嵐の櫻井翔(42)が10日、『STARTO ENTERTAINMENT』を通じて、公式サイトを開設することを報告した。同日放送の日本テレビ系夜の報道番組『news zero』(月~木後11:00、金曜後11:30)では、櫻井からのコメントが紹介された。『STARTO ENTERTAINMENT』の公式サイトでは「私、櫻井翔はこの度、ホームページを立ち上げますことを、ご報告申し上げます」と伝え「本日4月10日、正午に開設致しますが、このホームページは"お仕事の依頼や問い合わせ窓口"としての機能のみを有するものです」と説明。続けて「皆さまへのお知らせや“オトノハ”は、これまで通り、ファミリークラブやwebのスタッフと連携して行って参ります」とし「そして、これまで以上に皆さまに楽しんでいただき、喜んでいただけるようなことをお届け出来るよう、精一杯取り組んで参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します」とメッセージしている。■櫻井翔のコメント全文アーティスト自身が契約の主体となるのがエージェント契約です。その新しい道筋をわかりやすく表現すべき立場にあると思い、個人的に準備を進めてきました。グループとしても、櫻井個人としても、これまで以上に主体性をもって、仕事と向き合っていきたいと思います。
2024年04月10日NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが出演する、TBS系バラエティー番組『NEWSの全力!!メイキング』が、きょう29日に最終回(毎週金曜深1:03※一部地域を除く)を迎える。前回に引き続き、小山とそれぞれの友人であり、ゲストとして番組最多出演を誇る綾小路翔(氣志團)と勝地涼が登場し、ラストパーティーを開催する。一同は、綾小路が小学生時代に考案し学校ではやっていたというオリジナルゲームでバトル。 綾小路が制作したマスシートにはタイマンの攻撃方法とポイント数が書かれており、2つのサイコロを同時に振って、数字に該当したマスの攻撃ができる。ポイントで相手の体力を削り、ゼロにしたら勝利という単純明快なゲームだが、4人の勝負は白熱の展開に。さらに綾小路が若かりし頃にハマっていたという、カセットテープのラベルのレタリングにも挑戦。そして小山&綾小路、加藤&勝地が互いへのメッセージをカセットテープに吹き込み、テープ交換をすることに。小山&綾小路ペアは普段直接言えない感謝の想いをそれぞれテープに込める。そして親友同士の加藤&勝地ペアは互いに感動のメッセージを贈るはずが…。約3年間、ゲストと共にさまざまなモノ作りに挑戦し超絶スキルを習得しながら、1人で何でもできちゃう理想的な大人の男性=“メイクの王様(キング)”を目指してきた小山と加藤は、最後にどんな思い出を語るのか。放送後には民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「U-NEXT Paraviコーナー」で未公開シーンを加えて配信される。
2024年03月29日レザーブランド「OJAGA DESIGN」(オジャガデザイン)のコラボレーションラインにて、映画『E.T.』のレザーアイテムコレクションを展開。オンラインストア「ヒキダシストア」にて予約受付がスタートした。「OJAGA DESIGN」は、東京都立川市にある工房で、革の染色・裁断・手縫いでの縫製まで一貫して手掛けるメイドインジャパン・ハンドメイドレザーブランド。今回のコラボコレクションでは、「OJAGA DESIGN」ならではのハンドステッチの温もりある風合いにより、『E.T.』の世界を各種レザーアイテムに落とし込んだ。革の表情を豊かにするシワ模様、シボ加工を施したレザーを使用し、E.T.の質感をリアルに表現。E.T.の表情、エリオットとE.T.が自転車で月夜の空を駆けるシルエットなど、キーホルダーとパスケース全6種がラインアップされている。OJAGA DESIGN [E.T./エリオット] パスケース、キーホルダー© Universal City Studios LLC. All Rights Reserved.<OJAGA DESIGN [E.T.] レザーアイテムコレクション>商品概要▼キーホルダー・[E.T./エリオット] キーホルダー4,950円(税抜価格4,500円)・[E.T.] フェイス形キーホルダー5,500円(税抜価格5,000円)・[E.T.] キーホルダー7,480円(税抜価格6,800円)▼パスケース・[E.T.] パスケース(フェイス)11,000円(税抜価格10,000円)・[E.T./エリオット] パスケース11,000円(税抜価格10,000円)・[E.T.] フェイス形パスケース12,100円(税抜価格11,000円)予約受付:2月21日(水)~発売日:3月下旬より順次お届け予定製造・販売元:株式会社ヒキダシ(シネマカフェ編集部)■関連作品:E.T. 1982年12月より公開
2024年02月24日広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2024年2月28日(水)深夜0時15分から「eスポーツ道」を放送します。【番組名】「eスポーツ道」【放送日時】2024年2月28日(水)深夜0時15分~45分※広島エリアのみ【内容】広島ホームテレビが放送する、広島発のeスポーツ教養バラエティ番組「eスポーツ道」。今回は国内で初開催された「日本eスポーツアワード」を、大人気eスポーツキャスターの平岩康佑さんに徹底解説していただきます!日本国内のeスポーツ界における功績と貢献を称えることを目的に、今年1月に開催された「日本eスポーツアワード」。国内外で活躍するeスポーツ選手や、人気ストリーマーなどeスポーツ業界の立役者が一堂に会した大規模イベントです。その「eスポーツアワード」で自身も審査やMCとして携わった平岩康佑さんが、注目の受賞者や今知っておきたいeスポーツ業界のトレンドを紹介!さらに貴重な裏話も…!?これを見れば、eスポーツの今が分かります!【出演者】番組MC:中島尚樹(ローカルタレント)、廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)平岩康佑(eスポーツキャスター・株式会社ODYSSEY代表取締役)【配信】放送後、YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルで配信予定!過去放送回やプロゲーマーへのインタビュー動画も配信中!【「eスポーツ道」とは…】プロゲーマーや、eスポーツの関係者が講師役として登場し、「eスポーツ」の魅力やその奥深さを教える教養バラエティ番組。(広島ホームテレビ第5水曜・深夜0時15分~放送)WEB版では、豪華ゲストとのゲーム対決やプロ選手へのインタビュー企画など、eスポーツの魅力を発信中!【番組公式YouTubeチャンネル】 : 【番組公式Ⅹアカウント】 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日2月16日に放送された『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、TikTokerのなえなの(23)がNEWS・増田貴久(37)に放った発言が波紋を呼んでいる。同番組のMCはダウンタウン・松本人志(60)が務めていたが、「週刊文春」の報道を受けて活動休止を発表したことにより、2月9日放送分より千鳥の大悟(43)が代理MCを務めることに。それに伴い番組名も、『人志松本の酒のツマミになる話』から変更されている。16日放送回には、なえなのや増田の他に、放送作家の鈴木おさむ(51)とオズワルドの伊藤俊介(34)もゲスト出演。松本の代役を務めることの心境について、大悟が「本当ならば力ずくで奪いたかった」と語ると、鈴木が「こういう時ってなにか生まれますから」と自身が長年構成作家を務めた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のエピソードを話し始める。「いきなりはじまって二ヶ月ですよ、メンバーが6人から5人になって」と、森且行(50)が脱退した当時の状況を語った上で、「そういうときにみんなが一丸になって、絶対に面白くしてやろうってなるんで、絶対何かが生まれるんですよ」と番組にエールを送った。その流れで、ノブが「NEWSは何人?」と笑い混じりに増田に尋ねると、大悟は「聞くのはええけど、笑いながらはアカン」とツッコむ。続けて鈴木が「僕もよく飲むんですけど、いつも聞くんですよ。何人だっけ」と尋ねると、増田は「我々元々9人」と返答。そして、指で9人体制のときの立ち位置を示しながら「9人いて、こういう感じの位置。ここに山下(智久)くんいて」と説明し、「んで、こんな感じでいなくなって」と前列の5人と後列の左から2番目の指を閉じ、3人体制に至るまでの経緯を語った。メンバーが減ったことについて、「過去一メンバーが減ったグループで続けてる」と語った増田。続けて「知ってます?逆にNEWSの」と23歳であるなえなのに尋ねると、「NEWSさんは知ってますけど、9人かどうかは知らなかったですね」と返答。ノブが「やっぱそうよな」と同意したが、それを受けてなえなのはこう言い放ったのだ。「3も別にしっくりきてない」現在の体制も否定するような発言に、増田も思わず「(しっくり)きてない?」と目を見開いて驚いた様子を見せていた。これを受けて他の出演者から「3はしっくりこようよ」「3はこないと」とフォローされる事態に。このなえなのの発言には、ファンを中心に批判の声が相次いでいる。《なえなのの該当部分だけ回ってきたから見てしまったけど、まじで人に対する言葉がなってない。百歩譲ってNEWSを知らなくてもいいけど、だからと言って「勉強不足でした」って済ませればいいだけで「しっくりきてない」とか今目の前で頑張ってる人に向かって言っていい言葉じゃない。人として失礼》《本人の目の前で言うか?それ。モラルがないというか、口に出してまで言うことかね?自分の心で止めようとかいう意志はなかったのかな》《まあバラエティだから冗談かもしれないけど、ファンとしてはショックだな》《なえなのちゃんメンバー減りいじりは平気な方だけどこの発言はさすがに辛いんだけど今を否定されてる気分。悲しすぎるってこれ録画見るのこわいなあ》
2024年02月19日ビタミンE美容液でエイジングケアオリジナルオイル「セラリキッド」の販売や、表参道で治療院の運営を手掛ける株式会社セラは、美容液『セラリキッド ビタミンEプレミアム セラム』を2月5日に発売した。価格は、20ml入りで、7,370円(税込み)。「セラリキッド」の基本成分は、天然のビタミンE・大豆油・月見草油・スクワレン。大豆油・月見草油に含まれるリノール酸やリノレン酸は、肌の健康に欠かせない必須脂肪酸で、スクワレンは、皮膚を生き生きとさせる働きがある。ビタミンEは、加齢によって発症しやすい病気の予防に役立つので、“若返りのビタミン”とも呼ばれる。強い抗酸化作用があり、体内の脂質の酸化を防ぐ。オイルとの相性が良く、肌から入りやすく、体のあらゆる部分をサポートする。米ぬか油と和精油をプラスして美肌に『セラリキッド ビタミンEプレミアム セラム』には、米ぬか油を配合した。米ぬかからとれる「ガンマオリザノール」は、高い抗酸化作用を持ち、血行を良くする。肌の乾燥を改善し、バリア機能を保護する。植物性セラミドを含んでおり、美肌へと導く。また、和製油として、クロモジ・おかむらさき・ユズを加えた。クロモジは、血行を良くするため、免疫力の向上や病気の予防に使用される。気品のある華やかな香りが、気持ちをしずめて、やすらぎを与える。おかむらさきは、ラベンダーの品種であり、香りが良い。リラックス効果が高く、皮膚の再生を促し、筋肉をゆるめる等の万能の働きを持つ。ユズは、日本産柚子の果皮からとれる精油を使用。甘くフレッシュな香りが疲労感をやわらげる。代謝を促し、冷えを改善する働きがある。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月11日ホンダモビリティソリューションズ株式会社は、2023年5月より事業トライアルを行っていたe-Bike(スポーツ型電動アシスト自転車)のサブスクリプションサービス「e-Bikeサブスク<β版>」を「EveryGo e-Bike」として正式事業化し、本日2024年1月18日より、1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)でサービスを開始します。正式事業化にあたり、お客様の幅広いニーズにお応えできるよう国内外の自転車メーカと連携、ラインアップ拡充を実施しています。ハイエンドe-Bikeを、月額9,900円(税込み)から、月単位のお試しOK「EveryGo e-Bike」は、本体価格10~40万円台のハイエンドe-Bikeを、月額9,900円(税込み)から、月単位のお試しで気軽にスタートできるサブスクリプションサービスです。街乗りに最適なミニベロ(小径車)から本格的な山道走行が楽しめるマウンテンバイクまで、豊富なラインアップを取り揃え。利用シーンに応じて自分にあった車両をお選びいただけます。お申し込みはWeb上で完結し、車両はご希望の日にちにご自宅までお届けします。気に入った車両は返却せずにそのまま購入いただけます。また、今回の「EveryGo e-Bike」の正式事業化にあわせて、当社が展開するその他のサービスも「EveryGo」に名称を統一します。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年01月22日1月17日、Sexy Zoneの中島健人(29)と元E-girlsの鷲尾伶菜(29)の熱愛が報じられた。「NEWSポストセブン」によると、2人は番組での共演をきっかけに、交際関係へと発展。交際歴は3年ほどで、昨年にはゴールデンウイークの少し前に2人でバチカン市国への旅行を楽しんでいたという。中島は「NEWSポストセブン」の取材に対し、STARTO ENTERTAINMENTを通じて、「鷲尾さんは尊敬するアーティストさんであり、友人の1人です」と答えていた。人気アイドルの熱愛報道に衝撃が広がる一方で、ファンの間では2人の熱愛報道に驚かないひとたちもいるようでーー。Xには、こんな声が上がっている。《やっぱりケンティー熱愛出たね》《あーやっぱりなーて感じ》《ケンティーやっぱりそうなのね》というのも実は、かねてより「2人は交際しているのでは?」とファンの間で囁かれていたのだ。あるファンは、こう語る。「鷲尾さんは’21年10月、Instagramで《最近ブルーが前より素敵にみえはじめた》と綴ったのですが、青色はケンティー(中島の愛称)のメンバーカラー。さらにケンティーは’22年2月、『MORE』の公式サイトにアップされたインタビューで、恋愛相談を受けて《時間は有限であり、一緒にいる時間が当たり前ではない》と語っているのですが、鷲尾さんも3ヵ月後に《そばにいる事だって当たり前じゃない》《時は有限》とXに投稿していました。また’22年7月22日、ケンティーが新型コロナに感染したとの発表があったのですが、鷲尾さんもその4日後にコロナ感染を公表しました。2人が交際していたのか当時真偽は不明でしたが、こういった事例から熱愛報道に対してファンの間では『やっぱり』といった声が多々上がっています」鷲尾は昨年末に所属事務所からの退社を発表し、中島は年が明けて1月8日に3月31日付でSexy Zoneを卒業するとアナウンスしていた。奇しくも2人同じタイミングで“第2章”が始まっていたようだ。
2024年01月18日結成20周年を迎えたNEWSが12月20日(水)に東京ドームで「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!~シングル全部やっちゃいます~」を開催。3人体制では初の東京ドーム公演となったスペシャルステージを振り返ります。結成20周年のNEWSが5年ぶりの東京ドーム公演で届けた感動のステージ2023年9月15日で結成20周年を迎えたNEWS。記念すべきアニバーサリーライブは、タイトルに「シングル全部やっちゃいます」と銘打つ通り、NEWSが20年間で発表した全30枚のシングル楽曲を詰め込んだ内容に。近年のライブやテレビで披露していない楽曲も加わり、全部で47曲楽しめるという豪華絢爛、夢のステージだ。“NEWS TIMES”という英字のニュースペーパーをイメージさせるセットの静止画が映像に切り替わると、懐かしいデビュー当初の3人の姿が映し出される。その映像がファン投票1位の楽曲『U R not alone』の歌詞にいつの間にか切り替わると、NEWSの登場を今かと待ちわびるファンが歌い出す。その優しい歌声は、20年という長き月日を走り続けてきたNEWSを称えるかのように愛情たっぷりなのが伝わってくる。そんな温かなムードの中、3本のピンスポットライトに照らされて登場したNEWSの3人。東京ドームでライブを行うのは、5年ぶり。3人体制では初めてのドーム公演だ。『U R not alone』を歌う増田貴久さんの歌声が感動で震えているように聴こえる。小山慶一郎さんは、イヤホンを外すと、ファンに「もっと聴かせて!」と、せがむようにファンの歌声に耳を傾ける。加藤シゲアキさんは、力強い表情でステージに立ち、まるで胸の鼓動を抑えるように前をじっと見据えながら歌う。集結した5万5千人を前にしたその3人の感慨深そうな表情と佇まいから、東京ドームに再び立てた喜びと感動が伝わってくる。2曲目は、『未来へ』。2022年のツアーからNEWSの音楽を支えてきた生バンドの演奏が本公演でも参加。この20年間で一層深みを増す表現力を培った3人のボーカルをバンドが引き立てる。『BURN』では、炎の特効が燃え盛る中で情熱的に歌い踊り、会場の熱を一気に上げ、NEWSワールドへ没入していく。イントロが流れた瞬間、「この曲が聴けるのか」という歓喜のどよめきが巻き起こったのは、『紅く燃ゆる太陽』。この曲は、2004年リリースとデビュー2年目に歌った懐かしい曲。間奏の台詞は、小山さんが担当。さらには『サヤエンドウ』(2006年)『TEPPEN』(2005年)とデビュー初期の楽曲が続き、当時の3人の映像も映し出される。フォーメーションも、歌うパートも今に更新され、紡ぐNEWSの楽曲の歴史。何度もあきらめそうになりながらも、NEWSを続けてきた3人。こうして20周年に東京ドームを超満員で観客を埋め尽くす今という瞬間を寄り添ってきたファンと共に幸せを噛みしめる時間となった。20曲駆け抜けた所でMCへ。小山さんが「もう20年です!20年やってきました。ありがとうございます」と改めて言うと会場から拍手が。加藤さんが「20年って、もっと落ち着いたライブをするもんじゃないの?(笑)」と言うほど、序盤から踊りっぱなしのセットリスト。「いや~、結構動き回っているよ。これからまだまだヤバいぜ」と小山さんが喜びの悲鳴をあげると、「だから、シングル全部やるなんて無謀だよって俺言ったじゃん」という増田さん。「いや、君がシングル全部やろって言ったんでしょ?(笑)」と小山さんがツッコミを入れ、加藤さんは「まだ半分もやってないよ。できるの? 君たち」と、ふたりに冗談交じりに尋ねる。すると、顔を見合わせて、思わず無言になる小山さんと増田さん。タイトルが“シングル全部やっちゃいます”にも関わらず、「シングル半分しかできませんでした…ってなったら……(笑)」と、シングル全曲披露という前代未聞の公演内容について、ワチャワチャする3人の仲良しぶりに会場が笑いに包まれた。ここで小山さんが「3人で、この景色をもう1回見られたっていうのは、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます」と仕切り直す。増田さんが「我々は20年間経ってもドーム慣れしないというかね」と言い出すと、加藤さんは「今日なんかデビューみたいな感じ」、小山さんは「20年目にしてデビューの気持ちってすごいよな。うちらって何でいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?」と、不思議がる。すると、「一回、休んだりしたからじゃない?」とぶっちゃける増田さんに「絶対に他のグループとは違うメンタリティでやって来てるよね」と小山さん。東京ドームに3人でまた辿り着けたことに感謝の思いを馳せながら、「これからもこの景色を見続けられるように頑張りたい」と目標を掲げた。後半戦に入る前に小山さんの呼びかけで、全員で手足を伸ばす。「こうやって、ライブやって行こう。健康的に(笑)」と、皆でストレッチを。『LOSER』ではうちわを置いて、全員が手拍子で力強いクラップを鳴り響かせ、『KAGUYA』では、真っ赤な和傘のダンサーが華麗に舞う中で熱唱。途中からヒラヒラと桜が舞い散り、美しい情景が生まれる。ミステリアスなイントロとダイナミックなストリングスが印象的な『ギフテッド』では、高く吹き上がる噴水と炎の演出が。20周年を祝福するかのような壮大な演出がステージを華やかに彩っていく。31曲駆け抜けても、まだまだ続くお祭り。映像でこの曲について、「テーマは魂!」と語っていた『ROOOTS』が披露される。タイトル通り、この曲はNEWSのルーツを歌ったもの。20周年のタイミングでメンバーが作詞作曲に挑んでおり、その歌詞には、“TEPPEN”“星をめざして”など、これまでの楽曲のタイトルやNEWSにまつわるワードがふんだんに盛り込まれているロックナンバー。ここからファンと共に自分たちの頂上を目指そうとする決意表明で、ファンと一緒に歌うパートも。花火が盛大に打ち上がる中、挑戦的なラップで激しく煽る姿がいつになく勇ましい。3人のエネルギッシュで迫力ある歌声は、まるで魂の叫びのようだ。2010年以降、NEWSのライブ衣装の多くを手掛けてきたのが増田さん。「20周年ということで、面白い企画考えました!」と、バックヤードの衣装を大公開する場面も。衣装部屋には、所狭しと増田さんデザインの衣装がズラリ勢ぞろい。そこから、メンバーそれぞれ好きな衣装を選んで、楽曲を披露することに。しかし、増田さんが着ていたのは、通販で購入したという緑の怪獣の着ぐるみ。これは、大晦日の「カウントダウンライブ」で恒例だった干支のコスプレを楽しんで欲しいと用意したそうで、恐竜ではなく辰年の辰コスプレだという。一足お先に「明けましておめでとうございます」とお正月気分を届けるヒトコマも。ラストスパートはNEWSの代表曲『weeeek』。辰のコスプレから顔の部分だけ出した増田さんに「飛べる?脱皮してんじゃねーよ(笑)」と、爆笑する加藤さん。辰の増田さんも、ファンも、皆で思いきり高く、高くジャンプ。「かっこいい大人になれてるの?」と増田さんが問いかけるように歌うと、「俺たちがNEWSだ~!」と爽快な表情で雄叫びをあげる加藤さん。それに応えるように大きな歓声をあげるファン。会場がひとつになった瞬間だ。ラスト1曲を迎えた所で、スクリーンに映し出されたのは、メンバーへのメッセージ映像。トップバッターは、加藤さん。「まず、まっすー。あなたの力やエネルギー、本当に尊敬しています。言葉足らずで滑りがちでも、まわりから愛されているところをみると、この人はアイドルが天職だったんだなと思います。まっすーの笑顔を見られること、それは僕の幸せのひとつです。いつも素敵な衣装ありがとう。ただひとつ、来年は、もう少しだけ遅刻の回数を減らしてもらえると嬉しいです。お互い、もういい大人なので(笑)」と照れ隠しなのか、笑いでオチをつける。加藤さんから小山さんへのメッセージは、「出会って長い年月が経ちましたね。幼馴染みたいな関係で本当にいろんなことがあったけど、今も変わらずお腹が痛くなるくらい笑い合える。そういうメンバーと20年いられたことは、奇跡だと思っています。影で努力しているのを知っているし、常に周りを気遣っていることも感じています。僕の苦手な部分を助けてくれて本当に感謝しています。またいつか見たいに2人だけで飲みに行きましょう」と、ふたりの絆を感じられる内容に。そして、「一緒にいることをあきらめないでくれて、ありがとう」という手書きメッセージがスクリーンに映し出され、ファンから温かい歓声と拍手が巻き起こる。続いては、小山さんのメンバーへのメッセージ。「まず、まっすー。出会ってくれて本当にありがとう。NEWSの歌や番組、衣装を作ってくれるなど、たくさんの人にNEWSを届けてくれていることを本当に感謝しています。まっすーがNEWSを楽しんでくれている表情を見ることが僕は大好きです。デビューした時は、立ち位置で行ったら、端っこの方にいたかもしれないけど、今のまっすーは、NEWSのセンター。これからもNEWSのセンターを守っていってください。お願いします」。小山さんは、加藤さんの存在が心の支えだと伝わるメッセージを。「シゲとは23年間シンメで、シゲとの出会いは僕にとって宝物です。彼がいたから頑張れたこと、乗り越えられたこと、たくさんあります。だから、ただただ、隣にいてくれてありがとう。昔はね、ライバル関係でもあったけど。今は本当に尊敬しているし、シゲの楽しそうな表情を見るのが大好きです。だから、おじさんになるまで一緒に過ごしていきましょう」。そして、今のNEWSへの想いを語った小山さん。「僕はこの人生の選択を後悔していません。NEWSで良かった。この3人で良かった。今までのNEWSも大好きだし、否定もしません。だから、NEWSの3人でその歴史を塗り替えていくんじゃなくて、アップデートしていきたいなと思います。なので、そんなこれからのNEWSに皆さんどうかついて来てください。今日は来てくれてありがとうございました」。増田さんは、20年間ふたりと共に走り続けてこられたことを、自分らしい言葉で語る姿が印象的。「拝啓、あの日のNEWSへ。今僕はここに立っています。……いや~、ドーム、来たね。小山、シゲ、連れて来てくれて、ありがとう!NEWSが3人になるよっていう時に俺と小山は『やってやるわ』ってなっていたけど、シゲは、初めはすごく悩んでたのかと思って。今回の『シングル全部歌っちゃおうぜ』ってなった時も、小山は目をキラキラさせて、『面白いね』って言っていたけど、シゲは『シングル、全部で何曲あると思ってるんだよ!』って。皆、考え方も性格も違うのに20年一緒にやって来られたのは、本当に奇跡だなと思っています」。最後に増田さんは、「NEWSが生まれたこと、出会えたこと、今そばにいられること、ありがとう。NEWSもシゲも小山も大好きだよ。チームNEWSの皆が自分の人生の主人公であるように、僕たちも今日この場所で今、主人公だね。これからもずっと一緒に歌っていこうね。ありがとう」と、『Happy Birthday』の歌詞で感謝の想いを届けながら、これからもNEWSとして歌っていくことを宣言。ラスト曲は、最新のNEWSの今を届けるにふさわしい、GReeeeN楽曲提供曲の『劇伴』だ。この楽曲の物語の主人公は、聴く人すべてであり、NEWSの3人でもある。彼らが痛みを抱えながらもNEWSという仲間たちとの物語を紡いできた道程とこれからを歌っているように捉えられるこの曲では、痛みは次の章のプロローグと歌っている。誰かの何かになるため、歩みを止めずに旅を続ける生き様が刻まれた楽曲をありったけのエネルギーを注いで歌い上げる3人。そのたくましい姿と力強い歌声から、歩みを止めず、前へと進むことの決意を感じられた。20周年のNEWSのスペシャルな名シーンとなった記念公演。まだ見ぬ未来、NEWSがどんな素敵な名シーンを生み出してくれるのか、期待が膨らむばかりだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年12月22日12月20日に行われた「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!~シングル全部やっちゃいます~」から、MCタイムの様子を全文書き起こし!3人の和気あいあいとした掛け合いの様子を想像しながらお楽しみください♪――シングル全部やるっていうことみたい小山慶一郎:よーし!5万人座ろう!増田貴久:もう、いち早く座りたかった感じだよね。小山:マジで座って1回水飲もう。加藤シゲアキ:怒涛だもんね。小山:すごくない?シングル全部やるってこういうことみたい……。加藤:小山さん、朗報です。シングルは全部で40曲あるんですけど、まだ19曲です(笑)。小山:しかもシングルだけで作ってないからな……。他のもあるしな。加藤:まだまだありますよ!――嫌だよ。20年経つとこれだよ!小山:みんな、水飲んでね。今からちょっと……、寝たい。加藤:いや、でも、ありがたいね。3人でドームでやれるなんて。小山:いや、すごくない?小山:あ、水飲む?増田:持ってきてくれるの?すみません、水とタオルください。加藤:気が利くね、20年ともなると。小山:みんなさ、今まで俺たちってさ、MCの水が入ってる箱、結構こだわってきたよ。見て見て!増田:お、かわいい~。あの、ちなみにですけど、僕らが下まで下がっちゃうと、道より向こうのお客さんに見切れがあるということで。高い位置でお送りさせていただきます。我々、この高い位置からのおしゃべりになりますけど、決してえらそうにしゃべってるわけじゃないので。そういうことじゃないんですけど、ちょっと上から。丁寧なMCになりますけど……(と思い切り足を崩す)。小山:(寝っ転がって)みんな最近どう~?調子いいの~?増田:東京ドーム調子どう~?加藤:嫌だよ。20年経つとこれだよ!――みんな、タオル何持ってきたの?見せてよ!すげえ、サッカー場みたい増田:シゲ、ほら。「NEVERLAND」のタオルあげるから(とタオルを渡す)小山:俺「WORLDISTA」増田:俺「音楽」小山:みんな、タオル何持ってきたの?見せてよ!すげえ、サッカー場みたい(笑)。ありがとうね!あのさ、やっぱり大体、振り付けを踊れる人って、「あ、この人、古い人なんだな」って。会場:(爆笑)加藤:古いって言うなよ!長いって言えよ!小山:古参がいる!――だってアイツいねえんだもん!歌えねえよ!増田:我々でもね、久しくやってなかったシングル、コンサートではあんまりやってなかったシングル……。だから、みんなよく踊れたね。我々でさえ、「え、その曲、俺出てた?」って。会場:(笑)加藤:ありましたよ! たくさんありました。小山:みんなが懸念してた、サッカーメドレーは、まとめてみた!会場:(拍手&笑)加藤:まとめられてもツラいんだけど(笑)小山:だってアイツ(手越祐也)いねえんだもん!歌えねえよ!会場:(爆笑)加藤:歌わされてるんだけど、こっちは!壁こじ開けてるんだけど!小山:壁こじ開けてたよ(笑)増田:壁こじ開けて……(聞き取れない言葉)小山:口が疲れてる(笑)加藤:壁こじ開けてミラクル起こしてるんだけど、こっちは。話が違うよね。増田:シゲ、そんなタイプじゃないもんね?加藤:シゲ、そんなタイプじゃないよ。増田:丁寧に積み上げてくタイプだもんね。――まあ、1番恥ずかしいの小山ですけどね加藤:そのあとすぐ、「魂のブルー(と歌う)」。増田:シゲの魂はどっちかっていうと赤っぽい!青ではない。小山:赤っぽい!懐かしいでしょ? こうやってやるとね。いろんな思い出あるよね。そのときの曲のMVとか流れるのがさ。加藤:懐かしいね。ちょっと恥ずかしくない?小山:あんな髪型してたんだとか。増田:まあ、1番恥ずかしいの小山ですけどね(笑)会場:(爆笑)小山:おい!増田:だって襟足、下についてたでしょ?小山:air:man(振付師)じゃねえか(笑)。さっきね、まっすーにめずらしく楽屋で「小山、MC何しゃべるか考えてんの?」って聞かれて、「何も考えてない」って言ったら、「いっか!それで」って(笑)加藤:20年ともなるとね。小山:よくない?もう、みなさん20年です。20年やってきました。ありがとうございます本当に。――俺は言ったよ。「本当にできるの?」って加藤:20年でこのライブやるのかな?20年ってもっとさ、落ち着いたライブするんじゃないの?小山:けっこう動き回ってるよ。だってこれまだ、この後みんな知らないけど、当たり前に。まだまだヤバいぞ。増田:うん。でもまあほら、シングル全部やるなんて無謀だよって、はじめに俺言ったじゃん。小山:いや、君が「全部やろう」って言ったんだよ!加藤:俺は言ったよ。「本当にできるの?」って、2人が。できるの?まだ半分もいってないけど。できるの?君たち。小山・増田:(顔を見合わせる)増田:やめとこう。加藤:半分しかできませんでした(笑)増田:逆に伝説残るよ。小山:いいね(笑)。このタイトル付けてあるのに、半分しかできませんでしたって(笑)増田:体力の限界です……(笑)――なんでいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?小山:本当にね、3人でこの景色をもう1回見られたっていうのは、みなさんのおかげです。ありがとうございます!会場:(拍手)小山:すごいよ、すごいんだよ。ここから見てるみなさん。増田:なんか我々は、20年間何回やっても、ドーム慣れしないというかね。加藤:しないね!今日なんか「デビュー」みたいな感じだったもん。小山:わかる。デビュー会見みたいな。20年目にしてデビューの気持ちってすごいよな。うちらって、なんでいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?会場:(笑)増田:なんか、その、1回休んだりとかしたからじゃない?会場:(笑)小山:絶対みなさんのグループと違うメンタリティで、俺らやってきてるよね。増田:たぶん、ここに来てくださってる方もね、相当なメンタルの持ち主。加藤:みなさんのメンタルが強いですよね。――なんか「ドームもできなそう」とかさ、なめられてんな!増田:ともに戦ってきてくれた、このチームNEWS。入れなかった方も、いっぱいいらっしゃるようで。東京、大阪、名古屋。もともと予定していた3大ドームツアーができず、5年空いて、今日。この日を迎えられたということで。これからもね、みんなでこの景色を見続けられるように頑張っていきたいなと。絶対今度も来てよ!加藤:俺たちさ、「ドーム、ガラガラだったどうしよう?」って言ってたじゃん。蓋開けたらさ、めちゃくちゃ全滅の人いたんだって?「話違うじゃねえか!」って思ったって絶対(笑)小山:当落の日になんかすごい「話違うぞ!」って。加藤:トレンドにさ、「NEWS全滅」みたいな。増田:1回でよかったんだけど、2日申し込んであげたんですけどみたいな。小山:あと今日みんなが思ってるのは、グッズだろ?加藤:グッズはごめんだわ。小山:グッズごめんね!いっぱい並んでくれたんでしょう?ごめんね。ありがとうございます。もし、本当に手に入れたい方は、ネットで!増田:申し込んでくれていた方は、終演後にさっきと同じ場所で。小山:ミサンガっていいよね。だから、買いな。簡単に言うと、買いな(笑)加藤:申し訳ないよね、ほんと。増田:ちょっと我々の人気をなめられてましたわ。加藤:そうなんだよ!なめられてんだよ。小山:なんか「ドームもできなそう」とかさ、なめられてんな! 俺らは、そこそこいけんぞ!増田:誰がペロペロキャンディだ!加藤:え?ああ、なめてるからですね!小山:しんど(笑)――……っていつかのヤツは言ってたよな加藤:20年でも慣れないこともあります。増田:たしかにね。ペロペロキャンディーって最後のほう、なめるのしんどいもん。加藤:……慣れないこともあります!小山:初めてじゃない?今までのコンサートで座りながらMCって。増田:本当にね、位置関係で仕方なくここに座ってます。加藤:そうだよね。立つとそれはそれでだもんね。小山:3人で座ってるって初めて。俺、ぎっくり腰で座ってたけど(笑)。いや、ありがたいな。けっこう見えてるからね、油断せずに。かわいくしてきてるな、みんな。爪やったりな、美容室行ったりな。増田:爪までは、見える……?小山:いや、こういうときに見えた(と手を前に出す振り)。爪を見せにきてたもん。加藤:何にするんだろうね、ネイル。メンバーカラーとかにするのかな?小山:とか、「NEWS」とか?今、爪見せられても、ごめん見えないわ(笑)加藤:ロゴとかだったらできるけどさ、これ文字数多いじゃん。増田:ドームのマークとか。小山:あれは、ネイリストしんどいんじゃない?加藤:すっげえ、爪見せてくるんだけど(笑)小山:1回見せてよ!ああ、爪かわいいじゃん。やっぱ女のコって爪とか褒められたいの?髪型も変えてきたでしょ?1番いい服着てきたんだろ?だって、デートだもんな。会場:(歓声)小山:……っていつかのヤツは言ってたよな。会場:(笑)――俺が1番デートだと思ってるんだ加藤:そういう小山さん、昨日、髪染めてます!小山:俺が1番デートだと思ってるんだ(笑)。でも、真ん中のヤツも染めてるんだよ!加藤:いつもよりも明るくしてます(笑)会場:(歓声)小山:かわいいよね?加藤:それ、何色って言うの?小山:発注はどうすんの?それ?増田:俺は、オレンジにしたいって。美容師さんが「赤混ぜとく」って言ってた。加藤:赤混ぜのオレンジ。小山:ピンク系、赤系…。増田:を混ぜたオレンジですね。加藤:小山さん、それはなんていう色?増田:俺の話、終わり?早くない?俺の話。会場:(笑)加藤:なんかあります?増田:とくに、ないです。――ごめん(笑)。好きなの、自分が。小山:僕は、グレージュなんだけど、「WORLDISTA」のときの自分の髪色が好きなの。俺、自分のこと好きだからね。「WORLDISTA」のときの自分の髪の色を見せて、「これにして」って言ったの。増田:やば。初めてのパターン。小山:いや、小山担は理解してくれてると思うけどね!増田:小山好きな人が、持って行って「これにしてください」はまだわかる。小山が小山を?会場:(笑)増田:ごめんなさい。東京ドームで初めてかもしれない。キモ!小山:ごめん(笑)。好きなの、自分が。増田:俺がもし小山だったら、俺も自分のこと好きになると思うな。小山:ね、そろそろ、降りる?増田:そろそろ降りて、後ろの人だけ立つってどう?1回見えないかどうかやってみようか?加藤:ちょっとだけ下げればいいんじゃない?小山:1回下げるよ。で、通路よりそっち側の人見えなかったら、「見えない」って言って。増田:そしたら、もう1回上がってくるから。小山:下げてー!増田:かつてこんなムービングの使い方した人、いないでしょ。小山:これでお客さんの声、聞いてみよう。見えるー?会場:見えなーい!小山:あ、見えない?じゃあ上げます。加藤:戻しまーす!立てばいいんじゃない?――まっすー、そんなおもしろいって思ったことないよ小山:なんの時間だ、これ?でも多分そろそろ、MCもういいでしょ?増田:まだしゃべる?小山:もうちょい休みたいでしょ、みんな。ここからすごいよ?加藤:ここからまたまた行くからね。とりあえず立とうか。小山:さっき、「デビューみたい」って言ったけど、ちょっとやっぱさ、ジジイになってるよねこれ(笑)増田:いや、多分あれなんだよ。やっぱ、20年連れ添ってきたメンバーと隣同士で話すって話しづらいんだよ。加藤:ああ、ちょっと、あけてみる?増田:間あけたほうが絶対おもしろい!絶対こっちのほうがトーク乗る!回る!加藤:回してみる?加藤:まっすー、そんなおもしろいって思ったことないよ(笑)会場:(笑)加藤:困ってます。まっすー、困ってます(笑)小山:かわいい。ウソだよ。いつも思ってるよ。これでどうすんの?離れてるほうがいいの?増田:いやいやいや、だから、もうちょっとだから……。いいか、これでいいのか……。加藤:じゃあいく?後半戦。――アラフォーのグループだから、1回背伸びとかしよう小山:じゃあみんな、後半戦いこうと思うけど、立てます?準備だけしながら。もうちょっといかないから。増田:ちょっととりあえず、下ろしてもらって。バンドさんとかも準備してもらって。小山:後半に向けて、やっぱ我々さ、アラフォーのグループだから、1回背伸びとかしようか。加藤:ああ、いいね、それ。小山:みなさん、手を上に上げまして、ぎゅーっと伸びましょう。腰やらないようにね。はい、はい。いいね!こうやって年取ってこうな、みんな。こうやってライブやっていこう。みんなにとって健康なライブをやっていこうね。じゃ、バンドさんもね、準備できたということで、メンバーの準備だって確認します。増田さん、準備は大丈夫でしょうか?まだのようです(笑)。加藤さん、大丈夫ですか?加藤:俺はいつだっていいよ!会場:(歓声)――ちょっと、気安く話しかけないで。直木賞候補だから!加藤:誰だと思ってるんだよ!小山:シゲです。加藤:違う。第170回直木賞候補です!会場:(拍手&歓声)加藤:第170回直木賞候補です!2作連続、直木賞候補です!小山:アイツ、いやらしくなったよな……。加藤:ちょっと、気安く話しかけないで。直木賞候補だから!小山:シゲー!ご飯食べに行こう~!加藤:ちょっと、気安く誘わないで!直木賞候補だから!小山:シゲー!加藤:なんか言って!直木賞候補だから!増田:ハハハハハ(笑)――俺もそういうのやりたかったけど、俺なんもないや小山:どこで、まっすー、ウケてんだよ(笑)。まっすー、準備いいね?増田:もうちょっと、やりたいよ!小山:いいよ、やってもいいよ。加藤:絶対、盛り上がれるよね?会場:(歓声)加藤:シゲの言うことは絶対だよね?会場:(歓声)加藤:直木賞候補だから!会場:(歓声)増田:俺もそういうのやりたかったけど、俺なんもないや。加藤:シゲで遊んでくれよ、もうちょっと!増田:OK!えーっと、シゲ!シゲー!シゲー!加藤:気安く名前呼ばないで。直木賞候補だから!増田:ヤバい。俺のボケのレパートリーがない……。加藤:すみません。僕も引き際が大事でした……。小山:いい?いって。次に。増田:でもこれ、おもしろくなりそうじゃない?小山:ならない、ならない!絶対ならない!これ以上は長引くだけ。バンドのみなさん準備よろしいでしょうか?バンド:(演奏で答える)小山:みなさん。バンドの人たちこんなにいるんだよ!ありがとうございます!会場:(拍手)小山:「EXPO」ツアーで回ってくれていたから、弦の方たちはね。加藤:ちょっと増えましたね。小山:じゃあ、みなさん、いきましょうか!後半戦スタート!
2023年12月22日その年を彩る“話題の人”“記事”“メディア”を表彰するNEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS 2023」において、芸能・文化・スポーツ・音楽の各分野で話題になった人を表彰する「話題の人賞」の受賞者が12日、発表された。アイドル部門はTWICE、アスリート部門は大谷翔平、アーティスト部門はYOASOBI、芸人・タレント部門はなかやまきんに君、俳優部門は浜辺美波、文化人部門は藤井聡太が受賞した。「話題の人賞」は、その年の目覚しい活躍と影響力で広くユーザーやメディアの関心を集めた“話題の人”を表彰。今年は、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・記事閲覧数などをもとに、LINE NEWSが独自に選出した6部門の受賞者と、一部受賞者からのコメントが特設ページにて公開された。○■アイドル部門:TWICE授賞理由:5月に5度目のワールドツアー日本公演『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』を開催。チケットは瞬く間にソールドアウトとなり華やかなパフォーマンスで約22万人を魅了した。さらに追加公演を12月に開催。グループとしての活動以外にも各メンバーがファッションブランドのアンバサダーとして幅広く活躍している。TWICEの日本人メンバー3人で構成されたユニットMISAMOも「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場を決めた。○■アスリート部門:大谷翔平授賞理由:3月のWBCに日本代表として出場。3大会ぶり3度目の優勝を日本にもたらし、大会最優秀選手に選ばれる。メジャーリーグでは44本塁打でホームラン王を獲得し、日本選手として、アジア出身選手としても初の快挙を成し遂げた。11月には大リーグ史上初となる2回目の満票MVPに輝いた大谷は、野球を誰よりも愛し、圧倒的向上心で多くのファンを魅了し続けた。本人コメント:2023年を彩る「話題の人」に選出いただき大変嬉しく思います。今年は何よりも、日本代表として全員でWBCの優勝を手に入れることができたことが心に残っています。僕が野球をする姿を見て、一人でも多くの方が野球を好きになるきっかけになっていれば嬉しいです。○■アーティスト部門:YOASOBI授賞理由:2023年、TVアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとしても知られる「アイドル」が話題となり、ストリーミングでは5週で一億回再生を突破しオリコン史上最速を記録。Billboard JAPANにて21週連続の総合首位を獲得するなど、主要音楽チャートの首位を席巻した。圧倒的な楽曲と感動的なパフォーマンスで国内外で注目を浴び、新たな音楽の可能性を切り拓く存在として活躍を見せている。本人コメント:LINE NEWS AWARDS アーティスト部門受賞させていただきとても嬉しいです。ありがとうございます。沢山楽曲を聴いていただいたり、海外でのライブだったりと、私たちの活動を沢山の方に注目していただけた結果としての賞だと思いますので、とても光栄に感じています。慢心せず、これからもひたむきに頑張っていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!○■芸人・タレント部門:なかやまきんに君授賞理由:昨年、『新語・流行語大賞』ノミネートに加え、Z世代のトレンドで1位(第2回「Simeji presents Z世代トレンドアワード2022」年間大賞1位)になるなど幅広い層からの支持を獲得。2023年もその人気は衰えず、CM、バラエティ番組のほか、テレビドラマ初主演も果たした。YouTubeチャンネル『ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】』では、筋トレなどのノウハウを配信し登録者数が220万人を超えるなど、多くの人々に「パワー」を与え続けている。また、ダイエット本を出版したり、自身が監修したジムがオープンしたりするなど様々な方面で活躍を見せた。本人コメント:どーもー、なかやまきんに君です。この度は、LINE NEWS AWARDS 2023の芸人・タレント部門大賞に選んで頂きましてありがとうございます。デビューして23年、短パンにタンクトップ、そしてヤー!とパワー!をやり続けてきて良かったなと思います。まさに、「継続は力なり」いや、「継続はパワーなり」です。これからも、今までと変わらず筋トレに励んで参ります。パワー!なかやまきんに君○■俳優部門:浜辺美波授賞理由:NHK連続テレビ小説『らんまん』ではヒロイン・寿恵子を好演し、癒やしと感動で日本の朝を彩り話題に。3月には庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』、11月には山崎貴監督『ゴジラ-1.0』でヒロインを演じ、声優としてアニメーション映画『金の国 水の国』に参加、大晦日の『第74回NHK紅白歌合戦』で初司会に抜擢されるなど、幅広い活躍で2023年を駆け抜けた。本人コメント:2023年は、映画で憧れの仮面ライダーとゴジラにお会いでき、更には、愛情たっぷりであたたかなアニメーションにも出会えました。そして植物学者の妻として共に人生の冒険を添い遂げさせていただき、私にとって間違いなく節目の一年となりました。駆け抜けた一年の終わりにこのような名誉ある賞を頂くこととなり、改めてこの一年お世話になりましたスタッフ・キャストの皆さんへの感謝の気持ちと思い出が巡りました。2023年もあと少しとなりましたが、最後の最後まで良い年だったなと振り返ることが出来るように、この賞でいただいた元気を源に、気を引き締めてゆきたいと思います。○■文化人部門:藤井聡太授賞理由:6月に行われた名人戦を制し、最年少で七冠を達成。10月の王座戦でもタイトルを奪取し、棋聖、王位、叡王、竜王、王将、棋王、名人に王座を加え、史上初の八大タイトル全冠制覇を成し遂げた。その後11月には内閣総理大臣顕彰を受賞。21歳の若さで前人未到の偉業を果たし、400年以上続く将棋界の歴史を大きく塗り替えた。本人コメント:LINE NEWSにおいて「話題の人」として選んでいただき大変光栄です。今年は三つのタイトルを獲得することが出来、自分の思っていた以上の結果が出せた1年でした。八冠達成後たくさんの反響がありうれしかったです。今後もより一層精進し実力を高めていくことで、将棋界の更なる発展に貢献できたらと思います。
2023年12月12日eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2024」(主催:東京都及び東京eスポーツフェスタ2024実行委員会)の公式アンバサダーに、人気バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の「ラトナ・プティ」さんが就任しましたので、お知らせいたします。公式アンバサダーは、今後、様々な媒体によるPRに登場するとともに、1月26日(金)から28日(日)までの会期中も東京ビッグサイトの会場でイベントを盛り上げます。ラトナ・プティ■就任コメントゲームにあまり興味ない方でもeスポーツの大会を見て楽しんで頂けるように私も活動を通してeスポーツ業界を盛り上げていくのでみんなも拡散よろしくおねがいします!そして1月26日から3日間東京eスポーツフェスタ2024を皆さんと一緒に楽しみます!よろしくおねがいしまーす!※アンバサダー就任スペシャル動画を公式WEBサイトで公開予定 ■ラトナ・プティ プロフィールまだ見ぬ大地を求めて、各地をさまよう冒険家。冒険の途中、ひょんなことからこちらの世界に飛ばされてしまう。見たことないもので溢れているこの世界を気に入っている。一応、言葉は通じる。にじさんじ■「にじさんじ」について「にじさんじプロジェクト」は多種多様なインフルエンサーが所属するVTuber/バーチャルライバープロジェクトであり、各種イベントやグッズ・デジタルコンテンツの販売、楽曲制作などを通じて次世代のエンタメを加速させていくことを目的としています。現在、約150名の所属ライバーが個性を存分に活かし、YouTube等の動画配信プラットフォームにて活動しています。■開催概要【名称】東京eスポーツフェスタ2024【日程】令和6(2024)年1月26日(金曜日)から28日(日曜日)まで【会場】東京ビッグサイト南1・2ホール(江東区有明3-11-1)公式WEBサイト( )動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch) 等【主催】東京eスポーツフェスタ2024実行委員会[東京都/一般社団法人日本eスポーツ連合/一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会/一般社団法人日本オンラインゲーム協会/株式会社東京ビッグサイト]【コンセプト】○ 子どもから高齢者まで誰もが参加でき、楽しめるeスポーツイベントとして裾野を拡○ eスポーツ関連企業の優れた製品やサービスをPRし、都内中小企業を活性化○ eスポーツをキーワードとして、様々なつながりを創出【企画構成】○ eスポーツの活性化を図る「eスポーツ競技大会」○ eスポーツ関連産業の振興を図る「eスポーツ関連産業展示会」○ eスポーツや関連技術などについて学べる「eスポーツのセミナー・学習企画」 他<競技大会>「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」、「グランツーリスモ7」、「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」、「パズドラ」、「ぷよぷよeスポーツ」、「モンスト」の6種目で実施し、優勝者には東京都知事杯を贈呈します。<関連産業展示会>都内のeスポーツ関連中小企業、大企業、団体、学校等の団体による展示会。リアル会場でのブース出展やステージでのプレゼンテーション、企業PR動画の上映、オンライン会場での出展、動画配信チャンネルでの企業PR動画等の配信、ピッチイベントや出展企業対抗のeスポーツ企業交流戦など、様々なメニューでeスポーツ関連産業の活性化を図ります。<体験・学習企画>初心者が気軽に楽しくeスポーツに親しみ、体験できる企画やビジネス向けセミナーなど、様々な企画の実施を予定しています。その他、セミナーや体験企画等の情報も随時公式WEBサイトやSNSに更新していきます! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2023年11月29日(水)深夜0時15分から「eスポーツ道」を放送します。【番組名】「eスポーツ道」【放送日時】2023年11月29日(水)深夜0時15分~45分※広島エリアのみ【内容】広島ホームテレビが放送する、広島発のeスポーツ教養バラエティ番組「eスポーツ道」。そもそも「eスポーツ」ってナニ?という方でも、eスポーツ好きの方でも楽しめる!今回は、日本&広島のeスポーツ事情について深掘りしていきます!ゲストには、広島を拠点に活動するeスポーツチーム「広島 TEAM iXA」代表の板垣護さんが登場! 県内外のeスポーツ事情など、いまさら聞けない「eスポーツ基礎講座」をお届けします。eスポーツ業界をもっと盛り上げるため必要なこととは?番組MC中島尚樹と廣瀬隼也アナウンサーとともに、これからの「eスポーツ」を考えます!さらに、16歳の若き経営者・野田慶多さん(株式会社EbuAction)が登場!進化しつづける「eスポーツ」業界の未来について語って頂きます!【出演者】番組MC:中島尚樹(ローカルタレント)、廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)板垣護(広島TEAM iXA/ヤルキマントッキーズ株式会社代表)野田慶多(株式会社EbuAction代表)【配信】放送後、YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルで配信予定!過去放送回やプロゲーマーへのインタビュー動画も配信中!【「eスポーツ道」とは…】プロゲーマーや、eスポーツの関係者が講師役として登場し、「eスポーツ」の魅力やその奥深さを教える教養バラエティ番組。(広島ホームテレビ第5水曜・深夜0時15分~放送)WEB版では、豪華ゲストとのゲーム対決やプロ選手へのインタビュー企画など、eスポーツの魅力を発信中!【番組公式YouTubeチャンネル】 : 【番組公式Ⅹアカウント】 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2023年8月30日(水)深夜0時15分から「eスポーツ道」を放送します。【番組名】「eスポーツ道」【放送日時】2023年8月30日(水)深夜0時15分~45分※広島エリアのみ【内容】広島ホームテレビが放送する、広島発のeスポーツ教養バラエティ番組「eスポーツ道」。今回は、シューティングゲームや対戦ゲームなど「eスポーツ」の原点ともいえる「ゲームセンター」に注目!コロナ禍やオンラインゲーム人気の影響もあり、その数は減少傾向にある「ゲームセンター」ですが…今、改めて家族や仲間とリアルで楽しめる、ゲームセンターの魅力や楽しさを考えていきます!広島エリアで人気の2店舗が全面協力!番組MC中島尚樹と新人アナウンサーの岡本愛衣が、イマドキのゲームセンターを遊び尽くします!【出演者】番組MC:中島尚樹(ローカルタレント)、岡本愛衣(HOMEアナウンサー)株式会社アミパラ川西浩二さん(エリアマネジャー)株式会社タイトー増田由佳さん(タイトーステーション広島本通店店長)【配信】放送後、YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルで配信予定!過去放送回やプロゲーマーへのインタビュー動画も配信中!【「eスポーツ道」とは…】プロゲーマーや、eスポーツの関係者が講師役として登場し、「eスポーツ」の魅力やその奥深さを教える教養バラエティ番組。(広島ホームテレビ第5水曜・深夜0時15分~放送)WEB版では、豪華ゲストとのゲーム対決やプロ選手へのインタビュー企画など、eスポーツの魅力を発信中!【番組公式YouTubeチャンネル】 : 【番組公式Ⅹアカウント】 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日アイドルグループ・NEWSの最新アルバム『NEWS EXPO』が、18日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間14.9万PT(14万9,438PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月7日~8月13日)。NEWSはこれで、2018年12月24日付よりスタートした「週間合算アルバムランキング」において、 2023年3月27日付『音楽 -2nd Movement-』に続き、自身通算5作目の1位獲得となった。また、週間14.9万PTは、2020年3月16日付『STORY』の週間11.5万PTを上回る、自己最高週間ポイントに。さらに、『STORY』の累積12.8万PTを上回る自己最高累積ポイントを記録した。同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」において、初週14.9万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、合算アルバムでも1位となった。
2023年08月18日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が10日、自身のInstagramを開設した。小山は自身のX(Twitter)アカウントで「Instagram開設しました」「初投稿、完了ーーー」「見て来て欲しいな」と報告。初投稿は渋谷で撮影したショートフィルムで、雑踏を歩く様子や、スクランブル交差点の真ん中に佇む様子が収められている。この報告に、ファンからは「インスタ開設おめでとう!」「映像かっこよすぎ!」「初投稿オシャレ」「今後も楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。この投稿をInstagramで見るKeiichiro Koyama(@keiichiro.koyama_j)がシェアした投稿
2023年08月10日NEWSが、8月9日(水) に13thアルバム『NEWS EXPO』をリリースすることを発表した。今作は、今年9月15日(金) に結成20周年を迎えるNEWSの歴史を紐解くアニバーサリー・ベスト。新たな楽曲、新たな物語による【NEWS EXPO盤】に、昨年実施したNEWS楽曲ファン投票ランキングより抜粋した過去楽曲を、3人で歌い継ぎ、再構築した【NEWS BEST盤】が収録されている。特典として、初回盤Aには「もし別の人生を歩んでいたら」をテーマに加藤シゲアキが脚本を手掛けたショートムービー“Different Lives”と、今年5月21日に出演した野外ロックフェスティバル『METROCK2023 TOKYO』のLIVE映像とLIVE音源を収録。初回盤Bには、NEWSメンバー自身のセレクションによる過去楽曲全9曲と、過去に配信した『PREMIUM LIVE & PREMIUM LIVE 2』『「音楽」-AFTER BREATH-』のLIVE映像作品を初収録。また、通常盤にはメンバーソロ曲3曲が収録される。NEWSは、アルバムリリース後の8月19日(土) より、20周年ツアー『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』を開催する。<リリース情報>13th ALBUM『NEWS EXPO』8月9日(水) リリース<収録内容>【初回盤A】■DISC1 CD【NEWS EXPO盤】全14曲収録(Interlude含む)※曲順不同01. NEWS EXPO -Interlude-02. エンターテインメント03. ストレンジャー04. PAVILION -Interlude-05. Alien06. チューイングガム07. Different Lives08. MONUMENT -Interlude-09. 100年前から10. 二枚舌を今夜絡ませる11. Haqqy(読み:ハッピー)12. We are Team NEWS13. SECRET CODE -Interlude-14. 劇伴■DISC2 CD【NEWS BEST盤】全15曲収録01. U R not alone02. 「生きろ」03. フルスイング04. Endless Summer05. さくらガール06. weeeek07. チャンカパーナ08. チェリッシュ09. ビューティフル10. 夜よ踊れ11. KMK the boys rock you all!12. I・ZA・NA・I・ZU・KI13. SNOW EXPRESS14. Smile Maker15. 未来へ■DISC3 CD【METROCK盤】全8曲収録01. weeeek02. チャンカパーナ03. 未来へ04. Tick-Tock05. JUMP AROUND06. 夜よ踊れ07. 「生きろ」08. U R not alone■DISC4 Blu-ray / DVD(70分収録)“Different Lives” / “Different Lives” Making / METROCK2023 TOKYO“Different Lives”は、「もし別の人生を歩んでいたら」がテーマの20周年を記念するドラマ映像作品。今を生きるすべての人たちには、あらゆる可能性があった。それはNEWSのメンバーもしかり。すべての選択と、すべての情熱が交差して、NEWSのメンバーは今この場所に立つ。最後のメッセージ、それこそが、今のNEWSのすべてであり、グループ結成20周年の宣誓になる。加藤シゲアキ脚本のオリジナルショートムービー。【初回盤B】■DISC1 / 2初回盤Aと同一収録■DISC3 CD【MEMBERʼS SELECTION盤】全9曲収録[Selection of Keiichiro Koyama]01. タイトル未定A02. タイトル未定B03. タイトル未定C[Selection of Shigeaki Kato]04. タイトル未定D05. タイトル未定E06. タイトル未定F[Selection of Takahisa Masuda]07. タイトル未定G08. タイトル未定H09. タイトル未定I■DISC4 Blu-ray / DVD(72分収録)PREMIUM LIVE / PREMIUM LIVE 2 /「音楽」-AFTER BREATH-【通常盤】■DISC1 CD【NEWS EXPO盤】全17曲収録(Interlude・ソロ曲含む)01〜14. 初回盤Aと同一収録15. タイトル未定J [Vocal:山慶一郎]16. タイトル未定K [Vocal:加藤シゲアキ]17. タイトル未定L [Vocal:増田貴久]■DISC2 初回盤Aと同一収録<コンサート情報>『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』■宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ8月19日(土) 17:30 開演8月20日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ8月26日(土) 17:30 開演8月27日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■大阪・大阪城ホール9月21日(木) 18:00 開演9月22日(金) 12:00 開演 / 17:30 開演■福井・サンドーム福井9月30日(土) 17:30 開演10月1日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■神奈川・横浜アリーナ10月8日(日) 17:30 開演10月9日(月・祝) 12:00 開演 / 17:30 開演■広島・広島グリーンアリーナ10月14日(土) 17:30 開演10月15日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■福岡・マリンメッセ福岡A館11月1日(水) 18:00 開演11月2日(木) 12:00 開演 / 17:30 開演■静岡・エコパアリーナ11月18日(土) 17:30 開演11月19日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■愛知・日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール11月29日(水) 18:00 開演11月30日(木) 12:30 開演 / 18:00 開演
2023年06月27日『eスポーツ』×『麻雀』をコンセプトとしたプロジェクトチーム「麻雀eスポーツProject」を発足し、第1回イベント『麻雀eスポーツProject杯 EAST』を開催いたします。大会ロゴ【プロジェクト発足背景】『麻雀』という競技は、娯楽的な要素に加えて、福祉はもちろん教育などにも使用されるなど様々な可能性を秘めております。また、最近では、オンラインを中心にエンタメ性の高さからプレイ人口の増加が著しい競技です。そして、『eスポーツ』は、プロeスポーツプレイヤーやストリーマーの活躍などもあり、市場規模・競技人口ともにここ数年で右肩上がりに増加しております。そのため、新しく新設する「麻雀eスポーツProject」では、競技性という意味合いに加え、エンタメ性という部分での親和性を掛け合わせて、『eスポーツ』としての『麻雀』を前面に押し出して、大会開催や交流イベントを開いていくことを目的に活動をしていきたいと考えています!【第1回イベント『麻雀eスポーツProject杯 EAST』】■『麻雀eスポーツProject杯 EAST』について6月17日(土)22時から6月18日(日)21時59分の間の24時間いつでも対戦可能な四麻の個人戦大会を開催します。予選は四麻東風戦を行い、準決勝・決勝は四麻東南戦を予選通過者+特別通過者等で行います。また、大会の様子はYoutubeチャンネルにて生放送いたします。●開催期間予選(東風戦):6月17日(土)22時~6月18日(日)21時59分予選結果発表:Twitterにて ※予選通過者はTwitterのDMでご連絡ください準決勝・決勝(東南戦):6月24日(土)20時~●実施方法(オンライン):雀魂アプリ内※大会ID:499809●参加条件:段位制限なし●参加方法:各SNSにて詳細の確認をお願いいたします。●ルール詳細:予選は、四人東で行い、連続5戦最高合計精算点で準決勝進出者を決定する。対局は自動マッチングで行い、段位制限は設けない。その他ルール:飛びなし、和了・聴牌終局なし、他は段位戦ルール準拠準決勝進出者は、予選の連続5戦最高合計精算点の上位5名となります。また、予選開催期間に役満をあがった参加者のうち、より開催期間の終盤(6月18日(日)21時59分)に近い時間であがった参加者1名を役満賞にて予選特別通過者として準決勝に進出とします。そして、大会期間中に1局で最も高い点数を出した参加者1名についても最多得点賞にて予選特別通過者として準決勝に進出とします。これに主催者推薦選手1名を加えた合計8名で準決勝を行います。※役満が万が一出なかった場合は、次に高い得点を出した方のうち開催期間の終盤に近い時間であがった参加者を予選特別通過者として準決勝に進出とします。※他の賞と重複した場合は順次繰り上がり通過とします。準決勝・決勝は、東南戦で行います。対局カードは抽選により決定し、基本ルールは予選と同様で行います。●大会配信:公式Youtubeチャンネル【麻雀eスポーツProject】 ※配信者による視点配信は、大歓迎です!●参加者は、ハッシュタグ #MeP_EAST でツイートしてもらえると嬉しいです!!【プロジェクトチーム】団体名 : 麻雀eスポーツProjectYoutubeチャンネル: 公式Twitter : (メンバー)・公人直人公人直人元官僚(文科)で日本eスポーツ連合(JeSU)認定【リアルタイムバトル将棋】のプロeスポーツプレイヤー。eスポーツ教師、JeSU愛知事務局長などの経歴を持つ。Twitter: ・一宮真純一宮真純エリート剣客アイドルVTuber。麻雀大会以外にもVTuber将棋大会の運営なども務める。個人配信ではゲーム実況、歌、雑談などマルチな配信を行っている。Twitter: ・電子れいず電子れいず将棋麻雀系のVTuberとして活動中。主に初級者への指導を行い、各種企画を立ち上げるなど普及活動に勤しむ。Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月07日45年以上のロングセラーザボディショップジャパン株式会社は3月24日、同社のロングセラースキンケア「Eシリーズ」をリニューアル発売すると発表した。「Eシリーズ」は1977年の発売以降、45年以上にわたって愛されてきたアイテム。日々過酷な環境にさらされている肌へ潤いを与え、乾燥や空気中のちりやほこりなどの外的ダメージから肌を保護しつつやわらかくふっくらとした肌に導くシリーズである。全アイテムにはラズベリーの種を乾燥させコールドプレス製法で抽出した、良質な油分とビタミンを含むラズベリーシードオイルを配合。世界最古のヴィーガン協会「The Vegan Society」の認証を取得した、地球にもお肌にも嬉しいアイテムとなっている。リニューアル発売日は2023年4月13日を予定している。4つのアイテムを用意ザボディショップジャパン株式会社がリニューアルする「Eシリーズ」は、4つのアイテムがある。フェイスウォッシュは95パーセント自然由来成分のクリーミーなテクスチャーが特徴的な洗顔料。やさしいフローラルの香りが心地よく、みずみずしく潤ったふっくらとやわらかな肌に洗い上げてくれる。トナーは96パーセント自然由来成分配合の化粧水。とろみがあるのにべたつかないテクスチャーが、肌の角質層のすみずみまで潤いで満たししっとりと整えてくれる。保湿クリームはディクリームとインテンスクリームの2種。デイクリームはホイップクリームのように軽いテクスチャーがすっと溶けるようになじみ、潤いのあるやわらかな肌に導いてくれる。対してインテンスクリームは乾燥肌の人におすすめなクリームで、リッチなテクスチャーがもっちりとなめらかな肌に仕上げてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ザボディショップ公式ホームページ
2023年03月28日Eガールメイクって何?出典:byBirthEガールメイクの魅力海外のSNSで注目を集めているEガールメイク。そのルーツは日本のアニメや原宿ファッションにあり、カラフルでかわいらしい中にもエッジの効いた雰囲気が特徴です。有名人の間でも、たとえばラッパーのDoja CatなどがEガールメイクを楽しんでいる海外アーティストとして有名です。Eガールメイクが注目を集めるようになったのは、2019年頃から。メイクスタイルの明確なルールはありませんが、カラフルな色づかいやグリッターやシールを多用したメイク、アニメやゲームのキャラクターになりきったようなファッションやヘアスタイルにあわせるなど、見ているだけで楽しい個性的なスタイルが特徴です。Eガールメイクにもいろいろなタイプが!メイクスタイルに明確なルールがない分、Eガールメイクにはいろいろなタイプがあります。たとえば“Artsy Egirl”と呼ばれるEガールは、パステルトーンのアイメイクにかわいらしいピンク系のチーク、髪に花飾りを飾るなどガーリーでアーティスティックなメイクやファッションが特徴的です。“GOTH Egirl”と呼ばれるEガールは、その名の通りゴシック系の世界観に影響を受けており、ダークトーンのくっきりとしたアイメイクに黒系のファッション、シルバーアクセサリーなどロックミュージシャンのようなスタイル。“Sexy Egirl”と呼ばれるスタイルは、少し大人っぽい、セクシーなEガール。露出の多いドレッシーなファッションに、日本の平成ギャルのような跳ね上げアイラインなど、華やかで色気のあるスタイルが特徴的です。大人女子も真似したいEガールメイクスタイル3選個性的なスタイルが特徴的なEガールメイクですが、大人の女性でも日々のメイクのなかで充分参考にできる部分がたくさんあります。大人の女性も思わず真似したくなる、魅力的なEガールメイクのスタイルをご紹介します。跳ね上げアイラインでセクシーなEガールに出典:byBirth大人の女性でもなじみが深いのが、セクシー系Eガールが多用する跳ね上げアイライン。ここ最近は、ブラウンやネイビーなど淡い色あいのアイライナーでやわらかな印象を与えるのがトレンドでしたが、セクシー系Eガールに変身するなら思い切ってブラックのアイライナーで、猫のように挑発的な目もとを目指しましょう。大人らしいシックな色気を演出するなら、チークやアイシャドウは控えめに。リップはツヤのある赤系の粘膜カラーリップで仕上げます。タイトなシルエットのワンピースや、ウエストのくびれを強調できるクロップド丈のトップス、鎖骨が見える襟ぐりのカットソーなど、ボディーラインを綺麗に見せてくれるファッションで仕上げたら完璧です。お人形のようなチーク使いでガーリーなEガール風出典:byBirthガーリーで芸術的な雰囲気のEガールのメイクやファッションには、女性なら誰でもときめくはず。そのメイクのなかでも特に印象的なのが、絶妙なチークの使い方です。ガーリーなEガールメイクでは、お人形のように白く仕上げた肌にピンク系のチークをのせるのが特徴。コントロールカラーなどを使って肌のトーンを整えたら、コンシーラーとルースパウダーでふんわりと仕上げてベースメイクは完成。チークは頬の一番高い部分にのせたら、鼻先にもチョンチョンとのせるのがポイントです。こうすることで、アニメに登場する女の子のようなポップでかわいらしい雰囲気に仕上がります。ファッションもピンクや白、紫や淡いブルーなどパステルカラーのアイテムを取り入れると、よりガーリーなEガール風に。少しキュートすぎる印象を抱きがちなキャラクターアイテムも、海外ではアヴリル・ラヴィーンなどファッショニスタがおしゃれアイテムとして取り入れているので、外しアイテムとしてアクセサリーなどに取り入れるのもいいかもしれませんね。スモーキーなアイメイクでハンサム&個性的なEガール気分出典:byBirthダークな雰囲気のゴシック系Eガールメイクは、大人の女性にとってもミステリアスで魅力的。いつものメイクに取り入れるなら、ダークカラーのアイシャドウでスモーキーに仕上げるアイメイクがおすすめです。アイラインは敢えて細く控えめに入れたら、グレーやワインレッドなどのダークカラーのアイシャドウをアイホール全体にぼかすようにのせていきましょう。目尻にまで広げるように、指先でスタンプを押すようにポンポンとぼかしていくと、濃すぎず薄すぎない印象に仕上がります。リップもアイメイクにあわせて、ややダークカラーのレッドを選ぶと○。ファッションもモノトーンでまとめて、アクセサリーもシルバーで統一すれば、ハンサムななかにも個性のある魅力的なスタイルの完成です。Eガールスタイルでさりげなく個性をアピールして出典:byBirth海外で人気のメイクスタイルのなかでも、特に個性的なEガールスタイル。SNSでハッシュタグを見ていると個性的すぎて真似するのは難しく見えるかもしれませんが、いつものメイクに少し取り入れるだけでいつもと少し違った表情に仕上げることができます。デートやお友達とのお出かけのときなど、特別な日に少し取り入れてみませんか?
2023年03月19日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。アウトドアに興味を持ったきっかけは、TBS『NEWSな2人』での「山を買う!」企画だったという。「山の中で過ごす中で自分の心が浄化されいくというか、オフになっていく感覚を覚え、どうやら僕は自然の中に身を委ねることが好きなんだなと。シティなほうが好きだと思っていましたが、山の中や森の中、木々が揺れる音や鳥の声を久々に聞いたなと、そういったことを感じてからキャンプ用品をそろえてソロキャンプに行ってみたら、あまりに時間の過ごし方が気持ちよくて、見たことない星が見えたり。そこからキャンプ用品=ギアにハマって、完全に沼ってしまいまして、ギアが集まってくるとギアを使いたくてキャンプに行く」とキャンプ愛を語り、おしゃれにキャンプをする“おしゃキャン”をテーマに掲げていると話した。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギアを用いて装飾されている。このキャンピングカーについて、小山は「フジテレビで『NEWS小山のおしゃキャン!どう?』という番組が始まり、その番組でも使っていきたい」と言い、また、「キャンプに行くときに毎回使わせていただきながら発信していきたい。たぶん今まで賞をとられたタレントの皆さんの中で、この1年間のレンタル期間、一番使うのが小山慶一郎だと思います。そんな使いますか!? っていうくらい使おうかなと思っています」と笑った。そして、「忙しさの中にキャンプがあると仕事とプライベートの歯車が合ってくる。お仕事しているとずっとオンのモードが入っているんですけど、本当のオフを僕は今まで知らなくて。そのオフがどこで得られるかというのが僕にとってはキャンプだった。心をオフにすることをキャンプで知ったので、それに行っているほうが仕事がうまく回る」と述べ、「マネージャーさんに仕事のスケジュールをいただく前に、キャンプをどこで行けるか、からスケジュールを逆算してもらう。マネージャーさんにもご協力いただきながら行かせていただいています」と明かした。
2023年02月03日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。「キャンピングカーは、テントに近いかな。これまで10回以上いろんな車をレンタルしてキャンプに行った」という小山。FFヒーターによって冬でも快適に過ごせると知ってから「もっと興味を持ち始めた」と言い、「エアコンがついているものもあると聞き、キャンピングカーがあることによって季節を楽しんでいけるんじゃないかなと、キャンプの広がりを感じることができるのがキャンピングカーの魅力だと感じます」と語った。そして、「今回受賞させていただいて本当に光栄に思っています。自分がキャンピングカーに携わることは、ただ乗ることだけではなく、ジャニーズの発信力も活用しながらたくさんの方に広められるチャンスがあると思っています」と意欲。「メディアの方がいらっしゃるとすれば、NEWS3人でキャンプとかをやれたらいいなと思っていますので、番組とかどうでしょうか?(笑)」とアピールした。メンバーも今回の受賞に「小山そこまで行ったならすごいな」と感心していたという。「NEWS3人でキャンプに行ったり、それを発信していくことがいろんな方に広がっていくチャンスになると思いますので、どうかこれから僕が発信していくキャンプスタイル、キャンピングカーライフに注目していただきたいと思います」と熱く語った。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギア(キャンプ用品)を用いて装飾されている。車両をバックにした写真撮影では、「かっこいいでしょ!」とうれしそうに車両を紹介していた。
2023年02月03日社会を変えるため、いまの私たちにできること株式会社笑下村塾代表 たかまつななさんと脳科学者 茂木健一郎校長による#なりたい大人白熱授業中学生・保護者・教員であればどなたでも参加可能です茂木校長の#なりたい大人白熱授業は、好きなものを通して仕事をしているユニークな人たちと脳科学者である茂木校長がコラボする特別授業です。茂木校長の独自の視点で、ゲストがどうやって素敵な大人になったのかを因数分解していきます!おおぞら高校の生徒へ向けての授業ですが、オンラインにて中学生や保護者、学校の先生も参加が可能です。今回は「社会を変えるため、今のわたしたちにできること」をテーマに、株式会社笑下村塾代表のたかまつななさんをゲストにお招きします。「無関心な人にも社会問題を身近に感じてもらいたい」という想いから次々とやりたいことをカタチにしているたかまつさんと現役高校生が社会と向き合い、茂木校長との対談を通して深堀りしていきます。概要日時:10月8日(土)15:00~16:00参加方法:オンライン会議アプリ Zoom にて中継会場:おおぞら高校東京キャンパス (東京都新宿区西新宿8丁目13−6)前回の授業の様子絶景の魅力について語る詩歩さん前回の白熱授業では絶景プロデューサーの詩歩さんをお招きし、「絶景のもつチカラ ~全身で感じ、学ぶ~」をテーマに開催しました。世界の絶景を巡る中でホンモノの経験し現地の人々との交流をすることで、改めて自分について考える時間となったと詩歩さんは語ります。18歳で初めて地元の静岡から出た詩歩さんから、これから18歳になる高校生たちに向けて、旅を通しての成長や学びについてエールが贈られた時間となりました。(2022年9月26日開催)茂木校長の#なりたい大人白熱授業 | 屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月26日体験型学校説明会、ボランティア、eスポーツ授業、住環境デザインコースを紹介!9月に入り少しずつ夕暮れが秋に近づいてきました。おおぞら高校でも新学期がスタートし生徒の活動も活発になりました。今月も九州各地の生徒たちの取り組みを紹介させていただきます。県内の専門学校による体験型学校説明会進路について相談する生徒佐賀県内の専門学校による体験型学校説明会に参加します。学校紹介・職業分野の説明・就職先についてうかがい、進路を考える時間とします。佐賀キャンパス全学年対象の進路ガイダンスのため、1年のうちからも少し先の自分を想像する時間となるよう願っています。日時:9/7(水) 9:30~12:10場所:おおぞら高校佐賀キャンパス佐賀市駅南本町3-3地産開発ビル2Fコロナ禍の伝統行事を応援!筥崎宮放生会へ清掃奉仕ボランティアボランティア活動の様子春の博多どんたく、夏の博多祇園山笠とならび博多三大祭りのひとつ放生会。新型コロナウイルス感染防止の観点から延期になっていた地域の伝統行事を清掃奉仕ボランティアとして応援します。コロナ禍からの再生を図る地域の方々とのつながりや伝統行事に触れる機会を通して、生徒たちに地元福岡の良いところをみつけ、大切にして欲しいとの想いから開催に至りました。日時:9/20(火) 13:20~13:50場所:筥崎宮福岡市東区箱崎1-22-1西日本アカデミー航空専門学校によるeスポーツ出張授業西日本アカデミー航空専門学校の協力により、eスポーツのプロチームとオンラインでつながり、eスポーツの魅力とプロへの道を体感します。eスポーツは楽しいのみのゲームとは一味違い、個人であれば勝ち進む際に体力が必要となり、勝つための戦略を瞬時に判断する必要があります。繰り出す技を成功させるためには集中力と日頃の鍛錬が結果につながります。団体戦では、チームワークが求められ、チーム内での励ましや意見交換、信頼する力、そして勝ったときの達成感を得ることができます。Eスポーツもリアルなスポーツも、そのプロセスは何ら変わることはありません。運動神経や体力で今までリアルなスポーツに参加できなかった人であっても参加でき、体格や性別・年齢問わず挑戦することができます。心・技・体を成長させ、eスポーツを通して仲間との協調性、やれば出きるという自己肯定感を感じるきっかけとして欲しいと感じます。この度、プロの選手やそれに関わる人たちと接する機会に恵まれ、生徒にとって新しい世界を知る場となるよう願っております。日時:9/7(水) 12:50~14:20場所:おおぞら高校 九大学研都市キャンパス福岡市西区北原1-6-20ドーミー九大学研都市1F住環境デザインコースJR九州建設工事部、JR門司港駅副駅長を取材住環境デザインコース 授業の様子おおぞら高校、住環境デザインコースでは地元の歴史的建造物を1つ取り上げ取材し、動画など編集して発表する「エリアプレゼンツ」という授業があります。この度、JR九州建設工事部施設課のみなさまと、JR門司港駅副駅長のご協力のもと、建築物の由来や構造の特徴について生徒たちが直接取材します。住環境デザインコースの生徒が、先人たちの建築技術や文化を学ぶことで、現在の建築技術を改めて学ぶことを目的とし開催に至りました。なりたい大人になるための学校。おおぞら高校。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日広島のeスポーツチーム「広島TEAM iXA」が登場!広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2022年8月31日、広島発のeスポーツ教養バラエティ番組「eスポーツ道」を放送します。今回は、広島を拠点に活動するプロeスポーツチーム「広島TEAM iXA」を大解剖!昨年、拠点を東京から広島に移した「広島TEAM iXA」。チームの本拠地・通称「iXA屋敷」に、eスポーツ道チームが潜入します!講師ゲストには、ストリートファイターVをメインに活動する格闘プロゲーマー・ストーム久保選手が登場!「“正社員”プロゲーマー」として活動するストーム久保選手の仕事内容や普段の生活、また海外大会の様子をフカボリします!世界で戦うプロチーム・プロ選手の実態とは!?【番組名】「eスポーツ道」【放送日時】2022年8月31日(水)深夜0時15分~45分※広島エリア【出演者】ゲストストーム久保(広島TEAM iXA)、板垣護(広島TEAM iXA/ヤルキマントッキーズ株式会社代表)番組MC中島尚樹(ローカルタレント)、八幡美咲(HOMEアナウンサー)【配信】・番組放送後、YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルにて見逃し配信します。また、地上波未公開の特別動画も近日公開予定!・YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルでは、過去放送回やプロゲーマーへのインタビューを配信中!番組公式YouTubeチャンネルはこちら! : :【「eスポーツ道」とは…】プロゲーマーや、eスポーツの関係者が講師役として登場し、「eスポーツ」の魅力やその奥深さを教える教養バラエティ番組。(広島ホームテレビ第5水曜・深夜0時15分~放送)WEB版では、豪華ゲストとのゲーム対決やプロ選手へのインタビュー企画など、eスポーツの魅力を発信中! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日一般社団法人日本eスポーツ機構では「どんな人でも気軽に参加できるeスポーツ」を体験する機会として2022年7月23日から8月31日まで自由参加型eスポーツ大会「JESPO eスポーツキャラバン」を開催させていただきます。それに伴い7月23日19時よりムーブ町屋・ムーブホールにてeスポーツ体験会として「JESPO eスポーツキャラバン キックオフ」を開催させていただきますことをご報告いたします。イベント詳細: 詳細情報は7月20日より掲載予定です。■「JESPO eスポーツキャラバン]」開催の背景私ども一般社団法人日本eスポーツ機構はeスポーツを通じて「誰もが夢を追求できる未来を目指して」をスローガンに社会貢献を推進する団体です。今までの活動の中で感じたeスポーツの可能性と参加する側と運営する側、関わる側の参加障壁を感じることが多くありました。そこでこの3者それぞれが参加しやすいeスポーツ大会の開催を目指すことにしました。■『JESPO eスポーツキャラバン]』について3種類の参加方法があります。競技種目は「ぷよぷよeスポーツ」です。1, 常設会場にて参加…東京都荒川区など詳細は7月20日公式サイト掲載予定2, 期間限定のスポット会場での参加…こちらは会場も随時募集しています。3, オンラインでの参加…所定のフォームにプレイ画像の撮影、アップロードをお願いします。成績優秀者を当会10月イベントにて表彰します。参加対象者の制限は一切ありません。老若男女まずはeスポーツを体験したいは是非ご参加ください。■開催概要イベント名: JESPO eスポーツキャラバン キックオフ開催日時 : 2022年7月23日(土)19:00~会場 : ムーブ町屋 ムーブホール(〒116-0002 東京都荒川区荒川7丁目50-9)アクセス : 千代田線・京成本線「町屋」駅 徒歩1分参加費 : 無料参加条件 : 無し定員 : 150名主催 : 一般社団法人日本eスポーツ機構後援 : 公益財団法人 日本財団申込方法 : 7月20日より参加受付 当日参加も可公式サイト: <内容>(1)「ぷよぷよeスポーツ」60秒トライアルぷよぷよeスポーツで60秒間のスコアを競っていただきます。期間中は何回でも挑戦可能です。※キックオフイベント時は2回までとなります。(3)eスポーツ体験当日待機時間中にほかの種目のeスポーツに触れるコーナーを設けます。待ち時間中にお楽しみください。※常設会場は両方とも体験できますが、スポット会場においては現地環境により若干の変更があります。■会社概要商号 : 一般社団法人日本eスポーツ機構代表者 : 理事長 中原 修二郎所在地 : 〒116-0002 東京都荒川区荒川4-9-11設立 : 2019年5月事業内容: eスポーツの普及推進及び社会貢献URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人日本eスポーツ機構お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月18日「パシフィックファニチャーサービス(PACIFIC FURNITURE SERVICE)」から、イギリスの時計メーカー「E.A. コムス(E.A. COMBS)」とのコラボレーションによる掛け時計が登場。パシフィックファニチャーサービス×E.A. コムスのオリジナル掛け時計1895年に創業し、イギリス・ロンドンを拠点に公共機関や工業用の大時計から家庭用の壁掛け時計まで、多種多様な時計を供給している老舗メーカー「E.A. コムス」。今回のコラボレーションでは、「E.A. コムス」が作る昔ながらのモデルをベースにしたオリジナルの掛け時計が製作された。一切の無駄を削ぎ落としたベーシックなデザインクラシックでどこか無骨なスチールボディーに合わせたのは、パシフィックファニチャーサービスがデザインしたスチール文字盤とガラス製の風防。一切の無駄を削ぎ落とし機能性のみ追求した、パシフィックファニチャーサービスらしいベーシックな掛け時計となっている。サイズはS(315mm)、M(470mm)、L(630mm)の3サイズ展開。サイズによって、シンプルなアラビア数字、ミニマルなバーインデックス、両者のコンビネーションなど、2〜3種類のデザインパターンが用意されている。商品情報パシフィックファニチャーサービス×E.A. コムス 掛け時計発売日:発売中取扱店舗:パシフィックファニチャーサービス、パシフィックファニチャーサービス 公式オンラインストア価格:・Sサイズ(315mm) 13,750円・Mサイズ(470mm) 39,600円・Lサイズ(630mm) 49,500円
2022年07月08日グループEは決して死の組ではない。日本の立場から見れば、E組は困難極まりないグループではあるが、世界的に見ると「シンプルなグループ」となる。論点はどこが決勝トーナメントに進むかではない。1位突破するのはスペインか、ドイツかである。イギリスの老舗ブックメーカー・ウィリアムヒルの『FIFA ワールドカップ カタール 2022』グループステージ突破のオッズ(4月4日現在)を見ると、スペインが1.83倍、ドイツが2.1倍、日本が15倍、コスタリカorニュージーランドが34倍となっている。世界のファンの目にはE組は「2強2弱」としか映っていない。当事国の指揮官は、「(日本戦は)難しい戦いになるだろう」(スペイン代表ルイス・エンリケ監督)、「ドイツでプレーする日本人選手は多いし、クオリティも高い」(ドイツ代表ハンジ・フリック監督)と警戒するが、あくまで外交辞令である。『ブンデスリーガ』で日本人選手を身近に見ているドイツ国内の声はスペインについて触れたものが大多数。日本を警戒する声もあるにはあるが、「日本を過小評価してはいけない」「日本を侮ると痛い目に遭う」「日本は簡単な相手ではない」と思い切り上から目線である。それも仕方ないことだろう。スペイン代表は昨年『UEFA ユーロ 2020』ベスト4、『東京五輪2020』準優勝を経て、『W杯 南アフリカ 2010』以来となる3大会ぶりの優勝を目指す。CFアルバロ・モラタ、アンカーのセルヒオ・ブスケツ、CBパウ・トーレス&エメリク・ラポルト、GKウナイ・シモンというセンターラインがしっかりしている。そこに若きアタッカーのフェラン・トーレス、19歳の神童ペドリがいるのだ。ドイツもスペインと双璧をなす。前回大会ではスウェーデン、メキシコ、韓国とのグループFで1勝2敗、まさかの最下位に沈み、『ユーロ 2020』もイングランドに敗れて決勝トーナメント1回戦敗退を余儀なくされたが、ヨアヒム・レーヴ監督の後を受けたクリック監督が建て直した。2勝1敗から『W杯』欧州予選グループJを指揮すると、新たなメンバーを積極的に起用しつつ、7連勝31得点で本大会の切符を手にした。前線にティモ・ヴェルナー、レロイ・サネ、カイ・ハフェルツ、セルジュ・ニャブリが2列目に並ぶアタッカーは強力。守備の強度も世界最高峰。前線からハイプレスをかけて、ボールを奪えばすぐさま攻撃につなげる。ボランチにヨシュア・キミッヒとレオン・ゴレツカ、CBにアントニオ・リュディガー、最後尾には36歳となった主将マヌエル・ノイアーが控える。2大会ぶり最多タイとなる5回目の優勝へ虎視眈々だ。日本代表がE組を突破するのは並大抵のことではない。だからと言って、ノーチャンスでもない。そもそもFIFAランキングで『W杯』の勝敗が決まるわけではないのだ。4月1日の組み合わせ抽選を見守った森保一監督はこのようにコメントした。「スペイン、ドイツは『ワールドカップ』で優勝した経験を持つチームですし、大陸間プレーオフの結果はまだ出ていませんが、コスタリカ、ニュージーランドといずれも世界で戦える力を持つチームですし対戦が楽しみです。スペインとは『オリンピック』でも対戦をしています。日本が世界に追いつき、追い越すことを考えたときに、スペインと戦えることは日本にとって良い相手です。我々はベスト8以上を目指していますし、強豪相手に勝ち進んで、その目標を達成したいと思います。ベスト8に入るということは世界のトップに入るということですので、そこを見据えてやっていかなければいけません。自分たちのもっているものをしっかり出せるように良い準備をしていきたいと思います」残り7か月、スペイン、ドイツを睨んだ強化策が必要不可欠である。そこで重要となるのがテストマッチだ。どんなマッチメークをして本番を臨むのか。反町康治技術委員長をはじめ日本サッカー協会の交渉力が試される。3月26日『SAMURAI BLUE FIFAワールドカップカタール2022出場権獲得会見』の席で反町技術委員長はこう語っている。「6月のインターナショナルマッチデーで4試合やりたい。その後、7月中旬過ぎからE1(『EAFF E-1 サッカー選手権202』決勝大会)があります。こちらの大会は海外組の招集は難しいので、基本的にはJリーグの選手で構成して臨みたいと思っています。いい強化の場になると考えています。今回は11月の後半に『W杯』がはじまるので、9月の後半にインターナショナルマッチデーがあり、そこが最後の力試し、メンバー選考の上でも大事な試合になると思うので、強い相手とやりたいと思っています。できれば『W杯』出場国が理想ですが、ネーションズリーグ(『2022-23 UEFA ネーションズリーグ』)があって欧州のチームとは難しいかもしれませんが、極力いいマッチメークをしていきたい」何よりも大事なのが、選手個々のクラブでの成長である。海外組を入れた日本代表のテストマッチは6試合のみ。そこでの上積みは限られている。残り半年強、クラブでの1試合1試合、日々のトレーニングによって、ポテンシャルを高めていくほかない。もちろん、そんなことは選手たちも理解している。アジア最終予選・オーストラリア戦で殊勲の2ゴールを決めたものの、初先発を果たしたベトナム戦では不発に終わった三笘薫はこうステップアップを誓った。「前の選手なので、どれだけチャンスを作ってゴールに結びつけるかが課題ですし、攻撃も守備も足りない部分がありました。そういうところをベルギーでやっていきたい。攻撃のバリエーションを増やすと言うか、シュートレンジを増やし、どんな相手でも抜いてチャンスを作らないといけないし、守備で前線からプレスをかける強度も増やしていかないといけない。いろんなポジションをやれる強度とどんな状況でも出場できるタフさを求めてやっていきたい」『W杯』組み合わせ抽選の結果は以下の通り。【グループA】カタール(初出場)エクアドル(2大会ぶり4回目)セネガル(2大会連続3回目)オランダ(2大会ぶり11回目)【グループB】イングランド(7大会連続16回目)イラン(3大会連続6回目)アメリカ(2大会ぶり11回目)ウェールズorスコットランドorウクライナ【グループC】アルゼンチン(13大会連続18回目)サウジアラビア(2大会連続6回目)メキシコ(8大会連続17回目)ポーランド(2大会連続9回目)【グループD】フランス(7大会連続16回目)ペルーorUAEorオーストラリアデンマーク(2大会連続6回目)チュニジア(2大会連続6回目)【グループE】スペイン(12大会連続16回目)コスタリカorニュージーランドドイツ(18大会連続20回目)日本(7大会連続7回目)【グループF】ベルギー(3大会連続14回目)カナダ(9大会ぶり2回目)モロッコ(2大会連続6回目)クロアチア(3大会連続6回目)【グループG】ブラジル(22大会連続22回目)セルビア(2大会連続13回目)スイス(5大会連続12回目)カメルーン(2大会ぶり8回目)【グループH】ポルトガル(6大会連続8回目)ガーナ(2大会ぶり4回目)ウルグアイ(4大会連続14回目)韓国(10大会連続11回目)日本の試合日程は次の通り。11月23日(水)ドイツ代表×日本代表11月27日(日)日本代表×コスタリカ代表orニュージーランド代表12月1日(木)スペイン代表×日本代表日本代表は6月2日(木)・札幌ドーム、6日(月)・国立競技場で『キリンチャレンジカップ2022』を行い、10日(金)・ノエビアスタジアム神戸、14日(火)・パナソニックスタジアム吹田で『キリンカップサッカー2022』を開催。対戦相手の発表を心待ちにしたい。
2022年04月04日ドウェイン・ジョンソンが「E!News」のインタビューで、「男性は、メンタルヘルスの問題を抱えていてもオープンに話すことができない傾向にある」と問題提起。自らの経験を語った。「私は一人っ子で、男として育った。男というのは、もともとそういうこと(メンタルヘルス)について語らないような性質がある。話すことで、傷つくような気がするからだ。誰だって傷つきたくない。メンタルヘルスについて話すことで、弱さを見せるような気になるんだ」と指摘した。ドウェインは1990年代から90年代半ばに、アメフトがらみのけがや不調で「うつ」を経験。初めて「うつ」を患ったときは「それがなんだかわからなかった。とにかく最悪な気分で、なにもしたくなかった」という。どん底から抜け出すために必要だったことは、人と話し、助けを求めることだった。この経験をもとに、自身の伝記ドラマ「Young Rock」で視聴者に「助けを求めるのは弱さを見せるんじゃない。助けを求めるのは、私たちのスーパーパワーなんだ」と呼びかけたことも。「最高に感動する視聴者からの感想は、メンタルヘルスについて語る開放性に関してのことなんだ」と話し、ドラマがメンタルヘルスについて考えるための手助けとなっていると、手ごたえ感じていることを明かした。(Hiromi Kaku)
2022年03月15日広島発のeスポーツ応援番組「eスポーツ道」は、この度Amazon Prime Videoチャンネルにて展開する「ABCオンデマンド」で配信することが決まりました。URL: 2019年から広島エリアで地上波放送を始め、2021年から県外へ知名度やファンを増やすためVOD(ビデオ・オン・デマンド)での展開を始めました。広島のローカルタレント・ゲームクリエイターの中島尚樹が番組MCとして、世界で活躍するプロゲーマーやゲーム界のレジェンドなどeスポーツを熟知した講師が、eスポーツの奥深さや魅力・情熱を教えていく教養バラエティ番組です。今まで地上波で放送された11本のコンテンツを始め、今後も継続的に最新コンテンツの展開も行う予定です!【ラインアップ】#1 世界が熱狂するeスポーツ/羽染 貴秀・平方 彰#2 プロ格闘ゲーマー論/ガチくん#3 臨場感を伝える!eスポーツ実況論/アール#4 1億円プレイヤーが語る!シャドバ論/ふぇぐ#5 元祖eスポーツプレイヤーが語る今昔/高橋名人#6 新型コロナに負けない!eスポーツ界の取り組み論/浜村 弘一・ガチくん#7 e スポーツプレイヤーの結婚論/ふ~ど・倉持 由香・ガチくん#8 局アナからeスポーツアナへの転職論/平岩 康佑・倉持 由香#9 eスポーツチームの経営論/西谷 麗・GreedZz#10 ゲーム配信論/ハセシン・GP#11 ゲーム実況配信で人生☆レボリューション/ゴー☆ジャスABCオンデマンド : Twitter公式アカウント : お問い合わせ株式会社 広島ホームテレビ・番組プロデューサー:居升悠(ビジネス統括グループ)・コンテンツ事業展開:平岡トーマス史章(コンテンツグループ)☎082(221)4760 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日