7人組K-POPガールズグループ・CSR(チョッサラン)の初来日が決定。5月に大阪と東京で初のショーケース『CSR 1st Showcase in Japan [DELIGHT]』を開催することを発表した。CSRはメンバー全員が2005年生まれの同い年。SUA、DUNA、GEUMHEE、SIHYEON、SEOYEON、YUNA、YEHAMの7人で構成され、YUNAは唯一の日本人メンバーとして在籍している。2022年7月にデビューを果たし、今年3月29日(水) には2ndミニアルバム『DELIGHT』がリリースされた。各日1部・2部が行われ、2ndミニアルバムからの楽曲はもちろん、デビューから今までの活動の軌跡を辿れるようなショーケースとなる予定だ。併せて、日本公式Twitterと日本公式ウェブサイトもオープン。日本公式ウェブサイト「CSR JAPAN OFFICIAL WEBSITE」では、無料メルマガ会員の募集も開始となった。<公演情報>CSR 1st Showcase in Japan [DELIGHT]5月3日(水・祝) 大阪・YES THEATER1部:開場13:00 / 開演14:002部:開場17:00 / 開演18:005月6日(土) 東京・LUMINE 01部:開場13:00 / 開演14:002部:開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】全席指定:7,700円(税込)※公演終了後、メンバー全員でのお見送り会付き枚数制限:お1人様各公演4枚まで■CSR JAPAN 無料メルマガ先行(抽選)CSR JAPAN 無料メルマガ会員様向けの先行販売を行います。無料メルマガ登録はこちらから受付期間:3月30日(木) 19:00~4月3日(月) 23:59まで※座席は後日抽選となります。メルマガ登録時期、チケット先行受付のお申込みタイミングによるお席の優劣はございません。※CSR JAPAN 無料メルマガにご登録いただいた方宛に、メールマガジン配信を通してお申込みURLをお送りいたします。※お申込み締切間近にご登録をいただいた場合、お申込み期間に間に合わない可能性がございます。お時間に余裕をもってお申込みください。当選発表日時:4月5日(水) 18:00入金期間:当選発表~4月7日(金) 23:59までチケットに関するお問い合わせ公演に関するお問い合わせ関連リンクCSR 日本公式Twitter: 日本公式ウェブサイト: JAPAN無料メルマガ:
2023年03月30日アイベックスエアラインズ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:前澤 豊、以下IBEX)は、初のCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会貢献活動)として「みらいの海岸林リーダー発掘プロジェクト」を開始しました。この活動は、社員有志で構成されたIBEXボランティアメンバー※が中心となって実施します(協力団体:公益財団法人オイスカ 東京本部・宮城県支部)。※IBEXボランティアメンバーは、2016年9月から宮城県名取市の海岸で実施されている海岸林再生プロジェクトに参加しています。月1回程度、東日本大震災後に植樹されたクロマツの成長を助けるため雑草の抜き取り、溝切り、ゴミ拾い等の活動を実施しています。目的東日本大震災で被災した宮城県名取市の海岸林「名取市民の森」を地域の「重要インフラ」かつ「共通の財産」と位置づけ、自らの手で海岸林を守り、育てようと行動する次世代の育成。概要東日本大震災で被災した宮城県名取市の海岸林100haが「名取市民の森」として再生されつつありますが、この海岸林が海からの風や塩、霧を防ぐ機能を発揮し、農地や人々の生活を長きにわたり守る存在となるためには、市民による継続的な管理が欠かせません(順調に成長したクロマツの中には、5mを超えるものもあります)。海岸林は航空機の安全な運航のためにも欠かせないインフラだという認識から、当社もその再生および保全活動に参画してきました(毎月行われるボランティア活動:6年間で延べ150名の社員が参加してきました(業務時間外))。その重要性やあり方を、次世代を担う若者たちが全国の好事例の視察を通じて学び、自ら海岸林の保全のためにできることを考え、具体的なアクションにつなげる機会を提供します。震災を経験していない世代にまでこの海岸林をつないでいくため、若者に向けた啓発活動の先頭に立ち、行動する若者リーダーを発掘し、育成する取り組みです。主な活動拠点〇宮城県名取市の海岸林約100ha(名取市民の森)2011年の東日本大震災後、全国・海外からの募金により地元被災者の雇用を促進しながら再生に取り組んできた場所。海岸林再生取り組みの中心となっているのは、今回の協力団体である公益財団法人オイスカと地元の被災農家で結成された「名取市海岸林再生の会」です。活動内容【活動①】社員による県内の若者への「海岸林学習」の実施ボランティア活動日参加者への体験指導(海岸林の存在意義、航空機の安全と海岸林の関係、名取市民の森における保全活動等)【活動②】「松がつなぐあした」の読書感想文コンクール「松がつなぐあした」(著:小林省太/出版:愛育出版)は、2011年の震災直後から動き出した、名取市の海岸林の再生に向けた取り組みの10年間の軌跡をまとめた一冊です。この本を活用し、若者(高校生・大学生200名を予定)に海岸林の存在意義や「名取市民の森」がどのように再生されてきたのかなどを広く知ってもらうことが狙いです。感想文には、自身の海岸林への思いを綴ってもらい、著者をはじめ、「名取市民の森」の再生に関わる行政、教育関係者ら6名が審査を実施します。入賞者5名を「海岸林リーダー」に任命し、当社のフライトで、九州への視察ツアーに招待します。市民の手で守られている海岸林の様子などを空から、そして実際に現場を歩いて学ぶ機会を提供します。▼詳しくはこちらから 【活動③】九州地域海岸林視察ツアーの実施福岡県、佐賀県内の海岸林の視察を実施します(行動計画策定に関する業務はオイスカに委託)。交通手段はIBEX仙台-福岡線を提供します。参加者:海岸林リーダー5名(同行:アイベックスエアラインズ社員1名/オイスカスタッフ2名)■この活動は、2021年にスタートしたサントリーホールディングスが主催する、東日本大震災復興支援活動の一つ「みらいチャレンジプログラム」第2期(日本フィランソロピー協会、岩手日報社・河北新報社・福島民報社との共催)の支援を受けて実施していきます。「みらいチャレンジプログラム」とは?サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、東北の未来づくりのために、岩手県・宮城県・福島県で地方創生・地元活性化を目指して挑戦する個人・団体を応援するプログラムです。本プログラム2022年第2期の応募総数は233件。その中から3県合計34件、宮城県からは11件の助成先が選出されました。▼詳しくはこちらから! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月17日とてもとても小さな福岡のIT企業のCSR重点5分野の取り組みを紹介WEBサイトの制作を行う株式会社cielo azul(本社:福岡市中央区渡辺通5−14−12南天神ビル3F、代表取締役:大泉 聡)は、CSR活動をまとめた「CSR報告書2022」を発行しました。弊社ウェブサイトでは、報告書の内容をご覧いただくことができる他、PDFファイルのダウンロードも可能です。ぜひご覧ください。 2022年版CSR報告書では、CSR重点5分野(環境、社員・役員の労働環境、地域社会活動、資本主義の仕組みで資金が断たれた場所への支援、財団・研究機関との協働)における弊社の取り組みを紹介しています。「人々の生きがいを守り、応援する力を高める!」という弊社ビジョンに基づいて、とてもとても小さな会社ですが、今後もチャレンジし続けます。この報告書を通じて、ステークホルダーのみなさまと良いコミュニケーションのツールにしていきたいと考えております。csr report2022_cieloazul.pdf : 株式会社cielo azul 会社概要会社名:株式会社cielo azul所在地:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通5丁目14番12号 南天神ビル3F代表取締役:大泉 聡設立日: 2014年2月事業内容:WEBサイト制作/運営サポートWEB・SEOコンサルティングWEBの広告代理アフィリエイト/アフィリエイト支援青空ブランド:3つのwebメディアを運営。青空のように人々の不安を解消し、生きがいを守ることに貢献できるメディアを目指す。債務整理相談ナビ派遣会社登録ナビ興信所探偵ナビ債務整理相談ナビ 借金返済でおすすめ紹介 : 【2022年最新号】派遣会社おすすめ徹底比較24選 : 浮気調査で探偵のおすすめは?探偵事務所比較ランキング : 株式会社cielo azulのビジョン株式会社cielo azulビジョンTwitter投稿 : <お問い合わせはこちら>株式会社cielo azul 株式会社cielo azul公式twitter 株式会社cielo azul公式facebook 株式会社cielo azul公式インスタグラム 派遣会社登録ナビ公式インスタグラム 派遣会社登録ナビ公式twitter 債務整理相談ナビ公式インスタグラム 債務整理相談ナビ公式twitter 興信所探偵ナビ公式インスタグラム 興信所探偵ナビ公式twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月06日DHLサプライチェーン(以下、DHL)は7月13日、コニカミノルタと共同で、社会的要請に沿った新たなCSRの取り組みに着手し、テクノロジー業界のサプライチェーン全体における品質と透明性の向上に努めていくことを明らかにした。DHLは今後、コニカミノルタのリード ロジスティクスプロバイダーとして、継続的な改善を含むすべての工程において物流取引先各社を全面的にサポートしていく。CSR物流ではまず、物流取引先は、電子業界のサプライチェーンにおけるCSR推進団体「EICC (Electronic Industry Citizenship Coalition)」に登録。同団体が定める5つの項目「労働・安全衛生・環境保全・管理の仕組・倫理」に関する400以上の設問についてシステム上で回答する。その評価結果に基づき、是正が必要な物流取引先に対し、DHLが改善項目の特定と改善計画の作成、実際の改善活動を全面的にサポートする。
2015年07月14日CSRは6月3日(英国時間)、自動車メーカー向けに、多くの機能を低コストのパッケージに集積したディスプレイオーディオ・ソリューション「CSRatlas7」を発表した。また、ハードウェアとソフトウェアとの組み合わせによりコスト効率を高めたソフトウェア無線(Software Defined Radio:SDR)ソリューション「CSR tuneX」を、カーラジオチューナのフロントエンド市場向けに投入することも併せて発表した。CSRatlas7は、インフォテインメント、コネクティビティ、測位・位置情報の各機能を単一のシステムとして統合したSoCで、これにより高級車のみならず、大衆車などにも低コストでさまざまな機能を搭載することが可能になると同社では説明している。デュアルコアCPU(Cortex-A7)およびGPUアーキテクチャを搭載しているほか、Bluetooth v4.2、SDR、GNSSベースバンド、オーディオDSP、高品質オーディオコーデック・コンポーネントなどの周辺機能を1つのアプリケーション・プロセッサに集積。ソフトウェアとハードウェアを組み合わせ、組み込みも容易なソリューションであることから、優位性を高めるCarPlayやMirrorlinkといった他のソフトウェアスタックと連携して利用することも可能だという。一方のtuneXフロントエンド・チューナー・チップは、AM/FM、DAB、T-DMB、DRM and HD Radioなどのさまざまなラジオ規格において高いRF性能を提供するため、地域ごとに異なる専用のハードウェアを実装する必要をなくすことができ、カーラジオの開発工程や認証、購買のサイクルを簡素化することができるようになるという。また、同時並行受信に対応するなど、高い拡張性も有しており、デュアルまたはマルチチューナ設計の機器が2種類以上の規格の無線を同時受信した場合、それらの信号はソフトウェアのオーディオバッファですべて利用可能な状態に置かれ、即時に各チャネルを切り替えることで音声の遅延なく利用することを可能とする。なお同社では、tuneXフロントエンドまたはtuneXソフトウェアの復調器については、単独での提供、ならびにCSRatlas7プラットフォームの一部として提供するほか、ードパーティのプラットフォーム上で作動するソリューションとしても提供していくとしている。
2015年06月16日CSRは2月13日、同社の無線通信技術を活用した屋内測位技術「SiRFusion(サーフュージョン)」のメディア向け公開実験を行なった。CSRはイギリスのメーカーで、Bluetoothのチップセットなど事業のメインとして展開している。特に無線ヘッドセットへの採用が多く7割近いシェアを獲得している企業だ。位置測位技術というと衛星を使ったGPSが一般的だが、その場合衛星からの信号を受け取る必要がある。そのため、信号が届きにくいビルの乱立した地域や巨大な建造物の中、地下街では正確な位置測位ができないという欠点がある。そこで「SiRFusion」は、GPSだけでなく、Wi-Fi信号や加速度、角度、地磁気といったスマホの各種センサーからの情報から位置測位が行なえるシステムとなっている。例えばWi-Fiの場合、アクセスポイントの位置情報がクラウド上にデーターベースとして蓄積されており、電波の強度などから位置測定を行なう。クライアント側からも測定したデータが送られアップデートされるため、利用する機会や人数が多いほど正確な位置情報がつかめるようになる。Wi-Fiアクセスポイント自体は既存のシステムが利用できるため、新たに位置情報を検出するための機器を設置する必要がなく、低コストで正確な位置測定システムが構築できるのがポイントだ。また、センサーからは連続的なユーザーの動きを検知可能。歩いているのか乗り物で移動しているのかといった動きも位置測位の結果に反映させられる。公開実験では、CSRが開発したオリジナルのAndroidアプリを使って位置測定が行なわれた。SiRFusionは、SDKとして提供されておりスマホアプリに組み込んで利用できる。ただ、iOSの場合はOSの仕様からWi-Fiアクセスポイントの情報などがアプリへ渡せないため、現状では利用できず、Android向けの提供のみとなっている。公開実験に先立って、東京八重洲地下街のルートを歩くというテストが同社によって行なわれたが、3回のテストでほぼ同じ測位結果が得られたとのこと。その際にも新たに位置測定システムを設置するのではなく、既存のシステムだけで行なわれており、アプリにSDKを採用するだけで、GPSに頼らない位置測定が実現している。公開実験は東京丸の内の地下街で行なわれたが、実際にGPSの信号が受けられない地下でも、ほぼ正確な位置を印していた。Wi-Fiの設置箇所が少なかったり、磁場の影響によるゆがみなどで正確に測定ができない場合はビーコンを設置することで補正できるとのこと。また、圧力センサーからの情報にも対応しているので、ビルの階数移動による地図の切り替えといった機能も利用できる。最近では、Googleマップなどでもビルなど屋内や地下街の地図表示にも対応している。これらの地図アプリがSiRFusionを採用すれば、衛星からの信号が届かない場所でも現在地をチェックしたり、ルート案内が利用できる。また、大型のショッピングモールや地下の商店街などがオリジナルのアプリを作成し、SiRFusionを利用するケースも考えられる。SiRFusionは今後Bluetooth LEを使ったビーコンにも対応予定。Bluetooth LEビーコンはWi-Fiよりも高い精度での測位が可能となっている。そのため、スーパーマーケットで特定の売り場ピンポイントで案内したり、ユーザーの位置情報から、その売り場の前に滞在したケースのみクーポンを送るといったことも実現できるという。同社は今後も同様の実証実験を続けて行くとのことで、より高い精度の位置測定技術の登場に期待したい。
2015年02月16日CSRは2月9日、Bluetooth Smartソリューション「CSRmesh」のアップデートとして、暖房、換気、エアコン、ドア施錠、窓のセンサなど多彩な家庭内の各種制御・接続用途に最適な「CSRmesh Home Automation」を発表した。2014年に発表された最初の「CSRmesh」プロトコルは、照明制御に最適化されていた。今回の「CSRmesh Home Automation」ではこの機能を拡張し、ユーザーがメッシュネットワークに追加したいと考える多様なセンサまたはアクチュエータの制御を実現する。「CSRmesh」は、その構成および制御プロトコルを、同社の「CSR101x」ファミリをはじめとする各種Bluetooth Smartデバイスと組み合わせている。同プロトコルでは、Bluetooth Smartによってネットワーク内の他の機器に送信されたメッセージが、さらに他のデバイスへと順次リレーされる。同プロトコルを搭載した機器は、複雑な設定やペアリング、さらにはルータなどのアクセス機器を必要としない。このことは、エンドユーザーの日常的な使用を想定した場合に重要な要素になる。そして、Bluetooth Smart対応のあらゆるスマートフォン、タブレット、PC、ウェアラブルデバイスから制御できるだけでなく、Bluetooth Smartに対応した照明スイッチやコントロールパネルなど通常のリモコン機器で制御することもできる。同社が委託した最近の調査によれば、人々の「スマート・ホーム」関連機器やサービスへの関心はますます高まっている。たとえば、回答者の72%が、利用する部屋に応じて自動的に点灯/消灯する照明を求めているという。「CSRmesh」を使用すると、ドアや窓が未施錠のとき、家電が通電されたままのとき、または煙検知器がオフになったときなどに自動的に通知が送信されるものなど、多様なホームコントロールを一括管理したり、特定の作動をユーザー側で管理できるような各種クラウド接続型ソリューションを開発することができる。さらに、「CSRmesh Home Automation」では、チップからクラウドを介してインフラ全体を制御できるので、世界中のどこにいても、家庭内をリモートで制御し監視することができる。なお、「CSRmesh Home Automation」は、2015年第2四半期初頭にリリースされる予定。また、開発者が製品を迅速に市場に投入できるように、「Home Automation」に対応済みの「CSRmesh」開発キットがすでに用意されている。評価およびソフトウェア開発のための包括的なツールセットで、AndroidとiOSのソースコードも同梱されている。
2015年02月13日CSRは、正確な屋内測位情報の提供を実現するAndroid用アプリケーション向けソフトウェア開発キット(SDK)「SiRFusion」を発表した。現在、位置情報を利用した機能やサービスには、屋内での物流管理・追跡やe-コマースのターゲットサービスに利用されるものに加え、例えば屋内測位によって得られた位置情報やこれをもとにした分析と各種SNSアプリを関連付けるもの、屋内ナビゲーションを提供するもの、単独作業者の効率や安全性を向上させるものなど斬新なものが次々に登場している。「SiRFusion」ライブラリを利用することで、これらを迅速に自社製品に取り込むことができるようになる。「SiRFusion」を組み込んだモバイル用アプリケーションは、調査やインフラの増設に多大な費用を投じることなく、屋外でのナビゲーションと同様のことを屋内の環境でも実現できる。具体的には、リアルタイムのWi-Fi信号や衛星測位情報、歩行者用推測航法からの情報と、クラウドベースで提供されるCSRポジショニングセンターからの情報を組み合わせ、屋内における位置を正確に計測する。これにより、間断ない屋内ナビゲーションが人々の日常風景となるようにするには欠かすことのできない正確な屋内測位を実現する。また、施設内を来場者が移動することによって、Wi-Fi AP情報を自働的にクラウドソーシングするとともに、BluetoothスマートビーコンやWi-Fi往復遅延時間(RTT)、アイメス(IMES)をはじめとする将来の近接(プロキシミティ)測位情報技術にも対応できるよう設計されている。なお、「SiRFusion」は、バージョン4.4以降のAndroid上で作動する全てのアプリケーションに組み込むことができる。2015年第1四半期中に、同社のWebサイトからダウンロードして利用できるようになり、ライブラリ、API詳細情報および開発者用ガイドが同梱される予定。
2014年11月25日米Qualcommは10月15日(米国時間)、英国の半導体メーカーCSRを1株あたり9ポンド、合計約16億ポンド(約25億ドル)で買収することで同社と合意に達したと発表した。CSRはBluetooth関連チップなどを中心に手掛けてきた半導体メーカーで、2014年8月にMicrochip Tecxhnologyが買収を提案していたが、買収額で折り合いがつかず、10月15日を期限として交渉が進められていた。なお、同買収の完了は2015年夏になる予定だという。
2014年10月15日契約時に起因する苦情が最多第一生命グループの第一フロンティア生命が、昨年10月と11月に顧客から寄せられた苦情等を同時に公表した。それによると、10月の苦情受付件数が99件、11月は同117件であった。内訳を見ると、「加入するときに保険商品の説明が十分でなかった」「思っていた保障と違う」など、『契約時』に分類される苦情が両月とも最も多く、10月は65件、11月は84件となった。同社は4月からの累計で766件の苦情を受け付けているが、そのうち7割を超える547件が『契約時』に分類されている。※画像はイメージ誠実な解決への取り組み同社は苦情発表において、極めてユニークな『解決件数』も表示しており、10月は99件中98件が解決。解決に至らなかったのは、『契約時』の苦情1件となった。11月はやや多くなり、117件中111件が解決。これも94.8%の高い確率ではあったが、解決とならなかった6件はいずれも『契約時』のものであった。4月からの累計で見ても、全766件中解決したのは758件。未解決は8件で、その全てが『契約時』という結果となった。また11月には同社に1件の感謝の声が寄せられており、今年度の累計では4件となった。同社は発表に際し、下記のようなコメントを発表している。ご契約のあらゆる場面(「ご契約時」、「ご契約期間中」、「年金等お支払時」)でいただいた「お客さまの声」にお応えし、お客さまに最も支持される生命保険会社となることを目指しています。
2011年01月14日地道な積み重ね損保ジャパンDIY生命保険株式会社は15日、定期的に行っている同社の『保険金等の支払管理態勢の改善に向けた取り組みについて(その6)』を発表した。これは保険金の支払いをはじめ、多くの業務について顧客からの意見や苦情を受け止め、それを顧客サービスに取り入れていくという試みで、前回は2010年6月8日発表。今回はその後の改善点をメインに報告がなされた。3つの変更点発表によれば、主な変更点は3点。まず本年9月に「英文入院証明書(診断書)」の改定がなされた。これは海外の医療機関で入院などをした際に、証明のため必要となる英文入院証明書のレイアウトを変更して、より分かりやすくしたという。また重要な項目には日本語表示も付記された。2つ目は本年10月の「顧客に送付する書面の色」の改定で、支払いに関する書面は、保険金・給付金のそれぞれの種類ごとに全て異なる色の用紙を使用することにし、より顧客が分かりやすいようになった。3つ目は11月の「保険金・給付金請求書類」の改定で、それらの書類の記載例をより分かりやすくし、振込先の記載欄も認識しやすくなった。同社は今回の発表に際し、下記のようなコメントを発表している。当社では、引き続き支払管理態勢の充実に努めてまいります。
2010年12月18日豊かで明るい社会を明治40年創業の老舗保険会社である住友生命保険相互会社が、「CSRレポート2010」を発表した。発表において根本に掲げられた理念は「住友生命は保険事業の健全な運営とその発展を通じて、豊かで明るい長寿社会の実現に貢献します」。理想の会社像同レポートは2008年より発行。今回は取締役社長 佐藤義雄氏による『お客さまへ一生涯の「安心」をお届けするために』『豊かな社会・環境に向けて』などとしたトップコミットメントに続いて、同社が考える3つの重要課題が下記のように明示された。当社は、目指すべき理想の会社像を定めた「CSR経営ビジョン」のもと(省略)、3つを「私たちが考える重要課題」としました。1.「安心」をお届けする保険事業の品質向上2.働きやすく、働きがいのある職場づくり3.社会の発展・地球環境保護への貢献同レポートでは、上記3つについての説明に特に力が注がれ、課題1については『「お客さま中心主義」の追求』『よりわかりやすく、よりお役に立つ商品の開発』などを個別テーマとして詳細に説明。2や3の課題についても、『従業員が伸びやかに働くために』『介護・医療の現場を支援する』など、ポイントを具体的にした説明がなされた。
2010年12月05日「あいおいニッセイ同和損保 CSRレポート2010」あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、*CSR取り組みの報告資料「あいおいニッセイ同和損保 CSRレポート2010」を発表しました。インターネットでの閲覧も可能で、下記に記しているあいおいニッセイ同和損害保険のサイトで公開されています。10月1日の合併後、初めてとなる「あいおいニッセイ同和損保 CSRレポート2010」の概要は以下のようになっています。会社のCSR経営の考え方についてトップコミットメント、前年度の社会貢献活動ならびに環境保全活動の取組み実績、NPO法人社会的責任投資フォーラム代表の後藤敏彦氏から「第三者からの意見」、などを掲載しています。具体的な取組みについては、*ステークホルダーに対しての責任を以下の4つの観点から説明しています。あいおいニッセイ同和損害保険によると1.「わかりやすさ」を追求した新会社の商品ブランド開発2.コミュニケーションを通じた業務品質向上の取り組み3.「エコアクション21」認証取得の推進(代理店と社員の取組み)4.自ら学び自ら考え、チャレンジし、成長し続ける社員づくりとしています。*Corporate Social Responsibility/企業の社会的責任。企業は利益追求だけでなく、社会へ与える影響に責任を持ち、ステークホルダーに対して説明責任があるという考え方。*Stakeholder/利害関係者。主に消費者、投資家、社会そのものなどを示す。
2010年11月25日4本柱の筆頭は社会への貢献日本興亜損害保険は10月27日、「日本興亜保険グループ CSRレポート2010」を発行した。同社は中期ビジョン(2010年度~2014年度)において、4本柱の経営方針を掲げているが、「社会への貢献」はその筆頭であるという。発表されたCSRは、「トップコミットメント」「日本興亜保険グループのCSR」「ハイライト 日本興亜保険グループの環境への取組み」などの項目からなっており、掲載内容はホームページでも公開されている。持続可能な社会の実現へ最初に同社の兵頭社長による、日本興亜保険グループは、持続可能な社会の実現・発展に貢献します。という文言から始まるレポートは、「保険事業を核とする本業に努めることで社会に貢献する」「素晴らしい地球の環境を未来へと引き継ぐ」などの理念が述べられていく。分かりやすいグラフから注目は「2009年度の主な成果」として示されたグラフだろう。わかりやすく工夫されたグラフの項目は10を超えるが、その中の「お客様満足度(事故対応)割合」を見てみると、2007年度には85.5%だった満足度が、2009年度には87.6%で約2%増。「お客様の声(不満足の表明)件数」では、2007年度に35,764件であったのが、2009年度には28,544件となった。2項目とも数値は改善されているが、同社の自己評価によれば「十分な成果とはいえない」に該当している。2009年10月の行政処分を深刻に受け止めているようだ。CSRではこの他にも、環境保全への具体的取り組みや、グループのマネジメント体制、そしてこれからの「顧客」「代理店」「社員」とのあり方などを詳しく述べている。なお同社は2006年度からCSRレポートを発行しており、今回が5回目の発表となった。
2010年10月30日苦情の公表富国生命保険が90%、共栄火災海上保険が10%を出資しているフコクしんらい生命保険株式会社が、平成22年度第1四半期(4月~6月)に寄せられた苦情を公表した。それによると、寄せられた苦情は全部で134件となり、そのうち1番多かったものは「保険契約の加入に関するもの」で84件。割合としては62.6%にのぼった。ついで「契約内容の変更や解約の手続きに関するもの」が24件で17.9%、「保険料の払い込みに関するもの」が10件で7.5%などとなった。※画像はイメージ件数は大幅に増えたが苦情の件数は、前年同期と比べると、34件→134件と100件もの大幅増となったが、これについて同生命は、新規契約数が大幅に増えたことに加え、相談窓口のオペレーターを専任配置して、顧客に内在する不満足を聞き出すことを心がけ、それらを逃さずに意見集約したため、としている。苦情と改善事例としては、「相談窓口に何度電話してもつながらない」というものに対して、今回新たに電話システムを変更したことにより、少々の待ち時間はあるかもしれないものの、1度電話を切って架け直しをする必要はなくなったことなどを挙げた。公表の理由フコクしんらい生命は、今回あえて苦情の公表に踏み切った理由について、以下のように言明した。お客さま相談窓口や代理店などに寄せられたご意見・ご要望、更に苦情も含めて当社の貴重な財産と認識し、お客さまサービスの向上を図っていくよう努力しております。
2010年10月29日CSRレポート2010を発行あいおいニッセイ同和損害保険は22日、CSR取組みの報告資料である「あいおいニッセイ同和損保CSRレポート2010」を発行したことを発表した。10月1日の合併後初の発行となる。今回発行したレポートでは、新会社におけるCSR経営の考え方や具体的な取り組み掲載しており、Webでも公開しているとのこと。レポートの概要レポートでは、新会社のCSR経営の考え方についてインタビュー形式で掲載している「トップコミットメント」や、新会社として果たしていく責任、09年度の社会貢献活動ならびに環境保全活動の取り組み実績などを紹介している。また、専門家の評価として、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム代表理事/NPO法人社会的責任投資フォーラム代表の後藤敏彦氏からの意見も掲載しているとのこと。
2010年10月26日大きな保険グループ企業MS&ADインシュアランスグループが、Web上で「CSRレポート2010」を発行した。これは、以前まで冊子で発行していたCSRレポートを電子化してペーパーレスにするとともに、2009年度の取り組みもHPで公開するなど、より多くの情報を提供するためであるという。MS&ADインシュアランスグループというと聞きなれない名前に感じるが、2010年4月1日に三井住友海上グループホールディングスとあいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険が経営統合して始まったグループ。10月1日に、あいおい損保とニッセイ同和損保が合併し、新たに「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」が誕生という運びとなっている。保険収入は2兆5,000億円規模2010のレポートではPDF形式のダイジェスト版も公開され、より分かりやすく見やすいように工夫もこらされている。それによると2009年度の正味合計保険料収入は2兆5,190億円で、2008年度の2兆5,910億円をやや下回った。保険料の内訳は自動車保険がほぼ半数の1兆2,519億円で49.7%を占めた。また経営理念には、「企業活動を通じて活力ある社会の発展」と、「地球の健やかな未来を支える」を掲げ、行動指針では「お客さま第一」「誠実」「プロフェッショナリズム」などを力強く訴えた。
2010年10月18日カーディフ秋のCSR祭カーディフ生命保険会社、カーディフ損害保険会社は、9月29日から2週間にわたり「秋のCSR祭」と題して3つの社会貢献活動プログラムを実施した。同プログラムは、社員が参加できる活動を通じて「教育支援」「地域社会」「人権・多様性の尊重」に貢献することを目的としたもの。3つの社会貢献活動プログラムを実施プログラムは、コスモスの植え込み作業への参加、「親子タグラグビー教室」の開催、渋谷駅前一斉清掃への参加の3つ。コスモスの植え込み作業では、「渋谷さくら育樹の会」が推進する花いっぱいの街づくり活動に参加した。約2時間の作業で、オフィスのある渋谷インフォスタワーの周辺が、合計140株で彩られた。また、ラグビー教室では子供と大人のコミュニケーションを重視した準備運動や遊びを取り入れたプログラムを行い、こころを育てる親子の教室でチームワークの重要性を共に学んだ。その他、渋谷区条例啓発キャンペーンの一環、渋谷駅前一斉清掃にはカーディフグループから12名の社員が参加して清掃を行った。
2010年10月10日