フランチャコルタのポップアップバーが1ヶ月間限定で【FARO】にオープン!能田耕太郎シェフが作る、今までにないヴィーガン料理も楽しんで加藤峰子パティシエが作るヴィーガンスイーツも注目フランチャコルタのポップアップバーが1ヶ月間限定で【FARO】にオープン!今回のポップアップのために、ソムリエがセレクトしたフランチャコルタ。左から、『フェルゲッティーナ ロゼ』(フェルゲッティーナ)、『ヴィッラ クレスピア チジオーロ ドサッジョ ゼロ』(ヴィッラクレスピア)、『エンリコ ガッティ サテン』(エンリコ ガッティ)、『カ デル ボスコ アンナマリア クレメンティ ブリュット』(カ デル ボスコ)今回の「ヴィーガン料理とイタリア最高峰のスパークリングワイン・フランチャコルタを楽しむポップアップバー」は、日本はもちろん、イタリア本国でも実現したことがない初めての試み。この素敵な企画は、自身もフランチャコルタが大好きだという【FARO】の能田耕太郎シェフが、自身のつくるヴィーガン料理とフランチャコルタの相性が良いと思ったことがきっかけで生まれた。もともとフランチャコルタはオーガニックやヴィオディナミなどの作り手が多く、シャンパーニュのようなエレガントさがありながらも、どこかチャーミングで軽やかな一面もあるワイン。その魅力を、ナチュラルで複雑味があり、かつ軽やかなヴィーガン料理と併せて楽しんでほしいと形になったのだ。フリーフローのバーで楽しめるのは、ヴィーガンのフィンガーフード。そんな、プレシャスな機会となるポップアップバーで楽しめるのは、【FARO】のソムリエ、河内 彪(かける)氏が選んだ4種類のフランチャコルタ。生産者が違えば、それぞれの個性も違うということを、フリーフローでいただきながら飲み比べてみるのも楽しい。合わせるスナックは、どこか和の雰囲気も携えた『八寸』と名付けられた4種類のヴィーガンのフィンガーフード。通常は座れない、店内もバーカウンターで、じっくりと味わうのも特別なひと時となるだろう。ここで終わっても良いけれど、せっかくここに来たならば、このバーでのフリーフローをアペロとし、続きをダイニングにてヴィーガンコースとともに楽しむことを強くオススメしたい。ここで繰り広げられる能田耕太郎シェフのヴィーガン料理と、フランチャコルタをしっかりあわせてこそ、ますますその真価を感じることができるからだ。能田耕太郎シェフが作る、今までにないヴィーガン料理も楽しんで能田耕太郎シェフ。20年以上イタリアで料理に携わり、現在はローマにあるミシュラン一つ星レストラン【ビストロ64】オーナーシェフ。2018年に【FARO】の料理長に就任し、ローマの自身の店をもちつつ、東京でもシェフを務める。現在はローマと東京を行き来する生活を送っている。そもそも、みなさんは”ヴィーガン料理”と聞いてどんな料理を思い浮かべるだろうか。実はこの1、2年の間、従来のヴィーガンのイメージを覆す、ガストロノミー・ヴィーガンがじわじわと人気を博しつつある。その、ヴィーガンでない人でも積極的に選びたくなる”ガストロノミー・ヴィーガン”の火付け役の1人とも言えるのが【FARO】のシェフ・能田耕太郎氏だ。「【FARO】は資生堂が経営するレストラン。食べて美しくなる、体が喜ぶ、というコンセプトを伺ったときに、最初から誰もが食べたくなるヴィーガン料理をメニューに出そうと思っていました」と語る能田氏。今や【FARO】を訪れるゲストの半数は、こちらのヴィーガンコースを注文するというから、その人気は推して知るべしだろう。彼のつくるヴィーガン料理は、主となる野菜の香りや食感、味の様々な表情を生かしつつ、そこに発酵調味料やハーブ、主の食材を引き立てる別の食材の組み合わせを緻密に構築し、重なり合う音楽のようなハーモニーをつくることで、ハッとさせる食べ応えを生む。こうした料理は、イタリアに長く住んでいる能田氏がローマの店ではイタリアの伝統料理を、新しい感覚で解釈した料理に通じている。ここでは、日本の生産者がつくる野菜の素晴らしさ、精進料理の歴史などからインスピレーションを得て【FARO】の料理として昇華しているのだ。ヴィーガンのショートコースより。『じゃがいものスパゲティ』例えば、こちらの『じゃがいものスパゲティ』。能田氏のスペシャリテのひとつで、じゃがいもを細く麺状にし、オイルにさっと泳がせアルデンテの食感を残したものに、カリカリに揚げたじゃがいもをトッピングしたもの。通常メニューでは、魚醤とバターを味付けに使い、キャビアをトッピングするところを、ヴィーガンコースでは、ピスタチオとココナッツで作ったヴィーガンバターと、セロリなどの野菜をベースに作った自家製醤油でコクを出し、リコリスや穂紫蘇をトッピングしている。ほのかに香るココナッツの香りと穂紫蘇の香りが、料理に華やぎを添え、通常メニューとまったく違う表情を見せている。ここに合わせる、フランチャコルタは『ヴィッラ クレスピア チジオーロ ドサッジョ ゼロ』。完全有機栽培のブドウを使用し、ドザージュはゼロ。キリッとした飲み口が、ココナッツのほのかな甘みやビーガンバターの油分をすっきりと切ってくれる。ヴィーガンのショートコースより『しろいし蓮根のラヴィオリ』そして、もうひとつのスペシャリテ『しろいし蓮根のラヴィオリ』。野菜のコンソメに、蓮根の詰め物をしたラヴィオリを浮かせたものだが、野菜の甘さを感じるスープに、もっちりとした皮につつまれた蓮根のさまざまな食感を感じる食べ応えのあるラヴィオリがよく合う。咀嚼すると、ときおりふっと鼻に抜ける、海苔の青い磯の香りがアクセントだ。合わせるフランチャコルタは、『エンリコ ガッティ サテン』。ブドウ本来の生命力を引き出すべく、有機農法を行う家族経営のワイナリーがつくるこのワインは、フランチャコルタでしか感じられないサテンの絹のような口当たりと、きめ細かな泡が、もっちりとしたラヴィオリを優しく包む。ミネラル感のある味わいは、海苔の磯の香りともリンクする。ヴィーガンショートコースより『椎茸のファルス 野菜コンソメのリダクションソース』そして、この日のメインとして登場したのが、「椎茸のファルス 野菜コンソメのリダクションソース」。肉厚のしいたけの下に忍ばせているのは、ソイミートでつくられたボロネーゼ。多くの種類の野菜を煮詰めたソースは、さながら野菜だけのドミグラスソースのような濃厚さだ。しいたけのムチっとした食感、肉を思わせるソイミートのしっかりと詰まった食べ応えのあるボロネーゼ、野菜の旨味がぎゅっとつまったソースをいっしょに食べれば、肉料理に負けないパンチとボリュームを感じる。ここに合わせるのは、フランチャコルタを牽引する名門「カデルボスコ」がつくる、フランチャコルタの最高峰『カ デル ボスコ アンナマリア クレメンティ ブリュット』。「イタリア最高の泡」とも称えられる7年以上の瓶内熟成を経たこのワインの、非常にきめ細やかなクリーミーな泡と複雑で広がりのある味わいは、ボリューム感のあるメイン料理を上品にまとめてくれる。加藤峰子パティシエが作るヴィーガンスイーツにも注目ヴィーガンコースから『吉野葛とアーモンドのソルベ紫蘇の香り』コースの最後のクライマックス、【FARO】のもうひとつの魅力は、パティシエ・加藤峰子氏が作るデザートの数々。日本ならではの食材を生かし、香りやその味わいを立体的に組み立てられたデザートは、イタリアに25年近く暮らし、VOGUEイタリアの編集者を経てパティシエとなった加藤氏の洗練された感性が光る。この、『吉野葛とアーモンドのソルベ紫蘇の香り』は、アーモンドミルクと葛で作られた、つるんとした食感のシートと口どけのよいソルベの食感が面白い。紫蘇の香りをメインにしながらも、国産オーガニックのバラやバジル、ライム、野イチゴの香りを抽出したものを忍ばせた複雑で奥ゆきのあるソースが印象的な味わいをもたらす。合わせるフランチャコルタは、『フェルゲッティーナ ロゼ』。自社栽培のブドウのみを使用し、丁寧な圧搾を行う「フェルゲッティーナ」。女性当主がつくる、華やかなフレーバーとチャーミングでバランスの取れた味わいは、デザートとの相性も抜群だ。アラカルトで注文可能な『山口農園の花のタルト』*事前に予約をそして、もうひとつ。今回、特別に事前の予約をすればアラカルトでオーダー可能なプティフール『山口農園の花のタルト』をご紹介したい。まるで小さなブーケのようなこちらのタルト、山口農園から届いた花とハーブがなんと約40種類乗せられている。これは、多種の薬草から作られるお酒『アマーロ』からヒントを得て、日本の野山の野生の花やハーブで”食べるアマーロ”をつくりたいと生まれたデザート。ヴィーガンメニューのものは、クリームが米粉からつくられており、さっぱりとした口当たりで、食べるだけですっきりとした食後感になる。フランチャコルタと合わせる、特別なヴィーガン料理は、そのときどきの旬の食材でつくられるため、内容はそのときどきで変わるそう。日本の季節の恵みを、イタリアの最高峰の自然派スパークリングワインのペアリングで楽しむ貴重な機会、たった一ヶ月しか開催されないので、ぜひ早めに予約を。「Franciacorta x FARO Pop-up Bar(FF Pop-up Bar)」詳細期間:2020年11月19日~12月18日バー利用:フリーフロー 8,000円(スナック付)ダイニング利用:ヴィーガン ショートコース 6,000円ガストロノミー ショートコース 7,000円※要予約※いずれも税込、サービス料別※フリーフローはディナータイムのみ【FARO】店舗詳細電話:03-3572-3911住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 10F営業:12:00~13:30(L.O.)、18:00~20:30(L.O.)定休日:日曜、月曜日、祝日、夏季(8月中旬)、年末年始
2020年11月20日「DaVinci FARO」の新製品イタリアバッグ界の巨匠と名高いガブリエル・カンデローリ氏の息子、アレクサンドロ・カンデローリ氏がディレクターを務めるレザーブランド「DaVinci FARO(ダヴィンチファーロ)」より、素材とデザインにこだわったミニマルウォレット「BRIDLE MISTO CASE Bill & Card Holder」が新登場しました。素材とデザインへのこだわり同アイテムは、紙幣やクレジットカードなどを収納できる、マルチなレザーグッズです。熟練の職人の手で手間暇かけて作られたブライドルレザーとイタリア製のヌメ革のコンビネーションで、時間と共に表情を変える皮の風合いを楽しむ事ができます。また「U字」型にカッティングされたカードホルダーや紙幣をコンパクトに収納できるスリットホルダーなど、細部の使い勝手にもこだわって作られています。カラーは全5色展開で価格は税込21,600円。京都のフラッグショップおよび和光銀座ショップ、オンラインストアで購入可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※イサムインターナショナル株式会社野プレスリリース※「ダヴィンチ ファーロ」オンラインストア
2019年05月08日銀座「FARO」のヴィーガンランチ革新的イタリアンを提供する「FARO(ファロ)」では、”からだの中から美しく”をテーマにしたヴィーガンランチコースを楽しめます。旬の食材を使った独創的メニュー2018年10月に東京銀座資生堂ビルにオープンした「FARO(ファロ)」は、資生堂パーラーが運営するダイニングレストラン。毎日全国から届けられる旬の食材を使った、オリジナリティにあふれる料理を提供しています。同店のランチコースのひとつは、ヴィーガン対応。様々な味を楽しめる前菜に始まり、イタリアンニョッキやカネローニ、ヴィーガンチーズを使ったメインディッシュ、上白糖不使用のデザートなど、シェフ自慢の独創的なメニューが並びます。身体が喜ぶヴィーガンランチコースは8,000円(税込・サービス料別)。前日までに予約すれば、ディナーコースでも対応可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂パーラーのプレスリリース
2019年04月16日2005年から革製品を作り続ける『FARO(ファーロ)』。いかに革を美しく見せるかを探求しながらも「用の美」といわれる道具としての本質的な機能美を追求しています。「贅を尽くすのではなく、質を研ぎ澄ますことで、佇まいはより美しく映え、永く丁寧に使えるものになる」ことがFAROの目指す革製品。熟練した職人による手仕事は、目に見えない細部にまでこだわりが隠れています。極限まで薄くすかれた2枚の革を貼り合わせる高度な薄造りや、一つひとつ丁寧に根気強く磨かれたコバ(革の切り口)。また、生後6ヶ月以内の子牛の皮をなめした少量しか採れない最高級のカーフレザーを水性の染料で時間をかけて手揉みでなめす『水染め』。職人技と美意識が光るFAROの革小物。男性にはバッグが定番として知られていますが、女性には断然ウォレットなどの革小物が人気です。今回は、革製品ブランドFAROの愛され革小物をご紹介します。 一目置かれるシックな長財布MACCHIATO SNAP FL LONG WALLET ¥32,000(税抜) 12月に発売したばかりの新作ロングウォレットは、太ステッチがさりげないアクセントになったミニマルなデザイン。傷がつきにくいクロームなめしのスムースレザーは、柔らかくしっとりとした肌触りです。さらにカードポケットが充実しているので収納力も高いのが嬉しいポイント。ブラウン、ブルゴーニュと、ネイビーとブラックの切り替え、ブラウンとトルタピンクの切り替えの4色展開のカラーはどれも迷ってしまうほど魅力的ですが、長く使うならタイムレスなブラウンがおすすめです。 ちょうどいいサイズ感がグッとくるマルチケースMACCHIATO SNAP FL MULTI CASE ¥18,000(税抜) ロングウォレットと同シリーズの新作マルチケース。縦7.5cm、横12cm、マチ1.5cmのサイズ感は、女性の手にちょうどいい大きさで、スナップボタンと太ステッチがロングウォレットよりも存在感を感じさせます。丁寧に水染めされた革は、4カラーそれぞれが深みのある発色が革の素材の良さを際立たせます。背面にはカード入れがあり、内面にはキーチェーンが4つ付いているので機能性も頼れるマルチケースです。鍵や定期などを入れたセカンドウォレットとしても活躍してくれるはず。 ビジネスシーンで愛されるレザーID CASE ITALY-SHRINK ¥12,000(税抜) 現代のビジネスウーマンに使って欲しい社員証やIDカードを入れるためのカードケース。簡素なタイプが一般的ですが、ビジネスシーンであえて上質なレザーを使うことで上品な印象を与えますよ。スーツスタイルやオフィスカジュアルのスタイルを崩さないファッション感度の高いカードケースは、お客様の声を反映して誕生しました。絞りの型押し加工を施したシュリンクレザーが用いられ、高級感あるシボ加工と柔らかい素材感が特徴です。 ベーシックな定番名刺入れFLAP CARD CASE BOLERO ¥12,000(税抜) 同じくビジネスシーンで活躍してくれる名刺入れは、薄いマチでスタイリッシュなデザイン。ジャケットのポケットに入れても形が出ないほど薄いので、いつでも持ち歩くことができます。レザーの表面が型版によってプレスされているボレロレザーは、デコボコ感が均一に仕上げられ、コーティングを施しほどよい光沢感のある仕上がりに。スムースレザーよりもダメージや汚れが目立ちにくいので日常的に使う名刺入れも長くあなたのビジネスパートナーになってくれますよ。 手のひらサイズの愛らしいコインケースSNAP COIN CASE BOLERO ¥¥11,000(税抜) 折り紙のように美しく畳まれた手のひらサイズのコインケースは、一切ステッチが入らず高度なベタ張りの技術で貼り合わせられた職人の技が光る逸品。愛らしい逆三角のシェイプはポケットにも入りやすく、口のポケットを開けると大きく開きます。 6カラー展開でブラックなどのベーシックな色からイエローやレッドなど色鮮やかな色が取り揃えられています。コインの代わりに女性はピアスや指輪などのアクセサリーを入れるケースとして使うのもおすすめですよ。 上質な日々を支えるモダンな革小物職人の情熱が込められた革製品によって日常を少し豊かになるはず。次世代へも受け継ぐことができる革を是非、あなたの日常に取り入れてみてはいかがでしょうか? FAROwww.farojapan.comtext: 和田典子
2018年12月31日2005年から革製品を作り続けるFARO(ファーロ)。いかに革を美しく見せるかを探求しながらも「用の美」といわれる道具としての本質的な機能美を追求しています。「贅を尽くすのではなく、質を研ぎ澄ますことで、佇まいはより美しく映え、永く丁寧に使えるものになる」ことがFAROの目指す革製品。熟練した職人による手仕事は、目に見えない細部にまでこだわりが隠れています。極限まで薄くすかれた2枚の革を貼り合わせる高度な薄造りや、一つひとつ丁寧に根気強く磨かれたコバ(革の切り口)。また、生後6ヶ月以内の子牛の皮をなめした少量しか採れない最高級のカーフレザーを水性の染料で時間をかけて手揉みでなめす『水染め』。職人技と美意識が光るFAROの革小物。男性にはバッグが定番として知られていますが、女性には断然ウォレットなどの革小物が人気です。今回は、革製品ブランドFAROの愛され革小物をご紹介します。 一目置かれるシックな長財布MACCHIATO SNAP FL LONG WALLET ¥32,000(税抜)12月に発売したばかりの新作ロングウォレットは、太ステッチがさりげないアクセントになったミニマルなデザイン。傷がつきにくいクロームなめしのスムースレザーは、柔らかくしっとりとした肌触りです。さらにカードポケットが充実しているので収納力も高いのが嬉しいポイント。ブラウン、ブルゴーニュと、ネイビーとブラックの切り替え、ブラウンとトルタピンクの切り替えの4色展開のカラーはどれも迷ってしまうほど魅力的ですが、長く使うならタイムレスなブラウンがおすすめです。 ちょうどいいサイズ感がグッとくるマルチケースMACCHIATO SNAP FL MULTI CASE ¥18,000(税抜)ロングウォレットと同シリーズの新作マルチケース。縦7.5cm、横12cm、マチ1.5cmのサイズ感は、女性の手にちょうどいい大きさで、スナップボタンと太ステッチがロングウォレットよりも存在感を感じさせます。丁寧に水染めされた革は、4カラーそれぞれが深みのある発色が革の素材の良さを際立たせます。背面にはカード入れがあり、内面にはキーチェーンが4つ付いているので機能性も頼れるマルチケースです。鍵や定期などを入れたセカンドウォレットとしても活躍してくれるはず。 ビジネスシーンで愛されるレザーID CASE ITALY-SHRINK ¥12,000(税抜)現代のビジネスウーマンに使って欲しい社員証やIDカードを入れるためのカードケース。簡素なタイプが一般的ですが、ビジネスシーンであえて上質なレザーを使うことで上品な印象を与えますよ。スーツスタイルやオフィスカジュアルのスタイルを崩さないファッション感度の高いカードケースは、お客様の声を反映して誕生しました。絞りの型押し加工を施したシュリンクレザーが用いられ、高級感あるシボ加工と柔らかい素材感が特徴です。 ベーシックな定番名刺入れFLAP CARD CASE BOLERO ¥12,000(税抜)同じくビジネスシーンで活躍してくれる名刺入れは、薄いマチでスタイリッシュなデザイン。ジャケットのポケットに入れても形が出ないほど薄いので、いつでも持ち歩くことができます。レザーの表面が型版によってプレスされているボレロレザーは、デコボコ感が均一に仕上げられ、コーティングを施しほどよい光沢感のある仕上がりに。スムースレザーよりもダメージや汚れが目立ちにくいので日常的に使う名刺入れも長くあなたのビジネスパートナーになってくれますよ。 手のひらサイズの愛らしいコインケースSNAP COIN CASE BOLERO ¥¥11,000(税抜)折り紙のように美しく畳まれた手のひらサイズのコインケースは、一切ステッチが入らず高度なベタ張りの技術で貼り合わせられた職人の技が光る逸品。愛らしい逆三角のシェイプはポケットにも入りやすく、口のポケットを開けると大きく開きます。 6カラー展開でブラックなどのベーシックな色からイエローやレッドなど色鮮やかな色が取り揃えられています。コインの代わりに女性はピアスや指輪などのアクセサリーを入れるケースとして使うのもおすすめですよ。 上質な日々を支えるモダンな革小物職人の情熱が込められた革製品によって日常を少し豊かになるはず。次世代へも受け継ぐことができる革を是非、あなたの日常に取り入れてみてはいかがでしょうか? FAROwww.farojapan.com text: 和田典子
2018年12月22日FAROは1月8日、3Dハンディスキャナ「FARO Scanner Freestyle3D」を発表した。同製品は最長3mまでスキャンすることができ、1.5mm以上の高精度で1秒間に最大8万8千点をキャプチャすることが可能。独自の自動補正光学システムにより、ウォームアップ時間が不要で、ユーザーはすぐにスキャンを開始できるという。また、Microsoft Surfaceタブレットが付属しており、キャプチャした点群データをリアルタイムで確認することができる。同社は「FAROのお客様は、3Dレーザースキャナを使い続けていくポイントとして、作業フローの簡潔さ、携帯性、手頃な価格を重視しています。弊社は、このようなお客様の声に応えるべく、重量1kgにも満たない、使いやすい産業向けハンディレーザースキャナを開発しました」とコメントしている。
2015年01月08日