「仕事と子育てに追われていると、ゆっくりコーヒーを飲む時間もない」なんて方は多いはず…。でも、ほんのひとときでも贅沢なコーヒータイムを満喫できたら、心が癒され、気分もリフレッシュしますよね。そんなブレイクタイムをより豊かにしてくれる…と評判なのが、「CHEMEX」(ケメックス)のコーヒーメーカー。「眺めているだけで幸せ気分」「コーヒーを飲む時間が楽しみになる」…と噂のその魅力に迫ってみました! ■コーヒーのある風景が好きになる、美しいデザインダイニングテーブルやキッチンに何気なく飾っておいても絵になると評判の「ケメックス」。コーヒー好きに絶大なる人気を誇っています。憧れのライフスタイルと美しい写真が人気のブログ、 「KAZOKU no JIKAN -photographer-」のtomoさんも「ケメックス」を愛用するおひとり。エキサイトブロガー tomoさんのブログ『 【ウェブマガジン「ハレタル」★ケメックスが格上げしてくれる、私のコーヒー時間】 』より以前から憧れていたというケメックスのコーヒーメーカー(3カップ用)を購入したtomoさんが、とくにお気に入りだという点は、シンプルながら洗練されたデザインだといいます。「まるで実験用の三角フラスコと漏斗(ろうと)を一体化させたような美しいフォルムにうっとり。アクセントとなるウッドクリップに革ひもも美しく、どこに置いておいても絵になりますね。もともとコーヒー党でしたが、ケメックスを手に入れてから、私は今まで以上にコーヒーを飲む時間が好きになりました」と tomoさん 。サーバーとドリップを一体化させたこの“理科的”なフォルムは、ケメックスが1940年代にアメリカの科学者によって「おいしいコーヒーを淹れられるように」と開発されたそうですが、tomoさんもまさに機能的で美しい、そのスタイリッシュなデザインに魅了されたそうです。エキサイトブロガー tomoさんのブログ『 【ウェブマガジン「ハレタル」★ケメックスが格上げしてくれる、私のコーヒー時間】 』より「職人の手仕事で作られているから、ガラスの質感や色味にもどことなく温もりを感じますね」ともいいます。ひとつ気になるのはケメックスの特徴として、専用フィルターでないとうまくコーヒーを淹れられないという点。一般的なフィルターと比べると少々割高…。専用フィルターは折り紙のように畳んで折り、コーヒーメーカーにセットするので、それが難点と思う人もいるかもしれない…というtomoさん。「ただ、この専用フィルターを使ってきちんとコーヒーを淹れるとおいしいです。おしゃれなカフェや喫茶店での一杯も最高ですが、お気に入りの道具で丁寧に淹れるコーヒーもまた最高。お湯を沸かし、豆を挽き、フィルターを折り、ドリップする。時間にしておよそ10分です。ほんの少し手間だと感じるかもしれないけれど、淹れる工程を楽しむことも、おいしさを楽しむ時間につながっている」といいます。エキサイトブロガー tomoさんのブログ『 【コーヒー好きにはたまらない♪機能美】 』より「忙しい日々のなかでも、お気に入りのケメックスに、ゆったりとした気持ちでお湯を注いでいると、自然と気持ちも落ち着いて、少しだけ日常の喧騒を忘れることができるのがうれしい」とのこと。ほんの10分の手間をかけるだけでそんな気持ちに包まれるなら、ぜひ体験してみたいですね。また、人気インテリアブログ「WITH LATTICE」の Na~さんも、「インテリアの一部にもなるその風景をただただ眺めていたくて、憧れのケメックスを手に入れた」というおひとり…。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 憧れのCHEMEXがついに... 』より休日のゆっくり時間がある日には、豆から挽いてケメックスでコーヒーを淹れ、ご主人とブラックコーヒーを楽しんでいるそうですが…。「わたしの場合はおいしさがわかる、というよりは、お気に入りのケメックスでコーヒーを淹れるだけで気分的に満たされる気がします。豆を挽いて、ゆっくりお湯を落としている時の風景と香りに癒され、幸せな気分にひたれる…。そんな特別感があるのがケメックスの魅力といえるかもしれませんね」とNa~さん。「つい最近まで仕事と育児に追われていたような気がしますが。子どもたちも少しずつですが手が離れ、毎日とはいきませんが、朝からコーヒーを淹れ、ひと息…なんてこともできるようになりました。お気に入りアイテムと一緒に、幸せなコーヒータイムを持てるなんて夢のようです」といいます。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 憧れのCHEMEXがついに... 』よりNa~さんのお宅では3人用のほかに、6人用のハンドルタイプも手に入れたそうですが、ハンドルタイプのほうはお手入れもラクちんで使いやすいといいます。「これからずっとずっと大事に使っていきたいので、割らないように...いつも慎重に扱っています」と、とても大切にされているようです。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 ケメックスは素敵だけど、悩みがひとつ & お洒落なスイーツ店! 』よりおふたりとも子育て中の働くママですが、たしかに、コーヒータイムを幸せな気持ちに包んでくれるケメックスは、慌ただしい日常を忘れてほんのひととき癒しの時間を約束してくれる、うれしいアイテムといえそうです。■まろやかでやさしい味のコーヒーがおいしい!「ケメックスで入れたコーヒーはおいしい!」という評判を耳にしますが、その味はどんな感じなのでしょうか。いつもおいしいコーヒーを淹れてくれるカフェのマスターから、「ケメックスのコーヒーメーカーをおすすめされて手に入れた」という、ブログ「えんぴつオオカミ」の meritojo さんの感想をご紹介。エキサイトブロガー meritojo さんのブログ『 CHEMEX -- ケメックス 』より「そのお味はというと…おいしい! 今まで使っていたコーヒーメーカーでは味わったことのない、なんだかとてもマイルドなやさしい味で、コレが雑味がないってことかなぁと思いました」といいます。 「ケメックスを使ってコーヒーを淹れるとたまの息抜きもいつも以上にリラックスできるような気がします」と、そのおいしさに癒されているようです。エキサイトブロガー acousticscさんのブログ『 寒くなりました 。 Pコートなど ・・・ 』よりまた、「ケメックスのまわし者でもなんでもありません…」と前置きしてから、「噂で聞いていましたが、噂以上のおいしさにびっくりしました」というのは、 ブログ「acoustics2F」のacousticscさん。 「とがりのないまろやかなコーヒーを楽しめます。牛乳を混ぜれば混ぜたで…、こんなにこの牛乳って高価だったっけ? と思うような上等なカフェオレに早変わり。きっと…自分が上手に入れているわけではなく、まちがいなくケメックスのおかげだと思います」といいます。やさしくまろやかな味わいになるのはケメックスの専用のフィルターとそのかたちにあるそう。専用フィルターは濾紙として理想的な形で、濾過される時に渋みの原因となる酸味や脂肪分を取り除いて、コクのある珈琲本来の旨みを引き出してくれるそうです。砂糖もミルクも入れないブラック派だけど、渋みのないまろやかなコーヒーが好きという方、ミルクたっぷりのカフェオレが好きな方はおいしくいただけそうですね。■使いやすい機能面にも注目!最後に、おしゃれなデザインや機能面についてはどうでしょうか。ブログ「かわいいものをひたすらたたえるブログ」のottohoeflerさんは、ケメックスの使用レポを6つの項目にまとめてご紹介してくれています。エキサイトブロガーottohoeflerさんのブログ『 ケメックスのコーヒーメーカー(使用感のレポート) 』より1)思っていたより持ちやすい取っ手がないので、 つるっと手を滑らせないかな? と気になっていたそうですが、くびれの木の部分がちょうどいいひっかかりとなり持ちやすいそうです。「全体的に安定感がでてきて、ものすご~く扱いやすかったです」2)注ぎやすいフラスコの奥から、コーヒー用の道が刻まれているので、その道にそって、すっきりとコーヒーを注ぐことができるそう。「こういうのが工業デザインの秀逸さなんでしょうね。美しいし、実利的。ふだんは意識してませんが、いいものを使ってみて、改めて実感しました」3)専用ペーパーじゃなくてもOK専用ペーパーではなく、市販のカリタ用ペーパーを試しにセットしてみたそうですが、かぽっと下には落ちず…。「他社メーカーのペーパーを使って、コーヒーをおいしく淹れることができて大満足」4)フタはあった方がベター専用フタが別売で売っていますが、冷めてしまうことを考えると、フタは何かしらあったほうがいいと思ったそうです。5)洗うときは洗浄棒で3カップ用は奥まで手を入れて洗うことはできないので、専用洗浄棒が売っているそうです。でも、「スーパーで売ってるのでも十分ですよ」とアドバイスされたので、試してみようかなと思っているそう。【総 評】とにかく機能的に優れているので、1人用&少数来客用として、この3カップ用は最高のコーヒーポットだと思いました(ottohoeflerさん)子育て中のママも、家族よりひと足早く起きた朝や、お子さんが寝ている時間などをうまく活用して、ほんのひととき、ケメックスでくつろぎの時間を満喫しながら、心をリフレッシュしてみていかがでしょう。お気に入りの音楽やスイーツとともに、贅沢なコーヒータイムが楽しめれば、自宅にいながらすてきなカフェ気分も味わえそうですよ。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「KAZOKU no JIKAN -photographer-」の tomoさん ・「WITH LATTICE」の Na~さん ・「えんぴつオオカミ」の meritojo さん ・「acoustics2F」のacousticscさん ・「かわいいものをひたすらたたえるブログ」のottohoeflerさん
2018年03月11日