FIFAランキングで10年以上最下位、2001年のワールドカップ予選では0-31で敗れ、得点差世界ワースト記録を塗り替えた、米領サモア・サッカーチームの奮闘を描くスポーツサクセスストーリー『ネクスト・ゴール・ウィンズ』が2月23日(金)、日本公開される。目指したのは予選での夢の1ゴール!けなげで、ひたむきな世界最弱チームの心意気と、彼らが起こした奇跡!この冬いちばんホットな映画です。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』米領サモアは、人口5万5千の小国。南太平洋のハワイ、イースター島、ニュージーランドを結ぶ巨大な三角形「ポリネシアン・トライアングル」と呼ばれるエリアに位置する。そこにある島々は互いにかなりの距離があるにもかかわらず、芸術や伝統などを共有する広大な文化圏を形成している。本作の監督、タイカ・ワイティティもニュージーランド出身。ヒトラーを茶化したキャラクターが登場する異色作『ジョジョ・ラビット』で米アカデミー賞脚色賞を受賞するなど、いまやビッグネームのこの監督が米領サモアチームの奮闘に注目し、映画化を決めた。感動のドラマに映画人としての鼻がきいただけでなく、ポリネシアンとしての血が騒いだとでもいったところか。そのあたりが、この映画に独特の“おおらかさ”を吹き込み、従来のスポ根映画と一線を画している。「究極に爽快な敗者の物語なのです。常に(映画のために)インスピレーションになるものを探しているが、この作品に関してはすべてがそこにありました」と監督はいう。理屈なく、物語の進行に身を委ね、ゲラゲラ笑い、心躍り、心和み、観終わって幸せな気分で映画館をあとにできる。身も心も余裕がなくて、ちょっとささくれ立ち気味のおとなの気持ちに少しうるおいを与えてくれる、感動+α のある映画なのだ。さて、物語は、米領サモアのサッカー協会がアメリカ本国のサッカー協会に協力を求め、ある監督が送り込まれてきたところから始まる。弱いチームに強力な助っ人が竜巻のようにやってきて、空気を変えてしまい、勝利に向かって突き進むという鉄板の筋書きそのものだが、さすが、『ジョジョ・ラビット』の監督。随所にユーモラスなシーンとさまざまな人間模様を用意している。送り込まれてきた監督は、トーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)。選手としても指導者としても実力を兼ね備えた人物だが、個人的な悲劇をきっかけに、問題を起こしがちになり、サッカー界から追放寸前だったという、定石通りのワケあり男。彼を迎えたチームの面々は、これまた強烈な個性。それに加えて、ポリネシア人独特の“天然おっとり”が溢れ出しているから、ひと悶着もふた悶着もある。なかでも、この存在だけでひとつの映画を作れてしまいそうなキャラクターが、チームのストライカー、ジャイヤ(カイマナ)。サモア語では「ファファフィネ」という「第3の性別」を持ち、普段の生活は女性。FIFAワールドカップ予選で世界初のトランスジェンダーのサッカー選手なのだ。ニッキー・サラプ(ウリ・ラトゥケフ)も魅力的。0-31で負けた記念すべきオーストラリア戦でもキーパーをつとめ、そのトラウマでいまも悩んでいた彼は、監督のロンゲンに声をかけられ、雪辱のために現役復帰してくる。ロンゲンは、強引にチームを自分の色に染め上げるつもりだったのだが、ポリネシアの空気に染まったというか、メンバーの熱にひっぱられ、少しずつチームに溶け込んでいく。なにせ、ほとんど全員が、仕事やバイトを持つアマチュア。にもかかわらず、朝5時からの練習、夕方5時からの練習にも音をあげず、彼らなりのやり方で努力していく姿が胸を打つのだ。「キャスティング、衣装、プロダクションデザインなど、製作のあらゆる面に細心の注意を払い、米領サモアの人々とその環境を真正面から描いている」とプロデューサーのギャレット・バッシュは語っている。チームのメンバーが遠征用に着る服はポリネシアン調。ニュージーランドのラグビーチーム、オールブラックスが試合前に披露し有名になったパフォーマンス「ハカ」と似たようなダンスを米領サモアチームも勝負の前に踊る。ちなみに、実際の姿を捉えた『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』(2014) というドキュメンタリーがあり、配信ですぐに観ることができる。その映画の冒頭、0-31、いわばボロ負けのゴールが延々と映し出される。よくぞここから、と感心する。このドキュメンタリーもオススメです。文=坂口英明(ぴあ編集部)【ぴあ水先案内から】渡辺祥子さん(映画評論家)「……自身も米領サモアの人々と同じポリネシア人のワイティティ監督は、穏やかな気質の島の人々を温かな幸せで包み、ささやかな勝利を喜ぶ様子を描いてイイ感じに幕を下ろす。……」渡辺祥子さんの水先案内をもっと見る()(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年02月12日左:ディスカバリー・バックパック 43万1,200 円、中央:キーポル・バンドリエール 50 55万5,500 円、 右:シティ・キーポル 34万9,800 円(すべて税込)ルイ・ヴィトンの2023プレスプリング コレクションから、FIFAワールドカップ カプセルコレクションが10月13日より発売されます。ルイ・ヴィトンは2010年大会よりFIFAワールドカップのトロフィー用トラベルトランクを制作しており、大会との関係を築いてきました。2018年にはレザーグッズのコレクションも展開され、続く今回のカタール大会では、ダミエのシグネチャーに加えてゴールネットにもインスピレーションを得たモノトーンのレザーグッズが登場します。キーポル・バンドリエール 5055万5,500円(税込)50.0 x 23.0 x 29.0 cm・ルイ・ヴィトンシグネチャー入りレザータグ・内側にファスナー式ポケット・取り外し可能なシグネチャーストラップ・ダブルハンドル・5個の底ビスディスカバリー・バックパック43万1,200円(税込)37.0 x 20.0 x 40.0 cm・調節可能なストラップ・内側に2ヶ所のフラットポケットとiPadポケット・フロントにファスナー式コンパートメントシティ・キーポル34万9,800円(税込)27.0 x 13.0 x 17.0 cm・ルイ・ヴィトンシグネチャー入りレザータグ・取り外し可能なシグネチャーストラップドロップ・キット21万8,900円(税込)15.0 x 15.0 x 24.0 cm・調節可能なレザーハンドル・内側にファスナー式ポケットポケット・オーガナイザー8万2,500円(税込)7.5 x 1.0 x 11.0 cm・3ヶ所のカード用スロットx3・5ヶ所の内ポケット・外ポケット発売日:2022年10月13日(木)展開:ルイ・ヴィトン ストア及び公式サイト※2022年10月13日時点の価格※価格などの詳細は予告なく変更される可能性があります。※すべてのアイテムの内側に、パートナーシップロゴと本物であることを証明するホログラム入りの品質表示タグ付き。Photo Credit:Louis Vuitton【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。
2022年10月15日ハイセンスジャパン株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:李文麗)は、『FIFAワールドカップ(TM)カタール2022』の公式スポンサーとして、大会のサポートを行っています。この一環として、大会をより盛り上げるべく、「ハイセンスがFIFAワールドカップ(TM)を面白くするプロジェクト」を実施します。これに伴い、現役のサッカー選手である三浦知良選手をゲストとして、10月3日(月)に『ハイセンスがFIFAワールドカップ(TM)を面白くするプロジェクト発表会』を開催いたしました。フォトセッション1三浦知良選手1本イベントではゲストとして、ハイセンスジャパンカタールワールドカップ(TM)プロジェクトアンバサダーを務める三浦知良選手が登壇。サッカー界きってのファッショニスタらしいスタイリッシュなグレースーツ姿で登場しました。トークセッションではまず、本プロジェクトのアンバサダーに就任した感想を聞かれると、三浦知良選手は「ハイセンスさんのような大きな企業と、こういった形でワールドカップに関われるのは嬉しく思います」とコメント。また、FIFAワールドカップ(TM)への思いについての質問に対し「今でも僕にとっては夢の舞台だし憧れの舞台だし目標でもあります。もし11月1日の(日本のメンバー選考)発表に僕が入っていたら、これ(アンバサダー)もキャンセルになりますからね」と答え、会場を沸かせました。また、本プロジェクトの一環として、カタールでのFIFAワールドカップ(TM)現地レポートを予定している三浦知良選手。カタールを訪れるのは、ドーハの悲劇の1993年以来とのこと。「29年ぶりにドーハの地に行くので、この29年間の日本サッカー界の進化を見れると思うとワクワクします。かつて共に戦った森保監督や後輩選手に激励を送り、躍動してもらいたいと思います」と力強くコメントしました。そして話題は三浦知良選手が思う今回のFIFAワールドカップ(TM)の注目ポイントへ。 「ドイツもスペインも世界のトップチームですが、僕はファンとして日本らしくいい試合をして躍動してほしいと思います」と語りました。またトークセッション後半では優勝国予想と注目選手についてコメント。ハイセンスのテレビで映像を見た三浦知良選手は「スタジアムより絶対にいいですね!」と興奮気味に語りました。最後には「皆さんもワールドカップをハイセンスの大画面でお楽しみください」と語り、最後まで熱気十分なトークセッションとなりました。フォトセッション2■ハイセンスジャパン株式会社 李 文麗・磯辺浩孝よりご挨拶・プレゼンテーション「FIFAワールドカップ(TM)公式スポンサーとして、プロジェクトを通し大会を盛り上げていきたい」発表会冒頭ではハイセンスジャパン株式会社 代表取締役社長 李 文麗(リ・ブンレイ)よりご挨拶。次に、執行役員副社長 磯部浩孝から「ハイセンスがFIFAワールドカップ(TM)を面白くするプロジェクト」について説明を行いました。今回ハイセンスジャパンカタールワールドカップ(TM)プロジェクトアンバサダーに三浦知良選手を起用した背景については「三浦知良選手は、サッカー界のレジェンドでありながら、現役選手として常に若々しく活力に溢れています。まさに、私たちのブランドイメージに合致します」とコメント。「4年に一度の地球規模のイベントをぜひ、日本中の皆様と楽しめたらと思います」とプロジェクトへの熱い思いを語りました。代表取締役社長 李文麗■世界のキングカズが予想する今回のFIFAワールドカップ(TM)優勝国はブラジル!注目は“ネイマール選手”と“鎌田選手”三浦知良選手ご登壇後のトークセッションではFIFAワールドカップ(TM)の優勝国予想へ。多くの強豪国が参戦する中、三浦知良選手は優勝国を「ブラジル」と予想。「個人的にブラジルへの思いが大きく毎回優勝国予想に挙げるのですが、今回は特にネイマールが最後のワールドカップと言っていますね。ネイマールがバロンドールをとるためにはワールドカップで優勝しなくてはならないと思うんです。彼の力でワールドカップ優勝に導くことができればさらに輝きが増すと思います」と答えました。イベント後半では、今大会で三浦知良選手が注目する海外と日本それぞれの選手をフリップに書き発表。海外の注目選手についてはネイマール選手、日本の選手については鎌田選手を挙げ、鎌田選手については「ドイツでも中心選手として活躍していて、チームの幹となって引っ張るという強い意思を試合から感じました。点も取れるしアシストもできるオールラウンダーな選手だと思います」と注目ポイントを語りました。また、自宅でのサッカー観戦については「実はスタジアムで見るよりテレビで見る方が好きなんです。解説もあるし、寝ながら見ている感じですね。いろんなサッカーの見方があると思うのですが、僕はファン目線で本当に楽しんでいて、次の日から自分も真似したいなと思いながら見ています」と語りました。またステージ上に並んだハイセンスの商品を前に「どれも欲しいですね…冷凍庫を持って帰ったら家族にも喜ばれますね」とコメント。続いて、ハイセンスの大画面テレビで映像を見た三浦知良選手。その映像美に「絶対スタジアムよりいいですね!近くで見てもキレイですし、部屋の大きさを選ばずに見れるというのは良いですね」と驚いた様子を見せました。三浦知良選手2三浦知良選手3■三浦知良選手からかつての戦友・森保監督、日本の選手に向けエール「29年分の思いをカタールのワールドカップで見せてほしい」イベント終盤では質疑応答が行われました。「ドーハの悲劇を共に経験した森保監督、またカタールで戦う後輩選手へのメッセージを」という問いに対しては、「あの舞台が戦いの始まりだったように思います。ドーハで世界の厳しさを味わった、森保監督、そして今回戦う選手には29年分の思いをカタールのワールドカップでみんなに見せてほしいし、僕も観戦して楽しみたいと思います。本番に向けてプレッシャーもあると思いますが、リラックスして楽しんでもらいたいなと思います」とコメント。また、鈴鹿ポイントゲッターズで現在も活躍する三浦知良選手。自身の今後の活動については、「あと7試合残っていますが、全力で7試合すべての試合に関われたらいいなと思います。次の国立競技場での試合に向けてもいい調整をしていきたいなと思います」とコメント。そして最後に「ワールドカップは世界的なスポーツイベントで、ハイセンスさんと一緒にこのように関わることができ、誇りに思います。ドーハの悲劇以来29年ぶりにドーハの地に行くので、いろんな思いをもって盛り上げたいと思います。皆さんもワールドカップをハイセンスの大画面でお楽しみください」と語り、アンバサダーとしての活動への意気込みを見せました。キャンペーン画像■Twitterキャンペーン概要10月3日より「ハイセンスがキングカズとFIFAワールドカップ(TM)を面白くするプロジェクト」の施策の一つとして、Twitterキャンペーンを実施いたします。キャンペーン期間中にハイセンスジャパンの公式Twitterをフォロー、対象のキャンペーン投稿をリツイートした上で、該当の画像をクリックすると、“その場で”当選が確認でき、抽選で豪華賞品が当たります。また、もしハズレてしまっても毎日ご応募いただけるキャンペーンとなっています。A賞:キングカズ愛用バスローブ:5名B賞:キングカズサイン入りハイセンスオリジナルサッカーボール:10名C賞:キングカズサイン入りTシャツ:300名プロジェクト概要: ハイセンス公式Twitter: ハイセンス公式Youtube: キングカズ FIFAワールドカップ(TM)を語る|予告編: ■ハイセンスジャパン『ハイセンスがFIFAワールドカップ(TM)を面白くするプロジェクト発表会』実施概要・日時 : 2022年10月3日(月)13:00~13:50(12:30~ 報道受付開始)・会場 : 有明セントラルタワー4F(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目7-18)・ゲスト: 三浦知良選手・登壇者: 代表取締役社長 李文麗/執行役員副社長 磯辺浩孝マーケティング部ブランドマネージャー 家倉宏太郎・内容 : 主催挨拶/三浦知良選手アンバサダー就任発表FIFAワールドカップ(TM)質疑応答/フォトセッション関連トークショー 三浦知良選手による優勝国予想質疑応答/フォトセッション■ゲスト情報三浦知良(みうらかずよし)・所属 :鈴鹿ポイントゲッターズ・生年月日:1967年2月26日・出身地 :静岡県国内外受賞多数。国内における最年長プロサッカー選手であると同時に、Jリーグ発足当時からプレーを続ける唯一の現役選手として活躍中。【宣材】三浦知良選手■「ハイセンスジャパン株式会社」概要ハイセンスは現在160以上の国と地域で製品を販売しています。全世界で約90,000人の従業員が従事しており、55か国に海外支社、20か所に研究開発センター、そして海外の29か所に生産拠点がある総合家電メーカーです。企業HP: ハイセンスロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日LiSAの新曲「一斉ノ喝采」(よみ:いっせいのかっさい)が、ABEMA・テレビ朝日『FIFA ワールドカップ カタール 2022』番組公式テーマソングに決定した。「一斉ノ喝采」は、同番組のためにLiSAが作詞を担当し書き下ろした楽曲。「意味を求めて走ってきたけれど いつもそれは足跡だった 一度きりだろう 一度きりなんだろう迷わず蹴り飛ばせよ」という歌詞からは、LiSAが走り抜けてきた歌手というフィールドに懸ける“情熱”と大会に参加する選手全員の“挑戦”が伝わって欲しいという想いが込められた一曲となっている。作曲は19歳のシンガーソングライター・竹内羽瑠が手掛けた。6月25日に放送予定の「ABEMA」×テレビ朝日の共同制作特別番組『FIFA ワールドカップ 64』では、歌詞に込めた想いや楽曲制作の裏側などをLiSA本人が語るインタビュー映像に加え、「一斉ノ喝采」の楽曲の一部が先行公開される。ABEMA・テレビ朝日『FIFA ワールドカップ カタール 2022』LiSAインタビューカット<LiSA コメント>Q1. FIFA ワールドカップについて、どのようなイメージをお持ちか。普段サッカーに身近でない方にとっても国の代表が国を挙げて戦っていくので、日本中がサッカーに熱狂すると思います。私自身、サッカーのことをいろいろと勉強している最中なのですが、熱狂的な友達が楽しむ姿を見ているとそのように感じます。Q2. 今年、日韓ワールドカップ20周年ということに重ねて、今後、LiSAさんが大切にしたいことは何でしょうか。直近10年でこれ程までの沢山の思い出や大切な曲ができ、次の10年どうやって生き抜いていこうかというのを10年経過したときに感じました。これから先10年、自分が変化していくなかで、今後も大事な曲たちを歌い続けていくことを大切な目標として頑張りたいと思います。Q3. 今回の楽曲に込める思いについて教えてください。何年後かはわからないですが、「一斉ノ喝采(いっせいのかっさい)」を制作した時、ワールドカップの選手やABEMAの皆さんが挑戦していく姿に対して、私自身が挑戦して生きていく姿に重ねながら書いていきました。また、現在までコロナ禍から抜けられていない状態にあり、いつものようにLIVEの中でお客さんが声を出せないなど、元通りになっていくのはすごく時間がかかると思っています。この数年で、大変な思いをした方も多くいらっしゃると思いますが、その中でも昨日をはみ出して乗り越えた先に、皆さんでいつかまた一斉ノ喝采ができる日が訪れることを願って作りました。まずは一番近い未来で、皆さんと一緒に声を出して喝采し合えるような日が来ることを願ってこの曲を歌いたいと思います。Q4. LIVEで一体感を目指すための工夫をしていますか。一緒にその空間を楽しめること。声だけではなく、手拍子や足踏み、ウェーブなど、皆さんが体で表現してくれることを楽曲の中に組み込みながら楽しんでいます。Q5. 「昨日をはみ出せよ」という歌詞に関連して、昨日をはみ出すために挑戦していることは何ですか?1日の終わりを「今日はいい日だ」と思えるようにしています。1日を振り返り、良かったことを見つけて、今日もいい日だったという気持ちで寝ています。また、その日に反省したことは、できるだけ次の日生かせるようにノートに書き留めています。1日1日が、あっという間に過ぎてしまうので、目の前のことばかり考えてしまうと、一秒前に自分が反省しなければいけなかったことを考える余裕がないと思います。なので、家に帰ってから今日の振り返りをすることは、皆さんもやってみると楽しいかもしれないです。新しい発見があるかもしれないです。Q6. 今回、ABEMAがFIFAワールドカップ全64試合を無料生中継することを聞いたときどう思いましたか。途中から試合を視聴した時に、今試合がどのような状況なんだろうっていうのが可視化されているのに加えて、追っかけ視聴ができるのも有難いと思いました。私もスポーツ中継を見逃したときに、この時どうなったのかということを文字で追っていきます。その際、どうゆう状況で今この点数になっているのかを把握したいのですが、視聴に間に合わない時でもこれまでの場面を想像しながら観ることができるのはすごく有難いです。あとは、推し選手が映っているカメラを観たいので、マルチカメラで、様々な視点で視聴できるのはとても嬉しいです。<楽曲情報>ABEMA・テレビ朝日『FIFA ワールドカップ カタール 2022』番組公式テーマソング「一斉ノ喝采」(よみ:いっせいのかっさい)発売日・詳細は後日発表作詞:LiSA作曲:竹内羽瑠編曲:江口亮■竹内羽瑠 コメント今回、自分の人生で初めて楽曲提供をさせて頂きました。LiSAさんという存在、そしてサッカーワールドカップという2つの大きなエネルギーの中で、圧倒的に未熟な自分がどうすれば3つ目のエネルギーになれるのか、悩み続けた中で最高の答えが出せたと思います。僕は、全てのスポーツは見る人に力を与えてくれる不思議なパワーがあると感じていて、LiSAさんにも同じものを感じました。<番組情報>「ABEMA」×テレビ朝日共同制作『FIFA ワールドカップ 64』2022年6月25日(土) 24:30~25:15放送チャンネル:ABEMA SPECIAL 2・テレビ朝日系列『FIFA ワールドカップ カタール 2022』ABEMA 特設ページ:『FIFA ワールドカップ カタール 2022』完全ガイド by ABEMA:【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022@ABEMA Twitter:テレビ朝日系列ではグループステージ第2戦ほか、計10試合を放送【放送日程】11月22日(火) メキシコvsポーランド1:00 キックオフ11月24日(木) ポルトガルvsガーナ1:00 キックオフ11月25日(金) オランダvsエクアドル1:00 キックオフ11月26日(土) チュニジアvsオーストラリア19:00 キックオフ11月26日(土) ポーランドvsサウジアラビア22:00 キックオフ11月27日(日) 日本vsコスタリカ19:00 キックオフ11月27日(日) ベルギーvsモロッコ22:00 キックオフ11月29日(火) エクアドルvsセネガル0:00 キックオフ12月7日(水) ベスト164:00 キックオフ12月14日(水)か15日(木) 準決勝4:00 キックオフ※キックオフ時間はすべて日本時間Netflixドキュメンタリー『LiSA Another Great Day』2022年秋 Netflixにて全世界独占配信『LiSA Another Great Day』より出演:LiSA監督:佐渡岳利詳しくはこちら:<リリース情報>カバヤ・ピュアラルグミ CMソング「シフクノトキ」配信中「シフクノトキ」配信ジャケット作詞:LiSA作曲:堀江晶太 / LiSA編曲:堀江晶太配信リンク:カバヤ・ピュアラルグミ スペシャル動画サイト:関連リンクLiSA Official Website: Official YouTube: 10周年特設サイト:
2022年06月25日ワールドカップイヤーの2022年、サッカーを通して世界の国々の歴史や文化を学んでみませんか?そのきっかけとなるのが、『親子で学ぶサッカー世界図鑑 』シリーズです。子どもたちが大好きなサッカーに日々触れている中で出てくる「なぜ?」を調べてみると、実はそこからさまざまな"学び"を得ることができます。今回は2月に発行された『親子で学ぶサッカー世界図鑑 イングランド編』から、「サッカーの起源」について抜粋して紹介します。最初は「危険な祭り」だった?サッカーの母国イングランドの歴史から紐解く「紳士のスポーツ」としてのサッカーの起源■ユニオンジャックの秘密「サッカーの母国」と言われるイングランドは、実は"イギリスという国のなかにあるもう一つの国"です。イギリスの正式な国名は『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』。長くて難しい名前だけど「連合王国」がキーワード。一番大きく、イギリスの首都ロンドンがある『イングランド』、その上にある『スコットランド』と西の『ウェールズ』、そして隣の島国アイルランドの北部『北アイルランド』の4つの国が一緒になって連合王国を構成しています。『連合王国』なので、国旗も連合デザインです。イングランド、スコットランド、北アイルランドの旗を合わせると、イギリスの国旗「ユニオンジャック」が浮かび上がってきます。ウェールズの国旗だけ組み合わされていないのは、最初のユニオンジャックができた1606年のずっと前、13世紀には、もうウェールズはイングランドの一部とみなされていたから。旗の歴史に国の歴史あり、ですね。大好きなサッカーを通じて世界を学ぼう!大人も子どもも楽しめるサッカー図鑑>>■FIFAよりも4協会のほうが歴史が長い!イングランドでサッカー協会が設立され、現代サッカーのルールが定められたのは1863年のこと。その後1873年にスコットランド、1876年にウェールズ、北アイルランドが1880年にサッカー協会を設立しました。ときを同じくして、産業革命の流れに乗ってサッカーが世界中に広まっていき、1904年に世界のサッカーをとりまとめる国際サッカー連盟(FIFA)ができましたが、前述のようにイギリスの4協会のほうが設立はずっと早かったのです。FIFAに加盟できるのは1国1協会が原則ですが、イギリスの4協会にはすでに立派な歴史があったこと、そしてサッカー発祥の国であることから、特別に1国4協会でのFIFA加入が認められました。だから、いまでもワールドカップには「イギリス代表」ではなくそれぞれの代表チームが参加できるのです。
2022年05月13日ワールドカップイヤーの2022年、サッカーを通して世界の国々の歴史や文化を学んでみませんか?そのきっかけとなるのが、『親子で学ぶサッカー世界図鑑 』シリーズです。子どもたちが大好きなサッカーに日々触れている中で出てくる「なぜ?」を調べてみると、実はそこからさまざまな"学び"を得ることができます。今回は2月に発行された『親子で学ぶサッカー世界図鑑 イングランド編』から、「サッカーの起源」について抜粋して紹介します。<<大好きなサッカーを通しての学習だから自然に覚える「サッカー世界図鑑」■サッカーはいつどこで生まれたか知っている?みんなが大好きな「サッカー」。このスポーツがいつ、どこで生まれたか知っていますか?近代サッカーは、1863年にイングランドで生まれました。その起源はもっともっと大昔、いまから1000年以上前の8世紀。当時のイングランドでは、戦争に勝つと的将軍の首を切り取って蹴り合い、勝利を祝う風習があったそうです。それがやがて大衆へと広がり、首に見立てた球体を蹴って決められた時点まで運ぶ「祭り」になり、「遊び」になり、「フットボール」と呼ばれるようになりました。地域によっては、手を使うことも許されていました。そんな当時のフットボールは、ときに死人がでるほど荒っぽいもので、あまりの激しさに国がフットボール禁止令を出したこともあったそうです。大好きなサッカーを通じて世界を学ぼう!大人も子どもも楽しめるサッカー図鑑>>■大昔から世界各地で「蹴る」文化世界各地の遺跡で、丸いボール状のものを蹴る壁画が見つかるほど、人間は大昔から、蹴って遊んだり、競うことが大好きだったようです。そのひとつが、中国や日本でもおこなわれていた「蹴鞠」で、FIFA(国際サッカー連盟)のホームページでは、「最も古い形態のサッカー」として紀元前1世紀頃の中国の蹴鞠を紹介しています。■手を使うのは禁止!危険なプレーは反則!1863年、現代サッカーの誕生乱暴で危険なフットボールは、やがて「大学同士の対抗戦」「卒業生クラブによる試合」としても大人気になりました。当時の大学に通うことができたのは、裕福な上流階級の人たちです。彼らは地域ごと、学校ごとにバラバラだったルールをひとつにしようと話し合いを重ね、1863年に「フットボール協会」と「統一ルール」が完成。手を使ってはいけない、「紳士のスポーツ」として危険なプレーはしないことが定められました。こうして近代サッカーが誕生しました。つまり、イングランドは「サッカーの母国」ということになります。狭いエリアで強度の高いプレーをする中で、相手と味方の位置を見ながら「レーン」や「中間ポジション」を見つける眼を養えば、試合でもポジショナルプレーで「意図的に」相手の守備を突破することができるようになるでしょう。■手を使っちゃいけないなんてつまらない!そうして生まれたスポーツが...サッカーのルールを決める上では、「手を使っていいかどうか」で最後まで意見が分かれたそうです。最終的に、投票の数で「手を使ってはいけない派」が勝利。一方敗れた人たちは8年後の1871年に『ラグビー・フットボール・ユニオン』を結成しました。そう、それが今も世界中で人気の「ラグビー」です。こちらも、組織を作ってルールを決めたのは上流階級の人たち。だから、ラグビーもサッカーと同じく、「紳士のスポーツ」と呼ばれます。
2022年05月10日日本サッカー協会(JFA)は、子どもたちが楽しく、安全に、安心してサッカーに打ち込めるようリスペクト・フェアプレー委員会を中心に様々な取り組みを行い、暴力や暴言、ハラスメントのない健全なサッカー環境の実現を目指しています。JFAでは毎年、Jリーグや各種連盟、地域・都道府県サッカー協会と協力し、スポーツの現場での差別や暴力に断固反対し、リスペクト(大切に思うこと)とフェアプレー精神を広く伝えることを目的とした活動を行っており、今年は9月10日(金)から19日(日)まで「JFA リスペクト フェアプレーデイズ2021」を設置しています。その一環で9月11日(土)、「JFA リスペクトシンポジウム2021~子どもたちの明るい未来のために」をオンラインにて開催しました。JFAの田嶋会長や現在JFAロールモデルコーチを務める中村憲剛さんが語った内容を紹介します。■田嶋会長「子どもたちが自由に笑顔でプレーができるようにしないとサッカーの未来はない」第一部の基調講演では田嶋幸三会長が、9/12(日)に開幕したWEリーグに触れ「女性の社会進出が日本はOECD(経済協力開発機構)の中で遅れている。サッカー界から変えていきたい」とコメント。そして「子どもたちが自由に笑顔でプレーができるようにしないとサッカーの未来はない。子どもたちの環境をプロテクトする。未来に責任を持つという事は、今いる子どもたちを大切にすることだ」と、子どもたちが安心してサッカーができる環境を守ると強く宣言。また、「サッカーは男性だけのものではない」とし、子どもや障がいのある方、LBGTQの世界にも門戸を開きたいという意向も明かし挨拶を締めくくりました。■FIFA「子どもを危害から守り、保護することは道徳であり法律」今回のシンポジウムでは、特に子どもを守ることに焦点が当てられており、FIFAのセーフガーディングマネージャー(※)、マリー=ロール ルミナーさんは、FIFAがどれほどに子どもがサッカーに親しむ環境を大事に考え、大人による暴言や暴力といったハラスメントを根絶させるために尽力しているかをスライドで説明。サッカーを愛し、プレーを続けるためには安全な環境を作ることが大事なことであり「子どもを危害から守り、保護することは道徳であり法律」であるとマリーさんは言います。また、ハラスメントの問題を根絶させるためには全員が当事者意識を持つことが重要であると強調しました。※セーフガーディングとは、18歳以下の子どもたちや社会的弱者を、肉体的、精神的、心理的、性的虐待から守り、安心安全を高めることをまとめたプログラムで、各国が参考にしている。■JFAはハラスメントに容赦なしの対処をするJFAでも、もちろん子どもを守る活動に力を入れており、担当者から暴力等根絶相談窓口の現状報告もありました。それによると、暴力暴言窓口への相談は2020年は109件でそのうちの47%が4種年代、内訳としては「暴言・威圧」が訳50%とのこと。近年は目に見える暴力は減少しているものの、その代わりに心にダメージを与えるような暴言や威圧の割合が増えています。これらのハラスメントに対して「ゼロ・トレランス」(容赦なし)で対処するというJFAセーフガーディングポリシーについて報告されました。今年5月にはトライアルとして「JFAセーフガーディング・ワークショップ」を開催。暴力、体罰はダメ!で思考停止するのではなく、子どもたちが笑顔でプレーするために自分たちに何ができるのか、を考える場を設けたそうです。この取り組みは始まったばかりですが、今後も継続して続けていきたいと発表がありました。■中村憲剛さん「自分が受けた指導を繰り返す指導者がいる」現在JFAのロールモデルコーチを務める中村憲剛さんが参加したパネルディスカッションでは、子どもたちを守るために大人はどうすればいいかが話し合われました。「暴力暴言指導は受けたことがない」という中村憲剛さんは、自信のサッカー人生を振り返り「指導者たちはサッカーが楽しめるようにしてくれた。子どものころから強制されることのない、主体的に取り組める環境で育ったから40歳までプレーできたと思う」とコメント。現在は指導に関わることも増えてきて、他の指導者を見て「自分が受けた指導を繰り返してしまう人もいる」という事を実感することもあるそう。子どもを守る、という当たり前ができていない人もいるという現状の課題はあるけれど、自分自身は子どもを守る大人になりたい、と意思を明かし「僕自身もこの活動をより多くの指導者、保護者に広めていけるように、みんなで一緒にやっていきたい」と意気込みを語ってくれました。FIFAのセーフガーディングマネージャーのマリーさんは、JFAの子どもを守る取り組みを、「十分にやっている」と高く評価。日本の取り組みもまだ完ぺきではないとしながらも、できることをやっていくことが大事として、「この取り組みを継続してください。FIFAはJFAをサポートします」と力強く宣言し、会を締めくくりました。
2021年09月13日カタールW杯前に海外選手の髪型をおさらい!!2022年カタールW杯で活躍しそうな選手やサッカー界で大きな影響を与えた選手達の髪型をイメージしてつくりました。PSGとセレソンの王様ネイマール風 刈上げショートバルセロナ、リオデジャネイロオリンピックで活躍する、ブラジル代表サッカー選手のネイマールをイメージしてカットしていきました。刈上げは少しだけかどをつくりナチュラル感もプラスしていきました。ネイマール風 刈上げショートを見るトッティの再来!?ニコロ・ザニオーロ風 クセ毛パーマASローマに所属するイタリア代表ニコロ・ザニオーロをイメージしたクセ毛風のパーマスタイルです。外国人スタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ニコロ・ザニオーロ風 クセ毛パーマを見るローマの貴公子フランチェスコ・トッティ風 クセ毛ショート元イタリア代表でASローマで活躍したサッカー選手のフランチェスコ・トッティをイメージしてカットしていきました。惜しまれながら引退した最終シーズンイメージです。クセ毛を活かしてカットしても、クセがない方はパーマをかけてもつくれます。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さいフランチェスコ・トッティ風 クセ毛ショートを見る世界最強のフットボールプレイヤークリロナ風 クセ毛ショートレアルマドリードに所属するポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手のラインをいれる前のベリーショートをイメージして切っていきました。高めのツーブロックで周りスッキリです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。クリロナ風 クセ毛ショートを見るクリスティアーノ・ロナウド風パーマセリエA・ユヴェントスFC所属。ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドをイメージしてカットしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クリスティアーノ・ロナウド風パーマを見る世界一のフットボールプレイヤーリオネル・メッシ風 ツーブロックショートアルゼンチン代表でFCバルセロナに所属するメッシの髪型をイメージしてカットしました。刈上げのツーブロックスタイルです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。リオネル・メッシ風 ツーブロックショートを見るユヴェントスの攻守の要サミ・ケディラ風 刈上げツーブロックユヴェントスに所属するサミ・ケディラ選手の髪型をイメージしました。サイドバックをグラデーションで刈り上げてトップを残したスタイルです。サミ・ケディラ風 刈上げツーブロックを見るアーセナルの中盤のダイナモアーロン・ラムジー風 ショートアーセナルに所属するアーロン・ラムジー選手を意識してカットしていきました。周りは刈り上げてハチ上を長めに残していきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。アーロン・ラムジー風 ショートを見る神出鬼没の万能型セカンドトップグリーズマン風 ベリーショートアトレティコマドリードで活躍するフランス代表のアントワーヌ・グリーズマンを意識してカットしていきました。周りはしっかりと刈り上げる事でメリハリをだしています。グリーズマン風 ベリーショートを見る世界最高峰の演出家ピルロ風 ミディアムパーマユヴェントスで活躍していたアンドレア・ピルロをイメージしていきました。ランダムにクセ毛のように動くパーマはおススメです。30代、40代の方にもおススメのスタイルになっています。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ピルロ風 ミディアムパーマを見るユヴェントスの伊達男マルキージオ風 ショートユーロ2016に出場している、イタリア代表クラウディオ・マルキージオ選手をイメージして切っていきました。サイドバックは適度に短くして、バランスをとっていきます。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。マルキージオ風 ショートを見るフランス代表の「戦士」オリヴィエ・ジルー風 ベリーショート外国人風のベリーショートです。ユーロ2016に出場している、サッカーフランス代表のジルー選手をイメージしてカットしていきました。サイドバックをグラデーションに刈り上げてトップを少しのこしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。オリヴィエ・ジルー風 ベリーショートを見るシンプルかつハイクオリティカカ風 くせ毛を活かしたショート元セレソンのカカをイメージして切りました外国人のようなナチュラルなくせ毛をイメージしてランダムにかけたパーマは外国人のくせ毛の雰囲気をだしてくれます。前髪にいれたシークレットハイライトでアップスタイルにした時にアクセントになります。外国人のような柔らかいくせ毛のようなスタイルが得意です。刈上げも絶妙な刈上げラインで外人感を出すことができます。カカ風 くせ毛を活かしたショートを見るイタリア語の小型飛行機モンテッラ風 くせ毛外国人風パーマ七三ラフにかけたパーマは外国人のくせ毛をイメージしてかけました。周りは刈り上げてスッキリとさせています。外国人風なスタイルが好きな方はおススメです。モンテッラ風 くせ毛外国人風パーマ七三を見るイタリアの御意見番ジローラモ風 刈上げ幅広い年代の方にやっていただける少し攻めた刈上げスタイルです。クセ毛の方はクセが活きてより似合います。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ジローラモ風 刈上げを見るイニエスタの後継者デニス・スアレス風 七三ショートリーガエスパニョーラのFCバルセロナ所属するデニス・スアレス・フェルナンデス選手の髪型をイメージしてカットしていきました。あまり刈上げ過ぎずにソフトに残した刈上げはナチュラルを求める方にはとてもおススメです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。デニス・スアレス風 七三ショートを見る遅咲きの才能チアゴ・モッタ風 ベリーショートイタリア代表でパリサンジェルマンに所属するチアゴ・モッタ選手をイメージしています。ベリーショートで3㎜からのグラデーションをかけたベリーショートです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。チアゴ・モッタ風 ベリーショートを見るイタリア期待の新星ドメニコ・ベラルディ風 パーマショートセリエAのサッスオーロに在籍しているドメニコ・ベラルディ選手をイメージしてカットしていきました。周りは刈り上げてトップにパーマで動きをだしました。クセ毛の方は活かすようにカットすると乾かしただけでも形になってきます。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さいドメニコ・ベラルディ風 パーマショートを見る期待のポルトガルの新星ルベン・ネヴェス風 ショートポルトガル代表。ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ所属のルベン・ネヴェスをイメージしてカットしていきました。周りは刈り上げてトップに長さをもたせています。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ルベン・ネヴェス風 ショートを見るあと2年後の注目のカタールW杯更に選手の活躍に応じて増やしていきますので是非ブックマークして見て下さい。 この投稿をInstagramで見る 中村 典嵩 (@jiji_tsukasa)がシェアした投稿 - 2020年 2月月13日午前9時39分PST
2018年02月27日マット・デイモンとベン・アフレックが、世間をにぎわせているFIFAのスキャンダルを映画化しようとしている。ワーナー・ブラザースの製作、配給で、ふたりはプロデューサーを務める予定だ。その他の情報監督はギャビン・オコーナー。オコーナーは、来年1月北米公開予定のスリラー映画『The Accountant』でアフレックと組んだばかりだ。『The Accountant』のほかアフレックには、来年、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』と『Suicide Squad』の公開が控えている。デイモンの次回公開作は、リドリー・スコット監督のSF映画『The Martian』。現在は、中国を舞台にした『The Great Wall』を撮影している。監督はチャン・イーモウ。文:猿渡由紀
2015年06月29日日本マクドナルドは5月25日、「マクドナルド 2014 FIFAワールドカップキャンペーン発表会」をマクドナルド渋谷東映プラザ店(東京都・渋谷)にて開催した。6月にブラジルで開催されるワールドカップ出場各国をイメージした個性的なハンバーガーなどのラインアップが紹介され、日本代表選手とともにブラジルのピッチへ立つ子どもたちの「エスコートキッズ任命式」もあわせて行われた。○子どもたちの「特別な体験」をサポートしたい日本時間6月13日に開幕する「2014FIFAワールドカップ ブラジル大会」で、選手と手をつないでピッチに入場するエスコートキッズ。マクドナルドでは、2002年よりエスコートキッズを展開しており、今回は開始以来最大規模となる世界69カ国、1,400名以上の子どもたちが参加予定となっている。日本からは、こちらも過去最大の応募総数となる9,964人の中から11名のキッズが選ばれ、この日、任命式が行われた。ドナルドとともに入場した子どもたちは、任命書を受け取ると「がんばります!」と元気に意気込みを語り、マーケティング最高責任者(CMO)の俵恵美子氏も「子どもたちの特別な体験をサポートしていきたい」と話した。今回選ばれた11名のキッズは、6月20日に行われる日本対ギリシャ戦で日本代表選手とともにピッチに立つ。○出場8カ国14種類におよぶバラエティーあふれるメニュー今回のキャンペーンでは、日本や開催国のブラジルをはじめとした出場8カ国をイメージした食材や味付けを楽しめるメニューを展開していくことが発表された。FIFAワールドカップにまつわるメニュー展開は今回が初めての試みとなる。メニューマネージメント部上席部長の若菜重昭氏は「テークアウトやデリバリーで、観戦をより楽しんでいただけるメニュー」と、その仕上がりに自信を見せた。○"日本代表"はチーズ入りビーフメンチカツバーガー発表会の後に行われた試食会では、今回のメニューが続々と登場した。では早速、ワールドカップ参加国の"研究"も兼ねて、各国のバーガーを食べ比べてみるとしよう。まずはサッカーボールを模したバンズがインパクトのある「ブラジルバーガー ビーフBBQ」(399円)を試食。ブラジルでよく食べられているという炭火焼をイメージしたグリルソースが、食欲をそそる味わいだ。ガブリとかむとスモーキーなソースの香りがフワッと鼻に抜け、シャキシャキしたレタスと赤・黄のパプリカの食感も楽しい一品となっている。さすがサッカー王国・ブラジルの名を冠するだけはある。「ドイツバーガー ポークシュニッツェル」(399円)は、ドイツ生まれのカツレツを、プレッツェルを意識したというバンズではさんだバーガー。独特の薄い衣を再現するため特別なパン粉を使っているという。こだわりのカツレツはザックリとかみ応えがよく、キノコの香りが豊かなシャンピニオンソースと甘いグリルオニオンとの相性もバッチリ。そのおいしさはドイツサッカーのプロリーグ・ブンデスリーガ級だ。日本をイメージした「ジャパンバーガー ビーフメンチ」(399円)は、こちらもふわふわのサッカーボールバンズにジューシーなチーズ入りメンチカツを挟んだバーガー。衣がサクサクで肉汁からビーフの良い香りが漂い、ボリュームのある一品となっている。6種類の野菜と果実をすり下ろしたというソースが甘酸っぱく、ボリューム感の割にさっぱりと食べられた。さすがわれらのサムライブルー!「フランスバーガー チキンコルドンブルー」(399円)は、ソフトフランスパンのバンズにカリカリのチキンフライとハムを挟んだ一品。ハムはフランス製法で、スモークではなくスチームして作られているという。トロトロのカマンベールチーズがまろやかで、上品な味となっている。芸術的な味わいは、いかにもフランスらしい。世界で初めてとなるサイドメニューの「イタリアン リゾットボール(トマト&イカスミ)」(199円)は、国産玄米を使ったリゾットをチーズで包み込んで揚げたライスコロッケ風メニュー。トマトリゾットからはガーリックが、イカスミリゾットからは魚介の香りが立ち、しっかりお米の粒が感じられる仕上がりとなっている。形はかわいくても、その味の存在感は強豪・イタリアそのものだ。その他にも、サクサクワッフルコーンが楽しい「ベルギーマックフルーリー ワッフルチョコレート」(276円)や、カリカリ食感のシュガークランチが入った「フランスマックフルーリー クレームブリュレ」(276円)など、デザートメニューやサイドメニューも豊富にそろっていた。商品は、全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)で5月27日から期間限定で販売され、「ジャパンバーガー ビーフメンチ」と「フランスバーガー チキンコルドンブルー」は6月18日より販売予定となっている。開幕1週間前の6月6日からは、セットメニュー「ハッピーセット」にも「FIFAワールドカップ 応援グッズ」が期間限定で登場する予定だ。これからさらなる盛り上がりを見せるFIFAワールドカップ。「FIFA World cup公式ハンバーガー」を食べて、いよいよ開幕が近づいてきたことを実感した。各国代表の分析をしつつ、食べ比べてみてはいかが?
2014年05月27日みなさんは、"FIFAランキング"というものをご存じですか? 2010年W杯での男子の活躍、そしてなでしこジャパンの女子W杯優勝などの影響もあって、サッカーを知らない人でもテレビなどで耳にしたことがあると思います。今回は、そんなFIFAランキングとは一体どういうものなのか、ご紹介いたします。まずFIFAランキングとは、FIFA(国際サッカー連盟)という世界中のサッカーを統括する団体が公式に発表してるランキングのこと。’93年に初めて発表され、それ以降毎月発表されています。このFIFAランキングはFIFA加盟国全208国のA代表(年齢制限のない国の代表チーム)が対象。それぞれの代表の成績を元にポイントを計算してランキングが作成されます。そのランキングポイントの算出方法ですが、これがちょっとややこしいのです。まずはランキングポイントの算出に使うAマッチポイントの計算です。この計算には4つの項目が必要で、それが以下の通り。(1)過去4年間の国際Aマッチの勝ち点勝利の場合は勝ち点3、引き分けなら勝ち点1、負けなら0点が加算され、延長PK戦の場合は勝てば2点、負けても1点が加算されます。(2)国際マッチの重要度国際Aマッチには4段階の重要度があり、親善試合は1、大陸選手権の予選やFIFAワールドカップ予選は2、大陸選手権の本大会とFIFA主催のコンフェデレーションズカップは3、そしてFIFAワールドカップの本大会が一番重要度の高い4となっています。この1~4の数字が計算式で必要になります。(3)対戦相手国の強さ対戦時のFIFAランキングを参考に、FIFAランキング1位は2.00、2位以下の場合は、200から対戦相手のランク数を引いた数字を100で割った数値。例えば現在FIFAランキング3位のドイツが相手だった場合は、[(200-3)÷100=1.97]という数値に。また、150位以下が対戦相手だった場合は、一律0.5になります。(4)対戦相手国が加盟する大陸連盟の強さFIFAに所属する国は、その国の存在する大陸にあるサッカー連盟に所属しています。日本ならアジアサッカー連盟、アメリカなら北中米カリブ海サッカー連盟、という形です。そういった連盟にもそれぞれの強さが設定されており、UEFA(欧州サッカー連盟)……1.0CONMEBOL(南米サッカー連盟)…… 1.0CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)…… 0.88AFC(アジアサッカー連盟)…… 0.86CAF(アフリカサッカー連盟)……0.86OFC(オセアニアサッカー連盟)…… 0.85となっています。強豪国が多く所属しているサッカー連盟ほど高い、という感じですね。さて、これら4つの項目をすべて掛け合わせたものに、100をかけた数字がAマッチポイントになります。例えば日本がランキング1位のスペインと親善試合をして勝ったと過程した場合、(1)過去4年間の国際Aマッチの勝ち点=3(2)国際マッチの重要度=1(3)対戦相手国の強さ=2(4)対戦相手国が加盟する大陸連盟の強さ=1となるので、3×1×2×1×100は……600! この600がAマッチポイントになります。とんでもない数字になりましたが(笑)さて、いよいよランキングポイントの計算。ランキングポイントの計算にもルールがありまして……■過去の4年間を12カ月ごと4つに区切る。■直近の12カ月ごとに国際Aマッチポイントを合計し、その試合数で割る(ただし5試合以下の場合は一律で5で割る)■直近の12カ月ごとに割合をつける。直近の12カ月以内のマッチポイントは100%、12カ月以上24カ月以内は80%、36カ月以内は30%、48カ月以内は20%を掛け合わせる。これらのルールを先ほどのAマッチポイント600に適用すると……過去4年でこの試合だけと仮定した場合、5試合以下なので5で割り、直近12カ月以内なので割合は100%……つまりランキングポイントは120となります。同じように加盟国すべてに対してこのややこしい計算でランキングポイントを導き出し、ランキングを作成している訳ですね。大変だ……。ちなみに女子サッカーにもFIFAランキングは存在し、昨年の女子ワールドカップで優勝を決めた我らがなでしこジャパンは現在3位(※2012年3月上旬現在)。なかなか誇らしい順位ですね!FIFAランキングは強さの目安でもありますから、色んな国の順位の推移を見てるだけでもおもしろいものです。サッカー好きはもちろん、最近サッカーを見るようになったという人も、こういった生の試合とはひと味違う、数字での戦いにも注目してはいかがですか?(貫井康徳@dcp)
2012年05月15日FIFA女子ワールドカップドイツ2011で優勝したなでしこジャパンの激闘を振り返るDVD-BOOK「FIFA WOMEN’S WORLD CUP GERMANY 2011なでしこジャパン~世界を魅了したなでしこの真実~」が3月30日(金)に発売されることが決定した。『なでしこジャパン~世界を魅了したなでしこの真実~』DVD‐BOOK同DVDは国際サッカー連盟(FIFA)と日本サッカー協会(JFA)の公認で、なでしこジャパンのワールドカップ全6試合はもちろん、佐々木監督や優勝の立役者・澤穂希や宮間あや、川澄奈穂美らなでしこジャパンの主力選手に行ったインタビューを収録。なでしこジャパンを10年以上に渡って追い続けているフリーアナウンサー・日々野真理監修のもと、選手個々の試合中の心境やチームの雰囲気など優勝までの道のりを追った。また、なでしこジャパン歴代キャプテンのインタビューや4月に新シーズンの幕が開ける「プレナスなでしこリーグ2012」の情報などを収めたブックレットが付いている。なお、ぴあBOOKSHOPでは3月2日(金)から25日(日)まで先行予約を受付。先行予約の特典としてDVDに封入された専用応募葉書で応募するとブルーレイ3D再生専用 「なでしこジャパン 栄光の軌跡 IN 3D」などが抽選で当たる。なでしこジャパンは、4月1日(日)にアメリカ女子代表と、4月5日(木)にブラジル女子代表と親善試合を行う。チケットは3月3日(土)より一般発売開始。
2012年03月01日男女を通じて、アジア史上初の快挙!FIFA(国際サッカー連盟)が現地時間9日、スイスのチューリヒで年間表彰式を開催、受賞者が発表された。そのなかで、なでしこジャパンで一躍有名となった、日本の澤穂希が女子バロンドールを受賞したことが分かった。このバロンドールを日本の女子サッカー選手が受賞することは初であることはもちろん、アジア人選手の同賞受賞も男女とも過去にはなく、まさに異例の史上初の快挙といえる。美しく強い女性の力が、社会の活力に2011年ドイツで開催されたワールドカップでなでしこジャパンのキャプテンとして活躍した澤選手。決勝のアメリカ戦ではなった劇的な同点ゴールも記憶に新しい。日本が優勝となった同大会では、大会MVPと得点王にも輝いた。知名度も一気に上がり、さまざまなメディアで女子サッカーの認知度を向上させるために今日も奔走している彼女。忙しいなかでも、ロンドン五輪のアジア最終予選を勝ち抜き、出場権をしっかりと手にした。彼女の所属チームであるINAC神戸もなでしこリーグを制するなど、昨年は完璧ともいえる成績で1年を締めくくっていた。強く、美しく、全力で取り組む輝きを見せてくれる彼女。その力は見る者にも勇気とパワーを与えてくれる。今回の大きな受賞もまた、納得といえるだろう。元の記事を読む
2012年01月11日日本生命は13日、「スポーツ」に関するアンケート調査結果を発表、今年最も感動したスポーツイベントは「2010FIFAワールドカップ」、最も活躍したと思うスポーツ選手は「イチロー」選手だったという。同社では、「セ・パ交流戦」や「世界バレー」をはじめ様々なスポーツイベントへの協賛を通じてスポーツを応援しており、これは10月4日から11月12日までの期間、「ずっともっとサービス」の「ご契約者さま専用サービス」への訪問者に対してアンケートを行い、30,381人から回答を得たもの。感動したスポーツイベントは、FIFAワールドカップこの結果、「2010年、感動したスポーツイベントは?」の質問に対し、1位32.1%「2010FIFAワールドカップ」2位12.8%「バンクーバーオリンピック」3位 9.8%「世界フィギュアスケート選手権」となり、サッカーがダントツで1位となったほか、国際的なイベントが上位を占めた。次いで、「2010年、最も活躍したと思うスポーツ選手は?」では、下表のように、1位にはやはり10年連続200本安打をメジャーで記録したイチローが選ばれる結果となった。また、「子どもまたは孫に習わせてみたい(習っている)スポーツは?」の質問に対しては、1位18.0%「水泳」2位15.3%「野球」3位13.8%「サッカー」となり、比較的低年齢からでも習うことができる「水泳」が1位にランクされたとのこと。
2010年12月16日