映画『室町無頼』が、2025年1月17日(金)に公開される。主演は大泉洋、監督は入江悠。垣根涼介の歴史小説『室町無頼』を映画化映画『室町無頼』は、垣根涼介の史実に基づく歴史小説『室町無頼』を原作とするアクション・エンタテインメント作品だ。室町時代、応仁の乱が起こる直前を背景にした物語の軸となるのは、“無法な行いをする者、またはその行為”を意味する「無頼」。残っている史料は少ないものの、確かに実在していたとされる「無頼」たちが、腐りきった政治と世の中を叩き直すため命がけの戦いに挑み、自らの力で時代を切り拓いていく様子を描く。京都で撮影された、スケールの大きな一揆の場面や、エンタメ全開の殺陣・アクションに注目だ。主演は大泉洋、倒幕と世直しが野望の“無頼漢”に主演を務めるのは、『⽉の満ち⽋け』や『騙し絵の牙』『こんにちは、母さん』など、数多くの作品に出演し活躍する大泉洋。無頼漢で剣の達人である蓮田兵衛を演じる。また、堤真一や長尾謙杜、松本若菜、柄本明、北村一輝といった錚々たる顔ぶれが共演を果たしている。主人公・蓮田兵衛(はすだ ひょうえ)…大泉洋己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人であり、密かに倒幕と世直しの野望を抱く無頼漢。腐りきった幕府を倒し、古き世を終わらせようと画策。ゆえに、自ら「捨て石」となろうとする剣の達人。才蔵(さいぞう)…長尾謙杜天涯孤独の身で、自己流の棒術で生計を立てた極貧生活を送る。兵衛に出会い、地獄さながらの修行を経て、「六尺棒」の超人的な棒術を身につける。名和好臣(なわ よしおみ)…北村一輝足利義政に仕える有力大名。困窮している民を横目に贅沢な暮らしを送る。唐崎の老人(からさきのろうじん)…柄本明一見ヨボヨボのジジイだが、棒術の達人。兵衛と才蔵の師匠。芳王子(ほおうじ)…松本若菜高級遊女。かつては道賢、いまは兵衛の想い女で、ふたりの間を取り持つ。骨川道賢(ほねかわ どうけん)…堤真一300人もの荒くれ者を抱え、幕府から京の治安維持と取り締まりを任される悪党一味の首領。兵衛とは腐れ縁であり、暴動を仕掛ける兵衛と対峙することに。監督・脚本は入江悠監督・脚本を務めるのは、『ビジランテ』『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』も手掛けた入江悠。8年前に原作小説を読み、そこから室町時代について調べたうえで脚本を仕上げたという。映画『 室町無頼』あらすじ1461年、応仁の乱前夜の京(みやこ)。大飢饉と疫病が同時にこの国を襲った。加茂川ベリにはたった二ヶ月で八万を超える死体が積まれ、人身売買、奴隷労働が横行。しかし、時の権力者は無能で享楽の日々を過ごすばかりで、かつてない格差社会となっていた。自由人の蓮田兵衛は、ひそかに倒幕と世直しを画策する無頼漢。京とその周辺の悲惨な状況と窮民を見た兵衛は、立ち上がる時を狙っていた。兵衛の手下である才蔵をはじめ、抜刀(後の居合)術の達人、槍使い、金棒の怪力男、洋弓の朝鮮娘ら、個性たっぷりのアウトローたちを束ねる兵衛。ついに巨大な権力に向けて空前の大暴動を仕掛けるが、兵衛のかつての悪友・骨皮道賢率いる幕府軍が行く手を阻む。“髑髏の刀”を手に一党を動かす道賢を前に、兵衛は命を賭けた戦いに挑む。【詳細】映画『室町無頼』公開日:2025年1月17日(金)監督・脚本:入江悠原作:垣根涼介『室町無頼』(新潮文庫刊)出演:大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、遠藤雄弥、前野朋哉、阿見201、般若、武田梨奈、水澤紳吾、岩永丞威、吉本実憂、土平ドンペイ、稲荷卓央、芹澤興人、中村蒼、矢島健一、三宅弘城、柄本明、北村一輝、堤真一
2024年02月16日映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の製作発表会見が11日に都内で行われ、大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠(監督・脚本)が登場した。同作は垣根涼介氏による同名小説の実写化作。1461年の応仁の乱直前の京を舞台に、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人・蓮田兵衛(大泉)がひそかに倒幕と世直しを画策する。天涯孤独で棒術の才能を発揮する少年・才蔵(長尾)や、個性たっぷりのアウトローたちを束ね、かつての悪友・骨皮道賢(堤)率いる幕府軍への戦いに挑む。北村は大名の名和好臣、松本は高級遊女の芳王子、柄本は棒術の達人である唐崎の老人を演じる。○■映画『室町無頼』で棒術の才能を発揮する少年・才蔵を演じる長尾謙杜撮影について、長尾は「関所が爆発するシーンで『もし爆発を感じなかったら向こうの方で手を振ってますので、そちらを見てリアクションいただけたら』と言われて。いざ本番が始まってみると感じたことのないくらいの大爆発でバーン! となって。『ここまでやるか』と。それが初日の撮影だったんですけど、ここからの撮影が楽しみだなって」と振り返る。大泉も「『ドカーン!』といってるのに助監督がキュー出すから、わかるわ! 誰が見ても爆発してる!」と当時の撮影につっこんでいた。また長尾は「マネージャーさんからこのお話をいただいた時に『長尾くん、次、こっち系だわ』(両手で何かを振り下ろすアクション)と言われて、『刀振る系なんかな』『時代劇なのか』と思って、台本を見てみると、まず室町時代ということも驚きましたし、棒という稀に見るアクションの武器で『あ、刀じゃないんだ』というところからが始まり」と意外だった様子。「いざ練習してみると棒が難しくて。六尺あるので長くて使いづらかったりしたんですけれども、練習を重ねていくうちにちょっとずつ振れるようになってきて。初日は『じゃあまず100本振ろうか』と言われ、いろんな振り方があって500本ぐらい振らされたんですけど、泣きそうになりながら『これが続くのか』」と苦労を明かした。主演の大泉の印象について聞かれると、「カメラが回るとかっこよく演じていらしたんですけれども、座長としての雰囲気の作り方であったり、面白い部分があったりだとかでめちゃくちゃ笑かしていただいて、ご飯も連れて行っていただいたりして、すごい楽しく撮影させていただきました」と感謝。大泉は「長尾くんのアクション、本当にすごいです。この映画はほとんど長尾くんの成長の物語なんですよ。東映はね、『大泉さんを』とか言ってますけど、長尾くんの映画ですよ。俺はそう思ってるよ。途中からもうだんだん腹立ってきてね。長尾くんの映画じゃないかよこれ」とぼやく。長尾の演じた才蔵について「最初は汚いんですよ。もう全く長尾くんだってわかんない。それがどんどんかっこよくなってくる、アホみたいに。棒術もすごいし、かわいそうにふんどし一丁で延々稽古させられて……」と振り返る大泉。「この映画の3分の1ぐらいふんどしです」という長尾に、「だからちょろちょろっと見えてるかもわからんな」と下ネタをかまし、長尾は「やめてください! 見えないですから。危ないです」と立ち上がって抗議する。なおも「長尾くんのあれ、出てますよ」と続ける大泉に、長尾は「変な記事になるから!」とタジタジに。大泉は「長尾くんの無頼が。“長尾無頼”が。長尾くんの六尺棒が」と畳みかけ、長尾は「大泉さん、危ないです。かっこいい映画ですから!」とツッコミ。大泉は「書かないでください」とお願いしていた。
2024年02月11日映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の製作発表会見が11日に都内で行われ、大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠(監督・脚本)が登場した。同作は垣根涼介氏による同名小説の実写化作。1461年の応仁の乱直前の京を舞台に、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人・蓮田兵衛(大泉)がひそかに倒幕と世直しを画策する。天涯孤独で棒術の才能を発揮する才蔵(長尾)や、個性たっぷりのアウトローたちを束ね、かつての悪友・骨皮道賢(堤)率いる幕府軍への戦いに挑む。北村は大名の名和好臣、松本は高級遊女の芳王子、柄本は棒術の達人である唐崎の老人を演じる。○■映画『室町無頼』製作発表会見に大泉洋が登場主演の大泉は掛け軸を掲げ『室町無頼』というタイトルを発表。「日本の映画史の中で言うと戦国時代が多いですけど、戦国時代に入っていく室町時代の最後の方、応仁の乱の直前で、荒廃したカオスな時代だったんだろうなと思いますから。何が起こるかわからない映画なんだろうなと、正直ワクワクしました」と作品のタイトルを聞いた時の感想を明かす。才蔵役の長尾は「今回の映画でたくさん新しいことに挑戦しました。アクションであったり、その他たくさんのことに挑戦して。映画の中でも大泉さん演じる兵衛殿にたくさん磨きをかけていただき、実際に大泉さんにもたくさんの磨きをかけていただき、人としても成長できた映画だなと感じております」と感謝した。撮影では埃だらけの様子を表すために“はったい粉”が舞っていたそうで、堤は「巨大な扇風機を回してはったい粉を飛ばすんですけど、もう口の中ジャリジャリなんだよね」と苦笑する。大泉は「監督がずっと『マッドマックス』観てて、『それ!?』『マッドマックス目指してんの!?』」と明かし、入江監督は「室町ってあんまり映画で描かれたことがないんですよ。手探りでやっているうちに『マッドマックス』に辿り着いて」と説明していた。
2024年02月11日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、2023年7月7日(金) と7月8日(土) の二日間、COREDO室町テラス大屋根広場にて開催されるイベント「夢と踊る 七夕ゆかた祭り in 日本橋」に協賛。8日に手作り望遠鏡ワークショップと天体望遠鏡などビクセン製品の展示を行います。7月7日の七夕当日そして翌日の8日、東京日本橋のCOREDO室町テラス大屋根広場にて、七夕という日本の伝統文化に関わる企業から、宇宙事業に携わる団体、さらにはエンターテイメント業界などさまざまな分野からの参加でイベントが開催されます。ビクセンも8日(土)、七夕協会テントにて手作り望遠鏡のワークショップとビクセン製品の展示体験を行います。ぜひお越しください。「夢と踊る 七夕ゆかた祭り in 日本橋」■期間:2023年7月7日(金)、7月8日(土)※ビクセンによる「手作り望遠鏡ワークショップ(有料500円・先着順100名様まで)」と「ビクセン製品展示」は、8日(土)11時~17時のみ開催します。■イベントURL: <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン 公式Facebook 公式Twitter また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月05日チャイ専門店「アーンチャイアンドティー(uRn.chAi&TeA)」が、2023年6月30日(金)、東京・日本橋のコレド室町3(COREDO室町3)にオープンする。チャイと焼き菓子を楽しむ「アーンチャイアンドティー」「アーンチャイアンドティー」は、スパイスが香る自家製チャイやお茶を中心に、それらに合うケーキ、スコーン、サンドイッチなどの軽食を提供するチャイ専門店。ショッピングの合間にふらりと立ち寄ってイートインで楽しむのもよし、テイクアウトで楽しむのもよしな店だ。また、自宅でも楽しめるチャイやお茶のギフト、雑貨なども販売するショップも併設される。牛乳&プラントベースミルクを選択可能通常のチャイは茶葉やスパイスを牛乳とともに煮だして作るが、「アーンチャイアンドティー」では牛乳だけでなく、プラントベースミルクも好みで選ぶことができる。シナモン、カルダモン、コリアンダーシード、クローブ、ジンジャー、ブラックペッパーの6種からなるチャイ原液は、牛乳とプラントベースミルクのどちらにも合うようにと、独自のバランスで調合されている。6種類のチャイ&ペアリングを考えた焼き菓子「アーンチャイアンドティー」で楽しめるチャイは6種類。その中で最もベーシックなのが、リピーターも多い定番の「オリジナルチャイ」だ。手作りした黒糖のしょうが漬けで甘さを加え、スパイスのパンチと深いコクを味わえる。暑い日におすすめなのが“フローズンスムージー仕立て”のチャイ。ウバ・アッサムの紅茶と、6種類のスパイスが織りなす「チャイフローズン」は、溶けても水っぽくならず最後まで濃厚な味を楽しめる。また、紅茶のジグリー(寒天の一種・アガーを使用したジュレ)をアクセントに効かせたフローズンスムージー「チャイジグリーティ」は、チャイの風味だけでなく、紅茶の香りと味わいをしっかり堪能できる大人の1杯だ。お茶とともに楽しみたい焼き菓子は、チャイとのペアリングを考えて作られたものばかり。スコーンは、自家製の全粒粉を使った素朴な味わい。また、北海道産のとうもろこしの粉ポレンタを使った「ケーキ」は、とうもろこしの優しい甘味を感じられる。また、軽食にぴったりのホットサンドイッチは、シンプルな食材で作られた、素材の味を楽しめるラインナップ。鶏肉を使ったグリルチキンシリーズ、たまごがたっぷり入ったキッシュシリーズ、自家製惣菜のデリシリーズを展開する。【詳細】アーンチャイアンドティー(uRn.chAi&TeA)オープン日:2023年6月30日(金)場所:東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3 2F■価格例オリジナルチャイ 600円~チャイジグリーティ 750円フローズンチャイ 750円スコーン 280円~ホットサンドイッチ各種 800円
2023年07月03日日本橋三井ホールを会場とする「COREDO落語会」が2014年の第1回から数えて30回を迎える。豪華な演者と凝った構成で評判の、当代きっての落語名人会といわれる落語公演。そのプロデューサーの演芸評論家・山本益博さんにインタビューをした。──数あるホール落語会のなかで、「COREDO落語会」を立ちあげた理由は。まずは東京のまん真ん中の日本橋から江戸文化を発信したいと、COREDOを運営する三井不動産さんにもちかけました。もともと、東横落語会(1956〜85)というとても歴史のある会の後期の企画委員をしていたんです。いまから考えると、日本でも最高の落語会だったんですが、惜しまれつつ閉幕した。そのときのコンセプトで、いつか、日本一の落語会を作りたいと考えていたんです。簡単にいうと、なかよし落語会でなく、現代の名人といえる落語家が高座でお互いしのぎを削る会を作りたかった。東横落語会の終盤頃は、三遊亭圓生と柳家小さん、金原亭馬生の三人の師匠をレギュラーにし、そこに古今亭志ん朝、立川談志、三遊亭圓楽がひとりずつ加わるという豪華版。毎回火花がとびちる高座でした。あの質をもういちど再現したかった。──まずは東横落語会に倣って出演者をレギュラーで固めたわけですね。核になるひとを世代的に三人決めたいなと考え、柳家権太楼、柳家花緑、春風亭一之輔の三師匠に声をかけました。権太楼さんは「新聞社などが主催する落語会はあるけど、個人が中心になるというのは面白い」と賛同してくれた。花緑さん、一之輔さんも加わり、会はスタート。ここから、柳家さん喬さん、そのお弟子さんの柳家喬太郎さん、脱力系といわれる人生そのものが落語になっている瀧川鯉昇さん、桃月庵白酒さんとレギュラーが広がっていったんです。そんな皆さんを中心に、豪華なゲストをお呼びするという構成になっています。──演目へのこだわりも、この会の大きな魅力のひとつですね。ぴあアプリ版の連載「山本益博のずばりこの落語」では、私の好きな落語の演目をひとつずつ紹介しているんですが、そこでこれまでに書いたものは、このCOREDO落語会でもかけています。ふつうは落語家さんと相談して決めるものですが、COREDOはまず私が決めて、直接師匠方におひとりずつお願いします。この人にいまこの噺をやってもらったら面白いはず、そんな聴き手の発想で選んだ噺。もちろん一番聴きたいのは私です。落語家さんからは多少嫌がられることもありますが、ほとんどその挑戦に答えてくれています。組み合わせを考えているのは至福の時間ですね。今年の3月は「五代目柳家小さん 前座噺と名演集」と題して、先代小さんの弟子であるさん喬、柳亭市馬、孫の花緑、孫弟子の喬太郎という五人の師匠に、ふだんはやらないゆかりの演目を演じていただきました。さん喬さんの『道潅』なんて、小さん一門、いわゆる柳家の噺家さんは、まずこれを覚えるという噺。さん喬師匠が演ると、ええこんな面白い噺だったんだと驚きます。実は、ホール落語だとかっちりした演目ばかりじゃないですか。こういった『道潅』のような寄席向けの演目をあえて取り上げるのも、当初の企画でした。衝撃だった鶴瓶の『らくだ』──これまでのベスト5は──「これはうまくいった」という演目を五つあげるとしたらいかがでしょう?皆さんに強烈なインパクトを与えたのは笑福亭鶴瓶さんの『らくだ』ですね。2016年2月の回でした。何で鶴瓶だすの、落語できるの、なんていった人もいたんですから。何言ってるんですか、鶴瓶さんの師匠は松鶴、上方落語の本流ですよ、と答えていました。ぜひ『らくだ』をとお願いしたらとても喜んでいただいて。トリで出ていただいたのに、まくらもなくていきなりわーっと噺に入っていく、もうわしづかみにされました。それから1時間20分。柳家さん喬さんの『雪の瀬川』も名高座でした。2018年12月。年の瀬の人情噺。これも1時間40分の長講一席です。終わっても拍手がなりやまず。落語ではあまりないことですが、師匠の背中を押してもう一度高座に上がっていただき、カーテンコールですよ。あれをお聴きになったお客さんは一生忘れないと思います。三つ目は、今度の6月4日にも再演していただく権太楼師匠の『唐茄子屋政談』。僕は圓生のも志ん朝の名高座も聴いていますが、それを上回る“唐茄子屋”。夏はこれです、毎年一回聴きたいです。そして春風亭小朝師匠の『愛宕山』。彼が演ったなかでもピカイチでした。桂文楽、志ん朝以降の『愛宕山』では彼を超えるものはない。あんなきれいな所作はなかった。五つ目は、これもぴあの連載でも書きましたが。喬太郎師匠の『おせつ徳三郎』。すごく映画的です。いつもの「お題目で助かりました」というオチを捨てちゃって、「花びらがふたつ流れていきました……」。詩情あふれる切ない終わり方です。ああいうことができるのは喬太郎しかいない。いや『おせつ徳三郎』をこんな風にまとめるか、とすごいショックでした。──季節感あふれるプログラム。昨年の暮れは『文七元結』のリレー落語というのもありました。権太楼師匠とさん喬師匠が舞台にでて、お客さんが見ている前でじゃんけんをして順番を決めて演じた。後半のさん喬さんがすごかったですね。そでから高座に進むところから、もう羽織をぬいで芝居がはじまっている。あれは、おたがいの噺を何度も聴いていて、どんな風でもちゃんと受けるぞ、という計算しつくされた舞台でした。これもよかったな。さきほど五つあげましたが、それどころではないですね。──ついに30回。これからどんな会にしていきたいですか。今回の30回目は特別編成。出演はいままで会を盛り立ててくださったレギュラーの皆さん。演目は、好評だったもののアンコール、ということでお願いしています。『中村仲蔵』を花緑師匠が、『唐茄子屋政談』は権太楼師匠が、『たちきり』はさん喬師匠がそれぞれ再演してくれます。『百川』は、舞台になった料亭が、日本橋のホールに近い場所にあったことにちなみ、一之輔師匠が第1回に演じてくれたんですが、今回もう一度口演してくれます。これから少なくとも50回まではやりたいですね。私の大学の卒論は『桂文楽の世界』。以来50年近く、名人芸を追い続けてきました。名人芸というのはなくなるものではない。どんどん新しくなっているんです。COREDO落語会で、そんな現代の名人芸を育てたい、見届けたいと思います。柳家さん喬、柳家権太楼はまちがいなくいまの名人です。東横落語会の頃に聴いた圓生、小さん、その後の志ん朝、談志に匹敵します。そのつもりで見ないともったいないです。■読者プレゼント『第三十回 COREDO落語会』昼の部、夜の部にそれぞれ5組10名様をご招待応募はこちら昼の部:夜の部:<公演情報>『第三十回 COREDO落語会』2022年6月4日(土) コレド室町1 日本橋三井ホール■昼の部12:30 開場 / 13:00 開演柳家花緑『中村仲蔵』柳家権太楼『唐茄子屋政談』桃月庵白酒『松曳き』林家たま平■夜の部17:30 開場 / 18:00 開演瀧川鯉昇『粗忽の釘』柳家さん喬『たちきり』春風亭一之輔『百川』三遊亭わん丈各5,500円(税込・全席指定)チケットはこちら昼の部:夜の部:
2022年05月25日昼も夜も、おひとり様でも入りやすい雰囲気石臼挽き「二八蕎麦」北海道幌加内産そばの実を使用1673年創業、蔵元・稲田本店直送の地酒が自慢昼も夜も、おひとり様でも入りやすい雰囲気大きなのれんをくぐると、気さくな笑顔のスタッフが出迎えてくれる東京メトロ「三越前」駅A6出口、またはJR総武本線「新日本橋」駅直結という抜群のアクセスを誇る【蕎麦割烹 稲田 コレド室町店】。2021年11月、コレド室町1にオープンしたワンランク上の蕎麦処は、大きな白いのれんが目印です。期待に胸をときめかせながら店内に入ると、迎えてくれるのは明るい笑顔のスタッフたち。ランチもディナーも、一人でも気がねなく過ごせる空間です。大人の隠れ家のような雰囲気の店内職人の細やかな手仕事が見られるカウンターは6席、落ち着いた雰囲気のテーブル席は24卓。計30席の蕎麦処は、ゆったりと落ち着いた空間です。こだわり食材を使用した料理と、蔵元直送の美酒をいただく至福の時間。一人でもグループでも、過ごしやすい雰囲気が人気です。石臼挽き「二八蕎麦」北海道幌加内産そばの実を使用蕎麦の香り、コシを心ゆくまで堪能【蕎麦割烹 稲田 コレド室町店】で供されるお蕎麦は、北海道幌加内産の玄蕎麦(殻付きの蕎麦の実)を石臼挽きにした二八蕎麦です。ゆっくりと回転させた石臼は熱を持ちにくく、蕎麦の香り・こしが強くなり、美味しい蕎麦粉に仕上がります。国産食材にこだわった、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『天ぷら重とお蕎麦』これを楽しみに足を運ぶファンも多い『天ぷら重とお蕎麦』天ぷら専用油でカラッと揚げた天ぷらとお蕎麦を贅沢に。海老天をはじめ野菜天などボリューム満点の天ぷら重は圧巻です。『厳選会席「福始~ふくし」』こだわりの鴨しゃぶ鍋が堪能できる『厳選会席「福始~ふくし」』縁起物の蕎麦で〆る会席料理は、大切なお祝いの席にも最適。こだわりの鴨しゃぶ鍋を、『厳選会席「福始~ふくし」』で心ゆくまでどうぞ。前菜からデザートまでコース仕立てで、店主の目利きによる美酒も気持ちよく進みそうです。『そば会席』当日注文可能!ランチ限定『そば会席』料理人の手仕事を感じる和食と美酒を、お昼からゆっくりと。なんとも贅沢なひとときにぴったりな、ランチ限定コースです。〆のお蕎麦は直前に選ぶことができます。茹でる前にご希望を伺います。当日オーダー可能なコースですが、予約がおすすめです。1673年創業、蔵元・稲田本店直送の地酒が自慢山陰食材と日本酒のマリアージュをどうぞ!なんといっても蔵元・稲田本店直送の地酒が自慢。鳥取県の秀峰・大山(だいせん)の湧水を使用し、真心を込めて丁寧に醸された日本酒の数々。四季折々、旬の食材をふんだんに使った酒の肴を選ぶのもまた、楽しいひとときです。昼も夜も、おひとり様でも過ごしやすい雰囲気の【蕎麦割烹 稲田 コレド室町店】。こだわりだしの蕎麦と繊細な和食をじっくりと堪能できる空間が話題です。手軽なランチから本格的な会席まで、蔵元直送の美酒と共に贅沢な時間が過ごせます。蕎麦割烹稲田コレド室町店【エリア】三越前【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】三越前駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年04月11日ゴディバ(GODIVA)は、2020年9月2日(水)、ゴディバ商品の2種類とメッセージカードを無料提供する「ピンクバン」をコレド室町 カドチに出店。同イベントは、関西および東海地区でも実施予定だ。第二次世界大戦後、ブリュッセルでは、ピンクに彩られたゴディバの配達用バンが人々を励ましたという。その歴史をもとに、2020年、ゴディバは、現代の人々にエールを送る活動 「プロジェクト ピンクバン~想い届ける。心伝わる。~」を始動し、その一環としてかつての「ピンクバン」を復刻する。“復刻版”の「ピンクバン」では、ゴディバ商品2種類を各日3,000名に無料提供。「大切な人に幸せを広げる“Give forward.”」をテーマに掲げ、受け渡しする2種類のうち、1つは来場者自身用に、もう1つは大切な家族や友人などに渡してもらえたら、という想いのもとメッセージカードもセットで配布する。なお、8月24日(月)にもコレド室町 カドチに出店しており、その際には「あまおう苺クッキーアソートメント(18枚入り)」と「黒蜜クッキー」が配布された。【詳細】復刻版ピンクバン会場:コレド室町 カドチ住所:中央区日本橋室町2-2-1日時:2020年8月24日(月)、9月2日(水) 11:00~18:00※9月2日(水)の14:00~15:00はゴディバ ジャパン 社長ジェローム・シュシャンも参加。※配布内容は未定。各日で異なる場合あり。
2020年08月27日株式会社にんべんは、COREDO室町2の「日本橋だし場 はなれ」において、6月22日よりテイクアウト限定メニューの販売を開始いたします。鰹節やかつお節だしが堪能できるメニューをご用意しております。ご自宅やオフィスで、鰹節専門店の「だしの技」をご堪能ください。■「日本橋だし場 はなれ」とはにんべんが、だしを楽しむ・知る・感じる場所として2010年より展開を広げている飲食業態の「日本橋だし場」。「日本橋だし場 はなれ」は、2014年に創業の地である東京日本橋にオープンさせた“だしのうま味”を活かした料理の数々を一汁三菜のスタイルで提供する和ダイニングです。住所: 東京都中央区日本橋室町2-3-1COREDO室町2・1階TEL: 03-5205-8704※最新の営業時間はにんべんHPをご確認ください■テイクアウト限定メニュー日本橋だし場 はなれ弁当11時~提供 800円 (税込)かつお節だしを利かせた惣菜を詰め合せたお弁当です。ご飯にかけたのは、「日本橋美人ふりかけ 梅しそ」。日本橋をたっぷりご堪能ください。厚焼き玉子ドック14時~提供 300円 (税込)かつお節だしが効いた甘い厚焼き玉子を贅沢にドックにしました。一緒にサンドしたのはマヨネーズ。病みつきになる美味しさです。※プラス100円できんぴらごぼうのトッピングが可能おかか衣の麦風鶏唐揚げ(「かつお塩 1g」付き)17時~提供 450円 (税込)かつお節を使用した衣の唐揚げは、お店の人気商品。にんべんの「かつお塩」をふりかければ、より香り高くうま味を感じる唐揚げに。※写真の「かつお塩」はイメージです森林鶏とごろごろ野菜のうま煮17時~提供 450円 (税込)森林鶏と根菜をかつお節だしで甘辛くじっくり煮込みました。おつまみにも、夜ご飯にもぴったりのひと品です。COEDOビール/日本橋ビール終日提供 300円 (税込)※COEDOビ―ル 漆黒のみ350円 (税込)※日本橋ビール 380円 (税込)お店がセレクトした、テイクアウトメニューのおともにぴったりの地ビールです。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月25日料理から調味料まで、100%グルテンフリー居酒屋メニューとしてカジュアルに提供米焼酎、粕取り焼酎といった米酒も提案新発想の“グルテンフリー居酒屋”とは?2019年9月に開業したコレド室町テラス。その1階にオープンした【ににぎ】は、ヘルシーで旨い居酒屋メニューが楽しめると、健康志向の方や外国人客の間で話題のお店です。カウンター上にはしめ縄が。日本の文化を感じられる古民家風の店内は、外国人ゲストのおもてなしにもぴったりその理由は、食材から調味料に至るまで、すべてを「グルテンフリー」で提供しているから。米粉で揚げる天ぷらや炙り肉巻き寿司などの創作寿司、酒粕からつくる粕取り焼酎ソーダ割りなど、すべてにおいて“米”を主体にした、小麦粉を一切使用しない“グルテンフリー居酒屋”なのです!店の奥には、4人掛けのテーブル席が5卓と2人掛けのテーブルが2卓あります「小麦アレルギーの方はもちろん、そうでない方でもこの食事法に切り替えることで、腸内環境や体の不調が改善されるとも言われています」と話すのは、オーナーの内山さん。自身も食品アレルギーに悩まされ続けたそう。『米粉天ぷら』では、「活 車海老」「鮑」などに加えて、「赤ぶどうと生ハム」などの変わり種まで(※季節によってメニューは変わります)「グルテンフリーメニューってどんなものかしら?」とメニュー表をのぞいてみると、一般的な居酒屋のメニューと何ら変わりはなく、むしろ自由度が高い!中でも、お店の名物『グルテンフリー 米粉天ぷら』は、ぜひ食べてほしい一品。小麦粉で揚げた天ぷらとさほど見た目は変わりませんが、米粉のほうがサクっと軽い食感。胃もたれしにくく、食べ疲れもしにくい印象です。『グルテンフリー 米粉天ぷら』3種の米粉をブレンドした衣をつけて、旬菜、魚介、肉を揚げ、サクサク軽い食感に仕上げた『米粉天ぷら』また、新たにメニューに加わったのが『野菜寿司』。「よくある野菜寿司ではなく、ちょっとおもしろいものにしたかった」と、個性豊かな赤シャリの寿司もスタート!赤酢と黒米の鮮やかな赤シャリの上には、色とりどりの野菜が並びます。『野菜寿司』12月から新たにメニューに加わった『野菜寿司』180円~(税抜)ラインナップは、「焼き太ねぎのグラタン仕立て」「芽ねぎ たたき梅」「赤キャベツスプラウト」「枝豆の軍艦」「たけのこ 木の芽味噌」「花茗荷 甘酢ジュレ」「トマトとモッツァレラチーズの軍艦」「しいたけの天ぷら」など。「シャリの黒米は血圧やコレステロール、中性脂肪の情報を抑えるなどの効果も」と内山さん。古代米のプチプチとした食感も新鮮です。『活はまぐり湯豆腐』鹿児島南大隅町の無薬畜養のはまぐりを使用。2~3人前 2,800円(税抜)、活はまぐり6個、絹豆腐1丁、切り三つ葉ほかにも、オーダーを受けてからつくる『活はまぐり湯豆腐』は、はまぐりの旨みが出汁にとけだし思わずうなる旨さ。その出汁を余すところなく食べられる〆のおじや、米粉うどんも絶品(追加料金で提供)。『炙り肉巻き』ねぎトロ、糀納豆などを具にした海苔巻きを、黒毛和牛の増田牛で巻いて炙った肉巻き。850円(税抜)また、増田牛を使用した『炙り肉巻き』はシンプルで素朴な味わい。付け合わせのピリ辛「自家製青唐辛子の醤油漬け』との相性も抜群です!これらすべてが「グルテンフリー」とは驚きですよね。『大入り米粉海老天丼』外国人客から好評の『大入り米粉海老天丼』1,700円(税抜)。ランチ、ディナーともに提供初めて目にする、珍しい日本の伝統調味料に出会える!煎り酒、煮抜き、米酢、米糀、米味噌など、日本の伝統調味料を使用調味料にも意外と小麦粉が含まれていることが多いのですが、【ににぎ】では徹底的にグルテンフリーにこだわっています。しかも、ただ小麦粉を抜くのではなく日本の伝統調味料にこだわり、いわゆる醤油である「煎り酒(いりざけ)」やあまり耳慣れない「煮抜き(にぬき)」など、化学調味料を一切使用しない自家製で提供しています。酒粕を主原料とする『粕取り焼酎』は15種用意。使用する酒粕ごとで風味が異なり、ソーダで割るとフルーティーな香りが際立ちますランチでは『米粉天ぷら』はもちろん、寿司やカレーを、午後のおやつ時にはどら焼きやみたらしパフェなど甘味処として、様々なシーンで利用可能。(昼呑みもできます!)野菜寿司だけでなく、まろやかな米酢のシャリと鮮魚介の握りも豊富に揃いますヘルシーでおいしいメニューが並ぶ【ににぎ】は、小麦アレルギーの方はもちろん、そうでない方も食事が楽しめるとっておきの場所。「グルテンフリー」への印象ががらりと変わる居酒屋に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。ににぎグルテンフリー寿し居酒屋【エリア】三越前【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】三越前駅 徒歩1分
2019年12月17日【Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana】【富錦樹台菜香檳】【だしいなり海木】【フェルム ラ・テール 美瑛】1935年創業のピッツェリアが日本初上陸【Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana】(1F)1階正面入り口のすぐ横にあるイタリア・ナポリ出身のカリスマ的なピザ職人であるジーノ・ソルビッロさんが手がけるピザ店【Gino Sorbillo(ジーノ ソルビッロ)】が、日本に初出店。1935年にイタリアで創業し、イタリア人が「待ってでも食べたい」という人気店です。コレド室町テラスの店舗でも、イタリアからやってきた職人が焼いています。オススメメニュー『マルゲリータ』看板メニューの『アンティカ マルゲリータ』1,480円(税抜)。トマトソースベースのピザは全部で4種類オススメは『アンティカ マルゲリータ』。しっかりと酸味まで感じられる濃厚なトマトソースにモッツァレラが加わります。生地はやわらかく手で持ち上げるのが難しいほど。前菜の『ブルスケッタ』580円(税抜)ピザは7種類ありますが、まずは同店がオススメするトマトベースのピザを味わってみてください。昼時は混んでいますが、店内は広くテラス席もあります。「リモンチェッロ」や「グラッパ」といったイタリアのお酒も置いているので、ディナータイムに訪れるのもよさそうです(18時以降は別途サービス料5%)。【ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツア ナポレターナ】電話:03-6910-3553住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 1F営業時間:11:00023:00定休日:施設に準ずる新しい台湾料理の草分け【富錦樹台菜香檳】(2F)広々とした店内。テラス席もある台湾料理の【富錦樹台菜香檳(フージンツリー)】も外せません。台湾の富錦街でカフェやセレクトショップを営むフージンツリーグループの創業者ジェイ・ウーさんが、同地で2014年にオープンした台湾料理店が海外初出店。台湾の食事といえば屋台グルメなど手軽なローカルフードを想像しがちですが、そのイメージを変え、洗練された台湾料理を提供してきたのが同店です。オススメメニュー『富錦樹セット』『富錦樹セット』1,800円(税抜)。ライスとスープが付くオススメは11月8日まで提供している『富錦樹セット』。前菜3種盛りに、シグネチャーメニューである『台湾揚げ出し豆腐』、『カキのニンニクソース』が味わえます。卵豆腐にソースを絡めた『台湾揚げ出し豆腐』も、ベイビーオイスターと揚げパンをオイスターソールで絡めた『カキのニンニクソース』も、ご飯が進む味です。牡蠣が苦手な場合は変更可能とのこと。アラカルトメニューも揃っているので、何人かでシェアするのがオススメ。どのメニューも台湾の店舗と同じ調理法・味付けで、本場の味が楽しめます。【フージンツリー】電話:03-6262-5611住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 2F営業時間:11:00~23:00(L.O.22:30)定休日:施設に準ずる元料亭のだしいなり専門店【だしいなり海木】(1F)のれんの奥はイートインスペースおもたせとしてチェックしたいのは、【だしいなり海木】の『だしいなり』。もともとは福岡にある日本料理屋【海木】が、食事の締めとして出していたものです。今年、日本料理店をたたみ、だしいなり専門店に。2号店としてコレド室町テラスにオープンしました。オススメメニュー『だしいなり』『だしいなり』4個入1,296円、8個入り2,592円(税込)。日持ちは当日中お揚げは口のなかで品のよい鰹出汁のコクと、ほっとするようなほどよい甘みが広がります。つくり置きはせず店舗でつくっているので、購入する時にほんのり温かいのが嬉しい!東京では知る人ぞ知る福岡みやげだった【海木】の『だしいなり』が、東京のおもたせとしても人気になりそうです。【だしいなり海木】電話:03-6262-7824住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 1F営業時間:10:00~21:00定休日:施設に準ずる北海道・美瑛町発のパン・洋菓子店【フェルム ラ・テール 美瑛】(1F)『バターチーズサンド』300円(税別)。日持ちは要冷蔵で数日スイーツなら【フェルム ラ・テール 美瑛】で探してみてはいかがでしょうか。同店は道外初出店のパン・洋菓子店で、今回の出店のために開発した『バターチーズサンド』がすでに人気商品となっています。北海道産のバターを使うなど、できる限り北海道産の素材にこだわってつくっている『バターチーズサンド』。サクサクと軽い口当たりのサブレに、リッチなテイストのバター&チーズクリームが挟まっています。『ダブルチーズ』や『ルバーブと木苺』など定番の6種類に加え、季節限定の味が1種類。現在の限定味は『ブランデーマロン』(こちらのみ350円、税別)です。【フェルム ラ・テール 美瑛】電話:03-6265-1700住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1営業時間:7:30~21:00定休日:施設に準ずるビジネス街という場所柄、昼時は混んでおり並んでいる飲食店もありますが、夜になると比較的落ち着いた雰囲気に。ただ早めに売り切れてしまうメニューもあるので、お目当てが決まっている人は事前にぜひチェックしてみてください。いま話題の日本橋で食を楽しみましょう。【コレド室町テラス】電話:各店舗へ住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1営業時間:レストラン11:00~23:00、ショップ10:00~21:00(一部店舗は異なる)定休日:無休アクセス:東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅直結、JR総武線快速「新日本橋」駅直結
2019年10月06日台北の人気レストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」が日本初上陸。2019年9月27日(金)に開業する、東京・日本橋の複合商業施設「コレド(COREDO)室町テラス」2階、台湾発セレクトショップ「誠品生活日本橋」内レストランゾーンにオープンする。台北人気レストラン「富錦樹台菜香檳」日本初上陸「富錦樹台菜香檳」は、上質な台湾料理とシャンパンを一緒に楽しめる、台北で人気のレストラン。グランドメニューには、野菜、海鮮、肉、卵・豆腐、麺、ご飯などの様々なジャンルの料理31品をラインナップする。ヘルシーでアルコールに合う台湾料理「富錦樹台菜香檳」の料理は、新鮮な野菜やフルーツをふんだんに取り入れ、油を控えてヘルシーでありながら、アルコールに合うしっかりとした味付けが特徴。今回オープンする日本1号店では、日本向けにアレンジすることなく、厳選した台湾の食材や調味料を使用し、台北本店そのままの調理法で仕上げる。名物料理「松花蒼蠅頭 花ニラとピータン 豚挽肉のピリ辛炒め」「富錦樹台菜香檳」で、ほとんどのテーブルが注文する名物料理が「松花蒼蠅頭 花ニラとピータン 豚ひき肉のピリ辛炒め」。食欲をそそる花ニラの香りと、豚ひき肉&ピーマンの旨味が後を引く人気の一品だ。そのままではもちろん、白いご飯とわせて食べても絶品。シャンパンを料理に合わせてまた、「富錦樹台菜香檳」の料理と併せて注文するドリンクは、シャンパンがおすすめ。よく冷えた酸味のあるシャンパンは、多彩な調味料や一皿に魚と肉が一緒に使われることも多い台湾料理の美味しさをバランスよく引き立てる。なお、シャンパンは21種類のボトルおよびグラスで用意する。【詳細】富錦樹台菜香檳 コレド室町テラス店オープン日:2019年9月27日(金)営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1客席数:104席(ダイニング76席、テラス席28席)TEL:03-6262-5611価格帯:ランチ 1,800円、ディナー4,000円~ ドリンク別途<メニュー例>・フード松花蒼蠅頭 花ニラとピータン 豚挽肉のピリ辛炒め、樹子水蓮、老皮嫩肉、油條芙蓉鮮蚵、蜜棗煨肉、白斬雛、賓島米粉、酒蒸蛤蠣、玉露生爆蝦、芒果青・ドリンクシャンパン ボトル 7,500円~/グラス 1,280円
2019年09月27日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!エンダースキーマ×ドクターマーチンの初コラボシューズ発売、新商業施設「コレド室町テラス」オープン、台湾より誠品生活が日本初上陸etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!FASHION◆バレンシアガ、バッグのカスタマイズもできるポップアップを新宿伊勢丹で開催(伊勢丹新宿店 〜10/8・阪急うめだ本店 〜10/1)バレンシアガ(BALENCIAGA)の期間限定スペシャルイベントを、伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店にて開催。2019年冬コレクションのバッグが並ぶ他、9月25日、28日、29日にはグラフィティアーティストが滞在し、その場で対象バッグに名前などを施すパーソナライゼーションを実施する。>>詳しくはこちら◆エンダースキーマ×ドクターマーチン、定番をアレンジした初のコラボ2モデルを発売(9/28 発売)エンダースキーマ(Hender Scheme)とドクターマーチン(Dr. Martens)が、初コラボレーション。ドクターマーチンのアイコニックモデルである「1461」を再構築し、新しい2つのシューズを発売する。>>詳しくはこちらNEW OPEN◆今秋、注目の商業施設「コレド室町テラス」が日本橋エリアにグランドオープン(9/27 オープン)再開発が進む日本橋・室町エリアに大規模複合ビル「日本橋室町三井タワー」に、商業施設「コレド(COREDO)室町テラス」が、グランドオープン。日本初出店2店舗、関東初出店5店舗、商業施設初出店10店舗、新業態10店舗を含む、国内外一流の「食」やこだわりの「モノ」「コト」を提供する31店舗が出店する。>>詳しくはこちら◆台湾発「誠品生活」日本1号店が今秋開業のコレド室町テラスにオープン(9/27 オープン)日本初進出となる「誠品生活日本橋」が「コレド室町テラス」に出店。「誠品書店(書籍ゾーン)」「文具ゾーン」など全4ゾーンで構成され、“くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド”をコンセプトに、日本橋の歴史・人々の暮らしの中で受け継がれてきた文化を誠品生活ならではの感性で編集し文化情報を発信していく。>>詳しくはこちらGOURMET◆現代のお茶の楽しみ方を提案する茶方會から、梨や巨峰の季節のブレンドティーが登場(〜10/7)現代における茶の愉しみ方を提案している茶方會(さぼえ)が、「季節のブレンドティー〈白露・秋分〉」をHIGASHIYA GINZAおよびHIGASHIYA man 丸の内 茶房にて提供中。9月26日には、番茶にクローズアップしたイベント「さまざまな番茶を愉しむ会」をHIGASHIYA GINZAにて開催する。>>詳しくはこちら◆人気各店のお惣菜45種を自由に組み合わせ! 銀座三越で自分だけのお弁当がカスタムできるイベント開催(〜10/1)自分好みのお弁当がカスタムできる期間限定イベント「CUSTOM BENTO 45」では、銀座三越の人気総菜がミニサイズで登場。好きな総菜を組み合わせ、各ショップの良いとこ取りをしたオリジナルのお弁当をつくることができる。>>詳しくはこちら
2019年09月27日ついに9月27日、日本橋の新商業施設「COREDO室町テラス」にオープンする『誠品生活日本橋』。台湾の『誠品書店』が運営するカルチャー体験型店舗で、台湾・香港・中国で49店舗を展開。書籍や雑貨を同フロアで販売するスタイルは「代官山 蔦屋書店」のモデルになったことでも知られる。日本1号店は“くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド”をテーマに、書籍、物販、レストラン、文具の4つのゾーンで構成。漢方コスメや茶荘など初進出のブランドも話題。台湾と日本の文化を繋ぐ新たな拠点となるはず!台湾料理を“泡”とともに。現地の味と空気感を再現!富錦樹(フージンツリー)台菜香檳洗練された台湾料理をシャンパンと楽しむ人気のレストランが、ついに上陸。手がけるのは台北の富錦街エリアでセレクトショップなどを展開する「富錦樹」グループの創立者、ジェイ・ウーさん。料理は「現地の味をそのまま伝えたい」という氏の熱い思いから、シャキシャキの歯応えの水蓮菜など台湾産の食材を可能な限り使い、本店と同じ調理法で提供する。本場の台湾料理と“泡”の相性の良さを体感したい。11:00~22:00LO1.カキと揚げパンのニンニクソース¥1,880。2.豚バラの角煮 ナツメとハイビスカスソース¥2,180。3.花ニラとピータン 豚挽肉のピリ辛炒め¥1,680はグラスシャンパン¥1,280と。4.水蓮菜と木の実の炒め¥1,480。台湾マニアにもファンの多い、お菓子の老舗が海外初出店。郭元益(グォユェンイー)1867年に台北の士林で創業し、台湾っ子に愛される中華菓子の老店。名産地で採れたパイナップルの果肉をたっぷり使った鳳梨酥=パイナップルケーキは代表作の一つで、日本人観光客にも高い人気を誇る。このパイナップルケーキをはじめ、緑豆ケーキやモダンなデザインの台湾式落雁など人気商品が勢ぞろいするのも嬉しい。名産地で知られる台南関廟産パイナップルを使った甘酸っぱい餡が魅力の「台灣金獎鳳梨酥」。あの有名茶荘がついに上陸。ティーサロンでお茶体験も。王徳傳(ワンダーチュアン)真っ赤な茶缶でおなじみの『王徳傳』は、台南で1862年に創業し、現在は台北に本店を構える歴史ある茶荘。凍頂烏龍茶や阿里山高山茶、文山包種茶といった台湾茶のほか、中国・雲南省産のプーアール茶なども揃え、店内にはティーサロンも併設。茶葉やお茶の淹れ方を学べる教室も開催するそう。気軽に台湾茶の世界に触れられる場だ。鮮やかな赤の茶缶はギフトにも最適。ティーサロンでは烏龍茶をベースにしたオリジナルドリンクも楽しめる。誠品生活日本橋東京都中央区日本橋室町3-2-1COREDO室町テラス2FTEL:03・6225・287110:00~21:00不定休※『anan』2019年10月2日号より。取材、文・藤森陽子(by anan編集部)
2019年09月26日三井不動産は、東京・旧日本橋区(※)に相当する新たな街づくり「グレーター(GREATER)日本橋」を発表。「コレド室町テラス」、「日本橋高島屋」などを含むエリア一帯の再開発を進める。新たな街づくり「グレーター日本橋」2004年の「コレド(COREDO)日本橋」の開業を皮切りに、三井不動産によって推進されてきた「日本橋再生計画」。2019年には「日本橋室町三井タワー」を開業。そして新たな計画のステージとして、エリア一帯のにおける“豊かな水辺の再生”“新たな産業の創造”“世界とつながる国際イベントの開催”を重視する街づくり「グレーター日本橋」へと取り組む。「グレーター日本橋」では、旧日本橋区に相当するエリアを、昭和通りを境に「WESTエリア」と「EASTエリア」に分け、それぞれ個性が異なるエリアの特徴を活かした一体的な街づくりを行う。(※)旧日本橋エリアとは東京都中央区には、日本橋本町や日本橋室町のように、「日本橋」を住所に冠する町が21存在する。これに八重洲一丁目を加えた22町が旧日本橋区。1947年に旧京橋区と合併して現在の中央区となった。WESTエリア&EASTエリアの主な施設一覧■WESTエリアコレド室町テラス(室町三井ホール&カンファレンス、大屋根広場)コレド室町1・2(日本橋三井ホール&TOHOシネマズ日本橋)福徳神社、福徳の森日本橋高島屋日本橋三井タワー(マンダリン オリエンタル 東京)三井本館日本銀行日本橋三越■EASTエリア水天宮明治座隅田川テラス浜町公園CITAN東京証券取引所水辺に誕生する賑わいの商業施設や広場「グレーター日本橋」の街づくりの中でも“豊かな水辺の再生”は最も重要なポイント。日本橋川沿いでは今後、敷地面積約6.7ha(約2万坪)、施設の延床面積37万坪に及ぶ5つの再開発が予定されているが、本開発と、首都高速道路の地下化が実現すると、川幅含め幅約100m・長さ約1200mに及ぶ広大な親水空間が誕生する見込み。川沿いには、商業店舗の他、広場・オフィス・アコモデーション施設等の展開を予定している。親水空間にはアートや憩いのスペースも整備し、その空間を活かして、フェスティバルやカンファレンスも実施していく予定だ。なお、日本橋川沿いの再開発が実現することで、東京駅周辺と日本橋エリアの一体化も実現。東京駅周辺はより歩いて楽しいエリアへと変わる。また、舟運ネットワーク拠点の役割を果たし、羽田、お台場、芝浦、晴海、豊洲、浅草などウォーターフロントともつながる。国際的大型イベントの開催を実現「グレーター日本橋」の重要ポイント2つ目は、“世界とつながる国際イベントの開催”。WESTエリアとEASTエリア内に位置するホール・カンファレンス、公共空間も含む「場」を繋げて、街全体をイベント会場化し、ビジネスとエンターテイメントが融合する大型イベントの開催を目指す。そして地域に根差す老舗企業や店舗、様々なクリエイターの協力を得て、より魅力的な企画案を練っていく予定だ。ビジネス&カルチャー発展を目指す場所へ重要ポイント3つ目は、“新たな産業の創造”。「ライフサイエンス」に加え、「宇宙」「モビリティ」「食」に纏わるビジネスとカルチャーの発展を目指して、賃貸オフィス、サービスオフィス、カンファレンス、シェア型ラボなどを設置する。※記事内画像は将来イメージで、実際の開発計画等とは異なる。
2019年09月01日日本橋の新ランドマーク「コレド室町テラス」にオープン2019年9月27日(金)に、東京・日本橋で開業する「コレド室町テラス」にて、ハンカチーフ専門店「CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)」が新店舗オープンします。コレド室町テラスは、「日本橋再生計画」として、日本橋エリアの新たなランドマークとなる大規模複合ビル「日本橋室町三井タワー」の地下1階~2階までに開業する商業施設。地上1階に屋外広場ができるだけでなく、2階のワンフロアには、台湾の「誠品生活」がメインテナントとして出店することも話題です。◎三井不動産「誠品生活日本橋」概要ワンランク上のハンカチーフ専門店クラシクス・ザ・スモールラグジュアリは、2003年に東京・六本木ヒルズで1号店をオープン。コレド室町テラスへの出店は、丸の内店に続いて都内で4店舗目となります。ブランド名の「CLASSICS(クラシス)」は、英語で「第一級の・上品な・高尚な」という意味。そして「the Small Luxury(ザ・スモールラグジュアリ)」は「密やかな贅沢」と訳し、ハンカチが毎日のくらしの中で、“ささやかだけど大切なもの”になるよう想いを込めました。何気なく使っているハンカチを、こだわりのアイテムとして提案する「ワンランク上」のハンカチーフ専門店です。世界に一つだけ。オリジナルの刺繍ができるクラシクス・ザ・スモールラグジュアリでは、好きなハンカチにイニシャルや動物・星座など数百種類のモチーフの中からデザインを選んで刺繍をするオーダーメイドサービスも実施しています。既存デザイン以外にも、直筆のサインやイラストを刺繍することも。世界に一つだけ、特別な一枚が出来上がります。オープン記念に「コレド室町店限定デザイン」を販売 コレド室町店限定商品¥2,000(税抜)45×45㎝綿100%日本製新店舗オープンを記念して、コレド室町店では限定デザインのハンカチを販売。日本の伝統文化をテーマにしたグラフィックデザインを、繊細かつ美しい織布技術で織り上げました。大胆なデザインが目を引くハンカチは、毎日の暮らしをちょっと楽しくしてくれるとっておきのアイテムに。秋の新作は赤をきかせた「ルージュチーフ」2019年秋新作¥2,500(税抜)41×41㎝麻100%日本製ルージュチーフはレースや刺繍のハンカチが主流だった19世紀のフランスで、「口紅を拭いても目立たない」ことで人気を博したハンカチーフ。今秋の新作として、アンティーク・ハンカチーフのコレクションの中から選りすぐったデザインを現代版にリメイクして販売します。印象深い赤をきかせた大人のデザインは、特別な席で使いたいドレッシーな一枚。ワンランク上のハンカチで、日常のおしゃれを楽しんでみませんか?CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)HP
2019年08月31日「超ふつうじゃない2020展 by 三井不動産」が、コレド(COREDO)室町テラスで2019年7月23日(火)から8月4日(日)まで、東京ミッドタウン日比谷で2019年8月8日(木)から8月25日(日)まで開催される。「超ふつうじゃない2020展 by 三井不動産」は、“世界は、こんなに、ふつうじゃない”をコンセプトに、東京2020オリンピック・パラリンピックの競技・種目、選手について、楽しく遊んで学べる体験型の展示イベント。2018年開催時は19日観で25万人以上を動員した。今回は、計11種類の体験型展示を実施予定。陸上競技・走幅跳にチャレンジすると、走幅跳オリンピック最高記録「8m90cm」を噴水の飛距離で体験できる「ロングジャンプの泉」や、巨大な管楽器型の肺活量計を吹くことで、水泳選手の肺活量の多さを体感できる「ジャイアントホーン肺活量測定」、巨大な郵便ポスト型のスポーツクライミングウォールを登って投函口にカードを投函する「クライミングポスト」など、新たな体験型展示が加わっている。以前よりもパワーアップしたラインナップで、より一層、競技の魅力やアスリートの身体能力の高さを“五感”を使って楽しむことができる。また、会場にはシンボルモニュメントとして、アスリートの巨大バルーン「ジャナイくん」を設置。さらに、出入り口の陸上競技・棒高跳のバーを使用したゲート、競技場の舗装素材であるタータンを使用した装飾など、東京2020オリンピック・パラリンピック大会をイメージした、多彩な演出にも注目したい。【詳細】「超ふつうじゃない2020展 by 三井不動産」会期:・コレド室町テラス 2019年7月23日(火)~8月4日(日)・東京ミッドタウン日比谷 2019年8月8日(木)~8月25日(日)場所:コレド室町テラス 大屋根広場(東京都中央区日本橋室町3-2-1)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(東京都千代田区有楽町1-1-2)※荒天時(雨天・強風の場合)は中止 ※7月23日(火)および8月11日(日)はプレスイベントのため12:00開場予定 ※入場料無料
2019年07月01日再開発が進む日本橋・室町エリアに大規模複合ビル「日本橋室町三井タワー」が、3月28日に竣工。同ビル内に、商業施設「コレド(COREDO)室町テラス」が9月27日にグランドオープンする。日本橋室町三井タワー東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅、JR横須賀線・総武快速線の新日本橋駅と地下1階で直結し、神田駅・東京駅エリアと日本橋をつなぐ新たな拠点となる立地に建つ同施設。様々な用途に利用できるホール&カンファレンス、豊かな緑あふれる潤いのランドスケープと大屋根を配した広場空間を備える。中でも地下1階から2階の3フロアからなる商業エリア・コレド室町テラスは、「『価値ある時間』を、過ごす場所。」をコンセプトに、新たな日本橋体験を提供することで、日本橋エリアに更なる賑わいを創出。日本初出店2店舗、関東初出店5店舗、商業施設初出店10店舗、新業態10店舗を含む、国内外一流の「食」やこだわりの「モノ」「コト」を提供する31店舗が出店する。大規模大屋根広場 イメージ2階には台湾発「誠品生活」の日本1号店、「誠品生活日本橋」がメインテナントとしてオープン。“くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド”として、創造的で多彩な文化情報を発信する。1階は大屋根広場の賑わいを演出する「広場ゾーン」と、「中央通りゾーン」、「江戸通りゾーン」、「パサージュゾーン」の全4ゾーンから構成。「中央通りゾーン」には、雑貨と食のセレクトショップや、手土産などに最適な個性豊かな8店舗が集結。「広場ゾーン」には日本初出店の店舗をはじめとした5店舗が集結し、大屋根広場と一体化した開放感を演出するカジュアルなカフェ&ダイニングゾーンとなる。「江戸通りゾーン」は、会食や接待などシーンに合わせた使い方ができる商業施設初出店の2店舗がラインアップし、落ち着いてゆっくり食事が楽しめるレストランゾーンだ。そして「パサージュゾーン」は夜まで活気があふれる飲食ゾーンとして、商業施設初出店の店舗を含む個性的な店舗が集結する。1階の注目店舗は、ナポリピッツァの「Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana」。イタリアのグルメガイドの決定版「ガンベロロッソ」最高評価、ナポリピッツァ界のカリスマ的存在として名を馳せるピッツァイオーロ、ジーノ・ソルビッロが待望の日本初出店としてオープンする。地下1階 飲食フロア イメージ地下1階は、三越前駅と新日本橋駅地下歩道に面し、バラエティ豊かな9店舗が集結。ちょい飲みからディナーまで、多様な夜の楽しみ方を提供する飲食店舗を中心に、モーニング、ランチ、テイクアウト、二次会等のワーカーニーズにも対応可能な、地下の賑わいの中心となる飲食ゾーンが広がる。訪れる人々が、館内に並ぶモノ・コトの背後にあるストーリーに共感し、本質を感じ取ることを通じて、集い、遊び、くつろぐ、新しい日本橋体験が楽めるコレド室町テラス。「価値ある時間」から新たな喜びや交流を生みだし、新しい文化を発信する。【施設情報】日本橋室町三井タワー 商業施設「COREDO室町テラス」オープン日:9月27日
2019年05月21日今年9月27日にグランドオープンする「コレド(COREDO)室町テラス」の2階に、台湾から日本初進出となる「誠品生活日本橋」が出店する。「誠品書店(書籍ゾーン)」イメージ誠品生活は、「Books, and Everything in Between.(本とくらしの間に)」のコンセプトのもと書店からスタートし、読書と文化の交流を育む場づくりに注力し発展してきた台湾発の文化情報発信拠点。“世界で最もクールな百貨店14”、“アジアで最も優れた書店”にも選ばれた同店の日本第一号店となる「誠品生活日本橋」は、“くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド”をコンセプトに、日本橋の歴史・人々の暮らしの中で受け継がれてきた文化を誠品生活ならではの感性で編集し、創造的で多彩な文化情報を発信するプラットフォームになる。台湾を代表する建築家・姚仁喜(クリス・ヤオ)が“古今交差”と“新旧融合”のコンセプトのもと設計を手掛けた空間は、「誠品書店(書籍ゾーン)」、「文具ゾーン」、「セレクト物販・ワークショップゾーン」、「レストラン・食物販ゾーン」の全4ゾーンで構成。誠品ならではの選書による書籍が並ぶ他、100近いブランドの商品がそろう。「COOKING STUDIO」イメージ50の台湾ブランドのうち、5店舗が日本初進出。「セレクト物販・ワークショップゾーン」には、台湾発・女性のための漢方ライフスタイルブランド「DAYLILY」や、パイナップルケーキなどの定番商品に加え、デザイナーとコラボレーションしたモダンなお菓子も取り扱う、清の時代から続く中華菓子の老舗ブランド「郭元益(グォユェンイー)」、“Made in Taiwan”にこだわり、台湾茶からつくられた初の香水ブランド「P. Seven 茶香水」が日本初進出となる。「レストラン・食物販ゾーン」には、台北のおしゃれエリア・富錦街(フージンジエ)で人気のファッション&ライフスタイルブランドが手掛ける台湾料理レストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」が日本初出店。また、専門の茶畑で生産されたこだわりの台湾ウーロン茶が並ぶ、1862年創業の老舗台湾茶荘「王德傳(ワンダーチュアン)」も日本初出店となる。「ガラス工房」イメージ誠品生活最大の特徴である体験型イベントについては、文化人によるトークセッション、音楽イベント、アート展、料理実演など、バラエティに富んだコンテンツを定期的に展開。「誠品生活松菸(松山)店」で展開されている、本格的な窯を備えた吹きガラスワークショップも「誠品生活日本橋」で再現する。日本初進出5店舗を含む約50の台湾ブランドや、日本をはじめ世界中からセレクトした洗練されたアイテム、フード、ワークショップが、日本橋エリアに新しい風を吹き込む。【店舗情報】誠品生活日本橋住所:コレド(COREDO)室町テラス 2階オープン日:9月27日
2019年05月20日カフェ「アンドコーヒーメゾンカイザー(&COFFEE MAISON KAYSER)」が、京都の商業施設・SUINA(すいな)室町に、2019年3月16日(土)にオープンする。「アンドコーヒーメゾンカイザー」は、フランスのベーカリー「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」の新業態カフェ。「メゾンカイザー」が誇るクロワッサンやデニッシュを使ったメニューとともに、相性抜群のオリジナル焙煎コーヒーやオリジナルティーなどを提供する。SUINA室町店は、銀座一丁目店、阪急三番街店、田町店に続く4店舗目となる。SUINA室町店では、限定メニューとして特製デニッシュ「HANJUKU KYOTO(EGG with Onion saute & Bacon Danish)」を提供。サクっとした食感のクロワッサン生地で、とろける半熟卵と、甘味のある飴色オニオンソテー、ベーコンを包み、チーズを乗せて焼き上げた1品だ。その他、芳醇な高級発酵バターが香るクロワッサンで厳選した具材を挟んだクロワッサンサンドや、「エメンタールチーズとミックスペッパー」「焼きバナナとマシュマロチョコレート」といった、多彩な味わいを楽しめるデニッシュトーストなど、バラエティ豊かなメニューを揃える。【詳細】アンドコーヒーメゾンカイザー SUINA室町店オープン日:2019年3月16日(土)住所:京都府京都市下京区四条通室町東入ル函谷鉾町 78番地 1FTEL:075-708-5015営業時間:8:00~20:00(L.O.19:30)メニュー例:・&COFFEEブレンド M 350円 L 390円・MKブレンド M 350円 L 390円・クロワッサンサンド ハムとハムとチーズ 580円・デニッシュトースト エメンタールチーズとミックスペッパー 580円■オープン記念プレゼント。実施日:2019年3月16日(土) ※なくなり次第終了。内容:アンドコーヒーメゾンカイザー SUINA室町店で税抜500円以上購入した先着500名にオリジナルのタンブラーを1つプレゼント。※当日のレシートのみ有効。※プレゼントは1人につき1つ。※キャンペーン内容は予告なく変更する場合あり。
2019年03月15日ポケモン関連商品を扱うオフィシャルショップ「ポケモンセンターキョウト」が2019年3月16日(土)、京都市四条の「京都経済センター SUINA室町」に移転リニューアルオープンする。豊富なオリジナル商品を含めた4,000種類以上のポケモングッズの販売やイベント開催で、最新のポケモン関連の情報発信の拠点となっているオフィシャルショップ「ポケモンセンター」。今回リニューアルを迎える「ポケモンセンターキョウト」は、京都髙島屋5階の旧店舗と比較して2倍以上の面積となる115坪の広さを持つ店舗にスケールアップ。豊富なグッズの取り扱いはもちろん、京都にちなんだオブジェの設置や地元企業とのコラボレーションなど、古都・京都ならではのポケモン体験が出来るようなショップとなる。なお、京都髙島屋の旧店舗は、2019年2月17日(日)をもって閉店となる。【店舗情報】「ポケモンセンターキョウト」移転リニューアルオープン日:2019年3月16日(土)住所:京都府京都市下京区市場通室町東入函谷鉾町78番 京都経済センター 2FTEL:未定営業時間:10:00〜20:00定休日:施設に準ずる※京都髙島屋の旧店舗は、2019年2月17日(日)をもって閉店©2018 Pokémon. ©1995-2018 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
2018年12月28日「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」が、2019年秋に東京・日本橋室町エリアにて開催される。世界3大ジャズフェスティバルの1つであり、50年の歴史を誇るスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル。その伝統あるジャズフェスと提携し、日本独自のプログラムで刺激的なライブを体感できる都市型音楽フェスティバルとして2015年にスタートした「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」。これまでの恵比寿・代官山エリカから日本橋室町エリアに会場を移しての開催となる今回も、ジャズのみならずロック界からもアーティストが参戦するなど、人種や国籍、世代、音楽ジャンルを超えたジャズフェスティバルとなる。【開催概要】「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」開催時期:2019年秋開催エリア:東京・日本橋室町エリア
2018年11月05日お茶を愛するフランス人が考案! フレーバー日本茶日本茶とフレーバーを組み合わせた新しい日本茶専門店「おちゃらか コレド室町店」は、日本のお茶に魅了されたフランス人のオーナー・ステファン氏によりオープン。お店に並ぶお茶の名前を見ると「かぼちゃ」 や「ラ・フランス」などユニークなラインナップ。斬新な組み合わせと思われがちですが、日本茶とフレーバーは想像以上に好相性。約50種類あるフレーバーの中から、特におすすめの3種をご紹介します。まさかの組み合わせが実現「バナナ×ミルク」みんなが大好きなあのスイーツ、バナナチョコがお茶になった「バナナチョコ」30g/870円(税抜き)。ベースのほうじ茶に加えたのは、バナナチップとバナナの葉。チョコレート香料も使用し、ほんのりバナナチョコを再現しました。牛乳や豆乳で煮出すと、まろやかな口当たりでおすすめ。バナナチョコの香りの中、ほうじ茶の風味を感じられるユニークな日本茶。お好みで砂糖を加えても美味しくいただけます。さっぱりとした爽快感「マンゴー×水出し」緑茶にマンゴーの香りをプラスさせたフレーバー茶「マンゴー」40g/920円(税抜き)。ピンクや青の可愛い花びらも入って、見た目も華やか。爽やかなマンゴーは、水出しで飲んでみて。ほんのりトロピカルな香りに、さっぱりとした後味を感じられ夏にぴったり。水出しすることでカフェインも抑えられるので、お子様でも楽しめます。飲みやすさNo1! おちゃらか定番商品「夏みかん×お湯」おちゃらかの初代フレーバーである「夏みかん」40g/920円(税抜き)。緑茶ベースに柑橘系の爽やかな香り。すっきりと清涼感あふれる香りが特徴です。緑茶の味わいの中に、ほのかに残る夏みかんのビターな苦み。クセがなく飲みやすいので、初めてフレーバー日本茶を飲む方へのプレゼントにもおすすめです。さまざまな香りを楽しめるフレーバー日本茶専門店「おちゃらか コレド室町店」。一風変わったユニークな日本茶が勢ぞろいしています。種類と飲み方を自由に選んで、新しい日本茶体験を楽しめます。スポット情報スポット名:おちゃらか住所:東京都中央区日本橋室町2−2−1電話番号:03-6262-1505
2018年06月12日香りの付いたフレーバー日本茶日本茶専門店の「おちゃらか コレド室町店」 は、緑茶やほうじ茶をベースに、オリジナルの香りを加えた“フレーバー日本茶”を提供する日本茶専門店。お店のコンセプトは、ワインのように「目・鼻・口」で楽しめるお茶。オーナーはソムリエの資格を持つフランス人です。フランス人だからこそ伝えられる日本茶の面白さステファン・ダントン氏は、1992年に来日した際に日本茶に感動し、素晴らしさをもっと世界中に伝えたいと思いました。しかし日本茶の良さを広めるには新しいかたちが必要だと考え、そこで誕生したのがフレーバーティーのような日本茶です。ラ・フランスの緑茶や、焼きリンゴのほうじ茶など約50種類をラインナップ。目新しいフレーバーは、日本人にもお茶の新たな面白さを教えてくれることでしょう。世界中に広がる新しい日本のお茶文化を夢見て来店するメインの客層は30~40代女性。珍しいフレーバー付きの日本茶は、ちょっとしたプレゼントやお土産にピッタリ。リラックスタイムでいただくためにと、自分用に購入する人も多いのだか。少しでも興味があれば、お店に来て香りを楽しんで欲しいとステファン氏は言います。今後は、東南アジアにも香りを楽しむお茶文化を広めていきたいとの思いがあるそう。日本だけでなく世界中に日本茶が浸透する日もそう遠くはなさそうです。香り付きの日本茶が楽しめる「おちゃらか」。50種類の新感覚の日本茶は、まだ見ぬお茶の新たな魅力を教えてくれます。スポット情報スポット名:おちゃらか住所:東京都中央区日本橋室町2−2−1電話番号:03-6262-1505
2018年05月14日焼肉KINTANは、牛肉寿司をメインとした「肉寿司 KINTANコレド室町」をオープン。肉寿司がメインの新業態「肉寿司 KINTANコレド室町」は、肉割烹KINTANを新業態としてリニューアルしてオープン。寿司屋を思わせる存在感のあるカウンターから、自慢の牛肉寿司が提供される。肉職人であり、 寿司職人でもある料理人が腕をふるう牛肉寿司を20種類取り揃えるのは、KINTANグループの中でもコレド室町店だけだ。肉寿司の魅力は、肉本来の旨味やを感じることができ、部位ごとの味の変化を少しずつ楽しめること。こだわりの牛肉寿司には牛タン、サーロイン、フィレ、ミスジ、三角バラ、ハツ、国産ハラミ等10種以上の希少部位を使用する。それぞれの特徴を見極めて、定番の生・炙りだけでなく、 漬け・たたき・ゆで等といった調理法で、肉の美味しさを最大限に引き出した。中には雲丹やキャビア、トリュフやフォアグラなどの高級食材を合わせて、贅沢に仕上げたメニューもある。シャリには、肉の脂の消化を助ける効果もある豊かな香りの黒烏龍茶で炊いた米を使うのがKINTANスタイルだ。4種の肉寿司が楽しめるスペシャルコースも単品メニューだけでなく、白タンの昆布〆握り、牛ハツの漬け握り、特上カルビの大トロ寿司、フィレのロッシーニ寿司の4貫が味わえる「肉三昧スペシャルコース」にも注目。スペシャリテの"日本一のサーロインユッケ ハーフ&ハーフ"や30日間熟成させた"熟成KINTAN串" "和牛サーロインのトリュフすき焼き"などの肉和食も堪能することができる。なおこの特別なコースは、2018年2月9日(金)から3月18日(日)まで特別価格で提供される。【詳細】肉寿司肉和食KINTANコレド室町住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 3F時間:ランチ【月~日】11:00~15:00(LO 14:30)ディナー【月】17:30~21:45(LO 21:00)【火~土】17:30~22:45(LO 22:00)【日祝日】17:00~21:45(LO 21:00)TEL: 03-3516-1129■肉三昧スペシャルコース 特別価格<期間限定>期間:2018年2月9日(金)~ 3月18日(日)価格:5980円(通常8500円)※価格はすべて税込み。※メニュー及び売価、 営業時間は変更する場合があり。
2018年02月12日日本橋のコレド室町では、節分の2018年2月3日(土)に、“プレミアム恵方巻き”を一日限定で無料配布する。無料配布されるのは、各名店が作った、ここでしか食べられない3種類の“プレミアム恵方巻き”。日本橋かに福の「かに恵方巻き」は、ズワイガニをふんだんに使ったボリュームある一品。刻んだガリ・かんぴょうなどを混ぜ味をつけたかやくご飯で、ズワイガニのほか焼きサーモン、たまご、かんぴょう、きゅうりを巻いた、風味豊かな恵方巻きだ。箔座日本橋の「コレド室町のゴールド恵方巻きwith箔座」は、金箔で覆われたまばゆい恵方巻き。出汁で炊いたご飯の酢飯の中には、あなごやたまご、かんぴょう、椎茸、桜でんぶといった具材がぎっしりと巻かれている。そして日本橋玉ゐの「あなごたっぷり太巻」は、ふっくら煮上げられた肉厚な天然物のあなごを主役にした。中には山ごぼう、高菜、玉子焼、煮しいたけ、とびこ、かんぴょう、でんぶも入っている。当日は、3種類の恵方巻きを12:00と13:00に、各回先着で50本ずつ無料配布。さらに、コレド室町1とコレド室町2の間にある日本橋仲通りには、野点をイメージしたスペースが用意され、今年の恵方である「南南東」を向いて食べることができる。【詳細】恵方巻き配布イベント開催日時:2018年2月3日(土) 12:00〜/13:00〜の2回 ※無くなり次第終了場所:日本橋仲通り(予定) ※コレド室町1、コレド室町2の間アクセス:東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」直結(A6番出口)、JR総武線「新日本橋駅」直結内容:恵方巻き3種類各100本を無料配布(各回50本ずつ先着配布、一人1本まで)、野点をイメージした特設試食スペースで恵方を向いて食べられる
2018年02月01日商業施設「COREDO室町テラス」が、2019年9月27日(金)にグランドオープン。「日本橋再生計画」により、生まれ変わる日本橋の街。商業施設「COREDO室町テラス」は、そんな日本橋の新たなランドマーク「日本橋室町三井タワー」の地下1階から2階にオープンする新商業施設だ。「日本橋室町三井タワー」は、地上26階、地下3階の大規模なビルで、5階から25階はオフィス、3階にホール、地下1階から2階に商業施設で構成。なお、建物の地下1階からは、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅と、JR総武快速線「新日本橋」駅に直結する地下歩道が整備予定で、アクセスの利便性も備える。2階:台湾発の「誠品生活」がオープン「COREDO室町テラス」には、日本初出店2店舗、商業施設初出店10店舗、新業態10店舗を含む、31店舗が出店する予定。中でも注目は、2階のワンフロア全体に出店する、台湾発祥の「誠品生活」だ。「誠品生活」は、”本と暮らしの間に”をコンセプトに、書籍を始め、ギャラリーやレストランなど地域の文化と人をつなぐ場を運営している。「世界で最もクールな百貨店14」に選ばれるなど、世界で注目されている店舗の1つで、今回が日本初出店となる。書籍や食、ワークショップなど4つのゾーン「誠品生活日本橋」は、4つのエリアで展開する。書籍ゾーンは、世界的に評価の高い「誠品書店」の目利きで厳選したこだわりの書籍が楽しめるコーナー。本のお供に、高品質な台湾茶も提供される。「セレクト物販・ワークショップゾーンは、台湾の人気ブランドが出店するほか、吹きガラスなどモノづくりの体験もできる。文具・雑貨ゾーンは、海外のクリエイターがデザインした商品など、ハイセンスなステーショナリーを用意。そして、レストラン・食物販ゾーンは、日本初上陸の台湾の人気フードなども多数出店する。1階:日本初出店含むレストラン&雑貨1階は、大屋根広場と一体化した開放感あるカフェ&ダイニングが並ぶ「広場ゾーン」、雑貨や手土産に最適なアイテムが揃う「中央通りゾーン」、落ち着いてゆっくり食事が楽しめる「江戸通りゾーン」、夜まで活気溢れる飲食店が顔を揃える「パサージュゾーン」の、全4ゾーンから構成。ナポリピッツァの老舗が日本初出店日本初出店となるのは、「広場ゾーン」にオープンする、創業80年以上の歴史を持つナポリの老舗ピッツエリア「Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana」。イタリアのグルメガイド「ガンベロロッソ」最高評価を得たピザ職人ジーノ・ソルビッロによるナポリピッツァを味わうことができる。白い恋人の「ISHIYA」北海道外初の直営カフェ「広場ゾーン」には白い恋人でお馴染み「ISHIYA」による北海道外初の直営カフェ「(仮称) ISHIYA NIHONBASHI」も登場。札幌発の「締めパフェ」や、自慢のパンケーキを提供するほか、人気の「サク ラング・ド・シャ クッキー」も販売する。地下1階:多彩なラインナップの飲食店地下1階は、駅直結の飲食フロア。「スターバックス(Starbucks)」をはじめ、モーニングからランチ、ディナーまで、多様なニーズに応える9店舗が並ぶ。「日本橋再生計画」の中核事業として日本橋室町三丁目地区の再開発は、日本橋の再開発事業である「日本橋再生計画」の中核となる事業。「日本橋再生計画」は、本事業に加え、16年に竣工した「福徳の森」と、日本橋高島屋を核とした日本橋二丁目地区の再開発を含む、複数の事業で構成される計画だ。日本橋室町三丁目地区は、日本橋エリアの北で、日本橋のゲートウェイになる場所に位置する。「COREDO室町テラス」が建設されるA地区と、公共公益施設のB地区の、2か所が整備される。【詳細】「COREDO室町テラス」オープン時期:2019年9月27日(金)住所:東京都中央区日本橋室町三丁目<テナント一覧>2階:誠品生活日本橋1階:海木/CLASSICS the Small Luxury/土屋鞄製造所/日本百貨店 にほんばし總本店/能作/85 [ハチゴウ]/フェルム ラ・テール 美瑛/南阿蘇TEA HOUSE/(仮称)いい乃じ/東京焼肉 一頭や/あげづき/ソバキチ/Tables steam hot pot/ににぎ/(仮称)FOOD ARCHITECT LAB新業態/やきとり お㐂樂/(仮称)ISHIYA NIHONBASHI/(仮称)AURORA Burger/CRAFTROCK BREWPUB & LIVE/green bean to bar CHOCOLATE/Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana地下1階:魚盛/(仮称)Good Morning Bangkok/CRISP SALAD WORKS/真不同 飲茶倶楽部/スターバックス コーヒー/大金星/鉄板焼・お好焼 maido OSAKAきっちん。/博多ニューコマツ/Hakone Bakery Dining & Bar【事業詳細】日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業所在地:・A地区 東京都中央区日本橋室町三丁目地内 他・B地区 東京都中央区日本橋本石町四丁目地内 他A地区階数:地上26階、地下3階A地区用途:オフィス、店舗、ホール、駐車場等
2017年12月30日インテリアショップ「GENERALFURNISHINGS&CO.」が、11月29日(水)から12月25日(月)の間、日本橋「コレド室町3」に期間限定ショップを出店します。テーブルウェア・オリジナルのレザー小物などXmasシーズン向けラインナップGENERALFURNISHINGS&CO.(ジェネラルファニシングスアンドコー)は、家具やインテリア、テーブルウェアをはじめとしたオリジナルアイテムと、国内外問わず独自の視点でセレクトしたアイテムを展開しているインテリアショップです。今回の限定ショップでは、冬の食宅を彩る器やナプキン、カトラリーなどのテーブルウェアや、ギフトにもぴったりなビューティプロダクト、オリジナルのレザー小物などクリスマスシーズンにおすすめのラインナップがショップから厳選して展開されます。出店の概要店舗名:GENERALFURNISHINGS&CO.出店場所:コレド室町33階COREDO室町+開催期間:2017年11月29日(水)~12月25日(月)営業時間:10:00~21:00定休日:なしGENERAL FURNISHINGS & CO.についてGENERALFURNISHINGS&CO.は、東京千駄ヶ谷に店舗を持つインテリア、キッチン、ヘルスケア、アクセサリー、家具などのアイテムを展開しているインテリアショップです。感度が高くライフスタイルにこだわりを持つ人々の琴線にふれるツールボックスのようなブランドを目指しています。ショップでメインとなるテーブルウェアは、岐阜県多治見や京都の清水焼など国内で製作を依頼しているオリジナルの器のほか、国内外で買い付けしているグラス・器・ナプキン・カトラリーなど、全アイテムの中でもかなりの割合を占めています。また、国内に限らず、アメリカを訪れLAやアリゾナの作家さんに直接製作を依頼している器なども今後入荷予定です。女性に人気の高いビューティプロダクトは、ニュージーランドやアメリカをはじめとした、質の高いオーガニックブランドなどをセレクト。その他、フレグランスやインテリア小物なども独自にセレクト、常時7〜8ブランドのお取り扱いをしています。千駄ヶ谷の店舗ではオーダーメイドの家具も取り扱い中。今後はオリジナルの商品比率を増やし、Modern/Classic/Eclecticをコンセプトに、スタイル・デザイン・素材など様々な要素を織り交ぜながら、洗練された住空間そのものを提案してまいります。・SHOP店舗名:ジェネラルファニシングスアンドコー所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-8-10外苑アビタシオン103TEL:03-6432-9910Email:info@generalfurhishings.jp営業時間:月~日/12:00PM~8:00PM不定休ONLINE SHOP
2017年11月30日焼肉KINTANが新業態「肉割烹KINTAN コレド室町」を日本橋にオープン。「肉割烹KINTAN」は、肉の部位や味、食感を知り尽くしたKINTANの料理人の目利きで選んだお肉を「生・焼き・炙り・揚げ・湯引き」と5つの調理法を駆使して作るお肉の創作料理が味わえる新業態。名物は希少部位の三角バラを生食にして、キャビア、トリュフ、雲丹を加えた贅沢なユッケ、「世界一美味しいKINTANユッケ」。30日間熟成した「熟成KINTAN焼き」は香りと食感が特長。お客様の目の前で焼き上げる「国産牛の極上レバテキ」も、お酒とともに。世界一美味しいKINTANユッケ希少部位の三角バラの牛刺しに高級食材のキャビア、黒トリュフ、根室産の雲丹にからすみをトッピングした創作ユッケ。厳選した食材を贅沢に使った世界で1番美味しいユッケ。熟成KINTAN焼きKINTAN専用の熟成庫では常時2000本以上の牛タンを吊るしている。濃厚な熟成香と風味、水分が抜ける事で食感が増して美味しくなる熟成期間はおよそ30日。熟成タンを厚切りにして、串に刺し職人が焼き上げた逸品は熟成香と食感を存分に楽しめる。また厚切りと薄切りを食べ比べて、自分好みを探すのも楽しい。国産牛の極上レバテキ牛レバーの重量は牛一頭につきおよそ5㎏〜7㎏。レバーを磨きあげ、筋や固い分をトリミングして食感が柔らかい部分だけにするとわずか800g程度になる。その貴重なレバーをステーキにして職人が焼き上げた1品。アツアツの鉄板で、ジューシーな焼き上がりをそのままどうぞ。コースメニュー■肉割烹コース5,980円(全8品)「熟成KINTAN焼き」、「肉刺し3点盛り」をはじめ肉割烹のメニューをカジュアルに楽しめるコース。■肉ざんまいコース 7,980円(全11品)生肉をはじめ、焼き、湯引き、揚げ、炙りの肉料理が堪能できる、“肉ざんまい”の一語に尽きるコース。■肉福コース9,800円(全12品)KINTAN肉割烹のフルコースは厳選したお肉を提供。極上な“肉福”の時間を心ゆくまで堪能できる。料理人の活気を感じる自慢のカウンター席は圧巻の10メートル肉割烹KINTANは“大人が集う高級肉居酒屋”がテーマ。活気溢れるカウンター席とテーブル席は白、落ち着いて寛げる個室は黒で表現し、上質で洗練された空間を白と黒を基調に作り上げている。自慢のカウンターは1枚のタモ材無垢板から作り上げた圧巻の長さを誇る10メートル。KINTANの特長である完全個室が4部屋2名から最大18名まで、会食やデートはもちろん、接待など色々なシーンに対応できる完全個室。ゆったりとした空間で、上質な肉割烹の体験を心ゆくまで楽しめる。店舗詳細「肉割烹KINTAN コレド室町」住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 3階席数:62席(カウンター席:9、2〜6名席:6、個室4部屋)営業時間:<ディナー>【月~金】17:30~23:30(LO 22:45)【土日祝日】17:00~23:00(LO 22:15)<ランチ>【月~日】11:00~15:00(LO 14:30)
2017年04月01日NPO法人コンベンション札幌ネットワークは11月5日~7日と12日~14日、北海道物産展「ザ・プレミアム北海道2015」を、「COREDO 室町1・2・3」をつなぐ地下通路「江戸桜通り地下歩道」(東京都中央区)にて開催する。開催時間は各日11時~19時。同展には、希少価値の高い商品や首都圏初登場の商品を含めた北海道産のお酒や食材が150点集結。そのうち約100品の試食・試飲を楽しめる。北海道ならではの食材には、1枚1枚じっくりとスモークした「厚岸産さんまのソフトな燻製(くんせい)」や、タラバガニ、ウニ、甘エビ、ホタテを使った「ふわとろシュウマイ」、北海道産小麦粉100%使用で幻の玉ネギ「札幌黄」と羅臼昆布を練り込んだ麺が特徴の「羅臼昆布と幻の玉ネギを練り込んだラーメン」が登場。お酒のつまみとしては、函館を代表するブランドさきいか「函館こがね(さきいか)」、函館近郊で水揚げした真いかと北海道産ベビーホタテの「焼き丸干しいか・ほたて」、5種類の味の「えぞ鹿ジャーキー・サラミ」などが用意されている。スイーツは、地元産の牛乳と有精卵を使用したプリン「ご馳走プリンプレミアム」や、100%北海道産のばれいしょを使った「国産原料にこだわったポテトチップス」「北海道生まれの和スイーツ」などを出品する。また、北海道原材料のみを使用したお酒も登場する。辛口の「留辺蘂の銘酒」や、つがる、ハックナインなど深川産のりんご数品種をブレンドした「ふかがわシードル」、北海道南西部の奥尻島で栽培したぶどうを使った「天然のミネラル分豊富なワイン」など。
2015年10月30日