氣志團が12月5日、音楽特番「FNS歌謡祭2018」(フジテレビ系)に出演。自身の大ヒット楽曲「One Night Carnival」をDA PUMP「U.S.A」と合体させた「O.N.C. 〜One Night Carnival 2018〜」を披露し大反響を呼んでいる。「U.S.A」をパフォーマンスしたDA PUMPの後に氣志團が登場すると、画面には「O.N.C. 〜One Night Carnival 2018〜」とのクレジットが。詞やメロディは「One Night Carnival」だが、アレンジは「U.S.A」そっくり。さらにDA PUMPメンバーが登場し、ともに“いいねダンス”を披露する一幕も。大きな反響のあった同パフォーマンス。その終了後、氣志團のリーダー・綾小路翔(42)はTwitterを更新。今回の経緯について、こうツイートしている。「DA PUMPとのコラボ『O.N.C』は、元々今年の氣志團万博の際に制作した、2018年最大のヒット曲『U.S.A』と拙曲『One Night Carnival』の無許可マッシュアップなのですが、ご覧下さった三浦Pが熱いオファーを下さり、その上DA PUMPはこの狼藉を怒るどころか笑顔で迎えて下さり、奇跡の披露となりました」マッシュアップとは楽曲を合体させて、1つに楽曲にするという音楽技法のこと。出演ミュージシャンからも評判が良かったようで「嵐の翔やん&松潤くん、JUJUちゃんやくーちゃん始め、ご共演者の皆様から口々に『最高だったよ!』『今日イチじゃない?』なんてお声をかけて頂き、一瞬舞い上がりました」と報告した。さらに「本来参加する予定ではなかったのに、ISSAが急遽飛び入りしてくれた」と明かし、「嬉しくて、一瞬目頭が熱くなりました。溢れる愛に感謝します。FNS歌謡祭、本当に最高でした。ありがとうございました」と結んでいる。Twitterでは人気グループ同士のコラボに歓喜の声が上がっている。《U.S.A大好きな2歳の息子と氣志團好きな母、大興奮で踊らせていただきました》《DA PUMPと氣志團良かった 氣志團めっちゃ面白いしなんか可愛い》《O.N.C!無理あるやろwと思いながらも見入ってしまった。はい、面白かったです》またその相性の良さから《これはマジで来年の氣志團万博でDAPUMPあるな》《来年万博で共演なんていかがですか》と氣志團主催のフェス「氣志團万博」で再コラボを期待する声も。「U.S.A.」ブームは来年も続きそうだ。
2018年12月06日ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの29thシングル「U.S.A.」が、世界で1億9,100万人以上に利用されている音楽ストリーミングサービス・Spotifyのバイラルチャート(国内)で年間1位に輝いたことが4日、明らかになった。バイラルチャートはSpotifyが独自の調査に基づき、SNSで話題の曲をランキング化したもの。DA PUMPは3年半ぶりのリリースとなる「U.S.A.」が大ヒットし、年末の第69回NHK紅白歌合戦への出場が決まったほか、「2018ユーキャン新語・流行語大賞」にも「ダサかっこいい/U.S.A.」がノミネートされた。Spotifyが4日に発表した2018年の年間ランキングによると、同曲は国内バイラルチャートでトップ。2位以下は、「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem- / Division All Stars」「HANABI / Mr.Children」「La Cintura / Alvaro Soler」「Eastside (with Halsey & Khalid) / benny blanco」。また、国内で最も再生されたアーティストはBTS(防弾少年団)、楽曲は「打上花火 / DAOKO × 米津玄師」、アルバムは「Love Yourself 結 ’Answer’ / BTS(防弾少年団)」。海外で最も再生された国内アーティストは昨年に続いてONE OK ROCKだった。
2018年12月05日今年60回目を迎える年末恒例「輝く!日本レコード大賞」の各賞受賞者&曲が決定。日本レコード大賞、最優秀新人賞は、12月30日(日)の放送で発表される。今年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、ユーキャン 新語・流行語大賞にもノミネートされ話題となった「DA PUMP」の「U.S.A.」をはじめ、「欅坂46」の「アンビバレント」、「乃木坂46」の「シンクロニシティ」、「TWICE」の「Wake Me Up」、「SEKAI NO OWARI」の「サザンカ」などに決定。また、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、秋元康のプロデュースの「STU48」、演歌歌手の辰巳ゆうと、女性アイドルグループ「Chuning Candy」、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」の4組が決定した。ほかにも、「最優秀歌唱賞」にはMISIAが決定し、初の民放での歌唱を披露。「最優秀アルバム賞」には、米津玄師の「BOOTLEG」。「企画賞」には、「I」(JUJU)、「愛を頑張って」(「和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生」)、「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」(「スキマスイッチ」)などが選ばれた。各賞受賞者&曲は下記の通り。<「第60回輝く!日本レコード大賞」各賞受賞者&曲>●優秀作品賞「アンビバレント」欅坂46「いごっそ魂」三山ひろし「Wake Me Up」TWICE「サザンカ」SEKAI NO OWARI「勝負の花道」氷川きよし「シンクロニシティ」乃木坂46「Teacher Teacher」AKB48「Be Myself」三浦大知「Bedtime Story」西野カナ「U.S.A.」DA PUMP●最優秀歌唱賞MISIA●新人賞「STU48」辰巳ゆうと「Chuning Candy」「BiSH」●特別賞小室哲哉「サザンオールスターズ」「DA PUMP」米津玄師●最優秀アルバム賞「BOOTLEG」米津玄師●優秀アルバム賞「EXITENTIALIST A XIE XIE」THE BEATNIKS「オトノエ」 和楽器バンド「SHINOBU avec PIAF」 大竹しのぶ「初恋」宇多田ヒカル●作曲賞丸谷マナブ(「世界はあなたに笑いかけている」Little Glee Monster)●作詩賞松井五郎(「恋町カウンター」竹島宏/「さらせ冬の嵐」山内惠介)●編曲賞久保田真悟(Jazzin’park)(「もし君を許せたら」家入レオ)●企画賞「I」JUJU「愛を頑張って」和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生「雨に濡れて二人」市川由紀乃&横山剣(クレイジーケンバンド)「歌い続けて60年 ふり返ればビューティフルメモリー -85才の私からあなたへ-」菅原洋一「SINGER5」島津亜矢「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」スキマスイッチ「Deserie - Doo Wop Nuggets Vol. 1」「Your Tender Lips - Doo Wop Nuggets Vol. 2」「That’s My Desire - Doo Wop Nuggets Vol. 3」監修・選曲・解説:山下達郎「ブラザー」北島兄弟(北山たけし&大江裕)「前川清大辞典」前川清●日本作曲家協会選奨「純烈」●功労賞佐野博美白根一男松島アキラ●特別功労賞井上堯之小田裕一郎樹木希林西城秀樹森岡賢一郎「第60回輝く!日本レコード大賞」12月30日(日)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2018年11月16日人型ロボットのPepperことペッパー君が11月1日、「Google Pixel 3」の発売セレモニーに登場。そこでDA PUMPとコラボダンスを披露し反響を呼んでいる。各紙によるとペッパー君は登場するなり「今日はDA PUMPのみなさんと一緒に踊れるということで気合い入れてきました!レギュラーメンバーになれるチャンスかもしれないので頑張ります」と発言。DA PUMPといっしょに大ヒット曲「U.S.A.」ダンスを披露したという。テレビやネットメディアで公開された「U.S.A.」コラボダンスは大反響!Twitterではペッパー君に「こんな動きもできるの!?」と驚きの声が上がっている。《Pepperってこんなふうに動けるの 知らなかった》《ペッパーくんカモベビ機能搭載しますか?》《この際だから「彼」を正式メンバーにしちゃいましょうか……!?》ペッパー君は先月25日、週刊朝日に掲載された記事の「ペッパー君さようなら」というタイトルフレーズが話題に。同記事によると企業に貸し出されたペッパー君たちが契約更改を迎えたものの、8割を超える企業が「更新しない」と回答したという。「今回のDA PUMPコラボで、ペッパー君は再び注目を集めることになりました。現在ノリにノッているDA PUMPは『USAブーム』で日本全国を席巻中。その流れで元メンバー・YUKINARIには”RIZAPのCM出演“という思わぬ恩恵もありました。今回のコラボで、ペッパー君も起死回生となるかもしれませんね」(IT関係者)
2018年11月01日「U.S.A.」ミュージックビデオ(MV)の再生回数がついに1億回を突破したDA PUMP。その勢いはとどまることを知らない。MVは5月16日に公開され、公開5カ月での大台突破。リーダーのISSA(39)は自身のツイッターで《皆々様のおかげです!感謝でしかありません!これからもよろしくお願いします》とつぶやいている。「12月12日に『U.S.A.』も収録したベストアルバム『THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP』を発売しますが、この勢いだと異例のセールスを記録しそうです。紅白は内定といわれていますし、12月30日の『日本レコード大賞』でも大賞の大本命と目されています」(レコード会社関係者)年末にかけて各テレビ局の音楽番組に引っ張りだこになりそうなDA PUMP。そこで現在注目されているのが、ある“サプライズ企画”の可能性だ。「デビュー時のオリジナルメンバーで残っているのはISSAさんのみですが、SHINOBUさん(38)、YUKINARIさん(39)、KENさん(38)をステージに上げようというものです。実家の民宿を継いだSHINOBUさん、パーソナルジム・ライザップでダイエットに成功したYUKINARIさんはそれぞれテレビ番組で『U.S.A.』の“いいねダンス”を披露しています。またISSAさんもテレビ番組などでオリジナルメンバーたちとの深い絆を語っているので、期待の声が上がっています」(音楽番組関係者)オリジナルメンバーが勢ぞろいすれば、ISSAの歌声も現役メンバーたちのダンスのキレもいつも以上のパフォーマンスになりそうだ。
2018年10月30日DAPUMPのISSA2018年も年末モードです。10月になり、芸能界、とりわけ音楽業界は年末に向け慌ただしくなります。2つの大きな注目ポイントは、NHK『紅白歌合戦』に出場できるかどうかと、『日本レコード大賞』に絡めるかどうか、です。■ISSAも猛アピール「今年の音楽業界最大のニュースは、DA PUMPの『U.S.A.』で間違いない。CDの売り上げは11万枚だが、ダウンロード数は50万を突破し、ミュージックビデオの再生回数は1億に迫る勢い。まさに再ブレークです」と、音楽ライターが音楽業界一の事件だったと説明します。1曲で、彼らは自分たちのステージのポジションを押し上げました。先日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで単独ライブが行われましたが、5000枚のチケットは即完。今年、最初で最後の単独ライブでした。12月にベストアルバムを発売することを発表します。リーダーのISSA(39)は「昔はCDの売れ行きで(ヒットかどうか)分かりましたが、今はそうじゃないので、(実感は)ないです」と戸惑いますが、メンバーのDAICHI(29)は、「魔法の曲。僕たちをいろんなところに連れて行ってくれる」と、本番前の会見で感謝していました。さらに実現すれば、16年ぶりとなるNHK紅白歌合戦への出場にも色気たっぷりで、ISSAは「(12月)25日以降のスケジュールは開けています」とNHKサイドへの猛アピールも忘れません。このライブで、ひそかに関係者の注目を集めたのは、会場1階の中央部分、2階の最前列に着席した関係者の面々でした。「1階には所属事務所社長やレコード会社の幹部、ベテラン音楽記者がずらりと並び、2階にはレコード大賞の選考委員らが並んでいました。暮れの音楽業界に対するデモンストレーションです」と、前出の音楽ライターは言います。■気になる音楽業界の動きレコード会社関係者は「紅白は当確です。これだけ盛り上がり、一体感を持てる楽曲を、NHKが見逃せるはずがない」と余裕の構えです。さて、問題はレコード大賞での取り扱いです。原曲が外国曲だけに、「実は、実行委員会預かりで宙ぶらりんの状態になっています」そう明かすのは業界関係者です。通常、レコード大賞を取るためには金賞枠10曲に入らなければなりません。それを選考委員の先生方が選ぶのですが、今回は日本作曲家協会とTBS側に預けられています。作曲家サイドは『日本』がレコード大賞に付く以上、日本の曲でなければならない、という立場で、TBSサイドは今年一番の話題曲ですから何とか入れたいという思惑とのことです。幼稚園の運動会でも子どもたちが躍るほどの大ヒット。12月30日のレコード大賞の受賞式に、「話題賞や企画賞など何らかの賞を出して出場してもらうことは既定路線ですが、もし金賞に入ることができれば、日本の音楽業界にとっては一大事件になりますよ」と前出・業界関係者もほくそえみます。音楽が売れない時代に、爆発的に話題になった『U.S.A.』。その取り扱いをめぐって、音楽業界がどんな動きを見せるのでしょうか。少しばかり心躍る年末になってきました。<取材・文/間垣ジェーン美瑠>
2018年10月13日9月29日、東京拘置所で「矯正展」が行われた。矯正展とは刑務所で作られる製品の展示や販売を行うというもの。さらに今回、スペシャルゲストとしてDA PUMPが参加!「U.S.A.」を披露し大盛り上がりだった。各スポーツ紙によると、実に1万人以上が集結したという今回の矯正展。入場規制もかかるほどだったが、Twitterにはその盛況ぶりを物語る声が上がっている。《矯正展、門の前からなんとか撮影しようとスマホを傘にくくりつけてる人とかいてなんかもうすごかったよ U.S.A.は社会現象だよ》《DA PUMP見にきた子供がブチ切れてたりして辛い 家族連れがあそこ(門の上)で踊ればいいのにねって言っててじわい》《東京拘置所の矯正展にDA PUMPを見に来たのだが、入れなかった人達で溢れかえって革命前みたいになってた》会場では拘置所ならではのフードメニューも充実!DA PUMPファンも大満足のようだ。《プリズン弁当とプリズンコッペパンはなんとかゲット プリズンカレーは最後尾からお店が遠い》《酢豚風団子のプリズン弁当450円。結構美味しかった》《プリズンカレーにプリズンコッペ、あまりにもトンチキですごい》他には車に落書きできるコーナーがあり、《よく見ると車体のあちこちにUSAと描かれており、子供たちのDA PUMPへの熱い想いが感じられる》との声も。老若男女問わず、あらゆる人を魅了するDA PUMP。「U.S.A.」ブームはとどまることを知らない!
2018年09月30日動画投稿サイト・YouTubeでの再生回数がもうじき8,000万回に到達するなど、勢いが止まらないDA PUMPの新曲「U.S.A」。さらにメンバーのKENZO(33)が、町おこしにひと役買った。神奈川新聞やテレビ神奈川によると、9月24日にKENZOによる「EBINAダンス」がお披露目されたという。同市では若者を中心にダンス人気が高く、今回のダンスは“地域の魅力を歌詞に乗せた歌とともに市を盛り上げよう”との思いから作られたとのこと。KENZOは14年から市内でダンススクールを運営している縁で振り付けを手がけ、同日には市の親善交流大使にも任命されたという。「KENZOさんは高校卒業後に渡米してダンスを学び、DA PUMPの活動と並行して世界的ダンス選手権でタイトルを獲得した本格派。神奈川県内にキャンパスのある大学に通っていたため、土地勘のある海老名にスクールをオープンしていました。『U.S.A』がヒットしたことで、その勢いに乗ろうと同市がオファーしたところ快諾。今後は市のホームページにダンス動画が掲載されるそうで、その動画も広く拡散しそうです」(芸能記者)同曲は、在日米海兵隊員らもダンス動画を公開。今年の夏の甲子園ではブラスバンドが応援曲として演奏。そしてついに行政までも動かすなど、社会現象となったのだ。「秋の運動会・学芸会シーズンが本格化し、全国の学校で使われることになりそうです。この影響力を考えると、おおみそかの紅白も当確のように思えますが……」(レコード会社関係者)同曲やメンバーにはまだまだ“ヒット効果”による恩恵がもたらされそうだ。
2018年09月25日早くも年末の賞レースに期待のDA PUMPのISSA9月になり、暮れの音楽賞レースに向け、音楽業界内が少しずつ動き始めている。「世間一般の注目度は低くなったとはいえ、年末の日本レコード大賞は、日本の音楽業界の最大のイベントですからね」と、苦笑いの音楽関係者。「6月にリリースした『Are you Happy?』がスマッシュヒットを記録したモーニング娘。’18(ワンエイト)が大賞候補になる優秀作品賞入りに色気を見せていたのですが、先日、OGの吉澤ひとみがひき逃げで逮捕されたことで、方針を変えるようです」と続ける。今年、結成20周年を迎えるモー娘。も、とんだとばっちりを食ってしまった。■外国の歌は対象外優秀賞や新人賞は「音楽業界の力学で決まる」(前出・関係者)という例年通りのやり取りが、秋の業界風物詩として繰り広げられるが、関係者がおいしく処遇したいと思っているアーティストは、今年、再ブレークしたダンスグループ、DA PUMPだ。楽曲『U.S.A.』が大ヒットし、社会現象化した。「小学生も通学路で踊っていますからね。この秋の運動会のイチオシナンバーは間違いないでしょう」(情報番組ディレクター)その認知度からすれば、堂々のレコード大賞候補だが、「レコ大を主催するのは、日本作曲家協会。日本の音楽を顕彰するというものですから、外国曲の『U.S.A』は、初めから対象外なんです。今年亡くなった西城秀樹さんが歌った『Y.M.C.A.』も当時大ヒットしましたが、レコ大の対象曲にはなりませんでした」(スポーツ紙ベテラン記者)とはいえ、乗っからない手はない。受賞式を放送するTBSは視聴率が欲しい、話題も欲しい、という大人たちの目論見は一致し、「とにかく出演してもらう。それは決まっています。大人数のダンサーを集めて、ド派手にやってもらう。問題は賞を出すかどうかです。特別賞とか特別話題賞とか、その都度その都度、新しい賞は作れますから西城秀樹さんのときと違って何とでもできますよ」(前出・音楽関係者)DA PUMPのISSA(39)は以前、「毎日毎日、驚きの連続で、自分が追っつかない」と話していた。年末に向けまだまだ、再ブレークの風は吹き止みそうにない。それにしても『U.S.A.』と『Y.M.C.A.』。ちょっと似てる。<取材・文/薮入うらら>
2018年09月12日6月にリリースされた新曲「U.S.A.」がヒット中の7人組ダンスボーカルグループ「DA PUMP」について、おおみそかの紅白歌合戦で16年ぶりに返り咲く可能性もあると一部スポーツ紙が報じた。動画投稿サイト・YouTubeでミュージックビデオ(MV)が公開されるや、歌詞や振り付けが「ダサかっこいい」と話題になり再ブレーク。すでにMVの再生回数は6,800万回を突破し、7月23日付オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで1位を獲得していた。「紅白返り咲きは、メンバーや事務所スタッフの悲願。紅白のみならず、12月30日に各賞が発表される『日本レコード大賞』でも一躍大賞候補に浮上しているそうです。今後は年末にかけて音楽特番が放送されていきますが、どの番組にもDA PUMPは欠かせない存在となりそうです」(レコード会社関係者)97年にデビューしたDA PUMPだが、オリジナルメンバーはボーカルのISSA(39)。しかし、ここに来て他のオリジナルメンバーもその存在がクローズアップされることになった。「YUKINARIがパーソナルジム・RIZAPでダイエットに挑戦し、18.1キロの減量に成功。DA PUMPの再ブレークもあってさらに話題を呼んでいます。そのほかのメンバーについても取り上げたいと、テレビ局内でも話題になっています」(芸能記者)止まらない勢いは元メンバーにも恩恵をもたらしたようだ。
2018年09月10日元DA PUMPのYUKINARIが、4日に公開されたパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」の新CMに出演。5カ月間で18.1kg減量した引き締まったボディでダンスを披露している。新CMでは、RIZAPで84.5kgから66.4kgへ、18.1kgの減量に成功したYUKINARIの劇的変化を紹介。ビフォーの姿とは見違えるほど、筋肉質で若々しい身体へと変身を遂げている。「Before&After YUKINARI」編では、お馴染みのBGMとともにビフォーとアフターのYUKINARIが現れ、美しい腹筋を堂々とした立ち姿で披露し、「Before&After YUKINARIダンス」編では、しなやかで引き締まったボディとダンスのキレを取り戻した姿を公開。「Before&After YUKINARI会話」編では、ビフォーとアフターのYUKINARIが並んで会話を繰り広げている。また、RIZAPのボディメイクに取り組む中で、トレーナーと二人三脚で自身のカラダと向き合うYUKINARIの姿を捉えたメイキング動画をWeb限定で公開。今回の体験を通じて、「15年ぶりにこのカラダになることができた。1人でやっていたら心が折れていたと思う。トレーナーが、停滞期でも“絶対大丈夫です!”とメンタルのフォローもしてくれたおかげで、不安にならずにできました。やっぱり、トレーナーが寄り添ってくれたことが有難い!」と語る。「LIVEを1時間余裕で踊りたい」という目標を持ち、開始したRIZAPのボディメイク。自分史上最高の身体に挑戦するが、最初は漠然とした不安と上がらないモチベーションに苦しむ。しかし、そんな時、世の中で巻き起こった「U.S.A.」ブームに背中を押され、YUKINARIの闘志に火が付き、次々と体重や体脂肪の記録を更新。見違えるほど引き締まった身体に。「マンツーマンでトレーニングをできたからこそ達成できた」と、5カ月間のトレーニングを振り返り、最後には「今踊りたいのはU.S.A.!」と自信たっぷりに答えた。
2018年09月04日7人組ダンスボーカルグループ「DA PUMP」の6月に発売した新曲「U.S.A.」が絶好調だ。発売前に動画配信サイトYouTubeで公開されるや、歌詞や振り付けが「ダサかっこいい」と話題になり動画の再生回数は3,000万回を突破。7月23日付の「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で、配信6週目にして1位を獲得したという。さらに一部スポーツ紙によると、10月に東京・丸の内の東京国際フォーラムで単独公演を開催されるとのこと。同曲の予想以上の反響が、開催を後押ししたというのだ。「約3年半ぶりの新曲となりましたが、このところヒット曲に恵まれず“崖っぷち”の状態でした。そこで初のユーロビート曲に挑戦するなど大きく路線変更したところ、見事に大当たり。おおみそかの紅白出場への期待が高まっています」(芸能デスク)現在はメンバーが7人の同グループだが、97年のデビュー時はボーカルのISSA(39)ら4人のメンバー構成。そのうちオリジナルメンバーで現在も残るのはISSAのみとなってしまっており、ほかの3人の近況が気になるところだ。「SHINOBUさんは、故郷の沖縄小浜島で父親の跡を継いで民宿を経営しているそうです。YUKINARIさんは、那覇でカラオケバーを経営。アーティストが沖縄公演を行う際は関係者がその店を訪れており、YUKINARIさんは元気に接客しているそうです。KENさんはヒップホップパフォーマンスユニット・琉-UNITを結成し、音楽活動を続けています」(レコード会社関係者)袂は分かったものの、オリジナルメンバーの3人も新曲のヒットを喜んでいるはずだ。
2018年07月24日DA PUMPのISSA最新シングル『U.S.A.』が「ダサかっこいい」と、にわかに注目を集め、YouTubeのミュージックビデオ再生回数が2000万回を突破。現在、“再ブレイク”中のDA PUMP。『U.S.A.』に注目が集まった大きなきっかけは『ハロー!プロジェクト』に所属するアイドルのファン、“ハロヲタ”が食いついたことだった。■基本的に、いろいろダサいんです「『U.S.A.』のミュージックビデオのインパクトですね。ビビッドな色使い、そしてシンプルなセットと照明は、どこかチープさも漂い、ある意味で洗練されていない。そして、映像の中にカタカナで『アメリカ』と画面いっぱいに映し出され、ゲームの『スペースインベーダー』とともに、インベーダーのような謎のステップ。初めて見たのに、どこか親近感を覚える。直感的に、ハロプロに似た空気を感じ取ったようです」と、アイドル事情に詳しい雑誌編集者は言う。「そもそも2018年の今、なぜかユーロビートのカバーをリリースするというチョイスも含めて、基本的に、いろいろダサいんです。だけど、それをやり切る。しかも、クオリティの高いダンスと、オリジナルメンバーであるISSAの変わらぬハイトーンボイスでの歌唱力。パフォーマンスのクオリティが非常に高い。それこそハロヲタが愛でる空気感、見たかったものとして、しっくりきたのだと思います」結果、DA PUMPのリリースイベントにハロヲタが詰めかけ、曲に合わせて「オイ!オイ!」「フッフー!」、さらには「L・O・V・E ラブリーISSA!」など、ハロプロのアイドルを応援するノリでコールを入れたり、“フリコピ”(振り付けをマネする)の現象も見られるようになった。「握手会にも参加して『ハロプロファンですが、来ました!』と告げられ、DA PUMPのメンバーも非常に喜んでいました。SNS上でハロヲタに感謝したり、ハロプロについての感想を書いたりするメンバーもいるほど。大手CDショップでは、ハロプロコーナーの試聴台の目立つ場所に『U.S.A.』のCDを置いたりするなど、もはやDA PUMPがハロプロの一員である錯覚をおぼえるかのような状況です」(前出・編集者)この、一見ダサく見えることをやり切ることで、一周回ってカッコよくなる感じのDA PUMP。それと、同じような雰囲気をかもし出す集団が、他にもある。「ジャニーズですよね。もちろん、ジャニーズは最新の流行に合わせたり、王道を行くパフォーマンスもありますが、その本流の一つは、やはりどこか“ダサかっこいい”もの。実は、ハロプロとジャニーズの両方を応援するファンも少なくありません」と、ある芸能記者は言う。ハロプロとジャニーズの親和性の高さは、これまでにもよく指摘されることがあった。とはいえ、ジャニヲタがDA PUMPを応援するという現象は、現時点ではなさそうだ。「『U.S.A.』のわかりやすいユーロビートは、デビュー当初のV6と通ずるものがあります。ローラースケートを履いて剣を振り回したり、ステージに巨大な龍が登場したり。独特の解釈で日本の美を表現するなど、ファンには『トンチキ』と呼ばれる美学があります。古くはシブがき隊に光GENJI、デビュー当初のSexy Zoneの曲の世界観もそう。そういう意味でDA PUMPの『U.S.A.』も、ジャニヲタの琴線に触れる部分は、当然、大きいのでは。しかしジャニヲタが、他事務所の男性アイドルグループのファンになるのは少数だと思います。“担降り”という言葉があるように、贔屓(ひいき)を変える場合、ジャニーズの他のグループのファンになるケースの方が、圧倒的に多いですね」(前出・芸能記者)ジャニヲタのハートをグッとつかむ何かを獲得することができた時、DA PUMPの再ブレイクはホンモノになったと言っていいのかもしれない。<取材・文/渋谷恭太郎>
2018年07月14日新曲「U.S.A.」がSNSを中心に「ダサかっこいい」と話題沸騰中のダンス&ボーカルグループ・DA PUMPが10日、公式ブログを更新し、近況の報告とファンへ感謝の気持ちを伝えた。「お久しぶりです」と題した投稿で、「blogの更新お久しぶりですみません!最近のDA PUMPはありがたい事に毎日忙しくさせて頂いております!雑誌の取材、ラジオ、コメントどり、そしてテレビ番組の収録やらと本当に有り難いです!」と近況を報告。「まだまだ解禁しとらん情報もありますので今後ともDA PUMPのチェックをよろしくお願いします!」と呼びかけた。そして「感謝の気持ちを込めて、皆さまから頂いたいいね戦隊DA PUMPの作品をw 1部ですが、、、」と、アメコミ風やアニメキャラクター風などファンから届いた“いいね戦隊”の絵を多数公開。同曲のサビの部分の踊りが“いいねダンス”と注目を集め、ジャケット写真が「まるで戦隊ヒーロー」と話題になり、“いいね戦隊”と呼ばれている。この投稿にファンからも「DA PUMPのおかげで楽しくて毎日幸せ」「わくわくしてます!」「これからもずっと応援します」「活躍を楽しみにしてます!」「メディア露出が増えて嬉しい!」「テレビ出演やら・・めっちゃ嬉しい」「いつも元気頂いてます!」「ずっとハマり中」「本当に凄い状況」といったコメントが寄せられ、ファンが描いた“いいね戦隊”にも「特徴つかんでて、どれも素敵過ぎ」「みんなデラうま!」と絶賛の声が寄せられている。
2018年07月11日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの岩岡徹と和田颯が4日、都内で行われたdTVオリジナルドラマ『婚外恋愛に似たもの』(配信中)の七夕試写ライブイベントに登場。同ドラマで2人が演じたBL(ボーイズラブ)シーンを再現した。6月22日より配信中の同ドラマは、容姿も職業も収入も性格も生活ランクも異なる5人の女たちが、35歳という年齢と、アイドルユニット・スノーホワイツのファンであるという共通点から偶然出会い、階級(ヒエラルキー)を超えて友情を育み、助け合い、それぞれの人生を見つめ直す物語。この日のイベントには、アイドルオタク役に初挑戦した栗山千明、安達祐実、江口のりこ、平井理央、富山えり子、そして、5人が追っかけるアイドルグループ・スノーホワイツのメンバーを演じた岩岡、和田、太田将熙(DearDream)、増子敦貴、聖貴が出席。スノーホワイツの5人は、劇中歌「LaLaLa…」を生披露した。また、富山演じる片岡真弓がBL作家ということで、ドラマの中でスノーホワイツのメンバーのBL妄想シーンが登場することが発表され、和田の頬に岩岡が左手を添えている場面写真が公開されると、招待されたファンは大興奮。そして、ファンの要望に応えて2人がそのシーンを再現すると、黄色い歓声が響き渡った。2人は「目がキュンでした」「尊いジルさまでした」と撮影を振り返り、「思い出しましたね、このときの撮影を」と懐かしそうに話した。7月7日に迫った七夕にちなんで、“観客が登壇者にお願いしたいこと”を叶える企画も実施。その中に「スノーホワイツの投げキッスがほしい」という願いがあり、5人は一人一人投げキッスを披露し、ファンを喜ばせた。前列左から江口のりこ、平井理央、栗山千明、安達祐実、富山えり子、後列左から太田将熙、増子敦貴、岩岡徹、和田颯、聖貴
2018年07月04日ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』の製作発表が4日、都内で行われ、吉柳咲良、ISSA、河西智美、莉奈、入絵加奈子、久保田磨希、藤田俊太郎(演出)が登場した。同作はジェームズ・マシュー・バリによる世界的な名作をミュージカル化。日本では1981年に榊原郁恵主演で上演されてから、38年にわたり毎年上演されている。これまでに笹本玲奈、高畑充希、唯月ふうかなどが主演し、吉柳が2017年に10代目ピーターパンとなった。現在14歳の吉柳は、2年目となるピーター役に「去年とは違うプレッシャーがある」と心境を吐露。「ピーターパンは永遠に少年のままだけど、子供のまま成長している」という藤田の言葉から、「1年間でいろいろレッスンを積んできて、技術面もだし、セリフの読み解き方も変わってきた。永遠に少年だけど成長するピーターパンは、1年を通して成長した私が見せられるところじゃないか」と真摯に語った。そんな吉柳について、ISSAは「一言でがんばりやさん。自分がやらなきゃやらなきゃと考えてるし、どの場面でも一生懸命な子なので、そこまでしなくてもいいんじゃない?」とアドバイス。「なるべく咲良が一人で考えないようにするのが僕の仕事」と表し、「みんなを頼れるようにしていければ」と明かした。この言葉に、吉柳は「相当、支えてもらって……泣きそうになりました」と涙ぐむ。さらに去年は客席から見ていたという河西も「歌、お芝居も相当成長した」と称賛。「(AKB48時代に)近くでセンターに立つ重圧を感じている子は見てきたつもり。とっても大変だろうし、今日も本当に緊張してたけど、本当にがんばりやさんで、できる限り横で支えられたらいいなと思ったし、思わせてくれる子」と語ると、吉柳は顔を覆って感じ入っている様子だった。また現在DA PUMPの「U.S.A.」がヒット中のISSAに、吉柳と河西は「そろそろ伝授してもらいたい」と抗議。ISSAは「5分あればできるので」と苦笑しつつ、今回は歌って踊るシーンも多いということで、「先輩たちに恥じないように心がけたい」と意気込んだ。結婚も発表したISSAは、「指輪してないですね」という指摘に、衣装である手の鈎を見せ「ふだんしないので。(鈎の下に)指輪あったらおかしいでしょ!」とつっこみ、周囲には笑いが起こっていた。
2018年07月04日ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPのISSA(39)が20日、オフィシャルブログを更新し、一般女性と結婚したことを明かした。この日、『NEWSポストセブン』が「美容サロンオーナー美女と極秘結婚」と報じていた。ISSAISSAは「邊土名 一茶よりご報告」と本名を記載したタイトルで、「日頃からDA PUMPを応援し見守り続けて来てくださった皆様に対してご報告が遅れた事をお詫び申し上げます。私事ではございますが、兼ねてからお付き合いをさせて頂いていた女性と入籍していた事をご報告させて頂きます」と発表。「相手の方は一般女性の為プライベートを公表する事は出来ませんが暖かく見守って頂けるとありがたいです。これからもDA PUMPとして、また個人としましても芸の道を精進して参りますので、メンバー一同よろしくお願い致します」と呼び掛けている。これを受け、ファンからは「自分の事のように嬉しい」「幸せになってね」「USAをもっと大ヒットさせて、奥様を喜ばせましょう」「更なる活躍を」「変わらず大好き」といった祝福の声が続々と寄せられている。
2018年06月20日ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPが3年半ぶりにリリースした29thシングル「U.S.A.」が、各デジタルチャートを席巻している。5月30日から配信され、iTunes週間ソングランキング1位(6月4日~10日)、iTunesトップミュージックビデオランキング1位(6月8日~)、Spotifyバイラルチャート1位(6月4日~)、Apple Musicトップビデオランキング1位(6月8日付)、レコチョクシングルランキング1位(6月8日付)、オリコン週間デジタルシングルランキング2位(6月18日付)。また、CDもオリコン週間シングルランキング(6月18日付)で9位にランクイン。YouTubeで公開されたミュージックビデオの再生数は、5月16日に公開されてから3日間で100万回、6月14日時点では750万回を突破している。同曲は、グループ史上初のユーロビートナンバー。ジャケットが発表されるとすぐにその“絶妙なダサさ”が「本気なのか?」「狙ったのか?」などSNSで話題になり、ミュージックビデオ公開後も「ダサかっこいい」「なぜか頭から離れない」と“中毒者”が続出している。
2018年06月14日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの工藤大輝がパーソナリティを務めるTBSラジオ『TALK ABOUT』(毎週土曜 22:00~24:00)。16日の「CULTUREコーナー」では、「乃木坂46 楽曲特集」が放送される。「乃木坂46 楽曲特集」には、オリコン年間ランキングで年間TOP10入りを果たしたシングル「今、話したい誰かがいる」(6位・15年度)、「ハルジオンが咲く頃」(8位・16年度)、「いつかできるから今日できる」(7位・17年度)をはじめ、乃木坂史上最多の作曲数を誇る音楽家・Akira Sunsetが登場する。また6月のゲストとして、2日に4人組ロックバンド・KANA-BOON、9日に声優・入野自由、16日に武道館単独公演も決定している歌い手・天月、23日にAAAのメンバーとしても活動するラッパー・SKY-HIがそれぞれ出演する。さらに、6月の「マンスリーTALK ABOUTコーナー」は、先日に横浜アリーナでのワンマンライブも成功させたBiSHが担当する。
2018年06月03日DA PUMPが3年8カ月ぶりにリリースするシングル「U.S.A.」。同楽曲がいま、モーニング娘。’18らを擁するHello!Projectのファンから注目を浴びている。ハロプロファンは、こうツイートする。 《意味のなさげな歌詞!ノリノリのメロディー!ISSAさんの抜群の歌唱力!面白いけどキレキレのダンス!ハロヲタ受け間違いないわ!わかるわかる!》《つんく♂さん楽曲では?として話題になってるDAPUMPさんのUSA、私もくっそハマってる!!!めっちゃくちゃええ曲やん!!!》 同楽曲がハロプロファンから支持されるのは、つんく♂(49)の手がける楽曲に似ているためだ。アッパーで楽しい楽曲に、「C’MON BABY アメリカ」という大胆なリフレイン。「どっちかの夜は昼間」といった間違いではないけれど、よくわからないフレーズ。「だけれど僕らは地球人 同じ船の旅人さ」といった地球や宇宙を持ち出す、壮大さ。その“ちょっとヘンだけど楽しい”要素が「つんく♂さんの曲っぽい!」と指摘されているという。 さらにISSA(39)の高い歌唱力や「いいね!ダンス」と呼ばれる変わった振り付けをすさまじいスキルで他メンバーが踊る点なども「ハロプロっぽさ」「ハロプロあるある」と言われている。 《ハロヲタの知り合いがみんな見てるから見に来たらなんとなく実家のような安心感があった》といったハロプロファンからの好評もあり、「U.S.A.」のMVは公開4日ほどで70万近くの再生回数を記録。さらに同楽曲のリリースイベントに訪れるハロプロファンも。ファン同士の交流も起こり、それぞれのファンがその様子をツイートしている。 《DA PUMPファンの人何人かとも話したらハロヲタがUSAに興味もってることとかすごい喜んでた》《たまたま隣にいた方から、2部優先券をちょうだいしたのも嬉しかったんだけど、その方がTwitterを見て来てくれたハロプロ界隈の方で、おしゃべり楽し過ぎて嬉しすぎて感動的だった 異文化交流最高!!》 DA PUMPのメンバーであるTOMO(37)も5月19日のイベント終了後、こうツイートしている。 《リリイベ初日ありがとうございます!DPCの皆様はもちろんのこと、ハロヲタことハロプロファンの皆様、見てくれた全ての皆様!そしてメガドンキ浦和原山店さん、感謝です!》 《早くハロプロとDA PUMP兄さん共演してほしい》《なんかこのままDA PUMPとハロプロの共演ないと逆にありえないでしょ》といった声も上がっているが――。ファンの願いは届くだろうか?
2018年05月21日Da-iCE (左から)花村想太、岩岡徹、和田颯、工藤大輝、大野雄大撮影/坂本利幸昨年は、初の日本武道館公演を成功させ、その勢いのまま初のアリーナ会場の公演にも挑戦。5周年という区切りの年を前に大きな飛躍を遂げたボーカルダンスグループDa−iCE。雄大「’17年は、ひとつのターニングポイントになった年だと思います」大輝「武道館、アリーナと、いままでには考えられない規模でステージが大きくなって」雄大「アリーナ公演といえばつきものの“トロッコ”にも初めて乗りました」想太「地元の兵庫県・神戸ワールド記念ホールでの公演には、両親も来てくれて。トロッコに乗って前を通ったとき、ふたりとも大号泣してて」颯「僕、その光景を見て泣きそうでしたもん」笑顔で語る彼らにピッタリなニューシングル『TOKYO MERRY GO ROUND』は、記念すべき年の幕開けを告げるハッピーソングに仕上がっている。雄大「これまでになく、弾けちゃいましたね。感謝やお祝いのパーティー感が欲しいと思って選んだ曲です」想太「初めてだったんですが、自分が歌っている姿がすぐに想像できなかった。そのくらい曲自体がパワーを持っていて、新しい何かを引き出してもらった気がします」そう語るボーカルのふたり。さらに、想太くんは、カップリングの『わるぐち』の作詞も担当している。想太「グループの曲をひとりで作詞したのは初めてです。素直に相手のことを褒められないけど、実は好きだよっていう気持ちを表現した曲があったらおもしろいなと思って」曲にちなみ、いつもは言えないけどメンバーの愛おしいなと思う部分を聞くと、想太「徹くんの天然なところですね」徹「天然ぶってます(笑)」大輝「いやいや、九九、間違えてたから。ハチゴ、三十って(笑)」徹「僕もありますよ。仕事で日帰りで大阪に行ったとき、新幹線を降りて、ふと想太を見たら手ぶらだったんです。みんな軽装だしなと思っていたら、車内に荷物をぜんぶ置いてきちゃったって」想太「奇跡が起きまして、たまたま同じ新幹線に知り合いの方が乗っていてピックアップしてくれたんです。でも、これ愛おしいと思うこと?」颯「大輝くんは、恥ずかしくなると耳が赤くなるんです」雄大「リトマス紙より正確に」想太「雄大くんは、ボケすぎなところがいい」大輝「でも、ものすごく緊張しているときは、めちゃくちゃ静か(笑)」想太「颯は、いつも疲れている。でも、やるときは、しっかりやるんです」徹「あと、寝るのが早いよね。移動の車の中でパッと後ろ向いたら、もう寝てる」颯「すみません、僕、かわいいんですよ(笑)」徹・想太「こういうところが、愛おしい」<リリース情報>『TOKYO MERRY GO ROUND』1月17日発売。初回限定盤A(CD+DVD)1500円+税初回限定盤B(CD+LIVE DVD)1500円+税通常盤(CD)1000円+税
2018年01月17日今年20周年を迎えたヒップホップダンスボーカルユニット「DA PUMP」のリーダー、ISSAが主演を務めた『ブレイブX(テン) 極道十勇士』が、8月31日(木)、9月1日(金)に渋谷ユーロライブにて舞台挨拶付きプレミア上映が実施されることが決定した。関東裏社会の首領・徳永康男は、日本を一本に束ねる為に勢力拡大を急いだ。その野望に抗うのは、長野にある小さな組の組長・幸田昌己。だが、徳永の葵会との力の差は歴然。程なくして幸田昌己は組を解散することになる。居場所を失った組員たちが頼ったのは昌己の次男、カタギとして生きていた幸田真一(ISSA)だった。真一にとってヤクザの勢力争いなどは全く興味のないこと。だが、そんな彼にも「守りたいもの」はある。やがて幸一は徳永と対峙していく、10人の仲間たちとともに…。戦国の猛将・真田幸村と彼に仕えた10人のヒーローたちの物語「真田十勇士」をモチーフに作られた本作。主演のISSAさんが演じるのは、長野のヤクザ、幸田組の次男として生まれるも、カタギとして生きる真一(真田幸村)。仲間とともに巨大な組織に挑んでいく役を熱演している。ISSAさんは「この作品は自分にとって新たな挑戦でした。お話を頂いたときは持てる全てを出し切ってやり切ろうと強く思い挑みました」と語り、撮影中は「スタッフさんやキャストの仲間に助けられ、幸田真一という男を演じ切ることが出来ました。任侠の世界の話ですが、男道として守るべき大切な気持ちを学ぶことができ、またチャレンジしたいという気持ちになりました」とコメントしている。さらに、真一の異父兄でありながら幸田組に敵対する東京・葵会傘下の本間組に属する繁和(真田信幸)に第5回ジャパンアクションアワード・ベストアクション俳優に選ばれた山口祥行。2人の父親・幸田昌己(真田昌幸)役には、東京キッドブラザース出身、大河ドラマ「義経」や「鬼平犯科帳」など数々のドラマ・映画で活躍する三浦浩一。繁和の所属する本間組の組長であり義理の父でもある本間(本多忠勝)役に「スクール☆ウォーズ」「下町ロケット」などに出演する大石吾朗。そして葵会会長・徳永康男(徳川家康)役を、「必殺シリーズ」などでお馴染みの中条きよしが扮する。そのほか木村祐一、薬師寺保栄、本宮泰風(特別出演)、渡辺哲が脇を固め、「DA PAMP」のメンバーYORIとDAICHIも真一の仲間として出演している。『ブレイブX 極道十勇士』は8月31日(木)、9月1日(金)、渋谷ユーロライブにてレイトショー。(cinemacafe.net)
2017年07月25日“顔面偏差値75グループ”に、今年から“むくわれないイケメンたち”のキャッチフレーズが追加された5人組のボーカル&ダンスグループDa−iCE。“むくわれない”とついたのは、彼らの曲に結ばれない愛を歌うものが多いから。5人が描く夢は次々にむくわれていて「1年前はできると思っていなかった」という今年1月の初武道館公演のチケットは即完売。会場に集まった彼らDa−iCE(さいころ)の6面目にあたるファン9000人を興奮、そして涙と感動で包み込んでいた。武道館を成功させ、次なるステージへの幕を開けた5人が発表したのが、3rdアルバム『NEXT PHASE』。Da−iCE(左から:岩岡徹、花村想太、和田颯、大野雄大、工藤大輝)撮影/伊藤和幸大輝「タイトルどおり、次の段階に進むということで、これまでやったことのない新たな挑戦をぎゅっと詰め込んだ1枚になっています」タイトル曲『NEXT PHASE』の歌詞は、メンバーでボーカルの花村が担当。想太「このアルバムを象徴する曲になるので、書かせていただくのは楽しみであり、プレッシャーもありました。テーマに決めた“いままでと、これからのDa−iCE”を表現するために、メジャーデビューしてからのシングル10枚とアルバム2枚のタイトルを全部入れたんです。歌詞の内容が不自然にならないように、ひとつひとつの言葉の意味を改めて考えて」5人の表現力豊かでキレのあるダンスと、確かなボーカルを感じることができる曲に仕上がっている。6月からはこのアルバムを引っさげた全国ツアーがスタート。ファイナル公演は、神戸ワールド記念ホールという初のアリーナクラスに!雄大「リアーナですね」大輝「アリーナね(笑)」雄大「武道館もそうだったんですが、発表されたばかりのころは、自分たちがステージに立つ姿がイメージできなかったんです。今回のアリーナもそうで、まだ遠いことのような気がしていて。やりたいことはたくさんあるので、その距離感であり、背伸びする部分を埋めていかないといけないなと思います」■NEXT PHASE〜5人に聞いた挑戦したいこと〜◎大野雄大雄大「自分の釣り竿が欲しいなと思って。姉の趣味が釣りで、よく姉と姉の友達と一緒に釣りに行くんです。レンタルしている金額を考えたら、買ったほうがいいなと。朝イチで海に行って、夜は釣った魚を肴にビール飲んで。自分でさばきますよ、魚」想太「いいですね〜」颯「(釣りのエサは)ムカデみたいなの?いや〜、朝イチから虫って。僕には、無理だわ(笑)」◎工藤大輝大輝「海外に行きたいです。行くなら、スウェーデンとかオランダとか。スウェーデンは、好きな服のブランドや、僕らの曲を作ってくださっている方もいらっしゃるので一緒に作業してみたいです」雄大「韓国リベンジもしたいですね。今回のアルバムの特典映像の収録で行った」大輝「あぁ、足つぼとかね」雄大「右足5分でタイムオーバーになっちゃって、終わってからバランスが悪くって(笑)」◎和田颯颯「3〜4年前に買わせていただいたギターがあるんですけど、まったく触れておりませんで、今年こそ触れさせていただこうかと。音が変わっちゃうからと、僕の代わりに友達が触れてくれております(笑)」雄大「僕、弾けるけど」颯「持ってくるのが……。重いでしょ」雄大「あのギター、軽いけどね」颯「そうなんだ!?それも知らないレベルです(笑)」◎花村想太想太「キーボードですかね。コード弾きを練習していて、いいなと思う曲を数時間で弾けるようになってきたので、そこからレベルアップしたい。そうそう、バイクの免許を取りました。昨日、家の前に置いた250キロくらいあるバイクが倒れていて、教習所のスタンド教習が役に立ちましたね(笑)。いまは、乗るより、眺めているほうが多いです」雄大「倒れたバイクを!?」想太「いやいや(笑)」◎岩岡徹徹「まだ、行ったことのないゴハン屋さんをいっぱい知りたいです」雄大「教え合いっこしましょうよ」想太「(岩岡)徹くんとか(大野)雄大くんは、グルメなイメージ」颯「僕、決まった3つの店しか行かないよ」大輝「ある意味、グルメだよ(笑)」想太「実は、ある程度のラインにいったら、違いがわからないです」徹「こういう人とは、あまり一緒にゴハンには……」想太「ちょっと!」
2017年02月20日リーボック(Reebok)が2月4日、「The Pumpテクノロジー」を搭載し、デザイン性と機能性を両立させた新作ランニングシューズ「ポンプ シュプリーム(Pump Supreme)」の第1弾を発売する。1989年に空気でフィット感を調整する「The Pumpテクノロジー」を初めてバスケットボールシューズに搭載して以来、1994年に発表された「インスタポンプフューリー」など、数々のシューズを生み出してきたリーボック。今回発売される「ポンプ シュプリーム」では、「The Pumpテクノロジー」をシュータンのトップから中足部にかけて配すことでスタイリッシュなシルエットとデザインを実現させながらも、履く人の足にあったフィット感を実現した。さらに、ミッドソールに軽量性とクッション性の高いカーボネイテッドフォームを採用し、アウトソールにはリーボック独自の「メタスプリット構造」を採用しカーボン素材を中足部に使用し剛性を高めることで、一歩一歩足を踏み出すごとに安定感を生み出すシューズに仕上げられた。また、メッシュ素材「フュージョンフィットスリーブ」をアッパーに採用することで、より足のシルエットに近づけたスリップオンスタイルのシューズを実現している。同シューズは2月4日よりファッションセレクトショップを中心とした限定店舗で発売した後、同日に伊勢丹新宿店限定で2カラーを発売。その後、3月にはBEAMS限定の2カラーを、4月にはBEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS限定の2カラーを、5月にはファッションセレクトショップを中心とした限定店舗にて2カラーを発売し、春夏シーズンを通して全10カラーを展開予定だ。また、「ポンプ シュプリーム」のデザインを継承し、「The Pumpテクノロジー」や「フュージョンフィットスリーブ」はそのままにシンプルなデザインに仕上げた、10kmまでのランニングやジムでのトレーニングに最適なランニングシューズ「ポンプ プラス(Pump Plus)」を2月3日に発売。その他、「The Pumpテクノロジー」をなくすことでよりシンプルなランニングシューズに仕上げた「リーボックライト(ReebokLight)」も3月3日に発売される。
2017年02月01日5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEが29日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に出演し、ライブパフォーマンスを披露した。1曲目で11月2日発売の10thシングル「恋ごころ」を披露し、優しい歌声で会場を包み込んだDa-iCE。歌い終えると「ハロウィン楽しんでますか?」と呼びかけ、「僕らかぼちゃみたいな色の衣装なんですけど、仮装ではありません。今歌わせていただいた『恋ごころ』の衣装です」と笑いを誘った。2曲目は、振り付けを伝授してから「WATCH OUT」を披露。観客も一緒になって踊ると、「最高です! ありがとうございます! みなさんの振り覚えるの早いですね」と喜んだ。そして、最後の3曲目も「タオル、ペンライト…何でも構いません! 一緒に回して遊んでいただけたら!」と観客を巻き込んで「パラダイブ」を熱唱し、大盛り上がりのステージとなった。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日10月30日(日)に愛知・愛知県犬山市山の田公園野球場で「ONE+NATION music circus in INUYAMA ~天守の里音楽を奏でる~」が開催される。【チケット情報はこちら】同フェスは「各地域の文化・風土・特産品を生かした地方ならではの価値(オリジナリティー)をエンターテイメントに!」をテーマに、地域と一緒に音楽フェスをつくることを目的として発足。第1回は今年7月に宮崎県都城で行われ、2500人を集客し、大成功を収めた。2回目となる今回は、愛知県犬山市で開催。出演者はDA PUMP、SEAMO、nobodyknows+など。会場のフードコートには地元の人気店が出店し、フェスを盛り上げる。現在、「ONE+NATION」ではイベントを応援できる「クラウドファンディング」を行っている。気になる方はご確認を。チケットは発売中。■「ONE+NATION music circus in INUYAMA ~天守の里音楽を奏でる~」日時:10月30日(日)開場11:00 / 開演13:00会場:愛知県犬山市山の田公園 野球場(愛知県)出演: DA PUMP / SEAMO / nobodyknows+ / AZU / BRIDGET / 龍雅 -Ryoga- / RAYS / マジカルパレードBEACH / TO-YA / Chieko /
2016年10月13日城下工業は3月28日、SOUND WARRIORブランドのUSB DAC「SWD-DA20」を発表した。発売は4月下旬で、希望小売価格は85,000円(税別)。SWD-DA20は、DACチップにはESSテクノロジー製の「ES9018K2M」を採用したUSB DAC。サンプリングレートコンバーターを内蔵し、入力したPCMデータをDSDデータに、DSDデータをPCMデータにそれぞれフォーマット変換できる。たとえば、PCM 44.1kHzをPCM 384kHzやDSD 5.6MHzに、PCM 192kHzをDSD 11.2MHzにアップサンプリングできる。USB端子のほか、光デジタル×1、同軸デジタル×1を装備。192kHz/24bitまでの入力に対応している。また、アナログRCA入力も1系統装備。入力はフロントパネルのスイッチで切り替えられる。最大出力が40mW×2(40Ω負荷時)のヘッドホンアンプを内蔵。ヘッドホン端子は6.3mmステレオ標準。本体サイズはW146×D165×H40mmで、質量は約0.7kg。電源は付属ACアダプターを使用する。
2016年03月28日フォステクスカンパニーは、24bit/96kHz対応D/Aコンバーター「FS-3DA」、高音質アクティブスピーカー「FS-4AS」を発売する。発売日は12月下旬。価格は、「FS-3DA」が税別1万9,000円、「FS-4AS」が税別3万9,000円(ペア)。「FS-3DA」は、24bit/96kHz対応・USBバスパワー駆動のD/Aコンバーター。ドライバのインストール不要でWindowsおよびMac OS XのOS 標準ドライバーによって動作し、付属のUSBケーブルでPCと接続するだけで、ハイレゾ音源をシンプルかつ高音質で楽しむことができる。また、ヘアライン加工を施したアルミ製筺体と削り出しボリュームノブを採用したコンパクトな本体には、デジタル(USB/オプティカル)入力を2系統、アナログ入力を1系統装備。オーディオクオリティのオペアンプを採用し、ヘッドホンでの高音質な再生にも対応。USBケーブル(ABタイプ/1m)、RCAケーブル(赤白ステレオ/1.5m)各1本が付属する。一方、「FS-4AS」は、高剛性アルミダイキャストフレーム、および新開発の100mm(4インチ)ウーハー、19mm(3/4インチ)ソフトドームツイーター、高性能Dクラスアンプ(バイアンプ方式、25W/16W)などを採用したアクティブスピーカー・システム。小型ながら表現力豊かな中低音と伸びやかな高域により、ハイレゾ音源を美しく再現可能ということだ。カラーは、ブラックとホワイトの2色をラインナップ。
2015年12月22日フォステクスは12月17日、ハイレゾ対応のUSB DAC「FS-3DA」を発表した。発売は12月下旬で、希望小売価格は19,000円(税別)。FS-3DAは、PCM 96kHz/24bitの再生に対応するUSB DAC。USB入力のほか、光デジタル音声入力とアナログ音声入力を備えており、デジタル入力とアナログ入力はフロントパネルにある「INPUT」スイッチで切り替える。出力は、フロントパネルに配置された6.3mmステレオ標準ジャックと、リアパネルに配置されたRCAピンの2系統。出力の切り替えは、フロントパネルの「OUTPUT」スイッチで行う。両サイドには木目調パネルを採用。きょう体とボリュームノブはアルミ製で、ヘアライン加工を施している。主な仕様は、周波数特性が20Hz~40kHz、THDが0.01&以下、ヘッドホンアンプの最大出力が100mW×2(32Ω負荷時)、サイズがW150×D121×H41mm、質量が約700g。
2015年12月17日7月7日(火)に東京・渋谷公会堂で行われる、ダンス・ボーカル系のアーティストが出演するフェス「FabFes. 2015 SUMMER」の第2弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回で4回目を迎える同フェス。出演が決定したのは、BRIDGET、Kaleido Knight、5IGNALの3組。すでに出演が発表されているDA PUMP、Beat Buddy Boiとあわせて、5組の出演が決定した。今後も出演者は随時追加される。チケットは6月13日(土)午前10時より一般発売開始。■FabFes. 2015 SUMMER日時:7月7日(火)開場17:00 / 開演17:30会場:渋谷公会堂(東京都)出演:Beat Buddy Boi / BRIDGET / DA PUMP / Kaleido Knight / 5IGNAL...and more.料金:4500円(税込/ドリンク代なし)※入場制限:未就学児童は入場不可/枚数制限4枚
2015年06月10日