話題のコラボレーションや、気になるブランドの新作、春の気分にマッチする明るいカラーが勢揃い。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!纏うだけで春ムードを盛り上げる淡いコーラルピンク。柔らかく清涼感のあるシルクコットンを使用した一着。シルクコットンハンドプリーツキャミソール¥26,400(クリンクル クリンクル クリンクル/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店 TEL:03・5909・4675)持ち手までふわふわした存在感大のバッグ。ブエノスアイレスを拠点とする気鋭のブランド『kokyo』。モードな雰囲気のシルバーカラーは、スタイリングのアクセントとして活躍すること間違いなし。バッグ¥18,480(コキョ/ジュンカスタマーセンター TEL:0120・298・133)ブランドを代表する人気バッグが巨大なエアチェアに大変身。『Longchamp』がオランダ発のインテリアブランド『Fatboy』とコラボ。空気を入れて使う、持ち運び可能な椅子が誕生。インフレータブルアームチェア¥25,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン TEL:0120・150・116)絶妙なカラーリングと細部のあしらいが唯一無二の一着。『YANUK』と『CASA FLINE』がタッグを組んだデニム。バックポケットのステッチや裾のあしらいにも注目。ルーズフィットデニム¥30,800(ヤヌーク×カーサフライン/カイタックインターナショナル TEL:03・5722・3684)※『anan』2023年2月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・大場桃果(by anan編集部)
2023年02月16日どんなスタイルにも馴染むベーシックカラーとして、ワードローブに欠かせないホワイト。清潔感にあふれる色みが、コーディネートを洗練してくれます。スタイリング次第で違う表情を見せる一着。クリーンな白のワンピースは、シャツやパンツの上に重ねればカジュアルな装いにも取り入れやすい。ドレス¥68,200(アイレネ/リステア TEL:03・5413・3708)中にはいたスカート¥36,300(カーサ フライン/カーサ フライン表参道本店 TEL:03・6447・5758)アームカバー¥8,800(ケイル )スニーカー¥16,500(アシックス/ビューティ&ユースユナイテッドアローズ 丸の内店 TEL:03・6212・1500)トレイルにも対応し、歩きやすさは折り紙付き。『サロモン』の人気シリーズ「XT‐6」を、より上品かつレトロな雰囲気にアレンジ。白を基調としたカラーは、タウンユースにも取り入れやすい。スニーカー¥24,200(サロモン/サロモンコールセンター TEL:03・6631・0837)裾に付いた紐で遊び心をプラス。袖や裾にアクセントの利いたショート丈のシャツは、ワイドなボトムスと相性抜群。ドローストリングシャツ¥10,780(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)チノプリーツスカート¥11,000(ジャーナル スタンダード レリューム/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店 TEL:03・5909・4675)リング¥7,920(ペパフラカ/PERMANENTE TEL:075・746・6789)サンダル¥20,680(アルテサノス/サロン アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター TEL:0120・298・133)ソックスはスタイリスト私物顔まわりを明るくし、お出かけムードもアップ。サイドにリボンが付いたハットは、まさにこれからの季節にぴったりのアイテム。そのまま垂らすのはもちろん、結び方を変えて自由にアレンジを楽しんでも。ハット¥41,800ドレス¥341,000(共にプラン シー/パラグラフ TEL:03・5734・1247)※『anan』2023年2月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・渡辺 葵(Stardust)文・大場桃果(by anan編集部)
2023年02月15日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はスタイリッシュに見える、パターン柄の上下セットアップスタイルの着こなしスナップをいくつかご紹介します。大きめのチェックにオーバーサイズでオシャレ度アップこちらは、ファッションウィークでは常に人気のインフルエンサーの1人、ヨーヨーのスタイル。大きめのチェックにトーンの落ち着いているスーツスタイル、オーバーサイズなのもトレンド感があって、お洒落!YOYO CAO Instagram @yoyokulala豹柄を今っぽく着こなすには!?全身が豹柄って意外と難しいんですよね。でもこちらの女性のようにカラダに合うサイズ、そしてトレンド感あるサンダルに深く被ったハット等、小物を上手に使うことで、かなりスタイリッシュに着こなせています。アニマル柄/ゼブラ柄がこんなにかっこいいなんて!アニマル柄と言えば豹柄はよく見かけますが、ゼブラ柄って見かけないですよね。でも白黒カラーで実は着こなしやすいのかも!?色が合わせやすい分、豹柄が少し苦手な方にはゼブラ柄を試してみてもよさそう?!珍しいスター柄で好感度アップあまり見かけることのないスター柄のスーツ。だからこそ個性的でオシャレさんに見える!被ることはほぼなさそうですね。トラの顔の柄って大胆だけどすごい!思わず2度見してしまったトラ柄のスーツスタイル。ゆったりとしたサイズにシルキー素材が高級感あってスタイリッシュ。かなり目立つ柄ですが、上手に気こなせたら誰にも真似できないスタイルの完成。いかがでしたでしょうか?今回は上下共に同じ柄のセットアップを上手に着こなしているスナップをご紹介しました。難しい柄でもみんなお洒落に着こなしているところがすごいですよね。今後の参考になれば幸いです。写真・平野秀美
2023年02月12日奈良原一高の個展「Fashion」が、東京・六本木のamanaTIGP(アマナティーアイジーピー)にて、2023年2月10日(金)から3月11日(土)まで開催される。奈良原一高による“ファッション写真”奈良原一高は、日本を代表する写真家の一人。代表作『ヨーロッパ・静止した時間』などを手がけた奈良原は、これを発表した時期、生きた人間が衣服を身に纏って表現する「生きている造型」としての“ファッション写真”に興味を抱き、雑誌を主な媒体として数々のファッション写真を精力的に発表してきた。たとえば、1959年に雑誌『装苑』の編集者とアトリエを訪れて以降長きにわたり交友関係を築いた森英恵と数多のコラボレーションを実施。富士紡績のカレンダーのほか、1969年には田中一光、成島東一郎と共同で監督を務めたプロモーション・フィルム「ザ・ワールド・オブ・ハナヱ・モリ」を制作し、写真だけでなく映像でもファッションとの協働を行った。ファッション雑誌などの表紙を飾った作品18点を展示展覧会「Fashion」では、『婦人画報』や『ハイファッション』 といった ファッション雑誌のほか、『日本カメラ』など写真専門誌の表紙や誌面を飾った作品18点を展示する。モデルはパリ・コレクションに参加したことでも知られる松本弘子らが務め、その多くが奈良原と親交の深かった森英恵や伊東孝がデザインした衣服を着用するなど、“ファッション”に着目することで、ファッション写真に新鮮な眼差しを向ける奈良原独自の探求心を垣間見ることができる。奈良原の芸術活動に新たな角度から光を当てた展覧会となっている。また、2004年に東京都写真美術館にて開催された回顧展「時空の鏡:シンクロニシティ」以後、奈良原によるファッション写真のヴィンテージプリントが展示されるのは実に19年ぶり。貴重なヴィンテージプリント作品やアートとしてのファッション写真を目にすることができる。【詳細】奈良原一高「Fashion」会期:2023年2月10日(金)~3月11日(土)会場:amanaTIGP(アマナティーアイジーピー)住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 2F営業時間:12:00〜19:00定休日:日月祝入場料:無料■同時開催・「境界をみつめて 奈良原一高写真展」会期:2月4日(土)~3月26日(日)会場:呉市立美術館住所:呉市幸町入船山公園内・「特集:新収蔵 奈良原一高の写真」会期:2月11日(土・祝)~5月7日(日)会場:和歌山県立近代美術館住所:和歌山県和歌山市吹上1-4-14【問い合わせ先】amanaTIGPTEL:03-5575-5004
2023年02月12日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は色の使い方の参考になるスタイルを複数ご紹介します。蛍光イエローはポイントカラーにピッタリ!難しい色をチョイスしているこの2人、実はヨーロッパでは小物やポイントカラーで蛍光カラーを使う人をよく見かけます。蛍光イエローからグリーンなどさまざまな蛍光色を使用しています。ぜひ今年のポイントカラーで使用してみてください。難しいトリプルカラースタイルはっきりとした色を複数合わせるのは意外と難しいんですが、こちらのスタイルは上手に3色をミックスしています。春になったらより明るめの色を取り入れたファッションを楽しみたいですね。異なるグリーン系をミックス色の異なるグリーンを組み合わせた、真似しやすい色コーディネイト。グリーンにブラウン系やネイビー系を合わせたりするのは比較的よく見るのですが、グリーン系でまとめてこのように合わせてみるのも素敵!どこにいても目立つ全身真っ赤なスタイルこちらはかなり上級者スタイル!全体の色を真っ赤で統一。サングラスまで真っ赤だなんて徹底的にこだわっています。それにしても真っ赤が似合うなんて羨ましい限り。オレンジを上手に使うとトレンド感アップオレンジをファッションに取り入れる人はあまり見かけなかった印象ですが、最近はオレンジを使用する人も増えてきたかも!?ブラックとオレンジの組み合わせはトレンディな印象もあって真似しやすいかも!?パステルカラーで可愛い度が増す!?淡いパステルカラーは2022年も人気でしたが、今年も人気の予感!特に春先からファッションに取り入れたい色の人気上位に入ります。パステル系を使用する場合は、全体をパステル系で合わると簡単に着こなせます。淡い色は柄を上に使うべし私の好きな色の組み合わせを上手に柄と共に使っています。ベージュや淡いピンク、アイボリーをごちゃごちゃさせずに大胆に使用しています。弱めの色を使用するけどシンプルにしたくない場合は、柄を上手に使うと個性的なスタイルに仕上がります。いかがでしたか?本日はヨーロッパのストリートで見かけた色使いの上手なスタイルをピックアップしてみました。まだまだ寒い季節ですが、春になったらぜひ真似してみてください。写真 平野秀美
2023年02月11日春ファッションのスタートダッシュに手に入れたい、人気ブランドの新作や要注目のコラボアイテムなど。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!「ビームス ボーイ」25周年の記念アイテムが登場!スカジャンの老舗に依頼した別注デザイン。“25年着込んだら”というコンセプトのもと、まるで古着のような風合いに。ジャケット¥52,800(テーラー東洋×ビームス ボーイ/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)モダンな雰囲気と素朴さを兼備したNY発のジュエリーブランド。ソリッドなフォルムが存在感たっぷり。ゴールドのトップは外せばブローチになり、チェーンと別々でも使える2WAYタイプ。ネックレス¥62,370(アフターシェイブクラブ)人気のコラボシューズは今季も見逃せない!メタルパーツで『トーガ』らしいエッジを利かせたサンダルは、重量感のあるデザインに旬が漂う。軽快な履き心地も嬉しい。¥46,200(トーガ×スイコック/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店 TEL:03・5524・2200)遊び心溢れるアイテムが揃う新ブランドがデビュー。ぺプラム型のベルトは、ハリのあるタフタ素材で立体感があり、コーディネートを一気に華やかにしてくれる。付け襟にしたり、たすき掛けにしたりと、アレンジも自在!¥12,650(ヤエ)yae_info@auntierosa.com上質で機能的で、個性も備えたコラボアイテムがお目見え。形の違う4つのポーチが付いたバックパック。単品で使うのもいいけれど、セットで持って新鮮なボリューム感を楽しみたい。W23×H41×マチ15cm¥57,200(オーラリー メイドバイ アエタ/オーラリー TEL:03・6427・7141)※『anan』2023年2月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年02月09日コーディネートに春のムードを呼び込みたい時に重宝するオーガンジーやチュールなど、透ける素材のアイテムをピックアップ。色を重ねたり、肌を見せたり。自分色のスタイリングを楽しんで!耳元に軽やかなインパクトを。葉脈が繊細さを感じさせるイヤリング。まるで本物の葉のように、表情もさまざま。大ぶりで存在感がありながらも、クリアなPVC素材だから幅広い装いにマッチする。¥19,800(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)シアーなピンクがドレス級の華やかさ!トレンチコートのデザインをベースにしつつ、腋や袖にスリットを施してエッジーな雰囲気に。ハリと立体感が特徴的なダブルラッセル生地で、きれいなシルエットをキープできる。コート¥132,000(ウジョー/エム TEL:03・6721・0406)ワンピース¥41,800(ザ リンク バイ ケー/エストネーション TEL:0120・503・971)イヤリング¥26,400(シトロンビジュー)ミュール¥18,700(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)メッシュ×レザーの異素材のコンビ。遊び心ときちんと感を両立させたデザイン。マチが広く自立するので、使い勝手も良くオン・オフともに活躍。巾着型のインナーバッグ付き。W25×H30×マチ15cm¥37,400(オルセット/エストネーション)ほどよい甘さのチュールスカート。ブラウンのチュールが華やか。ドローコード仕様のウエストが、カジュアルな雰囲気を注入。スカート¥16,500(プロヴォーク)シャツ¥28,600(ズールー アンド ゼファー)共にジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームリボンやビーズ刺繍が装いのスパイスに。装飾が際立つヌーディなカットソー。トップス¥37,400(ツヨシヤオ/ピーアールワントーキョー TEL:03・5774・1408)オールインワン¥55,000(エズミ/リ デザイン TEL:03・6447・1264)ブーツ 参考価格¥46,200(センソ/ザ・ウォール ショールーム TEL:03・5774・4001)※『anan』2023年2月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・江指明美(mod’s hair)モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年02月08日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はインフルエンサーが愛用しているシューズにフォーカスしてみました。比較的よく見かけるシューズもあり、とても参考になりますので、どうぞ最後までご覧ください。やっぱり外せない!コンバースの定番デザインコンバースの人気シューズ。お値段もお手頃で1つあればどんなファッションにも合わせられるのが特徴。カジュアルスタイルにはもちろん、インフルエンサーの方々はスーツスタイルにも合わせちゃうという大胆な着こなし。同じシューズでも合わせるスタイルによって印象が変わるんですね!大人気のアニマル柄ブーツこちらは異なる柄ですが、どちらもアニマル柄を上手に着こなしています。ヘビ柄も豹柄も人気の柄ですが、コーディネイトを柄に合わせたり色を統一させたりと、特に参考になる合わせ方だと思います。印象が異なるアイテムを使って自分スタイルに!可愛らしいミニワンピースに合わせたウエスタンブーツは可愛い印象ではないけど、逆にスタイルのインパクトを強めている印象。色はシックに統一されたクールビューティスタイル。トレンド入りのゴッツめ厚底ブーツ厚底ブーツは定番人気ですが、ゴッツめ厚底は特にキレイめスタイルに合わせるとかっこよさが増して脚長効果もあって、ダブル効果!超脚長に見えるニーハイブーツよく見かけるわけではないけれど、それなりに毎年人気のニーハイブーツ。特に柔らかいレザーを使用したものが人気で、履き心地も抜群。脚長効果がかなりあります。今回はインフルエンサーの方々のシューズにクローズアップしてみました。合わせ方次第で雰囲気が異なるんですね。写真 平野秀美
2023年02月05日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はまだ寒さが厳しいからこそ、シーズン最後に押さえておきたい暖かくオシャレなゴージャスコートをご紹介します。ゴージャスと言えばファーコート!暖かさも抜群、そしてゴージャス感たっぷりのお洒落コートと言えばファーコート。ヨーロッパでは本物ファーよりもフェイクファーを選ぶ人がダントツ多い。こんなゴージャスなコートは1着あれば長く愛用できそう。ちょっと変わった柄コート個性的なデザインですが、はっきりとした色が素敵!やはり長めのコートは暖かさもあるしゴージャス感もあり、かなりお勧めです。どこでも見かける豹柄デザインファッションにとってアニマル柄は人気中の人気の柄です。なかでも豹柄はナンバーワン。小悪魔的な雰囲気なのに知的にも見せてくれる点がポイント。ビーガンレザーコートは今年も流行る!以前も紹介しましたが、ビーガンコートは今やファッショニスタにはなくてはならないアイテム。上品でシックな雰囲気でありながらも、環境を意識している点がポイント高い!?お洒落なチェック柄も素敵こちらは大きな毛布のような作りのチェック柄コート。サッと羽織るだけのものでも、温かみのある色と細かなチェックが上品に見えます。超ロングなトレンチコートヨーロッパは場所にもよりますが、夏がそこまで暑くならないので、比較的ほぼ1年中使えるトレンチコート。なかでもロングサイズから超ロングは流行傾向にあります。2023年の新作トレンチも楽しみ!今回は今からでも欲しい暖かいコートをピックアップしてみました。全体的に最近はロング系が人気傾向にあるようですが、お好みでショートのオーバーサイズジャケットだったり、膝丈ロングだったりを見つけてみてください。写真 平野秀美
2023年02月04日春が来る前にいち早くチェックしておきたい、フレッシュなムードの新作や初上陸ブランドなど。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ロンドン発ランニングクラブのオリジナルプロダクトに注目。刺繍が施されたコットンキャンバスのキャップは、スポーティで上品。浅めのフィットもこなれ感満点!¥7,480(プログレス ランニング クラブ/ジャーナル スタンダードラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)軽やかなカラーブロックで着こなしに春気分をプラス。エクリュとニュアンスのあるイエロー。優しい色みによって、オーバーサイズのニットポロが軽快な印象に。ポケット付きなのも嬉しいポイント。¥42,900(ヴェニット/ハルミショールーム TEL:03・6433・5395)『メゾンスペシャル』が大人のための新ブランドを始動。上質な遊び心が光るアイテムが揃う。鮮やかなブルーが目を引くジャケットは、肩下のスリットやストラップが個性的。肩パッドを施しマニッシュなシルエットに。¥39,600(プランクプロジェクト TEL:03・3796・6834)オーストリアから初上陸。手仕事ならではの温もりを味わって。カラフルなニットウェアを展開。カシュクールタイプのカーディガンは、肩部分の刺繍や太めのトリミングなど、細部まで愛らしい。¥72,732(ノット イエット エフワイアイ/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)※『anan』2023年2月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年02月02日一着で重ね着が完成するレイヤード風アイテムは、装いに奥行きや立体感をもたらしてくれるのも嬉しいところ。デザインコンシャスなものや、セパレートできる機能派をチェック!スウェットにきちんと感をプラス。きれいなライラックカラーのスウェットは、旬のバランスに導くクロップド丈。セットのシャツは部分的にカットソー素材を使っているので、快適な着心地。トップス¥42,900(ブランベール/ウールン商会 TEL:03・5771・3513)単品でも活躍するアンサンブルカットソー。リサイクル素材を用いたノースリーブ+ボレロ丈トップスがセットに。優しくフィットする袖と着丈は長め。くしゅっと溜まるシルエットにこなれたムードが漂う。トップス¥25,300スカート¥37,400(共にフィーニー TEL:03・6407・8503)主張しすぎない、洗練レイヤード。トップスは、カーディガン風プルオーバー、ノースリーブベスト、スリーブと3WAY。ボトムスは、肩紐を通してオーバーオールとしても着られる。トップス¥35,200パンツ¥46,200(共にTANcontact@tanteam.jp)シューズ¥70,400(バイ ファー/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)ワントーンでも、リズミカルな装いに。『ハイク』の今季のキーカラーはプラム色。異素材を重ねたパンツは、シアーな生地が揺れ動き、軽快なリズムをもたらす。パンツ¥39,600トップス¥24,200ブラウス¥26,400(以上ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)※『anan』2023年2月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・江指明美(mod’s hair)モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年02月01日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は海外で話題の、セットアップのように見える、上下同色の着こなしスナップをご紹介します。こうしてみると、本当に多くの方が上下同色ワントーンコーデを楽しんでいるんですね。どちらも自分の好きな色で!ホワイトもグレーもかっこいいです!同色のものを着る時は上と下のシェイプがはっきりとした物を選ぶとスタイリッシュに見せることができそう。またベルトなどを使って区分するのもいいですね。スーツスタイルでバッチリ決めるこちらはスーツスタイルのような上下がバッチリ決まってます。こちらもやはり最近よく見かけるズボンをブーツインするスタイル。スーツファッションでも型にハマらず個性を出した着こなしを見せてくれています。清楚なホワイトでパーティ風にこちらはまた上品で清潔感溢れるホワイトを上手に着こなしています。ホワイトワンピースのみならずホワイトコートまで決めてくるところが、上級者スタイルです。TPOに合わせて、このようなきれいなスタイルは参考になりそう。気絶しそうにかっこいい!男性にも人気のホワイトこちらもお洒落な全身ホワイトスタイル。靴まで白で統一した、清潔感溢れるキマってるファッション。グレーデニムで優しい雰囲気にこちらは珍しいデニムのグレーを上手に着こなしたスタイル。ブルーよりも優しい印象で、暗すぎない点もプラス。実はかなり合わせやすい色かもしれません。上級者向けピンクファッションここまでピンクで着こなせるのは、パーティやイベントの時。ジャケットのピンクの色を変えることで、少しトーンを抑えてくれている印象。サングラスやバッグまでピンクで決めているなんて、かなりハイレベルの着こなし術です。いかがでしたでしょうか?今回は比較的よく見かける、そして真似しやすい上下同色ファッションをご紹介しました。ぜひ機会があれば参考にしてトライしてみてください。写真 平野秀美
2023年01月29日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はヨーロッパで最近よく見かけるシマシマブルーシャツのスタイルをご紹介します。オーバーサイズが今時!こちらはゆったりとしたオーバーサイズのブルーストライプシャツ、シャツに合わせたシマシマズボンとの相性も最高。さらに髪型もさっぱりアップに仕上げてオーバーサイズのルーズ感をきれいに見せています。定番シャツ+デニムスタイルこちらは比較的よく見かけるシンプルなブルーシャツですが、デニムとの相性もやっぱりいいんですね!特に夏には爽やかな雰囲気に見せてくれそう。冬場でもジャケットやアウターを足して合わせられる年中OKのスタイルです。ベストを合わせてカッコよくこちらはシャツに合わせたベストがズボンとお揃いカラーでバッチリ決まってます!このブラウン系の色との相性が良いと初めて感じたスタイルです。長めシャツのボタンを外してルーズにこちらもブラウン系のアウターと合わせたカジュアルファッション。長いシャツなので途中からボタンを外してルーズ感を遊んでいる印象。スリムデニムでスッキリさせて、だらしない印象をセーブ。いかがでしたでしょうか?最近よく見かけるシマシマシャツの着こなしスナップをご紹介しました。比較的スタンダードなシャツなので、着回のが参考になれば幸いです。写真 平野秀美
2023年01月28日ユニークで存在感を放つデザイン性の高いアイテムや、注目のコラボなど、テンションを上げる春の新作が続々と登場。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!大きな網目がなんとも大胆。甘くないホワイトケーブルニット。少しハリのある手触りのニットは、タートルネックやTシャツなど、重ねるアイテム次第でムードが変化。個性的ながら使い勝手がいい。¥39,600(ババコ/ショールームリンクス)脚を通すと繊細な模様が出現する編み地の切り替えに注目を。鮮やかでジューシーなカラーに思わず目が釘付けになるニットパンツが登場。意外な場所で編み方が変化するデザイン性の高さに、作り手のこだわりが感じられる。¥24,200(ケイル)どこかエレガントなムード漂う人気ブランドのコラボアイテム。つばの広いハットは、キャンプやフェスなどのアウトドアシーンにはもちろん、街でかぶってもさりげなく馴染む。長さを調整できるあご紐が便利。¥20,900(キジマ タカユキ×イレーヴ/イレーヴ TEL:03・5785・6447)アッパーを折りたたむことでシルエットをアレンジ。防水性のあるリサイクル素材を使ったレインブーツは、アッパーに沿って溝があり形状を変えられる。オリーブカラーのワントーンが美しい。¥22,550(ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス TEL:0120・563・567)※『anan』2023年2月1日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃文・重信 綾(by anan編集部)
2023年01月26日2WAYで楽しめるものや、ユニークな素材やシルエットなど、ひとクセある個性的なスカートが豊富に揃いました!取り入れるだけでいつものコーデがブラッシュアップ。裾部分が絞れるバルーンシルエット。ビビッドで美しいオレンジに思わずテンションアップ。スカート¥48,400(ディーベック/グローブライド お客様センター TEL:0120・506・204)スリーブレスジャケット¥52,800(エスロー/エンケル TEL:03・6812・9897)トップス¥36,300(オーラリー TEL:03・6427・7141)巻き方に変化をつけて、レイヤード風を楽しんで。腰にシャツを巻いたように見えるデザインが新鮮!暖かい時期にはきたくなる、爽やかなホワイト。スカート¥38,500(アンデコレイテッド TEL:03・3794・4037)シューズ¥27,500(サエ/S&T TEL:03・4530・3240)ストレッチが利いたはきやすいタイト。ブークレ糸を使ったジャージ素材のスカートは、どんなトップスとも好相性。スカート¥28,600(イレーヴ TEL:03・5785・6447)ベスト¥37,400(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ マウンテン TEL:03・6416・3012)トップス¥39,600(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・5784・1238)ミニ丈は取り外し可能。2WAYで楽しんで。シンプルなロングとレイヤードスタイルの両方で着られるデタッチャブル。白×ナイロンで軽やか。スカート¥28,600(アモーメント/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)シューズ¥35,200(ピッピシック/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)トップス¥47,300(ダブリュカシミヤ/ショールームリンクス)※『anan』2023年2月1日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)モデル・門田 怜(Image)文・重信 綾(by anan編集部)
2023年01月25日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。持つだけでさまになる、2023年も狙い目のバッグブランドをご紹介します。言わずと知れた憧れのブランド『グッチ』(GUCCI)GGマークが魅力的で、多くの人々に愛され続けている『グッチ』。小さめバッグからビジネスシーンでも愛用できる大きめバッグまで種類も多く、また素材的に長く使えるものが多いので、バッグがほしい!と思う時、『グッチ』はお勧めです。去年のファッションウィークではツイン(双子)だけのファッションショーを開催し話題になりました。今年も世界のファッションを引っ張っていってくれる斬新なデザインを期待しています。モダンなかっこよさから選ぶなら『バレンシアガ』(BALENCIAGA)カジュアルライクで気兼ねなく使えるモダンブランドといえばこちら!特に印象的なのが色の使い方、そして形。個性的なファッションが好きな方には絶対的におすすめしたいブランドです。若い人たちも大ファンの『ロエベ』(LOEWE)上質素材をふんだんに利用しながらも、一風変わったデザインだったり新しいアイディアバッグを次々に世に送り出してくれる『ロエベ』。まだ持っていない方にはお勧めしたい、人気ブランドの1つです。ブランド界の先駆者とも言える『ステラマッカートニー』(Stella McCartney)ブランドを立ち上げた時から、環境や動物に優しいブランドを目指していた『ステラマッカートニー』。デザインも女性ウケ抜群の大きさとシンプルさが魅力。やっぱり外せない『プラダ』(PRADA)毎年新作が大ヒットしているプラダ。プラダらしさという言葉を使いたくなるほど、一目でプラダだとわかるデザインが多い印象。使いやすさとシンプルなデザインが魅力的です。憧れのブランド『クロエ』(CHLOE)数多くのデザインを生み出しているクロエは、世界中の女性に大人気。品質と可愛らしさが魅力的で特にプライベートな時間に使いたいと思わせてくれるデザインが多数!超ミニチュアバッグで話題沸騰の『ジャックムス』(JACQUEMUS)一体何が中に入るのか?と思うほど手のひらサイズのバッグが人気になったこちら。バッグはものを入れるだけじゃない、見せるものと言わんばかりの小ささが目を惹きます。今後のデザインにも注目したいです!いかがでしたでしょうか?定番ブランドはやはり押さえておきたいところですよね。今年の新作デザインもとっても楽しみですが、上記のブランドは新作だけではなく、以前のデザインだって素敵なものが多いので、新作やトレンドに流されず、自分の用途や好みで長く愛用できるバッグを選べると思います。ご参考までに!写真 平野秀美
2023年01月22日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は街で見かけたイケメンのファッションを大公開!クールなサングラスが決まってる!ディオールのショルダーバッグを愛用している彼は、サングラスをしているのにイケメンってわかる雰囲気!最近よく見かける、ズボンをブーツの中に入れるスタイルで決めてます。また個性的なサングラスがいやらしくなく、かっこいい。優しい雰囲気が魅力的な2人一見変わった柄のシャツをスタイリッシュに着こなしている左の彼と、オールドファッションを楽しむ右側の彼、優しさが滲み出ていて惚れ惚れしちゃいます。長身が魅力のモダンスタイルショートボブヘアが可愛い長身のイケメンを発見!いたって一般的でシンプルな装いですが、サングラスにビシッと決まった上質ロングコートが、品格をアップ。ショー終りのモデルを発見!カジュアルスタイルをバランスよく着こなしている彼は、ファッションショーの帰りだとか。遠くから見てもイケメンとわかる存在感は、姿勢の良さからきているのかも!?イタリア人のイケメンがクール過ぎるこちら、もう映画のワンシーンに出てきそうなイケおじ風スタイルがカッコカワイイ。自分がかっこいいって、わかっているような着こなし方に憧れちゃう。トレンディなメンズファッション最近ヨーロッパの定番スタイルといえば、ロングコートにズボンをブーツインっていうお決まりスタイルですよね。冬にだってサングラスは必需品のヨーロッパ、全体のスタイルがバッチリ決まります。いかがでしたでしょうか?イケメンというのは、顔がかっこいいというだけでなく、スタイル全体の雰囲気が魅力的ですよね。今回はそんなヨーロッパのイケメンスナップでした。写真 平野秀美
2023年01月21日芯から冷え込む今の時期は、手元をしっかり暖めてくれる小物アイテムが欠かせません。とくに今季はY2Kブームに乗じて、アームウォーマーが人気上昇中です。そこで今回は、アラサー女性におすすめしたい手袋&アームウォーマーコーデをご紹介します。上品クラシカルなのはレザーのロンググローブ定番の手袋は、ひじ辺りまでしっかり覆うロンググローブがおすすめ。というのも、昨今登場しているアウターは袖口が広いものが多く、袖の隙間から冬風が入り込んでしまうからです。袖の隙間から冷えを感じないためにもロンググローブでしっかり防寒しましょう。手袋の履き口が広いものはコートの袖を一緒にしまい込むように身につけられます。手袋の履き口が狭いものは無理にコートをしまい込む必要はありませんので、コート袖の下から手袋がチラ見えするように身につけましょう。また、手袋の長さは短いと可愛らしい印象に、長いものだと上品で大人っぽい印象に映ります。大人に似合う上品な着こなしをするうえでも、ロンググローブは最適ですね。おすすめのコーディネイトは、ロング丈のリバーコートにレザー素材のロンググローブを合わせたスタイル。海外セレブが取り入れていそうなゴージャスなムードのある着こなしになります。グローブとブーツは同色でまとめるとコーデ全体に統一感が生まれておすすめ。ロンググローブを際立たせたい場合は、アウターとグローブの色を対照的な色にしてコントラストを作ると良いです。アウターがブラウンなら、グローブはブルー系など手袋の色が目立つ組み合わせを取り入れてみてください。トレンド狙いならカラーのアームウォーマートレンドを率先して取り入れたいおしゃれさんは、やっぱりアームウォーマーがおすすめです。アームウォーマーはフィンガーレスなので指先が寒いですが、手首をしっかり暖めるとそこまで強い冷えを感じにくいです。なので、これからの真冬の気温にも最適ですね。アームウォーマーはクシュクシュとした生地のたるみ具合が可愛らしさのポイント。とくにアウターの裾から2~3重ほどクシュっとしたたるみが見えるとおしゃれの完成度も高まります。そんなアームウォーマーは差し色コーデにも最適です。全身コーデのなかでも見える範囲が狭いので、あえて発色の良い明るい色を取り入れてもコーデ全体に大きく影響しません。それどころか、むしろ差し色を効かせることでおしゃれさが際立つというもの。このときアームウォーマー以外のアイテムは同系色で馴染みよくまとめると良いでしょう。ポイントとして柄物をどこかにプラスするとアームウォーマーのトレンド感も相まっておしゃれさアップ。暖かいのに、しれっと可愛いアイテムを手にして防寒を優先すればおしゃれさがなくなるというのは、ひと昔前のこと。最近のファッション、なかでもここ1~2年はしっかり防寒しながらもおしゃれさを損なわないアイテムが豊富に登場しています。そのおかげで私たちの冬コーデはもっともっと楽しいものに。とくに1月2月は冬小物を身に着けるのにうってつけの季節ですので、ぜひみなさんもお気に入りのアイテムを見つけてみては?イラスト 角 佑宇子
2023年01月21日釣りや農作業着の機能性を搭載した注目アイテムから有名ブランドのコラボレーションスニーカーまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ジップまでホワイトになったワントーンのミニマルデザイン。釣り用品を扱う「DAIWA」が手がけるブランドの、ゴアテックスを採用したアイテム。ポケットが16個もついた使い勝手のいい一着。ベスト¥64,900(ディーベック/グローブライド お客様センター TEL:0120・506・204)畑仕事はもちろん、アウトドアのシーンで活躍すること間違いなし。農作業着の機能性とモダンなデザインが融合して誕生したハット。吸水・速乾性にすぐれた生地を使い、首や頬の日焼けを防ぐため、取り外し可能なカバーがついた仕様に。¥14,300(カイメン)たっぷり入る容量が嬉しい!コーディネートのアクセントにも。ビビッドなグリーンが目を釘付けにする、メッシュ100%の個性派トートバッグ。しっかりとした素材感で、物をたくさん入れても安心。W60×H50cm¥29,700(ビエロ/オン・トーキョーショールーム TEL:03・6427・1640)クライミングギアのエッセンスを落とし込んだアクセサリー。ロッククライミングで実際に使用されるコードをモチーフにしたブレスレットは、落ち着いたカラーリングで合わせやすい。各¥9,900(トポロジー/トポロジー フラッグシップショップ TEL:03・6427・4460)注目のコラボスニーカーは鮮やかなグリーンがアクセントに。トレイル由来のソールと、クロスカントリーシューズにインスパイアされたアッパーを採用。かかとのロゴに注目。¥27,500(アー・ペー・セー/アシックス/アー・ペー・セー カスタマーサービス)※『anan』2023年1月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃文・重信 綾(by anan編集部)
2023年01月19日羽織ったり、インナーにしたり、小物を加えたりと、さまざまな着こなしを楽しめるカーディガンを集めました。シックなものからマルチカラーまで、お気に入りを見つけて。コンパクトな形が魅力。Vネックとセットで。ほどよく体に沿うシルエットや短い丈感が洗練された印象。カーディガン※中に着たVネックニットとセットで¥57,200(ジョン ローレンス サリバン TEL:03・5428・0068)ブレスレット¥47,300(ニナ・エ・ジュール)シューズ¥37,400(フラッタード) 共にショールーム ロイト TEL:03・6859・8112ソックス¥3,520(パンセレラ/真下商事 TEL:03・6412・7081)ロング丈はベルトを加えてアクセントに。凹凸の編み地が独特の風合いをプラス。襟が良いアクセントに。カーディガン¥44,000(ヨーク/エンケル TEL:03・6812・9897)シャツ¥33,000(オーラリー TEL:03・6427・7141)ベルト¥31,000(ルメール/スクワット/ルメール TEL:03・6384・0237)レイヤードで遊びたい透け感の美しい一枚。上質なコットンを限界まで撚糸することで、肌離れの良いシャリ感があるカーディガン。肌が透けるほど薄いシアー素材なので合わせるアイテムによって印象はがらりと変化。ベストやノースリーブのワンピースの中に着るなど、インナーとしても活躍してくれる。カーディガン¥24,200スカート¥59,400(共にオーラリー)ベスト¥42,900(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)シューズ¥59,400(ヨーク/エンケル)ノーボタンでさらりと羽織りたい。高密度に織り上げたコットン素材を使用した、独特のハリ感が特徴。カーディガン¥38,500(イレーヴ TEL:03・5785・6447)ニット¥55,000(ダブリュカシミヤ/ショールームリンクス)パンツ¥49,500(バイ マレーネ ビルガー/S&T TEL:03・4530・3240)心躍る、テンション高めのマルチカラー。ピンクやパープルなどの色が溶け合う、コットンニット製。カーディガン¥28,600(RHC/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)シアートップス¥35,200(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店 TEL:03・6447・1869)インナーはスタイリスト私物※『anan』2023年1月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)モデル・門田 怜(Image)文・重信 綾(by anan編集部)
2023年01月18日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、ヨーロッパで人気の、レザーに見えるビーガンレザーのワンピース特集!インフルエンサーから一般の方まで多くの方に人気急上昇です!ブラックで決めるかっこよさ初めてビーガンレザーワンピースを買うなら、ブラックが個人的にはお勧め!と思わせてくれたこちらの着こなし。ビーガンレザーは遠くからは本革との違いがあまりわからないので、全体的にカッコ良すぎたりパンクロックなファッションになりがちかな?と思いましたが、この方のように色違いのブーツと胸元のすっきりとしたデザインで、シンプルでお洒落な格好にすることができるんですね。スリットを上手に利用してこちらは比較的上級者向けスタイル。首元がタイトで丸首なので、髪の毛は全体的にスッキリまとめているようです。またワンピースの特徴を上手に使ってボタンを開けることで、スリットのように見せている点が上手!ダークブラウンで女性らしいかっこよさを演出こちらはデザインとしては普通のものですが、コーディネイト全体の色のバランスと、サングラスやバッグの小物の使い方が美しい印象を生み出しています。ダークブラウンなので、重くならないよう、足元は軽めの似たカラーをピックアップしています。ロングワンピースは優しい色合いでこちらお二人とも同じワンピースを愛用しているようです。着こなし次第で雰囲気はだいぶ変わりますよね。背の高さ、ブーツやサンダルと合わせても着回しバッチリのライトベージュワンピース。これなら1枚持っていても年中使えそう!いかがでしたでしょうか?日本ではまだあまりなじみのないビーガンレザーワンピースですが、徐々に多くの方も愛用するようになっています。ぜひトレンド先取りで2023年はトライしてみてはいかがでしょうか?写真 平野秀美
2023年01月15日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は久しぶりにオールブラックスタイルをピックアップ。モダンでかっこいいスタイルがたくさん!全身ブラックなのに、雰囲気が明るい!もちろんヘアカラーもあると思いますが、肌の露出がある長めハーフパンツもポイント。重くなりやすいブラックスタイルを軽やかにしてくれています。しかし、このハーフパンツ、なかなか難しい丈ですが、やはり人気インフルエンサーは上手に着こなしていますね!参考になります。シンプルでスタイリッシュなスタイルカッコよく決めています。タイトなズボンに合わせて少し胸元が開いたブラックTシャツにレザー系のシャツジャケット!かっこいい!個性的なブラックのジャケット風ワンピースデザインワンピースを着こなして。ポイントカラーとして、小物でホワイトを使用しているあたりが上手。上品とかっこいいがMIXされたスタイル上品なレースロングワンピースに合わせたロングコートが、美しいスタイルに見せてくれています。シンプルではあるけどモダンなブラックコートで、レースワンピースをフェミニンすぎないように見せ、バランスを上手に保っています。全く重く見えないかっこよさ!上から下まで本当にオールブラック!素材によって生まれる光沢を上手に利用した、ブラックスタイル。素材によって少し明るく見えたりするんですよね。ロングドレスだってブラックで決める!こちらの2人もお洒落にブラックを起用しています。海外ではブラックのロングワンピースは人気が高いよう。今年の冬は、カラフルもいいけど、お洒落な全身ブラックスタイルもいいなと思わせてくれる、海外のスナップでした。ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。写真 平野秀美
2023年01月14日新作シューズに和フレグランス、タイ発のキュートなバッグなど、大人の物欲を刺激する、注目アイテムが盛りだくさん。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ジャカード織で表現した色とりどりの花柄が芸術的。パリの老舗高級ファブリックメーカー・MALHIA KENT社の生地を使ったベスト。ショート丈でかっちりとしたシルエットがクラシカルな印象。¥63,800(ルール ロジェット/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)“苔寺”をイメージした肌に優しいアルコールフリーの香水。日本の伝統的な樹木をベースにしたフレグランスブランド『KITOWA』から、希少な天然香原料をブレンドしたアルコールフリーの水性香水が誕生。オー・エクロジオン モステンプル 50ml ¥16,500(キトワ TEL:03・3541・5305)後ろ姿までとびきり愛らしい『melissa』のレインブーツ。ボリューミーなフォルム&レースアップがかわいいレインブーツ。ナチュラルカラーでどんなスタイルにも合わせやすい。ヒール高3.5cm¥44,000(メリッサ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)カラフルで斬新なデザインが持ち味のタイ発バッグブランドから。ふかふかのベッドやピローをイメージした、丸みのあるフォルムがキュートなバッグ。左はブルー×グリーンの2トーン。W28×H28×マチ7cm 各¥35,200(メゾン ジー/エイチスリーオーファッションビュロー)※『anan』2023年1月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年01月12日ストレスフリーなはき心地のイージーパンツは、部屋着としてはもちろん、おしゃれな街着としても注目のアイテム。快適だけどだらしなく見えない、素材とシルエットにこだわった4着をピックアップ。キレイめな装いのハズし役としても重宝。ソフトでしなやかな質感。スウェットパンツ¥12,100(チャンピオン/チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ TEL:03・5962・7600)トップス¥35,200(プントドーロ TEL:03・3633・5566)インナーはスタイリスト私物コート¥60,500(ジェーン スミス/ザ ファクトリー TEL:03・6721・9448)ハット¥15,400(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3240)ネックレス¥24,200(アデルビジュー)さらりとしたリネンでシーズンレスに活躍。ダボッとしたシルエットが抜け感のある表情。モデルの鈴木えみさんが手掛けるブランド。パンツ¥46,200(ラウタシー/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)シューズ¥19,800(アグ(R)/デッカーズジャパン TEL:0120・710・844)カラフルなプリントに気分も春めいて。フラワープリントが華やかなセットアップは、とろみのある素材感がエレガント。パンツ¥50,600ジャケット¥83,600(共にバウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T)ワンショルダーキャミソール¥15,400(ハクジ/ブランドニュース)脚を長く見せてくれる絶妙なワイドシルエット。ウエストゴムでラクな着心地。デニムパンツ¥33,000(ハイク)パンプス¥68,200(ビューティフル シューズ×ハイク) 共にボウルズ TEL:03・3719・1239トップス¥42,900(ルール ロジェット/ブランドニュース)イヤリング¥17,600(アデル ビジュー)※『anan』2023年1月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・夏子文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年01月11日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は気になるモデルさんたちのショートヘアスタイルをご紹介します。やっぱり可愛いワンレンショートボブこのタイプのヘアスタイルは髪色に関係なく、かなり可愛いし憧れる髪型。自分に似合うようなら、ぜひ一度は挑戦してみたいヘアスタイルです。超絶クールなショート目を惹くホワイトヘアに、これまた大胆なベリーショートヘアが最高にかっこいい!色もスタイルも個性的すぎて参考になるか不明ですが、見惚れてしまうかっこよさ。長めショートヘアをスタイリングして!こちらもまたカッコよく決めてくれてる長めのショートヘア。今回は大胆なオールバックですが、スタイリングによってまた雰囲気が全く変わるんですよね。こういうスタイリングも参考になります。クリンクリンのショートボブこちらもまたまた可愛らしいショートボブ。さらに前髪までクリンとなっている彼女ならではのスタイルですね。首が長いのでなんともスッキリ見えてステキ。前髪もショートカット!すごく印象に残っている彼女のヘアスタイル、前髪もベリーショートにカット。全体の髪をさらにアップにさせた個性的なスタイリング。背が高いので、ショートカットにすることでより小顔効果と足長効果を同時に生み出せて羨ましい。前髪がかわいいベリーショートショートヘアなのに、艶がきれいに見えるってすごい!前髪が特徴的で、似合う人にはお勧めしたい超ベリーショート。真似したい人続出!?ホワイトカラーが抜群に似合う彼女、ボーイッシュなショートカットだって多めの前髪で可愛くも見せられる。この長さなら、ショートカットだって挑戦したくなるかも!いかがでしたか?現在多くのモデルさん達がショートヘアなんです。常にモダンスタイルを突き進む彼女たちのスタイリングを、今後も追っていきたいと思います。写真・文 平野秀美
2023年01月09日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。寒い冬を乗り越えるには、お洒落だけでなく暖かいアウターが必須!本日は素敵なモコモコアウターをご紹介します。めっちゃモコモコの暖かそうなファーコート海外では現在ビーガン系やフェイクファーが人気なので、こちらもきっとフェイクファーだと思われます。ゴージャスに見えるだけでなく、もちろん暖かさも抜群!冬のファッションにはどちらも欠かせません。かわいいムートン風アウター内側のモコモコ感が外から見て可愛い!ムートンは以前は人気でしたが、最近はフェイクムートンが人気急上昇。カッコよくも可愛くも魅せてくれるアウターです。こちらもゴージャスなファーコートダークカラーで高級感がより感じられます。こういったアウターの場合は、中に着用するお洋服は明るめだと、よりメリハリがあって見栄えが良く見えます。珍しい個性的なピンクのモコモコアウター長さといい色もなかなか見かけないし、着こなしも難しそうですが、彼女のように赤ピンク系で統一すると、こんな明るいアウターだって統一されて見えちゃうんですね。冬といえばダウンジャケットは外せない!日本ではブラックやブラウン系の人気が高いですが、少し明るめのダウンジャケットも、カジュアルに見えて素敵かも!いかがでしたか?冬はまだまだ続きますが、暖かさとオシャレを兼ね備えたアウターをぜひチェックしてみてくださいね。上質なものは長く愛用できるので、特にお勧めです。写真・文 平野秀美
2023年01月07日冬のワードローブに即加えたい最旬アイテムをピックアップ。さらに、早くも2023年春の新作が到着!今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。艶やかなスパンコールとチャンキーソールが特別感たっぷり!『UGG(R)』のアイコニックなスリッパ「SCUFFETTE」を5cmの厚底ソールでアップデート。ブランドロゴ入りのバックストラップでしっかり安定。シューズ¥19,800(アグ/デッカーズジャパン TEL:0120・710・844)デザイン性と機能性が両立!“ベリーウォーム”な優秀アウター。シンプルなボトムスに合わせてもサマになる、ギンガム柄のダウンジャケット。中綿やタグ、ステッチ、ジッパーにはリサイクル素材を使い、軽量で保温性も。¥42,900(ザ・ベリーウォーム/リディア TEL:03・3797・3200)カラフルな花柄パンツで一足早く春気分を満喫!ジャカード織で表現された明るい花柄が目を惹くパンツは、デンマーク発ブランド『バウム・ウンド・ヘルガーテン』の新作。ウエストはゴム入りだから、リラックスした着心地。¥37,400(S&T TEL:03・4530・3240)ラメ糸のきらめきが華やかなツイード素材のキャップ。ミックスカラーのツイード素材を、カジュアルなキャップにあしらったデザインが新鮮。帽子ブランド『サラヴァ』とのコラボアイテム。¥28,600(ルール ロジェット×サラヴァ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)※『anan』2023年1月11日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年01月05日今季大注目のビッグイヤリング。個性的なデザインやモチーフを選べば、顔まわりの印象がたちまち華やかに。シンプルな装いに合わせて、アクセサリーを主役にしたコーディネートを楽しんでも。星が流れ落ちるようなエレガントなデザイン。幸せを予感させる流れ星を、ゴージャスにきらめくクリスタルで繊細に表現。パーティや結婚式などにはもちろん、普段の装いの上品なアクセントとしても。¥69,300(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン TEL:0120・10・8700)きらめくチェリーがとびきりキュート!クリップ部分には長時間つけても耳が痛くなりにくいパーツを使用。写真のミントの他に、アイボリーなど全4色展開。イヤリング¥26,400(シトロン ビジュー)フーディー¥36,300(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)ランダムなマルチカラーでオリジナリティを演出。海洋プラスチックを素材に、ハンドメイドで仕上げられたカラフルなイヤリング。ハートモチーフで可憐さもありつつ、甘くなりすぎないデザインが絶妙。¥13,200(RUMCHE/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)まんまるで愛らしい大粒パールに一目惚れ!他ではあまり見かけない、特大のコットンパールが印象的。見た目以上に軽やかなつけ心地。イヤリング¥19,800(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ジャケット¥41,800(チャンス/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)※『anan』2023年1月11日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・夏子文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年01月05日どんなにおしゃれで可愛い冬服でも、寒空に耐えられなければ結局は着なくなってしまいます。そう、冬のファッションは機能性に優れていること必要不可欠!そこで頼りになるのが、ワークマン。今回はとくにアラサー女性におすすめのワークマンアイテムを使ったコーディネートをご紹介します。3000円以下で買える!ダウンジャケットコーデ何はともあれおすすめしたいのはやっぱりダウンジャケット。ユニセックスなデザインや、火に強いアウトドア向きのダウンジャケットなど様々なアイテムがありましたが、筆者がピックしたのはこちら。防風撥水ストレッチウォームフーディ。なんと、2900円という安さの機能性抜群なダウンジャケット。おまけに色も可愛いです。見た目はふっくらとしていて、しっかり中綿が入っているのですが実際に羽織ると驚くほど軽い。こちらはそのまま着ても良いですが、前ボタンを開けて肩落ち風に着こなすとおしゃれさが増します。かなり暖かいのでやや厚手のニットワンピースを合わせるだけで、じゅうぶん真冬に対応できます。留め具はボタンではなくジップというのがワークマンらしさ。寒いと手がかじかんでボタンを留めるのも一苦労……なんていう心配もいらない楽ちんさ。形状記憶のプルオーバー+重ね着できるグルカパンツコーデニットのようでニットじゃない、不思議な質感のアゼプルオーバー。こちらはSOLOTEX(ソロテックス)という素材を使用したトップスで、フカっとした肉厚な触り心地、型崩れがしない形態安定機能がついたアイテムです。服の上からインナーのシルエットが響きにくいので、重ね着をしても着膨れません。そんなプルオーバーと一緒にあわせておすすめなのがグルカパンツ。かなりワイドなタックパンツですが、ベルトアジャスターがついているのでサイズ調整ができます。下に裏起毛のレギンスまたはタイツを重ねて暖かさを保持するとコーデは全身をモノトーンで統一し、トラッドな雰囲気を高めて。ボトムスがとくに狙い目ワークマンはアウトドアシーン向けのアイテムも多いので全体的にどの商品もカジュアルなものが多いです。なのでキレイめに着こなしたい時は、シンプルに細見えするパンツや撥水加工のあるプリーツスカートといったボトムスを選ぶのがおすすめです。とにかく暖かくておしゃれなアイテムが欲しい方は、間違いなくダウンジャケットが狙い目!ぜひお店でチェックしてみてくださいね。information商品紹介レディース防風撥水ストレッチウォームフーディ ¥2,900レディース SOLOTEX使用アゼプルオーバーグルカパンツ ¥1,900
2022年12月29日クリスマスや年末年始、ホリデーシーズンを目の前に、パーティや自分へのご褒美にぴったりなレアなアイテムが続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!『エシカルトゥモロー』から初のブラックスウェットが登場。国産の上質なオーガニックコットンを使用したスウェットパンツ。ブランド初となるブラックは、カジュアルすぎずモードに着こなせる一着。シカの刺繍もポイントに。¥29,700(エシカルトゥモロー TEL:03・6336・0981)ノルディック柄かと思いきや、描かれているのはキュートな魚!ホリデー気分を盛り上げる、ウールカシミアのジャカードプルオーバー。全4色で、赤には羊、黄色にはヒヨコ、黒にはカメレオンが描かれている。肉厚で暖かさも抜群。¥21,000(ライテンダーinfo@ryetender.com)こっくりとしたブラウンは『スティーブン アラン』の別注色。立体感がかわいいバケツ型トートバッグ。キャンバス地にレザーハンドルを配して程よく重厚感を。W42×H30×マチ13.5cm¥29,700(ブレディーforスティーブンアラン/スティーブン アラン シンジュク TEL:03・5321・9970)『ディエッメ』にアレンジを加えたスペシャルコレクションを発表。イタリアのシューズメーカー『ディエッメ』の高品質レザーをベースに、ウィングチップディテールで『チノ』らしいアクセントをプラス。全3型展開。スリッポン¥47,300(ディエッメ×チノ/モールド TEL:03・6805・1449)スマホの操作もスムーズ!実用性にもこだわった指ぬきミトン。素肌が喜ぶ上質なカシミア100%の手袋。スマホの操作がしやすいよう、親指と人差し指の先が出るようにデザインされている。アイボリーとグレーもあり。¥12,100(ルーマー/アルファ PR TEL:03・5413・3546)※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・恒木綾子(by anan編集部)
2022年12月24日