3月12日、女優の武井咲(24)が第1子となる女児を出産したことを発表した。武井は昨年9月1日にEXILEのTAKAHIRO(33)と結婚。当時、妊娠3カ月であることを発表していた。 ツイッター上では早速ファンからの祝福コメントが殺到している。 《TAKAHIROと武井咲の赤ちゃん生まれたんだー!おめでとうございます!》《女の子かぁ!めちゃくちゃ可愛くて美人さんになるだろうな〜》 結婚・妊娠を発表した当初は、仕事への影響を心配する声も上がっていたが——。 「産後の予定についてはまだ決まっていないそうですが、所属事務所は『先輩の上戸彩(32)みたいに、産後もバリバリ働いてもらいたい』と願っています。そのため、出産を終えた武井さんが比較的受けやすい、ママ系CMの仕事も模索しているようです。ただ武井さんは『出産後は2〜3年休みたい!』と育休宣言しているそうですね」(芸能関係者) 広告代理店関係者はこう語る。 「武井さんは若い世代にも根強い人気のある女優さんなので、起用したいクライアントは多いはず。TAKAHIROさんと夫婦そろって注目度・好感度も高い。早くも争奪戦が予想されます」 早期復帰となるか——。
2018年03月12日「EXILE」「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典が3月10日(土)、都内で行われた主演作『去年の冬、きみと別れ』の初日舞台挨拶に登壇。サプライズで、瀧本智行監督からの手紙が読み上げられると「うれしいっす…。いやあ、参ったな」と感激の涙を流していた。■岩田さんを涙させた、瀧本智行からの手紙とは?「スマートな見た目と違い、案外不器用な人。クランクイン前から本読み、リハーサル、カメラテスト、何度も稽古を繰り返しました。器用な役者なら、すぐにこなすことでも、あなたは時間がかかりました。僕はたくさん要求し、たくさん注文しました。きっと、あなたは人知れずプレッシャーと戦いながら、もがき、あがき、苦しんだろうと思います。1つ1つのセリフ、1つ1つの仕草、何より役を自分のものにしようと、愚直に誠実に向き合っていたんだろうと思います」。「撮影が進むうち、次第に、あなたの顔つきが変わっていきました。いつからかオーラをまとうようになりました。内心、僕は驚いていました。心を揺さぶられていました。人より時間がかかったかもしれない。でも、だからこそ、誰よりも深く、役を理解し、岩田剛典にしか演じられない魅力的な主人公を、あなたは作り上げたのだと思います」。「僕が駆け出しの助監督だった頃、先輩からこう言われました。器用なやつは、すぐに答えにたどり着く。でも、不器用なやつしか、その先にはたどり着けない。あなたを見ていて、そんな言葉を思い出しました。今後も愚直に、ひたむきに、もがき続けてください。その先に向かって。お疲れ様、ありがとう」。■岩田さんが“役者”として新たな決意心のこまった手紙の言葉1つ1つに耳を傾けながら、瞳が涙で潤んでいった岩田さん。手紙が終わる頃には、ファンの前で頬を伝う涙を手で拭い「監督とご一緒できて良かったです」と感謝を示し、「また監督と一緒にいつか作品でご一緒できるよう、芸を磨いて、役者として成長した姿をお見せしたいと改めて感じました。ありがとうございます」と“俳優”としての決意を新たにしていた。芥川賞作家・中村文則のサスペンス小説を映画化。結婚を間近に控えた新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田さん)は、盲目の美女焼死事件と、その容疑者である天才写真家・木原坂雄大について取材を始めるが、やがて愛する婚約者の百合子を巻き込む不測の事態を招く。「人間の不思議さ、愛や憎しみといったたくさんの感情がスクリーンに登場します。愛する人ために、人はどこまで変われるか…。究極の純愛を描いています」(岩田さん)初日舞台挨拶には岩田さん、瀧本監督をはじめ、百合子役の山本美月、木原坂を演じる斎藤工、浅見れいな、土村芳、北村一輝が登壇。斎藤さんは「爽快で痛快な喪失感。こんな映画の後味は味わったことがないし、映画ファンとして出会えたことがうれしい作品」とアピールしていた。『去年の冬、きみと別れ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年03月10日「この作品との出合いは、かけがえのないものになりました。表現者として1つのターニングポイントになったような気がします」 そう語るのは、EXILE、三代目J Soul Brothersのパフォーマーであり、近年、俳優として目覚ましい活躍を続ける岩田剛典(29)。単独初主演をはたした最新映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日全国ロードショー)で、心にトラウマを抱える記者・耶雲恭介を演じている。“ガンちゃん”と親しまれる従来のイメージとは一変、本作で見せる鬼気迫る表情は、じつに衝撃的! 「出演を決意するにあたっては、正直、相当な覚悟がいりました。でも、これほど重厚感のある作品と出合ったのも初めてでしたし、挑戦したいという欲求のほうが打ち勝ったというか。とにかく、脚本からエナジーがあふれていて、自分のパブリックイメージを覆すことなんて何でもないことだと思いました。むしろ、『こういう役もできるのか』と思っていただけたらうれしいことだ、と」(岩田・以下同) 撮影中は休みの日も作品のことばかり考える日々のなか、共演者の斎藤工と北村一輝との食事会が唯一の楽しい思い出。 「朝まで5軒くらいハシゴして、最後はスナックで語りつくしました(笑)。いちばんお酒に強いのは北村さんでしょうね。撮影中は、まったくタイプが異なるお2人のお芝居を目の当たりにしながら、たくさん刺激をいただきました」 春からは主演ドラマや新作映画が続々と。 「自分のやりたいことをとことん追求し、結果を残したいという思いがつねにあって。そこは耶雲の思いと重なります。今年は、俳優・岩田剛典というイメージがより強く印象づけられる1年にしたいと思います」
2018年03月09日三代目 J Soul Brothersのドームツアー「METROPOLIZ」と「UNKNOWN METROPOLIZ」で使用した衣装を展示するイベントが、全国のパルコにて2018年3月21日(水・祝)より順次開催される。本イベントは、LIVE DVD&Blu-ray「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017"UNKNOWN METRO POLIZ"」が3月21日(水・祝)に発売されることを記念して、全国6都市のパルコで開催。ドームツアーで着用された衣装総計56体が初めて展示される。会場では、新譜のLIVE DVD&Blu-rayのほか、ツアーで販売されたグッズや、アパレルブランド「J.S.B」の会場限定Tシャツなどの商品も販売される。また、LIVE DVD&Blu-rayを会場で購入すると、イベント限定特典がプレゼントされる。なお、LIVE DVD&Blu-rayには、ドームツアーの舞台裏やインタビュー、リハーサルなどを含むドキュメンタリームービーが収められている。初回生産限定盤は、ライブや舞台裏写真を収めフォトブック付きで販売される。【詳細】三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「METROPOLIZ & UNKNOWN METROPOLIZ MUSEUM」入場料:無料<会場>■札幌パルコ 5F特設会場会期:2018年3月21日(水・祝)~4月1日(日)住所:北海道札幌市中央区南1条西3丁目3■仙台パルコ2 4F特設会場会期:3月21日(水・祝)~4月8日(日)住所:宮城県仙台市青葉区中央3-7-5■福岡パルコ 本館5F特設会場会期:3月21日(水・祝)~4月8日(日)住所:福岡県 福岡市 中央区天神2丁目11-1■広島パルコ 本館6F PARCO FACTORY会期:3月29日(木)~4月9日(月)住所:広島市中区本通10-1■名古屋パルコ 南館9F特設会場会期:3月30日(金)~4月9日(月)住所:愛知県名古屋市中区栄3-32-1■池袋パルコ 本館7F特設会場会期:4月4日(水)~4月22日(日)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2■LIVE DVD&Blu-ray「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017"UNKNOWN METRO POLIZ"」発売日:3月21日(水・祝)価格:8,618円(税込)※初回生産限定盤は100Pフォトブック付、三方背ケースで販売。■J.S.B会場限定商品・UM S/S TEE(ショートスリーブ)サイズ:S-XL価格:7,344円(税込)・UM L/S TEE(ロングスリーブ)サイズ:S-XL価格:10,584円(税込)
2018年03月08日人気ダンス&ボーカルグループ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が、2018年、記念すべき20周年を迎える米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(略称:SSFF&ASIA)のフェスティバルナビゲーターに就任することが分かった。また彼らは、公式テーマソングも担当する。6月4日(月)~24日(日)の期間で開催される「SSFF&ASIA 2018」。20周年のテーマは、映画がもたらす感動やその価値を投げかけたいという想いを込めた「Cinema Smart」。130を越える国と地域から応募された過去最高となる10,000本を超えるショートフィルムの中から厳選なる審査で選ばれた約250作品を、表参道ヒルズ スペースオーやラフォーレミュージアム原宿を始めとする都内複数の会場にて上映する。また今回、フェスティバルナビゲーターに「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が就任し、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoと共に、セレモニーへの登壇やトップエンターテイナーの視点から映画祭の見どころ、ショートフィルムの魅力を語りつつ、映画祭を盛り上げていく。さらに、彼らの新曲「FUTURE」が公式テーマソングに決定した。加えて今回、国内の映画祭として初となるVR部門「VR SHORTS」を新設。複数のVRデバイスを設置した特設会場を設け、世界中のVR映像の中から映画としてストーリー性も含めて高く評価できる作品を一挙上映。そして、未来の映画界を担う学生たちを応援する「学生部門 supported by フェローズ」も新設し、若き才能を発掘する。「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」は6月4日(月)~24日(日)表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿ほかにて上映。※開催期間は各会場によって異なる(cinemacafe.net)
2018年03月08日●『去年の冬、きみと別れ』は自分のキャリアに大事な作品『教団X』で知られる芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていたサスペンス小説『去年の冬、きみと別れ』が実写映画化、3月10日に公開される。新進気鋭の記者・耶雲恭介が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才カメラマン・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追う物語の中で、「絶対に騙される」という謳い文句にあるようにクセのある登場人物たちが様々な面を見せる。今回主役を演じたのは、EXILE、及び三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する岩田剛典。役者としても活躍し注目を浴びる岩田は、これまでにないような表情を多く見せた。本人も「チャレンジングな出会いだった」と語る同作について、そして現在様々に活躍する岩田の原動力について、話を聞いた。○作品性と役柄が生活に影響――まず、岩田さんが最初に作品に触れたときの印象を教えてください。作品も役柄も、自分にとってすごくチャレンジングな出会いだと思いました。覚悟が必要な作品でしたし、これをしっかり世の中に届けることができたら、自分のキャリアにとって大事な経験になると、確信が持てるような脚本でした。また、瀧本監督との出会いも、僕にとって大きなものでした。――演技指導が細かった、同じシーンを何時間も撮影したなど、撮影では大変だったところもたくさんあったというお話でしたね。とにかく作品性と役柄が、自分の生活に重くのしかかりました。この作品に入っている時は、人に会うこともあまりなく、映画以外の刺激を自分に入れないように蓋を閉ざしてるような感覚があって。その分、集中出来る環境で臨めたので、妥協なく向き合えたと思います。あとは映画の構成や撮影手法もテクニカルだったので、神経を使いました。――生活を閉ざす感覚は、他の作品よりも強かったんですか?そうですね、強かったです。結構、影響を受けやすいというか、そうしていないと、ちゃんとできない性格なのかな。和気藹々と明るいテイストの作品だったら、逆に生活も明るくなると思うんですが、基本的には現場と自宅の行き来のみでした。――『植物図鑑』や『HiGH&LOW』シリーズともまた違うような。まったく、違いました。『植物図鑑』は現場もほっこりしていましたし、すごく楽しい雰囲気でした。『HiGH&LOW』も気心の知れた仲間ばかりなので、アクションの緊張感はありましたけど、全体的にはリラックスして臨めた現場でした。現場ではスタッフさんとコミュニケーションをとって明るく振舞おうと、極力努力はしていたつもりなんですけど、今回は役に持っていかれる感覚はありました。●自分が選んだ道に対する思い○プレッシャーもあった芝居――監督とはどのようなお話をされていたんですか?作品に対する覚悟や情熱は、撮影に入る前にものすごく話し合いました。現場ではそのシーンとごとの心情や、描写のプランを提案したりされたり、撮影についての話ばかりでした。滝本監督は、撮りたい画や表情が明確な方だったのですごく頼もしくて、自分はそこに演技をフィットさせていきました。――今回特に難しかったシーン、追い詰められたシーンを教えてください。2つあって、1つ目は泣く芝居です。そのシーンをどのくらいの火加減で演じるかが、後で効いてくるという、繊細な場面だと思いました。しかも、カメラがまわった瞬間にマックスで感情を出さないといけないので、難しかったです。自分で感情を積んでいけるような尺や台詞量があると、ドバッといけるのですが、今回は「はい、ここから泣いて!」という感じだったので、難しいなと思いました(笑)。もう1つは、ラストシーン。10ページを超える長台詞をワンカットで、何回も撮ることはあまりないので、北村(一輝)さんも「大変だね〜」と言ってました(笑)。この映画のキモとなるシーンでしたので、失敗すると映画自体が台無しになってしまうというプレッシャーもありましたし、今まで積み重ねてきた微妙なニュアンスを全部回収する芝居にしないといけなかったので、苦労しました。○「人生の決断を絶対に後悔したくない」――岩田さんご自身の話も少し伺えればと思います。うちの会社が、マイナビという就職活動のサイトも運営しておりまして……。使ってました(笑)。――ありがとうございます(笑)。現在役者として、パフォーマーとして活躍されている岩田さんですが、大学生の時は就職活動をして内定までもらっていたそうで、そこから今の仕事を始めるにいたった決断について教えてください。当時は就職氷河期と言われていて、僕の周りも含めて、なかなか内定がもらえなくて。本当に「行けるところがあれば、どこでも行く」という時代だったんです。でも、例えば会社に入ってから独立をするにしても、最低10年はそこで働くだろうと思うと、人生一回きりなのに中途半端な事はしたくないと思い、いろいろと受けさせていただきました。ありがたい事に内定もいただいたんですが、自分が本当にやりたいことを見つめ直すと、根底にある「好きなことを仕事にしたい」というマインドが拭い去れませんでした。もちろん、内定をいただいた企業でも、楽しさや苦しみも見出して頑張っていたでしょうし、人間関係も含めて違う人生も歩むことができたとは思うんですが。そんなタイミングで、本当に棚からぼた餅の話だったんです。先輩の(小林)直己さんから「LDHのオーディションを受けたらどうか」というお電話をいただいて、すごく動揺しました。人生が半分決まったような時だったので、「このタイミングか」と思って。でもそこで勇気を出してオーディションを受けて……本当に僕はラッキーだと思います。芸能界のオーディションなんて、100社も200社も受けてもうまくいくかわからないような世界なのに、いただいたチャンス1回で、デビューもできたのは、ありえないパターンだと思います。だから逆に、そこが原動力になっているのかもしれません。1回腹をくくっているから、たぶん周りの方が見て、怖いくらいの仕事への情熱はあると思っています。――それはかなり大きな決断だったんですね。もう、これしかないから。人生の決断を絶対に後悔したくないし、60歳、70歳になった時に「選ばなかった人生の方が充実してたんじゃないか」とは思いたくないんです。本当に難しい世界で、次世代もどんどん出てくるし、ライバルもいっぱいいるし、プライベートも限られるところはありますけど、自分が選んだ道なので、精一杯やる。それのみですね、今は。――そこまで考えられるのがすごいです。今の決断はすごく良かったという気持ちでしょうか。60歳になった時にどう思っているかはわからないけど、今は仕事が楽しいです。とにかくやれるだけ出し切って、死にたいですね(笑)。■岩田剛典1989年3月6日生まれ。三代目 J Soul Brothersのパフォーマーとして2010年にデビューし、2014年にEXILE に加入。グループでの活動以外に俳優として数々の作品に出演。2016年公開の映画初主演作品『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では第41回報知映画賞新人賞、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞・話題賞、第26回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。主な出演作にドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」(16)、ドラマ「HiGH&LOW 〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜」(15)から続く、映画『HiGH&LOW』全シリーズ(16〜17)など。新作には主演映画『パーフェクトワールド』(10月5日公開)などがある。●【プレゼント】岩田剛典サイン入りチェキ<応募〆:3/13>岩田剛典さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2018年3月8日から2017年3月13日23:59まで■内容:岩田剛典サイン入りチェキプレゼント■当選人数:1名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 <個人情報取扱いについてのご注意> 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2018年03月08日挑発的な眼差し、汗ばんだ体、こらえきれない思い…。悦びとせつなさ、そのすべてが溶け合う瞬間―。岩田剛典さんが演じる、4つのエモーショナルなシーンです。官能とは、感情が満たされていく幸福感。思わず抱きしめたくなるような寂しげな表情を浮かべていたかと思えば、女心を翻弄する挑発的な視線を向ける。まるでこちらの期待に先回りして応えるかのように、自ら“官能の瞬間”を熱っぽく演じてみせてくれた岩田剛典さん。「今回、“官能”というテーマを僕なりにいろいろ考えて、意識したのはリアリティ。そういうものがあるほうが写真を見たときにドキドキしていただけるんじゃないかなと(笑)。自分ではそういうマインドでやっていました。できるだけ素の自分に近い状態で」これといって特別な演出をしなくても、ただそこに佇んでいるだけで全身から漂ってくる甘美な大人の色気。その正体は何なのか。「それはきっと人それぞれ違うと思うんですけど、僕の場合は、好きなことや仕事を突き詰めていくことによって磨かれていく部分のような気がしています」“突き詰める”という言葉どおり、岩田さんが自分自身を追い込み、「作品と心中するくらいの覚悟で臨んだ」という主演映画『去年の冬、きみと別れ』がまもなく公開される。そこには、これまで先行していた“かわいい”“爽やか”“王子様”といったイメージを払拭するような官能的なシーンも。「原作小説を読ませていただいたときから、すごく官能的な要素が含まれた作品だなという印象がありました。といっても、性描写だけのことを言っているわけではなく、すべての登場人物たちに何かエロスのようなものを感じるし、人と人との関係性も謎めいている。何より僕が演じた耶雲恭介(やくもきょうすけ)という役柄は、とても無垢に人を愛せる男。それを官能と結びつけるのは一見難しいような気もするけれど、それだけ人を愛せるというのはある意味とても幸せなことだし、官能的なことだと思うんです」続けて、官能とは「満たされていく幸福感のようなものなのかもしれない」と岩田さん。「もし好きな異性がいたとしたら、僕はその人のことをもっともっと知りたいと思うし、近づきたくなる。駆け引きのようなものでもあるかもしれないけれど、手を繋いで、キスをして、体温を感じて。そんなふうに順序を踏んで少しずつ距離を縮めていく過程には、きっとその二人にしか分かち合えない幸せがあると思うんです。例えば、人肌が恋しいと思ったとき、肌と肌が触れ合うことによって初めて心が満たされる。そう、たぶんその感情が満たされた瞬間に生まれる幸福感が官能に繋がるのかもしれません。だとしたら、すごくナチュラルなことですよね」最後に、EXILEおよび三代目J Soul Brothersのメンバーの中で、一番官能的だと思う人は?と尋ねてみると、「ちょっと待ってくださいね。考えれば考えるほど笑っちゃうな」と顔をほころばせながらしばし考え込んだのち、挙げてくれたのは、「(小林)直己さん。理由は、(目の前に並べられた過去のアンアン官能特集を見ながら)この表紙をやっても一番違和感がなさそうだから(笑)。というのもありますが、直己さんて、直己さんにしかない独特の空気感があるんです。僕には決して出せないジェントルマンの色気といいますか(笑)。それは女性から見てもすごくセクシーな部分だと思うんです。何より直己さんはすごく理知的で、普段から慎重に言葉を選んで発言するところがある半面、ダンスはすごく激しいジャンルが得意だったりする。そういう人としての振り幅のようなものを感じさせるところも、官能的な気がします」いわた・たかのり1989年3月6日生まれ、愛知県出身。EXILEおよび三代目J Soul Brothersパフォーマー。主演映画『去年の冬、きみと別れ』は3月10日、『パーフェクトワールド』は10月5日公開。シャツ¥105,000(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/イヴ・サンローランTEL:0570・016655)その他はスタイリスト私物。※『anan』2018年3月14日号より。写真・長山一樹(S-14)スタイリスト・JUMBO(SPEEDWHEEL)ヘア&メイク・下川真矢文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年03月07日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が高校生に扮しカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』。この度、本作の公開日が7月6日(金)に決定。あわせて、自撮り風のポスタービジュアルが解禁、追加キャストとして滝藤賢一と山田裕貴が出演していることが分かった。今回到着したビジュアルは、羽柴夏樹役の佐野さん、松永智也役の中川さん、直江剛役の高杉さん、片倉恵一役の横浜さんの4人が、笑顔で写る自撮り風ポスタービジュアル。男子高校生たちの青春がぎゅっとつまったような一枚となっている。また、今回新たに出演が発表された滝藤さんが演じるのは、強面で生徒たちに厳しく接しながらも、実は彼らの将来を本気で心配している愛情に溢れた教師・田渕先生。落第寸前の男子たちの補習授業ではコミカルな表情を見せたり、進路面談では厳しくも優しく指導するシーンも。そして、中川さん演じるまっつんが惚れるまり(恒松祐里)の兄役で、『闇金ドッグス』『HiGH&LOW』シリーズの山田さんも出演。さびしがり屋の妹を気にかけ、まっつんに恋愛のアドバイスをする場面も…。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月、全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年03月05日「anan」2093号3/7水曜日発売「官能の瞬間。」特集、表紙は岩田剛典さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部水の音×岩田剛典さんの低音ボイス=最強の官能の瞬間!?今回の官能特集、表紙と巻頭グラビアに登場していただいたのは、3月10日公開の映画『去年の冬、きみと別れ』に主演するなど、役者としてもいま注目のEXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典さん。特集テーマ「官能の瞬間。」に合わせて、いろいろ撮り方を考え、今回行きついたのは、チラリズム的な官能。鏡越し、ガラス越し、壁越し、Tシャツ越し…。想像の余地を残しているからこそ、そこはかとなく伝わってくる息遣いや湿度感を意識して撮影しました。そのために選んだロケ地は、都内某ホテルのスイートルーム。ベッドルーム、バスルーム、さらにはシャワーブースと、岩田さんと密接な距離で撮影できるシチュエーションが豊富な部屋で、時に恋人のような至近距離で、時に隣の部屋から覗き見るように…美しき表情や体のパーツをくまなく撮影させてもらいました。撮影中の岩田さんはというと、さわやかそのもの。表紙にもなったシャワーブースでの撮影は、シャワーから水を流しっぱなし&岩田さんは浴びっぱなし。岩田さんの手がふやけるんじゃないかというくらいの長時間に及ぶ撮影に、不安になりながら(カメラマンとほぼ2人きりで撮影していたので、編集スタッフは隣の部屋で想像するのみ!)撮影の合間合間に安否確認的に声をかけつつ進めました。そんな呼びかけにも岩田さんは毎度「大丈夫です!」と気持ちのいい声。「おかげさまでいい写真が撮れそうです!」と声をかければ、「よかったです!」とすこぶる明るい声。その漢気にはスタッフ全員メロメロになりました♡それにしても、シャワーブースから漏れ聞こえてくる水の音と、時折聞こえる岩田さんとカメラマンのやりとりが(岩田さんの低音の声が響いてセクシー)これまた、たまらなくよくて。なんだか銭湯の男湯の様子を壁越しに聞いているような気分になり、まさに「官能の瞬間。」そのものでした。そんな声までも漏れ聞こえてくるような(!?)ライブ感あるグラビアは本誌でご確認を。(N)撮影を終えた後の部屋の様子。乱れたベッドや、水のたまったバスタブ…。ここで何が行われていたかはぜひ本誌で!
2018年03月02日三代目 J Soul Brothersの登坂広臣と中条あやみが共演する映画『雪の華』が、2019年2月1日(金)に全国の劇場で公開される。映画『雪の華』は、発売から15周年を迎えるラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」をモチーフにしたオリジナル作品。「雪の華」を主題歌に、東京とフィンランドを舞台にした壮大なラブストーリーが描かれる。冬の寒さの中に描かれる澄み切った雪景色や、夏の色鮮やかな朝市が並ぶ港町など、美しく壮大なフィンランドの景色が、2人の物語に華を添える。あらすじ幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪(中条あやみ)。余命を宣告された彼女の唯一の目標は<約束の地>フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)だった。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけて――。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれる、一生に一度、運命の恋。登坂広臣、5年ぶりの映画出演登坂が演じるのは、ガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔。両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てており、ぶっきらぼうだがまっすぐで優しい一面を持つ。登坂広臣は、三代目J Soul Brothersのボーカルとしてデビューし、ソロのHIROOMI TOSAKAとしても活動する人気アーティスト。2014年からは活躍の場を俳優にも広げ、映画初出演を果たした『ホットロード』では、第38回日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど、演技力も話題を呼んでいる。EXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズを除けば5年ぶりとなる映画出演に、期待が高まる。恋の相手役は中条あやみ中条あやみが演じる平井美雪は、幼いころから体が弱く、余命宣告をされ人生を諦めかけていた少女。両親が初めて出会った場所であるフィンランドで“奇跡が訪れる”赤いオーロラを目にすることを夢みている。悠輔と出会い、期間限定の恋人として過ごす中で自分の居場所がある幸せを感じるようになる。『セトウツミ』『覆面系ノイズ』などの映画に立て続けに出演し、2018年秋には『3D彼女 リアルガール』の公開も控える中条が、登坂の恋の相手役をどのように演じるのか注目だ。実力派俳優陣が集結その他、夫を亡くしてからも病弱な娘を懸命に育ててきた美雪の母・平井礼子役に高岡早紀、悠輔が働くカフェのオーナーで、面倒見の良いフレンドリーな性格の岩永役に浜野謙太、美雪を優しく見守り応援する主治医・若村役に田辺誠一と実力派キャストが集結する。監督は『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎、脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」を手掛けた岡田惠和が担当。多くのファンに愛される冬の名曲「雪の華」が、彼らの手によりどのように映画化されるのか期待したい。中島美嘉のコメント「雪の華」を歌う中島美嘉は、映画化にあたり「脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動しました。本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」とコメントを寄せている。劇中音楽は葉加瀬太郎が担当また、劇中音楽は世界的ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が手掛ける。全編を通して映画音楽を多能するのは初めての試み。「同じ曲が調を変えテンポを変えて、何度も出てくることによって、どんどん心に積まれていき、最後にクライマックスを迎えるというのが、僕の好きな映画音楽です。作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」と、作品に携われた喜びを語っている。【詳細】『雪の華』公開日:2019年2月1日(金) 全国ロードショー出演:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一主題歌:中島美嘉「雪の華」監督:橋本光二郎脚本:岡田惠和配給:ワーナー・ブラザース映画
2018年03月02日3月2日(金)の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」は、2時間のスペシャルで放送。公開を間近に控える映画『去年の冬、きみと別れ』で共演する「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と山本美月のほか、濱田龍臣、本仮屋ユイカら豪華ゲストを迎え人気企画を行う。今回の放送では、「開かずの金庫を開けろ!徳川葵紋が守る巨大屋敷に眠る金庫」「あなたはなぜ秘境駅にやって来たんですか?」「街道一のお宝を探せ/甲州街道その2」「親孝行!お庭リフォーム」の企画を放送。中でも注目なのが、荒れ果てた庭を職人がリフォームで生き返らせる人気企画「親孝行!お庭リフォーム」。今回は130平米と広いのに、枯れた盆栽や植木が放置された荒れ放題の庭を「TVチャンピオン」4連覇の殿堂入りを果たしたガーデニング王・金井良一がリフォームする模様を放送するほか、スタジオではゲストが箱庭セットを使って理想の庭作りに挑戦!10分間という制限時間の中、それぞれがスタジオに用意された植物や石、砂、コケ、飾りなどを手に取り庭を再現。ゲストの岩田さんのテーマは、「将来、自分が住みたい日本家屋」。その出来栄えは、金井さんも「全体のバランスがいい」と大絶賛するほど。ピンクの植物がポイントだという山本さんの「魔法が使える場所」、濱田さんの「VTR内で金井さんがつくった庭に寄せた」という砂利のアプローチがポイントの庭、本仮屋さんの「お昼寝ができる庭」と、ほかのゲストたちも思い思いの庭を制作したが、金井さんは岩田さんを“弟子にしたい”1位に指名。果たして、それぞれの出来栄えは…?「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」は3月2日(金)21時~TXN6局ネットで放送。『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年03月01日いい年なので小さな声で言いますが、私、2年ほど前に「HiGH&LOW」及びEXILE THE SECONDにハマりまして。それを機に、今までナナメにしか見ていなかったEXILE TRIBE(EXILEを中心とする各グループの総称)の皆さんの現在や過去を仔細に眺めるようになったわけです。そうすると、デビューしたての彼らと今の彼らでは見た目が全然違うことに気づいたんですね。人によっては「え…別の人ですよね??」と目をむくくらい。かといって整形っぽいとかじゃないんです。でもとにかくそこらのあんちゃんが、ものすごく美しい男性になってたりする。単に垢抜けたといってしまえばそれまでなんですが、「これは一体なんなんだろう…」とずっと考えていました。まず服装とか歯とかお肌のレベルがゴンと上がっている(これはエステとか審美歯科も積極利用してるだろうなあ)。そして顔が締まってきた(これは日頃の鍛錬と食生活改善と激しいパフォーマンスかなあ)。でも、いちばん分かりやすい変化は「髪と眉」なんですよ。流行に何とな〜く乗っていた髪型と、自己流に整えていた(または全く野放しだった)眉毛。これを一流のプロの手によってオシャレに直すことがイケメンへの一番のジャンピングボード…そう感じたのです。(ヒゲのある人はヒゲもね)で、何が言いたいのかと申しますと、「この法則は一般男性にも当てはまる」ということなのです。私の友人Hくんが、先日ヘアサロンを変えまして。美容師である私の女友達に担当してもらったわけです。彼女から送られてきた出来上がり画像を見てびっくり。「えっ、Hくんってこんな男前だったのか…!」と友人みんなが驚愕しました。少年みたく揃っていた前髪を立ち上げ、髪全体を軽やかにしたことで一気に垢抜け、放りっぱなしだった濃い眉まわりのムダ毛をなくしキリリと整えることで、もともとキレイだった目が見事に強調されてグッと印象的に。彼だってこれまでも別のサロンで髪を切ってたわけですが、髪と眉の垢抜け方法を知ってるセンスある美容師さんにおまかせするとこうも変わるのか…と。「うおお…これだ…やっぱり男は髪と眉だ…!」と震えたのです。女性はメイクや髪型をかなり若い頃からあれこれいじっているのに対し、男性は、美容やオシャレに敏感な一部の方々以外は「ま、こんなもんかな」で止まってたりもします。大多数の人はメイクするわけじゃないし、これ以上は大きく変わらんだろう…と本人もこちらも思ってるわけですが、違いますね。ほんとガラリと変わりますね。「だから何だよ今回の結論はよ」とお思いの読者さま、そうですよねすみません。つまり現時点での外見は重要視するな!男は変わるぜ!ということです。例えば自分の彼や夫がダサい…とお嘆きのあなたは、これからいくらでも変えられる。そして何よりいまフリーのあなたは、周囲の男性の外見を「もっさい」「ダサい」「いまいちイケてない」という理由で候補からはじくのは、ちょっともったいないかもしれないよ?と。もちろん「もう完全に好みじゃない」というなら全然いいんですが、今はまだ完成されてないものにも目を向けてみるのもアリなのかなと。「いい男がいい男になったのは、歴代の彼女が磨いてきたからだ」という言葉があります。原石をどんどん磨いて褒めて伸ばしていい男にしていく、という楽しみもまたいいもんです。磨けるかどうか、いや磨いて変わるかどうかはこちとら女にも本人にも判別がつきませんが、まず髪と眉、それでダメなら服だの体型だのお肌だのも磨いていけば、おそらくほとんどの男性が大きく変われると思うのです。だから外見に惑わされず、伸びしろを含めて恋愛対象か否かの判断をするといいかもしれません。…あ、ちなみに中身、つまり性格的なものや性癖的なものは女が変えられるもんじゃありません。カドがとれて丸くなることは多少あっても、基本的には変わらないのでそこは逆にきちんと見極めて、「いつか変わってくれるかも♪」という楽観はナシでいきましょう(笑)Written by あゆみ
2018年03月01日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)の60秒WEB特別映像<ストーリー編>が28日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開された映像では、「①人間の燃える写真」「②父親殺害疑惑」「③盲目の美女の手紙」「④蝶への執着」「⑤芥川龍之介『地獄変』」「⑥姉の告白」「⑦婚約者・百合子の日記」という、ストーリーの鍵をにぎる7つの秘密が示唆される。上半身裸の岩田の姿も盛り込まれ、サスペンス感溢れる映像となっている。また、同作を観た著名人からのコメントも続々到着。作家としても活躍し、原作者の中村と交流もあるという又吉直樹は「ダマされました! 原作は知ってるけど、最後にかけてダダって、ストーリーが進んで、すっかり。ひとりの人間がある線を超えていく。憎しみだけでなく、愛がある。映画ってスゴいなぁ~と思いました。みんな観たら、ビックリすると思うよ」とコメントを寄せた。『月曜から夜更かし』でお馴染みの株主優待名人・桐谷広人は「最後のありえない展開に唸った。私もすっかりダマされた。去年起きた北欧の天才科学者の潜水艦猟奇殺人事件、座間のスマホ誘い出し連続殺人事件を見ると、この映画のようなことが起きても不思議ではない。怖くて最高に面白い映画だ」と真剣に語る。映画コメンテーター・赤ペン瀧川も「真実の光を求めて暗闇を彷徨い続けた挙句にあの展開…くぅー!信じていたのに…信じていたのによぉ!!」と悔しがり、乃木坂46・高山一実は「ショッキングな結末なのに、このスッキリした気持ちは何?! ダマされた! だけじゃない映画!」と絶賛。さらにミステリー漫画の旗手であり『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』などの原作者である天樹征丸は、「秀作である。公開されれば、その『意外性』にスポットが当てられるだろうが、この作品の一番の価値は、根底に流れるテーマにある。観終った皆さんは誰もがきっと感じるに違いない。この作品のテーマは『愛』であると」との賛辞が贈られた。
2018年02月28日「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典と女優・戸田恵梨香が初共演する、痛快シチュエーションコメディドラマ「崖っぷちホテル!」。この度、新たに浜辺美波、中村倫也、鈴木浩介、りょう、渡辺いっけいらが本作に出演することが決定した。舞台は郊外にたたずむ、負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテル。物語は、岩田さん演じる謎の男・宇海直哉がホテルに客として現れたことからスタート。超絶ラフな格好にホテルの従業員たちは不快な顔を示すが、そんなことはお構いもなく、彼は次から次へと破天荒な注文をホテル側につけていき…。今回出演が明らかになったのは、「空気の読めない新人パティシエ」、「競艇狂いの総料理長」に「アメニティ泥棒の清掃員」、「24時間酩酊中のバー責任者」や「絶賛横領疑惑?の副支配人」…全員クセ者揃いのホテル従業員たちを演じる俳優陣。浜辺美波、KYで毒舌の新人パティシエ役!「浮かないように、でも合わせすぎないように」「無痛~診える眼~」「咲-Saki-」『君の膵臓をたべたい』に出演し、現在放送中の「賭ケグルイ」で主演を務めるいま最も注目を集める若手女優の一人、浜辺美波が演じるのは、最近このホテルに勤めることになったばかりのKY毒舌新人パティシエ・鳳来ハル。パティシエとして採用されたにも関わらず、現在ほぼ全てのスタッフが辞めてしまったこともあり、調理関係の下働きの全てを担当している。日本テレビの連続ドラマレギュラー出演は今回が初、社会人の役も初挑戦となる浜辺さんは、「料理人の役と聞いて、料理ができないから頑張ろう!と最初に思いました。空気が読めない役で、人との距離感がおかしくて、どんどん相手に踏み込んでいってしまう部分があると聞いて、人との距離感や常識というものを忘れて演じたいと思いました。先輩の俳優さんばかりの現場なので、その中で浮かないように、でも合わせすぎないようにしていきたいと思います。邪魔をせず、それでいて“ハルちゃん”のキャラクターを立てていきたいなと思っています」と意気込み。共演の岩田さんと戸田さんについては、「岩田さんはテレビでいつも拝見しています。友だちにもファンが多くて、ドラマでご一緒することを知ったら、みんなびっくりすると思います。戸田さんとは映画『エイプリルフールズ』の舞台挨拶でご一緒して以来なのですが、ご挨拶をしたときに『お久しぶりです』と言われて、めちゃくちゃ嬉しかったです。大好きな女優さんですし、ご一緒するのが楽しみです」とコメントしている。中村倫也ほか超豪華個性派キャストが超“クセ者”に!また、そのハルの上司で競艇狂いの総料理長・江口竜二を、「ホリデイラブ」での怪演が話題を呼び、今後は連続テレビ小説「半分、青い。」や「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」の放送&配信を控える中村倫也。全く来ない客状況に、かつてあったやる気は失われ、いまや厨房で競艇新聞を読みながら、ダラダラと指示を出すのみとなってしまっている。そして、犯罪者顔の寡黙なフロントマン・大田原大志に、地上波連続ドラマ初レギュラーとなる「野性爆弾」くっきー。誰も彼の笑顔を見たことのないほど能面な表情だが、表情を失ったのには大きなトラウマが原因になっているとか…?さらに、見た目は完全に外国人なのに英語を一切しゃべれない、見かけ倒しの気弱なベルマン・ピエール田中を、お笑い芸人のチャド・マレーン。超絶ビビりで嫌なことがあるとすぐに逃げようとする男だ。そのほか、神出鬼没のウエイター・服部要蔵を佐伯大地、事務責任者・丹沢昭人を鈴木浩介、清掃員・阿部長吉と吉村尚美を宮川大輔と西尾まり、24時間ほろ酔いのバー責任者・枝川梢をりょう、資金横領疑惑のある副支配人・時貞正雄を渡辺いっけいが演じる。「崖っぷちホテル!」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月28日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、2019年公開の映画に出演することが27日、わかった。同作はフィンランド長期海外ロケ、大型ラブストーリー、2019年公開……ということ以外明らかにされず、オールシークレットで進む企画。フィンランドでは冬・夏2回に分けて撮影を実施し、そのシーンは本編の約半分にも上るという。邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケとなる。2人は2月上旬のクランクインから約1カ月の撮影に臨んだ。今回は、撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの冬の街で微笑む1枚が公開された。○登坂広臣コメントこの度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました。ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのか今から楽しみに感じています。すべての撮影が終わり次第追って続報もご報告できるかと思いますので、ぜひ続報にも期待していてくださればと思います。○中条あやみコメント今の私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです。映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!(C)2019SFFP
2018年02月27日3月10日(土)より主演映画『去年の冬、きみと別れ』の公開が控える岩田剛典が、雑誌「anan」の人気企画「官能の瞬間。」に登場、表紙を飾る上に16ページにもわたる大特集が組まれる。1秒も目を離せない先読みできない展開、全編に緻密に張り巡らされた伏線の先に驚愕の結末が待ち構える本作。早くも、主人公の記者・耶雲恭介で新境地を示した岩田さんの代表作になること必至といわれている。そして今回の「anan」では、あらかじめカメラマンと決め込んでいたシチュエーションの1つが、シャワーブースでのガラス越しの「官能」。編集部は本人に受け入れてもらえるか不安があったというが、撮影前にひと通りの撮影内容を説明された岩田さんは、戸惑いも見せず、「はい」と快諾。シャワーブースでの撮影は、岩田さんとカメラマンのほか最少人数のスタッフにより、密室状態で行われたため、水の音だけが外に漏れ聞こえてくる状況。編集スタッフは、ひたすら想像を膨らませながら待機していたという。このガラス越しの妖艶な表情以外にも、シャワーブースに誘うような挑発的な眼差しや、泣き濡らしたような顔で佇む姿もあり、普段は見られない彼の官能的な表情が目白押し。ベッドの上、シャワーブース…さまざまなシチュエーションで、ダンスで磨かれた肉体美を披露する。「撮影には素の自分に近い姿で臨みました」と語る岩田さんは、「肌と肌が触れ合うことによって心が満たされる、その感情が官能だと思います」と独自の官能論を激白。「EXILE/三代目J Soul Brothers」の中でも王子様キャラで人気の岩田さん。映画では従来のイメージを180度覆しかねない、強烈なキャラクター=耶雲恭介を熱演しているが、本特集でも新たな魅力を炸裂させることになりそうだ。「anan」2093号「官能の瞬間。」は3月7日より発売。『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年02月26日EXILEのボーカル・ATSUSHI(37)が2月23日放送のテレビ朝日系『報道ステーション』にVTR出演。音楽留学を理由に活動休止をしていたが、その裏にあった“本当の理由”を明かした。 番組では『金曜特集』としてATSUSHIと富川悠太アナウンサーとの対談をオンエア。ATSUSHIは、’16年に日本での活動を休止し、音楽留学を理由に渡米。それに伴いグループも充電期間として個人の活動に力を注いできた。そして今年、EXILEが約2年ぶりに再始動することが決定。今回の対談が実現した。 当時を振り返り、活動休止への「怖さはなかった」と語るATSUSHI。富川アナから「もっと違う理由があった?」と聞かれると、「ほぼ毎年ツアーをして、毎年アルバムを出すというペースを崩さずにきたので、色々なものがすり減っていくのを実感していた。自分の歌に自信がない、思うように歌えない。もしかしたら歌が嫌いになってしまうかもと逃げだしたい思いがあった」と本音を吐露した。 さらに「留学しても本当にダメだったらこのまま引退ということもありえるのかなということも頭をよぎっていました」と芸能界引退まで考えていたと明かした。そういった悩みから、渡米前のライブではうまく声が出なくなることもあったという。 「一度リセットしないと何かが崩れそうだと予感していた」といい、「鼻歌でも自分の最低ラインを下回っていた。思うように音程がとれなくて、三半規管か自律神経の問題だと思うのですが……」と活動休止を決断した真相を告白した。 留学を経て、「これはいける」と歌う感覚を取り戻せたというATSUSHI。活動再開に向けて「大切なメッセージを届ける歌手になりたい。元気いっぱいで復活させてもらいたいですね」と意気込み、「パワーアップした自分の音楽を届けたい。それが“ただいま”の瞬間で、本当のスタートになる。また自分の音楽人生が始まると思います」と熱く語った。 放送を見たファンからは「引退を選ばないでEXILEにいてくれてありがとう」「あれだけ歌が上手いATSUSHIでも悩んでたんだ……」「復活してくれてうれしい!」「ずっと応援していきます」といった声があがっている。
2018年02月24日2月17日、映画『パンとバスと2度目のハツコイ』がスタートしました。ヒロインの市井ふみ役は、元乃木坂46の深川麻衣さんです。なんと今回の映画が初主演とのこと。ふみの初恋の相手を演じているのは、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーの山下健二郎さん。フレッシュな二人がどんな恋愛模様を描いていくのか、注目を集めています。■好き同士でい続けることは可能?市井ふみは、「好きな人が自分をずっと好きでい続けてくれるかわからないし、自分が好きでい続けられるかもわからない…」という考えの持ち主で、結婚に踏み切れない“恋愛こじらせ女子”。プロポーズを断ってフリーになったふみは、偶然、中学の初恋相手である湯浅たもつと再会します。たもつはふみとは異なり、ただひたすら別れた妻を想い続けていました。そんな対照的な二人の間で、一筋縄ではいかない“モヤキュン”な恋が動き出すのです。相手が自分に飽きないか、自分が心変わりしないか、ふみのように不安を感じている女性って多いのではないでしょうか。未来のことは誰にもわからないし、絶対に変わらないと保障することはできません。人間関係は常に変容する可能性を秘めているものですが、実は「継続的な恋愛関係」を築くことは心理学上、可能なんです。今回はその方法をお教えします!■他者と他人の違い突然ですが、「他者」と「他人」の違いってわかりますか?案外知られていませんが、実は明確な違いがあります。「他者」は、主観(自我)を投影できない「客体」であり、相手の考えや立場を理解してあげることができない人です。一方「他人」は、主観を投影することができる「もう一人の自我」であり、ものの見方や気持ちを共感できる存在を意味します。人は出会った当初は「他者」ですが、思いを通わせ合う中でお互いを知り合い、理解し合うことで「特別な存在」へと発展していきます。つまり「恋人」や「伴侶」は、いわば「特別な他人」なんです。「特別な他人」が「他者」に戻らないようにするためには、常に相手の立場に立って物事を考え続ける必要があります。人は、時の経過とともに多かれ少なかれ変わっていくものです。だから、自分の中にある「相手」を変化に応じて「アップデート」していく柔軟性が必要なんです。■贈答の繰り返しが生み出す継続性では、相手をずっと理解し続けるにはどうしたらいいのでしょうか。相手への思いやり、愛情、気遣い。心を通わせるために必要なこれらを、常にあなたが贈与し続けます。そして相手がそれに応じ(返礼す)る。同様に相手があなたに贈与し、あなたは十分な応答を相手に与えましょう。このような継続的な「贈与・返礼の反復」によって常に相手の心を近しく感じられ、ものの見方や気持ちを共感できる「他人」でい続けることができるのです。たとえ相手の人間性が変化したとしても、ぴったりと寄り添い続けることができるでしょう。■まとめ継続的な恋愛の心理学、ご理解いただけましたでしょうか。いったん「恋人」や「結婚」といった形で落ち着いてしまうと、多少ほうっておいても愛情によって補完され、関係は継続していくと勘違いしている男性って多いですよね。また、相手の都合を考えず「一緒にいたい」「もっと傍にいてほしい」とワガママを言っても、愛情によって許してもらえると思っている女性も多いのです。このような行為はどちらもNG。相手は「自分」ではなく「他人」。相手の気持ちを考えない自己都合の押し付けは「甘え」でしかなく、このような「甘え」は関係を崩壊させる非常に危険なものです。お互いが「最強の理解者」でい続けられるよう努力してください。「この人しかいない」と思う時を重ねれば重ねるほど、ゆるぎない愛情が生み出されていくでしょう。
2018年02月24日河瀨直美による映画『Vision』が2018年6月8日(金)に全国で公開される。河瀨直美が奈良・吉野を舞台に描く河瀨直美が初めて手がけた映画『萌の朱雀』が、最年少でカンヌ映画祭の新人監督賞にあたるカメラ・ドールに選ばれたのが1997年。そこから約20年をへて、生まれ故郷である奈良県を舞台に映画を制作する。そのタイトルは『Vision』。2016年5月に開催されたカンヌ映画祭のディナーで、プロデューサーであるマリアン・スロットとたまたま河瀨と席を同じくし、“映画への愛"を共通語に話が盛り上がったそう。そのスロットが河瀨にジュリエット・ビノシュを引き合わせた。二人は意気投合し、ビノシュは出演に意欲を見せ、映画の出演が決定した。そこから河瀨は奈良・吉野を舞台にオリジナル脚本を執筆していく。杉、檜の植林地として500年の歴史を誇る土地だ。あらすじ『Vision』世界を旅しながら紀行文を執筆するフランス人の女性エッセイスト、ジャンヌ。彼女はアシスタントの花と共に奈良の吉野を訪れる。とあるリサーチが目的だ。杉の木立が連立する山間で生活をする山守の男・智(とも)は、ジャンヌと出会い、文化の壁を超え、次第に心を通わせていく。智と同様、山守の鈴(りん)、猟師である岳(がく)、源(げん)もまた、山に生き、山を守る。それぞれの運命は思いもよらぬ形で交錯していく。ジャンヌはなぜ自然豊かな神秘の地を訪れたのか。山とともに生きる智が見た未来とは…。主演ジュリエット・ビノシュ×永瀬正敏主人公はフランスの女性エッセイスト・ジャンヌ。彼女は、とあるリサーチのために吉野を訪れる。物語はここから始まる。ジャンヌを演じるのはジュリエット・ビノシュ。カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンと世界三大映画祭のすべての女優賞を受賞したフランスの名女優だ。もう1人の主人公は、吉野の山間で生活している山守・智。杉の木立が連立する山間で生活をする。永瀬正敏が演じる。有名なのはジャームッシュ監督の『ミステリー・トレイン』だが、以降、役30年にわたって映画の重要なパートを担ってきた。主演2人に加え、劇中の登場人物には、豪華俳優勢の顔ぶれが揃う。鈴(リン)役‐岩田剛典岩田剛典が演じる鈴(リン)は、永瀬演じる智と同じ“山守"として山で生きている人。実際にケヤキの木に登るなど、危険な撮影にも自ら挑んだという。岩田はエグザイル/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEで活躍しながらも。2016年公開の出演した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』がヒットし、日本アカデミー新人賞までもを受賞。その後も映画、テレビドラマ、舞台と幅広い活動を続けている。河瀨監督作品に出演するのは初めて。撮影について次のように話す。「撮影期間中は、ずっと奈良・吉野の大自然に囲まれて住み込みで生活していたのですが、一度もホテルや民宿には泊まらず、撮影現場で寝泊まりしたり、民家の一部屋をお貸し頂いたりして過ごす経験は初めてでした。」花役- 美波美波が演じる花は、ジュリエット・ビノシュ演じるフランス人エッセイストのアシスタント。深作欣二監督作『バトルロワイヤル』デビューし、現在はフランスに拠点を置きながら、映画、テレビドラマ、舞台などで活躍。『Vision』では得意のフランス語も披露している。岳(ガク)役 - 森山未來森山未來が演じる岳(ガク)は猟師。山守とは違う形ながら彼もまた、山に生き、山を守る。森山未來は、2016年公開の『怒り』で日本アカデミー優秀助演男優賞を受賞。ダンサーとしての活動も幅広く、舞台「プルートゥ PLUTO」で主演を務めている。源(ゲン)役 - 田中泯田中泯が演じるのは猟師の源(ゲン)。田中泯はもともと舞踊家として活躍していたが、山田洋二の『たそがれ清兵衛』(2002年)に俳優として映画に出演したことがきっけで現在では映画&ドラマで大活躍。日本を代表する舞踊家の新たな挑戦は、期待せずにはいられない。作品詳細監督・脚本:河瀨直美エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIROプロデューサー:マリアン・スロット宮崎聡河瀨直美出演:ジュリエット・ビノシュ、永瀬正敏、岩田剛典、美波、森山未來、田中泯、夏木マリ公開:2018年6月8日(金) 全国ロードショー配給:LDH PICTURES
2018年02月24日劇団EXILEの鈴木伸之が2月16日(金)、都内にて開催されたWEBサービス「ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)」開設記念イベントに出演し、バレンタインデーにファンからもらったチョコレートの数や、中学生時代の恋人とのデートエピソードを明かした。2月14日(水)からスタートしたBSSTOは、「日常を豊かにする映画体験」をコンセプトに、世界のショートフィルムを無料で配信するWEBサービス。ショートフィルム配信のほか、「シネマティックなライフスタイル」を共通テーマにしたオリジナルの記事コンテンツも展開する。イベントには、映画コメンテーターのLiLiCo、ショートショート フィルム フェスティバル&アジア代表で俳優の別所哲也も出演。■別所哲也、鈴木伸之に「大きくなったね!」BSSTOがブランドを引き継ぐ形となったショートフィルム専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」(横浜みなとらい)は約10年間に渡って運営され、その間、別所さんとLiLiCoさんはバレンタインデーにトークイベントを行ってきたそう。この日のイベントでは、そんな2人が鈴木さんを迎える形で進行した。別所さんは、鈴木さんに、「10年前、何をしていました?」と質問。鈴木さんが「10年前は15歳なので、まだ公園で木に登っていたかもしれません(笑)」と笑顔を見せると、別所さんは思わず「大きくなったね!」と父親目線で口にしていた。トークでは、そんな鈴木さんに、別所さんとLiLiCoさんからMCを交えて、様々な質問が投げかけられた。鈴木さんは、影響を受けた映画の話題では、『GO』(2001年/日本/監督:行定勲/出演:窪塚洋介、柴咲コウ他)をあげた。「窪塚さんと柴咲さんの2人が白線の上を歩くシーンが出てくるのですが、それがめちゃくちゃ素敵で。僕も映画を観終わったあとに白線の上を歩いてみたり」と思い出を語った。■バレンタインチョコは1000個!お返しはキス顔?バレンタインデーの話題では、鈴木さんは「この間、写真集を出させていただいたのですが、東京、大阪、名古屋でお渡し会をやらせていただきました。ちょうどバレンタインが近かったので、たくさんチョコを頂きました。500個か1000個くらいは頂きました」と明かし、「嬉しいですね」とファンに感謝。ホワイトデーのお返しについては、鈴木さんは、「SNSなどがすごく流行っていますので、そういうところで、お返しといいますか、何かメッセージを発信できたらいいなと考えています」と回答。LiLiCoさんはすかさず、「キス顔をアップしてください!」とリクエスト。LiLiCoさんが会場に詰めかけた女性ファンに向かって「欲しいでしょ?みんな?ねえ、1個チョコレートを買うのも大変よ」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が。鈴木さんは大照れの様子だったが、「せっかく頂いたので何か発信していきたいと思います」とファンへのお返しを約束した。さらに、鈴木さんが映画デートの思い出を告白するひと幕があった。鈴木さんは「中学校のときとかは、当時付き合っていた子と、『恋空』(2007年/日本/監督:今井夏木/出演:新垣結衣、三浦春馬他)がちょうどやっていたので」と語り始め、「当時付き合っていた彼女が大号泣していました」とも。LiLiCoさんは「実は今日、その彼女が(会場に来ています!)」と叫び、「…うそです」と続けて笑いを誘っていた。(竹内みちまろ)
2018年02月17日「男ってなんでこんな行動するの…」理解しがたい行動ばかりのダメ男子…、あなたの身近にもいませんか?ここでは、Twitterで20万人以上のフォロワー数を誇る「ラブホスタッフ上野さん」が、その卓越した人間観察眼を活かして「ダメ男子」たちの本音を分析します!「身近にいい男がいない」と嘆く女性は多いですが、それには意外な理由が…。今回は、「ダメ男子」をとりまく女性の好みについて上野さんに解説いただきました。女性が「まわりにダメ男子しかいない!」と感じるのはなぜか、その疑問にお答えします。■まわりに「ダメ男子」しかいないのは、なぜ?今回は、アラサー女性から寄せられたご質問にお答えいたします。【ご質問】(30代/女性/未婚)身近にいる良い男はみんな既婚者のような気がする。同世代(30代)の独身でいい人がいない気がするのはなんでですか?■余り物に福などない【回答】ご質問誠に有難う御座います。先日たまたま「お見合い大作戦」という番組をテレビで見ておりました。この番組は男女50人ぐらいが一斉にお見合いをする過程を楽しむ番組なのですが、私が見た回ではユリ王子こと五十嵐大輔さんという方が女性から非常に人気でとても面白かったです。彼の人気は凄まじく、何と女性参加者61人のうち21人の女性が五十嵐さん狙いだったのです。ちなみに2番人気のラジオパーソナリティ山ノ内さんも10人くらいの女性から好意を持たれていたので、この2人だけで半数以上の女性の狙いが集中しております。また3番手4番手の男性もそれなりに人気があったことでしょう。これを図にすると下記のようになります。この図からも分かるように女性61人・男性21人という”圧倒的に男性有利”な状況であっても、下位の男性にチャンスなど回っては来ないのです。今回のお見合い大作戦の場合もそうですが、100対100でお見合いをやったとしてもだいたいトップ5人くらいの男性に人気は集中し、残りの95人の男性のことを好く女性は極めて少数派になることでしょう。■男性版AKB48が誕生しない理由男性の人気についてお話しさせて頂きましたが、次に女性の人気について考えてみましょう。女性の人気といえばAKB 48の総選挙が1番分かりやすいことと思います。昨年で9回目を迎えましたが、人数の関係で第1回の選挙の結果をグラフにまとめさせて頂きました。1位の前田敦子さんの得票数が4630票。最新の第9回では80位すら1万票を超えていることからもAKBの躍進は凄まじいものを感じます。しかしこのグラフで考えなくてはいけないのは、票のばらつきでしょう。失礼ながら最下位の松原さんですら1050票もの票を獲得しているのです。1位の前田敦子さんと比較しても4倍しか差が御座いません。この2人の間に28人もの参加者がいることからもAKBの人気がいかに分散しているのか、ということをご理解頂けることでしょう。おそらくAKBがここまでヒットしたのは「様々なタイプの女の子がいる」ということがポイントなのだと私は思います。男性が好きになる女性のタイプはまさに十人十色。48人いても全ての男性の好みのタイプを抑えることは出来ません。もちろん多少は好きになる傾向も御座いますが、やはり好みはかなりバラバラなのです。一方で「女性が好きになる男性のタイプ」は男性ほどバラエティに富んではおりません。嵐・TOKIO・スマップという人気グループは5人。Hey!Say!JUMPが少し多いものの最大で10人。一時期はメンバーが急増していたEXILEとJ・Soul・Brothersも、最終的には7人前後で安定しています。またアイドル系のゲームを考えても女性向けの「うたの☆プリンスさまっ♪」の「ST☆RISH」が7人なのに、男性向けの「THE IDOL M@STER」は199人。妹が12人登場するゲームこそあれ、弟が12人登場する話はグリム童話くらいしか聞いたことがありません。これは私見ですが「おそ松さん」やジャニーズの構造を考えると、だいたい6人くらいいればほとんど全ての女性の好みのタイプを抑えることが出来るのでしょう。もちろん女性の好みもある程度人それぞれでは御座いますが、男性のそれと比べると良くも悪くも比較的集中するのは間違いありません。■女性の最大の不幸残念ながら、こと「結婚」ということに関して言えば女性の方がシビアな状況にあることは間違いありません。先ほど「男性の好みは様々だ」と言いましたが、それはその女性の性格や外見の話であり、年齢に関して言えば好みは極めて偏っております。しかし女性にとって結婚がシビアなのは何も年齢の問題だけでは御座いません。良くも悪くも女性の好みはバラエティに富んではいないのです。つまり少数の男性に好みが集中してしまうということ。この世界は基本的に「早い者勝ち」で御座います。そしていい男は多くの女性が追い求める。31歳が平均初婚年齢なのです。言い換えれば半数以上が31歳以下で結婚をしているとも言えるでしょう(統計的に正確には否)。その状況を考えると30代でいい男が残っている方がおかしいのです。 むしろ30代で未婚のいい男がいたのなら、そしてその男が結婚に対してネガティブなイメージを持っていないのなら、警戒こそせよ「残り物にも福がある」などと喜んではいけません。プロフィールラブホスタッフ上野さん豊かな知見と人間観察眼をもとにした悩み相談への深みある回答が人気を集め、Twitterのフォロワー数は20万以上を誇る。漫画『ラブホの上野さん』(漫画:博士/原案:上野)の原案もつとめ、書籍は現在4巻まで発売されている。同漫画は2017年1月よりフジテレビ系にて本郷奏多主演で連ドラ化。
2018年02月16日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)のWEBスポットが16日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開されたのは、同作の見どころを凝縮させた30秒のWEBスポット。2部で構成され、前半と後半では異なった印象をもたらす作りとなっている。「騙されたくない人は、観ないでください」というアナウンスと共に映し出される耶雲と最愛の人との幸せな日々から一転、後半では「全部デタラメだったとしたら……」と強い視線を向ける耶雲の姿が現れる。さらに同作の鍵を握る主要人物たちが次々登場し、「騙されたよ」「まさか」「知りた い?」「気になりませんか?」と“意味深ワード”を連発する。最後には、「嘘だ!」と叫び声を上げる木原坂の姿も映し出される。
2018年02月16日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)のビジュアルブックが、3月1日に幻冬舎文庫より発売される。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。岩田の今までに見せたことのない表情を見ることができる同作。ビジュアルブックでは婚約者・百合子を演じた山本とのシーンで見せる優しげな表情や、一人物思いに耽っているときの張り詰めた表情、木原坂を演じた斎藤とのシーンで見せる激しい表情など、振り幅の大きな喜怒哀楽がおさめられる。映画の緊迫感と興奮を丸ごと凝縮し、特別場面写真やメイキング写真も含まれた一冊となっている。本体価格は税抜730円で、オールカラー文庫判208ページ。
2018年02月07日動画配信サービス・ビデオマーケット(VideoMarket)の1月視聴ランキング(集計期間:12月1日~31日)が発表され、土屋太鳳の主演映画『兄に愛されすぎて困ってます』(2017年6月30日公開)が「映画」部門で1位になった。『兄に愛されすぎて困ってます』で主演を務めた土屋太鳳同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとか、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太が演じた。1月3日の配信開始と同時に、ランキングを独走する形となった。また1月中に配信開始となった映画作品では、浜辺美波と北村匠海のW主演でも注目を集めた『君の膵臓をたべたい』、名作SF映画『猿の惑星』をリブートした『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』もランクインした。また「ドラマ」部門では、嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』が先月の10位圏外から3位に急浮上した。続編となる『99.9-刑事専門弁護士 - SEASONII』が現在、TBS系で毎週日曜21時より放送中であり、視聴率も好調をキープ。前作にもその影響が及ぶ結果となった。■映画部門1.兄に愛されすぎて困ってます2.昼顔3.君の膵臓をたべたい4.銀魂5.ジョン・ウィック:チャプター26.猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)7.新感染 ファイナル・エクスプレス8.キングスマン9.22年目の告白-私が殺人犯です-10.東京喰種トーキョーグール■ドラマ部門1.逃げるは恥だが役に立つ2.雲が描いた月明り3.99.9 ‐刑事専門弁護士‐4.孤高の花~General&I~5.ドクターズ~恋する気持ち6.陸王7.私のキライな翻訳官8.三国志 ~趙雲伝~9.太陽の末裔10.アンナチュラル■アニメ部門1.君の名は。2.怪盗グルーのミニオン大脱走3.劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナルスケール-4.宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち5.SING/シング6.ソードアート・オンラインII7.鋼の錬金術師8.魔法使いの嫁9.爆走兄弟 レッツ&ゴー!! WGP10.モアナと伝説の海
2018年02月02日吉住渉の大人気漫画を、桜井日奈子と吉沢亮のW主演で映画化する『ママレード・ボーイ』。この度、主人公2人の同級生・須王銀太役として、「EXILE/FANTASTICS」の佐藤大樹が出演していることが明らかに。あわせて場面写真とメイキング映像も公開された。原作では遊と人気を二分するほど愛されてきた銀太は、かつて光希が想いを寄せた相手で、銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。両親Sの再婚きっかけで光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始め…と、遊の恋のライバルを演じる。そんな人気キャラクターを演じる佐藤大樹は、2014年に「EXILE」の新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格、最年少で「EXILE」に加入。その後、共に難関を突破した「EXILE」の世界とともに、ダンスパフォーマンスグループ「FANTASTICS」を結成するなど注目のパフォーマー。今回銀太を演じるにあたり、人気原作ゆえ「銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが」と吐露するも、「監督や周りの方に支えられ、いまの自分にできる精一杯の銀太を演じることができました」とやり切った様子。また恋愛映画への出演は今回が初挑戦となったが、現場では桜井さんや吉沢さんとの息もぴったり。2人について「桜井さんは、積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに2人でたくさん練習したり、プライベートでは2人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです!」と和気あいあいとした現場だったようだ。また、テニス部のエースである銀太。『HIGH&LOW』シリーズ5作品でも圧巻のアクションシーンを披露した佐藤さんは、本作のテニスシーンでも抜群の身体能力を発揮。撮影の合間には桜井さんや吉沢さんと練習をし、指導にあたった冨塚拓彦氏は、「最初の練習でレベルを見るためにまずボールを打ってもらいましたが、その運動能力に驚きました。ボールへの反応や身体の使い方はアスリートそのものでした」と話し、上達速度はコーチ陣の予想を超えたものだったそうで、本来撮影予定にはなかった試合のシーンも急遽追加されたほど。そして撮影現場を訪れた吉住氏は、佐藤さんについて「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」とコメントしている。あわせて公開されたメイキング映像では、美しいフォームで素振りをする様子や、高校卒業以来だと言う制服姿も披露。真剣な表情やお茶目な笑顔の佐藤さんが映し出される。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月01日EXILE、FANTASTICSの佐藤大樹が、映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)に出演することが1日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。佐藤が演じるのは、主人公・光希と遊の同級生でテニス部のエース、須王銀太。かつて光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていた。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始める。佐藤は、2014年にEXILEの新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、最年少でEXILEに加入。2017年には、EXILEの世界とともに、ダンスパフォーマンスグループFANTASTICSを結成し、リーダーを務める。同グループは昨年末に新ボーカリストの加入も発表された。また『HIGH&LOW』シリーズでは山王連合会のチハル役として、ドラマシーズン1のキーパーソンとなった。今回はテニスシーンでも抜群の身体能力を発揮。テニスシーンがあると聞いた時から練習を重ね、テニス部のエースらしく説得力のある美しいフォームを追及したという。廣木隆一監督も「こんなに好青年なのかと驚くほど、キャラクター通りの好青年でした」と佐藤の佇まいを称賛。「明るくて、まっすぐで、一途。銀太と光希にとって、ある大切なシーンでの彼の芝居は本当に切なさが伝わると思います」と太鼓判を押した。原作の吉住は「テニスシーンを見学に行ったとき『撮影どうですか?』と聞いたら『楽しいです!』と目をキラキラさせて答えてくれて嬉しかったです」と振り返る。「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」と語った。松橋真三プロデューサーは「"銀太"は、連載当時、女性たちから人気を二分した人気キャラクターなだけに、慎重な選定をしました」とキャスティング時の苦労を明かす。「役者としても可能性を感じ、注目している男でしたが、本人に出会い、夢を持ち、礼儀正しく、そのまっすぐな瞳で一生懸命になんにでも取り組む姿はまさに銀太そのものだと思いました」と印象を表した。○佐藤大樹コメント原作がたくさんの方に愛されているので、銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが、監督や周りの方に支えられ、今の自分にできる精一杯の銀太を演じることができました。銀太は、真っ直ぐで一途で情熱もあるスポーツマンです。廣木監督からは「今の大樹が演じるままに、素でいていいよ」と仰って頂けたのが印象的でした。桜井さんは、積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに二人でたくさん練習したり、プライベートでは二人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです! 原作ファンの方はもちろん、映画好きの方々にも是非観ていただきたいです!(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年02月01日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開されたのは、同作で描かれる「耶雲 VS 木原坂」の激しい対決の一部を捕らえた場面写真などの6点。木原坂が耶雲の胸ぐらをつかみ、2人はにらみ合う。25日に行われた完成披露試写会では、岩田も「木原坂としての斎藤さんの目の奥にある闇みたいなものに、僕は何度もぞっとする経験をしました」と撮影を振り返っていた。さらに山本美月演じる婚約者との幸せそうな一コマ、北村一輝演じる編集者とやり取りする場面や、木原坂の記事写真など、幸せな耶雲に迫る様々な展開を思わせるカットとなっている。(C)2018 映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年01月31日「悪と仮面のルール」「教団X」の中村文則による傑作ベストセラーを、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典主演で映画化した『去年の冬、きみと別れ』。この度、岩田さん VS 斎藤工の鬼気迫る対決に期待高まる、新たな場面写真が公開された。愛する婚約者・百合子(山本美月)との結婚を控えた耶雲(岩田さん)が、かつて猟奇殺人事件の容疑者として危険なうわさの絶えない天才カメラマン木原坂(斎藤さん)の姿を暴くため取材を進めるうちに、抜け出すことのできない深みに飲み込まれていく模様を描いた本作。盲目の女性モデルが目の前で焼死するというセンセーショナルな事件の容疑者でもある天才カメラマン・木原坂。監禁と殺人罪の容疑で一度は逮捕された木原坂だが、ネット上では“人が燃えている写真”が実在すると言われ、物語が進むにつれ、限りなく“黒”に近い怪しさを増していく…。到着した写真では、木原坂が耶雲の胸倉をつかみ対峙するシーンや、柵越しに誰かを見つめる木原坂などの姿が捉えられてる。果たして、この美しき男たちの激しき戦いの行方は?そして愛する人をこの手に取り戻すため、木原坂の罠にハマっていく耶雲の運命とは、映画タイトルの本当の意味とは…?『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月31日「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典と戸田恵梨香という同い年の2人が初共演で、4月スタートの日曜ドラマ「崖っぷちホテル」に出演。岩田さんは民放連続ドラマで初主演、戸田さんは日本テレビ連続ドラマに12年ぶりの出演を果たす。本作の舞台は、郊外にたたずむ小さなホテル。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな高級ホテルだったが、時は経ち、現在は負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテルに!いまやダメスタッフの巣窟と化した、サービス最悪・クセ者揃いの老舗ホテルは、建っている場所も、立たされている状況も押せば倒れる崖っぷち!そんな1軒のホテルを舞台にした“クセ”が凄すぎる(!?)痛快シチュエーションコメディとなる。岩田剛典、破産寸前ホテルに破天荒な注文を突きつける!?岩田さんが演じる宇海直哉は、超絶ラフな姿で全くホテルに似つかわしくない風貌の謎の男。物語はこの男が、客としてホテルを訪れたことから始まる。その格好に従業員たちは不快な顔を示すが、そんなことはお構いもなく、彼は次から次へと破天荒な注文をホテル側につけていき…。彼は一体何者なのか!?一方、戸田さん演じる桜井佐那は、父亡き後、29歳にしてホテルの総支配人となった女性。真面目で一本気な性格、全ての借金を背負い、不器用ながらにホテルの立て直しに一生懸命になるという役どころ。出会うはずのなかった、まるで正反対の2人が出会い、このド底辺ホテルがどう変わっていくのか。凸凹な2人の今後に目が離せない!岩田さんは、「初めての連続ドラマ主演に緊張もあるのですが期待とワクワクする気持ちがいまは先にきています。連続ドラマの主演はひとつの目標でもあったので、自分の中では満を持して“挑戦”という気持ちが強いです」とコメント。「爽快な大逆転劇なのでスカッとする日曜の夜を過ごして、月曜日からの一週間を頑張ろうと思えるような、そんな元気をもらえる作品をキャスト・スタッフ一丸となって作っていけるように頑張ります!」と意気込みを明かす。また、戸田さんは「日本テレビの連続ドラマが12年ぶりと聞いて驚きました。一周まわっちゃいましたね(笑)。ホテルマンの役は初めてで、しかも総支配人。29歳の私にとって説得力を持たせるのがすごく難しいなと思っています。ただ、私が演じる佐那は威厳がゼロの総支配人ということで、そのアンバランスな感じを面白く見せられたらと思います」と語っている。“同い年”初共演の戸田恵梨香も「現場を楽しく過ごせそう」岩田さんと戸田さんは今回が初共演!お互いの印象を聞かれた岩田さんが「思ったよりすごくナチュラルな方。常にリラックスされていて頼もしいなと思いました」と語ると、戸田さんも「実際にお会いして、とてもリラックスした雰囲気を作ってくれる方だなと思いました。現場を楽しく過ごせそうです」と応じる。撮影が始まったら「キャストのみんなでご飯に行きたい」と笑顔で語り合っており、クランクイン前からもすでに息ぴったりの様子だ。また、本作の大きな特徴のひとつが、ドラマに登場するロケーションが客室・ロビー・プレイルーム・レストランなど、すべてがホテルのみという完全なる“シチュエーション”密室劇であること。ライブ感を活かした作劇により、“クセ”が凄すぎるキャラクターたち出演者1人ひとりの芝居を際立たせ、視聴者もまるでそのホテルに「宿泊」した気分になれるのも魅力となっている。■あらすじ「いらっしゃいませ!ようこそ『崖っぷちホテル』へ!」ここは、郊外にたたずむ1軒の小さなホテル。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな高級ホテル。…しかし時は経ち、いまやヤル気・実力共にゼロのスタッフが集う、破産寸前ド底辺ホテル。このホテルのスタッフたちは、全員“クセ者”揃いのダメ人間!!今日もまるで活気のないロビーにあくび交じりのスタッフがチラりホラり。そんなとき、現れたのはおよそクラシカルなホテルに似つかわしくない超絶ラフで自由な格好をした若き男。ヤル気はないが、プライドだけはムダに持ち合わせたホテルマンが嫌味な顔を男に向ける。この来客が、ド底辺ホテルの全てを覆すことになるとは、いまはまだ誰も知らずに――。「崖っぷちホテル!」は4月期毎週日曜、日本テレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2018年01月29日GUESS(ゲス)とGENERATIONS from EXILE TRIBE(ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブ)のコラボレーションコレクションの一部再販が決定。4月12日(木)よりGUESS 日本国内直営店全店およびZOZOTOWN、SHOPLISTにて取扱う。初の日本人アーティストのコラボにGENERATIONS from EXILE TRIBEGUESSはこれまで、ヒップホップアーティストのエイサップ ロッキー(A$AP Rocky)や歌手のカミラ・カベロ、アリアナ・グランデ、DNCE、ジョー・ジョナスなど、数々のアーティスト達とタッグを組んできた。初の日本人アーティストとのコラボレーションとして選ばれたのが、ALANやREOなどが所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEだ。発売当初には即完売、予想を上回る人気ぶりコレクションは、90年代のGUESSのヴィンテージコレクションから着想を受けたもの。どのアイテムにも取り入れられているロゴは、「Generations」の文字が入った特別な“コラボレーションロゴ”だ。発売時には、背面にロゴが描かれたオーバーサイズのデニムジャケットやフーディー、スリーブロゴのロングTシャツのほか、メンバー全員による発案で生まれたデニム生地のウエストポーチなどが展開された。2018年2月、店頭販売に先駆けてオープンした表参道の期間限定ストアでは、発売初日のオープン前に約800名が並び、その列は連日途絶えることがなかったほどの大盛況。開催5日間で約4,000人が訪れた。続く店頭販売においても初日で完売、オンラインストアでも瞬時に完売するなど、その人気は予想をはるかに上回るものだった。再販アイテムは、夏に活躍すること間違いなしのTシャツ再販されるアイテムは、これからの季節に間違いなく活躍してくれるであろうTシャツ全4型。ペールカラーと、カジュアルなストライプ2種を展開。すべてフロント部分にロゴが配されている。表参道店の限定ストアオープン時には、メンバーも来場限定ストアのオープン前日には、メンバー全員が来場。今回のコレクションについてもコメントを寄せている。そのなかでは、女性に着てほしいスタイルについての話題もとびだした。⽩濱亜嵐は「個⼈的には⼥の⼦にはパーカーを着て欲しいですね。結構短めのパンツとかに合わせてもらったりして。すごく素敵だなと思います。」、佐野玲於は「(関口)メンディーさんが着ているボーダーのピンクと⽔⾊のTシャツがいいですね。僕はあの⾊が好きで、ビンテージライクな感じで、⼥の⼦が着たら可愛いなと思います。」と話している。男性だけでなく、女性も楽しめる今回のコラボレーション。彼らの着こなしを参考にしながら、自分だけのスタイルを楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】GENERATIONS × GUESS コラボレーションコレクション再販スタート日:2018年4月12日(木)取り扱い店舗:GUESS 日本国内直営店全店(アウトレット店を除く)、ZOZOTOWN、SHOPLIST(オンラインストア)【問い合わせ先】GUESS コールセンターTEL:0120-82-3788
2018年01月28日