株式会社レコチョクが、7月22日から8月23日までの期間限定で、「元COLONYスタッフによる新ライブハウス開店へむけたプロジェクト」をレコチョクが運営するアーティストとファンをつなぐ共創・体験型プラットフォーム「WIZY(ウィジー)」で展開中だ。今年4月に閉店した札幌のライブハウス「COLONY」のスタッフが7月22日、新ライブハウス「PLANT」の開店へ向けてのクラウドファンディングを開始。「COLONY」は2001年にオープンし、今年で19周年を迎える予定だったが、新型コロナウィルスの影響でその幕を閉じた。しかし店長を務めていた小野寺司典氏はライブハウスの意義を見つめ直し、ゼロから北海道ならではのエンタテインメントを発信するスペース「PLANT」を立ち上げるという。またプロジェクトへのリターンには、マイアミパーティ、THE BOYS&GIRLS、桃野陽介ら、COLONYに思い入れのあるアーティストたちのコンピレーション音源、山口一郎(サカナクション/NF)率いるNF、NOISEMAKER、tacica、緑黄色社会らのアーティストとのコラボレーションTシャツ、PLANTの利用券、オリジナルTシャツ、オリジナルステッカーが用意されている。■元COLONY 店長小野寺司典コメント新型コロナウィルスの影響で沢山の方々が困難の中、大変心苦しいお願いではありますが新ライブハウス『PLANT』の開店へむけて地方都市から夢を目指す若者の火を絶やさないように何卒ご支援のほど心よりお願い申し上げます元COLONY 店長小野寺司典当企画のプラットフォームはWizy(ウィジー)、期間は7月22日(水)10時から8月23日(日)22時まで。地方のライブスペースを守るための活動にぜひ力を貸してほしい。■プロジェクト概要「元COLONYスタッフによる新ライブハウス開店へむけたプロジェクト」プロジェクト期間:2020年7月22日(水)10:00~8月23日(日)22:00主なアイテム/価格[北海道関連アーティストによるダウンロードコンピレーション] (販売価格)1,500円参加アーティスト(順不同):TRIPLANE/BAZRA/A.F.R.O/マイアミパーティ/THE BOYS & GIRLS/月光グリーン/OLD/桃野陽介/Ao/SNARECOVER/EverZOne/木箱/Freaky Styley/eau/田高健太郎/モトノカラー/Copernix/First Love is Never Returnd/でかくてまるい。/明るい赤ちゃん/クロロフィルム/Arata/Dr.MONDAY/THE MOTHER/葉緑体クラブ/エミリオ/トラケミスト/猫と煙突/ぐるり/TRAST/さよならミオちゃん/THE HUNGRY RUGRAT/WataBesta SocialClub/ナツカ/まるやまたつや/イノイタル/シルムアインズ/The Hurry’s/ザ・ジラフス/DOUBLE SIZE BEDROOM/GET BILL MONKEYS/Public Drunks/籠島学/高橋良/喃語/iLi Lighthouse find it/JUN/Laufen/スモゥルフィッシュ/あららら/Lost Back’Point/The Frenemys/G.O.A.T/APE81[新ライブハウス「PLANT」オリジナルスマホ壁紙] 1,000円(個数限定)[新ライブハウス「PLANT」オリジナルステッカー] 2,000円(個数限定)[新ライブハウス「PLANT」オリジナルTシャツ]5,000円(個数限定)[NF×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[NOISEMAKER×PLANT オリジナルTシャツ] 7,000円(個数限定)[FINLANDS×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[TRIPLANE×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[The Floor×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[tacica×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[Rihwa×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[ズーカラデル×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[THEイナズマ戦隊×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[THE NINTH APOLLO×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[Cloque.×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[緑黄色社会×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[ハルカミライ×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円(個数限定)[Hump Back×PLANT オリジナルTシャツ]7,000円[新ライブハウス利用券(平日月~木曜日1日利用券)]300,000円[新ライブハウス利用券(週末金~日曜日・祝日1日利用券)]500,000円※サポートには、クラブレコチョク会員登録/ログインが必要。※発送は2020年9月頃を予定。※その他詳細は、WIZYプロジェクトサイトにて。
2020年08月03日「anan」2139号2/13水曜日発売『オトコノカラダ』特集、表紙の高木雄也さんの撮影時エピソードを紹介します。(※高は、はしごだか)anan編集部ストイックに鍛え抜いたカラダで大変身! さらに髪もバッサリ。1冊で二度美味しい!?「オトコノカラダ」と題した直球タイトルのこの企画。表紙にソロ初登場してくださったのは、Hey! Say! JUMPのワイルド番長、高木雄也さん! この企画のために、1か月半ほどかけてカラダと向き合い、トレーニングで鍛え上げてくださいました。その完成されたボディは、浮き上がる筋肉の凹凸、広く大きな肩幅、キュッと引き締まったお尻、持て余すほどに長い手脚…と、どこを取っても誰もが目を奪われる見事な美しさ。百聞は一見にしかず。まだご覧になっていない方は、ぜひ誌面でその艶かしいカラダに酔いしれてください。さて、撮影当日のお話。「この企画があると思って、髪切るのを我慢していたんです」という高木さん。「長い方が、よりセクシーに映るのかなと思って」と、色気ある男性を表現するために伸ばしてくださっていました。その言葉通り、ファサッと顔にかかる長めの前髪や、髪をかきあげる仕草、髪の隙間から覗く鋭い視線…と、1カット1カットが匂い立つような色っぽさ。カラダメインのコンセプトとはいえ、髪もカラダの一部なんだな…と感心してしまいました。そして、ここでご本人からまさかの提案が。「ねぇ、この場で髪をバッサリ切ったら、面白いんじゃない?」た、たしかに…! ワイルドな色気を出し切った高木さんが、ラストカットで一気にショートカットに変身したら、衝撃度は倍増かも…。そしてヘアカット後、「すっきりした! まだ長い時のクセで、前髪かきあげちゃうけどね(笑)」と、チャーミングな一面を見せてくれました。芸術的なヌードに、髪型チェンジの瞬間まで。高木さんの、潔く大胆なマインドに、驚かされっぱなしのスタッフでした。(S)
2019年02月12日