「DAOKO」について知りたいことや今話題の「DAOKO」についての記事をチェック! (2/2)
シンガーソングライターの米津玄師(26)のニューシングル「Lemon」(3月14日リリース)の表題曲「Lemon」のミュージックビデオが、公開からわずか6日間で1,000万回再生を突破したことを一部音楽情報サイトなどが報じた。 米津といえば昨年、自身が作詞・作曲・楽曲プロデュースしボーカルとして参加したシンガーソングライター・DAOKO(21)とのシングル「打上花火」をリリース。同曲が劇場アニメ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌に起用された。 また俳優の菅田将暉(25)とのコラボ曲「灰色と青」がいずれも話題に。それもあり、昨年12月にオリコンが発表した「2017ブレイクアーティストランキング」では単独1位を獲得した。 「中学校2年から本格的に楽曲制作を開始。その後『ニコニコ動画』へ楽曲を投稿し、ネット界では有名な存在になりました。そのため特にメジャーデビューする必要は感じていなかったたようですが、13年5月にシングル『サンタマリア』でメジャーデビュー。15年の3枚目のアルバム『Bremen』で初のオリコン1位を獲得しました」(レコード会社関係者) 昨年11月、4枚のアルバム「BOOTLEG」を発売。発売に先駆けて10月に都内でアルバムの試聴会を開催したところ、1,500人の招待枠に対して約7倍の応募があったという。その人気の秘訣は、徹底した“戦略”だというのだ。 「基本的にテレビ出演はしないことに決めているそうです。そうすることでファンの“神秘性”をあおるという、かつて流行ったプロモーションです」(音楽ライター) 10月27日、28日に千葉・幕張メッセでライブ開催が決定している。チケットは“プラチナチケット”になりそうだ。
2018年03月05日大晦日の夜から元旦の朝にかけ豪華アーティストが歌で新年を祝う毎年恒例の音楽番組「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」が今年も12月31日(日)深夜からオンエア。総勢55組が出演し2018年を“歌い初め”する。土曜深夜に放送中の「CDTV」の特番として放送されている「年越しプレミアライブ」も今年で19回目。今年は「あなたが歌ったうたランキングTOP20」などの企画とともに12月31日(日)大晦日の23時45分から元旦の朝5時まで豪華アーティストが共演する。出演者は、aiko、アンジュルム、E-girls、家入レオ、AKB48、A.B.C-Z、EXILE THE SECOND、SKE48、STU48、NMB48、大原櫻子、荻野目洋子、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、CHEMISTRY、欅坂46、ゴールデンボンバー、the peggies、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、シド、ジャニーズWEST、SEKAI NO OWARI、DAOKO、高橋優、高橋洋子、どうぶつビスケッツ+かばん×PPP、東方神起、西野カナ、NEWS、乃木坂46、back number、Perfume、Beverly、フェアリーズ、舞祭組、藤原さくら、BLUE ENCOUNT、BREAKERZ、FLOW、FlowBack、BoA、BOYS AND MEN、星野源、三浦大知、miwa、モーニング娘。’18、UNIONE、UNISON SQUARE GARDEN、LiSA、Little Glee Monster、渡辺麻友、WANIMA。各アーティストのSNSアカウントには本番組のリハーサルの模様を伝える投稿が挙げられており、aikoさんは楽屋の画像と共に「本番もうぉーーー!!がんばります!」とツイート。今年「ダンシング・ヒーロー」が再ブームとなった荻野目さんは「年越しプレミアライブに再びノラちゃんと出演します」とコメントしており、平野ノラさんと共演する模様。FLOWは「新年1発目!是非夜更かししてご覧下さい!」と熱いメッセージを、「どうぶつビスケッツ+かばん×PPP」が出演する「けものフレンズ」の公式アカウントからは「ぜひテレビの前で「うーがおー!」の応援&ツイート、よろしくお願い致します」という声が届いている。55組という超豪華な出演者が彩る2018年のはじまりを見逃すな。「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」は12月31日(日)23時45分~2018年1月1日(月)朝5時までTBS系でオンエア。(笠緒)
2017年12月31日年末恒例となったテレビ朝日系「ミュージックステーションスーパーライブ2017」が12月22日(金)今夜放送される。今年は史上最多47組が出演。「Mステ」史上初となるYouTuberの登場やアニメ&映画メドレーといったSP企画まで盛りだくさんの4時間となる。今年の「スーパーライブ」には番組史上初となるYouTuber「HIKAKIN」と「SEIKIN」の出演が決定。HIKAKINさんは「ミュージックステーション初のYouTuber出演者として恥じぬよう、思いっきりパフォーマンスできたらと思っております」、SEIKINさんも「テレビだといつもと違う人もたくさん見てくれると思うので、そこでまた僕らを知ってもらえたら」とそれぞれコメント。2人は今回のために新アレンジされた「雑草」をパフォーマンスしてくれる。また“エアーバンド”である「ゴールデンボンバー」は今回あの名曲「女々しくて」を初“生演奏”。今回のオファーを受け、ギターの喜矢武豊はネットで楽譜を探し、歌広場淳は弦が張られた音の出るベースを持ち、樽美酒研二は基礎練習から準備を整えているとのこと。ボーカルの鬼龍院翔は「生演奏を歌番組で流すことは、それだけ大変なこと。テレビ的に二度と見れない、二度と聴けない、二度とこんな番組はない!ということになることは確か」と今回の企画をアピール。「放送を決断してくれたMステさんには感謝しながら、当日演奏したいと思います」と今夜のオンエアに向けて意気込み十分。「ゆず」はデビュー20周年第1弾曲「タッタ」で3,000人の観客とともに“タンバリンコラボ”。北川悠仁は「とにかく楽しんで、一緒にタンバリンを振りながら踊ってもらうことが一番嬉しい。迷ったら、僕を見てください(笑)」と会場全員で一体となって演奏できる喜びを語っている。さらに「X JAPAN」が豪華SPメドレーを披露、番組初登場となる「BTS (防弾少年団)」は最新ヒット曲「DNA -Japanese ver.-」をパフォーマンス。「back number」の「クリスマスソング」や「LUNA SEA」がMステ21年ぶりとなる「ROSIER」をライブするのも見どころの1つ。もちろん“荻野目洋子×登美丘高校ダンス部”による「ダンシングヒーロー」や、椎名林檎と松崎ナオの「おとなの掟」など今年の話題曲も続々パフォーマンス。見逃せない4時間になりそう。今回の出演アーティストと予定楽曲は以下の通り(50音順)AI×渡辺直美「キラキラ」aiko「予告」嵐「Doors~勇気の軌跡~」「つなぐ」「Love so sweet」E-girls「Love ☆ Queen」AKB48「フライングゲット」「心のプラカード」「11月のアンクレット」EXILE THE SECOND「Route 66」X JAPAN「スペシャルメドレー」岡崎体育「Natural Lips」(MUSIC STATION SUPER LIVE 2017 ver.)荻野目洋子×登美丘高校ダンス部「六本木純情派」「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) 」小沢健二「今夜はブギー・バック featuring スチャダラパー」「流動体について」亀と山P「背中越しのチャンス」関ジャニ∞「今」Kis-My-Ft2「PICK IT UP」KinKi Kids「硝子の少年」倉木麻衣「渡月橋 ~君 想ふ~」ゲスの極み乙女。「私以外私じゃないの」欅坂46「風に吹かれても」ゴールデンボンバー「女々しくて」昆夏美&山崎育三郎「美女と野獣」三代目 J Soul Brothers「J.S.B. DREAM」「J.S.B. HAPPINESS」「R.Y.U.S.E.I.」椎名林檎と松崎ナオ「おとなの掟」GENERATIONS「BIG CITY RODEO」SHISHAMO「明日も」ジャニーズWEST「おーさか☆愛・EYE・哀」Sexy Zone「ぎゅっと」DAOKO「打上花火」高橋優「ロードムービー」DEAN FUJIOKA「Let it snow!」どうぶつビスケッツ×PPP「ようこそジャパリパークへ」TWICE「TT -Japanese ver.-」TOKIO「クモ」西野カナ「パッ」NEWS「EMMA」乃木坂46「インフルエンサー」back number「クリスマスソング」Perfume「TOKYO GIRL」BTS (防弾少年団)「DNA -Japanese ver.-」HIKAKIN&SEIKIN「雑草」平井堅「ノンフィクション」福山雅治「トモエ学園」Hey! Say! JUMP「White Love」星野源「Family Song」三浦大知「星に願いを」「EXCITE」ゆず「タッタ」Little Glee Monster「OVER」LUNA SEA「ROSIER」WANIMA「ヒューマン」「ミュージックステーションスーパーライブ2017」は12月22日(金)19時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2017年12月22日世界最大規模の音楽ストリーミングサービス、Spotifyが2017年の音楽シーンを振り返るランキング(集計期間: 2017年1月1日〜11月18日)を発表した。今年最もSpotifyで聴かれたアーティスはエド・シーランで、アルバム『➗(Divide)』(再生回数31億回以上)とシングル「Shape of You」(再生回数14億回以上)は、それぞれ今年最も再生されたアルバムと楽曲になっただけでなく、後者はこれまでに最も多くSpotifyで再生された楽曲の記録も樹立している。Spotifyの最高コンテンツ責任者(Chief Content Officer)であるステファン・ブロム(Stefan Blom)は次のようにコメント。「エド・シーランは、『➗(Divide)』のリリースによって今年の音楽シーンを制覇しました。2017年は間違いなくエド・シーランの年であり、多くの音楽ファンがSpotifyを通じて彼の音楽と出会い、これを聴き、またシェアしたことを嬉しく思います」ステファン・ブロムまた、日本と海外で最も再生された国内アーティストはONE OK ROCK、日本で最も再生された国内アーティストの曲は、今年8月に公開されたアニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌として描き下ろされたDAOKO × 米津玄師の「打上花火」が一位に輝いた。なお、Spotifyはこの度ユーザーが音楽を通じて自身の 2017年を振り返ることができる2つのプレイリスト、「My トップソング 2017」、「2017年に聴いておきたい曲」の提供も開始。あなただけのために作成されたこれらの特別なプレイリストは、SpotifyのBrowse(ブラウズ)ページ内に設置された「2017 まとめ」のコーナーからチェックすることができる。さらに、サイト内の指示に従い簡単な操作を行うだけで、ユーザー自身が今年Spotifyで最も聴いたアーティストや楽曲を確認することができる特設サイト「あなたの2017年まとめ」()も開設された。結果はSNSなどですぐにシェアすることができるので、ぜひとも友人たちと共有してみてはいかがだろうか。■2017年 Spotify グローバルランキング 「世界で最も再生されたアーティスト」1. エド・シーラン2. ドレイク3. ザ・ウィークエンド4. ケンドリック・ラマー5. ザ・チェインスモーカーズ「世界で最も再生された女性アーティスト」1. リアーナ2. テイラー・スウィフト3. セレーナ・ゴメス4. アリアナ・グランデ5. シーア「世界で最も再生された男性アーティスト」1. エド・シーラン2. ドレイク3. ザ・ウィークエンド4. ケンドリック・ラマー5. ダディー・ヤンキー「世界で最も再生されたグループ」1. コールドプレイ2. イマジン・ドラゴンズ3. マルーン54. リンキン・パーク5. ミーゴス「世界で最も再生された楽曲」1. Shape of You / エド・シーラン2. Despacito - Remix/ ルイス・フォンシ、ダディー・ヤンキー feat. ジャスティン・ビーバー3. Despacito / ルイス・フォンシ feat. ダディー・ヤンキー4. Something Just Like This / ザ・チェインスモーカーズ & コールドプレイ5. I’m The One/ DJ キャレド feat. ジャスティン・ビーバー、クエヴォ、チャンス・ザ・ラッパー、リル・ウェイン2017年 Spotify ジャパンランキング「日本国内で最も再生されたアルバム」1. ➗(Divide)/ エド・シーラン2. Ambitions / ONE OK ROCK3. Purpose / ジャスティン・ビーバー4. 24K Magic / ブルーノ・マーズ5. Memories...Do Not Open / ザ・チェインスモーカーズ「日本国内で最も再生された楽曲」1. Shape of You / エド・シーラン2. Stay (with Alessia Cara)/ Zedd3. 打上花火 / DAOKO × 米津玄師4. Something Just Like This / ザ・チェインスモーカーズ & コールドプレイ5. Despacito - Remix/ ルイス・フォンシ、ダディー・ヤンキー feat. ジャスティン・ビーバー
2017年12月15日音楽ストリーミングサービス・Spotifyが今年の音楽シーンを振り返るランキング結果(集計期間:1月1日~11月18日)を発表し、英シンガーソングライターのエド・シーランがアルバム・シングル共に再生数1位になったことが5日、明らかになった。エド・シーランのアルバム『÷(Divide)』は再生数31億回以上、シングル「Shape of You」は再生数14億回以上で共にトップ。シングルは、Spotify史上で最も高い再生数を記録した。同社の最高コンテンツ責任者であるステファン・ブロムは、「エド・シーランは、『÷(Divide)』のリリースによって今年の音楽シーンを制覇しました。2017年は間違いなくエド・シーランの年であり、多くの音楽ファンがSpotifyを通じて彼の音楽と出会い、これを聴き、またシェアしたことを嬉しく思います」とコメントを寄せた。また、ONE OK ROCKは日本のみならず海外でも最も再生された国内アーティストで、日本で最も再生された国内アーティストの曲は、DAOKO×米津玄師の「打上花火」だった。エド・シーランが活躍した一方、2017年はヒップホップの存在感が大きくなった年で、昨年と比較すると74%増加。また、再生回数を毎日発表・更新している「トップ50(グローバル)チャート」において、「Despacito」と「Mi Gente」の2曲がラテン系の楽曲としては初めて1位に輝いたほか、計10曲のラテン系楽曲がトップ50内にランクインした。○2017年Spotifyグローバルランキング■世界で最も再生されたアーティスト1.エド・シーラン2.ドレイク3.ザ・ウィークエンド4.ケンドリック・ラマー5.ザ・チェインスモーカーズ■世界で最も再生された女性アーティスト1.リアーナ2.テイラー・スウィフト3.セレーナ・ゴメス4.アリアナ・グランデ5.シーア■世界で最も再生された男性アーティスト1.エド・シーラン2.ドレイク3.ザ・ウィークエンド4.ケンドリック・ラマー5.ダディー・ヤンキー■世界で最も再生された新人アーティスト※2017 年に初めてリリースしたアーティストが対象1.カミラ・カベロ2.ハリー・スタイルズ3.リアム・ペイン4.Lil Pump5.Trippie Redd■世界で最も再生されたグループ1.コールドプレイ2.イマジン・ドラゴンズ3.マルーン54.リンキン・パーク5.ミーゴス■世界で最も再生された楽曲1.Shape of You / エド・シーラン2.Despacito - Remix / ルイス・フォンシ、ダディー・ヤンキー feat. ジャスティン・ビーバー3.Despacito / ルイス・フォンシ feat. ダディー・ヤンキー4.Something Just Like This / ザ・チェインスモーカーズ & コールドプレイ5.I’m The One / DJ キャレド feat. ジャスティン・ビーバー、クエヴォ、チャンス・ザ・ラッパー、リル・ウェイン■世界で最も再生されたアルバム1.÷(Divide)/ エド・シーラン2.More Life / ドレイク3.DAMN. / ケンドリック・ラマー4.Starboy / ザ・ウィークエンド5.Stoney / ポスト・マローン○2017年Spotifyジャパンランキング■日本国内で最も再生されたアーティスト1.ONE OK ROCK2.エド・シーラン3.清水翔太4.AAA5.ザ・チェインスモーカーズ■日本国内で最も再生されたアルバム1.÷(Divide)/ エド・シーラン2.Ambitions / ONE OK ROCK3.Purpose / ジャスティン・ビーバー4.24K Magic / ブルーノ・マーズ5.Memories...Do Not Open / ザ・チェインスモーカーズ■日本国内で最も再生された楽曲1.Shape of You / エド・シーラン2.Stay (with Alessia Cara)/ Zedd3.打上花火 / DAOKO × 米津玄師4.Something Just Like This / ザ・チェインスモーカーズ & コールドプレイ5.Despacito - Remix / ルイス・フォンシ、ダディー・ヤンキー feat. ジャスティン・ビーバー■日本国内で最も再生されたプレイリスト1.Today’s Top Hits2.Top Hits Japan3.Tokyo Super Hits!4.J-Track デイリーチャート5.Your Favorite Coffeehouse■海外で最も再生された国内アーティスト1.ONE OK ROCK2.RADWIMPS3.BABYMETAL
2017年12月06日TV業界において、“視聴率100%男”の異名をもつ萩本欽一の最初で最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』。この度、本作の主題歌が岡村靖幸の書き下ろし楽曲「忘らんないよ」に決定。あわせてこの主題歌も挿入された予告編が公開された。今回公開された予告編では、萩本さんの番組作りへの飽くなき執念と狂気が映し出されている。また映像には、本作に出演した構成作家・高須光聖、アーティスト集団・チームラボ代表の猪子寿之の姿ほか、番組に出演した和田彩花(「アンジュルム」)、稲葉友の姿も初解禁。さらに、予告後半ではシングルとしてリリースも決定した、岡村さんが本作のために書き下ろした渾身の一曲「忘らんないよ」も流れている。岡村さんは、「暖かいご飯と家族の団欒の場所に必ず欽ちゃんがいた。その頃、王、長島のように圧倒的なヒーローだった欽ちゃん。ネットもビデオないあの時代。どれだけテレビに救われたのだろう?」とコメントを残し、土屋敏男監督は「本当は岡村さんのこれまで出しているアルバムの中の既成曲を使わせて欲しいとお願いに行ったんです。それでまだ荒編状態の映像をお預けしたら何と!書き下ろしたい!!!という身に余る光栄な話をいただいて書いていただいたのがこの主題歌『忘らんないよ』です」と主題歌制作の経緯を明かしている。なお本楽曲は、10月18日(水)リリースのDAOKOの4thシングル「ステップアップ LOVE」の通常版Bに収録される。『We Love Television?』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月11日サンリオピューロランドでは、野外フェスティバル「TAICOCLUB」とのコラボレーションによるオールナイトハロウィンパーティ「Pink sensation 2017」を、2017年10月28日(土)に開催する。オールナイト開催の仮装音楽フェスピューロランドとTAICOCLUBが共同でオールナイトイベントを開催するのは、今回で4回目。チケットは毎年ソールドアウトしており、外国人のサンリオファンも参加するなど、注目度の高いハロウィンイベントだ。イベント当日は、アルコールドリンクの提供や、クラブシーンで活躍する多彩なアーティストたちの出演のほか、サンリオキャラクターたちがグリーティングに登場する。そのほか、オールナイトで行われるグリーティングや一部アトラクションの特別運営など、ピューロランドならではの企画が多数用意されている。ドレスコードはピンクまた、恒例となったカラー指定のドレスコードは「ピンク」。ドレスコードに合わせてピューロビレッジがピンク色に染まるイルミネーション演出も予定されているので、ハロウィンらしく、ぜひ仮装してイベントに参加してみては。ELLI ARAKAWA、DJ Hello Kittyら出演イベントを盛り上げるのは、今話題のラップシンガー「DAOKO」、ファッションモデルかつDJとしても活躍する「ELLI ARAKAWA」、そしてスペシャルゲストのDJ Hello Kittyら計7アーティスト。11月1日に誕生日を迎えるハローキティの誕生日を一足先にお祝いするスペシャルタイムもお見逃しなく。一部アトラクションやレストランも楽しめるこのほか、大人気のライドアトラクション「サンリオキャラクターボートライド」、女性限定「ふわふわエリア」など、一部アトラクションやレストランも営業。テーマパークと音楽フェスが融合した今までにないファンタジックな空間と演出で、特別なハロウィンの一夜を過ごしてみては。開催概要「Pink Sensation 2017」開催日:2017年10月28日(土)時間:開場 22:00/開演 22:00/閉演 5:00(予定)※時間変更の場合あり会場:サンリオピューロランド(東京都多摩市落合1-31)出演者:DAOKO / ELLI ARAKAWA / MURO / Qrion / ゆるふわギャング / ZOMBIE-CHANG and more...Special Guest - DJ Hello Kittyチケット:・早割チケット 3,500円※9月1日(金)10:00〜9月6日(水)18:00まで300枚限定でイープラスにて発売・通常チケット 4,500円※9月8日(金)10:00より通常チケット・グループチケット発売・グループチケット 16,000円※4名分セット価格チケット販売:イープラス、チケットぴあ(Pコード 636-920)、ローソンチケット(Lコード 33644)【問い合わせ先】TAICOCLUB事務局TEL:03-5428-4923(平日11:00〜17:00)※会場・チケットに関しては TEL 042-339-1111(ピューロランドゲストセンター 9:30〜17:00 休館日を除く)
2017年09月03日情熱的なライブとダイナミックな花火の饗宴神宮外苑花火大会は、「ナイター気分で花火を楽しもう」というコンセプトで誕生したもので、山手線内唯一の花火大会です。都会ならではのモダンな魅力をギュッと凝縮した花火と音楽が奏でる夜空の壮大なアートが魅力!いまや東京の夏に欠かせない一大イベントとして老若男女に愛されています。今年も明治神宮球場で開催された「2017神宮外苑花火大会」には4会場で計7万人が訪れ、夜空のキャンパスに描かれる花火の輝きとアーティストの奏でる音楽にうっとり。メイン舞台となる神宮球場には、大物アーティスト・大黒摩季さんが登場!デビュー25周年を迎える大黒摩季さんは、力強い歌声で夏を彩る名曲を多数披露し、その抜群の歌唱力で観客を魅了しました。神宮球場にmiwaさんが登場し、ライブパフォーマンスで会場の熱気をグンとアップ!フレッシュな澄んだ歌声が夜空に響きわたり、夏の夜を華やかに彩ります。旬なアーティストライブと旬な映画を一挙に堪能ほかにも今をときめくゴールデンボンバーさん、岡崎体育さん、lolさん、JamFlavorさん、MeseMoa.さん、メロディー・チューバックさん、UNIONEさん、足立佳奈さん、橋本裕太さんが登場し、花火大会を熱く盛り上げました。1万2000発の花火が夜空を彩った後は、アフターライブとして話題の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』とのコラボレーションも実施!神宮外苑でしか見られない特別映像を流しながら、DAOKOさんが映画の主題歌を披露しました。花火つながりで上映された作品ですが、クオリティの高い映像まで堪能できる贅沢な花火大会はめったにありません。来場者の目にも鮮やかな花火の光が輝き、華やかな東京の夜が幕を閉じました。文/萩原かおりイベント情報イベント名:2017神宮花火大会催行期間:2017年08月20日 〜 2017年08月20日住所:東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場、東京体育館敷地内)
2017年08月25日アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の公開記念舞台挨拶が8月19日に都内で行われ、広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、原作の岩井俊二、主題歌を担当したDAOKOが出席。菅田さんと宮野さんが丁々発止のやり取りで会場の爆笑を誘った。岩井俊二の名作ドラマをアニメ映画化した本作。母の再婚によって転校することになった少女・なずなを救おうと、彼女に思いを寄せる少年・典道が夏の一日を繰り返して奮闘する姿を描くラブストーリーだ。8月18日に公開を迎え、初日動員13.3万人、興収1.7億円を超える大ヒットスタートとなった。宮野さんは「本当にステキだった」と広瀬さんと菅田さんの声優業に感心しきりで、「この作品のみずみずしさは、出そうと思って出せるものではない。お二人に備わっている持ち物がこの画面のなかで輝いていた。一緒に演じられて、僕も新たに引き出してもらった」と自身にとっても新鮮な経験となった様子。声優初挑戦となった菅田さんは「宮野さんは不詳ですよね。心が若い」と宮野の若々しさに触れ、さらに「歯がキレイ」とニヤリ。「すごいなと思いました!僕らより年齢は上なのに、声をパッと聞いただけで、夏休みの風景が広がる。すごく楽しかった」と宮野さんのすごみを実感したと言う。声優業について真摯にコメントしつつも、「あと歯がキレイ」と蒸し返した菅田さん。宮野さんが「そればっかり言う!」と突っ込むと、菅田さんは「アフレコ中も歯はキレイでした」と悪ノリ。再び宮野さんが「付け替えないわ!アフレコ用のヤツ!」と畳み掛けるなど、二人の漫才さながらのやり取りに会場も大爆笑だった。またこの日は映画のタイトルにちなみ、「〇〇するか?〇〇するか?」と迷っていることを発表する一幕も。「肉いいね、鳥か?焼か?」とのフリップを掲げた菅田さんは「昨日の出来事。小栗(旬)さんに『肉食いたいです』と言ったら、(小栗さんが)『いいね、鳥か?焼か?』って」と小栗さんの声真似を披露。宮野さんは「深刻な悩み。糖質が気になっている」と言いつつ、「今日の晩酌、ビールにするか?ハイボールにするか?でもビールはどうしても飲んじゃう!」と迷いを打ち明けると、菅田さんが「一杯目がビールというのはもう決まっているんだ!」と笑うなど、食トークでも盛り上がっていた。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 2017年8月18日より全国東宝系にてロードショー©; 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年08月19日東京スカイツリーで、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のイベントが開催される。上映イベントの会期は2017年7月15日(土)から、展示イベントは8月18日(金)から9月30日(土)まで。東京スカイツリー天望デッキ フロア350の窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てたスカイツリーラウンドシアターで、作中でヒロインの声を務める広瀬すずをナビゲーターに迎え「TOKYO SKYTREE 天空大花火〜打ち上げ花火、上から見ても丸いのか?〜」を上映する。原作ドラマの主題歌として使用され、本作では挿入歌となっているDAOKOの「Forever Friends」を聞きながら、 東京スカイツリーの夜景に広がる1,000発以上の花火が打ち上がるオリジナル花火映像を楽しめる。また、会場のワイドなスクリーン形状を活かした映画の特別編集映像を、DAOKOと米津玄師による主題歌「打上花火」の楽曲にのせてみることもできる。さらに、映画が公開される8月18日(金)からは、東京スカイツリーでしか見ることのできない本映画の資料や絵コンテなど、映画をより深く知ることができる特別展示が実施される。【詳細】映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」イベント■「TOKYO SKYTREE 天空大花火〜打ち上げ花火、上から見ても丸いのか?〜」期間:2017年7月15日(土)〜9月30日(土)場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア350住所:東京都墨田区押上1-1-2時間:・7月15日(土)〜31日(月) 19:45、20:30、21:00・8月1日(火)〜31日(木) 19:30、20:15、21:00・9月1日(金)〜30日(土) 18:45、19:30、20:15、21:00※都合により、上映時間を変更する場合あり。■映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」展示期間:8月18日(金)〜9月30日(土)場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア350【問い合わせ先】東京スカイツリーコールセンターTEL:0570-55-0634(9:00〜20:00)(c)TOKYO-SKYTREE (c)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年07月17日広瀬すず、菅田将暉、宮野真守ら大人気キャストたちが出演することで話題の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。この度、本作の主題歌が“DAOKO×米津玄師”によるコラボレーションで本作のために制作された「打上花火」に決定。あわせて新たな特報映像とポスタービジュアルも公開された。夏休み、とある海辺の町。花火大会を前に、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。「かけおち、しよ」。なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。「もしも、あのとき俺が…」なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。何度も繰り返される1日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は――?本作は、『花とアリス殺人事件』『リップヴァンウィンクルの花嫁』などを手掛ける岩井俊二の伝説的な傑作ドラマを原作に、『モテキ』『バクマン。』の大根仁が新たに脚本化した劇場アニメーション映画。“繰り返される夏の1日”の、恋の奇跡を描いた感動のラブストーリーだ。クラスのアイドル的存在・なずな役を広瀬さん、なずなに密かに想いを寄せる典道役を菅田さん、典道の恋敵となるクラスメイト・祐介役を宮野さんが務めるなど豪華キャストが集結している。注目の本作の主題歌を手掛けるのが、「DAOKO×米津玄師」。『渇き。』の挿入歌や庵野秀明率いるスタジオカラ―による『日本アニメ(-ター)見本市「ME!ME!ME!」』の音楽をTeddyLoidと共に担当するなど、いま最もクリエイターに愛される女性アーティスト・DAOKOさん。そして、CMソングやTVアニメ「3月のライオン」のエンディングテーマ、「僕のヒーローアカデミア」のオープニングテーマなどを担当するほか、様々な音楽シーンで圧倒的な存在感を放つ米津さん。今回の主題歌は、米津さんが作詞・作曲・プロデュースした楽曲を、米津さんと共にDAOKOさんが歌唱。男女の掛け合いが、劇中で花火大会当日に恋の奇跡を経験するなずなと典道を思わせるような、映画の世界に彩りを加える楽曲へと仕上がっている。また挿入歌には、原作ドラマで主題歌として使用された「Forever Friends」をDAOKOさんがカバー。解禁されていた本作の予告編ですでに流れており、今回DAOKOさんが歌唱していたことが明らかになった。DAOKOさんは「遠くに見えるおおきな入道雲や、夕焼けのオレンジが反射してきらきらとしている水面、波の音が止まない渚を、男の子と女の子が歩いている情景を浮かべながら歌いました」と込めた想いを明かし、「もうあのときのようには感じられないことばかりだけれど、聴いてくれたみなさまに、典道くんとなずながみているうつくしい世界をこの歌で感じていただけたらなと思います」とコメント。米津さんは「夏のひとときの切なさを表現できればと思い作り始めました。DAOKOさんの歌声も相まって、とてもいいものになったと思います」と自信を見せている。さらに公開された特報映像は、発表された「打上花火」が挿入。キャラクターにも新たな命が吹き込まれ、かつてないドラマチックかつ青春の躍動感のある映像となっている。また同時に、照りつける夏の日差しの中、トランクを手に決意の表情で駅のホームに立つなずなと典道が描かれたポスタービジュアルも公開された。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は8月18日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月28日「装苑」4月号では「個性と色彩」をテーマに、自分らしさという色をまとった女の子たちの個性と、2017年春夏の色彩豊かなファッションをフィーチャーし、小松菜奈をはじめ注目の歌姫ぺティート・メラーや女優の森川葵ら、いま最も輝く女の子たちが誌面に登場。さらに映画『3月のライオン』から、神木隆之介、清原果耶、原作者・羽海野チカらのインタビューが特集される。人とは違う自身の個性を見つめ、理解している女の子たちは、自分の考えや思想と、スタイルをしっかりと持ち、自分を自分らしく表現する色彩とファッションを知っているもの。そんな彼女たちは、好きなものや身につけるものもユニークで、人との違いや自分らしさを目いっぱい楽しんでいる。「装苑」4月号の表紙と巻頭特集「個性と色彩」では、そんな女の子たちの代表格として、映画やドラマでさまざまな役を演じる注目の若手女優であり、最新ファッションを自分流に表現するモデルある小松さんが登場。本誌でも連載「小松さん」で、自身の気になるキーワードをもとにファッションを着こなしているが、特集では「小松菜奈というカラー」と題して、彼女の存在を“シースルー”や“カラーブロック”などのカラフルなファッションとインタビューで綴る。また、「自分の色で生きる女の子」には、音楽や芝居などの世界で自己表現する魅力的な女の子6人に、「あなたらしい色は?」と問いかけ、それぞれのパーソナルカラーをテーマにしたファッションで表現。登場するのは、そのスイートな魅力で世界中の女の子たちの憧れの存在になったぺティート・メラー、透き通るような美しさの女優の橋本愛、ミュージシャンで渋谷のファッションアイコンのDAOKO、静寂の佇まいの内に情熱を秘めているモデル・女優の玉城ティナ、イノセントでピュアな透明感を放つ女優の森川葵、独自のクリエイティブな世界観を確立している「水曜日のカンパネラ」のコムアイ。それぞれの個性が映るファッション撮影はもちろん、6人6様の視点による“色彩と個性”にまつわるインタビューも必読。そして、映画『3月のライオン』から主人公の桐山零を演じた神木さん、原作でも人気のキャラクターである川本ひなたを演じた清原さんの、本誌だけのファッション・ポートレートのシューティングとともに、インタビューを掲載。次代を担う2人の俳優が、いかに物語を洞察したかが明らかにされている。さらに、「装苑」独自の切り口として、衣装デザインとキャラクターデザインを手がけた澤田石和寛によるインタビューで、映画の創作の裏側に迫る。登場人物たちのリアルクローズに秘められた創造性を知ることで、より深く映画を見られるように。原作者・羽海野さんのスペシャルインタビューでは、映画が原作にもたらした影響と、羽海野さんの映画『3月のライオン』鑑賞の視点を語っているという。「装苑」4月号は2月28日(火)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3月のライオン前編 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
2017年02月28日岩井俊二原作のドラマをアニメーション化する、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が、2017年8月18日(金)より全国東宝系にてロードショー。“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡 - 何度でも君に恋をする描かれるのは“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描く感動のラブストーリー。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の舞台は、夏休みのある一日。花火大会をまえに「花火は横から見たら丸いのか?平たいのか?」の答えを求め、町の灯台から花火を見ようと計画する少年達がいる。一方、クラスのアイドル的存在・なずなに想い寄せる典道は、時間が巻き戻る不思議な体験のなかで、なずなから「かけおち」に誘われる。2人の間に起きる恋の奇跡とは……。花火が打ちあがるとき、あなたも劇場でその奇跡に出会えるかもしれない。原作は岩井俊二、テレビドラマをアニメ化原作となる『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は、『スワロウテイル』『リップヴァンウィンクルの花嫁』を手掛けた岩井俊二によるもの。1993年、シリーズ『If もしも』の1つとして、山崎裕太と奥菜恵を主演に迎え、フジテレビで放送された。岩井俊二ブレイクのきっかけと呼ばれるドラマだ。その後、1995年には、再構成して映画として劇場公開された。そんなドラマを24年の時を経てアニメ化する。さらに、脚本で『モテキ』『バクマン。』の大根仁が参加。モダンな要素を加えて長編アニメならではの壮大な物語へと昇華する。声優に広瀬すず×菅田将暉声の出演は、主人公なずな役に広瀬すずが抜擢された。そして典道役には、声優初挑戦となる菅田将暉。若い世代に人気の2人が、瑞々しい少年少女の恋と冒険に声を吹き込む。さらに、典道の恋敵となるクラスメイト祐介役は声優・宮野真守。そして、なずなの母親にはドラマ「カルテット」(2017)での好演も話題となった松たか子が抜擢された。アニメーション映画への参加は、『アナと雪の女王』(2013)の主人公エルサ役以来となる。制作陣では、「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之が総監督。アニメーションスタジオ「シャフト」をタッグを組んで“新房マジック”と呼ばれる独創性溢れる演出と映像表現も注目ポイントの1つだ。主題歌は米津玄師×DAOKOの「打上花火」主題歌は、米津玄師と女性ラップシンガー・DAOKOのコラボレーションにより制作された「打上花火」に決定した。楽曲は米津玄師が作詞・作曲・プロデュース。劇中で花火大会当日に恋の奇跡を経験する、なずなと典道を思わせるような、切なくも儚い世界観の曲となっている。米津玄師は「夏のひとときの切なさを表現できればと思い作り始めました。DAOKOさんの歌声も相まって、とてもいいものになったと思います。」とコメントした。さらに、挿入歌として使われるのは、岩井俊二の原作ドラマで主題歌として使用された「Forever Friends」のDAOKOカバー版。彼女の包み込むような独特の歌声が、映画のクライマックスを盛り上げる。作品詳細『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』公開日:2017年8月18日(金)全国東宝系にてロードショー声の出演:広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、松たか子原作:岩井俊二脚本:大根仁総監督:新房昭之監督:武内宣之音楽:神前暁アニメーション制作:シャフト©2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2016年12月12日