東京ディズニーシーでは、2023年11月8日(水)から12月25日(月)まで、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催中。今年はなんと4年ぶりにアメリカンウォーターフロントに大きなツリーが復活!今回は「ディズニー・クリスマス」の様子をmamagirl編集部の梅とまとがレポートします!最高に“映える”クリスマスが楽しめるデコレーション!クリスマス期間に東京ディズニーシーに来たら絶対に写真に収めたいのが、アメリカンウォーターフロントに4年ぶりに復活した高さ約15メートルの大きなクリスマスツリー!キラキラのオーナメントは、眺めているだけで心が躍りますね。S.S.コロンビア号とツリーを一緒に写せば、最高に映える写真が撮れること間違いなし♪夜になると、ツリーが光り輝いてさらにロマンチックな雰囲気に。昼と夜で、表情の異なるクリスマスツリーが楽しめるのもポイント!©Disneyアメリカンウォーターフロント以外にも各所にクリスマスのデコレーションがあるので、あちこちで映える写真が撮れますよ♪ぜひとっておきのクリスマスショットを思い出に残してみて!サンタクロースもダンス!『ディズニー・クリスマス・グリーティング』メディテレーニアンハーバーで開催される『ディズニー・クリスマス・グリーティング』では、ミッキーマウスとディズニーの仲間たちが、サンタクロースと一緒に登場!この期間ならではの、赤と緑を基調とした衣装がかわいい♪プログラムは1日2回の実施。クリスマスらしい音楽にのせてキャラクターたちがゲストにご挨拶してくれます。楽しそうにダンスを踊るサンタクロースにも注目!身も心も満たされるスペシャルメニュー♪「ホライズンベイ・レストラン」には、クリスマス期間限定のスペシャルメニューとして、グリルドビーフがメインのセットが登場。トリュフの香り漂うグリルドビーフに、たっぷりの具材が入ったスープがついているので、身も心もあたたまるメニューとなっていますよ!スペシャルセット/¥3,680今年は4年ぶりにアメリカンウォーターフロントのクリスマスツリーが復活していたり、40周年をお祝いする「ドリームゴーラウンド」も同時開催していたりと、いつもよりスペシャルなクリスマスが過ごせそう!ぜひ東京ディズニーシーで、とっておきの思い出を作ってくださいね♪▼パーク情報はこちら「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」www.tokyodisneyresort.jp※2023年11月22日時点の情報です。内容が変更になる場合があります。また、画像は過去に撮影したものです。一部、現在の運営ガイドラインや安全衛生対策と異なる場合があります。詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトをご確認ください。※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります。(取材・文/梅とまと)
2023年11月22日山梨のアドベンチャー施設「フジ ゲートウェイ(FUJI GATEWAY)」では、クリスマスマーケット「ライトアップマーケット(LIGHT UP MARKET)」を、2023年12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)の4日間で開催する。山梨「フジ ゲートウェイ」でクリスマスマーケット初開催富士北麓エリアの玄関口に位置し、様々なアクティビティを通してその大自然を満喫できる体験型アドベンチャー施設「フジ ゲートウェイ」。クリスマス本番に向けて初開催となる「ライトアップマーケット」は、富士山の絶景をバックに、光、音楽、そして外遊びが楽しめるクリスマスマーケットだ。クリスマス仕様にライトアップされた会場内では、クリスマスらしいクラムチャウダーやミートパイなどのグルメや、オーナメントをはじめとする雑貨、ファッションアイテムなどを販売。暖かい焚き火を囲みながら、クリスマスシーズンならではの特別なショッピングが楽しめる。富士山の麓を照らす400個のランタンまた、イベントのメイン企画のひとつとして「ランタン・ライトアップ〜クリスマスの夜空を灯そう〜」を実施。山梨在住のシンガーソングライター・入倉 都による音楽に合わせて、約400個のランタンを標高1,000mの澄み切った満天の星空に向けてリリース。富士山の麓の大自然をあたたかな光が包み込む、幻想的な情景が広がる。ワークショップやクリスマス縁日もこのほか、まつぼっくりや松の葉を使ったクリスマスオーナメント作りを体験するワークショップ、子供連れのファミリーも楽しめる様々なクリスマス縁日など、様々な企画が用意されている。開催概要「ライトアップマーケット(LIGHT UP MARKET)」開催日:2023年12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)会場:フジ ゲートウェイ(山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1)<スケジュール(全日共通)>17:00〜 オープン/マーケットスタート18:00〜18:25 ランタン受付18:30(予定) ランタンリリース開始19:00 ランタン終了20:30 会場クローズ※イベントスケジュールは、当日の進行状況により一部変更する場合あり。
2023年11月19日東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を2023年11月8日から12月25日まで開催しています。東京ディズニーランドには高さ15メートルの巨大クリスマスツリーが登場!さらに、パーク内のあちらこちらにはかわいいリースやなどのクリスマス限定のかわいいデコレーションが数多く飾られています。そんな空間で写真を撮れば映えること間違いなし!?そこで今回は、東京ディズニーランドの「ディズニー・クリスマス」おすすめのフォトスポットを編集部が厳選して紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。ぜひ東京ディズニーランドで素敵なクリスマスの思い出を写真に残してみてはいかがでしょうか。©Disney※11月7日時点の情報です。内容が変更になる場合があります。また、画像は過去に撮影したものです。※現在の運営ガイドラインや安全衛生対策と異なる場合があります。※詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトをご確認ください。
2023年11月15日国内外の舞台で多様な芸術表現を実践するRENAISSANCE CLASSICSでは、11月25日、ポップス&クラシックによる音楽の祭典『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』(大宮ソニックシティ大ホール)を開催します。本公演は、小児がん患者・家族の方々への支援を行うゴールドリボン運動に賛同する音楽家の皆さんの協力によって実現するチャリティー公演。注目のステージには、パシフィックフィルハーモニアポップス東京(指揮:山下康介さん)とともに、国内外の音楽シーンで活躍中の八神純子さん(2022年米国「女性ソングライターの殿堂賞」受賞)、尾崎裕哉さんが出演。名曲「Mr.ブルー~私の地球~」「I LOVE YOU」等をオーケストラバージョンで披露します。続いて、坂本龍一さんへのオマージュを込めて、米国で活躍するピアニスト福原彰美さんが「戦場のメリークリスマス」[オーケストラ編曲版]他を演奏。そして、クラシック&映画音楽の名曲集を華麗なオーケストラサウンドが奏でます。なお、本チャリティー公演では、『寄付金の全額』が特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付されます。(音楽ファン2,000名を無料招待。入場者の皆さんは会場において、1000円以上の募金協力を案内)現在、参加者を募集中。◆公演オフィシャルサイト: (参加者応募サイト&公演ティザー公開中)◆特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークHP: RENAISSANCE CLASSICS『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』ゴールドリボン・チャリティーコンサート◆主催:RENAISSANCE CLASSICS、パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆後援:公益財団法人埼玉県産業文化センター◆特別協賛:パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS◆開催日時:2023年11 月25日(土)16 時開演(18時終演予定)◆開催会場:大宮ソニックシティ大ホール◆指揮:山下康介◆管弦楽:パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆出演:八神純子、尾崎裕哉、福原彰美(ピアノ)◆演奏曲:八神純子:「Mr.ブルー~私の地球~」「明日の風」他、尾崎裕哉:「Lighter」「I LOVE YOU」、坂本龍一:「戦場のメリークリスマス」「Kizuna」、クラシック&映画音楽作品集◆お問い合わせ:「OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023」事務局(ムジカキアラ)TEL03-6431-8186(平日11〜17時)◆入場料:無料(2000名様招待・全席自由席)※入場には整理券が必要です。※『寄付金の全額』を特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付させていただきます。※当日、ロビーにて、小児がん患者支援のゴールドリボン運動の支援金の募金協力をお願いしております。※お一人様1000円以上の募金協力をお願いします。(現金のみ受付、お釣りのないようご協力をお願いします)[参加応募方法]◆整理券お申込み方法※1件のお申込みで、2名様の入場が可能です。※満席になり次第申し込みを締め切らせていただきます。①往復ハガキ および ②WEB〈Peatix〉でお申込み下さい。①往復ハガキの場合2023年11月18日(金)必着。※往信側の宛先:〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目10-8-419 ムジカキアラ「11/25チャリティ公演」係※裏面に住所・氏名・電話番号・年齢・職業をご明記下さい。※返信側の宛先:申込者の住所・氏名をご記入下さい。(*消えないペンをご使用下さい)②WEBの場合〈Peatix〉(受付期日:2023年11月20日(月)23:59迄) Webサービス・モバイルアプリ〈Peatix〉よりお申し込みください。※以下のアドレスより、どなたでも公演整理券をお申込みいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)では、若手社員を中心に構成するおまつり委員会として、クリスマス スペシャル企画「サンタがおうちにやってくる!?(以下、本企画)」を実施いたします。2015年から2019年の過去5回実施してきた本企画は、京阪沿線の3つのショッピングセンターである京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLでご応募いただいた方の中から抽選で当選者を決定し、おまつり委員会がサンタクロースに扮してサプライズ訪問をするというスペシャル企画。2020年以降は、コロナ禍を契機におまつり委員会がミッションとして掲げる“リアルにしかできないこと”を見つめ直し、2020年はオンラインでおまつりサンタとお話する「サンタとクリスマスを楽しみ隊‼」、2021年・2022年はご応募いただいた方の夢をサンタと一緒にかなえる「おまつりサンタがあなたの夢をかなえ隊‼」を実施し、お客さまとの繋がりを大切にしてきました。2023年は、のべ314世帯のお子さまとクリスマスの忘れられない思い出を作り、ご好評をいただいてきた「サンタがおうちにやってくる!?」を復活させることで、より多くのお客さまへ夢をお届けします。なお、この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環で、GOOD for Localsのテーマをベースによりよい地域にしていくためのアクションのひとつと位置づけています。今後もおまつり委員会はサステナブルな社会を目指しながら、「リアルにしかできないこと」を追求し、イベントを企画・実施してまいります。過去の「サンタがおうちにやってくる!?」「おまつりサンタがあなたの夢をかなえ隊!!」の様子―イベント概要―【タイトル】おまつり委員会presents クリスマス スペシャル企画 「サンタがおうちにやってくる!?」【内容】おまつり委員会がサンタクロースに扮してお子さまにプレゼントをお届けします!専用フォームからご応募いただいた方の中から抽選で当選者を決定。当選者と事前にサンタクロース訪問日時、訪問場所、サンタクロースからお子さまへ伝えてほしいメッセージやプレゼントの渡し方など細かくご相談させていただきながら、「家族とのクリスマスの一生の思い出」を共に創出いたします。また、後日企画に関してSNS等で発信予定です。【お届けまでのスケジュール】・応募期間:2023年11月17日(金)~12月3日(日)・当選通知:2023年12月初旬、メールにてご連絡※当選者の発表はメールでのご連絡をもってかえさせていただきます。※当選結果についてはいかなるご質問にもお答えできかねます。・お届け日:2023年12月24日(日)・25日(月)のいずれか※プレゼントは応募者さまにご用意いただき、当日のご訪問時におまつりサンタがお預かりいたします。【応募方法】京阪シティモール・京阪モール・KUZUHA MALLに掲出する館内ポスターやSNSなどから2次元コードを読み取り、専用の応募フォームにアクセスの上、必要事項を入力して送信。(応募フォームは11月17日(金)よりアクセスいただけます。)【対象】サンタクロースの存在を信じている未就学児※記載の内容は11月14日(火)時点のものです。※イベントの詳細は11月17日(金)に発信予定の京阪シティモール・京阪モール・KUZUHA MALLのホームページまたは館内ポスター、SNS、おまつり委員会公式Instagram(@omatsuri_iinkai)などをご確認ください。※イベントは都合により予告なく内容が変更・中止となる場合がございます。●おまつり委員会活動実績2023年9月 KUZUHA MALL BEAUTY COLLEGE「コスメでお絵描きワークショップ」2023年10月 ファミリーレールフェア2023「おまつり委員会とつり革でエコバッグを作り隊!」おまつり委員会公式Instagram(@omatsuri_iinkai)にて活動報告やイベント情報を発信中です。SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら ■会社概要商号:株式会社京阪流通システムズ代表者:代表取締役社長松下靖本社:〒540-0032大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087FAX:06-6944-3047設立:平成14年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資本金:100百万円URL : ■各店舗情報京阪シティモール/TEL:06-6944-5088(代表)〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅・大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場約500台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000㎡店舗数:約100店舗URL : 京阪モール/TEL: 06-6353-2525 (代表)〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300㎡(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む)店舗数:約170店舗URL : KUZUHA MALL/TEL: 072-866-3300 (代表)〒573-1121大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000㎡店舗数:約230店舗URL : 231113_systems.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ トウキョウ(TOKYO) 2024」が、東京国際フォーラム他にて2024年5⽉3⽇(⾦・祝)から5⽉5⽇(⽇)までのゴールデンウィーク期間に開催される。朝から晩まで多彩なコンサート開催、無料公演や参加型イベントも「ラ・フォル・ジュルネ」は、2005年にスタートし、今回で17回目を迎えるフランス発祥のクラシック音楽イベントだ。朝から晩まで多彩に繰り広げられる有料コンサートをはじめ、講演会やワークショップなどの聴衆参加型イベント、無料コンサート、グルメ&ショッピングエリアなどを展開。期間中は、丸の内など周辺エリアでもミニコンサートが行われ、クラシックファンはもちろん、幅広い人が音楽を気軽に楽しめるイベントとなっている。音楽の“起源”にフォーカスした多彩なプログラム2024年は、「ORIGINES ―すべてはここからはじまった」をテーマに、音楽の“起源”にフォーカス。中世・バロック・ルネサンスなどの古楽からジャズに⾄るまで、音楽のルーツを紐解くプログラム、ブラスバンドやウィンドオーケストラのはじまり、ある楽器のために初めて書かれた作品などを紹介しながら、音楽の源流をたどっていく。【詳細】ラ・フォル・ジュルネ トウキョウ 2024開催期間:2024年5⽉3⽇(⾦・祝)〜5⽉5⽇(⽇)会場:東京国際フォーラム、⼤⼿町・丸の内・有楽町 他LFJチケット販売サイト先⾏発売開始:2024年2⽉中旬(予定)チケット⼀般発売開始:2024年3⽉中旬(予定)公演数:有料公演75公演 ※ホールA・C・D7・G409の4会場で実施(無料公演も調整)
2023年11月11日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、秋の学園祭『2023翔愛祭』を開催します。ユーザーイベントの祭典『2023翔愛祭』には、45のユーザー団体および外部参加団体が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、秋の学園祭『2023翔愛祭』の開催をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023翔愛祭秋の学園祭『2023翔愛祭』■ 開始/終了日程11月11日(土) 21:00 ~11月26日(日) 21:00□ 開会式11月11日(土) 21:00~□ 閉会式11月26日(日) 21:15~出展内容のご紹介体育館ステージイベント翔愛学園の体育館では、参加団体によるトークやライブが連日開催されます。11月11日(土) 21:00から行われる開会式に続いて、出展団体の開会宣言を紹介する『CSSSWWML(不夜城!カメ研。)』や、著作権の切れた往年の名曲を鑑賞する『童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪』など、18団体のステージが予定されています。キャラフレ・ライブイベント : スペシャルゲスト『秋廣優莉恵』さんが、アバターでライブに登場11月18日(土) 20:00~秋廣優莉恵『秋廣優莉恵』千葉県佐倉市出身1st 写真集「Too...Love」はトップ28位を記録した。CD、写真集共に売り上げは好調を見せている。歌、トーク、モデルとマルチに活動を行う。宮城県歌謡作家協会主催作品発表会ではゲストをつとめた。また地域との関わりも深め鹿島田商店街の催しに積極的に参加している。今冬から来春までにタイアップ写真集発売予定。<リリース実績>1st Single「Too say,もうLove...」2nd Single「流星のフルーレ」<写真集>「Too…Love」「1.5」運動場テントブース翔愛学園の運動場テントでは、主に臨海パークで活動を行っているサークル団体が出展致します。栃木県足利市の広告代理店『いいね!プロジェクト推進委員会』や、キャラフレの紹介動画を制作しているユーザー団体『「みんなで育てるキャラフレ」同盟』など14団体がブースを構えます。校舎内部活ブース翔愛学園の校舎内で、普段授業が行われる教室がある東棟では、学園内で部活動を行っている団体が出展致します。自分たちで撮影したかわいい猫の写真をスライドショー形式で展示する『ねこねこ写真館』。キャラフレ内で遊べるオリジナルのミニゲームを多数展示している『ミニゲーム制作同好会』など、32団体が出展致します。以上 全47団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日一般社団法人日本音楽能力検定協会(所在地:東京都新宿区、代表理事:大塚 博一)は、日本全国の楽器奏者、音楽関係者を対象とした『音楽能力検定』(以下 音楽検定)の提供を2022年10月1日に開始し、約1年で受検者が“3万人”を突破いたしました。「音楽検定」URL: 音楽検定■提供背景昨今まで日本には明確な音楽の基準が設けられていませんでした。そのため日本に存在する音楽レッスンは玉石混淆で、きちんと音楽を学んだプロの方の素晴らしいレッスンもたくさんある一方で、特に何の実績もないアマチュアの方がレッスン教室を開き、ご自身の考えに偏ったレッスンを行っていることも現実です。もちろんお金を払う生徒様が納得して通っていらっしゃるのであれば問題はないのですが、残念ながら中にはそうでないレッスン教室も散見されるようです。レッスン教室だけでなく音楽でプロを目指す方、あるいは趣味として楽しむ方にとっても、ご自身の実力や理解度がどの程度なのかを知るための基準がありませんでした。音楽検定では初級者~プロレベルまでを5段階に分け、受検者様の実力を審査させていただきます。科目はボーカル、ギター、ベース、ピアノ、ドラム、楽譜読み書き、ヴァイオリン、トランペット、ウクレレなど多岐にわたり、全国の楽器奏者、レッスン講師、バンドマン、学校の音楽教員やお子様にも多くご受検いただいております。ピアノ■検定の特徴*全科目オンライン受検可能従来の英語検定や漢字検定は指定の日時に指定の会場で行われておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響や時代の変化もあり、音楽検定は全てオンラインでご受検いただけます。<筆記試験>ご希望の日時にメールにて問題用紙・解答用紙を送付いたします。制限時間内に記入済みの解答用紙をご返信いただきます。<実技試験>筆記試験合格から1週間以内に、ご自身で撮影した演奏動画をメールにてご送付いただきます。音程、リズム、表現力など様々な角度から審査させていただくため、できるだけタイプの違う2曲をお選びください。*全科目1~5級1級(プロの中でも群を抜く実力) ※超絶技巧と言えるレベルの演奏ができる2級(プロ) ※難易度の高い曲を余裕を持って表現力豊かに演奏できる3級(上級者) ※難易度の高い曲を演奏できる4級(中級者) ※比較的難易度の高い曲を演奏できる5級(初級者) ※簡単な曲を演奏できる音楽検定告知フライヤー■受験の流れHPお申し込みフォームからご希望の科目・級・日時をお申し込み後、検定料をお振込いただきます。お振込確認後に受検番号を発行し、試験当日に問題用紙・解答用紙をPDFにてお送りします。筆記試験合格通知とともに実技試験のご案内を差し上げますので、1週間以内に演奏動画をご送付いただき、数日以内に合否の発表を行います。*HPからお申し込み(科目・級・日時)*検定料お振込*受検番号発行*筆記試験*実技試験*合否発表■検定概要サービス名: 音楽検定提供開始日: 2022年10月1日料金 : 3,300円(5級)、4,400円(4級)、5,500円(3級)、6,600円(2級)、1級(7,700円) ※税込み申込方法 : ホームページお申し込みフォームよりURL : 音楽検定ロゴ■法人概要商号 : 一般社団法人日本音楽能力検定協会代表者 : 代表理事 大塚 博一所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目14番9-1101設立 : 2022年9月事業内容: 音楽能力検定の実施および運営資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日東京ディズニーリゾートは11月7日、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」の人気パレード、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」の公演写真を解禁した。この「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」は、ディズニーの仲間たちが大切な人たちと一緒に過ごすクリスマスの物語を綴った、ファンタジックで楽しいパレードだ。今年は先のハロウィーン同様にたくさんのダンサーが出演して、パレードのフロートが途中で停止する演出が復活する。11月7日のプレスプレビューは東京ディズニーランドのパレードルートで「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を公演予定が、荒天で中止に。初日の8日(水)より連日15時25分にスタートする予定だ。また、色とりどりの「ドリームガーランド」で装飾されているワールドバザールには、40周年のロゴがあしらわれたクリスマスツリーが登場したほか、パーク内にはクリスマスらしいデコレーションが施され、子どもから大人まで楽しめるファンタジックで楽しいクリスマスとなっている。ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーランドホテルなどのディズニーホテルでは、クリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインではオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルを販売。また、イクスピアリでもディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』がモチーフのクリスマスツリーをはじめとするホリデーのデコレーションなどが登場した。東京ディズニーランドでは、11月8日(水)~12月25日(月)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催。40回目のクリスマスを迎える東京ディズニーリゾートで、家族や友人、大切な人と一緒に心温まる素敵なひとときを過ごしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日東京ディズニーシーで11月7日(火)、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のマスコミ向けプレビューが行なわれ、ハーバーでは「ディズニー・クリスマス・グリーティング」がお披露目された。東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーでミッキーマウスやディズニーの仲間たちがクリスマスの音楽と装いでごあいさつする「ディズニー・クリスマス・グリーティング」を公演。グリーティングにはサンタクロースも参加してクリスマス気分を盛り上げた。また、アメリカンウォーターフロントには、4年ぶりにクリスマスツリーが登場した。大きなクリスマスツリーは夜になると光り輝いて、より一層ロマンティックな雰囲気になるほか、40周年のロゴがあしらわれ、アニバーサリーイヤー限定の特別なクリスマスを演出する。ニューヨークエリアは、雪がきらめく街並みをイメージしたデコレーションで彩られ、ロマンティックで心あたたまる雰囲気のパークを楽しめる。ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーランドホテルなどのディズニーホテルでは、クリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインではオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルを販売。また、イクスピアリでもディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』がモチーフのクリスマスツリーをはじめとするホリデーのデコレーションなどが登場した。東京ディズニーランドでは、11月8日(水)~12月25日(月)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催。40回目のクリスマスを迎える東京ディズニーリゾートで、家族や友人、大切な人と一緒に心温まる素敵なひとときを過ごしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、秋の学園祭『2023翔愛祭』を実施します。ユーザーイベントの祭典・秋の学園祭『2023翔愛祭』には、45のユーザー団体および外部参加団体が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、秋の学園祭『2023翔愛祭』の出展団体をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023翔愛祭秋の学園祭『2023翔愛祭』■ 開始/終了日程11月11日(土) 21:00 ~11月26日(日) 21:00□ 開会式11月11日(土) 21:00~□ 閉会式11月26日(日) 21:15~出展団体のご紹介運動場テントブース・「みんなで育てるキャラフレ」同盟・あいはら部・スクリプト研・カリッシュ事務局・翔栄モード研究所・ネコミミクオリティーズ・Aⅲ’s(アイス)・クイズ研究会・「GCC」・CSSSWWML(タブン…カメ研?)・CCA~シュシュエール~・辻蔵さんが好きなことをするサークル・舞龍総合事務局・いいね!プロジェクト推進委員会校舎内部活ブース・ねこねこ写真館・童謡・唱歌友の会♪ & Classical Music友の会♪共催・ミニゲーム制作同好会・小梅の学園祭ゲート展示室・ネットラジオDJ部・スライド制作部・翔愛学園鉄道友の会・ぱんだんすを広める会・ナッツ&プティン部・「学校」「虹の足」制作委員会・エッセイのようなものを出展しようとする部・天文部&天文部・七夕イベント製作委員会・翔愛さんぽ倶楽部・ゆどうふ・写真同好会・TMG (Towahara Music Gallery)・オリジナルイラストの会・CRF48・ゲーム実況部・一条 蜜希(キャラフレユーザーアイドル)・天使研究会(仮)・黒ノ州~クロノス~・ストーンマニア協会・おいでよ♪なぞ部・キャラフレインディーズ (CFI)・翔栄交通研究会・765プロダクション・弁当屋!ほか弁・ゆかり王国 翔愛支部・ハピネス事務局・愛を求めるハリセンうさぎ団(アムド)ステージイベント・開会式終了直後~24:00|CSSSWWML(元…カメ研?)・11月12日 (日) 21:00~22:00|童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪・11月17日 (金) 23:00~24:00|天使研究会(仮)・11月18日 (土) 21:00~22:00|TMG (Towahara Music Gallery)・11月18日 (土) 22:00~23:00|一条蜜希・11月18日 (土) 23:00~23:59|ゆかり王国・11月19日 (日) 21:00~22:00|ストーンマニア協会・11月23日 (祝) 22:00~23:00|CRF48・11月24日 (金) 22:00~23:00|CCA~シュシュエール~・11月24日 (金) 23:00~00:00|カリッシュ・11月25日 (土) 21:00~22:00|CCA~シュシュエール~所属・双星 亜美(個人)・11月25日 (土) 22:00~23:00|キャラフレインディーズ(CFI)・11月25日 (土) 23:00~24:00|ネットラジオDJ部以上 全45団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日東京ディズニーリゾートでは、11月8日(水)~12月25日(月)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催するが、東京ディズニーランドでは期間限定のスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」が開催中だ。東京ディズニーランドのファンタジーランドにある人気アトラクション「ホーンテッドマンション」が、期間限定のスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」に。もともとは不気味にそびえるゴシック風洋館を舞台に、そこに住む999人の幽霊たちが、ゲストを1000人目の仲間に加えようと待ち構え、目が光る肖像画、人もいないのに突然鳴りだすピアノ……という内容だが、9月14日(木)~2024年1月8日(月)までの期間は、ショーの内容を変更。映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラムとして、あの名作映画の世界を堪能できるようになっている。昼と夜とで、まったく異なる雰囲気を醸し出している外観も見逃せない。また、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」期間中は、ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーランドホテルなどのディズニーホテルでもクリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインでもオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルを販売。また、イクスピアリでもクリスマスツリーをはじめとするデコレーションなどが登場する。TDL40回目のメモリアルなクリスマスを迎える東京ディズニーリゾートで、ジャックやサリーに会いに行ってみては。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、11月8日(水)~12月25日(月)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催するが、11月1日(水)からは、スペシャルメニューやスーベニア付きメニューが期間限定で登場する。東京ディズニーランドの「プラザパビリオン・レストラン」では、あたたかいシェパーズパイとパスタがセットになったスペシャルセットが新たに登場。パイとパスタの上には、それぞれ大人気のキャラクター“リルリンリン”が飾られていて、見た目でもクリスマスらしさを感じることができる。スペシャルセット 2,200円/東京ディズニーランド「プラザパビリオン・レストラン」また、東京ディズニーシーの「ホライズンベイ・レストラン」では、クリスマスのお祝いにぴったりのスペシャルセットが新発売。トリュフの香りが贅沢なグリルドビーフとオニオンスープや、サンタクロースの帽子が載ったデザートが楽しくいただける。スペシャルセット 3,680円/東京ディズニーシー「ホライズンベイ・レストラン」同じく東京ディズニーシーの「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、ホットコーヒーカクテルを提供。降り積もる雪のような見た目のホワイトチョコとクリームは、コーヒーカクテルと混ぜることでよりコク深い味わいになり、そのほかにも“リルリンリン”の形のミニスナックケースや、初登場となる濃厚な味わいのチョコ&ストロベリーのスペシャルサンデーなどを販売。ホリデー気分が楽しめるメニューが満載だ。ホットコーヒーカクテル 780円/東京ディズニーシー「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」そして同会期中、ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーランドホテルなどのディズニーホテルでもクリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインでもオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルを販売。また、イクスピアリでもクリスマスツリーをはじめとするデコレーションなどが登場する。TDL40回目のメモリアルなクリスマスを迎える東京ディズニーリゾートで、心あたたまる素敵なひとときを過ごしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日上野を舞台に2024年3月15日(金)から開催される「東京・春・音楽祭 2024」概要発表が10月30日に行なわれた。「東京・春・音楽祭 2024」公演情報はこちら桜咲く春の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典として2005年にスタートした音楽祭も来年の開催でちょうど20周年を迎えることになり、メインビジュアルのデザインも一新。市松模様に「祭」という字が入った新たなデザインがお披露目された。20周年ということで各プログラムもスケールアップ。これまでオペラ公演(演奏会形式)は2作が基本だったが、来年は倍となる4演目が上演される。音楽祭の“顔”とも言える「ワーグナー・シリーズ」では念願の「トリスタンとイゾルデ」がマレク・ヤノフスキ指揮/NHK交響楽団により行われ、ついに主要オペラ10演目がコンプリートされる。「プッチーニ・シリーズ」ではピエール・ジョルジョ・モランディ指揮/東京交響楽団で「ラ・ボエーム」が、さらに巨匠リッカルド・ムーティを迎えた東京春祭オーケストラによる「アイーダ」、そして2005年の第1回でも取り上げられたシュトラウスの「エレクトラ」がセバスティアン・ヴァイグレ指揮/読売日本交響楽団により上演される。20周年記念公演としては、ヤノフスキ×N響によるワーグナー「ニーベルングの指環」ガラ・コンサートが開催。さらに東京春祭としては11年ぶりとなるバレエ公演も開催され、上野水香を迎え「東京バレエ団 上野水香オン・ステージ」としてラヴェルの「ボレロ」をはじめとする演目が上演される。他にも国内外の一流アーティストによる演奏会が目白押し! オーストリアの至宝と称されるピアニストのルドルフ・ブッフビンダーを迎えてのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏(全7回)に、生誕150年を迎えるシェーンベルクの特集公演ではディオティマ弦楽四重奏団の安達真理らの競演、さらに20世紀を代表する音楽家のひとりであり、東京春祭ともゆかりの深いピエール・ブーレーズ(2016年逝去)が創設した「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」が東京春祭に初めて出演する。開園150周年を迎えた上野恩賜公園内に点在する美術館や博物館の展示室などで行われるミュージアム・コンサート、子どもがクラシックに触れ合う貴重な機会となる「東京春祭 for Kids」などの東京春祭ならではの個性豊かな人気企画も充実。これまでの20年の確かな積み重ねを踏まえつつ、新たな未来へと踏み出す多彩なラインナップとなっている。「東京・春・音楽祭 2024」は2024年3月15日(金)から4月21日(日)まで開催。取材・文・写真:黒豆直樹
2023年10月31日上野を舞台に2024年3月15日(金)から開催される「東京・春・音楽祭 2024」概要発表が30日に行なわれた。桜咲く春の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典として2005年にスタートした音楽祭も来年の開催でちょうど20周年を迎えることになり、メインビジュアルのデザインも一新。市松模様に「祭」という字が入った新たなデザインがお披露目された。20周年ということで各プログラムもスケールアップ。これまでオペラ公演(演奏会形式)は2作が基本だったが、来年は倍となる4演目が上演される。音楽祭の“顔”とも言える「ワーグナー・シリーズ」では念願の「トリスタンとイゾルデ」がマレク・ヤノフスキ指揮/NHK交響楽団により行われ、ついに主要オペラ10演目がコンプリートされる。「プッチーニ・シリーズ」ではピエール・ジョルジョ・モランディ指揮/東京交響楽団で「ラ・ボエーム」が、さらに巨匠リッカルド・ムーティを迎えた東京春祭オーケストラによる「アイーダ」、そして2005年の第1回でも取り上げられたシュトラウスの「エレクトラ」がセバスティアン・ヴァイグレ指揮/読売日本交響楽団により上演される。20周年記念公演としては、ヤノフスキ×N響によるワーグナー「ニーベルングの指環」ガラ・コンサートが開催。さらに東京春祭としては11年ぶりとなるバレエ公演も開催され、上野水香を迎え「東京バレエ団 上野水香オン・ステージ」としてラヴェルの「ボレロ」をはじめとする演目が上演される。他にも国内外の一流アーティストによる演奏会が目白押し! オーストリアの至宝と称されるピアニストのルドルフ・ブッフビンタ―を迎えてのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏(全7回)に、生誕150年を迎えるシェーンベルクの特集公演ではディオティマ弦楽四重奏団の安達真理らの競演、さらに20世紀を代表する音楽家のひとりであり、東京春祭ともゆかりの深いピエール・ブーレーズ(2016年逝去)が創設した「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」が東京春祭に初めて出演する。開園150周年を迎えた上野恩賜公園内に点在する美術館や博物館の展示室などで行われるミュージアム・コンサート、子どもがクラシックに触れ合う貴重な機会となる「東京春祭 for Kids」などの東京春祭ならではの個性豊かな人気企画も充実。これまでの20年の確かな積み重ねを踏まえつつ、新たな未来へと踏み出す多彩なラインナップとなっている。「東京・春・音楽祭 2024」は2024年3月15日(金)から4月21日(日)まで開催。取材・文・写真:黒豆直樹
2023年10月30日株式会社 Casual Live 音楽事業部(東京都中央区)主催、『ライバー音楽祭 Vol.1 ー紅白歌合戦ライブー』が2023年12月2日 (土)に五反田G6(東京都品川区西五反田2-6-3 東洋ビルB1階)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 『ライバー音楽祭Vol.1』〜紅白歌合戦ライブ〜ついに開催決定!主催 Casual Live が大得意とする『音楽』に特化した音楽ライブエンタテイメント!紅白歌合戦と題するものの歌唱力など競いません。ゆるーく歌枠からしっかり歌枠まで普段は画面越しでしか観られないライバーたちが各地から集結し、『生ライブ』を行います!!!歌われる楽曲は、すべて事務所のオリジナル楽曲。(ライバー個々のオリ曲も制作○)(作詞作曲はすべてプロの方)本当に良い曲しかないので、会場で「好きな曲」を見つけたら推しが配信で歌ってくれるかも!?是非、お楽しみに!!!公演概要『ライバー音楽祭 Vol.1 ー紅白歌合戦ライブー』公演日時:2023年12月2日 (土)15:30 開場/16:00 開演会場:五反田G6(東京都品川区西五反田2-6-3 東洋ビルB1階)■出演者ぽぽんちょ/もこちゃ/てんてん/まいくろ/まるちゃん/なちゃん/あめ司会者:タイ/雪■チケット料金メインスポンサー:12,000円サブスポンサー:9,000円一般:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月28日東京・サンリオピューロランドの2023年冬のスペシャルイベント「ピューロランドクリスマス」が2023年11月10日(金)から12月25日(月)まで開催される。“音楽×クリスマス”テーマのピューロランド2023年の「ピューロランドクリスマス」のコンセプトは、“音楽×クリスマス”。音楽で心を通わせるクリスマスの楽しいひとときを提供する。ピューロ音楽隊の“参加型”イルミネーションショー参加型新作イルミネーションショー「ピューロランドクリスマス ベリー メリー コンサート」では、音楽隊の制服を着たキャラクターたちがイルミネーションが輝くピューロビレッジに登場し、ピューロ音楽隊としてオリジナルのキャロルを披露。ミラクルライトが連動して光る演出もあり、イルミネーションの一部になったような気分を味わえる。スペシャルグリーティングキャラクターたちを1分間独り占めできる人気の「ピューロランドクリスマス スペシャルグリーティング」に加え、音楽にちなんでキャラクターたちと楽器演奏が楽しめる「ピューロランドクリスマス スペシャルセッショングリーティング」も登場。クリスマスコスチュームのキャラクターと一緒にクリスマスソングを演奏できる。クリスマスフード&グッズもまた、音符やベルなど音楽とクリスマスをモチーフにしたフード全8種類を提供。朝限定の音符型のシナモンロールとサラダのセットや、ツリー型の具材が入ったハンバーグカレーなどクリスマスらしいメニューが並ぶ。オリジナルグッズも、ピューロキャロルをテーマにした華やかなデザインに。クリスマス仕様のキーリングや缶バッチなどのお土産にぴったりなものから、普段使いしやすいハンドタオルなどのアイテムまでそろえた。詳細ピューロランドクリスマス開催期間:2023年11月10日(金)~12月25日(月)場所:サンリオピューロランド住所:東京都多摩市落合1-31■ピューロランドクリスマス ベリー メリー クリスマス場所:ピューロビレッジ出演キャラクター:ハローキティ / ディアダニエル / リトルツインスターズ(キキ&ララ) / マイメロディ / ポムポムプリン / シナモロール / ウィッシュミーメル■ピューロランドクリスマス スペシャルグリーティング場所:1F イベントコーナー出演キャラクター:ハローキティ / ディアダニエル / マイメロディ / ポムポムプリン / シナモロール / リトルツインスターズ(キキ&ララ) / ウィッシュミーメル※事前予約制・有料■ピューロランドクリスマス スペシャルセッショングリーティング場所:1F イベントコーナー11月出演キャラクター:ポチャッコ / バッドばつ丸 / コロコロクリリン / ジョージ / メアリー※事前予約制・有料※12月の出演キャラクターは追って発表【問い合わせ先】サンリオピューロランドゲストセンターTEL:042-339-1111(9:30~17:00 休館日を除く)
2023年10月22日あべのハルカス近鉄本店では、「ハルカス 高校音楽祭 ~舞台部門(秋)~」と題し、大阪府下の高校から延べ約 1,800名(昨年は約1,400人)の高校生が参加し、バンド演奏やダンスなどを披露するイベントを 10 月・11 月の9日間にわたり開催します。コロナ禍で制限されていた学生の皆さんの発表や活動の場を提供することで、一度しかない学生生活の思い出を作って欲しいという想いから昨年秋に初開催しました。今年は行動制限がなくなり思いきり活動の成果を披露していただくべく、昨年に比べ参加高校が増え、9日間で約90のステージを披露します。今回のイベントは、阿倍野・天王寺の街を盛り上げようと、エリア内の施設や企業と連携し、毎月21日に開催する「ええやんまちフェス(※)」の一環で実施します。学生が関わるイベントとして、11月16日(木)~20日(月)には、第三回目となる「ハルカス学園祭」も予定しており、このようなイベントを開催することで、若い世代に百貨店に来店するきっかけづくりにも寄与したいと考えています。(詳細は別途リリースを配信します。)<イベント概要>【日時】10 月 14 日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28 日(土)、29 日(日)11月4日(土)、5日(日)、23 日(木・祝) 各日 13:00~17:00※日によりタイムスケジュールが異なる※10月15日(日)には顧問の先生の皆さんがステージを披露します。【場所】あべのハルカス近鉄本店 ウイング館屋上「ハルカスウイングガーデン」※雨天中止【出演高校】計44校(高校軽音部×40校(府外含む)ダンス等×4校) (※前年計27校)※出演高校は変更の可能性がございます。※昨年のイベントの様子【高校生軽音楽】大阪府立芦間高校軽音楽部大阪府立今宮工科高校軽音楽部大阪府立鶴見商業高校軽音楽部大阪府立東淀川高校軽音楽部大阪府立西寝屋川高校フォークソング部大阪府立布施高校軽音楽部大阪学院大学高校軽音楽部大阪国際高校軽音楽部大阪体育大学浪商高校軽音楽部大阪府立槻の木高校軽音楽部大阪府立大阪ビジネスフロンティア高校軽音楽部大阪府立阪南高校軽音楽部大阪府立阿倍野高校軽音エレキ部大阪府立金剛高校軽音楽部大阪府立桜塚高校軽音楽部大阪府立山田高校軽音楽部大阪府立柴島高校軽音楽部大阪府立住吉商業高校フォークソング部大阪府立渋谷高校アコースティック音楽部大阪府立吹田高校軽音楽部大阪府立長尾高校軽音楽部大阪府立鶴見商業高校軽音楽部大阪府立東高校フォークソング部大阪府立東住吉高校軽音楽部大阪府立淀川清流高校フォークソング部東大阪市立日新高校軽音楽部あべの翔学高校軽音楽部英真学園高校軽音楽部東海大学付属大阪仰星高校PopularSong同好会大阪国際滝井高校軽音楽部清風高校軽音楽部浪速高校軽音楽部阪南大学高校軽音楽部上宮太子高校軽音楽部常翔啓光学園高校軽音楽部【他府県高校軽音楽】奈良育英高校軽音楽部(奈良県)りら創造芸術高校軽音楽部(和歌山県)和歌山県立海南高校軽音楽部(和歌山県)和歌山県立和歌山工業高等学校軽音楽部(和歌山県)和歌山県立和歌山高校総合音楽部(和歌山県)【高校生ダンス】大阪府立鶴見商業高校ダンス部大阪府立大阪ビジネスフロンティア高校ダンス部大阪府立阪南高校ダンス部大阪府立清水谷高校ダンス部(順不同)そのほか、顧問の先生・OBの方、中学生軽音楽部、小中学生ダンスクラブがステージを披露します。表1: (※)ええやんまちフェス四天王寺お大師さん(毎月 21 日開催)にあやかり、エリア内の施設、企業などが連携し、毎月 21 日に「上本町」「四天王寺」「新今宮・新世界」「あべの・天王寺」でマルシェやワークショップを一斉に開催するイベント。2019年11月21日にスタートしました。ええやんまちフェスは、近鉄百貨店をはじめ、近隣各施設が参画・協力して行っています。【WEB サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日開園40周年の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、11月8日(水)~12月25日(月)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催するが、近日公開予定のテレビCMがWEB先行公開された。新たに解禁された動画では、ミッキーマウスがクリスマスツリーを見ていると、40周年のロゴから始まった小さな灯りが、ツリー全体やパーク中を輝かす大きな光りとなり、東京ディズニーリゾートを明るく照らしていくというもの。わずか15秒だが、クリスマスならではのファンタジックでロマンティックな東京ディズニーリゾートを表現している。この期間中、ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーランドホテルなどのディズニーホテルでも、クリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインでもオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルを販売。また、イクスピアリでもクリスマスツリーをはじめとするデコレーションなどが登場する。TDL40回目のクリスマスを迎える東京ディズニーリゾートで、心あたたまる素敵なひとときを過ごしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日11月中旬まで音楽や演劇、美術、映画など、計15以上の公演・企画を展開中の「Bunka祭」。その中で、今回はBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で満喫する「映画×食×本」を紹介。現在、複合文化施設「Bunkamura」は、隣接地の再開発工事に伴い、オーチャードホールを除き、2027年度中まで長期休館中だが、渋谷を中心とした代替施設で活動継続中。6月、ミニシアターの街・渋谷で30余年培ってきたBunkamuraカラーを携え、渋谷駅前・宮下エリアに誕生した「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」。今秋は、名作の一挙フィルム上映に始まり、愛される偉人たちの生き様や言葉が胸を打つドキュメンタリーから社会派サスペンス・スリラーまでバラエティに富んだラインアップとなっている。ワーナー・ブラザース創立100周年記念上映“35ミリで蘇る ワーナーフィルムコレクション”selected by ル・シネマワーナー・ブラザース作品の中から、厳選した全15作品を貴重な35ミリフィルムで上映する「ワーナー・ブラザース創立100周年記念上映“35ミリで蘇る ワーナーフィルムコレクション”selected by ル・シネマ」が、9月29日(金)より特集上映。そして、愛にあふれたローマ教皇の真の姿に迫る『旅するローマ教皇』、衝撃の実話の映画化『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』、作家パトリシア・ハイスミスの素顔を映し出す『パトリシア・ハイスミスに恋して』、第35回東京国際映画祭で主要3冠を獲得した心理スリラー『理想郷』が、順次公開スタートとなる。『旅するローマ教皇』また、「ドゥ マゴ パリ」が、ル・シネマ 渋谷宮下の各階ロビーで小さなスタンドカフェ「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」としてオープン。プチサイズにリニューアルされた名物・タルトタタン、オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、特別な映画体験に寄り添うメニューを提供。29日(金)からはプチ・キッシュ、赤ワインにクレーム・ド・カシスを加えたカクテル・カーディナルは『旅するローマ教皇』公開日より提供予定。「プチ・キッシュ(三元豚のベーコンキッシュ)」500円(税込)※9/29より提供ロビーで目を引く「LIBRAIRIE」コーナーには、アートショップ「NADiff」による特別なキュレーションがなされたブックストアも併設。映画鑑賞の前後にはもちろん、映画を観ない日にも、行くだけでなにかある空間が広がる。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日G-FREAK FACTORY主催フェス“山人音楽祭2023”の2日目が9月24日(日)、群馬・日本トーターグリーンドーム前橋にて開催された。4年ぶりに“聖地”グリーンドームへの帰還、この日のオーディエンスの熱気は朝から最高潮。「おはようございます!Day 2、調子はいかがでしょう!」というNAIKA MCの呼びかけにも、割れんばかりの歓声が広がる。トップバッター・Creepy Nutsへバトンを渡すように「日本で一番盛り上がる瞬間はここで間違いないっしょ!」と鮮やかなラップを決め、熱演の2日目火蓋は切って落とされた。Creepy Nuts11:10〜赤城STAGECreepy Nuts2日目「赤城」の幕開けを飾るCreepy Nuts、「おはよう“山人”!朝にぴったりのナンバー持ってきたぜ!」というR-指定のコールとともに放った『よふかしのうた』でいきなり超満員のピットを激震させていく。破格の高揚感を煽っていくR-指定、鋭利なスクラッチワークで熱気をかき混ぜていくDJ松永。『合法的トビ方ノススメ』がさらに会場を揺さぶり、『堕天』では一面に観客のタオルが渦を巻く。先ほどのNAIKA MCのラップに感謝を伝えつつ、「同業のラッパーが観てるとなると、力が入るわけですよ!」「コロナの前よりも、ライブを楽しむ能力が、お客さんも俺たちも、ギャンギャンに上がってるわけですよ!俺ら、マジでのびしろしかないな!」というR-指定の言葉とともに流れ込んだ『のびしろ』のクラップとシンガロングの一体感。最後の『かつて天才だった俺たちへ』が、不屈の挑戦精神のアンセムとして鳴り渡った。OVER ARM THROW11:50〜榛名STAGEOVER ARM THROW元気いっぱいの観客に迎えられた榛名ステージ2日目のトップバッターは、OVER ARM THROW。「一発目からフルスロットルでいこうぜ!」と『All right all wrong』でピースサインを掲げる幕開けだ。バンドの音に盛り上がり、歌ったり拳を突き上げたりしている観客をメンバーが嬉しそうに見ているのが印象的。たった3人で出しているとは思えないパワフルなサウンドが、フロアからの反応を受けてさらにパワフルになっている。寺本英司(Ds / Cho)いわく、榛名山にある榛名神社はパワースポットであり、同じ榛名の名を持つこのステージもパワースポットなのでは、とのこと。「G-FREAK FACTORYの愛と夢を感じながら、ぶっ飛ばしていきましょう!」と後半に突入すると、それ以降もシンガロングが起きまくり、ハッピーな空気が生まれた。オーディエンスに最高だと伝えるかのように、鈴野洋平(Ba / Cho)が後ろの方にも呼びかけながら拳を掲げるなか、ラストは『Dear my songs』。美しく、爽快なライブだった。竹原ピストル12:20〜赤城STAGE竹原ピストル広い「赤城」の舞台にたったひとり。アコースティックギターとブルースハープ、そして竹原ピストルの魂の歌。1曲目の『オールドルーキー』が鳴り渡った瞬間、その歌声は広大な「赤城」の空間を一気に支配し、『カモメ』から『マスター、ポーグスかけてくれ』、さらに『全て身に覚えのある痛みだろう?』……と曲が進むごとに会場の没入感を高めていく。「“山人音楽祭”にお集まりのみなさん、心と体に気をつけて、元気に過ごされますように、っていう祈りの気持ちを込めて……」と突き上げた『Amazing Grace』の鬼気迫る絶唱。一転して開放的な手拍子&シンガロングとともに響いた『よー、そこの若いの』『みんな〜、やってるか!』。「去年のツアーの高崎公演で『大好きな“山人音楽祭”に出れなかった……』って言ってた呪いが通じたのか(笑)、出さしていただいて嬉しかったです!」と観客を沸かせた後、『Forever Young』の熱い歌声と「ギラギラなやつをまだ持ってる」の切れ味鋭いラップ調の朗読で濃密なステージを締め括った竹原ピストルの姿に、惜しみない拍手が降り注いだ。NUBO13:00〜榛名STAGENUBO“山人音楽祭”の観客はとにかく元気だ。気合十分で榛名ステージにやってきたNUBOの面々を「ちょっと待って、俺が喋る(笑)」と笑わせてしまうほどに。そして『ナイモノバカリ』からライブスタート。tommy(Vo)と一成(Vo)のツインボーカルを筆頭に、熱く訴えかけるようなバンドサウンド。負けじと食らいつくオーディエンス。結果、ものすごい盛り上がりが生まれた。4年ぶりのグリーンドームで生まれたライブハウスさながらの熱気の中、彼らは「あとはFLEEZが群馬県内に帰ってきてくれれば。その可能性を俺らでもっと確実なものにしたい」と語り、観客の声出しがNGだった頃、みんなが必死に返してくれた手拍子に救われたと振り返る。「その時に救ってくれたその手を借りたい」と、観客の手拍子とともに『クラウド』を歌い鳴らすと、『Circle』ではでっかいサークル&シンガロングが発生。さらに、ラストの『colored』では一成が客席へダイブ。激しく楽しくエンディングを迎えた。HEY-SMITH13:30〜赤城STAGEHEY-SMITH超満員のピットの手拍子を受けて、HEY-SMITHの6人が「赤城」に登場。冒頭から『Endless Sorrow』のホーンサウンドが号砲のように響き渡ると、この瞬間を待ちわびたキッズが歓喜に身を任せて熱く跳ね回り、《No more war!》のコールがフェスの高揚感と共鳴し合っていく。「来たぞ“山人”!思いっきり歌ってくれるかい!」という猪狩秀平(Vo / Gt)の呼びかけに応え、晴れやかな歌声が「赤城」に広がった『California』の開放感が、「赤城」をさらなる熱狂祝祭空間へと塗り替えてみせた。去年「HAZIKETEMAZARE FESTIVAL」に出演したG-FREAK FACTORYの熱演に刺激されたと語る猪狩が「人生かけて、やばいライブをしに来ました!」と宣誓した言葉の通り、『Be The One』からDrug Free Japan」、さらに11月発売予定のニューアルバムからパワフルなインストナンバー『Into The Soul』……とノンストップの衝動超特急状態に。『Let It Punk』の力強い疾走感も、『Goodbye To Say Hello』以降の真夏の高気圧のような爽快感も、すべての瞬間が珠玉の名場面と呼びたい激演だった。RED ORCA14:10〜榛名STAGERED ORCARED ORCAは“山人音楽祭”初出演。ロックバンドならではのフィジカルとデジタルな要素を掛け合わせたミクスチャーサウンドが持ち味のバンドで、榛名ステージに出演した前2組とはまた違う音楽性だが、音楽を楽しむ気持ちの人一倍強い“山人音楽祭”のオーディエンスにそんなことは関係ない。『Night hawk』からライブがスタートすれば、早速、彼らのサウンドに刺激された人々が思い思いに踊り始めた。来門(Vo)のフリースタイルラップ含め、インプロビゼーション色の強いアプローチが堪らない。特に『Touchdown the Killer』終盤、「すべてのネガティブを焼き払いに来たぜ。それが俺たちの音楽だ!」と全楽器を激しく掻き鳴らしたシーンは、観客の記憶に深く刻まれたはずだ。サポートベーシストの上田カズアキや同道公祐(Gt)のソロもあった『Octopus』、来門がこのステージに至るまでの道のりを熱く語ったMCを経ての最新曲『Peacock』が終わった頃には、全員が彼らの虜に。「来年、再来年、いつになるか分からないけど、メインステージへ」と野心を覗かせつつ、「でもこの景色も最高。マジで最高だぜ、山人!」と共に楽しんだ観客に感謝を伝えた。10-FEET14:40〜赤城STAGE10-FEET「今日はみんな、ハッピーな気持ちで帰れるか?ついてこいよ!」というTAKUMA(Vo / Gt)のコールから、10-FEETは『back to the sunset』でいきなり“赤城”を熱狂のレッドゾーンへ導いていく。『1sec.』から『ハローフィクサー』へつないで熱いシンガロングを呼び起こしたところで、「G-FREAK FACTORYは友達やけど、『お前らの力が必要や』って……『来年も呼ばなあかんな』って言われるようにせんとな」と“山人”常連ならではの意気込みを語りつつも、「G-FREAK FACTORYは、何があっても友達で居続けてくれそう。」と全幅の信頼を語るTAKUMA。そんなMCに応えるように、『アンテナラスト』イントロに被せるように歌いながらG-FREAK FACTORY・茂木が登場。会場一面に高々と手が上がり、高らかなシンガロングが広がる。『その向こうへ』『RIVER』とアンセムを畳み掛けたところで、今や時代のナンバーとなった『第ゼロ感』で“赤城”沸騰!『ヒトリセカイ』で大団円かと思いきや、「1分だけ余った!」と『CHERRY BLOSSOM』を1コーラスだけ披露。観る者の感情を極限越えにバーストさせる魔法の結晶のようなアクトだった。亜無亜危異15:20〜榛名STAGE亜無亜危異タイムテーブルの折り返し地点を迎え、榛名ステージには亜無亜危異。『第⼆の悪者』、『⾺⿅とハサミは使いYO︕』、『タレントロボット』……と、MCなしで立て続けに曲を演奏するスタイルだ。デビュー40周年のバンドが鳴らす骨太のサウンドは、「パンクロックってこんなに楽しいんだぜ」と語っているかのようで、そのポジティブなエネルギーが観客一人ひとりに伝播していく。『叫んでやるぜ』のラストには客席に降りた仲野茂(Vo)。その勢いで「パンクロックの奴隷だー!」と叫ぶも、次に演奏するのは『団地のオバサン』であり、「間違えた(笑)」とはにかむライブならではの一幕もあった。そして満を持しての『パンクロックの奴隷』では、ステージ上のメンバーだけでなく、観客も腹の底から「パンクロックの奴隷だー!」と声を出し、みんなで一緒に大盛り上がり。ラストの『ノット・サティスファイド』では仲野が再び客席に突入。オーディエンスとともに拳を突き上げる熱いエンディングとなった。ヤバイTシャツ屋さん15:50〜赤城STAGEヤバイTシャツ屋さんサウンドチェックの段階でダンスとジャンプの旋風を巻き起こしていたヤバイTシャツ屋さん。4年ぶりの“山人”の舞台で「久しぶり!」とこやまたくや(Gt / Vo)が絶叫を突き上げると、「喜志駅周辺なんもない」で《喜志駅周辺なんにもない!》のコール&レスポンスに「G-FREAK FACTORYかっこいい!」を織り交ぜ、もりもりもと(Ds / Cho)が「媚び売りすぎやろ!」と突っ込む――と情報量過積載の狂騒空間は『あつまれ!パーティーピーポー』でさらに極限加速。「久しぶり!群馬に帰ってくることができました。G-FREAK FACTORYありがとう!」と感謝の思いを叫ぶこやま。しばたありぼぼ(Ba / Vo)が観客にレクチャーした独自開発の“G-FREAKFACTORYジャンプ”が巨大なウェーブとなって会場を埋め尽くし、『Blooming the Tank-top』から『ちらばれ!サマーピーポー』、『かわE』……と連射する頃には、満員のピットは歓喜のあまり荒波の如く沸き返っている。メロコア×ポップの異次元共犯関係はなおも進化の真っ只中にある、という証明のようなアクトだった。NakamuraEmi16:30〜榛名STAGENakamuraEmiサウンドチェックからサービス精神旺盛。アコギのリフとビートに乗せて古今東西の名曲を歌って観客の心を掴んでいたNakamuraEmiは、伸びやかかつパワフルな歌声を榛名ステージに響かせ、歌声一つで場の空気を変えるシンガーとしても、自身の身から出る言葉を放つリリシストとしても、音楽ファンの心の扉を軽やかに開けるエンターテイナーとしてもベストなパフォーマンスを1曲目の『BEST』から繰り広げた。観客の熱いリアクションに、Nakamuraは「みなさん音楽ラバーなのでめちゃくちゃ伝わってきます。温かく迎えてくれてありがとうございます」と笑顔。MCでは、中止になった2020年に出演予定だったことに触れつつ、3年越しに出演が叶った喜びを語り、「いっぱいパワーをもらってかえりたいと思います」と意気込む。そうして臨んだライブ後半では、静と動を行き来する歌が聴く人の心に迫る『スケボーマン』や、豊かな楽曲展開が楽しい最新曲『究極の休⽇』などを披露。ラストは客席にもマイクを向けながら『YAMABIKO』で締め括った。SUPER BEAVER17:00〜赤城STAGESUPER BEAVER刻一刻と終幕が近づく中、“赤城”には“山人音楽祭”初出演・SUPER BEAVERが登場。《ロックスターは死んだまだ僕は生きてる》と『27』のフレーズを突き上げる渋谷龍太(Vo)の歌声が、観る者すべての魂を覚醒させるように力強く響き、会場一丸の歌声を呼び起こしていく。「俺たち19年目なんですけど、他のフェスとこのフェスの違いを考えたら、先輩が多い!(笑)。19年目の新人として、このステージに立たせていただいてます!」という渋谷の所信表明から流れ込んだ『アイラヴユー』で巻き起こした《愛してる》の大合唱は、SUPER BEAVERと“山人”との信頼関係を克明に物語っている。「グラデーション」の激走感も、名バラード『儚くない』の訴求力も、最前線でロックを牽引するバンドの輝きと迫力に満ちていた。「4人では成り立たない音楽をやっててよかったなって今日も思ってます。あなたがその場所にいてくれるから、俺たちがワクワクしながら一緒に音楽できてるわけで。バンドマン冥利に尽きるなと、“山人音楽祭”のステージに立って、つくづく思ってます!」……渋谷の確信に満ちた言葉とともに、ラスト2曲『東京流星群』『さよなら絶望』が“赤城”一面の壮大な絶唱とともに鳴り渡った。Age Factory17:40〜榛名STAGEAge Factory榛名ステージトリ前のAge Factoryは、『GOLD』からスタート。バンドが鳴らす轟音にフロアから拳がたくさん上がるなか、清水英介(Vo / Gt)が「行け!」と促すと、観客がオーオーオーとシンガロングした。出会ったばかりでも一瞬で通じ合えるのが音楽の素晴らしいところ。これぞ美しきロックバンドとそのファンというべき光景が開始数十秒で広がる感動的な展開だ。Age Factoryが“山人音楽祭”に出演するのは4年ぶりで、コロナの影響もあり群馬にはなかなか来られなかったそう。募っていた想いを爆発させるようなフロアの盛り上がりようを受けて、清水は観客に「待っててくれた感じします。ありがとう」とまっすぐ伝えていた。曲数を重ねるほどにバンドサウンドの迫力はますます増し、観客もますます熱狂していくなか、『TONBO』では客席から上がった力強い歌声に応じるように、清水が半ば叫びに近いボーカルを重ねていく。「俺らといるこの時間はマジで自由なんで」「もっと遠くまで行きたいか?」とロマンと渇望感とともに全7曲駆け抜けた。BRAHMAN18:10〜赤城STAGEBRAHMAN「“山人”、おかえり!」……“山人音楽祭”のグリーンドーム復帰を祝うBRAHMAN・TOSHI-LOW(Vo)の言葉で大歓声に包まれる“赤城”を、『THE ONLY WAY』から『THE VOID』、さらに『BASIS』で熱狂の地平へ塗り替えていくBRAHMAN。『賽の河原』から『SEE OFF』と紅蓮の絶唱と爆演の熱量をなおも高め、一瞬一瞬で全精力を振り絞るような『鼎の問』でのTOSHI-LOWの姿がピット一面に拳を突き上げさせる。『ANSWER FOR...』ではG-FREAK FACTORY・茂木がTOSHI-LOWからバトンをつなぎ、さらに盟友2人で渾身の歌を突き上げる。「1974年11月9日、B型として、北関東に生まれた兄弟!」とTOSHI-LOWを讃えて舞台を去る茂木。「“山人”に思ってることがあるんだけどさ……どっちかっつったら、山奥でライブやるのあいつらなんじゃねえかなって。“山人”、野外で観たくね?ビビってんだよな、あいつら。雨バンドだからな」と“New Acoustic Camp”を引き合いに出して会場を沸かせるTOSHI-LOW。「たかが人生100年の間、つなぐのは何だ?……仲間だ。出会いなんだ」。TOSHI-LOWの言葉に続いて最後に届けられたのは『満月の夕』。OAU・MARTIN(Violin)の艶やかな音色が、至高の名演の終わりを美しく彩っていた。locofrank18:50〜榛名STAGElocofrank榛名ステージのトリはlocofrank。1曲目はキラーチューン『reason』で、そこから5曲連続。これはお祭り騒ぎだ。フロアを煽るしぐさをしている木下正行(Ba / Vo)の遠くまでよく抜ける歌声、地響きのようなベース、森勇介(Gt / Cho)が掻きむしるように鳴らすギター、横川慎太郎(Ds)が叩くスネアやシンバルの切れ味、キックの力強さ。漲る気合いが音楽になっている。もちろんフロアは飛んだり跳ねたりの大盛り上がり。2日間にわたったフェスも終盤、観客の中に声が枯れている人もいるのが微笑ましい。前日のG-FREAK FACTORYのライブ中「locofrankがいないけど雨が降った」というMCがあったからか、木下は「これではっきりしたね。俺らのおらんかった昨日は雨。俺らの来た今日はピーカン。ざまあ(笑)」と笑う。また、マイナス×マイナス=プラスと同じ原理で、雨バンド2組が揃うと晴れるのでは、と持論を展開。「だから来年2日間出たいと思います!」と意気込み、観客に「SNSで“#loco2日間”で呟きまくれ!」と伝えた。そして「やり残すなよ、笑い残すなよ!」と全8曲遊びきって終了。爽快な余韻とともに、G-FREAK FACTORYのいる赤城ステージまでダッシュだ!G-FREAK FACTORY19:20〜赤城STAGEG-FREAK FACTORY2日間にわたって熱演の繰り広げられた“山人音楽祭2023”もいよいよフィナーレの時が訪れた。大トリのG-FREAK FACTORY、インストセッションに続いて「群馬、G-FREAK FACTORY、始めます!」の茂木洋晃(Vo)のコールから、『Unscramble』でいきなり衝動限界炸裂。『REAL SIGN』のソリッドなアンサンブルと茂木の熱唱が、“赤城”の広大な空間にオーディエンスの轟々たる歌声を巻き起こしていく。しかし、「ライブハウス・グリーンドームへようこそ!」と叫ぶ茂木の姿に滲むのは主催者の余裕ではなく、今この瞬間を燃やして前へ進む冒険者の闘志だった。「いつか、屋根が取れた野外で“山人音楽祭”ってTOSHI-LOWが言ってたけど……それもいいな!」と先ほどのBRAHMAN・TOSHI-LOWのMCに応えた茂木が、さらに続ける。「このフェスが来年ある保証はないです。作っては消して、作りかけては消して、いろんなものに邪魔されて……もしかしたら、メンバーの誰かがここにいないかもしれない。だから奇跡だって言ってんだ!ここにあるうちに、お前らも奇跡を作ってください!」……そんな言葉とともに放たれた『RED EYE BLUES』が、ひときわ強烈な切迫感をもって響いた。「気づいたら親戚みたいになってる仲間を紹介していいか?」という茂木の言葉とともに、OAUのMARTIN(Violin)&KAKUEI(Perc)を招き入れて「ダディ・ダーリン」へ。スマホライトがキャンドルの如く会場を彩ると、そこへ10-FEET・TAKUMAが加わり、さらにTOSHI-LOWが登場!平和への祈りを紡いだ盟友たちが、次の瞬間にはメロディを「どうぞどうぞ」と譲り合う。笑いも感動も凝縮された名場面だった。「来年以降、もっと面白いことができそうです!これからも“山人音楽祭”をよろしくお願いします!」と感謝の想いと「その先」への意志を語った茂木。『Fire』の切実な言葉が、G-FREAK FACTORYの闘いの足跡を照らし出すように強く、熱く響いた。鳴り止まない手拍子に応えて、アンコールではHEY-SMITH・イイカワケン(Tp)を迎えて『日はまだ高く』を披露。フェス司会・NAIKA MCも登場して即興ラップを披露したり、NUBO・一成にもラップを無茶振りしたり、気づけばステージ上もお祭り状態。「2023年、“山人音楽祭”大成功!」の絶叫が、最高の福音のように響き渡った。Text:高橋智樹(赤城)、蜂須賀ちなみ(榛名)Photo:青木カズロー(赤城)、半田安政(榛名)<イベント情報>「山人音楽祭2023」9月24日(日) 日本トーターグリーンドーム前橋【セットリスト】<赤城>■竹原ピストル01. オールドルーキー02. カモメ03. マスター、ポーグスかけてくれ04. 全て身に覚えのある痛みだろう?05. あ。っという間はあるさ06. Amazing Grace07. よー、そこの若いの08. みんな〜、やってるか!09. Forever Young10. ギラギラなやつをまだ持ってる(朗読)■HEY-SMITH01. Endless Sorrow02. Living In My Skin03. California04. Fellowship Anthem05. Be The One06. Drug Free Japan07. Over08. Into The Soul09. We Sing Our Song10. Let It Punk11. Goodbye To Say Hello12. Summer Breeze13. I’m In Dream■10-FEET01. back to the sunset02. 1sec.03. ハローフィクサー04. アンテナラスト05. その向こうへ06. RIVER07. 第ゼロ感08. ヒトリセカイ09. CHERRY BLOSSOM■ヤバイTシャツ屋さん01. 喜志駅周辺なんもない02. あつまれ!パーティーピーポー03. 無線LANばり便利04. NO MONEY DANCE05. Blooming the Tank-top06. ちらばれ!サマーピーポー07. かわE08. Tank-top Festival 201909. ハッピーウェディング前ソング10. ヤバみ11. Universal Serial Bus■SUPER BEAVER01. 2702. ひたむき03. アイラヴユー04. グラデーション05. 儚くない06. 東京流星群07. さよなら絶望■BRAHMAN01. THE ONLY WAY02. THE VOID03. BASIS04. 賽の河原05. SEE OFF06. BEYOND THE MOUNTAIN07. Slow Dance08. ⿍の問09. 今夜10. ANSWER FOR...11. 満⽉の⼣■G-FREAK FACTORY01. jam02. Unscramble03. REAL SIGN04. らしくあれと05. RED EYE BLUES06. Too oLD To KNoW07. ダディ・ダーリン08. FireEN. ⽇はまだ⾼く<榛名>■OVER ARM THROW01. All right all wrong02. Stardust03. Spiral04. Dreaming of you05. closing06. S.O.G07. ZINNIA08. Dear my songs■NUBO01. ナイモノバカリ02. 咲く花03. インソムニア04. Such one05. クラウド06. Circle07. colored■RED ORCA01. Night hawk02. ORCA FORCE03. Touchdown the Killer04. Octopus05. Peacock06. beyond the wind■亜無亜危異01. 第⼆の悪者02. ⾺⿅とハサミは使いYO︕03. タレントロボット04. ヒーロー05. 戦争⼩唄06. 叫んでやるぜ07. 団地のオバサン08. パンクロックの奴隷09. ノット・サティスファイド■NakamuraEmi01. BEST02. Rebirth03. ⾬のように泣いてやれ04. スケボーマン05. 究極の休⽇06. YAMABIKO■Age Factory01. GOLD02. 199403. Dance all night my friends04. 向⽇葵05. TONBO06. See you in my dream07. ロードショー■locofrank01. reason02. Returning03. voyage04. Itʼs OVER05. Share06. Hate to lose07. See you08. START<関連リンク>山人音楽祭2023 公式サイト Nuts 公式サイト ARM THROW 公式サイト竹原ピストル 公式サイト 公式サイト 公式サイト ORCA 公式サイト 公式サイト亜無亜危異 公式サイトヤバイTシャツ屋さん 公式サイト 公式サイト BEAVER 公式サイト Factory 公式サイト 公式サイト 公式サイト FACTORY 公式サイト
2023年09月24日G-FREAK FACTORY主催のフェス“山人音楽祭2023”が、9月23日、群馬・日本トーターグリーンドーム前橋で初日が開催された。“山人音楽祭”は、G-FREAK FACTORYが地元の群馬で開催しているフェス。2020年には新型コロナウイルスによる感染症拡大の影響で開催を断念。2021年と2022年は高崎芸術劇場に会場を移し、例年とは異なる形式で開催したが、今年は “聖地”グリーンドームでの開催が4年ぶりに実現した。毎年開幕宣言を行っているラッパーのNAIKA MCが、熱い想いをラップに乗せ、「調子はどうだ!」と投げかけると、客席から熱い歓声が。この瞬間を待ち望んでいたのは、G-FREAK FACTORYや出演アーティストだけではない。群馬のロックファンも同じ想いだろう。この記事では、9月23日に行われた15組のライブをレポートする。FOMARE11:10〜赤城STAGEFOMARE今年のトップバッターは、群馬出身のFOMARE。学生時代からこのフェスに遊びに来ていたほか、もちろん出演経験もある“山人音楽祭”とゆかりの深いバンドで、メインステージの赤城ステージに出演するのは今年が初。「念願のステージに立ってます。どうですか?カッコいい?」「赤城、やっぱデカいっすね!」と笑いつつ、誇りを胸に、気持ちよさそうに音楽を鳴らしては、みずみずしく力強いバンドサウンドで観客を熱狂させる3人だ。なお、“山人音楽祭”で群馬のバンドがトップバッターを務めるのはこれが初めてのこと。G-FREAK FACTORYから託された想いを確かに背負いながら、「群馬のフェスを、こんなに素敵なシーンなんだってことを若い世代に伝えていけたらと思います」と歌い鳴らした渾身の『夕暮れ』は、バンドの演奏も、赤城山を模したステージが深紅に染まる様も美しく、“山人音楽祭”ならではの名場面が早くも生まれたのだった。KUZIRA11:50〜榛名STAGEKUZIRA開演早々『Snatch Away』のシンガロングとクラップで、超満員の「榛名」をクライマックス級の歓喜の渦へ叩き込んだ岐阜発の3ピース・KUZIRA。むせ返るような熱気に包まれたフロアを、「そんなもんじゃないでしょ!全員かかってこい!」という末武竜之介(Vo / Gt)のコールをきっかけに『In The Deep』のさらなる熱狂で満たしていく。3ピースのメロディック・パンクというオーソドックスなスタイルを、無垢なエモーションとタフなビート感、そして目映いほどのハイトーンボイスで無限加速させていく――というKUZIRAの真価が、最高の舞台で咲き乱れていた。「G-FREAKが群馬を背負ってるように、僕らも岐阜を背負っていきたいと思います!」という末武のリスペクト精神あふれる宣誓とともに放った『Pacific』の激走感と『Spin』の多幸感が、「榛名」の空間を灼熱のメロコア祝祭空間に塗り替えてみせた。SHANK12:20〜赤城STAGESHANK赤城ステージ2番目のSHANKは、「長崎、SHANK、始めます!」と言うよりも先に挨拶代わりのショートチューン『Surface』をぶちかますオープニング。切れ味抜群のバンドサウンドと変幻自在のビートに突き動かされて、観客は思い思いに体を動かしている。G-FREAK FACTORYの『いつの日か』をワンフレーズ歌ったあと、自身の楽曲『Set the fire』に入る粋なアレンジもありつつ、特に『Hope』ではアリーナがぐちゃぐちゃになるほどの大盛り上がりだ。庵原将平(Vo / Ba)は「今日はみんなテンション高いですね。Crossfaith(のライブ)みたいになってたよ」と仲間の名前を出しながら観客を称えた。「愛するG-FREAK FACTORYの大事な日にステージに立てて嬉しいです。ありがとうございます!時間ないんでいっぱい曲やって帰ります」と、できる限り多くの楽曲を披露したSHANK。最後の曲『Submarine』を2回やるなど、時間いっぱい、燃え残り一切なしといった感じで演りきった。SHERBETS13:00〜榛名STAGESHERBETS初日の「榛名」に登場したSHERBETSは、冒頭から『HIGH SCHOOL』の鋭利なコードリフでロックンロールの凄味とダイナミズムを体現してみせる。「ハロー、エンジェルス!」という浅井健一(Vo / Gt)の言葉を挟んで、『カミソリソング』のスリリングなグルーヴ感でオーディエンスを芯から揺らし、昨年リリースされた25周年記念アルバムから『知らない道』のメランコリックな白昼夢感で、聴く者を刻一刻と高揚の絶景へと誘っていった。福士久美子(Key / Cho)の鍵盤さばきがミステリアスな背徳感を放つ『Crashed Sedan Drive』。「群馬、熱いね!群馬最高!」、「朝まで騒ぐぞ!」という浅井の煽りから流れ込んだ『JJD』=「ジョーンジェットの犬」の、仲田憲市(Ba)&外村公敏(Ds)のビートのワイルドな加速感。ラストの『わらのバッグ』で「榛名」を真っ白に染め上げた、浅井の目映いロマンチシズム……。SHERBETSの唯一無二の魅力を高純度結晶させたような、至上のアクトだった。ハルカミライ13:30〜赤城STAGEハルカミライ赤城ステージでは、ハルカミライの爆裂ロックンロール&エンターテインメントショーがスタート。ステージ、観客、あるいはドラムセットの上(!)をメンバーの誰かしらが転がるなどハチャメチャなシーンもありつつ、4人の放つ圧倒的なエネルギー、サウンドに感化されて観客も熱狂した。前月に地元の山口でG-FREAK FACTORYと対バンした際、田舎バイブスで盛り上がった果てに「山口は群馬と似て何もねえな」と言われたと明かした橋本学(Vo)は、愛を持って「今日は俺から言わせてもらいます。群馬、山口と似て何もねえな!」と返し、「こういうところで生まれる奇跡、溢れるパワーはめちゃくちゃスゲーって信じてるんで」と付け加える。直後の『世界を終わらせて』では、G-FREAK FACTORY『ダディ・ダーリン』の一節を歌う貴重な一幕が。また、観客も肩を組んだり輪を作ったりしながら笑顔で飛び跳ね、美しい光景が広がった。橋本の「こういうライブが一番美しいよ!」という叫びは、みんなの心の声そのものだった。Rickie-G14:10〜榛名STAGERickie-Gグリーンドームにグッドミュージックを響かせた「榛名」3組目のアクトはRickie-G。ガットギターをかき鳴らして『Life Is Wonderful』をしっとりと歌い始めたところから一転、真夏の海風のような大らかなアクションでフロアを心地好く煽りながらブルースハープを響かせ、一面のシンガロングを呼び起こしてみせる。そんなドラマチックなまでの展開を「ああ、楽し!」と心から謳歌してみせる姿が、会場の多幸感をよりいっそう濃密に高めていく。『Stoned Apes Chanting』で軽やかなクラップの輪を描き出し、『日出づるFunk』の極太ビートとともにオーディエンスを力強く揺らしていく。「G-FREAK FACTORYに、本当に大きな感謝です。ロックじゃない音楽を奏でてるんですけど、心はひとつです!」と“山人音楽祭”に最大限のリスペクトを捧げ、平和への願いをこめて『90’s Honch』を高らかに歌い上げたRickie-Gに、惜しみない拍手が鳴り渡った。HAWAIIAN614:40〜赤城STAGEHAWAIIAN6赤城ステージ前半ラストは、HAWAIIAN6。超パワフルなバンドサウンドと泣きのメロディに呼ばれて、集まった観客はそれぞれに感情を爆発させた。メンバーの3人が“おかえりなさい”と伝えたかったのは、4年ぶりにグリーンドームに帰ってきたこのフェスに対してだけではない。MCではHATANO(Ds)が、ライブをやることやライブに行くことが悪いことのようにされていた2020年の空気を振り返り、「そんなの関係ねえからって俺らみたいなバンドがライブやってる時、お前らがライブハウスに来てくれたから潰れずに済んだライブハウス、やめなくて済んだバンドがたくさんいた。ありがとな」と観客に伝えたのだった。そして「今日ここで笑って過ごそうぜ!」と、最新曲『Rusted』をはじめとした様々な楽曲が次々と届けられ、歓喜と祝福の光景が広がっていく。「忘れるな。これが俺たちの誇ってるライブハウスだ。今日もライブハウスにしてくれてありがとう!」。その音楽と言葉はみんなの胸に深く刻まれた。フラワーカンパニーズ15:20〜榛名STAGEフラワーカンパニーズ早くも折り返し点に差し掛かった“山人音楽祭2023”初日の「榛名」を、不屈のロックンロール空間に塗り替えたフラワーカンパニーズ。「行ってきまーす」の快活なメロディも『人は人』の熱狂感もパワフルに歌い上げた鈴木圭介(Vo)、「どうもありがとう“山人音楽祭”!群馬に来るということで、やよいひめ(群馬特産のイチゴ)色のカーディガン羽織ってきました!」と今日の服装の種明かしをしてフロアを沸かせてみせる(さすがに暑かったのかすぐTシャツ姿に)。最新シングル曲「気持ちいい顔でお願いします」でフロアを揺さぶった後、名曲『深夜高速』のイントロが鳴り渡ると、「榛名」のそこかしこから感激の声が上がる。曲中でG-FREAK FACTORY・茂木が登場すると、ひときわ力強いシンガロングが一面に広がった。ラストは再び舞台に現れた茂木も巻き込んだ『真冬の盆踊り』で「ヨッサホイ、ヨッサホイ、茂木もホイ!」と圧巻のダンス狂騒天国へ!四星球15:50〜赤城STAGE四星球G-FREAK FACTORYとコラボしたい、とはいえ主催者だから忙しい、とHG-FREAK FACTORYとして某芸人のコスプレをし、「山人音楽祭、フォー!」と登場した四星球。まさやん(Gt)作の手の込んだ段ボール製群馬アイテムを早速お披露目しては、謎のヒーローちょんまげマンに扮したり、下仁田ネギ(大) を振り回したり、生まれたての馬(G-FREAK FACTORY「日はまだ高く」でみんなが飛び跳ねているのを見ても立ち上がらない強者)に扮したりしながら観客を笑顔にさせた。文章にしても何が何だか分からないだろうが、これが四星球のスタイル。MCでは、北島康雄(シンガー)が“山人音楽祭”に誘われて嬉しかった日を振り返りながら、G-FREAK FACTORYへの感謝とともに「ロックフェスにコミックバンドはいなくてもいいんですよ。それでもコミックバンドが呼んでもらったこと、こんなやつもいていいんじゃないかってこと、つまりはあなたもそのままでいいってこと!」と熱く語り、「山人音楽祭、テッペン獲りに来ました!」と宣言した。いつの間にか隊列にG-FREAK FACTORY茂木も加わっていた『Mr.Cosmo』を経て、ラストは「高崎FLEEZ、早く復活してください!」という願いを『薬草』に込めた。LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS16:30〜榛名STAGELOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS「Are you ready?行きますよ?あ・ば・れ・ろー!」……LOW IQ 01(Vo / Ba)のコールとともに、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSの3人一丸の『Delusions of Grandeur』へ突入した瞬間、「榛名」満場のキッズの衝動は一気に歓喜のレッドゾーンへ振り切れる。疾走感あふれる『STARTING OVER』に続けて、SUPER STUPIDの名曲『WHAT’S BORDERLESS』を披露すると、場内は割れんばかりの大歓声と歌声に包まれる。この日ギターを弾いていた渡邉忍が「ヤマビー!」、LOW IQ 01が「マウンテン・マン!ミュージックフェス!」と“山人音楽祭”のオーディエンスを煽ると、『Hangover Weekend』でさらに大きなダンスの輪を生み出してみせる。『SNOWMAN』も『SO EASY』も、熱い歌声がフロアに弾けた『MAKIN’ MAGIC』も、すべてが不滅のパンク精神と粋な包容力に満ちていた。マキシマム ザ ホルモン17:00〜赤城STAGEマキシマム ザ ホルモンライブ開始とともに満場の手拍子を巻き起こし、熱烈に歓迎されていたマキシマム ザ ホルモンは、なんと6年ぶりの“山人音楽祭”出演。オープニングは『恋のアメリカ』そして『恋のメガラバ』という『恋の~』シリーズ2連投でフロアは早速盛り上がった。MCでは、ナヲ(ドラムと女声と姉)がG-FREAK FACTORYと出会った20年前を回顧しつつ、「Gの主催するこんな大きなところで、20周年経っても一緒にやれるってあの頃は想像してなかった。こんな最高なことってありますか?」と噛みしめる一幕も。しかし、ここにあるのはノスタルジーではない。『What’s up,people?!』の強烈な音像が、ホルモンが現在進行形で進化し続けているバンドであることを証明していた。また、オーディエンスも負けちゃいない。曲中「山人、聴こえるか!? 聴こえたら応えろ!」と声を張っていたダイスケはん(キャーキャーうるさい方)は観客を「群馬県民どれだけいる?さすがやな」と観客を称え、「お前らの愛してやまないG-FREAK FACTORYにまず拍手!」と彼らの愛するロックバンドのことも称えた。ラストは、ステージ袖にいたG-FREAK FACTORYの原田を呼び込み、麺カタこってりポーズを一緒にやってから『恋のスペルマ』で大団円。バックドロップシンデレラ17:40〜榛名STAGEバックドロップシンデレラサウンドチェックの段階からオーディエンスをジャンプとダンスの渦に巻き込んでいたバックドロップシンデレラ。開演早々『バズらせない天才』では、沸き返るオーディエンスの頭上ででんでけあゆみ(Vo)が華麗なクラウドサーフを決めたかと思うと、鉄柵に仁王立ちするあゆみのアクションに合わせて誰もが熱く踊り回る。「フェスだして」の後で「『山人音楽祭』、出れた!」とガッツポーズで喜びを露わにするのは豊島“ペリー来航”渉(Gt / Vo)。「今日イチの歌声、聴きたいんですけど!」のコールをきっかけに、満員の「榛名」に響く《フェスフェスフェスフェスだせ》の大合唱!1秒また1秒とさらなる狂騒へと昇り詰めようとする4人の音楽的な野性、それに真っ向勝負で応える観客の熱量……ロックとフェスの異次元進化形とも言うべきアグレッシブな高揚感が、ここには確かにあった。あゆみがステージ頭上の鉄骨によじ登っての懸垂(!)の後、ラストは『さらば青春のパンク』で完全燃焼!ROTTENGRAFFTY18:10〜赤城STAGEROTTENGRAFFTY「帰ってきたぜ、この場所に!毎度血が騒ぐ!」――赤城ステージもあと2組というタイミングで、京都よりROTTENGRAFFTYが参上。ROTTENGRAFFTYはG-FREAK FACTORYは20年の付き合いで、順風満帆とは言えない時期も含め、相手の活動を近くで見てきた。今ではそれぞれ地元にフェスを作り、互いに呼び合う仲。だからこそ、ここでROTTENGRAFFTYが最高のライブをしないわけがない。N∀OKI(Vo)の魂の叫びからの『金色グラフティー」というオープニングからフルスロットルで、その凄まじい熱量から2組の関係の深さが伝わってきた。メンバーが魂を燃やしながら鳴らすミクスチャーサウンドはとにかく刺激的で、「全員こっちに飛んでこい!」「ぶっ飛びやがれ!輝いてくれ!」なんて言われたら観客も大人しくしているわけがない。NOBUYA(Vo)が「俺らの同期のG-FREAK FACTORYが育てたロックフェス、こんなもんなんですか?俺ら京都のバンドなんだけどさ、京都はもっと輝いてますよ!」とあえて挑発的な言葉を投げかけていたのも、“山人音楽祭”とそのファンを信頼しているからこそだろう。熱い想いとともにG-FREAK FACTORYへバトンを繋げた。TETORA18:50〜榛名STAGETETORA「群馬のバンドでもないのに、初出場やのに、なんでTETORAがトリなんですか?って、G-FREAK FACTORYの茂木さんに聞きました。『他にいる?』って言われました。『信じてるから』って言ってもらえました」……“山人音楽祭2023”初日、「榛名」のトリを飾るTETORA・上野羽有音(Vo / Gt)はライブ中、そんな言葉でこの瞬間の感慨を語っていた。『Loser for the future』の《いつかは…って夢見てさ/けど未来は今日だ》というフレーズに刻まれた、未来を現実に変えて進んできた3人の足取りの確かさ。奮い起つ衝動をビートと熱唱に託して高揚の果てへ駆け上がる、『本音』〜『言葉のレントゲン』の加速度。「この曲は、G-FREAK FACTORYがいなかったら完成しなかった曲なんで。普段フェスではやらないんですけど」と披露したバラード『告白』の切実な訴求力。全身痺れるようなフィードバックノイズから流れ込んだ『レイリー』の、3人一丸となって繰り出す音像のダイナミックなスケール感……「TETORAは、心で余韻を残したいです」と上野が語っていた通りの、胸に深く焼き付くようなステージだった。G-FREAK FACTORY19:20〜赤城STAGEG-FREAK FACTORYトリのG-FREAK FACTORYは、楽器隊による緊張感溢れるセッション『jam』からスタート。徐々にテンポアップするなかで茂木洋晃(Vo)が登場、『SOMATO』を歌い始める流れだ。『Fire』を終えて暗転。「おかえり!」という声も飛ぶなかでのMCでは、バンドを代表して茂木が観客へ「ここまで何一つ問題は起こっていないようです。付き合ってくれてありがとう」と、さらに「最後まで行けたら本当の成功だと思ってます。どうか最後までよろしくお願いします」と伝えた。そして「分かる人は全員一緒に歌ってもらいたい」と『ダディ・ダーリン』ではみんなで声を重ね、観客が灯したスマホのライトがグリーンドームを銀河の海に変える。「ここにいる全員とコロナを越えて、同じ空気を共有して、一緒に歌を歌ってんだぜ?この光景、あの頃信じられたか?」「お前らが、今日ここに立ったすべてのバンドが、スタッフが諦めなかったから成立してます」と茂木。この美しい光景は一人ひとりの胸の内に刻まれたことだろう。他の出演者も登場し、朗らかな空気の中で演奏した『GOOD OLD SHINY DAYS』が本編ラストナンバー。止まない歓声に応えてのアンコールでは、ROTTENGRAFFTYのN∀OKIとコラボし、『Sunny Island Story』を披露した。感慨深げに客席を見つめ、「こんなん見ちゃったら、また来年やりたいな」と余韻を噛みしめていたG-FREAK FACTORYの面々。「まだ明日があるけど、今日は大成功だな。本当にありがとう!」と“山人音楽祭2023”1日目を締め括ったのだった。Text:蜂須賀ちなみ(赤城)、高橋智樹(榛名)Photo:青木カズロー(赤城)※マキシマム ザ ホルモンを除く、半田安政(榛名)<イベント情報>「山人音楽祭2023」9月23日(土) 日本トーターグリーンドーム前橋【セットリスト】<赤城>■FOMARE01. Lani02. 君と夜明け03. ⾵04. HANABI05. 5cm06. ⼣暮れ07. 愛する⼈08. Frozen■SHANK01. Surface02. Good Night Darling03. Life is…04. Departure05. Foundation06. 62007. Hope08. High Tide09. いつの日か〜Set the fire10. Feeling for my words11. Weather is Beautiful12. Wake Up Call13. Love and Hate14. submarine15. submarine■ハルカミライ01. 君にしか02. カントリーロード03. ファイト!!04. 俺達が呼んでいる05. フルアイビール06. 春のテーマ07. PEAKʼD YELLOW08. 世界を終わらせて09. 僕らは街を光らせた10. アストロビスタ11. predawn12. To Bring BACK MEMORIES■HAWAIIAN601. BURN02. HAZE03. STAND BY YOU04. RAINBOW,RAINBOW05. ETERNAL WISH,TWINCLE STAR06. Rusted07. MAGIC08. TINY SOUL09. BRAND NEW DAWN10. I BELIEVE11. LIGHTNING■四星球01. 鋼鉄の段ボーラーまさゆき02. クラーク博⼠と僕03. ちょんまげマンのテーマ04 UMA WITH A MISSION05. ⾺コア06. Mr.Cosmo07. 薬草■マキシマム ザ ホルモン01. 恋のアメリカ02. 恋のメガラバ03. Whatʼs up,people?!04. ハングリー・プライド05. 令和ストロベリーバイブ06. ぶっ⽣き返す!!07. 恋のスペルマ■ROTTENGRAFFTY01. ⾦⾊グラフティー02. 秋桜03. D.A.N.C.E.04. THIS WORLD05. マンダーラ06. 零戦SOUNDSYSTEM07. ハレルヤ■G-FREAK FACTORY01. jam02. SOMATO03. REAL SIGN04. Fire05. RED EYE BLUES06. Too oLD To KNoW07. ダディ・ダーリン08. GOOD OLD SHINY DAYSEN. Sunny Island Story<榛名>■KUZIRA01. Snatch Away02. In The Deep03. Blue04. Clown05. Backward06. Change07. A Sign of Autumn08. Pacific09. Spin■SHERBETS01. HIGH SCHOOL02. カミソリソング03. 知らない道04. Crashed Sedan Drive05. JJD06. わらのバッグ■Rickie-G01. Life Is Wonderful02. Stoned Apes Chanting03. 日出づるFunk04. 90’s Honch■フラワーカンパニーズ01. 行ってきまーす02. 人は人03. 気持ちいい顔でお願いします04. 深夜高速05. 発熱の男06. 真冬の盆踊り■LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS01. Delusions of Grandeur02. STARTING OVER03. WHAT’S BORDERLESS04. Hangover Weekend05. SNOWMAN06. SO EASY07. MAKIN’ MAGIC■バックドロップシンデレラ01. バズらせない天才02. HATEです03. フェスだして04. 本気でウンザウンザを踊る05. 台湾フォーチュン06. ⽉あかりウンザウンザを踊る07. さらば⻘春のパンク■TETORA01. Loser for the future02. 本音03. 言葉のレントゲン04. 告白05. 今日くらいは06. レイリー<関連リンク>山人音楽祭2023 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイトハルカミライ 公式サイト 公式サイト 公式サイトフラワーカンパニーズ 公式サイト四星球 公式サイト IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS 公式サイトマキシマム ザ ホルモン 公式サイトバックドロップシンデレラ 公式サイト 公式サイト 公式サイト FACTORY 公式サイト
2023年09月23日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第14弾出演アーティストが発表された。公開された23組のアーティストの内、19組は9月22日(金) から9月24日(日) の3日間にわたり、松本駅前の3会場で開催されるアフターパーティー「夜の部」の出演者となる。また、りんごステージ・サブトークブースには松本市長が出演することが決定した。なお、今回の発表をもって全出演アーティストが決定。併せて公式ホームページにて夜の部を含む全ステージのタイムテーブルが発表された。『りんご音楽祭2023』タイムテーブル【出演アーティスト第14弾】臥雲義尚(松本市長)リベラルa.k.a岩間俊樹(SANABAGUN. )Nobuki Akiyama(DYGL)riko(MARKING RECORDS)【転換BGM】■夜の部出演ロボ宙DJ MKY a.k.a 三宅洋平(犬式)TOSHI蝮JUBEE(CreativeDrugStore/AFJB/Rave Racers)Chomo(どんぐりず)4号棟 with RITTOバイレファンキかけ子ghostwriter boyfrendYorthQuakeratiffhyunis1000DJ MITSU(nobodyknows+)MARMELOAcrocanthosarurusΔexΔt>h/4Π[DJイェイイェイ!ウォウウォウ! × 雪下まゆ]ebatee&knak28Mt.Blue[DON/AOSHO]マッチョmasato<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■9月23日(土・祝)・りんごステージAnalogfish / 鋭児 / ENTH / OGRE YOU ASSHOLE / SANABAGUN. / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / HIMI TRIO / 前野健太 / MONO NO AWARE / 浪漫革命 / H3F(from タイ)※GLIM SPANKYは出演キャンセルになりました・りんごステージ・サブトークブース臥雲 義尚(松本市長)/ Neibiss / リベラルa.k.a岩間俊樹(SANABAGUN. )/ 徳谷柿次郎 / ロマン・そばステージAAAMYYY / OLIVE OIL × MILES WORD / GAGLE / Campanella / DJ KOCO aka SHIMOKITA / Jambo Lacquer / ZOMBIE-CHANG / どんぐりず / NABOWA / nobodyknows+ / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ・おやきステージASOBOiSM / Andre / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / オジワル / ONI(あふりらんぽ) / クリトリック・リス / JEVA / SHINANO TRAP HOUSE / 鯱 / Dr.マキダシ / NIKE / 9tree / NEI / Neibiss / valknee / MARZY / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / RHYDA&snuc・わさびステージNobuki Akiyama(DYGL)/ veno / umitachi / 浦小雪 / 岡沢じゅん / 岡林風穂withサポート / こっけ / jak / Doorplant(from タイ) / Tō Yō / the hatch / PHOEBE / 幽体コミュニケーションズ / ゆうらん船・きのこステージCALPISS / 句潤 / 食品まつり a.k.a. foodman / Seiho / tamanaramen / BAKU(KAIKOO) / Fechix2 / HOME / MIYABI / MEME / MOKU / 山仁 / LIBRO / Rave Racers / LEF!!!CREW!!!・レッドブルEVVOステージ掟ポルシェ / KIRAYAMA / 7e / nu / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / DJ817 / 花形ハヤシ / maca / marin / 雪下まゆ■9月24日(日)・りんごステージあっこゴリラ / Afro Begue / 犬式 / DSPS(from 台湾) / DYGL / TENDOUJI / 七尾旅人 / PK shampoo / 民謡クルセイダーズ / yonige・りんごステージ・サブトークブース韻シスト / おかめ / TOMMY(BOY)/ 徳谷柿次郎 / ロマン・そばステージ韻シスト / kZm / Kojoe / C.O.S.A. / JUMADIBA / showmore / Jinmenusagi / スチャダラパー / 田我流[BAND SET] / 蓮沼執太 & U-zhaan / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / Mony Horse / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS・おやきステージ危NICEボーイズ / 川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET) / Kick a Show / GEN / Sound’s Deli / 屍 / せのしすたぁ / Taro Aiko × 百鬼夜行 / NAGAN SERVER / バケツドラマーMASA / 原島“ど真ん中”宙芳 / hamma / FRANKIE PARIS / メコンス / よいまつり / RAMZA / Lil Soft Tennis / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾) / Y’s CAMP・わさびステージYear After Year / 川辺素(ミツメ) / Qoodow / Seven Front Sessions / TANGINGUGUN / ちぷざ / 東郷清丸彡 / TORANOKO / padge / 藤山拓 / PROCYON / Paledusk / Monenai / Wang Dang Doodle・きのこステージALTZ / Kotsu(CYK) / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / nutsman / MONKEY TIMERS / YAMARCHY・レッドブルEVVOステージおかめ / 折橋栄一(Momentom) / XTAL(Traks Boys) / kento(Switch) / Cityboy from Seoul(from 韓国) / Spykee(from 台湾) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / NEWきんぎん / bmbr / DJ MAMEZUKA / モーリー・ロバートソン / 四畳半■両日出演・そばステージina takayuki【Live Painting】 / 今日【Live Painting】 / VJ mitchel【VJ】 / handmade candle lifart...【凸】・おやきステージ396(JKCLUB)【Lighting】・きのこステージALi(anttkc)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】・森の入口休憩所ステージOchiro【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】・FREE光線クラブ【Laser】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / riko(MARKING RECORDS)【転換BGM】・休憩広場歌声酒場 春ちゃん【カラオケスナック】■夜の部 9月22日(金)・OZY pre. at MOLE HALL(地下1階)マッチョ / bmbr / 折橋栄一(Momentom)/ オジワル / 丸省 / METEOR / バイレファンキかけ子 / valknee / TOSHI蝮 / Campanella / DJ MITSU(nobodyknows+)・WSZ80 a.k.a LEF!!!CREW!!! pre. MIYABI’s TRANSPARENT RELEASE PARTY in MATSUMOTO!!! at GNU(4階)KOUHEY MIYAZATO / Liminal Mafia / BAKU(KAIKOO)/ Chomo(どんぐりず)/ MIYABI / 4号棟 with RITTO / LEF!!!CREW!!!・dj sleeper pre. at GNU2nd(5階)ebatee&knak28 / Mt.Blue[DON/AOSHO]/ ΔexΔt>h/4Π[DJイェイイェイ!ウォウォウ! × 雪下まゆ]/ Seiho / MARMELO■夜の部 9月23日(土・祝)・NIKE(SLIME) pre. at MOLE HALL(地下1階)TAMUKEN / Yvng Rocket / NIKE / C-force / 18sano / Jaykeel / JUBEE(CreativeDrugStore/AFJB/Rave Racers)/ UNTYABES / Ollie / SHINAO TRAP / Jinmenusagi / MARZY / K-TRACK・RUBYROOM & TATSU pre. at GNU(4階)takumi’s after party / 聖体泥棒 / JEVA / JAYPAY / DJ KEN5 / 句潤 / 山仁 / Acrocanthosaurus / CALPISS・YAMARCHY(翠月 -MITSUKI-) pre. at GNU2nd(5階)Remmy / KEITA SANO / MONKEY TIMERS / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings)/ YAMARCHY■夜の部 9月24日(日)・OZY pre. at MOLE HALL(地下1階)TOMAHAWK / 屍 / $till.J.Cark / KITO a.k.a 樹 / 危NICEボーイズ / potato / ロボ宙 / C.O.S.A. / DJ MKY a.k.a 三宅洋平(犬式)/ GLORY-MOUNTAIN-SOUND / kento(Switch)・marin pre. at GNU(4階)marin / NEI × Liesbet / ratiff × hyunis1000(Neibiss)/ ghostwriter boyfrend / YorthQuake・maca pre. at GNU2nd(5階)masato / maca / levolant / Kotsu(CYK)/ XTAL(Traks Boys)・dj sleeper pre. at Secret Party HouseSEI(bar bonobo)/ ALTZ / Cityboy from Seoul(from 韓国)/ DJ MAMEZUKA / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD)【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:()『りんご音楽祭2023夜の部』会場:at MOLE HALL、GNU、GNU2nd前夜祭:9月22日(金) 20:00~26:00中夜祭:9月23日(土) 22:00~27:00後夜祭:9月24日(日) 21:00~26:00当日券のみ:3,000円(税込)公式サイト:
2023年09月20日DISH//(ディッシュ)主催の音楽フェス「皿祭 -sara fes-」が、2023年11月12日(日)に東京・有明の東京ガーデンシアターにて開催される。DISH//初主催の音楽フェス「皿祭 -sara fes-」「皿祭 -sara fes-」は、北村匠海率いる4人組ダンスロックバンド・DISH//が初めて主催する音楽フェス。有明にある劇場型イベントホールの東京ガーデンシアターを舞台に、ジャンルを問わずDISH//と関わりの深いバンドが出演する。OKAMOTO’S、Novelbright、緑黄色社会ら出演第1弾出演アーティストとして発表されたのは、OKAMOTO’S、Novelbright、緑黄色社会。これに主催のDISH//を加えた4組が、最初の出演アーティストに決定した。チケットは2023年9月12日(火)の18時より、ローソンプレリク先行抽選受付がスタートする。出演者一覧DISH// / OKAMOTO’S / Novelbright / 緑黄色社会※五十音順DISH//メンバーコメント■北村匠海(Vo/Gt)皿がついに祭りを開くらしい。こんなにも出てくださるアーティストがいて、幸せ者だと思う。愛すべき個性と音楽を楽しんでいる、そして尊敬している皆様。そしてそして、会場に駆けつけてくれるそれぞれのファンの皆様。みんなでいい日を作りたいです。1人残らずみんなが良かったという日にしたいです。楽しみです。それだけです。■矢部昌暉(Gt/Cho)念願のDISH//主催フェス「皿祭 -sara fes-」を開催することが決定しました。初開催の出演者には今までにDISH//と関わりのある強力な3組に依頼をしました。初主催フェスということでDISH//もワクワクドキドキしておりますが、とにかくアツアツな日になることは間違いなし!是非皆さん!お楽しみに!■橘柊生(DJ/Key)大好きな先輩と、ただの友人と、同世代の仲良しバンドと。そして見に来てくれる皆さんと。1つのステージを作り上げること、音楽することが本当に心の底から楽しみです。一緒に最高の1日にしましょうぜ!!■泉大智(Dr)遂にDISH//主催のフェスを開くことができました。いろんな方と関わってきたDISH//、感謝の気持ちも込めて最高の一日に出来ればと思います。開催概要「皿祭 -sara fes-」開催日:2023年11月12日(日)会場:東京ガーデンシアター(東京都江東区有明2-1-6)時間:開場 15:00 / 開演 16:00チケット価格:指定席/着席指定席 7,700円※小学生以下は保護者(高校1年生以上)同伴に限り入場可能。■ローソンプレリク先行受付<抽選>受付期間:2023年9月12日(火)18:00~9月18日(月)23:59当落確認・入金期間:2023年9月23日(土)14:00〜9月27日(水)23:00申込枚数制限:指定席・着席指定席 1人4枚まで※チケットはすべて電子チケットでの販売となる。
2023年09月15日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第13弾出演アーティストが発表された。今回発表されたのは16組のアーティスト。その内の14組は、9月22日(金) から9月24日(日) の3日間にわたり、松本駅前の3会場で開催されるアフターパーティー「夜の部」の出演者だ。昼の部の出演アーティストの発表は、今回が最終発表となる。また、先週タイムテーブルが発表された「りんごステージ」と「そばステージ」に続き、全6ステージのタイムテーブルが公開された。【出演アーティスト第13弾】川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)FRANKIE PARIS■夜の部のみ出演KITO a.k.a 樹GLORY-MOUNTAIN-SOUNDDJ KEN5kento(Switch)Kohei MiyazatoJAYPAY$till.J.Cark聖体泥棒Takumi’s AfterpartyDJ TOMAHAWKpotatoLiesbetLiminal Mafialevolant<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■9月23日(土・祝)・りんごステージ鋭児 / ENTH / OGRE YOU ASSHOLE / GLIM SPANKY(Acoustic Set) / SANABAGUN. / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / HIMI TRIO / 前野健太 / MONO NO AWARE / 浪漫革命 / H3F(from タイ)・そばステージAAAMYYY / OLIVE OIL × MILES WORD / GAGLE / Campanella / DJ KOCO aka SHIMOKITA / Jambo Lacquer / ZOMBIE-CHANG / どんぐりず / NABOWA / nobodyknows+ / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ・おやきステージASOBOiSM / Andre / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / オジワル / ONI(あふりらんぽ) / クリトリック・リス / こっけ / JEVA / SHINANO TRAP HOUSE / 鯱 / Dr.マキダシ / NIKE / 9tree / NEI / Neibiss / valknee / MARZY / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / RHYDA&snuc・わさびステージAnalogfish / veno / umitachi / 浦小雪 / 岡沢じゅん / 岡林風穂withサポート / jak / Doorplant(from タイ) / Tō Yō / the hatch / PHOEBE / 幽体コミュニケーションズ / ゆうらん船・きのこステージCALPISS / 句潤 / 食品まつり a.k.a. foodman / Seiho / tamanaramen / BAKU(KAIKOO) / Fechix2 / HOME / MIYABI / MEME / MOKU / 山仁 / LIBRO / Rave Racers / LEF!!!CREW!!!・レッドブルEVVOステージ掟ポルシェ / KIRAYAMA / 7e / nu / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / DJ817 / 花形ハヤシ / maca / marin / 雪下まゆ■9月24日(日)・りんごステージあっこゴリラ / Afro Begue / 犬式 / DSPS(from 台湾) / DYGL / TENDOUJI / 七尾旅人 / PK shampoo / 民謡クルセイダーズ / yonige・そばステージ韻シスト / kZm / Kojoe / C.O.S.A. / JUMADIBA / showmore / Jinmenusagi / スチャダラパー / 田我流[BAND SET] / 蓮沼執太 & U-zhaan / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / Mony Horse / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS・おやきステージ危NICEボーイズ / 川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET) / Kick a Show / GEN / Sound’s Deli / 屍 / せのしすたぁ / Taro Aiko × 百鬼夜行 / NAGAN SERVER / バケツドラマーMASA / 原島“ど真ん中”宙芳 / hamma / FRANKIE PARIS / メコンス / よいまつり / RAMZA / Lil Soft Tennis / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾) / Y’s CAMP・わさびステージYear After Year / 川辺素(ミツメ) / Qoodow / Seven Front Sessions / TANGINGUGUN / ちぷざ / 東郷清丸彡 / TORANOKO / padge / 藤山拓 / PROCYON / Paledusk / Monenai / Wang Dang Doodle・きのこステージALTZ / Kotsu(CYK) / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / nutsman / MONKEY TIMERS / YAMARCHY・レッドブルEVVOステージおかめ / 折橋栄一(Momentom) / XTAL(Traks Boys) / kento(Switch) / Cityboy from Seoul(from 韓国) / Spykee(from 台湾) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / NEWきんぎん / bmbr / DJ MAMEZUKA / モーリー・ロバートソン / 四畳半■両日出演・りんごステージ・サブブース徳谷柿次郎【TALK】 / ロマン【TALK】・そばステージina takayuki【Live Painting】 / 今日【Live Painting】 / VJ mitchel【VJ】 / handmade candle lifart...【凸】・おやきステージ396(JKCLUB)【Lighting】・きのこステージALi(anttkc)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】・森の入口休憩所ステージOchiro【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】・FREE光線クラブ【Laser】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】・休憩広場歌声酒場 春ちゃん【カラオケスナック】■夜の部 9月22日(金)Kohei Miyazato / Liminal Mafia■夜の部 9月23日(土・祝)UNTYABES / 18sano / Ollie / DJ K-TRACK / C-force / Jay Keel / DJ TAMUKEN / Yvng Rocket / DJ KEN5 / JAYPAY / 聖体泥棒 / Takumi’s Afterparty / Remmy■夜の部 9月24日(日)KITO a.k.a 樹 / GLORY-MOUNTAIN-SOUND / kento(Switch) / $till.J.Cark / DJ TOMAHAWK / potato / Liesbet / levolant【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:()『りんご音楽祭2023夜の部』会場:at MOLE HALL、GNU、GNU2nd前夜祭:9月22日(金) 20:00~26:00中夜祭:9月23日(土) 22:00~27:00後夜祭:9月24日(日) 21:00~26:00当日券のみ:3,000円(税込)公式サイト:
2023年09月11日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、クリスマス限定のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を2023年11月8日(水)から12月25日(月)まで開催。それに伴い、11月7日(火)よりスペシャルグッズを販売。また、11月1日(水)から12月25日(月)までの期間は、スペシャルメニューを提供する。クリスマス限定グッズスペシャルグッズは、「ディズニー・クリスマス」がもっと楽しくなるラインナップに。赤と白を基調とした衣装のミッキーマウスと仲間たちが描かれたグッズや、クリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズなどが展開される。ミッキーマウスと仲間たちのグッズキュートなクリスマスの衣装を身に着けたミッキーマウスとミニーマウスのぬいぐるみセットや、ミニチュアフィギュアは、自宅のクリスマスインテリアに最適。また、パーク内で身に着けたいファンキャップは、サンタクロースの赤い帽子に、ミッキーマウスの耳が付いた“マストハブ”なアイテムとなりそう。クリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズクリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズには、寒い日にパーク内で身に着けたいセーターやアームウォーマー、ブランケットなどを用意。片耳に配された“リルリンリン”が愛らしいカチューシャにも注目だ。そのほか、お土産にはマシュマロ、キュービックチョコレートクランチ、菓子詰合せなどがおすすめ。クリスマス限定メニュークリスマスのムードを高めてくれるスペシャルメニューも忘れずに。クリスマス定番「チョコレートチュロス」まず最初に注目したいのは、クリスマスシーズンの定番「チョコレートチュロス」。甘いチョコレート風味のチュロスに、降り積もる雪のようにホワイトチョコレートシュガーをまぶしている。“リルリンリン”のミニスナックケースグミキャンディ―またはカラフルチョコレートとセットになっているのは、ちょこんと座ったような“リルリンリン”のミニスナックケース。バッグにつけて楽しむのはもちろん、自宅のクリスマスツリーに飾ってみるのもおすすめだ。クリスマス限定ドリンクさらに、キュートな見た目にも心惹かれる苺ミルク風味のタピオカドリンクや、寒い日に最適なホットアップルジンジャードリンクもラインナップする。東京ディズニーランドでは、家族で楽しめるスペシャルメニューを用意。一方東京ディズニーシーでは、大切な人と特別なひとときを過ごすのにぴったりな、“ホワイトクリスマス”を感じられる食事を展開する。グッズ&メニュー詳細東京ディズニーリゾートのクリスマス開催場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー■グッズ発売日:2023年11月7日(火)販売店舗:東京ディズニーランド:雑貨類/お菓子類 / ディズニー&カンパニー東京ディズニーシー:雑貨類 / エンポーリオ、お菓子類 / ヴァレンティーナズ・スウィート※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合あり。■スペシャルメニュー提供期間:2023年11月1日(水)~12月25日(月)※グッズ・およびメニューによって販売場所が異なる。
2023年09月10日監督・岩井俊二×音楽・小林武史で奏でる音楽映画『キリエのうた』が、「第28回釜山国際映画祭」A Window on Asian Cinema部門にて、招待作品として上映が決定した。アイナ・ジ・エンド、松村北斗(SixTONES)、黒木華、広瀬すずらが出演する本作は、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ、13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。アジア最大級の映画祭の一つとして注目を集めている「釜山国際映画」。過去の同部門招待作品として、『そして父になる』『永い言い訳』『湯を沸かすほどの熱い愛』、一昨年には瀬々敬久監督『護られなかった者たちへ』、昨年はカンヌ国際映画祭にてカメラドール特別賞を受賞した『PLAN 75』が上映された。アジア圏で絶大な人気を誇る岩井監督。今回の決定に「アイナ・ジ・エンドさん、松村北斗さん、黒木華さん、広瀬すずさんという素晴らしい才能と共に撮影をした日々は、とても瑞々しく、いつまでも続いてほしいと思えるような至福の時間でした。そんな最高の仲間たちと作りあげたひさしぶりの音楽映画を、まず最初に釜山で上映していただけることを大変嬉しく思っています。この作品が、そしてアイナさんの歌が、釜山の観客のみなさんにどう響くのか、今からとても楽しみです」とコメントしている。併せて、場面写真も到着。キリエ(路花)、夏彦、イッコ(真緒里)ら3人がギターを楽しむ様子や、キリエとイッコの出会い、教師のフミや、ギタリストの風琴、謎の少女イワンの姿が切り取られている。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年09月05日9月23日(土・祝)・24日(日) に群馬・日本トーターグリーンドーム前橋で開催される『山人音楽祭 2023』のタイムテーブルが発表された。『山人音楽祭』は、群馬出身・在住のロックバンドG-FREAK FACTORYが主宰するロックフェス。4年ぶりにグリーンドームで行われる今回は、G-FREAK FACTORYをはじめ、SHERBETS、フラワーカンパニーズ、マキシマム ザ ホルモン、Creepy Nuts、SUPER BEAVER、10-FEET、ヤバイTシャツ屋さんなど、2日間で全30組のアーティストが出演する。チケットは現在一般発売中。『山人音楽祭 2023』チケット情報はこちら!()<公演情報>『山人音楽祭 2023』9月23日(土・祝)・24日(日) 日本トーターグリーンドーム前橋開場 9:30 / 開演 11:00『山人音楽祭 2023』タイムテーブル【出演】■9月23日(土・祝)KUZIRA / G-FREAK FACTORY / SHERBETS / SHANK / 四星球 / TETORA / バックドロップシンデレラ / ハルカミライ / HAWAIIAN6 / FOMARE / フラワーカンパニーズ / マキシマム ザ ホルモン / Rickie-G / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS / ROTTENGRAFFTY■9月24日(日)亜無亜危異 / Age Factory / OVER ARM THROW / Creepy Nuts / G-FREAK FACTORY / SUPER BEAVER / 竹原ピストル / 10-FEET / NakamuraEmi / NUBO / BRAHMAN / HEY-SMITH / ヤバイTシャツ屋さん / RED ORCA / locofrank【チケット料金】1日券:8,000円(税込)2日券:15,000円(税込)チケットはこちら:()公式サイト:
2023年09月04日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第12弾出演アーティストが発表された。『りんご音楽祭2023』チケット情報はこちら()今回アナウンスされたのは、Analogfish、Kick a Show、Sound’s Deli、ZOMBIE-CHANG、Taro Aiko × 百鬼夜行、Tō Yō、Paleduskの7組と、9月22日(金) から24日(日) の3日間にわたり、松本駅前の3会場で開催される「夜の部」に出演するUNTYABES、18sano、Ollie、DJ K-TRACK、C-force、Jay Keel、DJ TAMUKEN、Yvng Rocket、Remmyの9組を含む全16組。「夜の部」は、りんご音楽祭の会期中、松本の夜の街を賑わすアフターパーティー。『りんご音楽祭2023』の出演アーティストを中心に、個性豊かなアーティストたちが松本の夜を盛り上げる。また、アフター5特典として、『りんご音楽祭2023』に17時以降に入場すると「夜の部」の無料参加券がプレゼントされる。さらに、「りんごステージ」と「そばステージ」のタイムテーブルも公開となった。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止『りんご音楽祭2023』りんごステージ&そばステージ タイムテーブル【出演】■9月23日(土・祝)・りんごステージ鋭児 / ENTH / OGRE YOU ASSHOLE / GLIM SPANKY(Acoustic Set) / SANABAGUN. / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / HIMI TRIO / 前野健太 / MONO NO AWARE / 浪漫革命・そばステージH3F(from タイ) / AAAMYYY / OLIVE OIL / GAGLE / Campanella / DJ KOCO aka SHIMOKITA / Jambo Lacquer / ZOMBIE-CHANG / どんぐりず / NABOWA / nobodyknows+ / MILES WORD / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ・わさび・おやき・きのこ・レッドブルEVVOステージAnalogfish / Andre / veno / umitachi / ONI(あふりらんぽ) / CALPISS / 句潤 / クリトリック・リス / こっけ / jak / 鯱 / 食品まつり a.k.a. foodman / Seiho / tamanaramen / Doorplant(from タイ) / Tō Yō / Dr.マキダシ / 9tree / 7e / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / BAKU(KAIKOO) / the hatch / Fechix2 / HOME / MIYABI / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / MEME / MOKU / 山仁 / ゆうらん船 / LIBRO / Rave Racers / LEF!!!CREW!!!■9月24日(日)・りんごステージあっこゴリラ / Afro Begue / 犬式 / DSPS(from 台湾) / DYGL / TENDOUJI / 七尾旅人 / PK shampoo / 民謡クルセイダーズ / yonige・そばステージ韻シスト / kZm / Kojoe / C.O.S.A. / JUMADIBA / showmore / Jinmenusagi / スチャダラパー / 田我流[BAND SET] / 蓮沼執太 & U-zhaan / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / Mony Horse / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS・わさび・おやき・きのこ・レッドブルEVVOステージYear After Year / 折橋栄一(Momentom) / 川辺素(ミツメ) / Kick a Show / XTAL(Traks Boys) / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / Kotsu(CYK) / Sound’s Deli / 屍 / Spykee(from 台湾) / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / SEI(bar bonobo) / Taro Aiko × 百鬼夜行 / TANGINGUGUN / ちぷざ / 東郷清丸彡 / TORANOKO / NEWきんぎん / バケツドラマーMASA / 原島”ど真ん中”宙芳 / hamma / PROCYON / Paledusk / モーリー・ロバートソン / MONKEY TIMERS / YAMARCHY / Lil Soft Tennis / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾) / Wang Dang Doodle■日程調整中ASOBOiSM / 危NICEボーイズ / ALTZ / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 浦小雪 / 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / 岡沢じゅん / 岡林風穂withサポート / おかめ / 掟ポルシェ / オジワル / KIRAYAMA / Qoodow / GEN / kento(Switch) / JEVA / Cityboy from Seoul(from 韓国) / SHINANO TRAP HOUSE / せのしすたぁ / Seven Front Sessions / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / NIKE / NAGAN SERVER / nutsman / nu / NEI / Neibiss / DJ817 / padge / 花形ハヤシ / valknee / PHOEBE / 藤山拓 / bmbr / MARZY / maca / DJ MAMEZUKA / marin / メコンス / Monenai / 幽体コミュニケーションズ / 雪下まゆ / よいまつり / 四畳半 / RHYDA / RAMZA / Y’s CAMP■両日出演Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ALi(anttkc)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 光線クラブ【Laser】 / VJ mitchel【VJ】 / ina takayuki【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / 今日【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / handmade candle lifart...【凸】 / 徳谷柿次郎【TALK】 / ロマン【TALK】 / 歌声酒場 春ちゃん【カラオケスナック】■夜の部 9月23日(土・祝)「中夜祭」UNTYABES / 18sano / Ollie / DJ K-TRACK / C-force / Jay Keel / DJ TAMUKEN / Yvng Rocket / Remmy【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:()『りんご音楽祭2023夜の部』会場:at MOLE HALL、GNU、GNU2nd前夜祭:9月22日(金) 20:00~26:00中夜祭:9月23日(土) 22:00~27:00後夜祭:9月24日(日) 21:00~26:00当日券のみ:3,000円(税込)公式サイト:
2023年08月31日音楽映画『キリエのうた』の公開を記念して、一夜限りのスペシャルライブ『円都LIVE』が開催されることが決定した。『キリエのうた』は、監督・岩井俊二×音楽・小林武史による音楽映画で、6月に解散した「BiSH」のメンバーであり、現在はソロとして活動中のアイナ・ジ・エンドが初主演を務める。描かれるのは、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。アイナが演じるのは、歌うことでしか声が出せない路上ミュージシャンKyrie。10月18日(水) には、Kyrieとしての1stデビューアルバム『DEBUT』がリリースされる。スペシャルライブにはKyrieのほか、本作と同じく岩井俊二監督作品で小林武史がプロデュースを手がけたアーティストである映画『スワロウテイル』のYEN TOWN BANDの歌姫グリコことChara、映画『リリイ・シュシュのすべて』のLily Chou-ChouことSalyu、さらにミュージシャンとして小林武史、名越由貴夫、椎野恭一、キタダ マキ、四家卯大が出演、カマタミズキはYEN TOWN BANDのコーラスに参加する。ライブのタイトルの「円都」とは、『スワロウテイル』に登場する架空都市。その架空都市の美術演出を務めた種田陽平が、本ライブの舞台美術を務める。■小林武史 コメント映画『キリエのうた』で劇中アイナ・ジ・エンドが演じるアーティスト「Kyrie」のデビューアルバム『DEBUT』のお披露目としてライブの構想を練っていたところ、25年以上経った今も語り歌い継がれている「YEN TOWN BAND」、そして最近のハリウッド映画でも楽曲がカバーされた「Lily Chou-Chou」とのコラボレーションを思いつきました。Chara、Salyuに参加を承諾してもらえ、なんとも豪華な展開になりました。時を同じくして「百年後芸術祭」を立ち上げていく中で、圧倒的な力を見せつける自然と、おそらく止めようがないであろうテクノロジーの進歩を取り込みながら、新しいパフォーマンスのあり方を追求し、表現するクリエイティブチーム「Butterfly Studio」が生まれました。それらを結びつけるアイデアを思いついた時に、直感的につながり、混じり合うだろうという予感がありました。 岩井俊二監督との『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』『キリエのうた』の音楽映画3作で生まれた楽曲は、時代を超えて「Butterfly Studio」のアート性とエンターテインメントの境界をも行き来する表現とともに、1つの協奏組曲と呼べるものを作り得ると思っています。哲学者のマルクス・ガブリエルが言う「存在するものの全体感、つまり世界の在り方に惑わされず、重なり合う、個別の事柄に、その複雑さ、豊かさを、追求し受け入れていく姿勢」──百年後の未来をイメージする中、東京湾を挟んでメガ都市、東京と対峙しつつシームレスな連なりを持つことのできる場としての千葉県、そしてこの芸術祭の活動拠点の1つになる「KURKKU FIELDS」において、この『円都LIVE』が行われることで、場の持つ感性と共振していくだろうと考えます。<イベント情報>『円都LIVE』10月21日(土) 千葉・KURKKU FIELDS開場 10:00(LIVEエリアは16:00)/ 開演 17:00(終演19:30予定)■出演・YEN TOWN BAND(Vocal:Chara / Chorus:カマタミズキ)・Lily Chou-Chou(Vocal:Salyu)・Kyrie(Vocal:アイナ・ジ・エンド)バンドメンバー:小林武史(Keyboards)名越由貴夫(Guitar)キタダ マキ(Bass)椎野恭一(Drums)四家卯大(Cello)【チケット料金】全自由:7,700円(税込/整理番号付き)■各アーティストファンクラブ/百年後芸術祭 先行受付8月28日(月) 10:30より受付開始■その他先行9月4日(月) より受付開始■一般発売9月23日(土) 10:00〜<作品情報>『キリエのうた』10月13日(金) 公開『キリエのうた』ティザービジュアル(C)2023 Kyrie Film Band原作・脚本・監督:岩井俊二音楽:小林武史出演:アイナ・ジ・エンド、松村北斗、黒木華/広瀬すず公式HP:
2023年08月28日