淡路島西海岸にあるシーフードダイナー&カフェ「ミエレ・ザ・ダイナー」2階カフェでは、現在開催中の「いちごフェア」を大好評につき、5月1日(水)から5月6日(月・祝)まで期間を延長いたします。本フェアの延長に伴い、お客様によりお楽しみいただくため、4月27日(土)からフェア終了まで、メニュー2種のいちごを倍増し、提供いたします。▲淡路島いちごのDINER’S SANDAE(左)、淡路島いちごミルク(右)本フェアでは、大人気であるクマちゃんのチョコレートが乗った、淡路島牛乳の濃厚でまろやかな甘みを持つソフトクリームと甘酸っぱい淡路島いちごの相性が抜群なサンデー「淡路島いちごのDINER’S SANDAE」や、自家製のいちごシロップと新鮮な淡路島いちごを刻んでフレッシュに仕上げた「淡路島いちごミルク」を提供中です。期間延長にともない、価格はそのままで、淡路島産いちごを2倍に増量し、心ゆくまで味わっていただきます。さらにボリュームアップしたいちごフェアメニューをご友人やご家族と一緒にぜひお楽しみください。■ミエレ・ザ・ダイナー『キュン♡とときめき!淡路島いちごフェア』延長決定!概要期間:4月27日(土)~ 5月6日(月・祝)内容:淡路島いちごのDINER’S SANDAE/880円淡路島いちごミルク/780円※上記価格はすべて税込みです場所:兵庫県淡路市野島蟇浦985-1(HELLO KITTY SMILE隣接)営業時間:11:00~19:00(L.O. 18:30)定休日:火曜日HP: Instagram: お問合せ:ミエレ・ザ・ダイナー(株式会社パソナスマイル運営)TEL 0799-70-9123miele the DINER (ミエレ・ザ・ダイナー) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月25日海の幸を堪能できる"にぎわい"と"くつろぎ"のシーフードダイナー&カフェ「miele the DINER」では、オープン1周年を記念し、『DINER’S PIZZA』をご注文でドリンクをプレゼントするキャンペーンを4月1日(月)より期間限定で開始いたします。▲1周年を迎えたミエレ・ザ・ダイナー2024年3月にオープンから1周年を迎えた「ミエレ・ザ・ダイナー」では、日頃の感謝を込めて、大人気メニュー「DINER’SPIZZA」をご注文のお客様限定で、1枚につき最大4名様まで6種類のセットドリンクメニューの中からお好きなドリンクをプレゼントいたします。淡路島産の玉ねぎを使用した「DINER‘SPIZZA」は、トマトソースベースに淡路島産玉ねぎやハーブの効いたイタリアンソーセージのサルシッチャ、ポテト、コーン、モッツァレラチーズをのせ、上からマヨネーズをかけた「アメリカーノ」や「ペパロニ」「テリヤキチキン」「生ハムサラダ」「シーフードジェノベーゼ」の5種類をご用意。「DINER’S PIZZA」をご注文されたお客様は、淡路島産玉ねぎのスライスや旬のフルーツをはじめとする計20種類以上の「DINERʼS SALAD BAR」もセットでお愉しみいただけます。ぜひ1周年を迎えたミエレ・ザ・ダイナーへ、ご家族や友人とお越しください。■『1year anniversaryキャンペーン』概要提供期間:4月1日(月)~4月26日(金)内容:「DINER’S PIZZA」2,750円~(税込)ご注文の方にセットドリンクをプレゼント※ピザ1枚ご注文につき最大4名様分のドリンク無料※各種ピザには、サラダバーが付きます〈セットドリンクメニュー〉コーラ/ジンジャーエール/オレンジジュース/トニックウォーター/烏龍茶/アイスドリップコーヒー場所:「miele the DINER」1階 シーフードダイナー(兵庫県淡路市野島蟇浦985-1HELLO KITTY SMILE隣接)営業時間:11:00~19:00(L.O 18:30)定休日:火曜日HP: Instagram: 問合わせ:miele the DINER(株式会社パソナスマイル運営)TEL 0799-70-9123miele the DINER (ミエレ・ザ・ダイナー) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日“くつろぎ”と“にぎわい”のシーフードダイナー&カフェ「ミエレ・ザ・ダイナー」の最新情報をお届けします。 今月、淡路島西海岸に新たにオープンしたシーフードダイナー&カフェ「ミエレ・ザ・ダイナー」では、春の温かな陽気の中で淡路島を満喫できるお得なキャンペーン『ミエレ・ザ・ダイナー オープン記念キャンペーン』を 3 月 29 日(水)から 4 月 28 日(金)まで開催いたします。本キャンペーンでは、家族や友達とシーフードやステーキを頬張りながら、ワイワイと楽しめる「ダイナーズパーティープラン」や、指定されたハッシュタグをつけて SNS 投稿することで、お得な優待や特製スコーンがもらえる SNS キャンペーンを開催します。春休みは、淡路島西海岸注目の新スポット「ミエレ・ザ・ガーデン」で、家族や友達と一緒に青い海を見ながらリゾートバケーションをお楽しみください!■『ミエレ・ザ・ダイナー オープン記念キャンペーン』 概要期間:3 月 29 日(水)~ 4 月 28 日(金)内容:1 階のシーフードダイナー、2 階のカフェで下記キャンペーンを開催①限定メニュー「ダイナーズパーティープラン」(1 階シーフードダイナー)下記メニューを 4 名様分として提供、通常価格 21,170 円を 12,000 円で販売。家族や友達とシェアしながら、賑やかに楽しめるプラン。※1 日 10 組限定。要予約<メニュー>1 ポンドステーキ、ガーリックシュリンプ、ケイジャンシーフード、ミートソースパスタ、コーンチャウダー、シーザーサラダ、パン or ライス、ダイナーズレモネード②THE FIRST GUEST キャンペーン(1 階シーフードダイナー)ご来店されたお客様を対象に、ミエレ・ザ・ダイナー公式 Instagram・LINE のフォロー画面及び、「#MT ダイナー」「#MTDINER」を付けた Instagram 投稿画面をスタッフに見せると、2024 年 3 月末まで 1 年間有効の「記念ショップカード」をプレゼント。本券を会計時にお見せいただくと、期間中、何度でも優待サービスをお楽しみいただけます。※現在の優待内容は会計 10%OFF+1 ドリンクサービス※優待内容は適宜変更、その都度、公式 LINE よりお知らせいたします③特製スコーンプレゼント SNS キャンペーン(2 階カフェ)ダイナーズレモネードをご注文されたお客様限定で、指定ハッシュタグ「#MT ダイナー」「#MTDINER」を付けたInstagram 投稿画面をスタッフに見せると、特製スコーンをテイクアウトでプレゼント※数量限定、無くなり次第終了営業時間:1 階/11:00~20:00(L.O. 19:30)2 階/11:00~19:00(L.O. 18:30)定 休日:火曜日(休日は営業)住 所:兵庫県淡路市野島蟇浦 985−1(HELLO KITTY SMILE に隣接)H P: 問合わせ:TEL0799-70-9123▲「ダイナーズパーティープラン」※イメージmiele the DINER (ミエレ・ザ・ダイナー) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日「コウペンちゃん」をモチーフにしたコラボレーションカフェ「コウペンちゃんダイナー」が、東京・池袋パルコに2023年3月11日(土)から5月上旬まで、愛知・名古屋パルコに3月30日(木)から5月14日(日)までオープンする。アメリカンダイナー風カフェ「コウペンちゃんダイナー」池袋&名古屋に書籍やグッズ、ツイッター、ラインスタンプなどで親しまれている、日常の些細な出来事を肯定してくれるキャラクター「コウペンちゃん」。そんな人気キャラクターとコラボレートしたカフェが池袋と名古屋に期間限定でオープンする。“アメリカンダイナー”をテーマに、いつもより少し大人なコウペンちゃんの世界観を落とし込んだ、様々なボリュームたっぷりのメニューやグッズを提供する。また、会期前半・後半で入れ替わるフードやスイーツ、ドリンクの限定メニューも用意するためより様々な楽しみ方ができそうだ。コウペンちゃんを散りばめたボリューミーなオリジナルメニューたとえば、「いっしょにたべよ~ステーキ&ガーリックライス」は、コウペンちゃんの姿をしっかりと味付けしたガーリックバターライスで表現。コウペンちゃんの頭には、うずらの邪エナガさんも。お好みで、付属するステーキソースとチェダーチーズソースをステーキにかけて味わうことができる。このほか、フードはコウペンちゃんの顔を模したバンズでベーコンやレタス、トマトなどをサンドした「コウペンちゃんダイナー バーガーセット」、とろ~りとしたチーズをたっぷりと乗せた焼きパスタ「すごい!とろ~りチーズの溶岩パスタ」などがラインナップする。キャラメルサンデーなど可愛らしいスイーツ&ドリンクスイーツ&ドリンクメニューも充実。ダイナーに遊びに来た“大人の雰囲気”を漂わせるコウペンちゃんをイメージした「コウペンちゃんの大人なキャラメルサンデー」、キュートなピンクコウペンちゃんのいちごアイスを乗せた「ピンクコウペンちゃんブラウニー」、ブルーソルト味のアイスが乗ったほろ苦いコーヒーゼリー入りの「キリっとコーヒーゼリーフロート」、ストロベリーシェイクなど、作品の世界観を楽しめるスイーツを用意する。オリジナルグッズも販売さらに、カフェ併設のグッズショップでは、オリジナル描き下ろしアートを使用したグッズを販売。ランチプレートやグラス、アクリルバッジ、Tシャツなど、豊富なバリエーションで展開される。【詳細】「コウペンちゃんダイナー」■東京・池袋パルコ期間:2023年3月11日(土)~5月上旬会場:THE GUEST cafe&diner住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ7階時間:11:00~21:30(L.O.フード 20:00 / ドリンク 20:30)、ショップ 11:00~21:00※館の営業時間に準じる■愛知・名古屋パルコ期間:3月30日(木)~5月14日(日)会場:THE GUEST cafe&diner住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ 西館8階時間:11:00~21:00(L.O.フード 19:00 / ドリンク 19:30)※館の営業時間に準じる※事前予約はなし。利用の際は直接店舗へ。※混雑が予想される場合、整理券対応を行う場合あり。※併設のグッズショップはフリー入場制で、誰でも利用できる。※グッズショップは混雑状況により、待機列の形成・整理券の配布を行う。※池袋パルコでは、3月11日(土)・12日(日)は店頭の混雑が予想されるため、池袋パルコ開店前に並ぶ際は、所定の場所に10:50までに並ぶこと。※10:50以降は直接店舗へ。
2023年03月09日アトモス ピンク(atmos pink) は、「すみっコぐらし」とのコラボレーションウェアを2022年11月19日(土)に発売する。「しっぽずダイナー」をプリントしたコラボウェアアトモス ピンクと「すみっコぐらし」が2度目のコラボレーション。第2弾となる今回は、「すみっコぐらし」の人気キャラクター、”えびふらいのしっぽ”と”あじふらいのしっぽ”による「しっぽずダイナー」の世界観を落とし込んだショートスリーブTシャツやロングスリーブTシャツ、プルオーバー、スウェットパンツなどを展開する。ショートスリーブ&ロングスリーブTシャツ各アイテムには、「しっぽずダイナー」のグラフィックをプリントして、とびきりキュートなデザインに仕上げた。ショーツスリーズTシャツは、「しっぽずダイナー」のグラフィックをバックに、ロングスリーブTシャツはフロントに描いている。裾や袖などにさりげなく刺繍した、アトモス ピンクのハートロゴもポイントだ。フード付きプルオーバー&スウェットパンツフード付きプルオーバーとスウェットパンツも登場する。いずれも「しっぽずダイナー」のプリントに加えて、アトモス ピンクのハートロゴや「しっぽずダイナー」のロゴをセットして、コラボレーションならではのビジュアルに。カラーは、ホワイト、グレー、ネイビーの3色を用意している。【詳細】「すみっコぐらし」×アトモス ピンク発売日:2022年11月19日(土)取扱店舗:アトモス ピンク(フラッグシップ 原宿店・渋谷店・池袋パルコ店・心斎橋店・ルミネエスト 新宿店・博多アミュ店・ソラリアプラザ天神)、公式オンラインサイト、ゾゾタウンアイテム例:・Tシャツ 4,290円カラー:ホワイト、グリーン、ピンク、イエロー・ロングスリーブTシャツ 5,390円カラー:ホワイト、グリーン、ピンク、ブルー・プルオーバー 10,780円カラー:ホワイト、グレー、ネイビー・スウェットパンツ 9,700円カラー:ホワイト、グレー、ネイビー※いずれもS/M/Lの展開【問い合わせ先】アトモス ピンク カスタマーTEL : 03-6629-5075
2022年11月21日スヌーピーが登場するコミック「ピーナッツ」をコンセプトとしたピーナッツ カフェ&ダイナーよりクリスマスメニューが登場。2020年12月1日(火)から25日(金)の期間限定で提供される。全国にあるピーナッツ カフェとダイナー全5店舗にて提供される「いちごとチョコレートのクリスマスサンデー」は、 スヌーピーのクリスマスピックを飾り付けた華やかな1品。ブラウニーやチョコアイス、いちごアイスを重ね、ザクザクのグラノーラを食感のアクセントに加えた。また店舗限定で、アイスを持ったキュートなスヌーピーがデザインされたサンデーグラスも販売される。ピーナッツ カフェ 中目黒で提供されるのは、ローストチキンがメインのクリスマス限定プレート。レモンとローズマリーでしっかりと味付けされたローストチキンは、そのままではもちろん、別添えの甘酸っぱいベリーソースをかけて味の変化を楽しむこともできる。また、クリスマスプレートを注文すると、A4サイズのトートバッグも数量限定でプレゼントされる。ピーナッツ ダイナー 横浜・神戸では、クリスマス限定コースを用意。色鮮やかなリースサラダをはじめ、ラズベリービネガーにベリーソースを加えた甘酸っぱいソースで味わうアンガス牛のステーキなど、クリスマスらしい豪華なラインナップを楽しめる。食後のデザートには、スケートを滑っているスヌーピーのピックを飾ったカヌレやマドレーヌなどのデザートを盛り合わせたプティフールを提供する。【詳細】ピーナッツ カフェ&ダイナー クリスマスメニュー販売期間:2020年12月1日(火)~12月25日(金)■いちごとチョコレートのクリスマスサンデー 1,300円+税販売店舗:・ピーナッツ カフェ 中目黒(東京都目黒区青葉台2-16-7)・ピーナッツ ダイナー 横浜(神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号 MARINE & WALK YOKOHAMA 2F)・ピーナッツ ダイナー 神戸(兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-26 PEANUTS HOTEL 3F)・ピーナッツ カフェ スヌーピーミュージアム(東京都町田市鶴間3-1-1 南町田グランベリーパーク パークライフ棟)・ピーナッツ カフェ 名古屋(愛知県名古屋市中区丸の内3-18-15先 RAYARD Hisaya-odori Park)■ローズマリー香るローストチキンのクリスマスプレート 3,000円+税販売店舗:ピーナッツ カフェ 中目黒■クリスマスディナーコース 1人 3,900円+税販売店舗:ピーナッツ ダイナー 横浜・神戸© 2020 Peanuts Worldwide LLC
2020年11月21日『Diner ダイナー』などの藤原竜也と『フォルトゥナの瞳』などの有村架純が共演、2016年に劇場公開され大ヒットした映画『僕だけがいない街』が、12月29日(日)にTOKYO MXでオンエアされる。「このマンガがすごい!」や「マンガ大賞」で高く評価され、TVアニメ化や本作の公開後にはNetflixでドラマ化もされた、三部けいによる同名コミックの映画化作品。売れない漫画家の藤沼悟(藤原さん)は、アルバイトのピザ屋での配達中に“何度も同じ時間が巻き戻る”リバイバルという現象に遭う。周囲の違和感を察知した悟は、交差点に暴走するトラックから小学生を助けるが、その代償として自分がはねられてしまう。病院に付き添ってくれたのはバイト仲間の愛梨(有村さん)。数日後、何者かに母親が殺され、愛梨も命を狙われることに。警察から容疑者と疑われた悟が逮捕される寸前、またしても“リバイバル”が起き、今度は、18年前に同級生の雛月加代が被害者となった連続誘拐殺人事件の起こる直前に移動。29歳の意識のまま10歳の身体に“リバイバル”した悟は、雛月と母親を殺した犯人が同一人物だと確信。真犯人を追い詰めるために、現在と過去を行き来しながら事件の謎に迫っていく――というのが本作のあらすじ。主人公の悟を演じるのは、蜷川幸雄の舞台「身毒丸」主役オーディションでグランプリを獲得し俳優デビュー。今年もドラマ「新しい王様」に映画『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』でその演技派ぶりをみせつけた藤原さん。愛梨役には、大ベストセラーとなった書籍を映画化した『ビリギャル』などで注目され、松本潤と共演した『ナラタージュ』や、教え子と禁断の恋に落ちる女性教師役を熱演した「中学聖日記」も高く評価された有村さん。悟の母、佐知子役にはジャーナリスト役で福山雅治と共演した『マチネの終わりに』も話題を呼んだ石田ゆり子。そのほか『こどもしょくどう』や『最高の人生の見つけ方』などに出演する子役の鈴木梨央。「HiGH&LOW」シリーズや「おっさんずラブ」などの林遣都。放送中の「グランメゾン東京」も話題の及川光博。大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」などの杉本哲太らも出演する。映画『僕だけがいない街』は12月29日(日)19時~TOKYO MXで放送。(笠緒)
2019年12月29日『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』と話題作を立て続けに発表し、幅広い層から圧倒的な支持を得る蜷川実花監督によるNetflixオリジナルシリーズ「FOLLOWERS」から、中谷美紀、池田エライザほか豪華キャストの華やかな場面写真が解禁となった。今回解禁された場面写真は、一目で蜷川監督の世界観を感じさせるファッショナブルで鮮やかなショットが満載。物語の中心となる人気写真家として第一線を走り続ける中谷さん演じる奈良リミと、女優を夢見て上京するものの全く芽が出ない池田さん演じるなつめの様々な表情を捉えている。2人が初めてリンクしていくことになるCMの撮影現場で、人気女優のスタンドインとして参加したなつめ。そんななつめを被写体として撮っていたリミの姿が収められたショットをはじめ、2人を支えていく仲間たちとの幸せなひとときが収められた数々のシーンが盛りだくさんだ。華やかな世界で生きるリミの周りには、公私ともに1番の理解者である金子ノブアキ演じるマネージャーのゆる子、実業家として手腕を発揮する夏木マリ演じるエリコ、板谷由夏演じる人気歌手=sayoの敏腕マネージャー・あかねといった頼もしい仲間たちの姿が。彼女らの楽し気な女子会の様子などが垣間見える写真も公開されている。一方、なつめを捉えた場面写真は、密かになつめに想いを寄せるコムアイ演じる画家志望のサニー、彼女たちを優しく見守るゆうたろう演じるノリと過ごす日常のシーンや、ひょんなことから出会った上杉柊平演じる人気ユーチューバーのヒラクと恋を予感させる初々しいデートシーンなど。様々な形で描かれる恋愛模様にも期待が高まる。Netflixオリジナルシリーズ「FOLLOWERS」は2020年2月27日(木)よりNetflixにて全世界190か国へ独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年12月05日藤原竜也主演、蜷川実花監督の『Diner ダイナー』が、公開3週目で興行収入10億円を突破。「時間が経つと禁断症状になる!」「おかわりDinerしてきた」などリピーターも多く、また7月24日(水)に行われた応援上映が異様な盛り上がりを見せる中、27日(土)に異例の追加応援上映が実施。その舞台挨拶で、元・宝塚男役スターの真矢ミキ、真琴つばさ、沙央くらまの3名が約430名のファンの前に登場した。真矢さん、真琴さん、沙央さんが壇上に姿を現すと、この夢の共演をひと目見ようと集まった観客からは大きな歓声が!殺し屋・無礼図を演じた真矢さんは「お客様からのこういうノリは20年ぶりです(笑)この作品をきっかけに、今まで声をかけて貰えなかった世代からも声をかけていただけるようになりました。全てはダイナーのお蔭です」とコメント。さらに、「私たち世代が違うから、同じ舞台に現役時代にならぶことなかったんです」とも語り、この3名が同じ舞台に並ぶ非常に貴重な機会となったことを明かした。真琴さんは「ミキさんも仰られておりましたが、若い歓声から力を頂けている気分です(笑)この作品に出演させて頂いたことも嬉しいし、この3人で新しいチームを組めたことも嬉しく思っております」と語り、続いて沙央さんが「この作品は受験時代に憧れていたお2人との共演で…」と恐縮した様子を見せると、真矢さんから「もう大丈夫辞めたんだから!」とツッコミが入るなど、仲の良さを伺わせた。真矢ミキ、21年振りの男装に「やればできる!」MCから、改めてこの映画に参加した感想を聞かれた真矢さんは「劇中私の部下ってたくさんいるんですね。この子たちが横に並んでいると宝塚歌劇団の様な気がして、男性陣が来ると宝塚を退めた気がして、藤原さんが来ると映画だ!って(笑)お客様と同じくらい凄い刺激を受けた作品です。男装ももう二度とやらないだろうと思っていましたし、人生って何が起こるか分からないなと思いました」と、作品に対しての熱い思いを激白。21年振りの男装について、自身の感想を聞かれると「やればできる!」と断言すると、観客からも大きな拍手が起こった。さらに真矢さんはキャスティングに関しても、蜷川監督から宝塚の男役をたくさん入れたいという相談をされたと明かし、「あんまり入れ過ぎると宝塚歌劇団になっちゃうからピンポイントの方がいいんじゃないですかと提案したりして。その時提案したのがこの2人(真琴さんと沙央さん)だったんです」とキャスティング秘話も。沙央くらま、退団直後にまた男役「性別迷子になっていた時期で(笑)」沙央さんは「宝塚を辞めた直後にこのお話を頂いて、卒業してから女性らしくなろうとして性別迷子になっていた時期で(笑)男役だったのですごく気合が入りました。メイク室で3人だけの日があった時に、だんだんメイクがセットされていく毎に皆さん声が低くなっていくんです」と宝塚ならではのトークで会場を盛り上げた。真琴さん演じる“荒裂屈巣”は「LUNA-月の伝言-」で真琴が演じた役名アレックスから、沙央さん演じる“澄華瑠”は「ベルサイユのばら-オスカル編-」のオスカル役からきているが、この役名について感想を聞かれた真琴さんは「ダイナーの劇中に横尾忠則先生の画が出てくるんですが、その横尾先生が宝塚のポスターを初めて描いて下さった作品のキャラクターがアレックスだったんです」と裏話を披露。沙央さんも「新人公演で初めて主役を務めた役だったので、監督からの愛を感じました」とコメントし、蜷川監督の入念なリサーチが明らかとなった。そして、MCからアクションシーンについて聞かれた真矢さんは、「宝塚歌劇団って相当頑張る劇団なんですよね(笑)なので退団後に他の作品に出て皆さんが大変って言っていても割と楽しめることが多いんですが、今回は大変でした(笑)ただワイヤーのスタントの方が出来ないなら自分がやる!っていう顔をされているのを見ると燃えてきましたね」とアクションシーンへの思い入れを打ち明けた。真琴つばさ「これが宝塚!」、息ぴったりの「It’s show time」生披露劇中、無礼図が放つ「It‘s show time」という台詞はCMやSNSでも話題になったが、MCからその再現を求められた真矢さんは、真琴さん、沙央さんと共に3人で「It’s show time」を生披露。事前の打ち合わせなしで完璧に揃った決め台詞に会場は大きな歓声に包まれ、真琴さんが「これが宝塚です!」とコメントするとさらに会場もヒートアップ。最後に、沙央さんは「宝塚の後輩の子達も観に行ってくれまして。自分達も強くなった気がすると言われて嬉しかったです」と語り、真琴さんは「花組時代下級生の時に真矢さんと一緒にやっておりまして、真矢さんに大変お世話になりました。その後私は組替えをしてしまったので、もしもあの時同じ組のままだたったらというという夢が叶ったような映画でもありました」と感慨深げ。真矢さんは「宝塚辞めて男装することは無いと思っていたんですが、3人で楽屋で進化したもの見せよう、色々揉まれて来たものを見せようねと言って頑張りました。今日はこの後3人で飲みに行くので(笑)」と締め、3人でポーズを決めて退場すると会場は再び大きな拍手に包まれ、イベントは大熱狂の内に終了。なお、本作の応援上映は好評につき、来週も応援上映の開催が予定されている。『Diner ダイナー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年07月29日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態のブッとんだ世界が繰り広げられる。舞台挨拶前には、狭い楽屋に登壇者たちが待機していたようで、蜷川監督は「本当に濃くて、このメンバーが6畳くらいのところにギュッといて」と苦笑。藤原は撮影について「大変でしたよ、僕は。ずっと長時間雨に打たれて」と振り返り、「真矢さんがいらして立ち回りすると現場で拍手が起こる。俺、12時間くらい雨に打たれて拍手の一つもない」とぼやく。蜷川監督は「竜也の大変なところは、できるに決まってるって思われてるところ」と弁解していた。また本郷は、「窪田さん演じるスキンのビジュアルがめっちゃかっこいいんですよ。傷だらけなのも色んな過去があってああなってると思うんですが、耳がちぎれてるのははどういう設定なのかな」と質問。「僕の予想では、大きいピアスをして、セーターを着るときに『あっ』てやっちゃったのかなと思って」と大胆予想を繰り広げる。蜷川監督は「ノリで、耳も欠けてたらいいんじゃない? って、途中でいきなり欠けた」と明かしつつ、「セーターです。引っ掛けちゃった」と本郷の案にのっかる。窪田も「正解です」と頷いていた。この日、終始周りからいじられていた武田は、「(撮影中に)隠し撮りしてたんですよね。それを今後随時アップしてっていいですか? けっこうアーカイブあるので」と許可を求める。さらに武田は藤原が最後のあいさつをしている時もスマホを取り出し、藤原は「いっつも撮るんですよ!」と苦笑。その後も武田は藤原や窪田、周囲の様子などを撮り続けていた。
2019年07月05日写真家であり、映画監督である蜷川実花がメガホンを取り、藤原竜也が主演している『Diner ダイナー 』。藤原演じる天才シェフ・ボンベロが支配する食堂に、ひょんなことから玉城ティナ演じる若い平凡な女性が紛れ込んでしまう。ボンベロは元殺し屋であり、彼の作る極上の料理を求めて、日々この食堂にはクセモノの殺し屋たちがやってくる。『さくらん』『ヘルタースケルター』と、これまでに女性を主人公とした作品を手がけてきた蜷川監督。今作では初めて男性を主人公とし、そのポジションを藤原が担うこととなった。藤原といえば、蜷川の父である、故・蜷川幸雄に俳優として見出された存在だ。今回実現したタッグに期待をかけている方も多いことだろう。そんなタッグの元に集った俳優陣も実に豪華だ。ヒロインの玉城のほか、窪田正孝、本郷奏多、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二らが、クレイジーな殺し屋たちを振り切れたテンションで演じている。極彩色な世界観が魅力の“蜷川ワールド”に、彼らがどのように影響を及ぼしているのか注目だ。先述したように、蜷川が男性主人公の作品を手がけるのは今回が初。それだけでなく、アクションシーンやサスペンスにも、今回は挑んでいる。そんな本作を率いる主人公・ボンベロは、やはり藤原にしか演じられなかったものだと感じたと蜷川は言うが、とうの藤原も本作への想いは特別なようだ。「今ある自分を疑え」とかつて蜷川幸雄に言われた言葉を、今回改めて痛感したのだという。「役者としてもっとステップアップしたいと思わせてくれる特別な作品」だと藤原が語る『Diner ダイナー 』。今秋公開の『人間失格 太宰治と3人の女たち』にも期待が集まる蜷川作品で、どんな新しい姿を見せてくれるのか。そして、クセモノの殺し屋たちに扮する俳優陣は、どんな“狂宴”を繰り広げているのだろうか。あなたの目で、確かめて欲しい。『Diner ダイナー 』公開中
2019年07月05日俳優の藤原竜也が主演を務める映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)の本編映像が3日、公開された。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコ(玉城ティナ)の前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。この度公開されたのは、窪田正孝演じるスキンが自身の好物である“スフレ”を恍惚とした表情で食すシーン。腕は超一流だが心根は優しい殺し屋のスキンは、全身傷だらけの容姿と裏腹に端正な顔立ちの男で、すでに作品を見た観客からは「窪田正孝が、最高にエロくて犯罪レベル!」「心臓停止レベル。私が危惧するのは、窪田正孝にハマりすぎて、日常生活に支障を来たすという生活の安全保障問題」「窪田くんがかっこよくて可愛いくて優しくて狂気的で美しい映画だった」と話題になっているという。スフレはスキンにとって殺された母親の思い出の味であり、それを食べることが彼の唯一の生き甲斐となっていた。ボンベロはそんなスキンのために母親の味を完璧に再現したスフレを毎回与えており、恍惚の表情でその味を語る。しかし、スフレの中に入っていた異物に気づいた途端に落ち着きを取り戻す。数日後、カナコの“過ち”によって本当に完璧に再現されてしまったスフレを口にしたスキンは常軌を逸した行動をとる。
2019年07月03日藤原竜也主演×蜷川実花監督の初タッグで贈る『Diner ダイナー』。ヒロインに玉城ティナを迎え、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二らが全員“殺し屋”役として集結する本作から、窪田さん演じるスキンが、自身の好物である“スフレ”を恍惚とした表情で食すシーンが解禁となった。スキンは腕は超一流だが、心根は優しい殺し屋。全身傷だらけの容姿と裏腹に端正な顔立ちの男。ひと足早く本編を観た観客からは「窪田正孝が、最高にエロくて犯罪レベル!」「心臓停止レベル。私が危惧するのは、窪田正孝にハマりすぎて、日常生活に支障を来たすという生活の安全保障問題」「窪田くんがかっこよくて可愛いくて優しくて狂気的で美しい映画だった」と、窪田さん演じるスキンの色気溢れる殺し屋ぶりにはまる人が続出中。今回解禁となった映像では、スキンにとって殺された母親の思い出の味であり、それを食べることが彼の唯一の生き甲斐となっているスフレが登場。ボンベロ(藤原さん)は、そんなスキンのために母親の味を完璧に再現したスフレを毎回与えていた。ある1点を除いて…。その日も新しくウェイトレスとして働くことになったカナコ(玉城さん)に「絶対に間違えるな。これは“スキンのスフレ”だ」と念押ししてスキンのもとへと運ばせるボンベロ。そのスフレを口にしたスキンは、「あいつは本当に天才だよ、昔母さんの作ってくれたスフレの話をしたら、母さんとまったく同じ味のスフレを作り上げた。そんなマネができる奴は世界中どこを探してもいない」「俺はこのスフレを味わうためだけに生きてるんだ」と恍惚とした表情で饒舌にその味を語る。しかし、スフレの中に入っていた異物に気づいた途端に落ち着きを取り戻し…。スフレの味を完璧にまで再現できる超一流の腕を持つボンベロは、なぜスフレに異物を仕込んだのか?この数日後、カナコの“過ち”によって本当に完璧に再現されてしまったスフレを口にしたスキンは常軌を逸した行動をとり…。劇場では、溢れ出るスキンの色香を体感しつつ、彼の抱える秘密にも注目してみてほしい。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年07月03日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」の7月2日(火)今夜放送回は、今週末公開の映画『Diner ダイナー』で主演を務める俳優の藤原竜也が出演。品川の立会川を舞台にアポなし旅を展開。さらにスタジオには「Kis-My-Ft2」北山宏光が登場する。蜷川幸雄に才能を見出され舞台「身毒丸」でデビュー。映画『バトル・ロワイアル』や『デスノート』などの映像作品でもその実力を発揮すると、「ST赤と白の捜査ファイル」や『るろうに剣心』シリーズをはじめ『僕だけがいない街』『22年目の告白 -私が殺人犯です-』など数々の作品で活躍し続ける藤原さん。今回藤原さんが番組MCのヒロミとともに訪れるのは、東京・品川区にある立会川。軒並みシャッターを下ろす商店街でまさかの4軒ハシゴを実現した驚異の交渉術と、3日間煮込んだ大根に激レア「まつたけのハチミツスープ」など隠れた美食の数々は必見。さらに藤原さんがいま一番だと認める俳優・竹内涼真について語るほか、立会川にゆかりのある坂本龍馬の顔はめパネルで決め顔も…今回も見逃せない超ディープロケが繰り広げられる。またスタジオには7月10日(水)にニューシングル「HANDS UP」をリリースする「Kis-My-Ft2」から北山さんがゲスト出演、ヒロミさん、山瀬まみ、青木源太アナウンサーらとのトークにも注目だ。今回のゲスト、藤原さんが主演する映画『Diner ダイナー』は全員殺し屋のダイナー<食堂>を舞台に繰り広げられるノンストップ・エンターテインメント。玉城ティナ演じるオオバカナコはほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに、とあるダイナーにウェイトレスとして売られる羽目に。そこは“殺し屋専用ダイナー”。藤原さん演じる店主・ボンベロは元殺し屋で天才シェフ。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」…次々と現れる一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たち。毎日が極限状態の最高にブッとんでいる世界に放り込まれたカナコの運命は!?窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工ら個性派キャストが共演し、映像化不可能と言われた平山夢明による小説を蜷川実花がメガホンを取って映画化した。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。「火曜サプライズ」は7月2日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月02日全員殺し屋のダイナー<食堂>を舞台に繰り広げられる蜷川実花監督のノンストップ・エンターテインメント映画『Diner ダイナー』。この度、主演の藤原竜也が、シンプルだがとても印象的な「俺はここの王だ!」とセリフを言う場面の裏側を収めたメイキング映像が公開された。強烈な美術セットの中で、藤原さんをはじめ、窪田正孝、本郷奏多、斎藤工、小栗旬ら演じる癖の強すぎる個性抜群のキャラクターがひしめき合う本作。だが、中でも本作の予告編を観た人に強く印象を与えたのは、藤原さん扮する主人公・ボンベロの「俺はここの王だ!」というインパクト絶大なセリフだろう。Twitterでは「これだよ、我々が待っていた藤原竜也だよ」「これだけで映画を見たくなるわwww」「好きすぎる」「最高最高最高すぎて何度観ても飽きないし、もう今もすぐにでも観たい状態だし、観たすぎてこのセリフ自分でぶつぶつ呟いてしまう」「セリフが頭から離れない」「鳥肌立つ」と予告編でのこのセリフに対する反応が続々。今回蜷川監督は、そんな名台詞の複数のパターンを撮影しており、到着した映像には、何度も同じセリフを繰り返す藤原さんの姿がとらえられている。藤原さんは「撮った芝居をOK、もしくはキープしてもう一つ、もう1カット、異なる感情のものを撮る、というのが多かったです。実際にどのカットをチョイスするかは監督が繋げてみてジャッジするのですが、僕としては新鮮で楽しく、何度も違うアプローチでチャレンジさせてもらいました」とその撮影方法を明かす。蜷川監督も「“俺はここの王だ!”という台詞は、作品の方向性を決める大事なセリフ」と言い、「もっと変わったパターンをやってみようかとか、あと一つなにか足すとどうなるんだろうと欲張りながら撮影をしているうちに、あんなすごいのが出てきて。結果、一番振り切れてるものを使ってるんですけれど」と名台詞誕生の裏側を語っている。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月28日映像化不可能と言われた小説を、主演に藤原竜也、ヒロインに玉城ティナを迎え映画化した蜷川実花監督作『Diner ダイナー』から、殺し屋を演じた窪田正孝の劇中カットが解禁となった。今回解禁されたのは、殺し屋“スキン”を演じた窪田さんの劇中カット。窪田さん演じる殺し屋の“スキン”は、全身が凄まじい傷跡で覆われ、近寄りがたい雰囲気を纏う孤高の殺し屋。殺し屋として超一流の腕を持つスキンは藤原さん演じるボンベロとの付き合いも長く、常連客として「ダイナー」に訪れている。SNS上では、すでに解禁されている情報だけでも、「スキン様……なんだろう、このなんとも言えないエロさ…抱きしめたくなる儚さもある。これはやばいって」「スキンの優しい雰囲気から豹変する時のゾクゾク感。」「スキン様えっぐいかっこよかったです、、!」とその色気溢れるビジュアルが話題騒然となっており、映画公開前からスキンが放つ美しさに溺れる人々が急増している。傷の奥に隠された端正な顔立ち、玉城さん演じるヒロイン・カナコにも紳士的に振る舞う優しさとその裏に隠された衝撃の狂気、悲しくも儚い表情に隠された悲しき過去…。誰よりも繊細な心を持ち、優しさの中に表裏一体の狂気をはらんだ窪田さん演じるスキンが、劇中でどんな“殺し合い”を見せるのか注目だ。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月27日俳優の藤原竜也が主演を務める映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)の作中カットが27日、公開された。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコ(玉城ティナ)の前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。今回公開されたのは、殺し屋“スキン”を演じた窪田正孝の劇中カット。全身が凄まじい傷跡で覆われ、近寄りがたい雰囲気を纏う孤高の殺し屋で、超一流の腕を持ちボンベロとの付き合いも長く、常連客として「ダイナー」に訪れている。SNS上でもすでに色気溢れるビジュアルが話題となっており、映画公開前からスキンが放つ美しさに溺れる人々が急増しているという。傷の奥に隠された端正な顔立ちや、カナコにも紳士的に振る舞う優しさとその裏に隠された衝撃の狂気、悲しい過去を持つスキンの魅力が溢れたビジュアルとなっている。
2019年06月27日監督:蜷川実花×主演:藤原竜也の運命の初タッグで、映像化不可能といわれた小説を映画化する『Diner ダイナー』。この度、窪田正孝演じる“スキン”と武田真治演じる“ブロ”の筋肉美に満ち溢れた場面写真を独占入手した。先日行われたジャパンプレミアの後、「豪華キャストで控えめに言っても最高な作品!個性豊かな殺し屋たちに終始圧倒されっぱなし!」「超ドSな藤原竜也(ボンベロ)さんだけでもコース料理の最後に近いのに、続々とキャラの濃い殺し屋たちが出てきて最初から最後までメインディッシュみたいな映画でした」「豪華キャストを1人も無駄にしない、考えられた配役にして、演劇的、殺陣も見事!」など絶賛の声が届いている本作。贅沢なキャスト陣が演じる“殺し屋”のひとり、窪田さん演じるスキンは、全身が凄まじい傷跡で覆われ、近寄りがたい雰囲気を醸し出す凄腕。ツギハギの傷だらけの容姿は、ほかの殺し屋たちから「雑巾男」などと揶揄されるが、傷の影には端正な顔立ちと、誰よりも繊細な心を持っているという役どころ。ジャパンプレミアでもそのキャラの濃さが話題になっていたが、同時にその肉体美も話題に。ジャパンプレミアでひと足早く本作を鑑賞した方からは「とにかく窪田くんの襟足と筋肉がエロ過ぎてヤバい…スキンさん優しくて可哀想で救われなさすぎて愛おしさ半端なかった心奪われまくりました…」「劇中の武田さんは、セクシーな筋肉を披露しまくりだったけど、窪田正孝くんのたくましい腕も、本当に素敵ですっ」と、窪田さんの肉体美を絶賛する声が多数。また、武田さんは筋肉自慢の荒くれ者で、4人組で行動する殺し屋集団のリーダー的存在。肉や酒と同じくらい女も大好きな、ハイテンションな奇人・ブロを演じている。武田さんといえばNHKで放送された「みんなで筋肉体操」で一躍筋肉キャラとしてブレイク!実は本作の撮影は「筋肉体操」以前。その後のブレイクを見越していたかのような蜷川監督の慧眼には驚きだ。武田さんは先日行われたジャパンプレミアで、自身の“筋肉”をいち早く見出した蜷川監督に感謝を述べつつ、自身のキャラクターについて「早めにジャケットを脱ぐんですよ。脱いだタイミングとかよく分からない、気づいたら脱いでるんです」と“筋肉”トークを炸裂。窪田さんもイベントでその筋肉を絶賛していた。今回入手した画像では、両者共にキレッキレの“筋肉”を披露しているが、劇中ではさらに“デカく”、“キレて”、“仕上がった”ナイスバルクを披露しており、その美しさとエロさは劇場の大スクリーンでこそ映えるに違いない!『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月26日映像化不可能と言われた原作小説「ダイナー」を、主演・藤原竜也、監督・蜷川実花で映画化した『Diner ダイナー』。本作で、元・殺し屋の“ボンベロ”を演じる藤原さんと、殺し屋“スキン”を演じる窪田正孝が対峙するシーンの場面写真が届いた。殺し屋たちが通い詰める会員制ダイナー<食堂>を舞台に繰り広げられる、極限のバトルを描いた本作。藤原さんに加え、ヒロインに玉城ティナ、そして窪田さんほか、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二が殺し屋として登場し、さらに木村佳乃、川栄李奈、コムアイ、SHIHO、MEGUMI、宮脇咲良も出演するという豪華キャストで話題となっている。■“神”から“殺し屋”へ。演技派の2人が激突する!そんな本作で注目なのは、藤原さんと窪田さんの共演だ。この2人、「週刊少年ジャンプ」で人気を博した「DEATH NOTE」の実写化作品で、ともに主人公の“夜神月”を演じている。藤原さんは2006年公開の劇場版『デスノート』『デスノート the Last name』、窪田さんは2015年に日本テレビ系で放送されたテレビドラマ「デスノート」に主演しており、それぞれ自身の代表作の一つになっている。約10年の月日を隔て、ともに自身を“神”だと信じる強烈なキャラクターを演じきった2人。その後の活躍は言うまでもなく、さらにパワーアップして今回は一癖も二癖もある“殺し屋”として対峙することになった。公開された場面写真には、白いコック服に長い髪を束ねた藤原さん演じるボンベロの姿と、全身黒の服をまとい、伸びた髪で表情が見えない窪田さん演じるスキンの姿が。衣装の色だけでなく、その雰囲気に至るまで全てが対照的となっている。この2人がどんなバトルを見せるのか、ボンベロとスキンの死闘だけでなく、藤原さんと窪田さんの演技対決にも注目したい。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月21日俳優の藤原竜也が6月6日(木)、東京国際フォーラムにて行われた『Diner ダイナー』ジャパンプレミアに、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督と共に登壇。藤原さんにとって、恩師とも言える故・蜷川幸雄さんの娘・実花さんとの初タッグに「断る理由が見つからなかった」と作品への熱い思いを吐露した。■人生における貴重な時間!藤原さんは1年前の撮影を振り返り「今回実花さんとご一緒したことに縁を感じます。『竜也一緒にやろう』と言われて、僕には断る理由が見つかりませんでした」としみじみと語ると「撮影はとても大変でしたが、なにか感慨深い、妙な縁を感じました。僕の人生にとって、とても貴重な時間でした」と笑顔を見せる。蜷川監督は「私の作品のなかで、男性が主演というのは初めて。しかもジャンル的にも特異な題材でした。竜也を主演に迎えて、どのように挑戦し、プラスにしていくのかが課題でした」と語ると「竜也はもちろんですが、この豪華キャストが次々にクランクインし、やりたい放題やって帰っていく。竜也も受けるのが大変たったと思います」と慮っていた。■武田さんの筋肉キャラブレイクは蜷川実花監督のおかげ!?藤原さんにとって非常に感慨深い作品になった本作。同じく蜷川幸雄さんと縁があるのが武田さんだ。「僕も『身毒丸』という舞台で幸雄先生とご一緒したんです」と語ると「実花さんにも5年前に写真集をとっていただきました。それを見てNHKさんが声をかけくれたんです」と現在の筋肉キャラとしてのブレイクは実花さんのおかげであると述べる。さらに武田さんは「写真集のときは『早く脱いじゃいなよー』なんて言われてたのですが、今回の現場はすごくフワッとした演出をされていて、すごく進化を感じました。それでいて作品は骨太であり、文学的。演出方法が変わってきたけれど、才能は受け継がれていくんだなと実感しました」と蜷川監督を絶賛していた。■一番ぶっ飛んだ演技を披露しているのは?本作は、藤原さん演じる元殺し屋のボンベロがシェフを務めるレストラン・ダイナーを舞台に、ひょんなことからメイドとして働くことになった玉城さん扮するカナコ、さらに個性の強い殺し屋たちの壮絶なバトルが繰り広げられる。この日は「誰が一番ぶっ飛んだ演技を見せているか」というテーマでトークが展開されると、藤原さんは真矢さんを指名。「ずっと一緒にいることが多かったのですが、ものすごく強敵で、ただただ格好良かった」と佇まいを絶賛すると、武田さんも真矢さんの格好良さに同調。そんな真矢さんは「(殺し屋という役に)意外性があるのかな。朝の番組出ているので」と発言し会場を笑わせると「私はやっぱり本郷さんですね。まだ映画をご覧になっていないと思うので、詳しいことは言えませんが、とにかくすごいんですよ」と客席を煽っていた。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月06日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)のジャパンプレミアが6日に都内で行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。セクシーな殺し屋・マリアを演じた土屋は、思わずドキッとしてしまうような大きく胸元が透けた緑のドレスで登場。スリットから覗く美脚も相まって、作中さながらに観客を魅了した。作中で真矢、土屋とのシーンが多かったという奥田は「まあ、この女性2人がなんというか美しいのか恐ろしいのか、今まで見たことのない意味不明な物体を目の当たりにしながら、こっちも芝居しているわけだから、そこが楽しかった。僕だけの宝物にしたい」と振り返る。意味深な言葉に、土屋は「私は意味不明な物体ですよ」と肯定しつつ、「楽しかったですよね。激しいのに品があって、色とりどりの世界に殺し屋がいるという不思議な世界だったので、今まで見たことのない感じなのかな、と思いました」と作品の印象を明かした。
2019年06月06日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)のジャパンプレミアが6日に都内で行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛士、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。ファイヤーボールを背に登場したキャスト陣。故・蜷川幸雄さんに見出された藤原は、「監督が蜷川実花さんですから、何かの縁を感じる。実花さんからお話がきて断る理由って何ひとつ見つからない」としみじみ。「本当に大変だったんですけど、何か感慨深いというか。僕の人生にとって貴重な時間を過ごさせてもらいました」と振り返った。様々なキャラクターが出てくるため、その場で「誰が一番ぶっとんでいたか」を一斉に指差すことに。藤原を始め、真矢を指すキャストが続く中で、窪田は「武田さんです」ときっぱり。「なんていうか、エロい。エロいし美がすごい」と絶賛すると、武田は「僕も真矢さんだったんですけど、窪田さんにご指名いただいてちょっとしたときめきを……そんな目で見てたなんて」と胸をおさえる。本郷も「自分も武田さんです。セクハラをしてるか、筋肉を見せつけてるか、イタリア語を叫んでるかのどれかだったので」と武田の役を表すと、武田は「そんなに簡単に要約するなよ、俺の役作りを」と抗議。武田は改めて「筋肉体操はじまる前に撮影しているんですよ。筋肉体操より前に私の筋肉に注目してくださってた」と蜷川に感謝し、「筋肉を返しに着ました。実花さんに」と賞状のように何かを返していた。
2019年06月06日藤原竜也、窪田正孝、本郷奏多、斎藤工、小栗旬ら豪華俳優陣が出演、蜷川実花3作品目の監督作となる『Diner ダイナー』。この度、新たに川栄李奈、コムアイ、板野友美、木村佳乃、角替和枝、品川徹と6名の出演が明らかになった。まず、先日廣瀬智紀との結婚を発表し話題となった川栄さんが演じるのは、物語の鍵を握るカナコ(玉城ティナ)がダイナーに売られる直前に訪れた旅行代理店のスタッフ。カナコの名前を見て、小馬鹿にする役どころ。「水曜日のカンパネラ」のボーカルであり、『猫は抱くもの』などにも出演するコムアイさんは、“衝撃の事実”が明かされる重要なシーンに登場するという。また、元「AKB48」の板野さんが、カナコが眺めているTV画面に映るお天気キャスター役。主演した「後妻業」も話題となった木村さんは今回写真のみの登場。実は殺し屋のひとり、“スキン”(窪田さん)の亡くなった母親という役柄で、スキンは母の写真を肌身離さず持ち歩き、母との大切な思い出に生きる希望を見出しているのだ。ほかにも、少女時代の孤独なカナコをあやす祖母役に角替さん。今回解禁されたキャストの中で唯一、ダイナーに来店するキャラクターで、本郷さん扮する“キッド”にとって欠かせない存在となる人物を品川さんが演じる。斎藤さん、小栗さんらに加え、さらに豪華キャストの出演が発表された本作だが、彼らがどこに登場するのかはまだベールに包まれたまま。一体、どのように登場するのかはぜひ公開を楽しみにしていて。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月05日“夜神月”や“カイジ”、世間を手玉にとる猟奇犯――。これまで日本映画史に名を残す数々のキャラクターを圧倒的な演技力で演じてきた藤原竜也。5月15日に37歳になった彼は、7月に“育ての親”故・蜷川幸雄氏の長女・蜷川実花監督と初タッグを組んだ主演作『Diner ダイナー』が待機するが、その強烈な言動や豪華キャストの競演、エッジの効いた映像美にはいまから熱い視線が注がれている。蜷川氏演出の舞台「身毒丸」での鮮烈デビューから20年以上が過ぎても、紛うことのない“天才”ぶりに並ぶ者はそうおらず、近年では新境地への挑戦も目覚ましい。全くの演技未経験から蜷川幸雄の秘蔵っ子に!1982年生まれ、埼玉県出身の藤原さん。15歳のとき、池袋に遊びに行った際に所属事務所ホリプロの女性マネージャーにスカウトされ、全くの演技未経験ながら「身毒丸」主役オーディションで見事グランプリを獲得してデビュー。1997年10月、ロンドンの劇場で上演された初舞台は、海外のメディアからも大絶賛を受けた。実はこの裏には、書類選考で3度落とされるも、スカウトした女性がそのたびに藤原さんの応募書類を合格の束に忍び込ませ、その結果、5,000人以上の応募者の中から蜷川氏の目に留まった、という逸話があり、藤原さん自身もテレビのトーク番組などで明かしている。2003年には日本演劇史上最年少の21歳で蜷川演出の「ハムレット」に主演し、「紀伊國屋演劇賞」個人賞や「読売演劇大賞」優秀男優賞・杉村春子賞などを受賞、その後も「ロミオとジュリエット」「オレステス」「ムサシ」など多数の舞台を踏んできた。野田秀樹、いのうえひでのり、栗山民也、長塚圭史など名だたる演出家とも組み、吉田鋼太郎演出・主演の「アテネのタイモン」などにも参加している。蜷川氏がメガホンを取った吉高由里子主演『蛇にピアス』にカメオ出演していた藤原さん。蜷川氏の存在の大きさについて、2008年の映画『カメレオン』のシネマカフェインタビューでこう語っている。「蜷川さんとの仕事って本当に大変なんですよ。蜷川さんに拾っていただけたのは確かに幸運でした。でも、そこからひとつひとつの戯曲と向き合って本当に大変な思いをしてきましたからね。“天才”の2文字で片付けちゃうのは簡単だよな、という思いはありますけど(笑)」。さらに「まだまだこれからやってみたい作品、組んでみたい演出家の方もいます」と言葉を続けていたが、その挑戦が現在でも続いているわけだ。問題作『バトル・ロワイアル』で話題に映像作品では2000年、映画出演2作目となる深作欣二監督作『バトル・ロワイアル』の主役に抜擢され、翌年には「新・星の金貨」で連続ドラマ初主演を果たして知名度を上げていく。「どうしてみんな簡単に殺しちゃうんだよ!」の名セリフを生んだ『バトル・ロワイアル』は中学生同士が互いを殺し合う衝撃的な内容が物議を醸したが、狂気に染まっていく仲間たちに必死に抗う中学生を熱演し、スクリーンでも存在感を見せつけた。前田亜季や柴咲コウ、塚本高史、栗山千明、高岡蒼甫、山本太郎、安藤政信といった現在では実現不可能な(?)当時の新進俳優が勢ぞろいした本作で、ブルーリボン賞新人賞、日本アカデミー賞主演男優賞と新人俳優賞に選ばれている。『バトル・ロワイアル【特別編】』『バトル・ロワイアルII【鎮魂歌】』と続編も製作された。『デスノート』『カイジ』『るろ剣』…代表作を手に入れる三谷幸喜・脚本のNHK大河ドラマ「新選組!」(’04)では沖田総司を演じるなど、映像でも舞台でも精力的に活動を続ける中、2006年、大場つぐみ・小畑健原作の『デスノート』2部作(金子修介監督)で主人公・夜神月に起用される。同作は、いま主流の大ヒット漫画の実写化の走りにして大成功例であり、邦画史上初めて前・後編に分けて連続公開された作品でもあった。“名前を書かれた人間は死ぬ”というデスノートを手にしたエリート大学生・夜神月が、“キラ”として犯罪者に制裁を下しながら正義感を暴走させ、“神”と崇められていく様に、藤原さんのカリスマ性がピタリとハマった。かつては命の重みを叫んでいたはずの彼が、あまりにも簡単に命を奪っていく姿は衝撃を持って迎えられた。もう1人の“天才”・Lを演じた松山ケンイチとともに語り継がれる代名詞を手に入れた藤原さんは、2016年の『デスノート Light up the NEW world』にも出演を果たしている。さらに、福本伸行原作の人気漫画を映画化した佐藤東弥監督『カイジ 人生逆転ゲーム』(’09)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(’11)も大ヒット。こうしたエンターテイメント大作から、行定勲監督×吉田修一原作の群像劇『パレード』(’10)や新興宗教団体の教祖を演じた松田龍平共演『I’M FLASH!』(’12)といった作家性の高い作品に参加しつつ、カンヌ国際映画祭コンペ部門に出品された三池崇史監督『藁の楯わらのたて』(’13)、品川ヒロシ監督『サンブンノイチ』(’14)、山田孝之共演の『MONSTERZ モンスターズ』(’14)、過酷な秘境ロケを行った『探検隊の栄光』(’15)、人気コミックの映画化『僕だけがいない街』(’16)など、実に多彩な作品で観る者が期待する以上の存在感を発揮してきた。とりわけ2014年には、大ヒット作『るろうに剣心』の続編2部作『京都大火編/伝説の最期編』で、佐藤健演じる緋村剣心の宿敵・志々雄真実を全身包帯姿で怪演。「自分も剣心世代」と語る藤原さんが、原作でも人気の高いヴィランを体現してみせた。“素”を見せるドキュメントバラエティーも好評藤原さんの出演作品には続編作が多い。もともと人気が高く、息の長い原作があるためでもあるが、藤原さんが、恐る恐るながらも“もっと観ていたい”と思わせる強烈な個性をキャラクターに吹き込んでくれるからにほかならない。『カイジ2』の完成披露記者会見で、「続編に参加させてもらえるということは前作を多くの人が観てくれたということ。その嬉しさを感じながら撮影に臨みました」と語っていたように、唯一無二の俳優となっても真摯で、謙虚な姿勢は変わらない。ただ、ストイックなまでの役作りやクールといったイメージが強いが、2013年5月に行われた結婚報告会見では、お相手の一般女性の絵を描いてほしいとの要望に「僕が絵のセンスがあまりにないので『事故になるだろう』という結論になったので、控えさせていただきます」と応じて笑いを誘ったことも。また、2度にわたり実現したドキュメントバラエティー「藤原竜也の一回道」、そして「藤原竜也の二回道」で見せた自由すぎる進行や俳優仲間からの愛されぶり、茶目っ気あふれるギャップが好き、という人も多いだろう。『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』綾瀬はるか&石原さとみら豪華共演ホリプロ50周年記念作品だけあり、藤原さんに綾瀬はるか、石原さとみ、武田真治、片平なぎさ、北大路欣也など、超豪華キャストが集結した2010年の作品。米澤穂信のミステリーを『リング』『貞子』の中田秀夫が映画化し、閉鎖空間でのパニックホラーに仕上げた。時給11万2,000円(!)という高額バイト代目当てに集まった男女10人が、謎の館に籠り死の推理ゲームに挑む中、藤原さんはこの状況に振り回される、ごく普通の感覚を持つ青年に。やはりの命がけの極限ゲームには欠かせない。『パレード』ひと筋縄ではいかない青春群像劇「このメンバーと一番いいタイミングで仕事をさせてもらった」と藤原さん自身が語っていた本作は、行定監督のもと芥川賞作家・吉田修一の同名小説を小出恵介や香里奈、貫地谷しほり、さらに林遣都というキャストで映画化。几帳面で健康オタクの会社員、というイメージどおり(?)の役柄ながら、そこは藤原さんが演じるだけあってひと筋縄ではいかない。公開当時のイベントでは、撮影中に林さんが藤原さんにイカ天ソバをおごったことから、「イカ」呼ばわりされていたというエピソードが度々披露された。『藁の楯 わらのたて』全国民から命を狙われる猟奇殺人犯「この男を殺してください。お礼に10億円差し上げます」という衝撃のビジュアルが、実際に中吊り広告にもなった本作。ただそこにいるだけで心がザワつく、“人間のクズ”こと幼女を狙う殺人鬼・清丸国秀役を演じた。特に終盤、SP役の大沢たかおとの対峙を観れば、藤原さんにしか演じられないことがよく分かる。2002年の『SABU~サブ~』でも組んだ三池監督は、藤原さんの起用理由を「支離滅裂、理不尽、悪の権化、この人しか浮かばなかった」と断言したほど。本作は現在、ハリウッドでのリメイクが動き出している。「ST 赤と白の捜査ファイル」ゴールデン・プライム帯の連ドラ主演は13年ぶり舞台や映画のみならず、TVドラマでも多くの代表作を持つ藤原さん。スペシャルドラマ、連ドラと放送され、劇場版も公開された本作では、殺人犯から一転、変わり者揃いの「ST(科学捜査班)」の中で“天才”分析官・赤城左門を演じた。対人恐怖症ゆえの岡田将生との迷コンビぶり、キャリア組の林さんとのやりとりも見逃せない。当時は、「窪田(正孝)くんが毎回、とんでもない身体能力を見せてくれて、そういうのもいいなと思ってます。派手なアクションやりたい。いつも黒崎(窪田さん)がいいとこを持って行くので(笑)」と武闘派への転身を匂わせたことも。「リバース」“ダサカワイイ”誠実キャラに「夜行観覧車」「Nのために」のチームのもと、藤原さん、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、小池徹平、三浦貴大、市原隼人、戸田恵梨香らが集結した渾身のヒューマンミステリーでは、“ダサカワイイ”と話題になったメガネ男子・深瀬を好演。地味で冴えない男ではあるものの、親友・広沢(小池さん)の死の真相にたどりつくため、ときには「これだけは言わせて」と声を荒げることも。ちなみに、撮影現場を訪問した原作の湊かなえは「『ああ!えええ?』というくらい服のセンスも悪いし、背中もなんか丸いし、本当に藤原さんではなく深瀬がそこにいました」と絶賛を贈っていた。『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』連続殺人犯再び…世の中を震撼させた連続殺人の犯人が時効を迎えた22年後、殺人の告白本を出版し、大々的に記者会見を行うという前代未聞の展開が話題となった2017年の映画。“美しき殺人犯”といわれ、SNSでもてはやされる曾根崎雅人役を藤原さん、犯人を追い続ける刑事の牧村航を伊藤英明が演じ、2人の鬼気迫る攻防が描かれた。Blu-ray&DVD発売イベントでは、入江悠監督の脚本を最初の頃から読んでいたという藤原さんが「すごく面白かったので、作品のヒットを確信していました。それに(書き直し)37稿ですよ!やはり映画は本ですし、監督の情熱を感じますよね」と手応えを語っていたのが印象的。「新しい王様」TBS×Paraviの新感覚ドラマ香川照之との『カイジ』コンビで、かつてどこかで目にしたような買収劇を背景に、おカネをめぐる物語をシニカルに描く新感覚ドラマ。藤原さんは“カネもうけ”には距離を置き、新しい価値を見つけようとする自由人・アキバという“新しい王様”、香川さんがカネやモノや女へのあくなき欲望をストレートに追求する投資家・越中という“古い王様”に扮する。2人の対照的なキャラと小気味よい会話劇に引き込まれ、脇を固める杉野遥亮、武田玲奈、小関裕太などの若手キャスト陣も奮闘を見せる。7月5日公開『Diner ダイナー』「俺はここの王だ!」解禁されている予告編での“叫び”と、「砂糖の一粒までが俺に従う」という“上から目線”がクセになりそうな殺し屋専用のダイナー(食堂)のオーナー・ボンベロ役に。「いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました」と言う蜷川実花監督と運命的な初タッグが実現した。とはいえ、窪田さんや斎藤工、小栗旬、土屋アンナら、ダイナーに集まるほかの“殺し屋たち”もかなりクセが強く、「ボンベロが一番普通じゃん!って思いました。それくらい周りのキャラが濃すぎた!」と語る言葉にも納得。2020年、映画とドラマ連動企画『太陽は動かない』もう1本楽しみなのが、『パレード』吉田氏のスパイアクション・エンターテイメント小説を映画化・連続ドラマ化する企画。藤原さんが主人公の産業スパイ・鷹野一彦を演じ、監督は「MOZU」シリーズや『暗殺教室』シリーズを手掛けた羽住英一郎という期待高まる布陣。映画では小説「太陽は動かない」「森は知っている」の2編、連続ドラマでは原作者監修のもとオリジナルストーリーが展開し、おそらく国をまたいだ壮大なロケが行われるはず。ホリプロでは約8年ぶりに大々的なオーディションが行われ、応募者6,468人の中から選ばれた群馬在住の鍛治原日向が本作でデビュー、藤原さんと共演するという。「激しいアクションシーンを要する“スパイ”の役どころになりますので、来年の撮影に向け体の状態を万全に整えて、心して臨みたいと思います」と藤原さん。30代後半で挑む、藤原さんのノンストップ・アクションに圧倒される日を、楽しみにして待ちたい。(text:Reiko Uehara)■関連作品:太陽は動かない 2020年、全国にて公開予定Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年05月18日映像化不可能といわれた原作小説を藤原竜也×蜷川実花の運命の初タッグで映画化する『Diner ダイナー』。その主題歌にDAOKO×MIYAVIのコラボによる「千客万来」が決定、主題歌入り予告編映像も公開された。MIYAVIさんといえば、昨年、自身7度目のワールドツアー「“DAY2”World Tour 2018」を東京で開幕し、日本全国、ソウル、シンガポール、台湾、上海、北京、香港、ヨーロッパ、ロシア、アメリカ、中南米とツアーを完遂した世界的“サムライ・ギタリスト”。昨年12月には国内外のアーティストが一同に参戦し、真剣勝負を繰り広げる対戦型コラボレーション・アルバム「SAMURAI SESSIONS vol.3」を発売した。ソロアルバム「NO SLEEP TILL TOKYO」の7月24日発売が発表され、話題を呼んでいる。そして俳優としても国内では『BLEACH』『ギャングース』に加え、国外では『キングコング:髑髏島の巨神』や『マレフィセント』の続編『Maleficent: Mistress of Evil』などに出演、モデルとしても「Yohji Yamamoto,Y-3」、最近では「Moncler BEYOND」ワールドワイドキャンペーンに抜擢されるなど、各方面でも注目を集めている。そんなMIYAVIさんと、米津玄師プロデュース「打上花火」などで知られるラップシンガーのDAOKOによるコラボが実現。スタイリッシュで独創的な蜷川監督の世界観を、さらにクールに盛り上げている。蜷川実花監督「お二人以外には考えられなくて」まずは夢が叶ったというのが一番の感想で、とにかく嬉しいです。もともと私はお二人それぞれのファンで、「Diner ダイナー」の撮影現場に向かう車の中でもお二人の曲を聴いていました。いつか何かでご一緒できないかなと思っていたんですが、ある日「お二人に映画の主題歌をお願いできたら、なんて素晴らしいだろう!」と思いついたんです。一度そう思ったら、お二人以外には考えられなくて、すぐにお願いしました。実現することができて、本当に幸せです。DAOKO「自分のフルパワーを使って制作」私は今回映画のボンベロとカナコのVS感というものを、楽曲の中でもVS感を求められている気がして、MIYAVIさんと、どうやってVS感を出したらいいのかなと思った時に、ラップのフロウであったり、いつもより女の子の芯の通った強さを声で表現したり、ヒロインのカナコの気持ちに寄り添った歌詞を書くことで、自分のフルパワーを使って制作に挑ませて頂きました。MIYAVI「突き放しながらも包み込むようなアプローチを意識」蜷川実花ワールド、映画の世界観にどうやってこの曲が寄り添いつつ、その中でバチバチにやれるのかという、ボンベロとカナコの関係性のように、僕自身も突き放しながらも包み込むようなアプローチを意識して制作しました。ロサンゼルスと東京で時差があり、やり取りが大変でしたが、DAOKOさんも歌詞に思いを込めて制作してくれました。映画と共に、この楽曲が全世界で鳴り響くことを楽しみにしています。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。DAOKO×MIYAVI「千客万来」は7月3日(水)よりデジタル配信リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年05月16日映像化不可能と言われた原作小説を監督・蜷川実花×主演・藤原竜也の初タッグで映画化する『Diner ダイナー』。本日5月15日は殺し屋専用のダイナー<食堂>の店主であり、元殺し屋で天才シェフのボンベロを演じる藤原さんの37回目の誕生日!今回、新たなボンベロのカットと併せて、まさに『Diner ダイナー』流バースデーケーキの画像が解禁となった。主演は、『デスノート』『カイジ』『僕だけがいない街』『22年目の告白-私が殺人犯です-』など幾多の超個性的なキャラクターを怪演し、観る者をその世界に引きずり込むパワー溢れる演技を披露してきた唯一無二の演技派俳優・藤原さん。本作でも、圧倒的な熱量を持ってボンベロとしてダイナー<食堂>に君臨。個性的なキャラクターばかりが集まった殺し屋集団の中でも、ずば抜けた存在感を放ち、これまでに観たことのない新たな魅力を披露している。昨年の誕生日(36歳時)はちょうど本作の撮影、真っ最中!撮影の合間を縫って本作のメンバーたちに誕生日を祝ってもらったという。まるで血が滴っているかのような真っ赤なフルーツで埋め尽くされ、無造作に刺さったろうそくの火はいまにも大きな炎になろうかという状況…。さらに、至るところに血のようなもので濡れたナイフが突き刺さっており、まさに本作らしい“狂宴”を予感させるケーキとなっている。さらに、血まみれのシェフ服を身に纏い、両手にナイフを持って佇むボンベロの姿が映し出された画像には、刀を突きつける何者かの姿も!果たして、37歳を迎えた藤原さん演じるボンベロは、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二といった超豪華俳優たちが演じる曲者ぞろいの殺し屋たちの中で、一体どんな戦いを魅せるのか!?引き続き注目していて。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年05月15日藤原竜也、窪田正孝、本郷奏多、斎藤工、小栗旬ら豪華俳優陣が集結した蜷川実花監督作『Diner ダイナー』。この度、殺し屋たちが次々登場する本作の予告編とポスタービジュアルが到着した。殺し屋大集結! 異様な雰囲気漂う予告編公開公開中の特報映像では、藤原さん演じる殺し屋専用の食堂<ダイナー>のオーナー、ボンベロのビジュアルのみの登場で、窪田さんら豪華殺し屋たちの配役やビジュアルなど全てが謎に包まれていた。そんな中、今回到着した予告編では、ボンベロが“王”として君臨するダイナーと、そこに集まる最狂の殺し屋たちの姿が明らかに。傷だらけの孤高の殺し屋・スキン(窪田さん)が豪快にマシンガンをぶっ放し、サイコキラー・キッド(本郷さん)は返り血を浴びながらエンピツを突き刺す…。さらに、“四天王”として組織に君臨するマテバ(小栗さん)はクワガタを口にし、残りの四天王、マリア(土屋アンナ)、無礼図(真矢ミキ)、コフィ(奥田瑛二)らが一同に集うピリピリムードの晩餐の様子も見られるほか、ぶっ飛んだ殺し屋たちが続々初登場している。藤原竜也「僕以外、全員クレイジー」また、ボンベロの華麗なアクションも本映像の見どころ。拳銃やナイフを手に立ち回るその姿は、いままで見たことのない殺し合いゲームの始まりを予感させる。そんなボンベロを演じる藤原さんは「まず僕に凶器を持ってきちゃダメでしょ!」と笑いつつ、ほかの“殺し屋たち”の強烈さには「ボンベロが一番普通じゃん!って思いました。それくらい周りのキャラが濃すぎた!僕以外、全員クレイジーです(笑)」とコメント。アクションシーンについては「皆さん本当に力のある俳優さん達ばかりで、ここで1人やっつけた、この次またこいつがいたのか!と対峙する側としてはエネルギーも吸い取られました(笑)。非常に過酷な撮影ではありましたが、その分、見ごたえのあるシーンになっている」と苦労も明かしている。物語の鍵を握る少女役に玉城ティナを抜擢主要キャストで唯一発表されていなかった、物語の鍵を握るダイナーに売られた少女・オオバカナコ役も今回発表。演じるのは、モデルであり『わたしに××しなさい!』『地獄少女』と女優としても活動する玉城ティナ。ある日、日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに、殺される直前、ボンベロにウェイトレスとして身を買われ、彼女がダイナーに紛れ込んだことから、物語が大きく動き始めるという重要な役どころだ。蜷川監督自らプロデューサー陣を説得し「ティナとなら心中できる」とまで言わしめ抜擢された玉城さん。本作では宙吊りにされたり、水浸しになったりと体当たりで挑戦している。今作に参加した玉城さんは「不安もありましたが、蜷川監督を信じ、藤原さんを背中を追いかけて、カナコとしての日々を必死に駆け抜けました」と撮影をふり返っている。『Diner ダイナー』キャラクター紹介ボンベロ/藤原竜也【天才シェフ・元殺し屋!史上最狂のクズキャラ】殺し屋専門のダイナー(食堂)に、王のように君臨する元殺し屋の天才シェフ。狂暴な殺し屋達からも一目置かれる絶対的な存在。オオバカナコ/玉城ティナ【ダイナーに身売りされた少女】幼い頃に母に捨てられ、祖母に育てられた孤独な少女。闇の組織に殺されそうになったところを、ボンベロが営むダイナーにウェイトレスとして買われる。殺し屋No.1:スキン/窪田正孝【繊細な心と狂気を併せ持つ、傷だらけの孤高の殺し屋】全身が凄まじい傷跡で覆われている凄腕の殺し屋。ボンベロの作るスフレに異常な執着心を持つ。実はボンベロしか知らない大きな秘密を抱えている。殺し屋No.2:キッド/本郷奏多【殺しを楽しむサイコキラー! その姿は子ども!?】子どもがおもちゃで遊ぶように、おやつを笑顔でほおばるように“殺しを楽しむ”サイコキラー。幼い子どものような可愛らしい姿をしているが、仕事(=殺し)のために全身整形やホルモン注射を施した仮の姿。殺し屋No.3:ブロ/武田真治【筋肉美を惜しげもなく披露! ビエンヴェニーーーダ!】筋肉自慢の荒くれ者でダイナーの常連。怪しいスペイン語を操り、4人組“ロス・チカーノス”としていつもバカ騒ぎをしている。殺し屋No.4:カウボーイ/斎藤工【カウボーイ姿のハイテンション野郎】カナコが“運転するだけで即金30万円”という怪しいバイトで出会った男。あめ玉をなめながらカタコトの英語で叫びまくる。殺し屋No.5:ディーディー/佐藤江梨子【運転には激辛!? カウボーイの女】ど派手な化粧と服装でカウボーイと共にカナコの前に現れた女。殺し屋No.6:ブタ男/金子ノブアキ【カナコをダイナーに売りとばした張本人】カナコをボンベロのダイナーに売り飛ばした組織の男。ブタのマスクを被った不気味な容姿が特徴的。殺し屋No.7:マテバ/小栗旬【最狂の四天王、頭脳明晰!昆虫を寵愛する男】スキンが仕えるボスで、組織内の東のトップ。容姿端麗&頭脳明晰な殺し屋。美しいものを好み、特に美しい昆虫を寵愛する。殺し屋No.8:マリア/土屋アンナ【最狂の四天王、麗しい容姿に、容赦のない殺し!】組織内の西のトップ。着物姿で華麗な美脚を披露し、美しさと裏腹に容赦のない殺しを行う。口癖は「ぶっ殺す」。殺し屋No.9:無礼図(ブレイズ)/真矢ミキ【最狂の四天王、男装の麗人】組織内の北のトップ。常に男物のスーツを着用する男装の麗人。ボンベロが自分の側に付かないと悟った瞬間、その態度を豹変させる。殺し屋No.10:コフィ/奥田瑛二【最狂の四天王、筋一つないつるつるミカン大好き】組織内の南のトップ。一見すると物静かな老紳士だが、大好きなつるつるミカンにたった一筋でも白い筋が残っているだけで、躊躇なく部下を撃ち殺す生粋の殺し屋。殺し屋No.11:菊千代【ボンベロとタッグを組む最強の相棒・ブルドッグ】ボンベロをして「俺が知る中では最高にタフな奴だ!殺すのに何の躊躇もない!」と言わしめる最強の相棒。大好物はいちご。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
2019年04月25日藤原竜也が主演する、蜷川実花監督の最新映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)のティザーポスター&場面写真が14日、公開された。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。今回公開された場面写真では、立ちすくむ少女の首に、鋭い眼光で包丁を突き立てているボンベロの姿が。また同作の料理シーンとして初解禁となる写真では、巨大な肉の塊を切り落とす。一体"何の生肉"を切っているのか、不気味さを感じさせる一枚となっている。同時に公開されたティザーポスターでは、赤やピンクの鮮やかな色の花で彩られたダイナーで、血みどろのボンベロが1人佇んでいる。蜷川ワールド全開のゴージャスな空間と、手に包丁を携え返り血で染まる切り裂けたシェフ姿が強烈な印象を作り出した。
2019年03月14日映像化不可能と言われた平山夢明の小説を、藤原竜也×蜷川実花のタッグで映画化する『Diner ダイナー』。先日、窪田正孝、斎藤工、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナら豪華キャストの出演が発表され話題となっている本作から、この度場面写真とティザーポスタービジュアルが到着した。先日公開された「俺は、ここの、王だ!」のセリフで始まる特報映像も大きな注目を集めた本作だが、このほど到着した場面写真では、藤原さん演じる殺し屋専用のダイナー(食堂)のオーナー、ボンベロが、少女の首に鋭い眼光で包丁を突き立てており、“食うか、消されるか”のダイナーの極限まで張りつめた空気が伝わってくるかのよう。さらに、巨大な肉の塊を切り落とす料理シーンも初解禁。しかし、一体“何の生肉”を切っているのだろうか…。また、場面写真と併せて公開されたティザーポスタービジュアルは、鮮やかな色の花で彩られたダイナーに、血まみれ、手には包丁と、異様なオーラを放つボンべロが写し出されている。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
2019年03月14日藤原竜也と蜷川実花監督がタッグを組んだ未体験サスペンス『Dinerダイナー』。この度、本作の公開日が7月5日(金)に決定し、初の本編映像となる特報が到着。さらに、窪田正孝、斎藤工、小栗旬ら超豪華俳優たちの出演が明らかになった。今回到着した映像では、「俺は、ここの“王”だ!」と言い放つ藤原さん演じるボンベロのシーンからスタート。ナイフを持ち、調理する場面も見られ、蜷川監督による色彩美溢れるダイナー(食堂)の一部がついにお披露目された。また、ダイナーに集う強烈な“殺し屋”として窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ。さらに、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二が出演していることが本映像で明らかになった。超豪華なキャスティングに、まさかの全員“殺し屋”という衝撃的な発表だが、詳しい役柄などはまだベールに包まれたままだ。さらに、蜷川監督が撮った藤原さん演じる天才シェフで元殺し屋・ボンベロのビジュアルも公開。血まみれのビジュアルからは、これまでにない強烈なキャラクターを匂わせる。『バトル・ロワイアル』や『るろうに剣心』シリーズでも特異な殺人鬼を演じている藤原さんだが、このボンベロを演じるには最初は戸惑いもあったそう。しかし、クランクアップの際には「何でもありなキャラクター。僕としてはすごく気持ちのいいキャラクターに仕上がった」と自信を見せている。『Dinerダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
2019年02月05日