FC市川GUNNERSが2024年度U-15チーム練習会&セレクションを下記の通り実施します。今季U-13は千葉県1部リーグに所属しています。U-15も千葉県1部リーグに所属していおり、今季も3年連続でクラブユース選手権関東大会に出場します。<練習体験会>・日程※1人1回のみです。6月18日(日)19:00~21:00(説明会18:30~)6月25日(日)19:00~21:00 (説明会18:30~)7月2日(日)19:00~21:00 (説明会18:30~)7月8日(土)18:30~20:30 (説明会18:00~)※各回定員30名。1人1回だけご参加いただけます。・練習内容FC市川GUNNERSのプレーモデルに基づいたメソッドでのトレーニングメニューを体験していただきます。・参加費無料<セレクション>・一次セレクション※1人1回のみです。7月16日(日)19:00~21:007月17日(月・祝)19:00~21:007月23日(日)19:00~21:00・二次セレクション※一次セレクションに合格した方のみです。8月6日(日)19:00~21:008月13日(日)19:00~21:00・募集対象:現小学6年生(新中学1年生)・募集定員フィールドプレーヤー 22人GK 2~3人・参加費1,000円(当日徴収させていただきます)・会場北市川フットボールフィールド(市川市柏井町4-294-5)・お申し込みFC市川GUNNERS U-15チーム練習体験会&セレクション※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2023年05月24日ブボ・バルセロナ(bubó BARCELONA)から、期間限定アイスチョコレートドリンク「ショコラフロア」が登場。2023年5月12日(金)より、ブボ・バルセロナ 表参道店にて発売される。濃厚カカオの限定アイスチョコレートドリンクブボ・バルセロナのオリジナルとなる「ショコラフロア」は、ひんやり滑らかなアイスチョコレートドリンクだ。使用するのは、カカオ66%の上質なチョコレート。濃厚な風味と芳醇な香りで、暑い夏にぴったりなリッチな1杯に仕上がっている。また、パッションフルーツを贅沢にブレンドした「ショコラフロア パッション」も用意。濃厚なカカオと、フレッシュな酸味の絶妙なハーモニーを楽しめる。【詳細】ブボ・バルセロナ 期間限定アイスチョコレートドリンク「ショコラフロア」発売日:2023年5月12日(金)販売店舗:ブボ・バルセロナ 表参道店価格:・ショコラフロア イートイン850円、テイクアウト700円・ショコラフロア パッション イートイン880円、テイクアウト750円
2023年05月14日Find-FC感謝祭実行委員会が主催する、2023年3月21日(火)開催の「Find-FC感謝祭2023」のプログラム内容が決定しましたのでお知らせいたします。改めて、3月21日(火)よりFind-FCによるアスリートを支えてくださるファンやスポンサー様に向けた感謝祭を開催することにいたしました。Find-FCのアスリートを支える全ての人達が垣根を越えて、一緒に汗を流して、全力で楽しみ、感動を分かち合える機会にしたいと考えております。開催まで残り3週間を切りましたが、まだまだ参加者募集中です。Find-FC感謝祭2023●ファンやスポンサー様へ日頃の感謝の思いを伝えたいアスリートの方●競技、業種の枠超えて、アスリート、ファン、スポンサー様との交流をしたいアスリートの方●スポンサー様と繋がりを持ちたいアスリートの方●応援しているアスリートと一緒に交流したいファン、企業様●支援したいアスリートを探している企業様●自社のPRに協力してくれるアスリートを探している企業様など是非ご参加お待ちしております。<Find-FC感謝祭2023 開催要項>■募集締め切り3月17日(金)22:00■日時2023年3月21日(火)第1部 9:00-12:00(運動会 午前の部)第2部 13:00-16:00(運動会 午後の部)第3部 18:00-20:00(懇親会)■(1)感謝祭会場 :東京大学検見川総合運動場所在地 :〒262-0021 千葉県千葉市花見川区花園町1035アクセス:JR総武線新検見川駅から徒歩10分■会費・スポンサー参加(※参加費の一部はFind-FCアスリートの活動資金として大切に使わせていただきます)終日 10,000円半日 6,000円・一般参加終日 3,000円半日 2,000円(2)懇親会会場 :キタノイチバ 新検見川南口駅前店所在地:〒262-0022 千葉県千葉市花見川区南花園2-1-3▼店舗詳細 ■時間18:00-20:00■会費アスリート:無料一般参加 :4,000円■内容運動会/懇親会<参加予定アスリート(3月1日現在)>【Find-FC登録アスリート】くれいじーかろ 甲斐大貴(プロランナー)玉置大嗣(セパタクロー日本代表)中野洸介(デフマラソン/陸上競技)陣在ほのか(スパルタンレース2022年日本チャンピオン)中村航司(フィールドホッケードイツプロリーガー)井上周(人力飛行機/ロードバイク)松井一矢(トライアスロン)永峯寿樹(スキージャンプ)ウルトラランナーみゃこ辻麻結子(マラソン)小村明生(レーサー)山領夏実(ローイング)笠原園花(競技チアリーディング日本代表ヘッドコーチ)大橋実央(障害馬術)【Find-FC運営者】吉沢協平(ウルトラマラソンランナー)Find-FC感謝祭参加アスリート 1Find-FC感謝祭参加アスリート 2<当日のプログラムについて>当日は以下のプログラムで実施予定となります。(1)午前の部8:30 受付/入場準備9:00 選手入場(チーム/選手/アスリート/企業紹介)9:10 開会挨拶9:13 運営代表挨拶9:16 運動会のお約束9:18 優勝賞品発表9:20 準備体操9:30 種目(1)「クイズ」10:30 企業PR10:45 種目(2)「障害物走」11:45 アスリートPR11:55 第1部結果発表/閉会挨拶12:00 お昼休憩(ブース紹介)(2)午後の部12:40 第2部受付/会場準備13:00 午後参加選手/企業/チーム紹介13:10 午後の部/開催挨拶13:13 運営代表挨拶13:16 運動会のお約束13:18 優勝賞品発表13:20 準備体操13:30 種目(3)「球技×リレー」14:30 企業PR14:45 種目(4)「長距離走」※一般参加の方の強度は高くありません。15:45 アスリートPR15:55 第2部/総合/結果発表/閉会挨拶16:00 表彰式16:10 閉会宣言16:12 ブース/懇親会/次回イベント案内16:30 撤収開始17:00 完全撤収(3)18:00-20:00 懇親会■競技種目について今回は、以下の種目を採用させていただきました。種目(1)「クイズ」Find-FCアスリートからクイズ形式で、出題していただき、その正解率を競います。種目(2)「障害物走」Find-FCアスリートに関係する競技と掛け合わせた障害物走の速さを競います。種目(3)「球技×リレー」球技を中心としたFind-FCアスリートの競技をリレー形式で、速さを競います。種目(4)「長距離走」Find-FCアスリートのマラソン選手達による長距離種目です。マラソンランナーに対して、一般参加者が協力して速さを競います。※一般参加者の強度は下げめで調整しておりますので、ご安心ください。Find-FCのアスリートの競技に触れていただくだけでなく、アスリートと交流を楽しんでいただけるように種目を考えてみました。<参加申込/オンライン支援申込(3月17日締切)>一般参加申込、スポンサー参加申込、懇親会参加、オンライン支援などこちらより可能です。奮ってご参加よろしくお願いいたします。 <協賛スポンサー様一覧>(順不同)東京メールサービス株式会社 様 アンツリンク株式会社 様 房総いのかジビエセンター(合同会社房総山業) 様 アスリート中華ダイニング イーチャン(株式会社GISHO) 様 特定非営利活動法人くじらのペンギンハウス 様 アスリートサポートストア(澤村株式会社) 様 ミューフルストア(株式会社ジェイ・ジー・パートナーズ) 様 Find-FC感謝祭協賛企業一覧<協賛スポンサー様募集(3月12日締切)>今回のFind-FC感謝祭に際しては、協賛スポンサー様も募集をさせていただきます。詳しくはこちらをご覧ください <主催>Find-FCアスリートサポート事務局Find-FC感謝祭実行委員会Kプロデュース株式会社<後援>一般社団法人国際アスリートサポート協会 ■Find-FC : ■アスカツ: ■Facebook: ■Twitter : <Find-FC運営会社>Find-FCアスリートサポート事務局Kプロデュース株式会社代表者:代表取締役 吉沢 協平所在地:〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町2-1 キコー横浜ビル311フリーダイヤル : 0800-600-1192コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日ブボ・バルセロナ(bubó BARCELONA)のホワイトデー限定チョコレートが、ブボ・バルセロナ 表参道店などにて販売。ホワイトデーに向けた新作キューブ型チョコレートブボ・バルセロナは、2023年のホワイトデーに向け、3つのチョコレートを用意。中でも注目は、日本の「和」をイメージして作られた「キューブボンボン 和~Harmony~(4種)」だ。フレーバーは、桜、抹茶、柚子、日本酒をラインナップ。素材本来の風味をチョコレートが引き立てる、リッチな味わいに仕上がっている。彫刻のようなバラ型ショコラなどまた、渋谷スクランブルスクエアを含む4会場では、バラ型チョコレート「チョコスカルプチャー ザ・ローズ」を販売。彫刻のように綺麗なバラのチョコレートを割ると、ハートの形をしたチョコレートが現れる。ローズ、フルーツ、ポップロックス、カヴァといった香り豊かな素材を使用したチョコレートをアソートした「キューブボンボン ラブ」にも注目。チョコレートの中心に、キュートなハート型が描かれているのも魅力的だ。【詳細】■「キューブボンボン 和~Harmony~」発売日:2023年2月22日(水)販売店舗:ブボ・バルセロナ 表参道店、ブボ・バルセロナ、公式オンラインショップ価格:1,790円■「チョコスカルプチャー ザ・ローズ」4,990円 / 「キューブボンボン ラブ」 3,490円販売場所:ブボ・バルセロナ 表参道店、ブボ・バルセロナ、渋谷スクランブルスクエア[3月2日(木)~14日(火)]、ルミネ北千住店[3月3日(金)~15日(水)]、エキュート上野店[3月6日(月)~14日(火)]、アトレ恵比寿店[3月10日(金)~14日(火)]、公式オンラインショップ
2023年03月02日2023年2月1日、英国規格協会(The British Standards Institution、以下「BSI」)は、リバプールFC(以下「LFC」)のサステナビリティマネジメントシステムがBSIの審査を受け、ISO 20121の認証を取得したと発表しました。ISO 20121(※1)の認証取得は、その組織の持続可能性(サステナビリティ)へのコミットメントを証明するものです。この認証スキームにより、LFCが環境、社会、経済への影響を考慮しながらイベントを計画、管理、実施していることが実証されることになります。※本プレスリリースは2023年2月1日(英国時間)に英国で配信されたプレスリリースの抄訳版です。認証授与式の様子LFCのサステナビリティマネジメントシステムの実施における総合的なアプローチは、試合当日の活動のみにかかわるのではなく、クラブのサステナビリティ戦略「The Red Way」の実践を支える運営フレームワークそのものと言えます。2021年後半に、BSIの審査員がLFCで審査を行い、その活動、製品、サービスを個別に評価し、サステナビリティ規格の要件を満たしていることを確認しました。評価項目は、敷地内の施設やサプライチェーン全体にわたる持続可能性対策も含むものでした。LFCのクラブ運営担当バイスプレジデントであるHannah Simpkinsは、次のように述べています。「ISO 20121を取得できたことを誇りに思います。これは当クラブにとって素晴らしい栄誉であり、The Red Way戦略が評価されたということでもあります。この規格認証により、私たちがスポーツの持続可能性に向けて取っているアプローチへの信頼性が得られたということでもあります。LFCチームは、BSIからこの認証を取得するために、膨大な作業と努力を重ねました。私たちは、グローバルなサッカークラブとして、よりよい方向への行動の変化を奨励し支援する責任があることを強く認識しています。LFCは、世界中の何億人ものサポーターの皆さんが、日々の生活において持続可能な判断をするように影響を与える強い立場にあります。だからこそ、今回の規格認証は私たちにとって極めて重要な意味を持っているのです」とHannah氏は続けます。BSIのBSI Centre of Excellence for Sustainability担当ディレクターであるMartin Townsendは、次のように述べています。「LFCがプレミアリーグのサッカークラブとして初めてBSI規格認証を取得したことを心からお祝いいたします。サッカーは、すべての人に、特に若者に多くの情熱と感動を与えてくれます。しかし、美しいゲームとは、ピッチ上での感動だけでなく、感動の届け方においても持続可能であるべきなのです。そして、他のクラブもこの挑戦に取り組むことを期待しています。サッカー産業がより倫理的で持続可能なアプローチに移行することで、環境、支援団体、地域経済への悪影響を最小限に抑えながら同じ成果を達成し、プラスの影響を最大化し、次の代へと受け継がれる誇るべき遺産となるのです。BSIは、このスポーツ分野で支援できることを誇りに思っており、今後も産業界や社会と連携し、持続可能な施策の導入を加速させていきます。」ISO 20121: 持続可能なイベント運営の詳細については、以下よりご覧ください。URL : (※1)ISO 20121は、BSIが開発に関わったBS 8901に基づいて策定された持続可能なイベント運営に関する規格です。BS 8901は、2012年に開催されたロンドンオリンピックを行う上で、環境・社会・経済のバランスが取れた大会として運営するために2007年に策定されました。2012年に開催されたロンドンオリンピック・パラリンピックは、スクラップ&ビルドではない「持続可能性(サステナビリティ)」を目指す大会として運営され、史上最も環境に優しい大会として高い評価を得ました。その大会を支えたのが、持続可能なイベント運営のためのマネジメントシステム規格であるISO 20121です。このロンドンでの大会の結果を受け、東京オリンピック・パラリンピックでもISO 20121が採用されるなど、日本国内においてもISO 20121への関心が高まっています。■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパンについてBSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、また、ISOの設立メンバーとして活動する規格策定のプロフェッショナルです。現在、193カ国で84,000組織以上のお客様の活動に貢献しています。BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム、情報セキュリティサービス、医療機器の認証サービス、製品試験・製品認証サービス及びトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月14日「ストレッチ専門店ストレチックス」のフランチャイズ(FC)本部である株式会社バリード・ジャパン(本社:東京都文京区、代表取締役:山口 晃二)は、FC加盟店の「ストレッチ専門店ストレチックス土佐道路店」を2023年2月1日にグランドオープンいたします。四国エリアで希少な本格的ストレッチ専門店が、ストレチックス全国12店舗目として開業いたします。※株式会社バリード・ジャパン「ストレッチ専門店ストレチックス」ホームページ: ストレッチ専門店ストレチックス土佐道路店 外観看板ストレッチ専門店ストレチックス土佐道路店 外観入口ストレッチ専門店ストレチックスは東京・関西・四国・中国・九州で12店舗展開中「ストレッチ専門店ストレチックス」は“ラジオ体操発祥の地”として知られる東京都文京区大塚に、1号店の「新大塚店」を2014年8月に開業以来、全国(東京・関西・四国・九州)12店舗展開中です。(2023年2月時点)。主に中高年者を主要客層として、動脈硬化改善等の生活習慣病予防に貢献する「予防医療」と、可動域向上による転倒予防等に貢献する「介護予防」に役立つ「ストレッチ専門店」として全国展開しています。「ストレチックス土佐道路店」FC加盟店の株式会社バリス(本社:高知県高知市)代表の山田 英二 氏は、自身が抱えていた慢性的な肩こりをストレッチで改善した経験と「新規性の高い事業を四国に先行展開する」という事業戦略が合致し、全国展開する本格的ストレッチ専門店「ストレチックス」FC加盟契約を締結、土佐道路店の開業に至りました。土佐道路店は、大型ショッピングセンターや大型フィットネス施設の至近に立地する「パチンコヘイワ土佐道路店」の店頭スペースを改修し、独立した店舗として店舗入口を別に設け、双方の利用者が混在しないように配慮しています。また大型駐車場を完備していることから、来店アクセスは万全です。四国エリア・高知県内では希少なストレッチ専門店「ストレチックス」にぜひ足を運んでください。■ストレッチ専門店ストレチックス土佐道路店 店舗概要※2023.2.1オープン所在地 :高知県高知市朝倉東町52-30(パチンコヘイワ敷地内)(高知駅から車で約15分、いのICより車で約10分)営業時間:9時~20時(最終受付19時) ※休日 毎週木曜日店舗TEL :088-855-7072・公式サイト 店舗紹介ページ ・ストレチックス土佐道路店 予約サイト 【“疲れにくい・太りにくいカラダ”をストレッチの習慣化で取り戻す!『ストレッチ専門店ストレチックス』について】ストレッチ専門店は、主に大都市圏のターミナル駅周辺や繁華街立地、商業施設等での出店がほとんどで、住宅地にお住まいの方々が日常利用しやすい立地ではあまり見られません。その点、ストレチックスは積極的に住宅街立地や地方都市への出店を進め、「ワタシの街にもストレッチ専門店を!」の声にお応えしています。ストレチックスのご利用者層は、店舗に近くお住まいの高齢者や主婦のご利用が多く「普段使いのストレッチ専門店」として認知拡大をしていますが、いままでストレッチ専門店を利用したことのない方々に対し、より身近な立場で「ストレッチの習慣化による健康増進」に貢献していきます。ストレチックスのストレッチ施術プログラムは、痛み・コリ・疲れ・生活習慣改善・姿勢改善・ダイエットなどのお悩みの解消につながる、より効果的なストレッチを最適な組み合わせでご提供するよう設計されています。本部研修にて技術習得したスタッフが施術いたしますので、高いレベルで標準化されたストレッチを受けることができます。お客様はベッドに「寝たまま」、終始気楽な状態でストレッチを受けられます。<『ストレッチ専門店ストレチックス』サービス内容・料金>●【高い専門性+高い個別性】オーダーメイド・ストレッチ【料金(税込)】50分:6,600円/70分:8,400円/100分:11,000円 ※初回限定50%OFF・ボディケア施術や運動指導などの経験者を積極登用する「高い専門性」と、「高い個別性」が特徴。・「ほぐし」や「筋膜リリース」(筋肉の深層部まで“押し伸ばす”手技)を織り交ぜて行なうことで、イタ気持ちいい刺激と高い柔軟性の回復を得られます。・iPadアプリを活用した「姿勢診断」を行い、コリや疲れの根本改善に向けたアドバイスを行います。・いつでも「着替ジャージの無料レンタル」。仕事やお出かけの帰りでも、気軽に利用できます。・自分1人でもできる「セルフストレッチ」を適宜お伝えいたします。・継続利用を希望する方に、リーズナブルな「回数券」や「会費(月額定額払)」をご用意。<『ストレッチ専門店ストレチックス』フランチャイズ加盟店 募集概要>事業概要、加盟条件等の詳細は、FC募集専用サイト からご確認ください。●「ストレッチ専門店ストレチックス」フランチャイズ(FC)募集対象者・異業種企業:地域密着で事業展開しており、健康サービス事業で早期多店舗展開を目指す企業・独立起業者:ストレッチ専門トレーナーとして独立起業したい個人■「ストレッチ専門店ストレチックス」本部会社概要運営会社 :株式会社バリード・ジャパン( )事業内容 :フランチャイズコンサルティング事業、ストレッチ専門店チェーン本部事業 等代表者 :代表取締役 山口 晃二会社所在地:東京都文京区小石川3-27-16 103店舗数 :全12店舗 ※東京・関西・中国・九州(2023年2月時点)著書 :「70歳からのゆる~い筋トレ&ストレッチ」(出版:家の光協会) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日ブボ・バルセロナ(bubó BARCELONA)より、2023年のバレンタインに向けた新作チョコレートが登場。ブボ・バルセロナ 表参道店、高島屋日本橋店、「バレンタインフェア2023」関東エリア13会場ほかにて販売される。2023年1月20日(金)から順次発売。ブボ・バルセロナの23年バレンタイン、彫刻のような“ハート型”チョコ2005年にスペイン・バルセロナにて誕生したパティスリー ブボ・バルセロナより、バレンタインにぴったりなチョコレートが発売。手のひらサイズの真っ赤な“ハート型”チョコレート「チョコスカルプチャー マイハート プティ」だ。「チョコスカルプチャー」とは、ブボ・バルセロナを代表する、彫刻のように形作られたショコラ。また、遊び心のある仕掛けを用意しているのも特徴だ。宝石がモチーフの新作「チョコスカルプチャー マイハート プティ」新作の「チョコスカルプチャー マイハート プティ」は、宝石をモチーフにしたハート型チョコの中に、さらに小さなハート型チョコ1つが詰まっていてかわいらしい品。外側の真っ赤なチョコは、ミルクチョコレートの濃厚な味わいだ。専用のハンマーで外側のチョコを割り、中の小さなチョコを見つける楽しみもある。小さなハート型チョコは赤・茶・黄の3種類あり、それぞれダークチョコやホワイトチョコなど異なるフレーバーを味わうことができる。【詳細】チョコスカルプチャー マイハート プティ発売日:2023年1月20日(金)取扱店舗:ブボ・バルセロナ 表参道店、ブボ・バルセロナ 高島屋日本橋店、バレンタインフェア2023関東エリア13会場、公式オンラインストア価格:2,990円<小さなハート型チョコレート>赤:ポップロック(ダークチョコレート/ポッピングキャンディー)茶:ブラウニー(ダークチョコレート/ピーカンナッツ)黄:マカダム(ホワイトチョコレート/バニラ・マカダミアナッツ)■バレンタインフェア 出店詳細・西武池袋本店期間:2023年1月20日(金)~2月14日(火) ※WEB販売あり住所:東京都豊島区南池袋1-28-1・髙島屋横浜店期間:1月25日(水)~2月14日(火) ※WEB販売あり住所:横浜市西区南幸1-6-31・高島屋日本橋店期間:1月25日(水)~2月14日(火) ※WEB販売あり住所:東京都中央区日本橋2-4-1・大丸東京店期間:1月26日(木)~2月14日(火) ※WEB販売あり住所:東京都千代田区丸の内1-9-1・そごう千葉店期間:1月31日(火)~2月14日(火) ※WEB販売あり住所:千葉県千葉市中央区新町1000番地・東武池袋店期間:1月31日(火)~2月14日(火) ※WEB販売あり住所:東京都豊島区西池袋1-1-25・渋谷 ヒカリエ ShinQs期間:2月1日(水)~2月14日(火) ※WEB販売あり住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1・松屋銀座店期間:2月1日(水)~2月14日(火) ※WEB販売あり住所:東京都中央区銀座3-6-1・ルミネ新宿店 ルミネ2期間:2月3日(金)~2月14日(火)住所:東京都新宿区新宿3-38-2・ニュウマン新宿店期間:2月6日(月)~2月14日(火)住所:東京都新宿区新宿4-1-6・ルミネ有楽町期間:2月6日(月)~2月14日(火)住所:東京都千代田区有楽町2-5-1・エキュート上野期間:2月6日(月)~2月14日(火) ※WEB販売あり住所:東京都台東区上野7-1-1・アトレ恵比寿店期間:2月8日(火)~2月14日(火)住所:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5※開催期間順に記載。 一部会場では、WEB販売も実施。※各会場のチョコレートは、 当日の入荷状況にあわせて提供。予定数に達し次第、提供終了。
2023年01月15日ディオールのメンズ クリエイティブ ディレクターであるキム・ジョーンズが、2022-2023年シーズンのパリ・サン=ジェルマンFCに捧げるエクスクルーシブなクリエイションをデザイン。ブラックのニュアンスが際立つエレガントなワードローブは、ハリントンジャケット、ニットセーター、ポロシャツに、“PARIS SAINT-GERMAIN”の刺繍と「CDアイコン」イニシャルが施され、ブラックレザーの「ディオール エクスプローラー」ダービーシューズには、同色の「ディオール オブリーク」パターンがアクセントとしてあしらわれています。さらに、「CD ダイヤモンド」 モチーフを添えた「ディオール ランゴ」バッグが、この特別なセレクションを完成させます。タイムレスでよりドレスアップしたアンサンブルやカシミアコート、スーツ、シャツ、ブラックレザーのモンクシューズに、アクセサリーのカシミアスカーフやシルクタイ、ブラックとネイビーブルーのリバーシブルベルトが、それぞれのシルエットをより洗練されたものにします。これらのクリエイションには、ディオールの卓越したサヴォワールフェールを体現する繊細なディテールが凝縮されています。@DIOR #Dior #ディオール #PSGxDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年01月14日FCバルセロナとヘルノは、2024-25シーズンまでの3年間、FCバルセロナの公式フォーマルウエアのパートナーシップ契約を締結しました。 今後、男女各フットボールチームおよびバスケットボールチームは、ヨーロッパ大会のアウェイマッチに遠征する際や、チームが参加する様々な大会のファイナルに、ヘルノがデザインしたウエアを着用します。来年1月から、バルサのチームとスタッフはヘルノのユニフォームを着用。この3つのプロスポーツチームが同じフォーマルウエア・パートナーを共有するのは、史上初です。ひたむきな研究、こだわりの製造工程、革新的なテクノロジーによってユニークなガーメントを生み出し続けるヘルノにとって、この挑戦は、フットボールとバスケットボール、しかも男性と女性という、全く異なる体つきの選手を装わせることを意味します。それは、誰もが着心地の良さを実感し、颯爽とした着こなしが楽しめるようにするという、本当の意味でのスタイリングの実践でもあります。ヘルノとバルサとのパートナーシップは、努力、チームワーク、向上心を通して、それぞれの分野で卓越した存在になることを目指す2つの組織が抱く理想を共有することで実現しました。また、この2つのブランドは、長年にわたり、常に自分たちのルーツに忠実であり続けています。バルサは、カタルーニャの伝統と原点を忘れず、一方ヘルノは、そのブランド名を、創業の地であるマジョーレ湖畔の町レーザを流れるエルノ川に由来し、常に地元と密接な関係を保ちながら、高度なクラフツマンシップに基づく製造を行っています。ヘルノ - 1948年にイタリアで創業したアウターウエアブランド。1940年代に発表した最初のレインコートから現在まで、70年以上にわたってメイド・イン・イタリーを代表するブランドとして絶え間ない進化を遂げ、ヘルノはアーバンアウターウエアの代名詞として世界のファッションシーンで広く知られるブランドとなりました。二代目のクラウディオ・マレンツィの指揮のもと、研究、技術、デザインの革新に継続的に投資を行い、常にサルトリアの伝統を取り入れながら、ファミリーブランドの国際的成長への転換期を迎えます。イタリアンスタイルとサステナビリティのコンセプトは、ヘルノを効率的なファブリックの導入においてパイオニアへと導いた、この絶え間ない進化のプロセスに加えられています。スタイル、機能性、テクノロジーは、ヘルノの基本であり、本質なのです。FCバルセロナ - 1899年に設立されたFCバルセロナは、さまざまな点でユニークな存在です。このクラブのオーナーは14万人以上の会員。その特別に際立つ個性により、バルサは「単なるクラブ以上の存在」として認められています。チーム独特のプレースタイルは、生え抜きの選手に期待をかけるというクラブの有名な姿勢とも相まって、その時代の最高の選手やコーチによって世界に発信されています。こうしたことはすべて、地球上で最も称賛され、愛される、グローバルなスポーツ機関になるという変わることのない目標と密接に関係しています。このミッションを支えているのが、謙虚さ、努力、向上心、敬意、チームワークを大切にする基本理念。このクラブはまた、スポーツのポジティブな価値を通じて子供たちを教育するというFCバルセロナ基金を通じての社会貢献活動でもその名を知られています。近年、その成長はとどまるところを知らず、SNS上で最も多くのフォロワーを持つスポーツクラブとして、全世界で4億4千万人以上のファンを獲得しています。お問合せ先ヘルノ・ジャパン 03-6427-3424www.herno.com
2022年11月15日スペイン・バルセロナ発のパティスリー「ブボ・バルセロナ(bubó BARCELONA)」の「チョコスカルプチャー」シリーズから、クリスマスシーズン限定のチョコレートが登場。2022年11月1日(火)より、ブボ・バルセロナ 表参道店などで発売される。ブボ・バルセロナのクリスマス限定「チョコスカルプチャー」文字通り彫刻のような造形と、創造性に富んだデザインで人気を博している、ブボ・バルセロナの代表作「チョコスカルプチャー」シリーズ。今回は1年を締めくくるクリスマスシーズンに向けて、オーナメントをモチーフにした3種類の限定品がショーケースを彩る。ラインナップは、ピスタチオ、ラズベリー、アプリコットなどのドライフルーツを散りばめた「トゥインクルスター ホワイト」、アーモンドを散りばめたザクザク食感のミルクチョコレート「トゥインクルスター ブラウン」、情熱的な深紅のダークチョコレート「ザ・クリスマス ボーブル」の3種類。中には3種のチョコボールチョコレートを思い切り割ると、ダーク、ミルク、チョコの3種類のチョコボールが溢れ出るという、クリスマスにふさわしい仕掛けも施されている。大切な家族や恋人、友人とシェアすれば、特別なクリスマスの思い出に華を添えてくれそうだ。カウントダウンを楽しむアドベントカレンダーもまた、クリスマスまでのカウントダウンを楽しむアドベントカレンダーも登場。数字を開くと中からチョコレートが出てくるカレンダータイプで、ギフトにも最適なアイテムとなっている。商品情報■「チョコスカルプチャー トゥインクルスター ホワイト/トゥインクルスター ブラウン」発売日:2022年11月1日(火)※表参道店は11月2日(水)発売。価格:各5,990円販売店舗:ブボ・バルセロナ 表参道店、ブボ・バルセロナ 高島屋日本橋店、公式オンラインショップ■「チョコスカルプチャー ザ・クリスマス ボーブル」発売日:2022年11月2日(水)価格:4,990円販売店舗:ブボ・バルセロナ 表参道店■「クリスマス アドベントカレンダー」発売日:2022年11月1日(火)※表参道店は11月2日(水)発売。価格:各3,564円カラー:レッド/ブラック販売店舗:ブボ・バルセロナ 表参道店、ブボ・バルセロナ 高島屋日本橋店、公式オンラインショップ
2022年11月03日スペイン発のパティスリー「ブボ・バルセロナ(bubó BARCELONA)」から2022年のクリスマスケーキが登場。2022年10月12日(水)から予約を開始し、12月17日(土)から12月25日(日)までブボ・バルセロナ表参道店にて引き渡しを行う。ブボ・バルセロナの2022年クリスマスケーキブボ・バルセロナはクリスマスに向け、2種類のケーキを展開する。“雪化粧に輝く流れ星”をイメージした特別なシャビーナ「ホワイト シャビーナ クリスマス」は受賞歴もあるブボ・バルセロナの代表作“シャビーナ”をホワイトチョコレートで包んだ数量限定のクリスマスケーキ。スパイス×チョコレートのハーモニーはそのままに、くちどけの良いホワイトチョコレートでコーティング。トップには星のモチーフを飾り、雪夜に輝く流れ星を表現した。ラズベリーとカカオの香りを堪能するチョコレートケーキ「サッシャーガーズ クリスマス」はカカオ100%のチョコレートを使用した生地とカカオ64%のガナッシュに、甘酸っぱいラズベリージャムを重ねたケーキ。ラズベリーの酸味によって芳醇なカカオが引き立てられた、リッチな大人の味わいとなっている。【詳細】ブボ・バルセロナのクリスマスケーキ予約期間:2022年10月12日(水)17:00~※数量限定、売り切れ次第、受付終了。引渡期間:2022年12月17日(土)~12月25日(日)※12月20日(火)は定休日引渡時間:12:00~20:00 ※受け取り時間は予約の際に指定予約方法:電話、オンライン引渡場所:ブボ・バルセロナ 表参道店※オンラインショップで注文の場合も、受け取りは「ブボ・バルセロナ 表参道店」のみ住所:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:10:00~20:00ケーキメニュー:・「ホワイト シャビーナ クリスマス」 5,800円(4号)※2~4名用・「サッシャーガーズ クリスマス」 5,400円(4号)※2~4名用【予約・問い合わせ先】ブボ・バルセロナ 表参道店TEL:03-6427-3039(12:00-20:00)
2022年10月09日「ストレッチ専門店ストレチックス」のフランチャイズ(FC)本部である株式会社バリード・ジャパン(本社:東京都文京区、代表取締役:山口 晃二)は、中国エリア・山口県にて、トータルエステティックサロン「VAN-VEAL(ヴァン・ベール)」を全国38店舗展開中の株式会社ビ・メーク(本社:山口県山口市、代表取締役:宮本 裕司)傘下のグループ企業とFC契約を締結、FC加盟店の「ストレッチ専門店ストレチックス山口店」を2022年10月1日に“女性専門サロン”としてグランドオープンいたします。山口県内では初の「ストレッチ専門店」が開業いたします。※株式会社バリード・ジャパン「ストレッチ専門店ストレチックス」ホームページ: ※株式会社ビ・メーク ホームページ: ストレッチ専門店ストレチックス山口店 外観「ストレッチ専門店ストレチックス」は “ラジオ体操発祥の地”として知られる東京都文京区大塚に、1号店の「新大塚店」を2014年8月に開業以来、全国(東京・関西・九州)11店舗展開中です。(2022年9月時点)。主に中高年者を主要客層として、動脈硬化改善等の生活習慣病予防に貢献する「予防医療」と、可動域向上による転倒予防等に貢献する「介護予防」に役立つ「ストレッチ専門店」として全国展開しています。FC加盟店の母体企業、株式会社ビ・メークは1983年にVAN-VEAL(ヴァン・ベール)1号店をオープンしてから約39年の業歴を有し、エステ業界の著名な協会団体(一般社団法人 日本エステティック業協会・正会員、一般社団法人 日本エステティック経営者会・会員)への参加を始め、全店舗でJEO(特定非営利活動法人 日本エステティック機構)認証を取得するなど、エステ業界への健全な成長発展に向けて、多大な貢献を行っております。同社は企業理念に「美を叶えることは、幸福に満ちた人生を叶えること」を掲げ、エステ店を通じて「固有美」の追求のための様々な施術をお客様に提供しておりますが、ストレッチ専門店ストレチックスで行うオーダーメイド・ストレッチ(お客様はベッドに寝たまま、担当トレーナーがマンツーマンで行うストレッチ施術)を通じて、「健康的な美ボディ」への貢献に挑戦していきます。また地元アスリートの支援にも積極的で、女子プロゴルファー沖せいら選手をスポンサード(2022年1月~)、プロサッカーJ2「レノファ山口」のオフィシャルトップパートナー(2022年シーズン)を務めるなど、地元の山口県で活躍するスポーツ選手を広く支援しており、今後は選手への定期的なボディケア提供など、より直接的に地元アスリートへの貢献を広げていく考えです。※沖せいら選手: ※レノファ山口: 「ストレチックス山口店」は、当面「女性専門サロン」として行い、VAN-VEAL(ヴァン・ベール)の利用歴のある顧客を中心に利用案内を進める計画です。店舗で施術担当するトレーナーは、豊富なトリートメント手技施術経験、接客経験を有するエステティシャンが東京本部での研修を経て、ストレッチ施術を行います。同店は、エステティックサロンVAN-VEAL(ヴァン・ベール)山口店の一部スペースを改装しての開業となりますが、既存エステ店と顧客導線を切り分けて、店舗入口を別に設けた独立店舗として営業いたします。中国エリアでは希少、山口県で初出店となるストレッチ専門店「ストレチックス」にぜひ足を運んでください。ストレッチ専門店ストレチックス山口店 内観【“疲れにくい・太りにくいカラダ”をストレッチの習慣化で取り戻す!『ストレッチ専門店ストレチックス』について】ストレッチ専門店は、主に大都市圏のターミナル駅周辺や繁華街立地、商業施設等での出店がほとんどで、住宅地にお住まいの方々が日常利用しやすい立地ではあまり見らません。その点、ストレチックスは積極的に住宅街立地や地方都市への出店を進め、「ワタシの街にもストレッチ専門店を!」の声にお応えしています。ストレチックスのご利用者層は、店舗に近くお住まいの高齢者や主婦のご利用が多く「普段使いのストレッチ専門店」として認知拡大をしていますが、いままでストレッチ専門店を利用したことのない方々に対し、より身近な立場で「ストレッチの習慣化による健康増進」に貢献していきます。ストレチックスのストレッチ施術プログラムは、痛み・コリ・疲れ・生活習慣改善・姿勢改善・ダイエットなどのお悩みの解消につながる、より効果的なストレッチを最適な組み合わせでご提供するよう設計されています。本部研修にて技術習得したスタッフが施術致しますので、高いレベルで標準化されたストレッチを受けることができます。お客様はベッドに「寝たまま」、終始気楽な状態でストレッチを受けられます。ストレッチ専門店ストレチックス山口店 施術の様子<『ストレッチ専門店ストレチックス』サービス内容・料金>●【高い専門性+高い個別性】オーダーメイド・ストレッチ【料金(税込)】50分:6,600円/70分:8,400円/100分:11,000円 ※初回限定50%OFF・ボディケア施術や運動指導などの経験者を積極登用する「高い専門性」と、「高い個別性」が特徴。・「ほぐし」や「筋膜リリース」(筋肉の深層部まで“押し伸ばす”手技)を織り交ぜて行なうことで、イタ気持ちいい刺激と高い柔軟性の回復を得られます。・iPadアプリを活用した「姿勢診断」を行い、コリや疲れの根本改善に向けたアドバイスを行います。・いつでも「着替ジャージの無料レンタル」。仕事やお出かけの帰りでも、気軽に利用できます。・自分1人でもできる「セルフストレッチ」を適宜お伝えいたします。・継続利用を希望する方に、リーズナブルな「回数券」や「会費(月額定額払)」をご用意。<『ストレッチ専門店ストレチックス』フランチャイズ加盟店 募集概要>事業概要、加盟条件等の詳細は、FC募集専用サイト からご確認ください。●「ストレッチ専門店ストレチックス」フランチャイズ(FC)募集対象者・異業種企業:地域密着で事業展開しており、健康サービス事業で早期多店舗展開を目指す企業・独立起業者:ストレッチ専門トレーナーとして独立起業したい個人●「ストレッチ専門店ストレチックス」フランチャイズ(FC)募集パッケージの特徴・業界初の「ベッド数連動型加盟金」制度:店舗規模にあわせて1ベッド50万円~開業が可能・複数店優遇制度:加盟店社員の研修は加盟店にて行うことが可能/2号店以降の加盟保証金不要等・低投資店舗を早期ドミナント展開する出店戦略を推奨:店舗投資総額約500万円(2ベッドの場合)■ストレッチ専門店ストレチックス山口店(女性専門サロン)店舗概要※2022.10.1オープン所在地 :山口県山口市下小鯖字橋詰46-1 (VAN-VEAL(ヴァン・ベール)山口店併設)(中国自動車道山口インターチェンジから徒歩3分)営業時間:10時~19時 ※休日:不定休店舗TEL :0120-485-001■「ストレッチ専門店ストレチックス」本部会社概要運営会社 :株式会社バリード・ジャパン( )事業内容 :フランチャイズコンサルティング事業、ストレッチ専門店チェーン本部事業 等代表者 :代表取締役 山口 晃二会社所在地:東京都文京区小石川3-27-16 103店舗数 :全12店舗 ※東京・関西・中国・九州(2022年10月時点)著書 :「70歳からのゆる~い筋トレ&ストレッチ」(出版:家の光協会) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日ブボ・バルセロナ(bubó BARCELONA)から、ハロウィン限定チョコレート「チョコスカルプチャー ザ・ハロウィン」が登場。2022年10月1日(土)にブボ・バルセロナ 表参道店にて発売される。“光るジャック・オー・ランタン”のチョコレート今回ブボ・バルセロナから登場するハロウィン限定チョコレート「チョコスカルプチャー ザ・ハロウィン」は、ハロウィンの風物詩“ジャック・オー・ランタン”をモチーフにしたカボチャ型チョコレート。カボチャの中に付属のLEDキャンドルを入れられるようになっており、浮かび上がるジャック・オー・ランタンの愛らしい表情が楽しめる。すべてチョコレートでできているため、最後までおいしく味わうことができる。見た目も楽しく遊び心満載なスイーツは、ハロウィンギフトにもぴったりだ。【詳細】ブボ・バルセロナ「チョコスカルプチャー ザ・ハロウィン」発売日:2022年10月1日(土)取扱店舗:ブボ・バルセロナ 表参道店※2022年9月14日(水)現在、表参道店にて予約受付中住所:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:平日 12:00~20:00(カフェL.O 19:30)/土日祝日 11:00~20:00(カフェL.O 19:30)定休日:火曜日※祝日の火曜日は、営業する。価格:4,990円【問い合わせ先】TEL:03-6427-3039
2022年09月17日FC東京のファン・サポーターにとって、きらぼし銀行は馴染み深い存在だろう。旧東京都民銀行がFC東京との連携に合意したのは2010年12月のこと。2018年に東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京の3行が合併し、きらぼし銀行となってからも協賛を続け、今もなおクラブスポンサーに名を連ねる。FC東京だけではない。きらぼし銀行は同じサッカー競技、J2を戦うFC町田ゼルビア、J3のSC相模原、関東1部に属すアマチュアチームの東京23FCもサポートする。サッカーだけではない。バスケットボールのBリーグ・サンロッカーズ渋谷にラグビーのリーグワン・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、野球の独立リーグ・BCリーグの神奈川フューチャードリームスもスポンサードしているのだ。さらに東都大学野球連盟、夏季東西東京都高等学校野球大会の中継番組、アスリートの価値向上によるキャリア支援を実施するAPOLLO PROJECT、夢を持つことの大切さをこどもたちに伝えるJFAこころのプロジェクト「夢の教室」、スポーツビジネスの原理原則を講義と実践を通して学ぶぴあスポーツビジネスプログラムなどにも協賛。また2名のトップアスリートを社員として雇用するとともに地域の小学生の少女サッカー大会・バレーボール大会も応援する。きらぼし銀行のスポーツ振興は多岐にわたるのだ。なぜ、きらぼし銀行はありとあらゆるスポーツ振興に協力するのか。きらぼし銀行の執行役員で、FC東京の社外取締役も務める大和田健二氏は次のように答えた。「スポーツは地域を盛り上げる強いコンテンツだと思います。我々地域金融機関には地域を活性化させる、元気づけるというミッションがありますので、スポーツ支援に関してはできる限り継続的に支援していきたいと思っています」FC東京とのクラブスポンサー契約を開始したのはJ2降格となった2011シーズンだった。「昔から『銀行は晴れている時に傘を貸して、雨が降っている時に傘を貸さない』と皮肉を言われますが、お困りの企業や苦しんでいる企業に対してどれだけ力になれるかが我々の存在意義です。我々は地方銀行なので、そこで存在意義を出さないといけません。地元のお客さまに『困った時こそファーストコールをください』という姿勢で業務に当たっています。スポーツ支援においても、通常の業務と同じです。だからこそFC東京さんとは長くいい関係を築けているのだと考えています」当たり前の話だが、スポーツでは勝ち負けが付いて回る。いい時ばかりが続かない不安定さもあるが、負けた時にこそ学びがあると語る。「もちろん勝った方がいいですが、スポーツは勝ち負けだけではありません。負けた時こそ学びが多いものです。負けた時に次の勝利のための課題が見つかります。商売も同じで、なかなか上手くいかないことがありますが、それをいかに支援するかが大事なのではないかと思います。きらぼしグループにはさまざまなネットワークがありますので、我々がハブとなり、企業と企業をつなげることで課題を解決できればと思っております」「地域金融機関は地域を未来へつないでいく活動をしていかないといけません」クボタスピアーズ船橋・東京ベイ公式戦「きらぼし銀行スペシャルマッチマッチ」のMVP表彰トップカテゴリーのチームの支援だけではなく、草の根の活動も大事だと言う。「これからを担う子どもたちが元気になれば地域も元気になりますし、世の中も元気になります。我々がベンチャー企業を支援していることにも通じるところがあると思います。これからを担う人や企業を支援し、地域の未来を守ることが地域金融機関として一番大事です。地域金融機関は地域を未来へつないでいく活動をしていかないといけません」8月21日・府中市で行った車いすラグビーの体験イベントで感じた手応えを大和田氏は口にした。「当初は子どもたちの参加を想定していましたが、高齢の方や主婦の方など男女問わず幅広い層の方に喜んでいただけました。スポーツには人をつなぐ力、人を笑顔にさせる力があります。イベントをやることを目的にするのではなく、イベントを通じて地域の皆さんが笑顔になることを目指していきたいです」クボタスピアーズ船橋・東京ベイとの連携においても、地域への貢献をポイントに挙げた。「クボタスピアーズは江戸川区とSDGs推進に係る連携と協力に関する協定を結び、密接に連携活動をしておられますので、私たちも一緒に地域を盛り上げたいと考えています」APOLLO PROJECTではアスリートに対する教育、キャリア支援事業にも協力するとともに、棒高跳び選手の澤慎吾とスピードスケート選手の岩佐暖のふたりを行員として採用している。「一生安泰のアスリートはごくごく一部です。我々はアスリートのキャリアについてお手伝いしたいと思っています。その一つとして、ぴあさんのスポーツビジネスプログラムにも協力させいただいています」スポーツビジネスにおける即戦力人材の育成を目指すビジネススクール・ぴあスポーツビジネスプログラムについて「まだスタートして間もないですが、続けていくことが大事だと思います。実績を積み上げていくことでスポーツ界も活性化していくのではないでしょうか」引退後のキャリアを求めるアスリートと中小企業のマッチングなど、大和田氏の夢は広がる。「アスリートは礼儀がしっかりしていて、ルール・規律を守ることができます。そして何より努力ができる。そのような人材を求める取引先の声は多くありますので、応えていきたいと思います」9月18日(日)にはFC東京公式戦での冠試合が控える。国立競技場での2022明治安田生命J1リーグ 第30節 vs 京都サンガF.C.(19:00キックオフ)が『きらぼし銀行 Day』として開催されるのだ。「9月18日(日)は大いに盛り上げたいと思います。国立競技場はきらぼし銀行の本店からも近いですし、多くのお客さまにご来場いただける場所だと思うので我々も楽しみにしています。せっかくの機会ですので、きらぼし銀行だけではなく、1月に開業したデジタルバンクのUI銀行やデジタルマネーの決済サービス「ララPay」、「ララPay」を備えたアプリの「ララQ」など、きらぼしグループのことを知ってもらいたいと思っています」2022明治安田生命J1リーグ 第30節 vs 京都サンガF.C.は9月18日(日)19時・国立競技場にてキックオフ。当日は来場者先着2万名にオリジナルコラボ手ぬぐいをプレゼント。『FIREWORKS NIGHT』も行われ、スタジアム屋根上から約1500発の特殊効果花火の打ち上げを行うと同時に、計28台のムービングライトやレーザーによる照明の演出を実施。また特別ゲストとしてLittle Glee Monsterも登場、ミニライブを披露する。チケットはチケットFC東京(Jリーグチケット)にて発売中。試合の模様はDAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年09月14日8月下旬に行われた、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ。大会2日目に、イタリアの名門ユベントスと対戦したのが、神奈川県川崎市で活動する少年団・中野島FCです。彼らは「アイリスオーヤマプレミアリーグU-11チャンピオンシップ」で優勝し、ワールドチャレンジへの出場権を獲得しました。中野島FCは、体格に優れるユベントスを相手に先制点を奪うなど高いテクニックとインテリジェンスが光るプレーを見せてくれました。試合後、中野島FCの岡本一輝監督(以下、岡本)に指導についての話をうかがいました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)対角に勝るユベントス相手に判断力を武器に善戦した中野島FC(C)新井賢一<<関連記事:バルサのPKを3連続ストップで勝ち上がったヴィッセル神戸を制し、malvaスクール選抜が優勝■ユベントスと対戦して球際の強さ、ボールへの執着などサッカーの本質を感じられた――ユベントス戦は1対2での敗戦でした。試合の感想を聞かせてください。岡本前半はボールを持つことのできる時間があったので、良いペースで進んだのですが、後半になると、相手にセカンドボールやルーズボールを拾われることが多くなりました。選手たちは、普段であれば通るようなパスが通らなかったり、外国人選手のリーチの長さ、球際の強さ、ボールをどちらが奪うかなど、サッカーの本質的なところを感じたと思います。今後はそこにこだわれる選手になってほしいです。■頭の中を変えると、選手たちの動きも変わる――体格に勝るユベントスに対し、良い判断をベースにプレーする姿が印象的でした。トレーニングで大切にしていることはなんでしょうか?岡本選手たちには「サッカーに必要なことは3つある」と言っています。それが見る、判断する、実行するです。この3つが備わっていないと、たとえばドリブルが上手くても、周りを見て判断するところが欠けていたら良いプレーはできないし、判断力が優れていても、正確に実行する技術がないと試合では活躍できません。なので、この3つは同じぐらい力を入れて練習しています。――選手たちのプレーから考えてプレーしている様子が伝わってきました。どのような指導で「考える力」を伸ばしているのでしょうか?岡本考える力は特に身につけてほしいので、頭の中を鍛えることは意識的にやってます。午前中に試合があったら、午後は振り返る時間に当てたりと、試合をして終わりにしないようにしています。コロナで長期間活動ができなかったときは、毎日Zoomでサッカーの勉強をしていました。「アタッキングサード」や「5レーン」などのサッカー用語を覚えたり、「どのエリアからゴールが生まれやすい?」などのお題を出して、子どもたちに答えてもらう活動を、3、4か月しました。――子どもたちの頭の中は変わってきましたか?岡本はい。試合の映像を切り取って思ったことを発言してもらったのですが、最初は「ドリブルがうまくてシュートすごかったです」などの感想だったのが、何回か続けていくと「逆サイドの選手が裏抜けをしたから相手のマーカーが食いついて、ドリブルがしやすくなった」など、ボールの周辺以外にも目を向けるようになってきました。それを3、4か月続けていざ活動を再開したときに、周囲を見ることのできる子が増えてきました。それまではボールしか見ていなかった子が、「このときはこうすればいいんだ」と、考えて動けるようになったんです。頭の中を変えると、選手たちの動きも変わるんだと感じました。サカイク公式LINEアカウントでイベントや最新情報などをお届け!■返事はタメ口でもいい、わかってないのに「はい」と言うのはやめようと伝えている――選手の考えを引き出すために、工夫していることはありますか?岡本ミーティングのときに、僕だけが話すのではなく選手たちに質問をして、発言を促すようにしています。僕が一方的に話をして「わかった?」「はい!」というのだと、本当に理解しているかどうかがわかりません。試合中も僕の指示でわからないことがあったら、とりあえずうなずくのではなく、タメ口でもいいので「なんて言った?」「なに?」みたいに聞き返そうと伝えています。「わかっていないのに、はいと返事するのは絶対にやめよう」と言っています。■ワーチャレの4日間を通じて「見て判断する」部分が伸びている子が増えた普段から選手たちにアイデアを与えて、考えさせるように指導していると語ってくれた岡本監督(C)新井賢一――ワールドチャレンジを振り返って、選手たちの成長を感じられたのはどのようなところでしょうか?岡本技術的な部分はもちろんですが、見て判断するところが伸びている子が増えたように感じます。試合を見ていても、ワンテンポ、ツーテンポ速くボールを回せるようになってきました。トレーニングでもそこは意識していて、体が大きい子、足が速い子の場合、判断がおろそかになっていても、身体能力でプレーできてしまいます。そういう子には厳し目に「こっちのスペース見えていた?」「その選択肢じゃなくて、こっちもあったよ」など、いろんなアイデアを与えて、状況に適したプレーを選べるように心がけています。――中野島FCは少年団で、近隣には川崎フロンターレや東京ヴェルディなどのJクラブがあります。そのような地域に位置するクラブとして、どのような考えで育成をしているのでしょうか?岡本中野島は父が代表をしていて、僕もOBです。僕自身、ジュニアユース、ユースは川崎フロンターレでプレーしました。ちなみに中野島の1学年下に、三好康児がいます。小学生で上手な選手は、Jリーグの育成組織に流れる傾向がありますが、そこに負けないぐらい「中野島も良い育成しているよね」と言われるチームを目指しています。中野島FC出身の三好康児選手が語るサッカーが上手くなるサッカーノートの書き方>>ワールドチャレンジ2022決勝戦の動画はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2022年09月08日3年ぶりにFCバルセロナが来日したことで注目を集めた、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2022。グループリーグでFCバルセロナと引き分けたのが、スペイン・バルセロナ発祥の「エコノメソッド選抜」です。サッカーの原理原則を抑えた戦術、ポジショニングを駆使し、バルサを完封したエコノメソッド選抜のアンヘル・ガルシア監督(以下、ガルシア)と選手たちに、試合の感想をうかがいました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)バルサが外からしか攻められない状況を作ったエコノメソッド選抜(C)新井賢一<<関連記事:バルサのPKを3連続ストップで勝ち上がったヴィッセル神戸を制し、malvaスクール選抜が優勝■バルサが外からしか攻められない状況を作ることができた――バルセロナを相手に0対0の引き分けでした。試合の感想を聞かせてください。ガルシアバルサというヨーロッパでもトップレベルのチームに引き分けたことは、素直にうれしいです。選手にとってもご褒美になったのではないでしょうか。我々は選抜チームなので、数日しか一緒に過ごすことができませんでした。その中で、攻撃と守備のポジショニングだけは徹底して指導しました。バルサにとって、中央から前進するのは難しく、外からしか攻められない状況を作ることができたと思います。■そのチームでしか使えないプレーを学んでも選手としての将来につながらない――バルサはサイド攻撃に特徴がありましたが、サイドの守備に関しては?ガルシア相手はバルサなので、フィジカル的にもテクニック的にも優れている選手がいることはわかってました。サイドで1対1を作られると、突破されることも予想はしていました。ただし、中央よりもサイドの方がゴールを奪われる危険性は少ないので、相手をサイドに追い込んで守備をすることを意識しました。――相手がサイドを突破してくるときに、「ボールに行くと裏を取られるから、人についていこう。マークを外すな」という指示を繰り返していました。ジュニア年代でサッカーの原理原則、メカニズムを教えることの重要性はどう考えていますか?ガルシアU-12年代はサッカーを学ぶ段階です。週末の試合に勝つことだけを考えて指導をしたり、そのチームでしか使えないようなプレーを学んでも、サッカー選手としての将来にはつながりにくいと思っています。この年代で教えるべきは、いつドリブルをするのか、いつドリブルをしてはいけないのか。相手がワンツーをしてきたときにどうやって守備をするのかといった、原則の部分です。大切なのは、サッカーを理解することを優先して学ぶこと。そうすることで18歳、20歳になったときに、選手たちのポテンシャルを最大限発揮できるようになると思っています。サカイク公式LINEアカウントでイベントや最新情報などをお届け!■一人が抜かれてもカバーすればいい。集団で戦えれば個を上回れる――エコノメソッド選抜の選手たちが「1対1ではバルサの選手に勝てるときもあったけど、2対2とかグループになると全然だめだった」と言っていました。奇しくも東京五輪でスペイン代表と対戦した、日本代表選手も同じこと言っていたのですが、どう思いますか?ガルシアサッカーは集団スポーツなので、11人全員が共通の目的に向かっていく必要があります。チームとして一人ひとりの役割があり、それが積み重なって結果につながります。相手チームにすごくドリブルの上手な選手がいたとして、一人が突破されてもカバーする選手がいればいいわけで、チームとして集団で戦うことができれば個を上回ることができます。――個を活かすためにも、周囲のサポートが必要です。ガルシアそのとおりで、攻撃の才能を持った選手がいるのなら、その選手にできる限り有利な状態でボールを届けることをチームとして考えるのは重要なことです。選手の特徴やプレースタイルに応じたプレーモデルを作ることで、選手の能力を最大限活かすことができ、それが成長につながると思っています。■日本にもヨーロッパサッカーの考えが浸透し始めている日本にもヨーロッパサッカーの考えが浸透し始めていると感じる、と語ってくれたガルシア監督(C)新井賢一――エコノメソッドが日本に来て10年が経ちますが、この間、日本サッカーのインテリジェンスについての変化は感じますか?ガルシア私は日々スクールで日本の選手たちを教えていますが、新しい選手が来たときに、数回トレーニングをすれば理解して吸収してくれます。その理由のひとつが、日本にもヨーロッパサッカーの考え方が浸透し始めているからだと思います。もちろん、もっと向上できる部分はあると感じているので、我々としても選手たちにたくさんのことを伝えていきたいです。■バルサは空いたスペースを上手く使ってサポートしていたエコノメソッド選抜の選手たちに、バルサ戦の感想をうかがいました。インタビューに答えてくれたのはこの3名です。背番号 3番DF・中島昴(なかじま・すばる)背番号10番MF・市原颯馬(いちはら・そうま)背番号18番DF・水谷アルトゥール(みずたにあるとぅーる)同年代のバルセロナと戦って感じたことを語ってくれたので、彼らのリアルな言葉をご覧ください。バルサを外から攻めさせるために中盤をのスペースを締めた15番の吉村優志くん(左)と10番の市原颯馬くん(C)新井賢一・自分たちはパスで繋いでいくサッカーだけど、ほとんどパスコースを切られて前に蹴ることしかできなかった。前に蹴っても、センターバックはファーストタッチが上手いので、ボールを拾って前に運んでパスを出していた。・印象に残ったのが、アンカーとインサイドハーフの関わり。サイドバックが広がって、空いたスペースを上手く使ってサポートしていた。ボールを奪いに行ってもすぐにはがされて、守備がしづらかった。・中盤では相手が来るのをわかっていて、相手が来たらワンタッチでパスをして外したりと、めちゃくちゃ上手かった。FWもボランチがマークしづらい位置に降りてきて、パスを呼び込んでいた。・FWは最初オフサイドラインにいて、センターバックに気づかせないようにしておいて、ボールが来る直前に降りてきて、パスを受けていた。瞬間的な動きが速かった。・相手のセンターバックは、背後のスペースが空いたところを見逃さず、正確なロングボールを蹴ってきた。全部見ているんだなと思った。キック力と正確性がすごかった。・印象に残った選手は8、9、10番。体の使い方が上手で真似したい。日本のチームとは圧が違う。最初から個人技で来ないというか、みんなを使ってくる。・この選手は速いから裏に出そうとか、この選手は足下が上手いから、足下に出そうとか。個人個人の個性をみんなで活かしていた。・またバルサと対戦したい。今度は絶対勝つ。エコノメソッドで指導している認知・判断を高めるトレーニング>>ワールドチャレンジ2022決勝戦の動画はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2022年09月07日2022年8月下旬に行われた、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2022。3年ぶりに来日したFCバルセロナと決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)で戦ったのがバディーサッカークラブ(バディーSC)です。2019年の全日本U-12サッカー選手権大会で日本一に輝くなど、強豪として知られるバディーサッカークラブ。GK松本大駕選手を中心に体を張った守備を見せ、攻撃力が持ち味のバルサを無失点に抑えました。試合は惜しくもPK戦で敗れましたが、最後まで勇敢に戦った姿にピッチは大きな拍手で包まれました。試合後、チームを率いる佐野裕哉監督(以下、佐野)に話をうかがいました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)技術やフィジカルで上回るバルサを、ボールの出しどころを潰す戦い方で抑え込んだバディーサッカークラブ(C)新井賢一<<関連記事:バルサのPKを3連続ストップで勝ち上がったヴィッセル神戸を制し、malvaスクール選抜が優勝■「縦を切る」ことに絞ってボールの出どころを潰した――スコアレスドローからのPK戦と、バルサをあと一歩のところまで追い詰めました。試合を振り返って、感想をお願いします。佐野40分を通して厳しい戦いでしたが、子どもたちは「チャンスがあれば点を取ってやろう」という気持ちでプレーしてくれました。前半から「まずは給水タイムまで耐えよう」と話をして、前半が終わったときには「俺らやれてるよ」という気持ちになったんじゃないかと思います。後半も良いモチベーションの中でプレーすることができました。――バルサは両ウイングにスピードのある選手を揃え、サイド攻撃が特徴的でした。どのような対策をしたのでしょうか?佐野バルサには早生まれの子も多く、うちの選手よりもフィジカル的、技術的に高い部分があります。まずはそこを認識した上で、ドリブルを仕掛けてくるスピードのある選手に対しては、前に持ち出されないように縦を切ること。横にドリブルされたり、パスはOKだと割り切りました。あとは粘り強く、守備から入ることを伝えました。バルサはグラウンドを広く使ってボールを動かすので、全部追い回すと体力的にきつく、ボールを奪えないと思いました。そこで縦パスのところ、ボールの出どころはしっかり潰していこうという話をして、いい距離感で奪えた場面もありました。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■「楽しんでいこう」と選手たちに声をかけた――攻撃に関して、どのように攻めるイメージを持っていたのでしょうか?佐野バルサがボールを保持する展開になるのは予想していたので、まずはしっかり守備をすること。ボールを奪うことができたら、足下でつなぐと奪い返されてしまう危険性があるのでなるべく相手の背後を狙おうという話はしました。フルコートの11人制は数回しかしていないので、まずはボールを相手陣地に入れて全体をコンパクトにして戦うことは、練習を通じて取り組んできました。――バルサ戦でしたが、選手には何と言って送り出したのですか?佐野「バルサと試合ができる機会なんてない。楽しんでいこう」と言って送り出しました。子どもたちもバルサが相手ということで、気持ちが高ぶっていたり、緊張していたと思いますが、見ていて楽しい試合をしてくれたと思います。■サッカーを通して人として成長させていくことを掲げているサッカーを通して人間性を育てることを大事にしていると語ってくれたバディーサッカークラブの佐野監督(C)新井賢一――バディーサッカークラブは2019年の全日本U-12サッカー選手権大会で優勝するなど、強豪の地位を築いていますが、育成面で大事にしていることは?佐野まずは子どもたちの個性を潰さないことです。そしてサッカーを通じて、人間性を育てることを大切にしています。ただ勝つだけではなく、もちろん勝った喜びもありますが、勝った負けたの中で、サッカーを通して人として成長させていくことが、全カテゴリーで共通した狙いです。――バルサ戦のハーフタイム。最初に子どもたちだけで話し合っていて、監督とコーチが、少し離れたところで見守っていました。すごくいい距離感だなと感じました。佐野プレーしているのは選手たちなので、話したいことがあればまずは選手同士で話をするようにしています。僕らコーチは、遠目で話を聞きつつ「選手交代どうする?」などの相談をしていました。――試合中のコーチングの仕方や内容を見ていると、子どもたちを尊重しているように感じました。上から押さえつけるような声掛けは、ほとんどありませんよね?佐野そこに注目していただけてうれしいです。時には厳しく言うこともありますが、先程も言ったように人として成長することを第一に考えているので、子どもに対する言葉遣いや表現には気をつけています。強く言う場面があったとしても、乱暴な言葉ではなくちゃんと子どもが理解できるような言葉を使うおうと。接するときの態度も含めて、スタッフみんなで気をつけている部分です。■バルサと引き分けたことは自信につながったのではPKを外してしまった仲間を慰めに行く選手たち。日本のチームはライン上で待っていることが多いが、この大会で見られた仲間を大切にするシーンの一つ(C)新井賢一――試合をしてみて、バルサの印象はいかがでしたか?佐野トップチームのイメージはパスサッカーですが、サイドからの仕掛けも含めて、個の打開力がすごいと感じました。これも、ワールドチャレンジに参加できたからこそ、感じることができたものだと思うので、大会に参加できたことに対する感謝の気持ちでいっぱいです。――選手たちには、この経験をどのように活かしてもらいたいと考えていますか?佐野子どもたちは、まだまだこの先の未来があります。中学生、高校生、大人になったときに「バルサと試合をしたんだ」という人生の財産になるのは間違いないと思います。試合に出た子は、実際に戦ってみて、様々な印象を感じたはず。世界との差を感じたのか、それとも全然やれるぞと思ったのか。人それぞれだとは思いますが、大舞台でバルサと戦って引き分けたことは、みんなの自信に繋がったのではないかと思います。バディーサッカークラブのトレーニングを紹介>>ワールドチャレンジ2022決勝戦の動画はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2022年09月01日8月25日に閉幕した、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2022。大会の目玉、FCバルセロナは、ヴィッセル神戸との準決勝で姿を消しました。2番のギウ・マルティネス選手、11番のルスナン・エルナンド選手を中心に、サイドから迫力ある攻撃を仕掛けるもヴィッセルの固い守備を崩すことはできず。50分の対戦では0-0のドロー。勝ち上がりを決めるPK戦で3人連続して失敗し、涙をのみました。3年前も監督としてチームを率いたアルベルト・アルカイデ監督(以下、アルベルト)に、準決勝の感想とこの年代の指導で重視していることを聞きました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)有償を本命視されていたバルセロナだったが、準決勝でヴィッセル神戸にPKで敗退(C)新井賢一<<関連記事:バルサのPKを3連続ストップで勝ち上がったヴィッセル神戸を制し、malvaスクール選抜が優勝■ヴィッセル神戸が中央のスペースをしっかり埋めたのでボールが回せなかった――ヴィッセル神戸との準決勝はPK戦で敗退しました。試合に関して、どのような感想を持っていますか?アルベルト相手がしっかりとブロックを作って守備をしてきたことで、中央にスペースがなく、うまくボールを回すことができませんでした。そのため、相手の背後のスペースにロングボールを出すことや、サイド攻撃を仕掛けたのですがなかなかうまくいかず......。この大会に来る前に練習や練習試合ができていれば、もう少し良いプレーができたと思います。――ヴィッセルの守備陣が中央を固める中で、打開するための指示はしたのでしょうか?アルベルト特に指示はせず、この状況でどのようなプレーをすればいいかを選手たちに考えさせました。7人制のときは相手が引いて守ることが多く、我々が常に攻めています。相手のチャンスはわずかしかありません。ですが11人制になるとそうもいかず、スペースがあるので、見るべきことがたくさんあります。選手たちは11人制に慣れていないので、判断を間違えることがありました。試合の中で何度も間違える中で「中央をドリブルで崩すことはできないから、もっとボールを動かそう」といったように、選手たちが考えてプレーすることをうながしていました。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■ワールドチャレンジはバルサにとっても有意義な大会――ヨーロッパは9月から新シーズンが始まるので、このチームは立ち上がったばかりということでしょうか?アルベルトはい。このメンバーはU-12で7人制をしていた2つのチームから集まってきた選手たちです。プレシーズンが始まったのが日本に来る1週間前で、まったく一緒にプレーできていない選手もいました。7人制から11人制に慣れる時間もなく、大きなスタジアム、観客の前でプレーするのも初めてだったので、選手たちにはいろんなプレッシャーがあったと思います。――毎年プレシーズンにワールドチャレンジに参加していますが、この大会はバルサにとって、どのような意味を持ちますか?アルベルトバルサとしては新シーズンが始まる前に、短期間でたくさん試合ができる、有意義な大会だと思っています。多くの試合をすることで、プレーの仕方を早く学ぶことができます。初めて顔を合わせるメンバーもいるので、遠征という形で遠い国に来て多くの時間をともに過ごすことで、よりよいコミュニケーションをとることができる場になっています。■バルサもユベントスも日本チームに負けた。3年前より日本のレベルも上がっている日本のレベルが高くなったこと、バルサの選手がピッチ内外で大事にしなければならない心得などを語ってくれたアルベルト監督(C)新井賢一――アルベルト監督は、3年前のワールドチャレンジにも監督として出場しています。3年前と今大会を比べて、日本サッカーの印象で何か違うものを感じたことがあれば教えてください。アルベルト3年前の大会は、日本チームのレベルが拮抗していました。あまり差がなかったので良い競争ができていました。3年前は海外のチームが多く彼らが準決勝、決勝と勝ち進んでいきました。(※ワールドチャレンジ2019大会:バルサはラウンド16でタイ代表U-12に敗退)。今年はバルサとユベントスだけでしたが、我々は引き分けが2試合あって、ユベントスも負けました。そのことから、日本のチームのレベルも上がっていると思います。■審判に抗議した選手たちには注意した。選手は個人でなくクラブのイメージを考えて行動しなければならない審判への抗議については選手たちに注意したそう(C)新井賢一――今大会はヴィッセル神戸を始め、プレーモデルがあり、守備の組織を作ってバルサに挑んでくる日本のチームが多い印象があります。それについてはどう感じていますか?アルベルト正しい事だと思います。小さい頃から同じメソッドで育成をすると、ファーストチームまで行くチャンスが多くなります。もしそのチームでプロになれなかったとしても、その下部組織にいたという、クラブへの愛着も強くなりますから。――ピッチ外で、バルサが大切にしていることを教えてください。アルベルト我々の選手たちが準決勝で審判に抗議をしていましたが、あれはやってはいけないことです。選手たちにも「それはいけないことだ」と言いましたし、これからも言い続けるつもりです。アカデミーの選手が審判に対して異議を唱えることは、個人のことではなくバルサというクラブに影響をもたらします。選手個人ではなくクラブのイメージを考えて行動する必要があるのです。■バルサが考える「12歳のプレーにおける大事なこと」――12歳という年代において、育成する中で何を一番重視していますか?アルベルトこの年齢で大事なのが、7人制から11人制の変更に慣れることです。バルサのU-13は、普段U-14チームと試合をしています。この時期の1歳差は、フィジカル面で大きな違いがあります。その相手に対してもしっかりとプレーすること、相手のプレーの仕方に慣れる事を大事にしています。――最後に、日本の選手とバルサの選手とのコミュニケーションで印象に残っていることがあれば教えてください。アルベルト日本の子たちが「Hola(オラ)!」とあいさつをしてくれて、バルサの子たちが「ありがとう」と日本語で返したり、バッジやボールペンをあげたりしながらコミュニケーションをとっていたことが印象に残っています。【独占取材】バルサ監督がU-12年代の選手に求める「FCバルセロナの一員」としてのふるまい>>ワールドチャレンジ2022決勝戦の動画はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2022年08月31日4日間にわたって行われた、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2022。今大会は3年ぶりにFCバルセロナ、ユベントスといった海外勢も参加しました。まさに「ワールドチャレンジ」の名前にふさわしい今大会、優勝を飾ったのは、マルバサッカースクールの選抜チーム、malva future selectでした。malva future selectは、圧倒的な個人技をベースに局面で優位に立つとともに、エースのオツコロ海桜くんを中心に高い決定力を見せ、優勝を果たしました。マルバサッカースクールは、個人の技術と戦術を磨くトレーニングに定評があり、上田綺世選手や大津祐樹選手、古賀太陽選手などのプロ選手を輩出するとともに、JクラブのJrユースや強豪街クラブに、多数の選手を送り出しています。決勝戦終了後、マルバサッカースクールの代表であり今大会で監督を務めた浅野智久さん(以下、浅野)に、大会の感想とマルバの育成について、話をうかがいました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)普段はそれぞれ別のスクールに通う選手が集まったスクール選抜malva future selectがPK戦を制して優勝(C)新井賢一<<関連記事:バルサのPKを3連続ストップで勝ち上がったヴィッセル神戸を制し、malvaスクール選抜が優勝■守備の練習をしたこともなければ、11人制の大きなグラウンドでプレーしたのもこの大会が初めて――優勝おめでとうございます。終了間際に勝ち越しましたが、直後に追いつかれ、PK戦で9-8という熱戦でした。浅野いやあ、最後、盛り上がりましたね。オツコロ海桜(かいおう)の70メートルのドリブルからのゴール、やばくないですか?――あのゴールはスーパーでした。まずは決勝戦の感想を聞かせてください。浅野ヴィッセル神戸さんはとってもいいチームで、決勝で試合ができて、すごく良かったです。というのも、予選の最終戦で僕らがバディさんに負ければ、決勝トーナメントの初戦でバルサと試合をすることが決まっていたんですね。負ければバルサと試合ができるのか......と思って、試合の朝まで悩んで、どうしようかと考えていたのですが、最終的には僕も子どもたちも「決勝まで勝ち上がって、バルサとやろう」という気持ちになりました。なので、準決勝で「バルサ負けちゃったの!?」みたいな気持ちもありましたが、ヴィッセルさんは、連戦の最終日の決勝であれだけピッチを広く使うサッカーをしていて、とってもいい戦いでしたよね。しかも僕らって、守備の練習をしたことがないし、この大きいグランドでやったのもこの大会だけなんです。(スクール選抜チームなので)システムを教えたことは一度もないですし、「自分たちでどうボールを取りに行くか」をミッションとしてやろうと言ってきたので、決勝戦に関して言うと、その部分では分が悪かったです。ヴィッセルさんはやることが決まっていて、しっかりポジショニングをするチームだったので、難しい試合でした。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■バルサのように一人ひとりの役割をもってプレーできるようやってきた――その中で、さすがマルバという個人技から2点が生まれました。浅野子どもたちが工夫をしながら狙いを持って、1人、2人が絡んでどうボールを奪うかというところはやれましたし、攻撃を見せる部分では、ドリブル、パス、フリーランを絡めて、その大きさが20m、30m、50m、60mと広がって、大きな展開になると楽しいですよね。バルセロナを見ても、一人ひとりの役割がすごくて、あんなふうに躍動できたらいいなと思ってずっとやってきたので、ワーチャレで表現できたかなと思います。あとは、7番のオツコロ海桜、10番の郷内煌生を始め、マルバの選手たちを、たくさんの人に見てもらうことができて良かったです。■指導者の考えより選手のアイデアの方が良い場合もあるスクールの代表を務める浅野さんは、時に指導者より子どもたちの方が優れたアイデアを持っていると言います(C)新井賢一――マルバの何人かの選手は、バルサに勝るとも劣らないクオリティでした。一方で、ここから先13~15歳で彼らとの差がつくこともあるわけで。そこをどう埋めていくかが、日本サッカーにとって重要な部分だと思いますが、浅野さんはどう考えていますか?浅野U-12の年代もそうですが、中3ぐらいまでは、個人のアイデアを尊重する部分があっても良いと思っています。たとえば、「デュエル」にしても、いまの日本のやり方は、身長130cmの小学生と175cmの小学生が、同じようにデュエルで戦うことを求めます。でも、それでいいの? って、僕は疑問に思っています。たとえば守備にしても、相手への寄せ方、プレスのかけ方、かけなさ具合などは、それぞれ体格に寄って適したやり方があるはず。足の長さもスピードもみんな違う中で、統一するのが本当に良いことなのかなって。マルバには小さい子もたくさんいますが、彼らなりの行き方、ボールの奪い方を考えてやっています。あとは僕がシステムを作って、やり方を決めて、強制するのは避けたい。子どもたちの考えやアイデアの方が勝っていて、「お前のそっちの考えの方がいいじゃん!」っていうのも普通にありますから。でも、ゲームを成立させるために、ある程度この辺はこうしようというのはあります。だからポジションは決まっていなくて、13番(笠井作彌選手)が1人で守れそうだから、この辺は1人で守ろうね。じゃあこの子が出て行ったときは、周りが気にしてあげた方がやりやすいよね。じゃあ君はこうやった方がいいけど、この子が気づかなかったら、前の子が気づけばいいよねっていう形です。準決勝では「前でボールを奪う」というミッションを作りました。ベルマーレは前線の9番(三枝己剛選手)、10番(末廣大翔選手)にボールを入れてくるので、その二人に入れさせないためには、前からどうプレスをかけていけばいいのか。前でボールを奪えたら、いい攻撃になるのでやってみようと。そこでエラーが起きたときに、「なんでだろう?」と、子どもたちが考えますよね。僕が試合中に「ナイス!」と言っていたのは、プレーが成功したからではなく、考えてプレーしていた子に対して、ピンポイントに「ナイス!」という言葉をかけていたんです。その繰り返しが彼らを成長させてくれるし、バルサだったり、世界に行けるような選手になっていくのではないかと思っています。■マルバが実践する「個々が何をすべきか」というプレーモデル――日本では近年、「プレーモデル」という言葉が使われていますが、マルバにはオーガナイズのプレーモデルではなく、相手を抜く、かわす、はがす、駆け引き、コンビネーションなど、個々が何をすべきかというプレーモデルが、十年以上前からあるわけですよね。浅野おっしゃる通りで、まず1対1でボールが運べて、ボールを運ぶことによって、周囲の選手のマークにどう誤差が生まれるかを感じられるようになればいいなと。それはボールを持っている選手も、周りにいる選手もそうで、それを感じられるようになれば成立します。あとは何が切られていて、何が切られていないなど、それも見ることができればいいですよね。意識としては、このプレーのほうが得かなとか、相手が困ってるなとかを感じることです。――改めて、ワールドチャレンジはどのような大会でしたか?浅野選手も僕も、成長できた場でした。実は僕、11人制のサッカーの監督をするのが初めてなんです。練習場所も40m×20mのフットサルコートですし。大会前に、11人制の練習試合を2試合だけやっただけでした。選手の適正ポジションも、配置も見つけられないまま、大会を通して、選手の良いところを見つけていきました。その積み重ねで、ここまでやれるんだなと感じました。――普段一緒に活動していなくても、マルバのプレーモデルの中で練習してきたことをチームとして発揮できると、これだけ強いチームになるんだと驚きました。浅野ありがとうございます。僕としても、そこは今の日本のサッカー界に対して良い考え方というか、これでもいいんだな、これでもいけるんだなと見せることができたんじゃないかと思います。あとは、MVPに選ばれた7番と10番は去年もワーチャレに出ていて、早まれなので来年も出ることができます。先の話ですが、来年も楽しみです(笑)。大会MVPに選ばれた、オツコロ海桜(以下、海桜)くんにも話を聞きました。圧倒的なスピード、しなやかな身のこなしとボールタッチでチャンスを作り、準決勝、決勝と連続でゴールを決めました。■仲間が守備でサポートしてくれたことに感謝したい大会MVPに選ばれたオツコロ海桜くん(C)新井賢一――準決勝、決勝とゴールを決めましたが、今大会、何点取りましたか?海桜9点です。――決勝戦を振り返って、感想を聞かせてください。海桜みんなと一緒に力を合わせていつもよりガンガン攻めて、勝てて良かったです。――終了間際に、勝ち越しゴールを決めたときの気持ちは?海桜みんながボールを託してくれたので、ありがとうという気持ちでした。ゴールを決めたときは(PKならずに)勝てると思いました。――決勝の相手、ヴィッセル神戸の印象は?海桜裏抜けが上手だったので、ディフェンスをしなければいけないときもあったけど、仲間がみんな守ってくれたので、僕が攻めることができました。――得意なプレーは?海桜2点目のゴールシーンのような、ボールを持って仕掛けるプレーです。――好きな選手はいますか?海桜クリスティアーノ・ロナウドのように、どんどん攻める選手が好きです。――将来の夢は?海桜海外で活躍する選手になりたいです。行きたいチームはバルセロナかパリ・サンジェルマンです。――決勝戦はバルサの人たちも見ていましたね。海桜目にかけてくれたかなというか、ちょっとは覚えてくれたらいいなと思います。――大会を通してチームの成長を感じられた部分は?海桜普段は中学生と一緒にやっているので、できないところもあるのですが、このピッチに立って、前よりは成長できたと感じることも多かったので、とても良い経験になりました。――年齢的には来年も出場資格があります。もし出たらどんなプレーをしたいですか?海桜どんどん攻めて、得点王になりたいです。――マルバで身についたことは、どんなことがありますか?海桜一人ひとりの個人技がとても上手いので、自分も上手くなれるように頑張ろうという気持ちが身につきました。マルバサッカースクールのトレーニングを紹介>>ワールドチャレンジ2022決勝戦の動画はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2022年08月26日FCバルセロナやユベントスといった海外勢が参加した、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2022。25日に最終日を迎え、準決勝、3位決定戦、決勝戦が行われました。夏の終わりにふさわしい熱戦が繰り広げられたこの大会。栄冠に輝いたのはmalva future selectでした。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)ヴィッセル神戸とのPK戦を制して優勝カップを手にしたのは、スクール選抜チームのmalva future select(C)新井賢一<<関連記事:前回大会は強豪街クラブ・センアーノ神戸が初優勝!■スクール選抜のmalva future selectが湘南ベルマーレを撃破会場をフクダ電子アリーナに移して行われた準決勝。第1試合は、湘南ベルマーレアカデミー選抜対malva future selectです。高い攻撃力が持ち味の両チームの試合は、malva future selectが攻勢に出ます。個人のドリブル突破に秀でたmalva future selectが攻撃的な姿勢で主導権を握ると、前半15分にエースの7番オツコロ海桜(かいおう)選手のシュートが炸裂し、先制点を奪います。直後の前半18分には、フリーキックがクロスバーに当たり、跳ね返りをmalva future selectの乾大我選手が押し込み、リードを広げます。後半に入ると、湘南ベルマーレアカデミー選抜のエース・末廣大翔選手のピンポイントクロスに反応した上市竜生選手がヘディングで押込み、1点を返しますが、後半16分にもmalva future selectのオツコロ海桜選手がミドルシュートを決めて3対1。malva future selectが決勝に進みました。■ヴィッセル神戸GKがバルサのPKを3連続ストップPK決着で2位となったヴィッセル神戸。準化粧ではバルサのPKを3連続ストップするなど会場を沸かせた(C)新井賢一準決勝第2試合は注目のFCバルセロナが登場。ヴィッセル神戸との試合は、互いに決定打を欠き、スコアレスドローでPK戦に突入します。ここで輝きを放ったのが、ヴィッセル神戸のGK、1番の田口創一朗選手。なんとPKを3本連続でストップ。チームを決勝に導きました。決勝戦の前に行われた3位決定戦では、FCバルセロナが準決勝のうっぷんを晴らすかのように、攻撃が爆発。大量8ゴールを奪って勝利しました。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■マルバVSヴィッセル神戸は大会史上初のPK決着となったそして迎えた決勝戦。個の力を全面に押し出し、攻撃を仕掛けるmalva future selectに対し、チームとして対抗するヴィッセル神戸の試合は、前半2分にmalva future selectが小林龍聖のミドルシュートで先制します。しかし、粘り強く戦うヴィッセル神戸は、後半18分に畑野陸十選手が鮮やかなヘディングシュートを流し込み、追いつきます。そして終了間際、malva future selectのオツコロ海桜選手が、ドリブルから勝ち越しゴールを決め、勝負あったかに見えましたが、ヴィッセル神戸は池田惇羽選手のロングシュートで追いつき、PK戦に突入。9人が成功したmalva future selectが、PK9-8で勝利し、ワールドチャレンジ初優勝に輝きました。大会MVPに選出されたオツコロ海桜選手(C)新井賢一大会MVPには準決勝、決勝戦でもゴールを決めた、malva future selectのオツコロ海桜選手が選ばれました。4日間にわたって、激闘が繰り広げられたワールドチャレンジ。大会名の「チャレンジ」にふさわしく、子どもたちが積極果敢にチャレンジする姿が印象的でした。この大会に参加した選手も、客席から観戦した子どもたちも、たくさんの刺激と学びを得たことでしょう。ワールドチャレンジ2022最終結果はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2022年08月25日FCバルセロナやユベントスなどの海外勢が参加する、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ。3日目が終わり、準決勝に進む4チームが決まりました。それが湘南ベルマーレアカデミー選抜、malva future select、ヴィッセル神戸U-12、FCバルセロナです。最終日となる25日は、フクダ電子アリーナにて準決勝、3位決定戦、決勝戦が行われます。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)播戸竜二さんが監督を務めた大和ハウスDREAMSはPKの結果、選抜チーム史上初のベスト8進出(C)新井賢一<<関連記事:前回大会は強豪街クラブ・センアーノ神戸が初優勝!■播戸竜二さんが監督を務めた選抜チームがベスト8進出大会3日目はノックアウトステージということもあり、緊張感の中で熱い試合が繰り広げられました。播戸竜二監督率いる大和ハウスDREAMSは、鹿島アントラーズノルテジュニアをPK戦の末に下し、選抜チーム史上初となる、ベスト8進出を決めました。湘南ベルマーレアカデミー選抜は3-1でセレッソ大阪に勝利(C)新井賢一湘南ベルマーレアカデミー選抜は、前線、中盤、最終ラインに能力の高い選手を揃え、セレッソ大阪U-12を3対1で撃破。強烈な個を擁し、大会屈指の攻撃力を誇るmalva future selectは、組織力に定評のあるジェフユナイテッド市原・千葉U-12に3対0で完勝します。西宮サッカースクール対YF NARATESOLO(前回大会3位)という関西対決は、PK戦でYF NARATESOLOが勝利。埼玉の強豪・江南南サッカー少年団は、本田圭佑選手がプロデュースするSOLTILO SELECTに2対0で勝利を収めました。ヴィッセル神戸U-12は千葉県トレセンU-12に1対0、バディサッカークラブ対柏レイソルU-12はスコアレスドローからのPK戦で、柏に軍配が上がりました。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■GKの好セーブでバルサとスコアレスドローも、PK戦で涙GKの好セーブなどで大会本命のバルサをあと一歩のところまで追いつめたバディーサッカークラブ(C)新井賢一そしてたくさんの観衆を集めた、FCバルセロナ対バディーサッカークラブの試合は、バディーGK・1番の松本大駕選手の好セーブもあり、0対0でPK戦に突入。FCバルセロナをあと一歩のところまで追い詰めたバディーでしたが、PK戦で涙を飲みました。準々決勝第1試合、大和ハウスDREAMS対湘南ベルマーレアカデミー選抜は、湘南の10番末廣大翔選手の鮮やかなミドルシュートを含む、3ゴールで快勝。同時刻に開催されたmalva future selectは、YF NARATESOLO相手に攻撃力が爆発し、4対0で勝利。江南南サッカー少年団対ヴィッセル神戸U-12は、神戸の雄が1対0と僅差の試合をものにします。■バルサがゴールラッシュで準決勝に弾みをつけるそしてFCバルセロナは柏レイソルU-12から大量5ゴールを奪い、ゴールラッシュで大会3日目を締めくくりました。準決勝に進んだ、湘南ベルマーレアカデミー選抜、malva future select、ヴィッセル神戸U-12、FCバルセロナは、いずれも攻撃力に特徴のあるチームです。準決勝以降も、個人の打開力、スピード、突破のアイデアなど、見ごたえあるプレーが飛び出すはず。夏休み期間ということもあり、3日目もたくさんの観戦者が会場でサッカーを楽しんでいました。試合は入場無料なので、ぜひ間近で見て、日本の、そして世界トップレベルの選手達のプレーから、たくさんの刺激を得てはいかがでしょうか?ワールドチャレンジ20223日目の結果と最終日の対戦カードはこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2022年08月24日3年ぶりにFCバルセロナやユベントスFCなど海外勢が参加する、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジの2日目が終了。ベスト16が出揃いました。グループリーグが終わり、明日は各グループの1、2位が決勝トーナメントへ、3、4位は下位トーナメントに進みます。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)中野島FCはユベントスと対戦、開始早々先制するも逆転を許してしまった(C)新井賢一<<関連記事:前回大会は強豪街クラブ・センアーノ神戸が初優勝!■開始早々に先制も、ユーベが逆転勝利1試合目に登場したのは、今大会初参加となるユベントスFC。対するは、U-11アイリスオーヤマプレミアリーグ・チャンピオンシップで優勝し、ワールドチャレンジへの出場権を獲得した中野島FC(神奈川県川崎市)です。中野島FCを率いる岡本一輝監督は「ユベントスとやれる機会なんて、普通はありません。萎縮して自分のプレーを出せないのはもったいないので、いままで培ってきたものを最大限出そうという話をしました」と、選手たちの背中を押す声掛けで送り出しました。試合は中野島FCが開始1分に先制しますが、フィジカルに優れた選手を揃え、選手層の厚いユベントスが徐々に主導権を握ると、前半6分に11番のガブリエレ選手のシュートで同点に。後半8分には、16番のエドアルド選手がミドルシュートを沈め、ユベントスが逆転勝利を収めました。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■認知・判断を高める指導でおなじみの「エコノメソッド選抜」はバルサと引き分けエコノメソッドスクール選抜はバルセロナと引き分けた(C)新井賢一第2試合では、初戦で2連勝を収めたFCバルセロナが、スペインのバルセロナで誕生した「エコノメソッド」のスクール選抜チームと対戦しました。両チームとも個人戦術、グループ戦術を駆使した戦いを繰り広げ、15分ハーフの試合では決着がつかず。0対0のスコアレスドローに終わりました。試合後、エコノメソッド選抜のガルシア監督は「バルサという、ヨーロッパでもトップレベルのチームに引き分けたことは、選手たちのご褒美になったと思う」と笑顔で試合を振り返りました。■2度目の監督となる播戸竜二さんのチームもラウンド16進出播戸竜二監督率いる、大和ハウスDREAMSは、本田圭佑選手がプロデュースする、SOLTILOファミリアサッカークスールの選抜チーム「SOLTILO SELECT」に1対0で勝利。3試合を終えて2勝1分けで、ラウンド16進出を決めました。大会2日目が終わりベスト16が決定。明日は、準決勝進出をかけた対戦が行われます。選抜チームとして初めてベスト16に進出した大和ハウスDERAMS対鹿島アントラーズノルテジュニア、FCバルセロナ対バディーサッカークラブ、ユベントスFC対バルサアカデミージャパン選抜など注目のカードが並びます。同年代の上手なプレーを見てわくわくしたり、刺激を受けることもサッカー上達につながるものです。入場無料ですので、ぜひ会場に足を運び、世界トップレベルの選手のプレーを間近で見てみてください。ワールドチャレンジ20222日目の結果と3日目の対戦カードはこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2022年08月23日スペインのパティスリー、ブボ・バルセロナ(bubó BARCELONA)は、“スパークリングワインを楽しめる”スペシャルプラン「カヴァ イブニング(Cava Evening)を、2022年8月19日(金)よりブボ・バルセロナ 表参道店にて提供する。スパークリングワイン「カヴァ」飲み放題プラン「カヴァ イブニング」は、17:00以降にのみ提供される特別なメニュー。世界三大スパークリングワインとして知られるスペイン・カタルーニャ産「カヴァ」が、フリーフローで楽しめる。プランには、ブボ・バルセロナの旗艦店、ブボ・バルセロナ 表参道店限定で販売されているチョコレートフルーツ「トリュッフォ」「ピスタチョック」の他、生ハム、オリーブ、チーズの盛り合わせがセット。ディナーの前に、贅沢なひと時を過ごしてみては。【詳細】「カヴァ イブニング」1,980円発売日:2022年8月19日(金)時間:17:00~(L.O.19:30)場所:ブボ・バルセロナ 表参道店 2階カフェ住所:東京都渋谷区神宮前 5-6-5 Path 表参道B棟定休日:火曜日 ※祝日の火曜日は営業。【問い合わせ先】ブボ・バルセロナ 表参道店TEL:03-6427-3039
2022年08月22日今年も熱戦の季節がやってきました。8月22日、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジが開幕し、3年ぶりとなるFCバルセロナや初出場のユベントスが登場。夏休み期間という事もあり、会場である千葉県のフクダ電子スクエア/フクダ電子フィールドにはたくさんの観客が詰めかけました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)3年ぶりの出場となるFCバルセロナは初日2連勝と好発進(C)新井賢一<<関連記事:前回大会は強豪街クラブ・センアーノ神戸が初優勝!■初出場のユベントスは、播戸竜二さんが監督を務める大和ハウスDREAMSと対戦開幕ゲームで顔を合わせたのが、ユベントスと大和ハウスDREAMSです。大和ハウスDREAMSを率いるのは、前回大会に続いて監督を務める播戸竜二氏。この大会初出場となるユベントスは、開幕ゲームで元Jリーガーの播戸竜二さんが監督を務める大和ハウスDREAMSと対戦(C)新井賢一「過去、選抜チームはベスト8に入ったことがないので、選手たちには『結果にこだわろう』という話をしました」と気合十分。播戸監督は初戦のユベントス戦(0-0)、2戦目の中野島FC戦(1-0)と、熱のこもったコーチングで選手を鼓舞し、2試合を終えて勝ち点4を奪取。上々のスタートを切りました。2大会連続で選抜チームの監督を務めた播戸竜二さん(C)新井賢一■急造チームならではの難しさと楽しさがあるもう1つの選抜チーム、大和ハウスFUTURESは、初戦でバルセロナと対戦し(0-2)の結果となりました。京都サンガF.Cなどの監督を務めた経験を持つ中田一三さんは「選手たちとは、試合前日に顔を合わせました」という急ごしらえのチームながら「ゲームを成立させる意味では、それなりにやってくれたと思います」と振り返り、「選手たちの自主性を出していかないと成立しないので、難しいけど楽しいです」と、充実感をにじませていました。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■「バルサらしさ」を随所に披露し観客を沸かせたテクニックに優れ、高いレベルでの連携プレーなど随所にバルサらしさを見せ、観客を沸かせた(C)新井賢一注目のバルセロナは、初戦の大和ハウスFUTURES戦、開始1分にゴールをあげると、前半終了間際に追加点を奪い、2対0で完勝。テクニックとフィジカルに優れた選手が、高い連携の中でプレーするという"バルサらしさ"を随所に披露し、詰めかけた観衆を沸かせました。2試合目のジェフユナイテッド千葉戦では、前線からの激しいプレスを個の技術とグループの連携でかいくぐると「相手が前から来たので、後ろにスペースがあった」(アルベルト監督)という言葉どおり、ディフェンスラインの背後を突いたパスから、スピードとテクニックに優れたウイング、11番のエルナンド選手が2ゴール。さらには、ジェフ守備陣のミスを見逃さず、19番のクシギャンファー選手がゴールを決めて、3対0で完勝。組織力と個の力に定評のあるジェフを相手に、堂々たるプレーで勝利を収めました。■同年代の世界トップレベルを見ることで、たくさんの発見があるU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジの最多優勝を誇るバルセロナですが、今年のメンバーも強力の一言。センターバックの4番バラオナ選手、ウイングの2番マルティネス選手、20番カンテ選手など、どのポジションにも能力の高いタレントが複数いて、メンバーを大幅に替えてもチーム力は落ちません。入場無料ですので、ぜひ会場に足を運び、世界トップレベルの選手のプレーを間近で見てみてください。きっと、たくさんの発見があるはずです。ワールドチャレンジ2022初日の全チーム対戦結果はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2022年08月22日ひらかたパーク(枚方市枚方公園町1-1)は、日本フットボールリーグ(以下、JFL)に所属する「FCティアモ枚方」のホームゲーム、JFL第22節FC大阪戦が行われる9月18日(日)に、コラボ応援イベント「ひらパーDay」を開催いたします。表1: ■開催概要■【開催日】2022年9月18日(日)【場 所】たまゆら陸上競技場(大阪府枚方市中宮大池4丁目10−1)、ひらかたパーク【時 間】開場13:00、キックオフ14:30【料 金】<前売券>1.ひらパー入園券付き観戦チケット(100枚限定)おとな(高校生以上) 2,400円、中学生 1,800円、小学生 1,000円<セット内容>ひらかたパーク入園券(2023/3/31まで有効)、観戦チケット(9/18限り有効)、オリジナルフォールディングファン(折りたたみうちわ)<当日券>2.枚方市民招待者対象入園割引チケットおとな(高校生以上) 1,400円、2歳〜小学生 700円※枚方市民招待当選メールと身分証を、ひらかたパークチケットうりばで呈示。入園料料金を割引販売。※前売券は完売した場合、当日券の販売はございません。※詳細や販売方法、試合のライブ配信視聴方法などはFCティアモ枚方のホームページをご確認ください。■ひらパーDay連動企画 ひらパーPR動画対決■ひらパーDay開催を記念して、選手5名がひらパーの “いいところ”をPRする動画で対決。ひらかたパーク公式Twitterで投稿し、「いいね」「リツイート」「コメント」の合計数を競います。合計数が最も多い選手に投票した方には抽選で、豪華賞品をプレゼントします。<投稿日時>2022年9月5日(月)~9日(金)に毎日1本ずつ投稿<投票期間>初回投稿時~9月18日(日)14時<結果発表>9月18日(日)に、たまゆら競技場でハーフタイム中に発表※詳細は後日、ひらかたパークWEBサイトにて行います。■ひらかたパーク 来園者対象企画■1.オリジナルフォールディングファン「ひらパー入園券付き観戦チケット」購入者を対象に、ノームショップでチケットをご呈示いただくと、選手の直筆サインが入った、オリジナルフォールディングファン(折りたたみうちわ)をプレゼントします。本イベント限定の貴重なアイテムです。オリジナルフォールディングファン※画像はイメージです。2.ひらパーDay限定特別出店枚方の魅力を感じていただくグルメメニューなどが、ひらかたパークに登場します。購入特典として、商品1点をお買い上げにつきオリジナルグッズを1つプレゼント。FCティアモ枚方ファンはもちろん、一般のお客さまもご利用いただけます。詳細は後日、ひらかたパークWEBサイトにて発表いたします。※購入特典は数に限りがあります。3.FCティアモ枚方応援スポットお土産ショップ「フロドの森」にミニパブリックビューイングスペースを設置。動画配信サイト「REIBOLA」で配信される試合の模様を、どなたでも気軽に観戦いただけます。またフォトスポットとして、選手・監督の集合写真パネルも登場予定です。【REIBOLA WEBサイト】 ■たまゆら陸上競技場 来場者対象企画■試合会場となる、たまゆら陸上競技場にご来場いただいた方を対象に、ハーフタイム抽選会、MVP選手へのプレゼンター抽選会の実施など、様々な企画をご用意しています。また好評販売中の“FCティアモ枚方×ひらかたパーク”のオリジナルTシャツの販売も致します。詳しくはFC ティアモ枚方WEBサイトをご確認ください。【WEBサイト】 <オリジナルコラボTシャツ>FCティアモ枚方とひらかたパークのコラボロゴが胸元に大きくデザインされた、オリジナルコラボTシャツ。▲FCティアモ枚方×ひらかたパークコラボロゴ■「FCティアモ枚方」とは■枚方・寝屋川・交野を中心とした北河内地域をホームタウンとする社会人サッカーのクラブチーム。2020年、全国地域チャンピオンズリーグを制覇して悲願のJFL昇格を成し遂げました。優勝を決めた試合では、ひらかたパークでパブリックビューイングをおこない、地元のサポーターとその喜びを共有するなど、地域密着での活動を強化しています。さらに枚方市のPR大使に任命され、枚方市の地域活性化にも貢献しています。ティアモ(TIAMO)とは、イタリア語で「愛している」を意味し、地域を愛し、そして地域から愛されるチームに、という想いに由来しています。【WEBサイト】 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月12日2022年3月、横浜FCのシニアフットボールエグゼクティブ・テクニカルアドバイザーに就任したリチャード・アレン氏。イングランドでフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)やジェイドン・サンチョ(マンチェスター・ユナイテッド)といったタレントを生み出す育成システムの基盤を作った人物です。日本という国で育成年代を育むために必要なことはなにか、フットボールに必要な要素を育成年代で見出すために必要なことを、詳しく伺いました。(取材・文:KEI IMAI)横浜FCのアドバイザーに就任したリチャード・アレンさんイングランドではタレントを生み出す育成基盤を作った■日本サッカーの課題、日本らしいサッカーとは――日本人の特性を踏まえて、どのようなアプローチが必要と考えていますか?また、日本サッカーの課題についてご意見を伺いたいです。サッカーには原理原則というものがあります。それは国や社会に関係なく存在します。もちろん日本人とイングランド人の特性はそれぞれあります。それらを踏まえて最適なプレースタイルを模索していかなければなりません。イングランドの場合は、育成年代では個の技術力を重点的に高めることを重要視しています。そのための育成プログラムが確立されています。日本はまだこれからですね。そこを構築していく段階だと思います。――個人の能力は日本も上がってきていると思います。東京五輪の時に、田中碧選手が「2対2だったり3対3だったりになったときに相手はパワーアップするけれど、自分たちは何も変わらない」というコメントをしました。つまり、個人では戦えるようになってきたけれど、グループになるとまだ勝てないという趣旨だと思います。個人よりもグループでのプレーに課題があるかと思うのですがいかがでしょうか?(出典:2021年8月7日配信GOAL.com「世界では「自分たちのサッカーが選べない」。U-24日本代表MF田中碧が東京オリンピックで実感した"11人対11人"で勝つという意味」)もちろん、日本の選手たちの個人技術は上がってきています。しかしながら、チームのルールに縛られて、その能力を発揮できないことが多いように思います。育成年代で何のための個人技術なのかが整理しきれていないこと、適切な状況で個人技術が表現できるような指導ができていないように思います。例えばボールポゼッションのための技術は上がったかもしれません、でも個人がリスクを追ってチャレンジし、状況を打開するための技術はまだまだ高められます。リスクを負ってチャレンジできるようにしないと、自由を与えられてもチャレンジするべき時に判断できません。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■どんなに才能があっても、試合に出ないと成長しない――日本の育成年代をどのように見ていますか?育成システムは改善されてきていると思いますが、ファシリティ、コーチングの部分はまだまだ発展させていかなければならないと思います。つまり指導者のレベル向上です。また、日本は島国ということもあって、海外での経験が足りていません。異国のチームとの試合経験だけではなく、異文化を知る経験です。選手だけでなく指導者もそういった意味でも経験が足りていない。自分達のサッカーを知るためには、海外のサッカーを知る必要があります。世界で戦っていくには、そのような経験を通じて成長していく必要があるということです。また、日本ではサッカーがNo. 1スポーツではではありません。イングランドやドイツではサッカーはNo. 1スポーツです。なぜかというとサッカーに親しみやすい環境があるからです。お金を払わないとサッカーができなかったり、サッカーをプレーするハードルが高いのはとてももったいないことです。ここから変えていかなければならないと思います。そして18歳からトップチームに上がるまでの期間をどうするかということも考える必要があります。日本の場合は大学サッカーもありますが、高いレベルでプレーできる環境は限られます。ユース以降の環境を整備していくことが重要です。若くポテンシャルのある選手が適切なレベルでプレーする機会があれば、もっと若いタレントが出てきます。Jリーグを見ていると、年齢が高い選手が多いですよね。もっと若くていい選手が出てこなければいけませんし、伸び代のある選手をもっと起用する機会をつくる必要があると思います。どんなに才能がある若手も試合に出ないと成長しません。イングランドでもマーカス・ラシュフォードなどは、マンチェスターユナイテッドで若くしてデビューしてから数試合後にはすぐに代表に呼ばれてプレーしました。その他、若い将来有望な選手たちは、所属チームが強すぎて出場機会が得られなければ、欧州5大リーグの中堅クラブで試合に出る機会を模索します。日本だと久保建英選手のように、レアル・マドリードで試合に出ることは難しいけれど、スペインリーグの中堅クラブで試合に出て成長を求めるなど、クラブとして積極的に行っています。レベルの高いリーグで、試合に出ることがとても重要なのです。――どうすれば、若い選手が出場機会を得られるようになったのですか?当然、若手を起用しても結果を出さないといけません。3連敗もすれば監督も立場が危うくなる世界です。そんな厳しい環境の中でも結果を出せる若い選手の育成が重要になります。だからこそ育成システムに投資が必要なんです。若手の育成には、ハード面の環境、仕組み以外にも優秀な指導者の育成も重要になります。フランク・ランパードなどは選手引退後に指導者としてすぐにトップレベルで指導する一人ですが、良い選手が生まれるためには、良い指導者が必要です。そのための指導者育成の仕組みも非常に重要なのです。日本も同様にこのようなサイクルが生まれるための仕組みが必要でしょう。後編は、その仕組みについて伺います。リチャード・アレン氏プロフィール2005年~2012年トッテナム・ホットスパーFCアカデミー部門採用最高責任者2012年~2014年QPR FC アカデミー統括最高責任者2014年~2017年FA(イングランドサッカー協会)タレントID(才能発掘及び育成)最高責任者2018年~2021年ラフバラ大学フットボール統括ダイレクター2022年~横浜FCシニアフットボールエグゼクティブ テクニカルアドバイザーサッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2022年08月04日バルセロナ発祥のパティスリー「ブボ・バルセロナ(bubó BARCELONA)」は、本場バルセロナの味を忠実に再現した「ブボフェスタ2022 アフタヌーンティー」を、2022年7月7日(木)から8月1日(月)まで、ブボ・バルセロナ表参道店にて提供する。“本場バルセロナの味”を楽しむアフタヌーンティー「ブボフェスタ2022 アフタヌーンティー」は、「ブボ・バルセロナ」のケーキやチョコレートを堪能できるオリジナルアフタヌーンティー。3段のティースタンドには、宝石のように美しいスイーツ&本場バルセロナの味を楽しめるパンが贅沢に並ぶ。1口サイズのミニケーキ&彩りマカロンなどスイーツの注目は、コロンとした愛らしい見た目と素材を楽しむひと口サイズの「プティフール」。ラインナップは、濃厚なチョコレートケーキ「ブボチョコデラックス」、甘酸っぱく爽やかなケーキ「シトロン」、イチゴとカスタードクリームの相性が抜群の「フルーツタルト」の3種類だ。また同じプレートには、“中はしっとり・外はさっくり”食感のマカロンも。ピスタチオとホワイトチョコレートのハーモニーを味わう「ピスタチオ」、スミレの香り華やぐ「ヴァイオレット」の鮮やかな2種類を取りそろえた。そのほか、2層に分かれた濃厚なチョコレートムースの間に“サクサク”としたチョコレートクランチと“しっとり”したチョコレート生地を忍ばせたグラスケーキ「ノワール」や、食感やフレーバーの異なるチョコレートを食べ比べできる「チョコレートアソート」なども登場する。バター香る“サクサク”クロワッサンも本場バルセロナの味を忠実に再現したクロワッサンも一押しメニュー。フランス・ブルターニュ産の発酵バターをたっぷりと使用し、サクサクとした食感とバターの芳醇な香りが口いっぱいに広がるこだわりの1品に仕上げている。クロワッサンはそのまま食べるのはもちろん、お好みでセイボリーの生ハムやオリーブ、チーズと合わせて食べるのもおすすめだ。【詳細】「ブボフェスタ2022 アフタヌーンティー」開催期間:2022年7月7日(木)~8月1日(月)※予約制、100分制(ドリンクL.O.終了20分前)※6月24日(金)11:00より日本公式サイトより予約受付開始。場所:ブボ・バルセロナ 表参道店 2階カフェ住所:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path 表参道B棟営業時間:平日 12:00~20:00(カフェL.O 19:30)/土日祝日 11:00~20:00(カフェL.O 19:30)定休日:火曜日(祝日の火曜日は営業)料金:1名 6,600円、カヴァ フリーフロー付き 1名 8,250円【問い合わせ先】TEL:03-6427-3039
2022年06月26日2022年の夏休み、サカイクとFC東京がコラボしたキャンプを行います。その名も「FC東京×サカイクSummer Camp」。なぜFC東京がサカイクとコラボし、子ども向けのキャンプを行うのでしょうか?FC東京サッカースクールのクリニックマスター・中村淳コーチに話をうかがいました。キーワードは「ライフスキル」です。(取材・文鈴木智之)■ライフスキルの向上を目指してFC東京はこれまで、東京都内で短期キャンプを行ってきました。今回、サカイクとは初のコラボになります。その理由を、中村コーチは次のように説明します。「これまで我々は、サッカーのスキルアップを中心に、短期キャンプを行ってきました。当然ですが、サッカー選手として成長するためには、サッカーの技術戦術に加えて、人間性の部分も大切になります。その考えのもと、サカイクさんと話をする中で、ライフスキルの向上にも力を入れているとのことでしたので、ぜひ一緒にできないかということで、今回のキャンプが実現しました」サカイクキャンプでは「5つのライフスキル」をテーマに、サッカーのトレーニングに加えて、自ら進んで考え、行動するといった自立心を大切にしています。その源となるのが、5つのライフスキル「考える力」「リーダーシップ」「感謝の心」「チャレンジ」「コミュニケーション」です。<サカイクライフスキル>・考える力・リーダーシップ・感謝の心・チャレンジ・コミュニケーションFC東京とサカイクのコラボキャンプでは、サッカー面に加えて、これらのライフスキルを身につけることができます。中村コーチはサカイクが大切にするライフスキルについて、次のように考えているそうです。・考える力「サッカーは試合が始まると、ピッチの中で自ら考えて判断し、決断しなくてはいけません。監督やコーチに指示を受けてプレーするのではなく、自分で考え、状況に応じたベストな選択をすることは、とても大切な能力です。(中村コーチ。以下同)・リーダーシップ「リーダーシップというと、周囲を引っ張るイメージがありますが、それだけではなく自分で自分を鼓舞することや、率先して行動することも含まれます。考える力と同じで、誰かの指示を待っているだけでは、良いプレーをすることはできません。自らリーダーシップを持ち、物事に取り組む力は、成長する上で欠かすことができないものだと思います」・感謝の心「サッカーに限らず、すべてのものに感謝の気持ちを持つことは、人としてとても大切なことです。日頃から子どもたちには『サッカーができることは、当たり前ではないんだよ』という話をしています。保護者はもちろん、チームメイトやコーチに感謝しながらサッカーに取り組む気持ちは、普段から持っておいてほしいです」・チャレンジ「チャレンジのないところに成功はない。私はそう思っています。できるかできないか、ぎりぎりのことにチャレンジし、成功したときに成長につながります。簡単なこと、できることだけやっていても成長にはつながりませんよね。子どもたちには、常にチャレンジ精神を持って、サッカーや日常生活に取り組んでほしいです」・コミュニケーション「サッカーは仲間と一緒にプレーする、コミュニケーションがとても大切なスポーツです。周りの仲間と関わって、コミュニケーションをとることが、結果的には自分や仲間の良いプレーにつながっていきます。これは社会に出たときにも同じことが言えるので、サッカーを通じて、今のうちにどんどん高めていってほしいです」【2022夏休み通い開催】FC東京×サカイクSummer Camp>>■サカイクライフスキルと青赤キッズの心得中村コーチは「5つのライフスキルは、サッカーだけでなく、学校生活や社会生活、人間形成にも通じることですよね」と話し、こう続けます。「FC東京には『青赤キッズの心得』というスローガンがあります。FC東京のチームカラー、青赤(あおあか)に当てはめて、『あいさつ』『おもいやり』『あきらめない』『かんしゃ』の4つを大切にしています。サカイクライフスキルは青赤キッズの心得に通じるものがあるので、一緒にやることで、より良いものができるのではないかと思っています」<青赤キッズの心得>・あ...あいさつ・お...思いやり・あ...諦めない・か...感謝FC東京とサカイクのコラボキャンプ。指導はサカイクキャンプのコーチに加えて、FC東京のコーチ陣も参加します。FC東京のメインコーチは大島翼コーチです。プロサッカー選手として4つのクラブでプレーし、昨年はベトナムのサイゴンFCでも指導をするなど、豊富な経験を持っています。中村コーチは指導スタッフについて「プロ選手としてJクラブでプレーしていた人や、FC東京のアカデミー出身で、大学を経てコーチになった人など、様々な経歴を持つ人がいます」と話します。さらには、「FC東京のトレーニングとサカイクさんのライフスキル、両方に刺激を受けることで、夏休み明けには、自チームの監督さんやチームメイトに『夏休みに大きく成長したね』と言ってもらえるだけの成果が得られる場にしたいです」と、充実した内容になることを約束してくれました。いつもとは違うコーチ、チームメイトと触れ合うことで、サッカーの知識や経験が増えるとともに、新たな仲間ができるのも、短期キャンプの醍醐味です。サカイク×FC東京キャンプはサッカー選手として、人として成長するため、普段とは違った刺激を得られる場になるでしょう。コーチ、スタッフ一同、キミの参加を楽しみに待っています!【2022夏休み通い開催】FC東京×サカイクSummer Camp>>
2022年05月14日新宿プリンスホテルは、バルセロナ発祥のパティスリー「ブボ・バルセロナ(bubó BARCELONA)」とコラボレーションした「ブボ・バルセロナ コラボレーションアフタヌーンティー」を、2022年4月29日(金・祝)から6月30日(木)まで開催する。「ブボ・バルセロナ」のチョコを使用したコラボアフタヌーンティー「ブボ・バルセロナ コラボレーションアフタヌーンティー」では、「ブボ・バルセロナ」の上品なチョコレートを使用し、情熱の国・スペインの陽気な空気を表現した色鮮やかなスイーツをラインナップする。スリムなグラスに盛りつけたミニパフェは、トップに「ブボ・バルセロナ」で人気のボンボンショコラ「キューブボンボン ラブ」のベリー風味のチョコレートをあしらい、華やかな見た目に。また、ブランドの代表的なチョコレートに、スペイン・カタルーニャ地方で親しまれるナッツ類を使った「チョコフルーツ ブラウニー」と「キューブボンボン カタランナッツ」のミニアソートも用意する。さらに、「苺とオレンジのグラスゼリー」や「フランボワーズマカロン」など、スペインカラーをイメージした彩り豊かなスイーツも並ぶ。スイーツの他、「トルティージャ」「生ハムのグラタン」といったスペインゆかりのセイボリーも展開。ドリンクは、マイティーリーフセレクションやコーヒーをフリードリンクで楽しめる。【詳細】「ブボ・バルセロナ コラボレーションアフタヌーンティー」期間:2022年4月29日(金・祝)~6月30日(木)場所:新宿プリンスホテル 25F 和風ダイニング&バー FUGA(風雅)住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目30-1時間:・アフタヌーンティー 14:00~17:30(L.O.16:30)・夜のスイーツハイティー 18:00~20:00(L.O.20:00)※2時間制料金:・アフタヌーンティー 1人5,000円・夜のスイーツハイティー 1人6,000円※夜のスイーツハイティーは、アフタヌーンティーの内容にワインフリーフロー(スパークリング・白・赤)がセットとなる。※別途サービス料10%を加算。【メニュー内容】■スイーツ(9種類)ミニパフェ with bubó キューブボンボン / ルージュコルネwith bubó チョコレートバー / bubóチョコレートミニアソート / 苺とオレンジのグラスゼリー / ピンクショコラチュロス / フランボワーズマカロン / バスク風チーズケーキ / クレマ・カタラーナ / スコーン(プレーン、トマト)■セイボリー(5種類)トルティージャ / 生ハムのグラタン / タコのガリシア風 / 鶏むね肉 緑茶と味噌のソース / 緑茶の胡麻豆腐■ティー(フリードリンク)マイティーリーフセレクションやコーヒー各種※仕入れ状況により、メニュー・食材に変更がある場合あり。【予約・問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-3205-1124(10:00~17:00)
2022年04月22日J1リーグ所属のFC東京は、トップチームの強化に加えて、サッカーの普及や育成に力を入れています。幼児から小学6年生(一部会場で中学3年生まで)までのスクールが都内に23箇所あり、通常スクールと、セレクション合格者のみが入会できるアドバンスクラスがあります。そして2022年4月、「スクール選抜クラス」が開校しました。このクラスはスクール生の中からコーチの推薦を受けた方のみが参加することができるもので、通常スクールとアドバンスクラスの中間に位置し、レベルに応じたプレー環境を提供することを目的に作られました。様々な形で子どもたちの育成、サッカーの普及を行うFC東京。今回はクリニックマスターの中村淳コーチに、FC東京が考える「サッカーの普及と育成」について話を聞きました。(取材・文鈴木智之)■『サッカーをしたい!』と思ったときに、受け入れられる場所でありたい昨今、子どもたちを取り巻くサッカー環境は変化しつつあります。公園や路地でボールを蹴る機会は減り、小学校の体育において、サッカーは必修ではなくなりました。中村コーチは「サッカーと出会う機会が減少する中で、子どもたちが『サッカーをしたい!』と思ったときに、受け入れられる場所でありたい。『サッカーって楽しいんだ』と思える場を提供したいです」と、優しいまなざしで話します。「スクールの目的は、サッカーの楽しさを知ってもらうことです。当然、サッカーが上手くなってほしいですし、人間性の向上も目的としていますが、まずは楽しさを感じてもらうことが大切だと考えています」サッカーと出会い、サッカーの楽しさを知る場として、スクールを活用してほしいと話す中村コーチ。スクール生の中には、「周りの子と比べて、サッカーを始めたのが遅いので、うまくできない」などの理由から、一歩を踏み出せない子もます。そのようなスクール生、保護者に対して、中村コーチは次のように語りかけます。「保護者の方にサッカー経験があり、サッカーを小さい頃から始める子が増えています。そのような状況で、『うちの子は小学3年生なのですが、今からでも間に合いますか?』と聞かれることがあります。そのときは『まだこれからですよ。お子さん、9歳じゃないですか。このタイミングでサッカーを始めなければ、一生サッカーに出会えないで終わってしまうかもしれません。それはすごくもったいないことですよ』という話はさせてもらっています」サッカーを始めたばかりの頃は、レベルに差が出やすいです。そのことからFC東京のスクールでは、レベルに応じたグループ分けや要求する内容を調節するなどして、その子の成長段階にあった指導を心がけているそうです。「子どもたちの成長段階を見ながらグループ分けなどもしているので、保護者の方には『ご安心ください』とお伝えしています。同じ年齢でも、その時点での技術や習得しているレベルは違いますからね。個々の成長段階に応じた声かけを心がけています」■子どもが『できた!』と思った瞬間を見逃さないように中村コーチは、サッカーを楽しみながら上達する上で「成功と失敗のバランスが重要だと考えています」と話してくれました。「その子にとって、できるかできないか、ぎりぎりの要求をすることで、それができたときに成長につながります。その為には拮抗したレベルの中で切磋琢磨できる環境が必要と考えております。今回の選抜クラスの新設についてもその様な考えに基づいております。また我々指導者として大切なのは、子どもが『できた!』と思った瞬間を見逃さず、褒めてあげること。褒められると実感が2倍、3倍になるので記憶に残りやすく『またチャレンジしよう』という気持ちになってくれます」スクールでサッカーを始める子が多い昨今。FC東京のスクールには幼児から小学生・中学生でのカテゴリーがあり、最初はボールと触れ合うことや体を動かすことなど、将来的にサッカーを続ける上で必要な、動きの土台づくりからスタートするそうです。「スクールは人工芝のグラウンドと、一部は天然芝で行っています。芝の場合、転んでも痛くないし、ウェアも汚れません。その意味で、いまの子たちは恵まれた環境ですよね」FC東京のスクールでは、子どもたちが楽しそうにボールを追いかけ、その様子を保護者が見守っています。中村コーチは保護者に対して「温かい目で見守ってあげてください」と語りかけます。「上手くできたか、できなかったかは、子ども自身が一番よくわかっています。だから、『どうだった?』と聞いてあげて、できたことをまず褒めてあげてほしいと思います。そうすると『あの場面が上手くいかなかった』など、子どもの方から話すようになるので、しっかり聞いて、寄り添ってあげるのがいいのかなと思います」■「青赤キッズの心得」とは?サッカーを通じて、子どもたちの自立を始め、心の成長にも重点を置いており、スクールでは、子どもたちにわかりやすいように「青赤キッズの心得」を掲げているそうです。「FC東京のチームカラー、青赤(あおあか)に当てはめて、「あいさつ」、「おもいやり」、「あきらめない」、「かんしゃ」の4つを大切にしています。まずは、あいさつがしっかりできているか。そして、相手の立場に立って考えるなど、思いやりの心を持てているか。最後まであきらめずにプレーしているか。サッカーができることに感謝しているか。これらはアカデミーも含めて、大切にしていることです」FC東京のスクールを経てプロになった選手は多く、波多野豪、安部柊斗、橋本拳人、武藤嘉紀、三田啓貴、権田修一など、日本代表を経験した選手もたくさんいます。彼らをめざし、競技力向上にフォーカスした「アドバンスクラス」に加え、「スクール選抜」を新設することで、アドバンスクラスに入ることができない子達にも、高いレベルで切磋琢磨できる環境を用意するなど、普及と育成の両輪でサッカーを楽しむ環境づくりを進める、FC東京サッカースクール。随時、体験会を行っているので、興味を持った方はこちらにアクセスしてみてください。きっと、新たなサッカーの楽しさに出会えることでしょう!
2022年04月15日