フィッシング対策協議会(運営・事務局 JPCERT/CC)は7日、Facebookをかたるフィッシングサイトの報告を受けたとして、緊急情報を公開するとともに注意を喚起した。10月7日15時現在でフィッシングサイトは稼働中となり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中という。また、今後類似のフィッシングサイトが公開される可能性もあるとして、メールアドレスや電話番号、パスワードなどのアカウント情報を入力しないよう、ユーザーに注意を呼びかけている。同協議会が公開した緊急情報によると、フィッシングサイトのURLには、下記のようなものが報告されている。■関連記事http://●●●●.93.119/facebook.com/
2014年10月07日ドスパラは10月3日より、「大評判!自作PCキットプレゼントキャンペーン第2弾!」を開催している。FacebookかTwitterで応募すると、抽選で1名に製品検証ブログ「パーツの犬」監修の自作PCキット「Assemble Dock Model.001」が当たる。キャンペーン期間は2014年11月4日(火)12時59分まで。賞品の「Assemble Dock Model.001」は8万円相当の自作PCキットで、パーツ概要は以下の通り。CPUがIntel Core i5、メモリが8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、電源が500W、PCケースが「ドスパラ限定グリーンモデル」、OSがWindows 8.1 Update。簡易制作マニュアルが同梱される。抽選は2014年11月中旬を予定しており、全国のドスパラ店舗で「店頭POPから応募」したり、応募完了後に「シェア」したりすることで、当選率がアップする。詳細はキャンペーンのWebページを参照いただきたい。
2014年10月06日Facebookは実名ベースのソーシャルネットワークを最大の特徴としているが、そのポリシーゆえにドラッグクイーン(女装したパフォーマー)など一部ユーザーのアカウントが停止されるという事態が今年9月に生じた。これに対し米Facebookは10月1日、実名ポリシーの施行にあたって一部ユーザーに不快な思いをさせたとして謝罪した。今後、実名登録のポリシーを実行するにあたってツールやプロセスを改善すると約束している。今回の一件は、Facebookがこの実名登録ポリシーの下、実名ではないが通称の名前を持つユーザー数名のアカウントを停止してしまったことに端を発する。これらユーザーの多くはドラッグクイーン、ドラッグキング(男装したパフォーマー)、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイ・セクシャル、性同一障害のトランスジェンダーの頭文字を取ったもの)のコミュニティで、「Sister Roma」「Lil Miss Hot Mess」などステージで利用する名前で登録していた。ポリシーの下、システムにより実名ではないと見なされたユーザーはIDの提示により実名であることを証明する必要がある。Facebookはこれらドラッグクイーンらに対し通常のプロフィールページからファンページに変更することを求め、これに対し抗議が起きていた。9月11日には陳情サイト「Change.org」において、ステージ名でFacebookアカウントを利用できるよう署名を求める活動も始まっていた。これを受け、Facebook製品担当トップのChris Cox氏は10月1日付けで謝罪文を掲示した。「この数週間、Facebookアカウントの利用で不快な思いをさせたことを謝罪する」とCox氏。一方で、偽名を利用しているという報告を毎週万単位で受けており、この中に紛れていたと自社を弁護した。報告された偽アカウントのうち、ほとんどがなりすまし、いじめ、ヘイトスピーチなどの悪意を持ったアカウントが作成されているという。この実名ポリシーは10年以上施行されており、安全なコミュニティ作りに寄与してきたとも説明している。Facebookは法的な実名でなくても、実生活で利用している名前の利用を認めているが、本物かどうかを示すツール、レポートや施行のためのメカニズムなどの点で改善の余地があるとCox氏は記している。
2014年10月03日Facebookは今週、2つの機能を日本でリリースした。「Facebook、日本でスタンプをコメント欄でも利用可能に - 世界初」、「Facebook、友達申請が簡単にできるマイQRコード機能 - 日本限定」だが、いずれも日本が先陣を切った投入となる。今回、新機能の投入にあたって、FacebookでResearch Scientistを務めるBrian Ching-Chih Weng氏に話を聞くことができたので、お伝えしたい。○LINEは意識せずFacebookのスタンプ機能は、友人とダイレクトにメッセージのやり取りを行なう「メッセンジャー」機能で2013年4月より導入を開始。今回のコメント欄への導入は、世界導入の先駆けとなる機能追加だ。「例えば、今では通常の投稿欄に、特定の場所にいることを投稿する「チェックイン」という機能がありますが、日本で『誰かと一緒にコーヒー店にいます』といった投稿が多く見られたことから、『場所にチェックインする機能があると良いよね』という話に至り、導入に繋がりました。ユーザーのダイレクトな意見、間接的なフィードバックで分かったことはとても多いです」(Weng氏)メッセンジャー機能でいえば、7月にFacebookアプリから切り離して、単体のメッセンジャーアプリとしてリリースすることを発表したが、これについても狙いがあるという。「メッセンジャーアプリは、コミュニケーションがすぐに取れるようなスピード感が大事。つまり、メッセンジャーにたどり着く手順が多いと駄目で、Facebookを開いてメッセンジャーをタップするという手順を踏ませるよりも、メッセンジャーをすぐに開けることを重要視した。スタンプ機能は、ユーザーの会話の流れを見ていて、テキストやいいね!マークだけでは達成できない、コミュニケーションの活性化を狙っています」(Weng氏)こうした取り組みから、利用者や利用率は順調に推移しており、全世界で2億人が利用している。日本がコメント欄のスタンプ機能を初投入という点で気になるのは「LINE」の存在が影響したのかどうか。「特にそういうわけではありません。写真や動画機能、グループメッセンジャーといった使い方は世界と同様の傾向です。あくまで、メッセンジャーで得た知見をコメント欄にも取り入れたということです」(Weng氏)利用傾向などは世界で大差ない中で、唯一世界でそのお国柄が表われるものがある。それが「スタンプの種類」だ。先日の発表の際に、Facebookは同時に日本で人気のスタンプ、上位10種類を公開しているのだが、明らかに他国と人気の違いが出ている。これは、デザイナーの感性が国ごとに異なる面も大きく、Facebookでは日本向けや米国のデザイナーなどで毛色の違うスタンプを多く投入しているため、「日本人が好むスタンプ」「米国人が好むスタンプ」と、大きく分かれるのは当然のことかもしれない。実際に、日本の人気トップ10は、日本向けにデザインされたものが多く、Facebookの狙い通りとも言えるだろう。ちなみに、LINEのように、プレミアムなデザインのスタンプを投入するのかWeng氏に尋ねてみたところ、答えは「No」。「Facebookが考えているのは『人が人と繋がること』。コミュニケーションのために、皆さまに使ってもらえるように機能を改善することを念頭に置いているので、有料化という選択肢は現在のところ考えていない」(Weng氏)○QRコード検索は「ジャパンオンリー」QRコードでの友達検索は、冒頭でも触れたように、日本限定の機能提供となる。「フレンディングをどれだけ簡単にできるのかを考え、同姓同名の人が多かったりするとわからないという悩みを解決するため、一発でわかるようにQRコードを表示するようにしました」(Weng氏)実はこれまでにも、個人のQRコードを表示することはできたものの、友達検索の奥深いところにメニューがあったため、利用率は低かったようだ。その一方で、通常の名前検索でうまく引っかからず、友達申請を断念するケースも存在し、「コミュニケーションが深まらず、もったいない」(Weng氏)ことから、今回の機能提供に至った。実はこのQRコード、背景にプロフィール画像が表示されている。理由は「それだけで楽めるから」(Weng氏)とのことだが、ほかのSNS経由でQRコード画像をやり取りすることでも、友達を特定できるようにすることから、「その人自身を特定しやすくなる」というメリットもあるようだ。QRコードの提供は、日本が「モバイル先進国として、慣れ親しんでいることから」という理由で日本限定での提供となる。QRコードだけではなく、スマートフォンをシェイクするとフレンディングできるといった機能も考えてテストを行なったようだが、「いつもユーザーが使いやすいものを考えて」(Weng氏)、最終的にQRコードに落ち着いたという。○なぜ"日本だけ"を提供するのか日本だけQRコード機能を提供し、日本が先行する形でコメント欄にスタンプ機能を投入する。日本人からすれば、何かと"ジャパンパッシング"が叫ばれる中で嬉しい話だが、なぜ日本にフォーカスするのだろうか。「2010年に、米国以外で初めて支社が日本にできました。その後も支社は数多く出来ていますが、エンジニアが常駐している国は日本以外にほとんどいません。そうした環境もあり、"ジャパンオンリープロダクト"が多い。例えば、初期からの機能で言えば、プロフィールに血液型項目を用意しているのは日本と韓国だけです」(Weng氏)ほかにも、就活サイトと連携して、大学のOB、OGから話を聞く「コネクションサーチ」といった機能も提供するなど、日本人がネット上で実名を使うような後押しを個別に対応している。「ほかにも、日本語はアルファベットだと書きづらいので、日本語名と読み方の組み合わせ表示をプロフィール画面で用意しました。これは、ほかのアジア言語にも言えることなので、日本のために提供した機能が世界各国へと拡がっています」(Weng氏)フィーチャーフォンの時代からモバイル大国であった日本だからこそ、「モバイル周りを強化する上で、参考になることも多々あった」といい、市場としても1億人を超える人口や世界第3位の経済力も大きな魅力であったようだ。今回の機能提供は、決して大きな機能拡張ではない。Weng氏も「細かい改善」と話す中で、その先に見えてくるものがあると最後に語ってくれた。「細かい改善こそがミッションだと思う。Facebookのミッションは世界を繋げていくこと。一気に繋げていくことはできないし、どうやって繋げていくかを毎日こつこつ考えていくことが私たちが出来ること。使っている人の利便性を追求し、人それぞれの使い方が違う中で、みんながどのように使い勝手を良くして行けるのか、そこを常に頑張っていくというイメージでやっています」(Weng氏)
2014年10月02日Facebookは2日、スマートフォン版「Facebook」アプリにおいて写真付き「マイQRコード」機能を追加したと発表した。自分のアカウント情報をQRコードにしたり、相手のQRコードを読み取って直接友達申請できる。同機能は日本国内限定の機能となっている。マイQRコードは、iOS版、Android版のFacebookアプリの機能。自分のアカウントをQRコード化できるため、知人や友人に確実に自分のプロフィールを紹介できる。アプリ内のスキャナーからマイQRコードを読み取ると、プロフィールが簡潔にまとまった友達カードが表示され、その友達カードから友達申請を送ることができる。マイQRコードを表示するには、アプリ内のナビゲーションバー「お気に入り」から「QRコード」のなかの「マイコード」を選択すると表示される。表示されたQRコードをタップすれば、写真がついていないQRコードに切り替えることもできる。マイQRコードを読み取る場合は、「QRコード」の「スキャナー」を選択すればよい。また、サードパーティ製のQRコードリーダーでも読み取ることが可能となっている。マイQRコードは、iOS版であればメールに添付して送信、Android版であればシェアすることができる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日Facebookは10月2日、友達申請をする際にプロフィール写真付きのマイQRコードを表示できる機能を発表した。iOS、Android向けの公式アプリで利用でき、日本国内限定の機能だという。マイQRコードを表示したい場合は、検索バーをタップするか、Facebookアプリのナビゲーションバーのお気に入りセクションからアクセスする。QRコードの項目を選ぶと、マイQRコードが表示される仕組みだ。QRコードをタップして、写真が付いていないQRコードに切り替えることも可能。マイQRコードを画像として保存したり、メールに添付して送信(iOS版のみ)、またはシェアしたり(Android版のみ)もできる。一方、マイQRコードを使って友達申請をしたい場合は、マイQRコードが表示されるページから、スキャナを選択してつながりたい相手のマイQRコードを読み取る。読み取りは、他社が提供しているQRコードリーダでも可能で、画像として受け取っていたマイQRコードをインポートして読み取る、といった使い方もできる。マイQRコードを見せてもらった人は、Facebookのアプリ内で相手のマイQRコードを読み取ることができ、プロフィールが簡潔にまとまった友達カードが表示されるので、そこから手軽に友達申請を送ることが可能だ。
2014年10月02日Facebookは29日、友達の投稿のコメント欄にてスタンプ機能が利用可能になったと発表した。同機能は、世界に先駆け日本で初公開されるという。これまで、Facebookのスタンプ機能は、「メッセージ機能」と「Facebook メッセンジャー アプリ」のみで利用可能だった。新たに追加された機能により、友達のタイムラインや自分のニュースフィードに表示される友達の投稿にスタンプでコメントができるようになる。利用方法は、「メッセージ機能」や「Facebook メッセンジャー アプリ」内と同じ手順となる。同機能の公開に合わせオリジナルキャラクター「キノココ」のスタンプも公開された。同社は、友達の投稿にもスタンプを利用できるようになることで、友達とのコミュニケーションをより表現豊かに楽しむことができるという。また、日本での人気スタンプ10種も合わせて発表している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日米Facebookは9月29日、日本において、メッセージ機能とFacebook メッセンジャー アプリDe公開しているスタンプを、友達の投稿のコメント欄でも利用可能になることを発表した。同機能は、世界に先駆けて日本で初めて公開される。スタンプの利用方法は、メッセージ機能や Facebook メッセンジャー アプリ内と同じ。投稿のコメント欄の右端に表示されるスマイルマークをクリックして、送りたいスタンプを選択すればよい。同機能はデスクトップ、モバイルの双方で展開される。同機能の公開に合わせて、オリジナルキャラクター「キノココ」のスタンプが登場するほか、日本国内で人気のスタンプ上位10種類が発表された。人気ランキングには、「マグジー」「スヌーピー」「ココ」「Tuzki」「ハゲおじさん」などが入っている。
2014年09月29日ツイッターやFacebookを使っている人は、気になっている男子をフォローしてカレの言動を毎日しっかりチェックしている人も多いのではないですか?でも、どうやら専門家によると、SNS上の言動には「これがカレの本性なのね」と信じちゃだめなものがあるみたいなんです。今回は、コミュニケーションデザイナーの佐々木栄造さんに、詳しくお話しを聞いてみました。ツイートをみて「この男子性格悪いわ」とか逆に「やっぱ○○君優しい~」とか判断しちゃっているみなさんのための記事ですよ! しっかり勉強しておきましょう。■1.悪口=性格の悪さじゃない「よく、ツイッターやFBで毒を吐く人を見て『この人は裏でこんなことを言うなんて腹黒いね』なんて言っている人がいます。でも、SNSで愚痴をこぼしたりするのはその人なりのストレス発散方法。みなさんも、友人と飲んだときに彼氏の悪口を言ったりしますよね? それと同じです。」SNSは、たまたまいろんな人が見る場所だから、悪口を言ったりするとそれが悪目立ちしてしまうのが原因なんだそうです。だれの悪口も言わずに生きている人なんていませんし、私も当然言ってます(笑)。悪口を言っている男子がいたら、むしろ「なにかつらいことがあったのかな?」なんて声をかけてあげるべきかもしれませんね。■2.「いい人」は疑う「逆に、SNS上で『いい人』的な振る舞いをしている人は、警戒すべきだと思います。この人、裏があるんじゃないの?って思うべきですね。SNSは、みんなが見ているところです。あえてそんな目立つところでいいことをしますか? 別に個別にメールをしたりすればいいのに、あえて人前でというのが胡散臭いんです」SNS上で、失恋した男友達を慰めている男子、人にアドバイスをたくさんしてあげている男子、たしかになんだか安っぽいです。いい人な自分に酔ってるタイプで、誰も見てなかったら何もしてくれないのかもって思っちゃいますよね。■3.非リアアピール「ツイッターなんかはとくに、リア充アピールがとても似つかわしくない場所ですよね。まさに非リアの巣窟と言うか・・・・・・。だからあえて、リア充なのに非リアのふりをしている男子もかなり多いですよ」「一人メシなう」とかつぶやいてても、実は彼女とのデートだったりすることもあります。モテる男子にありがちなパターンだそうですよ。■4.いいね「よく『いいね』してくれるから私のことが気になってるはず? ないでしょうね。FBの『いいね』はほとんど『どうでもいいね』と同じ。適当につけまくる人がほとんどです」ツイッターでいうと、いわゆる「ふぁぼる」も同じ感じでしょうかね?コメントやリプライをしてくれるなら、ちょっとは期待してもいいのかしら。■おわりにどうでしたか?私もたまにSNSはやりますが、やっぱりあれは遊びですよね。本気でカレのことが気になるんだったら、直接メールしたりLINEしたり、積極的にアタックしていくべきですね。(遣水あかり/ハウコレ)
2014年09月06日Facebookが一般的に使用されるようになり、Facebookを見れば相手の行動や人柄が簡単にわかってしまう時代になりました。自分が相手について調べようと思っている時にはとても便利に活躍してくれますが、相手からも同じように調べられる可能性があるということを忘れてはいけません!今日は、男性に「こんな人とは付き合いたくない」と思ったFacebookの投稿についてインタビューしてきました。■1.彼との写真をアップする「イイなと思う子ができた時に、Facebookで調べたら、前の彼氏との写真を結構アップしていました。元カレの顔が見えたり、どんなデートをしていてどんな所に行っているというのがハッキリわかってしまうと、気持ちが萎えることがあります。」(27歳/旅行)以前、前の恋人の写真が残っていることが喧嘩につながるという話を聞いたことがありますが、今やネット上に残ってしまい、誰からでも見ることができる時代です。ラブラブな時は嬉しさのあまりアップしてしまうこともありますが、別れてもその記録が残ってしまうことは忘れずに!■2.彼に隠しておきたい性格もバレてしまう「清楚なお嬢様系で可愛いと思っていた子のFacebookを見た時に、結構夜遊びしている写真が載っていたことがあります。そういう子がダメというわけではないけれど、お嬢様系のキャラとのあまりのギャップにどっちが本当なのかわからず、無いなと思いました。」(25歳/イベント)もちろん、「全ての私を好きになってよ!」と思う気持ちもあるかと思いますが、まだ知り合って間もない時に、意外な趣味や性格を知るのと、仲良くなってから知るのとでは、受け取る側の衝撃度合いや気持ちが大きく変わってきます。■3.愚痴っていた過去「よくFacebookに限らず、twitterとかでも、すごくグチっている子がいるじゃないですか?あれって励まして欲しかったり認めて欲しかったりする欲求が見え見えで嫌になります。そういう子とは付き合おうとは思わないです。」(23歳/学生)SNSの中には親しい人たちも多いため、凹んでいる気持ちをアップすれば励ましの声がもらえることが多く、つい弱っている時にグチをアップしてしまったことありませんか?でも、グチばかり言っている人は周りから見てイメージが良くないので、グチりたい時は記録に残らないリアルな社会にした方が良さそうです。■4.豪華なお店にばかり行っている「彼氏がいないと言っていて、可愛いなと思っていた子がいたんですけど、Facebookで友達になったら、彼女の給料では絶対行けないような、すごく高そうなお店にばかり行っていました。パパでもいるのかと思うし、自分はそんな所に連れて行ってあげることができなさそうなので、住む世界が違うなと思い、恋愛対象から外れました。」(26歳/広告)派手で遊んでそう、お金がかかりそう、いつも相手が誰なのか不明など、世界が違うと思われると、モテるどころか男性が寄って来ないという状況になってしまうこともあるようです。■おわりにFacebookは便利で楽しいものですが、ネット上で広まり多くの人の目に触れてしまうことや、簡単にコピペできるということから、一度アップしたものは基本的には消せないと思っておいた方が良さそうです。アップする前に一度、この写真や文章のイメージが自分に付いても大丈夫かなと確認してみることをオススメします!(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年08月04日便利なSNSですが、何も考えないで使っているとそこから浮気がばれてしまうケースが増えています。元女探偵である筆者が、Facebookでついうっかり浮気がバレてしまった様々なケースを見てきた経験から、バレないための対策をお教えします。■1.友達を表示する設定にしないFacebookはいろんな人がいいね!を押してくれたりコメントを書いてくれたりするものですがいつも必ずコメントやいいね!に登場する男性がいたら、絶対何かあるのかな?と思われても仕方がありません。どこかで誰かにつながるのがFacebookです。この男いったい誰なんだ?!と思った時に友達を表示できる設定にしてあると、共通の友達に聞き込みされて関係性がバレたりする恐れもあります。また、『コイツ男友達が多いな~』と思われてしまったら無駄に警戒されるモト。■2.タグ付けは承認制にする自分は気をつけていても、浮気相手に勝手にタグ付けされてしまったり、浮気相手も写っているグループ写真にタグ付けされるリスクを放置しておくのは危険過ぎます。こじれた相手から変な写真を仕返しにタグ付けされたという捨て身の嫌がらせケースも多々ありますので、気をつけるにこしたことはありません。■3.現在地が表示される設定にしないFacebookの設定だけではなく、スマホの設定の位置情報サービスもチェックしておくべき。勝手に○○区などと現在地が表示されてしまうので、彼氏に伝えていた場所と全然違うところが出てバレてしまったという事件を知っています。OFFにしておくとチェックイン機能が使えなかったりして不便ですが、やましいことがある人はそもそもONにしない方が無難かも。いつもチェックインする癖がある人は、浮気相手といる時だけチェックインしないのも怪しまれてしまうので要注意です。■4.投稿する写真に注意浮気相手と行った先で普段は食べられないような美味しいものを食べたりしたら写真を撮って載せたくなるのが女子というもの。SNSを変えたり、日にちをそれぞれ変えてアップしたら大丈夫だと安心していませんか?しかし、Googleの画像検索機能があるのは知っていますか?あなたが撮った画像と同じような画像が同じタイミングでネット上のどこかにあったらそれが検索結果に出てきてしまうんです。ディズニーランドに行った写真などついつい上げたくなってしまいますが、浮気相手が別のSNSなどにアップしていたらそこでバレて足がついてしまいますよ!■5.いつもと同じテンションの投稿にする普段は女子会で一緒にいる子との記念写真を載せたりしているのに、誰と一緒に行ったか分からない投稿が上がっていたり、妙にはしゃいでいる様子が伝わってしまうと明らかに男と行ったんだろうなと違和感をもたれてしまいます。普段の投稿内容と違う感じになっていないか、逆にいつもは投稿するのにその日だけ投稿しないという怪しい状況になっていないか、一歩引いてチェックを。■おわりにそもそも浮気をしないのが1番ですが・・・バレてしまって幸せになる人は誰もいません。人を傷つけてもそれでもどうしても浮気がやめられないというなら、せめてバレない細心の注意を。いずれも、スマホからでも設定可能な機能ばかりです。普段はタイムラインしか見ないという方も下の方にある【設定】にある『プライバシー』や『タイムラインとタグ付け』などの項目を見直してみてくださいね。(上岡史奈/ハウコレ)
2014年04月02日米Facebookは2月13日(現地時間)、従来の「Male (男)」「Female (女)」といった性別表示を変更し、新たに「Custom (カスタム)」という属性を追加した。これは自分で性別表記を自由に設定できるもので、さまざまな性格を持つ性別のとらえ方について柔軟に対応できる点と特徴としている。同件はFacebook Diversity (多様性)のページの中で紹介されている。「Transgender」という単語があるが、性別の考え方には自身の認識する性別と実際の性別に違和感を感じていたり、あるいはそれが理由で実際に性別を変更する例もある。LGBTという概念があるが、実際には、それぞれの事例や考えに応じたキーワードが存在しており、そうした多様性を一通り許容するために「Custom」という概念が追加されたというわけだ。カスタムの性別オプションの詳細についてはこの記事が詳しい。性別の項目でカスタムを選択すると、実際の性別について入力する欄が出現する。ここでキーワードを入力するとサジェスチョンが起動し、一般によく利用される性別の表記が候補として表示される。アピール項目でもあり、自身の考える最適なものを入力すればいいだろう。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年02月14日情報発信の場、コミュニケーションツールとして活用の幅を広げるTwitterやFacebookなどのSNSサービス。今では個人だけではなく、数多くの企業や団体にも情報発信の場として広く活用されているが、そんな中で今回注目したいのは福島県の公式Facebookページ「ふくしまから はじめよう。」だ。福島県庁広報課では、「ふくしまから はじめよう。」のスローガンの下、県内外の人々が参加・交流する情報発信のプラットフォームとして、Facebookを中心に各部局が連携を図り、一体感を持ってふくしまの「魅力」と「今」を国内外に発信している。「ふくしまから はじめよう。」のFacebookページでは、2012年6月18日の公開から現在に至るまで、職員の顔が見える発信を実践。県内外の人との交流を通じて、食や観光、旬の話題などを伝える活動に取り組んでおり、2013年11月28日現在の「いいね!」は34,943。これは、都道府県庁公式Facebookではトップの「いいね!」数だという(キャラクターを除く)。そこで今回は、「ふくしまから はじめよう。」のFacebookページではどのような情報が発信されているかを紹介しよう。■『ふくしま夢つながるプロジェクト』動画配信中。「ふくしま夢つながるプロジェクト」とは、「夢・希望・未来のふくしま」の絵を、子どもたちが思い思いの色で塗りあげて、つなげてできたパラパラ漫画のことです!YouTube子どもたちが描く未来のふくしまは、とてもカラフルで笑顔がいっぱい!塗り絵を楽しむ子どもたちの様子と、「夢」や「未来」がたくさん詰まったアニメーションを、ぜひご覧ください。■ラッピングバス『私が福島県産品を選ぶ理由。』運行中!11月1日(金)~12月31日(火)の2ヶ月間、飯星景子さんや陳建一さんなど著名人10名のみなさんからのメッセージサイト『私が福島県産品を選ぶ理由。』をラッピングしたバスが東京都内で運行されています。私が福島県産品を選ぶ理由上記サイトでは、主に首都圏のみなさんを対象に「共感投票」を実施しています。10名の「私が福島県産品を選ぶ理由。」をご覧になり、共感できるメッセージに投票してください。投票していただいた方の中から、抽選で30名の方に福島県産品をプレゼントします。ラッピングバスは、都営バスの臨海・江戸川・深川各営業エリアで計20台が運行しています。近くにお住まいの方や当地を訪問された方はぜひご注目ください!■冬の夜を華やかに彩るイルミネーションの写真を募集!!!このページのカバー画像として使わせていただく「私のふくしまの一枚」を募集しています。最近のものでも、以前撮影したものでも構いませんので、皆さんが撮影した「イルミネーション」をタイムラインに投稿してください。カバー画像として使わせていただくことで、素敵なふくしまの風景を紹介したいと思っています。応募いただいた写真のご紹介は12月中旬を予定しています。それまでにたくさん投稿してください。お待ちしております。このように、福島県公式Facebook「ふくしまから はじめよう。」では、福島県庁広報課の職員が身近な福島の「魅力」と「今」を伝えているので、ぜひ一度チェックしてみよう。
2013年11月28日タイムリーな美容情報満載!電車の中やちょこっと空いた時間に最新の美容情報をチェックできる「美容最新ニュース」Facebookページがオープンしました。毎日のあなたのキレイをサポートするタイムリーな美容ニュースが満載の必見Facebookページです!無料で使える!「美容最新ニュース」Facebookページは、すべての機能が無料で使える上に、お気に入りのアイテムを友達とシェアして紹介することやリンクから通販を利用してショッピングを楽しむことができます。先日、お気に入りのアイテムを友達に紹介したら、とても喜ばれました。直近では寝る時用のブラジャー「ナイトアップブラ」やネットアロマショップ、美しさ。健康を保つ「ぶどうジュース」が紹介されていました。雑誌を読む感覚でチェックできるのでとても便利です♪他にも、コスメ、アロマ、ダイエット&健康食品・・・などなど女性なら誰でも知りたい美容情報がたくさん紹介されています。更新頻度が高く情報がどんどん手に入ります☆みなさんも「美容最新ニュース」Facebookページでお気に入りアイテムを見つけて「美」「健康」を追求しましょう。◆美容最新ニュースFaceBookページ◆美容最新ニュース アプリ◆美容最新ニュース
2013年10月02日世界的に流行しているFacebook。皆さんの周りでもやっていない人が珍しいほど、浸透しているのではないでしょうか?しかし昨今、そんなFacebookに疲れを覚えている人が増加しています。今回は、20代男性への取材をもとに、「Facebook疲れチェックポイント」をご紹介します。自分にも当てはまるところがないか、ぜひチェックしてみてください。■1.見たくもない写真をあげる人がいる「そんなもんアップしてどうするんだっていう、しょうもない写真をFacebook上にあげる友達がいると疲れる。どうしても腹が立つが、本当は神経をそんなところで使いたくない」(27歳/IT)「元気がなくなる」「しょうもない」そういった写真の投稿ばかりする友達がいると、付き合いきれず疲れてしまいます。「しょうもない投稿でタイムラインが埋もれて迷惑だ!」そう思ったことがあれば立派なFacebook疲れです。■2.絡みたくない人が絡んでくる「絡みたくないひとができてくると、Facebookはしんどい。友達から外すわけにもいかないし、難しい」(25歳/メーカー)リアルではそこまで仲良くない友達や、上司へのコメント返信などはめんどくさいもの。本来なら自分のペースで自由にやりたいものですが、関係が悪化する可能性を考えると、「なるべくはやく、気の利いたコメントを返さなければ」、と焦ってしまいます。コメント返信にうんざりしたら、それはFacebook疲れです。■3.返信をしていないことをつつかれる「連絡じゃないんだから、返信義務はないのに、やたらと返事を欲しがる人がいる。そういったプレッシャーがあるとは、オフがなくなる感じがする」(26歳/広告)たまたまコメントの返信などをしていなかったときに、「なんでコメント返してくれないんだよ」「寂しかったぞ」などと、返信の催促をされると、いくら便利でもFacebookをやめたくなるかもしれません。プライベートをFacebookに邪魔されている、と感じたらそれはFacebook疲れです。■4.食べ物の写真にげんなり「友達がなにを食べているかなんてどうでもいい。見る気がなくなる。もっと楽しい投稿を考えられないのか?などと思ってしまって、妙に疲れる」(29歳/コンサル)人がどんなランチ、ディナーを食べているかなんてどうでもいいです。ニュースフィードが料理の写真で埋め尽くされるのを見ると、Facebookの価値を見失ってしまいます。「Facebookは有益な情報取得のためにあるのに」なんて考え始めたあなたはFacebookにつかれていますよ。■5.私生活を見られたくない「勝手に写真にタグ付けされたりして、誰が自分の生活を見ているか分からないという状況に疲れた。解放されたい」(27歳/IT)タグ付けにはトラブルがつきもの。自分が知らないうちにプライベートをさらされるのは、正直気分が悪いですよね。写りの良くない写真を勝手にUPされるのもストレスになります。「こないだ〇〇とごはん行ってたでしょう」なんて言われる生活にイライラしているあなたはFacebook疲れです。■おわりにいかがでしたでしょうか?様々なストレスもありますが、Facebookがコミュニケーションのツールになっているのも現実。設定でタグ付けを勝手にされないようにするなどして、うまく付き合っていきましょう!(白武ときお/ハウコレ)
2013年05月21日大塚ビジネス総研の代表取締役大塚哲也(元ライブドア副社長)は、Facebook実業家ランキング1位BuzzProducer野渡久夫氏、Facebook著者売り上げ1位である松宮義仁氏とともに、Facebook初級の資格認定試験を行う。元ライブドアの副社長である大塚哲也は、日本で初めてとなるソーシャルネットワーキングサービスのインストラクターの資格制度を企画立案して、同社を11月に設立した。このほど発表した企画は、日本の情報格差社会でTwitterをはじめ、様々なソーシャルネットワーキングサービスの普及拡大、活性化に人海戦術で乗り出すというもの。初級、中級、上級、マスターコースを作り、受講終了後、試験を経て講師として認定する。今回実施するのは「Facebook初級」で、個人から幅広く情報を拡散し、メディアとしてのインフラを大きく確立することを目指す。1期生は2013年1月より応募を開始し、同年4月には認定を受けた講師が全国で活躍できる運びとなるという。また、中級はマーケティングレベル、上級は技術者レベル、マスターはITビジネスモデル立案者レベルの資格をリリース予定。上位のコースを受講するには初級から認定を受けることが必要で、ヒューマンスキル、営業スキル、技術スキルを備えた、社長大学となることを目指すとのこと。詳細は大塚哲也経営者ClubOffcialで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日就活生向けの支援サイト「ソー活ナビ」を運営するギブリーは7日、「Facebookやスマートフォンの活用事情、動向、意識調査」の調査結果を発表した。同調査は、2014年度卒業予定の新卒学生を対象に11月11日~25日の期間で実施。474名から回答を得た。「Facebookは就職活動に有効活用できるか」との問いに、「活用できる」と答えた人は98%。42%が「とても活用できる」と回答した。就職活動にFacebookを使いたいと答えた人も93%に上った。「就職活動にFacebookを使いたいと思う理由」についての問いでは、「Facebookならではの情報が手に入るから」が31%、「企業や他の就活仲間との交流が図れるから」が19%、「日常的に使っているものだから」が18%となった。「就活でFacebook等のソーシャルメディアを使う際に不安はあるか」との問いには、63%が「不安あり」と答えた。不安な理由としては「Facebookで流れる情報の信憑性が低い」「情報漏洩が怖い」「他人から見られたくない」などがあがった。同調査では他にも「就活をする際にチェックしたいと思うWebサービス、サイト」「就職するならどのような会社がいいか」「就活が12月から開始ということについて」などさまざまな調査結果が発表されている。詳細は「ソー活ナビソー活白書2012年創刊号」から参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日Facebookの企業向けキャンペーンアプリ・解析ツール「Fantastics(ファンタスティクス)」を手がけるガイアックスは、インターネットリサーチのネオマーケティングと共同で、「日本人Facebookユーザーの検索動向」を実施した。対象は、Facebook登録者400名(20歳から59歳の男女)で、調査期間は8月6日から8月7日。「Facebookにおける男女別の元カレ・元カノの検索経験者の割合」を調べたところ、Facebookを利用する女性の「6人に1人」が、元カレをFacebookで検索したことがあると回答。一方、Facebookを利用する男性の「元カノ検索経験者」は、「15人に1人」にという結果となり、女性の方が過去の交際相手が気になっていることが明らかになった。また、「Facebookで検索したことのある対象者ランキング」では、「友達」が最も多く70.3%。次いで、「学生時代の同級生」が26.5%、「同僚」が20.0%となっている。そのほか、若干ではあるものの、「取引先の関係者(4.8%)」や、「恋のライバル(1.0%)」などの回答もみられた。(c) 2012 GaiaX Co.Ltd. All rights reserved.(c) 2012 NEO MARKETING Inc. All rights reserved.【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日トレンドマイクロは11月9日~11日にかけて、Facebookを利用中の18歳から49歳までの男女を対象に「Facebookの利用実態調査」を実施した。有効回答数は312。まず、Facebookユーザーの利用状況について調べたところ、89.7%が実名を登録していることが分かった。その他にも出身地(69.6%)、居住地(66.7%)、学校(62.5%)などのプライバシー情報を登録している。27.6%のユーザーはほぼ毎日アクセスし、半数程度が週に1回以上は友達の投稿に「いいね!」ボタンを押したり(60.9%)、コメントを残したりしている(49.4%)。Facebook上の友達は、学生時代からの友人(よく会う64.1%、定期的に会う機会がない67.6%)が社会人になってからの友人(よく会う43.3%、定期的に会う機会がない45.8%)より高い傾向がある。古くからの知人や友人などとの情報共有や交流の場として利用されているようだ。次にFacebookに対する印象を聞くと、74.4%が「楽しいサービス」と評価している。78.6%が「今後も使い続ける」と回答しているが、83.7%が「プライバシーが気になる」と回答していることが分かった。Facebookの利用意向は高いが、プライバシーの懸念も抱いていることが明らかとなった。続いて、Facebookを利用していてどのような経験があるか尋ねたところ、「『友達』承認したくない相手から、『友達』申請がきた」と63.1%が回答。さらに33.1%は「投稿した情報が知られたくない相手に見られていた」経験をしていた。このようなトラブルを避ける対策について聞くと、半数程度が「個人情報は最小限しか登録しない(53.5%)」、「記事や写真・動画を投稿する際は不特定多数に見られてもよいレベルしか投稿しない(49.4%)」ことを実施している。しかし、Facebookのプライバシー設定を活用しているのは34.6%にとどまった。Facebookのプライバシー設定について尋ねると、85.6%は「設定方法が分かりづらい」または「やや分かりづらい」と回答。78.5%のユーザーは「設定が面倒である」または「やや面倒である」と回答している。Facebookにおけるトラブルは避けたいが、プライバシー設定が面倒で手をつけていないという人も多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日良品計画は凸版印刷と組んで、11月16日よりFacebookと連動した販売促進策を導入。26日まで開催する「KNIT Like COLLECTION」で「いいね!カウンター」を活用した取り組みを行う。凸版印刷が開発した「いいね!カウンター」は、企業のFacebookページに掲載した商品情報に付く「いいね!」のカウント数が、リアル店舗に設置した専用ディスプレーにリアルタイムで表示されるというもの。「いいね!」のカウント数を店頭で可視化することで、来店者の商品への興味や関心を高め、購買活動を促進するという。このほど良品計画は、「無印良品」有楽町店で11月16日~26日に開催する「KNIT Like COLLECTION」で「いいね!カウンター」を活用する。同社商品のニットを使ったコーディネート10パターンを、facebookに掲載。「いいね!」ボタンが押された数を、店頭のマネキンに設置した小型電子ペーパーにリアルタイムで表示する。その他、全国の無印良品店舗では、掲載ページのURLが取得できるQRコードを印刷した販促物を置き、投票を呼びかけるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日NECビッグローブと小学館の@DIMEが連携し、「ネコ男子の、ネコ男子による、ネコ男子のためのFacebookページ」と題して「男子ネコ部」を開設した。閲覧は無料。Facebookのアカウントがあれば、コメントや「いいね!」の投稿ができ、部員として参加することも可能。サイトではNECビッグローブが提供する「ペットスマイル」シリーズから、厳選されたネコの画像が毎日投稿されるほか、小学館「@DIME」編集部によるネコに関連した面白グッズや豆知識を紹介するコラムも掲載される。「男子ネコ部」は、猫カフェや猫アイテム、グッズを愛好する「ネコ男子」が注目される世相を受け、ネコ男子のニーズに応えるコンテンツを提供するほか、今後はネコについて語り合うオフ会を開催するなど、ネコ男子が交流し楽しめるコミュニティーを目指している。詳細はfacebook男子ネコ部を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日恋活にFacebookを活用しよう!毎日楽しくFacebookで友人と交流。どんどん増える友人登録、こんな感じで増える友人の中から気軽に恋人もできたらいいですよね。まさに「こんな感じ」で恋活ができるツールが登場しました。2012年にスタートしたばかりの「Omiai」はFacebookを利用した恋活アプリ。半年で10万組ものマッチングを達成したそうです。女性は無料、男性はマッチングまでは無料、それ以降は月額2,980円で利用できるサービスです。実名は非公開・プライバシーは守りますFacebookを利用しての恋活のメリットと言えば「親近感」。Omiaiで利用するのはまさにそのFacebookのため、マッチング後は相手のプロフィール欄だけでなく、Facebookの交換を通じて、タイムライン、友人などを見ながらより自分と相性の良さそうな相手を探すことができます。※Facebookの交換は任意一般的な婚活サービスと違って、Facebook上である程度友人関係を築いている人しか参加できないので「さくらでだまされた!!」なんて困ったこともなし。しかも監視システムとカスタマーケアスタッフが24時間365日体制で不審なユーザーがいないか監視しているという頼もしさです。とはいえ、すでにFacebookには仲のよい友人が登録されていて、全員に自分が「恋活中」なのがバレるのは恥ずかしい。Omiaiでは実名は非公開なので匿名で恋活ができますし、自分の知人友人は出会いの検索対象から自動的に除外してくれます。さらに、タイムラインにOmiaiから何かが投稿される心配も無し。プライバシーはしっかりと守ります。Facebookアカウントを利用してのログインなので、面倒な手続きも不要。面倒くさがりな人でも、気軽に恋活のスタートを切ることができそうです。毎日100名以上の女性が登録しているというOmiai、まずは「恋人候補」を見つけるために登録してみてはいかがですか?元の記事を読む
2012年10月31日インターネットサービスを運営する「ニフティ」、企業のFacebookページの開設や運営を行う「コムニコ」、アンケートサイト「ライフメディア」を運営する「ライフメディア」は、共同でFacebook利用者のインターネット調査を実施した。対象は「コムニコ」が提供するプレゼントキャンペーン支援Facebookアプリ「morau(モラウ)」の利用者831人。調査期間は9月19日から9月25日。「一番関心のある企業(ブランド)のFacebookページを見て、その企業(ブランド)への気持ちはどう変化しましたか?」と尋ねたところ、「1日に1回以上、企業のFacebookページに『いいね!』、またはコメントをする」というヘビーユーザーは、それ以外のライトユーザーと比較して、「その企業(ブランド)の商品/サービスが欲しく(利用したく)なった」割合が17.7%多かった。また、「家族・友人・知人に教えたくなった」も同様に25.0%多くなり、企業に好意的な印象を持つようになったことがわかる。「一番関心のある企業(ブランド)のFacebookページを見て、その企業(ブランド)に対してどのような行動を取るようになりましたか?」と質問したところ、ヘビーユーザーは、ライトユーザーに比べて「その企業(ブランド)の商品/サービスを利用した」が12.4%多く、加えて情報を「シェア」したり、家族や知人と話題にする割合も高かった。「『Facebook』以外のソーシャルメディアについて、利用状況は?」という質問では、「Twitter」を「よく利用している」と回答した人が38.4%と、それ以外のサービスよりも親和性が高い結果となっている。一方、「LINE」や「Google+」については、60%以上が「登録さえもしていない」と回答し、「Facebook」の利用との関連性は低いことが明らかとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日Facebookをはじめ、ビジネスでSNSを利用する人も多い昨今。しかし、現実世界にだって、ビジネスに役立つネットワークづくりの場があるのです!それが新宿ゴールデン街。日々あらゆる人種が集い、数々の伝説・逸話を持つこの街には、ネットじゃ拾えないレアな情報・人脈がてんこ盛りです。時代が変わり、昔ながらの怪しくディープな空気は残しつつも安全になったこの街で、今こそ、"リアルSNS"デビューを!戦後の闇市に端を発する、アヤシさ目一杯の新宿ゴールデン街。かつて赤塚不二男が、タモリが、沢田研二が、そして今でもあまたの文壇、マスコミ関係者、芸能人が集います。そんな伝説の飲み屋街は新宿駅からわずか8分。歌舞伎町1丁目にあります。映画のセットみたいな古い佇(たたず)まいはそのままに、今では健全なお店が多数。そんな中から、今回は仕事で使えそうな3店をご紹介します。■昔懐かしいアナタの青春が聴ける!『音盤酒場 青春』小さな扉を入ると、まるで屋根裏部屋に続くような狭く急な階段。そしてカウンターには、積み重なったレコードの山!そう、『音盤酒場 青春』さんはアナログ盤が聴けるお店です。歌謡曲を中心に、なんと4,000枚もあるとか。多感な時代に聞いたあの曲を聴けば、まさにその人の「青春」がよみがえるというわけです。「接待利用も多いですね。銀座とかには行き飽きたけど、ゴールデン街は初めてという取引先の方と来られたり」(マスター)初ゴールデン街で昔懐かしの曲。なるほど、このシチュエーションなら、接待慣れした相手も大満足でしょう。もちろんリクエストもOK。レコード世代以外に、古き良き日本の名曲にハマった若いお客さんも多いそうです。「単純にいい曲を来世へ残したいという思いだけですが、実際、いい歌は時代によらず、若い人たちにも受け入れられていますね」■貴重なネタと大人の振る舞いを授かる!『ガルシア』演劇・映画・音楽関係者に雑誌編集者、さらに看護師、東大教授、キックボクシングジム講師、シロアリ駆除会社社長などなど、経験上、驚くほどいろんな業界の人に出会えるお店、それが『ガルシア』さんです。「意識していませんけど、確かにいろんな方が来てくれますね」と店主のかなえさん。彼女は舞台女優としても活動しています。この店では、下手すれば一生出会うことはない方たちに出会えるのですから、貴重な体験も多々生まれます。ある落語家さんと出会って、初めて寄席を見に行ったり、写真週刊誌の編集者に福島原発事故の壮絶にリアルなお話を聞いたり……。同じ場にいた常連の会社員の方は、「営業先や友人に話したら、みんな興味津々でした!」と後日談を語ってくれました。さまざまな業種の方たちとのトークできるので、話のネタを仕入れるだけでなく、リアルな人脈が広がっていきます。さらに、今回取材した中で一番狭い店内では、社会人力も養われます。「お酒の飲み方って、それ自体がコミュニケーションだと思うんです。特にウチみたいに狭いお店だとお互いに気を遣い、込んできたら『どうぞ』と席をつめたり、みんなの会話の流れを読んだり。そういうカッコいい大人の振る舞いも身に付く場所だと思いますね」(かなえさん)■ステキな出遭いもアリそな予感!『Heavy Gauge』BAR『Heavy Gauge』は、ロックな雰囲気が最高にCOOL!なお店です。マスターの成瀬さんは、少年っぽい空気と大人の落ち着きを併せ持つ魅力的なキャラクターで、ライブハウスで活動するシンガー・ソングライターとしての顔も。そして同店のミリョクのひとつは、男女の出会いの場だと思います。「ウチの店というか、ゴールデン街自体がそうじゃないですかね。やっぱり、飲みに来て、お店の人やお客さんと、初対面でも自然に話せる空気がありますから。この店で初めて出会って結婚した方や、僕のライブを見に来て出会った女性と付き合ってる人も、確かにいますね」(成瀬さん)そう話す成瀬さんも奥さんと知り合ったのはこの街だったとか。お店での取材中、一人で飲みに来ていた女性に話をうかがいました。「ゴールデン街って、何か起こりそうな雰囲気がするんですよ。それに女性一人でも安心して入れるココみたいなお店があるから、つい来ちゃいますね」ディープでリアルなゴールデン街ならではのネットワークづくりとスキルアップ。うまく活用すれば、ビジネスだけでなく、一人の大人としても差がつくこと間違いなしです!(OFFICE-SANGA 岩井浩)
2012年10月17日Facebookのお友達から、「10月31日、集まらないパレードに参加しない?」とメッセージがきた。「集まらないパレードって何?」どうやらFacebook上で参加者を募ってパレードを企画している人がいるらしい……。しかも、「そのパレードが社会貢献につながる」というから興味がわいてきた。そのお友達に聞いてみると、「おしっこやうんちをもらした、というきっかけでいじめられるようになってしまった子供や、トイレに行くのをためらっている子供に勇気を与えるプロジェクト」だという。参加資格は、「子供のころ、おもらし経験がある方」だそう。うん、誰もが一度や二度は経験あるだろうから、まあ、大人ほぼ全員が参加資格ありといってもいいだろう。「参加してみようかな」という興味がわいたなら、「ソーシャルパレード」のFacebookページを見てみよう。パレードへの参加方法は、かわいらしいPee(おしっこ)Poo(うんち)アイテムを身につけたり、ボディペイントするなどして、パレードしているような「左向きで歩く写真」を撮る。またはイラストを描いてもよい。そして、その写真(イラスト)を「PeePooパレード」イベントページに載せるこというもの。おもらし経験のある大人たちが、おもらしをきっかけにいじめられている子供に堂々とカミングアウト!「“おもらし”したって人生は楽しい!」というアピールをして、未来に対して勇気を持ってもらうという企画だ。ソーシャルパレードプロジェクトチーム代表でWebデザイナーの阿藤大介さんに話を聞いた。―― パレードに参加するためには準備が必要ですね。「そうなんです。パレードを成功させるのは、けっこうハードルが高いかもしれません。参加される方の仮装やイラスト制作などの手間がかかりますし、参加する勇気が必要ですから」。―― 実名制のFacebookに「おもらし経験がある」とカミングアウトする勇気ですね。「そうです。しかし私たちは、その“恥”を子供たちへの勇気へ転化したいと考えています。『みんな恥ずかしい経験をしてきたけど、ちゃんと大人になったよ』っていうことをアピールしたいのです」―― 「集まらないパレード」でいじめられっ子に勇気を与えていこうと?「はい。僕は“楽しい”大人が積極的に子供に見えるアクションを取った方が良いと考えています。いろんな価値観、さまざまな人生があって、それが社会を築いています。子供の世界は始まったばかりです。まず大人がどんどん“恥”をかいた経験を子供に教えてあげて、いじめに負けない勇気を子供に与えたい。そして、柔軟な心を持った優しい大人になり、未来を創っていってほしいから。ですから皆さん、ぜひパレードに参加してください」また、「PeePooパレード」終了後は、「TOLOT」サービスを利用し、パレードの写真集を編集・制作する。クラウドサービスを利用してパレード写真集の製作費等の経費を支援金として集め、その支援者には仕上がった写真集を贈呈する。経費を除いた利益は、「いじめ問題」に対して活動しているNPOや団体に寄付する(寄付先は現在選定中)という。さらに、「PeePooパレード」の写真集は小学校や児童館に寄贈する計画だ。子供に勇気を与えたくなったら、左向きで歩く写真を撮って「PeePooパレード」に参加してみませんか。「おもらししたって、楽しい大人になれるよ」ってね。■ソーシャルパレードプロジェクトチーム連絡先 代表 阿藤大介E-mail:ato@drunkerdesign.com 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-20-7 川原ビル6階 Dots内【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日日本中古自動車販売協会連合会は、10月10日にFacebook アプリ「掲げよう!あなたのマジ公約!マジフェスト」を公開した。「掲げよう!あなたのマジ公約!マジフェスト」は、自分の公約(マニフェスト)を入力すると、専用ジェネレーターが選挙ポスター風の画像を生成するFacebookアプリ。Facebookアカウントがあれば、自分がマニフェストを掲げなくても、見届人や支援者という立場で楽しむことができる。参加方法は、Facebookアイコンをベースに、10種類の選挙ポスター風のデザイン、46種類のマニフェストから好きなものを選択するだけと簡単。さらに友達の中から“支援者”を選ぶことで、すぐにインパクトある選挙ポスターが完成する。Facebookアイコンとは違う画像を使用することや、マニフェストをフリー入力で作成することも可能。ポスターが作成完了すれば、マニフェストを掲げる立候補者として出馬宣言が完了。その中から同連合会が、マジフェストに掲げられた公約内容、「いいね!」数(支持者数)、実現性などを総合的にみて審査を行う。そして、公約実現サポートとして、1名に10万円分の“券金”をプレゼントする。キャンペーン期間は10月10日~11月30日まで(予定)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日インターネットマーケティング企業のネットマーケティングは、Facebook上で運営する恋愛・結婚マッチングアプリ「Omiai」で、会員が異性の会員に興味を持った際にお互いに「いいね!」ボタンを押すことで成立する「マッチング件数」(お見合い成立件数)が10万件に到達したと発表した。同アプリは、普及率が高く実名制を採用しているFacebookを活用し、2月21日に提供を開始。サービス開始後1カ月半で1万件、3カ月で3万件、6カ月半で10万件と伸長し、現在も1日に約600件超のペースで増加しており、出会いのきっかけになっているという。登録方法は、Facebook上でアプリの許諾を行い、いくつかの必須情報を設定する。実名非公開で利用できるので、Facebookの友達に「Omiai」を利用していることを知られずに利用することができるという。同社では、カスタマーセンターを設置し、24時間365日投稿を監視。いつでも問い合わせができ、不審な会員がいた際の通報機能も充実している。また、Facebookで既婚設定の人は、アプリを利用できない仕組みだ。なお、会員数は9月4日時点で7万人(男性4.6万人、女性2.4万人)。平均年齢は、男性が32歳、女性が28歳。利用料金は、男性会員が基本料金2,980円(異性とのマッチングまで無料)、女性会員は無料とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ソーシャル・ネットワーキング・サービスの「Facebook」は9月5日、臓器移植のあっせん機関「日本臓器移植ネットワーク」の協力のもと、Facebookのタイムライン上で、臓器提供の意思表示を共有できる機能を、日本国内向けに追加したと発表した。同機能は、5月にアメリカとイギリスで提供を開始。以降10カ国(オーストラリア、オランダ、スウェーデン、デンマーク、スイス、アイルランド、ニュージーランド、南アフリカ、コロンビア、ブラジル)で使えるようになっている。また、韓国でも同日から提供を開始しており、同機能が公開されてから、25万人以上の人が、臓器提供者として登録されているという。臓器提供者として意思表示を登録するには、自分のタイムラインページの投稿欄で「ライフイベント」をクリックし、「健康」から「臓器提供」項目を選択。タイムライン上に投稿欄が表示されたら、日付や思いを入力し、共有範囲を指定した上で投稿する。投稿した内容は、友達とシェアすることも可能。投稿欄には、日本臓器移植ネットワークへのリンクが表示されるので、臓器提供の意思登録を行いたい場合は、そこから手続きすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日プジョー・シトロエン・ジャポンはこのほど、シトロエン公式Facebookページで「シトロエンC3 フォトコンテスト」を開催すると発表した。「C3」の特徴である「ゼニス フロント ウィンドウ」から見える景色を生かした写真を公募する。シトロエン「C3」は1.1~1.6リットルのエンジンを搭載するコンパクトハッチバック。そのエクステリアの最大の特徴は「ゼニス フロント ウインドウ」と呼ばれる巨大なフロントウインドウだ。継ぎ目なしにドライバーやパッセンジャーの頭上までガラスエリアとなるため、これまでにない広い視界を楽しむことができる。この「C3」を題材にしたフォトコンテストは今年で3回目。今回からFacebook上での実施となったため、応募にはシトロエン会員登録とFacebookアカウントが必要となる。応募する作品はこれまでと同じで、「ゼニス フロント ウインドウ」を通して見える景色だ。応募作は厳正な審査により優秀作品が決定され、A賞として一眼レフカメラが3名に、B賞としてUSBフラッシュメモリが10名にプレゼントされる。また、参加賞として抽選で100名に3インチ C3ミニカーが当たる。応募の締切りは9月30日で、1人で何枚でも応募できる。また、応募した作品はすぐにFacebookページに掲載される。優秀作品はシトロエン公式サイトやツイッターで発表される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日今や日本でもすっかりおなじみとなったfacebook。「facebookやってる?」、「やってるよー、友達申請して」なんて会話もよく聞かれるようになりましたね。しかし、facebookは自分のプライベートを明かす場でもあるため、なかには「この人は友達承認したくないな」というケースもいるはず。ということで、マイナビニュース会員に「facebookの友達承認をためらった瞬間」を聞いてみました。調査期間:2012/7/5~2012/7/9アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 994件(ウェブログイン式)■仕事の取引先の人から友達申請が来たとき。承認したらfacebookさえもビジネス視点で更新しなければいけなくなると思い、ひとまず保留にしてある(30歳/女性)同じような経験を持つ人は多いようで、そのほとんどが「保留」にしたとのこと。「取引先の人はなるべく友達申請しない」というビジネスマナーを広めた方が良いかもしれません。■知らない人からの友達申請。でも、後日ほかの友達に話したら誰なのか判明し、承認した (25歳/女性)つまり、がその人の存在を忘れていたということですね。でも、面識のない人や一度しか会ったことのない人から申請が来て困っているという声は多数あり。実名登録ですし、ちょっと怖いですよね。■学生時代、かなり荒れていた同級生から申請が来たとき。今もガラが悪いので乗り気ではなかったが承認。そしたら思いのほか、きちんとした書き込みが多く安心しました(30歳/男性)その人の書き込みから意外な一面を発見する……これもfacebookあるあるですね。たまにポエムみたいなの書いてる人もいますもんね。■彼氏からの友達申請は本当に悩んだ。全部の行動が筒抜けになるようで嫌なんだけど、さすがに彼氏を拒否することはできず……(23歳/女性)恋人からの友達申請はつらいですよね。軽く書きこんだ直後に恋人から電話が来て「あれ、今日って仕事じゃなかったの?ウソだったの?」とケンカになるパターンもありそうです。■大学時代、あまりカッコ良くなかった人からの友達申請。カッコ良ければ考えるけど(28歳/女性)正直な意見ありがとうございます。その気持ち、大切ですよね。facebookだからこそつながる友達もいれば、そのつながりやすさがアダになることも……。気持ちよく利用するためには、友達承認したくない場合のうまい断り方を事前に考えておいた方がいいかも。(J.B.河合+プレスラボ)
2012年08月19日