アムリターラハウスから香水が誕生2017年11月17日(金)、アムリターラハウスから、100%天然成分の香水「DI SER(ディセル)」の販売がスタートした。天然香料、植物性エタノール、水のみで作られた香水の香りは、「あかねさす」、「月」、「風光る」の3種類。DI SERは、「足跡を残さず存在している」と評され、肌にすっと馴染み、ふんわり優しく香る。容量は各33ml。販売価格は各10,000円(税抜き)。いずれも、ウェブサイトでの販売予定は無く、直営店 アムリターラハウスのみで購入することができる。上質な和の香りジャスミンサンバックやスイートオレンジの明るい香りが、元気がくれる「あかねさす」は、太陽の輝きと、彩り豊かな草花を表現。ベチパーによって、深みを出している。「月」は、レモン、ペパーミント、パチュリなどを使用。月の優雅さや神秘さを表現し、気持ちが落ち着く香りに仕上がっている。ラベンダーや柚子などを使用した「風光る」は、北海道の自然豊かな情景をイメージ。爽やかな新緑の香りを楽しむことができる。3種類とも、香水を使う習慣が無かった人でも、取り入れやすく、心身がリラックスする香りとなっている。(画像はアムリターラより)【参考】※アムリターラ
2017年11月23日Instagramで大人気の“ハリネズミのダーシー”とアーティストのD[di:]のコラボレーションによる絵本『ぼくのかわいいハリネズミ、ダーシー』が、11月中旬に発売される。“ハリネズミのダーシー”は、Instagramで40万人を超えるフォロワーを持ち、写真集にもなったハリネズミ。11年より飼い主によってInstagramに登録されると、そのあどけない表情が話題を呼び、多数の海外メディアで取り上げられ人気に。14年3月にはInstagramの投稿写真をまとめた写真集『ハリネズミのダーシー』が発売された。ダーシーが天寿をまっとうしてから2年が経とうとしている今発売される同書は、ダーシーを大切に育ててきた飼い主や別れを惜しむファンにとって待望の新作。小説やイラスト、ファッションなど様々な分野で活躍するアーティストのD[di:]とのコラボレーションによって、写真にとどまらずイラストや漫画の世界でもダーシーが活躍。ダーシーの視点で、飼い主との穏やかな日々の様子がユーモラスに描かれている。無類の動物好きであるアーティストD[di:]が、イラストだけでなくストーリーも手がけ、デビュー当時にD[di:]が得意としていた「ノベルコミック」タッチのページに登場している。
2015年11月13日作家、イラストレーター、現代アーティストとして活躍する D[di:](ディー)が、デミ コスメティックスから登場する新感覚のヘアスタイリングブランド「Uevo Jouecara(ウェーボ ジュカーラ)」とコラボレーションして、新製品のパッケージをデザインした。「Uevo Jouecara(ウェーボ ジュカーラ)」はお菓子のカスタードクリームのようなとろけるような新テクスチャー「ヘアカスタ」で、髪になじませやすく、つけムラやベタつきを防いで、思いのままのスタイリングを叶えてくれる。商品は、2月2日(月)より発売開始となった。今回 D[di:] は、パッケージデザインとともに、キャラクターやストーリー構成を手掛けた。これまでもストーリー性を秘めた動物キャラクターを得意としてきた D[di:] だが、今回は不思議な国のアリスをインスピレーションソースにして、“猫のトランプ兵”たちをメインキャラクターに、新たなストーリーを誕生させた。各製品のパッケージに描かれたキャラクターのトランプの柄と数字は、製品のスタイリングのイメージとセット力を表現している。また製品の特徴やストーリーをイラストや物語で伝える絵本のようなパンフレットも製作した。D[di:] は、2000年に多摩美術大学在学中に「ファンタスティックサイレント」でデビュー。その際、偶然の縁で幼い頃から憧れていた宮崎駿監督に、このデビュー作の帯を書いてもらうという異例の展開になったという話がある。その後、二作目「キぐるみ」にて「ノベルコミック」という文学スタイルを生み出し読者に衝撃を与え、その後もシニカルかつスイートな世界観で、小説、漫画、イラスト、ファッション、デザインなど多岐にわたる分野で活躍中。ペンネームのD[di:] は、匿名性の高いアルファベットにすることで、アーティスト本人のパーソナルな要素が作品を見る人に与える先入観をできるだけ排除したいという意図からだという。実際のD[di:] は、とてもキュートで独特な存在感を持つ女性だ。今後ユニクロのTシャツとのコラボが予定されているなど、独特の世界観を表現するD[di:] にさらなる注目が集まりそうだ。(text:Miwa Ogata)
2015年02月20日アーティスト・D[di:]手掛けるライフスタイルブランド「ザ テキスタイル アンド ジーン バイ ディー(THE TEXTILE AND GENE BY D[di:])」から、ガジェット向けグッズを手掛ける「ギズモビーズ(Gizmobies)」とコラボレーションしたiPhoneケースが発売された。D[di:]は2000年、宮崎駿監督のお墨付きを受けて多摩美術大学在学中に発表した『ファンタスティック・サイレント』でデビュー。2作目の『キぐるみ』では、“ノベルコミック”という文学スタイルを生み出し、読者に衝撃を与えた。現在は繊密なタッチのタブローを制作する傍ら、小説、漫画、イラスト、ファッション、デザインなどの幅広い分野で活躍している。今回のコラボレーションでは、GizmobiesのiPhoneカバーに、これまでD[di:]が描いてきた作品に登場した動物たちをプリント。繊密で独特なタッチによって、“エリザベスカラーを巻いた猫”などのユーモラスなキャラが、シニカルかつキュートに描かれている。ラインアップは、手帳カバー(iPhone6/4,000円)とシールタイプ(iPhone6/4,000円、iPhone5/5S/3,800円)の2種類。手帳タイプは、「エリザベスカラーを巻いた猫」「フクロウ」の2柄を用意。一方、シールタイプは手帳タイプと同じ2種類に加え、「アルパカ」「ピンク・キャット」「フォックス」を追加した5アイテムをラインアップした。手帳タイプはカードポケットを内蔵し、パスケースとしても使えるアイテムとなっている。
2015年02月20日内閣府は13日、2014年12月の景気ウォッチャー調査の結果を発表した。それによると、景気の現状判断DIは前月比3.7ポイント上昇の45.2となり、5カ月ぶりに改善した。家計動向関連、企業動向関連、雇用関連の全てのDIが上昇した。なお、好不況の分岐点となる50は5カ月連続で下回った。家計動向関連DIは前月比4.7ポイント上昇の44.2。業種別に見ると、小売関連DIが同4.9ポイント上昇の42.5、飲食関連DIが同6.5ポイント上昇の45.1、サービス関連DIが同3.3ポイント上昇の47.3、住宅関連DIが同5.7ポイント上昇の44.8となった。企業動向関連DIは前月比2.0ポイント上昇の46.6。業種別では、製造業が同1.4ポイント上昇の46.3、非製造業が同2.1ポイント上昇の46.6となった。雇用関連DIは前月比1.4ポイント上昇の49.0となった。2~3カ月先の景気の先行きに対する判断DIは前月比2.7ポイント上昇の46.7となり、7カ月ぶりに改善した。なお、4カ月連続で横ばいを示す50を下回った。内閣府は、景気の基調判断を「景気は、このところ回復に弱さがみられる」に据え置くとともに、先行きについては、前月の「物価上昇への懸念等がみられる」から「物価上昇への懸念等が引き続きみられるものの、経済対策や燃料価格低下への期待等がみられる」に変更した。
2015年01月13日白衣の企画・製造・販売を行うクラシコはこのほど、薬剤師向けの雑誌「日経ドラッグインフォメーション」(以下、日経DI)とのコラボレーション企画による「薬剤師のための理想の白衣」メンズ・レディース各1種類を発売した。商品の企画にあたり、「DIオンライン」に登録する薬剤師会員へのアンケートと、実際の薬剤師に仮縫いを見てもらい意見を聞く座談会を実施。その結果をもとに、体にフィットし、スタイルを良く見せながらも動きやすい機能美を追求したデザイン性や、室温・湿度がほぼ一定に保たれる薬局内で、1年を通じた過ごしやすさを考慮した軽くて通気性のよい生地、薬剤師の誇りといえるファーマシストアイコンなどを重視し、こだわりの機能とデザインで白衣を完成させた。このコラボレーション白衣は、「日経DI」6月号(10日発行号)の誌上や日経DIオンラインなどのウェブ媒体で紹介するとともに、クラシコのサイト上でも販売を開始。メンズはXS~XXL、レディースはXS~XLのサイズを展開し、価格はともに1万9,800円、別途1,500円で刺しゅうを入れることも可能だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日総務省は16日、2012年1~3月期の個人企業経済調査(動向編)の速報を発表した。それによると、今期の個人企業の業況判断DIはマイナス71.2で、前期(2011年10~12月期)のマイナス67.8に比べて3.4ポイント悪化した。同調査は、個人で「製造業」「卸売業、小売業」「宿泊業、飲食サービス業」「サービス業」 を営んでいる事業所を対象に実施しているもの。事業所の営実態を明らかにし、景気動向の把握や中小企業振興のための基礎資料などを得ることを目的としている。「DI」とは、「Diffusion Index(ディフュージョン・インデックス)」の略で、「良い/好転」と回答した事業所の割合から「悪い/悪化」と回答した事業所の割合を差し引いた値をさす。今期の業況判断の割合を見ると、「良い/好転」は2.6%、「普通/不変」は23.6%、「悪い/悪化」は73.8%で、DIはマイナス71.2となった。今期の業況判断DIを産業別に見た場合、「製造業」では「良い/好転」が4.3%、「普通/不変」が28.0%、「悪い/悪化」が67.7%、DIはマイナス63.4で、前期のマイナス58.9から4.5ポイントも悪化し、調査対象の4産業のうち最も大きい下げ幅となった。「卸売業、小売業」は、「良い/好転」が2.9%、「普通/不変」が23.9%、「悪い/悪化」が73.2%、DIはマイナス70.3で、前期のマイナス67.3から3.0ポイント悪化した。「宿泊業、飲食サービス業」は、「良い/好転」が2.6%、「普通/不変」が20.0%、「悪い/悪化」が77.4%、DIはマイナス74.8で、前期のマイナス71.2から3.6ポイントの悪化。「サービス業」は、「良い/好転」が1.1%、「普通/不変」が23.9%、「悪い/悪化」が74.9%、DIはマイナス73.8で、前期のマイナス70.6から3.2ポイント悪化した。一方、来期(2012年4~6月期)の業況見通しDIはマイナス64.0で、今期の業況判断DIマイナス71.2に比べて7.2ポイント改善の見通しとなった。詳細は、「良い/好転」が3.0%、「普通/不変」が30.0%、「悪い/悪化」が67.4%となっている。来期の業況見通しDIを産業別に見ると、「製造業」はマイナス61.1で、今期のマイナス63.4に比べ2.3ポイント、「卸売業、小売業」はマイナス63.1で、今期のマイナス70.3に比べ7.2ポイント、「宿泊業、飲食サービス業」はマイナス64.9で、今期のマイナス74.8に比べ9.9ポイント、「サービス業」はマイナス66.4で、今期のマイナス73.8に比べ7.4ポイント、それぞれ改善する見通しとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日