人気のコンブチャがボトル入りで新登場国産原料にこだわったコンブチャブランド「KOMBUCHA_SHIP(コンブチャ・シップ)」が、250mlのボトル入りになって新登場。2021年1月15日(金)、株式会社大泉工場より発売されます。公式オンラインショップおよび全国の取扱店にて購入可能です。腸が喜ぶ発酵ドリンクコンブチャとは、お茶を発酵させたドリンク。発酵由来の有機酸が腸内環境を整えることで、全身の血行促進や代謝の向上、免疫力のアップなど様々な効果があると言われています。「KOMBUCHA_SHIP」では、京都・宇治の茶園で有機栽培された厳選茶葉を使用。発酵由来のフルーティーな酸味とやわらかな微炭酸が特徴的で、“オリジナル”、“YUZU(ユズ)”、“SHISO(シソ)”、“KUWA(クワ)”の4つのフレーバーを楽しめます。これまではホテルや飲食店用に樽で販売していましたが、全国の消費者に届けられるよう今回ボトル入りの発売を決定しました。希望小売価格は1本600円(税別)。オンラインショップでは12本のセット販売のみとなります。(画像はプレスリリースより)【参考】※「KOMBUCHA_SHIP」公式サイト
2020年12月21日はじめてそのチーズを食べたとき、「なに、これ!」と思わず声に出してしまった。そのチーズは「ブッラータ」で、偶然、仙川のQueen’s Isetanで見つけた「CHEESE STAND」のチーズ。雑誌やテレビで、渋谷でチーズを作っているお店ができたという話は耳にしていたのですが、日常の動線に渋谷がなく、なかなか行くことのない場所なので、はじめてCHEESE STANDのチーズを食べたのは、イベントのお料理でした。そうしたら、少し経って、Queen’s Isetanのチーズ売り場で巡り合えました。 その日は、シンプルに、トマトとバジルとブッラータにオリーブオイルとお塩でいただきました。ブッラータは、モッツァレラの巾着の中に、生クリームと細かく裂いたモッツァレラが入っているフレッシュチーズで、食べるときに巾着をナイフで切ると中からとろ〜っと生クリームと裂いたモッツァレラが出てきます。最近は糖度の高いトマトをよく見かけますが、これだけフレッシュで濃厚なブッラータと合わせるなら、酸味の少ししっかりしたトマトの方が合うかな?と思います。人気のあるチーズなので、運よく出会ったら、即買いしてみてください。チーズの匂いが苦手という方でもCHEESE STANDのフレッシュチーズなら、食べられると思います。 青山にあるTHE BURNもCHEESE STANDのブッラータを使っているレストラン。先日、THE BURNでいただいたCHEESE STANDのブッラータとトマトのサラダがこちら。ブッラータは鮮度が命といわれるチーズで、流通量自体も少ないので、まだ認知度もあまり高くなかったチーズです。でも、CHEESE STANDが東京・渋谷でフレッシュなチーズ造りを始めたことで、東京のレストランでは、メニューに「CHEESE STANDのブッラータ」という文字をよく見かけるようになりました。シェフたちの間でも、人気のチーズです。 ブッラータとトマトと無花果。フルーツとの相性がとても良いチーズで、夏は無花果の代わりに桃を組み合わせたお皿をよく食べました。 そんなCHEESE STANDの代表藤川真至さんは、ご自身を「チーズ職人」と名乗っていらっしゃいます。職人とは、「自分の技術で物を造ることを職業とする人」です。藤川さんは、朝3時からフレッシュなチーズを造っているそう。日本ではあまり馴染みのなかった、フレッシュなチーズを出来たての一番美味しい状態で食べてもらいたい、そういう思いが詰まったチーズを造る姿は、まさに、職人です。 この週末、面白いイベントがあります。 青山の国連大学アネックスで、チーズ、パン、コーヒー、チョコレートの職人が集まる「CRAFTSMAN × SHIP」という1日だけのイベントが開催されます。 当日登場するCRAFTSMANは、こちらのみなさん。:フレッシュチーズCHEESE STAND ー 藤川真至氏チョコレートMinimal ー 山下貴嗣氏パン365日 ー 杉窪章匡氏コーヒーFUGLEN TOKYO ー 小島賢治氏 職人たちのモノ造りに対する熱い思いを聴くことができて、各ショップのブースでの試食もありという、スペシャルなイベントです。とても身近で、大好きな食べものだからこそ、造り手の顔が見えるともっと安心できるし、本当に美味しくて、環境にも身体にも良いものを摂るようにしたい、最近は、そんなふうに考えています。 CRAFTSMAN × SHIP BURN
2019年11月21日品川区は12月16日、大崎に品川産業支援交流施設「SHIP(Shinagawa Industrial Platform)」を2015年6月にオープンすると発表した。同施設は、起業を目指すエンジニアやデザイナー、ベンチャー・中小・大手企業などが交流する場として設立される。イベントホールやオフィス、オープンラウンジ、3Dプリンタを備えた工房などの設備の提供を通じて、次世代の産業を支援するハブとして多彩なイノベーションの創出を目指していく。2015年1月16日までオフィス入居者の1次募集を実施しており、入居すると専任スタッフやオープンラウンジ利用者とビジネスアイデアをブラッシュアップすることができるなど、さまざまなサービスを受けることができる。また、法人登記が可能で、コンシェルジュによる郵便・宅配の受け取りサービスも提供される。さらに、入居後に開かれるコンペティションで優秀な成績を納めた場合、賃料の優遇措置を受けることができるという。なお、賃料や募集要項について詳しくは、同施設のホームページにて確認できる。
2014年12月17日