お笑いコンビ・COWCOWの多田健二と善しが16日、YouTube公式チャンネル『COWCOW公式チャンネル』で、動画「【COWCOW LIVE 直前記念】あの芸能人夫婦がCOWCOW LIVE を見に来た!!」を公開。ブレイクしたきっかけの一つとして、俳優・小栗旬とモデル・山田優夫妻とのエピソードを披露した。1993年にコンビを結成し、2011年に「あたりまえ体操」ネタで大ブレイクしたCOWCOW。実はCOWCOWのファンだった山田が、ブレイク前からライブに足を運んでくれたそうで、多田は、「一人、やたら笑う女性がいるなって。それが山田優ちゃんだった」「誰よりも笑ってくれてた」と回顧。さらに、翌年もライブを観に来た山田は、楽屋あいさつに来たそうで、「実は楽屋には来られてないんですけど、後にご結婚される小栗旬さんも来てくれてた」という裏話も明かした。その後、「あたりまえ体操」が誕生し、テレビ出演が増えてきたCOWCOWだったが、あるとき、小栗旬と岡田将生がゲスト出演したトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に呼ばれたそう。当初は、岡田の好きな芸人として呼ばれていたが、小栗が、番組内で「COWCOWのDVDを持ってます」と発言したことから、DVDの売上げが急上昇。善しが、「次の日かなんかにすごい売れた」と振り返ると、多田は、「その一言で僕らの人生が変わったんです」と感慨深げ。続く「あたりまえ体操」のDVDもヒットし、累計で「お笑い史上、ありえない本数」のDVDが売れたというCOWCOWだが、多田は、「テレビ出演が増えて、グッと変わりましたよね。だから、ライブで人生が変わり、『あたりまえ体操』バブルが来て、今ちょっと落ち着き……。おかげさまで、あたりまえの生活に戻ってる」と自虐を交えながら、小栗&山田夫妻に感謝。善しは、「戻んな(笑)!」とツッコミつつ、「あの有名ご夫婦のおかげで人生が変わったんですから。ありがたいことですね」としみじみ語っていた。
2020年11月23日短編動画共有アプリ・TikTokの公式オフ会「TikTok CREATOR’S LAB.2019」が16日、都内で行われ、筧美和子、あべこうじ、おかずクラブ、ガリットチュウの福島善成、とにかく明るい安村、COWCOWらが出席した。短編動画共有アプリ・TikTokが、日本で初めての公式オフ会を開催。昨年12月に同アプリ内で開催した「TikTok総選挙」の表彰式が行われたほか、筧美和子、COWCOWやおかずクラブら吉本所属のお笑いタレントがトークショーなどが行われた。「TikTok総選挙」の表彰式でプレゼンターを務めた筧美和子は、表彰式後にステージ上でトークショー。同イベントの感想を求められて「皆さんが盛り上がっていらっしゃるし楽しまれていて良いな~と思います」と笑顔を見せ、「今日は授与させていただくということもあったので、ドレッシーな感じにちょっとラフな空間でもあるのでカジュアルな感じも出してみました。スカートにはいっぱい動物がプリントされています」とファッション解説した。短編動画共有アプリ・TikTokについては「TikTok初心者なので中々難しいんですが、見ることが多いです。飽きないしずっと見ていられますよね。みんな気軽に何かを作れるツールがあるのはすごく良いなと思うし素敵だなと思います」と好印象の様子。この日は初めてTikTokにチャレンジすることになり、見事なダンスを披露して「楽しいですね~!」とご満悦だった。筧のほかには、吉本所属の芸人たちも登場。COWCOWやあべこうじ、おかずクラブがすでにTikTokをやっている中、ガリットチュウの福島善成とともにTikTok未体験のとにかく明るい安村が得意のネタ"全裸になるポーズ"を交えながらTikTokにチャレンジした。だが、観客のレスポンスは薄く「とにかくウケない安村」と揶揄される場面も。安村は、共演者に動画を撮られた経験はあるようで、「にこるん(藤田ニコル)に撮られたことはありますが、全然投稿してくれないんですよ。撮って保存しただけでボツネタになりました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2019年02月17日2月1日、お笑いコンビCOWCOWの多田健二(44)がTwitterを更新。31日に伊勢丹の包装紙とリボンが一新するというニュースに対しコメントした。多田は、1月31日に三越伊勢丹ホールディングスが、伊勢丹の包装紙とリボンを2月20日から一新すると発表したことに言及。伊勢丹の紙袋柄のスーツの衣装で知られる多田は、2013年10月30日に伊勢丹のトレードマークである紙袋のタータンチェック柄が55年ぶりにリニューアルされる際、自身の衣装も合わせてリニューアルをしている。1日の投稿では「三越伊勢丹さんの包装紙が変わるという事でご心配の声を頂いておりますが」と心配の声が相次いでいることを明かし、続いて「僕の衣装は包装紙では無く紙袋の方なのでご心配無く」と衣装に変更がないことを伝えた。これに対しファンは「安心しました」「私もこのニュースを見た瞬間多田さんのお顔が浮かびましたが、変わるのが包装紙だけで本当に良かったです」「そうなんですね良かったです早とちりしてました笑」と紙袋と包装紙を勘違いしたというファンから安堵の声が届いていた。
2019年02月01日●20代俳優熱愛連発! 不倫男たちの放言まもなく2017年も終わり。今年も『週刊文春』の「文春砲」を筆頭に『FRIDAY』や『女性セブン』などのスクープも多く、芸能ニュースの報道合戦が盛り上がった。熱愛、結婚、不倫、謝罪会見、薬物逮捕……ワイドショーを毎日約5時間見続け、週刊誌記者とのネットワークを持ち、『週刊芸能ニュース』連載中のテレビ解説者・木村隆志が、2017年の芸能ニュースTOP10を選んでいく(年齢はすべて報道当時)。○▼10位「竹内涼真、窪田正孝、桐谷美玲、広瀬アリス……20代俳優の熱愛スクープ連発」今年は例年以上に、主演クラスの若手俳優に熱愛報道があった。まず2月に「広瀬アリスがBリーグ・バスケ王子との交際発覚! 事務所も認めた」。広瀬アリス(22)の相手は、プロバスケットボール・Bリーグ「アルバルク東京」の田中大貴(25)。192cmの長身で東京五輪出場が期待される実力に加え、「バスケ界の王子」と呼ばれるイケメン。双方とも「真面目なおつき合い」とコメントしたのがさわやかだった。10月には「人気絶頂の竹内涼真、マンション&ホテル連泊の相手はアイドルだった」。『ひよっこ』『過保護のカホコ』でブレイクした竹内涼真(24)の相手は、モデル活動や舞台出演のほか、アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNの里々佳(22)。多忙の合間を縫って、おでん店デートと「築40年のマンション」「高級ホテル」の2連泊はいかにも若手らしくエネルギッシュだった。同じ10月に「戸田恵梨香と成田凌の交際発覚!『FRIDAY』のハリコミ車に衝突で」。『コード・ブルー』で共演した戸田恵梨香(29)と成田凌(23)が早くも交際していたのだが、「記者のハリコミ車に接触事故」という前代未聞のバレ方が話題を集めた。12月には「窪田正孝と水川あさみの同棲が発覚。あれっ!? 大東駿介は?」。窪田正孝(29)と水川あさみ(34)のドライブデートが報じられた。水川の恋人は大東駿介(31)と思いきや、すでに破局し、秋から窪田との交際をスタートさせたという。同棲までが早かったことから早期結婚も噂されている。同じ12月に「桐谷美玲と三浦翔平に熱愛発覚。同じマンションで疑似同棲!」。桐谷美玲(28)と三浦翔平(29)が何と「マンションの廊下をはさんで向かいの部屋に住む」という疑似同棲。5年以上前に知り合い友人関係だったが、三浦が本田翼(25)と別れたことで急接近し、最近になって交際をはじめたという。広瀬以外は芸能人同士であり、近年俳優同士の結婚が増えていることから、どのカップルがゴールインしてもおかしくない。○▼9位「ジャニーズたちの熱愛、恥愛。MVPは"25歳年下に一目ボレ"のリーダー!」昨年はHey! Say! JUMPの中島裕翔と伊野尾慧のスキャンダルが反響を集めたが、今年もジャニーズ勢はお盛んだった。まず4月に「NEWS・小山慶一郎のファン大炎上!『いつ脱退?』の声も完全スルー」。小山慶一郎(32)と交際が噂されていた地下アイドルグループ「放課後プリンセス」の見習いユニットに所属する太田希望(24)の写真が流出。同じ物を持ち、ハワイ滞在の時期も重なっていた上に、太田が所属事務所から解雇されたことが拍車をかけた。その後、小山のプライベートが次々に流出し、「肉体関係を持った」なんて女性からの告発も……。6月には「リーダー城島茂46歳の春、25歳年下のグラドルとマンション密会」。TOKIO・城島茂(46)の相手女性は、バングラデシュ人の父を持つハーフでEカップグラビアアイドルの菊池梨沙(21)。25歳の年齢差と「城島の一目ボレ」というなれそめが驚きを呼んだが、案の定「すでに別れた」と報じられてしまった。同じ6月に「手越祐也、20代女性との恥ずかしすぎる3年間。衝撃のベッド写真」。手越祐也(29)がまたも衝撃的なベッド写真を報じられたのだが、その時期は2014年春。つまり古い情報だったのだが、「彼はなめられるのが好き」「女子高生の制服姿が好き」「唾液のにおいをかぐのが好き」と多くの性癖を暴露されてしまった。ただ手越は福岡で起きた金塊強奪事件の容疑者との写真も流出してしまい、こちらのほうが痛い。キリがないので、ここからは見出しのみで。「交際14年、TOKIO松岡昌宏と内縁の妻。そろそろゴールインか?」「JUMP・岡本圭人の自宅ベッド写真が流出。奔放さが大学2留の原因?」「森田剛が宮沢りえ宅の隣に引っ越し。夫婦同然の新生活スタート!」「村上信五と小島瑠璃子に熱愛報道! 半月に2~3回ペースでお泊まり」「相葉雅紀の帰宅を待つ同い年の女。しかも親公認、交際5年超だった」「ドロ沼不倫から5年超、岡田准一と宮崎あおいが結婚」。これ以外でも、亀梨和也(31)と深田恭子(34)、山下智久(32)と石原さとみ(30)の熱愛続報など、いつも以上にジャニーズの恋愛報道が多かった。ファンたちにとっては、耐えて励まし合う一年になったのではないか。○▼8位「松居一代がまさかのユーチューバー化。恐怖と失笑の劇場型告発」松居一代インパクトで言えば、もっと上位にしたいところだが、誰も望んでいないと思うので8位。最初に報じられたのは7月の「松居一代が突然YouTuber化。夫・船越英一郎の不倫を執念の糾弾!」。ワイドショーが「松居一代(60)のホラー劇場」と化し、意味不明のブログ更新から、YouTube独白、ツイッター開設など、ネットを駆使した夫・船越英一郎(56)への糾弾が幕を開けた。船越サイドは「2年前から離婚協議している」「結婚当初から松居の暴力に悩まされていた」「自殺未遂騒動を起こしたほか、『死んでほしくなければ一億円の投資信託を解約して振り込みなさい』と言われた」と反論したが、松居は「糖尿病を患い10年近くセックスレスだったにも関わらず、バイアグラを飲み、私の親友と不倫していた」と告発。さらに「全面戦争、はじまりますよ」「バイアグラ男どこからでもかかってこい!」と常軌を逸した挑発を続けたことで、コメンテーターたちを失笑させていた。その後も、松居が身を寄せる謎のおばあちゃん(89)が登場したり、ブログ閉鎖危機騒動があったり、午前4時にお湯を注いだ味噌汁を持って歩く姿を撮られたり、船越の事務所・ホリプロの圧力を訴えたり、船越の植毛手術をバラしたり、元スタッフらから「領収書偽造」の脱税疑惑を告発されたり、自ら「還暦祝い」の2000万円超の特注ベントレーを買ったり……ワイドショーと週刊誌は、面白ネタ提供者の松居に感謝しなければいけないだろう。しかし10月に「松居一代、『もう疲れた……』、船越とのバトル終結宣言」。スッピンでママチャリに乗る姿が報じられたあと、12月には「松居一代が強欲むき出しの離婚・勝利宣言。やまない自己顕示欲」。ついに終結したが、最後も「やりました! 勝ち取りました!」「私の未来の扉がグワーッと開きました」「(船越のことは)大っ嫌いです」。これぞ松居一代という自尊心を見せつけた。一周回って面白いどころか、もう何周回ったのか全然面白くない。ただ、あのYouTube映像は長年のネタになるのは間違いなく、その意味では松居にお礼を言いたい。○▼7位「清水富美加が突然の幸福の科学出家。ベッキーと同パターンの不倫も発覚!」清水富美加今年最初のビッグスクープと言えばこれ。2月の「清水富美加が幸福の科学に出家。背景に『父の会社が倒産』『母の再婚』」。連ドラ、映画、バラエティに引っ張りダコの清水富美加(22)が突然姿を消してしまった。しかも、「出演キャンセルの損害賠償額は10億円か」などの見出しがセンセーショナルだった。清水が幸福の科学に出家した理由として教団側は、「事務所の体質は見逃せない。清水さんは心身に不調を来し、ドクターストップがかかっている」。一方の所属事務所社長は、「争点はなく、対立はしていない。ソフトランディングに向けて協議を続けている」とコメント。ただ、能年玲奈の独立騒動でさわがせた事務所だけに、世間の見方はどちらつかずの状態だった。週刊誌報道は過熱し、「清水の両親が高校1年生のときに離婚」「清水は父親と、2人の姉は母親と暮らしはじめた」「清水は母親や姉と会っていたが、2年前に母親が再婚」「IT企業を経営していた父親は5000万円の借金に苦しみ、昨年11月16日に倒産」などの家庭事情にも言及。信仰も含め、清水が一般家庭とは異なる環境で育ったのは間違いないだろう。さらに、清水がロックバンドKANA-BOONのベーシスト・飯田祐馬(26)に嘘をつかれて不倫していたことが発覚した。しかも2人が別れたのは2016年1月。まさにベッキー(32)と川谷絵音(28)のゲス不倫が報じられていたころであり、「この騒動を見て別れたのがバレたらマズい」と思ったから別れたのだろうか。その後、清水は所属事務所を辞めて教団運営の芸能事務所に入ったほか、8月2日に東京ドームでのイベントでお披露目された。さらに9月、「第2の清水富美加か!? 新木優子は『幸福の科学』信者だった!」という報道も。清水に負けない売れっ子の新木も信者であることが発覚し、所属事務所も認めたのだが、現在も変わらずに芸能活動を続行している。新木は教団側が「勝手に」信者であることをバラしてしまったのだが、これはむしろ「望外の名誉」らしい。……となると、次にバラされてしまうのは誰なのか。本人より事務所関係者たちは戦々恐々としているのではないか。○▼6位「アパ不倫、田中みな実似の清楚系、オフホワイト……不倫男たちが放つ流行語」袴田吉彦昨年の不倫ムーブメントはまだまだ収まらず。今年も大小さまざまな不倫が報じられた。「2017年最初の不倫」と言われたのは、1月の「袴田吉彦が不倫。30歳グラドルとアパホテルでポイントカードも」。袴田吉彦(43)と30歳のグラドルとの不倫が報じられたのだが、話題となったのは「一昨年の9月からその年の暮れまでに約10回ホテルに行き、うち7回くらいは(格安の)アパでした」「ホテル代を払ってくれたのは最初の4、5回だけ」「メンバーズカードでポイントを貯めるヘビーユーザーだった」という暴露。袴田は2010年8月に元グラビアアイドルの河中あい(31)と結婚し、翌年2月には女児が誕生していたが、2014年夏から別居しはじめ、この不倫騒動を受けて離婚してしまった。相手グラドルは隠し撮りのほか、「これから世間に名前が出ることになりそう」とツイートするなどあからさまな売名行為が目立つだけに、袴田の見る目がなかったか。3月には「渡辺謙が日米をまたにかける不倫。妻の闘病中もラブラブの衝撃!」。渡辺謙(57)が国際俳優らしく、ニューヨークでのデートを報じられた。相手は36歳のジュエリーデザイナーで「田中みな実似の清楚系」という謎のルックスで、大阪・北新地でのホステス時代に出会ったという。2人は大阪、気仙沼、冬のビーチなどでデートを重ねたほか、渡辺がティファニーの指輪をプレゼントしたようだが、気になるのは「2年半前から」という不倫期間。妻・南果歩(53)は昨年3月に乳がんの手術を受け、9月まで放射線や投薬治療を続け、現在も闘病中だけに、渡辺へのバッシングが相次いだ。8月には「宮迫博之がかけもち不倫! 生謝罪も『一線を越えてない』にブーイング」。宮迫博之(47)がモデルの小山ひかる(26)と、竹内結子似の30代美容系ライターとかけ持ち不倫。同じホテルを使い、チェックインを運転手にさせるなどの手慣れた様子と、過去のゴシップから「クロ」は間違いないのだが、宮迫は「オフホワイト」と見苦しい弁明。さらに、「同じ部屋にいたのは事実」「下心はあった」と認めつつも、「『このご時世にダメですよね』と断られ、3回ともフラれた」と肉体関係を否定し続けた。渡辺謙とは逆パターンで、宮迫は2012年胃がんにかかり、胃の3分の2を切除するなどの「闘病生活を妻に支えてもらった」という過去があるだけに、恐妻ネタはもう笑えない。●メディアから消える芸能人続出? まだまだ熱いSMAP騒動○▼5位「モルモン教・斉藤由貴と50代医師・パンツ仮面が不倫。安易な否定会見の代償」斉藤由貴6位の不倫騒動よりパンチが効いていたのが、斉藤由貴(50)のケース。8月に「斉藤由貴が50代医師と週4回の密会。不倫疑惑で3度目の釈明会見!」が報じられ、世間は騒然となった。斉藤の相手は、横浜で内科を中心にしたクリニックを経営している50代の医師。横浜市内のマンションで密会を重ね、映画館やお好み焼き店でのデートに加え、7年間の関係が報じられたが、医師は「往診で健康の管理をしている」「(手をつないだのは階段が急だったので)介抱した」と不倫を否定した。一方、斉藤は会見を開いて「家族全員がお世話になっているお医者さん」「手をつないだのは一瞬のこと」「ダイエットを全面的にサポートしてくれて。美容系の施術やアザとか治してもらった」と釈明。しかし、これがあだとなってしまう。週刊誌が2年前に病院で撮られた「自撮りキス写真」を続報したのだ。休診日であり、誕生日を祝うケーキが置かれていたことから、すでに不倫確定なのだが、斉藤はノーコメントを貫き、医師は「写真はコラージュ」と完全否定。これがさらなる悲劇を呼んでしまった。続々報は、「斉藤の自宅リビングでフルーツを食べている医師が女性モノのパンツをかぶっている」という驚愕の写真。ふざけてかぶった医師も、それを撮ってしまう斉藤も、不倫カップルの愚かさを体現しているが、あまりに痛々しい。当然ながら2人は観念して不倫を認めたが、12月になって「パンツ仮面」にされた医師が病院ホームページに、「モルモン教団に属する(斉藤の)家族が不正入手したものを加工し、故意にメディアに情報提供したことが確認されています。かくの如く倒錯した団体と当院は無関係です」とつづるなど、いまだ波乱含みだ。斉藤夫妻は厳格な倫理観で知られるモルモン教の信仰者であり、必然的に高校生の長女、中学生の長男と次女もそうなるが、斉藤は家族の中でどんな存在となっているのだろうか。思えば、斉藤は1991年には尾崎豊さん、1993年には川崎麻世との不倫騒動があり、釈明会見は3度目だった。前回「前の人とのことがあったにも関わらず、『学ばない人間なんだな』と自分のことが悲しいです」という迷言を残したが、24年の時を経て言葉の重みが増している。○▼4位「引退、不祥事、解雇……メディアから姿を消す芸能人続出の異常事態」小出恵介今年ほどメディアから姿を消した芸能人が目立った一年はないだろう。しかも、単に「売れなくなったから」というより、さまざまなトラブルを抱えているケースが目立った。まず1月に「江角マキコが芸能界引退! 不倫別居?『最後のインタビュー』」。江角マキコ(50)が「フジテレビ局員の夫(51)とは2年前から別居し、実業家A氏(51)と不倫関係」という報道を「絶対にありません」「Aさんにも奥様にも迷惑」と全面否定。その上で、「12月18日に50歳の誕生日を迎えたのを機に熟慮した結論」「子育てに専念する中、『引退』の2文字は頭にありました」と引退の理由を語った。2014年8月の「長嶋一茂宅、落書き騒動」で仕事を失いはじめてから約2年半。ここが潮時と思っての決断なのか。かつての「強い女」というイメージはみじんもなかった。3月には「堀北真希が芸能界引退! 子育て専念か? 移籍への布石か?」。堀北真希(28)が2月28日での芸能界引退を電撃発表。「現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています」とコメントしたように“家事・育児への専念”が最大の理由なのだろう。しかし、夫・山本耕史(40)は、「本人が長年望んでいた」と冷静にコメントした裏には、堀北の所属事務所に対する不信感があるとも言われ、実際に結婚や妊娠発表時にもその兆しは見られた。同じ3月に「山本裕典(29)、所属事務所から「断腸の思い」で契約終了された理由」。所属事務所が「本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました」「しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました」と発表。確かに山本は「六本木のキャバクラに入り浸り」「女性とのベッドイン写真」「地下アイドルのお持ち帰り」など女性絡みのトラブルを連発していた。さらに、「事務所に内緒でバーを経営し、接客することもあった」「怪しい人物との交流がネックになった」という報道も見られるだけに、堪忍袋の緒が切れたのだろうか。6月には「小出恵介が17歳女子高生と飲酒・淫行! 活動停止で業界パニック」。小出恵介(33)が広瀬すず似の17歳女子高生と酒を飲み、関係を持ったことが発覚。さらに、「5回のうち2回は避妊しなかった」「『私17歳やし、学生やけどいいの?』と聞いたら『若い子だったら誰でもいい』と言っていた」「私くらいの年齢の子しか興味がない」など信じがたい証言が報じられた。一部で「小出はハニートラップに引っかかった」「女性には出産歴があり、女子高生ではない」などの声もあったが、所属事務所はすぐに小出の無期限活動停止を発表。しかし、すでに撮影を終えているものも多く、業界はパニックに陥った。ただ、何があってもおかしくないのが芸能界。彼らの知名度は申し分ないだけに、再びその顔がメディアで報じられ、復帰を果たす可能性は十分ありえるだろう。○▼3位「小林麻央さんが逝去。2年8カ月の闘病を経た最後の言葉は『愛してる』」小林麻央さん小林麻央さん(享年34)が乳がんを公表したのは昨年6月。会見を開いた夫・市川海老蔵(39)は、「すでに1年8カ月前から闘病中」であることを明かし、その後、麻央さんがブログで「すでに肺や骨に転移が広がったステージ4」であることを明かしていた。10月には手術をしたが、「あくまでQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)を上げるため」のものであり、根治を目指すものでないなど、予断を許さない病状は変わらず。それでも長女・麗禾(れいか)ちゃんと、長男・勸玄(かんげん)くんとの運動会に参加したことなどをつづって感動を誘っていたが、今年6月22日に逝去した。22日夜、麻央さんは舞台・撮影・稽古とハードスケジュールをこなした海老蔵を待っていたかのように、「息を引き取る瞬間を見ていました。不思議な話なんですけど、『愛してる』と言って旅立ちました」。海老蔵は麻央さんのことを「笑顔と勇気と愛情、決してぶれない自分を持っている人。どんな状況でも相手のことを思いやる気持ちがある。愛ですよね」と振り返った。「僕を変えた奥さん」「来世も一緒にと思っています」という言葉が重い。その後、海老蔵は麻央さんの姉・小林麻耶さん(38)との新たな恋や、新恋人の存在などを何度となく報じられ、その度に怒りの否定。まだ麻央さんが亡くなって数カ月であり、「パパママやります」と子育て宣言しているだけに、無責任な報道が許せないのだろう。麻央さんは闘病中にも関わらず、約9カ月間で352本ものブログを更新し、日本中の人々に勇気を与え続けた。乳がんをわずらう芸能人は多いが、麻央さんの前向きな闘病姿勢は誰よりも称賛を集めていたほか、向こう数十年は語り継がれるだろう。○▼2位「SPEEDメンバーに異変続出。上原多香子と今井絵理子が見せた女の顔」やはり幼いころにデビューした芸能人は、その後の人生が狂いやすいのか。そう思わせるSPEEDメンバー2人の騒動が続いた。最初の報道は5月の「夫の死から3年、上原多香子が年上の演出家とラブラブお泊まり」。上原多香子(34)と演出家・脚本家のコウカズヤ(39)の交際が報じられた。夫のET-KING・TENNさんを亡くしてから3年が過ぎて、「ようやく次の恋に進む心境になったのかな」と思ったのだが、8月に状況が一変。「TENNさん自死の原因は、上原多香子と阿部力の不倫だった」と報じられてしまった。TENNさんの遺書は、「ありがとう そして さようなら」「子供が出来ない体でこめんね」「きっと阿部力となら乗り越えられると思います」「次は裏切ったらあかんよ」「嘘はついたらあかんよ」「いろいろと重荷になるけど…ごめんなさい」「車は開けないで警察を呼んでください」と衝撃的で上原と阿部力(35)のダブル不倫疑惑がつづられていた。さらにTENNさんのスマホには2人のキス写真や「肌を合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの」「今すぐにでも、すべて捨ててトントン(阿部の愛称)の元へ行きたい」「ちょっとずつ、旦那さんと別の道を歩めるようにします」「2人の子供作ろうね」などの生々しいやり取りも保存されていたという。今回の報道はTENNさんの遺族による怒りの告発だったが、上原はいったん恋人との同棲を解消しつつ、11月末に新しい部屋を借り、再び同棲をはじめたようだ。ただ、この経緯があるだけに早期の入籍は難しいだろう。もう1人の主役は今井絵理子(33)。7月に「今井絵理子議員に不倫疑惑。言い訳『一線は越えてない』に総ツッコミ!」が報じられた。今井の相手は神戸市議の橋本健(37)で、妻と2人の子どもがいる既婚者。しかも「新幹線内での手つなぎ」「ホテルでの濡れ髪パジャマ姿」など数枚の現場写真が掲載された。丸3日間、片時も離れない恋人のような密着ぶりは「否定の余地なし」と思われたが、今井は「最近になって市議から交際の申し込みがありました。私も好意を抱いていたのは事実ですが、(中略)法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い、『きちんとけじめをつけてから考えましょう』と申し上げました」と苦しい釈明。比例区で当選した参議院議員1年生での不祥事に「SPEED違反かよ!」なんてバッシングが鳴りやまなかった。ちなみに橋本市議は市議団の幹事長を務め、将来の衆院選を視野に入れるホープであるほか、歯科医院を開業しているエリート。学生結婚した妻と小学生の長男、幼稚園児の長女がいる既婚者であり、離婚調停中だが「妻は離婚を望んでいない」というややこしい状態。なぜか今井と上原本人たちよりも、相手のほうが人生を狂わされた感が強い。○▼1位「中居正広の恋人、新しい地図の進撃、キムタクの独白。まだまだ熱いSMAP騒動」けっきょく今年もSMAPネタを1位に選んでしまった。ただ、忖度を続けるテレビ局はさておき、今年最も芸能ニュースが多かったのは、この5人であることに異論の余地はないはずだ。昨年末の解散直後も、さまざまな報道が飛び交っていたが、驚かされたのは3月の「秘めた同棲6年。中居正広の結婚観を変えた12歳年下のキレキレ女」。閉塞感を打ち破る明るいニュースである上に、中居正広(44)の熱愛報道はひさびさ。日ごろ恋愛不適合者キャラを貫いていることもあって、「すでに同棲6年で亡き父にも紹介していた」というギャップが反響を集めた。相手はAKBグループなどの振り付けを手がけるほか、安室奈美恵(39)のバックダンサーを務めた実力派の美人ダンサー・武田舞香(32)。中居とはSMAPの振り付けをサポートしたときに出会い、武田は「SNSを一切利用しない」「自宅デートしかしない」などの見事なプロ彼女ぶりで、ファンからも好意的に受け止められた。しかし、10月には早くも破局が報じられてしまう……SMAPが解散し、アイドルではない今、交際に支障はないはずだけに、「中居は今が仕事の頑張りどきだから」「武田が『ゴールが見えないならここで区切りを』と踏み切った」などさまざまな憶測が飛び交っている。次に報じられたのは、4月の「香取慎吾、20年恋人との熱愛同棲を“解禁”。愛する少年は隠し子か?」。香取慎吾(40)が1997年に2歳年上の一般女性・A子さんと同棲をはじめ、「わが子のように愛する少年がいる」と報じたのだ。そもそも2人の熱愛が初めて報じられたのは20年前であり、その後も「ハワイ家族旅行にA子さんを同伴していた」「慎悟に子どもができた」「ベビーカーで子どもを連れて散歩している」などの噂が流れていた。さらに、今年3月5日の19時ごろ、香取が少年と『東京ドームシティアトラクションズ』で楽しげに遊ぶ写真を掲載。ジャニーズ事務所は「結婚の予定はありません。子どももおりません。友人のお子様です」と“隠し子”こそ否定したが、A子さんには言及せず。本人も隠し子報道のみを否定しただけに、結婚はいつ実現してもおかしくない。9月には、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾がジャニーズ事務所を退社。すぐさま公式ファンサイト『新しい地図』を立ち上げ、ファンクラブ会員を募った。注目を集めたのは、「逃げよう。自分を縛りつけるものから。ボーダーを超えよう。塗り替えていこう。自由と平和を愛し、武器はアイデアと愛嬌。バカにされたっていい。心をこめて、心を打つ。さあ、風通しよくいこう。私たちは、新しい地図」という50秒間の動画メッセージ。さらに3人は11月2日21時から3日間、「72時間ホンネテレビ」に出演し、SNSをスタートさせて数々の大記録を成し遂げたことは記憶に新しいだろう。3人は「2020年パラリンピック スペシャルサポーター」に就任したほか、新CMも決定するなど絶好調。「近い将来、地上波の新番組も決まるのでは」という声もあるが、2018年はファンクラブ会費などで得た10億円以上とも言われる資金を手に、映画、楽曲、イベントなどを仕かけていく重要な一年になりそうだ。最後に、木村拓哉(45)が12月に『FRIDAY』の独占インタビューに応じて、中居や新しい地図の3人にエールを送っていた。昨年からのネガティブなイメージはいまだ消えていないが、これが「イメージ回復」や「メンバーとの雪解け」の第一歩になるかもしれない。来たる2018年9月、新しい地図の3人が退社して1年を過ぎ、“禊”の期間が終わったら、中居との共演は実現するだろうか。現状その可能性は大きいとは言えないが、将来のSMAP再結成とともに、決してゼロではない。最後に、2017年を振り返るべく、『週刊芸能ニュース』で紹介したその他のトピックスを挙げていきたい。一年間の芸能ニュースを振り返りたい人はぜひ。狩野英孝「狩野英孝が17歳の女子高生と淫行疑惑! 芸能活動の危機か」「マギーとハイスタ・横山健が禁断愛! YAMATOとはすでに破局」「COWCOW善し、8.6秒バズーカ-・はまやねん。相次ぐ不倫」「GACKTが3年間交際した元愛人が『首吊り自殺』未遂の衝撃」「『西川貴教にポイ捨てされた』19歳の国立女子大生が独白!」「やはり天才だった。芦田愛菜が超難関中学に連続合格!」「清水良太郎と遠藤要が闇カジノで違法賭博! 衝撃の現場写真」「前田敦子の新恋人はアパレル会社役員だった。堂々たる週末連泊!」「星野源でも菅田将暉でもなかった! 二階堂ふみが新恋人と半同棲」「中森明菜、テレビ番組からのオファーを50本も断っていた!」斎藤司「東京03・豊本明長の不倫疑惑。“あの濱松恵”と赤面エロLINE」「プロポーズ宣言から一転。トレエン斎藤司の非情ポイ捨てに恋人激怒」「リップスライム・SUが22歳年下モデルと不倫。妻・大塚愛の反応は?」「千鳥・大悟がまたも不倫。大阪から妻子を呼んで1カ月後の裏切り」「カリスマ・加藤ミリヤがイケメン料理人と不倫温泉旅行」「坂口杏里がホストへの詐欺容疑で逮捕。『ホテルの写真をバラまく』」「愛妻家芸人トータルテンボス・大村が『ファン喰い』不倫1年半」「百獣の王・武井壮にまさかのDV疑惑。結婚、浮気、訴訟の過去」「神田沙也加が村田充と結婚。聖子の沈黙は母子の確執!?」「ソニー取締役が乃木坂46卒業の橋本奈々未を“私物化”!?」「菊川怜の夫に婚外子3人の衝撃過去。マスコミへの“警告書”も」「独身キャリアウーマンの星・阿川佐和子が『私、結婚しました』」「元KAT-TUN・田中聖が大麻所持で逮捕。飛び交う『やっぱり』の声」「妊活中・仲間由紀恵の留守を狙い、田中哲司が『3年目の浮気』」「フジ・山崎夕貴アナの恋人は小栗旬のモノマネ芸人! 好感度大幅アップ」「西山茉希が涙の告白、所属事務所の奴隷契約13年」「70歳・小倉智昭がお気に入りの美人記者と『週1で密会』」「小泉孝太郎が交際宣言! 満島ひかり似の29歳で、純一郎氏も公認」「『結婚宣言』NMB48・須藤凜々花が会見。謝罪からノロケまで」「滝沢カレンが御曹司とサイパン旅行。すでに交際2年だった」泰葉「ベンガルと朝加真由美が不倫9年? 妻は離婚拒否」「元祖プッツン女優・石原真理子が『万引き』、さらなる暴露本の予感も」「紗栄子がZOZO・前澤社長と破局。セレブ妻捨てロンドンへ」「フジ・ミカパンとヤクルト・小川が真剣交際! 伊野尾慧と2股だった?」「吉岡里帆が『スッピン濡れ髪』で、芸能界屈指のモテ男・佐藤健の家へ」「安室奈美恵が引退へ!『美学』『劣化嫌い』『長男成人』憶測飛び交う」「市川紗椰とフジ野島卓アナが20歳差の『ユアタイム』半同棲!」「矢口真里との離婚から4年。中村昌也の新恋人は“愛人系”グラドル」「仰天目撃! さんま&カトパン、まさかのNYデート。最後の恋か!?」「泰葉が謎のイラン人と再婚! 先週の脅迫状報道に伏線が」「EXILE・ATSUSHIと美人教師の3年愛。結婚も申し込んでいた」「武井咲とTAKAHIROが電撃婚! 恋愛禁止どころか、春にはママに」「あびる優が離婚か。イケメン格闘家の夫がモデルと『3年目の浮気』」「すみれが熱愛宣言! ハーフイケメンと街中で手つなぎ、ハグ、キス」「『ZIP!』の顔・川島海荷がアラフォーTBS局員と手つなぎ2ショット」「逮捕から2年、結婚・妊娠の高部あいを直撃! 芸能界復帰はあるか?」「清水アキラ、号泣謝罪。三男・良太郎が覚せい剤逮捕。二度目の不祥事」「武豊がまたも美人キャスターと熱い夜。京都の大通りで堂々と」西内まりや「西内まりや、事務所社長ビンタ事件! 月9主演以降消えた理由は?」「インディ王者・佐藤琢磨と内藤聡子アナの7年に及ぶ不倫愛が発覚!」「板尾創路がFカップグラドルと深夜のラブホテルで『ご休憩190分』」「三田佳子の次男がまた不祥事か。元乃木坂46メンバーへの不倫暴行」「押尾学が成海璃子似の一般女性と極秘再婚! すでに子どもが誕生」「懲りないMALIA.またも年下アスリート系と4度目の結婚」「いしだ壱成が離婚即交際発表! 前妻の私物を使う理解不能な19歳女優」「『めざまし』のフジ・永島優美アナが先輩ディレクターとお泊まり愛」「森泉に『21種類30匹のペット臭』『DIYハウスの違法性』を直撃!」「宮根誠司、隠し子の母が『ガマンの限界』。嘘で固めた二股と謝罪」「日本人女性が決死の告白! ボブ・サップからの『DV地獄6年』」「被害者・太川陽介は『笑顔』、加害者。藤吉久美子は『号泣』の意味」芸能人のみなさん、今年も1年間おつかれさまでした。来たる2018年も「めちゃめちゃ驚く」「思わずツッコミを入れてしまう」「腹を抱えて笑える」芸能ニュースをよろしくお願いします。■プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに月間20本超のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書に『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年12月31日吉本興業はこのたび、法務省の役割や施策をわかりやすく紹介する「もっと知ってほしい!法務省 よしもと芸人と一緒に学ぶ動画」を作成。12日に都内でお披露目会見が行われ、金田勝年法務大臣、元参院議員の西川きよし、そして、動画に出演している銀シャリ、COWCOWらお笑い芸人が出席した。銀シャリとCOWCOWは、自分たちの動画を自画自賛。裁判員制度をわかりやすく伝える漫才を披露している銀シャリの鰻和弘は「2017年の上半期でベストな漫才ができた」と自信を口にし、橋本直も「裁判員制度の漫才ですらアドリブが出るんだという自分の漫才ズハイに感慨深いものがありました。いいのが仕上がった。上半期最高傑作」と語った。COWCOWは、おなじみの"あたりまえ体操"で高度人材ポイント制を紹介。多田健二も善しも「今までで一番ベストなあたりまえ体操」「一番ベストです」とアピールした。また、多田が笑いという点について「あたりまえ体操は体操という枠でやっている。わかりやすく伝えるということでやっているので、一切笑いはない」と明かすと、笑いが起こった。金田法務大臣は「国民のみなさまに法務行政への理解をもっと深めていただきたい。法務省の取り組みをもっと知っていただきたいという思いから動画を作成しました」と熱い思いを伝え、「一流の芸人さんのおかげで、どの動画も非常にすばらしい出来栄えに仕上がっています」と感激。西川は「吉本興業と法務省は水と油のような感じがしますが、日々の生活の中で我々が勉強しないといけないことがたくさんある」と言い、「世の中のためになりようなことをみんなで力を合わせてやっていきたい」と力強く語った。動画ではそのほか、ペナルティはパラリンピック競技の"ボッチャ"を体験して障害者スポーツの魅力を伝え、ガレッジセールは受刑者の社会復帰につながる刑務作業を紹介。麒麟の田村裕、コロコロチキチキペッパーズのナダル、ゆりやんレトリィバァはいじめにまつわる自身の経験を語るなど、さまざまな動画が完成した。「もっと知ってほしい!法務省」特設ページで見ることができる。
2017年07月12日お笑いタレントの藤井隆が5日、都内で行われた「Laugh&Peace Music」10サービス一斉聴き放題配信開始 発表記者会見に出席した。よしもとアール・アンド・シーはこのたび、吉本興業の芸人ソング・音ネタ・リズムネタなどを「Laugh & Peace Music」としてブランド化。本日5日から約2,000曲をネット配信事業各社の定額制音楽配信サービスを使って配信開始する。会見には、藤井隆、椿鬼奴、レイザーラモンRG、エグスプロージョン、NMB48の渋谷凪咲と加藤夕夏、MCのタケトが出席。配信される楽曲の一部が映像で紹介され、エグスプロージョンの「本能寺の変」やCOWCOWの「あたりまえ体操」、Re:Japanの「明日があるさ」、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」などを全員で懐かしそうに振り返った。藤井が2000年にリリースした大ヒット曲「ナンダカンダ」も流れ、藤井は「あのときは、レコード会社の社長がなぜやらせてくださったのかわからなかったんですけど、あの曲でいろんなところにジャンプさせていただいて、いまだに『幼稚園で踊ったんですよ』とか『子供の時に歌ってました』という人に出会ったり、本当に恵まれていたと思う」と感謝した。続けて、「振り返ると、吉本の芸人さんは、きよし師匠が『子供が三人おりますねん』というのを歌っていたり、さんま師匠も歌っていたり、諸先輩方がたくさんその道を通ってこられた」と吉本芸人の歌の歴史について言及。「そういうのが、今度こういう形でみなさんにも配信で聞いていただけるのは、吉本の1人として本当にうれしいですし、晴れ晴れとした気持ちです」とうれしそうに話した。また、よしもとアール・アンド・シー代表取締役社長の坂内光夫氏は「吉本は毎日劇場を運営しているのでたくさんのネタが出てきます。それらをその場で音声を固定化して、いち早く配信状態にもっていくことが可能になる」と説明。「みなさんに聞いていただいて、少しでも穏やかな気持ちで笑っていただけたら」と思いを伝えた。会見にはfumikaも登場し、「DANGEROUS feat.RG」を披露。レイザーラモンRGもラップで参加しており、ノリノリでパフォーマンスした。
2017年07月05日お笑いコンビ・バイキングの小峠英二が26日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオのバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン2 (26日配信開始、全5話)の完成披露試写会に登場。FUJIWARAの藤本敏史から終始、元交際相手についてイジられた。『ドキュメンタル』は、ダウンタウンの松本人志がプレゼンターを務め、1人100万円の参加費を払った芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、小峠は、藤本、宮川大輔、ジミー大西、日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、大島美幸(森三中)、津田篤宏(ダイアン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)と対戦する。先日、元交際相手の坂口杏里が恐喝未遂容疑で逮捕されたということもあり、ゴシップ大好きな藤本は、小峠が発言するたびにニヤニヤし、「(小峠に対して)フラッシュの数が多いなぁ。目が赤いのは緊張で寝られへんかったのかな? それか気合でバキバキになってるのかな?って思って」と、わざとらしく強調。それを受け、小峠は冷静に「まぁ両方とも違いますけどね」と返して、苦笑いしていた。この企画は、自分から笑いを仕掛けていくことが重要になってくるが、藤本は「小峠は自分から攻めてないんですけど、結果として敵に攻めてる感じになってるのがめちゃめちゃ面白くて」と報告。小峠もその状況を思い出したが、「巻き込まれ事故みたいなのが多かったですね。まぁまぁまぁ、いろいろありましたけどね」と、『ドキュメンタル』の収録を振り返っているはずが、意味深な空気になってしまった。藤本はその後も、今後対戦したい相手を聞かれ、「COWCOWの善し、トータルテンボスの大村、東京03の豊本、(千鳥の)大悟が来られると危ないかな。チーム"倫"の人たち」と、スキャンダルを起こした芸人の名前を挙げるなど、言いたい放題。トークセッションでは、出演者で一番右(上手)に立っていた小峠だが、最後のフォトセッションで、藤本が「カメラさんも撮りやすいし」と誘導して、なぜかセンターに立つことになり、「さっきまで端っこにいたのに、急に真ん中っておかしいでしょ!?」と困惑させた。また、小峠は退場時、報道陣から「(坂口杏里と)お金の貸し借りは?」「なにかアドバイスは?」と矢継ぎ早に質問が飛んだが、「ないですないです」と言いながら去っていった。
2017年04月26日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:中居正広の華麗なる逆襲。新事務所で「SMAPを取り返す」『週刊女性』が、眉ツバものだが、何とも夢のある記事を報じた。そのタイトルは、「中居正広、大手スポンサー獲得でSMAP取り戻す! 華麗なる逆襲」。記事によると、「ジャニーズ事務所との契約は9月で終了するが、『更新するかどうか』の確認は6月で、そこが独立・新事務所移籍のXデーになる」とのこと。これまでの噂通り、「元マネージャーと大手芸能事務所の後ろ盾を受けて、木村拓哉(44)を除く4人が独立する」と書かれていた。特筆すべきは、中居正広(44)の新たな動き。日本屈指の司会者として多忙な日々を過ごしながら、一方で「個人事務所の設立に奔走している」という。「すでに大手企業がスポンサーに名乗り出て、1億円の投資が検討されている」「中居も51%以上、1億円を超える出資をする」という具体的な記述があったが本当なのか。中居が資金繰りに熱心なのは、決して私腹を肥やしたいからではなく、ジャニーズ事務所に「SMAPの買戻し」を提案するため。つまり、"SMAP再結成"にかかる費用が必要ということらしい。驚くのは、「一度は決別した木村に帰る場所を提供して、リーダーとしての役目を果たそうとしている」こと。これらが真実ならファンは歓喜必至だが、魑魅魍魎がうごめく芸能界で、事がそう簡単に運ぶとは思えない。■4位:COWCOW善し、8.6秒バズーカ-・はまやねん。相次ぐ不倫今年も続く芸能人の不倫騒動。今週のターゲットは近年ブレイクした2人の芸人だった。まずは『週刊文春』が報じたCOWCOW・善し(42)の不倫騒動。「あたりまえ体操」で知られるコンビの1人だが、妻のある身でありながら20代一般女性と交際していることが明らかになった。さらに問題は、善しが『アメトーーク!』の「嫁を大事にしてる芸人」に出演するほどの"愛妻家キャラ"だったこと。ただ、「妻とは一昨年夏から別居していて、昨年夏に離婚合意している」という。見出しにされた「あたりまえ不倫」ではないようだが、「手が早い」という事実は動かない。一方、『FRIDAY』は、8.6秒バズーカー・はまやねん(25)のでき婚&不倫をスクープ。はまやねんは、「ラッスンゴレライ」で立ち位置左側のポッチャリだが、ロングヘアのミニスカ女性と新宿のバリ島風ラブホテルへ。その3日後も別の金髪女性と酒を飲みタクシーで消えたという。しかも、はまやねんはダレノガレ明美似の美人妻(21)と結婚していたことを公表していなかった。昨年9月には男児も生まれたばかりで、妻子は鳥取県で生活する別居婚らしい。はまやねんは「終電をなくしてホテルに入っただけで友だち」と不倫を否定したが、信じる人は少ないだろう。それよりも、「営業で訪れた鳥取でファンに接触し、手を出し、妊娠させ、出産時に結婚した」という現実のほうが重い。■3位:江角マキコが芸能界引退! 不倫別居? 「最後のインタビュー」『女性セブン』が不倫・引退報道で渦中の江角マキコ(50)に独占インタビュー。「正真正銘、最後の仕事」として疑惑に答えた。24日10時、江角は覚悟を決めたような表情で現れ、穏やかな口調で語りはじめたという。事の発端は、同日に『女性自身』が報じた不倫騒動。そこには「実業家A氏(51)と不倫関係にあり、フジテレビ局員の夫(51)とは2年前から別居している」と書かれていた。昨年12月中旬、江角とA氏は自宅外のマンションで6時間過ごし、夫は別居の理由として「2人の仲をめぐる夫婦ゲンカ」を挙げている。そもそも、江角とA氏が急接近したのは、2014年8月の「落書き事件」。仕事を失い、周囲の人々も離れた江角にA氏が寄り添ったというが、本当なのだろうか。江角は、「不倫関係は絶対にありません」「Aさんにも奥様にも迷惑なこと」と不倫報道を全面否定。「子どもたちの教育に悩んでいて、インターナショナルスクールに詳しいAさんに相談していた」と言い、"6時間密会"も「同席者がいましたし、正確には4時間」と訂正。A氏に投資していたお金を返済してもらうために何度も会っていたという。また、夫婦の今後については、「夫は自由な時間が必要な仕事ですし、我慢をせず自由に暮らしてほしい」と理解を見せた。一方、このタイミングでの芸能界引退について、「12月18日に50歳の誕生日を迎えたのを機に熟慮した結論」「子育てに専念する中、『引退』の2文字は頭にありました」とコメント。今回の報道との関連を否定した。『ショムニ』をはじめとする華々しい活躍がありながら、あまりに後味が悪い幕引き。ドラマだけでなくバラエティでも「強い女」として、人々をバサバサ斬り落としてきたツケが回ってきたのだろうか。■2位:『めざまし』お天気キャスターが危険な合い鍵職場恋愛!『FLASH』が報じたのは、現役早大生であり、『めざましテレビ』のお天気キャスター・阿部華也子(20)の熱愛。「放送終了後に彼と住むマンションへまっすぐ帰っていく」というから、親密ぶりは相当なものがある。相手男性は同番組のディレクターを務める28歳のフジテレビ社員。「京大卒で仕事ぶりはマジメ」との評判がある一方、「大学時代、サークル内で複数女性に手を出して出禁になった」「『めざまし』異動の歓送迎会で、元彼女からのビデオメッセージで女癖が悪いことを暴露された」などの危険なムードも。阿部は大分での高校生時代にご当地アイドルとして活動していた根っからの芸能志望だけに、大学卒業後の進路に支障がなければいいが……。それより昨年4月に『めざまし』キャスターに就いたばかりであり、今回の報道で人気が低下は免れず、その座は危うい。■1位:ゲス川谷絵音、年末年始は恋人・ほのかりんと「アロハ~」『週刊女性』が"昨年の人"ゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)の思わぬ続報。あらためて振り返ると、ベッキー(32)との不倫騒動は昨年1月、妻との離婚は5月、ほのかりん(20)との未成年飲酒騒動は9月、活動休止が12月と一年中に渡ってワイドショーをさわがせていたことになる。年が明けて報じられた今回の内容は、ほのかとのハワイ旅行。記事によると、ほのかは別れようとしたが、川谷が「別れないでくれ」と懇願したためつき合い続けることになったという。そう言えば、「川谷がほのかのCM違約金1000万円を肩代わりした」なんて報道もあった。そんな中、12月28日にホノルル空港で2人の姿を目撃。年末年始のハワイなんて芸能人や記者がゾロゾロやってくる最悪の場所ではないのか……そこが「ゲス川谷」とまで言われてしまう理由だろう。川谷は発売予定のアルバムを延期し、所属事務所も退社。2人は同棲状態というが、「仕事がない」ということは、「ずっと一緒にいる」のかもしれない。もし「絆が深まって結婚」となったら、再浮上のきっかけになりうる!?□おまけの1本「狩野英孝の淫行疑惑。元彼は狩野のモノマネ芸人だった」『週刊文春』が不謹慎ながら、爆笑スクープを報じた。狩野英孝(34)は淫行疑惑で「無期限謹慎」となったが、相手の女子高生が「狩野との交際前に、狩野のモノマネ芸人とつき合っていた」というのだ。いわば女子高生は、「モノマネから本物にランクアップしていた」ということになる。モノマネ芸人は20代半ばの若手で、「女子高生と交際中に、本物の狩野に取られた」ことにショックを受け、自分のライブで狩野を批判していたらしい。何とも切ない話だが、こんな細かいエピソードも入手する『週刊文春』の情報収集力に驚かされる。モノマネ芸人は女子高生との交際を認め、「一年くらいつき合いました。高校生とは知っていましたが、真剣でした。互いの親を紹介し合って結婚も考えていました」というから、この人も淫行スレスレということになる。それ以上に気になるのは、今後も狩野のモノマネをやるのか? 芸人をやっていくのなら、騒動をネタに反映させてガンガンやるべきだろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年01月29日お笑いコンビ・COWCOWの善しが28日、自身の公式サイトで離婚&不倫騒動を謝罪した。26日発売の週刊誌『週刊文春』で妻と別居・離婚協議中で、20代女性と不倫していると報じられた善しは、「この度はCOWCOWを応援してくださる方々に大変なご迷惑、ご心配かけた事、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。「いい家族、いいお父さんということで応援していただいた方々に対しては裏切るような形になりました事を深くお詫び申し上げます」と続け、「ただいま奥さんと幾度も話し合い、反省すると共に誠意を持って対応し、子供達の未来を中心にこれからの事を考えて行きたいと思います」と説明した。そして、「僕の家族、相方、相方の家族、いつもお世話になっていますスタッフそしてCOWCOWファン並びにCOWCOWをご贔屓いただいています方々には心から笑っていただけるように、更にお笑いに精進してまいりたいと思います」とつづり、「これからもCOWCOWをよろしくお願いいたします。そして全国の劇場で皆様に会える事を楽しみにしています」と呼びかけた。
2017年01月28日8月15日、東京・神宮球場で行われた「東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ」戦の始球式に「あたりまえ体操」でおなじみ、COWCOWのふたりが登場した。東京ヤクルトスワローズと新宿・よしもとのお笑い劇場「ルミネtheよしもと」コラボ企画の第1弾として行われたもの。COWCOWはマウンド上で、スワローズのマスコットつば九郎をネタに「あたりまえ体操つば九郎バージョン」を披露。「つば九郎はぁ~、ツバメなのに~飛べないっ」「ツバメなのにぃ~、ビールとにんにく大好き~、引くっ」など事前に調べまくったというつば九郎あるあるで球場をわかせた後、始球式に挑戦。「ふりかぶって~、ボールを投げると~、空振りっ」の歌に合わせて、COWCOW多田が打席に立ったスワローズ・バレンティン選手を見事打ち取った。始球式の直後に行われた会見で、高校時代野球部だったというCOWCOW多田は「出来すぎでした。「空振り」に合わせて、うまくノーバウンドで決めることができた」と振り返った。COWCOW山田が「(バレンティンは)打つぞみたいな目をしていた」と話すと、多田は「台本にも(打つかもしれません)と書いてあった。打たれると訳わからんようになるなと思っていた」、「歌は録音で、途中で変えられないので」(山田)、「でも空気を読んでくれてよかった」(多田)と胸をなでおろした。最後に「できればルミネでお笑いを見た後、野球を見ていただければ。これ言わないと今日の仕事じゃないんで」と報道陣を笑わせていた。8月の「ルミネtheよしもと」は平日の1・2回目公演限定で、夏休みお子さまキャンペーンを実施中。チケット前売料金4000円のところ期間中は、中学生以下なら前売券2000円で楽しめる。また当日券限定で、学割キャンペーンも実施中だ。詳しくはルミネtheよしもとのオフィシャルサイト(まで。
2013年08月16日