『Batgirl』(原題)に登場するトランスジェンダーのキャラクター、アリシア・ヨー役に、自身もトランスジェンダーであるアイボリー・アキノが起用された。DCコミックスを原作とした実写映画にトランスキャラが登場するのは初めてだという。「Variety」誌が報じた。アリシアは、レスリー・グレイス演じるバーバラ・ゴードン/バットガールの親友かつルームメイト。今月中旬にレスリーがインスタグラムのストーリーズに「バーバラ×アリシア」とキャプションを添えた手をつないで道路を横断する2人の女性の後ろ姿を投稿し、アイボリーをタグ付けすることで、アリシア役のキャスティングをいち早く匂わせていた。「People」誌によれば、アイボリーは2017年にドキュメンタリードラマのミニシリーズ「When We Rise」に出演した際に、記者会見でトランスジェンダーであることを公表。同作は1970年代から2010年代のアメリカにおけるLGBTの権利擁護運動を描いたもので、アイボリーは実在の活動家でトランスジェンダーのセシリア・チョンを演じた。フィリピンで誕生し、ティーンの頃にアメリカに移住したアイボリーは、26歳のときに国外で性別適合手術を受けた。それまでは「トランスの俳優はなんの役ももらえないんじゃないか」と俳優業を諦めそうになったこともあったというが、手術を受けたことで「外見と内面がやっと一致したと感じられた。それで最初に思ったことは『また演じられる!』だった」と語っている。『Batgirl』は年内にHBO Maxで配信予定。(Hiromi Kaku)
2022年01月26日《text:杉山すぴ豊》ここ数年アメコミ原作のヒーロー映画が人気ですが、その波はドラマ(TV、配信)の方にも押し寄せてきました。ここではマーベル、DCという二大出版社系のドラマについてご説明します。マーベルというのはアベンジャーズやアイアンマン、スパイダーマン、ブラック・ウィドウ等を抱え、DCはスーパーマンやバットマン、ワンダーウーマン等の所属先。“所属先”という書き方をしたのは、多くのアメコミは原作者ではなく出版社が権利を持っており、描き手を変えて物語を継続させ、コミックだけでなく映画やドラマ、アニメ等を作っています。さらにヒーロー同士を自由に共演させたりできるので、要はヒーローを抱える芸能事務所的な側面もあるのです。ヒーロー映画のブームを牽引したマーベル“映画のその後をドラマで”08年以降ヒーロー映画のブームを牽引したのがマーベル。マーベルはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)という大きな世界観を作り上げ、様々なヒーロー映画を公開しながら、それらが同じ世界観の中の出来事でつながっている、としました。その試みを今度は映画とドラマの関係にも広げています。いまディズニープラスで配信されている「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」はドラマですが、3作とも映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のストレートな続編。“映画のその後をドラマで”というわけです。今後はこのディズニープラス発で「ミズ・マーベル(イスラム系の少女ヒーロー)」「シーハルク(主人公はハルクの従妹)」「ムーンナイト(オスカー・アイザック主演)」が始まり “ドラマのその後を映画で”というパターンも生まれてきます。同じキャラでも、映画とドラマで違うバージョンが存在するDCDCは社会現象になった『ダークナイト』『ワンダーウーマン』『ジョーカー』等名作映画も多いですが、ドラマの方では12年から始まった「ARROW/アロー」を中心とするシリーズが人気。「ARROW/アロー」はグリーン・アローというヒーローを元にしていますが、この世界観(アローバースと呼ばれています)の中で「THE FLASH / フラッシュ」「レジェンド・オブ・トゥモロー」「SUPERGIRL / スーパーガール」「BATWOMAN / バットウーマン」等のドラマ・シリーズを展開。DCはメディアごとに最適なアレンジをする、という考え方で同じキャラでも映画とドラマで違うバージョンが存在してもいい、というアプローチです。すべてが同じ世界観の中にある、というMCUと一番違うところです。なので超高速ヒーローであるフラッシュは、映画だとエズラ・ミラー、ドラマではグラント・ガスティンが演じています。しかしアメコミには“マルチバース”というアイディアがある。これは多元宇宙(パラレルワールド)が存在する、という発想。そこでDCは映画とドラマの世界はマルチバースの関係と説明しました。これが顕著になったのはドラマの「THE FLASH / フラッシュ」に映画版フラッシュが時空を超えたという設定で登場。ファンにとってはグラント・ガスティンとエズラ・ミラーのフラッシュが共演するという夢のようなエピソードに。今度はエズラ・ミラー出演の映画『ザ・フラッシュ』にグラント・ガスティンが登場する可能性も出てきました。一方この夏公開の映画『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』に出てくるピースメイカーというキャラを使ったドラマ・シリーズや来年公開される映画『ザ・バットマン』のスピンオフ・ドラマが、映画公開後に配信サービスのHBO Maxでリリースする予定であり、MCUの映画×ディズニープラス的試みをDCも展開するようです。映画とドラマがいい意味でごちゃまぜになりヒーローの世界がどんどん広がることになりそうです。そして映画からドラマに行っても、ドラマをきっかけに映画にハマってもいいのです。(text:杉山すぴ豊)
2021年07月09日DCが贈る新たなヒーローたちを描く「ドゥーム・パトロール」が日本初上陸決定。7月28日(水)よりU-NEXTにて見放題、独占配信されることになった。異常な能力ゆえに世間から疎まれる者たちが、ヒーローとして怪事件から地球を守るというユニークな設定で、大人気DCドラマ「タイタンズ」に登場したドゥーム・パトロールの活躍を描く本作。「DCユニバースは新境地開拓に成功した」(Fandango)、「心のこもったダークユーモア、素晴らしいキャストによる最高のエンターテインメント」(IGN)と海外メディアが絶賛、レビューサイト「ロッテン・トマト」でも満足度96%と高得点を叩き出して熱狂的なファンを獲得した。メンバーの1人には『ジャスティス・リーグ』のサイボーグも登場、今後もその他のDC映画やTVシリーズとの連携が期待され、すでにシーズン3が「HBO Max」にて配信を控えている。史上最高に頼りないヒーロー vs 次々現るクセ強の刺客たちドゥーム・パトロールには、全身フルメタルのロボットマン、負のエネルギーを宿すネガティブマン、64の人格を持つクレイジー・ジェーン、体がスライムのように変形するエラスティ・ウーマンなど、個性豊かなメンバーが登場。過去の事故やトラウマから力を持ち、見た目も大きく変わってしまったため、彼らは人目につかない邸宅で暮らしている。正体不明の悪党「Mr.ノーバディ」にさらわれたチーフを救出するため各地で起こる怪事件に赴くものの、能力をコントロールできずに大暴走!挙句の果てには、任務中に弱音を吐いたり、仕事を放棄したりとやりたい放題。彼らに立ちはだかるのは、怪しいカルト教団から、ロバやネズミにいたるまでなんでもアリの敵キャラたち。そんな彼らにヒーロー業務は務まるのか、抱腹絶倒のドタバタアクションに注目。ブレンダン・フレイザー、マット・ボマーら豪華キャストによる唯一無二のチームが実現本作では、『ハムナプトラ』のブレンダン・フレイザー、「ホワイトカラー」のマット・ボマー、『007』シリーズの4代目ジェームズ・ボンド、ティモシー・ダルトンに加え、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」「レジェンド・オブ・トゥモロー」のダイアン・ゲレーロ、「私はラブ・リーガル」エイプリル・ボウルビーなどが、ドゥーム・パトロールのメンバーとして集結。製作総指揮を務めるのは、「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」など数多くのDCドラマを手掛けるヒットメーカーのグレッグ・バーランティ。さらに、DCコミックの重鎮で数々の映画製作に関わるプロデューサーのジェフ・ジョンズ、「SUPERNATURALスーパーナチュラル」のジェレミー・カーヴァーらが名を連ねる。また、日本語吹替版には、「タイタンズ」から続投の黒田崇矢、高橋広樹、魏涼子に加え、新たに潘めぐみ、沢城千春、佐々木勝彦など、豪華声優陣の出演も決定している。「ドゥーム・パトロール シーズン1」は7月28日(水)0時~第1・2話配信予定、以降、毎週2話ずつ配信(全15話)。(text:cinemacafe.net)
2021年07月02日フェンディ(FENDI)のカプセルコレクション「FF ヴァーティゴ(FF Vertigo)」から、メンズ&ウィメンズのスイムウェアやサンダルなどが登場。「FF ヴァーティゴ」“ビーチ”にぴったりの新作フェンディの「FF ヴァーティゴ」は、アイコニックなFFロゴにひねりを加えた「FF ヴァーティゴ」ロゴや、“魚眼レンズ”越しにFFロゴを見るような「FF フィッシュアイ」パターンが特徴的なカプセルコレクション。ポジティブな気分をもたらすイエロー&ライトブルーのカラーパレットも魅力だ。ウィメンズ:ビキニやフラットサンダルそんな「FF ヴァーティゴ」では、ビーチスタイルにぴったりの新作スイムウェアやサンダル、トートバッグなども展開。ウィメンズには、イエロー×ホワイトのコントラストを効かせた「FF ヴァーティゴ」ロゴのビキニや、ワンピースタイプのスイムスーツが揃う。防水コーティングを施したキャンバストートバッグやフラットサンダル、バスローブなど、ビーチサイドで活躍してくれるアイテムにも注目だ。メンズ:スイムショーツや厚底サンダルメンズには、FFロゴを並べたスイムショーツや、羽織りに最適な「FF ヴァーティゴ」ロゴシャツを用意。見ているだけでハッピーな気持ちになれるカラフルなトートバッグや、涼し気なクリア素材を使用した厚底サンダルなども取り揃える。【詳細】「FF ヴァーティゴ」新作※2021年6月下旬現在発売中。販売店舗:フェンディ直営店、公式オンラインストアアイテム例:・ビキニ 69,300円・ウィメンズサンダル 94,600円・スイムショーツ 59,400円・サンダル 126,500円【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2021年06月24日DCコミックスのアニメ映画『DC League of Super-Pets』(原題)の声優に、豪華キャストが集結する。同作は今年5月に、ドウェイン・ジョンソンがスーパーマンの相棒犬クリプトを演じ、ドウェインの製作会社「セブン・バックス」が製作すると報じられていた。このたび、ドウェインがSNSにてティザー動画を公開。この動画でケヴィン・ハート、ケイト・マッキノン、ヴァネッサ・ベイヤー、ジョン・クラシンスキー、ナターシャ・リオン、ディエゴ・ルナ、キアヌ・リーヴスの出演が明らかになった。それぞれの役については、ドウェインがクリプト、ケヴィンがバットマンの相棒犬エースを演じること以外はわかっていない。全米公開は2022年5月20日とのこと。ドウェインは自身の製作会社と監督・脚本家のジャレッド・スターンとともに、「世界中のみんなやみんなの家族に、楽しいスーパーヒーロー&スーパーヴィラン映画をお届けします」と約束している。ファンの反応は「ロックとケヴィン・ハートの共演再び!楽しみすぎる!」と『ジュマンジ』シリーズなどで共演し、私生活でも親友同士の2人の再コラボに喜ぶ声が多数。しかし、「シリアスなエース役にケヴィンは似合わない」「エースはキアヌの方がいい」と、ケヴィンがエースを演じることには疑問の声も上がっている。(Hiromi Kaku)
2021年06月09日DCの特別総合展『DC展 スーパーヒーローの誕生』が6月25日(金)から9月5日(日)、六本木ヒルズ森タワー52階・東京シティビューで開催される。この度、当展示のために制作された日本オリジナルのキービジュアルと「バットポッド」やスーパーマンのコスチュームなど展示の見どころの一部が先行で公開された。会場では劇中で実際に使用されたアイテムやコスチューム、貴重なコミック原画などここでしか見られない展示が多数公開される。例えばクリストファー・ノーラン監督の映画『ダークナイト』シリーズ部作の中で、2008年に公開の『ダークナイト』で初登場したバットポッドも展示。ゴッサム・シティでバットマンの宿敵・ジョーカーとカーチェイスを繰り広げるシーンや、2012年に公開の『ダークナイト ライジング』でも使われた。バイク型の仕様で全長約3.7メートルもあり、前輪部分にはマシンガンなどが搭載されている。また2016年に公開されたザック・スナイダー監督の映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で俳優ヘンリー・カヴィルが着用したコスチュームも。さらに初期の『アクション・コミックス』や『ディテクティブ・コミックス』、『バットマン』、『ワンダーウーマン』、『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ』など80年の歴史を誇るDCの貴重なコミック原画を200点近く展示される予定だ。2021年は、ワンダーウーマンがDCコミックスに初登場してから80周年を迎える記念すべき年。また『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』が5月26日(水)にデジタル先行配信、6月25日(金)にはブルーレイ&4K UHDの発売、『ザ・スーサイド・スクワッド “極“悪党、集結』が8月13日(金)に公開と、ますますDCが盛り上がりを見せている。展覧会とともにぜひ“DCの世界”を味わってほしい。数々のアメコミ関連本を手がける翻訳家・アメコミライターでDC展日本語監修の光岡三ツ子、アメコミ系映画ライターの杉山すぴ豊からのコメントは以下の通り。<杉山すぴ豊(DC展ガイド)>子どもの頃『月刊スーパーマン』という翻訳誌に自分の投稿が掲載されたのがライターとしての“デビュー”。あの雑誌が僕を素晴らしい DC 世界に導いてくれたのです。以来、DC のヒーローや時にはヴィランにどれほど励まされてきたことでしょうか。今度は僕が『DC展』を通じ一人でも多くの方がDCファンになってくれるよう、お手伝いをさせていただきます。バットマンやワンダーウーマンたちがきっとあなたの親友になってくれますよ。<光岡三ツ子(DC展日本語監修)『DC 展 スーパーヒーローの誕生』は、豊富なアートと、映画用コスチュームやプロップの展示で、DC の全貌に迫る展覧会です。それはアメリカのポップカルチャーの歴史そのものであり、日本でも親しまれたキャラクターたちの思い出の回廊でもあり、エキサイティングな新娯楽作に出会える場所でもあります。どうぞこの貴重な機会をお見逃しなく!■展示情報『DC展 スーパーヒーローの誕生』6月25日(金)~9月5日(日)会場:東京シティビュー開館時間:10:00~22:00(最終入館:21:00)※情勢により営業時間の変更や休業の可能性あり。
2021年04月22日『バットマン』&『ワンダーウーマン』を擁するDC、日本初の特別総合展「DC展 スーパーヒーローの誕生」が、2021年6月25日(金)から9月5日(日)まで六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリーにて開催される。DC日本初の特別総合展「DC展 スーパーヒーローの誕生」スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンなど世界的に人気を博す“スーパーヒーロー”を世に送り出してきたアメコミ出版社、DC。近年、日本国内でも話題となったジョーカーやハーレイ・クインなども、DCが紡いできた歴史において欠かせないキャラクターだ。2021年8月13日(金)には、DCコミックに登場する数多くのヴィランが集結した映画『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』が公開される。貴重な資料約400点以上を公開日本初の特別総合展となる「DC展 スーパーヒーローの誕生」では、貴重なコミックや設定資料、映画の衣装、小道具など約400点以上を一挙に展示する。時代とともに形を変え、オリジナルのキャラクターと物語を作り続けるDCの80年以上の歴史とその魅力に迫る。バットマンの特殊車両「タンブラー」や「バットポッド」会場には、バットマンを象徴する特殊車両・バットモービル「タンブラー」や、クリストファー・ノーランが監督を務めた2008年の映画『ダークナイト』や2012年の『ダークナイト ライジング』でおなじみの特殊車両「バットポッド」が登場。「バットポッド」は全長約3.7mにも及ぶダイナミックなバイク型車両で、前輪部分にはマシンガンなども搭載されている。スーパーマンのアート作品&コスチュームまた、スーパーマンのアート作品やコスチュームも展示。2016年に公開されたザック・スナイダー監督の映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で俳優ヘンリー・カヴィルが着用した青、赤、黄のカラフルなコスチュームは、超人的な能力を持つスーパーマンの筋肉を際立たせているのが特徴だ。コミック原画も約200点集結加えて、初期の『アクション・コミックス』『ディテクティブ・コミックス』『バットマン』『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ』など80年の歴史を誇るDCの貴重なコミック原画が約200点集結。アレックス・ロスが手掛けた躍動感あふれるアート作品『JLA:プロテクターズ・オブ・ザ・ユニバース』も展示される。福岡・大阪・名古屋へ巡回なお、本展は、2017年に「THE ART OF DC –THE DAWN OF SUPER HEROES」と題して、フランス・パリのArt Ludique-LeMusēeによって企画され、すでにアブダビ、イギリス、ポーランド、および香港など世界を巡回してきた。今回の六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでの開催は、日本初となる。今後、日本国内では、福岡の福岡市博物館にて、2021年9月18日(土)から12月5日(日)、大阪・グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて2021年12月18日(土)から2022年2月23日(水・祝)、名古屋・名古屋市博物館にて2022年3月8日(火)から5月8日(日)まで開催される予定だ。【詳細】DC展 スーパーヒーローの誕生会期:2021年6月25日(金)~2021年9月5日(日)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階開館時間:10:00~22:00(最終入館:21:00)※営業時間は変更が生じる場合や、休業となる可能性あり。■チケット発売日:<第一期:6月25日(金)~8月1日(日)> 5月21日(金)12:00~販売開始<第二期:8月2日(月)~9月5日(日)>6月25日(金)12:00~販売開始通常チケット料金:<前売券(ウェブチケット)>・平日:一般 2,100円、高校・大学生 1,500円、4歳~中学 750円、シニア(65歳以上) 1,800円・土・日・祝:一般 2,300円、高校・大学生 1,700円、4歳~中学 950円、シニア(65歳以上) 2,000円<当日券(窓口購入)>・平日:一般 2,300円、高校・大学生 1,700円、4歳~中学 950円、シニア(65歳以上) 2,000円・土・日・祝:一般 2,500円、高校・大学生 1,900円、4歳~中学 1,150円、シニア(65歳以上) 2,200円※すべて税込価格。※本展は、事前予約制(日時指定券)を導入している。※当日日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしで入館できる。問い合わせ先:03-6406-6652(東京シティビュー)【巡回情報】■福岡展会期:2021年9月18日(土)~2021年12月5日(日)会場:福岡市博物館住所:福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1■大阪展会期:2021年12月18日(土)~2022年2月23日(水・祝)会場:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ住所:大阪府大阪市北区大深町4-1-1■名古屋展会期:2022年3月8日(火)~2022年5月8日(日)会場:名古屋市博物館住所:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1DC SUPER HEROES and all related characters and elements (c) & TM DC Comics. WB SHIELD: (c)& TM WBEI. (s21)【作品情報】『ワンダーウーマン 1984』公開日:2020年12月18日(金)監督:パティ・ジェンキンスキャスト:ガル・ガドット、クリスティン・ウィグ、クリス・パイン、ロビン・ライト配給:ワーナー・ブラザース映画
2020年12月20日映画『ワンダーウーマン 1984』のパネルディスカッションや『ザ・バットマン』の初映像が公開された第1弾「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」が全世界視聴者数2,200万人を突破、53か国で“DC”がTwitterトレンド入りなど大盛況となったことが分かった。日本時間8月23日(日)に開催されたDC初となる史上最大の世界同時オンラインイベント、第1弾「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」。注目の新作映画、海外TVシリーズ、ゲームをメインとしたプログラム構成で、日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』のパネルディスカッションや最新映像の解禁、『ザ・バットマン』のトレーラー初公開、『The Suicide Squad』(原題)の初解禁映像や主要キャストの発表、さらにファン待望の『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カットの新情報など、ファンにはたまらないDC三昧な24時間のオンラインイベントとなった。リアルタイムでの全世界視聴者数は2,200万人、SNS関連の投稿やコメントは全世界で175万件を突破、53か国でDC/DC関連のキャストがTwitterのトレンド入りを果たした。DCファンドームで公開された映画&ゲームのトレーラーの累計視聴回数は1億5000万回を記録、なかでも新作映画『ザ・バットマン』は今年最もTwitter上で視聴されたトレーラーとなった。来たる日本時間9月13日(日)には、第2弾「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」が開催!映画、テレビ、コミック、ゲームのオンデマンドコンテンツ、パネル、独占番組など100時間以上におよぶプログラム内容を予定。第2弾はオンデマンド視聴可能なため、24時間内で好きな時間にどこからでも、何回でも、5つのバースの中から好きなコンテンツを選んで視聴することができる。そして、日本オリジナルプログラム「DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」も「DCウォッチバース」にて配信。全世界随一の精巧さを誇る日本のフィギュアメーカー「プライム1スタジオ」や、ホットトイズが贈る注目の体験型メガストア「DCオールスターズ」のインタビュー映像、そして日本が制作したアニメーション映画『ニンジャバットマン』初の舞台化、「ニンジャバットマン ザ・ショー」プロジェクトの内容を紹介する。第2弾「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」(「DCウォッチバース」「DCキッズバース」「DCユーバース」「DCファンバース」「DCインサイダーバース」)は9月13日(日)2:00~26:00(24時間限定)。日本オリジナルプログラム「DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」は9月13日(日)18時40分よりABEMAアニメ3チャンネルにて120分拡大版で配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年09月07日映画『ワンダーウーマン 1984』の公開を記念して、8月22日に前作の同時試聴イベントが開催、翌日にはDC史上最大の祭典「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」も行われ、「ワンダーウーマン」ファン熱狂の2日間となった。日本時間23日に開催された「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」は、全世界のアメコミファンの祭典でDC史上最大となるオンラインイベント。この日は、主演のガル・ガドットとクリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリステン・ウィグ、そしてパティ・ジェンキンス監督が登壇。ガルは「撮影中はキャストのみんなととても良い時間を過ごしました。お互いを尊敬していて良いケミストリーが生まれていたと思います」と絆を語り、ジェンキンス監督も「大きなスクリーンで観るべきスペクタクルな映像作品となっているので早くみなさんに観てほしいです!」と自信をみせていた。ガルは日本のファンからの質問にも喜んで答え、日本も登場する最新版のUS予告も公開し、多くのファンを喜ばせた。そして、『ワンダーウーマン』(’17)Twitter同時視聴イベントでは、公式Twitter(@dc_jp)からの合図で日本中のファンが一斉に視聴。ゲストによるTwitter上での副音声解説も行われた。本編上映後には、ワンダーウーマン/ダイアナ、スティーブの吹き替え版声優を務める甲斐田裕子と小野大輔から特別メッセージ上映も行われ、甲斐田さんは「再びワンダーウーマンことダイアナを演じられることになり、とても嬉しくワクワクしています。ド派手なゴールドアーマー!新たな敵達とどんな闘いを繰り広げるのか、楽しみにして下さい!」と呼びかけ、小野さんは「スティーブがどういった形で物語に関わるのか、演じる僕自身も楽しみながらアフレコに臨みました。最高のストーリー、最高のアクション、最高のエンターテイメントにご期待下さい」と作品への期待を後押しした。なお、9月13日(日)には「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」がオンライン開催予定。イベント目玉の一つでもある、日本オリジナルプログラムには、映画コメンテーターのLiLiCo、大のDCファンを公言する歌舞伎俳優・尾上松也らが参加する。『ワンダーウーマン 1984』は10月9日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年08月24日「Static Shock」の映画化企画が進行しているという。日本時間23日に開催されたバーチャルイベント「DCファンドーム」で、フィルムメーカーのレジナルド・ハドリンが語った。「Static Shock」は1990年代にマイルストーン・メディアが手掛け、DCコミックスを通して販売されていたコミック。2000年代初期にはアニメ化され、キッズWBで放送されていたこともある。アニメは、アニー賞やエミー賞にノミネートされるなど高い評価を受けた。ヒーローものでは数少ない黒人が主人公という点で、ファンも多い。マイルストーン・メディアは過去にDCコミックスに併合されたが、2015年にハドリンらのサポートにより復活を予定していた。しかし、元の共同創業者の遺族に訴訟を起こされるというトラブルが発生。2019年に和解した。ハドリンはこのたび、マイルストーン・メディアの復活とあわせて2021年2月に「Static Shock」の新しいコミックを発売することや、映画化に関して「真剣な話し合い」が持たれたことも明らかにした。また、「Static Shock」のみならず、マイルストーン・メディアで誕生したほかのキャラクターについても、今後アニメやポッドキャストなどの様々なプラットフォームで展開していくことを考えているとも述べた。(Hiromi Kaku)
2020年08月24日行列もチケットもなし、入場料無料のアメコミファンの祭典、DC史上最大の世界同時オンラインイベント「DCファンドーム」がコンテンツ内容拡大にあたり、2日間にわたる2部構成で開催されることが新たに決定した。「DCホール・オブ・ヒーローズ」「DCウォッチバース」「DCキッズバース」「DCユーバース」「DCファンバース」「DCインサイダーバース」と6つのエリア(バース)で展開される「DCファンドーム」。第一弾では「DCホール・オブ・ヒーローズ」を配信、第二弾では、「DCウォッチバース」「DCキッズバース」「DCユーバース」「DCファンバース」「DCインサイダーバース」の5つを配信する。また、ABEMAで放送を予定していた「DCファンドーム:日本から世界へ!ABEMA拡大120分SP!」「バットマン:ダークナイト リターンズ Part 1 & Part2」も、構成変更に伴い、9月に放送を延期。延期後の日程は、ABEMAアニメ公式Twitterなどで随時告知する。第一弾 「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」日本時間 8月23日(日)午前2時よりバース:「DCホール・オブ・ヒーローズ」10月9日(金)に日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』や新作『The Suicide Squad』(原題)、『The Batman』(原題)など注目の新作映画、海外TVシリーズ、ゲームのキャストやスタッフが出演するパネルトークや、新情報の解禁など充実のコンテンツを予定。第二弾 「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」日本時間 9月13日(日)午前2時より予定バース:「DCウォッチバース」「DCキッズバース」「DCユーバース」「DCファンバース」「DCインサイダーバース」映画、テレビ、コミック、ゲームのオンデマンドコンテンツ、パネル、独占番組など100時間以上におよぶプログラム内容を予定。両日にわたるDCファンドームのコンテンツは、ポルトガル語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語を含む9つの言語で利用できる。「DCファンドーム」は日本時間8月23日(日)2時~26時/日本時間9月13日(日)2時~26時、開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年08月21日8月23日(日)に実施されるDC史上最大の世界同時オンラインイベント「DCファンドーム」が、コンテンツ内容拡大にあたり、2日間にわたる2部構成に変更されることが決定した。「バース」と呼ばれる6つのエリアのうち、第1弾では「DC ホール・オブ・ヒーローズ」を配信、第2弾では、「DCウォッチバース」「DC キッズバース」「DC ユーバース」「DCファンバース」「DC インサイダーバース」の5つを配信する。また、ABEMAで放送を予定していた「DCファンドーム:日本から世界へ!ABEMA拡大120分SP!」「バットマン:ダークナイト リターンズ Part1&Part2」に関しては、構成変更にともない、9月に放送を延期する。延期後の日程については、ABEMA アニメ公式 Twitter( )などで随時告知がなされる。■第一弾 「DC ファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」日本時間8月23日(日)午前2時よりバース:ホール・オブ・ヒーローズ10月9日(金)に日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』や『The Suicide Squad(原題)』、『The Batman(原題)』など注目の新作映画、海外TVシリーズ、ゲームのキャストやスタッフが出演するパネルトークや、新情報の解禁など充実のコンテンツを予定。■第二弾 「DC ファンドーム:ディスカバー・マルチバース」日本時間9月13日(日)午前2時(予定)よりバース:「DC ウォッチバース」「DC キッズバース」「DC ユーバース」「DC ファンバース」「DC インサイダーバース」映画、テレビ、コミック、ゲームのオンデマンドコンテンツ、パネル、独占番組など100時間以上におよぶプログラム内容を予定。また、日本オリジナルプログラム『DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!』も配信。全世界随一の精巧さを誇る日本のフィギュアメーカー「プライム1スタジオ」や、ホットトイズが贈る注目の体験型メガストア「DCオールスターズ」のインタビュー映像や、日本が制作したアニメーション映画『ニンジャバットマン』初の舞台化、「ニンジャバットマン ザ・ショー」プロジェクトの内容も紹介。両日にわたるDCファンドームのコンテンツは、ポルトガル語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語を含む9つの言語で楽しめる。
2020年08月21日DCが贈るオンラインの無料イベント「DCファンドーム(DC FanDome)」の日本オリジナルの番組に歌舞伎俳優の尾上松也、クリエイター・樋口真嗣などの出演が決定。「ABEMA(アベマ)」にて30分拡大の配信も決定した。「DCファンドーム」はDC史上最大の世界同時オンラインイベント。DCファンドームの中では、キャストが登壇するパネルイベントに加えて、各国がオリジナルで制作した番組プログラムを視聴できる。先日発表されたインターナショナル・ホストのLiLiCoに加えて、大のDCファンを公言する尾上松也、アメコミに詳しいライター・杉山すぴ豊、DC作品は全て観ているという「FUJIWARA」藤本敏史が参加する日本オリジナルの番組プログラムが配信される。「DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」松也さんは「DCのこれからについてもざっくばらんに好きな事を話させていただきました(笑)その中でも是非注目して頂きたいのは、やはりコーナー名にもなっている『メイド・イン・ジャパン』です。フィギュアやアニメなど他文化を独自の文化と昇華していく事に長けている私達日本人だからこそ出来るジャパンDCカルチャーの今が見られます!」と気合いのコメント。また、樋口監督は「ティム・バートン版の『バットマン』についてはかなり熱く語ります。尾上松也さんとも久しぶりに会えるし、何よりも仕事じゃない好きな映画のことだけを喋れるなんて嬉しいです」と期待を込めて語っている。WE LOVE ワンダーウーマン!10月9日(金)に日本公開予定の最新作『ワンダーウーマン 1984』の見どころをたっぷり紹介。世界中から愛される“ワンダーウーマン”の魅力をキーワードと映像ともに徹底解説する。映画監督 樋口真嗣× 歌舞伎俳優 尾上松也DCプレミアム対談『シン・ゴジラ』や『進撃の巨人』を監督した日本が誇る樋口真嗣監督と歌舞伎界No.1のDCファン・松也さんが夢の対談。監督の目線でDC映画の素晴らしさを語るなど、ほかでは聞けないプレミアムな内容は必見。メイド・イン・ジャパン日本人クリエイターや日本企業によって生み出されるDC×ジャパニーズカルチャーの舞台裏を総力取材。「プライム1スタジオ」「ホットトイズ」への取材ほか、日本が制作したアニメーション映画『ニンジャバットマン』を「ニンジャバットマン ザ・ショー」として初の舞台化についても。仕掛け人のプロデューサーと演出家がプロジェクトの内容を語る。そのほか、ユニクロ UT「バスキア × ワーナー・ブラザース」コラボコレクションやDCファンドーム限定商品など、DCファン必須アイテムを紹介!DCを語り尽くす!コスプレイヤー大集結日本が誇るコスプレ文化。DCファンの個性豊かなコスプレイヤーたちが集まり、それぞれが作る衣装やコスチュームへのこだわり、DC愛を熱く語る。女装パフォーマーのLADYBEARD(レディビアード)や人気コスプレイヤー・桃月なしこも出演。「DCファンドーム:日本から世界へ! ABEMA拡大120分SP」テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」ではDCの魅力をさらに詰め込んだ30分拡大版を配信、24時間見逃し視聴も可能。さらに「ダークナイト・トリロジー」のクリストファー・ノーラン監督にも影響を与えた原作コミックをアニメ化した「バットマン:ダークナイト リターンズ Part 1&Part2」も配信されることが決定している。なお、ABEMAビデオでは『バットマン』『キャットウーマン』『バットマン・ビギンズ』『スーサイド・スクワッド』や「ダークナイト」シリーズをはじめとした人気DC作品を配信中(※ABEMAプレミアム限定配信)。「DCファンドーム」は日本時間8月23日(日)午前2時~スタート。日本オリジナルプログラム「DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」は日本時間8月23日(日)18時30分~「DCファンドーム」内「DCウォッチバース」にて配信予定。同日20時30分~ABEMAアニメ2チャンネルにて拡大120分版を配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年08月17日日本時間2020年8月23日(日)午前2:00より開催されるDC史上最大の世界同時オンラインイベント、DCファンドーム(DC FanDome)の全ラインナップとタイムテーブルが発表。日本オリジナルプログラムの配信も決定した。DCファンドームとは、ワーナー・ブラザースが開催するグローバルオンラインイベント。24時間行われる同バーチャルイベントでは、7つの大陸すべてのファンがDCのスーバーヒーローやスーバーヴィランとこれまでにない方法で交流できる。DC ファンドーム ラインナップ&タイムテーブル日本オリジナルの番組プログラムには、先日発表されたインターナショナル・ホストのLiLiCoに加えて、大のDCファンを公言する尾上松也、アメコミに詳しい杉山すぴ豊、DC作品はすべて観ているというFUJIWARA藤本敏史が参加する。10月9日(金)に日本公開予定『ワンダーウーマン 1984』の見どころを紹介する【WE LOVE ワンダーウーマン!】、映画監督・樋口真嗣と尾上松也による【DC プレミアム対談】、「プライム1 スタジオ」・「ホットトイズ」・舞台「ニンジャバットマン ザ・ショー」の舞台裏を取材した【メイド・イン・ジャパン】、世界中で注目を浴びる日本のコスプレイヤーたちがそれぞれのDC愛やこだわりを披露する【DCを語り尽くす!コスプレイヤー大集結】のコーナーを通して、世界中のファンに向けて DC×ジャパニーズカルチャーの魅力を伝えていく。日本オリジナルプログラムは、日本時間8月23日(日)18:30より「DCウォッチバース」にて、配信予定。また、同日20:30よりABEMAアニメ2チャンネルで120分拡大版が配信決定している。■出演ゲストコメント●尾上松也DCファンドームに参加させて頂きました!尾上松也です。このイベントは24時間DC漬けのDCファンの為の、DCファンによるお祭りです。僕は「日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」と題しましたコーナーに出演致します!番組ではDCの過去作品を振り返ったり、DCのこれからについてもざっくばらんに好きな事を話させていただきました(笑)その中でも是非注目して頂きたいのは、やはりコーナー名にもなっている「メイド・イン・ジャパン」です。フィギュアやアニメなど他文化を独自の文化と昇華していく事に長けている私達日本人だからこそ出来るジャパンDCカルチャーの今が見られます!他にも沢山の企画が目白押しで、どれを観るか困っているあなた!是非是非「日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」を観て下さい!後悔させませ〜ん!よろしくお願いします!そしてDCな一日を〜!●樋口真嗣こんにちは。この度、DCファンドームにお誘いいただき恐縮しております。皆さんに比べればそんなに深くないんだけど、私なんかでいいのだろうかと思いフィルモグラフィを遡ってみれば、意外やほとんど全部見ていることが判明。その中でも、ティム・バートン版の『バットマン』についてはかなり熱く語ります。尾上松也さんとも久しぶりに会えるし、何よりも仕事じゃない好きな映画のことだけを喋れるなんて嬉しいです。是非お楽しみに!〜!●藤本敏史DCの作品は全て見ています!今回はDCの作品をさらにもっと深く知りたいということで参加させていただきます!●杉山すぴ豊子どもの頃「ワンダーウーマンと結婚したい」という手紙を「月刊スーパーマン」という雑誌に送ったら読者欄に載ってそれが僕のライターとしてのデビュー。あの時から抱いていたDCヒーローたちへの想いは消えることはありません。今回世界中のファンと共に“輝ける日の下でも、漆黒の夜の闇の中でも”DC”を称えたい!■『DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!』インターナショナル・ホスト:LiLiCo ホスト:尾上松也、杉山すぴ豊 ゲスト:FUJIWARA 藤本敏史日本時間 8月23日(日) 18:30~@DCウォッチバースABEMA拡大120分SP!20:30~ @ABEMAアニメ2チャンネル
2020年08月17日『ジャスティス・リーグ』でサイボーグ役を演じたレイ・フィッシャーが、先月初め、同作を監督したジョス・ウェドンや撮影当時のDCエンターテイメントの重役ジェフ・ジョンズを自身のツイッターで批判。13日、今度はジョンズのみに対する批判をツイートした。「ロサンゼルスで『ジャスティス・リーグ』の撮り直しを行っているとき、ジェフ・ジョンズのオフィスに呼び出された。私やエージェントが、正しい指揮命令者に苦情を入れようとすることをけなし、注意した。そして、私のキャリアについて事実上の脅迫をしてきた。こんな振る舞いを続けさせてはならない」。レイの言っている「『ジャスティス・リーグ』の撮り直し」とは、2021年に「HBO Max」で配信されるザック・スナイダー・カットのことではなく、2017年にスナイダー監督が降板し、ウェドンが監督に就任した際に行われた撮り直しのこととみられる。レイのツイートのコメント欄には、彼に同情する声や今後のキャリアを心配する声が寄せられている。ジョンズは「The Flash/フラッシュ」や映画『ワンダーウーマン1984』など数々のDC作品の脚本を手掛けてきたことから、「ジョンズは良い人間であると言えないかもしれない。でも、最高の脚本家であることは確か」という複雑な感情を表す声も。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2020年08月14日『ジョーカー』や『ワンダーウーマン1984』のDCが贈るオンラインのイベント「DCファンドーム(DC FanDome)」が日本時間8月23日(日)午前2時より開催。メインステージに参加するインターナショナル・ホストの日本代表に、映画コメンテーター・LiLiCoが決定。「DCファンドーム」に登壇する超豪華キャストも発表された。アメコミファンの祭典「DCファンドーム」は、DC史上最大の24時間限定のバーチャルイベント。世界各国から無料で参加できる。DCファンドームに登壇するのは、10月9日(金)に日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』からガル・ガドット、クリス・パイン、パティ・ジェンキンス監督。『The Suicide Squad』(原題)からはマーゴット・ロビー、ジェームズ・ガン監督。『The Batman』(原題)からロバート・パティンソン、さらに『Black Adam』(原題)のドウェイン・ジョンソン。『The Flash』(原題)のエズラ・ミラー、『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイなど、豪華な顔ぶれが決定。DCファンドーム内では、キャスト登壇のほか、初解禁映像や重大発表もされる予定という。インターナショナル・ホスト日本代表に選ばれたLiLiCoさんは、「世界中のDCファンに素敵な情報を届けられるなんて。DCとともに歩む時間は夢と奇跡を生みます。DCファンの輪!今年はオンラインならではの広がりを期待しています」と期待を込めて語っている。「DCファンドーム」は日本時間8月23日(日)午前2時~スタート。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年08月08日8月23日(日)午前2時に開催され、世界中の誰もが無料で参加できるDC史上最大のバーチャルイベント「DCファンドーム」のサイトが日本語対応を開始した。DCファンドームとは、ワーナー・ブラザースが開催するグローバルオンラインイベント。24時間行われる同バーチャルイベントでは、7つの大陸すべてのファンがDCのスーバーヒーローやスーバーヴィランとこれまでにない方法で交流できる。他にもユーザー参加型のコンテンツや、10月9日(金)に日本で公開される『ワンダーウーマン1984』をはじめとした、DC映画、アニメ、TVシリーズ、ゲーム、漫画、実写を含む、各作品の最新情報、および独占素 材を通じて、DCコンテンツの過去から現在、そして未来をファンに見せる企画が盛りだくさん。大人から子供まで楽しめる世界初のイベントとなっている。今回サイトが日本語対応を開始したことで、イベントの開催を前に、公式サイト内で企画内容やQ&Aベージを日本語で確認できるようになった。疑問等があれば、以下のURLから直接質問を投稿してほしい。また、現在ファン参加型の企画も募集中。DC映画をテーマにしたDCオフィシャルのファンアートや、独創性・独自性あふれるアイテム、コスプレといった自慢のDCコレクションを投稿すると、選ばれた作品はDCファンドーム内で披露され、優勝者には賞金のほか、今後DC作品のキャンベーンや商品のデザインとして公式に使用される可能性もあるとのこと。自分が描いたアートが、オフィシャルな場を通して世界中の人々に目に触れる貴重な機会となっている。※詳細や応募に際する注意事項等は、サイトをご確認ください。映画『ワンダーウーマン1984』2020年10月9日(金)公開
2020年07月10日DCの映画、TVシリーズ、ゲームやコミックを支えるキャスト、フィルムメーカー、クリエイターが登場し、DCユニバースへの没入感を楽しめるチケット不要の無料バーチャルイベント「DC FanDome(DCファンドーム)」が、8月22日(土)午前10時(日本時間8月23日午前2時)に開催されることになった。スーパーマンにバットマン、ワンダーウーマン、ジョーカー、ハーレイ・クインなど、これまでも世界中で愛されてきたスーパーヒーローとスーパーヴィランたち。DCFanDome.comから24時間アクセス可能な今回のグローバルイベントは、様々なコンテンツでファンを魅力あふれるDCマルチバースの世界へと誘う。ゲーム、映画、TVシリーズ、コミックに関する新情報の解禁、DC映画やTVシリーズのキャストやフィルムメーカーたちによる新しいかたちのトークセッションも実施。トークセッションが行われる予定の作品は、『アクアマン』『The Batman(原題)』『シャザム!』『The Suicide Squad(原題)』、ドウェイン・ジョンソン主演『Black Adam(原題)』『ハーレイ・クイン』『ジャスティス・リーグ スナイダー・カット』といった映画。「バットウーマン」「ブラックライトニング」、アニメ作品「DCスーパーヒーローガールズ」、「レジェンド・オブ・トゥモロー」、配信作品「スターガール」「ドゥーム・パトロール」、「THE FLASH/フラッシュ」「LUCIFER/ルシファー」「ペニーワース」「SUPERGIRL/スーパーガール」「スーパーマン&ロイス」、アニメ作品「ティーン・タイタンズGO!」「タイタンズ」「ウォッチメン」、アニメ作品「ヤング・ジャスティス:アウトサイダーズ」といったTVシリーズ。そして世界中の劇場にまもなく到着する、『ワンダーウーマン 1984』も。ファン待望の情報や最新ニュース、イベント独占映像が登場するという。ワーナー・ブラザース会長兼最高経営責任者(CEO)のアン・サーノフは、「DCファンほど素晴らしいファンは他にいないと思います。85年以上にわたり、世界各国で人々にエネルギーを与え楽しませてくれるDCの感動的なヒーローや物語に注目してきました。この大規模な没入型のバーチャルイベントは、行列やチケットも不要ですし、国境の概念もなく、全ての人が各々のDCユニバースの冒険をご自身のものにできる新しい方法を提供するでしょう」とコメント。「DCファンドームによって、世界中のファンに、お気に入りのDCキャラクターとつながる場を提供すると共に、ページ上やスクリーン上でキャラクターに命を吹き込む素晴らしい才能を持ったタレントたちとも繋がる機会をご提供できることは何より嬉しいです」と語っている。DCファンドームの中心に位置するのは「Hall of Heroes(ホール・オブ・ヒーローズ)」。様々な映画やTVシリーズ、ゲームなどのスペシャルプログラムやパネルセッション、情報解禁などをポルトガル語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語など、多言語で楽しむことができる。そこからさらにDCマルチバースの奥に入ると、枝分かれされた5つの世界を探索でき、それぞれが独自かつユニークなコンテンツやアクティビティをバーチャル体験できる。DC FanDome(DCファンドーム)は日本時間8月23日(日)午前2時よりDCFanDome.comから24時間アクセス可能。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCワンダーウーマン 1984 2020年、全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年06月17日2014年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』からマーベル作品でお馴染みのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が、マーベル・コミックスとDCコミックスのライバル関係を描くドキュメンタリードラマを製作するという。プラットフォームは動画配信サービスの「Quibi」。「Variety」誌などによると、タイトルは「Slugfest」(原題)に決定しており、リード・タッカー著の「Slugfest: Inside the Epic, 50-Year Battle between Marvel and DC」(原題)を基に作られるとのこと。「Slugfest」とは、「殴り合い」や「打撃戦」を意味する。ルッソ兄弟は製作総指揮を務める。同ドキュメンタリーで、これまでほとんど語られていないマーベルとDC間の歴史に迫ると意気込んでいる製作陣。内容の具体例としては、両社のスーパーヒーローたちを作り出したクリエイターへのインタビューを挙げている。また、70年代にスーパーマンとスパイダーマンが登場したという2社間のクロスオーバー作品についても語られるとのこと。昨年『Believer』(原題)を監督し、ハリウッド映画賞でドキュメンタリー賞を獲得したドン・アーゴットが、同作でプロデューサーを務めたシーナ・M・ジョイスとともにメガホンを取る。「Quibi」はミレニアル世代をターゲットとした動画配信サービスで、2020年4月6日に開始予定。ルッソ兄弟のほかにも、スティーヴン・スピルバーグ、ギレルモ・デル・トロ、サム・ライミ、スティーヴン・ソダーバーグらとのプロジェクトを進めている。(Hiromi Kaku)
2019年11月14日マット・リーブス監督による映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』が、2022年3月11日(金)に公開。主演はロバート・パティンソンが務める。DCコミックスの人気ヒーロー“バットマン”DCコミックス『バットマン』は、架空の都市・ゴッサムシティを舞台に、悪と戦うヒーロー“バットマン”としての顔を持つブルース・ウェインを主人公にした物語。これまで数々の監督によって実写化されてきた人気作品で、特にクリストファー・ノーランの手掛けたシリーズ3部作は、今なお根強い人気を誇る。また作品に登場するヴィランファンも多く、人気ヴィランの1人・ジョーカーの誕生秘話を描いた単体映画『ジョーカー』は、公開されるや否や、世界中で大ヒットを記録した。若き日のブルース・ウェインの姿を描く新作『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の監督・脚本を手掛けるのは、『猿の惑星』リブート版を代表作に持つマット・リーヴス。彼によると、本作はバットマン誕生のものがたりではなく、“若き日のブルース・ウェイン”に焦点を当てたミステリー要素の強い物語だという。また、物語のムードは、『チャイナタウン』(74)、『フレンチ・コネクション』(71)、『タクシードライバー』(76)に代表される、1970年代の“リアルなストリート”を題材にした作品から影響を受けている。<映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』あらすじ>世界の《嘘》を暴け。本性を見抜け。優しくもミステリアスな青年ブルースは、両親を殺害された社会への復讐を誓い、夜は黒いマスクで素顔を隠し犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する存在の“バットマン”になろうとしている。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。いったい何のために犯行を繰り返すのか?そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪...。追い詰められたその時、彼の心の中で、何かが音を立てて壊れ始めた―。あなたは世界の嘘を暴き、人間の本性を見抜けるか―。キャスト一新!バットマン役はロバート・パティンソン『ザ・バットマン』では、キャラクターの解釈とキャストを一新。主人公のバットマン/ブルース・ウェイン役を演じるのは、映画『トワイライト』シリーズで主人公のヴァンパイアを演じ、クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』で、主⼈公のバディ“ニール”を好演したことも記憶に新しいロバート・パティンソンだ。ブルース・ウェイン/バットマン - ロバート・パティンソン両親殺害の復讐を誓い、夜はマスクで素顔を隠し”バットマン”として犯罪者の心に恐怖を植え付ける。ある日、最狂の知能犯に狙われたことで、彼の良心が狂気に変貌していくことになる。人気ヴィラン“ペンギン”にコリン・ファレルバットマンの宿敵となる人気ヴィランたちが多数登場するのも、映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の見どころ。これらのヴィランたちもまた、ヴィランとして完全な姿になるまでの物語が描かれる。ペンギン(別名オズ) - コリン・ファレル注目は、ジョーカーに並び多くのファンを持つヴィラン・ペンギンだ。本名はオズワルド・チェスターフィールド・コブルポット。太った体型に、よたよたと歩く滑稽な見た目のヴィランで、傘がトレードマークで、さまざまな武器を使いこなす。悪党も集うゴッサム・シティの人気高級ナイトクラブ、アイスバーグ・ラウンジの経営者。経営者としての顔の裏に、ある企みを隠しているようだ…。ペンギンといえば、ティム・バートン監督の『バットマン リターンズ』でダニー・デヴィートが演じた強烈なビジュアルが印象的だが、『THE BATMAN-ザ・バットマンー』では、なんと甘いマスクの持ち主であるコリン・ファレルが演じる。コリンがどのように演じるのか?是非チェックしてみてほしい。リドラー - ポール・ダノ天才的な頭脳で、バットマンを陥れようとするリドラー。謎解きやゲームに取りつかれており、ゴッサム・シティの権力者を標的に連続殺人事件を引き起こす。そして、政府の陰謀とブルースにまつわる嘘を暴こうとする…。演じるのは『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ。キャットウーマン(セリーナ・カイル) - ゾーイ・クラヴィッツセクシーな見た目の女泥棒。自らの目的のため、ネコのようなスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの権力者や悪党を狙って盗みを働く謎めいた人物。ブルースに近づき協力を持ちかけるが、その目的とは…?マット・リーヴス監督は「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っており、セリーナの物語にも注目だ。演じるのは『ファンタスティック・ビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ。カーマイン・ファルコン - ジョン・タトゥーロゴッサムシティの強力な暴徒、マフィアのボス。『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロを起用。バットマンの頼もしい味方また、『バットマン』シリーズでブルース・ウェインを助けるお馴染みのキャラももちろん登場。アルフレッド - アンディ・サーキスブルースの執事。演じるのは『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキス。ジェームズ・ゴードン - ジェフリー・ライトゴッサム・シティ警察の刑事。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のジェフリー・ライトが演じる。Nirvanaの「Something In The Way」が流れる特別映像特報映像は、形容しがたいが⼈々の⼼情に訴える雰囲気の作品になることを予期させる内容に。カート・コバーンが率いた伝説のバンドNirvanaの「Something In The Way」が流れる中、悪役でありながらも⼈々の⼼を離さない魅⼒的なヴィラン“バットマン”の姿が映し出され、バットスーツや様々な機能が搭載されたバットマンが愛⽤する特殊⾞両・バットモービルなど、ファン心をくすぐるガジェットも見てとれる。マット・リーブス監督が描く、新たなる“バットマン”の物語に高い期待が募る。日本語版声優も豪華キャストなお、日本語版声優キャストには、『劇場版 呪術廻戦0』『鬼滅の刃』などで知られる櫻井孝宏、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のファイルーズあい、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の石田彰、俳優の金田明夫らが名を連ねる。詳細映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』公開日:2022年3月11日(金)原題:The Batman監督:マット・リーブス脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリンキャスト:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト
2019年11月11日ライアン・レイノルズが主演した映画『グリーン・ランタン』の原案・脚本・製作を担当したグレッグ・バーランティが、DCコミックス原作のドラマ2つを企画中であることが明らかになった。ワーナーメディアが2020年5月に開始する動画サービス「HBO Max」で配信するという。(配信時期は不明)。1つはDCヒーローたちが活躍するアンソロジー・ドラマ「Strange Adventures」(原題)で、もう1つはドラマ版の「グリーン・ランタン」。バーランティは「アンソロジーシリーズの方は、物事の善悪を教えさとすような訓戒的な物語になります。舞台はスーパーパワーが存在する世界です。グリーン・ランタンの方は、DC史上最大のドラマになるとお約束します。それ以上のことはまだお話できませんね」と語っている。「ARROW/アロー」、「THE FLASH/フラッシュ」、「SUPERGIRL/スーパーガール」、「レジェンド・オブ・トゥモロー」などのDCドラマを手掛けてきたバーランティ。「The Hollywood Reporter」によると、DCドラマのみならず、Netflixの「サブリナ:ダーク・アドベンチャー」や「YOU-君がすべて-」など、現在7つのプラットフォームで21のドラマの製作に関わっているとのこと。(Hiromi Kaku)■関連作品:グリーン・ランタン 2011年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. TM & © DC COMICS.
2019年10月31日ドウェイン・ジョンソン主演、DCコミックスのアンチヒーロー『ブラックアダム』(原題)の映画製作がついに始まるという。ドウェインがSNSで報告した。ここ最近、『ブラックアダム』の単独映画の製作がついに具体化したと報じられたことで、とあるキャラクター彫刻家/3Dアーティストが作成したブラックアダムの像をSNSに投稿。「ドウェインがブラックアダムを演じるのが楽しみ。5分の1サイズだけど、像にしてみたよ」とコメントしたところ、ドウェインがこの投稿に反応を見せた。「最高にクールじゃないか。ありがとう。この企画の実現には10年もかかったんだ。7月から製作が始まるよ。応援に感謝する」と製作開始を発表した。ブラックアダムはDCヒーロー・シャザムの宿敵。シャザムといえば、ザッカリー・リーヴァイが演じた『シャザム!』が今年公開され大ヒット。この10年の間にドウェインはシャザム役をオファーされたこともあったというが、ドウェインはあくまでもブラックアダムを演じることにこだわったそうだ。一部ファンからブラックアダム役でドウェインが『シャザム!』に出演することが期待されていたが、実現ならず。ザッカリーは以前、「『シャザム!』の続編にもブラックアダムは出ないんだ。まずは、ブラックアダムの単独映画をやるらしいよ。もし『シャザム!』が3作目を製作することになったり、『ブラックアダム』が2作目を製作することになったら、(シャザムとブラックアダムの)クロスオーバーはあるかも」と語っていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:シャザム! 2019年4月19日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年10月21日GU(ジーユー)は、DCコミックスの人気ヒーロー「バットマン」の限定メンズコレクションを2019年10月15日(火)より全国のGU店舗およびオンラインストアにて販売する。「バットマン」は、DCコミックスより登場し、アニメ化や映画化を経て、世界でもっとも有名なヒーローの1人。2019年で生誕80周年を迎える。今回は、その「バットマン」のキャラクターたちやロゴをモチーフにスウェットシャツ2型、スウェットパーカ2型、Tシャツ4型の計8型を製作した。パーカーは、ロゴやモチーフをシンプルにあしらったデザインが魅力。Tシャツは、レトロポップでインパクトのあるグラフィックを採用した。カラーはブラックやホワイト、グレーのほか、バットマンらしいイエローとワインも展開する。なお、GU渋谷店とGU スタイル スタジオでは、10月15日(火)から31日(木)までの期間、ノベルティがもらえる「デジタル謎解きスタンプラリー」と撮影スポットの設置などを行う。【詳細】GU「バットマン」限定メンズコレクション発売日:2019年10月15日(火)取り扱い場所:全国のGU店舗およびオンラインストア価格:・ビッグスウェットシャツ(長袖)DC1 1,990円+税カラー:ブラック、ブルー・ビッグスウェットシャツ(長袖)DC2 1,990円+税カラー:ブラック、グレー・ビッグスウェットプルパーカ(長袖)DC1 2,490円+税カラー:ブラック、グレー・ビッグスウェットプルパーカ(長袖)DC2 2,490円+税カラー:ブラック、ワイン・グラフィックT(長袖)DC1 1,490円+税カラー:ホワイト、ブラック・グラフィックT(長袖)DC2 1,490円+税カラー:ブラック、グレー・グラフィックT(半袖)DC1 790円+税カラー:ホワイト、ブラック・グラフィックT(半袖)DC2 790円+税カラー:ブラック、イエロー
2019年10月03日映画『シャザム!』が2019年4月19日(金)に公開決定。「スーパーマン」「バットマン」のDC映画最新作は“見た目はオトナ中身はコドモ”のスーパーヒーローが主役だ。“見た目はオトナ中身はコドモ”のスーパーヒーロー誕生主人公は思春期真っ只中の少年ビリー。平凡な生活を送っていたフツ~の少年が、ある日を境にスーパーヒーローの道を進むことになる。魔術師からヒーローの才能を見出され、世界の救世主に選ばれたビリーに与えられたのは、魔法の言葉「シャザム!(SHAZAM!)」だった。魔法の言葉「シャザム!」を唱えると…「シャザム!」のSはソロモンの知力、Hはヘラクラスの強さ、Aはアトラスのスタミナ、Zはゼウスのパワー、Aはアキレスの勇気、Mはマーキューリーの飛行力を意味し、この最強な魔法の言葉を唱えると、6つのスーパーパワーを持ち合わせるヒーロー・シャザムに変身する。肉体は、筋肉隆々の神のような姿に変わっているのに、なぜか心は少年のまま。“超能力で携帯を充電できる?”など、思春期真っ只中の10代の発想で、スーパーパワーをいたずらに使い、コメディありアクションありのエンターテインメントストーリーを展開する。自らのスーパーパワーで強盗を撃退し「君たち!ボク、スーパーヒーローです!」と街の人々にアピールしている場面も。しかし、楽しいだけではいられない、ヒーロー・シャザムにはある使命が課せられていたのだった…。TVシリーズ『チャック』のザッカリー・リーヴァイがアメコミヒーローに見た目はマッチョでぴちぴちコスチュームが特徴のヒーロー「シャザム」を演じるのは、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『マイティ・ソー バトルロイヤル』のザッカリー・リーヴァイ。テレビシリーズ『チャック』の主人公チャック・バトウスキー役で人気を集めた彼が、“見た目はオトナ中身はコドモ”のピュアなアメコミヒーローを熱演する。変身前の少年ビリー役にアッシャー・エンジェルヒーロー・シャザムに変身前の少年ビリー役には、アッシャー・エンジェル。ディズニー・チャンネルで放送のドラマ『アンディ・マック』で人気を集めたアッシャーが見せる演技にも注目だ。さらに、ビリーの親友でスーパーヒーローの熱烈な崇拝者フレディには、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のジャック・ディラン・グレイザーが選ばれている。監督は、『アナベル 死霊人形の誕生』のデヴィッド・F・サンドバーグが担当する。日本語吹替監修・演出に『銀魂』の福田雄一なお日本語版吹替監修・演出を務めるのは、映画『銀魂』シリーズのメガホンを握ったの福田雄一監督。吹替え・演出の両方を手掛けるのは、福田監督自身初の試みとなるが、大のアメコミ好きであることから喜んで引き受けたという。なお、どのような声優陣が集結するのかは2019年3月時点で未公表となっている。【詳細】映画『シャザム!』公開日:2019年4月19日(金)監督:デヴィッド・F・サンドバーグ製作:ピーター・サフラン出演:ザッカリー・リーヴァイ、アッシャー・エンジェル、マーク・ストロング、ジャック・ディラン・グレイザー
2018年12月09日DC映画シリーズ最新作『アクアマン』が、2019年2月8日(金)に全国で公開される。『ジャスティス・リーグ』に登場した“アクアマン”の単独映画元祖アメコミ界のスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」の活躍を描いた映画『ジャスティス・リーグ』にも登場したアクアマンが、単独映画となってスクリーンにやってくる。海の生物を操り戦う、見た目はオレ様ワイルド系、ぶっきらぼうだが人情派な性格…と、前代未聞で規格外の主人公アクアマンと、地上を超えるテクノロジーで侵略を目論む未知の帝国「アトランティス」の戦いが描かれる。ストーリー人間として育てられた、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる男、アクアマン。地上を超える未知の文明をもったアトランティス帝国が、人類の支配を狙い侵略を始めたとき、彼が守るのは地上か、それとも海か。アクアマン役にジェイソン・モモアアクアマンことアーサー・カリー役を演じるのは、『ゲーム・オブ・スローンズ』で一躍時の人となったハワイ出身の俳優ジェイソン・モモア。そのほか、アクアマンの妻であり、彼と同様に水や海洋生物を操ることの出来るメラ役としてアンバー・ハード、アトランティスを治めていた前女王にしてアクアマンの母親であるアトランナ女王役としてニコール・キッドマンらが出演している。『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワンが監督監督を務めるのは、『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られる気鋭監督のジェームズ・ワン。スタントチームに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタッフを迎え、人類未体験の海中バトルエンターテインメントを創り出した。コールドストーンとのコラボアイス&シェイク発売コールド・ストーン・クリーマリーとコラボレーションしたアイス&シェイクも登場。「アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー」「アクアマン ブルー ベルベット シェイク」が、1月21日(月)より全国で発売される。アイス&シェイクには、映画『アクアマン』の海の世界をイメージしたブルーカラーの新作「ブルーベルベットケーキアイスクリーム」を使用。コラボレーションのために開発した特別なアイスクリームとなっており、製造時にスポンジケーキとチョコケーキを混ぜ込むことで、"もふっ"とした不思議な食感に仕上げている。「アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー」は、ブルーベルベットケーキアイスクリームにブラウニー、チョコチップをミックスし、金粉をトッピング。ゴツゴツとした食感で、海底をイメージした。「アクアマン ブルー ベルベット シェイク」は、ブルーベルベットケーキアイスクリームを使用したシェイクに、ホイップクリーム、金粉を飾り、煌めく海を表現した。作品情報『アクアマン』公開日:2019年2月8日(金)監督:ジェームズ・ワン出演:ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ニコール・キッドマン、パトリック・ウィルソン、ウィレム・デフォー、ルディ・リン、テムエラ・モリソン、ドルフ・ラングレンほか■コールド・ストーン・クリーマリー コラボレーションアイス&シェイク発売日:1月21日(月)販売店舗:全国のコールドストーン店舗・アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー(ワンサイズ) 650円(税込)※ワッフルボール付き・アクアマン ブルー ベルベット シェイク(ワンサイズ) 550円(税込)※注文した人に先着でアクアマンのポストカードをプレゼント。
2018年09月10日ここ数年、扇風機業界で人気の風を吹かせているDCモーター扇風機。今では数多くのメーカーが登場し、選択肢の幅も広がりましたが、各社どういった違いがあるのでしょう?DCモーター扇風機って?各社の比較検討を行う前に、DCモーター扇風機の特徴について、知らない方のために改めてまとめます。DCモーター扇風機とは、羽を回すモーター部分がDC、つまり直流である扇風機のこと。これまでの扇風機は交流、つまりACモーターの製品が主流でした。DCモーターは少ない電力でも安定した回転数で回すことができるのが特徴で、ACモーターよりも電力効率が良いため、光熱費も安価で済むのが特徴。また、低回転でも安定した動作が行えるため、これまでのACモーター扇風機では難しかった低回転も可能となり、「弱・中・強」などの3段階ではなく、より細かな風量調整が可能になったというわけです。消費電力に関しては、従来ACモーター扇風機の約半分程度と、約20W前後の製品が多く。かさむ光熱費削減の一助としても優秀(ただし、扇風機は家電のなかでもそこまで消費電力は高くはありませんが…)という特徴があります。熱線式風量計で計測したDCモータ扇風機能力今回の検証には、熱線式風量計を用いました。室内を閉め切った状態にし、エアコンも切る。この状態で、各機種最大風量にした際にどれくらい部屋の空気の対流効果があるのかを調べました。なお、熱線式風量計は直接風が当たることがないよう、パーテーションで区切った同室に置いて計測しました。風の送り方に違いが出るのならば、離れた、しかもパーテーションで区切った場所であっても、何かしら数値的な差異が出るはずです。4機種計測したところ、各機種の平均1分間における最大風量運転時の計測平均値は、以下の通り。バルミューダ「The GreenFan EGF-1600-WG」0.02m/s0.02VEL日立「HEF-DC5000」0.01m/s0.08VELパナソニック「F-CR338」0.03m/s0.03VELシャープ「PJ-G2DS」0.01m/s0.06VELちなみに、扇風機を回す前には、当然すべての数値は0.00をあらわしている。m/sは風速のこと。VELとはなにやらあまり見かけない単位ですが、こちらも風速をあらわす単位。パーテーション越しの計測で、各機種差が出るだろうかと思いましたが、計測してみると数値にはクッキリとばらつきが。今回の結果を踏まえると、どちらかというと、パナソニック「F-CR338」の方が部屋の空気全体を撹拌する効果が強そうであることが確認できました。DCモーター扇風機のデザイン性は…デザインはいずれも似たようなトーンであるものの、実際操作部などを見ると差がハッキリしており、この点で言えば国内メーカーはよく言えば「親切」、悪く言えば「生活感」という印象(それでもかつての扇風機に比べればかなりスタイリッシュなのですが…)。優れていたのは、バルミューダ「The GreenFan EGF-1600-WG」(上・画像)。扇風機脚部に操作パネルがなく、モーター上部に操作パネルがあることから、押しやすくスッキリシンプル。もちろん、リモコンも付属しているから、離れての操作も楽チン。もう1点、比較して各社かなりばらつきを感じたのは、梱包。扇風機自体はそこまで大きなものでもなく、女性でも組み立て安い家電の部類ですが、まずはこの大きさにはかなり違いがあり、ここは購入前に注意したい点。たとえば、日立「HEF-DC5000」は組み上げられたまま梱包されており、開封後すぐ利用できる半面、混んは大きめ。故障時のために段ボールも保管しているという家庭の場合、収納スペースを確保しておく必要がありそう。しかし、確かに開けてすぐ利用できるのは便利。というのも、意外と組み立てのパーツが分かれており、取り付けが面倒な機種もありました。例えば、バルミューダ「The GreenFan EGF-1600-WG」は、梱包自体がコンパクトにまとめられている分、複雑に織り込まれた梱包材で組み上げられていて、段ボールの外箱ミチミチに収納されています。それゆえ取り出しにくさを感じただけでなく、各種パーツが少々重くやや面倒。つらく感じてしまう女性も多いかもしれません。人気のDCモーター扇風機ですが、いずれも消費電力はそこまで変わらず、またこれまでACモーター扇風機を利用している家庭ならば、光熱費が安価になることは間違いないため、検討時にそこまで留意する必要はないでしょう。デザイン性だけで選ぶと、メンテナンスや機能面で不満も生まれそうです。ぜひ、購入前には売り場で一度実機を確認してくださいね。(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年07月04日先月、スティーヴン・スピルバーグ監督が初めてDCコミックスの作品(『ブラックホーク』)を監督することが発表されたが、ワーナー・ブラザースとDCコミックスはほかの製作予定作品のためにピーター・ジャクソン監督にもラブコールを送ったようだ。「TheOneRing.net」が報じた。映画版『ロード・オブ・ザ・リング』(『LOTR』)シリーズや、『ホビット』シリーズを手掛けたジャクソン監督は、Amazonが製作するドラマ版「LOTR」の製作総指揮のオファーも受けており、DC作品とどちらを取るべきか検討中だそうだ。少なくとも5シーズン製作されることがすでに決定しているドラマ版「LOTR」。1,000億円以上(10億ドル)の製作費をかけ、「Amazonの看板ドラマ」になることが予想されている。ファンからは「中つ国(『LORT』の舞台)を離れてDC作品に飛び込むべき!」とDCを推す声が多く、今後製作が予定されている『ジャスティス・リーグ・ダーク』(原題)や『グリーン・ランタン・コープス』(原題)など作品名を挙げてジャクソン監督にアピールも。自身が作りあげ慣れ親しんできた『LORT』を動画配信サービスという新たなプラットフォームで再び作るか、自身初となるアメコミ作品に足を踏み入れるのか、ジャクソン監督の選択に注目が集まる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ホビット 思いがけない冒険 2012年12月14日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2018年05月11日スティーブン・スピルバーグ監督が初めてDCコミックスの作品を手掛けることになった。スピルバーグ率いる製作会社「アンブリン・エンターテインメント」と「ワーナー・ブラザース」がタッグを組み、『Blackhawk』(原題)の製作に乗り出す。スピルバーグ自身がメガホンを取ると「Variety」誌などが報じた。スピルバーグ監督といえば、現在『レディ・プレイヤー1』が世界中で大ヒット。(日本公開は今月20日から)。こちらも「ワーナー」の作品であったことから、同社が『Blackhawk』で再びスピルバーグ監督と組むことへの喜びをコメントしている。「スピルバーグ監督の大ヒット作(『レディ・プレイヤー1』)を一緒に作ったスタジオとして、誇りに思います」、「彼が『Blackhawk』で新しく切り開くものを、世界中の観客にお届けするのが待ち遠しいです」。スピルバーグ監督も「『レディ・プレイヤー1』のチームが再集結する『Blackhawk』の撮影が楽しみ」とコメントを寄せている。『Blackhawk』の脚本は、『ジュラシック・パーク』シリーズなどでスピルバーグ監督とたびたび仕事を共にしてきたデヴィッド・コープが執筆。スピルバーグの次のプロジェクトは『インディ・ジョーンズ』の最新作で、その後はリメイク版『ウエスト・サイド物語』に着手するとみられる。『Blackhawk』の製作はまだ先になりそうだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:レディ・プレイヤー1 2018年4月20日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2018年04月18日世界的人気ヒーロー「ジャスティス・リーグ」と「鷹の爪」の奇跡のコラボが実現した映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。なんと劇中で、ジョーカー(声:安田顕)とハーレイ・クイン(声:知英)が『君の名は。』の世界に迷い込んでしまう(?)ことが分かった。「鷹の爪」シリーズは、CGクリエイターのFROGMANが監督・作画・声優(女性キャラ以外)をほとんど1人で務め、制作を行っている大人気フラッシュ・アニメーション。劇場版第9作となる本作では、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンらをはじめとした、あのDCコミックスのスーパーヒーロー・チーム「ジャスティス・リーグ」とまさかのスペシャル・コラボが実現!とはいえ、「鷹の爪」らしさは随所に健在だ。今回シネマカフェが入手した映像では、バットマンの宿敵として知られるジョーカーが悪夢から目を覚ますところから始まる。通常は紫スーツ姿のジョーカーが、寝間着Tシャツ姿や制服姿を披露、ハーレイ・クインはJK姿になって登場し、どこかで聴いたことがあるような、ないようなテーマソングが流れてくる、ほかのDC作品では観ることができない貴重な映像となっている。どうやら彼らが迷い込んでしまったのは、国民的大ヒットアニメ映画『君の名は。』の世界。新海誠作品ではお馴染みのNTTドコモ代々木ビル(通称:ドコモタワー)を背にし、白塗りで緑髪のジョーカーが、半そでシャツの制服を着ているというミスマッチすぎる世界観がとてもシュールだ。また、JK姿のハーレイ・クインが階段で振り向く姿は、『君の名は。』の印象的なビジュアルそのもの。怖いものなしのブッ飛んだイカれキャラとして知られるジョーカーだが、明らかにこの世界観に動揺している姿も何だか新鮮。「なーんだとーーー!」と叫ぶ姿は、ジョーカーファンに新たな嵐を巻き起こすに違いない!?まさにギリギリを攻める鷹の爪の世界に巻き込まれてしまったジョーカーの運命や、いかに!?実は本作には、このシーン以外にも日本の作品のパロディが満載。ジョーカーが鷹の爪団の秘密兵器に目を付けて悪だくみをし、それを阻止するために東京にジャスティス・リーグが登場するのだが、日本にやってきたジョーカーとハーレイ・クインは「テラスハウス」風のおしゃれなシェア・ハウスをアジトに選んでいる。アジト内では「テラハ」お馴染みの、住人同士による恋模様や家族会議が勃発している点にも注目だ。それ以外にも、『シン・ゴジラ』をもじった全長600mの「シン・入社員」が登場するなど、抱腹絶倒のパロディが盛りだくさん。また、アメリカを拠点とするジョーカーたちが、鷹の爪団の拠点の麹町に降り立ち、レインボーブリッジにも登場するなど、本作でしか観ることのできない数々の姿を目にすることができる。ともかく、なぜジョーカーが全く縁のなさそうな『君の名は。』の世界に迷い込んでしまうのか?本編のラストで明かされるこの謎を、劇場で確認してみて。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月19日バットマンやワンダーウーマン、スーパーマンらDCのヒーローたちと、あの「鷹の爪団」がタッグを組む『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。このたび、本作の予告編が完成し、鷹の爪らしくない(!?)超クールな主題歌&挿入曲を務める2大アーティストが決定した。DCキャラクターがアメリカ以外の国で初めてアニメ化される本作。先日発表されたように、バットマン役には山田孝之を迎え、ジョーカー役に安田顕、ハーレイ・クイン役に知英ほか、スーパーマン役に鈴村健一、ワンダーウーマン役に松本梨香、フラッシュ役に浪川大輔、サイボーグ役に高木渉、アクアマン役に中井和哉ら超豪華声優陣が明らかとなり、話題を呼んだばかり。今回の予告編では、鷹の爪団と彼らが声を務めるDCキャラクターの「ジャスティス・リーグ」の関わり、そしてジョーカーたちとのバトルシーンの一部が描かれ、期待感高まる映像が完成。ジャスティス・リーグのメンバーは鷹の爪団を訪ねた後、早速ジョーカーたちを見つけカッコよく戦うが、あと一歩のところでピンチに!一方、脱退したバッドマンには、過去にトラウマがあることが明かされる。バットマンのトラウマを何とかしようと奔走する(!?)吉田くんたちだったが…。そして、夜のレインボーブリッジをバックに海からアクアマンが登場すると、まるで実写のようなバットモービルがカッコよく到着。吉田くんが「いけー、ジャスティス・リーグ!」と声援を送ると、フラッシュ、サイボーグ、ワンダーウーマン、スーパーマンらが戦う姿が畳みかけ、さらにバットモービルが突如トランスフォーム!夜空に飛び上がり、月光をバックに「バットマンマーク」風のシルエットが浮かぶ…という、まるでハリウッド映画さながらの超カッコイイシーンが映し出されていく。スーパーマンをはじめとしたヒーローたちが活躍するシーンで流れる挿入曲には、「RIZE」「Dragon Ash」などのバンドで活躍するベースヒーロー「KenKen」が決定。超絶テクで低音から攻め上げ、観るものに悪と戦う勇気と希望を与えるような疾走感あふれるサウンドを書き下ろし、「鷹の爪団」ののどかな世界観を一変させる。そして主題歌には、ブルースの香り漂う新世代ロックデュオ「GLIM SPANKY」。アニメ「秘密結社鷹の爪DO」「秘密結社鷹の爪GT」のエンディングテーマを務め、映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌も手がけた彼らが、疾走感、ドライブ感満載の楽曲を作り上げた。監督のFROGMANは、「昨年、彼らが担当した劇場版ワンピースの主題歌がとてもカッコよく、ちょっと嫉妬してしまったんですよね。だから今回のプロジェクトを進めるに当たって、絶対にGLIMに決めてました」と吐露。また、「KenKen」とは昨年の『スーサイド・スクワッド』のジャパンプレミアに参加した際、偶然控え室が一緒だったことがそもそもの縁。「GLIM SPANKY」は「今回、鷹の爪が劇場版としてDCとコラボするこの大きなプロジェクトに楽曲で関われて非常に光栄です。鷹の爪のくだらない楽しさが大好きでよく吉田くんのモノマネもしたりしています。映画の主題歌ということで本編を見終わった後に流れることを想定して監督と会議しながらいちから楽曲を作りあげた自信作です。映画館でぜひお楽しみください」と、自信を込めてコメント。また、「KenKen」は、「菅井君と家族石」の時代から「古墳ギャルのコフィー」をはじめ、「ずっとFROGMAN氏の作品のファンでしたので、今回お話が来たときにはそりゃもう中の人が出ちゃいそうになるくらい嬉しかったです」と激白。「しかも!これまた大好きなバットマン、スーパーマンのDC作品!気合い入れて作りました!次は鷹の爪団のテーマ曲を書きたい!笑鷹の爪団ありがとう!」と愛あふれる言葉を寄せている。まさかの人気実力派俳優と人気声優たち、そしてカッコイイアーティストたちは、なぜ、鷹の爪を選んだのか。まずは、予告編を確かめてみて。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日