9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第12弾出演アーティストが発表された。『りんご音楽祭2023』チケット情報はこちら()今回アナウンスされたのは、Analogfish、Kick a Show、Sound’s Deli、ZOMBIE-CHANG、Taro Aiko × 百鬼夜行、Tō Yō、Paleduskの7組と、9月22日(金) から24日(日) の3日間にわたり、松本駅前の3会場で開催される「夜の部」に出演するUNTYABES、18sano、Ollie、DJ K-TRACK、C-force、Jay Keel、DJ TAMUKEN、Yvng Rocket、Remmyの9組を含む全16組。「夜の部」は、りんご音楽祭の会期中、松本の夜の街を賑わすアフターパーティー。『りんご音楽祭2023』の出演アーティストを中心に、個性豊かなアーティストたちが松本の夜を盛り上げる。また、アフター5特典として、『りんご音楽祭2023』に17時以降に入場すると「夜の部」の無料参加券がプレゼントされる。さらに、「りんごステージ」と「そばステージ」のタイムテーブルも公開となった。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止『りんご音楽祭2023』りんごステージ&そばステージ タイムテーブル【出演】■9月23日(土・祝)・りんごステージ鋭児 / ENTH / OGRE YOU ASSHOLE / GLIM SPANKY(Acoustic Set) / SANABAGUN. / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / HIMI TRIO / 前野健太 / MONO NO AWARE / 浪漫革命・そばステージH3F(from タイ) / AAAMYYY / OLIVE OIL / GAGLE / Campanella / DJ KOCO aka SHIMOKITA / Jambo Lacquer / ZOMBIE-CHANG / どんぐりず / NABOWA / nobodyknows+ / MILES WORD / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ・わさび・おやき・きのこ・レッドブルEVVOステージAnalogfish / Andre / veno / umitachi / ONI(あふりらんぽ) / CALPISS / 句潤 / クリトリック・リス / こっけ / jak / 鯱 / 食品まつり a.k.a. foodman / Seiho / tamanaramen / Doorplant(from タイ) / Tō Yō / Dr.マキダシ / 9tree / 7e / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / BAKU(KAIKOO) / the hatch / Fechix2 / HOME / MIYABI / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / MEME / MOKU / 山仁 / ゆうらん船 / LIBRO / Rave Racers / LEF!!!CREW!!!■9月24日(日)・りんごステージあっこゴリラ / Afro Begue / 犬式 / DSPS(from 台湾) / DYGL / TENDOUJI / 七尾旅人 / PK shampoo / 民謡クルセイダーズ / yonige・そばステージ韻シスト / kZm / Kojoe / C.O.S.A. / JUMADIBA / showmore / Jinmenusagi / スチャダラパー / 田我流[BAND SET] / 蓮沼執太 & U-zhaan / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / Mony Horse / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS・わさび・おやき・きのこ・レッドブルEVVOステージYear After Year / 折橋栄一(Momentom) / 川辺素(ミツメ) / Kick a Show / XTAL(Traks Boys) / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / Kotsu(CYK) / Sound’s Deli / 屍 / Spykee(from 台湾) / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / SEI(bar bonobo) / Taro Aiko × 百鬼夜行 / TANGINGUGUN / ちぷざ / 東郷清丸彡 / TORANOKO / NEWきんぎん / バケツドラマーMASA / 原島”ど真ん中”宙芳 / hamma / PROCYON / Paledusk / モーリー・ロバートソン / MONKEY TIMERS / YAMARCHY / Lil Soft Tennis / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾) / Wang Dang Doodle■日程調整中ASOBOiSM / 危NICEボーイズ / ALTZ / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 浦小雪 / 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / 岡沢じゅん / 岡林風穂withサポート / おかめ / 掟ポルシェ / オジワル / KIRAYAMA / Qoodow / GEN / kento(Switch) / JEVA / Cityboy from Seoul(from 韓国) / SHINANO TRAP HOUSE / せのしすたぁ / Seven Front Sessions / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / NIKE / NAGAN SERVER / nutsman / nu / NEI / Neibiss / DJ817 / padge / 花形ハヤシ / valknee / PHOEBE / 藤山拓 / bmbr / MARZY / maca / DJ MAMEZUKA / marin / メコンス / Monenai / 幽体コミュニケーションズ / 雪下まゆ / よいまつり / 四畳半 / RHYDA / RAMZA / Y’s CAMP■両日出演Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ALi(anttkc)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 光線クラブ【Laser】 / VJ mitchel【VJ】 / ina takayuki【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / 今日【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / handmade candle lifart...【凸】 / 徳谷柿次郎【TALK】 / ロマン【TALK】 / 歌声酒場 春ちゃん【カラオケスナック】■夜の部 9月23日(土・祝)「中夜祭」UNTYABES / 18sano / Ollie / DJ K-TRACK / C-force / Jay Keel / DJ TAMUKEN / Yvng Rocket / Remmy【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:()『りんご音楽祭2023夜の部』会場:at MOLE HALL、GNU、GNU2nd前夜祭:9月22日(金) 20:00~26:00中夜祭:9月23日(土) 22:00~27:00後夜祭:9月24日(日) 21:00~26:00当日券のみ:3,000円(税込)公式サイト:
2023年08月31日音楽映画『キリエのうた』の公開を記念して、一夜限りのスペシャルライブ『円都LIVE』が開催されることが決定した。『キリエのうた』は、監督・岩井俊二×音楽・小林武史による音楽映画で、6月に解散した「BiSH」のメンバーであり、現在はソロとして活動中のアイナ・ジ・エンドが初主演を務める。描かれるのは、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。アイナが演じるのは、歌うことでしか声が出せない路上ミュージシャンKyrie。10月18日(水) には、Kyrieとしての1stデビューアルバム『DEBUT』がリリースされる。スペシャルライブにはKyrieのほか、本作と同じく岩井俊二監督作品で小林武史がプロデュースを手がけたアーティストである映画『スワロウテイル』のYEN TOWN BANDの歌姫グリコことChara、映画『リリイ・シュシュのすべて』のLily Chou-ChouことSalyu、さらにミュージシャンとして小林武史、名越由貴夫、椎野恭一、キタダ マキ、四家卯大が出演、カマタミズキはYEN TOWN BANDのコーラスに参加する。ライブのタイトルの「円都」とは、『スワロウテイル』に登場する架空都市。その架空都市の美術演出を務めた種田陽平が、本ライブの舞台美術を務める。■小林武史 コメント映画『キリエのうた』で劇中アイナ・ジ・エンドが演じるアーティスト「Kyrie」のデビューアルバム『DEBUT』のお披露目としてライブの構想を練っていたところ、25年以上経った今も語り歌い継がれている「YEN TOWN BAND」、そして最近のハリウッド映画でも楽曲がカバーされた「Lily Chou-Chou」とのコラボレーションを思いつきました。Chara、Salyuに参加を承諾してもらえ、なんとも豪華な展開になりました。時を同じくして「百年後芸術祭」を立ち上げていく中で、圧倒的な力を見せつける自然と、おそらく止めようがないであろうテクノロジーの進歩を取り込みながら、新しいパフォーマンスのあり方を追求し、表現するクリエイティブチーム「Butterfly Studio」が生まれました。それらを結びつけるアイデアを思いついた時に、直感的につながり、混じり合うだろうという予感がありました。 岩井俊二監督との『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』『キリエのうた』の音楽映画3作で生まれた楽曲は、時代を超えて「Butterfly Studio」のアート性とエンターテインメントの境界をも行き来する表現とともに、1つの協奏組曲と呼べるものを作り得ると思っています。哲学者のマルクス・ガブリエルが言う「存在するものの全体感、つまり世界の在り方に惑わされず、重なり合う、個別の事柄に、その複雑さ、豊かさを、追求し受け入れていく姿勢」──百年後の未来をイメージする中、東京湾を挟んでメガ都市、東京と対峙しつつシームレスな連なりを持つことのできる場としての千葉県、そしてこの芸術祭の活動拠点の1つになる「KURKKU FIELDS」において、この『円都LIVE』が行われることで、場の持つ感性と共振していくだろうと考えます。<イベント情報>『円都LIVE』10月21日(土) 千葉・KURKKU FIELDS開場 10:00(LIVEエリアは16:00)/ 開演 17:00(終演19:30予定)■出演・YEN TOWN BAND(Vocal:Chara / Chorus:カマタミズキ)・Lily Chou-Chou(Vocal:Salyu)・Kyrie(Vocal:アイナ・ジ・エンド)バンドメンバー:小林武史(Keyboards)名越由貴夫(Guitar)キタダ マキ(Bass)椎野恭一(Drums)四家卯大(Cello)【チケット料金】全自由:7,700円(税込/整理番号付き)■各アーティストファンクラブ/百年後芸術祭 先行受付8月28日(月) 10:30より受付開始■その他先行9月4日(月) より受付開始■一般発売9月23日(土) 10:00〜<作品情報>『キリエのうた』10月13日(金) 公開『キリエのうた』ティザービジュアル(C)2023 Kyrie Film Band原作・脚本・監督:岩井俊二音楽:小林武史出演:アイナ・ジ・エンド、松村北斗、黒木華/広瀬すず公式HP:
2023年08月28日「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」が、2023年9月23日(土)に山梨県の山中湖交流プラザきららにて開催される。「山中湖花火音楽祭」富士山を背景に約10,000発の花火を打ち上げ「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」は、富士山を望む雄大な自然の中で花火を楽しめるイベントだ。本イベントでは、ミュージックスターマイン花火と呼ばれる音楽に合わせて花火を打ち上げる演出を採用。打ち上げから消えるタイミングまで緻密に計算されており、観る者を音楽と花火の世界へと引き込んでいく。花火は、日本を代表する煙火店2社により、約10,000発を打ち上げ。全国の花火師が技を競い合う「全国花火競技大会」にて、2022年に花火業界最高峰の栄誉「内閣総理大臣賞」を受賞するなど輝かしい実績を持つマルゴーと、甲州花火の元祖として長い歴史を誇る齊木煙火本店が参加する。快適な花火鑑賞また、全席有料のため、富士山の麓で涼を感じながら快適に花火鑑賞をすることが可能だ。家族、友人、恋人と一緒に、音楽と花火、風景が一体化した幻想的な空間を楽しむことができる。日中はDJ音楽フェスもなお、日中から楽しめるDJフェスエリアも同時開催。国内外で活躍する豪華出演陣のDJプレイを、花火大会のチケットで鑑賞できるのが嬉しい。フードエリアにも入場可能なため、一日を通して満喫できそうだ。【詳細】「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」開催日:2023年9月23日(土)※雨天決行・荒天中止開催場所:山梨県山中湖交流プラザきらら住所:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2開場時間:10:00(花火打ち上げ 18:30~19:30)内容:尺玉を含む10,000発の花火と音楽が融合するミュージックスターマイン※花火大会のチケットで同時開催のDJ音楽フェスも日中から楽しめる(フードエリア・メインステージ入場可能)。打上数:10,000発(最大10号(尺))観覧席:10,000席(全席有料観覧席)チケット料金:・ペア指定観覧席(2名)〈駐車場付〉21,000円・グループ指定観覧席(最大5名)〈駐車場付〉40,000円・カメラマン自由席(1名)〈駐車場付〉18,000円・自由観覧席(1名)〈駐車場なし〉3,000〜5,000円(U22,シニア割あり)・ペア指定観覧席(2名)〈駐車場なし〉18,000円・グループ指定観覧席(最大5名)〈駐車場なし〉37,000円・カメラマン自由席(1名)〈駐車場なし〉15,000円・駐車チケット(1台) 3,000円
2023年08月25日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第11弾出演アーティストが発表された。『りんご音楽祭2023』チケット情報はこちら()今回アナウンスされたのは、『りんご音楽祭』のライブオーディション『RINGOOO A GO-GO』から選出されたアーティスト5組を含む全12組。また、本日8月23日(水) よりオーディション選出アーティストの『りんご音楽祭2023』当日のライブムービーを作成するクラウドファンディングがCampfireにてスタートしている。さらに、8月28日(月) から30日(水) までの3日間、三軒茶屋、恵比寿、渋谷の都内3会場でりんご音楽祭のウォームアップパーティーが開催される。『RINGOOO A GO-GO』選出アーティストをはじめ、『りんご音楽祭2023』に出演予定のアーティストたちが登場する。『りんご音楽祭2023』のチケットは現在一般発売中。■『りんご音楽祭2023』第11弾出演アーティストゆうらん船 / Rave Racers / MEME / SHINANO TRAP HOUSE / NIKE / Year After Year / ちぷざ / TORANOKO / Monenai / Wang Dang Doodle / 徳谷柿次郎【TALK】 / ロマン【TALK】<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】■第3弾出演アーティストおかめ / CALPISS / KIRAYAMA / kento(Switch) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / nutsman / 7e / nu / NEWきんぎん / DJ817 / bmbr / maca / 四畳半■第4弾出演アーティスト犬式 / 韻シスト / OGRE YOU ASSHOLE / ONI(あふりらんぽ) / 川辺素(ミツメ) / GLIM SPANKY / SANABAGUN. / showmore / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / 東郷清丸 / バケツドラマーMASA / 蓮沼執太 & U-zhaan / PROCYON / 前野健太 / MONO NO AWARE / yonige■第5弾出演アーティストオジワル / Campanella / kZm / C.O.S.A. / Kojoe / JUMADIBA / どんぐりず / NAGAN SERVER / NEI / hamma / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / MonyHorse / RHYDA / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ / Lil Soft Tennis■第6弾出演アーティストASOBOiSM / あっこゴリラ / ENTH / クリトリック・リス / JEVA / スチャダラパー / せのしすたぁ / DYGL / TENDOUJI / nobodyknows+ / valknee / PK shampoo / HIMI TRIO / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / よいまつり / 浪漫革命■第7弾出演アーティストAfro Begue / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 鋭児 / H3F(from タイ) / AAAMYYY / Spykee(from 台湾) / DSPS(from 台湾) / Doorplant(from タイ) / Neibiss / the hatch / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / 藤山拓 / モーリー・ロバートソン / 幽体コミュニケーションズ / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾)■第8弾出演アーティスト危NICEボーイズ / OLIVE OIL / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA / Kotsu(CYK) / こっけ / Cityboy from Seoul(from 韓国) / 鯱 / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / 原島”ど真ん中”宙芳 / MARZY / メコンス / MONKEY TIMERS / YAMARCHY / RAMZA■第9弾出演アーティスト句潤 / Jambo Lacquer / 食品まつり a.k.a. foodman / Jinmenusagi / Seiho / tamanaramen / 田我流[BAND SET] / Fechix2 / HOME / MIYABI / 民謡クルセイダーズ / MOKU / 山仁 / 雪下まゆ / LIBRO / 歌声酒場 春ちゃん【カラオケスナック】■第10弾出演アーティストAndre / BAKU(KAIKOO) / MILES WORD / 今日【Live Painting】 / veno / umitachi / 浦小雪 / 岡林風穂withサポート / Qoodow / 屍 / jak / Seven Front Sessions / Dr.マキダシ / 9tree / PHOEBE / Y’s CAMP【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:()『りんご音楽祭ウォームアップパーティーDAY1』8月28日(月) 三軒茶屋 Mo.De.La時間:21:00〜3:00入場無料DJs:ebatee&knak28 / Aosho / dj sleeper / and more...『りんご音楽祭ウォームアップパーティーDAY2』8月29日(火) 恵比寿BATICAOPEN18:00 / START18:30当日券のみ2,500円(別途1ドリンク)出演:jak / umitachi / 屍 / Dr.マキダシ / Seven Front Sessions / TORANOKO / 9tree『りんご音楽祭ウォームアップパーティーDAY3』8月30日(水) 渋谷HOMEOPEN18:30 / START19:00当日券のみ2,500円(別途1ドリンク)出演:PHOEBE / 岡林風穂 with サポート / 浦小雪 / Qoodow / Monenai / Y’s CAMP公式サイト:
2023年08月23日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第10弾出演アーティストが発表された。『りんご音楽祭2023』チケット情報はこちら()今回アナウンスされたのは、『りんご音楽祭』のライブオーディション『RINGOOO A GO-GO』から選出されたアーティストを含む全16組。なお現在160組の出演が決定しており、日程調整中のアーティストを除き、各アーティストの出演日がオフィシャルサイトで公開されている。チケットは現在一般発売中。■第10弾出演アーティスト(50音順)Andre / BAKU(KAIKOO) / MILES WORD / 今日【Live Painting】 / veno / umitachi / 浦小雪 / 岡林風穂withサポート / Qoodow / 屍 / jak / Seven Front Sessions / Dr.マキダシ / 9tree / PHOEBE / Y’s CAMP<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】■第3弾出演アーティストおかめ / CALPISS / KIRAYAMA / kento(Switch) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / nutsman / 7e / nu / NEWきんぎん / DJ817 / bmbr / maca / 四畳半■第4弾出演アーティスト犬式 / 韻シスト / OGRE YOU ASSHOLE / ONI(あふりらんぽ) / 川辺素(ミツメ) / GLIM SPANKY / SANABAGUN. / showmore / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / 東郷清丸 / バケツドラマーMASA / 蓮沼執太 & U-zhaan / PROCYON / 前野健太 / MONO NO AWARE / yonige■第5弾出演アーティストオジワル / Campanella / kZm / C.O.S.A. / Kojoe / JUMADIBA / どんぐりず / NAGAN SERVER / NEI / hamma / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / MonyHorse / RHYDA / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ / Lil Soft Tennis■第6弾出演アーティストASOBOiSM / あっこゴリラ / ENTH / クリトリック・リス / JEVA / スチャダラパー / せのしすたぁ / DYGL / TENDOUJI / nobodyknows+ / valknee / PK shampoo / HIMI TRIO / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / よいまつり / 浪漫革命■第7弾出演アーティストAfro Begue / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 鋭児 / H3F(from タイ) / AAAMYYY / Spykee(from 台湾) / DSPS(from 台湾) / Doorplant(from タイ) / Neibiss / the hatch / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / 藤山拓 / モーリー・ロバートソン / 幽体コミュニケーションズ / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾)■第8弾出演アーティスト危NICEボーイズ / OLIVE OIL / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA / Kotsu(CYK) / こっけ / Cityboy from Seoul(from 韓国) / 鯱 / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / 原島”ど真ん中”宙芳 / MARZY / メコンス / MONKEY TIMERS / YAMARCHY / RAMZA■第9弾出演アーティスト句潤 / Jambo Lacquer / 食品まつり a.k.a. foodman / Jinmenusagi / Seiho / tamanaramen / 田我流[BAND SET] / Fechix2 / HOME / MIYABI / 民謡クルセイダーズ / MOKU / 山仁 / 雪下まゆ / LIBRO / 歌声酒場 春ちゃん【カラオケスナック】【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:()公式サイト:
2023年08月16日音楽フェス「⻨ノ秋音楽祭 2023 #Seeds」が、2023年11月11日(土)・12日(日)に埼玉県東松山市の「コエド(COEDO) クラフトビール醸造所」にて開催される。キャンプ型音楽フェス「⻨ノ秋音楽祭 2023 #Seeds」2022年11月に初開催された「⻨ノ秋音楽祭」は、音楽ライブ、キャンプ、クラフトビール、を組み合わせたキャンプ型の音楽フェス。埼玉・川越発の醸造所「コエド クラフトビール醸造所」を舞台に、様々なアーティストによるライブ、開放感のあるキャンプ、そしてこのイベントでしか飲むことが出来ない限定のクラフトビールが楽しめるイベントだ。蓮沼執太 & U-zhaan、大木伸夫、ホリエアツシら出演イベントのメインコンテンツとなる音楽ライブには、盟友・蓮沼執太と共に出演する地元・川越出身のタブラ奏者・U-zhaan、同じく川越出身で「COEDO ビール」をこよなく愛するACIDMANのボーカル・大木伸夫、結成25周年を迎えたストレイテナーのホリエアツシ、傑出した音楽性で確かな地位を築いてきたandropらがステージに上がり、会場を盛り上げる。出演者一覧■11月11日(土)androp、蓮沼執太 & U-zhaan、ホリエアツシ(ストレイテナー)、村松拓(Nothing’s Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)with 伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION / PHONO TONES)/宮下広輔(PHONO TONES) ...and more■11月12日(日)大木伸夫(ACIDMAN)、Caravan、ROCKINʼ QUARTET(大木伸夫・ホリエアツシ・村松拓・内澤崇仁・NAOTO QUARTET) ...and more※第1弾出演アーティストラインナップ開催概要開催日時:・2023年11月11日(土) 8:00 キャンプエリア OPEN / 10:00 ライブエリア開場 / 11:00 開演(予定)・2023年11月12日(日) 10:00 ライブエリア開場 / 11:00 開演(予定)会場:コエド(COEDO) クラフトビール醸造所屋外グラウンドエリアおよび醸造所内(埼玉県東松山市大谷 1352)チケット早割受付期間:8月11日(金)10:00〜08月22日(火)23:59(先着先行)※限定数に達し次第販売終了。※「手ぶらでキャンプ」「場外駐車場チケット」は一般発売から取り扱い開始。取り扱い:イープラス【早割入場券】*限定数先着先行発売<早割2日通し券>・早割2日通し入場券(20歳以上) 13,000円(COEDO ビールチケット2枚付き)・早割2日通し入場券(中学生-19歳以下) 6,500円(ソフトドリンクチケット2枚付き)<早割1日券>・早割1日入場券(20歳以上) 7,000円(COEDO ビールチケット1枚付き)・早割1日入場券(中学生-19歳以下) 3,500円(ソフトドリンクチケット1枚付き)※ビールチケット、ソフトドリンクチケットは入場時に配布。※小学生以下は入場無料(要保護者同伴)。【早割キャンプチケット(場内駐車場付き)】※限定数先着先行発売。広さが選べるキャンプチケット。 キャンプエリアに隣接する場内駐車場を利用可能。・早割こじんまりキャンプ 区画 3m×4m+場内駐車場 2日間 7,000円・早割ひろびろキャンプ 区画 6m×7m+場内駐車場 2日間 11,000円・早割ひろびろキャンプ(森の中エリア) フリーエリア+場内駐車場2日間 13,000円※キャンプエリアの利用者は2日通し券が別途必要。1日券では利用不可。※場内駐車場はキャンプエリアと隣接。※場内駐車場はキャンプチケット1枚につき1台まで駐車可能。一般発売:8月26日(土)10:00〜受付開始【入場券】<2日通し券>・2日通し入場券(20歳以上) 15,000円(COEDO ビールチケット2枚付き)・2日通し入場券(中学生-19歳以下) 7,500円(ソフトドリンクチケット2枚付き)<1日券>・1日入場券(20歳以上) 8,000円(COEDO ビールチケット1枚付き)・1日入場券(中学生-19歳以下) 4,000円(ソフトドリンクチケット1枚付き)【キャンプチケット(場内駐車場付き)】広さが選べるキャンプチケット。キャンプエリアに隣接する場内駐車場を利用可能。・こじんまりキャンプ 区画 3m×4m+場内駐車場 2日間 8,000円・ひろびろキャンプ 区画 6m×7m+場内駐車場 2日間 12,000円・ひろびろキャンプ(森の中エリア) フリーエリア+場内駐車場 2日間 15,000円【手ぶらでキャンプエリア宿泊(COEDO ビール飲み放題付き)】※詳細は後日発表。【場外駐車場チケット】・11月11日(土) 場外第一駐車場チケット 2,000円・11月12日(日) 場外第一駐車場チケット 2,000円※各種チケットに関する詳細は、イベント公式WEBサイト(より。
2023年08月13日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第8弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのは、本イベントが開催される松本をはじめ、日本全国各地、さらには韓国のソウルでダンスミュージックを中心に多様なサウンドを展開するアーティスト全16組。なお現在100組を超えるアーティストの出演が決定しており、日程調整中のアーティストを除き、各アーティストの出演日がオフィシャルサイトで公開となった。チケットは現在一般発売中。■第8弾出演アーティスト(50音順)危NICEボーイズ / OLIVE OIL / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA / Kotsu(CYK) / こっけ / Cityboy from Seoul(from 韓国) / 鯱 / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / 原島”ど真ん中”宙芳 / MARZY / メコンス / MONKEY TIMERS / YAMARCHY / RAMZA<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】■第3弾出演アーティストおかめ / CALPISS / KIRAYAMA / kento(Switch) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / nutsman / 7e / nu / NEWきんぎん / DJ817 / bmbr / maca / 四畳半■第4弾出演アーティスト犬式 / 韻シスト / OGRE YOU ASSHOLE / ONI(あふりらんぽ) / 川辺素(ミツメ) / GLIM SPANKY / SANABAGUN. / showmore / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / 東郷清丸 / バケツドラマーMASA / 蓮沼執太 & U-zhaan / PROCYON / 前野健太 / MONO NO AWARE / yonige■第5弾出演アーティストオジワル / Campanella / kZm / C.O.S.A. / Kojoe / JUMADIBA / どんぐりず / NAGAN SERVER / NEI / hamma / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / MonyHorse / RHYDA / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ / Lil Soft Tennis■第6弾出演アーティストASOBOiSM / あっこゴリラ / ENTH / クリトリック・リス / JEVA / スチャダラパー / せのしすたぁ / DYGL / TENDOUJI / nobodyknows+ / valknee / PK shampoo / HIMI TRIO / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / よいまつり / 浪漫革命■第7弾出演アーティストAfro Begue / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 鋭児 / H3F(from タイ) / AAAMYYY / Spykee(from 台湾) / DSPS(from 台湾) / Doorplant(from タイ) / Neibiss / the hatch / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / 藤山拓 / モーリー・ロバートソン / 幽体コミュニケーションズ / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾)【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:公式サイト:
2023年08月02日9月23日(土・祝)・24日(日) に群馬・日本トーターグリーンドーム前橋で開催される『山人音楽祭 2023』の最終出演アーティストが発表された。『山人音楽祭』は、群馬出身・在住のロックバンド、G-FREAK FACTORYが主宰するロックフェス。このたび、竹原ピストル、NUBO、ヤバイTシャツ屋さんの3組が2日目に出演することが決定した。チケットは現在一般発売中。<公演情報>『山人音楽祭 2023』9月23日(土・祝)・24日(日) 日本トーターグリーンドーム前橋開場 9:30 / 開演 11:00『山人音楽祭 2023』出演アーティスト【出演】■9月23日(土・祝)KUZIRA / G-FREAK FACTORY / SHERBETS / SHANK / 四星球 / TETORA / バックドロップシンデレラ / ハルカミライ / HAWAIIAN6 / FOMARE / フラワーカンパニーズ / マキシマム ザ ホルモン / Rickie-G / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS / ROTTENGRAFFTY■9月24日(日)亜無亜危異 / Age Factory / OVER ARM THROW / Creepy Nuts / G-FREAK FACTORY / SUPER BEAVER / 竹原ピストル / 10-FEET / NakamuraEmi / NUBO / BRAHMAN / HEY-SMITH / ヤバイTシャツ屋さん / RED ORCA / locofrank【チケット料金】1日券:8,000円(税込)2日券:15,000円(税込)チケットはこちら:公式サイト:
2023年07月28日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第7弾出演アーティストが発表された。『りんご音楽祭』は、10年ほど前からアジア圏のアーティストにフォーカスを当ててきた。開催15年目となる今年は、タイよりH3FとDoorplant、台湾よりDSPSと榕幫 Banyan Gang、そしてDJのSpykeeを招聘。さらに、AAAMYYYやFNCYなど、国内外各地で活躍する個性豊かなアーティスト15組の出演が決定した。なお海外アーティスト招聘の背景や裏話は、りんご音楽祭公式Podcast「ココが変だよ!りんご音楽祭」で聴くことができる。チケットは現在一般発売中だ。■第7弾出演アーティスト(50音順)Afro Begue / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 鋭児 / H3F(from タイ) / AAAMYYY / Spykee(from 台湾) / DSPS(from 台湾) / Doorplant(from タイ) / Neibiss / the hatch / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / 藤山拓 / モーリー・ロバートソン / 幽体コミュニケーションズ / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾)<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】■第3弾出演アーティストおかめ / CALPISS / KIRAYAMA / kento(Switch) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / nutsman / 7e / nu / NEWきんぎん / DJ817 / bmbr / maca / 四畳半■第4弾出演アーティスト犬式 / 韻シスト / OGRE YOU ASSHOLE / ONI(あふりらんぽ) / 川辺素(ミツメ) / GLIM SPANKY / SANABAGUN. / showmore / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / 東郷清丸 / バケツドラマーMASA / 蓮沼執太 & U-zhaan / PROCYON / 前野健太 / MONO NO AWARE / yonige■第5弾出演アーティストオジワル / Campanella / kZm / C.O.S.A. / Kojoe / JUMADIBA / どんぐりず / NAGAN SERVER / NEI / hamma / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / MonyHorse / RHYDA / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ / Lil Soft Tennis■第6弾出演アーティストASOBOiSM / あっこゴリラ / ENTH / クリトリック・リス / JEVA / スチャダラパー / せのしすたぁ / DYGL / TENDOUJI / nobodyknows+ / valknee / PK shampoo / HIMI TRIO / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / よいまつり / 浪漫革命【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:公式サイト:
2023年07月26日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第6弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのは、スチャダラパー、nobodyknows+、U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS、HIMI TRIO、DYGL、PK shampoo、浪漫革命、TENDOUJI、ENTH、あっこゴリラ、valknee、ASOBOiSM、クリトリック・リス、よいまつり、せのしすたぁ、JEVAの16組。チケットは現在一般販売中だ。■第6弾出演アーティスト(50音順)ASOBOiSM / あっこゴリラ / ENTH / クリトリック・リス / JEVA / スチャダラパー / せのしすたぁ / DYGL / TENDOUJI / nobodyknows+ / valknee / PK shampoo / HIMI TRIO / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / よいまつり / 浪漫革命<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】■第3弾出演アーティストおかめ / CALPISS / KIRAYAMA / kento(Switch) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / nutsman / 7e / nu / NEWきんぎん / DJ817 / bmbr / maca / 四畳半■第4弾出演アーティスト犬式 / 韻シスト / OGRE YOU ASSHOLE / ONI(あふりらんぽ) / 川辺素(ミツメ) / GLIM SPANKY / SANABAGUN. / showmore / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / 東郷清丸 / バケツドラマーMASA / 蓮沼執太 & U-zhaan / PROCYON / 前野健太 / MONO NO AWARE / yonige■第5弾出演アーティストオジワル / Campanella / kZm / C.O.S.A. / Kojoe / JUMADIBA / どんぐりず / NAGAN SERVER / NEI / hamma / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / MonyHorse / RHYDA / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ / Lil Soft Tennis【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:公式サイト:
2023年07月19日一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会は、アジア最大級のスペシャルティコーヒーイベント「SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2023」(略称:SCAJ2023)を2023年9月27日(水)・28日(木)・29日(金)・30日(土)の4日間、東京ビッグサイト 西展示棟3・4ホール、南展示棟3ホールにて開催いたします。SCAJ創立20周年を迎える2023年のテーマは “Celebrating 20years of SCAJ with you!”SCAJ創立から20年の節目になる今年は、コーヒー業界の未来に向けて新たな一歩を踏み出す18回目の展示会となります。長らくSCAJをご愛顧いただいている皆さまも、新しく参画される皆さまも、スペシャルティコーヒーを愛する方々が世界中そして日本中から集まり、この節目を一緒に祝ってくださることを願っております。ブースやセミナーで、試飲、カッピングをまじえてスペシャルティコーヒーの最新トレンドをご紹介します。国内外のメーカーブースでは、焙煎機、エスプレッソマシン、ブリューワー、グラインダーなどの業務用機器から一般家庭用の抽出器具まで、バラエティ豊かなコーヒー関連商品が展示されます。また会場内に設置されるイベントステージでは、バリスタの頂点を決める「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ」などのチャンピオンシップ競技会を開催するほか、SCAJ委員会、オフィシャルスポンサーによる特別イベントの開催も予定されています。日本全国のマイクロロースターが集まる「Coffee Village」は、今年は南3ホールで単独開催いたします。コーヒーに特化したイベントとしてアジア最大規模、日本全国と世界各国からコーヒー業界関係者が集う、年に一度のスペシャルティコーヒーイベントへのご来場を心よりお待ち申し上げております。■イベントの特徴1. 生産者から届けられる多様で高品質なコーヒー豆中南米、東南アジア、アフリカなど多くの生産国や地域が公式参加し、他では出会えない高品質で多種多様なコーヒー豆を紹介。テイスティングやカッピングをしながら生産者、輸入者に直接話を聞く貴重な機会を提供します。2. 最新鋭機器とバラエティ豊かな関連商品焙煎機、エスプレッソマシン、ブリューワーなどの業務用機器を実際に触って試すことができ、バラエティ豊かなコーヒー器具や関連製品、カフェ向け商材などトレンドの最先端を体感することができます。3. 有名ロースター&バリスタが一堂に集結国内外から招待される有名ロースター&バリスタが、各種イベントや実演に登壇。ステージで行われる各種競技会では日本一の称号をかけた熱戦が繰り広げられます。各方面の専門家によるセミナーやワークショップも多数開催します。■イベントステージ競技会・ジャパン バリスタ チャンピオンシップ(JBC) 2023準決勝・決勝・ジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップ(JCTC) 2023準決勝・決勝・ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ(JHDC) 2023決勝・ジャパン サイフォニスト チャンピオンシップ(JSC) 2023決勝・ワールド サイフォニスト チャンピオンシップ(WSC)決勝・ロースト マスターズチームチャレンジ(RMTC) 2023■開催概要名称: SCAJ ワールド スペシャルティコーヒーカンファレンス アンド エキシビション2023(SCAJ World Specialty Coffee Conference and Exhibition 2023)テーマ: “Celebrating 20years of SCAJ with you!”会期: 西展示棟3・4ホール2023年9月27日(水)~29日(金)10:00~17:00(最終日は16時まで)南展示棟3ホール2023年9月28日(木)~30日(土)10:00~17:00(最終日は16時まで)※西展示棟3・4ホールと南展示棟3ホールでの開催日が上記の通り異なります。会場: 東京ビッグサイト西展示棟3・4ホール+南展示棟3ホール(東京都江東区有明3-11-1)予定規模: 300社/480小間 来場50,000人参加40か国・地域入場料: 事前登録1,500円/当日2,500円(税込)★招待券をお持ちの方は無料(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月15日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第5弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのは、初参加となるMonyHorseやKojoe、JUMADIBA、Lil Soft Tennisに加え、昨年に引き続き2年連続参加のどんぐりずやkZm、そして『りんご音楽祭』常連アーティストである呂布カルマ、C.O.S.A.、Campanella、RITTOといった、ヒップホップシーンを引っ張る気鋭のラッパー16組。チケットは、本日7月12日(水) より通し入場券、1日入場券の一般販売がスタートしている。■第5弾出演アーティスト(50音順)オジワル / Campanella / kZm / C.O.S.A. / Kojoe / JUMADIBA / どんぐりず / NAGAN SERVER / NEI / hamma / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / MonyHorse / RHYDA / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ / Lil Soft Tennis<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】■第3弾出演アーティストおかめ / CALPISS / KIRAYAMA / kento(Switch) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / nutsman / 7e / nu / NEWきんぎん / DJ817 / bmbr / maca / 四畳半■第4弾出演アーティスト犬式 / 韻シスト / OGRE YOU ASSHOLE / ONI(あふりらんぽ) / 川辺素(ミツメ) / GLIM SPANKY / SANABAGUN. / showmore / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / 東郷清丸 / バケツドラマーMASA / 蓮沼執太 & U-zhaan / PROCYON / 前野健太 / MONO NO AWARE / yonige【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:公式サイト:
2023年07月12日たかまつ国際古楽祭実行委員会は、高松市を中心に香川県を舞台とした国内最大級の古楽の祭典「第6回たかまつ国際古楽祭」を、2023年9月29日(金)から10月1日(日)の3日間にわたり開催いたします。本年は、メインのガラ・コンサートをランパルゆかりの源内音楽ホール※(香川県さぬき市)で初めて開催するほか、高松市内、直島や小豆島での公演に加え、男木島でのオープニング・アクトも予定しています。※源内音楽ホール(さぬき市志度音楽ホール)はランパルメモリアルホールとしても知られています。20世紀最大のフルート奏者として知られるジャン=ピエール・ランパル(仏、1922-2000)が愛し、1988年に名誉館長に就任した“中四国トップクラスの響き”を誇る音楽専用ホールです。第6回たかまつ国際古楽祭2023ポスター(Photography:Shintaro Miyawaki/Model:Nao Osato)◆あしたの古楽 ── はじまる、自分(ルネサンス)当音楽祭は2017年から香川県高松市で毎年開催(2020年はコロナ禍で中止)されており、同市出身のフルート奏者で、ヨーロッパと日本を股にかけて活躍する柴田俊幸が芸術監督を務めます。6回目の開催となる本年は、シェイクスピアをテーマに【あしたの古楽】と銘打ち、国内外の実力派演奏家たちを香川に招きます。瀬戸内海を望む高松とその周辺の島々のゆったりとした空気のなか、聴いたことがないのにどこか懐かしい、そんな音楽が心に鳴り響く。メインビジュアルには、高松出身で『めざましテレビ』の“イマドキガール”としても活躍中の大里菜桜が参加し、古楽祭のテーマを表現しました。【あしたの古楽】は未来の音楽、新しい自分に出会うとき──今年は、そんな「あしたへの予感」を皆様に感じていただきます。◎柴田俊幸 たかまつ国際古楽祭芸術監督香川県高松市出身のフルート、フラウト・トラヴェルソ奏者。大阪大学外国語学部中退。ニューヨーク州立大学卒業。アントワープ王立音楽院修士課程、ゲント王立音楽院上級修士課程を修了。ブリュッセル・フィルなどで研鑽を積んだ後、古楽の世界に転身。ラ・プティット・バンド、ヴォクス・ルミニスなどの古楽器アンサンブルに参加し欧州各地で演奏。2019年にはB'Rockオーケストラの日本ツアーでソリストを務める。また、アントワープ王立音楽院音楽図書館、フランダース音楽研究所にて研究員として勤務した。2020年、コロナ禍においてプロデュースした「デリバリー古楽」の試みが、各メディアから大きな注目を浴びた。鍵盤楽器の鬼才アンソニー・ロマニウクとのデュオで「東京・春・音楽祭」「テューリンゲン・バッハ週間」などに招聘され、リサイタルを行う。Fuga Liberaレーベルよりリリースした『J.S.バッハ:フルート・ソナタ集 バッハによるファンタジアとインプロヴィゼーション』が欧州各国の専門誌で高い評価を受ける。2017年よりたかまつ国際古楽祭芸術監督。趣味は讃岐うどん作り。柴田俊幸 公式ウェブサイト: ◆第6回の聴きどころ第6回古楽祭では、海外からのゲストアーティストほか、多彩な古楽器奏者たちが香川に集結します!ブリュッセル王立音楽院で教鞭を執り、国際的に活躍するリコーダー界の大ベテラン、パトリック・デネッカーを筆頭に、国内外で活躍する日本の注目の若手たちが一堂に会する貴重な機会です。オープニングを飾るのは、何とバクパイプ!近藤治夫が漁船に乗り、ファンファーレを吹きながら男木島に上陸するなど、迫力満点のパフォーマンス(天候等により内容が変わる場合がございます)が繰り広げられます。また、昨年に引き続き、現代アートの聖地である直島でも、地元島民の主導による「島古楽」が開催されます。「国際尺八コンクール2018 in ロンドン」の覇者で、幅広い活動を展開する黒田鈴尊が香川初登場。バグパイプやフルートとのコラボで、はたしてどんなサウンドが鳴り響くのか、注目のコンサートです。昨年高松市にオープンした讃岐おもちゃ美術館では、地元のアーティストも参加して、英国ルネサンスの大作曲家 ウィリアム・バードの没後400年を祝う演奏会が開催されます。また、さぬき市の源内音楽ホールでのガラ・コンサートには、計10名のアーティストが出演!第1部では、海外の古楽シーンでも次代を担う存在として期待されるソプラノの佐藤裕希恵らが、ジョン・ダウランドなどシェイクスピア(1564-1616)時代の音楽のほか、彼の演劇作品にインスパイアされた作品を披露します。日本でもよく知られる「グリーンスリーヴズ」は、実はこの時代に誕生した歌。親しみやすい旋律と珍しい楽器の音色をお楽しみいただきます。第2部では、パトリック・デネッカーに、テレマン国際古楽コンクール(独)で第2位に輝いたリコーダー奏者の井上玲ら若手が加わり、遠くイギリスにも大きな影響を与えたイタリア初期バロックの瑞々しいアンサンブルを聴かせてくれます。インターネット界隈で話題になった「羊は安らかに草を食む」の再演もあるかも!?恒例となった音楽と食のコラボ企画では、歴史料理研究家の遠藤雅司氏(音食紀行)が、シェイクスピアが食べたであろうレシピを再現。小豆島のリゾートホテルで、瀬戸内海を眺めながら、いにしえの食と音楽を楽しむ特別な時間を提供します。◆開催概要祭典名 : 第6回たかまつ国際古楽祭 あしたの古楽日程 : 2023年9月29日(金)~10月1日(日)会場 : 源内音楽ホール(志度)、讃岐おもちゃ美術館(高松)、直島ホール、男木島、オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル芸術監督 : 柴田俊幸公式ウェブサイト: <助成>芸術文化振興基金助成事業/公益財団法人置県百年記念香川県文化芸術振興財団/高松市文化芸術活動助成事業/ベルギー・フランダース政府助成事業<後援>香川県/高松市/さぬき市教育委員会/直島町教育委員会/土庄町教育委員会/朝日新聞高松総局/産経新聞社/山陽新聞社/四国新聞社/毎日新聞高松支局/読売新聞高松総局/RSK山陽放送/RNC西日本放送/OHK岡山放送/KSB瀬戸内海放送/TSCテレビせとうち/KBN株式会社/CMSケーブルメディア四国/CVC中讃テレビ/FM香川/FM815/高松リビング新聞社/ナイスタウン出版<協力>安達チェンバロ工房/久保田チェンバロ工房/カサイホールディングス株式会社<主催・企画制作>たかまつ国際古楽祭実行委員会◆プログラム※出演者・演奏曲目は、やむを得ない事情により変更になる場合がございます。どうぞご了承ください。◎2023年9月29日(金) 男木島~直島~高松市<瀬戸内海に響き渡るバグパイプで開会宣言!>オープニング・アクト12:00~12:20 高松市男木交流館料金|入場無料出演|近藤治夫(バグパイプ)<ルネサンス~バロック時代の音楽を、世にも不思議な編成で!>15:00~15:40 直島ホール料金|[全席自由]一般1,000円中学生以下 無料(島の小学生40名をご招待します)出演|近藤治夫(バグパイプ) 黒田鈴尊(尺八) 柴田俊幸(ルネサンス・フルート)♪ イングランド民謡:グリーンスリーヴズ♪ T. モーリー:おお、私の愛しい人よ ほか関連公演:島古楽(主催:直島で音楽を聴く会)<忘れんといてよ! W. バード没後400年>おなじみバッハに加え、エリザベス1世の時代に活躍した、イギリス・ルネサンスを代表する作曲家 ウィリアム・バード(1540頃-1623)の作品を奏でます。公演1:古楽deいっぷく17:30~18:30 讃岐おもちゃ美術館カフェ料金|[全席自由]一般1,500円(ワンドリンク付)中学生以下500円(ワンドリンク代のみ)出演|大山まゆみ、佐々木千文、加藤友来(チェンバロ)◎2023年9月30日(土) 源内音楽ホール(さぬき市志度音楽ホール/ランパルメモリアルホール)<特別講演:I love 曜 (you)の修辞学 ~シェイクスピア、パーセルからビートルズまで~>Twitterの雄弁なコメントで有名な「黒ウサギ@ DDC_violoncelli」さんが音楽と修辞学の深い関係を語ります。13:30~14:30 源内音楽ホール リハーサル室料金|一般1,000円講師|村上曜(チェリスト、翻訳家、詩人)<珍しい古楽器大集合!>公演2:古楽祭ガラ・コンサート15:00~17:30 大ホール料金 |[全席自由]一般(前売)4,000円、(当日)4,500円高校生以下1,000円 ※未就学児入場不可第1部|聴く!シェイクスピア出演 |Vox Poetica[佐藤裕希恵(ソプラノ) 瀧井レオナルド(リュート)]♪ 作曲者不詳:グリーンスリーヴズ♪ J. ダウランド:おいで もう一度 ほか出演 |みのりてんデュオ[出口実祈(バロック・ヴァイオリン) 上田朝子(テオルボ)]♪ ジョン・プレイフォード(1623-1686):《ディヴィジョン・ヴァイオリン》および《ザ・ダンシング・マスター》より♪ H. パーセル:歌劇《妖精の女王》より♪ 《アン王女のリュート・ブック》より ほか~休憩中 ロビーにてバグパイプ(近藤治夫)の演奏をお届けします~第2部|パトリックと愉快な仲間たち出演 |パトリック・デネッカー、井上玲、柴田俊幸(リコーダー)、森川麻子(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 上羽剛史(チェンバロ)♪ T. メールラ:ラ・カッタリーナ♪ G. フレスコバルディ:2声のカンツォン♪ M.ウッチェリーニ:ベルガマスカによるアリア ほか◎2023年10月1日(日) オリンビアン小豆島 夕陽ケ丘ホテル音食紀行 presents 食事と音楽のマリアージュ!瀬戸内海を眺めながら五感で味わう2公演。歴史料理研究家の遠藤雅司氏(音食紀行)が今年はシェイクスピアの食卓を再現し、リゾートホテルの料理長が地元の食材を使って、昔のヨーロッパにタイムスリップ。<紳士・淑女以外、立ち入り禁止! 古楽祭スペシャルランチもいかが?>公演3:パーフェクト・ジェントルマン12:00~レストランでランチ+13:30~14:15 チャペルでコンサート料金|一般5,000円[古楽祭スペシャルランチ付 限定20名]※コンサートのみ2,000円出演|パトリック・デネッカー(リコーダー) 上羽剛史(チェンバロ)♪ M. ロック:組曲第8番♪ N. マッテイス:スコットランドのユーモアに基づくグラウンド♪ 作曲者不詳:マウレ氏のお気に入り ほか<ヘンデルを聴き続けた先にある未来 18世紀のお菓子付き!>公演4:messa(めっさ) ヘンデル16:30~夕陽を見ながらお茶&お菓子+17:00~18:00 ロビーでコンサート料金|一般 3,000円[お茶&お菓子付 限定40名]※コンサートのみ2,000円出演|柴田俊幸(フラウト・トラヴェルソ)、森川麻子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、上羽剛史、加藤友来(チェンバロ)♪ ヘンデル:フルート・ソナタ ロ短調 HWV376b♪ ヘンデル:フルート・ソナタ ニ長調 HWV378♪ ヘンデル:チェンバロ組曲第1巻 第5番 ホ長調 HWV430より「調子の良い鍛冶屋」 ほか*ホテルご宿泊の方は、先着で、柴田俊幸による「めざまし古楽!」の特典付きです。◆Access Information|会場案内各会場の詳しいアクセス情報は、古楽祭公式ウェブサイトでご案内します◎男木島所在地:高松市男木交流館 香川郡直島町696-1(高松港よりフェリー50分 or 高速旅客船30分)◎直島所在地:直島ホール(直島町民会館) 香川郡直島町696-1(高松港よりフェリーまたは高速旅客船)TEL :087-892-2882◎高松所在地:讃岐おもちゃ美術館 高松市大工町8-1 丸亀町くるりん駐車場1F(JR 高松駅から徒歩13分/ことでん片原町駅より徒歩5分)TEL :087-884-7171◎志度所在地:源内音楽ホール(さぬき市志度音楽ホール) さぬき市鴨庄4610-44(JR志度駅よりタクシー10分/乗合タクシー1名100円)TEL :087-894-1000◎小豆島所在地:オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル 香川県小豆郡土庄町屋形崎甲63-1(高松港よりフェリーまたは高速艇。土庄港よりホテル・シャトルバス利用)TEL :0879-65-2311◆チケット情報 2023年7月16日(日) 前売開始!・たかまつ国際古楽祭 Peatixページ(電子チケット)[全公演] ・チケットぴあ Pコード 247-463[公演2=9月30日(土) 古楽祭ガラ・コンサートのみ] ・電話予約[公演1のみ]讃岐おもちゃ美術館カフェ 087-884-7171・電話予約[公演3, 4(飲食付きプラン)のみ]オリンビアン小豆島 夕陽ケ丘ホテル 0879-65-2311◆たかまつ国際古楽祭サポーター募集中!世界の古楽を高松へ、新しい音楽を世界へ――古楽祭は、独自の取組を通じて地域に古楽を根付かせることを目指し、手頃なチケット価格や子どもたちへの無料サービスを続けています。目的達成に向け、広く一般への寄付のお願いを公式ホームページにて呼びかけています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日群馬出身・在住のロックバンド、G-FREAK FACTORYが主宰するロックフェス『山人音楽祭 2023』の第4弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのは、Age Factory、SUPER BEAVER、BRAHMANの3組。さらに、既に発表済みの出演者と合わせて27組の出演日も発表された。日程は9月23日(土・祝)・24日(日) の二日間。チケットは現在発売中だ。<公演情報>『山人音楽祭 2023』『山人音楽祭 2023』ビジュアル9月23日(土・祝)・24日(日) 日本トーターグリーンドーム前橋開場 9:30 / 開演 11:00(終演 20:00予定)【出演者】■9月23日(土・祝)KUZIRA / G-FREAK FACTORY / SHERBETS / SHANK / 四星球 / TETORA / バックドロップシンデレラ / ハルカミライ / HAWAIIAN6 / FOMARE / フラワーカンパニーズ / マキシマム ザ ホルモン / Rickie-G / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS / ROTTENGRAFFTY■9月24日(日)亜無亜危異 / Age Factory / OVER ARM THROW / Creepy Nuts / G-FREAK FACTORY / SUPER BEAVER / 10-FEET / NakamuraEmi / BRAHMAN / HEY-SMITH / RED ORCA / locofrank / and more...【チケット料金】1日券:8,000円(税込)駐車場付1日券(9月23日):9,000円(税込)駐車場付1日券(9月24日):9,000円(税込)2日券:15,000円(税込)駐車場付2日券:17,000円(税込)※駐車場付チケットは、先行受付のみの取り扱いとなります。チケットはこちら:公式サイト:
2023年07月08日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第4弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのは、待望の初出演となる長野県南信地方出身のGLIM SPANKYや、三宅洋平率いる犬式に加え、6年ぶりの出演となるORIGINAL LOVEの田島貴男、初出演だった昨年に続き2年連続の出演となるyonige、りんご音楽祭に何度も出演し15年の歴史を共に歩んできた韻シストや、長野県原村をルーツに持つOGRE YOU ASSHOLEなど16組が出演する。併せて、本日より通し入場券、1日入場券、キャンプサイト券、休憩広場券、そして今年度より有料となる駐車場の駐車券の先行販売がスタートした。■第4弾出演アーティスト(50音順)犬式 / 韻シスト / OGRE YOU ASSHOLE / ONI(あふりらんぽ) / 川辺素(ミツメ) / GLIM SPANKY / SANABAGUN. / showmore / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / 東郷清丸 / バケツドラマーMASA / 蓮沼執太 & U-zhaan / PROCYON / 前野健太 / MONO NO AWARE / yonige<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】■第3弾出演アーティストおかめ / CALPISS / KIRAYAMA / kento(Switch) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / nutsman / 7e / nu / NEWきんぎん / DJ817 / bmbr / maca / 四畳半【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:公式サイト:
2023年07月05日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第3弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされた16組は、クラブやライブハウス、レコードショップなど、日本全国各地のローカルシーンを支えるDJたち。コロナ禍の中でも、それぞれの街で人を集め、交流を生み、パーティーシーンを今日まで紡いできたDJたちがりんご音楽祭のステージに出演する。■第3弾出演アーティストおかめ / CALPISS / KIRAYAMA / kento(Switch) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / nutsman / 7e / nu / NEWきんぎん / DJ817 / bmbr / maca / 四畳半<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】【チケット情報】・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)公式サイト:
2023年06月28日King Gnuが、7月1日(土) に台湾・台北アリーナにて開催される『第34回金曲奨』に海外からのスペシャルゲストとしてライブ出演することが決定した。「ゴールデン・メロディー・アワード(金曲奨)」は今回で34回目の開催。長い歴史と知名度を誇る中華圏最大の音楽アワードとして知られており、そのレッドカーペットとアワード本番の模様は、台湾のTV局である台視(TTVメインチャンネル)にて生中継される。また、金曲奨公式サイト、Global Golden Melody YouTubeチャンネル(台湾を除く)、中華電信MOD、飛碟聯播網、シンガポールStarHub、マレーシアとブルネイAstroなど、世界に向けて中継される予定となっている。★King Gnu初のスタジアムツアーレポート、OSRINインタビューを掲載『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.28』は こちら() !金曲GMAホームページ:「金曲奨」レッドカーペット「金曲奨」授賞式関連リンクKing Gnu Official HPオフィシャルモバイルサイト「CLUB GNU」
2023年06月24日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第2弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのは、宙JとDJ1組ずつに加え、ダンサーやライブペインティング、VJやレーザーなどのライティングアーティスト16組。全国各地のパーティーシーンで活躍するアーティストたちが、今年もりんご音楽祭の会場を彩る。■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!【チケット情報】・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)公式サイト:
2023年06月21日公益財団法人ソニー音楽財団は、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる団体の活動を助成する「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の第5回(2024年度)募集を2023年6月15日(木)より開始いたしました。「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の第5回(2024年度)募集開始「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」は、子どもたちが音楽を通した体験や活動に触れることで、感動する心を育てることを目的とした助成事業です。地域・環境・経済状況に左右されることなく音楽に触れることのできる社会を目指し、2019年に設立いたしました。これはSDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)で掲げられた「2030年までに世界が達成すべき17の目標」のうちの4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」にも通じるものです。当財団は、1984年の設立以来、「Concert for KIDS~0才からのクラシック(R)~」「10代のためのプレミアム・コンサート」など、未就学児から青少年までを主な対象としたクラシック・コンサート事業を展開し、2022年には世界最大級のクラシック音楽の祭典「こども音楽フェスティバル」を開催しました。2020年には「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト」をスタート。新型コロナウイルスの影響を受けている団体や若手演奏家、そして音楽に触れる機会を失った子どもたちを支援すべくYouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」を立ち上げ、楽しくかつ質の高いクラシック音楽動画コンテンツの制作や、お子さまとそのご家族が気軽にクラシック音楽を楽しめる無料モバイルアプリ「子育てクラシックナビ」の配信等を実施しています。【ソニー音楽財団 子ども音楽基金概要】(1)名称:ソニー音楽財団 子ども音楽基金(2)設立年月日:2019年5月22日(3)助成の対象:日本国内の、原則として18歳未満の子どもを対象に、音楽*を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動*原則としてクラシック音楽およびそれに準ずるもの(4)選考委員(五十音順):※=新任委員:神原 雅之※京都女子大学教授元国立音楽大学教授同大学元副学長久保山 茂樹※独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員(兼)センター長志民 一成文部科学省初等中等教育局教育課程課、文化庁参事官(芸術文化担当)付教科調査官国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官山野 則子※大阪公立大学教授スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長渡辺 元公益財団法人助成財団センター 理事立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 客員教授(5)助成金額 : 1団体につき10万円から300万円(年度毎)(6)助成対象期間 : 2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)(7)第5回(2024年度)応募期間: 2023年6月15日(木)から7月18日(火)17:00まで(8)応募方法 : ウェブサイトより応募書類をダウンロードして応募*募集内容詳細は、ウェブサイトの「募集要項」をご覧ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月16日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第1弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのは、掟ポルシェ、七尾旅人といった『りんご音楽祭』の初年度に出演したアーティストを中心とした全16組。また、ライブオーディション『RINGOOOO A GO-GO 2022』のファイナルである「ゴーゴーアワード」でグランプリを獲得したGENも出演する。併せて、通し入場券、1日入場券、キャンプサイト券、休憩広場券、そして今回から有料となる駐車場の駐車券が、本日6月14日(水) より枚数限定で販売開始となった。<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】※五十音順ALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!【チケット情報】・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)公式サイト:
2023年06月14日ローランド株式会社は、2023年6月3日(土)、4日(日)に日比谷公園で開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」(以下、「日比谷音楽祭2023」)に出展します。期間中は、当社の電子楽器に自由に触れていただける製品展示のほか、プロのミュージシャンによる体験ワークショップやミニステージなどを行います。「日比谷音楽祭2023」公式ロゴ【「日比谷音楽祭2023」イベント概要】開催期間 : 2023年6月2日(金)~4日(日)会場 : 日比谷公園(東京都千代田区)主催 : 日比谷音楽祭実行委員会公式ウェブサイト: 【日比谷音楽祭とは・・・】日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽が体験できる、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベントです。【「日比谷音楽祭2023」 ローランド出展概要】開催日時 : 2023年6月3日(土)、4日(日)10:30~18:30ウェブサイト: 内容 : ■ブース出展 日比谷公園 音楽マーケット(にれのき広場)製品展示、体験ワークショップおよびミニステージを開催します。●展示機種「VAD307」、「TD-07KV」、「TD-07DMK」、「エアロフォン・プロ AE-30」、「FP-E50」、「E-X50」●体験ワークショッププロの演奏家によるレクチャーで、最新のローランド製品をぜひご体験ください。<Vドラム体験ワークショップ>6/3(土)、6/4(日) インストラクター:ドラマー 桝谷 マリ<電子管楽器エアロフォン体験ワークショップ>6/3(土) インストラクター:サックス奏者 中村 有里<エンターテインメント・キーボード体験ワークショップ>6/4(日) インストラクター:ピアニスト・作曲家 広田 圭美●ミニステージ 素敵なデュオ演奏をお楽しみください。<6/3(土)13:25、15:10(各回15分)出演>中村 有里「AE-30」演奏/原 礼以菜「FP-E50」演奏<6/4(日)11:40、15:40(各回15分)出演>桝谷 マリ「VAD307」演奏/広田 圭美「FP-E50」演奏中村 有里(なかむら ゆり)原 礼以菜(はら れいな)広田 圭美(ひろた たまみ)桝谷 マリ(ますたに まり)※敬称略■「日比谷音楽祭2023」クラウドファンディングへの機材協力クラウドファンディングのリターン「YOYOKAドラムレッスン」に、「電子ドラムV-Drums」を機材協力いたします。詳細ウェブサイト: ■Roland LINE公式アカウント開設記念「音楽をはじめよう!キャンペーン」のご紹介RolandがLINEをはじめました!日比谷音楽祭の会場では、RolandのLINE公式アカウントを友だち追加して、トーク画面でアンケートにご回答いただいた方に、日比谷音楽祭会場限定でオリジナルタオルをプレゼント※。さらに、日比谷音楽祭にも展示するエンターテインメント・キーボード「E-X50」を、抽選で3名の方にプレゼントします。※タオルは会場にてお渡しします。なくなり次第タオルのプレゼントは終了となります。LINEアンケートでオリジナルタオルと、「E-X50」(抽選)をプレゼント<展示機種>電子ドラム「VAD307」電子ドラム「TD-07KV」電子ドラム「TD-07DMK」電子管楽器「エアロフォン・プロ AE-30」デジタルピアノ「FP-E50」エンターテインメント・キーボード「E-X50」※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日“ギター界のレジェンド”荘村清志によるスペシャルコンサートが開催される。9歳からギターを始めた荘村は、1963年に巨匠イエペスに認められ、翌年スペインで師事。1969年の日本デビューに於いては、「テクニック、音楽性共に第一人者」との高い評価を得るほか、71年には北米に於いて28にも及ぶ公演を行い、国際的な評価を不動のものとしてきた、まさに日本が誇るギター界のレジェンドだ。その荘村清志による今回のスペシャル・コンサートは豪華絢爛。ギターの魅力がぎっしり詰まった玉手箱を開けるような楽しさだ。プログラム前半には、荘村の原点でもあるスペインゆかりの作品、ビゼーの『アルルの女』第二組曲を筆頭に、クラシック史上最も名高いギター作品のひとつであるロドリーゴの『アランフェス協奏曲』が並べられ、スペイン仕込みの歌心が楽しめる。休憩を挟んだ後半には、荘村の盟友でもあるヴァイオリンの名手、前橋汀子をゲストに迎え、エルガーの『愛の挨拶』、イベールの『間奏曲』にクライスラーの『美しきロスマリン』が予定され、息のあった共演に期待が募る。そしてコンサートの大団円は、近年荘村が特に力を注いでいる「映画音楽」が待っているのだからたまらない。『第三の男』に『シェルブールの雨傘』などなど、映画ファンとして知られる荘村による選曲は、さながら往年の映画を音楽でたどる“素敵な絵巻物”のような趣だ。しかも今回のコンサートのために用意された新アレンジが披露されるとなればこれは気になる。共演が、秋山和慶指揮、東京フィルハーモニー交響楽団というのも贅沢の極み。素敵な祝日の午後となりそうだ。まさにギター音楽の魅力ここにあり!荘村清志スペシャル・コンサート 20237月17日(月・祝) 14:00開演サントリーホール大ホール荘村清志(ギター)前橋汀子(ヴァイオリン)秋山和慶(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団ビゼー:《アルルの女》第2組曲1. パストラール2. 間奏曲3. メヌエット4. ファランドールロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲《前橋汀子&荘村清志 スペシャル・デュオ》エルガー:愛の挨拶イベール:間奏曲クライスラー:美しきロスマリン《映画音楽》 大橋晃一編曲第三の男 (A. カラス)鉄道員 (C. ルスティケッリ)ピンクパンサーのテーマ (H. マンシーニ)シェルブールの雨傘 (M. ルグラン)ロッキーのテーマ (B. コンティ)■チケット情報
2023年05月23日閉館する中野サンプラザの50年の掉尾を飾る「さよなら中野サンプラザ音楽祭」が開催されている。5月25日には、でんぱ組.inc×バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI×虹のコンキスタドールという、ディアステージ系のアイドル3組によるライブが繰り広げられる。各グループ代表として高咲陽菜(でんぱ組.inc)、望月みゆ(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)、鶴見萌(虹のコンキスタドール)の3人に、それぞれの関係性から今回の見どころまで語ってもらった。――この3人は普段どんな間柄ですか?望月みゆ(以下、望月)いや、謎メンツですね(笑)。私は陽菜ちゃんとの接点はないかな。高咲陽菜(以下、高咲)そうですね。コロナ禍で配信イベントのMCをされていたとき、以前所属していたグループで出させていただいたことがあるくらいです。鶴見萌(以下、鶴見)私はふたりとも何かと関わっています。陽菜ちゃんとはもともと姉妹グループで、一緒にイベントをやったり。でも、でんぱさんに入ってからは、個人で絡むことはなかった気がする。高咲ないですね。――みゆさんが萌さんを飲みに誘ったりは?望月随分前から話は出ているよね。映画で共演したとき(2019年公開の『FIND』)、ずっとお酒の話をしていて(笑)。望月みゆ(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)鶴見してた、してた!望月すぐ飲みに行ってもおかしくなかったのに、結局行けてないね(笑)。鶴見何かと一緒になるのに。望月事務所全体でも特に仲いいふたりですけど、プライベートではどこにも行ってません。鶴見仕事でウェーイとなっています(笑)。――お酒に強いみゆさんと飲むのはヤバいと、避けてるわけではなくて(笑)。望月萌ちゃんはたぶん大丈夫な側だと思う。鶴見そう思います(笑)。そこは安心感があって。中野で飲みましょう!望月いいね!――陽菜さんも大人になったら誘おうと?高咲数年後に参加します(笑)。望月生まれたの、最近か(笑)。――陽菜さんが虹コンの妹グループに入ってきたときは、萌さんはどんな印象がありました?鶴見めちゃくちゃしっかりしていてプロ意識が高いと、ずっと聞いていました。大人とも対等に接していたイメージがあります。望月すごーい!――昨年バンもんが主催した「NAKAYOSHIFES」に、でんぱ組も虹コンも参加していましたが、みゆさんは二組をどう見ていたんですか?望月もともとどちらも好きで、対バンで一緒になったら必ずステージを見ていました。虹コンちゃんはフォーメーションがコロコロ変化して。鶴見そうですね。鶴見萌(虹のコンキスタドール)望月人数が多い分、一人ひとりの運動量が私たちとは違いすぎて、すごいと思います。でんぱさんはワンマンでも、始まってから最後までパワフルさが続くのが衝撃的。観ている側も汗をかくのに、ずっと同じ熱量で動くんですよね。――でんぱ組はメンバーの変遷もありました。望月バンもんは今のメンバーになって9年ですけど、でんぱさんを見ていると、変わっていくのもいいなと思います。去年の日比谷野音も見に行って、新しく入った陽菜ちゃんたちも尻込みしちゃうようなところが全然なくて。メンバー全員、同じパワーで来ていました。――陽菜さんは小さい頃からでんぱ組が憧れだっただけに、自分が加入することにプレッシャーもありませんでした?高咲最初の振り入れの頃はめちゃめちゃ緊張して、先輩たちとひと言も喋れませんでした。加入して初のライブも、新メンバーは全員「自分がここにいていいのかな?」という気後れがあったんです。でも、その直後に振り入れを公開で見せるイベントが、5日間くらい連続であって。鶴見やってたね。高咲そこで先輩方と新メンバーの距離がグッと縮まりました。楽屋やレッスンでのテンションもそうなって、今は壁がなく、良い感じの空気感になったと思います。高咲陽菜(でんぱ組.inc)――萌さんはでんぱ組とバンもんをどう見ていました?鶴見自分がアイドルを始めた頃から、対バンや大きなフェスでいつもトリだった二組なので。「お疲れさまです」と挨拶するだけの遠い存在でした。最初は事務所も違っていたのがここまで近くなれて、一緒にイベントをする世界線に来られたのは、すごく不思議な感覚。幸せですね。――この3組で「さよなら中野サンプラザ音楽祭」に出ることになったときは、どう思いました?望月たくさんのアーティストが出る中での共演はありましたけど、スリーマンは初めてなんです。念願が叶いました。しかも、中野サンプラザの大きなステージで一緒にやれるのは、めちゃめちゃ感激。とにかく早くチケットを買って、絶対に観に来てほしい!鶴見またあるか、わからないしね。望月これだけ距離が近いからできることもありますし、見逃さないでほしい!というのを一番に思った感じです。鶴見各グループのファンの方が、他のグループも絶対好きになれると思います。高咲私もめちゃめちゃうれしかったです。でんぱ組が新体制になって初のホールライブが中野サンプラザで、思い出深い場所ですし、意外とスリーマンがなかったんだと今聞いて、なおさらレアだなと思いました。――今出たでんぱ組の中野サンプラザでのライブは、2021年のでんぱ組.inc ワンマンライブ 特別公演「箱庭の掟」ですね。どんな思い出がありますか?高咲加入してからそこまで、自分的には立ち止まることなく順調にやってきましたけど、中野サンプラザの本番当日のリハーサルで壁にぶち当たったんです。――いきなり?高咲「どうしよう!?どうしよう!?」と悩んで本番直前まで号泣して、目がパンパンになりながらステージに出た記憶があります。――それはどんな壁だったのでしょう?高咲そのライブでは新メンバー全員、メインでフィーチャーされる曲をやらせてもらって。リハーサルをしていたら、自分のキャラクターや立ち位置が急にわからなくなってしまったんです。加入して初めての葛藤でした。でも、本番を通して変われたところも結構あって。終わったあと、メンバーのみんなからも「頑張ったね」と言ってもらえました。――リハーサルから本番までの数時間の間に、何があったんですか?高咲自分の中で考えすぎていた部分があったんです。最年少という立ち位置だけど、同年代ではしっかりしている感じだったので、何だかうまくいかなくて。望月末っ子キャラになるかどうかの境目だったんだね。高咲自分の性格とパフォーマンスがカチッとハマったのが、あのライブだった気がします。――バンもんは2018年の「サブカル大相撲ツアー」で中野サンプラザ公演がありました。望月意味わからないツアータイトルでしたね(笑)。私たちはバンド寄りで、ライブハウス叩き上げでやってきましたけど、お客さんに若い女の子や子連れの方も結構いたので、「席がある会場でできたら」というのもあって。ライブではなくコンサート。その第2弾が中野サンプラザでした。発表したときのお客さんの沸き方もすごかったし、田舎者の私ですら知っていた会場ですからね(笑)。立てるのは光栄でした。ライブハウスより規模はずっとずっと大きくて、たくさんのお客さんがきれいに並んで見てくれて、より気合いを入れたのを覚えています。――ステージで印象的だったことは?望月バンドにバックバンドを付けたんです。ツインギター、ツインドラム、ツインベースみたいな状況で、大きな和太鼓を置いたりもして、いつもと違うパフォーマンスをしました。どうしてもやりたかったのが、プロレスみたいな客席からの入場!会場に通路があるからこそ、できることじゃないですか。相撲がテーマだったので、それぞれ旗を持って「東方~」と入ってきて。お客さんの近くを手を振って通っていけたのがうれしくて、一番記憶に残っています。――それはメンバーもお客さんも高まりますよね。望月すごく楽しくて、DVDを何回も見ています。ホールならではということだと、私たちは立ち位置がわりと固定しているので、ライブハウスだと私のカラーのグリーンのサイリウムは下手側に集まりがちなんです。それがホールの指定席だと、色が散らばっているのも新鮮できれいでした。音の広がりや聞こえ方もライブハウスとは全然違うので、演奏も楽しかったです。――虹コンはこの4月に、「全国美味いもの征服ツアー」のファイナルで、中野サンプラザに立ったばかりです。鶴見中野というと、虹コンではZEROホールとかでライブをしていて、中野サンプラザでできるのは驚きとうれしさがありました。でんぱさんの「箱庭の掟」を見に行ったとき、大きくてステージの装飾がきれいだなと思ったのを、いざ自分が立って実感しましたけど、お客さんは近くに感じられて。安心感もありました。――アニメ好きの萌さんは、中野ブロードウェイに行ったりはしてました?鶴見大学時代に結構行ってました。私は明治大学で、中野キャンパスにはオタクカルチャーを学べる学部があって。私は文学部で御茶ノ水でしたけど、他の学部の授業も受けられたので、中野にも通っていたんです。そのときにブロードウェイで展示を見たり、グッズをいろいろ買ったりしていました。――陽菜さん、みゆさんは中野の街にはどんな印象があります?高咲行くことが多いんですよね。お兄ちゃん、お姉ちゃんと行ったり、友だちを連れて行ったり。サブカルチャーを身近に感じて安心できますし、歩いて行けるところに楽しいものがキュッと詰まっている感じがします。――特によく行くスポットもありますか?高咲中野ロープウェイという雑貨屋さんに通っています。かわいくて大きい犬の付いたヘアゴムとか、欲しくなるものがたくさん売っていて。つい手に取って買っています。望月私は中野に頻繁に行くわけではないですけど、事務所のスタッフさんが住んでる率がめっちゃ高くて(笑)。たぶんみんな好きで集まっていて、スタジオ練習をするのが中野だったり。「さけっぱらだい酒☆」のお酒を飲みまくるMVも、中野の居酒屋さんで撮りました。そういうとき、みんなで帰りにごはんを食べたり、飲みに行ったりはします。お店がいっぱいあるので、呼ばれている気がして(笑)。アーケードも楽しいですね。――そんな中で、中野サンプラザが閉館と聞いたときは、どんな想いがよぎりましたか?望月もう一回ワンマンをやりたかったな……というのはありました。思い出の場所なので、寂しいです。高咲ビックリして家族と共有しようと思ったら、家族から先に「なくなるらしいよ」と連絡がきました。でんぱ組のワンマンが思い出深い公演になって、その後にお客さんとして行ったことも何回かあって。私、それまでは特別な思い入れのある会場があまりなかったので、「あの中野サンプラザが……」という気持ちになりました。鶴見なくなる前に滑り込みでライブができたのは、間に合って良かったなと。大学時代に中野に通っていたこともありますけど、小さい頃にも習いごとに行っていたんです。英会話と理科の実験教室みたいなものがあって。そんな身近な街で、中野サンプラザがあるのは当たり前の風景だったので、なくなったらどういうふうになるのか……。衝撃でした。望月確かに、駅を出たらバーンとそびえているからね。鶴見しかも、ライブをしたら本当にきれいなホールだったので、もったいない気がします。でも、何年か後にもっと大きいホールに建て替えられると聞いたので、それは楽しみです。――今回の3組でのステージは、普通に考えると、それぞれで何曲かずつやって、全員で数曲……という形になるのかなと。望月来てほしいから言いますけど、初めてのものが見られます!鶴見そうそう!私たちもドキドキ、ワクワクしています。高咲どのグループのファンの方が見ても絶対楽しめますし、新しい推しが増えるんじゃないかと思います。――このサンプラザ限定でやることがあるんですね。望月そして、今後もできないかもしれないので、記念すべきステージになります。――皆さんとしても、ワンマンともフェスとも違う心持ちですか?鶴見そうですね。グループとしてはずっと近くにいながら、今まで関わることがなかったメンバーもいますから、リハーサルで新しい仲良しができそう。望月確かに。そういう新しさもステージで見せられたらいいなと思います。高咲私はでんぱ組以外とは、ほとんどのメンバーと通り掛かったら挨拶するくらいの距離感なので、早くもっと仲良くなりたいです。――特に仲良くなりたいメンバーはいますか?高咲バンもんさんとは全然関わりがなかったので、一人ひとりとお話ししたいです。みゆさんもこのインタビューで、めっちゃ話が面白いなと思いました。望月エーッ?私、何か面白いこと言った(笑)?高咲事務所でトークレッスンがあって、今日も実践の場でしたけど、みゆさんと一緒にレッスンを受けられたら、吸収するものがいっぱいありそう。望月私はトークレッスンを受けたことはないけど(笑)。こっちは陽菜ちゃんが本当にしっかりしていて、ビックリした。元から末っ子キャラというわけではなかったんだね?高咲家族でも末っ子なので、たぶん根はそのままです。よくいたずらを仕掛けて、「このー!」ってトムとジェリーみたいになることはあります(笑)。――みゆさんにベースを教わりたいとは?望月教えられません(笑)。高咲私、最近トランペットを始めたんです。小学生の頃に吹いていて、ずっとまたやりたかったんですけど、アイドルで大忙しだったので。でも、急にふと、衝動が起きました。まず楽譜が読めないので(笑)、教えてもらいたいです。望月これでトランペットをバリバリに吹けたら、カッコイイよね。ライブでソロ演奏とか見られたり。そういうのをいろいろ活かせるのがアイドルの良さだし、この事務所の自由度の高いところなので。ぜひ頑張ってね。高咲いつか楽器でバンもんさんと共演したいです!――今回、他にお客さんに楽しみにしてほしいことはありますか?鶴見同じ事務所のファミリー感を見せたいと思っています。ファンの方もそれぞれ、今までフェスとかで他の二組も観たりして、だいたいわかっていると思うんです。ここでより内面を見せたり、仲の良さを出したりするので、もっと深く知ってもらえたら、全組ちゃんと追い掛けてみようというふうになれるかな。望月もともと、それぞれのグループに推しがいる人も多いですからね。私たちも「他のグループを負かしてやろう」とか、ピリつく感じはないので(笑)。リラックスして見にきて、サイリウムも何本か持ってきて、曲ごとに色を変えるくらいの感じで楽しんでほしいです。そこがファミリー感の良さなので。高咲フェスの熱狂的な盛り上がりとは、また違うステージになると思います。各グループで中野サンプラザでライブをやった話で、「きれいだった」という感想が出ましたけど、それがこのホールの素敵なところだと思います。中野サンプラザならではのキラキラした雰囲気を、最後に一緒に楽しんでいただきたいです。Text:斉藤貴志Photo:吉田圭子<公演情報>「さよなら中野サンプラザ音楽祭」日程:2023年5月25日(木) 開場17:30 / 開演18:30会場:東京・中野サンプラザホール出演:でんぱ組.inc×バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI×虹のコンキスタドール料金:指定席5,500円/プレミアムシート11,000円※当日券の販売については下記オフィシャル公式Twitterをご確認ください。「さよなら中野サンプラザ音楽祭」公式Twitter:()「さよなら中野サンプラザ音楽祭」公式サイト:関連リンクでんぱ組.inc:バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI:虹のコンキスタドール:
2023年05月23日群馬出身・在住のロックバンド、G-FREAK FACTORYが主宰するロックフェス『山人音楽祭 2023』の第2弾出演アーティストが発表された。今回発表されたのは、KUZIRA、SHERBETS、バックドロップシンデレラ、FOMARE、フラワーカンパニーズ、マキシマム ザ ホルモン、RED ORCAの計7組。併せて、チケットのオフィシャルHP3次先行受付(先着)がスタートした。<公演情報>『山人音楽祭 2023』『山人音楽祭 2023』ビジュアル9月23日(土・祝)・24日(日) 日本トーターグリーンドーム前橋開場 9:30 / 開演 11:00(終演 20:00予定)【出演者】OVER ARM THROW/KUZIRA/Creepy Nuts/G-FREAK FACTORY/SHERBETS /SHANK/四星球/TETORA/10-FEET/バックドロップシンデレラ/ハルカミライ/HAWAIIAN6/FOMARE/フラワーカンパニーズ/HEY-SMITH/マキシマム ザ ホルモン/RED ORCA/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS/ROTTENGRAFFTY/……and more【チケット料金】1日券:8,000円(税込)駐車場付1日券(9月23日):9,000円(税込)駐車場付1日券(9月24日):9,000円(税込)2日券:15,000円(税込)駐車場付2日券:17,000円(税込)※駐車場付チケットは、先行受付のみの取り扱いとなります。■オフィシャルHP3次先行受付期間:5月20日(土) 12:00~6月18日(日) 23:59受付はこちら:公式サイト:
2023年05月20日中野サンプラザ50年の歴史の集大成となる音楽イベント「さよなら中野サンプラザ音楽祭」(2023年5月1日~7月2日)。6月17日(土) にはAwesome City Club(以下オーサム)がワンマン公演を開催する。オーサムが中野サンプラザでライブを行うのは、2021年8月のワンマンライブ「Awesome Talks - One Man Show 2021 -」以来、2度目。今年リリースされた新曲「Talkin’ Talkin’」や「アイオライト」(TBS系火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』挿入歌)を含め、“今”のオーサムを体感できるステージになりそうだ。――オーサムは2021年8月に初めて中野サンプラザのワンマンライブを開催。今振り返ってみると、どんなライブでしたか?atagi名だたるアーティストの方々がライブを行ってきた歴史もあるし、“音がいい”という話もよく聞いていて。ずっとやってみたかった会場だったので、すごくうれしかったです。PORINすごく久しぶりのライブだったんですよね。ツアーではなく、単発のワンマンだったのもあって、すごく緊張していて。ステージに上がった瞬間の、お客さんと久々に再開したときの景色は今でもすごく覚えてます。PORIN――ステージがガーデン風に装飾されてましたよね。PORINそう、たくさん植物を置いて。中野サンプラザはすごく趣がある建物なので、有機物が合うんじゃないかなと思って。ライブ前の影アナも自分でやったんですよ。モリシーそうだった(笑)。コロナの影響もあって、思うようにライブができない時期だったんです。自分の“ライブ筋”もちょっと弱くなってて。そんな状況のなか会場に来てくれた方と対面して、音楽を届けられたのはすごくうれしかったですね。――観客として中野サンプラザの思い出は?atagiたくさんあるんですけど、初めて中野サンプラザに行ったのはたぶん、2006年の大みそかの椿屋四重奏のライブですね。ちょうど彼らがメジャーデビューを発表したタイミングでした。ライブ、素晴らしかったです。中田裕二さんのメロディセンスやコードワークがすごく好きなんですよ。atagiPORIN私は銀杏BOYZ、きのこ帝国、ORANGE RANGE、ビッケブランカさんのライブを見させてもらいました。銀杏BOYZはとにかくカッコよかったし、きのこ帝国はギターのサウンドが超気持ちよくて。ORANGE RANGEは3人(PORIN、atagi、モリシー)で行ったんですけど、お客さんの熱気がすごくて、ちょっとモヤがかかってました(笑)。モリシーそうだね(笑)。PORINヒット曲のオンパレードで、めちゃくちゃ盛り上がってました。ビッケブランカさんのライブもすごくよかったです。ライブの前に中野の韓国料理屋さんでごはんを食べたんですけど、お店で『勿忘』(Awesome City Club)がかかってたんですよ。モリシー俺は気志團のライブが印象に残ってます。atagiと一緒に見たんですけど、「One Night Carnival」をずっと引っ張ってたんですよ(笑)。モリシーatagi演劇みたいな感じだったんですよ。タイムリープして、『One Night Carnival』を演奏するのを阻止するっていう(笑)。モリシーめちゃくちゃ笑いました(笑)。もちろんアーティストによってまったく違うんですけど、中野サンプラザは音が柔らかくて、耳馴染みがいいんですよ。――最近のオーサムの活動についても聞かせてください。3月にリリースされた配信シングル「Talkin’ Talkin’」は、渋谷の音楽文化の発展を目的に立ち上げられたプロジェクト「SHIBUYA MARK CITYCITY POP PROJECT」イメージソング。ダンサブルかつカラフルなポップチューンです。atagi渋谷マークシティ(渋谷駅直結の複合施設)の方から“一緒にやりましょう”とお話をいただいて書き下ろした楽曲ですね。マークシティの周辺はずっと馴染みがある場所なんですよ。もともとPORINと僕は渋谷の道玄坂の途中にあった音楽スタジオのバイト仲間で。いろんなクラブやライブハウスに行ったり、みんなで飲みに行ったり、あの辺りでずっと過ごしていて。PORIN思い出がありすぎますね。モリシー渋谷で朝までリハをやって、マークシティの近くの松屋で朝ごはん食べたり(笑)。atagiそうだね(笑)。渋谷は軽やかなイメージもあるし、いろんなルーツ、いろんなファッションの人たちが集まっていて、人種の坩堝みたいな感じになっていて。その面白さを曲にしたのが、「Talkin’ Talkin’」ですね。――マークシティで撮影されたMVもめちゃくちゃ楽しくて。PORINそうなんですよ。渋谷のバス停のところにある屋台みたいなチケット売り場も出てきて。そこは本当に昔からあるんですよ。渋谷はどんどん開発されて、新しい施設も出来ているけど、一方でずっと変わらないところもあって。その両方が表現されているのもいいなって思います。――そして4月には「アイオライト」をリリース。ドラマ『王様に捧ぐ薬指』挿入歌として制作された切ない楽曲です。atagi原作や台本を読ませてもらって、どんなシーンで使われるかをお聞きして、情景やストーリーをインプットしたうえで制作しました。橋本環奈さんが演じる主人公(羽田綾華)の葛藤や素直になれない気持ちなどを反映していて。オーサムの楽曲の方向性としては、際立って女性の色が濃く出るように作ってみたかったんですよね。――感情の揺らぎを表現したPORINさんのボーカルがとにかく素晴らしくて。PORINありがとうございます。すごく難しかったんですよ、この曲。atagiさんとも“ニュアンスが大事だよね”って話してたんですけど、いい感じで力抜いて歌うのを意識していて。自分の中にある繊細な部分を出せるようにがんばりました。モリシーすごく繊細で切ない楽曲なので、ギターを録音するときもそういうニュアンスを意識してました。自宅でダビングしたんですけど、起き抜けだったので、パジャマで弾いたんですよ(笑)。――ダンサブルで華やかな「Talkin’ Talkin’」、メロウで繊細な「アイオライト」はまったくタイプが違いますが、どちらもACCらしさが出てますよね。atagi「Talkin’ Talkin’」は僕が全面的に歌っていて、「アイオライト」はPORINがメインボーカルですからね。オーサムをあまり知らない人が聴けば、同じバンドとは思われないかもしれないけど、それが自分たちの形なので。――新曲をライブで聴けるのも楽しみです。そして6月17日(土) には音楽イベント「さよなら中野サンプラザ音楽祭」の一環として中野サンプラザでワンマンライブを開催します。atagiすごく光栄ですし、自分たちのとっても久しぶりのワンマンなんですよ。まだライブでお披露目していない曲もたくさんあるし、自分たちの過去、現在、未来を感じてもらいたいと思ってます。PORIN単刀直入に言うと、“本当に楽しかった”というのを持って帰ってもらいたいんですよね。今、自分たちがやりたいことをしっかり見つけて、みなさんにも一緒に楽しんでもらえたらなって。モリシー新曲も音源とは違う感じになると思うので、楽しみにしてほしいですね。atagi今回は生音に回帰というか、今だから芽生えたアグレッシブさみたいなものも見てもらいたくて。PORIN“ステージの上に楽器やアンプをいっぱい置こう”みたいな話もしてます。以前はできるだけステージ上をスッキリさせていたんですけど、今回はメンバーが楽しんで演奏している姿も見てほしいなって。もしかしたら使わない楽器も置いてあるかも(笑)。――生感が味わえるライブになりそうですね。atagi“ゆり戻し”もあると思います。昨今は楽器やアンプがどんどんデジタルになって、シミュレーターもめちゃくちゃ進化していて。すごく便利だし効率的なんだけど、今は逆に“ムダなことが面白いよね”という感じになってるんです。PORIN中野サンプラザという場所も、生音が似合うと思っていて。そこに引っ張られた部分もあります。モリシーライブハウス魂みたいなものが出ちゃうかも(笑)。atagi楽器や音のこともそうなんですけど、“この人たち、何者なんだろう?”ということもライブを通じてわかってもらえたらなと。人となりや考え方、バックボーンみたいなものが音楽を通じて見えてくるというか。そういうことを含めて、今のオーサムを存分に感じてほしいですね。Text:森朋之Photo:山本佳代子<ライブ情報>「さよなら中野サンプラザ音楽祭」日程:2023年6月17日(土) 開場17:00 / 開演18:00会場:東京・中野サンプラザホール出演:Awesome City Club料金:7,000円チケット発売中:「さよなら中野サンプラザ音楽祭」公式サイト:<リリース情報>Awesome City Club 配信シングル「アイオライト」配信中プロフィールAwesome City Club(オーサムシティクラブ)2013年東京にて結成。メンバー自身の幅広いルーツをMIXした音楽性を持つ、男女ツインボーカルの3人グループ。2015年4月にファーストミニアルバム『Awesome City Tracks』をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得するなど話題を呼んだ。コンスタントに全国ツアーも行いながら、国内外の大型フェスティバルにも出演。2021年のフジロックフェスティバルグリーンステージ、2022年のサマーソニックのステージも話題に。Awesome City Clubとしての活動以外にも、atagiは作家として様々なアーティストへの楽曲提供を、モリシーはギタリストとして数々のライブやレコーディングへの参加、またPORINはPii名義でのソロ活動やアパレルブランドの立ち上げなど、様々なシーンで注目を集める存在となっている。Awesome City Club オフィシャルサイト:
2023年05月16日2021年に始まったytvの音楽特番『カミオト -上方音祭-』そしてレギュラー番組としてOA中の『カミオト夜』。その『カミオト』の名前を冠したSPECIAL LIVEを今年初めてなんばHatchで開催します。 コンセプトは「関西ゆかりの音楽」。関西出身のいま注目アーティストによる対バンイベントで関西発の音楽の魅力を届けます。キュウソネコカミ、新しい学校のリーダーズに加え、きゃない、すりぃの出演が決定!また各アーティストのライブに加え、ここでしか聴けないトークコーナーなど様々なスペシャル企画も用意。これまでテレビで放送してきた「カミオトらしい音楽の楽しみ方」を生で体験できるライブイベントとなります。さらに6月にOA予定の『カミオト-上方音祭-』とも連動し、関西で育まれた音楽のDNAを表現する、地元愛溢れるライブイベントをぜひ体感してください![出演アーティスト]進行MC/ytv佐藤佳奈アナウンサーNEW[きゃない]大阪府天王寺出身のシンガーソングライター。2019年活動を開始、路上ライブを活動の軸にして地元天王寺で約1年間毎日継続ののち、2020年上京。昨年3月にリリースした楽曲「バニラ」がストリーミング累計1億回再生を突破し、ビルボードジャパンの新人アーティストチャート「HeatseekersSongs」の2022年、年間1位も獲得。今年6月満を持してメジャーデビュー。誰しも一度は経験したことのある出来事や人には言えない本音を、ハッとさせられる言葉で表現し、心を抉られるような独特な歌詞を90年代のJPOPを彷彿とさせるメロディーにのせ、芯のある歌声で歌い上げる。-----NEW[すりぃ]大阪出身のボカロP、作家、シンガーソングライター。名前は動画を初めて投稿した2018年3月3日に由来。「テレキャスタービーボーイ」「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」などのヒット曲を生み、YouTube総再生回数は2億回を超える。Adoやasmiなど様々なアーティストへの楽曲提供を手掛ける他、本人歌唱でのライブ活動を行う。昨年の全国ツアーは追加公演を含め全会場チケットは即完売、大型フェスにも出場。本人歌唱にも定評がある。今年5周年を迎え、ボカロPとしての枠にとどまらず、1人のアーティストとして勝負を仕掛ける。-----[キュウソネコカミ]2009年12月大学の軽音楽部内で就職活動に敗れた者達を中心に兵庫県・西宮で結成。エッジが効いたダンサブルでキャッチーなサウンド、身の周りの事柄への愚痴や文句を込めた世界観の無い歌詞、そして、エモーショナルで逆ギレ気味なMCとライブスタイルにステージ下での腰の低さも合わさって、様々なバンドとの対バンを重ね2014年メジャーデビュー以降、圧倒的なライブパフォーマンスで様々なフェスにも出演。「カミオト-上方音祭-」には21年・22年に出演。2023年3月フルアルバム「私飽きぬ私」リリース。-----[新しい学校のリーダーズ]TikTokで話題、個性と自由ではみ出す4人組ダンスヴォーカルユニット。自称”青春日本代表”。パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが熱いと支持され、2021年世界デビュー。SNS総フォロワーは500万人Over、動画のクリエイションにも個性を発揮。振り付け師集団としても多数のオファーを受け、活動の幅を広げている。メガネがチャームポイントで、渋い歌声にアクロバティックなダンスと一際存在感を発揮するSUZUKAは大阪出身。2023年4月YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場、公開5日で再生回数700万回を超えた。【開催概要】■イベント名:『カミオトLIVE』■開催日時:2023年6月3日(土)18:00開演(17:00開場)■開催場所:大阪・なんばHatch(〒556-0017 大阪府大阪市浪速区湊町1丁目3−1)■料金(税込):1階オールスタンディング 5,800円/2階指定席 6,800円 ※未就学児の入場不可 ※ご入場時ドリンク代別途要■主催:読売テレビ/キョードー関西■企画制作:読売テレビ■公式サイト: ■お問合せ:TEL/0570-200-888(キョードーインフォーメーション)平日土曜11:00~18:00【チケット】発売中チケットぴあ/ (Pコード:243-101)ローソンチケット/ (Lコード:56950)e+(イープラス)/ 楽天チケット/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月15日7月まで3カ月にわたって開催中の「さよなら中野サンプラザ音楽祭」。6月2日(金) には、数々のアニメソングをヒットさせてきたTRUEがステージに立つ。50年の歴史を持つこの会場に、小さい頃からゆかりがあったとのこと。惜別の想いと共に、コロナ禍を経て声出し解禁になった中で、一緒に歌って楽しめる「参加型のライブになります」という。――中野サンプラザが閉館すると聞いたときは、どう思いました?ただただ寂しかったです。私にとっても、すごく思い出深い場所なので。何年か前からなくなるかもしれないと聞いていて、本当にそうなるんだと実感させられました。――中野サンプラザにどんな思い出があるんですか?私が生まれて初めて観たコンサートが、中野サンプラザでの中山美穂さんだったんです。叔父がバックでドラムを叩いていた関係で、招待してもらって。小学2年か3年生の頃で、真っ白いドレスを着たお姫様のような人がステージで歌っているのが、幼かった私には衝撃的で、記憶に強く残っています。――その頃から、自分も将来は歌手になりたいと?子供の夢として、漠然と思っていた感じです。いつか中野サンプラザのステージに立ちたいと、ずっと憧れはありました。実は、祖母が中野に住んでいるんです。私の誕生日にサンプラザの上の階のレストランで、家族でごはんを食べたりもしていました。――では、中野の街にも馴染みがあったんですか?そうですね。中野ブロードウェイは昔はもっと飲食店がたくさん入っていて、回転寿司があったり、定食屋さんがあったり。家族で行くと「今日はどこで食べる?」と話していました。まんだらけさんも今は大きいですけど、当時は確か2フロアで、『SLAM DUNK』とか『幽☆遊☆白書』とかマンガはいつもそこで買っていました。――デビュー後も、中野サンプラザにお客さんとして行くこともありました?数えきれないくらい、足を運んでいます。入口から客席までの階段を上がるたびに、「始まるんだ」とワクワクしていました。アイドルさんや声優さん、コンテンツもののライブもよくやっていて、私は特に『アイカツ!』が好きで。中野サンプラザでライブにうかがって、楽屋でご挨拶したのをきっかけに、『アイカツスターズ!』のテーマ曲で作詞に入らせていただきました。いろいろな縁を繋いでくれた会場でもあります。――「さよなら中野サンプラザ音楽祭」にも声が掛かりました。すごく光栄ですし、同時に「私でいいんでしょうか?」とも思いました。本当に長い年月にわたり、たくさんのアーティストさんが様々な想いを抱えながら立ってきた歴史あるホールで、最後を締め括るひとりとして選んでくださって。任せていただいたからには、精いっぱいやろうという気持ちです。――TRUEさん自身の初の中野サンプラザ公演は2021年の1月でした。コロナ禍の真っただ中で、本当に開催できるかどうか、直前までスタッフさんと協議を重ねていました。中野サンプラザさんにもご協力いただいて「やりましょう」となって。私のアーティスト人生の中でも、忘れられないステージです。――小学生の頃からの夢ですからね。目標のひとつでしたし、ライブ自体が開催できない期間も長かったので、幕が開いたときには胸がいっぱいでした。最初はお客さんが声を出せない、立ち上がれないというのがすごく悔しくて。やっと夢が叶うのに、そんな制約のあるライブになってしまって……と思っていたんです。でも、お客さんはマスク越しでもボルテージがすごく高くて、大きな拍手もいただきました。言葉のやり取りがないライブでも、心はちゃんと通うんだなと。あのときにしかできない音楽を皆さんに伝えることできて、たくさんの人の想いが乗った、我ながら良いライブだったと思います。――ステージから見た中野サンプラザには、どんな印象がありました?お客さんの表情が見やすかったです。上にせり上がっていくような会場で、後ろのほうまでお顔がきちんと見えて。あと、イスの色や雰囲気も相まって、あのホールが培ってきた歴史がそのまま温かさになったようなぬくもりも感じました。――そのときのライブで、特に覚えていることはありますか?あのライブから、バンドメンバーを入れ替えたんです。今までのメンバーと培ってきたものから、その先のステップに進むために、音楽を新たに1から構築したいと思って。今回もそのメンバーなので、感慨深いものがあります。2年前にはなかった歓声を、今回は浴びることができる。しかも、中野サンプラザの締め括りのライブのひとつとして……。想像するだけでも、目頭が熱くなりますね。――今回は、8月公開の劇場アニメ『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』主題歌の新曲「アンサンブル」の初披露と、過去の『響け!ユーフォニアム』楽曲をすべて歌うことが予告されています。デビューしたてで、『響け!ユーフォニアム』のオープニング主題歌として「DREAM SOLISTER」を制作して以来、自分のアニソンシンガーとしての歴史を一緒に歩んできた作品なんです。かつ、もともとポップスシンガーとして活動していた私に、「音楽はこんなに楽しいんだよ」と改めて教えてくれたのも『響け!ユーフォニアム』でした。――高校の吹奏楽部が舞台のアニメということも相まって?アニメ自体は音楽の楽しさだけでなく、苦悩も伝えてくれますけど、この作品と出会って「もっと自由に音楽を作っていい」と教えてもらった気がします。それまでは「アニソンを歌うならこんなふうに正しくないといけない」と、自分の中でガチガチに決め込んでいたところがあって。それが「DREAM SOLISTER」を作っていく中で、自分が感じたままを音楽に転換していいんだと思えました。だから、思い入れは一番強いです。――8月の劇場版に続き、来年にはTVシリーズ第3期も始まります。再始動ということで、お客さんと一緒に『響け!ユーフォニアム』の歴史も音楽で辿っていけたらいいなと思って。過去の楽曲を一気に歌う機会は、おそらく最初で最後。初めてライブを観て憧れた会場で、改めて音楽の楽しさを教わった作品と共に、ステージに立てる。すごく運命を感じます。――それから、唐沢美帆として作詞した曲のセルフカバーも5年ぶりに復活です。今回、ライブのタイトルも「アンサンブル」と付けたので、誰かと作って奏でた音楽という意味で、セルフカバー復活にはいいタイミングだと思いました。作詞した曲も膨大な数で、仮歌を自分で録っていたので、歌いたい曲は山ほどあります。応援してくれる皆さんに聴きたい曲を募って、合致したところから披露したいです。――さらに、9周年のYouTube配信では、「Storyteller」と「JUMPIN’」を歌うことも宣言されました。前回のNHKホールでのワンマンでは、直前まで声出しをしていいかわからなかったんです。「JUMPIN’」はお客さんの声がないと成り立たない楽曲なので、今回歌えたらいいなと。「Storyteller」も発表してから、「ほんとの僕よ生まれ変われさぁ…」というフレーズを、皆さんの声で聴いたことがなくて。ぜひ中野サンプラザで“生さぁ”を聴きたいです(笑)。全編通して、皆さんの声も含めて「アンサンブル」。声出しの楽曲をセットリストに多く入れているので、みんなも歌って楽しめる参加型のライブになると思います。――最初からやる曲がある程度固まっていた分、他のセットリストをどうするか、悩みませんでした?みんなの声がきちんと聞こえる、という基盤があったので、選曲はそんなに悩んでいません。バラードはいつもより少ないです。あと、編成がいつもと違って、私とバンドにバイオリンとサックスが加わります。これまでお届けしてきた楽曲でも、全然違うアプローチをしていたり、音楽的な偏差値が高いライブをお届けできるはずです。特にサックスの音色は『響け!ユーフォニアム』のファンの方は大好きだと思うので、期待して遊びにいらしていただければ。――そこに中野サンプラザへの「さよなら」要素も入るわけですか?入ります。個人的な想いがありすぎて!盛り上がるコンサートにすることが、コロナ禍にライブを開催させてくれたことへの恩返しだと思っています。これまで以上にアグレッシブなライブにします。――コロナ禍があった分、TRUEさんのライブを初めて観る人もいるでしょうね。ライブ会場まで来る方は、音楽をすごくお好きだと思うんです。アニソンというジャンルの中でも、こんなに様々な音楽の楽しみ方ができるんだと、肌で感じていただきたいです。――TRUEさんにとっては、10周年に向けた起点にもなりそうですか?来年2月から10周年がスタートするので、その前にいい起爆剤になればと思います。8月に『響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』も公開になりますし、私も作品と一緒にエンジンをかけて、より多くの方に自分の音楽に触れていただく準備はしてきました。初披露する「アンサンブル」も、めっちゃいい曲なんです(笑)!まっすぐで熱い歌詞で、今の私にはこれ以上のものは書けません。これから新たな経験を重ねて、また見えてくるものもあると思いますけど、現状でアーティストとしてやれることは、この1曲に思い切り注ぎ込んだつもりです。――生みの苦しみもありましたか?ありました。でも、苦悩より生み出したい気持ちがすごく強くて。何を書いたらいいのか、どう言葉にしたらいいんだろう……みたいなモヤモヤはあまりなかったかもしれません。作曲は2期の「サウンドスケープ」を作っていただいた渡辺拓也さんに、決め打ちでお願いしました。一緒にやってきた信頼感もありますし、『響け!ユーフォニアム』の世界観を共に歩いてきて、私のことも知ってくださっていて。一緒に考えながら、迷いなく制作できました。情熱的で人のぬくもりも感じる、ミディアムバラードになっています。――こちらのタイトルとしての「アンサンブル」にも、込められた想いがあるわけですね。意味はすごくあります。コロナ禍の3年間で、音楽はひとりでは奏でられないことを学びました。届けることはできても、届ける相手がいなければ、音楽はひとりよがりのものになってしまう。誰かと音楽を奏でて、想いを通い合わせることの大切さ。それを『響け!ユーフォニアム』の楽曲に込めたくて、「アンサンブル」というタイトルにしたんです。――結果的に、今回のライブにもハマったわけですか。そうですね。まさに誰かと音楽を作って形にしていくのが、今回のライブなので。現場を離れていた方もいらっしゃるでしょうけど、会場にいらしてくださったら、後悔させないものをお伝えできると思います。安心して戻ってきてください!Text:斉藤貴志Photo:岩佐篤樹<ライブ情報>「さよなら中野サンプラザ音楽祭 TRUE Live Sound! vol.7 〜アンサンブル〜」日程:2023年6月2日(金) 開場17:30 / 開演18:30会場:東京・中野サンプラザホール出演:TRUE料金:7,700円チケット発売中:「さよなら中野サンプラザ音楽祭」公式サイト:<リリース情報>『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』主題歌「アンサンブル」2023年8月4日(金) リリースプロフィールTRUE2014年に“TRUE”としてアーティストデビュー。「バディ・コンプレックス」OPテーマを皮切りに多数のアニメ主題歌を担当。激しく熱い楽曲から、壮大なバラードまであらゆるタイプの楽曲を歌いこなす。“唐沢美帆”名義で作詞家としても活躍。『アイカツスターズ!』、『マクロスΔ』といったアニメ作品や藍井エイル、水瀬いのりなど多数の声優、アーティスト、キャラクターソングなどの楽曲制作に参加している。TRUE公式サイト:
2023年05月12日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、春の学園祭『2023皐月祭』を実施します。ユーザーイベントの祭典・春の学園祭『2023皐月祭』には、50のユーザー団体および企業が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、春の学園祭『2023皐月祭』の出展団体をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023皐月祭春の学園祭『2023皐月祭』■ 開始/終了日程5月13日(土) 21:00 ~5月28日(日) 21:00□ 開会式5月13日(土) 21:00~□ 閉会式5月28日(日) 21:15~出展団体のご紹介運動場テントブース・スクリプト研・ネコミミクオリティーズ・「みんなで育てるキャラフレ」同盟・あいはら部・Aⅲ’s(アイス)・カリッシュ事務局・翔栄モード研究所・CCA~シュシュエール~・クイズ研究会・CSSSWWML(元…カメ研?)・舞龍総合事務局・辻蔵さんが好きなことをするサークル・翔栄町ドラマ制作委員会・いいね!プロジェクト推進委員会校舎内部活ブース・ねこねこ写真館・エッセイのようなものを出展しようとする部・小梅の学園祭ゲート展示室・TMG (Towahara Music Gallery)・童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪共催・ネットラジオDJ部・ミニゲーム制作同好会・愛を求めるハリセンうさぎ団(アムド)・翔愛学園鉄道友の会・小説部・しほひな・翔愛さんぽ倶楽部・天文部&天文部・七夕イベント製作委員会・お食事記者倶楽部・オリジナルイラストの会・写真同好会・天使研究会(仮)・ぱんだんすを広める会・ナッツ&プティン部・翔栄交通研究会・一条 蜜希(キャラフレユーザーアイドル)・ストーンマニア協会・ハピネス事務局・黒ノ州~クロノス~・765プロダクション・Ranampia事務所・ゆどうふ・おいでよ♪なぞ部・弁当屋!ほか弁部・キャラフレインディーズ (CFI)・ゆかり王国 翔愛支部・CRF48withあまなっ党・スク水愛好会・翔愛学園ゲーム実況部!(ブースなし参加)ステージイベント・開会式終了直後~24:00|CSSSWWML(元…カメ研?)・5月14日(日)21:00〜22:00|ストーンマニア協会・5月15日(月)22:30〜24:00|ネコミミクオリティーズ・5月16日(火)22:00~23:00|おいでよ♪なぞ部・5月19日(金)22:00~23:00|CCA~シュシュエール~・5月19日(金)23:00~24:00|カリッシュ・5月20日(土)21:00~22:00|TMG (Towahara Music Gallery)・5月20日(土)22:00~23:00|一条蜜希・5月20日(土)23:00~24:00|765プロダクション・5月21日(日)21:00~22:00|童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪・5月21日(日)23:00~24:00|Aⅲ’s(アイス)・5月23日(火)22:00~23:00|Ranampia・5月26日(金)22:00~23:00|天使研究会(仮)・5月26日(金)23:00~24:00|ゆかり王国・5月27日(土)22:00~23:00|キャラフレインディーズ(CFI)・5月27日(土)23:00~24:00|ネットラジオDJ部以上 全49団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月11日中野サンプラザ50年の歴史の集大成となる音楽イベント「さよなら中野サンプラザ音楽祭」(2023年5月1日~7月2日)。6月3日(土) に出演するのは、声優、歌手、俳優として活躍している逢田梨香子だ。2020年12月、2022年5月にも中野サンプラザでワンマン公演を行っている彼女に、今回の公演に対する思いとこれまでの音楽活動、そして、新曲「ハナウタとまわり道」(TVアニメ「スキップとローファー」エンディングテーマ)について聞いた。――逢田さんが初めて中野サンプラザのステージに立ったのは、2020年12月です。はい。ソロとして初めてのツアーだったんですけど、(コロナの影響で)どの公演も「できるのかな」という思いを抱えながらやっていて。不安もいろいろあったんですけど、無事に開催できたこと自体がうれしかったし、達成感もありましたね。終わった後、すごくホッとしたことを覚えてます。中野サンプラザはそのときが初めてだったんですけど、奥行きもすごくあって、めちゃくちゃ広いなって感じました。リハのときに客席も行ってみたら、本当に見やすくて。いい会場だなって思いました。――1stアルバム『Curtain raise』(2020年3月リリース)を引っさげた初めてのツアーの東京公演でした。今振り返ってみると、逢田さんにとってはどんなアルバムになりましたか?リリースされて結構時間が経ちましたけども、じっくり制作して客観的に聴いてもすごく完成度を高めることができたなって思います。とにかく楽曲がいいし、いつも思っていることなんですけど、すべて主役になれるような曲ばかりで。以前から大ファンだったやなぎなぎさんに提供していただいた曲(「Tiered」)もあるし、自分にとっても思い出深い1枚になりました。――2度目の中野サンプラザ公演は、2022年5月の「The night before Nostalgic」でした。2回目は一夜限りのライブだったんです。ツアーでもなく、昼・夜公演でもなく。だからこそ特別感のあるものにしたかったし、その時間をみんなで共有して、この先もずっと覚えていられるようなライブにしたいなって。“Nostalgic”というタイトルにも、“いい思い出になったらいいな”という思いを込めていたんです。“切ない”も“懐かしい思い出”もノスタルジーだと思うんですけど、10年後、20年後にライブを思い返したときに、「あの頃はよく聴いてたな」とか「楽しかったな」と思ってくれたらいいなって。それは私自身も日頃から良く感じていることだし、時間が経ってから思い出せるライブって素敵じゃないですか。あと、このライブの3カ月後に「ノスタルジー」というタイトルのEPのリリースを控えていたんです。EPに収録した新曲も初披露したり、作品と紐づいていたところもありますね。――逢田さん自身も、過去の思い出を大切にしているんでしょうか?そうですね。時間って、アッという間に過ぎると思ってるんですよ。ずっと“今の状況は当たり前じゃない”と思っているし、だからこそこの環境を大事にしなきゃいけないなって。コンサートはまさにそうで、始まった瞬間から「一瞬で終わっちゃう」という気持ちになるんです(笑)。本当に特別な時間だなって、ライブのたびに実感しますね。――新曲「ハナウタとまわり道」(TVアニメ「スキップとローファー」エンディングテーマ)についても聞かせてください。切なさ、穏やかさが伝わる楽曲だな、と。自分の今までの楽曲にはなかったタイプの楽曲だったので、最初に聴いたときは驚きがありました。すごくかわいらしくて、癒し系の曲というのかな。ただ、不安はぜんぜんなくて。これまでにも制作に携わってくださっていた方々(作詞:六ッ見純代作曲・編曲:田中隼人)たちと一緒にレコーディングしていたので、すごく安心感がありましたし、いい作品になるだろうなという気持ちでした。――こういう雰囲気の曲、逢田さんの声質にフィットしてますよね。うれしいです。レコーディングのときは自分で答えを出さず、田中さんにディレクションしてもらいながら進めていました。とにかく力を抜いて、語尾もフワッと抜けるような感じで歌って。フェイクも入れて、ちょっとオシャレっぽい歌い方を教えてもらった感覚もありますね。新たなニュアンスが加わったというか、歌の視野がまたちょっと広がったかなって。――歌詞についてはどんな印象がありますか?生活感があるというか、自分の日常を思い浮かべながら聴ける歌詞だなって思います。「スキップとローファー」の主人公の美津未ちゃんの目線で見た世界も含まれていて。――「通り過ぎてゆく日々/逃したくない意味」というフレーズは、さきほどの“ノスタルジー”の話にも重なっている気がします。そうですね。ときどきハッとするような現実味のある言葉も入っているので。「予測変換のネガティブ」もそうですけど、アニメの登場人物たちが使いそうな現代っぽいフレーズもあって。いろいろ大変なこともあるけど、全部をひっくるめて、明日もがんばろうって前向きな方向に持っていってくれる歌詞だと思っています。――逢田さんは、思春期の頃はどんな子供だったんですか?今ほどは心配性じゃなかったかも(笑)。ジェットコースターとかも大好きだったので。今は怖くて乗れないし、なるべく刺激を避けるようにしているというか。――活動のなかでたくさん刺激を得てますからね。そうなんですよね。こういうお仕事をしていると非日常的な体験をすることも多々あるんですが、それとは別に自分が普段生活している時間軸があって。どっちも大切だし、どっちも自分なんですよね。これからも両方を大事にしていきたいと思っています。――そして6月3日(土) には「さよなら中野サンプラザ音楽祭」に出演。3度目の中野サンプラザ公演になりますが、どんなライブにしたいですか?アーティストデビューをしてから丸4年ぐらいなるんですけど、そんな短い年月の中で3回も中野サンプラザにステージに立たせてもらえるのは、すごくありがたいですね。こういう素晴らしいイベントに呼んでいただけて本当に光栄です。中野サンプラザにはファンのみんなと築いた思い出があるし――みんなも寂しいと思います――素敵な時間にしたいですね。今回の主役は会場だと思ってるんですよ。自分自身のステージを楽しみつつ、中野サンプラザをしっかり見送ることができたらいいなって。セットリストを含めて、どんなライブになるかはまだこれらかなんですけどね。――作品を引っさげたライブではないので、自由に構成できますね。そうですね。(EP)「ノスタルジー」の収録曲でライブでは披露していない曲もあるんですよ。1stアルバム『Curtain raise』のライブの記憶も強いので、そのなかからも歌いたいと思ってます。あと“声出しOK”のワンマンライブは、今回が初めてなんですよね。私のライブは静かなのがデフォルトになってるんですけど(笑)、みんなの声があれば雰囲気も変わるだろうねって。楽しみです。――アーティストとしての表現の幅も広がりそうですね。そうなったらいいなと思ってます。最初の頃は「期待に応えられるんだろうか?」という思いがあったし、素敵な楽曲を作っていただくたびに「どう表現したらいいだろう」と悩んでいて。今もプレッシャーみたいなものはあるんですけど、以前よりも楽しみながら、いい意味で気楽に向き合えているのかなって。今まで聴いてなかった音楽にも興味が出てきたし、ファッションやメイクなども含めて、アーティスト活動を通して視野が広がってきたのもよかったと思いますね。――素晴らしいです。ちなみに逢田さん、中野という街の思い出ってありますか?中野ブロードウェイに何回か行ったことがあって。マニアのみなさんが集まる街というか……私もオタク気質なので(笑)。フィギュアとかガチャガチャとか、貴重なテレカを見るのは楽しかったですね。Text:森朋之Photo:山本佳代子<ライブ情報>「さよなら中野サンプラザ音楽祭」日程:2023年6月3日(土) 開場17:30 / 開演18:30会場:東京・中野サンプラザホール出演:逢田梨香子料金:8,500円チケット発売中(前売販売は5月25日23:59まで)「さよなら中野サンプラザ音楽祭」公式サイト:<リリース情報>逢田梨香子「ハナウタとまわり道」配信中逢田梨香子「ハナウタとまわり道」ジャケット配信リンク:プロフィール逢田梨香子2015年『ラブライブ!サンシャイン!!』の桜内梨子役で声優デビュー。同作品のスクールアイドルユニットAqoursとしても活動。声優のほか、写真集も発売するなど多方面で活躍し人気を集めている。2019年、ソロアーティストとしても活動を開始。中野サンプラザではこれまで2020年12月、2022年5月の2度ワンマン公演を行っている。逢田梨香子 公式サイト:
2023年05月11日7月で50年の歴史に幕を下ろす中野サンプラザ。フィナーレを飾る「さよなら中野サンプラザ音楽祭」が3カ月にわたって開催される。5月5日にステージに立つのはMay’n(メイン)。ライブハウスから日本武道館、横浜アリーナまで、海外も含め様々な会場で歌ってきた中、中野サンプラザにはアーティスト活動のポイントとなるタイミングで縁があったという。特別な想いが込められたライブになりそうだ。――May’nさんは名古屋出身で15歳の時にデビューされていますが、当時から中野サンプラザのことは知ってましたか?もちろん名前は知ってました。ハロプロ(ハロー!プロジェクト)さんのイメージがありましたけど、有名な方がたくさん立たれている会場という印象でした。――お客さんとして、誰かのライブを観に行ったこともありました?それはなかったです。でも、中野にはプライベートでよく行ってました。高1のときに上京して、一番仲の良かった友達が住んでいたので。私は事務所の寮に入っていたんですけど、その子のご両親が良くしてくれて、たまにお弁当を作ってくれたり。東京での自分の家みたいな場所が中野でした。――中野の街にはどんな印象がありますか?何でもある街ですね。住みやすいし、ごはんを食べるところも多い。学生が遊びに行けるお店も、大人になってから楽しめるお店もあって、ひとつなかに入るとサブカルも熱い。中野ブロードウェイにある大きいアイスクリーム屋さんにも行っていました。――May’nさんの最初の中野サンプラザ公演は、2011年の初のホールツアー初日からの2daysでした。『WE ARE』というロングツアーで、前半はそれまで通りライブハウスを細かく回り、後半で東名阪のホールというコンセプトでした。だから、中野サンプラザではお客さんの人数が増えましたけど、2階席もわりと近く感じて。アットホームなホールという印象があります。――そのときのライブでの思い出はありますか?長いツアーの大変さもやり甲斐も感じていて、「WE ARE」という曲も作りました。ツアーは同じパッケージで各地に行きますけど、決して同じライブはありません。みんなから一緒に音楽を作れることを教わっていた時期でもあって、“ひとりじゃない”という「WE ARE」を中野サンプラザで披露したことは、めちゃめちゃ覚えています。――日本武道館も二度経験してからの中野サンプラザでしたね。でも、武道館は単発のスペシャルコンサートだったので。ツアーの中で東京公演を中野サンプラザでできたのは、特別な想いがありました。――2021年には、コロナ禍を経た1年半ぶりの有観客ライブを中野サンプラザで開催しました。このときはまた違う心境だったでしょうね。コロナ前は毎月ライブをするのが当たり前の感覚で、ツアーが終わったら次のツアーのお知らせができる。そんなふうに10何年も過ごしてきたのが、急にライブができない状況になって。初めてのことですし、いつ終わるかもわからない。アーティストもファンの皆さんも、同じように不安な日々を過ごしていたと思います。――そうでしたね。オンラインライブをやらせていただいて、みんなと音楽で繋がり続けて、「今まで足を運べなかったライブを初めて観られました」という反響もいただきました。でも、カメラの向こう側にファンの皆さんを想像しないといけないのは、やっぱりどこか寂しくて。それで1年半ぶりにようやく、中野サンプラザでみなさんの顔を見て歌うことができました。「あなたのために歌っている」と感じながらできるライブは私の生きがいだなと、改めて気づいた日でした。――今回の「さよなら中野サンプラザ音楽祭」へのコメントでは、「泣きながら『ただいま』って言えた」とあります。まさかあんなに泣くとは思っていませんでした(笑)。15周年記念のライブでもあったんですけど、開演前に扉の後ろでスタンバイしていて。閉まった扉の向こうから、「ライブが始まる」とワーッとなっている雰囲気が伝わってきて、私もワクワクしていました。それで扉が開いて、みんなの顔が見えた瞬間、ダーッと涙が出たんです(笑)。本当にみなさんに会えた安心と喜びを感じました。――それまではステージで涙することはあったんですか?自分の中で何か変わったのか、2017年くらいから、わりと泣きがちです(笑)。感情の蓋がどこかに行ったみたいです。――涙腺が弱くなって?それまでは「こうありたい。こうでなきゃいけない」と、自分の理想を掲げながらライブをしていた部分がすごくあったんです。『マクロスF』のシェリル・ノームで私を知ってくださった方は多いと思いますけど、銀河の歌姫としての絶対的なパフォーマンスを、自分自身にも求めていました。鏡を見てカッコいい角度を探したり、完璧でありたい意識が強くて。――高いハードルを自ら課していたんですね。今もパフォーマンスをするうえで、その意識は変わらず持っています。でも、それだけでなく、目の前のお客さんが笑ってくれたら私も楽しくなるし、カッコつけようとしていた曲を笑顔で歌えたりもする。ライブならではの感情やコミュニケーションを大切にしたいと思うようになってから、ステージングや歌声の幅が広がったのを感じています。ライブがより楽しくなって、みんなから感動をもらっています。――昔からMay’nさんのコンサートには、カリスマ性と「ライ部」という通りの親近感が両立している印象はありました。そこは目指しています。ライブはひとりではできない。お客さんがいてこそのもの。どれだけリハーサルを重ねても、本番になれば毎回みなさんからサブライズを頂く。一緒に作るという意味で、部活みたいな「ライ部」にしていきたいとは常に思っています。――2021年のサンプラザのステージでは、特に忘れられないことというと?最初のブロックで、May’nとしての1stシングル「キミシニタモウコトナカレ」、本名でのデビュー曲「Crazy Crazy Crazy」、シェリルの歌担当のMay’nで世に出た「射手座☆午後九時Don’t be late」と、3曲連続で歌いました。ひとりのアーティストで、これだけ始まりの歌があるって、なかなかないなと(笑)。そのすべての始まりと出会いに感謝したくて、このセットリストを組んだのはすごく覚えています。みなさんも私の15年間を感じてくれたように思いました。――去年のツアーのファイナルも中野サンプラザでした。コロナ以降で初めての大きなツアーで、しかも4月から8月までと長かったんです。ツアーをすることにまだリスクが高い時期で、チームともども健康管理に今まで以上に気をつけて、1公演ずつ繋いでいきました。以前だと、ツアーが始まったら当たり前に終わりが来ましたけど、無事に終われるとは限らないことをコロナ禍に知って。一度の中止もなくファイナルまで来られたのは、勝ち取ったような想いがありました。改めて振り返ると、自分の中で大切なタイミングで、中野サンプラザに立たせてもらっていますね。――そんな中野サンプラザが閉館すると聞いたときは、どう思いました?音楽のひとつの歴史が終わってしまうような寂しさはありました。東京ではもちろん、たぶん全国でも有名なホールで、音楽好きなら一度は行ったことのある人も多いと思いますけど、その幕が閉じてしまうんだなと思いました。――「さよなら中野サンプラザ音楽祭」に声が掛かったのは、どう受け止めました?少し前から中野サンプラザが終わってしまう話は聞いていて、昨年のツアーに向かっていたときは「これが最後だな」と思っていたんです。でも、その公演をするときには、音楽祭にまさかのお声掛けをいただき、また立てることが決まっていて。そこから本当の最後の最後に何ができるか、改めて考えていました。――公演日が近づいてきました。どんなライブになりそうですか?まず、中野サンプラザへの「ありがとう」という気持ちはすごく込めたいです。今までの私の中野サンプラザ公演に来ていただいた方は、繋がったと思ってくれるようなセットリストを組んでいます。あと、「さよなら」というタイトルを見ると、しっとりしたライブもできそうですけど、「今まで本当に楽しかった!」というハッピーなムードにしたい気持ちは、もともと自分の中にあって。5月5日の子供の日でもあるので、大人も子どもみたいにワイワイ楽しめるライブにできたらいいなと。ロゴも鯉のぼりっぽく、鯛焼きのぼりにしました(笑)。――タイトルは『PLAY in the SUN!!』と付けられました。野外ではないですけど、明るい空間にしたくて。鯛のぼりが素敵に泳ぐイメージで、サンプラザとも掛けて「SUN」は付けたかったんです。未来を感じるようなタイトルにしてみました。――声出しも解禁になって。今年になって、前回のライブから解禁させてもらいましたけど、ギリギリまで本当にできるかわからない中でセットリストを組んでいて。今回は最初から声を出すところを結構入れていますので、忘れてないか予習しておいてください(笑)。――声出しがあると、アーティストのテンションも変わりますか?コロナ禍で最初に声を出せないライブを体験したときは、寂しい想いがありましたけど、その寂しさが続いたわけではなくて。逆に今しかできないことを探しながらライブができましたし、声が出せなくても目力や拍手で、みなさんのエネルギーはすごく伝わってきました。だから正直、早く声出しのライブをしたいとは、ほとんど思っていませんでした。――そうだったんですね。だけど、そんな時期を経て、また声を出せる状況になったら、今まで以上にみんなの「伝えるからね!」という想いがこもっているのを感じたんです。やっぱりライブは戻るわけではない。「早く元通りのライブをしたいね」みたいな言い方になりがちですけど、私は一度もそんなふうには言いませんでした。また以前のようなライブができたら、私たちは絶対に進化しているはず。ずっとそう言っていたら、この前の声出しライブで本当に進化していて、感動しました。今回はまた時が経って、思い切り声を出していただけるので、さらに進化したライブをみなさんで作るのがすごく楽しみです。――進化といえば、May’nさんはミュージカルにも出演されるようになりました。アーティスト活動へのフィードバックもありますか?ステージでパフォーマンスをするうえで、ウソは絶対にイヤだと改めて思いました。ライブは素の自分で立てている感覚がありますけど、お芝居ではMay’nでない誰かになりきらないといけない。最初はそういう意識を強く持っていました。だけど、尊敬する先輩に「なりきろうとして演技をしているうちは、ちゃんと役を生きてない」と言われたんです。たとえば『北斗の拳』でユリアのお芝居をするのでなく、自分をユリアにしないといけないと。舞台では、このシーンで右に行く、このシーンで相手に触れるとか、決めごとがより細かくあるんです。でも、ただその通りに動いたら、それだけの演技になってしまう。なぜ右に行くのか、なぜその人に触るのか。「意味を全部考えなさい」と言われました。ユリアをちゃんと理解していたなら、確実にそう動くものだよと。確かに、そうなんですよね。――段取りでなく、気持ち的な必然性があると。ライブの振付でも、決まっているから右手を上げるのでなく、今はこうだから右手を上げたいと、自分の中の感情のストーリーを持っていくことが、よりできるようになりました。ひとつひとつのパフォーマンスや振る舞いに意識を向けて、すべてにちゃんと意味を持って、ステージに立ちたいと思っています。――それでライブでの表現にも、より磨きがかかったのかもしれませんね。逆に、舞台ではお客さんと目が合ったとしても、コミュニケーションは取れませんよね。ライブでは悲しい想いを歌う曲でも、目の前のお客さんがその曲を大好きで幸せな気持ちで聴いてくれていたら、幸せな曲にもできるんです。舞台には舞台の良さがあるとして、お客さんとコミュニケーションを取れる場所という意味では、私はコンサートが生きる場所だと、改めて感じました。――今度の中野サンプラザでは、演出も凝ったところはあるんですか?ライブは毎回すごくこだわりがあるので、今までと違う部分もたくさんあります。でも、今回は「May’nのライ部といえば」みたいなステージになると思います。いつも来てくださっている皆さんはもちろん、初めての方もきっと楽しんでいただけそうです。――どのアーティストでもそうですけど、コロナ禍の間に新たにファンになった方は、どう声を出していいか、わからなかったりもします。でも、私は常に「ライブにルールはありません。あるのはマナーだけ」と伝えていて。自分がお客さんとしてライブに行くときも、どれだけ周りの人が盛り上がっていても、この曲は踊らずに聴いていたいとか、あるんです。もちろん踊りたければ思いきり踊ってほしいけど、みんなが踊っているから踊らないといけないとは思わないでほしい。音楽にどっぷり浸かってほしいとも思っているので、振付やコールを知らなければ、全然棒立ちで楽しんでください!――ゴールデンウィークに貴重なライブになりそうですね。私は音楽を作っている中で、常にライブで完成することを想像しています。最近発表した新しい曲も、みんなと一緒にライブで育てていきたいので、ぜひ遊びに来てほしいと思います。Text:斉藤貴志Photo:吉田圭子<公演情報>『さよなら中野サンプラザ音楽祭 PLAY in the SUN!!』2023年5月5日(金) 開場17:30 / 開演18:30会場:中野サンプラザ料金:全席指定7,900円(税込)チケット発売中:イベント公式サイト:プロフィールMay’n(メイン)2005年、弱冠15歳にしてメジャーデビュー。圧倒的な歌唱力と伸びのあるハイトーンヴォイスで国内外を問わず人々を魅了し続けているアーティスト。これまでアニメ、ドラマ、映画、ゲームの主題歌を担当し、数多くの作品がトップチャート入りを果たしており、日本武道館や横浜アリーナにて5度に渡り単独公演を開催。近年はミュージカル作品にも出演している。公式サイト:
2023年04月28日