ。ポニーテール、かわいい!」と永井。客席からも「かわいい!」の声。ふたりの息の合った会話が楽しい。当時のラジオリスナーにとっては、たまらない演出だろう。いや、当時を知らない人にも、この楽しい空気は届いたに違いない。永井のエネルギッシュな歌声とロックテイストあふれる演奏が会場内を揺らした「ハートをWASH!」では、永井のかけ声に合わせて、会場内が一斉にジャンプする場面もあった。「23歳のころをがむしゃらに生きた自分たちを振り返って、愛おしさも込めて、アレンジしました。真理ちゃんへのプレゼントです」との岸谷の言葉に続いて、永井の「23才」が披露された。23歳の頃の自分たちへのエールを送るような、温かさといとしさが詰まった歌と演奏だ。当時の思いと現在の思いとがミックスされた深みのある世界を堪能した。23歳以上の人の中には、もれなく今も23歳だったころの自分は存在しているだろう。演奏メンバーの3人は30代。多面的な「23才」の歌の世界が出現した。「ZUTTO」は永井の歌と岸谷のピアノとコーラスだけでの披露。ひとつひとつの歌詞を丁寧に紡ぐような、永井の丹念な歌声と、岸谷のたおやかなピアノが印象的だ。「ZUTTO」と「ミラクルガール」の作詞は亜伊林。2023年11月に逝去した作詞家の三浦徳子の別名義である。さまざまな思いが交錯するような歌声が深い余韻をもたらした。「感無量です。涙が出ちゃいそう」と永井。永井のゲストコーナーの最後は、「真理ちゃんにぴったりなナンバーを選んでみました」とのことで、プリンセス プリンセスの「だからハニー」が披露された。永井が歌い、Unlock the girlsのコーラスが加わると、会場内がドリーミーな空気に包まれた。1コーラス目のリードボーカルは永井、2コーラス目は岸谷で、かけあいコーラスもあり。永井と岸谷が並んでいる構図のなんと絵になることか。このふたりを観ているだけで、こちらの体の中にもエネルギーがあふれてきそうだ。夢のような共演だが、夢ではなく現実。「呼んでくれて、ありがとう」と永井。「こんなふうに出会えた奇跡に感謝だね」と岸谷。『ポップンルージュ』の「明日に乗り遅れないでね」という定番のフレーズをふたり一緒に発して、永井のゲストコーナーを締めくくった。続いてはUnlock the girlsのコーナーだ。岸谷はポニーテールから一転して、ミディアムヘアで登場。まずは、2023年のツアーでも披露している新境地を開拓した新曲「Beautiful」を演奏した。エレクトロ・テイストのあるダンスミュージックを、高揚感と浮遊感の漂うバンドサウンドとビビッドなコーラスワークで鮮やかに表現。Yuumiの自在なドラムに体が揺れる。岸谷がハンドマイクを持ち、ステップを踏みながら歌う姿が新鮮だ。セスナのエンジン音を連想させるHALNAの骨太なベースで始まったのは、プリンセス プリンセスの「世界でいちばん熱い夏」。この日は肌寒い天気だったが、冬から夏へ一気にワープするようなホットな演奏だ。「感謝祭、今年で5回目です。毎年毎年、なんでこんなに次から次へと楽しいことが出てくるんだろう、音楽って楽しいことがいっぱいあるんだなと、毎回思い知らされています」と岸谷。「また恋ができる」では、開放感と広がりのある歌声と演奏の中でたゆたっているのが気持ち良かった。この曲はラブソングであると同時に、音楽への愛の歌とも解釈できそうだ。岸谷とYukoのチャーミングなかけあいが楽しかったのは「Wrong Vacation」。メンバーそれぞれのソロプレイもあり、バンドの楽しさも伝わってきた。スケールの大きさと深遠さとを兼ね備えた歌と演奏が圧巻だったのは「Signs」だ。岸谷とYukoのエモーショナルなギター、YuumiとHALNAの伸びやかなコーラスも印象的だった。個々の声の特性を活かした自在な組み合わせのコーラスワークもUnlock the girlsの魅力のひとつだろう。Yuumiの力強いドラムとともに2人目のゲストであるトータス松本が登場すると、キャーという歓声。「エブリバディ・セイ・イエイ!」とトータスが叫び、客席とのコール&レスポンスが起こった。そのまま挨拶替わりに「ガッツだぜ!!」へ突入。トータスのパワフルな歌声に女性コーラスが加わる構図が新鮮だ。「紅一点」ならぬ「黒一点」。エネルギッシュなボーカルに応えるように、バンドの演奏もガッツにあふれている。<男も女も盛り上がってgo!>というフレーズが、この日のこの場面にぴったりだ。赤紫色のスーツ姿のトータスは、野に咲く花々を照らす朝陽のようでもあった。「呼んでくさってありがとうございます」とトータス。「同い年だけど、プリプリとウルフルズ、一緒になったことないんですよね」と岸谷。「ないですよ。だって(プリプリは)大先輩ですから」とトータス。ふたりがイベントで一緒になり、岸谷が『感謝祭』への出演を依頼し、トータスが快諾した経緯がある。Yuko、Yuumi、HALNAにとっては、多感な時期に出会ったのがウルフルズの音楽だった。演奏したい曲を挙げていったら、10曲(メドレーは8曲)になってしまい、どの曲も外せないとのことで、岸谷がアレンジして完成させたのが、このスペシャルメドレーだ。「ウルフルズメドレー、本邦初公開、前代未聞!」というトータスの紹介に続いて、メドレー1曲目の「笑えれば」が始まった。トータスのアコースティックギターの弾き語りに、Unlock the girlsのコーラスが加わる意外性のある構成だ。トータスの明朗な歌声と流麗なコーラスの組み合わせがいい。後半はバンドサウンド全開。観客全員をもれなく笑顔にする「笑えれば」だ。メドレーの曲名を挙げていくと、「笑えれば」~「かわいいひと」~「それが答えだ!」~「いい女」~「大阪ストラット」~「バカサバイバー」~「サムライソウル」~「ええねん」という8曲、16分あまり。次から次へと繰り出される名曲の数々に身を任せているのは、至福のひとときだった。いい歌、いい演奏、いい男、いい女たち。音楽的なアイディアも豊富で、工夫を凝らしたアレンジも見事だった。ぬくもりのある歌と演奏が染みてきた「かわいいひと」、爽快感あふれる「それが答えだ」、岸谷の歌声で始まり、トータスのハープが入る「いい女」、岸谷のクラビネット風キーボードと合いの手のようなキュートなコーラスが入り、途中で“六本木ストラット”へワープする「大阪ストラット」、フリ付きでの演奏となった「バカサバイバー」などなど。原曲の持ち味を生かしながらも、Unlock the girls風味も加えつつ。ゴスペル色のある岸谷のピアノとトータスの凜としたな歌声で始まったのは「サムライソウル」。ここではトータス、岸谷、Yukoのトリプルギターも実現。会場も一体となって歌ったのは「ええねん」だ。かつてトータスへの取材時に、「“ええねん”のもとになったのは“エーメン(アーメン)”という言葉の響き」と語っていたことがある。祈りと許容と肯定の思いの詰まったヒューマンな歌声は、時空を越えて今の時代にも真っ直ぐに届いてきた。ウルフルズの楽曲の素晴らしさを再認識するとともに、ウルフルズの音楽への愛とリスペクトにあふれるUnlock the girlsの演奏とコーラスにも胸が熱くなった。笑顔と涙を同時にもたらすステージだ。「こんな壮大なメドレーを作ってくれて、ありがとう」とトータス。トータスのコーナーの最後は「バンザイ~好きでよかった」。トータスと岸谷の歌声のハモリでの始まり。曲に込められた愛に、さらにこれでもかと愛を詰め込んでいくような歌と演奏だ。ウルフルズの音楽の根底には、愛とガッツが流れている。“人が人を思うことのかけがえのなさ”を描いた歌がたくさんある。そうしたウルフルズの音楽の根幹にある要素を、Unlock the girlsが見事に消化して表現していた。ルーツの音楽のジャンルは違うが、それぞれの音楽の核にある感情や衝動は、重なるところが大いにあるのだろう。本編最後のコーナーは再びUnlock the girls。ワイルドなシャウトで始まったのはファイティングスピリッツあふれる「WAR」だ。岸谷とYukoのユニゾンのギターもあり。YuumiとHALNAの生み出すグルーヴもダイナミックでエネルギッシュだ。戦火がモチーフになっていると思われる「And The Life Goes On」では、聴き手の意識を覚醒させるよう印象的なリフを織り交ぜながら、硬質なバンドサウンドを展開。終わりなき青春賛歌と表現したくなったのは「STAY BLUE」だ。最新のロックなUnlock the girlsの姿が見えてくる演奏の連続。岸谷の切れ味の鋭いテレキャスター、Yukoのニュアンス豊かなレスポールスペシャルというタイプの異なるツインギターを軸としたバンドサウンドも、Unlock the girlsの魅力のひとつだ。本編ラストはTRICERATOPSの和田唱との共作曲「ミラーボール」。ミラーボール型LEDの放つ七色の光が輝き、観客のハンドクラップも加わり、会場内にハッピーな空気が充満していく。演奏が終わった瞬間、客席から盛大な拍手とともに「最高!」との声がかかった。アンコールで、岸谷がシニヨンの髪型で登場して、Unlock the girlsのメンバーを紹介。さらにトータス、永井というゲスト陣も再登場して、プリンセス プリンセスの「Diamonds<ダイアモンド>」を全員でにぎやかに披露した。トータス、永井、岸谷が順番にリードボーカルを取ったのだが、トータスのパートでは、<悪いことしてへんで><ダイアモンドやね><オレを動かしている そんな気持ち>など、関西弁・男子バージョンになっていた。永井バージョンはキュート&カラフル。会場内が「フーッ」と一緒に歌っている。岸谷と永井がハモると、ワクワク感が倍増していく。同級生トリオとUnlock the girlsの放つ音楽という光が、会場内をキラキラ照らしていた。「世の中、いろいろなことがある中、コンサートができて、一緒に歌える世の中が戻ってきたことに感謝しながら、そして、私たちの音楽が何かの力になって届けばいいなと思いながら、ステージに立っていました」との岸谷の言葉もあった。アンコールの最後を締めたのは、Unlock the girlsによるプリンセス プリンセスの「HIGHWAY STAR」。この曲の<時を越えて旅は続いてく>というフレーズは、次のツアーの予告にも当てはまりそうだ。バンドは日々進化し続けている。それぞれの個性がさらに際立ち、より深いところで化学変化が起こっていると感じた。6月からUnlock the girlsでバンドツアーを行うことも発表された。40周年記念ツアーということで、プリンセス プリンセスのアルバムを1枚丸ごと演奏する企画もあるとのこと。観客が口々にアルバム名を叫んでリクエストする場面もあった。この企画は懐かしさとともに新鮮さをもたらすことになるだろう。どのアルバムが演奏されるかはツアー当日のお楽しみだ。『感謝祭』は、岸谷が聴き手への感謝を表す趣旨のイベントだが、「こちらこそ、おおきに」と感謝したくなるような、貴重な瞬間の連続だった。関西弁になったのは、もちろんトータスの影響である。ミラクルとガッツとキラキラが満載のスペシャルな感謝祭。令和の時代に昭和の空気をもたらし、冬に夏を到来させ、大阪から六本木へワープする。音楽とは時間も季節も空間も越えて届くものであることを実感した夜でもあった。時を越えて音楽の旅は続いていく。Text:長谷川誠Photo:MASAHITO KAWAI<公演情報>『岸谷香 感謝祭2024』2月23日 EX THEATER ROPPONGIセットリスト■w/永井真理子01.ミラクル・ガール02.ハートをWASH!03.23才04.ZUTTO05.だからハニー■Unlock the girls06.Beautiful07.世界でいちばん熱い夏08.また恋ができる09.Wrong Vacation10.Signs■w/トータス松本11.ガッツだぜ!!12.メドレー「笑えれば」~「かわいいひと」~「それが答えだ!」~「いい女」~「大阪ストラット」~「バカサバイバー」~「サムライソウル」~「ええねん」13.バンザイ ~好きでよかった~■Unlock the girls14.WAR15.And The Life Goes On16.STAY BLUE17.ミラーボール■ENCOREw/永井真理子、トータス松本18.Diamonds<ダイアモンド>■Unlock the girls19.HIGHWAY STAR<ツアー情報>岸谷香40th Anniversary LIVE TOUR 20246月14日(金) 神奈川・CLUB CITTA’6月16日(日) 宮城・仙台Rensa6月29日(土) 福岡・福岡トヨタホールスカラエスパシオ6月30日(日) 広島・CLUB QUATTRO7月13日(土) 北海道・札幌ペニーレーン247月20日(土) 大阪・心斎橋BIGCAT7月21日(日) 愛知・名古屋DIAMOND HALL7月27日(土) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)■ぴあアプリ先行受付:3月3日(日)23:59まで■岸谷香公式サイト:
2024年03月01日お笑い芸人「流れ星☆」の2人が今年も7月から全国6カ所にて単独ライブツアーRED ZONE supported by ナガセスッポン養殖場を開催することが決定した。お笑いコンビ「流れ星☆」は、2014年から毎年夏に全国単独ライブツアーを開催しており、今年で10年目となる。今年はツアータイトルを「RED ZONE」と名付け、7月27日(土)東京山野ホールより全国6カ所7公演開催する。昨年の単独ライブツアー「我道」では、流れ星☆の単独ライブのオープニングで恒例になっているギャグのコール&レスポンスを行う「ギャグギャグディスコ」を解禁。映像と音楽に合わせてちゅうえいのギャグを観客が叫ぶという異色なオープニングから始まり会場を温めた。ライブ本編では、ギャグを交えた漫才とロケ映像、そしてライブの途中に「ちゅうえいトーク」という観客とのやりとりで内容が変動するライブならではなネタや、ご当地ギャグなど、流れ星☆だからこその世界観で客席を笑いの渦に巻き込んだ。今年の単独ライブでは、7月に東京山野ホールを皮切りに、大阪、岐阜(下呂)、群馬(高崎)、埼玉(大宮)、北海道(札幌)をまわり、大千秋楽は初日と同じ山野ホールにて凱旋公演を行う。大千秋楽は「RED ZONE 超(スーパー)」となり、初日の山野ホールとはネタを変え、スペシャルなライブとなる予定だ。今年は、2人のコメントにある通り「昔の流れ星☆」がテーマのようで、今回、ツアータイトルにもある「赤(RED)」を基調とした、俗に言う「尖っていた時代」をイメージさせるような衣装に身を包んだ2人の躍動感のあるキービジュアルも解禁。子供から大人まで楽しめるアミューズメントパークのような流れ星☆の単独ライブツアーにどうぞご期待ください。ツアー開幕に向けて、ちゅうえいとたきうえよりコメントが到着!【ちゅうえい】ちゅうえい星人たちお待たせ!今年も流れ星単独ライブツアーやるよ!噂によると昔の流れ星っぽい漫才をやるとかやらないとかやるとか。今年の単独は要チュェック!【たきうえ】今年の単独ライブのテーマは『昔尖ってた頃の流れ星☆』です。テレビや営業の流れ星☆と一味違う流れ星☆をお楽しみに!<公演概要>流れ星☆単独ライブツアー RED ZONE supported by ナガセスッポン養殖場■公演スケジュール<東京>2024年7月27日(土)開場15:00/開演16:00山野ホール【問】ホットスタッフプロモーション050-5211-6077<大阪>2024年8月3日(土)開場15:00/開演16:00ナレッジシアター【問】キョードーインフォメーション0570-200-888<岐阜>2024年8月10日(土)開場15:00/開演16:00下呂交流会館アクティブ泉ホール【問】サンデーフォークプロモーション052-320-9100<群馬>2024年8月17日(土)開場15:00/開演16:00高崎市文化会館【問】ホットスタッフプロモーション050-5211-6077<埼玉>2024年8月25日(日)開場14:00/開演15:00大宮ソニックシティ小ホール【問】ホットスタッフプロモーション050-5211-6077<北海道>2024年8月31日(土)開場15:00/開演16:00共済ホール【問】WESS info@wess.co.jp <東京>2024年9月29日(日)開場14:00/開演15:00山野ホール【問】ホットスタッフプロモーション050-5211-6077■チケット(全席指定・税込)・プレミアムシート11,000(ファンクラブのみ)・大人4,200・学生(小学生~大学生)2,800・親子(大人+学生)6,200・当日券5,200※未就学児入場不可※学生券のお客様に学生証をご提示いただく場合がございます※当日券は大人券のみの販売です。学生券、親子券の当日販売はございませんプレイガイド先行販売:3月29日(金)10:00~一般販売:4月20日(土)10:00~公式サイト: 主催:BSフジ企画制作:浅井企画 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月29日プロバスケットボール選手のテーブス海(アルバルク東京所属)とキング開(横浜ビー・コルセアーズ所属)の2人が3月5日(20:00〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」でライブ配信を実施する。○サイン入りグッズが当たるSNSキャンペーンもテーブス海とキング開それぞれの自宅を中心にさまざまな場所から個人で配信を実施。プレーをしている姿とは一味も二味も違うオフのプライベートな様子を垣間見ることができ、コメントなどを通じて両選手と直接交流を楽しむことができる。ほかにも、テーブス海とキング開の2名が「17LIVE」の「グループコール」機能を用いて同じ配信内で共演するスペシャル回も実施予定。また、テーブス海とキング開のライブ配信開始を記念して、両選手のサイン入りグッズが抽選で当たるSNSキャンペーンも。テーブス海とキング開のコメントは以下の通り。○テーブス海17LIVEで初めて配信をさせていただきます。これをきっかけにして、普段応援してくださっている方や、新しく選手として興味をもってくださった方と距離を縮めて、皆さんと一緒に17LIVEを盛り上げていきたいと考えています。これからも応援をよろしくお願いします。○キング開プロになってからはファンの方との交流の機会がチームのイベントや試合のときの僅かな時間のみで、直接話す機会が少なくなっていました。そのため、このような機会をいただけて嬉しいと感じています。普段のバスケをしている自分だけではなく、日常のことなどをリラックスしながら話して、ファンの方と私自身も楽しく特別な時間にしていきたいと思っています。
2024年02月29日シンガーソングライターのbutajiが、「けもの」のライブ映像を公開した。「けもの」は、昨年配信リリースもされた初期作品『四季』に収録されている楽曲。公開された映像では、昨年11月に東京・下北沢ADRIFTで開催された襲名10周年記念公演でのパフォーマンスを見ることができる。butaji「けもの」ライブ映像<配信情報>butaji『四季』配信中butaji『四季』ジャケット【収録内容】1. 四季2. めまい3. 海のうた4. 悲しみはともだち5. けもの配信リンク:『シティーボーイ☆』配信中butaji『シティーボーイ☆』ジャケット【収録内容】1. イントロダクション2. バタフライ3. ミッドナイト・マジック4. 飛行5. 一人になりたくないのに6. 行き過ぎた話7. すべてが変わった8. 東京タワーとスカイツリー9. 回想シーン配信リンク: 各種リンク:
2024年02月29日超特急バックボーカルのタカシとシューヤが、アコースティック超特急『せぶいれのうた』を行った。初となるボーカルふたりによるライブだ。大宮ソニックシティでの追加公演も決定し、大きな注目集めた。今回は2月1日(木) にZepp Hanedaにて行われた第2部の公演の模様をレポートする。伝わる、歌うことの楽しさ、ふたりでいることの安定感ステージ上にはさまざまなデザインのライトが並び、いつもの超特急とはまったく違う雰囲気を作り上げている。バンドメンバーがステージに上がり、客席はもうまもなく、という期待感が高まっていく。バンド編成はドラムとベース、キーボード、とシンプルだ。ドラマの音が響きわたる。ステージ中のランプに光が灯り、タカシとシューヤがステージに現れる。オープニングを飾る曲は「Asayake」。一音目からふたりがこの日を楽しみにしていたというのが感じられる。音が弾み、笑みがこぼれる。声を重ね、遠くに向かって手を伸ばし、時折目を合わせる様子が微笑ましい。「セブイレのうたへようこそ!」というタカシの言葉のあとに始まったのは「Call My Name」。シューヤは「みんな、歌って!一緒に楽しんでいきましょう!」と客席に向けて声をかける。アコースティックライブと聞いていたので、これは意外な選曲だ。歌いながら、じっとしていられないというように、ふたりが体を動かすが、それは客席も同じだ。「みんなでいくよ!」と言うと客席からも楽しそうなコールが飛ぶ。「今日は最高の1日にしましょう」と「a kind of love」へ。腰を下ろして、シューヤの声に楽しそうに体を揺らすタカシ。「はぐれそうな僕の袖 掴んだ」という歌詞の部分ではシューヤがタカシの腕をつかみ、その様子に客席のあちこちからは声が漏れる。伸びやかなタカシの歌声が響き、最後は一緒に音を締めくくった。スポットライトが明るく当たるとタカシが「2部、開幕しました!」と言い、改めてふたりが「超特急です!」と元気よく言ったあとに自己紹介。3曲を終えて、「今日ですね、アコースティック超特急というテイで来ていますよね」とシューヤ。タカシも「そうやね、そう書いてるからな」と頷く。「だって言ってんだもん、こっちが。ただ、こちらも作りながらテンションあがっちゃって。エレクトリックじゃね?っていうところが、ところどころあるんですよ。なので、テンションあがっちゃったんだな、と思ってください。アコースティックのところもありますけど」とシューヤが言うと、客席から笑いが漏れた。タカシは「結構もりもりになっている所もあります。超特急って本当にいろんなジャンルの曲があるので『これこんな感じで来るか、へえー!』みたいな。ちょっとこの曲、後で調べよう、みたいな(笑)。正直、曲によってはあんまり聴いたことない人もおると思うんですよ。そう言ったことも踏まえて、いろんな感じの音楽で届けていくので、楽しんでいただけたらな、と思います」。ということで、ここからはアコースティックパートへ。「せっかくなんでゆったりしましょう」と客席に座るように促すと、2人もステージ上に用意されているソファに腰を下ろす。公演中のドリンクについて談笑したあと、まずは「Thinking of you」だ。薄暗い照明の中、差し込む青い光。同じ高音でも響く美しさの質が異なるせいか、ふたりの声が重なったときの厚み、声の広がりに圧倒される。響くピアノの音。そのまま、「UNKNOWN…」へ。巧みな照明の使い方で、音に重ねて、世界観を深めていく。増す、声の表現力。表情がはっきりと見えなくえも痛いほど歌に込めた想いが伝わってくるようだ。その歌声に圧倒されたかのように、客席からは一拍の間のあとに大きな拍手が響いた。「この曲をやっと今日歌えました!」「ここからは軽快な曲が続きます、立って立って!」とタカシ。届けるのは「クレッシェンド」。超特急、5人体制最後のシングルだ。サビ部分では手を振る2人に合わせて、客席のペンライトも揺れる。先ほどまでとは異なり、笑顔を弾けさせていく。タカシが元気いっぱいで微笑ましい。「みんなでペンライト回して」「みんなで一緒にこの曲を締めましょう」と言うタカシ。なんとなくこの「みんな」という言葉が一体感を高めてくれる気がする。そしてラストはみんなで大きなジャンプをして締め括った。「クレッシェンド」についてタカシは「もともとからええ曲なんですけど、サンバというかボサノバとかそういう要素が入るとこんなに新しく生まれ変わるんやな、と思って」というとシューヤは「聴いたときはびっくりしましたけどね、おぉどこの国の曲だ、これは、と。こんにちは、って(曲に)言いましたけど」と言いつつ、思い入れのある曲だと語る。「オーディションのときに、本当に聴く余裕もなかったんですが、良い曲すぎてずっと聴いてたんですよ。この曲を歌いたいという話をしていて、やっと今日歌えました。記念すべき日!」そんなシューヤに会場も温かい拍手で応えた。続いては客席と一緒に動画を鑑賞。二桁号車が加入したばかりのころの「Re-TRAIN」のレコーディング映像で、タカシとシューヤの距離感が新鮮だ。2人の副音声付きで観ていく。観終えると「うーん、初々しい」と感慨深げに言うふたり。このあとに歌うのは……もちろん、「Re-TRAIN」だ。二桁号車にとっても一桁にとっても思い入れのある曲。しかし、アコースティックにするには、原曲はハードルが高い気もするが……。赤いライティングの中で始まる「Re-TRAIN」だが、これもオリジナルとは全く違うアレンジで驚く。しかし、2人の声がよりしっかりと生かされているのは分かる。ごく近くで隣り合わせで歌い上げる。それはVTRであったような、初めて会ったときのような昔の距離を感じさせないような距離感。力強い歌声に、客席からも大きな歓声と拍手が湧き起こる。続いてはシューヤが「僕がどうしてもやりたい曲を持ってきました」「なんの曲だと思います?」と急に客席に振りつつ、それは超特急に入って間もないときに、タカシが絶対にこの曲好きだと思う、と言ってくれた曲なのだそう。その曲は「FLASHBACK」。勧められて、その曲が好きだった、という事実はシンプルに嬉しいことではないだろうか。歌い終え、「ええ曲やな」とタカシ。「勧めたのよな、俺が。だからこれで披露しましたけど、ダンスついたらどんな感じになるのか」と9人でのパフォーマンスにも期待を寄せた。そして、シューヤがやりたい曲を持ってきた、ということはもちろんタカシも。「いろんな季節を歌う曲ってあるんですけど、この曲も超特急で季節を歌ってる曲なんやろな、って。でも僕にとって思い入れのある曲なんです」少し大人っぽくアレンジしているという曲のタイトルは「Whiteout」。しっとりと落ち着いたアレンジは、ふたりのまとう空気も変化させていく。サビのメロディが心をざわつかせる。そして重なる声が、切なさを加速させる。声で物語を感じさせてくれているようだ。そんなしっとりとした空気感から一転、バンド隊が急にリズムを刻み始める。そのリズムに客席も次の楽曲が何か、徐々に気がつき始める。シューヤが「みなさん、テンション上げていけますか!」と呼びかけ、「宇宙ドライブ」のイントロが流れると、歓声が上がった。一気に空気がゴキゲンなものになる。客席も声を出し、楽しさも増していく。シューヤが「まだまだ終わらないよ」と声をかけ、さらにスピードアップして、客席はペンライトを回し、テンションを最高潮にまで上げきって締めくくった。「この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられる」タカシとシューヤも顔を見合わせ「楽しい」と口にするが、早くもライブは終盤戦。「少し真面目な話になるんだけど」と切り出したタカシ。「去年ぐらいから、少しずつボーカル2人でライブできることがあれば良いな、音楽活動ができたらいいな、とふたりで話してたわけなんですよ。チームのみなさんだったり、たくさんの方が動いてくださり、今回、『せぶいれのうた』という1部、2部そして追加公演までできるという運びになりました」その言葉に大きな拍手が沸き起こる。そして、「こうやって超特急のボーカルとして活動できるっていうことがなかなかできなくなった時期もあって。それこそ歌は歌いたいけど、いろんな時期と重なってしまって、歌うことにだんだん自信がなくなってしまって、どうしようかな、って悩んだ時期もあったんですよね。だけどそれを超特急の楽曲や8号車のみんなの声でそういうもので本当に救われました。僕はこうやって『せぶいれのうた』が実現できたからこそ、今度は笑顔をくれた8号車のみんなに笑顔の恩返し、いろんな感情の恩返しをしたいな、と思っています。まだ始まったばかりの『せぶいれのうた』ですけど、いろんな感情を共有してくれたみんなにこれからも先、ずっとシューくんと一緒に超特急の音楽、届けていきたいな、と思います」深くお辞儀をするふたりに長く、大きな拍手が響いた。シューヤは「みなさんご存じのとおり、僕は最初にタカシくんを支えたいと言って入ってきたじゃないですか。超特急のライブで、横で歌っている時ももちろん、支えよう、この人と一緒ならって思いがあるんですが、でも今日、せぶいれの歌を通して本当に、この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられるな。いや、歌い続けたいな、と本当に強く思いました」噛み締めるように言った。「去年の年末の番組とか、いろいろ出させてもらって、僕たちが夢を持った当初に、輝かれていたすごい人たちのライブを観させていただいて、僕の心にズシッときたんです。歌ってすげえな、って改めて思いましたし、歌い続けられて、こうやって超特急に出会えて、タカシくんに出会えて本当によかったな、と改めて、年明け早々に思わされることが多くて。今日こうして『せぶいれのうた』を開催できたことを本当に嬉しく思いますし、これから先も開催して、こんなにたくさん良い曲あるんだ、とか逆にこういう歌ってこう聴こえるんだ、今度は9人のパフォーマンスを見たいな、と思ってもらえるようにどんどん、超特急を広めて、2人の歌も広めていけたらな、と思います。ぜひ2人の応援もよろしくお願いします」これからについて強い想いを語ったふたり。「こう言うライブって、みんなと会えてるって当たり前のことじゃない」とタカシ。「みんなとこうやって、ずっとこれから先も笑顔で笑っていたいな、と思うし、この先もずっと、明るい未来に向かって、ずっとずっと進んでいけるような気持ちをこめて、次の曲をお届けします」向かい合い、アカペラで始まったのは「君と、奏で」。ピアノだけの伴奏に2人の声が、歌詞がぽつぽつと心に落ちていく。そして、2人に促されるように、客席もクラップ加わる。シューヤが「みんなで一緒に」と声をかけ、8号車の歌声が重なる。そして、この2人にもぴったりな曲と言ってもいいかもしれない「My Buddy」。歌声を弾ませ、体を弾ませ、客席に手を振り、笑顔をこぼす。バンド紹介も交えつつ、ラストスパート、ということでさらに勢いは増していく。シューヤが「みんな、まだまだいけそう?」と客席を煽り、「Burn!」へ。一緒にダンスでバッテンもして、ラストスパートにふさわしい盛り上げを見せていく。「ぶちあがっていくぞ!」というシューヤの言葉と共に、さらにテンションをあげる。2人でカメラに向かってピースをしてみたり、とかわいい表情を見せつつ、最後はジャンプで締めくくった。タカシが「駆け抜けてきたね」というとシューヤも「あっという間でしたね、本当に。燃え尽きました!」と頷く。「こうやってZeppでね、8号車のみなさんがこうやって2人の歌を聞くために来てくれること、僕たち、たぶんみんなが思っている以上に嬉しいし、幸せです」というシューヤの言葉に温かい拍手が響く。「普段、超特急では出せない感じの曲感だったり、雰囲気を今日聴いていただいて、みんながどう感じてくれるのかは分からないですけど、僕はきょう、『せぶいれのうた』を通して改めて歌の素晴らしさとタカシくんの素晴らしさ再確認というか。いつも思っていますけど、超特急の曲も良い曲で歌えて幸せだな、と改めて思いました。本当にありがとう」タカシは「照れるやん」とはにかみつつ、「こうやってシューくんと一緒に歌えているのもすごく嬉しいことやし、こんなに一緒に歌って楽しいと思える存在ってね、なかなかいないと思うんですよ」というと拍手が起こった。「ふたりだからできることなんですよね。これは自信をもって言える。せぶいれだからできたことっていうのは確実にあります」ときっぱりと言い、「そんな最中、本当に新年早々色々なことあったと思うんですよ。そんな中ね、こうやってライブに遊びに来てくれてる8号車の方々もおると思うから。これから先も俺らができることっていうのは歌で気持ちを届けることなんですよ。だから歌っていうのを通して、本当にいろんな感情にこれからもさせてあげるので、せぶいれのうた、もっといろんなところで開催しようと思っています。気持ちはね」と再会を誓った。「遠い場所にいたとしても気持ちは繋がっているし、心はひとつやし、みんなが同じ方向向いてるんやで、という気持ちを込めて」と本編を締め括ったのは「Synchronism」。思いを込めて歌い上げた。最後まで、華やかな笑顔で、目を合わせて、歌い上げた。「歌い終わったら、拍手をください」しかし、ここでは終わらない。会場からの「せぶいれ」コールに応えて再び登場した2人がまず届けたのは「gr8est journey」。疾走感そのままに、生バンドで力強く歌い上げ、客席のコールと共に一体感を高めていく。「せぶいれコールありがとう!」とアンコールへのお礼を述べたあと、ふたりが触れたのは着ているTシャツについて。実はまだタカシとシューヤの2人分しかないTシャツなのだそう。もちろん、客席からは「欲しい!」の声が上がる。「スタッフさーん」と舞台裏に向かって声をかけるシューヤ。「まじで言っとくわ、通販やってくれ」と茶目っけのある笑顔を見せた。そして最後の曲については撮影がOKとアナウンスされると客席からは驚きの大きな歓声が。ただし、「僕たちが歌い終わったらやっぱりみんなの拍手がめっちゃほしくて。切実に。曲が終わったら撮影を終えて、拍手を」とお願いをした。最後に届けたのは「Yell」。サビでは2人でも目を合わせて歌い、美しいハーモニーを響かせ、最後の最後まで会場を魅了し続けた。この日、2公演を終えて、バンドメンバーへの感謝を述べたあと、ステージに残ったふたり。楽しそうに1日を振り返り、去り際に「いいわ、Zeppって。またやりたい」とポソリ。その言葉をシューヤが聞き逃すはずがない。「いつかZeppツアーとか回れたらいいですね!」とにっこり。唯一無二のハーモニーを響かせ、充実の表情を見せたタカシとシューヤ。きっとまた、その歌声を「せぶいれのうた」でも響かせてくれるはず。今から次が、待ち遠しい。取材・文:ふくだりょうこ撮影:鈴木友莉
2024年02月29日愛知・名古屋の映画館ミッドランドスクエア シネマでは、「“音”で楽しむ!ミッドランドスクエア シネマ映画祭≪ライブ音響上映≫」を、2024年3月20日(水・祝)から25日(月)までの期間で開催する。映画を“音”で楽しむ「ライブ音響上映」全国各地の映画館で行われている「ライブ音響上映」は、一般的な劇場よりも上質な“音”で映画を楽しむ映画祭。劇場内にはライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器が特設されており、厳選された作品の音の臨場感を感じながら、大迫力のライブ感覚で映画鑑賞を楽しめる。注目作品は『BLUE GIANT』ミッドランドスクエア シネマでは初の開催となる今回の注目作品は、⽯塚真⼀による人気漫画作品をアニメーション化した『BLUE GIANT』。ジャズに魅せられた主人公・宮本⼤が世界⼀のジャズプレーヤーを志す、⼼を沸き⽴たせる物語。世界的ジャズピアニスト・上原ひろみが手掛けた音楽を、「ライブ音響上映」ならではの大迫力で楽しめる。『グレイテスト・ショーマン』や『RRR』など全14本このほか、お馴染みの定番作品となっている『グレイテスト・ショーマン』や『RRR』、「マクロス」シリーズの初代劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』、故チバユウスケが率いたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの解散ライブの様子を収めた『ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-』など、全14本の作品が上映される。開催概要「“音”で楽しむ!ミッドランドスクエア シネマ映画祭≪ライブ音響上映≫」開催期間:2024年3月20日(水・祝)〜3月25日(月)会場:ミッドランドスクエア シネマ2チケット発売:・ミッドランドスクエア シネマ WEB販売3月5日(火)0:00〜・ミッドランドスクエア シネマ 劇場窓口販売3月5日(火)劇場 OPEN〜 ※但し各回、残席がある場合に限る。<上映作品>①DUNE デューン 砂の惑星/①BLUE GIANT/①劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE スターリッシュツアーズ/②ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-/①トップガン マーヴェリック/①グレイテスト・ショーマン/①RRR/①ストップ・メイキング・センス/①アメリカン・ユートピア/①劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム/①機動戦士ガンダム SEED FREEDOM/①超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか/①鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎/①劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD料金:①2,500円、②3,000円
2024年02月29日韓国のアーティスト、from20とHELLO GLOOMが、2024年、初めての日本ファンミーティングとライブ公演を3月に大阪で開催します。OSAKA LIVE自身が映像ディレクター、プロデューサーを務め、音楽活動を行い、日本活動も活発にこなす2人が、久しぶりに大阪単独公演の開催を決定しました。今回のスケジュールに伴い、22日に、なんばHatchで行われる、「K-LOVERS FES 2024 SPRING」への出演も決定しました。2人だけの特別なステージを作り上げます。4月には初のヨーロッパツアーも決定し、世界的に活躍する2人が、今年の新たな挑戦の皮切りとして、大阪では1部にファンミーティング、2部にはライブという構成で1日を通してファンを楽しませる予定です。今回の公演では、2月29日に発売される、from20の新曲、「Demon」のステージもいち早く直接見ることができます。from20とHELLO GLOOMの多彩な魅力をお見せすると共に、ファンとの特別な時間を過ごすことのできる今回のファンミーティング&ライブにぜひ期待してほしいです。■イベント概要from20 X HELLO GLOOMFAN MEETING & LIVE IN OSAKA 2024 ~PRIVATE ONLY~2024年3月23日(土)(1)開場 12:30 | 開演 13:00 - FANMEETING(2)開場 17:30 | 開演 18:00 - LIVE2024年3月24日(日)(1)開場 12:30 | 開演 13:00 - FANMEETING(2)開場 17:30 | 開演 18:00 - LIVE会場:アゼリア大正ホール〒551-0011 大阪府大阪市大正区小林東3丁目3-25前売り券 : 6,000円(税込) - 入場時オリジナルグッズプレゼント当日券 : 6,000円(税込)チケット販売サイト: ■from20 X HELLO GLOOM 1st Europe Tour "Fast On The Highway"ツアー公式サイト: ■from20 New single "Demon"2024年2月29日 18:00(KST) 発売Premiun Box & MD 予約注文: CD予約注文 | Yahoo!ショッピング、楽天市場、Qoo10などで受付中 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月28日チュートリアルの5年ぶりとなる単独ライブツアー『恍惚の暁』が、2024年5月から7月にかけて開催されることが決定した。単独ライブは、東京・大阪・名古屋・福岡・北海道・仙台の6カ所で行われる予定で、披露するネタはすべて新作となる。また、徳井義実がソロキャンプをする様子を配信し人気を集めているYouTubeチャンネル「徳井Video」のキャンプイベント『Tokui video camp第三弾』が、2024年5月11日(土)・12日(日) に群馬・ホテルサンバードで開催されることが発表された。イベントでは徳井と一緒にキャンプを楽しめるほか、来場者も楽しめるような催しも予定している。■徳井義実 コメントずいぶん久しぶりに単独ライブをやることになりました。前回のライブ『奮発の黄昏』がついこの間のように感じますが、なかなかの年月が経ったようです。今の我々のライブ、ネタを沢山ご用意する予定ですので、是非ご覧ください。そしてキャンプイベント、これはもうただただ平和に楽しく皆さんと過ごせたらと思います。こちらも皆さんに笑っていただけるような催しを沢山考えておりますので、奮ってご参加ください。■福田充徳 コメント5年ぶりの単独ライブ漫才コント全力で頑張ります。キャンプは参加しないです。<公演情報>チュートリアル ライブツアー『恍惚の暁』宮城公演:2024年5月24日(金) 仙台市戦災復興記念館記念ホール開場18:00 / 開演19:00 北海道公演:2024年6月2日(日) 共済ホール開場13:00 / 開演14:00 福岡公演:2024年6月22日(土) よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場開場19:10 / 開演19:30 愛知公演:2024年7月7日(日) 名古屋市中小企業振興会館7Fメインホール開場13:00 / 開演14:00 大阪公演:2024年7月15日(月) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール開場16:00 / 開演17:00 東京公演:2024年7月26日(金) 有楽町よみうりホール開場18:00 / 開演19:00チケット情報:()『Tokui video camp第三弾』2024年5月11日(土)・12日(日) 群馬・ホテルサンバード開場12:00 / 開演13:00(予定)YouTubeチャンネル「徳井Video」:
2024年02月28日「TVer」では、「日本アカデミー賞特集」を開始。授賞式当日のウェルカムレセプションやレッドカーペットの模様を限定ライブ配信する。今回の「第47回 日本アカデミー賞」では、阿部サダヲ、神木隆之介、綾瀬はるか、安藤サクラ、磯村勇斗、浜辺美波、アイナ・ジ・エンド、桜田ひより、高橋文哉ら豪華俳優陣が受賞している。そんな各賞の受賞者が出演するドラマを順次配信。また、新人俳優賞受賞者のスペシャルインタビュー完全版や、TVerだけのオリジナルコンテンツも順次展開。さらには、ここでしか見られない授賞式直前の豪華な顔ぶれを楽しめる、ウェルカムレセプションやレッドカーペットを無料ライブ配信し、見逃し配信も実施される。もちろん、日本テレビ系で地上波放送される授賞式は、リアルタイム配信。昨年、最優秀主演女優賞を受賞した岸井ゆきのとアナウンサー・羽鳥慎一が司会を務め、2023年の日本映画界を牽引した作品・俳優の各賞の授賞の模様や、受賞者のスピーチが楽しめる。■日本アカデミー賞特集配信予定2月23日(金)・「懐かしの名スピーチ集」24時00分ごろ~配信2月26日(月)特集開始・各受賞者が出演するテレビドラマを順次配信3月3日(日)・第47回 日本アカデミー賞新人俳優賞インタビュー完全版などTVerオリジナルコンテンツを順次配信3月8日(金)・「ウェルカムレセプション」13時50分~配信予定・「レッドカーペット」14時45分~配信予定・「ウェルカムレセプション・レッドカーペット」見逃し配信 18時00分ごろ~配信予定・「第47回 日本アカデミー賞授賞式」21時00分ごろ~配信予定3月9日(土)・「第47回 日本アカデミー賞授賞式」見逃し配信 19時00分ごろ~配信予定3月17日(日)・「第47回 日本アカデミー賞 授賞式全授賞シーン版」24時00分ごろ~配信予定※各作品の配信期間、話数ごとの配信予定は番組詳細ページでご確認ください※配信予定は予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、『アイドルマスター ミリオンライブ!』より「10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!! LIGHT UP ACRYLIC ST@GE!!」(9,350円税込/送料・手数料別途)の予約受付を2024年2月25日(日)21時30分に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!! LIGHT UP ACRYLIC ST@GE!!■商品特長2024年2月24日,25日に開催される「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!」より、アイドル達のアクリルスタンドをディスプレイして楽しめる、超ビッグアクリルステージが登場!スマートフォンを立てかけられ、ステージのスクリーンのような臨場感を楽しむことができます。さらに、本体にはライトアップユニットを内蔵しており、音に反応してステージが七色に発光!あの、忘れられない感動のステージをあなたのお部屋でもう一度!!※各アイドルのアクリルスタンドは別売りです。10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!! LIGHT UP ACRYLIC ST@GE!!(商品イメージ)10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!! LIGHT UP ACRYLIC ST@GE!!(商品イメージ2)■商品概要・商品名 :10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!! LIGHT UP ACRYLIC ST@GE!!( )・価格 :9,350円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!! LIGHT UP ACRYLIC ST@GE!!本体…1・商品サイズ:H約255mm×W約270mm×D約100mm・商品素材 :ABS・アクリル樹脂・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコエンターテインメント公式エンタメコマースサイト「ASOBI STORE」( )、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2024年2月25日(日)21時30分~2024年5月8日(水)23時予定・商品お届け:2024年8月予定・発売元 :株式会社バンダイTHE IDOLM@STER(TM)&(C) Bandai Namco Entertainment Inc.※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■「アイドルマスター ミリオンライブ!」について2013年に『アイドルマスター』シリーズのソーシャルゲームとして誕生し、アプリゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(通称:ミリシタ)でリリースされている「ゲーム原作」のコンテンツです。 プレイヤーはプロデューサーとなり、765プロダクション所属の個性豊かな52人のアイドル達とともに、トップアイドルを目指します。 2023年2月には10周年を迎え、ゲームのみならず、アニメ、グッズ、音楽、ライブイベント、ラジオなど幅広い領域においてクロスメディア展開をしております。・アイドルマスター ミリオンライブ! 10周年特設サイト: ・アニメ「アイドルマスター ミリオンライブ!」公式サイト: ■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月25日Courtesy of BOTTEGA VENETAボッテガ・ヴェネタが、WINTER 24を日本時間の2月25日(日)午前4時より発表、コレクション ショーをライブストリーミング配信します。■【ボッテガ・ヴェネタ】WINTER 24 SHOW ■日時:2024年2月25日(日)4 :00 AM 日本時間スタート予定また、ショーに先駆けて、ティーザー動画を公開しました。■【ボッテガ・ヴェネタ】SUMMER 2024 ティーザー動画■お問い合わせ:ボッテガ・ヴェネタ ジャパンTEL:0120-60-1966
2024年02月23日『佐野元春 & THE COYOTE BAND ライブ・フィルム「今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム」一夜限りのプレミア上映』が、3月5日(火) に全国7都市の映画館で開催される。このたび東京・新宿バルト9での上映前に、佐野元春とTHE COYOTE BANDから高桑圭、深沼元昭が登壇することが発表となった。『今、何処 TOUR 2023』は、最新アルバム『今、何処( WHERE ARE YOU NOW )』の楽曲を中心に、演奏・音響・映像・照明・リリックなどを融合したポップアートショーとして展開。プレミア上映では劇場用のミックス&リマスタリング、ハイスペック4K撮影による高画質映像とサウンドで、全24曲・約2時間におよぶライブを楽しむことができる。当日は本ツアーにまつわる話はもちろんのこと、シネマスコープサイズによる撮影と編集、60年代ヌーベルバーグ映画で使われていた字幕フォントを採用するなど、まさに“劇場映画仕様”となった本作の制作にかけるおもいを佐野が語る予定だ。また各会場の入場者特典として、来場者全員に「佐野元春 特製布パス風ステッカー(B7サイズ)」の配布が決定。チケットは3月3日(日) まで一般発売が行われている。<上映情報>佐野元春 & THE COYOTE BAND ライブ・フィルム『今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム』一夜限りのプレミア上映3月5日(火) 開映19:00【会場】北海道・札幌シネマフロンティア埼玉・MOVIXさいたま東京・新宿バルト9神奈川・横浜ブルク13愛知・ミッドランドスクエアシネマ大阪・T・ジョイ梅田福岡・T・ジョイ博多【上映前登壇イベント】会場:新宿バルト9ゲスト:佐野元春、高桑圭、深沼元昭(THE COYOTE BAND)司会:中谷祐介(ぴあ)入場者プレゼント:佐野元春 特製布パス風ステッカー(B7サイズ予定)■チケット一般発売:3月3日(日) 23:59まで()特設サイト:<リリース情報>佐野元春 & THE COYOTE BAND『今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム』3月6日(水) リリース●ライブBlu-ray完全生産限定盤:9,900円【収録内容】1. Opening2. さよならメランコリア3. 銀の月4. クロエ5. 植民地の夜6. 斜陽7. 冬の雑踏8. エンタテイメント!9. 新天地10. 愛が分母11. ポーラスタア12. La Vita è Bella13. 純恋(すみれ)14. 詩人の恋15. エデンの海16. 君の宙17. 水のように18. 大人のくせに19. 明日の誓い20. 優しい闇21. 約束の橋22. Sweet1623. サムデイ24. アンジェリーナ●2枚組ライブCD完全生産限定盤:3,850円【収録内容】■DISC11. Opening2. さよならメランコリア(LIVE)3. 銀の月(LIVE)4. クロエ(LIVE)5. 植民地の夜(LIVE)6. 斜陽(LIVE)7. 冬の雑踏(LIVE)8. エデンの海(LIVE)9. 君の宙(LIVE)10. 水のように(LIVE)11. 大人のくせに(LIVE)12. 明日の誓い(LIVE)■DISC21. 新天地(LIVE2023)2. 愛が分母(LIVE2023)3. ポーラスタア(LIVE2023)4. La Vita è Bella(LIVE2023)5. 純恋(すみれ)(LIVE2023)6. 詩人の恋(LIVE2023)7. 優しい闇(LIVE2023)8. 約束の橋(LIVE2023)9. Sweet16(LIVE2023)10. サムデイ(LIVE2023)11. アンジェリーナ(LIVE2023)特設サイト:公式サイト:
2024年02月22日俳優の川崎麻世が21日に自身のアメブロを更新。18日に東京・日本武道館で開催されたダンス&ボーカルユニット・TRFのデビュー30周年記念ライブで初めて会った人物との2ショットを公開した。この日、川崎は「TRFの武道館ライブではじめまして大黒摩季ですとご挨拶に来て下さった」と述べ、初対面したシンガー・ソングライターの大黒摩季との2ショットを公開。大黒から「ウチの妹の紀香がお世話になってます『翔んで埼玉』観ました 紀香と麻世さんのラブシーンドキドキしました」と言われたことを明かした。続けて「藤原紀香ちゃんと言えばこの間明治座の『メイジ ザ キャッツアイ』観て来ましたよ めっちゃ楽しかったです」と伝えると「私はこれから観に行くんですよ 楽しみです」と返答があったことを説明。「共演の知り合いがいてくれたおかげでいろいろ話せて楽しかった」と述べ「大黒摩季さんのライブも是非観に行きたいな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月22日パレードアーティスト合同会社は、ハイトーン・ヴォイスが魅力のシンガー・ソングライターMeiの史上最強の弾き語りライブアルバム『痛み』を2024年2月23日(金・祝)にリリースすることをお知らせいたします。『痛み』ジャケット2024年1月に、渋谷のライブハウス、gee-ge.で行ったライブを完全収録しました。強い歌、エッジのきいたピアノ。弾き語りでここまでのグルーヴが出せるのかと、耳を疑うクオリティに仕上がりました。しかも30分6曲を一気に歌い切る、究極の『1st TAKE』です。驚くべきはやはりハイトーン・ヴォーカルです。ピアノを弾きながらこのレベルの歌を歌えるアーティストは他にいません。大げさではなく、史上最強のピアノ弾き語りのアルバムです。収録した6曲すべて、心に刺さった『棘』を歌っています。忘れることができない想いが、『痛み』となって身体に拡がる。時には刺すように、時には疼くように。どうしようもなくじっと『痛み』に耐える夜は、女性なら誰しも経験したでしょう。Meiは逃げることなくまっすぐに『痛み』に向き合います。『棘』を身体の中に取り込んで、それごと生きることしか無いと歌っています。Meiの『痛み』。20歳代の女性にぜひ聴いていただきたいライブアルバムです。配信ポータルサイト: リリース日 : 2024年2月23日(金・祝)Mei 1■詳細タイトル :痛みアーティスト:Mei収録曲 :1. plot2. 白雪姫3. アメイロ4. わかってる5. 盗俗6. ヒーロー歌・ピアノ : Mei作詞・作曲 : 坂牧 恵編曲 : Mei収録 : 2024年1月13日 渋谷 gee-ge.レコード番号: PIC028レーベル : Picnic Record for Parade Artist■Mei(メイ)高域に伸びてゆく強い歌声が魅力の正統派シンガー・ソングライター。元々はアニソンシンガー志望だったが、嘘をついてオーディションを受けたところ合格してしまいシンガー・ソングライターに転向した、というユニークなエピソードを持つ。当時の審査員が合格の理由を「歌がうまく声がきれいだったから」と述べているように、歌唱力が最大の武器。明るく朗らかな性格そのままの曲もあるが、影のある楽曲をエモーショナルに歌うのが得意で、その様は鬼束ちひろを彷彿とさせる。しかしキャラクターがより親しみやすく、歌詞がシンプルで等身大なため、鬼塚よりも直接的に感情が伝わる。それゆえより広範囲にリスナーを獲得できる可能性があるだろう。余談だが、ファンのいなし方はアイドル並にうまい。また、熱狂的な仮面ライダーファンで、好きなものについて語ると早口になるなどオタク属性もあり。オフィシャルサイト: X(Twitter) : 【会社概要】商号 : パレードアーティスト合同会社代表者 : 藤原 亨所在地 : 東京都中野区中央4-11-5事業内容: アーティストのマネージメント及びプロデュース資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日マルチバースプロジェクト・METALVERSEの初となるライブミュージックビデオ「Crazy J」が公開された。「Crazy J」は、昨年出演した『SUMMER SONIC 2023』や初のワンマンイベント『METALVERSE #1 - UNBOXING』でも演奏された楽曲。ビッグバンドJAZZを彷彿とさせる豪快なブラスサウンドが特徴的な“スウィングメタル”ソングだ。公開された映像は、2月10日(土) と2月11日(日・祝) に東京・豊洲PITで開催されたワンマンイベント第2弾『METALVERSE #2 – THE END OF THE INNOCENCE』の一部を収めたもの。ヘヴィなバンドサウンドをリードするパワフルなボーカルや、チャールストンのステップを取り入れた楽しいダンスに加え、まだ音源が正式にリリースされていないにも関わらずコールアンドレスポンスが起こっており、早くもライブには欠かせない定番曲であることが伺える内容となっている。METALVERSE「Crazy J」ライブMV<ライブ情報>『METALVERSE #3 – GARDEN OF EDEN』詳細は後日発表公式サイト:
2024年02月21日Omoinotakeが、ストリートライブ『#NoBuskNoLife 2024 Valentine Special』を2月14日(水) に東京・渋谷MODIで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。2月14日、バレンタインデーの渋谷。紙袋を持った人たちが行き交う。そんな街中に、突如、生演奏が鳴り響いた。渋谷のストリートから駆け上がってきたOmoinotakeが、久しぶりに渋谷の路上に立つことがSNSで発表されたのは前日13日のこと。開催日時は14日の18時半、場所は「渋谷某所」。「とりあえずその時間に渋谷にいたらOmoinotakeのライブが見られるかも」と、ファンの期待を掻き立てる。当日、渋谷MODIのスクリーンにOmoinotakeの映像が映し出された。そして18時半、スクリーンの真下にある渋谷MODIの広場からOmoinotakeの音楽が渋谷を染めた。Omoinotakeは、現在放送中のTBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌を担当しているピアノ・トリオバンド。主題歌の「幾億光年」は、Spotify急上昇チャート1位、Apple Music、LINE MUSIC、Spotifyにおける国内ストリーミングチャートTOP10入り、iTunesダウンロードランキングJ-POPジャンルにて1位を獲得するなど、各ストリーミングチャートにランクインしている。そんな注目を浴びるタイミングで、このサプライズ企画が実施された。「渋谷のみなさん、こんばんは!Omoinotakeです!」という挨拶から、最初に演奏したのは「幸せ」。誰かに想われること、誰かを想うこと――そんな「愛」や、タイトル通り「幸せ」について歌った、人の心の尊さを音楽に変え続けてきたOmoinotakeを象徴する1曲。ライブは渋谷MODIのスクリーンでも放映され、交差点で信号を待つ人たちは揃えて顔を上げている。次に奏でられたのは、愛や恋の甘さと苦さを歌う「Bitter Sweet」。《チョコレート》など、バレンタインにぴったりなワードが街中に放り投げられる。そして、「ハッピーバレンタイン!」と藤井怜央(Vo,Key)が挨拶を挟んで、離れてしまった人を想う「惑星」。今日この街には、甘い香りに包まれている人もいれば、苦い想いを胸の内に隠し過ごしている人もいるだろう。そのどちらも取り残すなく、一人ひとりの今日の物語とOmoinotakeの音楽を交差させていく。そして、「初めてお客さんの前でこの曲を演奏させていただきたいと思います」という言葉から、「幾億光年」をライブ初披露。レオのハイトーンヴォイスと深い愛を綴った言葉が渋谷の街を射抜いていく。「ありがとう!」という言葉で「幾億光年」を締めくくると、この日一番大きい拍手が湧き起こった。最後は、未来への愛を祈る「心音」で終了。愛や人間の多面性を掬い上げるOmoinotakeなりのラブソングを全5曲鳴らし、バレンタインの渋谷を彩った。Omoinotakeにとって渋谷は、2017年頃からストリートライブを重ねてきた場。ライブ中に「またやりたいな、ストリートライブ」と藤井が漏らしていたが、ミュージシャンにとって過酷な場であるはずのストリートがOmoinotakeにとっては愛着のある場にもなっている。なぜなら、ストリートは彼らにとってはたくさんの「愛」をもらった場でもあるから。さらにいえば、ストリートで「人を振り向かすことのできる音楽とは何か」を模索し続けたからこそ、多くの人の心を掴む楽曲を生み出す術を知り、今がある。本企画はYouTubeでもライブ配信されていたが、Omoinotakeはコロナ禍に「無観客オンラインストリートライブツアー」をテーマに『#NoBuskNoLife』と題し、銭湯、海辺、ビルの屋上など様々な場所からライブ配信を実施。画面越しに、直接会えない人たちと音楽でつながってきた。そんなOmoinotakeが、渋谷や配信ライブを通じてリスナーからもらった「愛」を贈り返すようなバレンタインプレゼント――それが、2月14日に行われたサプライズ企画『#NoBuskNoLife 2024 Valentine Special』だった。Text:矢島由佳子Photo:Daikichi Motouchi<リリース情報>Omoinotake ニューシングル『幾億光年』2月28日(水) リリースOmoinotake『幾億光年』ジャケット●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):2,530円(税込)※三方背スリーブケース仕様●通常盤(CD):1,100円(税込)【CD収録内容】※初回生産限定盤 / 通常盤1. 幾億光年(TBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌)2. アクトレス3. 幾億光年(Instrumental)4. アクトレス(Instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite” 2023.10.6 @Zepp DiverCity (TOKYO)1. Blessing2. Ammonite3. 夏の魔法のせいじゃない4. 渦幕5. トートロジー6. 幸せ7. オーダーメイド配信リンク:予約リンク:<ライブ情報>Omoinotake『春の大三角ツアー 2024』3月2日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO開場17:00 / 開演18:003月3日(日) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:00 / 開演17:003月14日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00Omoinotake『SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル"』4月28日(日) 大阪・大阪城音楽堂開場16:00 / 開演17:00チケット情報()オフィシャルサイト:
2024年02月19日対バンライブ企画『Third Blue Session』開催も発表!CYNHN(スウィーニー)”青い未完のヴォーカルユニット” CYNHN(ヨミ:スウィーニー)が、2024年2月29日に新作ライブDVD『CYNHN LIVE DVD 「アウフヘーベン」リリースツアーファイナル@横浜 1000CLUB』をリリースする。本作には、2023年11月18日(土)に開催された《CYNHN 「アウフヘーベン」リリースツアー》の模様が全編収録され、ここでしか見られない『「アウフヘーベン」リリースツアーオフショット&ドキュメント収録』を含む約2時間の内容となっている。さらにCYNHNのオフィシャルYouTubeチャンネルにて、DVDに収録される映像からクレナズムによる新曲「スターレット」のライブ映像が公開となった。「スターレット / CYNHN」@1000 CLUB(ライブ映像)そして同時に、CYNHNが主催する恒例の対バンライブ企画『Third Blue Session』を新代田・LIVE HOUSE FEVERで行うことが発表。詳細は後日改めてアナウンスされる。商品概要『CYNHN LIVE DVD 「アウフヘーベン」リリースツアーファイナル@横浜 1000CLUB』2024年2月29日(木)発売『CYNHN LIVE DVD 「アウフヘーベン」リリースツアーファイナル@横浜 1000CLUB』通常盤MJDS-1255¥5,500(税込)-収録曲-01 ジンテーゼ02 イナフイナス03 アンサンぶる04 wire05 キリグニア06 リサイズ07 サファイア08 夜間飛行(Aufheben Tour Ver.)09 氷菓(Aufheben Tour Ver.)10 AOAWASE11 楽の上塗り12 タキサイキア13 ベイビーブルー14 ごく平凡な青は、15 水生16 スターレット17 2時のパレード18 はりぼて「アウフヘーベン」リリースツアーオフショット&ドキュメント収録ライブ情報2024年4月11日(木)新代田・LIVE HOUSE FEVERCYNHN Third Blue SessionArtist Live Session : CYNHN andmore...OPEN / START : 19:00 / 19:30Blue Sessionチケット(ピクチャーチケット付き): ¥6,000 (税込) +1drink一般チケット : ¥4,500 (税込)+1drink好評発売中「アウフヘーベン」2023年9月20日(水)発売「アウフヘーベン」 M1:「リサイズ」 (作詞作曲編曲:水槽)M2:「サファイア」 (作詞作曲編曲:威戸れもね。)M3:「ジンテーゼ」 (作詞:理姫 ,作曲:奥脇達也 ,編曲:清水哲平)M4:「スターレット」(作詞作曲:萌映 , 編曲:しゅうた)CYNHN(スウィーニー) / I BLUE : CYNHN Official Web Site : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月16日2024年3月27日(水) から4月7日(日) に東京・本多劇場で上演されるダウ90000の単独ライブ『30000』のテーマソングを、少年キッズボウイが担当することが発表された。少年キッズボウイは、兼ねてからダウ90000のファンということを公言しており、今回のオファーを快諾。また、ダウ90000の蓮見翔も自身がパーソナリティーを担当するラジオ番組『AuDee CONNECT』で楽曲をオンエアしたり、昨年上演されたダウ90000の公演に少年キッズボウイのメンバーがゲスト出演するなど親交を深めている。テーマソングは現在急ピッチで制作中とのこと。チケットは抽選先行を2月19日(月) 19時まで受け付けている。<公演情報>ダウ90000 単独ライブ『30000』2024年3月27日(水) ~4月7日(日) 東京・本多劇場チケット抽選先行:2月19日(月) 19:00まで()関連リンクダウ90000 公式X:少年キッズボウイ 公式HP:
2024年02月16日TM NETWORKが、ライブBlu-ray『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜 LIVE Blu-ray』をデビュー40周年記念日となる4月21日(日) にリリースすることが決定した。本作は、40周年プロジェクトの口火を切った全国ホールツアー『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~DEVOTION~』より、2023年11月30日の東京・東京国際フォーラムホールA公演の模様を収録。ツアーは最新アルバム『DEVOTION』のリリースとともに開催され、同時公開となった映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の世界観とも完全シンクロした、コンセプチュアルなステージとなっている。収録曲は、代表曲「Get Wild」はもちろんのこと、シティーハンターの関連曲「Still Love Her」「Whatever Comes」「DEVOTION」、初披露となった新曲「Angie」、未発表曲「Show my music beat」、40年の時を経てスタジオ録音が実現した幻の名曲「TIMEMACHINE」など全16曲を予定している。『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜 LIVE Blu-ray』ティザー映像<リリース情報>『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜 LIVE Blu-ray』4月21日(日) リリース『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜 LIVE Blu-ray』ジャケット●LIVE CD付き初回限定BOX:14,930円(税込)【内容】BOX仕様 / LIVE Blu-ray / LIVE CD 2枚 / ライブフォトブック / ほか●通常盤:10,780円(税込)【内容】LIVE Blu-ray【Blu-ray&CD収録楽曲】・Avant・Whatever Comes・Mission To Go・君の空を見ている・Show my music beat・Fool on the Planet・Still Love Her・TIMEMACHINE・Inter1_Come On Everybody・ACTION・Inter2_TIME TO COUNT DOWN・DEVOTION・TK Solo feat.Angie・THE POINT OF LOVERS’ NIGHT・Children of the New Century・Get Wild・intelligence Days<ツアー情報>TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜YONMARU〜Day35 4月20日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場17:00 / 開演18:00Day36 4月21日(日) 東京・東京ガーデンシアター開場16:00 / 開演17:00Day37 4月26日(金) 大阪・大阪城ホール開場18:00 / 開演19:00Day38 4月27日(土) 大阪・大阪城ホール開場16:00 / 開演17:00Day39 5月18日(土) 神奈川・Kアリーナ横浜開場16:30 / 開演18:00Day40 5月19日(日) 神奈川・Kアリーナ横浜開場15:30 / 開演17:00チケット情報:()オフィシャルサイト:
2024年02月16日チェッカーズのライブ映画『チェッカーズ 1987 GO TOUR at中野サンプラザ【デジタルレストア版】』が、3月1日(金) より2週間限定で公開される。このたび入場者特典として、「メモリアルチケットステッカー」の配布が決定した。本作は、1987年に行われた『GO』ツアーより中野サンプラザ公演の模様を収録したライブ映画。中野サンプラザ公演は当時一部のファンしかチケットを入手できず“幻のライブ”とも言われており、これまでに発売された『GO』関連の映像商品にも、中野サンプラザでの演奏は3曲しか含まれておらず、そのほとんどが未発表であった。だがデビューから40周年を迎えた節目に、その貴重な映像資料が発掘され、最新鋭の技術で映像・音声をアップコンバート。チェッカーズによる“幻のライブ”が映画館の大スクリーンに蘇る。メモリアルチケットステッカーは、当時その人気のため入手困難であった『GO』ツアーの中野サンプラザ公演で使用されたチケットのデザインを復刻。本作に収録されている公演が行われた日付、9月4日(金) と記載されたスペシャルデザインとなっている。『チェッカーズ 1987 GO TOUR at中野サンプラザ【デジタルレストア版】』入場者特典:メモリアルチケットステッカーまた、公開日の3月1日(金) より応援上映が実施されることが発表された。<作品情報>『チェッカーズ 1987 GO TOUR at中野サンプラザ【デジタルレストア版】』3月1日(金) ~2週間限定上映公式サイト: STAR PRO/COM (C)PONY CANYON INC.
2024年02月16日東京・THEATER MILANO-Zaで上演中の舞台『HiGH&LOW THE 戦国』より、2月25日(日) に行われる千秋楽公演の模様がライブ配信される。『HiGH&LOW』シリーズとして初めて戦国時代が舞台となる本作。《須和国(スワノクニ)》の若き指導者・黄斬を片寄涼太(GENERATIONS)、国王の血を受け継ぐ幼馴染の吏希丸を瀬央ゆりあ(宝塚歌劇団)、《尊武国(ソンブノクニ)》の軍事総大将・玄武をRIKU(THE RAMPAGE)、玄武の戦いに惚れ込み鍛錬に志願刀鍛冶の家に生まれた白銀を浦川翔平(THE RAMPAGE)、《乃伎国(ノギノクニ)》で若くして水の民を従える城主を継いだ男・湧水を水美舞斗(宝塚歌劇団)、湧水の側近である弦流を藤原樹(THE RAMPAGE)がそれぞれ演じる。また、ゲストダンサーとしてプロダンスリーグD.LEAGUEのダンサーや、メンバー全員が世界大会のチャンピオンタイトル保持者のパフォーマンス集団RAG POUNDのメンバーらを迎え、本作の見どころであるアクションシーンはダンスと殺陣で表現される。千秋楽公演の配信チケットは、2024年2月25日(日) 12時30分まで発売中。さらに千秋楽公演ではスペシャルカーテンコールが実施される予定だ。<配信情報>舞台『HiGH&LOW THE 戦国』千秋楽公演配信日程:2024年2月25日(日) 12:00~上演終了まで。※見逃し配信の予定はございません。詳細はこちら: HiGH&LOW THE 戦国 製作委員会
2024年02月15日