故ブランドン・リーの主演作『クロウ/飛翔伝説』が、ビル・スカルスガルド(『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』)主演でリブート化されることが明らかになった。「Entertainment Weekly」誌が報じた。キャストはビルのほか、FKAツイッグスの出演が決まっているという。監督はルパート・サンダース(『スノーホワイト』)。脚本はザック・ベイリン(『ドリームプラン』)が、ジェームズ・オバーのコミックを基に執筆する。サンダース監督は、「『クロウ/飛翔伝説』は、美しく、ダークで、詩的。時に心をかき乱します。愛、喪失、悲しみ、復讐の物語です。ジェームズ・オバーのアイコン的なコミックを再び取り上げ、現代の不吉な予兆を知らせる声として新しく作ることができ、光栄に思います」とコメント。『クロウ/飛翔伝説』といえば、これまでに何度もリメイクまたはリブート化が企画されており、主演にはブラッドリー・クーパー、マーク・ウォールバーグ、ルーク・エヴァンス、チャニング・テイタム、ジェイソン・モモア、トム・ヒドルストン、それにビルの兄アレクサンダー・スカルスガルドが候補に挙がったことがあった。最近では2018年にジェイソン・モモア(『アクアマン』)主演で企画が進みかけたが、頓挫していた。(Hiromi Kaku)
2022年04月04日世界中で大ヒットを記録したシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開。今回、新世代を代表するイギリスのシンガーソングライター、FKA Twigs(FKAツイッグス)、さらに世界的なブレイクを果たす英国出身のラッパーCentral Cee(セントラル・シー)のコラボレーションによる、メインテーマ楽曲「Measure of a Man / メジャー・オブ・ア・マン」の特別MVが解禁された。シリーズ最新作のメインテーマを歌うアーティストとして大抜擢されたFKA Twigsはイギリスのシンガーソングライター。音楽やファッション、アートの垣根を超えた新世代アーティストとして世界中から絶大な支持を得ている。デビュー・アルバム「LP1」では、英国で最も優れたアルバムに対して贈られるマーキュリー賞や英国レコード産業協会による音楽の祭典式ブリット・アワードにノミネートされ、楽曲「セロファン」のMVでは彼女にとって2度目となるグラミー賞の最優秀ミュージックビデオにノミネートされるなど、輝かしい功績を持つ。さらに彼女はアーティストとしてだけではなく、パフォーマー、プロデューサー、ディレクターとして活躍し、チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」のMVでグラミー賞を受賞したヒロ・ムライの短編映画『Sad Day』でコラボレーションを行うなど、アーティストに留まらない目覚ましい活躍を続けている。今回解禁となったMVにも、一目見れば釘付けになるような魅惑的で独特な世界観が広がるFKA Twigsならではの魅力が爆発しており、キングスマンのスタイリッシュかつ過激な世界と見事融合した仕上がりとなっている。今回解禁された楽曲のように、キングスマンシリーズには最高のアクションを引き立てる“最高の”音楽も欠かせない要素。過去の『キングスマン』ではアメリカのサザンロックバンド「Lynyrd Skynyrd」による「Freebird」、エルトン・ジョン本人も登場した『キングスマン:ゴールデン・サークル』では彼の名曲「Saturday Night's Alright for Fighting」が流れ、戦闘シーンにかかる絶妙な選曲も高い人気を誇る魅力のうちの一つ。超過激なバトルシーンに響き渡る、アップテンポな音楽がより豪快なアクションを引き立て、ポップかつ爽快な“キングスマンにしか生み出せない世界”へと観客を誘うのだ。最新作でもFKA TwigsとCentral Ceeが歌うメインテーマ「Measure of a Man」と『キングスマン:ファースト・エージェント』の融合が生み出す独特の世界観に大きな期待が高まる。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)にて全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月02日ブライアン&マイケル・ダダリオ兄弟率いるロックバンド、ザ・レモン・ツイッグス(THE LEMON TWIGS)の3rdアルバム『Songs For The General Public』が、2020年5月1日(金)にリリースされる。ザ・レモン・ツイッグス3枚目のアルバム『Songs For The General Public』クラシックの要素を取り入れたスタイリッシュなバロック・ポップと、70年代のアメリカを思わせるレトロかつモダンなルックスで世界の音楽ファンを魅了しているザ・レモン・ツイッグス。2016年に音楽メディアから“バロック・ポップの金字塔”などの賞賛の言葉が贈られたアルバム『Do Hollywood』と共に華々しいデビューを飾って以来、作品リリースのほか日本の「フジロック」を含む世界各地のフェスやライブで精力的な活動を続け、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せている新星だ。本作『Songs For The General Public』は、そんな彼らにとって3枚目のフルアルバム。NY南東部に位置するロングアイランドの自宅スタジオのほか、LA・ソノラスタジオ(Sonora Studios)、ジミ・ヘンドリクスが建てたことで知られ、パティ・スミスやエリック・クラプトン、レッド・ツェッペリンらロック界のレジェンドたちが利用したNY・エレクトリック・レディ・スタジオ(Electric Lady Studio)で作曲・レコーディング・プロデュースが行われ、全12曲を収録している。最新シングル「The One」のMVが先行公開その収録曲の中から、最新シングル「The One」のミュージックビデオが先行公開。その映像は、ブライアン&マイケル・ダダリオ兄弟がどこか懐かしい米国の街中で選挙活動をしている様子を映し出した、ザ・レモン・ツイッグスらしいポップな内容となっている。なお、国内盤CDには歌詞対訳と解説書が付属。iTunes Storeでアルバムを予約すると、今回公開された「The One」がいち早くダウンロード可能だ。作品情報ザ・レモン・ツイッグス 3rdアルバム『Songs For The General Public』発売日:2020年5月1日(金)価格:2,200円+税国内盤特典:ボーナストラック追加収録/解説・歌詞対訳封入収録曲:01. Hell On Wheels02. Live In Favor Of Tomorrow03. No One Holds You (Closer Than The One You Haven’t Met)04. Fight05. Somebody Loving You06. Moon07. The One08. Only A Fool09. Hog10. Why Do Lovers Own Each Other?11. Leather Together12. Ashamed+Bonus Track for Japan (4AD0229CDJP)
2020年03月07日「ザ・レモン・ツイッグス(The Lemon Twigs)」のセカンドアルバム『Go To School』が、2018年9月7日(金)にリリース。アルバムの発売に先行して、新曲「If You Give Enough」がYouTube上で公開された。クラシックの要素を取り入れたスタイリッシュなバロック・ポップと、70年代のアメリカを思わせるレトロかつモダンなルックスで世界の音楽ファンを魅了している、ブライアン&マイケル・ダダリオ兄弟によるロックバンド「ザ・レモン・ツイッグス」。2016年にリリースし、“バロック・ポップの金字塔”と評されるデビュー・アルバム『Do Hollywood』を引っさげて出演した「フジロック 2017」でも、確かな演奏技術と表現力に裏打ちされた唯一無二のパフォーマンスで圧倒的な存在感を示した彼らから、待望のセカンドアルバムが登場する。飛ぶ鳥を落とす勢いのダダリオ兄弟が今作で挑戦したのは、ミュージカル。人間の男の子として育てられたチンパンジーのシェーンが綴る、胸が張り裂けるようなストーリーはもちろん、全ての作曲やレコーディング、プロデュース、さらにはミキシングに至るまでを、出身地であるニューヨーク州のロング・アイランドにある自宅スタジオで手がけたという。物語の登場人物として、シェーンの母親役に実の母親であるスーザン・ホール、父親役にトッド・ラングレンがヴォーカルで参加。そのほか、バンドの音楽性にも影響を与えている「ビッグ・スター」のオリジナル・メンバーであるジョディ・スティーヴンスや、実の父親でありミュージシャンのロニー・ダダリオらも参加している。なお、歌詞対訳と解説書が封入される国内盤CDにはボーナストラック2曲を追加収録。また、iTunes Storeでアルバムを予約すると、先行して公開された「If You Give Enough」がいち早くダウンロード出来る特典も用意されている。【概要】「ザ・レモン・ツイッグス(The Lemon Twigs)」セカンドアルバム『Go To School』発売日:2018年9月7日(金)国内盤CD価格:2,200円+税国内盤特典:ボーナストラック2曲追加収録/解説・歌詞対訳封入※初回限定生産盤にはスリーヴケース付き。
2018年07月14日エフケーエー・ツイッグス(FKA twigs)が主演を務めたアップル(Apple)「HomePod」の最新CM、「Welcome Home」が公開された。監督はスパイク・ジョーンズ(Spike Jonze)、音楽はアンダーソン・パック(Anderson .Paak)が担当した本作。スパイク・ジョーンズによる不思議な映像世界の中で、アンダーソン・パックの新曲「Til It’s Over」に乗せて披露されるエフケーエー・ツイッグスの華麗なダンスは必見。HomePod — Welcome Home by Spike Jonze — Apple
2018年03月12日婚約報道から2年以上が経つものの、「結婚式が延期になった」「ロバートがツイッグスに結婚しないのなら別れると迫られている」などの不穏なニュースしか伝わってこなかったロバート・パティンソン&FKAツイッグス。いままでは、はっきりと「婚約している」と口にしなかったロブだが、昨日、ラジオ番組でホストのハワード・スターンに「FKAツイッグスと婚約しているの?」と聞かれ、「まぁね」と初めて認めた。それ以上、婚約や結婚については語らなかったが、交際が発覚してからずっと彼女に対する心ない言葉や批判がインターネットを騒がせている“ネットいじめ”に言及。「そういう人たちって、誰かを傷付けることが病みつきになっちゃっているんだろうね。顔のない敵なんだ」と憤慨していることを明かした。また、いまだ『トワイライト』のエドワード役のイメージをロブに重ねてロブと付き合いたがるファンには、「自分と付き合ってもデメリットしかないよ。クレイジーなファンに追いかけられ、プライバシーは制限されちゃうし、とんでもなく忙しいんだから」とデメリットを強調。「もし僕と付き合っても、すぐに『こんなはずじゃなかった』って気づくこと間違いなしさ」。(Hiromi Kaku)
2017年07月26日ロバート・パティンソンと歌手のFKAツイッグスが婚約してまもなく1年。一向に挙式の日取りが決まらないことに、FKAツイッグスはもどかしい思いをしているようだ。関係者が「HollywoodLife.com」に次のように語っている。「彼女は“待つ”ことにそろそろうんざりしているんです。ごく親しい友人や家族を集めて、登記所でこじんまりとした結婚式を挙げたい。だから、凝った計画も全然必要ないんですけどね…」。FKAツイッグスは、煮え切らないロバートに「夏には(結婚)したい。こんな状態を長引かせるつもりはないからね」とちょっとしたプレッシャーを与えたという。「まぁ、結婚するか、別れるか、どっちかでしょう。単純な話です」と関係者も言う。自信家で、嫉妬心が強いタイプではないと言われている彼女だが、12月末にロバートの電話の履歴に元カノのクリステン・スチュワートの名前があったことから大激怒。ロバートは「様々な賞にノミネートされているクリステンへのお祝いコールだった」と主張するも、FKAツイッグスはその答えに満足することはなかったという。先月16日は彼女の誕生日で、2人がお祝いをしている写真をファンがインスタグラムに投稿。彼女の薬指に婚約指輪がなかったことから「婚約解消か?」とも言われているが、写真を見る限り2人は幸せそう。FKAツイッグスの言葉通りなら、タイムリミットは今年の夏。結婚か、別れか…ロバートが出す答えはどちらになるのだろうか。(Hiromi Kaku)
2016年02月02日ロバート・パティンソンの新彼女として知られ、最近では音楽やファッションが注目されることも多くなってきた歌手のFKAツイッグスが、雑誌の表紙でトップレス写真を披露した。「V magazine」のカバーでFKAツイッグスは、上半身にアクセサリー以外何も着けていない姿を見せている。エキゾチックなアクセサリーと髪型が彼女らしい個性的な印象を与えてはいるが、スレンダーな褐色のボディーはとてもセクシーだと言えるだろう。また雑誌の中で、FKAツイッグスは彼女自身の音楽スタイルについても語っている。「オルタナティヴ・R&B」なる独自のジャンルのアイディアについて以下のように語った。「“オルタナティヴ・レッド”って言ったら、ただの赤ではないと思うでしょう。“オルタナティヴ・R&B”はR&Bを後援するものよ。R&BはR&Bで、ほかのものではないわ。いまは、エレクトリック音楽で実験したり、色んな音を扱っているアーティストがたくさんいるの。私たちは電車をシンセサイザーにすることが出来るし、水滴の音をハイハット(ドラムの中で使われるシンバルのようなもの)にすることが出来るわ。携帯電話で街の音を録音し、そこから歌を作ることも出来る。それがR&Bとどう関係してくるかは分からないけどね」。“ロバートの彼女”という肩書きで語られることが多い彼女だが、アーティストとして新しい音楽をつくることへの情熱も大きいようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月08日元カノのクリステン・スチュワートの浮気・破局を経て、ロバート・パティンソンが歌手FKAツイッグスと付き合い始めてからかなりの時間が経った。ラブラブでデートする姿をパパラッチされたり、メディアでも取り上げられることの多いカップルだが、ロバート・パティンソンの家族も新彼女FKAツイッグスを大変気に入っているらしいと「HollywoodLife.com」が報じた。情報筋は「ロブの家族はFKAツイッグスが大好きですよ。ロブの姉妹たちはこれほど幸せそうな彼を見たことがないのです。どれほどFKAツイッグスがロブに対しどれだけ献身的なのか知っているので、姉妹も完全に彼女のことを認めています。彼女のおおらかな人柄や、ロブの良い所を引き出してくれるところが好きなのです。ロブは幸せで平和ですよ」と語っており、ロブの家族は2人の交際に全面賛成しているようだ。また、FKAツイッグスとクリステン・スチュワートには決定的な違いがあるらしい。それは家族への歩み寄り方で、FKAツイッグスがロブの姉妹や両親のことを知ろうと努力しているのに対し、クリステンはもっと控えめで壁を作っていたという。公認カップルとなって久しいロブ&FKAツイッグス、家族にも無事認められ、2人の関係はますます安定していくに違いない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンの新たな恋人として急速に注目を集めている歌手のFKAツイッグスがロブへの愛を明らかにした。英「The Guardian」のインタビューにて、彼女がロブと一緒に撮られたどの写真でも不愉快そうにしている件についてFKAツイッグスは次のように語った。「人生のああいう部分(パパラッチに追いかけられること)は私自身とは無関係よ…あれは私の愛する人が関係してる部分なの。私の人間性とは正反対のものだから、すごく変な気分だった。私は自分自身と向き合わなくてはいけなかったわ。あれって本当に酷いことよね。いいえ、そうじゃない。酷いのではなく、挑戦すべきものなのよ」。「(パパラッチが)不愉快だから、不愉快そうな顔をしているのよ。それなら、彼はその価値がある人なのか?答えは疑いようも無くイエスよ。彼と一緒にいられるいまの幸せに比べればね。彼には100%その価値があるわ」。独特かつ前衛的な世界観でメインストリームとは一線を画す音楽性を持つFKAツイッグスにとっては、パパラッチに追い回されるような日々は想定外だったに違いない。有名人のロブと付き合うことで生活は一変しただろうし、元カノのクリステンとの関係が世界的に有名だっただけに彼女を良く思っていない人も多いだろう。しかし今回のインタビューで、プライバシーを犠牲にしても愛を貫く彼女の決意が明らかになった。ロブが好きになったのも彼女のそのような部分なのかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日