大人肌に映える血色感マット誕生「LANCOME」のリップシリーズ「ラプソリュ ルージュ インティマット」に、大人の血色感を演出するナチュラルカラー「ブラッシング ヌード」全11色が仲間入り。2024年4月5日の全国発売に先駆け、公式オンラインストアでは2024年3月29に先行発売をスタートした。価格は税込5,500円だ。希少なスキンケア成分を贅沢に「ラプソリュ ルージュ インティマット」は、抜け感のあるソフトマットな仕上がりを叶えるリップシリーズ。2種類のバラから抽出した有用成分「センチフォリア花エキス」と「ダマスクバラ花油」や、唇を乾燥から守る「セラミド」配合で、ストレスフリーな塗り心地と高い保湿効果を両立している。2WAYに使える洗練ナチュラルカラー同シリーズに新たに仲間入りしたのが、洗練されたナチュラルカラーの「ブラッシング ヌード」。肌トーンを選ばずにスッとなじみ、自然な血色感をプラスする絶妙カラー11色をラインナップしている。チークとしても使えるため、リップと合わせてワントーンメイクを楽しむことも。ありのままの美しさを引き立てる、全く新しいヌードカラーシリーズが誕生した。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月01日2023年4月1日、BAO BAO ISSEY MIYAKEの「DAZZLE」シリーズに春夏にふさわしい2つの新色が加わります。ユニットが織りなす美しい「DAZZLE」は無限に形を生み出す拡張性、素材の柔軟性、そして長く使える機能性によって、構成されています。 素材に現代的な美意識を、かたちに個性を備えています。多様化し、変化し続ける時代にフィットする、先鋭的なバッグシリーズです。ミクロン単位での調整が可能な高精度射出成型技術「インジェクション成型」を採用し、単一の素材でできたユニットで自由にスタイルを表現できます。原材料は数十の配合パターンの検証を経て、最適な強度と柔らかさを持たせています。同じ素材のユニットで構成されているため、簡単に修理でき、長く使い続けることができます。また、ユニットの組み合わせで作られていることで、さまざまな造形に対応できるデザインの自由度と拡張性を備えます。BAO BAO ISSEY MIYAKEのコンセプトを体現する、革新的なバッグの製法への探求を具現化しています。<商品概要>DAZZLEカラー : ブルー、ライトピンク、グレーアイテム: トートバッグ4型価格(税込):3万8,500円/ 4万1,800円/ 4万4,000円/ 5万5,000円*店舗によって取扱い商品が異なります。詳細は各地域の店舗にお問い合わせください。<発売日>2023年4月1日(土)<取扱い店舗>全国のBAO BAO ISSEY MIYAKE店舗isseymiyake.com オンラインストア*4月1日(土)-3日(月)の最大3日間は、開店前および営業中の混雑を緩和するため、日本国内の一部店舗で事前の来店予約制とさせていただきます。<公式サイト>公式ブランドサイト:isseymiyake.comDAZZLE特設サイト:baobaoisseymiyakedazzle.com
2023年03月22日ダンスカンパニーDAZZLEが最新作『NORA』を上演中だ。これまでマルチエンディングやイマーシブシアターなど、様々な観客参加を仕掛けてきたDAZZLEだが、今回は、ダンスのほか録音の音声や文字を使って進行する物語のうち幾つかの分岐点で、観客が専用のプレートの青色/赤色で二択のどちらかを掲示し、その多数決で展開が決まっていくという、マルチストーリーに挑んでいる。舞台は、国民監査局によって査定された社会貢献度に応じて人々がポイントを得、それに応じた生活レベルを送るという、ディストピアめいた “東京”。監視され続ける人々の心は荒んで、幾つものトラブルが起きている。そんな中、人々の口の端に上るのが、「東京C」という名の、いわくつきのオンラインゲームの存在だった。幼少期に両親を亡くし、孤児院で育ったノラ(金田健宏)は、国から劣等者とされ、社会の底辺に生きているが、ひょんなことから「東京C」に招待される。そこは21世紀の東京を舞台とする仮想世界。「Follow Instinct(本能に従え)」がスローガンとなっており、人々は現実世界の社会貢献度のポイントを消費することで欲望を叶えることができる。しかし、その分、現実世界のポイントは減ってしまう。この「東京C」を開発したのは神谷ルベル(長谷川達也)という男。彼は国民監査局に勤めていたが、孤児院への補助金不交付を独断で行ったことで、大規模なデモを招き、責任を取る形で監査局を辞めた。しかし、神谷の行動は全てを計算した上でのものであり、貢献ポイントシステムをゲームにつなげる形で、「東京C」に君臨しているのだった。そんな「東京C」の異常さに感づいたのが、捜査官(高田秀文)だ。彼は紙谷が招いたデモの日に妻を亡くした過去を持つ。実は深い因縁を持つノラ、捜査官、そして神谷の三者の物語が、少しずつ明かされていくーー。マルチストーリーとは言っても、プレートを使うタイミングはよく考えられており、観客はダークでミステリアスな世界にしっかりと入り込むことができる。シャープでスタイリッシュなDAZZLEのダンスに、高い身体能力を持つBLUE TOKYOの高さのある動きが加わった舞台は立体的で、フォーメーションも多彩。林ゆうきらの鮮やかでどこか諧謔的な音楽に乗せ、次から次へと繰り出されるダンスはドラマティックだ。1回でも楽しめる内容ながら、その日選ばれなかった場面がどうなっているのか、どのくらい印象が変わるのか、気になってしまうのも事実。「東京C」のスローガンのように、本能に従って、気になったら何度でも観に行くのが吉、かもしれない。取材・文:高橋彩子DAZZLE新作公演『NORA』演出・脚本:長谷川達也振付:DAZZLE音楽:林ゆうき出演:DAZZLE / BLUE TOKYO2021年7月4日(日)まで上演会場:東京・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
2021年07月01日ダンスカンパニーDAZZLEが、最新作『NORA』を上演する。これまで、観客の投票によって結末が変わる「マルチエンディング」や、建物1棟全てを舞台に観客が物語を体験していく「イマーシブシアター」に挑戦してきたDAZZLEだが、今回は男子新体操チームBLUE TOKYOと共に、また新しい試みを行うという。演出・脚本を手がけるDAZZLE主宰の長谷川達也に聞いた。親しみを持ってもらうには物語が必要──「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」を標榜し、1996年に結成されたDAZZLE。どういう思いを込めているのでしょうか?DAZZZLEは大学のストリート・ダンスのサークルから生まれたのですが、サークルの必修としてジャズ・ダンスに触れる機会もあり、「己を見てくれ」というふうに自己表現の要素が強いストリート・ダンスに対して、ジャズ・ダンスでは自分以外の感情や風景などになりきるところが面白くて。それで、身体の使い方はストリート・ダンスがベースだけれど、表現の内容や精神的な部分に違ったものを作ってみたらどうかと思ったんです。もともと僕には、白でもないし黒ではない、間を取るようなことをやりたいという思いがあり、あのスローガンが生まれました。──DAZZLEの特徴を語る上で欠かせないのが、ストーリーです。ある時、ダンスを知らない友人とダンスパフォーマンスを観に行ったんです。ある程度年齢がいっている大御所の方のダンスの技術の素晴らしさに僕が感動している横で、友人は、何がいいのかわからない、ブレイク・ダンスのようなアクロバティックなパフォーマンスの方が面白かった、と。それを聞いて、誰でも親しめるためには物語が必要なのではないかという発想に至りました。当時、ストリート・ダンスの世界で物語のあるものを作っている人はほとんどいませんでしたし、僕自身、映画や漫画やゲームが好きだったので、そういう面白さが詰まった舞台を観たいとも思ったんです。個人的には、物語がないダンスも好きなのですが。玉三郎さんから教わったこと──2011年に『花ト囮』という作品でLegend Tokyoで優勝し、韓国・ルーマニア・イランの演劇祭にも招聘され、2015年には坂東玉三郎が演出を手がけてDAZZLEが主演し一部振付も担当した『バラーレ』を上演……と、この10年のDAZZLEの活躍には目覚ましいものがあります。それらの経験は、今にどう繋がっていますか?ストリート・ダンスのコンテストには沢山挑戦して良いところまでは行くものの、優勝はできずにいました。ストリート・ダンスのシーンではストリート・ダンスではないと言われ、コンテンポラリー・ダンスに興味を持ってそちらの世界に入ってみるとコンテンポラリーじゃないよね、と言われて、それで構わなかったけれど、どこで評価してもらえるんだろうとは思っていて。でもLegend Tokyoは、エンターテインメントとしてストリート・ダンスを評価する初めてのコンテストで、審査員にもエンターテインメントの世界で活躍する方々が入っていらした。そこで優勝でき、今までやってきたことを肯定された気持ちになりました。DAZZLE(C)飯野高拓玉三郎さんとご一緒させていただいた『バラーレ』は、クラシックの楽曲を使って振付をするという企画で、特にストラヴィンスキーの〈春の祭典〉は非常に複雑な楽曲。しかも玉三郎さんからは物語性ではなく身体表現として見せてくれと言われたため、今まで自分が振り付けてきたものを総動員しても全然足りなくて、出がらしのような状態から、それでも作らなければならずとても苦しい思いをしました。面白いものができたかどうかは観た方が判断されることですが、作りきったことは自信になったし、自分の中の引き出しを増やすことができたと思います。玉三郎さんからはあらゆることを教えていただき、目からウロコの連続。バレエを勧めていただいたのもその一つです。教わっていた先生が地元に戻ってしまったので今は受けていませんが、2年ほど続けました。身体の感覚がストリート・ダンスとは全く違うので、軸が全然取れず、ひたすら入門クラスでしたが、そこから実際の身体の使い方も、表現における精神的な部分も、変わっていった気はします。──そして、DAZZLEとして新たな挑戦をしたのが、2016年、結成20周年記念公演として作った『鱗人輪舞(リンド・ロンド)』。観客投票によるリアルタイムマルチエンディングを導入しました。2017年には観客が建物内を移動しながら世界観を楽しむイマーシブシアター『Touch the Dark』を上演し、今年6月にはお台場ヴィーナスフォートで日本初の常設イマーシブシアター『Venus of TOKYO』をスタートさせました。今回の『NORA』に繋がる流れですね。初の観客参加型公演『鱗人輪舞』で得た手ごたえまだまだ知名度がないグループですが、面白そうだ、と思ってもらうにはどうしたらいいんだろう、と考えた結果、観客が作品に関与することに行き着いたんです。『鱗人輪舞』では裁判のシーンで観客に投票してもらい、それによって結末が変わるという仕掛けを作りました。物語を二つに分ける分、製作量も増えますし、選ばれなかったらその場面はやらないかもしれないという難しさもありましたが、観てくださった方々が、面白かった、別のパターンも観たいと言ってくれて、僕の中ではうまくいったのではないか、と。イマーシブシアターは、ニューヨークのオフ・ブロードウェイで上演されていた、イマーシブシアターの代名詞みたいな『Sleep No More』の話をメンバーから聞き、実際にニューヨークに観に行ったらすごく面白くて。シェイクスピアの『マクベス』がベースになった作品とのことでしたが、僕自身の勉強不足もあってか、お話というよりは世界観を味わうものに思えたので、DAZZLEでやるならもう少し物語的につかんだり解決できたりするようにしたいと考えて作ったのが、『Touch the Dark』です。DAZZLE新作公演『NORA』ロゴこうやって、マルチエンディングの舞台を作り、作品の中に観客が入るイマーシブシアターをやったら、もうあとはマルチストーリーしかない(笑)。小さい頃、ゲームブックというものがあって。選択肢があり、Aだったら何ページ、Bだったら何ページ、とめくっていくとお話が展開していったのを思い出して、その舞台版として『NORA』を構想しました。──ストーリーは何パターン準備しているのですか?軸としては2本ですが、そこにもう少し細かい分岐を幾つか設けているので、細かく言うと何十通りにもなります。主人公の行く道が変わったり、些細な選択かと思いきや後々それで大きく事態が変わっていったり。観客の皆さんに専用のプレートを掲示してもらうことで次のシーンが決まるので、ダンサーも瞬発力を問われます。願わくば、準備した全てのシーンを演じさせていただきたいですね。“マルチストーリー”の新作『NORA』の内容は?──『NORA』はもともと去年3月に公演するはずが、新型コロナの影響で、開幕1週間前に中止・延期に。2ヶ月後の5月にはその世界を疑似体験する映像の配信をYouTubeでやっていらっしゃいましたよね。当時は中止なのか延期なのかもわからない状況でしたが、映像で見せていくことに色々な方が取り組んでいた時期で、我々もやりたい、やらなければ、と。その際、『NORA』に関わる何かを、それもマルチストーリーを再現する仕組みで映像化しようということになりました。DAZZLE(C)飯野高拓──公演のリリースによれば、「すでに配信停止になった曰く付きのオンラインゲーム「東京C」を背景に、誰が何の為にそれを製作したのか、その謎を解き明かしながら、翻弄されていく者たちの姿を描く、マルチストーリーの舞台作品」、と。選択によって変わっていくとは言え、変わらないテイストというと?現代か近未来の東京をイメージした、厳しく規制の敷かれた社会が舞台です。人々が抑圧されていて、それを開放するものとして、オンラインゲームがある。今、オンラインゲームの世界では“オープンワールド”と言って、自分が好きなところに行って何をしてもいいというゲームが多いんです。そこでは、悪人になっても善人になっても、極端な話、人を殺してもいい。戦争体験ができるゲームは大人気です。戦争に行きたいわけはないけれど擬似的に体験したいと願っている人は沢山いるということですよね。それは人間の本能の一部なのかもしれない。『NORA』は、理性と本能、現実と非現実みたいなところを行き来し、そこにどんな正義あるいは悪があるのかを問う作品になっています。──私たち観客は、あたかも自分がゲーマーのように舞台上の物語を選択し、見ながら翻弄され、さらにゲーマーが翻弄されている舞台上の世界を見る、と。つまり、舞台上でも現実と非現実が入り交じる瞬間があり、その舞台上の世界全体が観客にとってはフィクションという非現実で、それでいてどこか自分たちの現実世界とも接続しているという感じでしょうか?そうですね。そして、ゲームでは生身の人間がゲームの世界の、生身ではない人間を動かすわけですが、この舞台ではそのゲームの世界の人間も生身の人間が演じる。その面白さと怖さがあるかもしれません。演じる我々も、どういった選択をされるのかわからないので。タイトル『NORA』の意味はぜひ公演を観て感じてもらえたら──BLUE TOKYOの皆さんの身体とDAZZLEの皆さんの身体は、明確に分かれているのですか?例えばBLUE TOKYOの人たちがゲームの世界の人という役割とか?DAZZLEとともに新作『NORA』の世界をつくるのは、男子新体操アスリートが結成したアクロバットプロパフォーマンスユニット「BLUE TOKYO」特にそういうわけではなく、分かれている場面もあれば混在している場面もあります。BLUE TOKYOの彼らは、アクロバティックなことをものすごく美しく迫力をもってこなし、団体で一糸乱れず動くこともできる。その非現実的とも言うべき凄さが今回の作品に入ったらすごく魅力的になると思い、声を掛けさせてもらいました。──NORAというのは、普通は女性の名前ですが、具体的には何を表すのでしょう?あるメッセージを込めたネーミングになっていますので、そこはぜひ作品をご覧いただければと思います。選択によって物語が変わる上に、観客の皆さんが生きてきた環境や、その日の精神状態、体調によっても、もしかしたら感じることが違うかもしれません。それが舞台の良さでもあるので、毎回、作品中で何かを感じていただけたら嬉しいですね。取材・文:高橋彩子DAZZLE新作公演『NORA』演出・脚本:長谷川達也振付:DAZZLE音楽:林ゆうき出演:DAZZLE / BLUE TOKYO2021年6月25日(金)~2021年7月4日(日)会場:東京・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)チケット情報公式サイト
2021年06月18日東京、 ニューヨーク、 台北、 ベルリンを拠点として活動しているクリエイティブ・スタジオWhatever Inc. (ワットエバー)が、ダンスカンパニー「DAZZLE(ダズル)」がプロデュースする常設イマーシブシアター(体験型公演)「Venus of TOKYO」のデジタル演出を企画・制作。 本公演は、 2021年6月5日(土)~2022年3月末頃までお台場ヴィーナスフォートにて行われ、 約5万人の動員を予定している。体験型公演「イマーシブシアター」とは、従来の観劇スタイルである“観客は座って鑑賞”ではなく、観客自らの意思で会場内を歩いて物語(舞台)に参加し、その行く先々で演者がおりなすドラマに没入することで、観客が物語の一部として作品に参加できる新しい形の演劇。 2000年代にロンドンから始まり、近年ではニューヨークを中心に世界的人気を博している。そんな日本初のイマーシブシアター「Venus of TOKYO」では、Whateverがメインフロアのシンボルであるヴィーナス像や、 限られた人にしか見えない不思議な絵画など、 施設内で同時多発的に巻き起こるパフォーマンスと連動して、 さらに「Venus of TOKYO」の世界に没入できるようなデジタル演出を手がけた。さらに本公演は、特殊造形制作にamazing jiro監修の下、小林誠実氏(SYLVESTAR)、音響構築にavex「Sound edge」、衣装制作にファッションブランド「DRESSEDUNDRESSED」を迎えるなど、 世界で活躍するクリエイターらが多数参画している。舞台となるのは、特別に招待された者しか入れない秘密クラブ「VOID」。足を一歩踏み入れれば、そこには非日常的な魅惑の空間が広がっている。アーティストは感性を競い合い、富豪たちは欲望をむき出しに。美を求める者たちが蠢くその場所に、ある時「ヴィーナスの腕が出品されるらしい」という知らせが。様々な思惑が交錯する中で始まるオークションの行く末を、参加者の一人として見届けてみよう。■「Venus of TOKYO」プロモーションムービー【「Venus of TOKYO」ストーリー】東京の奥深く、 美を求める者たちが蠢く秘密クラブ「VOID」。特別に招待された者しか、 立ち入ることは出来ず、浮き世を生きる人間のほとんどが存在すら知ることなく人生を終える魅惑の空間。アーティストが感性を競い合い、 富豪たちが欲望を剥き出しに買い漁る。連日行われるパーティに渦巻く熱狂からは、 毎夜新しい芸術が生み出されていた。真実と虚構の混沌。ある時、 加速する日々の絶頂を予感させる知らせが届く。「ヴィーナスの腕が出品されるらしい」ミロのヴィーナス像が失っていた左腕。その手には黄金の林檎が握られていたという伝説がある。全ての源と言われる黄金の林檎。様々な思惑が交錯する中、 オークションが始まる。【公演概要】「Venus of TOKYO(ヴィーナス オブ トーキョー)」開催期間:2021年6月5日(土)~2022年3月末頃予定※休演日:基本無休、ヴィーナスフォートの規定に準ずるタイムテーブル:12:30 開演 / 15:30 開演 / 18:30 開演(開場:開演30分前)所要時間 約80分会場:お台場ヴィーナスフォート2F「Venus of TOKYO」(東京都江東区青海1丁目3−15)キャスト:DAZZLE他(公式サイトに記載)Venus of TOKYO公式サイト: <チケット販売情報>DAZZLEユーザーズサイト: ローソンチケット: <オンライン配信>映像配信プラットフォーム「VIMEO」を使用してのライブ配信となります。 公演中、 登場人物が物語と共にリアルタイムでカメラを回すことで、 遠隔からでも公演を楽しめるオンライン参加枠も予定されております。
2021年06月04日唯一無二のダンススタイルを持つダンスカンパニーDAZZLE(ダズル)の最新作『NORA(ノラ)』が2020年3月5日(木)から8日(日)まで東京建物Brillia HALL (豊島区立芸術文化劇場)にて上演が決定した。【チケット情報はこちら】観客が物語の行く末を選択し、刻々と未来が変化していくマルチストーリー。2年前から建物一棟全てを舞台に行う「イマーシブシアター」に挑戦するなど常に独自の世界観を追求するDAZZLEは、来年、東京での活動24年目を迎える。最新作は、東京を舞台とし、身体能力を誇る男子新体操チームBLUE TOKYO(ブルートーキョー)と共に新しい舞台体験を構築する。演出、脚本は、DAZZLEの舞台としては今まで計9本のオリジナル作品を生み出してきた長谷川達也(DAZZLE主宰)、音楽は、「僕のヒーローアカデミア」「ハイキュー!!」「リーガルハイ」等話題のドラマ、映画、アニメの音楽を手がける作曲家、林ゆうきが担当する。チケットぴあでは12月9日(月)午前11時よりプリセールを実施。■「NORA(ノラ)」公演日時:2020年3月5日(木)~8日(日)全6回公演会場:東京建物Brillia HALL (豊島区立芸術文化劇場)演出・脚本:長谷川達也振付:DAZZLE音楽:林ゆうき出演:DAZZLE(長谷川達也、宮川一彦、金田健宏、荒井信治、飯塚浩一郎、南雲篤史、渡邉勇樹、高田秀文、三宅一輝)、BLUE TOKYO(石塚智司、大舌恭平、佐藤喬也、椎野健人、石井侑佑、植野洵)
2019年11月28日「DAZZLE×LANCOME Special Event」開催概要2017年10月31日(火)、パーク ハイアット 東京 39階において、「DAZZLE×LANCOME Special Event」が開催される。開催時間は、19:30から22:00まで。受け付けは19:00からスタートする。同イベントは女性限定。ランコムの最高級スキンケアライン「アプソリュ」のプレシャスセル クリームと、ローズの恵みを取り入れたスペシャルディナーを堪能できる贅沢なイベントとなっている。定員は40名(先着順)。参加費は、食事代、アプソリュのお土産込みで、35,100円(税込み)。劇画家の池田理代子と評論家の山田五郎によるトークショーと、アプソリュ商品のお試しコーナーも予定している。イベント参加者へのお土産同イベントの参加者には、ランコムが誇る最高級ブランド「アプソリュ」の豪華なお土産が用意されている。当日持ち帰りができるものは、アプソリュ プレシャスセル クリームの現品、アプソリュ プレシャスセル クリーム キット、アプソリュ タン クッションコンパクト、ラプソリュ ルージュ。イベント後も、ランコムの世界観を心ゆくまで堪能してみてはいかがだろうか。(画像はDAZZLE×LANCOME Special Eventより)【参考】※DAZZLE×LANCOME Special Event
2017年10月16日「ランコム(LANCOME)」のリップシリーズ「ラプソリュ ルージュ」から、新色5種を、2017年4月21日(金)より発売。新色の発売を記念して、ヘアメイクアップアーティスト河北裕介氏とのコラボレーションイベントを、2017年4月23日(日)に開催。「ラプソリュ ルージュ」新色5種「ラプソリュ ルージュ」は、54色の豊富な色数や3種類の異なるテクスチャーから選べる同ブランドNo.1のリップシリーズ。今回は、新しい季節に咲き誇るローズをイメージした新色5種を発売。ラプソリュ ルージュ #391ラプソリュ ルージュ #354ラプソリュ ルージュ #376ラプソリュ ルージュ #361ラプソリュ ルージュ #08河北裕介氏による限定イベント新色の発売を記念して、限定イベントを開催。新色5種を含めた全54色のリップをいち早くタッチ&トライし、ぴったり合うリップを見つけることができる。リップ選びには、ヘアメイクアップアーティスト河北裕介氏監修の診断コンテンツを用意。さらに、参加人数限定の河北裕介氏によるメイクショーも開催予定。イベント概要LANCOMEラプソリュ ルージュ 体験イベント54色からめぐり合う運命の一本日時:2017年4月23日 13:00~20:00会場:表参道 モントーク()入場:無料メイクアップショー概要ゲスト:ヘアメイクアップ アーティスト 河北裕介氏日時:2017年4月23日 17:30~/18:30~(各30分程度)※参加回のご希望は伺うことが出来ません。予めご了承くださいませ。会場:表参道 モントーク()参加方法:事前応募 抽選制。 応募締切4/14(金)12時当日券(会場にて16時より配布開始。先着20名限定)も予定しております。
2017年04月17日「ランコム(LANCOME)」を象徴するリップ「ラプソリュ ルージュ」が、全54色展開となって2016年10月21日(金)に新登場。日本人の肌色にフィットする上品で洗練された印象になれるピンク(264番)や、トレンドのプラムカラー(191番)、モードな印象にひと塗りで仕上がるマットな深いレッド(189番)などの印象的で魅力的なカラー全54色を、シアー・クリーム・マットの3種類のテクスチャーで展開。新しいパッケージは、ブラック&ゴールドを基調とし、ランコムローズのエンブレムを冠したジュエリーのようなデザインとなっている。「名入れ(刻印)サービス」がスタート新リップ「ラプソリュ ルージュ」の発売に際して、2本以上のお買い上げにつき、リップへ名前を刻印するサービスを店舗限定で開始。サービスの実施店舗は、阪急百貨店うめだ本店(10/14開始)、西武池袋本店(10/21開始)、ランコム公式サイト(10/21開始)の3店舗。【製品概要】■ラプソリュ ルージュ(口紅)カラー:全54色、阪急百貨店うめだ本店限定5色価格:4,000円(税抜)発売日:<先行発売>阪急百貨店うめだ本店限定2016年10月14日(金)、<全国発売日>2016年10月21日(金)
2016年10月17日2016年10月14日より開幕するDAZZLE 20周年記念公演「鱗人輪舞(リンド・ロンド)」の記者会見が、9月1日に都内で行われた。登壇者は、DAZZLE主宰の長谷川達也、メンバーである宮川一彦、金田健宏、荒井信治、飯塚浩一郎、南雲篤史、渡邉勇樹、高田秀文。そしてドラマ「あさが来た」「リーガルハイ」などドラマからアニメにわたるまで様々な作品の音楽を手掛け、本作品の音楽制作を担当する作曲家・編曲家の林ゆうき。DAZZLE チケット情報DAZZLEは大学のダンスサークルからスタートし、ストリートダンスにコンテポラリーダンスを融合させた独創性の高いダンス、テキストやナレーション、小道具を駆使して幻想的な物語を精緻に紡ぎ上げる孤高のダンスカンパニー。記者会見では、公演の一部が披露され登壇者それぞれが20周年に関してや、作品への意気込みを述べた。主宰である長谷川達也は「20年間続けてこられたのは、自分たちの表現に絶対的な確信があるから。また、一緒に踊るメンバーがいてくれたことがなによりも恵まれていて、幸せです。これからもこのメンバーで続けていきたい」と20年を振り返った。また宮川は「20年間振り返ると、長く感じたりあっという間だったりと不思議な感覚。新たなDAZZLEとして今後も踊り狂っていきたい」と意気込み、南雲は「このメンバーと過ごす時間は人生の中で両親と過ごす時間よりも長い」と大切な仲間たちと共に迎える20周年を喜んだ。新作「鱗人輪舞(リンド・ロンド)」は幾度も繰り返される人間の愚行を見つめながら千年の時を生きてきた人魚の物語。主宰の長谷川は「不朽の名作を作りたいと思い、不朽や永遠を感じさせる象徴として日本の“八百比丘尼(やおびくに)”伝説にもある人魚を登場させている」と語った。また上演ごとに結末を観客が選択する『マルチエンディング』を採用していることについて「作品の大きなテーマのひとつである“決断”をお客様に体験して欲しかった。物語の一員になっていただいき、自分たちの未来を自分の手で選んでいくことを体験してほしい」と思いを述べた。また、多くのDAZZLE作品の音楽を担当する林ゆうきについて「身体表現に合わせて音楽をあてていくことに長けている作曲家。物語も音楽で表現していきたいという希望と、踊れる音楽という両方を兼ね備えた音楽を制作してくれる。DAZZLEの音楽は林ゆうきさん以外では考えられない」とベタ褒め。一方、林は音楽制作の中での苦労を聞かれ「達也さんの細かい発注は、自分がこれまで色々な仕事をする中でここまで具体的に頭の中で音楽ができている人はいないのではないかと思うくらい」と長谷川の細かさに対応していく苦労を笑いながら語った。ダンスカンパニーDAZZLE 20周年記念公演「鱗人輪舞(リンド・ロンド)」は10月14日(金)から東京・あうるすぽっと(池袋)で開幕。チケット発売中。
2016年09月07日中国のレディースアパレルカンパニー、DAZZLE FASHION(地素时尚股份有限公司)の3ブランド、「ディジット(d’zzit)」、「ダズル(DAZZLE)」、「ダイアモンドダズル(DIAMOND DAZZLE)」が、2016年4月1日(金)から4月14日(木)の期間ラフォーレ原宿 2F CONTAINER を全面ジャックして展開する。ラフォーレ原宿の催事スペース「2F CONTAINER」の2週間にわたる全面ジャックは、今回が初となる。それぞれのブランドでは、2016SSコレクションがラインナップ。「ダズル(DAZZLE)」ではイタリア人芸術家Nicoletta Ceccoliとのコラボレーション商品が登場する。さらに、4月1日(金)4月2日(土)にはラフォーレ原宿正面玄関前に謎のBOXが出現。ノベルティが貰えるチャンスにトライできる。ミックスコーデでエッジーなムード、遊び心溢れるユニークなデザイン、多彩なカラーパレット、アーティなプリント柄の組み合わせによって、カテゴリに囚われないボーダーレスなファッションを提案する「ディジット(d’zzit)」。“矛盾衝突美学”をデザイン哲学とし、上質な生地にアートの要素をちりばめたアイテムを提案する「ダズル(DAZZLE)」。真の情熱とともに職人の手によって繊維や生地を厳選、それぞれのパーツを丁寧にハンドメイドする半オーダーメイドのハイファッションブランドである「ダイアモンドダズル(DIAMOND DAZZLE)」。それぞれ”アート”がすべての原動力となっているという、3ブランドのSSコレクションを、是非店頭でチェックしてみてはいかがだろうか。ポップアップショップ概要開催期間:2016年4月1日(金)〜4月14日(木)開催場所:ラフォーレ原宿2F CONTAINERd’zzit(ディジット)2016SS Story少女の偽装を解き、徐にエレクトリックギターを手に取る。両親が外出してる束の間、心躍るパーティがスタート!d’zzitらしい自由でユニークな世界観をそのままに、“純粋”と“ヤンチャ”の要素を加えて表現したコレクション。大胆な個性派プリントは、Rene Magritteの絵画のようなカーネーションが浮かび、動物園から逃げ出すアルパカをモチーフに起用。カラーパレットには、清らかな白と黒、温かなピンク、静かなる青と紫、織り込む赤、橙、金色を描く。中心価格帯▶T-shirt:6900~12200円▶shirt:9400~17500円▶pants:9400~17500円▶one-piece:12200~33200円▶skirt:8700~19100円▶denim:10500~14700円▶bag:12200~20900円▶shoes:17500~27800円※価格は全て税抜き「ダズル(DAZZLE)」2016SS StoryDream To Go夢の中で現代ファッションに身を包み、この森はまるで“真実の森”じゃない。青い海と空の下でも、コンクリート色をした都会の生活でも、天と地の間に立つことに変わりない。心の中の信念と同じように夢の旅が始まる。起用したスーパーモデル Julia Nobis の力強い視線と表情、自信を感じさせる表現は夢を追う信念を喚起させる。抽象的な目のイラストは現代アートを表現し、身体を開放するガウチョパンツと肩だしトップス、カジュアルクールなコレクションとなっている。少女の夢の中から生み出されたピンク、フラミンゴレット、地中海の日差しに照らされたようなドット、純粋なホワイトとデニムブルー、夢の中で地中海にある島々を巡り目にしたように鮮やかな色彩。そして、手書きのイラスト、花柄、フィットするシンプルなカッティング。中心価格帯▶T-shirt:12300~17600円▶shirt:15800~29800円▶pants:14000~27900円▶skirt:14000~29700円▶one-piece:22800~50900円▶denim:14000~22800円▶bag:24600~42000円▶shoes:21000~47300円※価格は全て税抜きコラボレーションイタリア人芸術家Nicoletta Ceccoliとのコラボレーション商品をラインナップ。明るくファンタジーでありながらも憂鬱さも感じさせる世界観を日常に表現したアイテムとなっている。ダイアモンドダズル(DIAMOND DAZZLE)中心価格帯▶T-shirt:25700~39400円▶shirt:32500~61800円▶pants:32500~56600円▶one-piece:51500~154700円▶skirt:32500~61800円▶denim:32500~46300円※価格は全て税抜きセレブリティ女優などのセレブリティとも、数々のコラボレーションを展開。
2016年03月08日男性9名で、ストリート・ダンスを基盤に様々な踊りを見せるダンス・カンパニー「DAZZLE」。彼らに、歌舞伎俳優・坂東玉三郎が初めて演出を行った舞台airweave presents『バラーレ』が3月7日に東京・赤坂ACTシアターで開幕した。【チケット情報はこちら】これまでDAZZLEは「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」を標榜し、ナレーションや字幕、映像などを駆使して、物語性の強い世界を展開してきた。和の世界を取り入れた『花ト囮』はその代表例だ。しかし玉三郎は今回、振付を手がけるDAZZLE主宰・長谷川達也に、既存のクラシック音楽を使ってダンスだけで舞台を見せることを提案したという。作品は三部構成。第一部は、ストラヴィンスキー作曲「春の祭典」を用いて、「生贄」をテーマに踊る。不穏な空気を孕み、やがて激烈に荒ぶっていく音楽と共に、黄色い衣裳を身につけたDAZZLEのメンバーたちがハードなダンスを展開。そこに込められているのは「死からの再生」のイメージだ。第二部は、マーラー作曲「交響曲第4番」第3楽章で、「平安なる死」が描かれる。衣裳は白。通常は小刻みでスピーディーな動きが多いDAZZLEが、緩やかなテンポで静かに踊るのは新鮮だ。全員が彫像の如くゆったりと腕を伸ばし、風にそよぐように揺れるシーンは繊細な美しさに満ち、また、ふたりがユニゾンで踊るシーンでは、空気が大きく動くのが見えるようだった。アンサンブルも登場してのフィナーレは荘厳。そして第三部は、ミュージカル『タンゴ・アルゼンチーノ』より、ピアソラらタンゴの音楽に乗せて「情熱の死」を表現。冒頭、ずらりと並べた椅子で、DAZZLEとアンサンブルの総勢33名の男性が黒衣で踊るさまは、イスラエルのバットシェバ舞踊団のダンスを彷彿とさせる。手鏡を持って髪をなでつけたり、タンゴらしくペアで踊りそうで踊らなかったり…と、一風変わった演出も。この第三部では、玉三郎も振付の一部を手がけている。妖艶な中にも真っ直ぐなパワーを感じさせる玉三郎の振付と、必ずどこかに鋭角さや歪みを加える長谷川の振付が、全体の黒いトーンに多彩な陰影をもたらしていた。三部それぞれ、まったく趣きの異なる世界を、DAZZLEメンバーがフル出演して踊りきった『バラーレ』。進化・深化するその舞台に、千秋楽まで目が離せない。airweave presents『バラーレ』は3月15日(日)まで、東京・赤坂ACTシアターで上演。チケットは発売中。取材・文:高橋彩子
2015年03月11日ブラシが曲がった斬新なマスカラ『グランディオーズ( GRANDIOSE)』が2015年に80周年を迎える「ランコム(LANCOME)」から2015年1月30日(金)に発売。短くカーブした「ランコム(LANCOME)」史上初の形状の"スワンネック"は、どんな目もとにも沿うような曲線で作られており、シリコンブラシによってまつげの生え際から、目頭、目尻まで、簡単に均一に扇状の美しいまつげを作り出すことができる。先日行われた発売記念イベントには、ものまねタレントのざわちんが全身を黒に統一した衣装で「ランコム(LANCOME)」のミューズであるペネロペ・クルスのような美しいメイクで登場。トークショーでは、メイクで難しかった点を聞かれ、「海外の方なので、ホリが深いところや二重幅が広いところが難しかったです。アイシャドーを使い二重を再現し、つけまつげの上からマスカラを塗りました」とメイクのポイントを語った。実際にざわちんが『グランディオーズ(GRANDIOSE)』を使用し、メイクデモを実施。意外にもマスカラを塗ることが苦手だと話すざわちんが、同商品は、ブラシの部分が短く目頭から目尻までカールがかかっているため塗りやすいと商品の使い心地をアピール。「皆さんの前だと、緊張して(モデルさんの)地肌にマスカラをつけてしまいますが、今日は初めてミスしませんでした、本当に。そこが"非常識"ですね。やられました。」と改めて『グランディオーズ(GRANDIOSE)』の使いやすさをアピールした。今年「ランコム(LANCOME)」が新しく提案するメイク"フレンチ エフォートレス シック"を体験してみてはいかがだろうか。【製品概要】グランディオーズ( GRANDIOSE)発売日:2015年1月30日(金)価格:4,200円(税抜)容量:10ml全1色元の記事を読む
2015年01月29日セクシーで自信に満ちた現代女性をターゲットに2月1日、Los Angeles Times はファッションデザイナー Jason Wu と、ランコムのコラボレーションによる化粧品についての記事を掲載した。アメリカで活躍中のファッションデザイナー ジェイソン・ウー(Jason Wu)(30)が、コスメティックブランド、ランコム(Lancôm) でメイクアップ・コレクションを手がけている。彼がプランを思いついたのは、トータルファッションを扱う NORD STROM に、新しいブランド Miss.Wu を立ち上げた昨年のことだ。ターゲットは「セクシーで自信に満ちた、本当の現代女性」。アクティブで豪奢になりすぎない都会的なブランド展開が期待される。価値ある世界的なブランド理想的なパートナーシップなぜランコムをパートナーに選んだか、彼はこう語る。ランコムは世界的なブランドで、価値のある化粧品を世に出している。完璧なパートナーシップだ。ランコムの化粧品は、贅沢さを強調し過ぎることがなく、モデルの美しさを際立たせる性質を持っている。これは私のデザインするファッションコンセプトと共通する。自分自身を大切にしようとする現代の女性にとって魅力的だ。製品は9月発売の予定だ。このコラボレーションが将来的に続くかは未定だが、ジェイソン・ウーとランコム、双方のファンにとって魅力的なものになることは間違いないだろう。Jason Wu は台湾出身、社交界をイメージしたレトロファッションとアメリカのスポーツウェアをミックスさせた個性的なデザインで話題を呼んでいる。元の記事を読む
2013年02月07日人気売れ筋商品を試せるチャンス!20歳から34歳までの女性を対象とした美容関連レビューサイトDAZZLE(ダズル)が、今月1日より、大人気のランジェリーブランド「PEACH JOHN」とタイアップした商品プレゼント企画を開始した。期間は、2013年2月1日(金)~2013年2月11日(日)までとする。小鼻のボツボツや黒ずみ除去!!!対象者は、上記の期間内で、DAZZLEにクチコミを投稿頂いた方。その中から抽選で5名様に“PEACH JOHNスキンケアライン”の売れ筋商品「ピンチジョン/つるりんスムーザー」を無料で提供。尚当選者は、商品の感想や、レビューの投稿をすることが条件付きだ。※「ピンチジョン/つるりんスムーザー」は、フェイスケアアイテムで、気になる顔のザラつきを除去し、マッサージするだけでつるつる肌になれるスクラブマッサージ洗顔料。ヒアルロン酸とコラーゲンが潤いを与えるので、つっぱりを緩和するのも嬉しいポイント。人気商品を無料で試せる機会は、今だけなのでお見逃しなく。元の記事を読む
2013年02月02日美容関連商品レビューをさらに充実へコスメのクチコミ総合サイトとして知られる、美容関連商品レビューサイト「DAZZLE(ダズル)」を運営する株式会社エステティクスは、同レビューサイトにおいて、これまでの「コスメ」に加え、新たに「スキンケア」および「ネイル」のレビュー掲載をスタートさせた。DAZZLEでは、数多く発売されている美容商品の中で、より自分に合った商品を選ぶこと、失敗のない商品選びに情報を活かすことを目的に、ユーザー同士で、実際にコスメの使用感、装着画像などを投稿し合い、共有することが可能となっている。生の声を参考に、ベストコスメが選べるというスタイルだ。コミュニケーションもより活発化へ利用ユーザーは、口コミに対して「イイネ」をつけることで、その口コミを評価したり、商品や口コミに対して、質問・回答を行ったりすることもできる。こうした多彩な方法で、他のユーザーとの美容に関する情報交換コミュニケーションが図れるところが特長だ。これまでは「コスメ」に限定されていたが、今回「スキンケア」「ネイル」が加わったことにより、より幅広い年代に活用できるものとなったほか、美容総合情報サイトとしても、さらに充実したコンテンツへ成長する道筋ができたといえる。運営するエステティクスでは、今後もDAZZLEにおけるユーザー間での情報交換やコミュニケーションのさらなる活発化を目指し、有益な情報の共有が可能なサービスの拡充に努めていくとしている。元の記事を読む
2012年11月26日