新ドラマ「パリピ孔明」に登場する、上白石萌歌が演じるEIKOの楽曲「DREAMER」が、9月27日(水)に配信リリースされる。本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石さん)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディードラマ。「DREAMER」は、月見英子がアーティストEIKOとして歌唱する楽曲で、幾田りらによる書き下ろし。配信に先駆けて、すでにプリオーダーもスタートしている。EIKO「DREAMER」は9月27日(水)0時~配信開始、CDは11月1日(水)リリース。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月24日勘違いしたナルシストキャラと「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」の決め言葉で知られる、お笑いタレントの狩野英孝さん。2019年12月からYouTubeで自身のチャンネル『EIKO!GO!!』を立ち上げ、いろいろな動画を公開しています。中でも、ゲームの実況動画では狩野さんの天然な性格が活かされ、『Dead by Daylight』や『バイオハザード』などの動画が大ヒット。『ゲーム実況者』としても注目されています。狩野英孝、『モンハン』実況で大事故を起こしトレンド入りに狩野さんが新たに手を付けたのは、2021年3月26日に発売されたNintendo Switch専用ゲーム『モンスターハンターライズ』。『モンスターハンター(通称:モンハン)』シリーズは、広いフィールドでモンスターと戦うアクションゲームです。実況で、『トビカガチ』という名前のモンスターを狩るクエストを受けた狩野さん。しかし、まったく違うモンスターである『ジュラトドス』や『ロアルドロス』を『トビカガチ』と勘違いし、およそ40分間戦い続けてしまったのです。※動画では31分からこのクエストの制限時間は50分。視聴者が見守る中、狩野さんは45分以上かけてまったく異なるモンスターを倒す始末に。『ジュラトドス』や『ロアルドロス』に対し「あなたがトビカガチですか…?」とうかがいを立て、討伐した後に「あなた誰ですか!?」と困惑する流れを繰り返しました。終了の3分前になり、やっと本物の『トビカガチ』に出会うも、時すでに遅し。これまでの無駄な戦いでアイテムを使いすぎた狩野さんは、時間切れでクエストを失敗してしまうのでした…。Twitterで話題になり『トビカガチ』がトレンドにその後、狩野さんの盛大なやらかしはTwitterで話題になり、討伐し損ねた『トビカガチ』がトレンドワードに。不本意といえるトレンド入りに、狩野さんは「嬉しくねえ~…」とツイートしています。嬉しくねぇ〜‥ pic.twitter.com/kodnXkcbba — 狩野英孝 (@kano9x) May 15, 2021 動画の最後には「ちょっとしたトラブルがありましたけれども、モンハンの楽しさは伝わったと思います」と気まずそうにコメントした狩野さん。想定していた伝え方とは異なりますが、狩野さんのプレイによってゲームの面白さが多くの人に広まったようです。[文・構成/grape編集部]
2021年05月16日アートディレクター、デザイナーとして世界を舞台に活躍した石岡瑛子の足跡を辿る展覧会『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』が2021年2月14日(日)まで東京都現代美術館で開催されている。彼女についての世界で初めてとなる大規模回顧展だ。石岡瑛子(1938〜2012)は、東京藝術大学美術学部を卒業後、資生堂に入社。当時、女性としては非常に珍しかったアートディレクターとして、広告キャンペーンのデザインやディレクションに携わっっていった。なかでも、1966年に前田美波里を起用した夏のキャンペーン広告は、それまでの「やまとなでしこ」的な女性が好まれていた化粧品広告にはなかった健康的な女性と力強いデザインが評判となり、社会現象にまでなったほどだ。展示風景より。前田美波里をキャンペーンガールとして起用した資生堂のポスターなど本展は彼女の活動を時系列で追い、「Timeless:時代をデザインする」、「Fearless:出会いをデザインする」、「Borderless:未知をデザインする」の3章で構成されている。展覧会タイトルの「血が、汗が、涙がデザインできるか」は、2003年に行われた世界グラフィックデザイン会議での講演で彼女が語った言葉に由来したものだ。展示風景より「Timeless:時代をデザインする」の章「Timeless:時代をデザインする」の章では、資生堂での活躍後、1970年に独立した彼女の活躍を紹介する。パルコの広告キャンペーンのほか、本の装丁やパッケージデザインなどさまざまな分野を手がけ、時代の空気そのものを作りだしていたことがわかる。展示風景より パルコの校正紙石岡の赤字を入れた校正紙から、僅かな陰影や文字間にまでクオリティを追求する市井が伺える。味の素AGF インスタントコーヒー「マキシム」(1989年)ちなみに、インスタントコーヒー「マキシム」のパッケージデザインも彼女の仕事。ボトルのデザインは、これまた世界的なデザイナー、倉俣史朗によるものだ。順風満帆にキャリアを積んだ石岡は、1980年に日本を離れ、ニューヨークに拠点を移す。第2章の「Fearless:出会いをデザインする」では、この時期の彼女の活動を紹介する。石岡は、アメリカで活動を開始するにあたり、日本でのキャリアをまとめ、『石岡瑛子風姿花伝 EIKO by EIKO』として日米で書籍化した。この本がきっかけとなり、アメリカでも次々と大きな仕事を任され始める。彼女は自分自身の人生や出会いも自らのクリエイティブを武器に切り開いていったのだ。『M.バタフライ』(1988年)石岡瑛子は初めてのブロードウェイの仕事であったにもかかわらず、『M.バタフライ』で舞台美術とコスチュームの2部門でトニー賞にノミネートされる。フランシス・フォード・コッポラ『ドラキュラ』の衣装(1992年)さらに、『地獄の黙示録』日本版ポスターを手がけた縁で、映画監督のフランシス・フォード・コッポラとの縁も深かった石岡は、コッポラの依頼で映画『ドラキュラ』の衣装をデザイン。1993年の第65回アカデミー賞で、衣裳デザイン賞を受賞するに至るなど、アメリカでも華々しいキャリアを築いていく。映画『ドラキュラ』の衣装のためのスケッチ(1992年)そして最終章「Borderless:未知をデザインする」では、晩年の15年間に手がけた仕事を中心に展示される。この頃の石岡は映画の衣装デザインだけでなく、冒頭のシルク・ド・ソレイユのようなサーカス、ビョークやグレイス・ジョーンズなどのミュージシャンの舞台美術やミュージックビデオ、コンセプトメイキング、そしてオリンピックにおけるウェアや開会式のコスチュームを手がけるなど、あらゆる分野のクリエイティブを手がけていった。ターセム・シン監督『落下の王国』(2006年)の衣装と映像ソルトレイク・オリンピック ウェア(2002年)そして、展覧会の最後では彼女のクリエイティブの原点ともいえる作品で締めくくられる。それがどのようなものかは、会場で確かめてほしい。常にクリエイティブの最先端を走り続け、その勢いを止めることのなかった石岡瑛子。彼女の尽きることのない創造性にふれることができる貴重な展覧会だ。取材・文:浦島茂世【開催情報】『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』11月14日(土)~2021年2月14日(日)、東京都現代美術館にて開催※予約優先チケットの販売あり。詳細は公式HPを参照のこと
2020年11月26日お笑い芸人の狩野英孝が11日、YouTube公式チャンネル『狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!』で、10年来の付き合いがある小島よしおとの友情秘話を明かした。この日公開された動画「【スペシャル】EIKOの盟友!小島よしおとの知られざる友情秘話とは?」には、長年、一緒にトークライブを開催している小島がゲスト出演。狩野は、うれしかった出来事として、2017年の芸能活動自粛を振り返り、「しばらく実家の宮城県で暮らしてたんです。本当に誰にも会いたくない。光も浴びたくない。何も聞きたくないってなってたときに、実家のチャイムが鳴って。母親が『小島さん来てるよ』って言うんですよ。わざわざ宮城の山奥の実家まで来てくれた」と、小島がサプライズ訪問したエピソードを披露した。しかし、家族以外に人と会っていなかった狩野は、突然のことに大焦り。小島が「ちょっと震えてるじゃないですけど。色がすごい白かったのは覚えてる」と当時の様子を明かすと、「一切外に出てないもん。震えも寒さからじゃない。ちょっと動揺しちゃって……。何も連絡せずに来たでしょ?」と苦笑い。「何もかもが怖かった」と自粛中を振り返った狩野だったが、「こういう話も、笑って話せるのは数人しかいない。あのとき助けてくれた人たち」と、小島を含めて自分を支えてくれた人たちに感謝しきりだった。そんな狩野は、自粛期間が明けて間もなく、小島の結婚式に出席したそう。余興で「翼をください」を熱唱する狩野の姿を見た小島は、「謹慎してたっていうのもあって、(歌詞が)ものすごい響いた。言葉がズシンと伝わって、会場が本当にひとつになった」と感激していたそうで、「弱ってる狩野ちゃんを見てたから……。なんか感動だったし、ありがたかった」としみじみ。狩野も、「俺もどこか目標で、『小島さんの結婚式までに復帰したい!』と思ってたんですよ」と言い、お互いに心の内を吐露していた。
2020年11月22日大阪のファッションシーンを牽引し続けている老舗セレクトショップ Cleopatra(クレオパトラ)のディレクターであるEIKO TANAKAが手掛けるレディス・ファッションレーベル SOLOV (ソロヴ)が2017年春夏コレクション “JAM” を公開。2月1日より店頭及びオンラインショップにて展開中。キーワードは“リアリティと自由”SOLOV 2017SS LOOKSOLOV 2017SS imageSOLOV大阪発のセレクトショップ Cleopatra ディレクター EIKO TANAKA が手掛けるオリジナルブランド。“どんなときも、自分らしくいるための服” をテーマに着心地を重視したウェアラブルなアイテムを展開。デザイナーが旅で出会う人、音楽、歴史、そしてストリートからインスパイアされたアイデアは大人の女性にふさわしいエレガントなスタイルに昇華され、どのアイテムも一枚で様になるクールな華やかさに溢れている。HP / Instagram / OnlineSHOP
2017年02月02日