女子的ネクストトレンドを探せ!2023年に注目されそうなアイテムを各界の専門家へのリサーチからピックアップ。ここでは「FOOD」をキ―ワードに集めてみました。まるでレストランの味!高クオリティな“冷凍食品”。ハイレベルな冷凍食品が続々。冷凍食品の新ブランド『RFFF(ルフフフ)』は、主菜、副菜など25種以上を取り揃え、どれもレストラン品質と評判。「冷凍スイーツの注目度は高く、温めるひと手間の時間を楽しむ傾向も広がっています」(キャメル珈琲 仕入れ・開発担当・加納治奈さん)。『カルディコーヒーファーム』でも冷凍スイーツに力を入れ始めており、人気上昇中。4種のチーズとくるみのキッシュ はちみつソース添えゴルゴンゾーラなど4種類のチーズが香る。はちみつソースでまろやかに。¥1,080(RFFF/ロック・フィールドお客様相談室 TEL:0120・878732)北海道産帆立と海老のハーブグリル大ぶりなホタテとエビ、ポテトなどを合わせたグリル。ガーリックが効いたハーブソースが美味。¥1,404(RFFF/ロック・フィールド)オリジナル エッグタルト何層にも折り重なったサクサクのパイ生地に、濃厚なカスタードクリームがたっぷり。¥307(カルディコーヒーファーム TEL:0120・415・023)調味料から麺まで。第4次ブームにより、韓国の食文化に熱視線。「韓国ブームはとどまることを知らず、調味料の『メシルチョン』や、韓国式春雨の『タンミョン』など、韓国の伝統的な食文化が浸透中です」(加納さん)。メシルチョン(梅實漬)は、梅の実を砂糖に漬けてエキスを抽出したシロップ。炭酸で割ってドリンクにしたり、スープやキムチなどの料理に砂糖の代わりに入れると、肉や魚が柔らかく仕上がり、味にも深みが出る。オリジナル 梅エキス メシルチョン 660g¥702(カルディコーヒーファーム)腸活の新たなスター“発酵性食物繊維”で善玉菌を増やす。医師として腸研究の最前線を見つめ続ける内科・皮膚科医の友利新さんは、次なる腸活ムーブメントとして“発酵性食物繊維”を推している。「発酵性食物繊維は大麦や全粒小麦などに多く含まれていて、腸までしっかり届いて善玉菌のエサになります。’22年はこの発酵性食物繊維を取り入れた食品が多く発売されました。’23年はその存在が広く認知され、腸活に取り入れる人が増えると思います」右から、電子レンジで温めて白米代わりに。ケロッグ 粒感しっかり オートミールごはん 300g¥350*編集部調べ(日本ケロッグ TEL:0120・500209)様々な料理に活用できる。ルルミルク 450g¥8,100(スマートラボ TEL:050・2018・6016)※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・市原慶子スタイリスト・古瀬絵美子取材、文・風間裕美子鈴木恵美撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2023年01月03日ananトレンド大賞2022“FOOD”。ここでは、中国現地の大衆に根ざした料理と雰囲気を丸ごと体験できる“ガチ中華”に注目します!ガチ中華中国の空気感をまるごと提供するガチ感がアツイ。最近よく耳にする「ガチ中華」。ここ数年、日本で急増しているが、その定義を中国料理愛好家の佐藤貴子さんが解説。「経営、調理、サービスに至るまで中国語圏の人たちが手掛ける店の総称です。現代中国で見るようなポップな内装の店舗や現地のチェーン店もあり、旅行に来たような気分になることも。また中華圏は広く、地域で食文化が異なるため、今までにない地方の郷土料理店の開業はすぐに中華系SNSで話題となり、若い在日中国語圏の人たちが集まる流れもできています」そこで、佐藤さんに今注目すべきガチ中華のキーワードを4つ教えてもらった。「まずは『米粉(ミーフェン)』。中華麺=小麦粉の麺が主流でしたが、中国南方でおなじみの、米粉で作ったつるんとした食感の麺を出す店が増えています。また、複数の香辛料で肉や内臓を煮込む『滷味(ルーウェイ)』はテイクアウト需要が高まるなかで専門店が増加。鍋料理の多様化も目を見張ります。雲南省発祥の『蒸気石鍋魚(ユンナンシーグォユィ)』は天井まで勢いよく噴き上がる蒸気で魚を加熱するパフォーマンスが圧巻。中国でブームになった肉でんぶ入りの甘じょっぱい中華洋菓子『肉松小貝(ロウソンシャオベイ)』も注目です」【SUMMARY】・見た目も味も現代中国を感じる店が都内に急増。・郷土料理も食材も買えるフードコートが活況。・アレンジなしの郷土料理は日本人にも大人気。日本人好みの味に調整せずに、辛さや痺れなど現地のままの「ガチな味」を提供する店が都内を中心に開店ラッシュ。様々な地域の軽食を揃える中華系フードコートのオープンも相次いだ。本格的な郷土料理店は、在日中国人はもちろん美食に敏感な日本人も虜に。1、「滷汁」でしっとりと調味した四川省瀘州市名物・麻辣鶏。現地で100年以上作り継がれる名菜。30種類以上の香辛料を用いた煮込み料理「滷味」の一種。麻辣鶏¥3,960 。電話で取り寄せ可。(四川料理 麻辣十食 TEL:070・1536・1888)2、一度は試したい、肉でんぶをまとった「肉松小貝」。スポンジケーキにマヨネーズクリームを塗り、海苔入り、カニ、ココナッツ、イチゴ味の肉でんぶをまぶした肉松小貝4個入り¥1,296。(SUKI CAKE TEL:070・1456・7582)3、強力な蒸気で魚を一気に蒸し上げる「蒸気石鍋魚」。鯛かスズキを選び、専用鍋に魚と特製スープを投入。高圧蒸気で仕上げる、蒸気石鍋魚1人前¥2,980※注文は2人前~。(食彩雲南 過橋米線 四谷三丁目店 TEL:03・5363・8338)4、米粉の中でも抜群の知名度を誇る「桂林米粉」。広西チワン族自治区の桂林出身のオーナーが開店。現地で「桂林米粉」の店を経営する実家から仕入れる米麺を使った特製桂林ビーフン¥980。(桂品楼 TEL:090・1367・2723)佐藤貴子さん中国料理愛好家。中華の食文化の魅力を広く深く伝えるWebメディア「80C(ハオチー)」でディレクターを務める。国内はもとより、現地へも足しげく通い、中国料理に精通。※『anan』2022年11月16日号より。写真・村上未知取材、文・鈴木恵美撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2022年11月10日ananトレンド大賞2022“FOOD”。ここでは、懐かしさとおしゃれさがミックスされた、韓国スイーツの新トレンド「ハルメニアル」に注目!ハルメニアル新しさの中に昔ながらのテイストを感じる安心感。ここ数年、音楽やフードなど韓国の様々な業界で爆発的なレトロブームが巻き起こり、その流れから韓国スイーツの世界に「ハルメニアル」ブームが到来中。「『ハルメニアル』は、おばあちゃんを表す『ハルモニ』の方言である『ハルメ』と、1980~1990年代半ば生まれ世代の『ミレニアル世代』を合わせた造語。黒ゴマ、ヨモギ、きな粉など、いかにもおばあちゃんが好みそうな伝統的な素材を使いつつ、SNS映えを狙ったおしゃれなビジュアルにアレンジしたスイーツやドリンクのことを指します」と話すのは、韓国グルメに詳しいコリアン・フード・コラムニストの八田靖史さん。そして今、新大久保を中心に、日本の韓国スイーツカフェのハルメニアルメニューがじわじわと話題に。「新大久保に先日オープンした『CAFE !N』は、流行りのキューブパイと黒ゴマを合わせたスイーツや、黒ゴマやピーナッツを使ったラテが看板メニュー。その近くにある『BAM BI COFFEE』ではきな粉餅風パンケーキやヨモギを使ったドリンクも。日本人にも馴染みのある素材ばかりなので、懐かしさや安心感が好まれ、人気を呼んでいます」【SUMMARY】・2~3年前に韓国で人気に火がつく。・日本の韓国カフェにもじわじわと浸透中。・韓国の伝統的なお菓子ブームはますます加速。現地でヒットしたことを受け、トレンドに敏感な韓国人経営者が、日本の韓国カフェにハルメニアルメニューを導入。懐かしさと映えが両立したスイーツは、SNSを中心に話題沸騰。韓国の伝統的なお菓子の知名度が上がったことで、来年以降も人気は拡大する予感!『CAFE !N』のハルメニアルメニューは思わず写真を撮りたくなる神ルックス。空間全体にすすき畑が広がる店内もフォトジェニックで気分がアガる。1、ブリオッシュ生地の中に、黒ゴマのクリームを忍ばせたキューブパイ黒ゴマ(左)のほか、ピスタチオ(右)、イチゴ、チョコの4種。各¥680。甘さ控えめで、何個も食べたくなる美味しさ。2、ミルク、エスプレッソ、黒ゴマクリームの3層からなるブラックセサミラテ(左)。ピーナッツクリームラテ(右)も人気。各¥780。(CAFE !NInstagramは@cafein.jp)八田靖史さんコリアン・フード・コラムニスト。韓国留学を経て、韓国料理の奥深さにハマり、Webサイト「韓食生活」を運営。NHKラジオ『ステップアップ ハングル講座』の講師も務める。※『anan』2022年11月16日号より。写真・村上未知取材、文・鈴木恵美撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2022年11月09日ananトレンド大賞2022“FOOD”。ここでは、素材の味わいと食感を生かしつつ、ルックス自慢のスイーツが百花繚乱な“お芋スイーツ”に注目します。お芋スイーツ技術とセンスが光る、温故知新な味わいに進化。常に注目を集め、特にトレンドの移り変わりが激しいスイーツの世界。そんな今年のトレンドを、芸能界のスイーツ女王こと、ぼる塾の田辺智加さんに聞くと、「ズバリ、お芋スイーツ!」と即答。「老舗からデパ地下、地方のお店、コンビニまで、時間があればスイーツパトロールを欠かさず行ってきましたが、今年はお芋スイーツの充実ぶりが目立ちました。ここまでブームを呼んでいるのは、食物繊維が豊富でダイエットや便通改善に効果的と健康志向の方の間で広まり、焼き芋や干し芋の需要が高まったことが理由のひとつ。さらに最近のスイーツトレンドに原点回帰の流れが加速し、馴染みのあるスイーツが好まれるようになってきたことも関係しているのかも!」たしかにここ数年、フルーツスイーツ、ドーナツ、硬めのプリンなど、昔から愛されてきたスイーツが話題を集めている。「かつては秋の味覚というイメージが強かったサツマイモですが、今は通年バラエティ豊かなお芋スイーツが楽しめるようになりました。それは全国の農家さんの努力もあって、様々な品種のサツマイモが流通するようになったことも大きいと思います。そんな様々な背景から、素朴な味わいや食感を大切にしつつ、新しいエッセンスを加えてブラッシュアップしたお芋スイーツが続々登場しています。たとえば『をかしなお芋 芋をかし 下北沢』は、『大三萬年堂HANARE』が監修するブランドで、繊細な技術から生み出せるルックスと味わいが両立し、新しさを感じます。また福岡の『ミツイモタイム』の『さつま芋チップス』は、のり塩やコンソメなど様々なフレーバーと合わせた新感覚チップス。昔ながらのおやつも美味しく楽しく進化しており、贈り物にも喜ばれるような新しいお芋スイーツが増えている印象です」お芋スイーツ好きが高じて、田辺さんはサツマイモの栽培を行っているそう。「シルクスイート、紅はるか、安納芋などのサツマイモを福岡で栽培しています。収穫したらお菓子を作る予定なので、ここで紹介した専門店に負けないくらい美味しいお芋スイーツを作りたいです!」1、進化系和スイーツブランド『大三萬年堂HANARE』が監修する、契約農家の完熟サツマイモを使用した進化系芋スイーツブランド。をかしなお芋の枯山水“芋庭”¥3,000は、曲げわっぱにわらび餅を敷き詰め、福井県産とみつ糖蜜芋、軽やかなクリームを重ね、紫芋のモンブランクリームで砂紋を表現。さらに糖蜜焼き芋を景石に見立て、細部まで趣向を凝らした作り。(をかしなお芋 芋をかし 下北沢)2、九州を拠点に店舗を展開する芋スイーツ専門店の人気商品は、九州産の唐芋をじっくり揚げて、様々なフレーバーと合わせた、カリカリ食感のさつま芋チップス各¥380。のり塩、塩、コンソメ、ガーリック、醤油バター、カレー、チーズ、バーベキュー、プレーン、シュガーの全10種。オンラインで購入可。(ミツイモタイム)3、麻布十番にオープンした熟成焼き芋とかき氷のお店。冷やし熟成焼き芋1本¥400は、無農薬のサツマイモを3か月以上熟成させてから、低温でじっくり焼き上げ甘さを最大限に引き出した糖度50%の濃厚な焼き芋。半解凍で食べると、シャリシャリとした新食感が楽しめる。(望月 TEL:050・3155・2247)4、百貨店の催事などで人気を集め、都内にショップを続々オープンしている『生スイートポテト専門店 OIMO』。バタークリームサンド1個¥400は、クリーミーな生スイートポテトペーストと、サツマイモ入りホイップバタークリーム、アーモンドダイスを、キャラメリゼした256層のパイ生地でサンド。サクサク&クリーミーな食感が心地よい。東京ギフトパレット店、三軒茶屋店、二子玉川店の店舗のほか、オンラインで購入可。(生スイートポテト専門店 OIMO)5、帝国ホテル 東京のホテルショップ『ガルガンチュワ』がこの秋贈る季節限定スイーツは、石焼き芋そっくりに仕上げたSATSUMAIMO¥1,700。じっくりとローストして甘みを引き出した焼き芋を、サツマイモクリームで包み込み、チョコレートでコーティングした遊び心あふれる一品。※11月末までの限定。(ホテルショップ ガルガンチュワ TEL:03・3539・8086)6、チョコレートアーティストの澤田明男さんが手掛けるスイーツブランド。THE potato¥3,000は、鹿児島県種子島産の安納芋を使用したピラミッド型のスイートポテト。2種類の味が楽しめ、まろやかな酸味のチーズクリームと、バニラ香るクリーミーなカスタードクリームをそれぞれ忍ばせた計7粒。オンラインは予約殺到で入手困難だが、自由が丘の店舗では予約購入可。(THE LAB TOKYO)7、今年4月に、サツマイモを使った新感覚スイーツをテーマにオープンした専門店。選び抜いたサツマイモを厳選した菜種油でカリッと揚げて、ハチミツをまとわせた生芋けんぴ エシレバター¥1,300。贅沢にトッピングされた角切りエシレバターに生芋けんぴをつけて食べると、上品なコクと甘じょっぱさが口いっぱいに広がる。銀座の店舗のほか、オンラインで購入可。(銀座 芋山)田辺智加さん女性お笑いカルテット「ぼる塾」のメンバー。芸能界きってのスイーツ好きとして知られる。著書に『あんた、食べてみな! ぼる塾 田辺のスイーツ天国』(小社刊)。※『anan』2022年11月16日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・野崎未菜美取材、文・鈴木恵美撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2022年11月09日繰り返し何度でも使えるオーガニック・フードラップ、“Bee Eco Wrap”を販売するBee Eco Wraps Japanは、2022年2月1日に新作「re: food wrap(リ・フードラップ)」を発売します。re: food wrap■Bee Eco Wrap(ビーエコラップ)とはプラスチックを使わない、地球に優しいオーガニック・フードラップ。天然の抗菌性と保存性を備え、食品の鮮度と美味しさをより長持ちさせます。化学物質を一切使わず持続可能な方法で採集したミツロウと、コールドプレス製法のホホバ油、そして木の樹脂を独自のブレンドで製法。野菜や果物、その切り口に。おにぎりやサンドイッチに。使い方は色々。カラフルでスタイリッシュな模様が日常のキッチンを楽しく彩ってくれます。■“re: food wrap”生地のストーリー日本全国の食品メーカーや飲食店、農園から規格外や切れ端など廃棄予定だった食材を買い取り、糸や生地を染める際の染料として再活用。新しい価値を生み出しました。re: food wrap(左からSAKURA、MATCHA、RED TURNIP)色味は3種類。(写真左側から)SAKURA:桜食用に塩漬け加工されて古くなった桜を回収し、染料に。日本の春を思わせるような優しい色合い。MATCHA:抹茶石臼挽き後のふるい掛け時に残った不揃いの茶葉を回収。染めるとスッキリとした緑色に。RED TURNIP:赤カブすんき漬けに使用される葉に対して余ってしまう赤カブの実の部分を使い染料に。落ち着いた青色に変身。■シンプルで飽きのこないデザインこれまで、鮮やかで賑やかな色柄が多かったBee Eco Wrapですが、“re: food wrap”は食材から染められたその自然で優しい色合いと、シンプルなデザインも魅力の一つ。お持ちの食器にもきっと合わせやすく、初めてBee Eco Wrapをお使いいただく方やギフト用としてもオススメです。サイズはMサイズ(約 27cm×27cm)とLサイズ(約 35cm×35cm)の2展開。お好きな色の組み合わせを選べる2枚セットもご用意しました。いつものキッチンに爽やかな色味をプラスするアイテムとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。2022年2月1日発売です。ぜひお楽しみに。■商品概要商品名:【日本限定】re: food wrap(リ・フードラップ)サイズ:Mサイズ(約 27cm×27cm)Lサイズ(約 35cm×35cm)カラー:MATCHA、SAKURA、RED TURNIP価格 :Mサイズ 1,650円(税込)Lサイズ 2,640円(税込)M/Lセット 4,070円(税込)販売店:オフィシャルオンラインショップ( )&全国の取扱店舗※全て手作りのため大きさに若干の誤差が生じる場合がございます。※本商品のLサイズは、GOTSシリーズのLサイズ(約 33cm×33cm)と比べると少々大きめです。※手作業のため、工程上若干の作業跡が見られるものもございます。気になる方はご使用前に一度水洗いしてからお使いください。Bee Eco Wrap■Bee Eco Wrapの使い方チーズの保存や、野菜やハーブ、果物やパンなどをくるんだり、器のフタとしてお使いいただくのに適しています。おにぎりやサンドイッチも形を保ちしっかり包んでくれるのでお弁当やお出かけにもぴったりです!包むときは手の暖かみでミツロウがやわらくなり、冷蔵庫に戻すとミツロウが固くなりしっかり形を保ち食品を保護します。使い始めはコップや容器にミツロウや、その香りが残ることがありますが、お使いいただくうちに消えていきます。安心・安全な素材を使用しておりますので、小さいお子様にも安心してお使いください。Bee Eco Wrap使用例■作り手 オーストラリアのデヴァイン一家オーストラリアはサンシャインコースト。その北部ヌーサの内陸部にある自然本来の姿を残した土地に、デヴァイン夫妻は5人の子ども達と暮らしています。森の中という人里離れた場所に住んでいるため、行政によるゴミの収集はデヴァイン家まで及びません。自分たちのゴミは全部自分たちで処理しないといけないため、彼らはゴミを減らそうと工夫し始めました。その対策として、昔から伝わる保存方法を学び、家庭内のプラスチックの替わりとなり、土へ還るものを一家は作り出しました。彼らはビーエコラップを作る工程を、一家や仲間みんなの力を合わせて、全て手作りで生産しています。作り手:デヴァイン一家 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月07日三越伊勢丹プロパティ・デザインが運営している「FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA」のクリスマスキャンペーンの一環として、AIコミニュケーションロボット「Cruzr Anti-Epidemicモデル(UBTECH社製)」を導入します。入口での検温やショップメニューをご案内することで、お客さまにはロボットとのコミュニケーションを体験いただけます。 また、他にも館内ではクリスマス期間中にクリスマス限定デリバリーメニューのご紹介や、オルガン演奏会を開催し、クリスマスを楽しみながら安心・安全にお食事いただけます。検温・案内機能を持つAIコミュニケーションロボット「Cruzr Anti-Epidemicモデル(UBTECH社製)」フードコート入口で検温ロボット「Annちゃん(安心・安全のあんちゃん)」が皆さまをお迎えします。Annちゃんは、検温に加え、施設内を自由に歩いたりダンスしたりします。お客さまがAnnちゃんの前に立っていただくことで、サーモグラフィにより検温を行います。正常値の場合は「LINEとインスタグラムのQRだよ。友達になれたら嬉しいな。」の音声と同時にロボットがハグの動きをしてQRコードのアピールをします。基準値以上の体温の場合、「今日は体調が良くないみたいですね。無理しないでね。」とロボットからアナウンスが流れます。検温終了後、「これから巡回します。」の5秒ほどのムービーを流し、ショップご紹介動画を流しながら、館内を周遊します。【ロボットに関する詳細】URL: おうちでもFOOD&TIME ISETAN YOKOHAMAをデリバリーでお届けいたしますデリバリー事前予約特設サイトでは、 FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA内ショップのクリスマス限定セットを多数ご紹介いたします。 中でも、丸鶏のローストやピザ、お寿司、クリスマスケーキがそろったバラエティセット(4~5名)がイチオシです! また、それぞれのセットにぴったりなワインを、クイーンズ伊勢丹のバイヤーが厳選しました。セットと合わせてお楽しみいただけます。FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMAサイトクリスマスキャンペーン期間: 12月1日(火)~25日(金)URL:※12月1日(火)サイトオープン※横浜みなとみらいエリア限定※事前予約のみ受付の商品もございますので、詳細は上記リンク先にてご確認ください。※事前予約のみ受付の商品もございますので、詳細は上記リンク先にてご確認ください。CAFÉ DELI PLAZA内クリスマス限定企画 手回しオルガン奏者 てまわしオルガンKINOによる演奏会「てまわしオルガンKINO」が演奏をするのは、日本の職人が作った手回しオルガンです。古民家の廃材を活かして、ひとつひとつ手仕事でちいさな部品を仕上げました。手のぬくもりが伝わるかのような優しい木の音色を、お食事とご一緒に楽しみいただけます。会場には併せて手回しオルガンの製作模様の写真を展示します。(撮影・演奏=紀あさ)■FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMAプラザ内■12月20日(日)13:00~・19:00~※時間帯は多少前後する可能性がございます。予めご了承ください。COFFEE STYLE UCC手回しオルガンを聴きながらお食事やお飲み物をお楽しみください。・ハニージンジャーコーヒーミルク・ほんのりスパイシーな生姜シロップを使用し、隠し味のシナモンがふんわり香るアレンジコーヒーミルク【FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA 概要】■ 施設名称:FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA■ 所在地:神奈川県横浜市西区南幸一丁目5番1号 新相鉄ビル(ジョイナス) 地下一階■ 運営会社:株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザイン■ FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月25日ショップの名を冠したオリジナルフード「Devo Pre(デボレー)」「Devo Pre(デボレー)」シリーズは、新感覚の焼き菓子。たい焼きのような見た目とサクサクの食感が特徴で、小腹がすいた時にぴったりのメニューです。オリジナル(バターミルククリーム)、ミート、グルテンフリー(プレーン)の3種類から選べます。「デボレーオリジナル」は自家製のバターミルクカスタードを使ったフードです。甘酸っぱいりんごのコンポートが詰まっていてシナモンも利いており、まるでアップルパイのよう!トマトソースやチーズ、バジル、ミンチ肉が入りの「デボレーミート」は、ミートパイとピザを合体させたかのようなおいしさ。シリーズの中では、1番食べごたえがあります。からだに優しいグルテンフリーのメニューもあります。「デボレーグルテンフリー(プレーン)」は、手作りのバターミルクを使った米粉100%の生地はふわふわ、モチモチ!素材そのものの味わいを楽しんでみてください。ヤギのミルクを使ったキャラメル「CARAMATE(キャラメーテ)」シリーズ日本では珍しい、ヤギのミルクを使ったオリジナルスイーツも楽しめます。ヤギの栄養価は母乳に似ていると言われており、ミルクアレルギーの人でも安心。タウリンが牛乳の約20倍含まれていて、滋養効果も見込めます。ラインナップは、ソフトタイプとハードタイプの2種類。ソフトタイプは優しい甘さとなめらかな口当たりを堪能できます。ハードタイプは、チューインキャンディのようなカリッとした食感。「ココナッツ&ベリーズ」「ナッツ」「パイナップル」「ラム&チョコレート」の4種から選べます。店内には、輸入塗料「バターミルクペイント」やオリジナルブランド「グラフィティーペイント」の色見本やインテリア用品を見られるショールームも。おやつもDIYも楽しみたい女子に、おすすめしたいお店です。文/宅野美穂スポット情報スポット名:Devo Pre Tokyo住所:東京都中央区日本橋茅場町2-3-7電話番号:03-3527- 3777
2018年01月19日横浜・ジョイナス内に新しいフードスペース「フード & タイム イセタン ヨコハマ(FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA)」が3月にオープン。施設イメージ本スペースは、手軽なテイクアウト・イートインで軽食を提供する「QUICK&EAT-IN」、駅需要特化型のグロッサリー「FOOD MARKET」、多彩なメニューを気軽に楽しめるダイニング「CAFÉ&DELI PLAZA」、落ち着いた時を過ごせるバー&レストラン「CASUAL DINING」といった4つのゾーンで構築され、プライベートブランドの品揃えを中心とした、都市型小型店モデル店舗としてリニューアルオープンする「クイーンズ伊勢丹」の他、横浜初出店や新業態となるカフェ・レストランなど約30店舗が出店。「TIME with FOOD」~時を過ごす人に「食」が寄り添う~をコンセプトに掲げ、朝出勤前のシンプルな朝食、仕事仲間とのランチタイム、打合せの合間のスイーツタイム、気の合う仲間と軽く一杯など、人々の時のニーズに合わせ、一日を通して利用できる施設となっている。なお、ストアプランやショップラインナップ等の詳細は順次公表される。【店舗情報】フード & タイム イセタン ヨコハマ(FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA)開業時期:2018年3月(予定)住所:神奈川県横浜市西区南幸一丁目5番1号 新相鉄ビル(ジョイナス)地下1階店舗数:約30店舗
2018年01月17日ビビッドヴアンが、FOODとDIYを融合させた新しいコンセプトショップとなる「DevoPre(デボレー)TOKYO」を、5月17日(水)に東京都中央区日本橋にてオープンしました。FOOD×DIYの新しいコンセプトショップアメリカ・オールドビレッジ社の正規輸入代理店である同社は、昨今のDIYブームに先駆けて、オリジナルペイント、ステンシルシート等のDIYツールを販売しています。デボレーでは、オシャレで本格的なプロ仕様の塗料でありながら環境にも優しく、絵具感覚で色彩を楽しめる、そんなペイントを中心としたインテリアツールを販売し、ワークショップも開催します。また、オリジナルフードとしてショップの名を冠した新感覚の焼菓子(デボレー)、日本では珍しいヤギミルク入りキャラメル(キャラメーテ)をコーヒーと共に味わうことができます。オリジナルフード『Devo Pre(デボレー)』ショップの名を冠した新感覚の焼菓子。具材はオリジナル(バターミルククリーム)、ミート、プレーンの3種がラインナップ。プレーンはグルテンフリー(小麦を使わない)なので小麦アレルギーの方でも安心して食べられます。オリジナルスイーツ『CARAMATE(キャラメーテ)』日本ではめずらしいヤギのミルクを贅沢に使用したからだにやさしいキャラメルです。ヤギの栄養価は、母乳に似ておりミルクアレルギーの人にも安心。タウリンが牛乳の約20倍あり滋養効果があります。『Devo Pre(デボレー)』の店舗概要<東京店>店舗名:DevoPre(デボレー)TOKYO所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-3-7アクセス:東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」より徒歩5分営業時間:11:00-18:00TEL:03-3527-3777Web site<大阪店>2017年4月7日OPEN店舗名:DevoPre(デボレー)OSAKA所在地:大阪市北区西天満5-11-221Fアクセス:地下鉄堺筋線・谷町線「南森町駅」、JR東西線「大阪天満宮駅」より徒歩8分営業時間:11:00-18:00TEL:06-6191-7707Web site
2017年05月22日11月15日、アトレ品川3階に“食”をテーマにした発信型ライフスタイルストア「FOOD&TIME ISETAN」がオープンした。ニューヨークを意識したスタイリッシュな空間に、新鮮で身体に優しい食材を扱うスーパーマーケットとフードコート&デリ、さらにカフェや書店を含む9のショップが勢ぞろいする。「FOOD&TIME ISETAN」は、三越伊勢丹フードサービスが運営する食の新業態で、アトレ品川3階の1フロアを「嗜む」、「作る」、「食べる」、「過ごす」の4つのゾーンに分けて編成し、食から広がるライフスタイルを提案する。「嗜む」、「作る」ゾーンでは、スーパーマーケットのクイーンズ伊勢丹が出店。リカー、ワインバーや野菜、惣菜、チーズ、お菓子の他、地方の銘菓や珍しい調味料が並び、手土産も探せる気の利いたラインアップとなっている。「食べる」ゾーンでは、プレミアムな食体験ができるフードコート&デリがずらり。常時8種類のクラフトビールが楽しめる「アンテナアメリカ」、軽井沢の老舗ベーカリー「ブランジェアサノヤ」と、浅野屋が手掛けるバーガーショップ「グリ パン」が新業態として初出店。ビールと相性抜群の幅広いメニューをイートインコーナーで楽しむことができる。ヘルシー志向の方には、クイーンズ伊勢丹が初プロデュースし、北海道から九州まで各地の野菜を取りそろえたサラダ専門「ファーマーズグリーン」や、ラフォーレ原宿に国内1号店を構えるオーストラリア発のメキシカン「グズマン イー ゴメス(Guzman y Gomez)」がおすすめ。新鮮な野菜とジューシーな肉が詰まったヘルシーなブリトーを召し上がれ。テイクアウトももちろんOKだ。「過ごす」ゾーンには、サードウェーブコーヒーの代表的なカフェ、「ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)が出店。書籍・雑貨を取り扱うショップが併設され、ゆったりとしたくつろぎの時間が過ごせる空間となっている。品川駅のコンコースが見下ろせる窓際からの眺めは壮観。待ち合わせ場所としても使いやすく、ついつい長居してしまいそう。洗練されていながら、気軽に立ち寄れるライフスタイルストア「FOOD&TIME ISETAN」は、品川駅の新たな人気スポットとして要注目の場所となるだろう。【ショップ情報】FOOD&TIME ISETAN住所:東京都港区港南2-18-1時間:スーパーマーケット10:00~22:00、フードコート&デリ/カフェ平日8:00~22:00、土日祝10:00~22:00定休日:元旦、1月2日
2016年11月15日株式会社三越伊勢丹ホールディングスの食品子会社である三越伊勢丹フードサービスが今秋、東京・品川にあるアトレ品川に「FOOD&TIME ISETAN」をオープンする。FOOD&TIME ISETANは食に関する専門性と、食から広がるライフスタイルを提案する発信型ライフスタイルストアで、ニーズに合わせて「嗜む(リカー・ワインバー・菓子・デリ)」「作る(青果・畜産・水産)」「食べる(フードコート)」「過ごす・暮らす・学ぶ(カフェ・雑貨・書籍)」の4つのエリアで構成されており、時間帯に応じて異なるサービスを提供していく。施設内の各エリアにおいて、「嗜む・作る」エリアでは鮮度感、ライブ感、清潔感でクオリティーの高い商品を提供するスーパーマーケット・クイーンズ伊勢丹が、「食べる」エリアには、1933年創業の本格はベーカリーであるブランジェ浅野屋、フレッシュな食材とハンドメイドにこだわって、クイックでヘルシーなメキシカンフードが味わえるグズマンイーゴメズ(Guzman y Gomez)、クラフトビールからカルチャーを発信するビアバー・アンテナアメリカ(Antenna America)などがオープンを予定している。「過ごす・暮らす・学ぶ」エリアでは2015年2月に日本初上陸したカフェ・ブルーボトルコーヒーがオープン予定となっているほか、三越伊勢丹グループがセレクトしたコスメ、雑貨、食と親和性の高い書籍も取り扱う計画。なお、プロデューサーは柴田陽子、デザイナーは谷尻誠と吉田愛の建築設計事務所 サポーズデザインオフィスが務める。
2016年08月05日