全国各地のライブハウス、大型音楽フェスを沸かす話題の2バンド、SPARK!!SOUND!!SHOW!!(通称:スサシ)とw.o.d.がタッグを組むという強力なスプリットツアーが実現する。その名も『痙攣』ということで、タイトルからして実に、この2バンドらしい。3月13日(水) に埼玉でスタートして、全国4カ所を巡り、ファイナルは3月17日(日) の岡山。あえて普段は巡らない場所をピックアップして回るというところもユニークだ。この対談では、SPARK!!SOUND!!SHOW!!とw.o.d.がどのようにしてスプリットツアーを行うまで仲良しになったのかという話を起点にツアーへの意気込みを自由に楽屋トーク的な感じでしゃべってもらった。――スプリットツアーをやるほど仲が良いとは知らなかったんですが、出会いの場はどこだったんですか?タナカユーキ(スサシ Vo&Gt/以下、ユーキ)SATANIC CARNIVAL’19だと思います。俺らもw.o.d.もEVIL STAGEに出演していて。出番も近かったんですよ。サイトウタクヤ(w.o.d. Vo&Gt/以下、サイトウ)そうだったね。俺らが2番目でスサシが4番目だった。チヨ(スサシ Ba&Cho)その後、同じバーに偶然Kenと居合わせることがあってちょっと仲良くなったりもして。で、ツアーに呼んだんだっけ?俺らが呼ばれた?サイトウえーっと、どっちやったっけ(笑)。ユーキま、時系列はさておき、あの時期、カミコベ(COMING KOBE)とか夏フェスでも同じステージに出演することが多かったし、自分たちのツアーにも呼び合ったりして、そうこうしているうちに、いつのまにか仲良くなってたって感じなんですよ。チヨもともと仲良くなる運命が決まっていたような出会いでしたよ、本当に。タクマ(スサシ Syn&Gt&Cho)下北沢でばったり会ったこともなかったっけ。メンバー3人で飲んでたよね?チヨあった!嘘みたいな話なんですけど、下北沢を歩いてたらタクシーからw.o.d.の3人が降りてきて、サイトウくんがハッピーバースデーってデザインされたメガネをかけてて。そんなパーティグッズを身に付けてるのにメンバーだけで遊んでたっていう。一同(爆笑)。中島元良(w.o.d. Ds/以下、元良)あのときね(笑)。下北沢を練り歩いて、サイトウの誕生日を街のみんなに祝ってもらおうって思って。それでドンキで買ったメガネをかけてもらってウロウロしていたところをスサシのメンバーに見つかったという。ユーキどういうことやねん(笑)。サイトウあの日、夕方頃にはもうベロベロになってて全身ハッピー状態ではあった。一同(笑)。サイトウそんな状態やから悪態つくような感じでスサシに突っかかってた気がする。ユーキいいなぁ、そういうの。チヨまだ仲良くなる前だったからちょっと怖かったわ。サイトウ怖かったのはお互い様でしょ(笑)。ユーキ今回のツアー『痙攣』でもファイナルの日に全身ハッピー状態を再現してほしいわ。一同(笑)。チヨあと、僕とユーキが太陽と虎(神戸の老舗ライブハウス)の風次(店長)が大好きでめっちゃ仲がいいんですけど、w.o.d.も同じで。ユーキそう、風次チルドレンの名のもとに集まった仲です。別に神戸じゃない場所で一緒にライブをすることになった日でも、“最近の風次”っていうエピソードを語り合って盛り上がったりしましたね。サイトウ今回のツアーは来てくれるのかな。神戸はやらないけど。チヨこの間会ったときに「滋賀、スケジュール帳に入れてるで」って言ってくれてたよ。元良滋賀なんだ(笑)。タクマ3本目か。ユーキまぁ、何もないでしょう。一同(笑)。サイトウそんな感じで、仲良くなったのは共通の話題とタイミング。これに尽きるんじゃないですかね。――じゃあ人間的に相性がよかったという感じなんですね。ユーキそうですね、先に仲良くなっていたという。あと、お互いに西(関西発のバンド)ってところがデカい。音楽の話じゃないところで仲良くなれるバンドマンはけっこう貴重なんで。チヨなので、そろそろツアーでもしない?っていうノリで、仲良し2バンドによるスプリットツアー『痙攣』が行われるというわけですね。――音楽的な部分やバンドとしての共通点は何かありますか?ユーキ最近のw.o.d.の楽曲でカサビアンっぽいやつあるやん、四つ打ちの俺が好きな曲。Ken Mackay(w.o.d. Ba/以下、Ken)ああ、「My Generation」のこと?ユーキそう!スサシも「HAPPY BIRTH DIE」とか四つ打ちの曲が多いから、ダンスできる楽曲を持っているという点はバンド的に共通している部分かも。チヨあとはドラマーがイケメンってところは共通していますね。元良イチローくんと並列にしていただけるなんて光栄でございます。イチロー(スサシ Ds&Cho&169)ゆえにスカし合いになるでしょうね。今日、自分のシグネチャードラムスティックを元良にプレゼントしましたけど、それが宣戦布告を意味します。視覚的に楽しんでいただきたいですね。元良イチローくんにそう言っていただけるとありがたいですよ。俺、シグネチャーモデルがないので、今のところ勝負は劣勢です。ユーキこのツアー、そこにご注目いただきたいです!それと、イチローからすっごい長い鼻毛が1本出てるから抜いてあげて、ヨシ(元良)くん。元良(ぷちっ)。イチローあっ。サイトウおお~。ユーキ抵抗なくスッと抜いてくれた。今、この瞬間にシビれ(痙攣)ています。3月17日のツアーファイナル、岡山場所に来てくれた人にプレゼントします、イチローの鼻毛。一同(笑)。――では、w.o.d.的に最近シビれ(痙攣)た出来事はありますか?w.o.d.一同クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens of the Stone Age)の来日ライブ!サイトウ渋みもあるしストイックだし最高のライブでしたね。海外のお客さんも大勢来ていて、みんなめっちゃビールを飲むんですよ。その光景も合わせてシビれ(痙攣)ましたね。元良俺なんて前から3列目くらいのほぼ最前でライブを観ていて。サイトウ最終的に俺とKenもそんくらい前に押し寄せて。元良ね。後ろからきたからめっちゃビックリした(笑)。マジでよかったよね。ユーキシビれ(痙攣)ライブ、いいなぁ。――今回のスプリットツアー『痙攣』では2バンドのコラボ的なのは期待してもいいんでしょうか?イチローやはりドラマー同士のスカし合いは避けられないでしょうね。チヨw.o.d.のステージにイチローは合わんやろ。元良めちゃくちゃマジで1曲やります?ユーキちゃんと仕込んでいかれたらそれだけでオモロいけど(笑)。Kenどうなんですか、何かやります?タクマここだけの話、とあるデータを送っています。サイトウ受け取っております。ユーキえ、そうなん?サイトウこの間、一緒に飲んだときに話したでしょ(笑)。ユーキベロベロやったからあんま覚えてへん。一同(笑)。チヨw.o.d.に指名してもらうのもいいね。「今日は君だ!」みたいな感じで。サイトウああ、指名制ね。いいかもね。元良ツアーが4カ所あるから、ちょうどひとりずつだ。タクマえ、それでできる?(笑)イチローできないわ。一同(笑)。――今回は埼玉に始まり、静岡、滋賀と回ってファイナルが岡山になります。最後の岡山には何か思い入れはありますか?チヨ普段は回らない場所を巡ってのファイナルが岡山ですが、以前、焼肉を食べてお腹を壊してシビれ(痙攣)たことがあるので気をつけたいと思います。タクマあと、美味しい中華そば屋さんがあって夜までやっているんで、そこに行くのが楽しみですね。ひと口食べたらシビれ(痙攣)ると思います。――何かとご飯系の話題が多い岡山県ですね。行きたくなってきました。他に岡山のリコメンドポイントはどこでしょう?ユーキライブという面においても他3本とは違うことをやるでしょうね。元良確実にね。タクマそりゃそうだろ(笑)。チヨ綺麗な女性のお客さんが多いと思うし、出会いを求めている全国のメンズの皆さま、おすすめです!イチローアガるぜ!ユーキあと、ツアーファイナルってことで、HBD(ハッピーバースデー)サイトウも見れることでしょう!サイトウ全然ちゃうねんな、誕生日(笑)。あるかもしれないけどハッピーバースデーではないです。Text:田島諒Photo:長田英哲ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<ライブ情報>SPARK!!SOUND!!SHOW!! × w.o.d. スプリットツアー "痙攣 "3月13日(水) 埼玉・西川口HeartsSTART19:003月14日(木) 静岡・UMBERSTART19:003月16日(土) 滋賀・B-FLATSTART18:003月17日(日) 岡山・IMAGESTART18:00チケット料金:4,500円※入場時ドリンク代が必要() 関連リンクSPARK!!SOUND!!SHOW!! オフィシャルサイト: オフィシャルサイト:
2024年03月01日神戸発の3ピースバンド・w.o.d.が、東名阪対バンツアー『w.o.d. presents “スペース・インベーダーズ VI"』を開催することが決定した。彼らが対バンツアーを実施するのは約3年ぶり。今回は6月29日(土) の愛知・DIAMOND HALL、7月12日(金) の東京・Zepp DiverCity(TOKYO)、7月15日(月・祝) の大阪・GORILLA HALL OSAKAの3公演が予定されており、各公演1組のゲストを招いたツーマン形式で行われる。ゲストは後日発表予定で、チケットはオフィシャルサイト先行(抽選)を3月3日(日) まで受け付けている。また、対バンツアー開催を記念し、昨年8月に行われた『w.o.d. - ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ"』東京・恵比寿ガーデンホール公演のライブ本編フル映像を、2月23日(金・祝) 21時より27時間限定で公開することが決定。映像では、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』オープニングテーマとなった「STARS」や、「1994」「My Generation」「Mayday」などの代表曲、「丸い真理を蹴り上げて、マリー。」など、バンド結成当時からの楽曲も聞くことができる。■サイトウタクヤ(Vo&Gt)コメント3年ぶりに対バンツアーやります。ゲストも超イイのでお楽しみに。ライブハウスでデカい音出して遊びましょう。『w.o.d. - ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ"』2023.08.10 恵比寿ガーデンホール※公開期間:2月23日(金・祝) 21:00~2月24日(土) 23:59まで<ツアー情報>w.o.d. presents “スペース・インベーダーズ VI"6月29日(土) 愛知・DIAMOND HALLOPEN17:00 / START18:007月12日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN18:00 / START19:007月15日(月・祝) 大阪・GORILLA HALL OSAKAOPEN17:00 / START18:00■オフィシャルサイト先行(抽選):3月3日(日) 23:59まで()オフィシャルサイト:
2024年02月22日CRYAMYとw.o.d.。バンドの最初期からライブハウスで鎬を削ってきたまさに「盟友」と呼ぶにふさわしい両バンドが、現在進行中のCRYAMYのツアー「人、々、々、々」のクライマックスであいまみえる。かたやアメリカに渡り自分たちの今鳴らすべきロックを追求したCRYAMYと、メジャーのフィールドでさらに活躍の場を広げているw.o.d.。それぞれのやり方で突き進む2組は、4月6日・新潟GOLDEN PIGS RED STAGEと4月7日・金沢van van V4でどんな夜を作るのか。お互いの出会いからそれぞれの想いまで、カワノとサイトウタクヤの両フロントマンに熱く語り合ってもらった。── ツアーが始まりましたが、調子はどうですか?カワノ調子は……体力が如実に落ちてますね(笑)。サイトウまあ、そうやんな。カワノでも、まあまあいい感じ……でもないか。でも、今回アンコールやってないんですけど、ライブ終わった後って拍手でパーってアンコールとかあるじゃないですか、普通は。だけど今回のツアーはお客さんが終わった後もずっと帰らないでじっと立ってるみたいな感じなんです。── 新曲もやってるわけですよね。カワノほぼ新曲ですね。アルバムの曲順で全部やって。サイトウいいね。すっごいアルバムですよね、あれ。曲順とか、アルバムとして完成してるなと思って。アルバムの曲順でやってるなら絶対いいんやろうな。俺らも前のアルバムとか、結局ライブでやるときはほとんどアルバムの曲順みたいな感じになっちゃうんだよね。カワノそうなんだ。あれもアナログレコーディングって言ってたもんね。サイトウそうそう、手法的には今回のCRYAMYとまったく一緒。── おふたり付き合いは長いんですよね。カワノ会ったの、何年前だろうね。サイトウ5年前ぐらいかな。カワノ最初は下北でやったw.o.d.の企画に呼んでもらったんですよ。その前に「TOKYO CALLING」っていうサーキットかなんかで一緒だったのかな。そのときにライブを初めて観て、そのすぐ後ぐらいに企画に呼んでいただいて。それが一番最初だった。サイトウなんとなく同じシーンみたいなところにおったから、会うことも多かったしね。カワノ俺はもともとw.o.d.のミュージックビデオを観ていて、好きだったんですよ。それでサーキットイベントのときにたまたま出るハコが一緒だったので観て。でもそのときはちょろっと喋ったぐらいだったかな。そうやってぬるっとなんとなく同じになるタイミングが多かったかな。── お互いの第一印象ってどんな感じでした?カワノ僕はさっき言ったようにMVを観て、なんて言うんだろうな、表現が難しいんですけど……僕、BLANKEY JET CITYが大好きなんですけど、俺らの世代のブランキーだな、みたいな。音楽的にっていうよりはトータルの印象として。だから僕にとっては同期というか友達のバンドというよりは最初は純粋に好きなバンドだったので、こうやって仲良くさせてもらっているのもいまだにちょっと不思議な気がする。── サイトウさんはどうですか?サイトウ出会った頃は、下北周りにグランジというか、そういう匂いがするバンドがちょくちょくいたんですけど、その中でCRYAMYはいろいろぶっちぎってたというか。それこそサーキットの時にカワノのギターを触らせてもらって──。カワノそうだそうだ。サイトウそれ見てもう「えぇ?」みたいな。カワノ5万円ぐらいで買ったペラペラのギターだったんです。サイトウでもライブで出てる音とかはすげえかっこよかったし、カワノの声は特に俺が持ってないものだから、すげえ、羨ましいとか思ったりしました。── 確かにw.o.d.も出てきたときはグランジとか言われてましたよね。でもライブ観ると別にグランジを模倣しているわけではないというか、全然別物じゃんって思った記憶があります。当時の下北の繋がりって結構緊密なものがあったんですか?サイトウROKIとかそうだね。カワノそれこそROKIが出てたライブにw.o.d.も出てて、それを観に行ってたな。出会った頃はみんなギュッとなってたもんね。で、各々そこからそれぞれっていうのになっていったっていうのがあった。サイトウめちゃくちゃ他の日も遊ぶみたいな感じではないけど、ライブハウスで会うから、そこでライブやったり一緒に飲んだり喋ったりみたいな感じで、なんとなくそういう仲間っぽい感じでしたね。── みんなで一緒に上がっていこうぜみたいな感じでもなかった?カワノいや、そんなこともなかった。共闘ってよりは各々頑張ってて、節目で会ってみたいなのが多かった印象かな。サイトウ俺は上京してわりとすぐで、地元に共通点のあるバンドがあまりいなかったんで、出てきたらいっぱいいてうれしかった。みんなもそういう感じなんかな、と勝手に思ってました。カワノ俺もw.o.d.が上京した年にCRYAMY結成みたいな感じだったから、その感覚はわかるかもしれない。サイトウ話が合うし、聴いてきた音楽とかがちょっと近かったりとかして、楽しかったですね。── おふたりは聴いてきた音楽とか好きな音楽も重なる部分が大きいんですか?サイトウ夜中に酔っ払って電話してSyrup 16gの話をいっぱいしたよね(笑)。カワノ洋楽だったらニルヴァーナとかお互い好きだし。── でもその後の進み方は全然違うじゃないですか。それぞれお互いの活動というのはどういうふうに見てました?サイトウ俺に絶対できないことなんで羨ましくもあり、でも俺は俺のできることをやろうって思ってたって感じですね。「すげえな」と思ってます。自分でいろいろやるのもそうだし、ライブのスタイルみたいなのとかも憧れるものはいっぱいあるんですけど、その憧れてるものたちの中のひとつのスタイルというか。わりとハードコアっぽい、ガッとやる感じ。それが男としてかっこいいな、みたいな。カワノうれしいな。俺は逆に困ったら相談するみたいなのがあって。逆に頼っちゃうじゃないですけど、それこそアメリカで録るってなって、アナログレコーディングだってなったときも、一緒に飲んで「アナログレコーディングってどうなの?」みたいなことをメンバー3人に聞いて。もともとは好きなバンドだっていうのもあるし、歳もタクちゃんのほうがちょっと上だし、甘えちゃうみたいな感じはありますね。── 確かにCRYAMYのやり方は憧れても真似ができないですよね。サイトウそうですね。もう、「そういう人」じゃないとできないというか、カワノやからできてるみたいなことは思いますね。── でも逆にカワノさんから見てもw.o.d.みたいなスタイルはできないですよね。カワノもちろんできないです。だって、僕が出会ったときからすでに完成されてたというか、すごくかっこいいバンドだったんで。でもいまだに進化を続けてるし、アルバム出るたびに聴くんですけど、「こうきたか」と思うところもあるけど芯は外れていないし。やっぱり音楽が独創的だよなっていうのは本当に昔からずっと思ってる。真似できないというか、思いつかないっていうのがありますね。あと、僕が思うストレートなバンドというのでパッと思い浮かぶのが実はw.o.d.なんです。僕はわりと変なことというか、ちょっと反則技みたいなことをしちゃうんですけど、w.o.d.はずっと真っ直ぐだから。そういうバンドに本来僕はすごく憧れてたので、それを見ながら、そういうのが同世代にいるっていうのは、悔しいとかすら思わず、最高だなと思って聴いたり見たりしてますね。── そういう意味ではw.o.d.はアニメの曲をやったりとか、どんどん活躍の場を広げている感じがしますよね。カワノそうそう。あの『BLEACH』の曲(「STARS」)が決まったときは俺もすげえと思った。サイトウあれはシンプルに世代やったりしたからね。もうなんとなく覚えてるから、全然改めて読んだりとかせずに、確か話が出た当日にデモを作って、原型ができてみたいな感じだった。すごく自然に作れたし、うれしかったですね。── アニメの曲をやると海外からのリアクションもすごいんじゃないですか?サイトウそうですね。いいタイミングかなと思って初めて英語詞バージョンっていうのをやったんですけど、海外のアニメファンってすごいんで、俺らが英語詞バージョンを出す2週間前くらいに勝手に翻訳してカバーしてる人とかいて(笑)。熱量やばいなみたいな。すごかったですね。カルチャーショックというか、感動しましたね。── w.o.d.みたいなバンドがそういうところで戦ってるっていうのはカワノさんにとっても誇りに思うところもある?カワノすごいですよね。かといって、いわゆるオルタナティブロックのバンドがw.o.d.に続いて、とかっていうのは逆に俺は想像できないというか。w.o.d.だからこそいけた部分だと俺は思ってるので、そこはすごく尊敬してますね。── 先ほどカワノさんはw.o.d.を「ストレートなバンド」と形容していましたけど、サイトウさんから見てCRYAMYというバンドはどう映っていますか?サイトウ俺もほぼ同じことをCRYAMYに対しては思っているというか。俺からすると、CRYAMYはめちゃくちゃストレートで、正直ですごいですね。さらけ出しまくってる感じとか、たぶんないものねだりなんですけど、お互いに憧れちゃうところがあるんやろうなと思います。なんか新譜を聴いても思ったんですけど、人から「w.o.d.はこうやからいいよね」って言われたので1個うれしかったのが、「体重が乗っかってる」っていう言葉だったんですよ。そういうバンドって人によってはしんどいかもしれないし、逆に体重が乗っかってないバンドや音楽は受け入れやすかったりするかもしれないけど、そういうのはすぐに忘れていっちゃったりもすると思うんです。俺もCRYAMYに対してはめちゃくちゃ体重が乗っかってるバンドやなって思ってて。友達に布団を何枚も重ねないと寝れない人がいるんですけど──。── ああ、その重さがいいっていう。サイトウそう、その重さがないと安心できへんみたいな。そういうのと同じで、必要な人には必要不可欠なバンド、音楽やろなって思います。── w.o.d.は確かにライブを観ていると、なんか圧力みたいなものを感じますよね。カワノライブが一番かっこいいですからね。── CRYAMYもそういうところはあると思いますけど、ツアーの「DAY 0」としてやった下北沢DaisyBarのライブを観るとちょっと変わってきたのかなと思うところもあって。カワノそうですね。変わってきたかもな。昔はわりとひっかき回すじゃないですけど、むちゃくちゃにすることでなんとかしようというか、それこそ歌もちゃんと歌わないとか、物壊すとか、客を罵倒するとか(笑)、ひどいもんというか、当時はそうしないと恥ずかしかったのもあるし、そうしないと傷になっていかないというか、残らないものだっていうのがあったんです。でも最近はそんなこともなく、ただただどしっと構えてベストなものを、という発想にはなってきたのかなと思うんですよね。── すごく包容力がある感じがした。優しさというのはもともとあったと思いますけど、それがちゃんと出てきてる、それをちゃんと見せるようになってきてるなって思いましたね。カワノ DaisyBarではセカンドの曲ばっかり、アルバムの曲順でやったんで、音楽的にはちょっとわけわかんないというか、受け取りづらいものにはなってたと思うんです。でもこっちの気持ちの乗っけ方はむしろ深まってはいるから、そのバランスなのかも。先ほどの体重の話じゃないですけど、俺はこのアルバムでその体重っていうものがひょっとしたら初めて乗ったのかなと思うし。── あのライブは地震の被災者、日本海側に住んでいる人は無料で配信を観ることができるということもやっていましたね。しかも、申し込んできた人へのメール連絡は全部カワノさんがやったとか。サイトウすごいわ。カワノ大変だったけどね。500くらい来たのかな。でもたとえば金沢だけ、新潟だけ、地震の被害があった人だけとかにしちゃうと不平等だし……あの「地震が来ます」っていう緊急地震速報の通知音、ビーって音。あれ俺嫌いなんですけど、日本海側の地域に住んでいる人はその音を何度も聞いていると思って。住んでなくてもたまたまそのときそこにいた人もいるかな、とかいろいろ考えて、もうまどろっこしいから日本海側に面してたら全員いいよっていう状態にしたというか。サイトウすごい。カワノいろんな人が協力してくれて「いいよ」っていうのでできたなっていう。── そういうこともやっぱり影響しました?ライブで何を言うかとか。カワノ影響しましたね。それこそアルバムの1曲目の歌詞の中に「津波」ってワードが出てくるんで。僕の中のモチーフとしてあった津波っていうものの意味というのがあって、今の状況では不謹慎だと言われるかもしれないけどそれは言うんですけど、歌を歌うときは。ただその僕の心情というものは説明しなくてはっていうのもあったりもしたし、あとああいうアルバムだからこそ、世の中が混乱したタイミングで届いた時にちゃんと意味のあるものになるっていう確信はあったので。自分の中でもそれをより深めて届けるためにするライブっていう位置づけでもあったかなと、今振り返ると思いますね。そこから歌っていくうちに、また変わってくるんじゃないかなと思います。それこそw.o.d.とやるのが新潟と金沢なので。── そうですよね。またそれも意味のあるものになる感じがします。2バンドでの対バンって久しぶりですか?カワノ最近はなかったですね。コロナの前とかは僕らのツアーに出てもらったりとかもしたんですけど、最近はw.o.d.の制作ペースがすごく早くて、年中ツアーを回ってるみたいな状況だったので、なかなかタイミングがなくて。サイトウ1回、福岡でやったよね。カワノそうだね。福岡で、コロナ禍の最中に1回やったくらい。あの時も打ち上げとかできる状況でもないので、わりとさらっと終わっちゃった。サイトウあの日のライブ最高やったけどな。セットリスト急にめっちゃ変えてた。俺らが先やって、そのライブを観て。カワノそれでもうバラードとかやってる場合じゃない、速い曲にしてえと思って。── でもしばらくやってないとなると、CRYAMYはもちろん、w.o.d.もライブは変わってるかもしれないですね。サイトウ俺らのライブは今めっちゃいいです。去年の秋にワンマンでツアー回ったりもしてたんで。ライブって基本やればやるほどよくなるというか、うまくいかない日もあるんですけど、でも基本的にはよくなるんで……いいですね。カワノ楽しみだな。サイトウ俺もめっちゃ楽しみ。CRYAMYのライブ、いいんですよね。グッとくる感じがいいんですよ。基本的にはライブハウスになんで行くかっていうと、非日常を味わいに行ってるというか、何かしら感動なのか、重さでもいいし、楽しさでもいいんですけど、何かしら非日常を欲しがって行く感じが俺はあるんですよね。CRYAMYは何かしらの感動をくれるし、気持ちいい。だから超楽しみ。── お互いのこれからについてはどんなふうに思ってます?カワノw.o.d.にはめっちゃ巨大化してほしいですね。ブランキーとかミッシェル(THEE MICHELLE GUN ELLEPHANT)みたいなバンドがトップにいるというのが久しく日本ではなかったと思うんで、あれから20年30年経って、w.o.d.がまたそういう存在になるんじゃないかなと俺は思ってる。それがただただ楽しみだなというか。サイトウいまだに変わらない夢がグラストンベリーなんで。別にドームツアーをずっと続けられるようになりたいとか、そういうのはないんですけど、かっこいい感じで、こっちもいい状態で、ライブやれたら楽しいし、なんかおもしろいよなみたいな。ミッシェルとかもあのまんまででかい規模でやってたじゃないですか。そういうのはできたらいいなと思ってますね。── CRYAMYに対しては?サイトウ単純にまずはカワノが元気そうでよかった(笑)。なんか会うのが久々すぎてちょっと緊張もしたんですけど、それが普通に友達としてよかったなっていうのがあるし、それはたぶん今後もそうで、同世代のバンドがただ元気にやってくれてるとこっちの励ましにもなるから。アルバム出てツアー回ってるのが今は単純にうれしいです。で、アルバム聴いて思ったんですけど、やっぱり好きなことをやっててほしいなって思いますね。「好きなことやっててほしいな」っていうのも、なんか1個の型にはめちゃうようなセリフではあるんですけど、そうじゃなくて、ほんまに元気でやってほしい。楽しそうにやっててほしい。Text:小川智宏Photo:小境勝巳ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントCRYAMYカワノ×w.o.d.サイトウタクヤサイン入り色紙を3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>CRYAMY WORLD TOUR 2024 『人、々、々、々』※終了公演は割愛2月10日(土 )愛知・名古屋CLUB UPSET w/pavilion、突然少年2月11日(日) 京都・磔磔 w/Helsinki Lambda Club、Hammer Head Shark2月24日(土) 広島・4.14 w/カワノ(弾き語り)2月25日(日) 岡山・CRAZYMAMA 2nd Room w/天国注射3月2日(土) 福岡・LIVEHOUSE CB w/LOSTAGE3月3日(日) 熊本・Django w/LOSTAGE3月15日(金) 兵庫・神戸太陽と虎 w/Analogfish、KING BROTHERS3月16日(土) 香川・高松TOONICE w/Analogfish3月20日(水・祝 )福島・club SONIC iwaki w/時速36km4月6日(土) 新潟・GOLDEN PIGS RED STAGE w/w.o.d.4月7日(日) 石川・金沢van van V4 w/w.o.d.4月14日(日) 北海道・札幌SPiCE w/時速36km料金:前売4,000円/当日4,500円※オールスタンディング、入場時ドリンク代が必要チケット情報: 特別単独公演『CRYAMYとわたし』6月16日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂料金:全席指定2,500円チケット情報: <リリース情報>CRYAMY 2nd フルアルバム『世界/WORLD』発売中価格:CD 3,000円、カセット 3,500円(税別)■収録曲1.THE WORLD2.光倶楽部3.注射じゃ治せない4.豚5.葬唱6.待月7.街月8.ウソでも「ウン」て言いなよね9.天国10.人々よ11.世界CRYAMY 2nd ALBUM Digest Movie関連リンク■CRYAMY公式サイト: ■w.o.d.公式サイト:
2024年02月09日関西のコンサートプロモーター清水音泉主催の『ヤングタイガー 2024』が、3月20日(水・祝)に大阪・味園 ユニバースにて開催される。『ヤングタイガー 2024』 チケット情報新鋭バンドに注目した当イベントのテーマは「若虎(ヤングタイガー)達が二つのリング(2ステージ制)でしのぎを削る姿を見逃すな!」。出演者は、明るい赤ちゃん、クレナズム、鉄風東京、DNA GAINZ、ハシリコミーズ、ブランデー戦記、ポップしなないで、ルサンチマンの全8組。また、MCとしてラジオDJの樋口大喜が登壇する。チケットは発売中。
2024年01月22日w.o.d.が2024年4月に開催する自主企画『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』のゲストアクトが発表された。本企画は、ミュージシャンでもありながら人一倍の音楽リスナーでもあるw.o.d.メンバーが敬愛するゲスト出演者を招き行われる音楽&カルチャーイベント。2024年4月12日(金) の東京・LIQUIDROOM公演には、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之とTHE NOVEMBERSの小林祐介によって結成されたロックバンドTHE SPELLBOUND、4月19日(金) の大阪・梅田CLUB QUATTRO公演には、ニューオルタナティブロックバンドHelsinki Lambda Clubがゲストとして出演する。チケットは2次先行を2024年1月8日(月・祝) まで実施中。■サイトウタクヤ(w.o.d.)コメント最高のバンド呼びました。あとは楽しむだけです。音楽で遊ぼうぜ。『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』チケット情報はこちら!()<イベント情報>『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像2024年4月12日(金) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START 19:00ゲスト:THE SPELLBOUND / +DJ2024年4月19日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START 19:00ゲスト:Helsinki Lambda Club / +DJ【チケット情報】前売:4,800円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルサイト先行(抽選):2024年1月8日(月・祝) 23:59まで()<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年12月29日w.o.d.が、自主企画『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』を2024年4月に東京・大阪で開催することが決定した。『TOUCH THE PINK MOON』は、メンバーが敬愛するゲストを招き行われる音楽&カルチャーイベント。3回目となる今回は、2024年4月12日(金) に東京・LIQUIDROOM、4月19日(金) に大阪・梅田CLUB QUATTROで行われる。ゲストは後日発表予定で、チケットはオフィシャル先行を12月24日(日) まで受付中。『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』チケット情報はこちら()また、11月に配信リリースされた新曲「陽炎」のMusic Videoが公開された。映像には、本日12月2日(土) にツアーファイナルを迎えた全国ワンマンツアーでのライブ&オフショットに加え、伊豆スタジオで行われたレコーディングの模様、メンバーの地元・神戸でのオフシーンが収められている。■サイトウタクヤ(Vo&Gt)コメント(『TOUCH THE PINK MOON』開催に向けて)桜、花見、PINKMOONは春の季語です。今年もパーティーしようぜ。w.o.d.「陽炎」MV<イベント情報>『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像2024年4月12日(金) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START 19:002024年4月19日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START 19:00※ゲストは後日発表【チケット情報】前売:4,800円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルサイト先行(抽選):12月24日(日) 23:59まで()<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年12月02日SPARK!!SOUND!!SHOW!!とw.o.d.が、スプリットツアー『痙攣』を2024年3月に開催することが決定した。本ツアーは、バンド活動間もない頃からの旧知の仲である、SPARK!!SOUND!!SHOW!!とw.o.d.による共催企画。SPARK!!SOUND!!SHOW!!タクマ(Syn&Gt)の地元でもある埼玉を皮切りに、静岡・滋賀・岡山といった、普段お互いのツアーではなかなか行く機会を設けることができなかった場所で行われる。チケットは12月11日(月) まで先行(抽選)受付を実施中。『SPARK!!SOUND!!SHOW!! × w.o.d. スプリットツアー "痙攣 "』チケット情報はこちら()■タナカユーキ(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)コメントいい加減痺れたいねって事でカップリングツアー"痙攣"を決行します!色々楽なんですw.o.d.、チューニング合うし、ピュアやし、音楽好きやし。そーゆー人らと自然体で発光しまくっていく春一番になりますので、今のうちに鼻の粘膜をレーザーで焼いといて下さい!花粉撲滅ツアーぢゃ!(憤怒)■サイトウタクヤ(w.o.d.)コメントS!S!S!とw.o.d.の音で痙攣させにいく。AED用意しとけ。<ツアー情報>SPARK!!SOUND!!SHOW!! × w.o.d. スプリットツアー "痙攣 "『SPARK!!SOUND!!SHOW!! × w.o.d. スプリットツアー "痙攣 "』告知画像2024年3月13日(水) 埼玉 西川口HeartsSTART 19:002024年3月14日(木) 静岡UMBERSTART 19:002024年3月16日(土) 滋賀B-FLATSTART 18:002024年3月17日(日) 岡山IMAGESTART 18:00【チケット情報】前売:4,500円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルサイト先行(抽選):12月11日(月) 23:59まで()関連リンクSPARK!!SOUND!!SHOW!! オフィシャルサイト:オフィシャルサイト:
2023年12月02日美容と健康のために『D-SOYプロテイン』合同会社D-Answer(ディーアンサー)は、「MNM(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」を配合した栄養補助プロテイン『D-SOYプロテイン』の公式サイトを10月27日に公開した。今回のオープンにより、公式サイトから『D-SOYプロテイン』を購入できるようになった。販売価格は、1,680円。国内配送料無料となっている。大豆を主原料とする『D-SOYプロテイン』は、健康的な身体をサポートする栄養補助プロテイン。植物由来のソイプロテインを摂取できる。人間の身体は、約30%がたんぱく質でできている。たんぱく質は、筋肉を構成したり、皮膚や毛髪の細胞を活性化させたり、身体を作るために必要な栄養素である。抗老化研究のカギを握る「MNM」配合『D-SOYプロテイン』は、砂糖・人工甘味料不使用。天然甘味料の「ステビア」を採用した。味は、女性が飲みやすいイチゴ味。合成保存料・合成着色料も不使用である。「MNM(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」は、ビタミンB3の中に含まれる成分の1つ。人や生物に存在して、体内で自然に生成されている物質である。「MNM」は、加齢により減少することで、身体機能や認知機能の老化が進行すると言われている。「MNM」は、体内の長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)に働きかけ、細胞を活性化する働きが解明されており、肌のターンオーバーを促す美容成分として注目を集めている。(画像は公式サイトより)【参考】※プレスリリース合同会社D-Answer※NMN配合のプロテイン『D-SOYプロテイン』
2023年11月11日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、新曲「陽炎」のプロモーションビデオを公開した。本日11月1日(水) に配信リリースされた「陽炎」は、すでにライブでも披露されており、w.o.d.の原点とも言えるアナログテープ一発録りサウンドを取り入れたライブ感あふれる楽曲。公開された映像は、同曲のジャケットも手がけるデザイナー寺澤圭太郎による、メンバー3人のルックが印象的な内容に仕上がっている。w.o.d.「陽炎」プロモーションビデオ<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00チケット情報:()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年11月01日日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」の4期目となる「第一生命 D.LEAGUE 23-24 SEASON」が29日、東京ガーデンシアターにて開幕。FANTASTICSの八木勇征が、元テレビ東京アナウンサーの森香澄とともに配信MCを務め、イベント後に囲み取材に応じた。今シーズンは、バトルによる緊迫感を残しつつ、よりDリーガーやチームの魅力を発信するコンテンツへと進化。「DYM MESSENGERS」が新たに参画し、全13チームで熱い戦いを繰り広げる。八木は「僕はDリーグ初めて生で見させていただいたんですけど、映像で見るのと迫力が違って絶対生で見たほうがいいなと思いました」と感想を述べ、「ダンス以前に表現者としての立ち振る舞いとか、表情とか、学ぶべきところがたくさんあって、刺激をたくさんいただく時間になりました」と語った。さらに、「生で見ていて刺激とか衝撃とか、ものすごく楽しかった」と言い、「生の臨場感を楽しんでいただけたらダンスが大好きになると思うので、ぜひ会場に足を運んで見に来ていただきたいです」と呼びかけた。なお、この日は開幕を記念して、D.LEAGUE新アンバサダー「FANTASTICS×EPEX」がテーマソングである新曲「Peppermint Yum」を初披露。同楽曲には、勢いに乗るFANTASTICSとEPEXがパフォーマンスを通じてお互いの意志とプライドをぶつけ合いながら共に成長し、世界を舞台に突き進んでいく決意を盛り込んでいる。
2023年10月29日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、新曲「陽炎」を11月1日(水) に配信リリースすることが決定した。「陽炎」は、すでにライブでも披露されており、各所で反響を集めている楽曲。昨年リリースされた4thアルバム『感情』のレコーディングエンジニアである近藤祥昭(GOK SOUND)と再びタッグを組み、w.o.d.の原点とも言えるアナログテープ一発録りサウンドを取り入れたライブ感あふれる1曲となっている。w.o.d.は、11月から12月にかけて全国ワンマンツアー『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』を開催する。チケットは現在一般発売中。■サイトウタクヤ(Vo&Gt)コメントグライダーは、向かい風を受けて上昇するらしい。微かに見えた希望に向かってあがれ、グライダー。『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』チケット情報はこちら!()<リリース情報>w.o.d.「陽炎」11月1日(水) 配信リリースw.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00チケット情報:()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年10月27日株式会社ハート(代表取締役社長:杉崎晋哉、本社:東京都台東区)では、人気菓子シリーズ「4Dグミ」より新商品『4Dグミ/ミッキーマウス』(248円 税込)を全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア等のお菓子売場にて2023年9月25日(月)より順次、発売します。(発売元:株式会社ハート)4Dグミ/ミッキーマウス■新商品「4Dグミ/ミッキーマウス」について4Dグミ新商品は人気キャラクター「ミッキーマウス」。腰に手を当てたミッキーマウスを可愛く立体化しました。ミッキーマウスの耳や後ろ姿まで忠実に再現されています。特徴的な洋服のカラーリングも2色で再現。ミッキーマウスが目を引くパッケージをぜひ売場で見つけてみてください。パッケージ裏側にはディズニー100周年を表す「ディズニー100」のロゴマークも入っています。全高約35mm、味はカシスオレンジ味です。■発売記念・100名様にプレゼント!公式Xフォロー&リポストキャンペーン『4Dグミ/ミッキーマウス』発売を記念して、株式会社ハート公式X( )にてフォロー&リポストキャンペーンを実施します。株式会社ハート公式Xをフォロー&対象ポストをリポストしていただいた方100名様に、『4Dグミ/ミッキーマウス』8個セットをプレゼントします。【応募期間:2023年9月21日(木)~10月10日(火)】■商品概要・商品名 :4Dグミ/ミッキーマウス・価格 :248円(税込)・商品サイズ:W115×H165×D28(mm)・販売ルート:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア等のお菓子売場・発売日 :2023年9月25日(月)・発売元 :株式会社ハート(C)Disney※「4D、3D+Delicious」は深セン市金多多食品有限公司(英名:Shenzhen Amos Sweets & Foods Co., Ltd.)の登録商標です。※画像はイメージです。※画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。※最新の情報・詳細は商品ページ( )をご確認ください。■2023年はディズニー100周年!ウォルト・ディズニー・カンパニーは2023年10月16日に創立100周年を迎えます。100周年を記念したセレブレーション「ディズニー100」では様々なコンテンツが提供されています。■4Dグミとは?4Dグミは、3D+デリシャス(=Delicious)で4D!その名の通り、立体的で美味しい新感覚のグミ。これまでのシリーズでも、キャラクターを忠実に再現した立体的な見た目で大反響。SNSに写真をアップする人も多数の大人気シリーズです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日w.o.d.が8月10日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催したワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』。あの時に感じた高揚感と絶景が忘れられない。ステージでは人間が感情を鳴らす。フロアでは人間が感情の赴くままに踊り叫ぶ。そんなw.o.d.のライブならではのフィジカルなコミュニケーションは明らかなネクストフェーズに達していた。その要因として、パンデミックにともなうイベント開催規制の緩和は大きいだろう。しかしそれだけではない。今年4月に配信されたダンスチューン「My Generation」、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして起用された話題のドラマチックなロックンロール「STARS」の新曲2曲が、あのとてつもない熱狂を引き出していたことは明白だった。そこで今回は、ライブと新曲のふたつの角度からw.o.d.の今のモードを掘り下げる。それによって見えてきたロックの、バンドサウンドの未来とは。――『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』東京公演、フロアの熱が凄かったですね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)フロアのライブ感みたいなものはいつも伝わってきてるんですけど、今回は特に、ロックバンドのライブ特有の一体感とかダイナミズムとか、すごかったですね。ステージモニターから聞こえる楽器の音より、フロアからステージに届く歓声のほうがデカかったですから。中島元良(Ds)ギターだけになるところとか、歓声しか聞こえなくて、次のパートの頭がわからなかったんで(笑)。憧れの海外バンドのライブ盤を聴くと、本来は入っていないところにハイハットが入っていたりするんですけど、そういうことなのかなって。聞こえやすい音でリズムの基準を刻んでおかないと、ちゃんと演奏できないのかもしれない。――w.o.d.のライブは客層が幅広く多種多様で、それぞれが自分らしくいられていることも、ひとつの大きな魅力だと思うんです。これは今回のザ・ガーデンホールでもあらためて感じたことで、その色がますます強くなっていて最高だと思いました。サイトウ客層の広さについては、ロックがそういう方向に向かっているような感触もあるんです。けっこう最近まで、「ロックってもはや旧世代のものっていう枠に入ってない?」みたいに思ってました。でも、なんか全体的なムードとしてもローカルな話でも、イケてるカルチャー化しているのかなって。(Ken Mackayの着ていたTシャツを指して)ターンスタイルとかもそうなんじゃないかと。彼ら自身はすごくコアでオルタナティブなスピリットを持ったバンドで、そこに憧れるファンもたくさんいると思うんですけど、「なんか俺らの街にイケてる奴らいるぞ」って、ノリで集まった人たちから広がっていってる感じもけっこうあるような気がするんですよね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)――わかります。ではなぜそういう現象が起こっていると思いますか?サイトウ抑圧されたところに生まれるのかなって、そんな気がしますね。パンクとかもそうじゃないですか。いろんなものに抑圧された結果あぶれてきた人たちの表現することや考えていることがパワーを持った。大きな要因のひとつはコロナだと思うんですけど、ああいうみんなが初めての経験があって、もうこの先どうなるかわからなくて、今みたいになるなんて思ってなかったけど、今はすごくポジティブなエネルギーを感じています。――人間が体で感情を鳴らすラウドなバンドサウンドは時代の流れにフィットしていると思っています。ラストの曲「My Generation」ではそれをもっとも強く感じました。あの景色は曲タイトルの如く完全にネクストフェーズだった。ハレーションが起こって未来の熱狂にトリップしたような感覚に陥りました。サイトウ曲に体重が乗っかったみたいな感覚。僕らとお客さんのグルーヴ、場所そのものがグルーヴをめちゃくちゃ感じました。Ken Mackay(Ba)めちゃくちゃ気持ちよかった。曲の強度、お客さんのパワー、照明もかっこよかったし、いろんな要素がバチっとハマったんだと思います。――サイトウさんはよく「自由に」って言うじゃないですか。私はw.o.d.から感じるそれが好きなんですよね。そのわかりやすい例がアンコールをしないこと。本編が終わって照明が上がらずにローディーが出てきたらアンコールありで、みんなわかっているけど叫ぶ。演者はその歓声がピークになったら出てくる。そういうよくある流れも楽しい。けど、そうじゃないアーティストとオーディエンス、ステージとフロアの関係性から生まれる自由。言葉でノリを煽らないこともそうですよね。楽しみ方が限定されることなく、ただ圧倒的な演奏がそこにあって衝動が突き動かされる。自分の感性のポテンシャルが開いていく感じがするんですよね。サイトウたぶんそういうことなんだと思います。と言うのも、僕のリスナー遍歴を振り返ってみると、すごく納得感のあった音楽って、そんな感じなんですよね。アーティスト自身が苦しんでいたり悩んでいたりもがいていたり、だから別に誰かのことを救おうとはしていないだろうし、意図的に誰かをどこかから解放しようとも思っていないような感じ。カート・コバーンやベックってそうだと思うんです。目線という意味では観客やリスナーと同じような感じがするんですよね。――そこから圧倒的な曲やパフォーマンスが生まれているからこそ熱狂できる。サイトウそういうもののほうが結果的に聴き手のシチュエーションにはまったり、説得力を持ったりするのかなあって、思います。とは言え、僕は確固たる意志のもとに、意地でもそういうものしか作らない、そういうライブしかやらない、と意気込んでいるわけではなくて。なんとなく、「この感じいいよなあ」とか「これはちょっと違和感あるな」とか、そういう感情に従っていたら、結局同じ目線で楽しむことがいいんじゃないかって、そうなってくる。Kenサイトウはずっとそうなんですよ。高校生の時から、お客さんが3人とかしかいない頃から、ぜんぜん変わらない。「自由に遊ぼうぜ」って、ずっと言ってる。そこから長いことバンドやってきて、やりたいことも関わる人も増えてきて変わっていくこともあるけど、根っこはずっと変わらないままスケールアップできていることが楽しいしありがたいんですよね。サイトウそうやね。根っこはティーンの時のまんま。そこは失いたくない。そのうえの、おっしゃってくれたような「My Generation」での反応って、狙ってできることじゃないからめちゃくちゃうれしかった。――11月から12月のツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』も楽しみですね。アルバムも4枚出しましたし、今年に入って出したシングル「My Generation」と「STARS」ではまた新たな顔も出てきたことで、セットリストの厚みもさらに増していますし。サイトウセットリストはいつも悩むんですよね。いい曲が多すぎて(笑)。元良ほんとに。フェスやイベントの40分セットとかだと、「やったほうがいいよね」っていう曲だけで埋まっちゃう(笑)。サイトウ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』はリリースツアーではないけど、「My Generation」と「STARS」を出したあとの東阪ワンマンだったので、あらためて自己紹介的な気持ちもあって、いわゆる代表曲を多めにやりました。次のⅥも、同じような指針はありつつ全国10カ所を回れるぶん、やれることは増えると思うんで楽しみですね。――では、その今年に入ってリリースしたシングル「My Generation」と「STARS」の2曲のことを聞かせてください。まずは「My Generation」について。その前の2022年9月にリリースしたアルバム『感情』は、音楽的な幅を広げながら、セルフプロデュースでのアナログテープ録音という、原点以上のプリミティブなレコーディングに向かった。それらのケミストリーによって、サイトウさんが“年間ベストアルバム”と自称するほどの作品が生まれたわけですが、そうなると次は悩ましいですよね?サイトウそうですね。でも2021年にアルバム『LIFE IS TOO LONG』を出した時から『感情』への流れも、今回の『感情』の次に出した「My Generation」も、それぞれやり切ったからこそ、先に進めているんですよね。その瞬間は「次どうしよかな」ってまったく何も見えてないんですけど(笑)。――その結果が“エレクトロ/ダンスミュージック×ロック”だったのは、なぜですか?サイトウそういうエレクトロやダンスミュージックの文脈って、けっこう前からあったんですよね。『LIFE IS TOO LONG』の収録曲だと「モーニング・グローリー」とか、『感情』だと「Kill your idols, Kiss me baby」とか。――80年代後半から90年代の頭に、アシッドハウスやブレイクビーツとロックバンドが結合したマッドチェスターや、90年代のビッグビートといったムーブメントを背景に感じますよね。あとはw.o.d.お得意のハンマービートも、ダンスミュージックに繋がるミニマルな没入感がありますし、『感情』に入っている歌をじっくり聴かせる「オレンジ」も、ビートは踊れますし。サイトウそうなんですよ。でも“ライブで拳が上がるロックバンド”というイメージが圧倒的に強くて、それはいいことではありつつ、もっと明確にダンスミュージック的な側面を打ち出していったらおもしろいんじゃないかと思ったんです。――そして、BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之さんをプロデューサーに迎えた。サイトウ『感情』でのセルフプロデュースを経て、また新しいプロデューサーの方と組みたいという気持ちがありました。中野さんはケミカル・ブラザーズやプロディジーといったロックの要素も強いエレクトロ/ダンスミュージックが台頭してきた、90年代から2000年代のUK/ヨーロッパを現地で体感した方。そのなかでBOOM BOOM SATELLITESはヨーロッパからデビューしていて、ダンスミュージックなんですけどめちゃくちゃロックバンドじゃないですか。これは思い切ってお願いするしかないと思いました。快く受けてくださってよかったです。――ともに制作してみてどうでした?サイトウ最初は僕らがデモを作って、それを中野さんがリアレンジしてくださったんです。その音源はもっとエレクトロ色が強かった。そこから試行錯誤する作業は、すごく楽しかったし勉強になりましたね。――どんなことを吸収しましたか?サイトウ例えば、一定のビートの心地良さとかBPMについて。今までは感覚的に考えてたんですけど、実際にBPMが1違うだけでこうも違うんだって、そういうことを実感させてくれたこととか。コード感やサウンドのデザイン面もそうで、ギターの低い弦だとシンセベースとぶつかるからオクターブを上げて弾こうとか、細かいところに気を配って音の帯域を目いっぱい使いながらロジカルに構築していく。そういう感覚は今までの僕らにはあまりなかったんで。でもその反面、めちゃくちゃ柔軟でロックバンド的な勢いみたいなものも大切にしている。Kenベースも、中野さんが提示してくれたものに対して、「ここはw.o.d.っぽくないかも」って素直に伝えたことをうまく受け止めて活かしてくださるんです。ポジティブなバイブスで意見を求めてみたら、どんどんよくなっていく。コミュニケーションの大切さを感じながら制作できたことはためになりました。元良ちゃんとロックであることは大切にしたくて、僕が叩く生のドラムに関してはいつも通り。そこに中野さんが作ってくれたエレクトロのビートがばっちり融合しているところは、すごくおもしろいしためになりました。中島元良(Ds)――元良さんの4つ打ちのキックや2と4のスネアを軸に、ダンスミュージックのビルドアップと重なるフィルがあったり、ハットにバリエーションがあったり、シンプルながらも豊かなビートが印象的でした。元良ロックの視点から「ここは16じゃなくて8のオープンでいきたい」とか、エレクトロとの絶妙なバランスを探しながらけっこう時間ギリギリまで突き詰めていきましたね。サイトウダンスミュージックの足取りの軽い感じとパワフルなロックとのグラーデーションについては、最後の最後までこだわったところで、どっちのこともわかる中野さんがいてくれたからこそできたサウンドになったと思います。w.o.d.の世界観をどう広げていくか、「My Generation」という強めのタイトルのことも意識して制作してもらえて、いい曲ができました。――そこにBOOM BOOM SATELLITESのビッグアンセム「Kick It Out」よろしくな〈Kick out I Kick it out now〉という歌詞も。サイトウそこはあえて何も言わずに作業を進めていて、中野さんはずっと笑いながら耐えていてくれていたらしいです。でも俺が「これは言わなきゃ」ってこらえ切れなくなって「パクっていいですか?」って言ったら、「いや、わかってたよ」って(笑)。――優しい(笑)。サイトウタイトルや歌詞は強いこと言ってますけど、誰かを鼓舞しようとかそういうことじゃなくて、いつもの感じ。ただ感情から湧いてきたものを口から吐き出しただけで。そこに何か刺激を受けてくれた人たちがいて、ライブでも新たなグルーヴが生まれて、いい感じですよね。――そんな「My Generation」から「STARS」のキラーシングル2連発。最高の流れじゃないですか。サイトウですよね。でもこれ、「ガツンと来るシングルをもう一発出すぞ」って、狙ってやったわけじゃなくて。「My Generation」を作ったあと、「何しよかな」みたいな感じだったんです。そこにTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』の話を聞き、タイアップコンペに応募しました。――『BLEACH』の印象はどうでしたか?サイトウ『BLEACH』は原作を子供の頃からジャンプで読んでいて、振り返ってみると、当時のジャンプに掲載されていたほかの作品と比べると異色だったと思うんですね。世界観がダークだし、オルタナティブな存在だったんじゃないかと。そう考えると、僕は当時からそういうものが好きだったというか、『BLEACH』がそういう僕の好みのルーツなのかもしれない。そのくらい熱中していた作品なので、今回オープニングテーマを担当できてよかったです。タイアップという新しいことに挑戦したいという気持ちとリンクした部分もありましたし。――すごくw.o.d.らしい。でも今までのw.o.d.にはなかったタイプの曲ですよね。サイトウ3ピースで同時に鳴らせる音で成り立っていて、リフがしっかりある。そこはw.o.d.らしい部分ですね。でもこんなにワンパートごとに展開の変わる曲って、作ってこなかった。Kenアニメで流れるから1分半の尺に一連の流れを収めなきゃいけない。そういうことも初めてだったので、新鮮でしたね。――展開はすごくエモーショナルで迫力満点。でも変なオーバーワーク感はなくて、w.o.d.らしいシンプルで荒々しいガレージロックやグランジのにおいはしっかり担保されています。サイトウサビが2段階みたいなことは前からやってましたけど、さらにダメ押しでCメロを入れてからの2段になっているとか、ジャズのウォーキングベースばりに左手がめっちゃ動くベースとか、そういう派手な演出もありつつ、シンプルな要素やループの気持良さに目を向けているんです。ベースはけっこう動くけどBメロとサビは同じフレーズですし、ドラムもイントロの連打とサビ前は同じで、前者でスネアだったところが後者タムになっているだけ。実は印象が違うだけ、そういう仕掛けを散りばめています。元良あとはドラムだと、Aメロの疾走感とか、サビ頭はシンバルを入れてないとか、w.o.d.マナーはちゃんとしつつみたいなところもあるよね。――そして『BLEACH』という世界中で親しまれている作品ということもあって、英語バージョンも。サイトウやってみようと思ってやってけど……。Kenたいへんやったね(笑)。Ken Mackay(Ba)サイトウいわゆる洋楽のヒットソング的なシンプルな歌詞じゃない。日本語って使っている言葉は簡単でもややこしいんやなって。だから英語にするのがめっちゃ難しいんですよ。――私のアメリカ人の友達が「よく日本の歌の歌詞に出てくる“あの夏”って何?」って。一言に内包しているニュアンスや文脈が多すぎるらしいんですよ。サイトウ汲み取らなきゃいけないニュアンスをどうするか。Kenともう1人ネイティブチェックができる人と歌詞を作ったんですけど、難しかった。やればやるほど深みにはまっていきました。だから英語圏の人は歌詞を重視したらボブ・ディランみたいなスポークンスタイルになるんかなとか、音楽の聴き方に新しい視点が加わって勉強にもなりましたけど、もうやらないですね(笑)。――これからグローバルに展開していきたいという想いはありますか?元良海外でもがんがんライブやりたいですね。日本の中だけに向けてやるような時代でもないと思いますし。サイトウそうですね。でもそこで英語詞にする必要性はあまり高くないというか、日本語ベースでものを考えてそれを英語にするんだったらやらなくていいかなと。向こうの人も、響きがキャッチーだったり面白かったりしたら日本語でも歌えると思うし。――最近だとLAを拠点にしているKumo 99の「Gomi」とか最高でしたね。もう洋邦、ジャンル関係ない。そういう動きは大きくなってきている。クラブに遊びに行っても混ざっていますし。そして、ロックはその中でちゃんと生きている。サイトウおもしろいミュージシャンやバンドが多いですよね。音楽好きな奴が音楽やってる。どうやれば売れそうとか、そういうことじゃなくて、そこが重視されてる感じ。みんな個を磨くことを大切にしているから、やっていることはバラバラ。でも話してみるとルーツはめちゃくちゃ近くて、往年のロックを聴きまくっているとか。元良昔だったら、近いものを聴いている人たちはサウンドスタイルも重なる部分が多くて、「一緒にシーンを作ろう」みたいな話になっていたと思うんです。でも今って、趣味は近くてもアウトプットはぜんぜん違う。そういう流れは進んでいると思います。Ken一匹狼みたいな感じで、各々がカッコイイことをやりつつ互いにリスペクトし合っている。すごく面白いと思います。サイトウ新しい個性がどんどん出てきてる。その中で、ロックって今やかなり歴史のある音楽という部類に入るじゃないですか。その積み重ねに対する敬意、「ロックってもともとこういうもんやったよね」っていう気持ちは持っています。それはきっとカルチャーとして強度だと思うから。そのうえで自由にやっていきたいですね。Text:TAISHI IWAMIPhoto:小杉歩<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要一般発売:9月30日(土) 10:00~()<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー購入リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年09月16日ネオ・グランジバンドw.o.d.が、本日9月6日(水) にリリースしたニューシングルの表題曲「STARS」のMusic Videoを本日21時にプレミア公開することが決定した。「STARS」は、テレビ東京系列ほかで放送中のTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマ。シングル発売に先駆け7月9日(日) に配信リリースされると、全世界で200万ストリーミングを突破し話題となっている。バンドにとって初のシングルCDとなる本作のリリース形態は通常盤と期間生産限定盤の2種類。通常盤は配信ジャケットとも異なるデザインで、期間生産限定盤は描き下ろしイラストに加え、7インチの紙ジャケット仕様となる。また期間生産限定盤には、『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービーを収録した特典DVDが付属する。w.o.d.「STARS」MV※9月6日(水) 21:00 プレミア公開<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター購入リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要先行受付:9月11日(月) 23:59まで()<番組情報>TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』毎週土曜23:00からテレビ東京系列ほかにて放送中TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ビジュアル (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ公式サイト:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年09月06日Wヒアルロン酸とWセラミドを配合株式会社ファンケルが、目もと用保湿ケアクリーム「クリア アイセラムW」を9月20日に発売する。「クリア アイセラムW」には、浸透力に優れ、角層内部まで浸透する「低分子ヒアルロン酸」と、多量の水分を抱え込み、しっとりとなめらかな肌を保持する「ヒアルロン酸Na」によるWヒアルロン酸が配合されており、うるおいを補給する。また、水分保持効果のある「ヒト型セラミド」と、肌表面からの水分蒸発を抑制する「ユズセラミド」によるWセラミドが、うるおいの保持と角層まで保湿することで、しっとりとした目もとに整える。ソフトフォーカス効果と光沢付与も「クリア アイセラムW」は、ツヤ不足によるくすみをケアする「トコフェロール」と、ビタミンA・C・Eを豊富に含む「ローズヒップオイル」によるビタオイルWが、明るい目もとへと導く。また、ソフトフォーカス効果のあるシリコーンポリマーがくすみやクマをぼかし、光をそのまま反射する光沢感のある油剤が、光沢も付与するWフォト処方になっていることも特徴の1つ。1個あたりの容量は8gで、税込み価格1,980円。9月20日から通信販売と直営店舗で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル プレスリリース
2023年09月05日w.o.d.(ダブリューオーディー)の新曲「STARS」がリリース。2023年7月9日(日)に先行配信、9月6日(水)にCD盤が発売される。w.o.d.の新曲「STARS」音楽番組「バズリズム」の「これがバズるぞ!2023」で4位にランクイン、タワーレコードが発表する「タワレコメンアワード2022」に入賞するなど、2023年に飛躍が期待されるネオ・グランジバンド、w.o.d.。アニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」OPテーマに新曲の「STARS」は、人気TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」のオープニングテーマに抜擢された楽曲。シンプルながら力強いロックをベースにした、w.o.d.らしい躍動感あふれるネオグランジサウンドが楽しめる一曲となっている。CDは通常盤と期間生産限定盤の2形態でリリース9月6日(水)に発売されるシングルCDは、通常盤と期間生産限定盤の2形態でリリース。期間生産限定盤は黒崎一護の描き下ろしイラストを採用した7インチの紙ジャケット仕様で、特典DVDとしてTVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」のノンクレジットオープニングムービーが付属する。作品情報w.o.d. 新曲「STARS」配信リリース・CD発売日:・2023年7月9日(日) 先行配信リリース・2023年9月6日(水) シングルCD発売シングルCD価格:通常盤 1,300円、期間生産限定盤 2,100円■通常盤(CD)M1:STARSM2:My GenerationM3:STARS -English version-■期間生産限定盤(CD+DVD)・CDM1:STARSM2:My GenerationM3:STARS -TV Size version-M4:STARS -Instrumental version-・DVDTVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」ノンクレジットオープニングムービー<店舗特典内容>・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスターライブ会場限定特典:「STARS」オリジナルポスター(B2サイズ)※ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ”東京/大阪公演のライブ会場限定。※特典内容は予告なしに変更となる可能性あり。©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
2023年08月13日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、11月から12月にかけて秋のワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』を開催することが決定した。本ツアーは、11月7日(火) の神戸太陽と虎を皮切りに、12月2日(土) のZepp Shinjukuまで全10カ所で行われる。チケットは最速先行受付を8月27日(日) まで実施中。『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』チケット最速先行受付はこちら!()<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要チケット最速先行受付:8月27日(日) 23:59まで()<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中w.o.d.「STARS」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター予約リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月10日ネオ・グランジバンドw.o.d.が、9月6日(水) にリリースするニューシングル『STARS』のCDジャケット写真を公開した。表題曲「STARS」は、テレビ東京系列ほかで放送中のTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマ。7月9日(日) に配信リリースされると、全世界で170万ストリーミングを突破し話題となっている。リリース形態は通常盤と期間生産限定盤の2種類。通常盤は配信ジャケットとも異なるデザインで、期間生産限定盤は描き下ろしイラストに加え、7インチの紙ジャケット仕様となる。併せて本作の収録内容が公開された。通常盤・期間生産限定盤ともに、4月に配信リリースされた中野雅之(BOOM BOOM SATELLITE / THE SPELLBOUND)によるプロデュース楽曲「My Generation」が収録されるほか、通常盤には「STARS -English version-」が収められる。また、期間生産限定盤には、『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービーが収録されたDVDが付属する。<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中w.o.d.「STARS」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター・ライブ会場限定特典:『STARS』オリジナルポスター(B2サイズ)※『ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ”』東京/大阪公演のライブ会場限定予約リンク:<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月09日ネオ・グランジバンドw.o.d.の新曲「STARS」Pre-Add&Pre-Saveの受付がスタートした。「STARS」は、7月8日(土) 23時よりテレビ東京系列ほかで放送がスタートするTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』オープニングテーマに起用されているw.o.d.初のアニメタイアップ楽曲。今回、Pre-Add&Pre-Saveをするとメンバーからのコメント動画の視聴ができる特典がプレゼントされる。併せて、昨年9月にリリースした4thアルバム『感情』のVinyl盤のリリースが決定。活動初期から関わりの深いFLAKE RECORDSよりWHITE盤でアナログ化される。7月1日(土) よりw.o.d.オフィシャルストアにて先行販売開始。全国の取り扱い店舗では7月12日(水) より発売がスタートする。また、FLAKE RECORDSでは、数量限定でメンバーの直筆サイン入りアイテムも発売。7月1日に予約受付開始となる。<配信情報>「STARS」「STARS」配信ジャケット7月9日(日) 配信リリース配信リンク:&Pre-Save:<リリース情報>4th Album『感情』Vinyl『感情』Vinylイメージ7月12日(水) リリース※7月1日(土) より予約受付開始FLAKE RECORDSでは数量限定でメンバー直筆サイン入りも発売 Official Storeでは7月1日(土) より先行販売(リンクテキスト)<番組情報>『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ7月8日(土) 23:00よりテレビ東京系列ほかで放送開始TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』PV第3弾<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャル東阪統一最終先行(抽選)受付期間:7月1日(土) 12:00~7月10日(月) 23:59■一般発売販売開始:7月15日(土) 10:00~※予定枚数に達し次第販売終了となります。関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年07月01日ネオ・グランジバンドw.o.d.(ダブリューオーディー)の新曲「STARS」が、7月9日(日) に配信リリースされることが決定し、アートディレクター寺澤圭太郎による同曲の配信ジャケット写真が公開された。「STARS」は、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』オープニングテーマに起用されているw.o.d.初のアニメタイアップ楽曲。イントロから躍動感溢れる展開のパワーチューンとなっており、アニメのために書き下ろされた詞には、誰もが抱える生活の中での葛藤と、過去と向き合いながら戦う中で傷を背負いながらも道を切り開いていく主人公の生き様が綴られている。w.o.d.は、約10カ月ぶりの自主ワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』を8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールと、8月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROの2カ所で開催。チケットの最終先行(抽選)は、7月9日(土) 12時よりスタートする。<メンバー コメント>■Vo&G サイトウタクヤ初めてのアニメタイアップなのですが、まさか、子どもの頃からジャンプやTVアニメで観てきたBLEACHの主題歌をやれるとは思っていなかったので、嬉しいです。過去と向き合って、傷を背負いながらも道を切り拓いていく一護や雨竜たちと、自分を重ね合わせて作曲しました。そんな自分たちの曲がアニメーションPVと共に流れているのをみた時は、胸が震えました。大人になろうが、こどもであろうが、とにかく生き抜くことで、自分だけの星がひとつ輝くと信じています。<配信情報>「STARS」「STARS」配信ジャケット7月9日(日) 配信リリース配信リンク:<番組情報>『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ7月8日(土) 23:00よりテレビ東京系列ほかで放送開始TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』PV第3弾<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャル東阪統一最終先行(抽選)受付期間:7月9日(土) 12:00~7月10日(月) 23:59■一般発売販売開始:7月15日(土) 10:00~※予定枚数に達し次第販売終了となります。関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年06月25日JMSが主催するライブイベント『REDLINE TOUR 2023』の下北沢DaisyBar公演に、KOTORIとw.o.d.が出演することが発表された。本イベントは、9月から10月にかけてライブハウス公演の8公演、11月に東京・Zepp Haneda、大阪・Zepp Osaka Bayside、愛知・Zepp Nagoyaの3公演の計11公演が行われる。そのほかの公演の出演アーティストは後日発表される。チケットは、6月25日(日) 23時59分まで先行受付中だ。<イベント情報>『REDLINE TOUR 2023』『REDLINE TOUR 2023』ビジュアル9月3日(日) 千葉・千葉LOOKOPEN17:30 / START18:00出演:COUNTRY YARD / ハルカミライ9月16日(土) 茨城・水戸ライトハウスOPEN17:30 / START18:00出演:Age Factory / SHADOWS9月17日(日) 東京・Shibuya eggmanOPEN17:30 / START18:00出演:FOMARE / TOTALFAT9月18日(月・祝) 東京・下北沢DaisyBarOPEN17:30 / START18:00出演:KOTORI / w.o.d.9月27日(水) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START19:0010月12日(木) 兵庫・太陽と虎OPEN18:30 / START19:0010月13日(金) 大阪・心斎橋BRONZEOPEN18:30 / START19:0010月15日(日) 福岡・LIVE HOUSE QueblickOPEN17:30 / START18:0011月11日(土) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN16:00 / START17:0011月17日(金) 名古屋・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:0011月24日(金) 東京・Zepp HanedaOPEN18:00 / START19:00■プレリザーブ受付期間:6月19日(月) 12:00~25日(日) 23:59オフィシャルサイト:
2023年06月19日カップ焼きそばで有名な、まるか食品株式会社の『ペヤング』シリーズ。1973年に『ペヤング ヌードル』というラーメンが発売されていたことをご存知でしょうか。その廉価版として2003年に発売された『ペヤング ディアーヌードル』が、20年の時を経て2023年4月に復刻して発売されています。レトロなデザインで、どこか懐かしさを覚える『ペヤング ディアーヌードル』は、筆者が近くのスーパーマーケットで購入した際は税込み105円と、リーズナブルな価格でした。味はしょうゆ、みそ、しお味の3種類あり、今回はみそ味を選んでみました。開けてみると、シンプルにかやくと粉末スープのみが入っていました。かやくには、わかめ、にんじん、ねぎが入っています。湯を注いで3分待つと、みそラーメンの完成です。食べてみると、スープがとっても優しい味。カップ麺は塩分が強くてしょっぱいイメージですが、これはかなりさっぱりしている印象。とはいえ、みその風味は濃厚なので、食べ応えは十分にありました。昔懐かしい、ちょっと素朴な味のラーメンを食べたい人は、ぜひ食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月19日ミュージカル『ダーウィン・ヤング 悪の起源』の公開ゲネプロが7日に東京・日比谷シアタークリエで行われた。※この記事は作品の内容、物語の核心に触れる写真を含みますパク・チリによる小説を2018年に韓国でミュージカル化し大ヒットした同作は、今回が日本初上陸となる。市街が9つのエリアに区分され、厳格なる階級制度が敷かれている架空の都市を舞台に、200年の歴史を誇る全寮制のプライムスクールに入学した16歳のダーウィン・ヤング(大東立樹/渡邉蒼)が、30年前に16歳で何者かに殺害されたジェイ・ハンター(石井一彰)の謎を追ううちに、父ニース・ヤング(矢崎広)、祖父ラナー・ヤング(石川禅)の秘密に触れ、親子孫の三世代の運命が交錯していくこととなる。7日のゲネプロにはダーウィン・ヤング役として渡邉蒼が登場。ほか矢崎広、植原卓也、内海啓貴、石井一彰、染谷洸太、鈴木梨央、石川禅らが出演し、末満健一が潤色・演出を務める。東京公演は日比谷シアタークリエにて6月7日~25日、兵庫公演は兵庫県立芸術センター 阪急 中ホールにて6月30日~7月2日。○渡邉蒼 コメントこの上ない緊張感です。ただそれよりもっと強くあるのが、“残酷なほどの美しさ”、“明かされてはいけない秘密”、どんな言葉でも言い表せない“得体の知れないもの”が解き放たれるのを今か今かと待っている。そんな感覚です。あとはカンパニーの皆様の胸をお借りし、ダーウィンとして全てを投じるのみ…! 必ずこの作品の叫びは沢山の方に届くと思います。シアタークリエでお会いできることを心から願っています!○公開ゲネプロ写真※作品の内容、物語の核心に触れる写真を含みます
2023年06月07日6月から上演がスタートするミュージカル「ダーウィン・ヤング 悪の起源」の扮装ビジュアルが完成した。本作は、架空の階級社会の中で最上位に位置する全寮制の学生たちの苦悩と悲劇を描いた小説を原作とし、2018年にソウル芸術団の手によりミュージカル化。三世代に亘る壮大なる人間ドラマと、圧倒的な音楽の力は評判を呼び、2019年に早くも再演、2021年の3演目も好評のうちに閉幕した。そんな作品が、今回日本に初上陸。扮装ビジュアルでは、主人公ダーウィン・ヤングをWキャストで演じる大東立樹と渡邉蒼、ダーウィンの父ニース・ヤング役の矢崎広、ダーウィンの祖父、ラナー・ヤング役の石川禅と、ヤング家イメージカラーは赤。ダーウィンの学友であるレオ・マーシャル役の内海啓貴、レオの父、バズ・マーシャル役の植原卓也と、マーシャル家のイメージカラーは青。ダーウィンの幼なじみで同級生のルミ・ハンター役の鈴木梨央、その父ジョーイ・ハンター役の染谷洸太、ジョーイの兄であるジェイ・ハンター役の石井一彰と、ハンター家のイメージカラーはピンク。複雑に絡み合うファミリーの物語を、視覚的に表現している。▼「ダーウィン・ヤング 悪の起源」ストーリー舞台は市街が9つのエリアに区分され、厳格なる階級制度が敷かれている架空の都市。200年の歴史を誇る全寮制のプライムスクールに入学した16歳のダーウィン・ヤングは、教育部長官のニース・ヤングを父に持つエリートだが、この世界の厳格な階級制度に疑問を抱いている。同じ考えを持つレオ・マーシャルと出会い、心を通わせた2人は、骨董品交換会で、古びたフードと、カセットプレイヤーを交換する。30年前に16歳で何者かに殺害されたジェイ・ハンターの追悼式典の場、感動的なスピーチをするニースの傍らで、ジェイの弟であるジョーイ・ハンターは大袈裟な式典を催すことに不満を漏らしている。ジョーイにとってこの30年は、常に兄のジェイと比較され、劣等感を抱き続けてきた30年間だったからでもある。ニースは、ジェイとともに同級生で親友同士でもあったバズ・マーシャルから声をかけられ、ドキュメンタリー映画の監督としてプライムスクールの撮影をすることになったので、息子のダーウィンの協力を仰ぎたいと相談をもちかけられる。そんな折、ダーウィンは密かに恋心を寄せている同級生のルミ・ハンターから、力を貸してほしいと依頼される。好奇心旺盛で頭脳明晰なルミは、伯父であるジェイの部屋で見つけたアルバムの中から、1枚だけ写真が消えていることに気づいた。ジェイの死の真相に迫る《何か》が写っていたはずの写真の謎を突き止めるため、ダーウィンはルミと行動を共にすることに。この世界の最下層エリアである第9地区、膨大なデータが眠る国立図書館、ダーウィンとルミは、謎解きの旅の中で少しずつ真相に迫っていく――。「ダーウィン・ヤング 悪の起源」は6月7日(水)~日比谷シアタークリエ、6月30日(金)~兵庫県立文化センター 阪急 中ホールにて上演。(cinemacafe.net)
2023年05月16日6月から7月に東京・兵庫で上演されるミュージカル『ダーウィン・ヤング 悪の起源』の扮装ビジュアルが公開された。本作は、架空の階級社会の中で最上位に位置する全寮制の学生たちの苦悩と悲劇を描いたパク・チリの小説を原作に、2018年にソウル芸術団がミュージカル化した作品。三世代に亘る壮大なる人間ドラマと圧倒的な音楽が評判を呼び、韓国でヒットを記録した。日本初演となる今回は、主人公のダーウィン・ヤング役を大東立樹(ジャニーズJr.)と渡邉蒼がWキャストで務め、それぞれミュージカル初主演を果たす。共演には、矢崎広、植原卓也、内海啓貴、石井一彰、染谷洸太、鈴木梨央、石川禅らが顔を揃えている。<公演情報>ミュージカル『ダーウィン・ヤング 悪の起源』原作:パク・チリ台本・作詞:イ・ヒジュン作曲:パク・チョンフィ編曲:サム・デイヴィス マシュー・アーメント潤色・演出:末満健一オリジナル・プロダクション:ソウル芸術団【キャスト】大東立樹(ジャニーズ Jr.)/渡邉蒼(Wキャスト)矢崎広植原卓也 内海啓貴 石井一彰 染谷洸太 鈴木梨央石川禅奥山寛 折井理子大谷紗蘭 熊野義貴 佐藤志有 社家あや乃 関根結花 髙田実那髙橋莉瑚 田川颯眞 松村桜李 溝口悟光【チケット&スケジュール】東京公演:6月7日(水)~6月25日(日) シアタークリエ兵庫公演:6月30日(金)~7月2日(日) 兵庫県立文化センター 阪急 中ホールチケット料金:11,500円(税込)購入リンク:公式サイト:
2023年05月16日今が旬の「ヤングコーン」。最近野菜売り場で皮付きのまま目にすることが増えましたね。フレッシュな甘さが魅力的なヤングコーンは とうもろこし(スイートコーン)を早摘みしたもので別名ベビーコーンと呼ばれています。 芯の部分が柔らかく丸ごと食べられるのが魅力的なヤングコーン。 茹でる場合、皮つきは塩を入れたお湯で約5分、皮をむいた場合は約3分。サッと茹でるだけで美味しく食べられます。 グリルで焼く場合は、2、3枚皮を剥いてそのままグリルに入れます。ヒゲが焦げつきやすいのでヒゲをアルミホイルで包んで焼くと焦げずに食べられます。食べる時は皮を剥いてヒゲは全部取らず一緒に食べてみてください。スイートな甘さに驚きますよ。今回は今が旬のスイートな甘さが堪能できる「ヤングコーン」のアレンジレシピをご紹介します。 ■ベビーコーンのピリ辛マヨ和え サッと茹でたヤングコーンはサクサクの食感と甘さを堪能できます。マヨネーズに一味を加えるとピリリと味が引き締まるのでヤングコーンの持つ素材の甘さと相まっておつまみにぴったりの一品になります。■牛ステーキとアボカドのご馳走サラダ一皿で完結できるおしゃれなワンプレートにヤングコーンを乗せるとよそ行き感が出て華やかさがMAXに。牛肉以外に豚、鶏、ツナなど色々楽しめるおしゃれな一品は時間がある週末のブランチにオススメしたい一品です。■ひまわりトースト輪切りにしたヤングコーンはパッと咲いたひまわりのようでとっても可愛い!切るだけ乗せるだけで完成の簡単なひまわりトーストはお子さんの笑顔が浮かぶ一品です。■ベビーコーンスープそれぞれの素材の甘さをいかした優しいお味のスープは、ミキサーやハンドブレンダーがあれば簡単に作れます。疲れた日や食欲がない日でもスルスルと入ります。■ベビーコーンベーコン巻きベーコンの塩味とヤングコーンの甘味が一体化したビールのおつまみに最高の一品は味付けいらずで作れます。お弁当にも良いですね。■ベビーコーンの和え物梅干しとごま油の組み合わせは素材の持ち味を引き出してくれる万能な組み合わせ。キュウリ、エリンギに合わせてズッキーニやインゲンなど夏野菜をプラスしても良いですね。■鶏ささみのフリットヘルシー食材のささみは薄く開いて色々巻くと食べ応えのあるおかずに変身します。ベビーコーンを入れることでお肉の量が少なくてもボリュームを出せる上、食感も楽しめます。ささみ以外にしゃぶしゃぶ用のお肉でも美味しく作れます。今が旬の「ヤングコーン」。夏が来る前の一瞬しか味わえない貴重な旬を是非堪能してくださいね。
2023年05月08日5月~6月にかけて旬を迎える「ベビーコーン(ヤングコーン)」。通年スーパーなど缶詰や水煮パックが販売されていますが、旬の時期は皮つきのものが店頭に並びます。名前の通り、とうもろこしの赤ちゃんであり、小ぶりでありながらもサクッとした歯ごたえで、ほのかな甘みがあるのが特徴です。そこで今回は、ベビーコーン(ヤングコーン)の食べ方をはじめ、おすすめレシピを【10選】ご紹介します。サラダ、炒め物、スープなど幅広い料理に活用できるので、ぜひ参考にしてみてください。※以下、ベビーコーンで統一。■ベビーコーンとは?ベビーコーンとは、とうもろこしの実が大きくなる前に若採りしたものです。通常とうもろしは1本の株から2本の実を収穫しますが、中には3本以上実るものもあります。先の2本を大きく育てるために、余分な実を未熟なうちに間引し、それがベビーコーンとして流通しているのです。■ベビーコーンの食べ方新鮮な採れたてのベビーコーンはみずみずしく、生でも食べられます。ただし、生で食べられる期間は短いため、茹でたり、焼いたり、下処理をして食べるのが一般的。とはいえ、中のヒゲも食べることができ、甘くて美味しいですよ。■ベビーコーンのおすすめレシピ10選・ベビーコーンベーコン焼き材料2つで作れる簡単レシピ。ベーコンの旨味とベビーコーンの甘みがほど良くマッチし、特別な味つけをしなくても、美味しく仕上がります。手軽に作れて、お弁当のおかずやお酒のおつまみにもピッタリです。・ベビーコーンのピリ辛マヨ和えサッと茹でたベビーコーンを調味料と和えるだけ。マヨネーズに一味唐辛子を加えると、ピリッと味が引き締まり、ベビーコーンの甘さが引き立ちます。マッシュルームを合わせて、異なる食感を堪能するのがポイントです。・ベビーコーンライスベビーコーンをお米と一緒に炊き、仕上げにバターをからめた洋風炊き込みご飯です。ベビーコーンは輪切りにすると断面がキュート。ご飯ともなじみやすいです。ベビーコーンのやさしい甘さが広がって、コリコリとした食感も楽しめます。・トローリあんかけかた焼きそば中華料理によく登場するベビーコーンは、あんかけ焼きそばにもベストマッチ。ベビーコーンを加えることで、見栄えも食感もグッと良くなります。肉、野菜、海鮮をたっぷり入れて、栄養満点の一皿にしましょう。・ベビーコーンのポタージュベビーコーンはポタージュにすると、つぶつぶとした食感がたまりません。豆腐、玉ネギ、ジャガイモを使ったやさしい味わいで、温かいうちはもちろん、冷やしても美味しいですよ。・ベビーコーンのシャキシャキスープベビーコーンとレンコンを組み合わせた、シャキシャキ食感がやみつきになる中華風スープです。食物繊維たっぷりで噛み応えもあり、1杯で満足感を得られます。たったの63kcalで、ダイエット中にもおすすめです。・ベビーコーンの素揚げ旬のベビーコーンの美味しさを堪能するなら、シンプルに素揚げにしましょう。衣をつけずに、サッと揚げるだけなので、すぐに作れます。塩を少量かけると、ベビーコーンの甘さが引き立って美味です。・野菜ピクルスベビーコーンを丸ごとピクルスにすれば、冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できます。料理の付け合わせやサラダにも、サッと使えて便利です。休日に多めに作ってみてはいかがでしょうか?・ベビーコーンの梅和えサッと茹でたベビーコーンに叩いた梅干しとゴマ油で調味した、さっぱり&爽やかな和え物です。キュウリやエリンギのほかに、オクラやインゲンをプラスするのもいいでしょう。・ひまわりトースト輪切りした生のベビーコーンを円形に並べれば、お花がパッと咲いたように! 切って並べるだけと簡単で、子どもも喜ぶこと間違いなしです。ハチミツ入りのオーロラソースとチーズの組み合わせが絶妙で、ベビーコーンともよく合います。ベビーコーンは、料理に彩りや風味を加えるのにピッタリです。さらに旬の時期のベビーコーンは水煮パックのものとは、ひと味違う美味しさ。ぜひスーパーなどで見かけたら手に取ってみてくださいね。
2023年05月01日今回で第2回となるw.o.d.による企画ライブ『w.o.d. presents TOUCH THE PINKMOON』が、w.o.d.の地元・神戸と東京で開催された。ニック・ドレイクのラストアルバム『Pink Moon』(1972年)からタイトルが取られた本イベントは、4月の満月の日、4月6日からツアーをスタートさせ、w.o.d.らしい最高のロック・パーティーを作り上げていた。神戸の2公演ではw.o.d.がフックアップしたい後輩バンドのSisters in the velvetと、これまで切磋琢磨してきた同世代のNewdumsが、そして今回レポートする4月13日の東京・恵比寿LIQUIDROOM公演には、メンバーが敬愛する先輩バンド8ottoとDJ TAISHI IWAMIが登場。w.o.d.の勢いも加速し、熱いライブが展開された。DJ TAISHI IWAMI観客で埋め尽くされたフロアは、開場からDJ TAISHI IWAMIがロックやファンクで観客のテンションを上げている。爆音を浴び、音に乗りながら会場の温度が上がっていく中で登場したのは、Maenosono Masaki(Ds / Vo)、RYO(G / Cho)、Yoshimura Seiei(G / Cho)、TORA(B)による8otto。東京でのライブは4年ぶりになるという。8otto溜めに溜めたエネルギーを一気に爆発させるように、1曲目「赤と黒」のアンセミックなリフレインを背に、Maenosonoはドラムを離れ「みんな、そっちいっていいか。ほんまにええんか?」と歓声に沸くフロアへと降臨。観客とともにアフロを揺らし、ステージ上のメンバーもリフを刻み、シンガロングしながらその様子を楽しそうに見ている。コロナ禍のこの数年では叶わなかった光景であり、再び“ライブ”だからこその熱狂やハプニングを味わい、頭からメーターを振り切った熱量の高い空間が広がっていく。久々の東京でのライブということもあり新旧の曲を用意してきたと、中盤では漆黒のニューウェーブ「China」から「Counter Creation」、そして昨年リリースした「FUZIN ⚡︎ RIZIN」でのクールなビートやリフを、ヒリヒリと空気を震わせながらプレイ。「You Just Not Only One」の爆裂なアンサンブルでスタートした後半は、ぐっとスピードを上げて「Generation888」の最強ガレージロックで観客のコブシを突き上げさせる。8ottoラストはTORAが「TOUCH THE PINKMOONを掴む勢いで今日イチのジャンプしちゃう?──ちょっとダサかったね(笑)」と煽り、観客をその場でしゃがませてからの一斉ジャンプでダイナミックにフロアを一体化。結成から約20年、国内外を渡り歩いてライブ猛者とせめぎあってきた豪快で肉厚なグルーヴの威力と抜群のキャッチーさを見せつけていった。幕間は再びTAISHI IWAMIのDJがフロアを温め続け、いよいよw.o.d.。SEとともに破裂するように歓声が沸く。ステージから照らされる3つの強いライトの前に立つようにサイトウタクヤ(Vo / G)、Ken Mackay(B)、中島元良(Ds)が登場し、3人が向き合うようにしてアイコンタクトを取ると「1994」の激しいリフを一気に噴射。w.o.d.ギター、ベース、ドラムが一斉にトップスピードに乗って、会場内を颯爽と駆け抜けていく体感が心地いい。サイトウが軽く挨拶をすると、そのまま「Kill your idols, Kiss me baby」へなだれ込んで、「楽園」から「Fullface」へと連投していく。歪みに歪んだベースの低音が観客の足元からビリビリと震わして、タイトでキレのいいビートやリフの気持ちよさが自然と観客の手を高く上げさせる。ロックンロールのプリミティヴなエネルギーがムンムンに立ち込めた会場は、暑さをましていく。サイトウタクヤ(Vo / G)「TOUCH THE PINKMOONへようこそ。ちょっと、8ottoがかっこよすぎました。かっこよすぎて泣きそうになった」とサイトウは、改めてリスペクトする8ottoへ拍手を送る。「そしてなによりDJをしてくれたTAISHIさん、8ottoから俺らのつなぎ、完璧すぎる」とその興奮を伝え、「今度はただただ騒ぐだけのDJイベントとかやってみたい」といちロックキッズの思いを素直に吐き出して、「いっぱい遊んで帰りましょう」と中盤へと突入していく。ピンクとブルーがせめぎ合うライティングの中、緊迫感のある「VIVID」のアンサンブルを響かせ、「Dodamba」、そして「THE CHAIR」とボルテージを上げる。ジャンル間を自在に行き来するバンドは多くいるが、w.o.d.は愚直なまでにストイックにロックンロールを、快楽的なリフを追求する。1コード、2コードでいかに人の心や体、衝動を突き動かすか、その術を心得ている。そしてそんな正統派のロックバンドは、どれだけ移り変わりの早い時代にあっても普遍の力を持っていることを、興奮で満ちた満員のフロアが伝えている。中島元良(Ds)チューニングしながらサイトウは「8otto、めっちゃよかったなあ」と独り言のようにつぶやき、メロウな「サニー」で後半に折り返した後半。今夏にワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』を東京・大阪で開催することをアナウンスすると、続く曲は最新曲。「8ottoもそうだけど“Generation”という言葉はパワーがありますね」(サイトウ)といい、これまで多くのバンドが“My Generation”という曲を作ってきたが、自分たちもまたそんな曲を書いたと「My Generation」をパワフルに、華やかに打ち鳴らしていく。アッパーなキックがゆさゆさと観客の体を揺らすダンサブルなロックアンセム。圧倒的なキラーチューンとして、これからもライブで大きくなっていく曲だろう。Ken Mackay(B)そしてベースの低音に手拍子が大きくなっていく中「イカロス」で疾走し、大陸的でビッグなギターリフとグルーヴィなビートの「モーニング・グローリー」のパワーで観客に汗をかかせ、間髪入れずに「Mayday」で大きなジャンプやステップ、シンガロングを生み出す。後半にきてもなおバンドアンサンブルは勢いを増して、加速度的に歓声や興奮の叫びを生み出していくライブ。「また来年のPINKMOONで会いましょう」(サイトウ)という挨拶から、「踊る阿呆に見る阿呆」で天井知らずの熱気を上げていく。汗を光らせた笑顔で踊る観客の姿が美しい。ライブの熱を四方八方から浴びる一夜となった。Text:吉羽さおりPhoto:小杉歩<公演情報>『w.o.d. presents TOUCH THE PINKMOON』東京公演4月13日(木) 恵比寿LIQUIDROOMセットリスト■8otto01. 赤と黒02. Romance03. China04. Counter Creation05. FUZIN⚡︎RAIZIN06. You Just Not Only One07. Generation 88808. SRKEEN09. Say■w.o.d.01. 199402. Kill your idols, Kiss me baby03. 楽園04. Fullface05. VIVID06. Dodamba07. THE CHAIR08. サニー09. オレンジ10. My Generation11. イカロス12. モーニング ・ グローリー13. Mayday14. 踊る阿呆に見る阿呆■DJ IWAMI TAISHI[開場中]01. James Blake「Coming Back(feat. SZA)」02. Big Thief「Flower of Blood」03. Massive Attack「Weather Strom」04. DJ Krush「Kemuri」05. Wu-Lu「South」06. Primal Scream「Kowalski」07. Beck「Loser」08. Red Hot Chili Peppers「Can’t Stop」09. Special Interest「(Herman’s) House」10. !!!「$50」11. Daft Punk「Get Lucky」12. Blur「Girls & Boys」13. The Strokes「Brooklyn Bridge To Chorus」14. Kendrick Lamar「i」15. Weeknd「Sacrifice(Remix)(feat. Swedish House Mafia)」[転換中]01.BOOM BOOM SATELITES「PILL」02.SCALPING「Chamber」03.The Vines「Get Free」04.Nirvana「Litium」05.Fontaines D.C.「A Hero’s Death」06.Primal Scream「Movin’o Up」07.Radiohead「My Iron Lung」08.The White Stripes「Icky Thump」END BGMNick Drake「Pink Moon」<ライブ情報>ワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN 18:00 / START 19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:00【チケット料金】前売:4,600円(税込)※ドリンク代別途必要オフィシャルサイト先行受付:4月24日(月) 23:59まで受付はこちら:公式サイト:
2023年04月21日ネオ・グランジ・バンドw.o.d.(ダブリューオーディー)が、8月にワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』を開催することが決定した。約10カ月ぶりのワンマンライブとなる今回は、8月10日(木) に東京・恵比寿ガーデンホール、8月17日(木) に大阪・梅田CLUB QUATTROで行われる。チケットはオフィシャルサイト先行を4月24日(月) まで受付中。w.o.d.は、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)をプロデューサーに迎えた、ロックの復権を告げるネオグランジ全開なダンスチューン「My Genaration」を4月5日(水) に配信リリースし、Spotify Japan急上昇チャートにランクインするなど注目を集めている。「My Generarion」は、今回のワンマンライブが発表された自主企画『TOUCH THE PINKMOON』で披露されており、ライブでもw.o.d.の新たな一面が見られる楽曲に仕上がっている。<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要オフィシャルサイト先行受付:4月24日(月) 23:59まで<リリース情報>w.o.d.「My Generation」4月5日(水) 配信リリースw.o.d.「My Generation」ジャケット配信リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年04月13日1975年に発売されて以来、カップ焼きそばの定番として長年親しまれている、まるか食品株式会社の『ペヤング ソース焼きそば(以下、ペヤング)』。オーソドックスな従来の味に加えて、『ペペロンチーノ風』『チョコレート』『パクチーMAX』といった、インパクトの強い限定商品を発売し、たびたび世間をざわつかせてきました。そんな『ペヤング』が、2023年4月に発表した内容に、またもや「それは本気でいっているのか…?」という声が上がっています。ペヤング、『アパ社長カレー味』を限定発売同年4月10日に発売される新商品は、その名も『ペヤング アパ社長カレー味やきそば』。なんと、全国でホテルを展開するアパホテル株式会社とコラボレーションした、期間限定の新商品を発売することになったといいます。パッケージには、アパホテル株式会社の社長である、元谷芙美子さんの顔写真が!顔写真が目立つこのパッケージが、店の売り場に並ぶ光景を想像するだけで、かなりのインパクトなのが分かりますね。『アパ社長カレー』とは、アパホテルのレストランで味を追求して生み出された、本格派のビーフカレーです。今回のコラボでは、金沢カレーをベースにしたカレーの味を『ペヤングソースやきそば』で再現し、その上には過去にアパホテルで販売されていた『ザク辛スパイス』がかかっているのだとか!発表がエイプリルフールの数日後である4月3日だったため、ネットからは「ネタじゃなくてマジなのか!?」「もうエイプリルフールは終わったぞ!」といったツッコミが続出。しかし、ご安心ください。ネタの発表が遅れたわけではなく、本当にこちらの限定商品は沖縄県を除く全国のコンビニエンスストア『ファミリーマート』などで販売されます!売り場でこのパッケージを目にしたら、きっと誰もが一度は足を止めてしまうはず。そのまま手に取ってみてはいかがでしょうか!【ペヤング アパ社長カレー味やきそば】発売日:2023年4月10日価格:250円(税抜)容量:129g(麺90g)販売店:沖縄県を除く『ファミリーマート』店舗、その他小売店他対象店舗[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日