モンブラン(MONTBLANC)は、“最も愛されたアメリカ大統領”ジョン・F・ケネディ大統領へオマージュを捧げる「グレートキャラクターズ ジョン・F・ケネディ スペシャル エディション」の新色を2018年5月より発売する。ジョン・F・ケネディ大統領は、“アメリカ史上最も愛された大統領”として今なおその功績を讃えられている人物。ハーバード大学で学生時代を過ごし、アイビーリーグと呼ばれる名門私立大学のスポーツチームに所属。アイビーファッションに身を包んだ知的なルックスも、当時注目を集めた。卒業後はアメリカ海軍士官として活躍し、その後政治の世界へ。そんな華やかで高貴な人生を謳歌した、ジョン・F・ケネディ大統領へのオマージュを捧げるコレクションからは、万年筆、ローラーボール、ボールペンの3種類がラインナップする。バーガンディのボディの上で輝くゴールドのスリーリングは、兄のジョセフ、弟のロバートを含めたケネディ家の3兄弟を表現。また、海軍時代の階級章からインスピレーションを得てたリングも配している。クリップには「JFK」のロゴを刻み、万年筆のペン席にはアポロ計画の月面着陸の足跡をイメージしたパターンや月着陸船のモチーフをエングレーヴした。【詳細】モンブラン「グレートキャラクターズ ジョン・F・ケネディ スペシャル エディション」発売時期:2018年5月・万年筆(ペン先F/M) 108,000円+税・ローラーボール 91,000円+税・ボールペン 84,000円+税【問い合わせ先】モンブラン コンタクトセンターTEL:0120-39-4810
2018年05月14日2017年雑貨ストア〔ASOKO(アソコ)〕とドラえもんの大人気コラボ商品がパワーアップして登場!ドラえもんはもちろんのこと藤子・F・不二雄の人気キャラキウターであるパーマン、キテレツ大百科、エスパー魔美、21エモンらがキュートな雑貨になって2月3日より発売中♪コラボ商品を少しご紹介しちゃいます♡ファン歓喜!かわいすぎるコラボアイテムお子さまから大人まで、世代を問わず好まれている藤子・F・不二雄のキャラクターと、安く良質な商品で有名な〔ASOKO(アソコ)〕との待望のコラボ商品♡今回は藤子・F・不二雄にはたまらない、なんともかわいらしくて便利な商品を3つ紹介いたします♪ドラえもんのトートバッグ¥700(税抜)@Fujiko-Pro@Fujiko-Pro裏と表でかわいいキャラクターを2度楽しめます♡たくさん入るこのバックは使い勝手もよく、大活躍すること間違えなし!このバック1つ持ってお散歩へ出かけちゃいましょう♪ドラえもんのマグカップ全3種類各¥300(税抜)@Fujiko-Proドラえもんに出てくるキャラクターが1つのカップに勢ぞろい♪360度どこから見てもかわいくて、机の上にあるだけで気分も上がっちゃいますね♡キャラクターポーチ@Fujiko-Pro全3種類各¥300(税抜)@Fujiko-Pro両面にキャラクターたちが大集合していて、藤子・F・不二雄ファンにはたまらない商品!カラフルでキュートなこのポーチにはたっぷり入り、機能性も抜群♪小分けポーチに利用してバックの中をかわいくスッキリ♡さいごに@Fujiko-Pro今回紹介した3つの商品の他に、傘・スマホケース・クリアボトルなど、まだまだ紹介しきれていない商品がたくさんあります!店頭に足を運んで自分好みのものをチェックして見てください♪毎日の生活にキュートなキャラクターたちをこっそり忍ばせて見ませんか♡
2018年05月06日アン・ヴァンデヴォースト(An Vandervorst)、フィリップ・アリックス(Filip Arickx)によるA.F.ヴァンデヴォースト(A.F.VANDEVORST)が、17世紀に建立されたプロテスタント信者用のルーヴル礼拝所を会場に2018春夏オートクチュールコレクションショーを開催した。今年はブランド設立20周年という節目の年で、本コレクションは「ALWAYS+FOEVER」と題されている。現在までの40コレクションから各1ルックを選び、新しく作り直すというコンセプトのもとに構成。乗馬用サドルからインスパイアされたコルセットをコーディネートしたルックは、記念すべきファーストコレクションからの引用。各ルックには詳細情報が書かれたタグが付き、発表年がプリントされている場合も。ユニフォーム・インスパイアのドレス、ミリタリーブルゾン、ペーパーのトレンチ、小さなジャケットのコルセット。それぞれが別個のコレクションから出発しているが、1つのまとまったスタイルを感じさせる。それは、既存のアイテムにリスペクトしつつも、ひねりを加えるというこのブランド特有の視点が根底にあるからだろう。そして、今季は特に衣装デザイナーでスタイリストのB.アカーランドとのコラボレーションにより、多くのルックにTシャツをコーディネートしている。それが、スタイリングとしての統一感を生み出す要因ともなっているようだ。フィナーレでは、モデルたちが「ALWAYS+FOEVER」の文字がプリントされた旗を持って登場。移ろいやすいファッション業界にあって、20年という長きに渡りブランドを運営してきたデザイナー2人をねぎらい、盛大な拍手が送られたのだった。
2018年01月31日ほぼ日手帳と藤子・F・不二雄ミュージアムがコラボレーションした「ドラえもん手帳」が登場。2017年11月1日(水)より発売される。2018年に向けた「ドラえもん手帳」は、「ほぼ日手帳」のビジネス向けシリーズ「weeks」をベースに、漫画『大長編ドラえもん のび太の恐竜』の1シーンを大胆にデザインしたもの。表紙は、ドラえもんらしいブルーを基調としたカラーだ。さらに手帳には、様々な表情のドラえもんがデザインされた、オリジナルステッカーも付いてくる。毎日ドラえもんを眺められる特別な手帳は、ファンにはたまらないアイテムになりそうだ。【詳細】ドラえもん手帳発売日:2017年11月1日(水)価格:3,400円+税取り扱い:藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1※ミュージアムショップのみの入場は不可。入館チケットを予約・購入の上来館。※売り切れ次第終了【問い合わせ先】藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30〜18:00)
2017年09月24日(写真:THE FACT JAPAN) 韓国の大人気男性アイドルグループ・EXOのカイ(23)と、女性アイドルグループ・f(x)のクリスタル(22)が破局していたことが1日、分かった。韓国メディアの報道によると、双方の所属事務所であるSMエンターテインメントが破局を認めたという。 ふたりは’16年4月に熱愛を認め、公開恋愛をスタート。これまでもデートを重ねる姿がキャッチされるなど順調に交際を続けていた。 1日昼頃、韓国でカイとクリスタルの破局説が浮上し、その約1時間後に事務所関係者が破局を認めたというニュースが報道された。ふたりは忙しいスケジュールのなか自然と決別したのではないかと見られている。 ニュースを受け、SNSでは「好きなカップルだったから残念」と破局を惜しむ声があがる一方で、「別れたからって(ファンの)傷が癒えるわけじゃない」「うれしいような、悲しいような複雑な気持ち」と様々な反応が寄せられている。
2017年06月01日誰がいい? 好みのうさぎさんをご指名明治神宮駅から徒歩約5分。うさぎと遊べる専門店「Ra.a.g.f(ラフ)」の扉を開くと、さっそくうさぎさん一同がお出迎え。利用時間によって、料金が発生するという面白いシステムの「Ra.a.g.f(ラフ)」。最初に、30分800円または1時間1100円のいずれかを選び、その後は延長30分毎に追加料金550円が発生します。ワンドリンク制なので、好きな飲みものをチョイスして、うさぎさんのもとへ。20匹ほどいるうさぎさんの中から1匹を指名して、一緒にお部屋でま~ったり。ナデナデしたり、エサをあげたり、…かわいすぎる!うさぎの魅力って?お店の方曰く、犬や猫とはまた違う癒しがあるといううさぎ。一緒に生活していても毎日新しい発見があり、鳴かない分、自己主張が強くて、体ですごく表現してくるのも面白いのだそうです。くるくると動きを変えるうさぎさんたち。機嫌のいい時は、ジャンプしたり空中でツイストしたりもするのだとか。見ているだけでも、本当にあっという間に時間がたってしまいます。お店は、14~17時は混むようなので、ひとりで静かにうさぎと触れ合いたいという方は、オープン直後の時間が狙い目のようです。お疲れモードから抜け出したい時、何も考えたくない日は、ぜひ癒しのうさぎ体験へ。取材・文/山田桃子(me times)店舗情報店名:Ra.a.g.f(ラフ)住所:東京都渋谷区神宮前6-14-15メゾン原宿3Fアクセス:明治神宮前駅(A7出口より徒歩約5分)原宿駅(表参道口より徒歩約8分)渋谷駅(13番出口より徒歩約10分)営業時間:平日12:00~19:30(最終入店19:00)土日祝日11:00~20:00(最終入店19:30)定休日:金曜
2016年08月13日シンガポールを代表する美しいスカイライン、マリーナベイの一般道が舞台となるスペクタクルなF1レース「シンガポールグランプリ」。2016年は9月16日~18日に開催。ここでしか見られない豪華なアーティストたちによるステージにも注目。 大迫力の市街地ナイトレース© 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. マリーナ・ベイ・サンズやマーライオン、フラトンホテルなどで有名なマリーナ地区の一般道を使ったF1レース「2016 Formula1 Singapore Airlines Singapore Grand Prix(以下F1シンガポールグランプリ)」。普段は公共のバスや一般車が往来する公道が、一周5.065kmのレースコースに大変身!全体で799,000平方メートル、サッカーコート約80面分もの敷地を、約4千人のスタッフが、5か月間かけて徐々にサーキットパークへと置き換えていく。ラップタイム最高1分50秒台、最高時速320Kmを記録する大迫力の市街地レースに、2015年には約8万6千人の観客が訪れた。F1ファンのみならず、訪れる全ての人を魅了するシンガポールの祭典は見逃せない。 豪華なステージパフォーマンスにも注目© 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. F1シンガポールグランプリのもう一つの目玉と言っても過言でないのが、大物アーティストらによるステージパフォーマンス。ゾーン4には、「Padang(パダン)」と呼ばれる6万人もの観客を収容する巨大ステージが鎮座。そのステージに、2016年も豪華なアーティストが集結する。あの伝説的ロックバンド’QUEEN(クイーン)’のブライアン・メイ、ロジャー・テイラーとアメリカ人歌手アダム・ランバートによるコラボレーションバンド「Queen + Adam Lambert(クイーン+アダム・ランバート)」や、オーストラリア出身、現在イギリスにて活動するシンガーソングライター「Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)」、アメリカのオルタナティヴ・ロック・バンド「Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)」、新世代女性シンガー「Halsey(ホールジー)」等が登場予定。ここでしかみられない人気アーティストたちの夢のステージは必見だ! 観戦スタイルによって選べる多様なチケットRED BULL RACING TURBO SEATチケットを購入すればチームのガレージ向かいに座る事ができる© 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. 観戦日や観戦場所、4つあるゾーンのアクセス権や、合わせて行われる豪華ライブステージの観賞券の有無などによって、選べるチケットの種類はさまざま。2016年から新しく設定された「RED BULL RACING TURBO SEAT(レッドブル・レーシング・ターボ・シート)」では、レッドブル・レーシングのガレージ正面という絶好のポジションを確保でき、もちろん4ゾーン全てにもアクセスフリー。更に、15日夜に行われるイベントでは、チーム所属のドライバー達との交流会も予定されるというから、ファンは見逃せない!・チケット情報はこちらから> © 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. 米放送局CNNにも「シンガポールですべき10のうちの1つ」と言わしめ、海外からの注目度も年々高まるこのグランプリは、2016年で9回目を迎える。この秋は、唯一無二の大迫力レース、そして3夜限りの豪華なステージパフォーマンスに酔いしれてみては?
2016年07月05日ザ・フラトン・ホテル・シンガポールを含む世界最大級の高級ホテルブランド「プリファード ホテルズ&リゾーツ」は、2016年9月に行われるF1シンガポール・グランプリに合わせた特別宿泊パッケージプランを発表した。 老舗ホテルからアーバンホテルまで!お得なパッケージが登場Fullerton Hotel ©Preferred Hotels & Resorts世界屈指の高級ホテルブランド「プリファード ホテルズ&リゾーツ」は、2016年9月16日から3日間行われるF1シンガポール・グランプリに向けて、特別な宿泊パッケージを発表した。対象のホテルには、シンガポールを代表する国定建築物にも指定されるThe Fullerton Hotel Singapore(ザ・フラトン・ホテル・シンガポール)、MRTファーラーパーク駅から程近い5つ星ホテルOne Farrer Hotel & Spa(ワン・ファーラー・ホテル&スパ)、そしてオーチャードエリアのショッピングに便利なモダンホテルRoyal Plaza On Scotts(ロイヤル・プラザ・オン・スコッツ)がラインアップ。いずれも「シンガポール・グランプリのスペシャル・パッケージ」として、ハイシーズンを迎えるこの期間にお得なステイを提供する。 大迫力の市街地ナイトレース!©Singapore GP Pte. Ltd.2008年から始まったF1シンガポール・グランプリは、アジア初の一般道を使ったナイトレース。マリーナ・ベイ・サンズやシンガポールフライヤー、マーライオンでお馴染みの観光地、マリーナ地区の一部が、期間中F1サーキットに大変身する!1周約5キロのコースを轟音を響かせながら最高時速約320Kmで駆け抜けるレースは、想像以上の大迫力。白熱の3日間には毎年20万人を越える人々が訪れる。レースと合わせて行われる有名アーティストやバンドによるパフォーマンスも人気が高く、2015年のゲストミュージシャンBon Joviのステージには、国内外からプレミアムなチケットを手にした約6万人が集まった。 The Fullerton Hotel Singapore(ザ・フラトン・ホテル・シンガポール)©TRIPPING!■2016年9月1日~14日、9 月19 日~30日・ベスト・アベイラブル・レートより 10%オフ(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中アメリカンビュッフェの朝食(2 名様まで)■9月15日ご宿泊分・コートヤード ルーム 432 S$(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中アメリカンビュッフェの朝食(2 名様まで)■9月16日~18日・コートヤード ルーム 810 S$(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中アメリカンビュッフェの朝食(2 名様まで)・F1 フラトン・ベアのぬいぐるみをプレゼント(1 室 1 滞在につき 1 つ)両親と滞在する 12 歳以下の子どもは無料でエキストラベッドを利用可。 One Farrer Hotel & Spa(ワン・ファーラー・ホテル&スパ)One Farrer Hotel & Spa Peony - Living ©Preferred Hotels & Resorts・スカイライン・ルーム 450 S$ (2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・スカイライン・スタジオ 500 S$ (2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・スカイライン・スイート 650 S$ (2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・スカイライン・ラウンジでの軽食 1 日 5 回提供、 無料 Wi-Fi アクセス、客室内のミニバー9月16日~18日の期間は、3 連泊より利用可。 Royal Plaza On Scotts(ロイヤル・プラザ・オン・スコッツ)Royal Plaza On Scotts ©Preferred Hotels & Resorts■9月1日~15日、9月19日~30 日・デラックス・ルーム 278 S$より(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中、受賞歴を有するカルーセルでのビュッフェ朝食(2 名様まで)■9月16日~18日・デラックス・ルーム 320 S$より(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中、受賞歴を有するカルーセルでのビュッフェ朝食(2 名様まで)9月16日~18日の期間は、2連泊より利用可。※全ての料金は別税 プリファード ホテルズ&リゾーツ 問い合わせ先0120-984-450
2016年06月30日マンフロットは3月30日、ADVANCEDコレクションのメッセンジャーバッグを発売した。サイズはMとS、カラーはブラックと日本限定のF1レッドを用意している。希望小売価格はMサイズが21,000円、Sサイズが16,000円(ともに税別、ブラック、レッドとも同価格)。素材には撥水性の高密度ナイロンを使用。トップジッパーを開けることで、簡単に内部へアクセスできる。Mサイズ、Sサイズとも可動式の仕切りとレインカバーが付属。インターネットからユーザー登録することで、5年間の製品保証を無料で受けられる。Mサイズは、一眼レフカメラとレンズ3本、タブレット、15型のノートPCを収納可能。同社befreeなどの三脚を収められるスペースもある。外寸はW44×H33×D18cm、内寸はW42×H29×D15cm、重さは1.2kg。Sサイズは小型一眼レフカメラとレンズ2本、タブレットを収納可能。三脚用のスペースはないが小物を入れるポケットがある。外寸はW37×H25×D14cm、内寸はW37×H22×D11cm、重さは0.8kg。
2016年03月30日歌手のテイラー・スウィフトが、10月22日にテキサス州オースティンで開催されるF1アメリカグランプリでパフォーマンスを行うことになった。運営側はテイラーの登場でさらなる集客を期待しているのだという。サーキット・オブ・ジ・アメリカズのボビー・エプスタイン会長は「どのようにして新たな観客を増やすか? それは、このヘッドライナーがやってくださいます。今まではわれわれの持つ観客層に合うヘッドライナーを選んできましたが、今の観客層だけにとどまる必要はありません。将来に繋がるものが必要なのです」と言い、「F1とテイラー・スウィフトの両方の魅力が合わさり、全てのチケットは完売すると思っています」と語る。そんな中、テイラーは先日グラミー賞で最優秀アルバム賞を獲得してアーティストとしての地位をさらに確固たるものしていた。受賞スピーチの際に「グラミー賞で年間最優秀アルバム賞を2回獲得した初めての女性として、すべての若い女性に伝えたいことがあります。あなたの成功を壊そうとか、業績や名声を横取りする人々がいます」「ですが、自分のやるべきことに集中しているのであれば、そういう人々があなたを脱線させることはなく、いつか、あなたが行くべきところのたどりついた時に周りを見れば、それを達成させたのが自分でありあなたの愛する人々だってことに気付くでしょう。それは、世界で最も素晴らしい感覚になるでしょう。この瞬間をありがとう」と強いメッセージを発していた。(C)BANG Media International
2016年03月11日●「ペンF」や「OM-1」など往年の銘機も勢ぞろいパシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。オリンパスは新製品「OLYMPUS PEN-F」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」の体験コーナーを設けた。毎年恒例、受付でオリンパス製カメラを提示するとオリジナルステッカーがもらえるサービスも実施中だ。○今年の主役は「OLYMPUS PEN-F」●防水カメラ「Tough」シリーズも元気○防水カメラ「Tough」シリーズも元気オリンパスといえば、防水カメラにも強い。Toughシリーズは販売台数10年連続No.1の実績を誇る。会場には新製品の「TG-870」が展示されていた。また、「LEDライトガイド LG-1」と同じ用途に使えるフラッシュディフューザーの実演もあった。フラッシュを使うことでLEDよりも明るく発光時間の短い光がえられ、ユーザーからのリクエストも高いアクセサリーなので製品化を急いでいるとのこと。レンズに装着することで2cmの接写に対応、ストロボ光量を半減させる機能も搭載している。
2016年02月26日一般社団法人次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)は4月1日に解散し、一般社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)と合併することを発表した。Dpaは解散するNexTV-Fの権利義務をすべて引き継ぐ予定だ。NexTV-Fの承認決議は2月22日の社員総会で完了しており、2月26日にはDpaの承認決議が行われる。NexTV-Fは合併の理由について「両団体の目指す方向が一致していため」と話した。NexTV-Fは、4K・8K放送の推進事業を行う一般社団法人で、2013年5月に設立。2014年6月には、解像度3,840×2,160ドットの4K60P映像を配信する試験放送「Channel 4K」を開局したが、放送は2016年3月31日に終了することが告知されている。Dpaは地上・BSデジタル放送の普及を目的とした団体で、2007年4月に社団法人BSデジタル放送推進協会(BPA)と社団法人地上デジタル放送推進協会(D-PA)が統合し発足した。2012年3月のアナログ放送終了後は、デジタル放送の円滑な運用に向け、デジタル放送受信機のバージョンアップサービスやB-CAS方式によるコンテンツ保護施策の支援などを行っている。
2016年02月24日ニコンは2月23日、1型CMOSセンサーと35mm判換算で24~85mm相当のNIKKORレンズを搭載したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「DL24-85 f/1.8-2.8」を発表した。6月の発売を予定しており、価格はオープン。本体カラーはブラックとシルバーの2種類を用意する。推定市場価格は税別100,000円前後。外付けの電子ビューファインダー「DF-E1」が付属した「DL24-85 f/1.8-2.8 EVFキット」も同時に発売する。こちらの推定市場価格は税別120,000円前後。DL24-85 f/1.8-2.8が搭載するNIKKORレンズは、広角24mmからポートレート撮影に適した85mmの画角をカバー(35mm判換算値)する光学3.6倍ズーム。絞り開放値はF1.8~F2.8で、ボケを活かした撮影を楽しめる。本体サイズはW104.9×H61.3×D49.8mm、重さは約345g(バッテリーとメモリーカード含む)となっている。以下DLシリーズ共通で、1型・有効2,081万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。光学ローパスフィルターレス仕様となっている。新開発の画像処理エンジン「EXPEED 6A」は4コアCPUを中心に構成され、ノイズを抑えた高感度画質を提供する。AFシステムはシーンに応じて位相差AFとコントラストAFを切り替える105点のハイブリッドAFエリアと、171点のコントラストAFエリアからなる設計。位相差AF追従で20コマ/秒の高速連写を可能としている。背面のモニターは、3型・約104万ドットの有機EL方式で、タッチ操作やチルト動作に対応している。そのほか、高度な演算でブレを補正する「検知光学VR」、建造物などを下から上に"あおって"撮影した際に起きる歪みを補正する「アオリ効果」、焦点距離の切り換えに便利な「ステップズームリング」といった機能を装備。4K動画撮影機能やニコン独自のBluetooth常時接続機能「SnapBridge」も利用できる。「DLシリーズ」は、ニコンのデジタル一眼レフカメラとNIKKORレンズのクオリティを小型ボディに凝縮した高級コンパクト製品群。この「DL24-85 f/1.8-2.8」のほか、「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」も同時に発表された。
2016年02月23日日本IBMは2月23日、本田技術研究所(以下、ホンダ)が2015年から再参戦したFormula One World Championship(F1)向けハイブリッド・エンジンの状況を分析するため、 F1マシンのレーシング・データ解析システムの基盤としてIBMの「IoT for Automotive」を採用したと発表した。ホンダは2015年から、F1向けパワー・ユニットの開発を大きなテーマとしているという。F1レースでは走行中に、いかに的確に故障予知と残燃料予測を行うかが大きな課題となっているが、その解決には、各サーキットの現場と国内の開発本拠地である栃木県さくら市のHRD Sakura、パワー・ユニットの供給先であるマクラーレンの英国拠点を結んで、パワー・ユニットの状況をモニタリングし、故障予知や残燃料予測、レース戦略立案のカギを握る情報の共有を図る必要があった。また、最新のF1レギュレーションでは、複雑なパワーユニットシステムになったことに加え、現場のスタッフ数にも厳しい制限が課されていることから、少数の現場スタッフを国内の開発拠点から手厚くサポートする必要があったという。こうした課題を解決するため、ホンダは、サーキットを走行するF1マシンに搭載されたパワー・ユニットの状況をリアルタイムに分析する解析システムを導入した。ホンダが導入したレーシング・データ解析ソリューションは、パワー・ユニットの分析による故障予知および残燃料予測に加えて、走行後にエンジンやモーターの回転数の頻度分布や各車のドライバーによる差異をレポートする。レーシング・データ解析システムのシステム基盤として、F1マシンに搭載された各種センサーから収集したデータを分析し、走行状況をリアルタイムで把握するとともに、パワー・ユニットの異常を検知する。ホンダは、年間約20レースにおいて、トラック・サイドに配置されるサーキット・エンジニアの負荷軽減およびコスト削減を実現したという。
2016年02月23日シグマは23日、レンズのプロダクト・ライン「Contemporary」から、大口径F1.4スタンダードレンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary」を発表した。マイクロフォーサーズ用とソニーEマウント用をラインナップし、希望小売価格は税別48,000円。3月18日から発売する。「ミラーレスのため」をうたう新レンズで、最新技術の投入や幅広い撮影シーン対応を掲げるContemporaryラインに属する。35mm換算時の焦点距離は、マイクロフォーサーズで約60mm相当、ソニーEマウントで約45mm相当だ。高い屈折率の高分散ガラスを前玉に用い、大きな屈折力を確保してレンズ全長を短縮したほか、小型化・軽量化を徹底している。カメラ側の補正機能を利用して歪曲補正を行うことで、光学系の補正能力をシャープネス向上に集中させ、画質の向上を図った。モーターはステッピングモーターで、ソニーEマウントのファストハイブリッドAFにも対応する。レンズ鏡筒や絞り部品などには、複合素材の「TSC」(Thermally Stable Composite)を採用した。弾性が高く、温度変化による変形が少ないため、パーツ間のガタつきを抑制。絞りの滑らかな駆動にも貢献している。そのほか主な仕様(ソニーEマウント用)は、レンズ構成が7群9枚、開放絞りがF1.4、最小絞りがF16、画角が50.7度、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最大撮影倍率が1:7、最短撮影距離が30cmだ。サイズは最大径φ64.8mm×全長73.3mm、重量は265g。フィルター径は52mm。レンズフードが付属する。
2016年02月23日F5ネットワークスジャパンとパスロジは、F5のリモートアクセスソリューション「F5 BIG-IP Access Policy Manager(以下、BIG-IP APM)」とパスロジのトークンレス・ワンタイムパスワード「PassLogicエンタープライズ版(以下 PassLogic)」を連携させ、スマートデバイスなどの端末固有情報の登録作業を自動化する機能を共同開発したと発表した。パスロジが開発したPassLogic Enterprise版のVersion 2.3.0(2月10日リリース予定)において実装されるAPIと、F5の連携用iRules(BIG-IPのトラフィック処理機能)を組み合わせて利用することにより、トークンレス・ワンタイムパスワードによる個人認証に加え、端末固有情報を活用した端末認証の仕組みを導入することができるという。ユーザは、 当該端末でBIG-IP APMに一度アクセスするだけで、 認証データベース内に端末固有情報が自動登録される。今回実装されるAPIは、端末固有情報の登録以外にも応用が可能だといい、たとえば、 企業の既存の認証基盤(Active Directory/LDAP等)のパスワードを、 初回アクセスまたはパスワードの更新時に自動登録することで、 ワンタイムパスワードでログインした後に社内の既存の認証基盤で認証するWebアプリケーションへのシングルサインオン(SSO)も可能となるという。
2016年02月08日オリンパスは1月27日、「OLYMPUS PEN-F 発売記念 ダブルGETキャンペーン」を開始した。応募者全員にオリジナルレリーズボタンをプレゼントする。購入対象期間は3月31日まで、申し込み期間は発売日の2月26日から4月14日まで。「OLYMPUS PEN-F」を期間中に購入したうえ、ユーザー登録(無料)した人が対象。応募者全員に「F」の花文字入りのレリーズボタンをプレゼントする。レリーズボタンはアルティザン&アーティストとの共同製作によるもので、ブラックとレッドの2色1セット。ボディと12mm F2.0レンズキットのどちらも対象となる。さらに、「OLYMPUS PEN-F」と対象レンズを購入した人にはJCBギフトカード5,000円分を進呈。ユーザー登録したのち、保証書のコピー、レシートや領収書のコピー、製品パッケージのバーコード部分を郵送する必要がある。対象レンズは、「M.ZUIKO DIGITAL 12mm F2.0」「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」。
2016年01月28日オリンパスは、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を「オリンパスプラザ東京」「オリンパスプラザ大阪」にて2月1日から先行展示する。また、2月6日から順次トークイベントを開催。いずれも事前予約不要で、入場無料だ。PEN-Fは1月27日に発表されたミラーレスカメラ。発売は2月26日だが、それに先がけて2月1日から、オリンパスプラザ東京・大阪のショールームにてカメラと関連アクセサリー(一部除く)を先行展示する。2月6日からはオリンパスプラザ東京・大阪にてトークイベントも開催。講師に赤城耕一氏、飯田鉄氏、河田一規氏、曽根原昇氏を迎える。トークイベントの事前予約は不要だが、席に限りがあるため入場制限する場合がある。開催時間などの詳細は以下のとおり。
2016年01月28日STマイクロエレクトロニクス(ST)は1月28日、新しいマイクロコントローラ「STM32F767/769」を発表した。同製品は、高性能な制御機能やユーザ・インタフェースの設計簡略化に適しており、携帯型機器、ウェアラブル機器、スマート・ビルディング、産業機器、スマート家電およびパーソナル・ヘルスケア、ポイント・オブ・ケア医療機器などのアプリケーションに優れた処理能力と電力効率を提供する。ARM Cortex-M7プロセッサ(216MHz/462DMIPS/1082 EEMBC@ CoreMark)を搭載し、デュアルバンクのFlashメモリ、Chrom-ARTグラフィックHWアクセラレータ、ハードウェアJPEGアクセラレータ、TFT-LCDコントローラ、およびMIPI-DSIホスト・コントローラを内蔵。また、I2Sインタフェース、シリアル・オーディオ・インタフェース(SAI)、オーディオPLL、およびデジタル・マイクロフォンまたは外付けΔΣADコンバータ接続用のDFSDM(Digital Filter for Sigma-Delta Modulators)などといったオーディオ機能も備えている。これに加え、512KBの内蔵RAMおよび各16KBのデータ/命令キャッシュを搭載しているほか、外部メモリ・コントローラ(FMC)とデュアルQuad-SPIインタフェースによって、SDRAMやシリアル・フラッシュなどの外付けメモリの追加が簡略化され、アプリケーション・コード・サイズは実質的に無制限となる。さらに、デュアルバンクの内蔵Flashメモリは書込み・読込みの同時処理が可能なため、ソフトウェアのアップデート中であっても、シームレスなアプリケーション処理と操作を継続できる。同製品は現在サンプル出荷中で、2016年5月に量産が開始される予定。
2016年01月28日オリンパスは1月27日、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を発表した。発売は2月26日。パッケージはPEN-F本体のみのものと、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付属するレンズキットの2種類が用意される。価格はいずれもオープンとなっており、推定市場価格(税別)は本体のみが150,000円前後、レンズキットが210,000円前後だ。PEN-Fは、1963年に発売された世界初のハーフサイズ一眼レフカメラ「ペン F」のボディラインやシルエットを継承するデジタルカメラ。トップカバーとフロントカバーにはマグネシウム、ボディー底面と削り出しのダイヤルにはアルミを採用しているほか、外側からビスが見えない設計にするなど外観にもこだわった。バリアングル液晶の裏側にはボディと同じ革素材を使用。また、ユーザーの右手親指が当たる部分には、ホールド性をサポートするため、ボディに凹みを設けている。フィルム選びから現像・焼き付けといったフィルムカメラのプロセスをデジタルで楽しめる「モノクロ/カラープロファイル機能」を搭載。「モノクロプロファイルコントロール」では、カラーフィルター効果とハイライト&シャドーコントロール、シェーディング効果、粒状フィルム効果、調色の5つの効果を組み合わせて作品づくりができる。初期状態のほか、コントラストの効いたモノクロフィルム調の「クラシックフィルムモノクローム」、赤外フィルター効果を強調した「クラシックフィルムIR」がプリセットされている。「カラープロファイルコントロール」では、12分割した色の彩度をそれぞれ-5~+5まで11段階で調整できるほか、ハイライト&シャドーコントロールも組み合わせ可能だ。初期状態のほか、渋みと重厚感ある色調の「クロームフィルム リッチカラー」、彩度が高い「クロームフィルム ビビッド」があらかじめ登録されている。モノクロ/カラープロファイル機能には、ボディ前面の「クリエイティブダイヤル」からアクセスできる。アートフィルターやカラークリエーターも同ダイヤルから設定可能だ。撮像素子には新開発の2,030万画素Live MOSセンサー、画像処理エンジンには「TruePic VII」を採用。ローパスフィルターレス仕様になっており、低感度側はISO80相当まで対応する。5軸VCM手ぶれ補正機構を搭載しており、シャッタースピード最大5段分の補正が可能だ。撮像素子を高速でずらしながら8回撮影した画像をもとに、高解像度写真を生成する「ハイレゾショット」は約5,000万画素相当へ進化した。電子ビューファインダー(EVF)は236万ドットで視野率100%、倍率は1.23倍(35mm判換算で約0.62倍)となる。ダイナミックレンジが拡大される「OVF シミュレーション」を使えば、目視に近い状態で各種設定を変更可能だ。レリーズタイムラグはミラーレス一眼カメラで最短となる0.044秒(メカシャッター時)を実現。完全無音で撮影できる電子シャッターの「静音撮影モード」、機構ブレを低減する電子先幕シャッターの「低振動モード」を用意する。「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II」にも搭載されている「AFターゲットパッド」機能を備える。ファインダーを覗きながら背面の液晶モニターを指でなぞって、81点の合焦ポイントからピント位置を決められるというものだ。主な仕様は、マウントがマイクロフォーサーズ、撮像素子が4/3型(17.4×13mm)・有効2,030万画素のLive MOSセンサー、対応感度がLow(ISO80相当)~ISO25600、シャッター速度が1/8,000~60秒(メカニカルシャッター)。本体サイズはW124.8×D37.3×H72.1mm、重量は本体のみで約373g、バッテリーとメモリーカードを含む状態で約427g。防塵防滴仕様の外付けフラッシュ「FL-LM3」が付属する。別売のアクセサリとして、外付けグリップ「ECG-4」、本革ストラップ「CSS-S120L PR」、本革ラッピングクロス「CS-48 PR」、本革カメラバッグ「CBG-11 PR」、本革ボディジャケット「CS-47B」を用意する。
2016年01月27日STマイクロエレクトロニクス(ST)は1月12日、32bitマイクロコントローラ・STM32F4アクセス・ラインの中で最小となるSTM32F410の量産を開始したと発表した。STM32F410は、ARM Cortex-M4Fコアを搭載し125 DMIPS、339 EEMBC CoreMark(100MHz動作時)の性能を実現。同社独自のART Acceleratorや電圧スケーリングなどの機能により、動作時の消費電力は89μA/MHzまで低減されている。STOPモードの電流も6μAに抑えられ、ウェアラブル機器、IoT機器、スマートフォンなどにも適用可能だとしている。また、64KB~128KBのFlashメモリと32KBのSRAMを内蔵し、モータ制御用タイマと32ビット/100MHzタイマを含む最大6個のタイマなどを搭載。SPI、I2C、I2SおよびISO 7816に対応したUSARTインタフェースを含む通信ポートのほか、12bit DAコンバータなど、その他のSTM32F41xには無かった機能が追加されている。パッケージは、UFQFPN48やLQFP64パッケージのほか、STM32F4シリーズの中で最も小型のWLCSP(2.55 x 2.58mm、36バンプ)で提供される。また、開発ボード・NUCLEO-F410RBも同時リリース。同開発ボードではArduino UnoとST Morphoに対応したコネクタが実装されているため、モーションセンシング、近距離無線通信(NFC)、Bluetooth(R)やIEEE 802.15.4無線ボードなど、各種拡張ボードとの接続も容易だという。
2016年01月12日ケンコー・トキナーは25日、APS-Cデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズとして、大口径広角ズームレンズ「AT-X 14-20 F2 PRO DX」を発表した。キヤノン用とニコン用を用意。発売はキヤノン用が2016年2月5日、ニコン用が2016年3月初旬。希望小売価格は税別120,000円だ。ズーム全域で開放F値がF2.0と明るい、焦点距離14~20mmの大口径広角ズームレンズ。プラスチック非球面レンズの面精度を追求し、ゴーストフレアに強い設計を採用している。広角時の周辺までクリアな描写を得られるよう、反射防止コートも最適化。後群レンズには、超低分散ガラスモールド非球面レンズを2枚配置。各種収差を補正し、ズーム全域で高解像や低ディストーションを実現した。全長が伸びないインターナルフォーカスを採用。ワンタッチフォーカスクラッチにより、マニュアルフォーカス時に適度なトルク感を得られ精密なピント合わせに役立つ。主な仕様は(以下の数字はいずれもニコン用)、焦点距離が14~20mm、開放絞りがF2.0、最小絞りがF22、レンズ構成が11群13枚、画角が91.68度~71.78度、絞り羽枚数は9枚、最短撮影距離が0.28m、マクロ最大倍率は1:8.36。フィルターサイズは82mm。花形フード「BH-823」が付属し、本体サイズは最大径が89mm、全長が106mm、重量は735g。
2015年12月25日NTTドコモは、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-05F」(富士通製)に向けてAndroid 5.0へのOSバージョンアップを開始した。OSアップデートにより、ロック画面にアプリの最新通知が表示されるようになる。アップデート後は、OSのバージョンがAndroid 5.0となり、通知やランチャーなど各種UIが変更されるほか、設定メニュー内の検索なども可能となる。また、富士通独自のホームアプリ「NX!ホーム」を使用中にショートカット作成アプリによるショートカットが正しく動作しない事象の改善も含まれている。アップデートは、「設定」「端末情報」「Androidバージョンアップ」と進み、案内に従って操作することで行える。更新時間はWi-Fi、Xi/FOMA接続時で約67分。更新後のビルド番号は、「V12R27A」。
2015年12月22日最近はそうでもなくなったが、1990年代の前半には「ステルス機」といえばこれだった。そう、ロッキードF-117Aナイトホークである。この機体もF-16ファイティングファルコンと同様にフライ・バイ・ワイヤ(FBW)で飛ぶが、今回の本題はそちらではない。○こんなモノが飛ぶわけがないだろうF-117Aの特徴は、大きな後退角を持った主翼平面型と、曲面がなくて角張った機体形状にある。どう見ても空気がスムーズに流れてくれるとは思えない形状であり、実際、「空飛ぶボルテックス・ジェネレータ」というあだなまである。ボルテックス・ジェネレータとは、意図的に渦流を引き起こす目的で機体表面に設ける小さな出っ張り(板材という方が実体に近いか)のこと。実際、F-117Aの形状は見るからに、盛大な渦流を引き起こしそうである。空力的見地からみれば(たぶん)最低である。実際、F-117Aの前に技術実証機「ハブ・ブルー」を製作したときには、機体の外形が固まったところで、ひと騒動あった。「ハブ・ブルー」やF-117Aの開発を担当したのはロッキード社(当時)の先進開発部門「スカンクワークス」で、そこのボスは2代目のベン・リッチという人だった。そのベン・リッチのところに初代ボスのケリー・ジョンソンが飛び込んできて、いきなり尻を蹴飛ばした上に「ベン、おまえは大ばか者だ。こんなものが飛ぶわけがないだろう」と一喝したそうである。では、その「こんなものが飛ぶわけがない」と思わせた形はどうやって決められたのか。それは、レーダー電波の反射を抑制することを唯一最大の目的にしたことによる。もうちょっと細かく説明すると、ステルス、つまりレーダーに映らないということは、「敵のレーダーが発信した電波が機体に当たった時に、それを発信源に返さない」ということだ。発信した電波の反射波が戻ってきて、それを受信することで初めてレーダー探知が成立するのだから、反射波が発信源の方に返って行かないようにすればよい。その方法は大きく分けると3つある。「反射の方向を限定する」「発信源とは違う、明後日の方向に反射する」「電波そのものを吸収して反射波を弱める」。鋭い後退角を持たせた主翼は「明後日の方向に反射する」のが目的だし、主翼や尾翼の前縁などについて角度をそろえる工夫をしたのは「反射の方向を限定する」のが目的だ。そして黒いレーダー電波吸収材塗装は「電波の吸収」が目的である。このほか、エンジンが大きな電波反射源になることから、F-117Aでは空気取り入れ口にメッシュ状の蓋をかぶせる、なんていうことまでやった。もちろんエンジンの動作には悪影響があるが、レーダー電波を反射しないことのほうが優先である。ちなみに、これが氷結して詰まるとエンジンが動かなくなってしまうので、メッシュの前面に「異物をどけるためのワイパー」が付いていたそうである。○エコー1しかし、「こういう形にすればステルス化できるだろう」と考えても、それを立証できなければ話にならない。風洞試験みたいに、いちいち模型を作って電波暗室に持ち込んでテストしていたら、時間も費用もかかりすぎる。そこで、レーダー反射断面積を計算するソフトウェアを開発することになった。その名を「エコー1」という。そのきっかけになったのは、同社の技術者、デニス・オーバーホルザーが、ロシアのレーダー専門家、ピョートル・ユフィムツェフが書いた論文「回折理論による鋭角面の電波の解析」の英訳版を見つけ出したことで、時期は1976年4月頃だという。この論文のポイントは、コンピュータによってレーダー反射断面積を計算するための道をつけた点にある。具体的に言うと、与えられた機体の形状を基に、それを多数の三角形に分解して、個別にレーダー反射の計算を行う。その結果を合成すれば、機体全体のレーダー反射断面積を計算できるというわけだ。構造計算に用いられる有限要素法と同様に、できるだけ細かい三角形の集合体に分解して計算するほうが良いし、曲面構成の機体を作ろうとすれば、そうする必要がある。ところが当時のコンピュータでは、細かい三角形に分解して個別にレーダー反射断面積を計算しようとすると、能力が足りなかったのだ。なにしろ1970年代後半の話である。そこで、コンピュータの能力を基にして「どこまで細かい三角形に分解するか」を検討した結果、「ハブ・ブルー」やF-117Aの外形が決まってしまったというわけ。あれ以上に細かくは分解できなかったのだ。もちろん、空力的安定性も何もあったものではない。とにかく「レーダーに映らないこと」だけを優先した形状である。そこで、冒頭でも触れたようにFBWを導入して、飛行制御コンピュータを使うことで初めてまともに飛べることになった。ベン・リッチいわく「飛行制御コンピュータがあれば、自由の女神に曲芸飛行をさせることもできる」。○コンピュータ三題噺つまり、F-117Aとは「コンピュータによる計算で形が決まり」「その際にコンピュータの能力が制約要因になり」「まともに飛ばすにはコンピュータが不可欠」というコンピュータ三題噺(?)で出来上がった飛行機だったわけだ。このプロセスは「優れた飛行機は美しい」という業界の前提を完全に無視しているが、ステルスという機能を突き詰めたことによる異形の美しさがあるといったら褒めすぎだろうか。ちなみに、ロッキード社にはケリー・ジョンソンよりも口の悪い設計者がいて、「ハブ・ブルー」のことを「リッチの道楽」と呼んでいたそうである(「リッチ」はベン・リッチの名前と「金持ち」のダジャレ)。そういえば、イギリスのデハビランド社では第2次世界大戦中に「DH98モスキート」という木製爆撃機を開発・製作したが、これも開発に取りかかった当初は、空軍でただ1人、味方に回って計画を後押しした人物の名前をとって「フリーマン大将のお道楽(Freeman’s Folly)」と呼ばれていた。ところが、どちらの「道楽」も実戦で大活躍したのだから面白いものである。
2015年12月21日トヨタ自動車は1日、コンパクトカー「ヴィッツ」に特別仕様車「F "LED Edition"」を設定して発売した。今回の特別仕様車は、「F」グレードをベースに、LEDヘッドランプセットやメッキ加飾を施したアウトサイドドアハンドルなどによってスタイリッシュな印象を付与。内装では専用ファブリックシート(ブルーブラック&ブラック)を採用したほか、インストルメントパネルオーナメントに布目調フィルム(ブラック)、ドアトリムオーナメントに専用ファブリック(ブルーブラック)を特別装備するなど、上質な室内空間を創出している。さらに、「スマートエントリー&スタートシステム(スマートキー2本)」「エンジンスイッチ」「イルミネーテッドエントリーシステム」「盗難防止システム(イモビライザーシステム)」を含むスマートエントリーセットを標準設定して魅力的な仕様としながら、購入しやすい価格設定とした。外板色では、特別設定色「ボルドーマイカメタリック」を含む全6色を設定。ヴィッツ特別仕様車 F "LED Edition"の価格は、137万2,582円~163万7,673円(いずれも税込)。
2015年12月01日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」から、『一番くじプレミアム マクロスF~ラストフロンティア~』が11月下旬よりファミリーマート、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次発売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回900円(税込)。今回の一番くじは『マクロスF』を題材としたA賞~G賞+ヤックデカルチャー賞の8等級全46種+ラストワン賞をラインナップ。A賞にはウェディングドレスを着たシェリルの躍動感あふれるポーズを再現した「シェリル・ノーム プレミアムフィギュア ラストフロンティアver.」(全1種)、B賞にはシェリルとお揃いのドレスを着たランカのフィギュア「ランカ・リー プレミアムフィギュア ラストフロンティアver.」(全1種)を用意している。C賞には「掛式アートポスター」(全1種)、D賞には「アクリルスタンド」(全14種)、E賞には「色紙」(全14種)となっており、いずれも14人のキャラクターたちを新規オリジナル衣装で描きおろした商品となっている。F賞には『マクロスF』世界にあったかもしれない世界をイメージした描きおろしの「メモリアルポートレート」(全9種)、G賞にはきゅんキャラアクセントにシェリルとランカが登場した「ストラップ『マクロスF』」(全4種)、ヤックデカルチャー賞にはアニメーター江端里沙氏が描きおろしたインディアンノーズアートのシェリルとランカをきゅんキャラで立体化した「きゅんキャラ『マクロスF』」(全2種)を揃えている。お店で最後の1個を引くとその場でもらえるラストワン賞は、A賞のスペシャルカラーバージョン「スペシャルver. シェリル・ノーム プレミアムフィギュア」。また、ダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、A賞と同仕様の「シェリル・ノーム プレミアムフィギュア ラストフロンティアver.」が合計100個当たる。(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS(C)2009 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
2015年11月11日F5ネットワークスジャパンは10月1日、 顧客アンケート調査に基づく「2015年におけるアプリケーション配信の状況」レポートと、 サマリーを発表した。今回実施したアンケート調査は、 これらのアプリケーション サービスが実際にどれだけ活用されているのか、 IT担当者がどのサービスを重視しているのかを明確にすると共に、 新たなトレンドや技術が将来のアプリケーション サービスにどのようなインパクトを与えるのかを、 顧客の視点から導き出すことを目的としているという。このレポートはアプリケーション サービスの利用状況や問題意識を評価するため、北米地域の銀行、 金融サービス、 通信事業者、 公共団体、 消費財業界などの業界を対象に、300を超える企業・組織のIT担当者に、 2014年4月から7月の期間、 F5が初めて独自にアンケート調査を行い、 その結果をまとめたもの。それによると、ITマネージャの最優先事項は「アプリケーションの可用性」であることがわかったという。 回答者に「 なしでアプリケーションを展開することなど考えられない」という文を提示し、 空欄部分を埋めてもらった結果、 「可用性」と答えた回答者が40%で、 「セキュリティ」の33%を上回ったという。ただ、セキュリティの重要性も強く意識されており、回答者の半数以上が、 プライベート クラウドとモバイルアプリケーションが今後5年間の最優先事項であるが、 これらを安心して受け入れるには、 セキュリティの問題を解決する必要があると認識しているという。そのほか、ビジネスの俊敏性を実現するには、 プログラマビリティも重要になることが明らかになり、回答者の71%は、 製品開発時間を削減するためにSDNを展開するには、 API対応インフラストラクチャが「重要」あるいは「非常に重要」であると考えているという。F5では、「プログラマビリティは、DevOpsやSDN、さらにはクラウド コンピューティングにおいても、 キーとなる要素です。 ネットワーク基盤に対する各種のプログラム技術や機能が重要だとみなされているということは、 組織をまたいだネットワーク サービスの自動化やオーケストレーションの採用に向けた動きが、 着実に進んでいることを示しています」と分析している。また、回答者の2/3以上がSDNを展開する理由として「運用コストの削減」を挙げているという。
2015年10月01日三重県総合博物館(愛称: MieMu(みえむ)、三重県津市)では9月19日~11月15日まで、企画展「SUZUKA 夢と挑戦のステージ ~ホンダのF1と鈴鹿サーキット~」を開催する。同企画展では、日本初の本格的レーシングコースでありこれまで数多くの名勝負が繰り広げられてきた鈴鹿サーキットのこれまでの取り組みと、ホンダのF1の歴史を中心に紹介する。会場には6台の車両や関連するウェア、当時のポスターなどF1ファン垂涎の展示物が満載。また、特別展示としてホンダのパワーユニットを搭載する2015年最新型マシン「McLaren-Honda MP4-30」を期間限定(9月29日~10月4日予定)で展示する。F1日本グランプリの舞台である鈴鹿サーキットは、日本中がF1ブームに湧いた1980年代後半から90年代前半、そのブームの火付け役となったアイルトン・セナや中嶋悟といったレーサーたちによって日本におけるモータースポーツの聖地として知られるようになった。一方、ホンダは昭和39年(1964)のF1初参戦以降、世界最高峰のレースへ挑戦し最強のエンジンとうたわれるまでになるなど、F1界に功績を残している。特に2015年は7年ぶりにホンダがパワーユニットのサプライヤーとしてF1に復帰したことを受け、9月25日から鈴鹿サーキットで開催される日本グランプリに改めて注目が集まっている。展示期間中、9月21日14時~15時に「レーシングドライバー佐藤琢磨選手トークショー」(事前申込制)や9月22日10時~16時に「ダンボールクラフトでF1をつくろう」(定員100人で、当日9時より整理券を配布)、 9月19日と11月15日の各日11時から・14時からは企画展担当学芸員が展示室内を解説する「ギャラリートーク」(各回30分程度、当日受付)、10月4日・12日・25日と11月8日の各日10時~12時・13時~16時はワークショップ「くるまであそぼう」を実施する。「SUZUKA 夢と挑戦のステージ ~ホンダのF1と鈴鹿サーキット~」は9月19日~11月15日、三重県総合博物館3階企画展示室にて展示を行う。開館時間は9時~17時(土日曜日・祝日は~19時)。休館日は9月24日・28日、10月5日・13日・19日・26日、11月2日・9日。観覧料は一般1,000円、大学生600円、高校生以下無料。
2015年08月27日シチズン時計は6月10日、人気シリーズの「ATTESA」(アテッサ)から、エコ・ドライブGPS衛星電波時計の「F900」を3モデル、「F150」を3モデル発表した。発売予定は前者が10月下旬、後者が8月下旬。税別価格は170,000円~230,000円。F900とF150は、時刻情報のみなら最短3秒、位置情報を含めた場合は最短30秒でGPS電波を受信し、時刻やタイムゾーン、カレンダーを自動修正する。なお、今回のATTESAシリーズ「F900」とは別に、共通のムーブメントを採用した「エコ・ドライブ サテライトウエーブ F900」が2015年3月開催のBASELWORLD 2015で発表されている。○多機能クロノグラフ「F900」高速ツインコイルモーターを搭載し、針の動きを正回転・逆回転ともに高速化。例えば時差±1時間の時刻を修正するとき、2秒弱で完了する。ワールドタイム機能では、メインタイムとローカルタイム(6時位置インダイアル)、2つの時刻を簡単に入れ替え可能だ。ケース素材には、純チタニウムを研磨して表面加工技術「デュラテクト」を施した「スーパーチタニウム」を採用。軽量で肌に優しく錆びにくいほか、デュラテクト加工によって小キズや擦りキズが付きにくくなっている。ラインナップと税別価格は、文字板カラーがブラックの「CC9015-54E」が200,000円、シルバーの「CC9010-66A」が190,000円、ブラックの「CC9017-59E」が230,000円。主な違いはデュラテクトDLC加工の有無。共通の仕様として、風防がサファイアガラス、ケースサイズが径43.5mm×厚さ13.1mm、パーペチュアルカレンダー、10気圧防水、パーフェックス(JIS1種耐磁・衝撃検知・針自動補正)など。○シンプル&スマートデザイン「F150」シンプルな機能と、装着感や視認性に注力したモデル。ケース素材にはスーパーチタニウムを採用し、ケースの厚みが12.5mmという薄さを実現した。全世界40エリアのタイムゾーンに対応したワールドタイム機能を備える。ラインナップと税別価格は、文字板カラーがブラックの「CC3010-51E」が170,000円、シルバーの「CC3010-51A」が170,000円、ブラックの「CC3015-57E」が190,000円。「CC3015-57E」は、ケースとバンドにデュラテクトDLC加工を施している。共通の仕様は、風防がサファイアガラス、ケースサイズが径43.5mm×厚さ12.5mm、パーペチュアルカレンダー、10気圧防水、パーフェックス(JIS1種耐磁・衝撃検知・針自動補正)など。
2015年06月15日米F5ネットワークスは5月1日、同日付けで、F5ネットワークスジャパンの代表取締役社長に、古舘正清氏が就任したと発表した。古舘氏は、日本IBM、日本マイクロソフト、レッドハットにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、サービスの分野でリーダーシップを発揮してきた。レッドハットにおいては、常務執行役員パートナー・アライアンス営業統括本部長として、クラウドおよびインフラストラクチャーの分野を担当した。古舘の代表取締役社長就任について、米F5ネットワークス ワールドワイドセールス担当エグゼクティブ・バイスレジデント デーブ・フェリンガ氏は、「古舘氏の広範なビジネス実績と人脈、 強力なリーダーシップが、 F5の変革を牽引し、 日本におけるマーケットでの地位をさらに強固なものとし、 ビジネス領域をさらに広げると確信しています 」と述べている。
2015年05月01日