映画『ミックス。』が2017年10月21日(土)に公開される。「卓球」をテーマに恋と人生を描くコメディー『ミックス。』は、「卓球」をテーマにしたロマンティックコメディー。失恋して職も失った元天才卓球少女のOLと、かつて日本ランカーだったが夢と家族を失った元プロボクサー、そして不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(=ミックス)を通じて小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語だ。新垣結衣、瑛太W主演W主演となるのは、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で社会現象を巻き起こした女優・新垣結衣と、『64-ロクヨン-』『殿、利息でござる!』などへ出演してきた俳優・瑛太。そのほか脇を固めるのは、広末涼子、真木よう子、蒼井優、瀬戸康史、永野芽郁、斎藤司(トレンディエンジェル)、吉田鋼太郎、生瀬勝久、遠藤憲一、小日向文世ら豪華キャストとなっている。脚本は、テレビドラマ「リーガルハイ」「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」を手がけた古沢良太が担当。そして監督は石川淳一が務めた。予告では、多満子(新垣結衣)が萩原(瑛太)と男女混合ダブルスペア=「ミックス」を結成し、卓球を通して人生に向き合う様子が、コメディ満載、そして豪華キャスト陣と共に描かれている。また、コメディタッチで絶叫する新垣結衣も切り取られており、彼女の新境地も垣間見える。水谷隼、石川佳純ら卓球選手も出演本物の卓球選手が出演したリアルな卓球シーンにも注目だ。木造勇人&伊藤美誠ペア、吉村真晴&浜本由惟ペア、そして水谷隼&石川佳純ペアと、卓球界の第一線で活躍する選手が勢揃いした。撮影を終えて、水谷は「非常に緊張した、オリンピックとどちらが緊張するかと言えば、圧倒的に映画」、石川は「すごく楽しい経験ができました」とコメント。試合の時とは異なる、演技に取り組む各選手の表情が見所となっている。ストーリー母のスパルタ教育により、かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身・多満子(新垣結衣)。母の死後、普通に就職する平凡な日々を送っていたが、会社の卓球部のイケメンエース・江島(瀬戸康史)に告白され付き合うことに。しかし、新入社員の美人卓球選手・愛莉(永野芽郁)に江島を寝取られてしまう。逃げるように田舎に戻った多満子だったが、亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、自分の青春を捧げた活気のある練習風景はそこにはなかった。クラブの部員もダイエット目的の中年夫婦や、ケガで引退した元日本ランカーのプロボクサーながら、妻の上司を不倫相手と勘違いして暴力事件を起こし、妻と娘に見捨てられた新入部員の萩原(瑛太)など、全く期待が持てない面々。そこでクラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意。多満子は萩原とミックスを組むものの、全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな二人の関係にも、やがて変化が訪れていく―。詳細映画『ミックス。』公開日:2017年10月21日(土)脚本:古沢良太監督:石川淳一出演:新垣結衣、瑛太、広末涼子、瀬戸康史、永野芽郁、佐野勇斗、森崎博之、蒼井優、山口紗弥加、久間田琳加、鈴木福、谷花音、平澤宏々路、斎藤司(トレンディエンジェル)、真木よう子、吉田鋼太郎、生瀬勝久、田中美佐子、遠藤憲一、小日向文世(C)2017『ミックス。』製作委員会
2017年05月28日重低音×卓球という未体験ピンポンを楽しめる「低音卓球」が2017年5月16日(火)から21日(日)まで、渋谷卓球倶楽部にオープン。「低音卓球」はソニー(SONY)から5月13日(土)に新発売された「EXTRA BASS」シリーズの重低音ワイヤレススピーカー「SRS-XB40/30/20/10」と、泡パなど非日常的なイベントを手がけるパーティークリエイター「アフロマンス」によるコラボレーション企画だ。期間中は、重低音を轟かせるワイヤレススピーカー「SRS-XB40」をイメージした2つの‟筒状“卓球台が出現。360°にバウンドする予測不可能な三次元ピンポンを楽しむことができる。そして会場では、重低音が包み込むように鳴り響き、サウンドが筒状になった卓球台で増幅され、プレーヤーの更なる高揚感を生み出す。煌びやかでカラフルなライティング演出も行われ、これまでにない新しい音楽エンターテインメント体験が楽しめるイベントとなっている。【詳細】「低音卓球」日時:2017年5月16日(火)〜21日(日)営業時間:10:00〜翌朝5:30会場:渋谷卓球倶楽部住所:東京都渋谷区渋谷1-14-14料金:・月〜金 10:00〜19:00 600円 / 19時〜ラスト 900円・土日祝 終日 900円※通常営業時の料金に準ずる。※1台30分の料金。■ワイヤレススピーカー発売日:2017年5月13日(土)・SRS-XB40カラー:ブラック・SRS-XB30カラー:ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド・SRS-XB20ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド/グレイッシュホワイト・SRS-XB10カラー:ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド/グレイッシュホワイト/イエロー※すべてオープン価格【問い合わせ先】渋谷卓球倶楽部TEL:03-3409-9810
2017年05月19日複合型卓球スペース「T4 TOKYO」が2017年6月8日(木)、東京・渋谷にオープンする。「T4 TOKYO」は「卓球レストラン&バー」、「卓球スペース」、「ブランドのフラッグショップ」、「卓球スクールタクティブ」の卓球にまつわる4つの施設を取り入れたスペース。「卓球レストラン&バー」は、54席の客席数と卓球台があり食事の間に卓球を楽しめる空間に。「ブランドショップ」では卓球男子日本代表公式ウェアのブランド・VICTASのアイテムなど様々な卓球用品を購入することができる。また「卓球スペース」で卓球を楽しみ、そこからデジタル化したシステムと本格的なコーチで「卓球スクール」で学ぶことも可能だ。老若男女問わず誰もが楽しむことのできるスポーツを様々な人が集まる渋谷で楽しんでみてはいかがだろうか。【店舗概要】T4 TOKYOオープン日:・The Rally Table(卓球レストラン&バー)、VICTAS(卓球ブランドショップ)2017年6月8日(木) 18:00 ※The Rally Tableはディナーのみ提供。・TACTIVE(卓球スクール)6月8日(木)10:00住所:東京都渋谷区神南1-12-16 ASIA BUILDING1F・B1F電話:03-6452-5743(VICTAS内)設備:レストラン54席、卓球台8台(ミニ卓球台1台)、更衣室・シャワールーム・商品販売スペース営業時間:・The Rally Table(卓球レストラン&バー) 11:00~23:00(年中無休 年末年始を除く)・VICTAS(卓球ブランドショップ)11:00~20:00(火曜 定休日)・TACTIVE(卓球スクール)10:00~22:00(火曜 定休日)
2017年05月13日アフロマンスが代表を務めるAfro&Co.が、またもやビッグイベントをプロデュース!今回は、低音を感じる未体験のピンポンイベント「低音卓球PARTY」が、音楽機器メーカーとコラボレーションして2017年5月15日(月) に渋谷卓球倶楽部にて初開催されます。「低音卓球PARTY」は、誰も体験したことがない新感覚のピンポンイベントです。円筒状のオリジナルの卓球台で、筒で増幅される音と、三次元に飛び交う卓球を楽しみましょう。当日は卓球以外にも、パーティークリエイター「アフロマンス」をはじめ、m-flo☆Taku Takahashiが主催したCDJ BATTLE大会で初代グランドチャンピオンに輝いた「KICK OFF」や、俳優 川原一馬のDJ名義「KAZUMA KAWAHARA」など、国内で活躍するDJ陣が出演。最新のダンスミュージックで盛り上がりましょう。また、イベント以降も5月21日(日)までの期間、卓球台は渋谷卓球倶楽部に設置され、来場者は自由に体験できます。アフロマンスってどんな人?「一生に一度は体験したい」をキーワードに、泡にまみれて踊る音楽イベント「泡パ®」や、街中を巨大ウォータースライダーに変える「Slide the City」、スカイランタンを飛ばす絶景フェス 「ランタンフェスト」など 、話題の体験型コンテンツを仕掛けるパーティークリエイターです。アフロヘアーのビジュアルも印象的です。■イベント概要イベント名:低音卓球PARTY開催日時:2017年5月15日(月) OPEN 20:00 START 20:30 CLOSE 22:30※アルコール提供を行うため、年齢がわかる「写真付き身分証」をご提示いただきます。会場:渋谷卓球倶楽部 東京都渋谷区渋谷1丁目1414 渋谷ESTビル9階チケット:1500円WEBサイトにて前売チケット発売中※前売が規定数に達し次第、販売終了。出演者:KICK OFF、KAZUMA KAWAHARA、アフロマンス、MC WOWキツネザルプロデュース :Afro&Co. by アフロマンス公式サイト:
2017年05月03日「第26回日本映画プロフェッショナル大賞」の授賞式が13日、東京・新宿のテアトル新宿で行われ、主演男優賞を受賞した菅田将暉、新進女優賞を受賞した上白石萌音、間宮夕貴らが出席した。1992年に創立された同アワードは、映画関係者30人で構成される選考委員の投票と実行委員会の独自の評価で決定する映画賞。26回目を迎える今年は、作品賞とベストテン第1位に選ばれた『ディストラクション・ベイビーズ』の上映会前に授賞式が執り行われ、各部門を受賞した俳優陣や映画監督ら映画関係者が登壇した。新進女優賞を受賞したのは、『溺れるナイフ』と『ちはやふる』に出演した上白石萌音。「この度はこのような栄えある賞をいただきまして本当にありがとうございます。『溺れるナイフ』と『ちはやふる』は奇しくも同じカナちゃんで、これも何かのご縁だと感じています」と感激もひとしおで「"新進"という言葉に恥じないようにこれからも誠実にお芝居をしていきたいと思います」と更なる活躍に意欲。続けて「お芝居が好きな気持ちや向き合い方は、初心を忘れずに変わりたくないんですが、出会う役によって自分のやり方が全く違ってきますし、出会った役に学ぶことが多いです。私の中では毎回違う自分でいたいという思いがあります」と作品に対するスタンスを明かした。主演男優賞には、『セトウツミ』、『溺れるナイフ』で主演を果たした菅田将暉が受賞。意外にも、彼にとって主演男優賞は同アワードが初めてとなる。「初めて主演男優賞をいただいた作品が、『溺れるナイフ』の金髪の高校生と、『セトウツミ』という黒髪という両極端の高校生で、もう高校生をできなくなってきた僕ですが、今のうちに学生服を着てこの賞をいただけて本当にうれしいです」と喜んだ。初めての主演男優賞は「別格に重いといいますか、単純に数で言うと助演の方が難しさはありますが、真ん中にいてお客さんの前に立てるのはすごいことですし、有り難いことです。驚きの喜びですね」と語る菅田を、プレゼンターとして登場した『セトウツミ』の大森立嗣監督は「とにかく勘がいいですね。僕が言う前に自分で修正する能力があるし、主演男優賞にピッタリだと思います」と褒め称えていた。○第26回日本映画プロフェッショナル大賞 ベストテン作品&個人賞ベストテン1位『ディストラクション・ベイビーズ』2位『淵に立つ』3位『リップヴァンウィンクルの花嫁』4位『SHARING』5位『FAKE』6位『オーバー・フェンス』7位『ヒメアノ~ル』8位『永い言い訳』9位『団地』10位『セトウツミ』個人賞作品賞:『ディストラクション・ベイビーズ』(監督:真利子哲也)主演女優賞:黒木華(『リップヴァンウィンクルの花嫁』)主演男優賞:菅田将暉(『セトウツミ』、『溺れるナイフ』)監督賞:森達也(『FAKE』)新人監督賞:小路紘史(『ケンとカズ』)新進女優賞:上白石萌音(『溺れるナイフ』、『ちはやふる-上の句-』、『ちはやふる-下の句-』)新進女優賞:間宮夕貴(『風に濡れた女』)特別賞:佐野和宏(『バット・オンリー・ラヴ』)特別功労賞:故 荒戸源次郎(長年の功労に対して)
2017年04月14日FAKE TOKYO(フェイク トーキョー)は、渋谷区神宮前に移転し2017年2月1日(水)よりリニューアルオープンする。FAKE TOKYOは、地下1階、1階にセレクトショップCANDY、2階にSisterを設置。またリニューアルに合わせ、両ショップのイメージも一新し、新しいファッションカルチャーを伝えていく。ロゴも一新する新生CANDYでは、取り扱いブランドとの別注アイテムや先行発売を隔週にわたり展開予定。第1弾は、東京発”トラビス(TRAVS)”とのパーカー、 スウェットパンツ、ニットキャップを発売。また今後、99%IS-(ナインティナインパーセントイズ)、バルムング(BALMUNG)などとのコラボレート企画も発表を予定している。一方新生sisterは、「ミニ・ブティック」をコンセプトに、洋服だけでなく映画・映像の取り扱いをスタート。書籍の取り扱いも拡大を図る。洋服TOGA(トーガ)やタロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)など、人気の国内ブランドの新作を揃える予定だ。【詳細】フェイク トーキョーリニューアルオープンオープン日:2017年2月1日(水)住所:東京都渋谷区神宮前6-23-12 FAKE bldg.■B1F,1F / CANDYTEL:03-5766-3102営業時間:12:00〜21:00■2F / SisterTEL:03-5766-3103営業時間:12:00〜20:00
2017年02月02日『R-1ぐらんぷり2016』で優勝したお笑い芸人のハリウッドザコシショウが、石野卓球プロデュースで歌手デビューすることが5日、明らかになった。ザコシショウは、Ki/oon Musicより楽曲「ゴキブリ男」を配信リリース。1月18日よりiTunesほか各種配信ストアで配信開始される。「ゴキブリ男」は、かねてより交流のある石野卓球(電気グルーヴ)が作詞・作曲・プロデュースを担当。コーラスには、石野卓球とピエール瀧(電気グルーヴ)が参加しているという。このたび、ザコシショウ自らが描いた「ゴキブリ男」のジャケット写真も公開された。
2017年01月05日「見逃した映画特集 2016」が、2016年12月24日(土)から2017年2月3日(金)まで、東京・渋谷のアップリンクで開催される。2016年に公開された話題作をまとめて上映する特集上映「見逃した映画特集 2016」。アカデミー賞で作品賞と脚本賞の2部門を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』や、主演男優賞、監督賞、撮影賞3部門を受賞した『レヴェナント:蘇りし者』、『ルーム』など賞レースをにぎわせた作品はもちろん、タランティーノ監督『ヘイトフル・エイト』、 ケイト・ブランシェット主演『キャロル』、過激な描写が話題となった邦画『ディストラクション・ベイビーズ』、オダギリジョー×蒼井優『オーバー・フェンス』など、洋画・邦画あるいはメジャー・インディー問わず、多彩な作品の数々がラインナップ。また、ギャスパー・ノエ監督作『LOVE【3D】』や、劇場公開時は2D上映だったヴィム・ヴェンダース製作総指揮『もしも建物が話せたら』の3D上映、落語家・瀧川鯉八の落語付上映『ミスター・ダイナマイト』など、同特集限定の上映イベントも行われる。【開催概要】「見逃した映画特集 2016」日程:2016年12月24日(土)〜2017年2月3日(金)会場:アップリンク渋谷住所:東京都渋谷区宇田川町 37-18 トツネビル 1階・2階問い合わせ先:03-6825-5503※12月31日(土)、1月1日(日)は休館日料金:<通常作品>一般 1,300円 / 学生・シニア 1,100円 / UPLINK 会員 1,000円<LOVE【3D】・もしも建物が話せたら【3D 上映】>一般・学生・シニア 2,000円 / UPLINK 会員 1,800円<チリの闘い・あやつり糸の世界※入替制>一般・学生・シニア 1,000円 / UPLINK 会員 900円<ミスター・ダイナマイト×瀧川鯉八落語「ダイナマイト」>一般・学生・シニア 2,000円 / UPLINK 会員 1,800円※パスポート会員使用不可。※サービスデー適応外。※詳しい上映スケジュールは公式サイト(より。【上映作品】・アメリカン・スリープオーバー(96分) 監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル・あやつり糸の世界(212分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー・イット・フォローズ (100分) 監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル・海よりもまだ深く(117分) 監督:是枝 裕和・EVIL IDOL SONG(80分) 監督:大畑 創・Every Day(95分) 監督:手塚 悟・オマールの壁(97分) 監督:ハニ・アブ・アサド・オーバー・フェンス (112分) 監督:山下 敦弘・キャロル(118分) 監督:トッド・ヘインズ・久高オデッセイ 第三部 風章(95分) 監督:大重 潤一郎・月光(112分) 監督:小澤 雅人・貞子 vs 伽椰子(99分) 監督:白石 晃士・さとにきたらええやん(100分) 監督:重江 良樹・山河ノスタルジア(125分) 監督:ジャ・ジャンクー・蜃気楼の舟(99分) 監督:竹馬靖具・シング・ストリート 未来へのうた(106分) 監督:ジョン・カーニー・将軍様、あなたのために映画を撮ります(97分) 監督:ロス・アダム、 ロバート・カンナン・少女椿(90分) 監督:TORICO・スポットライト 世紀のスクープ(128分) 監督:トーマス・マッカーシー・スラッカー(97分) 監督:リチャード・リンクレイター・団地(103分) 監督:阪本 順治・チリの闘い(263分) 監督:パトリシオ・グスマン・築地ワンダーランド(110分) 監督:遠藤 尚太郎・ディストラクション・ベイビーズ(108分) 監督:真利子 哲也・バンクシー・ダズ・ニューヨーク(81分) 監督:クリス・モーカーベル・ビヨンド・クルーレス(89分) 監督:チャーリー・リン・FAKE(109分) 監督:森 達也・不思議惑星キン・ザ・ザ(135分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ・ヘイトフル・エイト(168分) 監督:クエンティン・タランティーノ・兵士 A(175分) 音楽:七尾旅人・マジカル・ガール(127分) 監督:カルロス・ベルムト・ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン(119分) 監督:アレックス・ギブニー・無伴奏(132分) 監督:矢崎 仁司・もしも建物が話せたら 3D(165分) 製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース・ヤング・アダルト・ニューヨーク(97分) 監督:ノア・バームバック・LOVE【3D】(135分) 監督:ギャスパー・ノエ・LISTEN(58分) 共同監督:牧原依里・雫境(DAKEI)・ルーム(118分) 監督:レニー・アブラハムソン・レヴェナント:蘇えりし者(157分)監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ・わたしの自由について〜SEALDs 2015〜(165分) 監督:西原 孝至
2016年12月18日DJ石野卓球による毎年恒例の年末イベント「地獄温泉」が、2016年12月26日(月)、恵比寿・リキッドルーム(LIQUIDROOM)にて開催される。今年も石野卓球による、石野卓球のための、本人曰く「ゴミの中にこそSubstance(本質)がある」、好きモノだけのDJ競技、超人ジゴリンピックこと「地獄温泉」がやってくる。クリスマスと大晦日の間、だからといって未だ仕事も納まっていない…そんな絶妙すぎる師走の平日に開催される「地獄温泉」。DJ石野卓球の妙技を堪能しに、あるいは年内最後の思い出作りに、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】Nightmare After Christmas 石野卓球の地獄温泉 Tokyo Jigolympic 49日時:2016年12月26日(月)開場/開演 23:30会場:LIQUIDROOM前売券 11月26日(土)発売:2,500円(税込)・with 1割りビシ/当日:3,000円(税込)・with 1割りビシ前売券取り扱い:チケットぴあ[Pコード 316-955]、ローソンチケット[Lコード 70231]、イープラス、LIQUIDROOM※深夜公演につき、20歳未満の方の入場は不可。本人及び年齢確認のため、入場時に顔写真付きの身分証明書(免許書/パスポート/住民基本台帳カード/マイナンバーカード/在留カード/特別永住者証明書/社員証/学生証)の提示が必要。※法律で禁止されている物や危険物の持ち込み禁止。※再入場は不可。※会場周辺での座り込み/たむろ/立ち話/待ち合わせ/大声で騒ぐ等の行為は近隣の迷惑となるため禁止。【問い合わせ先】LIQUIDROOMTEL:03-5464-0800
2016年11月28日毎週月曜日フジテレビにて放送中の「SMAP×SMAP」。この度、11月28日(月)放送の「ビストロSMAP」に、卓球の福原愛選手(ANA所属)と江宏傑選手夫妻が2人揃って初めて来店することが分かった。本番組には、これまでも「ビストロSMAP」や卓球対決コーナーに合計3回出演している福原選手。また江選手は初登場となり、福原選手によると江選手は収録のだいぶ前から緊張し始め、収録時も緊張しっぱなしだったと明かす。そんな緊張気味の江選手に中居正広オーナーは、福原選手への思いを聞いていくと、江選手から返ってくる言葉が全て「本当に爽やか!」と彼の魅力に引き込まれていく。トーク中福原選手は、終始自身も質問に答えながら通訳も同時に行い、江選手が自分のことを好きになったきっかけなどを照れながらも通訳。中居さんは、いまだからこそ聞けるドイツでの2人の新婚生活についてなど様々な質問をしていく。さらに、「SMAP」からも新婚の2人に聞いてみたいことを質問。リオオリンピックで2人だけの時間があったのかを尋ねると、意外かつ驚きのエピソードが明らかに!そして今回、「福原&江夫妻vsSMAP」の卓球対決も実施!「しばらく卓球をやってないので1か月くらいぶりで緊張する」という福原選手。「SMAP」がかわるがわる順番に福原夫妻とダブルス対決という方法で行い、白熱の対決が繰り広げられる!果たして勝つのはどちらなのか?またこの日のオーダーは、すき焼きが大の好物という江選手と、パフェが大好きだが食べたことがないという福原選手から、「すき焼きとパフェ」。一体どんな料理が作られるのか、卓球対決と共に楽しみにしていて。「SMAP×SMAP」は11月28日(月)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月25日ニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会とネスレ日本は11月から、「卓球で日本を元気にする会」とともに開発した新運動プログラム「ヘルシーキッズ健康卓球」を開始した。同プログラムは、ニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会と、ネスレ日本が協働で取り組む「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」の中で展開する。「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」は、栄養と運動の両面から健康なからだをつくることを学ぶプログラムで、2009年から世界中で導入を進めているという。日本では2011年より、「自分のからだは自分でつくる」意識を育むことを目指してプログラムを開始。これまでに、全国のべ6,000を超える小学校、のべ120万人の児童に教材が提供されている(2015年末時点)。今回、展開する「ヘルシーキッズ健康卓球」は、国内の競技人口が1,000万人以上といわれ、子どもから高齢者まで幅広い世代に人気の「卓球」を取り入れた運動プログラム。年齢、性別、体力、卓球経験の有無にかかわらず誰もが簡単に楽しめ、世代を超えたコミュニケーションの機会をつくることもできるという。プログラムは、栄養バランスの基本となる3つのグループとそのはたらきなど栄養の知識を学ぶことができる構成となっている。プログラムの一つ「コロコロ3色ラリー」は、食べもののはたらきの3色(赤・黄・緑)のうち1色を選んで、指定した色のはたらきの食べものの名前を言い、次の人にパスを出すというゲーム。そのほか、卓球台に並べた「食べものカード」をねらう、まとあてゲーム「まとあてピンポン」や、食べもののはたらきの3色(赤・黄・緑)のうち1色を選び、指定した色のはたらきの食べものの名前を答えてから返球する「みんなで3色ラリー」なども用意する。11月から、本年度の「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」申し込み校への教材配布を開始。「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」ホームページで教材を公開する。今後は学校での展開だけでなく、地域コミュニティの活性化を推進する地方自治体や団体との取り組みも目指していくという。
2016年11月07日「餃子の王将」の女性をターゲットにしたコンセプト店「GYOZA OHSHO」が関東初出店。「GYOZA OHSHO 大宮駅西口店」が2016年10月15日(土)にオープンする。「GYOZA OHSHO」の3店舗目となる「GYOZA OHSHO 大宮駅西口店」は、シリーズコンセプトの“ジャパニーズカジュアル”を踏襲し、女性はもちろん仕事帰りの男性も気軽に利用できるバルスタイル。店内席と一体化できるテラス席も設け、店内はお洒落で落ち着いた雰囲気だ。メニューには、「餃子の王将」のメニューをはじめ、「たくあんとカマンベールチーズのオードブル」や、「おとなの明太ポテサラ」などオリジナルの一品料理を考案。ビールやワイン、カクテルなどアルコールドリンクのメニューも充実している。【詳細】「GYOZA OHSHO 大宮駅西口店」オープン日:2016年10月15日(土)住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-5-7高木ビル1F席数:27席営業時間:月~土 11:00~24:00(LO/23:30)、日・祝 11:00~22:30(LO/22:00)
2016年10月09日卓球リオ五輪メダリストの水谷隼選手が、10月9日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『逃走中~どうぶつ島を攻略せよ!~』に参戦する。ハンターから制限時間内で逃げ切り、賞金獲得を目指す同特番は、今回初めて、神奈川・八景島シーパラダイスを舞台に展開。イルカ、ラッコ、セイウチといった水族館の人気者たちも登場する。そんな中で参戦する水谷選手。ゲームを終え、「出演のオファーを受けテンションが上がった! 雨の中で何かをすることって子どもの頃以来だったので、今まで参加したテレビ収録の中で、一番楽しかった」と大満足で、「ぜひまた参加したい。八景島は今度家族で来たいです」と楽しんでいる。また、A.B.C-Zからジャニーズ筋肉No.1の塚田僚一と、ジャニーズきっての俊足・橋本良亮も参戦。塚田は「鬼ごっこが大好きだったので自信はあった。すごく白熱した『逃走中』になったんじゃないかと思う」、橋本は「体力はまだまだあるけど、できることはやりつくした! 生き物を見る余裕がないくらい、必死に逃げた」と熱戦を振り返った。さらに、りゅうちぇる、Every Little Thingの伊藤一朗、岡田結実、カリスマショップ店員のぺえも参戦。りゅうちぇるは「イルカが近寄ってきてくれてかわいかった。餌をあげたら手が臭くなったけど…」、岡田は「イルカがかわいくて癒やされて、もうハンターに捕まってもいい!と一瞬思ってしまった」、ぺえは「必死過ぎて生き物を見る余裕は全くなかった」と、それぞれ動物たちへの印象を語り、伊藤は「逃走者みんなが汗やいろんなものを滴らせながら楽しんでいる様子は必見!」と見どころを語っている。ほかにも、加藤諒、澤部佑(ハライチ)、白洲迅、須賀健太、千秋、藤田ニコル、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、八重樫東、柳沢慎吾が挑む。
2016年10月01日石野卓球の全国DJツアー「TAKKYU ISHINO LUNATIQUE TOUR 2016」が2016年11月4日(金)から開催されることが決定。彼は1989年から、ピエール瀧らと"電気グルーヴ"として活動。1995年から本格的にDJとしての活動をし始め、その後ベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”で150万人の前でプレイ。去る9月に行われたULTRA JAPAN 2016では”RESISTANCE”ステージに出演したのも記憶に新しい。現在はDJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動を行っている。ツアーの会場は、東京・渋谷のクラブ「WOMB」を歯切りに、日本最古のクラブとして知られる京都の「CLUB METRO」や名古屋の「CLUB MAGO」など全国13ヵ所。さらに今回、8月にリリースされた6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』から4曲を収録したLP『Lunar E.P. part.2』が10月26日(水)にリリースされることも決定した。収録曲は「Lunar Kick」「Fana-Tekk」「Crescent Moon」「Lunatique」の4曲だ。本作は完全生産限定となっており、初回生産分がなくなり次第、販売終了となるため、気になる人は早目のチェックを。今後もツアーの詳しい時間や出演者、追加公演などは随時発表されるので、引き続き注目したい。【詳細】TAKKYU ISHINO LUNATIQUE TOUR 2016開催日:11月4日(金) WOMB 東京11月12日(土) JAMHOUSE 秋田11月18日(金) METRO 京都11月19日(土) MOON&SPOON 鳥取11月22日(火) MAGO 名古屋12月2日(金) WOMB 東京12月3日(土) YEBISU YA PRO 岡山12月16日(金) QUATTRO 広島12月17日(土) JAKATA 静岡12月23日(金) WORLD 京都12月24日(土) VISION 東京12月29日(木) MANIER 金沢12月31日(土) LIQUIDROOM 東京■『Lunar E.P. part.2』※完全生産限定盤発売日:2016年10月26日(水)価格:2,000円+税トラック:<Side A>1. Lunar Kick 2. Fana-Tekk / <Side B> 1. Crescent Moon 2. Lunatique
2016年09月29日卓球の水谷隼選手が、きょう9日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(レギュラーは毎週金曜19:00~19:57)に出演し、驚きのエピソードを次々に告白する。リオ五輪で、日本人卓球選手史上初めて、シングルスでメダルを獲得した水谷選手。番組では、五輪の舞台裏を中心に盛り上がるが、水谷選手と仲の良い友人や、妻からの証言を元に、その人間性が明らかになっていく。水谷選手は過去に「貯金額は1億円超」とビッグマウス発言をしたこともあるが、この知られざる舞台裏を告白。また、自身の結婚式の3次会で、妻と大ゲンカになり、彼女が結婚指輪を投げつけて帰ってしまったというエピソードも赤裸々に語る。ほかにも水谷&坂上忍チームとダウンタウンチームによる卓球対決も。リオ五輪にカンボジア代表として男子マラソンに出場した猫ひろしも、元卓球部ということで参加し、水谷選手に勝負を挑む。この日の放送では、若槻千夏、中村玉緒、博多華丸・大吉も登場。飲み仲間ゲストとしてモデルのマギーもお供する。
2016年09月09日日本テレビ系『24時間テレビ39 愛~これが私の生きる道~』(27日18:30~28日20:54)内で生放送される『嵐にしやがれ』(27日23時ごろ)に、卓球の水谷隼選手らリオ五輪のメダリストが出演することが20日、明らかになった。今回は、番組のレギュラー企画である「二宮和也の小っちゃな野望」や、松本潤がかっこいいを追求する「Thie is MJ」を生で実施。嵐と、24時間テレビメインパーソナリティーのNEWS、そしてメダリストたちが、真剣勝負を繰り広げる。また、「相葉雅紀の代行調査」のコーナーでは、「映像タイムカプセル」企画を展開。嵐やNEWS、メダリストたちの昔の映像を発掘していく。
2016年08月20日世界で活躍するDJ/プロデューサー・石野卓球さんがアルバム『LUNATIQUE』を発売。そこで作品の話を伺ったのですが…。「音楽ページで音楽の話をする“つまんねーやつ”と思われたくないので、セックス特集号ですし、アルバムのテーマが“官能”なのでエロい話でも。僕は性欲が強くニッチな性癖があり、しかも、気になることを突き詰める性質です。そして、2年前から生活の中心のひとつにセックスを置きました。すると、不特定多数じゃ物足りなくなったんですよ。初対面のスタジオミュージシャンとジャムれないのと同じ。キース・リチャーズとミック・ジャガーみたいな、瀧と卓球でもいいですけど(笑)、とにかく波長の合うセックスをしたいと」衝撃の性生活トーク…!でも、そんな性生活の変化が、テーマの“官能”につながったのでしょうか。「収録曲の元になっているのはぜんぶ6~7年前の曲で、アルバム制作のために作ったけど、結局使わないままになっていたもの。それを今年の頭に聴いてみたら、寝かした甲斐があり、今の気分と合ったんですよ。100曲以上のなかから、DJがセットを決めるように10曲を選びました。そのテーマが“官能”です。先ほども話したように、僕は今、セックスのことばかり考えて過ごすという夢のような場所=“エロトピア”に本籍地を移したエロトピアン。もともとエロに興味があったけど、あらためて、生きる原動力となる性欲をもとにした曲だけのアルバムを作ろうと思ったんです。『LUNATIQUE』は、英語では“狂気”、仏語だと“気まぐれ”という意味。その違いがいいと思ったのと、どの曲も架空の女性をイメージして作っていて、その象徴が月(Luna)なので。みなさんもぜひ、セックスするときに流してください」パートナーと楽しんでほしいと。「というか、セックスレスカップルはダメですよ。そうなるってことは、パートナー選びの時点で失敗してる。…って俺、何様なんですかね(笑)」◇いしの・たっきゅう1989年に電気グルーヴを結成。1995年にソロアルバム『DOVE LOVES DUB』を発売し、DJ 活動を本格的にスタート。プロデューサー、リミキサーとしても活躍。◇『LUNATIQUE』¥2,500全10曲入り、約70分収録。アートワークは盟友である美術家・宇川直宏。ジャケットは1978年発行の成人向け雑誌『漫画エロトピア』の表紙に“ハードコアレタッチ”を施して再構築。(Ki/oon Music)※『anan』2016年8月17・24日号より。写真・小笠原真紀文・重信 綾
2016年08月19日リオデジャネイロオリンピックで銅メダルに輝いた、16日の「卓球女子団体3位決定戦」中継は、23時29分に瞬間最高視聴率22.3%を記録した。第1試合で、福原愛選手が第4ゲームを取って2-2とした場面だった。時間帯別の視聴率は、(22:45~24:00)17.7%、(24:05~25:00)17.6%、(25:05~25:50)15.9%と、深夜帯ながら高視聴率となった。また、高橋礼華&松友美佐紀ペアが決勝進出を決めた、同日(20:25~21:00)の「バドミントン準決勝・女子ダブルス」は14.7%。瞬間最高は、高橋・松友ペアが第1ゲームを取った後のインターバル中の20時59分に、24.8%を記録した。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。放送はいずれもNHK総合。
2016年08月17日歌舞伎俳優の市川海老蔵が17日、自身のブログを更新し、リオデジャネイロ五輪での卓球女子団体の銅メダル獲得を祝福した。海老蔵は「福原愛さんメダルおめでとうございます。嬉しいね」というタイトルで更新。「子供の頃から福原愛さんを見ていてあれは23年前らしいちっちゃい愛ちゃんが泣きじゃくる映像、あれから23年オリンピックでメダルを獲得され嬉し涙」と書き出し、「福原愛さんの嬉し涙を拝見してこちらも目頭が熱くなるというよりも胸からこみ上げてくるこみ上げてくるあげく目頭が熱くなる」と感動をつづった。そして、「よかったね!本当によかったね!と心から思える瞬間おめでとうございます」と祝福し、「なんか変ですがありがとう涙」と感謝。「最近朝走りながらオリンピック拝見してますが日本選手の頼もしさに日々心撃ち抜かれてます。日本選手の頼もしさ!凄くカッコいいです」と日本選手の活躍をたたえた。
2016年08月17日リオオリンピックで、惜しくも決勝進出を逃した15日の「卓球女子団体準決勝・日本×ドイツ」(8:15~11:44)の視聴率は、平日午前帯にもかかわらず20.6%と、大台を超えた。この試合は、最終セットまでもつれ込む熱戦となり、占拠率も44.5%を記録。大いに注目を集めた。また、同日(6:05~6:30)の「卓球男子団体準々決勝・日本×香港、体操決勝・男子種目別ゆか」も11.2%をマーク。夜の「ハイライト」(19:30~20:00)は13.2%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。放送はいずれもNHK総合。
2016年08月16日熱戦が続くリオデジャネイロオリンピックは、福原愛選手が銅メダルに挑んだ「卓球3位決定戦・女子シングルス」(11日8:15~9:28)で視聴率15.6%を記録するなど、引き続き高い数字をマークしている。また、同日(5:09~6:12)に放送された「柔道3位決定戦~決勝~表彰式・男子90kg級/表彰式・女子70kg級」は10.6%、続く(6:45~7:00)の「柔道決勝・女子70kg級/男子90kg級」も11.0%と早朝帯で2ケタに乗せ、夜(19:30~20:50)の「ハイライト」は14.5%となった。前日の10日は「柔道1回戦~3回戦・男子90kg級/1回戦~2回戦・女子70kg級」(22:00~24:00)が12.7%、続く「柔道3回戦~準々決勝・男子90kg級/準々決勝・女子70kg級」(24:03~24:55)も11.2%と、深夜帯に向けて2ケタをキープ。10日は朝の「ハイライト・体操女子団体」(8:15~9:01)が12.0%。夜の「ハイライト」(19:30~20:50)が15.1%となっている。上記の放送は、いずれもNHK総合。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年08月12日餃子をはじめとする中華メニューを、リーズナブルかつハイクオリティで提供することで高い人気を得ている「餃子の王将」。その中で最も好きなメニューはいったい何だろうか。今回は、マイナビニュース会員300人に、餃子の王将で一番好きなメニューを聞いてみた。Q.あなたが「餃子の王将」で一番好きなメニューは何ですか?1位「餃子」(39.5%)2位「天津飯」(3.7%)3位「鶏の唐揚」(3.3%)3位「焼めし」(3.3%)5位「極王炒飯」(2.3%)※価格は、北海道・東北・関東・信越(静岡県の一部店舗を含む)のものQ.そのメニューが好きなのはどうしてですか?○「餃子」(税別240円)・「王将と言えば餃子のイメージなので、餃子が食べたくなったら行く」(29歳女性/群馬県/人材派遣・人材紹介/事務・企画・経営関連)・「本来はサイドメニューなんだろうけど、この店に限っては他のメニューがサイドメニューに思えるほど存在感があるので」(52歳男性/東京都/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「さすがに餃子屋さんだけあっておいしいし、値段も安いのがうれしいから」(36歳男性/北海道/インターネット関連/IT関連技術職)・「ちょっと脂っこい餃子にラー油をつけて食べたとき、口に広がるジューシー感が良い」(20歳女性/兵庫県/その他/その他・専業主婦等)・「やっぱり餃子の王将だし。お持ち帰り用も買ってしまう」(34歳女性/埼玉県/サービス(その他)/事務・企画・経営関連)・「近くに王将がない。数回行ったことはあるが味を覚えていないのでわからない。餃子なら間違いないので選んでみた」(55歳男性/栃木県/その他/その他・専業主婦等)○「天津飯」(税別480円)・「玉子がふわふわで、自宅ではできないから」(29歳女性/愛知県/その他/その他・専業主婦等)・「玉子とあんが絶妙! おいしいです!」(22歳女性/群馬県/その他/その他・専業主婦等)・「玉子のふわふわトロトロ感がたまらないから」(24歳男性/長崎県/官公庁/公共サービス関連)○「鶏の唐揚」(税別520円)・「大きくておいしいから」(33歳女性/兵庫県/サービス(その他)/営業関連)・「一緒についてくるスパイスがおいしい」(33歳女性/埼玉県/建設・土木/事務・企画・経営関連)・「学生の頃、定食で頼んでました」(24歳男性/東京都/ソフトウエア・情報処理/営業関連)○「焼めし」(税別450円)・「中華料理ではチャーハン・焼き飯が一番好きだから」(37歳男性/滋賀県/その他/その他・専業主婦等)・「すごくパクパク入っていっちゃう味をしてるから」(23歳女性/青森県/農林・水産/その他・専業主婦等)・「パラパラだから」(22歳女性/愛知県/海運・鉄道・空輸・陸運/事務・企画・経営関連)○「極王炒飯」(税別630円)・「ボリュームがあっておいしいから」(42歳男性/愛知県/インターネット関連/営業関連)・「王将ではチャーハンとラーメンを一緒に食べている。ラーメンはその日の気分で変えるが、必ずこのチャーハンと一緒には食べる」(47歳男性/北海道/通信関連/営業関連)・「家では作れない、お店で食べるチャーハンだから」(31歳男性/東京都/建設・土木/営業関連)○「その他」・「海老のチリソース: 意外と言うと失礼だが、かなり本格的でレベルが高い」(48歳男性/京都府/フードビジネス(洋食)/事務・企画・経営関連)・「キムチ焼めし: 辛すぎずちょうど良い味で、リーズナブルな価格なので」(28歳女性/大阪府/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)・「味噌ラーメン: 野菜が多くておいしいので」(29歳女性/愛知県/総合商社/事務・企画・経営関連)・「揚げそば: 素揚げしたパリパリのそばと野菜あんかけのボリュームがよく、あんかけの味付けも濃すぎずちょうど良い。お酢をかけて食べると味が変化し、二度おいしく食べられるので好き」(38歳男性/埼玉県/官公庁/公共サービス関連)・「グリーンサラダ: 野菜が好きなのでサラダは鉄板」(28歳女性/栃木県/その他/その他・専業主婦等)やはりというか、さすがというか、1位に選ばれたのは、4割近い票を集めた「餃子」(39.5%)となった。店名にもなっている看板メニューであり、「安くておいしい」「これに限る」「皮がパリパリで、中はジューシー」「飽きないし、お手頃」など、間違いのないメニューとして評価も確立している。2位には玉子のフワフワ感が好評の「天津飯」(3.7%)、3位はおいしさと共にボリュームも評価された「焼めし」(3.3%)がランクイン。ただし両メニューは、類似メニューの5位「極王炒飯」(2.3%)、「天津炒飯」(1.7%)、「キムチ焼めし」(1.3%)、「極王天津飯」(1.0%)、「豚カルビ炒飯」(0.3%)などと票を分け合った側面もあるかもしれない。同率3位の「鶏の唐揚」(3.3%)には、「唐揚げ大好き」というコメントが多く寄せられ、餃子と同様に独自のファンを引きつけているのが今回の調査で分かった。調査時期: 2016年3月16日~2016年3月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2016年04月05日TVアニメ『とんかつDJ アゲ太郎』が、4月10日よりTOKYO MXほかにて放送が開始されることを受け、東村アキコや石野卓球らが応援コメントを発表した。本作は、漫画雑誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中の同名コミックを原作としたアニメーション作品。とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎が、とんかつ屋とクラブDJに共通点を見いだし、一人前のとんかつ屋とDJを目指すというユニークな設定が話題を呼んでいる。音楽業界や芸能界にもファンが多く、さまざまなアーティストが応援のメッセージを寄せている。○東村アキコ コメントこの群雄割拠の漫画戦国時代にフッと現れたアゲ太郎。小学校のとき教室にいきなり犬が入ってきた時みたいな あの時の気持ちみたいな そんな漫画です。○石野卓球(電気グルーヴ) コメントおトイレでいつも読んでいます。アニメ化楽しみにしてオンエアまで息をしないで待ってまーす。P.S. まばたきもしませーん。○ANI(スチャラダパー) コメントアニメもアゲアゲでお願いします!○DJ JIN(RHYMESTER) コメント絶妙なギャグ・センスとリアルなDJの姿を、お見事というべきバランスで織り込んだ傑作なり。プロのDJとして活動する自分からしても、この内容は間違いない!○K ダブシャイン コメントアゲ太郎がフロアやとんかつをアゲてる様子を眺めてると、いつのまにかこっちの集中力もアゲられてしまうが、同時に腹も減ってきて、揚げ物が欲しくなるのが不思議だ。○やついいちろう(エレキコミック) コメントアニメ化おめでとうございます! 漫画を読んだ時にこれはアニメ化するんじゃないか?とにらんでました。今度するであろう実写化の際はよろしくお願いしますよ!○DJみそしるとMCごはん コメントとんかつはとんかつ屋に限る。家の火力じゃあの高揚感は出せやしないのさ。TDA、みそしるとごはんが要る時はいつでも駆けつけるよ! アニメ化おめでとう!(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年03月11日テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(公開中)の初日舞台あいさつが26日、東京・新宿バルト9で行われ、メンバーの石野卓球とピエール瀧、大根仁監督が登壇した。映画の舞台あいさつに立つのは初めてという石野は、ワイン片手に「Yeah! めっちゃホリディ」と松浦亜弥の同名曲を口走りながら登場し、早々に放送禁止用語を連発するなど下ネタを披露。MCを「映画の舞台あいさつで、初めてこういう流れでスタートしました…」と困惑させ、「最初にギャグやったのも……一生に一度だから!」と笑顔を見せた。この日が誕生日だという石野には、ファンからサプライズとして花束がプレゼント。「やったぜ!」と喜ぶも、"しゃべり"は止まらず、「劇場版は見てない。ラップトップ(PC)で仮編集したものだけ見た」と告白した。これを受けて瀧は「いや卓球くんが、試写会に呼んでくれてたんだよ。俺はそれ行った。で、当のこいつ(石野)は来なかった」と暴露。石野も「恥ずかしいもん……」と思わず本音を漏らす一幕もあった。また、同日に千葉・蘇我でも舞台あいさつを敢行するという大根監督に、石野は「すごい出たがりですね! 俺たちは行かないのに『俺の作った映画だ!』つって。大根さんだけが(舞台あいさつを)やっても"引き"がないでしょ」とツッコミを入れ、大根監督も「こんな感じだから、できれば仕事はしたくなかったんですけど…(笑)」とタジタジ。そんな様子を見てか、石野は、大根監督が選曲を手掛けたというセレクトアルバム『DENKI GROOVE THE MOVIE? —THE MUSIC SELECTION—』(発売中)に触れ、「本当に大根さんが選んだの?」と疑いつつ、「CDの選曲良かったよ!」と一応のフォローを見せた。あまりに石野の独壇場が続く中、瀧は流れを遮って、「記者の人たち、『ここはいらねぇな』とキーボード叩くの止めましたよ。さすがですね」と苦笑。一方の石野は、「でもやっぱり『破天荒なおしゃべりが~』って書くんでしょ? 舞台あいさつなのに、下ネタ全開だったって書いてくださいよ!」とアピールした。その後も映画に関係ない不謹慎トークが続き、ふっと我に返った石野は、俳優として場慣れもしている瀧に「舞台あいさつっていつもこんな感じなの?」と聞くと、瀧は「全然、違う」と即答。"はぁ"という表情を見せながら石野が「生涯で一度の舞台あいさつ、まあ明日死ぬんで。エボラ出血熱で」とジョークを口にすると、瀧は「あ、明日までは生きるそうです……」と呆れ返っていた。同映画は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もする。大根監督にとっては、本作が初のドキュメンタリー映画だが、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で起用された。
2015年12月27日王将フードサービスは11日、国産メンマを使った「大人のミルフィーユハムカツ」を「餃子の王将」店舗で発売した。○王将女子チームプロジェクトが開発した"ミルフィーユハムカツ"同社では、今年10月より女性による王将女子チームプロジェクトを結成し、安心・安全・健康的で女性の目線に立った新メニューの開発に取り組んできたという。同チームは、バランス料理研究家の小針衣里加氏監修のもと、女性スタッフ計13名で発足したとのこと。同商品は、「国産食材を使った、からだにやさしく、どこか懐かしいメニュー」というテーマで、おなじみのハムカツを中華風に進化させたメニュー。ハムとメンマなどを豚肉で巻き、たんぱく質・鉄分・カルシウム豊富なスーパーフードのキヌアを使ったこだわりの衣でカツにした。ハム、メンマ、豚肉、辣白菜の野菜は国産となる。国産のメンマは非常に珍しく、愛媛県で栽培されている「孟宗竹」という種類の竹を使ったもので、コリコリ、シャキシャキとした食感と甘い香りが特徴だという。付け合わせには辣白菜(ラーパーツァイ)を添え、単品のほかに、スープ茶漬けとしても味わえる。発売日は12月11日。「餃子の王将」全店にて、1日限定10食で販売する。価格は、単品580円(税別)、スープ茶漬けセットは780円(税別)。
2015年12月12日テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の公開初日、東京・新宿バルト9 でメンバーの石野卓球とピエール瀧、大根仁監督が舞台あいさつを行うことがわかった。同ユニットの2人がそろって舞台あいさつに立つのは、今回が初となる。初日舞台あいさつは、26日の12時30分(映画上映後)と15時30分(上映前)に2回、実施する。チケット価格は2,100円(税込)。8日12時から16日23時59分まで先行販売が、20日12時から25日12時まで一般発売が、それぞれローソンチケットにて販売される(全国共通前売り券の使用は不可)。さらに26日午前0時、同じく新宿バルト9で、最速上映会も決定。本編を最も早く見られるほか、未公開ライブ映像を含む、イベントのために編集された特別映像も公開される。こちらの価格も2,100円(税込)で、先行発売は初日舞台あいさつと同様の日程で行われ、一般発売は20日12時から24日12時までローソンチケットで販売(全国共通前売り券の使用や18歳未満の入場は不可)。ゲストの登壇はない。なお、今回の舞台あいさつの実施に伴い、25日23時15分から予定されていた「世界最速!オールナイト・カウントダウン・プレミアム上映!」は中止に。これを受けて、映画配給および宣伝会社は、「イベント主催者側のあいまいな発表によりご期待いただいたお客さまには大変ご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます」と謝罪。すでに申し込まれたチケットについては、落選処理を行うという。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もしている。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年12月08日オムロンは12月1日、10月7日から21日まで募集していた同社の卓球ロボットの名前が「FORPHEUS(フォルフェウス)」に決定したと発表した。「FORPHEUS(フォルフェウス)」は"Future Omron Robotics technology for Exploring Possibility of Harmonized aUtomation with Sinic theoretics"の頭文字をとっており、同社独自の未来予測理論「SINIC理論」に基づくロボット技術を表現した造語。「For(向かう)」、「ORPHEUS(人間の創造性を象徴するギリシャ神話の吟遊詩人)」と読ませることで、"人間の創造性に向かっていくオムロンの姿勢"を表しているという。名前の選考にあたりオムロンは社内に選考委員会を設け、応募総数2445件の中から、1)人と機械の融和や卓球ロボットのコンセプトと親和性が高いこと、2)グローバルに通用すること、3)日本並びに海外の主な国において第三者の著作権や商標などの権利を侵害しないこと、4)オムロンの商標ルールに適合していることの4つ条件を満たす候補を3つ選び出し、全グローバル社員による投票が実施された。なお、同ロボットは12月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「システムコントロールフェア2015」のオムロンブースでデモンストレーションとして出展される。
2015年12月01日イートアンドは11月16日、「復刻! 元祖焼餃子」(東日本エリア/税込260円、西日本エリア/税込240円)を全国の「大阪王将」店舗で期間限定発売した。期間は、2016年3月31日までを予定している。同商品は、気温の低下とともに糖度が増しておいしくなる旬の白菜をふんだんに使用して、創業当時の味を再現したもの。食後のにおいが気にならないにんにくなど、ほかの具材にもこだわっているという。甘くてジューシーな白菜と肉のうまみを同時に楽しめるとのこと。
2015年11月18日日の丸を背負う若手アスリートをキャッチ。期待のニューエイジたちは、スポーツのプロとは思えないほど、キュートな笑顔でカメラを見つめる。卓球界からはこの選手をご紹介しよう。‘06年の世界ジュニア卓球選手権で、松平健太選手は15歳にしてシングルス優勝を果たす。これが日本にとっては27年ぶりの快挙となり話題に。以来、卓球界の貴公子的存在で女性ファンが急増。そんな松平選手の清々しい笑顔ときたら、ピカイチ!「撮影って、卓球より緊張しますよ。試合なら観客が多いと楽しいんですけどね。だから初戦の1ゲーム目以降はほぼ平常心。緊張が原因で力を発揮できないと悔いが残るので。そのためには練習量の多さが勝負。限界まで練習して、それをやり遂げれば、自信がつき、メンタルも鍛えられます」そう聞くと、とてもストイックに卓球人生を送っているようだが、素顔は実にマイペースで自然体。「生活面でのこだわりはなく、R‐1ヨーグルトを毎日飲んでいる程度(笑)。練習の後は好きなバラエティ番組『VS嵐』や『世界の果てまでイッテQ!』を見たり、夜も友達と食事に行ったりします。卓球から離れて笑う時間が、ストレスを溜めない秘訣かな(笑)」勝負に対する気負いを感じさせないのは、日頃の努力と、卓球を忘れる時間の使い分けのよう。「今はまず、シングルスの技を磨いて、オリンピックのメダル獲得が目標。やっぱり欲しいですね」◇まつだいら・けんた1991年生まれ。両親が卓球用品店を経営し、父は卓球教室も運営。その環境もあり、5 歳から卓球一筋。ファンにはマツケンの愛称でも親しまれている。※『anan』2015年9月23日号より。写真・小笠原真紀構成、文・青野ゆう
2015年09月18日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』の公開日が12月26日に決定し、2週間限定の年越し上映となることが16日、わかった。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブの模様などで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用した。公開日となった12月26日は、DJとしても国内外から高い評価を受けているメンバー・石野卓球の48歳の誕生日。公開劇場は、新宿バルト9をはじめ、同ユニットの地元・静岡を含む全13劇場で、2週間限定の年越しロードショー。特典付き全国共通前売り券(特典内容は近日発表)は、10月23日より劇場およびプレイガイドにて一斉発売される。価格は1,500円(税込)。電気グルーヴは、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)を経て、1989年に結成。幾度かのメンバーチェンジを重ねて、現在は、石野とTVや映画などの俳優業でも知られるピエール瀧の2人で活動している。結成時からテクノやニューウェーブを基調とした楽曲と奇想天外なパフォーマンスで話題を集め、90年代には「N.O.」(94年)や「Shangri-La」(97年)などでシングルヒットを記録した。その後、活動休止期間を設けながらも、コンスタントにアルバムをリリース。2014年のFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEでは、邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとして出演を果たした。(c)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年09月17日