DA PUMPが3年8カ月ぶりにリリースするシングル「U.S.A.」。同楽曲がいま、モーニング娘。’18らを擁するHello!Projectのファンから注目を浴びている。ハロプロファンは、こうツイートする。 《意味のなさげな歌詞!ノリノリのメロディー!ISSAさんの抜群の歌唱力!面白いけどキレキレのダンス!ハロヲタ受け間違いないわ!わかるわかる!》《つんく♂さん楽曲では?として話題になってるDAPUMPさんのUSA、私もくっそハマってる!!!めっちゃくちゃええ曲やん!!!》 同楽曲がハロプロファンから支持されるのは、つんく♂(49)の手がける楽曲に似ているためだ。アッパーで楽しい楽曲に、「C’MON BABY アメリカ」という大胆なリフレイン。「どっちかの夜は昼間」といった間違いではないけれど、よくわからないフレーズ。「だけれど僕らは地球人 同じ船の旅人さ」といった地球や宇宙を持ち出す、壮大さ。その“ちょっとヘンだけど楽しい”要素が「つんく♂さんの曲っぽい!」と指摘されているという。 さらにISSA(39)の高い歌唱力や「いいね!ダンス」と呼ばれる変わった振り付けをすさまじいスキルで他メンバーが踊る点なども「ハロプロっぽさ」「ハロプロあるある」と言われている。 《ハロヲタの知り合いがみんな見てるから見に来たらなんとなく実家のような安心感があった》といったハロプロファンからの好評もあり、「U.S.A.」のMVは公開4日ほどで70万近くの再生回数を記録。さらに同楽曲のリリースイベントに訪れるハロプロファンも。ファン同士の交流も起こり、それぞれのファンがその様子をツイートしている。 《DA PUMPファンの人何人かとも話したらハロヲタがUSAに興味もってることとかすごい喜んでた》《たまたま隣にいた方から、2部優先券をちょうだいしたのも嬉しかったんだけど、その方がTwitterを見て来てくれたハロプロ界隈の方で、おしゃべり楽し過ぎて嬉しすぎて感動的だった 異文化交流最高!!》 DA PUMPのメンバーであるTOMO(37)も5月19日のイベント終了後、こうツイートしている。 《リリイベ初日ありがとうございます!DPCの皆様はもちろんのこと、ハロヲタことハロプロファンの皆様、見てくれた全ての皆様!そしてメガドンキ浦和原山店さん、感謝です!》 《早くハロプロとDA PUMP兄さん共演してほしい》《なんかこのままDA PUMPとハロプロの共演ないと逆にありえないでしょ》といった声も上がっているが――。ファンの願いは届くだろうか?
2018年05月21日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの花村想太らが8日、東京・天王洲銀河劇場で舞台『駆けはやぶさ ひと大和』(東京:天王洲劇場2月8日~18日 大阪:森ノ宮ピロティホール2月23日~25日)の上演初日に舞台あいさつと公開ゲネプロを実施した。Da-iCEの花村想太白虎隊の青春を描いた『もののふ白き虎』(15年)、新撰組なき後の斎藤一を主軸にした『瞑るおおかみ黒き鴨』(16年)。「もののふシリーズ」の最新作にして最終章となる本作は、初の単独舞台主演となる花村が新撰組隊士・中島登を演じる。近藤勇や土方歳三と同じ武州多摩出身の中島は、念願の新撰組に入隊後、会津戦争を経て函館に渡ると土方の死後に降伏。絵を描くことを好み、新撰組同志たちを描いた『戦友姿絵』を後世に残した。花村はこの中島登を「重要な役柄」とした上で、自ら作詞・歌唱するテーマソングについては「意識したのは、『主役は中島登であって中島登ではない』。中島登が一番残したかったものを楽曲にも残していきたいという思いで歌詞を書かせていただきました」と説明。ゲネプロ後、会場は温かい拍手に包まれ、花村はその余韻に浸りながら「このキャスト、スタッフで最終日までしっかり突っ走っていこうと思っております!」と気を引き締めていた。この日は花村のほか、久保田秀敏、山本涼介、杉江大志、健人、近藤頌利、林田航平、中村亀鶴、青木玄徳、荒木宏文、的場浩司、作・演出の西田大輔氏が出席した。
2018年02月08日今年20周年を迎えたヒップホップダンスボーカルユニット「DA PUMP」のリーダー、ISSAが主演を務めた『ブレイブX(テン) 極道十勇士』が、8月31日(木)、9月1日(金)に渋谷ユーロライブにて舞台挨拶付きプレミア上映が実施されることが決定した。関東裏社会の首領・徳永康男は、日本を一本に束ねる為に勢力拡大を急いだ。その野望に抗うのは、長野にある小さな組の組長・幸田昌己。だが、徳永の葵会との力の差は歴然。程なくして幸田昌己は組を解散することになる。居場所を失った組員たちが頼ったのは昌己の次男、カタギとして生きていた幸田真一(ISSA)だった。真一にとってヤクザの勢力争いなどは全く興味のないこと。だが、そんな彼にも「守りたいもの」はある。やがて幸一は徳永と対峙していく、10人の仲間たちとともに…。戦国の猛将・真田幸村と彼に仕えた10人のヒーローたちの物語「真田十勇士」をモチーフに作られた本作。主演のISSAさんが演じるのは、長野のヤクザ、幸田組の次男として生まれるも、カタギとして生きる真一(真田幸村)。仲間とともに巨大な組織に挑んでいく役を熱演している。ISSAさんは「この作品は自分にとって新たな挑戦でした。お話を頂いたときは持てる全てを出し切ってやり切ろうと強く思い挑みました」と語り、撮影中は「スタッフさんやキャストの仲間に助けられ、幸田真一という男を演じ切ることが出来ました。任侠の世界の話ですが、男道として守るべき大切な気持ちを学ぶことができ、またチャレンジしたいという気持ちになりました」とコメントしている。さらに、真一の異父兄でありながら幸田組に敵対する東京・葵会傘下の本間組に属する繁和(真田信幸)に第5回ジャパンアクションアワード・ベストアクション俳優に選ばれた山口祥行。2人の父親・幸田昌己(真田昌幸)役には、東京キッドブラザース出身、大河ドラマ「義経」や「鬼平犯科帳」など数々のドラマ・映画で活躍する三浦浩一。繁和の所属する本間組の組長であり義理の父でもある本間(本多忠勝)役に「スクール☆ウォーズ」「下町ロケット」などに出演する大石吾朗。そして葵会会長・徳永康男(徳川家康)役を、「必殺シリーズ」などでお馴染みの中条きよしが扮する。そのほか木村祐一、薬師寺保栄、本宮泰風(特別出演)、渡辺哲が脇を固め、「DA PAMP」のメンバーYORIとDAICHIも真一の仲間として出演している。『ブレイブX 極道十勇士』は8月31日(木)、9月1日(金)、渋谷ユーロライブにてレイトショー。(cinemacafe.net)
2017年07月25日リーボック(Reebok)が2月4日、「The Pumpテクノロジー」を搭載し、デザイン性と機能性を両立させた新作ランニングシューズ「ポンプ シュプリーム(Pump Supreme)」の第1弾を発売する。1989年に空気でフィット感を調整する「The Pumpテクノロジー」を初めてバスケットボールシューズに搭載して以来、1994年に発表された「インスタポンプフューリー」など、数々のシューズを生み出してきたリーボック。今回発売される「ポンプ シュプリーム」では、「The Pumpテクノロジー」をシュータンのトップから中足部にかけて配すことでスタイリッシュなシルエットとデザインを実現させながらも、履く人の足にあったフィット感を実現した。さらに、ミッドソールに軽量性とクッション性の高いカーボネイテッドフォームを採用し、アウトソールにはリーボック独自の「メタスプリット構造」を採用しカーボン素材を中足部に使用し剛性を高めることで、一歩一歩足を踏み出すごとに安定感を生み出すシューズに仕上げられた。また、メッシュ素材「フュージョンフィットスリーブ」をアッパーに採用することで、より足のシルエットに近づけたスリップオンスタイルのシューズを実現している。同シューズは2月4日よりファッションセレクトショップを中心とした限定店舗で発売した後、同日に伊勢丹新宿店限定で2カラーを発売。その後、3月にはBEAMS限定の2カラーを、4月にはBEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS限定の2カラーを、5月にはファッションセレクトショップを中心とした限定店舗にて2カラーを発売し、春夏シーズンを通して全10カラーを展開予定だ。また、「ポンプ シュプリーム」のデザインを継承し、「The Pumpテクノロジー」や「フュージョンフィットスリーブ」はそのままにシンプルなデザインに仕上げた、10kmまでのランニングやジムでのトレーニングに最適なランニングシューズ「ポンプ プラス(Pump Plus)」を2月3日に発売。その他、「The Pumpテクノロジー」をなくすことでよりシンプルなランニングシューズに仕上げた「リーボックライト(ReebokLight)」も3月3日に発売される。
2017年02月01日5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEが29日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に出演し、ライブパフォーマンスを披露した。1曲目で11月2日発売の10thシングル「恋ごころ」を披露し、優しい歌声で会場を包み込んだDa-iCE。歌い終えると「ハロウィン楽しんでますか?」と呼びかけ、「僕らかぼちゃみたいな色の衣装なんですけど、仮装ではありません。今歌わせていただいた『恋ごころ』の衣装です」と笑いを誘った。2曲目は、振り付けを伝授してから「WATCH OUT」を披露。観客も一緒になって踊ると、「最高です! ありがとうございます! みなさんの振り覚えるの早いですね」と喜んだ。そして、最後の3曲目も「タオル、ペンライト…何でも構いません! 一緒に回して遊んでいただけたら!」と観客を巻き込んで「パラダイブ」を熱唱し、大盛り上がりのステージとなった。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日10月30日(日)に愛知・愛知県犬山市山の田公園野球場で「ONE+NATION music circus in INUYAMA ~天守の里音楽を奏でる~」が開催される。【チケット情報はこちら】同フェスは「各地域の文化・風土・特産品を生かした地方ならではの価値(オリジナリティー)をエンターテイメントに!」をテーマに、地域と一緒に音楽フェスをつくることを目的として発足。第1回は今年7月に宮崎県都城で行われ、2500人を集客し、大成功を収めた。2回目となる今回は、愛知県犬山市で開催。出演者はDA PUMP、SEAMO、nobodyknows+など。会場のフードコートには地元の人気店が出店し、フェスを盛り上げる。現在、「ONE+NATION」ではイベントを応援できる「クラウドファンディング」を行っている。気になる方はご確認を。チケットは発売中。■「ONE+NATION music circus in INUYAMA ~天守の里音楽を奏でる~」日時:10月30日(日)開場11:00 / 開演13:00会場:愛知県犬山市山の田公園 野球場(愛知県)出演: DA PUMP / SEAMO / nobodyknows+ / AZU / BRIDGET / 龍雅 -Ryoga- / RAYS / マジカルパレードBEACH / TO-YA / Chieko /
2016年10月13日城下工業は3月28日、SOUND WARRIORブランドのUSB DAC「SWD-DA20」を発表した。発売は4月下旬で、希望小売価格は85,000円(税別)。SWD-DA20は、DACチップにはESSテクノロジー製の「ES9018K2M」を採用したUSB DAC。サンプリングレートコンバーターを内蔵し、入力したPCMデータをDSDデータに、DSDデータをPCMデータにそれぞれフォーマット変換できる。たとえば、PCM 44.1kHzをPCM 384kHzやDSD 5.6MHzに、PCM 192kHzをDSD 11.2MHzにアップサンプリングできる。USB端子のほか、光デジタル×1、同軸デジタル×1を装備。192kHz/24bitまでの入力に対応している。また、アナログRCA入力も1系統装備。入力はフロントパネルのスイッチで切り替えられる。最大出力が40mW×2(40Ω負荷時)のヘッドホンアンプを内蔵。ヘッドホン端子は6.3mmステレオ標準。本体サイズはW146×D165×H40mmで、質量は約0.7kg。電源は付属ACアダプターを使用する。
2016年03月28日フォステクスカンパニーは、24bit/96kHz対応D/Aコンバーター「FS-3DA」、高音質アクティブスピーカー「FS-4AS」を発売する。発売日は12月下旬。価格は、「FS-3DA」が税別1万9,000円、「FS-4AS」が税別3万9,000円(ペア)。「FS-3DA」は、24bit/96kHz対応・USBバスパワー駆動のD/Aコンバーター。ドライバのインストール不要でWindowsおよびMac OS XのOS 標準ドライバーによって動作し、付属のUSBケーブルでPCと接続するだけで、ハイレゾ音源をシンプルかつ高音質で楽しむことができる。また、ヘアライン加工を施したアルミ製筺体と削り出しボリュームノブを採用したコンパクトな本体には、デジタル(USB/オプティカル)入力を2系統、アナログ入力を1系統装備。オーディオクオリティのオペアンプを採用し、ヘッドホンでの高音質な再生にも対応。USBケーブル(ABタイプ/1m)、RCAケーブル(赤白ステレオ/1.5m)各1本が付属する。一方、「FS-4AS」は、高剛性アルミダイキャストフレーム、および新開発の100mm(4インチ)ウーハー、19mm(3/4インチ)ソフトドームツイーター、高性能Dクラスアンプ(バイアンプ方式、25W/16W)などを採用したアクティブスピーカー・システム。小型ながら表現力豊かな中低音と伸びやかな高域により、ハイレゾ音源を美しく再現可能ということだ。カラーは、ブラックとホワイトの2色をラインナップ。
2015年12月22日フォステクスは12月17日、ハイレゾ対応のUSB DAC「FS-3DA」を発表した。発売は12月下旬で、希望小売価格は19,000円(税別)。FS-3DAは、PCM 96kHz/24bitの再生に対応するUSB DAC。USB入力のほか、光デジタル音声入力とアナログ音声入力を備えており、デジタル入力とアナログ入力はフロントパネルにある「INPUT」スイッチで切り替える。出力は、フロントパネルに配置された6.3mmステレオ標準ジャックと、リアパネルに配置されたRCAピンの2系統。出力の切り替えは、フロントパネルの「OUTPUT」スイッチで行う。両サイドには木目調パネルを採用。きょう体とボリュームノブはアルミ製で、ヘアライン加工を施している。主な仕様は、周波数特性が20Hz~40kHz、THDが0.01&以下、ヘッドホンアンプの最大出力が100mW×2(32Ω負荷時)、サイズがW150×D121×H41mm、質量が約700g。
2015年12月17日7月7日(火)に東京・渋谷公会堂で行われる、ダンス・ボーカル系のアーティストが出演するフェス「FabFes. 2015 SUMMER」の第2弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回で4回目を迎える同フェス。出演が決定したのは、BRIDGET、Kaleido Knight、5IGNALの3組。すでに出演が発表されているDA PUMP、Beat Buddy Boiとあわせて、5組の出演が決定した。今後も出演者は随時追加される。チケットは6月13日(土)午前10時より一般発売開始。■FabFes. 2015 SUMMER日時:7月7日(火)開場17:00 / 開演17:30会場:渋谷公会堂(東京都)出演:Beat Buddy Boi / BRIDGET / DA PUMP / Kaleido Knight / 5IGNAL...and more.料金:4500円(税込/ドリンク代なし)※入場制限:未就学児童は入場不可/枚数制限4枚
2015年06月10日リコーイメージングは2月10日、Kマウント用の交換レンズ「HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」を発表した。近日発売予定で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は税別30,000円前後だ。HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR REは、焦点距離27.5-76.5mm相当(35mm判換算時)の標準ズームレンズ。Kマウントの交換レンズとして初めて沈胴機構を採用しており、収納時のレンズの厚さは41mmとなっている。9カ所のシーリングによる防塵・防滴性能を持つ。反射が少なく透過率が高い高性能マルチコーティング「HDコーティング」を採用し、逆光などの撮影条件でもゴーストやフレアの発生を効果的に抑制できる。また、レンズ構成は8群11枚となっており、異常低分散ガラスと非球面レンズを採用した光学設計だ。主な仕様は、対応マウントがKマウント、焦点距離が18-50mm(35mm判換算時:27.5-76.5mmの画角に相当)、開放絞りがF4-5.6、最小絞りがF22-32、絞り羽根枚数が7枚(円形絞り)、最短撮影距離が0.3m、最大撮影倍率が0.23倍。フィルター径は58mm、本体サイズは最大径が約71mm、長さが約41mm。質量は約158g(フード付きで約165g)となっている。
2015年02月10日クリエイティブメディアは、マルチプラットフォームに対応したPCやMacとのUSB接続のDAコンバーターとして、あるいは単体でも動作するマルチ接続のオーディオアンプとしても使える「Sound Blaster X7」を発売した。オープンプライスで、クリエイティブストア価格は4万6,000円。同製品は、DACに24bit/192kHz対応でS/N比127dBのバーブラウンPCM1794、ADCにS/N比123dBのバーブラウンPCM4220、ニチコン製"Fine Gold"コンデンサーなどの高音質コンポーネントを採用。ライン入出力、光デジタル入出力、スピーカー出力、ヘッドホン出力、マイク入力、NFC対応のBluetoothデジタル接続(SBC/aptX Low Latency/aptX/AAC)など豊富な接続性により、パソコンやMacだけでなく、スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤー、ゲームコンソールなどさまざまな機器との接続が可能となっている。さらに、パッシブスピーカー用アンプも本体に内蔵されている。なお、パソコンで再生中のデジタルサウンドをオーディオプロセッサーにてバイパスし、DACへ直接出力する「ダイレクトモード」も搭載する。
2014年12月22日