ジョン・クラシンスキー主演「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」待望のシーズン3が12月21日(水)よりPrime Videoにて独占配信開始されることが決定した。大きな陰謀に巻き込まれて突然逃亡者となってしまったジャック・ライアン。彼が暴いてきた国際的な反社会的組織とCIAの両方に追われる身となる。ジャックは地下に潜伏することを余儀なくされながらも、ヨーロッパを横断しながら大規模な世界的紛争を事前に防ごうと奮闘するが…。主人公ジャック・ライアンは、アメリカのベストセラー作家トム・クランシーが生み出した人気キャラクター。シーズン1では中東のテロリストと戦い、シーズン2では南米武器密輸に絡む世界的陰謀を暴いたCIA分析官だ。最新シリーズでは時間との闘いに挑む。中東テロリストとの戦いを描いたシーズン1ジャック役はエミリー・ブラントとの夫婦共演や自ら監督も兼務した『クワイエット・プレイス』のジョン・クラシンスキー、ジャックの元上司ジェームズ・グリーア役に「THE WIRE/ザ・ワイヤー」のウェンデル・ピアース、前シーズンでもジャックとともに戦ったCIAエージェントのマイク・ノーベンバー役にマイケル・ケリー、そして今シーズンから『パージ:大統領令』のベティ・ガブリエルとドイツのベテラン女優ニーナ・ホス(『誰よりも狙われた男』)もレギュラーキャストに加わる。シーズン3はAmazon Studios、Paramount Television Studios、そしてSkydance Televisionの共同製作で、製作総指揮には主演のジョン・クラシンスキーと、彼とともに『クワイエット・プレイス』でプロデューサーを務めたアンドリュー・フォーム、アリソン・シーガー、ブラッド・フラーそしてマイケル・ベイ、さらに「プリズン・ブレイク」のヴォーン・ウィルモット、原作者でもあるトム・クランシー、『トップガン マーヴェリック』のデヴィッド・エリソン、『トゥモロー・ウォー』のダナ・ゴールドバーグ、「ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~」のビル・ボスト、『イコライザー』のメイス・ニューフェルド、「LOST」のカールトン・キューズというそうそうたる顔ぶれが名を連ねている。まさに最強プロデューサー軍団が贈る、エミー賞3度ノミネートの大人気シリーズ最新作に期待が高まる。「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」は12月21日(水)よりPrime Videoにて独占配信開始(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月29日全米ベストセラー小説を初映像化した最新オリジナルシリーズ「ザ・オールドマン~元CIAの葛藤」が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて8月17日(水)より独占配信決定。予告編映像とキービジュアルが解禁された。本作は、米国で最も権威あるミステリー作品の賞であるエドガー賞受賞作家トーマス・ペリーによるベストセラー小説「The Old Man」(邦題「老いた男」)を原作に描かれ、ディズニープラスのオリジナル作品として初めてドラマシリーズ化された全7話のアクションスリラー作品。アメリカでは2020年以降プライムタイムのケーブルテレビで最も視聴されたシリーズ(※)となった。30年前にアメリカ政府と対立したことでCIAから逃亡することになって以来、2匹の犬と人知れず生きてきた元CIA工作員のダン・チェイス(ジェフ・ブリッジス)。CIAから逃れ静かに暮らしていたある日、何者かに狙われたチェイスは、敵を倒し名前を変えて逃走することに。チェイスにはアフガニスタン紛争中に“憎き野獣”とまで呼ばれ手段を選ばぬ男として恐れられてきた過去があったのだ。チェイスの元へさらなる追手が迫り来る一方、チェイスと複雑な過去があったFBIの副長官ハロルド・ハーパー(ジョン・リスゴー)は彼を追い詰めるよう指示されるが、逮捕は当局の予想以上に難航し、ついには特別訓練を受けた特殊部隊までもが出動する事態に。チェイスはなぜ、いまになって追われることになったのか、そして事態の背後に潜むものとは?守るべきものを守るため、チェイスは立ち上がる。主演は、『アイアンマン』や『キングスマン:ゴールデン・サークル』でもお馴染みで『クレイジー・ハート』ではアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優ジェフ・ブリッジス。本作では自ら製作総指揮も務める。ジェフ・ブリッジスそして彼を追い詰めるFBIのハーパー役には『スキャンダル』や『猿の惑星:創世記』ほか数々の出演作と受賞歴を持つ個性派ベテラン俳優のジョン・リスゴー。ジョン・リスゴーまた、「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」に出演していたエイミー・ブレネマンらハリウッドの豪華俳優陣が勢揃いする。第1話と2話の監督は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のジョン・ワッツが務め、シリーズ全体の製作総指揮も担当。このほど、アメリカでは早くもシーズン2の制作が発表されている。(※2020年以降プライムタイム(ゴールデンタイム)にケーブルテレビで放送された作品の中で、公開初日の視聴者数が最多を記録)。「ザ・オールドマン~元CIAの葛藤」は8月17日(水)よりディズニープラスの「スター」にて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年07月23日映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』が2017年10月21日(土)より公開される。1970年代にトランス・ワールド航空社の敏腕パイロットからCIAエージェントとなり、さらに天才的な麻薬の運び屋でもあった実在の人物=バリー・シールの生涯を完全映画化したクライム・アクション・エンターテインメント『バリー・シール/アメリカをはめた男』。『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など、数々の作品で描かれてきた、ワルでありながら強烈な印象を残してきたカリスマ的主人公に続く、“ぶっ飛んでいる男”の人生をスリル・アクション・コメディ満載で描き出す。主演はトム・クルーズ破天荒かつ天才的、そして誰にも愛される才能と愛嬌を持つ主人公のバリー・シールを演じるのは、トム・クルーズ。トムが本作の制作を熱望したという。脇を固めるのは、『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』のドーナル・グリーソンやサラ・ライトなど。また、監督は『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるダグ・リーマンだ。クルーズとリーマンは『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来の再タッグとなる。度々登場するフライトシーンのスタントは、全てトム自身がこなしているそう。その危険を顧みない挑戦に監督も「開いた口が塞がらないほど、大胆不敵」とコメントしている。ストーリー天才的な操縦技術を誇り、民間航空会社のパイロットとして何不自由ない暮しを送っていたバリー・シールの元に、ある日CIAのエージェントがスカウト に現れる。CIAの極秘作戦に偵察機のパイロットとして加わる事となったバリーは、その過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、麻薬の運び屋としても天才的な才能を見せ始める。ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをするバリー。しかしそんな彼の背後には、とんでもない危険が迫っていた...。【作品詳細】『バリー・シール/アメリカをはめた男』公開時期:2017年10月監督:ダグ・リーマンキャスト:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライトほか全米公開:2017年9月29日(金)予定原題:BARRY SEAL© Universal Pictures
2017年07月07日イケメンコンビによる華麗なるスパイ映画『コードネーム U.N.C.L.E』の試写会が11月10日(火)に開催。政治学者で世界のスパイ事情にも詳しく「CIA 失敗の研究」の著者でもある落合浩太郎を迎えてのトークイベントが開催された。『スナッチ』、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督による本作。1960年代の冷戦真っただ中、アメリカCIAの諜報員ナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)とソ連のKGBのスパイ・イリヤ(アーミー・ハマー)が互いの立場、対立を乗り越えて、テロ組織撲滅のために協力して戦うさまを描く。今年は『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』、『キングスマン』とスパイ映画が続けて大ヒットを記録。今後も『007 スペクター』という歴史あるシリーズが公開を控えており、スパイ映画当たり年といえる。落合さんはこの状況について「今年、ヒットが多いのはたまたま」と前置きしつつ「いま、これだけスパイ映画が作られているのは、2001年の同時多発テロの影響が大きい。90年代に冷戦が終わり『もうスパイはいらないんじゃない?』という流れだったのが、あのテロで大きく変わった」と国際情勢がもたらした流れを指摘する。本作について「一番、リアルに感じたのはイリヤ!」と語り「ロシアのプーチン大統領は元KGBですが、能面のようで目が笑ってない感じですよね?あのままの感じです」とそのリアリティを称賛する。一方、アメリカ人スパイのソロがイケメン過ぎることについては「基本的には目立っちゃいけないので、CIAは美男美女はNG」としつつ、戦前の日本で起きた「ゾルゲ事件」で摘発されたゾルゲに触れ「彼はイケメンでプレイボーイで、自分の国にも日本にも妻がいたし、何人も彼女がいた。当時、バイクに乗っててメチャクチャ目立ってたし、みんな『こんな人、スパイのはずがない』と思ってたんでしょう」と語り、必ずしもイケメンのスパイがあり得ないわけではないとも語った。日本のスパイ事情に関しては「まず、日本は公式にはスパイを使っていない、例外的な国」と世界中で、公式の諜報機関を持っていないことは珍しいことだと説明。「ドラマで内閣情報調査室を“日本のCIA”と紹介することがありますが、きっと本人たちは恥ずかしいと思う。規模はCIAの2万人に対して200人だし、情報も外務省などからもらうだけで自分たちで海外にひとを派遣していない」と日本の情報戦への戦略には不安も…?一方、落合さんは日本は世界各国のスパイから狙われる立場にあるとも指摘。「ビジネスの世界では日本は技術を持った大きなターゲット」と断言。また日本の政治家も各国の諜報機関の情報戦のターゲットになっている可能誌があるそうで「小沢一郎が自民党にいて影響力が強かったころ、訪米した際には、泊まったホテルのトイレをCIAがあさったと言われてる。当時、心臓が悪いと言われており、その病状を知るため」という驚きの情報も明かした。また、諜報活動を支えるガジェットについても落合さんは「石ころに特殊な機械を入れて、情報を受け取ったり送ったりするものや、虫のような形の盗聴器、同じように虫くらいの大きさで、大使館などの建物に侵入できる機械もあると言われてる。映画より先を行ってるかもしれません」と最新機器についても明かした。アメリカではCIAのスタッフは公務員という立場のため「給料は低い」とのことで「割と簡単に転職してしまう」というのがいま、問題になっているとか。逆にCIAに入る人々も「警察や軍隊からの転職組が多い」というが、ナポレオン・ソロのように犯罪者がスカウトされるということに関しては「基本的に前科があるとNG。有能なハッカーがスカウトされることはあるけど、優秀な人は民間の方が稼げるので…」と現代スパイのリクルート問題(?)まで語り、これから映画を見る観客もなるほどと深くうなずいていた。『コードネーム U.N.C.L.E』は11月14日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年11月14日より全国にて公開(C) 2015 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2015年11月10日ジョセフ・ゴードン=レヴィットがオリヴァー・ストーン監督の新作で、アメリカ政府の情報収集活動について告発した元CIA局員のエドワード・スノーデン氏を演じることが決まった。ジョセフの元には9月頃にオファーがあり、まだ正式な契約は交わしていないが、映画サイト「Deadline.com」によると、10日(現地時間)に『The Snowden Files』(原題)のプロデューサーがジョセフの出演を認めたという。スノーデン氏は2013年6月、香港でメディアを通じてアメリカ国家安全保障局(NSA)による個人情報収集について告発し、同年8月から期限付きの滞在許可を得てロシアに滞在している。『The Snowden Files』はスノーデンのロシア人弁護士、アナトリー・クチュレナが執筆した小説「Time Of The Octopus」(原題)を脚色するもので、来年1月からドイツのミュンヘンで撮影開始を予定している。スノーデン氏に関する映画の企画はもう1本あり、『007』シリーズで知られるプロデューサー、バーバラ・ブロッコリは、2012年12月からスノーデン氏と接触し、翌年6月に香港でインタビューを行なったジャーナリストのグレン・グリーンウォルドのノンフィクション作「No Place to Hide: Edward Snowden, the NSA, and the U.S. Surveillance State」(原題)の映画化企画を勧めている。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月13日ネイリストは水村真由美さん株式会社バルスが運営するインテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」の店舗内にネイルサロンがオープンする。店舗は銀座Velvia(ベルビア)内のGINZA Franc franc。出店するのは株式会社LOVRAINUが運営するネイルサロン「Cin-Cia(シンシア)」。ネイリストの水村真由美さんは株式会社LOVRAINUの代表取締役で全日本ネイリスト選手権グランドチャンピオンに輝いた実績を持つ。今回のコンセプトは「ネイルとインテリアが彩る心ときめく毎日」。Francfrancで買い物のついでや待ち時間に気軽に立ち寄れる店舗になりそうだ。時間は30分とスピーディー。気になる価格も3,000円とロープライスに設定されている。インテリアを楽しむようにネイルを楽しむFrancfrancのコンセプトは以下のとおり。何気ない毎日を「楽しい生活」に。Francfrancは、日常を豊かでポジティブに彩る空間作りを叶えるインテリアショップです。さまざまにコーディネートすることで生きてくる、ファッション性の高いインテリア雑貨や家具を揃えて、心地よいライフスタイルを提案します。(プレスリリースより引用)おしゃれなインテリアを楽しみながらネイルをセンスアップする休日、なんていうのもいいかもしれない。オープンは6月13日(金)で6月14日~15日にはオープニングイベントが開催される。【参考】・株式会社LOVRAINU プレスリリース(アットプレス)・Cin-Cia(シンシア)ホームページ
2014年06月07日『チャーリーズ・エンジェル』、『ターミネーター4』などで知られる奇才・マックGが贈るアクション・ロマンス『Black&White/ブラック&ホワイト』。CIAに務める凄腕の男2人が1人の女性をめぐって「やり過ぎ!?」とツッコまずにいられない、国家戦力を駆使した「恋の職権乱用バトル」映像がシネマカフェに一足早く到着した。前代未聞の恋のバトルを繰り広げるのは、CIAエージェントのFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)。とある極秘任務の失敗で謹慎処分になっていた2人は偶然にも、同じ女性・ローレン(リース・ウィザースプーン)と恋に落ちる。ある日、その事実を知った彼らは、ローレンを我がものにするべく“重要任務”と偽って国家が誇る精鋭チームを招集する!選りすぐりのエキスパートを集め、足場を固めた2人がまず行うのは、ターゲットであるローレンに関するデータ集め。好きな物、嫌いな物、親友、家族…と、国家を左右する重要任務かのように綿密にデータを追究するさまが、観る者の笑いを誘う。その甲斐あって、彼女のお気に入りの高級車・カマロをエサにドライブデートへと漕ぎつくタック。だが、有頂天になったのも束の間、2人の背後には不吉な影が…。その正体は、何と恋のライバル・FDRが放ったCIAの無人偵察機!何でもアリの職権乱用のオンパレードだが、当の麗しき美女・ローレンは、彼らが決死の奪い合いを繰り広げていてもお構いなし。事の渦中にありながら一切気づくことなくカマロを乗り回す、天晴れなマイペースさがさらなる笑いを誘う。こんなCIAの凄腕イケメン・エージェント2人の奪い合いに巻き込まれたら、あなたならどうする…?『Black&White/ブラック&ホワイト』は4月20日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:Black&White/ブラック&ホワイト 4月20日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.■関連記事:リース・ウィザースプーンが第3子を妊娠『Black&White/ブラック&ホワイト』女性ブロガー限定試写会に25組50名様をご招待イーサン・ハントVSボンド!?凄腕スパイのバトル勃発『ブラック&ホワイト』映像到着
2012年03月26日