ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、夏に向けたイエローカラーの新作ドリンクが登場。2019年6月1日(土)より、ディーン&デルーカ カフェ全店舗および、ディーン&デルーカ マーケット一部店舗にて発売される。新作シーズナルドリンクとしてラインナップに加わるのは、「マンゴーラッシーフラッペ」と「フロマージュブラン クリームティー」。マンゴーとヨーグルトのラッシーにミントの清涼感をプラスした「マンゴーラッシーフラッペ」は、甘く香ばしいヘーゼルナッツシロップを隠し味に加えた一杯。小さく刻んだフレッシュなスペアミントの爽やかな風味が、濃厚でフルーティーなマンゴーラッシーの味わいをワンランク上に引き立ててくれる。一方、アイスティーに濃厚なフロマージュブラン入りクリームをたっぷりと乗せたのが「フロマージュブラン クリームティー」。ベルガモット香るアイスティーとコクのあるチーズの味わいが口の中でとろけるように広がる、まるでチーズケーキのような味わいが楽しめるデザートドリンクだ。また、フレッシュジュースのキウイは、新緑を思わせるグリーンキウイから、夏の日差しを感じるゴールドキウイに。ビタミンCたっぷりのゴールドキウイのつぶつぶ果実を丸ごと味わう「ゴールデンキウイ」と、ミネラル豊富なイエロービーツを合わせた「ゴールドキウイ&イエロービーツ」の2種類がラインナップする。【商品情報】ディーン&デルーカ 新作ドリンク発売日:2019年6月1日(土)価格:・ゴールドキウイジュース 583円(税込)、ゴールドキウイ&イエロービーツ 594円(税込)・マンゴーラッシーフラッペ 604円(税込)、フロマージュブラン クリームティー 594円(税込)販売店舗:・ディーン&デルーカ マーケット一部店舗(六本木、有楽町、品川、新宿、八重洲、恵比寿、広尾、アトレ川崎、ラゾーナ川崎、名古屋、京都、アミュプラザ博多)・ディーン&デルーカ カフェ全店舗(丸の内、有楽町ルミネストリート、東京ミッドタウン日比谷、BMW GROUP TERRACE、東京ガーデンテラス紀尾井町、赤坂アークヒルズ、日本橋髙島屋S.C.、六本木、麻布十番、青山、Echik表参道、新宿NEWoMan、渋谷ストリーム、東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス、たまプラーザテラス、パルコヤ上野、三井アウトレットパーク木更津、成田空港第1ターミナル、テラスモール湘南、ODAKYU 湘南 GATE、広小路本町、クリスタ長堀、新大阪、伊丹空港)・ディーン&デルーカ ベーカリーカフェ(碑文谷、名城公園)
2019年05月30日DEAN FUJIOKAが、新感覚ミュージックプレイリスト番組「人と音楽」で初回ゲストとして出演することが分かった。同番組は、様々なジャンルで活躍する「0」から「1」を生み出すアーティストたちが、普段聴いている音楽にフィーチャー。なぜその音楽を聴くのか、そこからどのような影響を受け、自らの創作活動にどう循環させているのか、その音楽観に迫る。初回ゲストのDEAN FUJIOKAさんは、俳優・ミュージシャンとして世界を股にかけて活躍中。今年2月からは日本、上海、香港、台湾、インドネシアのジャカルタを周る初のアジアツアーを敢行した。番組では、そんなジャカルタでの最終公演に密着。舞台裏やステージが作られるまでの過程を追った模様を放送する。ステージにかける思いはもちろん、どのような音楽を聴くのかについても取材した。さらには、東京での取材も行われ、ここではシアトルに旅立つ前に過ごした青山・骨董通りや、いまでも時々訪れるという池袋など、ゆかりある街を巡りながら、日常で触れている音楽についても語られる。「人と音楽」は5月21日(火)26時5分~フジテレビにて放送。※不定期放送(cinemacafe.net)
2019年05月16日都会にも溶け込むミニマルデザイン&高品質なプロダクツLenore Capsule Backpack¥43,200/IGNOBLE 『イグノーブル』は、2009年にDEAN兄弟によって設立された、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするバッグブランド。“量産されたバッグに替わる新たな時代のバッグ”をコンセプトに、機能的で洗練されたアイテムを提案しています。 コレクションの全てがブラックを基調としたカラーリングで統一されているのが特徴。無駄のないシャープなデザインで、クールで都会的な世界観を構築しています。 素材には軍の規格もクリアするバリスティックナイロンを使用し、高い耐久性と軽量性を実現。また高いクオリティを保つため大量生産をあえて行わず、30年以上に渡りアメリカ軍にソフトパックを供給しているアメリカ国内の老舗工場によって一点ずつ丁寧に生産されています。 高い強度と機能性にこだわった2WAYデザイン 今回紹介するバックパックは、シーンに応じてボストンバッグとしても使える2WAYデザイン。トップ部分のコの字に大きく開くジップ使いが印象的で、縦長寸胴デザインで27Lもの大容量を誇る収納力の高さが魅力です。荷物が少ない時にはサイドのベルトを少し絞ることで表情も容量も変えられます。背面にはボストンバッグとして持ち歩く際に、ショルダーベルトをしっかりとホールドするための2本のストラップ付き。ショルダーベルトに付属するチェストストラップを通して固定するデザインで、持ち歩きする際も収まりが良く、見た目にも美しい仕様になっています。 普段使いから出張、旅行まで様々なシーンで活躍 バックパックからボストンバッグ使いにした際も、スーツやきれいめなスタイルにもマッチするカジュアルすぎないデザインで、ビジネスシーンでの出張や小旅行にも活躍します。 メインコンパートメント背面には、パソコンやタブレット収納に便利なポケットが付いているのも嬉しい。本体の生地には通常のナイロンより強度のあるバリスティックナイロンを採用。撥水・耐摩耗性に優れた強度を誇ります。さらにライニングには軽量ながら強度が高く、撥水・防水性にも優れたリップストップを使用しているという徹底ぶり。 大容量で高機能なバックパックというと、アウトドア感が出すぎたり、どこか野暮ったくなってしまいがち。ですがこのオールブラックの洗練されたデザインなら、男性だけでなく女性も取り入れやすく、パートナーと兼用するのもおすすめ。1つあると重宝すること間違いなしの“大本命アイテム”と言えそうです。 スタディ ショールーム06-6948-6093www.studyshowroom.com photograph : Kimyongducktext : Yu Konisho
2019年04月18日俳優で歌手のディーン・フジオカ(38)が3月7日、アーティスト名義「DEAN FUJIOKA」として、ニューアルバム『History In The Making』(1月30日発売)のリリース記念スペシャルトークイベントを開催。2月にクラブDJデビューしたDEANは持参したDJ機材を駆使し、曲をかけたり、トーク中の効果音を流したり、と遊び心満載の演出で1時間半のイベントを大いに盛り上げた。この日は、7千通を超える応募のなかから抽選で選ばれた300人を前にカジュアルスタイルで登場。大学の講堂のような会場を見わたし「学校の先生になった気分ですね」と挨拶すると、青色のサイリウムを手にしたファンたちは「フジオカ先生!」と熱い声援を送った。最初のコーナーは、約2年半ぶりにリリースされたアルバム『History In The Making』の制作秘話を展開。「この2年半の間の音楽的な変化を順番に並べていったことで、ドキュメンタリーのように感じていただけるアルバムになったと思います」と紹介した。TVアニメのオープニングテーマ曲となった『History Maker』をはじめ、映画『結婚』の主題歌『Permanent Vacation』など、すでにシングルでリリースされていた楽曲をアルバムバーションとして再編集したことを説明。なかでもドラマ『今からあなたを脅迫します』のために書き下ろした『Let it snow!』は今回マンダリンバージョンで新録されたが、「曲が完成したときから確実に中国語が合うと思った」と振り返った。また、DEANの生まれ故郷である福島県を歌った『Fukushima』は、’11年の東日本大震災の話題に触れながら楽曲への思いが語られた。「3.11前は福島で生まれたと言っても、(海外では)100%知らないと言われたのに、(震災)以降は誰でも知っている。あまりにも情報が偏っているなあと思って。自分が見てきた福島の景色を伝えたいという思いを込めて作りました」司会者から「ジャジーで、ブルージーな印象も」と感想が伝えられると、「誰にとっても故郷というものを感じてもらえればいいなあと思いました。なんなら台北でも、ジャカルタでも」と国際派のDEANらしい返答も。アルバムのタイトルトラック『History In The Making』は、DEANが現在行なっている初のアジアツアーを意識して制作された。中国語の歌詞した理由も、「中華圏で世話になり、いまの自分があると思う」と説明。さらに「三国志が好きで」と話を切り出したDEANは、お気に入りのシーンの“同じ根っこから育ったのに、なぜ苦しめ合うんだ”というセリフをイメージして歌詞を作ったエピソードを披露した。国内公演からスタートしたアジアツアーは初の海外公演も予定されている。訪問先となるのは上海、香港、台湾の3都市。4月12日に公演予定の上海は、香港、台湾で活動していたときに仕事でよく訪れた場所だという。「日本をベースに仕事をスタートさせてからはほぼ初めてというか、ライブなど自分の名前を出して行うイベントはこれが初です。“その節はお世話になりました”といった気分ですね」公演中に訪れたい場所には古北(グーベイ)エリアを挙げ、日本そばを食べた思い出を披露した。「美味しいそば屋さんがあるんです。たまに日本食が恋しくなると行ったお店があって。あと、もつ鍋も美味しい店がありますね。上海のもつ鍋は失敗ないんですよ、ぜひ柚子胡椒をつけて食べてください。あのへん(グーベイ)でゴルフの打ちっ放しに行ったなあ(笑)」続く香港は自身の芸能活動の「スタート地点」と言い、「鍛えられました。スパルタだったので」と苦笑。スクリーンデビューしたのも香港だったというDEANは、「自分のパッションを気づかせてくれた場所です。“自分が人生で何をしたいのか”と」と振り返った。そして香港から’06年に移り住んだ台湾は、“学校”と表現。エンターテイメントの仕事のノウハウを教えてもらった場所で、お世話になった関係者や俳優仲間も多いという。「“おかえり”と言ってもらえると思いますが、ちゃんとしたものを見せなきゃって気合いが入ります」トークコーナーの後は、DEANが自らイントロの音を流し、ファンが曲名を当てる「イントロドン!」や、ファンの質問にDEANが答えるコーナーと続いた。イントロクイズでは尾崎豊や小田和正、DEANが大好きな米国ヘヴィメタル・バンド「メタリカ」の曲を流して盛り上がるが、DEANファンへのクイズで自分の曲を流さないというまさかのハプニングが! そんなDEANの天然ぶりに苦笑いする司会者を横目に、『OH MY LITTLE GIRL』や『ラブ・ストーリーは突然に』のサビをファンと合唱する一幕もあった。質問コーナーでは、「コラボしてみたいアーティストは?」と訊かれ、悩んだ末に台湾出身の俳優で歌手のジェイ・チョウさんの名前を挙げたDEAN。俳優としては「アクション映画をやりたい」と抱負も。「中華圏であんなに練習してきたのに、いま、あまりアクションをやる機会がなくて。だから目標があるんです。『ジャパンアクションアワード』を獲りたいなあって。優秀賞をいただいたことがあるんですけど、アクションだけは“最優秀賞”をいただきたい。あと何年かしたら体が動かなくなっちゃうから」1時間半におよんだイベントの最後は、開催中のライブツアーの感想と意気込みを語った。「やっぱりライブはやりがいがあります。楽しいなあと思う部分と、難しい、チャレンジしなきゃいけないと思う部分の両方を感じています。毎公演ベストなものをやれたらという気持ちは変わらないんですけど、人間なんで毎回変わってくる。反省点もあるし、飽くなき挑戦という感じです。聴きに来てくださるみなさんと、楽しい思い出を作っていければいいなあと思っています」そして締めの挨拶では、「次回はDJ DEANコーナーを1時間やりましょう」と盛り上げる司会者に大喜びの観客。声援に応えながらこう宣言した。「こういうイベントもそうですし、ライブコンサートも含めて活動の幅や頻度を増やしていければいいなと思っています。自分の中で覚悟を決めて、優先順位を見極めて、頑張っていきたいです」
2019年03月08日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)よりバレンタインに向けたチョコレートスイーツが登場。2019年2月1日(金)より、ディーン&デルーカ各店などで発売される。ディーン&デルーカでは、世界中から厳選したチョコレートをはじめ、チョコレートを使ったドリンクやベーカリーを多数用意。バレンタインシーズンに食べたいチョコレートスイーツをそれぞれ紹介する。プレゼントにぴったりなパッケージチョコレート。小町通りの石畳 CHAMPAGNE FOR DEAN & DELUCA「小町通りの石畳」は、生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」がディーン&デルーカのために作った特別なチョコレート。中にディーン&デルーカが自社輸入するシャンパーニュを絶妙なバランスで閉じ込め、一口食べるとシャンパンの香りが口いっぱいに広がる“おとな”のスイーツに仕上げた。オランジェットカカオ豆1種類のみで作られた「ダンデライオン・チョコレート」のシングルオリジンチョコレートで柑橘系のフルーツを包んだオランジェット。カカオの芳醇な香りとフルーツの甘酸っぱい味わいが特徴だ。仕上げにはカカオニブをトッピングし、ザクザクとした食感も楽しむことができる。プラリネアーティザナルアソートイタリアの「スリッティ(slitti cioccolato e caffe)」からは、カカオ豆からのチョコレートづくりに取り組む同ブランドならではの香ばしいチョコレートが登場。数種類のショコラのアソートは、ディーン&デルーカのバイヤーが一目惚れするほどの品質の高さと味わいが魅力だ。なお、日本で購入できるのはディーン&デルーカのみとなる。いちごやチョコのホットドリンク、限定ブラウニーなど寒い冬に飲みたいチョコといちごのホットドリンクも登場。チョコレートチャイは、ビターで酸味のあるチョコレートにチャイを合わせ、スパイスを効かせた1杯。ベリーナッツラテには、ほんのり甘いイチゴにナッツをたっぷり加え、コクをプラスした。その他、ホワイトチョコレートやダークチョコレートを使って焼き上げた2種類のブラウニーや、2月14日のバレンタインデーまでの期間、週替わりで登場するチョコレートスイーツなども用意。買い物の途中や近くに立ち寄った際に是非チェックしてみて。【詳細】ディーン&デルーカ 2019年バレンタイン発売日:2019年2月1日(金) ※発売日は商品により異なる販売店舗:ディーン&デルーカ マーケット店舗、オンラインストア ※商品により異なる価格例:・オランジェット 1,500円・小町通りの石畳 CHAMPAGNE FOR DEAN & DELUCA 2,000円・プラリネアーティザナルアソート (2個入)1,000円、(6個入)1,500円、(8個入)2,000円・ショコラモダン ベイビーユーアーザワン (5個入)2,916円(税込)、(12個入)5,940(税込)・チョコレートチャイ、ベリーナッツラテ 各(S)580円、(M)620円・マッドブラウニー、ストロベリーブロンディー 1個各340円
2019年02月04日「音楽活動に関してはまだまだ、もっと頑張らなきゃ!という思いのほうが強いけれど、やる気満々ですよ(笑)」3年ぶりとなるニューアルバム『History In The Making』を1月30日にリリース。2月には初のアジアツアーを開催するDEAN FUJIOKA(38)。俳優活動と並行し、年々活躍の場を広げているライブ活動は、いまの自分にとって、最大のエネルギー源だと語る。「自分の作った曲を聴いてくださる人がいて、ライブ会場で一緒に歌ってくださるお客さんを目の当たりにできる。これほどの手応えを感じられる瞬間はありません。ライブで得たものを、音楽をやり続けていく力に変えています」アルバムには、前作『Cycle』以降にリリースされた全楽曲が収録され、この2年半の音楽活動のすべてが凝縮されている。「曲順はあえて作った順番にしました。理由は、1曲目の『History Maker』を機に日本をベースに楽曲制作を行うようになって、それが大きなターニングポイントになったこと。そして新たな環境のなかで学んだことが音楽に色濃く表れたからです。作った順番に聴いていただくことで、変化の過程をドキュメンタリーのように感じていただけるし、僕の日記のようなものをみなさんとシェアできたらいいな、と思っています」ツアーは国内初の都市を含め、香港、台湾、と芸能活動をスタートさせた思い出の地でも行われる。「『お帰り』って言ってくれる人がいるのはとてもありがたいことです。プライスレスと言うのかな、お金を積んでもなかなか買えるものではない(笑)。日本を含めアジア全域が縦軸で自分のルーツであり、アイデンティティーでもあるということは昨年改めて感じさせられました。歌の言語も日本語、中国語、英語、とさまざまですし、音を通して世界一周をしているような気分になってもらえる、そんなライブにしたいと思います」
2019年02月03日ファン待望のニューアルバム『History In The Making』について、DEAN FUJIOKAさんにお話を伺いました。ニューアルバムは僕の変化や成長を綴った日記のよう。俳優やモデル、映画監督などいくつもの肩書を持つDEAN FUJIOKAさん。‘19年は、そのミュージシャンとしての側面が大きく光を浴びそうだ。『Cycle』のリリースから約3年、待望のニューアルバム『History In The Making』が到着。「まるでドキュメンタリー作品のよう」と話す今作には、フューチャーベースやヒップホップ、EDMなどバラエティ豊かなサウンドが詰まっている。「1曲目の『History Maker』に始まり、14曲目まで、実際に制作した順に収録されています。意図的にというよりは、結果的にそうなったわけですが、並べてみると音楽的変化や成長がよくわかって、僕のここ2~3年の日記をみんなで共有するような感覚ですね」その過程で、制作方法も変化した。「前作はほとんどの曲を生活拠点であるジャカルタで作ったのですが、今作は東京で作ったものばかり。おかげさまで映画やドラマ、情報番組のタイアップ曲が多かったので締め切りがあったのと、俳優業との同時進行で移動が多かったため、落ち着いた環境で、作りたい時に自由に曲を作るというのが難しくなってしまった。さすがに、ギターやキーボードを背負って移動するわけにもいかないし(笑)。そこで、それまで自分がやっていた手作りの作業を重ねるDIYのようなスタイルから、ラップトップ(PC)をメインにした、システマティックで最先端の技術を取り入れたスタイルに、作り方を変えざるをえなかったんです」しかし、このミニマルなスタイルが自身の環境に、日々の生活や仕事のスピードにぴたりとハマった。「膨大な容量のサンプリング音源は、外付けハードディスクではなく、クラウド・コンピューティングの機能をフルに使って持ち歩き、移動中はその中から使いたい音をピックアップしておく。ラップトップを広げられる場所に行ったら、それらを音源制作ソフトに入れてプリプロ(デモ音源制作)をする、というスタイルに。これによって僕の頭にある楽曲のイメージや、その輪郭がボヤけることなく、伝えやすくなりました。それが、『Let it snow!』あたりから。それからこれは考え方次第ですが、自分の時間軸で自由に音楽を作っていたころは、やめ時が決められずにやりすぎちゃっていた部分があって。それがこのアルバムに収められている楽曲には締め切りがあったので、効率よくストレートにゴールまで到達できるようになりました。いい経験でしたね」どんな環境におかれても、柔軟に自身をアップデートしていくあたり、さすが世界を股にかける男である。「俳優からミュージシャンへ…どこかに切り替えスイッチがあるというよりも、僕は、光が当たる角度によって俳優にもミュージシャンにも見えたりする球体みたいなものだと思います。それを踏まえた上で、多くの人に楽曲を聴いてほしいですね」『History In The Making』1/19スタートの土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレ朝)の主題歌「Maybe Tomorrow」を含む全15曲のフルアルバム。【通常盤】CD+Artist Edition28Pブックレット付き¥3,000そのほか、2タイプの初回限定盤(¥4,500)をリリース。(A-Sketch)ディーン・フジオカ1980年8月19日、福島県生まれ。ミュージシャン、俳優。宮城県を皮切りに、「DEAN FUJIOKA1st Asia Tour 2019“Born To Make History”」ツアーがスタート。日本全国、香港、台湾を回る。ニットブルゾン¥120,000Tシャツ¥58,000スウェットパンツ¥90,000(以上ジー ゼニア/ゼニア カスタマーサービスTEL:03・5114・5300)※『anan』2019年2月6日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・Ison Kawada(impannatore)ヘア&メイク・RYOインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年02月01日1月18日(金)今夜オンエアの「ミュージックステーション 2時間SP」にドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」から野村周平と桜井日奈子が出演、DEAN FUJIOKAが2人を前に同作の主題歌をTV初披露するほか、「DA PUMP」が「U.S.A.」以来の最新曲「桜」を初解禁する。「モンテ・クリスト伯」や『空飛ぶタイヤ』などで俳優としても活動しつつ、アーティストとしてもこれまで「History Maker」「Let it snow!」「Echo」など様々な楽曲を発表してきた国際派スターのDEAN FUJIOKA。彼が放つ新曲「Maybe Tomorrow」が主題歌に起用されたドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」の主演・野村さんとヒロイン・桜井さんが「Mステ」にゲスト出演。2人を前にDEANさんが待望の新曲にして同作の主題歌を生歌唱する。「僕の初恋をキミに捧ぐ」は人気漫画家・青木琴美の累計発行部数800万部超え人気コミックを、野村さん主演でドラマ化する作品。野村さんが20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・垣野内逞を、桜井さんが彼の病気の全てを知った上で一途に愛する幼なじみ・種田繭をそれぞれ演じるほか、逞と繭の高校の先輩で生徒会長の鈴谷昂に宮沢氷魚、逞と繭の同級生で昂の弟・鈴谷律に佐藤寛太。そのほか馬場ふみか、松井愛莉、矢作穂香、岐洲匠、富田健太郎、福本莉子、是永瞳、「アンジャッシュ」児嶋一哉、石田ひかり、生瀬勝久、真飛聖といったキャストが出演。8歳の頃、幼なじみだった逞と繭は夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わす。それから7年後、15歳になった逞は名門・私立紫堂高校に入学、そこで繭と再会。逞を追いかける繭に対し、逞は戸惑いを隠せない。なぜなら自分の命にはタイムリミットがあったから…という物語が繰り広げられる。今回の「MステSP」にはDEANさんにくわえ、昨年「U.S.A.」で再ブレイクした「DA PUMP」が待望の最新曲「桜」を引っ提げ登場。また90年代に華麗にデビュー、世界的ビックヒットを飛ばし続けた「バックストリート・ボーイズ」が「Don’t Go Breaking My Heart」「I Want It That Way」という名曲をパフォーマンスするほか、一青窈、「V6」「Little Glee Monster」らが出演する。「ミュージックステーション2時間スペシャル」は1月18日(金)20時~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2019年01月18日TBS系「CDTV」の年末恒例となったスペシャル特番「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2018」が12月24日(月)オンエア。今年も22組に及ぶ豪華なラインアップで、平成最後のクリスマスイブの夜を盛り上げる。出演アーティストは今年「Teacher Teacher」が180万枚を超えるヒットをした「AKB48」をはじめ、今年「STEP UP」など配信シングルを連続でリリース、新展開を繰り広げる「EXILE」。今年も「LOVE」「君、僕。」などヒット曲を連発した「Kis-My-Ft2」。ニューシングル「会いたい、会いたい、会えない。」を発売したばかりの「KinKi Kids」。昨年活動を再開、ソロとしてもますます円熟味を増した2人組「CHEMISTRY」。不動のセンター・平手友梨奈が『響-HIBIKI-』で今年映画初主演、2期生を迎え新たな段階に踏み出した「欅坂46」。今年結成20周年を迎えた「コブクロ」。バラエティ番組でのキャラで新たな人気を獲得したジェジュン。映画『祈りの幕が下りる時』の主題歌「東京」を手掛けたJUJU。ドラマ「あなたには帰る家がある」や「ドクターX」の主題歌が話題となった「Superfly」。NHKの平昌オリンピック・パラリンピックテーマソングとなった「サザンカ」を今年発表した「SEKAI NO OWARI」。今年「U.S.A.」で再ブレイク、16年ぶりの紅白出場も決めた「DA PUMP」。「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」や『坂道のアポロン』などで俳優としても活躍したDEAN FUJIOKA。バラエティでも大人気のToshl。デビュー10周年を迎え同時発売したベストアルバムがランキング1位、2位を独占した西野カナ。メンバー個々の活動の充実も話題となった「NEWS」。メンバーの齋藤飛鳥が『あの頃、君を追いかけた』でヒロイン役に抜擢、初期からグループを支えてきた西野七瀬の卒業も控える「乃木坂46」。『50回目のファーストキス』主題歌「トドカナイカラ」が多くの人に感動を巻き起こした平井堅。岡田准一が『散り椿』で主演を務めるなど個々の活動も目立った「V6」。『映画 ドラえもん のび太の宝島』の主題歌「ドラえもん」などで今年も多くのファンを魅了した星野源。今年、TVアニメ「クレヨンしんちゃん」の新OP曲を手掛けた「ゆず」。映画『プリンシパル』のEDテーマ「ギュッと」などが話題となった「Little Glee Monster」。この豪華メンバーを迎え、クリスマスに聴きたい極上のラブソングを超豪華メドレーでお届けするほか、あの超名曲を豪華アーティスト陣がコラボで披露するなど、アーティストからのクリスマスプレゼント企画も行われる。「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2018」は12月24日(月)19時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2018年12月24日マライア・キャリーが、12月24日(月・祝)放送の「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2018」に出演することが分かった。“アーティストからのおくりもの”をテーマに、4時間半にわたって生放送する「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2018」。今回番組に出演する第2弾アーティストが発表!注目は、世界的歌姫のマライア・キャリーが地上波に登場!番組視聴者のためだけに、この時期街中でもよく聞く定番クリスマスソング「All I Want For Christmas Is You」を披露する。さらに、久保田利伸がISSA、「CHEMISTRY」、「テゴマス」と一夜限りの夢のユニットを結成、「LA・LA・LA LOVE SONG」を歌唱。「L’Arc~en~Ciel」からはスペシャルライブ映像のプレゼントが。そして、「WANIMA」の出演も決定した。以下、出演決定アーティスト<出演アーティスト第2弾>(※50音順)久保田利伸マライア・キャリー「L’Arc~en~Ciel」「WANIMA」<出演アーティスト第1弾>(※50音順)「AKB48」「EXILE」「Kis-My-Ft2」「KinKi Kids」「CHEMISTRY」「欅坂46」「コブクロ」ジェジュンJUJUSuperfly「SEKAI NO OWARI」「DA PUMP」DEAN FUJIOKAToshl西野カナ「NEWS」「乃木坂46」平井堅「V6」星野源「ゆず」「Little Glee Monster」「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2018」は12月24日(月・休)19時~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2018年12月22日年末の恒例となった日本を代表するアーティストたちによる音楽の祭典「FNS歌謡祭」。12日(水)今夜の「第2夜」も秋元康が本番組のために書き下ろしたスペシャルソング披露からミュージカルメドレーまで超豪華ラインアップでお届けする。今年もNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌を手掛けるなど大活躍だった星野源がその朝ドラ主題歌「アイデア」と、12月19日(水)発売のニューアルバムから表題曲「Pop Virus」を披露。「ちびまる子ちゃん」企画では太田光、田中裕二の「爆チュー問題」が本番組初登場、ちびまる子ちゃん役の声優・TARAKOも歌声で参加して「アララの呪文」を音楽番組初歌唱する。もちろん「B.B.クィーンズ」と鬼龍院翔によるテーマソング「おどるポンポコリン」、「走れ正直者」も。さらに「48」ファミリーや「坂道」シリーズをはじめ数々のグループをプロデュースしてきた秋元氏が本番組のために書き下ろしたスーパーアイドルソングを「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」「IZ*ONE」の4組から24人のメンバーで構成されたFNSスペシャルユニットも見逃せない。また「ももいろクローバーZ」はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでパフォーマンス。ミュージカルメドレーには山崎育三郎、陣内孝則、中川晃教、「乃木坂46」生田絵梨花、神田沙也加、城田優らが参加、「プリシラ」「ジャージー・ボーイズ」など数々のヒットミュージカルから選りすぐりの名曲ナンバーを絢爛豪華に歌い上げる。2018年が“周年”となったアーティストも出演。aikoはデビュー20周年メドレーでその軌跡をふり返る。西野カナは「10周年記念めざましテーマ曲メドレー」を熱唱。日本を代表するR&Bシンガー・和田アキ子と華麗すぎるダンスと圧倒的歌唱力を誇る三浦大知は名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」で一夜限りの豪華共演。Toshlとジェジュンは尾崎豊の名曲をメドレーでカバーし、「GENERATIONS」と「THE RAMPAGE」はライブで人気の楽曲をスペシャルコラボする。クリスマスメドレーには「Kis-My-Ft2」、「Sexy Zone」、「King&Prince」、「DEAN FUJIOKA」、「E-girls」、「乃木坂46」らが登場。そして話題沸騰中の「吉本坂46」はデビューシングル「泣かせてくれよ」をテレビ初パフォーマンスする。「第2夜」出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。aiko、E-girls、池森秀一(DEEN)×DAIGO、NGT48、FNSスペシャルユニット(AKB48・乃木坂46・欅坂46・IZ*ONEから集まったメンバー)、大塚愛、KAT-TUN、神田沙也加、Kis-My-Ft2、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、King&Prince、劇団4ドル50セント、CHEMISTRY、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、ジェジュン、ジェニーハイ、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャージー・ボーイズ(中川晃教・中河内雅貴・矢崎広・福井晶一)、城田優、Superfly、Sexy Zone、DAIGO、TARAKO、DEAN FUJIOKA、Toshl、Dream Ami、ナオト・インティライミ、中川晃教、新妻聖子、西野カナ、乃木坂46、爆チュー問題、濱田めぐみ、B.B.クィーンズ、平野綾、V6、フェアリーズ、プリシラ(山崎育三郎・ユナク・陣内孝則・DIVA:ジェニファー・エリアンナ・ダンドイ舞莉花)、星野源、三浦大知、Mrs.GREEN APPLE、モーニング娘。’18、ももいろクローバーZ、山崎育三郎、吉本坂46、和田アキ子 WANIMAMCは森高千里、渡部建、加藤綾子。「2018FNS歌謡祭第2夜」12月12日(水)19時~、フジテレビにて生放送。(笠緒)
2018年12月12日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)より、日本上陸15周年を記念したスイーツ「デルーカさんのアップルパイ」が登場。2018年12月16日(日)までの期間、ディーン&デルーカの一部店舗にて予約販売される。ニューヨークのソーホーから始まった「ディーン & デルーカ」は、日本上陸15年周年を迎えた。記念すべきアニバーサリーイヤーに発売される「デルーカさんのアップルパイ」は、創業者の1人であるジョルジオ・デルーカの夫人が家で作るアメリカンパイを完全に再現した、期間限定のスイーツだ。お菓子作り経験がほとんどない夫人は、おいしいフルーツペイストリーが見つからないと嘆く焼菓子好きのジョルジオ・デルーカのために、アメリカの家庭的なお菓子であるアップルパイ作りに挑戦。パイのホロホロっとした食感や、リンゴの種類、切り方、合わせる材料など、百回を超える試行錯誤を繰り返した。そんな努力の結晶ともいうべきアップルパイは、クリスピーなパイ生地と、甘くとろけるリンゴが絶妙にマッチした、食べ応えのあるスイーツとなっている。【詳細】デルーカさんのアップルパイ販売期間:2018年12月16日(日)まで ※予約販売のみ予約受付&受取店舗:・マーケット関東店舗六本木、品川、有楽町、新宿、渋谷、恵比寿、広尾、八重洲、吉祥寺、横浜、アトレ川崎・カフェ 関東一部店舗丸の内、青山、成城、新宿NEWoMan、日本橋高島屋S.C.、たまプラーザテラス、テラスモール湘南価格:5,400円(税込)
2018年11月29日ディーン & デルーカ(DEAN & DELUCA)から、日本上陸15周年を記念して、創業者のデルーカ家のホームメイドアップルパイを再現した「デルーカさんのアップルパイ」が期間限定で登場。12月9日までの予約販売のみで発売される。「デルーカさんのアップルパイ」(直径24cm 5,000円)今回のホリデー限定商品「デルーカさんのアップルパイ」(直径24cm 5,000円)を作ったのはディーン & デルーカの創業者の1人、ジョルジオ・デルーカの妻、Hitomi Watanabe-Deluca。焼菓子好きのデルーカが、ニューヨークで美味しいフルーツペイストリーが見つからないと嘆いたのをきっかけに菓子作りを始めた。生地の配合からりんごの種類まで、何度も試行錯誤を重ね、デルーカが愛するアップルパイのレシピが誕生した。そんなデルーカ家のホームメイドアップルパイを再現した「デルーカさんのアップルパイ」は、妻の愛情がこもった秘伝のレシピによって、クリスピーなパイ生地と甘くとろけるリンゴの絶妙な組み合わせが楽しめる。カットしたパイをトースターやオーブンでよく温めてから、液体のままの生クリームを少しだけかけて食べるのがデルーカ家おすすめの食べ方。予約受付は12月9日まで。予約受付と商品受け渡し店舗は、マーケットの関東店舗(六本木、品川、有楽町、新宿、渋谷、恵比寿、広尾、八重洲、吉祥寺、横浜、アトレ川崎)と、カフェの関東一部店舗(丸の内、青山、成城、新宿NEWoMan、日本橋高島屋S.C.、たまプラーザテラス、テラスモール湘南)にて。
2018年11月28日大人のホームパーティに欠かせないものといえば、やっぱりお酒。栓を開ける前からワクワクさせてくれる、グッドデザインのマッコリにワイン&シードル、プロがおいしさを確約する深い味わいの日本酒など、食事との相性抜群、パーティの話題にもなる個性豊かなお酒が大集合!今回は『ウグイス』『オルガン』店主の紺野真さん、ワイン醸造家の三澤彩奈さん、文筆家の甲斐みのりさんおススメのお酒をピックアップ。[紺野さんSelect]手作りの優しい味わいと佇まいの美しさにファン多数。(写真右上)ボクスンドガソンマッコリ(935ml¥1,800)「加熱処理されていない生のマッコリ。韓国みやげでもらってファンになり、青山の『Call』で購入するようになりました。酵母が作り出す微かな泡がいきいきとしていて、かつ飲み心地は優しい。柑橘類やリンゴのようなワインに似た酸味もあって、初めて飲んだときはびっくりしました。乳酸菌もたっぷり含まれていて美容にもいいらしいですよ」。合鴨農法で作る新米100%を使用。時間とともに発酵が進み、味わいが変わっていくのが楽しめる。盛邦貿易会社TEL:092・410・3348[三澤さんSelect]日本酒好きが指名買い!宮城を代表する蔵元の自信作。(写真右下)一ノ蔵一ノ蔵山廃特別純米酒 円融(1800ml¥2,305)宮城県の環境保全米・ササニシキを使った山廃特別純米。お酒を搾ってから1年間の熟成を経て瓶詰めされる。「自然の微生物の力を借りて、ゆっくりお米を醸していく“山廃”という方法で仕込まれた味わい深い日本酒。日本酒好きとしてもワイン醸造家としても、その発酵の神秘にそそられます。お酒に詳しい方にもおすすめしたい一本です」。コクと旨味に、酸味とわずかな苦味が絡む奥行きある味わいは、常温またはお燗がおすすめ。720 ml、300 mlもあり。送料¥700~。TEL:0229・55・3322[甲斐さんSelect]栽培から醸造まで、地元の農家と一緒に作る市営ワイナリーの一本。(写真中上)胎内(たいない)高原ワイナリー胎内高原ワインメルロー2013(750ml¥3,780)「ワインを手みやげにするときは、土地の様子を知っている国産のものを選びます。新潟・胎内市直営ワイナリーのワインは、東京なら国立『フードムード』や西荻窪『えんツコ堂製パン』など、なじみのお店で購入できることもあってよく買うようになりました。フルーティでコクもあり、ワイン好きな人にも喜んでもらえます」。「日本ワインコンクール」連続入賞中の実力派で、シャルドネ、ツヴァイゲルトレーベなど数銘柄をリリース。送料¥850。胎内市農林水産課TEL:0254・43・6111[紺野さんSelect]ラベルにはバラの花と裸の女性!?メキシコから来たナチュラルワイン。(写真左上)BICHI(ビチ)サンタ2016(750ml¥4,200)「ポップなラベルが目を引くこのワイン、なんとメキシコ産。ハーブを思わせるグリーンなニュアンスがキュッと全体を引き締め、ナチュラルワインファンもうならせる絶妙なバランスに仕上がっています。ラベルを隠してパーティに持っていき、これどこのワインかわかる?とブラインドで飲んでみれば盛り上がること間違いなし!」。メキシコのバハ・カリフォルニア州の岩山で収穫されたローザ・デル・ペルーを使った赤ワイン。『DEAN&DELUCA六本木店』などで販売中。クロスワインズ[甲斐さんSelect]天然炭酸ガスがはじけて香る、フランス式のリンゴのお酒。(写真左下)セイズファームシードル[750ml¥1,800(税込み)]富山のワイナリーが県産ふじ100%を使って、フランス・ブルターニュ地方の製法で造るお酒。「お酒選びに迷うのは、集まりにどんな方がやってくるかわからないとき。お酒に強くない人でもジュース感覚で味わえて、食前酒にもぴったりなシードルは、そんなときにも重宝します。軽やかな泡立ちで、口の中にパッとリンゴの香りが広がって、キリッとしまりのある後味。お値段が手頃なのもいいですね」。辛口微発泡なので食中酒にも。ラベルもかわいい。送料¥800~。TEL:0766・72・8288紺野真さん『ウグイス』『オルガン』店主。三軒茶屋と西荻窪でビストロを営む。レシピ本や『ウグイスアヒルのビオトーク』(小社刊)なども好評。三澤彩奈さんワイン醸造家。山梨『グレイスワイン』の醸造責任者としてワイン造りを続ける。『日本のワインで奇跡を起こす』(ダイヤモンド社)が発売中。甲斐みのりさん文筆家。日本各地のお菓子やパン、建築、雑貨などを題材に執筆。『たのしいおいしい 京都ごはんとおやつ』(朝日新聞出版)など著書多数。※『anan』2018年11月7日号より。写真・永禮 賢スタイリスト・中根美和子取材、文・浦本真梨子栗本千尋鳥澤 光坂本 愛撮影協力・UTUWA
2018年10月31日フランスのプレミアムティーメゾン「クスミティー(KUSMI TEA)」がカクテルに。東京・赤坂のフードラボラトリーレストランアーティザンテーブル ディーン&デルーカ(The ARTISAN TABLE・DEAN & DELUCA)で日本初展開。期間は、2018年10月17日(水)から11月6日(火)まで。「クスミティー」は、150年の歴史を誇るフランスのプレミアム ティー メゾン。厳選された茶葉を原産国から直接仕入れ、時代を読み解きながらブレンディング。独自のメソッドから生まれるフレーバーは洗練された仕上がりになっている。また、心躍るカラフルなパッケージもファンの心をつかんで離さないポイントだ。そんな「クスミティー」が、ディーン&デルーカのフードラボラトリーレストラン・アーティザンテーブル ディーン&デルーカとタッグを組む。クスミティーがこれまで公開してこなかったティーカクテルレシピのもと、6種類のドリンクを提案する。日本では初めての試みだ。ティーカクテルにはフレッシュなフルーツやハーブを添えて。どれも旬の食材を使った料理にぴったりで、フードペアリングするのがオススメだ。ミントの香りが楽しめる「スペアミント グリーン ティー」は、モヒート風にアレンジされクスモヒートに。グレープフルーツフレーバーの「エクスピュア アディクト」は、その爽やかさを活かしてクスミドライとして提供される。ストリベリーの甘い香りが楽しめる「ストロベリー グリーン ティー」はキュートなネーミングのクスミキスという一杯へとチェンジ。特に、鮮やかなピンク色が特徴的な「ひよこ豆のファラフェルとビーツのフムス」との相性は抜群だ。【詳細】「ティーカクテルで楽しむ至福の秋」期間:2018年10月17日(水)~11月6日(火)場所:アーティザンテーブル ディーン&デルーカ(The ARTISAN TABLE・DEAN & DELUCA)住所:東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 1階TEL:03-4578-5882営業時間:月~金 ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)、ディナー 17:30~24:00(L.O.Food 22:30 / Drink 23:00)土・日・祝日 ランチ 11:30~15:00(L.O.15:00)、カフェ 15:00~17:00、ディナー 17:30~22:30(L.O. Food 21:00 / Drink 21:30)<メニュー例>・クスミティー カクテル 1,200円~・ひよこ豆のファラフェルとビーツのフムス 700円~
2018年10月19日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)では秋限定のカフェ&ベーカリーを、2018年10月31日(水)まで提供する。秋だけの贅沢なホットドリンクには2種類のフレーバーを用意。「アールグレイ洋ナシネクター」は、濃厚な洋ナシネクターに、アールグレイやバニラ、カルダモン、そして酸味の効いたザクロをあわせた香り高い1杯。また、「パンプキンキャラメルラテ」は、パンプキンペーストにキャラメル、エスプレッソを足した香ばしいラテ。仕上げに紫芋のチョコレートソースをトッピングして、ハロウィンカラーに仕上げた。また、モンスターをイメージしたベーカリーやマフィンも用意。なかでも、かぼちゃのピューレを練り込んだ生地にカボチャフィリングを包み込んだクリームパンは、ジャック オ ランタンさながらのビジュアルでハロウィンムード満点。秋の味覚と楽しいビジュアル、どちらもを楽しめるメニューが揃った。【詳細】■ディーン&デルーカ シーズナルドリンク販売期間:発売中~2018年10月31日(水)・アールグレイ洋ナシネクター S 480円 /M 520円・パンプキンキャラメルラテ S 520円販売店舗:カフェ全店舗、マーケット店舗(六本木、品川、アトレ川崎、有楽町、渋谷、恵比寿、八重洲、名古屋、京都、大阪、アミュプラザ博多)■ハロウィン限定ベーカリー販売期間:2018年10月29日(月)~31日(水)・ブラックバナナモンスター 320円・キャラメル ジャック 380円・パンプキン オ ランタン 300円・ソーセージマミー 300円販売店舗:マーケット全店
2018年10月07日三井アウトレットパーク 木更津が増設。2018年10月26日(金)にオープンする。今回の増設エリアと既存のエリア合わせて、アウトレット日本初出店17店舗を含む73店舗が新たにオープンし、30店舗が移転リニューアル。全308の店舗数を誇る日本一の規模のアウトレットへと生まれ変わる。アウトレット日本初出店の店舗として、ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)や、サタデーズ ニューヨークシティ(Saturdays NYC)、マルベリー(MULBERRY)、ガガ ミラノ(GaGà Milano)などがオープン。その他に、ワイズ(Y’s)やセルジオ ロッシ(Sergio Rossi)なども出店する。また、増設エリアではショッピングの合間にリラックスできる空間が誕生する。ショッピングの玄関口「ウェルカムホール」では、アウトレット日本初出店となるディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)が出店。歩き回った後はコーヒーブレイクを楽しんで。さらに、自然あふれる「ガーデンテラス」が新設され、「エミ(emmi)」や「ビアンキ(Bianchi)」などの店舗とコラボレーションしたイベントが開催される。【詳細】三井アウトレットパーク 木更津 増設オープンオープン日:2018年10月26日(金)住所:千葉県木更津市金田東3丁目1-1■出店店舗例アッシュ・ペー・フランス、エミ、サイコバニー、サタデーズ ニューヨークシティー、ジェイプレス、トゥモローランド、ヌメロ ヴェントゥーノ、フレッドペリーアウトレット、ベルスタッフ、マルベリー、ミスタージェントルマン、ワイズ、ガガミラノ、シープ アイヴァン、ハンター、ビルケンシュトック、フェリージ アウトレット、ブライトリング、リバティ ロンドン、ホグロフス・ファクトリーアウトレット、アクタス、ザ コスメティックス カンパニーストア、ストウブ、(仮称)ディーン アンド デルーカ/ トゥデイズスペシャル/シボネ/ ジョージズ バイ ウェルカムマーケット、ビアンキ バイク ストア アウトレット、カルディコーヒーファーム、コンパーテス、茶匠 清水一芳園、ディーン アンド デルーカ カフェ、スーホルムカフェ、ミスターファーマー、見波亭、アニエスベー、ケイト・スペード ニューヨーク、ケンゾー、トリー バーチ、マイケル・コース、アレクサンドルドゥパリ、オニツカタイガー、セルジオロッシ、ブリーフィング、フルラ
2018年09月30日日本橋髙島屋を核とした「日本橋髙島屋S.C.」が誕生する。重要文化財である本館を基軸とし、新館・東館・タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋の4館が一体となった、売場総面積約6万6,000平方メートルの“新・都市型ショッピングセンター”として生まれ変わる。9月25日の新館・本館ガレリアのオープンに先駆け、報道機関に向けた内覧会を実施した。日本橋髙島屋ではこれまでに、近隣に勤めるワーカーから「出勤前の朝早い時間にコンビニ以外で行くところがない」、近隣に住む共働きのファミリーから「仕事帰りの遅い時間まで営業している店舗が少ない」との声があがっていた。新館のプランニング・開発を担当した東神開発株式会社・日本橋事業部長の清瀨和美氏は、「顧客の声を反映させ、できるだけ目的に合わせた営業時間に設定した。店舗によって営業時間が異なるのはこれまでの百貨店にないスタイル」とし、住まう人・働く人・国内外の旅行者も含めたすべての人に愛され、足繁く通ってもらえる場所を目指したとコメントしている。新館では日本初上陸・商業施設初出店・新業態を含めた、計115店舗がオープン。地下1階は東京メトロ銀座線・東西線の日本橋駅と直結しており、朝7時半から1階フロアを通り抜け地上に出ることが可能となる。それを受け平日は1階を中心とした全13店舗が7時半よりスタート。商業施設初出店となる代々木八幡の人気ベーカリー「365日と日本橋」、お粥専門店「CAYU des ROIS」、ライフスタイルブランドNEUTRALWORKS.の新業態となるカフェスタンド「NEUTRALWORKS.STAND」に加え、「KINOKUNIYA entrée」「DEAN & DELUCA CAFE」などの人気店も軒を連ねる。また飲食店の他にも、靴やバッグのリペアができる「GMT FACTORY」、ヨガスタジオ「libéry」(4階)も同じく早朝営業を導入し、オフィスワーカーに寄り添った営業提案を行う。地下1階の食料品売場は、仕事を終え帰途につく近隣住人にとって嬉しい21時までの営業(成城石井は23時まで)。千駄ヶ谷のカレー&世界のスパイス専門店「東京カレースタンド HATONOMORI」、野菜がメインのスローフードスタンド「GREENBOWL」、日本橋にあるビストロの姉妹店「おかずフレンチ MANON」が商業施設初出店。青山の人気デリカッセン「PARIYA」や「東京精肉弁当店」は新業態として出店する。また人気寿司店「梅丘寿司の美登利」は立喰い業態として登場しており、これまで百貨店で少なかったイートインスペース併設店舗をそろえたことも、顧客の要望に応えた形となる。1階の新館と本館に隣接したエリアには日本で3店舗目となる直営店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」が出店。他、「ポール・スミス」やアダストリアの展開するジュエリーブランド「パティエラ」の直営店もオープンする。2から5階は、ファッション・雑貨のフロア。ユナイテッドアローズのセレクトショップ「ドゥロワー」やモデルの桐島かれんが手がける「ハウス オブ ロータス」を筆頭に高感度ショップが並ぶ。さらに男性客がひとりでもゆったりと時間を過ごせるよう、理容室「THE BARBER」や紳士靴「三陽山長」のブランド初となる店舗が入居させたのも特徴だ。また茶道をベースに稽古、喫茶、見世の三つの場を用意した中川政七商店の新業態「茶論」、パーソナルストレッチなどの体験型コンテンツを楽しめる「NEUTRALWORKS.」など、好奇心を満たしてくれる店舗もお目見え。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーハウス オブ ロータス 日本橋店レストランやカフェは、新館・本館を合わせて30以上の店舗が集結。注目店としては、オーストラリアの人気ジェラートショップとシドニーの実力派シェフがコラボしたオージーブランチレストラン&カフェ「N2 Brunch Club」、グルメバーガーの専門店として日本橋人形町で2000年に創業した「BROZERS’」、札幌すすきのの名店「札幌鮨棗 日本橋」がある。これまで界隈に店舗がなく、出店要望が非常に強かったという「スターバックスコーヒー(STARBUCKS COFFEE)」も早朝から深夜までの営業で出店。今回のオープンでは、本館と新館の間にある歩行者専用道路の上空に大屋根を設置し、新たな賑わいの核となるガリレア空間を作り出したのもポイントだ。髙島屋代表取締役社長・木本茂氏は、ここが“日本橋髙島屋のシンボリックな存在”になると話す。人々が行き来するプロムナードでは、植物のプロ集団SOLSOが展開するボタニカルショップ「SOLSO HOME」、日本初のフラッグシップショップ出店となる、フランスのグルメグロサリーブランド「Maison Bremond 1830」など、プレゼントやプチギフトなどにも最適な生活を彩るフード・雑貨テナントがそろう。SOLSO HOME 日本橋木本氏は、「日本橋髙島屋S.C.では館そのものを街に見立て、1日中ショッピングを楽しめるような場所を目指した。品ぞろえのみならず心地良いサービスを提供することで、世代問わず幅広く愛される場所となれば。街歩きをするようなワクワク感を、ぜひ皆さんで味わっていただきたい」とコメントした。
2018年09月24日暑すぎた夏が終わり、待ちに待った行楽シーズン。すごしやすくって、景色も美しくて、食べ物も美味しい。このベストシーズンにしたいことといえばやっぱりピクニック。そのピクニックをより充実させる便利でおしゃれなアイテムをご紹介! ピクニックのおともにしたい万能フードアイテムピクニックの時は一人一品なんてこともしばしば。料理は苦手だし・・・とか、何持っていけば喜ばれるかな・・・とか、小洒落たものを持って行って皆を喜ばせたい・・・そんな願いを叶えるアイテムがありいます! 『久世福商店』の「野菜が美味しくいただけるマヨネーズソース」信州味噌と粒マスタードが入った、味わい深く優しい甘さのマヨネーズソース。玉ねぎや赤ピーマン、粒マスタードの具材感が楽しめます。お好みの野菜を用意してディップソースにすれば、手軽なワインのおつまみに。肉や魚などのメインに添えてもいいし、パンに塗ってお好みの具材を組み合わせれば、味噌の和の風味が香るサンドウィッチに、使い方は自由自在。 『ラ プティット エピスリー』の「フレッシュレモンエクストラバージンオリーブオイル」エクストラバージンオリーブオイルを搾る時にオリーブと一緒にフレッシュレモンをまるごと搾って作られたオイル。含有量約30%のフレッシュレモンが爽やかに香り、一口味わえばたちまちとりこになってしまいます。サラダや、肉・魚料理などあらゆる料理に合わせたり、オイルにバゲットを浸してシンプルに味わっても。『DEAN & DELUCA』の「バルサミコドレッシングセレクション」バジル・レモン・バルサミコ、3種類のドレッシングがアソートになったセット。 これらのアイテムがあれば、あとはバケットかスティック野菜を用意するだけで立派なピクニックの一品ができあがりです! 久世福商店(サンクゼール) ラ プティット エピスリー & DELUCA 万能フードアイテムの記事はこちらから 保冷剤一体型のランチボックス「GEL-COOL」 ピクニックに欠かせないものといえばやっぱりお弁当。すごしやすくなったとはいえ、気をつけないといけないのは食中毒対策。保冷剤をたっぷりいれて持って行くというのもありだけど、株式会社三好製作所から登場した、保冷剤一体型のランチボックス「GEL-COOL(ジェルクール)」は本当にオススメ!なんと4時間も保冷がきくから、デザートもランチタイムまでひんやり丁度いいんです。フタの内部に保冷剤を封入しているから、使い方は料理をランチボックスにつめたら冷凍庫で凍らせたフタをセットするだけととってもカンタン!外気温25℃の環境で4時間程度、食材を15℃以下に保ってくれます。安心ですね。また、フタの内側はドーム型になっているから、デザートやボリュームある盛り付けなども潰さずキープ!カラーバリエーションは全部で6色。老若男女幅広く選べるカラーとサイズのうれしいラインナップです。 GEL-COOL dome【Sサイズ】1,200円/【Mサイズ】2,300円/【Lサイズ】2,600円<サイズ/容量/重さ>【Sサイズ】約300ml (W115×D92×H68mm/140g)【Mサイズ】約600ml (W193×D92×H68mm/230g)【Lサイズ】約900ml (W227×D108×H68mm/350g)<素材>本体、仕切り、留め具: ポリプロピレン(耐熱140℃、耐冷-20℃)保冷ブタ: ABS樹脂(耐熱60℃、耐冷-20℃)パッキン: シリコンゴム※Sサイズに仕切りの付属なし。※本体、仕切り、留め具のみ電子レンジ、食器洗浄機の使用可。フタは使用不可。GEL-COOL official shop「GEL-COOL」の記事はこちらから スマートピクニックにかかせないアイテム念入りに準備しても、いざとなると「これがあればよかった」となるのがピクニック。そうならないために用意しておきたい、そしてあわよくばピクニック以外でも使えるアイテムのご紹介。 『STANLEY(スタンレー)』アメリカで生まれたサーマルウェアブランド。マットなブラックがクールな真空ボトル。世界中の人々に愛され続け強靱なボディーと高い保温・保冷性能で冷たいドリンクも長時間冷たいまま保ってくれます。大人数のアウトドアには1.3Lの大容量サイズがgood。 『made of organics』の「クリーン モイスチャー ハンドジェル」オーガニック発酵アルコールと、殺菌力の高いオーガニックアロエジュースを配合。除菌力と保湿を兼ね備えた手肌にやさしいハンドジェルで、携帯に便利なサイズが嬉しい。香りはレモンマートルと無香料の2タイプ。こういうアイテムを皆の前でさりげなく出したいですね! 『コストコ』のピクニックパックお皿とコップ、竹箸・スプーン・フォークのカトラリー類、紙おしぼりなどが各10セット入っていて、これ一つで食事に必要なアイテム一式が揃う、便利なセット。ケナフや竹など環境に配慮した素材を使って作られていて、リサイクル可能で土に還る素材だから使った後のことも考えられています。 スマートピクニックにかかせないアイテムの記事はこちら 『IKEA(イケア)』のクーラーバッグ 保冷剤付きお弁当箱もいいけれど、やっぱり保冷バッグも必要。だけど、デザインが・・・形が・・・というあなた。イケアのクーラーバッグはやっぱりデザインがよい&機能的なんです。また、保冷剤も同じくイケアのものを。こちらはシンプルイズザベスト!今までケーキを買った時についてきてものを使っていたけど、クーラーバッグの大きさにぴったりなものを揃えたいですね。 『IKEA(イケア)』のクーラーバッグの記事はこちらから たっぷり収納が魅力の『LABOUR AND WAIT』のバッグ お弁当のグッズも準備万端!さて、何に入れていこう・・・!という時は『LABOUR AND WAIT』のバッグ。耐久性のある再生可能なプラスチック製のバケツバッグはとにかく軽い。そして、万が一汚れてもさっと拭けばOK!急な天候の変化があっても大丈夫なまさにピクニックにぴったりのアイテム。また、カラフルなカラー展開なのでピクニックをさらに楽しい雰囲気にしてくれます。とても使い勝手がいいので、ピクニック以外にも使いたくなりますよ! 『LABOUR AND WAIT』のバッグの記事はこちらから いかがでしたか?おしゃれグッズをもって楽しくて快適なピクニックに出かけましょう!
2018年09月22日東京・渋谷に2018年9月13日(木)にオープンする複合施設「渋谷ストリーム」。1F~4Fには都内初出店や新業態のショップやレストランなどが軒を連ね、きっと気になるお店が見つかります。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。「渋谷ストリーム」がついにオープン!渋谷の南側に新しく開業する「渋谷ストリーム」。35F建てのビルのなかにはさまざまなテナントが入ります。渋谷の新しいランドマークとして注目のスポットです。「クリエイティブワーカーの聖地」がコンセプト。アイディアが交差する場所「渋谷ストリーム」から、新しいアイディアや流行などを世界へ発信していくことでしょう。1F~3Fは「商業ゾーン」1F~3Fはショップ・カフェ・レストランが集まる「商業ゾーン」です。「渋谷流=シブヤ・カスタム」がコンセプトで、日本初上陸・新業態・都内初出店のお店が集います。1F:「Riverside Market(リバーサイド マーケット)」渋谷川沿いにある広場と融合した1Fのテーマは「Riverside Market(リバーサイド マーケット)」。ゆったりと時が流れる空間には、都内初出店のハンバーガー店など5つのお店があります。「墨国回転鶏酒場」(都内初出店)大阪の人気店「墨国回転鶏酒場(ぼっこくかいてんとりさかば)」が都内初出店。メキシコ大衆酒場として、本場・メキシコの市場や大衆食堂で提供される料理をラインナップしています。営業時間:11:00~24:00(ラストオーダー 23:30)「THE GREAT BURGER STAND」ハンバーガーブームをリードするアメリカンレストラン「THE GREAT BURGER STAND(ザ グレートバーガー スタンド)」。極粗挽きで作られた肉厚のパティと新鮮な野菜を、天然酵母のバンズではさんだハンバーガーは絶品です。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「GH ETHNICA」(新ブランド/新業態)“カリフォルニア×エスニック”がテーマのカフェレストラン「GH ETHNICA(ジーエイチ エスニカ)」は、神奈川・鎌倉発祥のノーザンカリフォルニアンレストラン「GARDEN HOUSE(ガーデンハウス)」の新しいコンセプトショップです。営業時間:11:00~23:00「LEMONADE by Lemonica」「LEMONADE by Lemonica(レモネード バイ レモニカ)」は、石川県金沢生まれのオリジナルレシピで作るレモネード専門店です。「渋谷ストリーム」では、オリジナルのカクテルも楽しめます。営業時間:8:00~21:00「ビストロ るぅぱん SAKABA & CAFE」(都内初出店)名古屋で有名な「フレンチおでん」をいただける「ビストロ るぅぱん SAKABA & CAFE(サカバ アンド カフェ)」。串カツ・おでんカレーやクラフトビールなどをラインナップしています。営業時間:11:00~24:00(ラストオーダー23:00)2F:「Shibuya Custom Street(シブヤ カスタム ストリート)」渋谷の街並みにある路面店のようなお店が集まる2Fは、「Shibuya Custom Street(シブヤ カスタム ストリート)」がテーマ。イタリアンやフレンチなどの洋食や、和食、エスニック料理店など15店舗が集結しています。「スターバックス コーヒー」世界中ににファンがいるスペシャルティコーヒーストア「スターバックス コーヒー」。2018年中にオープン予定なので、その日を楽しみにしていてくださいね。営業時間:7:00~22:30「酢重 Indigo」(新ブランド/新業態)「酢重 Indigo(スジュウ インディゴ)」は“お蕎麦・和食・お酒”を中心に、身体にやさしい料理を提供しているレストランです。ランチやディナーに足を運んでみては。営業時間:10:00~23:00(フードラストオーダー 22:00/ドリンクラストオーダー 22:30)「DEAN & DELUCA CAFE」「DEAN & DELUCA CAFE(ディーン アンド デルーカ カフェ)」は、働く女性を中心に大人気の食のセレクトショップ「DEAN & DELUCA」が手がけるカフェ。「DEAN & DELUCA CAFE」限定の「デリボウル」は、ランチやディナーにおすすめです。営業時間:7:00~22:00「bar à vin CROISÉE」(新ブランド/新業態)タパスサイズでいただける新感覚のフレンチバール「bar à vin CROISÉE(バール ア ヴァン クロワゼ)」。パリっ子が愛する「ファラフェルサンド」のテイクアウトができます。ライブ感のあるフルオープンキッチンも注目です。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:00)「金のおにぎりと天白のかつお出汁 かつおとぼんた」(新ブランド/新業態)護国寺に本店を構える「ぼんたぼんた」の新業態「金のおにぎりと天白のかつお出汁 かつおとぼんた」。三重の「伊勢神宮」に奉納している「天白のかつお節」と「金のお米」を使った「おにぎり・おでん」などを堪能しましょう。営業時間:8:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「スパイスリップ」(新ブランド/新業態)タイ料理とアジアンビストロ「スパイスリップ」。“洋食の重鎮”と言われる大宮シェフと若手シェフが本場・タイで食べ歩いて魅了されたスパイスからインスパイヤされた料理が並びます。スパイスたっぷりの「グリーンカレー」はおすすめの一品。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:00)「Petalo」(新ブランド/新業態)「Petalo(ペタロ)」は生ハムやサラミなどのプロシュッテリアとワインが中心のプロッシュテリア・バールです。10種類以上の生ハム・サラミを常備していおり、ワインと共にいただく幸せなひとときをお過ごしください。営業時間:11:30~14:30(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:30(ドリンクラストオーダー 23:00)「LUKE’S LOBSTER」「LUKE’S LOBSTER(ルークスロブスター)」はNY発のロブスターロール専門店。高級食材・ロブスターをカジュアルスタイルでいただきましょう。テイクアウト専門なので、お気に入りの場所で堪能してくださいね。営業時間:11:00~20:00「ANTICA FORNERIA by ELIO」(渋谷エリア初出店)渋谷エリア初出店「ANTICA FORNERIA by ELIO(アンティカ フォルネリア バイ エリオ)」は、南イタリア料理の老舗「エリオロカンダイタリアーナ」が監修したレストラン。身体にやさしい素材を使ったイタリアの伝統料理を、オリジナルワインとお楽しみください。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛」フランスパン専門の人気店「メゾンカイザー」の木村周一郎氏が手がける新業態・洋風おばんざいと煮込み酒場「MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛(ミートタバーンニコミヤシベエ)」。計算され尽くした分刻みの火入れで作る煮込み料理や、北海道の漁協から直送される干物を使った料理をお楽しみください。営業時間:11:00~14:30/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「BaKING SHU」(新ブランド/新業態)「メゾンカイザー」の木村周一郎氏による「BaKING SHU(ベイキング シュウ)」。すこしお腹が空いたときに頬張りたい惣菜パンがズラッと並んでいます。イートインスペースもあるので立ち寄ってみてください。営業時間:8:00~20:00「CITYSHOP PIZZA」(新ブランド/新業態)サラダ&デリカデッセンの「CITYSHOP(シティショップ)」が手がけるピザ店「CITYSHOP PIZZA(シティショップ ピッツァ)」。お好みでカスタマイズできます。ラインナップにはグルテンフリーのピザ生地やビーガンチーズなどヘルシーな素材も。営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー 21:30)「CHICKEN KITCHEN」(新ブランド/新業態)「CHICKEN KITCHEN(チキンキッチン)」は、中目黒にある人気の焼肉店「Beef Kitchen(ビーフ キッチン)」が、7周年イベントで出したポップアップレストラン。ついに常設展として登場しました。鶏焼肉を自家製の味噌ダレにたっぷり絡めていただきましょう。営業時間:【月~金曜】11:00~14:30/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)、【土日・祝日】11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「土鍋炊ごはん なかよし」恵比寿で創業35年の人気店「土鍋炊ごはん なかよし」が、商業施設へ初出店します。“母の味”のように毎日食べても飽きない「日本のご飯」を味わってくださいね。営業時間:11:00~23:30(ラストオーダー 23:00)「Precce Shibuya DELIMARKET」(新ブランド/新業態)「Precce Shibuya DELIMARKET(プレッセ シブヤ デリ マーケット)」はお惣菜を中心においしい食卓をサポートしてくれるスーパーマーケットです。イートインスペースもあり忙しい方にもぴったりです。23:00まで営業しているので、お仕事帰りやショッピング帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。営業時間:7:00~23:003F:「Shibuya Court(シブヤ コート)」「Shibuya Court(シブヤ コート)」がコンセプトの3Fは、主に和食・スパニッシュ・中華のお店が集まっています。明るく開放的な雰囲気で、日本に初上陸店など9店舗がお店を構えています。「XIRINGUITO Escribà」スペイン・バルセロナで地元の方に愛され続けるシーフードレストラン「XIRINGUITO Escribà(チリンギート エスクリバ)」の、日本1号店が「渋谷ストリーム」にオープンします。魚介の旨みがたっぷり詰まった絶品のパエリアをぜひ試してみませんか。営業時間:11:00~17:00/17:00~23:00(フードラストオーダー 22:00/ドリンクラストオーダー 22:30)「圓 弁柄」(新ブランド/新業態)青山と銀座で評判の日本料理店「圓(まる)」が、新業態「圓 弁柄(まる べんがら)」を施設初出店します。料亭仕込みの京料理を肩肘張らずに堪能できます。またおもてなしにぴったりの「おまかせコース」もあります。営業時間:11:00~15:00(ラストオーダー 14:30)/17:00~23:00(ラストオーダー 22:00)「串亭」「串亭(くしてい)」は恵比寿に本店がある串揚げの専門店です。大阪で人気の串カツ屋の美味しさと楽しさを残しつつ、上質感あるものに仕上げています。フォアグラや黒毛和牛など高級食材を使った串揚げを堪能してください。営業時間:11:00~14:30(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「SUSHI TOKYO TEN、」(渋谷エリア初出店)江戸前鮨「SUSHI TOKYO TEN、(スシ トーキョー テン)」は渋谷エリア初出店。「旬の食材を少しづつ沢山。」をコンセプトに、お寿司とオツマミを提供しています。職人の匠の技が光るお寿司に感動することでしょう。営業時間:【月~金曜】11:00~15:00(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:00(ラストオーダー 21:30)、【土日・祝日】11:00~15:00(ラストオーダー 13:30)/17:00~23:00(ラストオーダー 21:30)「大連餃子基地 DALIAN」(渋谷エリア初出店)神奈川・横浜中華街に本店がある「大連餃子基地 DALIAN(ダイレンギョウザキチ ダリアン)」。本場・中国の点心職人が丁寧に握った“大連餃子”が絶品。「渋谷ストリーム」限定のスイーツと料理を提供予定なので楽しみにしていてください。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「TEPPAN KITCHEN」(新ブランド/新業態)「TEPPAN KITCHEN(テッパン キッチン)」は、店名のとおり鉄板で調理したアツアツの料理を提供しています。「串焼き・だし巻き卵・お好み焼き」などを味わえます。営業時間:【月~金曜】11:00~14:30/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)、【土日・祝日】11:00~23:00(ラストオーダー22:30)「Wine no Ruisuke」(渋谷エリア初出店)渋谷エリア初出店の「Wine no Ruisuke(ワインノルイスケ)」の名物料理は、大山鶏の「ひな鶏の石釜焼き」。じっくり焼き上げて旨みが凝縮しています。ほかにも神奈川・三浦半島の新鮮な野菜を使った料理をワインと一緒に味わってくださいね。営業時間:11:00~14:30(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:00(ラストオーダー22:30)「なかめのてっぺん」海鮮・炉端居酒屋「なかめのてっぺん」の旗艦店が「渋谷ストリーム」にオープン。カウンターの真ん中に設置されている網で、炉端焼きされる光景は迫力満点です。見て楽しい、食べて美味しい空間をお楽しみください。営業時間:11:00~14:30(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「クラフトビールタップ グリル&キッチン」渋谷エリアに初出店の「クラフトビールタップ グリル&キッチン」。独占直輸入のクラフトビールをはじめ、世界中からビールを45種類以上取り揃えた本格ビアバー。おいしいビールを片手に会話に華を咲かせましょう。営業時間:11:00~23:00(フードラストオーダー 22:00/ドリンクラストオーダー 22:30)大手IT企業の本社が入居決定!14F~35Fは「オフィス」となっており、IT業界の最先端を担う「グーグル合同会社」の本社が2019年に入居予定です。約14,000坪に集まる「グーグル合同会社」で働く方たちは、まさにクリエイティブワーカー。新しいビジネスやカルチャーが「渋谷ストリーム」から生み出されことでしょう。さまざまなシーンで訪れたい「渋谷ストリーム」2015年に着工後ついにオープンする「渋谷ストリーム」。1F~4Fにあるショップ・カフェ・レストランなどの30店のなかに、きっとお気に入りのお店が見つかります。プライベートでまったりしたいときや、ビジネスの打ち合わせ場所などさまざまなシーンで利用してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:渋谷ストリーム住所:東京都渋谷区渋谷3-21-3電話番号:0570-050-428(代表電話 10:00〜21:00)
2018年09月14日今年は例年に比べて自然災害が多く、防災について真剣に考え、向き合うシーンが増えました。「いつかやろう」と思いながらも、そのタイミングをはかりかねることも多いですが、是非この機会にご家庭でも防災グッズの見直しや点検を行いませんか?ライフスタイルや、家族構成によってその内容は異なってきますが、今回ご紹介したいのは人気のインスタグラマー、Tammy(@t_ammy) さんの防災の備え方。丁寧な暮らしで人気のTammyさんですが、今回防災の備蓄品を刷新されたとのこと。見直したポイント、備えについての考え方を教えて頂きました。自分のライフスタイルにあった備えをすることが大切1995年に起こった阪神大震災を経験されたTammyさん。そこから災害への備蓄品を強く意識されているようです。「防災グッズは阪神大震災あたりよりきちんと揃えています。でも...暮らしの場所が変わったり、子供たちが成長したり、幸いにも揃えたものを使うことなく消費期限が過ぎて行くので、住む場所 家族年齢など生活環境で防災グッズも変わってきて中身は見直す事が必要になります。今は わが家は夫婦二人暮らし。海辺ですが高層階なので万が一のことが起こっても、マンションに異常が見られない限り、家でいることの方がきっと安全だという前提で、ライフラインのストップした家の中で暮らす事を主としつつも、避難することも想定に備えています」今までは家の中に何かしら食べるものがあると想定して、水しかストックされていなかったというTammyさん。今回全く欠いていたという備蓄食を揃えられました。Tammyさんが選んだのは「いつでもおいしい!どこでもおいしい!」をコンセプトに、味にもパッケージにもこだわった新しい備蓄食#IZAMESHI水だけで作れるごはんや、開けてそのまますぐに食べられるおかずなど、便利なだけでなく味も満足できる長期保存食です。⇒ 新感覚保存食「IZAMESHI」 また一般的な市販の水の賞味期限は、製造から1年から2年ほど。IZAMESHIの水は天然弱アルカリイオン水でありながら、長期保存が叶う「7年保存水500ml」。水はケースで備蓄しておきたいですが、賞味期限を当面気にしなくていいのは安心ですね。⇒ IZAMESHIいざという時の必需品7年保存水500ml24本セット ⇒ IZAMESHIいざという時の必需品7年保存水2L6本セット スマホの充電対応は?今の時代にあわせた見直しを市販の防災セットは自分に必要ないものが入っていたり、一見便利なようでかゆいところに手が届かないことも。自身で揃える場合、やはり手間はかかりますが、実際防災用品が必要となった場合の心強さは違います。見直しの度に、継ぎ足し方式で中身を見直しているTammyさん。使わなくなったスーツケースを使用しています。「万が一 点火しないと困るので、チャッカマンはメーカー違うもの二種類を。サウナスーツは真冬の寒さしのぎに...。歯ブラシには歯磨き粉ついたもの。」「今の時代一番真っ先に必要とするものは、やはりスマホの充電を確保すること。防災ラジオには手廻しの充電機能付きやソーラータイプもありますが、持っているスマホへの充電ソケットが自分のスマホに対応しているか確認が必要です。android→iPhone にしたので今回変更しました。」大変な時だからこそ、気分があがる小さな工夫と余裕を災害時は気持ちにも余裕がなくなるもの。そんな時だからこそ、ちょっとした余裕を持つことは大切です。Tammyさんは今回、それまで普通のジッパーバッグを、ちょっと気分があがるものに入れ替えたそうです。心身ともに大変になるからこそ、余裕のある時に小さな工夫を凝らすのは素敵なアイデアですね。⇒ ジッパーバッグB5(15枚入り)「ストックホルム」 「そんなこんな見直しして詰め込んで、わが家の防災グッズ置き場は玄関横ドア開けた部屋のここ。DEAN&DELUCAのバッグは愛犬の防災グッズです」気になる愛犬用のグッズは、・折りたたみの器とフード・ペットのシートマンションで缶詰になる場合を想定すると、室内犬用にペットシートをストックしておくのは大切。これもライフスタイルにあわせた備蓄といえますね。またいざという時のために、大切な人とルールを決めることも忘れずに。安全な場所を知り、備え行動することが大切だとTammyさんはおっしゃいます。これを期に、家族で自分たちの避難場所、いざという時の連絡方法を見直し、再確認しておきましょう。揃えたもの、使わなくてそれでよし!と笑える気持ちを大切に時間やお金をかけて揃えても、使わずに終わっちゃう。そう考えると、なかなか備蓄品と向き合う気分になれないことも。「揃えたもの使わなくて結構!それでよし!この揃える時間、家族を思う、大切な命を守る作業でした。こんなに揃えっちゃってさぁ〜なんて笑い話で時間が過ぎていきますように!!」Tammyさんはそんな気持ちが大切と締めくくります。「今年も使わなかったね、よかったね」という基本の気持ちを忘れがちになってしまう防災の備え。笑える気持ちが何より大切です。9月1日は防災の日。気持ちも荷物もリセットする大切な月。いざに備えて備蓄品とルールを見直しましょう。⇒ イザメシ&長期保存のデニッシュ感など、防災特集はこちら ⇒ 一番人気の3日分セット、10日20時より僅少再入荷です。 = 文:大西佳葉 = ■食のはなし ■暮らしのはなし 【ご紹介したアイテム】 「いつでもおいしい!どこでもおいしい!」をコンセプトに、味にもパッケージにもこだわった新しい備蓄食「IZAMESHI」。 「IZA(イザ)」という言葉には、非常時だけでなく風邪を引いて出かけられない時など、日常のいざという時という意味も込められています。
2018年09月10日「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」開業以来2度目の大規模リニューアルにより、川崎駅エリア最大級の食物販ゾーン「グラン・フード」が全面改装。新規 30店舗を含む全85店舗が2018年11月29日(木)にオープンする。2018年3月より続けてきた「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」のリニューアルがついに最終章を迎える。今回は、食物販ゾーン「グラン・フード」が全面改装され、有名シェフの手がける話題スイーツ・老舗有名和菓子店がエリア初出店、惣菜店ではエリア最大の売場となるRF1のトータルショップが登場するなどよりデイリー性と良質さを兼ね備えた店舗ラインナップとなる。また、フードコート「ダイニング・セレクション」やスーパーマーケットなども新規・改装オープンする。バラエティ豊かなスイーツショップ洋菓子の世界大会で数々の受賞経験を持つパティシエ、辻口博啓の新しい豆スイーツブランド「フェーヴ(feve)」と、パティシエ・ショコラティエの高木康政監修によるキットカットを提供する「キットカット ショコラトリー 」が神奈川県初出店。また、“キャラメルオバケが作る絶品キャラメルスイーツ”をコンセプトにした新しいスイーツブランド「キャラメルゴーストハウス」、和の要素を大切にしたスイーツで、日本の“SHIKI”(四季/色/式)を表現するショコラトリー「セゾン ド セツコ」、発酵和菓子「くず餅」の老舗「船橋屋」もまた神奈川県初。そのほか、鎌倉紅谷やマネケンは川崎市で初めての店舗となる。人気のベーカリーも充実芦屋で人気の最高級食パン専門店「PANYA ASHIYA TOKYO」の、長時間熟成で美味しさや風味を最大限に引き出す“耳までやわからく美味しい”食パンも神奈川県で味わえるように。さらに、コメダ珈琲店でおなじみのコメダによるオリジナルコッペパン専門店「コメダ謹製やわらかシロコッペ 」も軒を連ねる。カテゴリーを選べる総菜エリア総菜エリアにも老舗有名店からショッピングセンター初登場の話題店が揃った。東京ミッドタウンの人気立ち飲み天ぷら「喜久やTOKYO」が惣菜店として初出店するほか、旬の青果や食材の彩、味わいを楽しめる惣菜店「旬八青果店」、女性に嬉しい豆腐総菜店「TOFU DELI GOEMON」などが登場する。【詳細】「グラン・フード」全面改装オープン日:218年11月29日(木)入居店舗:ガトー・ド・ボワイヤージュ、フェーヴ、キットカット ショコラトリー、新宿高野、鎌倉紅谷、キャラメルゴーストハウス、セゾン ド セツコ、コートクール、マネケン、船橋屋、坂角総本舗、柿安ダイニング、RF1/いとはん/ベジテリア 、天ぷら喜久や、萬珍茶房、旬八青果店、黒毛和牛 腰塚、太郎、TOFU DELI GOEMON、DEAN&DELUCA、こととや、LUPICIA 、鶏三和、マンゴツリーデリ、ローゼンハイム、韓美膳DELI、PANYA ASHIYA TOKYO、コメダ謹製やわらかシロコッペ
2018年08月10日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、季節限定コーディアル・シロップが登場。コーディアル・シロップとはコーディアル・シロップとは、フルーツやハーブを漬け込んだ濃縮ドリンク。ディーン&デルーカのコーディアル・シロップは、果実の香りと美味しさを活かすために、香料や保存料などの添加物を一切使用せずに作っている。「ジャスミン & マスカット」と「ローズヒップレモネード」が新登場既に4種類の定番ドリンクと、季節限定「グレープフルーツ & レモングラス」が発売されており、今回は新たに「ジャスミン & マスカット」と「ローズヒップレモネード」の2つが加わる。6倍希釈を目安に炭酸水などで割って気軽に楽しむのはもちろんのこと、フレッシュなフルーツやハーブを入れて夏にぴったりのドリンクに仕上げるのもおすすめだ。おすすめのアレンジ「ジャスミン & マスカット」はジャスミンの優しい香りと、みずみずしいマスカットがマッチしたシロップ。爽快なミントや新鮮なマスカットシロップを入れたグラスに、炭酸水を注げば、爽やかなドリンクが完成する。「ローズヒップレモネード」は、華やかな香りと酸味が特徴のローズヒップにレモン果汁を合わせ、蜂蜜を少し加えてコクを出したコーディアル。シロップ、フレッシュなローズマリー、甘酸っぱいラズベリーを入れたグラスに炭酸水を加えたドリンクは、飲み進めるたびに味の変化を楽しむことができる。コーディアル・シロップは、ドリンクとしてだけでなく、冷たいスイーツとして楽しむことも可能。「ジャスミン&マスカット」は水と1:1で割ってから溶かしたゼラチンを混ぜ、フルーツゼリーに。「ローズヒップレモネード」は水と1:1で割って冷凍庫で凍らせ、シャーベットとして味わうこともできる。【詳細】ディーン&デルーカ コーディアル・シロップ 季節限定新商品発売日:2018年7月6日(金)・ジャスミン & マスカット 1,600円+税・ローズヒップレモネード 1,600円+税
2018年07月13日日本テレビが“夏のはじまり”を告げる「THE MUSIC DAY」。今年は7月7日(土)昼12時より11時間にわたり生放送。総合司会は「嵐」櫻井翔が担当し「伝えたい歌」をテーマにお届けする。今年は11時間で10のスペシャルメドレーを放送。今年で幕を下ろす平成“30年分”のジャニーズの名曲を披露する「ジャニーズメドレー」にはV6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Princeという9組50名が集結。50人が大シャッフルして30年分の感動を凝縮してお届けする。また味のあるハスキーボイスを持ったレジェンドたちによる「ハスキーボイスメドレー」にはHOUND DOG、葛城ユキ、椿鬼奴、中村あゆみ、もんたよしのりが参加。曲紹介MCを天龍源一郎が務める。7日(土)は七夕ということでこの日にぴったりの星空ソングスペシャルメドレーには絢香、嵐、「EXILE TRIBE」からTAKAHIRO、NESMITH、SHOKICHI、THE RAMPAGE、THE ALFEE、SEKAI NO OWARI、横山だいすけ&Little Glee Monsterほかが参戦。バブルソングメドレーには荻野目洋子、おニャン子クラブ、Bro.KORN&倖田來未などが参加。いま再び盛り上がっている名曲たちを披露する。「炎の夏メドレー」ではAKB48、サンプラザ中野くん、鈴木雅之、前田有嬉が熱く盛り上がる夏の名曲をパフォーマンス。SNSで話題のアノ曲が聴けちゃう!?徳光和夫が司会と選曲を担当した「日本縦断47都道府県メドレー(東日本編)」には荻野目さん、狩人、さとう宗幸、高橋優、三浦祐太朗が、「西日本編」はジャニーズWEST、前川清&クール・ファイブ、宮沢和史、WANIMAが登場。90年代を彩った「小室ファミリーメドレー」には華原朋美、鈴木亜美、TRF、hitomiといった小室ファミリーが揃い、「みんなマネしたあの振り付けメドレー」では芦田愛菜&鈴木福、AKB48、PUFFY、増田惠子らがみんなで盛り上がれる振付のナンバーで歌い踊る。そのほかにも秋川雅史、石井竜也、ET-KING、EXILE、加山雄三、きゃりーぱみゅぱみゅ、欅坂46、坂道AKB、サザンオールスターズ、さだまさし、湘南乃風、GENERATIONS from EXILE TRIBE、DA PUMP、DEAN FUJIOKA、二階堂和美、西野カナ、乃木坂46、野口五郎、Perfume、平井堅、フェアリーズ、福山雅治、ポルノグラフィティ、三浦大知、miwa、森高千里、渡辺直美らが出演する。「THE MUSIC DAY」は7月7日(土)昼12時より日本テレビ系で11時間生放送。(笠緒)
2018年07月07日テレビ朝日系「ミュージックステーション」2時間スペシャルが7月6日(金)今夜オンエア。グループ脱退を表明している渋谷すばるを含めた7人体制としては最後の「Mステ」出演となる「関ジャニ∞」のほか、「EXILE」が再始動後初TV出演するなど今回も豪華アーティストが登場する。今年12月31日をもって「関ジャニ∞」からの脱退、ジャニーズ事務所の退所が発表された渋谷さん。今夜が渋谷さんにとって、また7人の「関ジャニ∞」として最後の「Mステ」出演となり「がむしゃら行進曲」「NOROSHI」の2曲を熱唱するほか、トークでは渋谷さんをはじめメンバーにいまの心境やこれまでの思い出などを直撃。またジャニーズJr.時代の渋谷さんの貴重な映像なども紹介される予定。そして、今年元旦に再始動を宣言、その後2月から6か月連続での新曲配信を開始、今月25日には約3年ぶりのアルバムリリースと同作に連動したドームツアーも控える「EXILE」が「Mステ」で再始動後初のテレビ出演。最新アルバムよりCM曲としても話題の「Heads or Tails」を披露する。久々の「Mステ」出演にボーカルのATSUSHIからは「緊張もありますが、あのスタジオに戻れる喜びを噛みしめながら精一杯パフォーマンスします!」とのコメントも。「全員の責任感、使命感が増して、全員で引っ張るNEW EXILEが誕生した」とAKIRAが語る“新生EXILE”が今夜その魅力を爆発させる。さらに興行収入80億を記録した『名探偵コナン ゼロの執行人』で主題歌を担当した福山雅治は、同作の人気キャラ「安室透」の声優・古谷徹による楽曲紹介のナレーションによるスペシャル演出で主題歌「零 -ZERO-」を歌い上げる。また結成20周年イヤーを迎えた「モーニング娘。’18」は、彼女たちの大ファンでもあり出演した映画『万引き家族』がカンヌ国際映画祭で最高賞を獲得した女優・松岡茉優とコラボ。松岡さんは番組MCのタモリと「モーニング娘。’18」を前に、フリップでいまの彼女たちの魅力を力説。ライブ中もお客さんとともに応援してくれる。松岡さんの応援を受けて歌う最新シングル「Are you Happy?」に注目。そのほかにも、VTR企画では「平成最後の夏うたスペシャル」と題し、平成最後の夏となったいま、平成最初の年“平成元年”の「夏うたランキング30(CD売り上げ枚数)」を紹介。スタジオでは出演アーティストたちがそれぞれの「好きな夏うた」やその歌にまつわるエピソードを告白するほか「平成元年に何をしていたか?」という懐かしトークでも盛り上がるという。今夜は上記のほか岸谷香、DEAN FUJIOKAも出演。「ミュージックステーション 2時間SP」は7月6日(金)今夜20時~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)■関連作品:名探偵コナン ゼロの執行人 2018年4月13日より全国東宝系にて公開© 2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2018年07月06日ジューススタンドから誕生した愛されグラノーラ西鉄大牟田線「薬院駅」から徒歩3分の場所にある、グラノーラ専門店「FRUCTUS」は、近年のグラノーラブームが起こる以前から、グラノーラ製造をスタートしていた、長年愛されているブランドです。創業当初、東京・千駄ケ谷でフルーツを使ったジューススタンドとして営業していた「FRUCTUS」。ドリンク用のシロップを作るときに出た、煮上がったりんごのスライスをドライアップルにし、余すことなくフルーツを活用し誕生したのがグラノーラのはじまりです。当時まだクラフト的なグラノーラ専門店は珍しく、オリジナルのグラノーラを食べたお客さんを虜にし続けていました。その後、百貨店や「DEAN & DELUCA」など、感度の高いショップへの卸販売もスタート。販売数の拡大に伴い福岡へ工房を移転しました。人気の定番4種+毎月限定グラノーラが全国でも楽しめる!福岡の工房ではメイン商品となる4種類のグラノーラと、九州産の食材を取り入れた月ごとの限定グラノーラを製造しています。ナッツとドライフルーツをブレンドした、毎日食べても飽きがこないと人気の「every single day ベーシックグラノーラ」(1,166円 180g)。数種類のナッツをふんだんに配合し、栄養補給と疲労回復をサポートする「Get Activated ナッツグラノーラ」(1,382円 180g)。福岡の人気コーヒー店「あだち珈琲」のコーヒー豆を使用した風味豊かな大人味の「A cup of joe コーヒーグラノーラ」(1,166円 180g)。料理科たかはしよしこさんが作るエジプト塩をメインに、クミンやコリアンダーといったスパイスを使った「エジプト塩グラノーラ」(1,490円 180g)などなど、個性豊かなラインナップになっています。店頭や卸販売店の他にも通販でも購入することができます。朝からグラノーラを堪能できる人気のテイスティング!さらに薬院のお店では、工房の横にイートインスペースも完備されており、定番のグラノーラ4種と季節限定のグラノーラをテイスティングもできます。このイートインスペースこそ、instagramで話題のスポット。まずはフォトジェニックなオリジナルプロダクトのボウルや木の器を気分でセレクト♡次にずらりと並べられたグラノーラケースから、好きなグラノーラをお皿にいれます。最後に牛乳やヨーグルトをかけて、様々な食べ方を試してお気に入りの1杯を見つけてください。オープン時間は季節によってことなりますが、朝からオープンしているので、出勤前やお休みの日の朝食にもおすすめ。1日の始まりが素敵な時間になりそうです。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:FRUCTUS住所:福岡県福岡市中央区薬院1-6-33 修和ビル201電話番号:092-731-8040
2018年05月29日高島屋日本橋店を核とした新・都市型ショッピングセンター「日本橋高島屋S.C.」が、2018年9月25日に開業。新館、本館ガレリアに出店する日本初上陸や商業施設初出店などを含めた専門店計114店舗を発表した。髙島屋グループが推進する“まちづくり戦略”を象徴する事業となる「日本橋高島屋S.C.」は、高島屋日本橋店に隣接して、専門店エリアを新設・増床。高島屋日本橋店を本館とし、中央通り沿い側にある新館(地下1階から7階)と、昭和通り沿い側に2018年春から先行開業する東館(4から5階)、そして2015年に開業した「ウォッチメゾン」(1から2階)を加えた4館体制で、売場総面積約6万6,000平方メートルの新・都市型ショッピングセンターに生まれ変わる。本館から新館、本館から東館はそれぞれ2本の連絡ブリッジ及び、地下道で接続される。施設全体のコンセプトは、「美しい暮らしスタイルを発信する店」。日本初の重要文化財でもある日本橋高島屋店が、長きにわたって大切にしてきた暮らしの提案を発信する。今回はその内、新館地下1階から地上7階と本館1階ガレリアの専門店ゾーンに出店する日本初上陸2店、都内初出店2店、新業態12店、商業施設初出店11店舗を含めた計114店舗のラインアップが公開となった。本館ガレリア1階の「プロムナード」には、朝7時30分からオープンする代々木八幡で人気のベーカリー「365日」(イートイン付き)や、紀伊国屋の「KINOKUNIYA entrée」、出勤前に靴やバッグのリペアができる「GMT FACTORY」などがオープン。また、オーストラリアから日本初上陸するオールデイダイニング「N2 Brunch Club」や、フランスの老舗総合美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」、「フォション カフェ(仮称)」などが本館と新館の間に新設される歩行者空間「日本橋ガレリア」へ出店する。地下1階はイートインも含めたフードのゾーン。施設へのオープンが初となる「東京カレースタンド HATONOMORI」や、野菜が主役のスローフードスタンド「グリーンボウル(GREENBOWL)」、日本橋にあるビストロの姉妹店「おかず フレンチ MANON」など15店舗が登場。ファッションゾーンの2階から3階には、200坪強の路面旗艦店と並ぶ規模となる「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」を始め、ササビーリーグの「エーブル(ebure)」や、ベイクルーズの「ジャーナル スタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)」、桐島かれんの「ハウス オブ ロータス(HOUSE OF LOTUS)」などが出店する。4階には、ヨガスタジオ「libéry」や中川政七商店グループの新業態となる茶道教室・茶道具専門店「茶論(さろん)」、5階には、「スターバックス コーヒー(STARBUCKS COFFEE®)」やセレクトショップの「ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR )」などがオープン。レストランゾーンの6階と7階には、すすきの屈指の人気寿司店「札幌鮨棗 日本橋」が北海道外初出店する他、寛政元年の創業より更科そばを提供し続ける「総本家 更科堀井」、表参道で人気の「TWO ROOMS グリル&バー」のチームが手がける新しいレストラン「セティエム ブラッセリー & バー(SEPTIÈME Brasserie & Bar)」や、施設へ初出店となる人形町の人気グルメバーガー専門店「ブラザーズ(BROZERS’)」など、老舗から話題の人気店までが出店する。また本館と新館の間にある区道284号は歩行者専用道路となり、道路上空には大屋根を設置しガリレア空間を建設する。また、東京メトロ銀座線のコンコース拡幅のため地下広場を設け、新館と本館の間にある地下空間には新たに地下区道を設置するなど、地下歩行者のネットワークも整備される。さらに、本館屋上と新館、東館の基壇部屋上を合わせ、都内では最大級となる屋上庭園「日本橋グリーンテラス」を設置する他、新館、東館の地下に駐車場が設けられる。専門店ゾーンに出店する全114店舗は以下の通り(5月28日現在)。■地下1階RITUEL、東京カレースタンド HATONOMORI、鶏三和、一口餃子専門店 赤坂ちびすけ、コムフォー、東京精肉弁当店、梅丘寿司の美登利、成城石井、PARIYA、AKOMEYA TOKYO、なかほら牧場、おかず フレンチ MANON、GREENBOWL、寝かせ玄米と日本のいいもの いろは■新館1階SOLSO HOME Nihonbashi(仮称)、日本市、SABON、Chapeau d’O、gelato pique、カガエ カンポウ ブティック、CAYU des ROIS 日本橋、GMT FACTORY、フォルトゥナ、みずほATMコーナー、KINOKUNIYA entrée、HUGO & VICTOR、DEAN & DELUCA CAFE、Maison Bremond 1830、N2 Brunch Club、銀むすび、神戸牛のミートパイ、POTASTA、365日、Cosme Kitchen、NEUTRALWORKS.STAND■本館ガレリア1階ポール・スミス、OFFICINE UNIVERSELLE BULY、PAS TIERRA、フォション カフェ(仮称)■2階TOMORROWLAND、999.9 selected by GALA、ebure、UNION LAUNCH、martinique日本橋、VERMEIL par iena日本橋、THE NORTH FACE、エリオポール、ANGLAIS■3階ournal standard Furniture、LOULOU WILLOUGHBY、collex、note et silence.、G.H.BASS、BAREFOOT DREAMS POP UP SHOP、1er Arrondissement、Hervé Chapelier、Marimekko、café VAVA、S.ESSENTIALS、プレインピープル、ハウス オブ ロータス、Jouete、LISETTE、OVER THE CENTURY■4階libéry Yoga conditioning by TIPNESS、le coq sportif avant NIHOMBASHI、thermo mug、HEALTHY-One、KONCENT、茶論 中川政七商店、212 KITCHEN STORE、HATAKE CAFÉ、グランラフィネ、ネイルズユニーク ULTIMID US、TownLine、Tabio、NEUTRALWORKS.NIHOMBASHI、CALEIDO ET BICE、TENERITA■5階STARBUCKS COFFEE、BRICK&MORTAR、HummingBird Bookshelf、コンティニュエ 日本橋、Aesop、grand musée、コンフォートゾーン/ダヴィネス、バング&オルフセン 日本橋、THE BARBER、三陽山長、BRIEFING、Psycho Bunny、PATRICK LABO 日本橋、DULTON NIHOMBASHI、フェリージ、TOUCH & FLOW、OLD-FASHIONED STORE■6階虎幻庭、中国名菜 銀座アスター(仮称)、加藤の肉丸 小川のうに丸、OMELETTES&CREPERIE「Picoti Picota」、「Le Petit Bonheur」、人形町今半、GRILL 1930 つばめグリル、総本家 更科堀井、札幌鮨棗 日本橋、かつ吉、Focacceria la brianza■7階EPTIÈME Brasserie & Bar、BROZERS’、マヌエル マリシュケイラ、ミゲルフアニ、焼肉チャンピオン、アジアンビストロDai、シュマッツ・ビア・ダイニング最終更新: 2018年5月28日
2018年05月28日「旧渋谷駅南街区プロジェクト」 の一貫として、渋谷駅南側に大規模複合施設「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」が2018年9月13日に開業する。渋谷ストリーム 外観東京急行電鉄株式会社「渋谷ストリーム」は、事業コンセプトを“クリエイティブワーカーの聖地”とし、オフィスやホテル、商業施設、イベントホールの他、多様なワークスタイルを支援する機能を備える。外観は、渋谷の近未来を表象する渋谷駅の南側のシンボルとしてデザインされた、軽やかで街にとけ込むランダムパネルのファサード。人の動線を視認させる空間演出として、エスカレーターやエレベーターなどの動線を鮮やかなストリームイエローで着色。地下2階から2階までつながる吹き抜けの新たな動線空間「アーバン・コア」によって渋谷特有の谷地形を克服し、地上と地下で渋谷駅とダイレクトにつながる。渋谷駅周辺開発は、現在渋谷駅南側方面への歩行者ネットワークの整備を推進中。首都高速3号渋谷線および国道246号による街の分断の解消を目指し、地下から地上を貫くエレベーターやエスカレーターを内包したこの「アーバン・コア」は、複数新設が計画されており、2017年12月2日からは既に地下2階から1階部分の一部を供用開始している。旧東横線渋谷駅ホームのあった2階がアクセスの軸となり、国道246号横断デッキで渋谷駅に接続。国道246号横断デッキは旧東横線渋谷駅の高架橋を再利用し、駅舎のアイコンであったかまぼこ屋根を再現する予定。また、3階では「東西自由通路(将来予定)」とも接続。「JR渋谷駅南改札(仮)(将来予定)」の新設に伴い、将来的にはさらにアクセスが改善する。渋谷川沿いの遊歩道 同施設がある場所は、2013年に地下化された東横線渋谷駅の跡地。東横線線路跡地を代官山方面まで広げていく約600メートルの遊歩道として整備し、官民連携により再生する渋谷川を挟んで2つの広場を創出。渋谷ストリームの大階段と稲荷橋に面する広場は、渋谷駅南側エリアの玄関口として渋谷川を見渡せる場所となり各種イベントや発表会、プロモーションなどを実施する予定。金王橋に面する広場では、マルシェやビアガーデン、地元のお祭りなどを開催する予定となっている。 1階から3階は商業ゾーンで、総店舗面積約3,000平方メートル、約30区画の空間に、流行に左右されない“渋谷流=シブヤ・カスタム”をコンセプトとした店舗が入居する。その内、日本初上陸が1店舗、新業態が13店舗、都内・渋谷エリア初出店が7店舗となる。渋谷川沿いの広場と融合する1階は、「Riverside Market」をテーマに大阪より都内初出店となるメキシカン料理「墨国回転鶏料理(ボッコクカイテントリリョウリ)」や、 ハンバーガーブームを牽引する人気店「THE GREAT BURGER STAND」など、5店舗で構成される。路面感覚の店舗が軒を連ねる「Shibuya Custom Street」をテーマとした2階は、フランスパン専門店の「メゾンカイザー」を手掛ける木村周一郎の新業態「MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛」、「BaKING SHU」や、フルオープンキッチンで正統派フレンチをタパスサイズで楽しむ、“つまむ”フレンチ「bar à vin croisée(バール ア ヴァン クロワゼ)」など、15店舗で構成。「Shibuya Court」がテーマの3階には、トランジットジェネラルオフィスがプロデュースするバルセロナのパエリアを提供するシーフードレストラン「チリンギート エスクリバ(XIRINGUITO Escriba)」が日本初上陸する他、和食など専門店とオープンな雰囲気の飲食店、全9店舗が入居する。「チリンギート エスクリバ(XIRINGUITO Escriba)」4階と9階から13階には、「渋谷ストリームエクセルホテル東急」が開業。「渋谷から世界へ 感性を刺激するホテル〜THE SHIBUYA SENSIBILITY〜」をコンセプトに、外国人観光客を中心とした顧客に向けて177の客室を備える。4階のホテルロビーは、ロビー・ラウンジと、大型スクリーンを完備したBar&Dining「TORRENT」を一体化したカジュアルで賑わいの溢れる交流のハブを目指す。9階から13階に設けられる「ヴィンテージモダン」をコンセプトとした177室の客室には、ファッション文化の聖地である渋谷のアパレルショップをイメージしたワードローブ「ファッションクローク」を始め家具にこだわったクリエイティブな空間が広がる。宿泊予約は6月1日から受付予定。「渋谷ストリームエクセルホテル東急」また4階には、「(仮称)サイクルカフェ&多目的広場」としたヘルシーなワークスタイルを提案するカフェがオープン。 自転車通勤をサポートし、リフレッシュや趣味を通じて交流できる場を提供する。多目的スペースは早朝や夜間でも気軽に運動し、身も心もリセットできる心地よい広場空間を低層階に用意。イベントなどにも利用可能なスペースとなる。「(仮称)サイクルカフェ&多目的広場」14階から35階は渋谷エリア最大級の約640坪(総賃貸可能面積約1万4,000坪)を誇るオフィスエリア。多様なニーズに応えるフレキシブルなオフィス空間を提供する。また、車寄せからのオフィス直通動線を確保するとともに、都市ガスによるバックアップ電源対応など災害時の事業継続性にも配慮した高水準のスペックを実現。すべてのオフィス区画には、グーグル合同会社の本社機能が2019年度に移転入居することが決まっており、世界を牽引する新たなビジネスやカルチャーの生まれる舞台としてさらなる進化を遂げることが期待される。併設されるホールでは、ライブハウスが集積する渋谷のエンタテイメントをリードする場として、週末はコンサートを中心としたライブプログラムを上演。収容人数は、スタンディングで約700人を誇り、ガラス張りの外観と2層にわたるホワイエを備える特別な空間は、新商品発表会やファッションショーなどビジネス用途にも最適。2018年10月1日の利用分からは、すでにホームページ()にて予約受付を開始している。商業ゾーンに出店する全30店舗は以下の通り(5月24日現在)。■1階ザ グレート バーガー スタンド(THE GREAT BURGER STAND)、レモネード バイ レモニカ(LEMONADE by Lemonica)都内初出店: 墨国回転鶏料理、ビストロ るぅぱん SAKABA&CAFE新ブランド・新業態: ジーエイチ エスニカ(GH ETHNICA)■2階スターバックス コーヒー、ディーン アンド デルーカ カフェ(DEAN & DELUCA CAFE)、ルークス ロブスター(LUKE’S LOBSTER)、土鍋炊ごはん なかよし新ブランド・新業態: 酢重正之 INDIGO、バール ア ヴァン クロワゼ(bar à vin croisée)、かつおとぼんた、スパイス リップ、ペタロ(Petalo)、MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛、べイキング シュウ(BaKING SHU)、シティショップ ピザ(CITYSHOP PIZZA)、チキンキッチン(CHICKEN KITCHEN)、プレッセ シブヤ デリ マーケット(Precce SHIBUYA DELI MARKET)渋谷エリア初出店: アンティカ フォルネリア バイ エリオ(ANTICA FORNERIA by ELIO)■3階串亭、なかめのてっぺん日本初上陸: チリンギート エスクリバ(XIRINGUITO Escriba)新ブランド・新業態: 圓 弁柄、鐡板台所渋谷エリア初出店: スシ トウキョウ テン(SUSHI TOKYO TEN,)、大連餃子基地 DALIAN、ワインのるいすけ、クラフトビールタップ■4階新ブランド・新業態: (仮称)サイクルカフェ&多目的広場【施設概要】渋谷ストリーム住所:東京都渋谷区渋谷三丁目21-3開業:2018年9月13日用途:事務所、店舗、ホテル、ホール、駐車場など階数:地上35階、地下4階高さ:180平方メートル最終更新: 5月24日
2018年05月24日大人の贅沢が叶う。「DEAN & DELUCA」の新業態東京・赤坂にお店を構える「THE ARTISAN・TABLE DEAN & DELUCA(アーティザン・テーブル ディーン &デルーカ)」。世界中のおいしいものを集めた食のセレクトショップ「DEAN & DELUCA」の新業態です。この店はDEAN & DELUCAが日本上陸15周年を目前にした新たな食のたのしみを提案していく場として誕生し、絶品料理が味わえると話題を呼んでいます。心地よい風が流れるテラス席で優雅に過ごす食の作り手に限らず、このレストランに関わる職人のことを「ARTISAN(アーティザン)」と呼ぶのだそう。「ARTISAN」が生み出すテーブルに並ぶ料理たちは珠玉の逸品。メゾネットタイプのレストランでは、1Fと2Fで異なったスタイルのメニューを提供しています。1Fではアラカルト料理を堪能でき、バーカウンターが設置されているので食前酒やカクテルも味わえます。また外には緑に囲まれたテラス席があり、春になったら心地よい風が流れ、ゆっくりと会話を楽しめる雰囲気になっています。ラグジュアリー空間でいただく至極のコース料理2Fでは敏腕シェフが紡ぎ出す至極のコース料理が堪能できます。春夏秋冬をさらに細かく分けた暦、二十四節気になぞらえてメニューが考案されており、旬の食材によって変化を楽しめます。甘鯛の松笠揚げや葉山和牛などをつかったこだわりのコース料理は、1日24食限定です。確実に食べたい人は予約をしてから訪れましょう。ワイン好きな人は「ワインペアリング」を合わせて注文するのがお勧めです。ソムリエがコース料理に合うワインをセレクトしてくれます。料理とワインがマリーアジュする幸せディナーを堪能できることでしょう。ちょっとした記念日や大切な人と訪れたいお店肩肘張りすぎず贅沢なコース料理を堪能できるので、セレブ女子会やちょっとした記念日などで訪れたいレストランです。1Fと2Fでコンセプトが異なるので、機会をみて両方のフロアーを訪れてみてはいかが?窓際の景色が心地よい個室の席もあるので、シーンに合わせて使い分けてみて。東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」地下通路直結、東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」直結の赤坂インターシティを目指しましょう。「DEAN & DELUCA」が誇る旬の食材を使った、様々なスタイルのお料理を堪能してみて。※写真・動画の商品は2017年11月のメニューです。来店時期により季節の商品が異なります。スポット情報スポット名:THE ARTISTAN TABLE DEAN & DELCA住所:東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 1F電話番号:03-4578-5882
2018年04月10日2018年3月29日にグランドオープンした〔東京ミッドタウン日比谷〕は、映画館のほか、地下1階から地上7階までの商業エリアに計60店舗がそろう話題の施設。日本初出店や商業施設初出店、新業態も多く、オリジナルの限定商品を用意しているお店もあります。ひと通り見て回るだけで、あっという間に時間が経ってしまうくらいの充実度!ひと足早く取材をしてきたので、ぜひ参考にしてみてください。さっそく予定を作りたくなるような、話題のレストランが集結!2018年3月29日に〔東京ミッドタウン日比谷〕がグランドオープンしました。まずはレストランの紹介から!〔東京ミッドタウン日比谷〕には名だたるレストラン&バーが軒を連ねていて、どこもわざわざ訪れたいくらいのレベル!一部予約のできないお店もありますが、話題のレストランは、事前に予約しておいたほうがいいかもしれません。ニューヨークで“街の小さな食堂”として愛されている〔Buvette(ブヴェット)〕は、オールデーダイニングとして一日中人々が訪れる人気店。東京店は、ニューヨーク、パリに続く世界3号店です。洗練されていながらどこか懐かしいメニューの数々には、オーナーシェフのこだわりが詰まっています。ノスタルジアな世界観は、お店のインテリアにも反映されていました。「あえて日本人に合わせず、現地と同じお料理とサービス、空間を作り上げているんです」と、広報担当の大林さん。残念ながら予約ができないので、時間帯によっては待つ可能性もありますが、ぜひ本場の風を感じに訪れてみてください。Buvette〔GOODCHEESEGOODPIZZA〕は、食のセレクトショップ〔DEAN&DELUCA〕が展開するチーズ工房を併設したダイニングレストラン。東京近郊の搾りたて生乳を使い、毎朝店内の工房でフレッシュチーズが作られるのだそうです。新鮮なミルクを使った“できたて”を、東京のド真ん中でカジュアルに食べられるなんて感動!特に《つくりたてモッツァレラ》は、これまでに味わったことのないような弾力のある食感と、ジューシーさでした。店名に「PIZZA」の文字がある通り、ピザも看板メニューです。できたてのチーズが主役だから、そのおいしさは間違いなし!チーズに合わせた2種類の生地や上質な食材と掛け合わせることで、違った魅力にも出逢えます。GOOD CHEESE GOOD PIZZA(2階)ときめく雑貨に、時間を忘れるショッピングゾーン!3階にある〔Tempo日比谷〕は、南青山に本店を構える“南欧テイスト”のブティック〔BoutiqueTempo南青山〕の2号店。ひときわ目を引く鮮やかな色使いに、思わず足を止めてしまう可能性大です。エッジが効いたプロダクトの数々は、独特の存在感を放っていてどれもオシャレ!「明るいカラーにゴールドを組み合わせたり、活気ある色使いとアーティスティックなデザインを兼ね揃えた独自性を“南欧テイスト”って呼んでいるんですが、これはあくまでもイメージなんです。扱っている雑貨は、ほとんどがオリジナル。“南欧テイスト”の世界観をもとに各国で買い付けた生地に、デザインを施したものです」(ディレクター/バイヤー中谷さん)感性を刺激するようなインパクトのある雑貨やアクセサリーは、1つ取り入れるだけでインテリアやファッションの雰囲気を、ガラリと変えてくれそう。それぞれの商品にまつわるエピソードも楽しいので、お店の方にあれこれ聞いてみることをおすすめします。Tempo 日比谷(3階)毎日使いたい日用品や、ちょっと気の利いたギフトを探すときにうってつけなのが〔TODAY’SSPECIAL〕。日比谷のショップでは“食とくらしのDIY”をテーマとして、キッチンツールや食品、雑貨、植物などを扱っています。こちらでは、東京の小さな作り手さんたちによる、東京メイドの商品がずらりと並んでいました(写真上)。小さな保存缶やうつわ、焼き菓子、調味料など、豊富なラインナップに目移りしそう。さすがは、プロがセレクトした良質なものばかり!遠方から来た方には東京みやげとしてもおすすめですが、東京に住んでいても普段なかなか出逢えないものが多いので、きっと新たな発見があると思います。そして、日比谷限定商品として販売されるのが、〔PAPERBAG(ホワイト・グレー)〕(各1800円、写真下)。人気のロゴがプリントされた“ペーパーバッグ”ですが、ただの紙袋ではありません。新聞古紙を主原料とした天然の木質繊維から作られたもので、お洗濯もできる優れもの。レザーのような質感で丈夫なので、サブバックやランチバッグとして活躍してくれそうです。TODAY’S SPECIAL Hibiya(3階)大人もワクワクする日本初のアーケード型複合ショップ3階フロアの一角に、まるでマーケットのようなアーケード型複合ショップがあります。ここは雑貨店、アパレルショップ、コーヒースタンド、メガネ店、居酒屋、理容室、ギャラリーがひとつの空間に集まった〔HIBIYACENTRALMARKET〕。“雑多な市場のような空間”がコンセプトとのことですが、さまざまなショップやブランドをディレクションしているクリエイティブディレクターの南貴之氏と、老舗書店「有隣堂」がタッグを組んだということで、お店も取り扱う商品もスタイルがあってハイセンス!商業施設の中の“街”に足を踏み入れると、まるで旅先の市場や、アミューズメントパークを訪れたときのような、なんとも言えないワクワク感が沸き起こってきます。小さな街のなかで、カジュアルにお酒を飲むことも、髪を切ることも、上質なメガネをあつらえることだって可能。これまで東京で体験したことのないような過ごし方ができるかもしれません。HIBIYA CENTRAL MARKET(3階)知らなかった日比谷の姿や、感じたことのない楽しさに、きっと夢中になってしまうことでしょう。ほかにもすてきなショップやレストランが目白押しなので、時間のある方はぜひ訪れてみてください。東京ミッドタウン日比谷●ライター河辺さや香
2018年04月02日