「FilMelange」について知りたいことや今話題の「FilMelange」についての記事をチェック!
良質コットンの定番Tシャツを、日本をテーマに10色展開「SUNNY」(全10色)各¥9,500(税抜)/フィルメランジェ(「JAMES」は各¥9,000(税抜))FilMelangeの永世定番アイテムである「SUNNY」と「JAMES」をご存知でしょうか?良質とされるエジプト綿の中でも最高峰クラスのGIZA(ギザ)コットンを使用した「ニューリンダコットン」素材のTシャツで、カシミヤのような美しい光沢とシルクのようななめらかな肌触りが特徴です。そんなブランドを代表する2型を、「Nihon」をテーマにボタニカルダイで美しく染め上げ10色で展開。そして4月1日から渋谷スクランブルスクエアで開催されるPOP-UP STOREで先行販売されます。ボタニカルダイとは、植物や果実、樹木など、自然の植物から色素を抽出する染色方法のこと。物理的に人間の目には見えないものも含まれた、約200種もの色素を含み、光が乱反射し屈折することで、目にはみえない「ゆらぎ」が生まれ、鮮やかで深みのある独特な色合いに染め上がります。今回は日本の文化に深く関わりある10素材から色素を抽出し、10色に染め上げられました。カラー展開(右から):牡丹、クチナシ、ヨモギ、薄荷、熊笹、桑の実、竹炭、杏、アヤメ、ログウッドなお直営店「ハウスフィルメランジェ」での販売は4月25日(土)からスタート。 メイドインハワイのサンダルブランドと初コラボが実現「KAI」(ホワイト/ブラックの2色展開)¥19,000(税抜)/フィルメランジェさらに4月18日(土)からはスペシャルなコラボレーションアイテムが登場します。気になるコラボの相手は、戦後70年に渡りオアフ島で作られるサンダルブランド『ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ)』。ISLAND SLIPPERは、日本の福島からハワイに移住した本永瀧蔵氏が1946年に創業し、日本の草履をベースにハワイでも履けるサンダルを考案。製造は熟練の職人によるハンドメイドで、デザインから生産に至るまでの全行程がハワイで行われています。初のコラボレーションとなる今作では、ヴィンテージの柄からインスパイアされたフィルメランジェオリジナルの柄がデザインされています。ハワイのムードも感じられるサンダルは、ビーチにもタウンにもマッチ。もちろん履き心地も快適。この特別な一足で、夏気分を先取りしてみては?(※先行予約は直営店とECで受付中) FilMelange POP-UP STORE @ SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE場所:渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン2F Space2東京都渋谷区渋谷2-24-12日時:4月1日(水)〜5月6日(水)まで ハウス フィルメランジェ03-6447-1107ジーエムティー03-5453-0033 フィルメランジェ : Yu Konisho
2020年03月30日日本のモノづくり精神と温故知新を大切にしながら、上質な天然素材と着心地にこだわったハイクオリティなプロダクトを提供し続ける『FilMelange(フィルメランジェ)』。このほど公開されたばかりの2020年春夏のLOOKとあわせて、新登場の注目アイテムをご紹介します。目指したのはヴィンテージデニムのような最高級の生地カットソーブランドとしてのイメージが強いフィルメランジェですが、今シーズンは「アメリカンオーガニックデニム」シリーズが登場。使用糸はアカラ種とシーアイランドコットンのアメリカ産オーガニックコットンを2種類混紡。アカラ種の白系のオーガニックコットンを使用することで、穿き込んだ時の綺麗な色落ちが実現します。そして織り、染色ともに日本が誇るデニムの聖地、岡山で生産。ヴィンテージデニムをヒントにムラ感を出した糸を作り、シャトル織機で織り上げられています。‘50sのアロハカーディガンがモチーフのジャカードニットヨット柄をモチーフにしたジャカードニットにもご注目。どこかクラシカルなムードが漂う柄は、50年代のアロハカーディガンをベースにしたオリジナルパターン。生地はヌメリ感と光沢があり、なめらかで気持ちの良い肌触り。ベースには綿・レーヨンシルクの交撚糸、柄部分には綿・麻の交撚糸を使用することで奥行きのある表情豊かな生地に編み立てられています。またシルクとレーヨンが持ち合わせる消臭・抗菌性も春夏は特に嬉しいポイント。春夏ムードを盛り上げるカラー&パターン展開オレンジやグリーンといった春夏らしい明るいカラーが目を引く今シーズン。「明るい」と言っても、すこしスモーキーな落ち着いたトーンになっているのが特徴です。中でもシーズンを代表するのが「タイダイ染め」シリーズ。夏の日差しに映え、ビーチに似合うのはもちろんですが、街にも溶け込みやすくデイリーに取り入れたいアイテムです。春夏の素肌に心地良い、綿や麻といった天然素材がベースのコレクション。ここではすべてのアイテムと魅力を紹介しきれないので、ぜひ実物を見に、手に取り、肌で感じてその良さを実感してみてください。今から春が待ち遠しくなります。 FilMelangeInstagram:@house_filmelange text : Yu Konisho
2019年12月27日“愛あるモノ作り”を貫く両ブランドが叶えたスペシャルな1足¥72,000(税抜き)サイズ展開:23〜28までブランドのルーツは1908年にまでさかのぼり、創業からは間もなく一世紀が経とうとする歴史あるフランスのシューズブランド『パラブーツ』。伝統と技術を4代に渡って守り継承し続け、厳選された上質なレザーと手作業によって作られるパラブーツのシューズは世界中で愛され、これまでいくつもの名作を送り出しています。そんな名門ブランドと、上質な素材と着心地にこだわる日本ブランド『フィルメランジェ』のコラボレーションが実現しました。今回のコレボレーションでは、パラブーツの現在のラインナップの中でも最古のモデルと呼ばれる「MORZINE(モジーン)」をベースに、ラパンファー(うさぎの毛)をあしらった特別仕様に。何百種類もの革から厳選したブラックのヌバックレザーは、経年変化による特有の色抜けも楽しみのひとつ。履き込むほどに味わいを増し魅力的な表情へと変化していきます。またアッパーのブラックレザーに対して、モカ部分とソール、レース、ウェルトなどはダークブラウンに仕上げることによって、ブラックの重厚感の中に絶妙な表情を生み出しています。この「MORZINE」モデルのモカ部分の縫製は、熟練の職人によるハンドステッチで仕立てられ、機械製造にはない、人の手の温かみを感じられるのも魅力です。こうした確かなモノ作りの精神が、フィルメランジェが掲げる「温故知新」の理念と共鳴しているとも言える今回の別注企画。 発売を記念して11/16(土)〜11/17(日)の2日間限定でイベントを開催!商品発売を記念し、直営店「HOUSE FilMelange」ではイベントが開催されます。16日(土)は、世界的に多くの顧客を持つブランドの歴史や生産背景にフォーカスし、映像と貴重な資料を用意。またイベント期間中に協業商品を購入したお客様には、先着でParabootオリジナルのシューツリーをお土産に提供。(※お土産は無くなり次第終了。)17日(日)は、今更聞けない? 靴のシューケアにフォーカスしたワークショップ形式のイベントを実施。こちらも参加者にはコンパクトシューケアセットをお土産に。※参加ご希望の方はメール・電話にて参加希望の時間と人数をお伝えください。先着順となるため、ご希望の時間にご案内できない場合があります。また、参加希望者それぞれのフルネーム・電話番号・メールアドレスをご記入ください。【日時】2019年11月16日(土)カラ11月17日(日)マデ11:00-20:00【場所】ハウスフィルメランジェ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-6-6秀和外苑レジデンス1階【電話】03-6447-1107【メール】jingumae@b-b-a.co.jp名作「MORZINE」の歴史的な背景に、フィルメランジェならではの現代的なエッセンスを加えた特別な1足を、どうぞお見逃しなく! あわせて週末に開催されるイベントへもぜひ足を運んでみてください。 FilMelangeInstagram : @house_filmelange text : Yu Konisho
2019年11月13日厳選した天然素材と着心地の良さにこだわったモノづくりで絶大な支持を得ている『FilMelange(フィルメランジェ)』。公開されたばかりの2019秋冬コレクションをお届けします。アイテムやスタイリングはもちろん、今シーズンから登場する新素材も要チェック。良質なラムウールを使用した、柔らかくあたたかなフリース「ライトラムメルトンニット」オーストラリア南東部で育った上質なラムウールを使って編み立てた生地を縮絨し、毛玉加工を施して仕上げた「ライトラムメルトンニット」。通常のウールに比べ、繊維が細く上品な光沢と弾力性があるラムメルトンを使用することで、軽量で柔軟性と弾力性に富んだ、とても快適な着心地を実現。また繊維のクリンプ(縮れ)によって空気を多く含むため、保温性が高いことも特徴です。薬品不使用で健康な羊毛の魅力を生かした「ナチュラルニュージーウール裏毛」ニュージーランドの南島で「ハウヌイ(風の地)」とも呼ばれる、常に風が吹く高地で大切に育てられたナチュラルニュージーを原料に使用。通常のウールは薬剤で洗い、染色されますが、羊本来の色を生かすナチュラルニュージーは、生活する際に付いた汚れやゴミなどを日々、人の手によって取り除き手入れされた希少なウール。薬品などの化学的な力を使用していないため、ダメージが少なくウール本来の風合いの良さが感じられます。高地でのびのびと育った羊たちの毛は、とても健康で、ツヤがありふっくらとして、十分な繊維長があるのが特徴。そして自然が生んだ豊かな奥深い天然色をしているのも魅力です。肌に触れる裏面には古代綿の茶綿を使用して、原料の良さを生かすため吊編み機でゆっくりと編み立てられています。あえてムラ感を出した古着のような風合い「バルキーリブフェイス」原料にオーガニックコットン糸の製造工程でふるい落とされた良質な繊維を50%、バージンオーガニックコットン50%をそれぞれ掛け合わせて紡績されたオーガニックリサイクルコットン「オーガニックラフィー」を使用。柔らかく且つコシのある原料を、ムラ感たっぷりに太めの糸に紡績し、このムラ糸を縦目を強調するように編み立てられています。適度な生地の厚みと、古着のような風合い豊かな表情が特徴です。やわらかく、伸びがよく、ふっくら。「カンピオーネ裏毛」ムラ感のあるリサイクルコットンと超長綿を合わせて、糸番手の使い方の変化によって膨らみと柔らかさ、適度なハリ感、表情を追究して作られた新素材「カンピオーネ裏毛」。ヴィンテージの雰囲気がありながら、上品さもある表情に仕上がっています。7月13日(土)〜7月15日(月)はスペシャルな藍染アイテムがラインナップ夏の恒例イベントなった「LITMUS×FilMelange 2019海の日の催し」がハウスフィルメランジェにて開催されます。日本に古くから伝わる天然の素材のみを使用した染色技法「灰汁発酵建て」を受け継ぐ、藍染めづくりの職人集団「LITMUS(リトマス)」。彼らの手作業で染め上げられた「藍染め製品たち」は、すべて表情が異なり、同じものが存在しないのも魅力です。今回は定番のTシャツだけでなく、スペシャルなラインナップ、カラーが揃います。またイベント開催中は夏の風物詩、かき氷も提供されます。FilMelangeとLITMUSの最強タッグによるコラボレーションを、お見逃しなく! 開催場所:ハウスフィルメランジェ東京都渋谷区神宮前2-6-6 秀和レジデンス1階電話:03-6447-1107 新シーズンのコレクションをチェックして秋冬気分を先取りしつつ、この週末はハウスフィルメランジェへ足を運び、奥深い藍色に魅せられて、夏を堪能してみてはいかがでしょうか?とにもかくにも、来シーズンのFilMelangeも楽しみでなりません。 FilMelangeInstagram:filmelange_official
2019年07月11日“温故知新”な街とブランドがリンクするPOP UP STORE 銀座は、大正時代に生まれた「銀ブラ」や昭和30年代に流行した「みゆき族」など、時代の中心で歴史や文化を発信し続けてきた街。時代とともに変化するものと、しないものが融合する世界的に見ても稀なこの街は、まさに“温故知新”であり、それはフィルメランジェがブランド創業時から大切にしている言葉でもあります。 そんな街の伝統と革新を引き継ぎながら、銀座6丁目の象徴として新しい価値を提案し続ける銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」にて、「FilMelange POP- UP STORE@GINZA SIX」が5月1日より開催されています。 5月10日(金)〜5月12日(日)は、話題のビーチサンダル「JOJO」が登場!JOJO¥25,000(税抜)OJOJO¥25,000(税抜) 期間中はさまざまな展開で来場者をおもてなし。5月10日(金)〜5月12日(日)までの3日間では、京都・祇園の老舗履物匠「ない藤」が新たに生み出したビーチサンダル「JOJO(ジョジョ)」のPOP UPが展開されます。この機会にその履き心地の良さを確めてみては? 5月17日(土)〜5月18日(日)は、渋谷直角さんのイラストをゲットできるチャンス!また5月17日(土)〜5月18日(日)までの3日間では、漫画家・コラムニストの渋谷直角さんをお招きした楽しいイベントを展開予定。POP UP STOREでの購入者1日先着20名様限定で、木の人形に似顔絵を描いてプレゼント。ほかにも直角さんが描き下ろしたイラストをその場でシルクスクリーンでハンドプリントしてもらえるという内容も。直角さんならではの味のあるかわいいイラストを、生で見られるだけでなく直接ご本人から渡してもらえるという、めったにないチャンスです。お見逃しなく! 伝統的な天然染料が生み出す、渋みと深みのある黒(左から)LENE¥14,000(税抜)、SUNNY¥14,000(税抜)、DIZZY¥15,000(税抜)、LIBBY¥15,000(税抜) またイベント期間は終了しましたが、以前直営店でも販売し即完売となった「泥染め」アイテムも引き続き販売中。奄美大島の伝統文化である「泥染め」は、島に自生するテーチ木と鉄分を多く含む田の泥を染料として、職人の手によって1枚ずつ丁寧に染め上げられています。GINZA SIXでは定番の「SUNNY」や「DIZZY」に加え、「LENE」や「LIBBY」など毎シーズン好評のアイテムを新たに泥染めで染め上げ展開しています。 フィルメランジェのアイテムはネットでも購入できるものがほとんどですが、その肌触りと着心地の良さや、染めの色合い、素材の風合いなどは、やはり実際に見て触れてこそ実感できます。さらにPOP UPならではの期間限定の内容とラインナップということもあるので、貴重なこの機会にぜひGINZA SIXへ足を運んでみてください。 【FilMelange POP- UP STORE@GINZA SIX】 日時:5月1日(水)〜5月28日(火)場所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4階 The Pop Up 4th FilMelangeInstagram : filmelange_official
2019年05月10日Tシャツ 各¥16,200/FilMelange 極上のオーガニックコットンを、スポーティーなトレンドデザインで。 2007年にスタートした『FilMelange(フィルメランジェ)』は、選びぬかれた天然素材で最高の着心地を表現し、着る人がクールに見えるような衣服を作り続けている逸品ブランド。「わた」から「糸」「生地」「縫製」に至るまでを自社開発し、国内の優れた職人の技術で最高の商品を作ることで、衣服を着ることの意味や喜びを追求したものづくりを志しています。 こちらのカラフルな丸首Tシャツは、トレンドのスポーツテイストをスタイリッシュに取り入れた絶妙なデザインが魅力。スポーティーながらもどこか懐かしさを感じる雰囲気は、春夏コーデのアクセントにぴったり。そして特筆すべきは、一度着れば驚くほどの心地よさなんです! 表糸には世界各国から集められた最上級のオーガニックコットンを様々な手法でブレンドし、手紡ぎ糸のように太さにムラが出るよう作られたスラブ糸を使用。ふんわりとやわらかな風合いと、表情豊かなムラ感が魅力です。裏糸にもオーガニックコットンブレンドを使用。裏毛部分は毛足をコンパクトに抑えることで、春夏にぴったりなさらりとした清涼感あふれる生地に編み立てています。表と裏、それぞれに適した素材使いを追求することで、唯一無二の肌ざわりを実現しているというから驚きです。 汗ばむ季節も心地よい秘密は「肌離れ」の良さにあり。 Tシャツ ¥16,200/FilMelange ふんわりしたやわらかさはもちろん、裏毛の編み立てによって実現した「肌離れのよさ」も心地よさの秘密。生地が肌にはりつきにくくさらっとしているため、汗ばむ季節のデイリー使いにぴったりです。スラブ糸を使った表情豊かな表面感は、シンプルになりがちな春夏のコーデに立体感を添えてくれるすぐれもの。心地よさと今年らしさを両立してくれるゆったりめの身幅は、パンツにインしたり、ロングスカートに合わせたりと、いろんな着こなしが楽しめそう。 着れば着るほど手放せなくなる極上のオーガニックコットン遣い。自分らしい色を選んで、ぜひデイリーに楽しんでみてはいかがですか? フィルメランジェ03-6447-1107 Taruyamatext:Sakura Komiyama
2019年05月09日ドイツと日本のモノづくり精神が共鳴。極上の履き心地に心酔して 1992年にベルリンの小さなギャラリーで誕生した『trippen』。靴職人のマイスター(特別技術資格者)であり、医療用矯正靴などの製作にも携わっていたミヒャエル・エーラーと、靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ・シュピーツの2人によって創設されました。 『trippen』の人間工学に基づいた履き心地の追求や、一つひとつ手作業で丁寧に作られる愛ある生産背景、ブランド理念に『FilMelange』が深く感銘を受けたことから、今回のコラボレーションが実現。 この別注企画では、2018春夏の新作として発表された「HALF-YEN(ハーフイェン)」をベースに、アッパー部分に世界でも初となるスエード素材を採用したスペシャルな仕様になっています。 すこし重厚感のある見た目に反して、ソールの返りがとても良く、長時間履いても疲れにくく快適な歩行をサポートしてくれます。 また別売りでムートン素材のインソールもあるので、秋冬の足元もあたたかく、通年履くことができるのも嬉しい。(※ムートンインソールについてはtrippen直営店にお問い合わせください) 【価格】:(レディース)¥46,000(税抜き)(メンズ)¥48,000(税抜き)【サイズ】:(レディース)35/36/37/38/39 (メンズ)39/40/41/42/43【カラー】:ブラック/サンドベージュ3月8日(金)発売 3/8−3/10は直営店8周年&別注アイテムローンチイベントへ! そして『FilMelange』の直営店として神宮前に構える「HOUSE FilMelange」がこの春8周年を迎えました。今回の別注アイテムのローンチと8周年を記念したイベントが、3月8日(金)〜3月10日(日)の3日間に渡って開催されます。イベント当日は、桃の節句のおもてなしサングリアと、ドイツ生まれの『trippen』にちなんだドイツ産ビールがいただけるとのこと。こんな“粋”な計らいも、いかにもFilMelangeらしい。 3日間限りの催しなので、この機会にぜひ「HOUSE FilMelange」へ足を運んでみてください。そして『trippen×FilMelange』ならではの極上の履き心地を体感してください。 HOUSE FilMelange渋谷区神宮前2-6-6 秀和外苑レジデンス1階03-6447-1107イベント開催時間:11時〜20時(金曜日のみ12時〜20時) FilMelange
2019年03月07日春夏を快適に過ごす、肌が喜ぶプレミアムなプロダクツ ブランド創設時から変わらずに、高品質な天然繊維を厳選し、着心地の良いモノづくりを追求し続けているFilMelange。信念は変えずに、トレンドにも流されない。だけど素材やシルエットの開発、改善は常にし続け、シーズンごとにアップデートされています。ここでは今シーズン登場する新素材についても、すこしご紹介します。 春夏の定番素材として仲間入りした「ラフィーワッフル」は、目の詰まったしっかりした生地と、ワッフルの目の細かさが特徴です。肌に触れる接地面積を少なくすることで、夏でもサラリとした着心地に。 表には綿×リネンを、裏にはリネン100%を使用し、薄く軽く編み立てた「エアリネン裏毛」は、夏に着られる裏毛アイテム。リネン特有の吸水性や発散生、なめらかな肌触りが特徴です。 土から取れる酸化鉄を顔料とする「ベンガラ」で、定番シリーズを染色した「古色」。顔料を作る工程から染色まで、すべて職人の手作業によるもの。古代から伝わる天然顔料ならではの、自然であたたかみのある深い色合いが魅力です。 インナーとしておすすめしたいのが「オーガニックコットンフライス」。世界各国の最良なオーガニックコットンを集めてブレンドした別注の糸を使い、低速機の編み機でゆっくりとふくらみを持たせて編み立てています。 しっかりと厚みのある天竺生地の表面にポツポツと出たネップが特徴の「度詰めネップ天竺」。表情豊かな独特のムラ感も魅力で、着込むほどに味わいが増し、洗濯するたびに少しずつネップが取れていく経年変化を楽しめます。 一度着ればその快適さにやみつきになり、リピーターになること必至。妥協のないFilMelangeのモノづくりは、今シーズンも健在です。これらの新コレクションは1月26日頃から徐々に店頭に並び始めるとのことなので、入荷情報はSNS等でこまめにチェック!そして品質の良さはぜひ店頭で実際に触れて確かめてみてください。 FilMelange[直営店]東京都渋谷区神宮前2-6-6秀和外苑レジデンス 1F03-6447-1107営業時間:[平日] 12:00 – 20:00[土日祝] 11:00 – 20:00 ONLINE SHOPInstagram : @filmelange_official
2019年01月26日フリースが欲しいけど、みんなと同じはイヤ。オシャレに着こなせて、機能性も高くって・・・そんなあなたにおススメしたいこだわりフリース集です! 1.『FilMelange』のフリース服の原料となる「わた」の選定から、「糸」「生地」「縫製」に至るまで、徹底した自社開発をしている『FilMelange』。肌を明るく見せるブラウンのフリースは光沢と柔軟性、弾力をも併せ持った羊毛がベース。だから保温性も吸湿性も抜群。フリースってカジュアルなイメージが大きいのですが、羽織ってみると想像以上に上品でフォーマルな場面でもおすすめ。¥50,000 2.『and wander』のフリースアウトドア、それも山を楽しむためのブランド『and wander』。フリースを着たときのあたたかさと通気性はもはや説明不要です。フリースをカジュアルオシャレに着こなしたい方におススメ。衿や袖部分のウール製リブがかわいいです。¥42,000 3.『THE NORTH FACE』のフリース高い保温力とポップなカラーで人気のアルマディラジャケットのデザインを踏襲したフリース。毛玉ができにくい軽くて厚みのあるマイクロフリース素材を使用しています。いくらオシャレなものを着ていても毛玉があると途端にダサくなってしまいますが、その心配はなさそうです。冬のアウトドアにおススメの1着。¥20,000 4.『HELLY HANSEN』のフリースフリースの元祖ともいえるファイバーパイル®は、『HELLY HANSEN』が生み出した、ブランドを象徴する素材。フロントの柄はブランドコンセプト「from ocean to mountain」にちなんだ海と山の幾何学柄。模様がない方が…と思う方もいるかもしれませんが、羽織ってみると印象がガラリと変わります。まさにオシャレに差をつけられるアイテム。着た時に身体じゅうで感じられるモコモコ感もたまらない1着。¥19,000 5.『Nigel Cabourn』×『PeakPerformance』のフリース『PeakPerformance』創立以来、初のコラボレーション企画は『Nigel Cabourn』と。その注目のコラボからフリースが登場!どこか懐かしいレトロオシャレなデザイン。襟はおって着ると縁どりがかわいく、ジップを上まで上げて着るとモコモコ素材がお目見えします。¥35,000 いかがでしたか?実はフリースをちょっと敬遠していたという方も多いのではないかと思います。だけど、上品に着こなせるもの、人とは違ったデザインでおしゃれに着こなせるものもあるのです。ぜひ、お気に入りの1着を見つけてくださいね。 onkul vol.10より
2018年11月24日あなたの周りのおしゃれな人ってみんな着回しの達人だと思いませんか?ワードローブに今すぐ加えたいベーシックかつ着回し力満点のアイテムをご紹介。 1.赤いカーディガン固い編み地のしっかりとしたカーディガン。赤いカーディガンは、フロントボタンを閉めてVネックニットのように着ても、さらりと羽織ってもアクセントになります。カーディガン¥24,000/Veritecoeur et ses COPAINS(エ ムティー ルーツ) 2.進化系ボーダーカットソーボートネックやクルーネックのボーダーカットソーはたくさん持っている、という方におすすめ。デザインにひと技ある進化系ボーダーカットソーが新鮮!ボーダーカットソー¥11,500/H/standard(アッシュ・ス タンダード二子玉川ライズ店) 3.古着のトートバッグベーシックなコーディネートのポイントアイテムになるトートバッグ。古着は基本1点ものだから人と被る心配もありません。ビビッと一目ぼれするようなお気に入りを見つけて。USEDのトートバッグ¥1,847(ヒッコリー) 4.モノトーンのタートルネックニットざっくりタートルニットに、ショートカッ ト、もしくはゆるいまとめ髪。そんなスタイルを想像するだけで、冬が待ち遠しくてたまらない。モノトーンでシックに。ニット(右から)¥34,000/FilMelange (フィルメランジェ)、¥33,000/YASHIKI ( ア ル フ ァ PR)、¥30,000/GOOD STUDIOS (クオリネスト) 5.デッキスニーカーVANSの代表モデル・オーセンティックをはじめ、ベーシックなローテクスニーカーの中でもデッキタイプのスニーカーが多く見られるようになった。スニーカー(右から)¥16,800/WAKOUWA (アナトミカ 東京)、¥5,500/VANS(ヴァン ズ ジャパン)、¥12,000/MOONSTAR(ムー ンスター カスタマーセンター) いかがでしたか?すでに持っているアイテムもあったのではないでしょうか?クローゼットに新しいアイテムを投入してあれこれおしゃれを楽しみましょう。 onkul vol.8より
2018年10月16日過去、幾度となくご紹介している『FilMelange(フィルメランジェ)』ですが、ここで今一度ブランドについておさらいです。このブランド名は「混色(Melange)の糸(Fil)」という意味を持った造語で、2007年の春にその歴史がスタートしました。ものづくりへのこだわりは強く、その素材や製法に毎シーズン感心されられます。もちろん、その着心地だって抜群なのです。 ずっと愛したいベーシックウェア。ワッフルニット¥28,000、スカート¥32,000/FilMelangeこの秋手に入れるなら、気持ちのいい秋晴れのような爽やかなコーディネートにチャレンジしてみましょう。ミモレ丈のシンプルなスカートには、オーストラリア南東部で育ったラムウールで編み立てた生地を縮絨して使用。最後に毛玉加工を施しすことで、ほっこりとした温もりを感じるアイテムです。繊維の縮れのおかげで空気を含み、保湿性があるので肌寒い日も安心。素材の雰囲気を活かすために裁ち切りで仕上げられ、軽量で柔軟性もあるのでとても快適な履き心地なのです。 レディなパンプスも、ハンサムな革靴も、スポーティなスニーカーも。どんなシューズとも相性がよく、足もとで印象チェンジを楽しんでください。 この素材感に一目惚れ。ワッフルニット¥28,000/FilMelangeつい手を伸ばして触れたくなるトップスは、耐久性としなやかさが魅力のオーストラリアメリノ種の羊毛でワッフル編みにしたニットソー。やや大きめのゲージで編むことで、ふっくらとしたこの素材感がいいアクセントに。保湿性もあるので、この時期はこれ1枚で着ても大丈夫。このボリューム感に反して驚くほど軽く、爽やかに着ることができます。 部屋着ではないスウェット。スウェットパンツ¥28,000、パーカー¥34,000、スウェット¥26,000/FilMelange上質な素材で作られた着心地のいいスウェットは、立派なおしゃれアイテム。こちらのスウェットには、今年新たに開発されたというニュースタンダードなコットン100%の裏毛が使われています。このラディー裏毛は、1940年代から50年代のモノづくりに敬意を表したコレクション。当時当たり前だった“自然の摂理に逆らわないモノづくり”は、『FilMelange』のコンセプトとも一致。この古き良きディティールが取り入れられ、10年後の風合いもイメージしたデザインとなって誕生しました。 表糸には、シルクのような光沢感と、カシミヤのような柔らかさを併せ持つ最高級のオーガニックコットン「アルティメイトピマ」が使われ、裏糸には世界各国から選んだオーガニックコットンをブレンド。こだわりは原料だけにあらず、それを活かす吊り編み機をセレクト。そのおかげで、表には絶妙なハリ感が生まれ、裏地には体をふっくらと包んでくれるような編み立てを実現。 リラックス感のあるスウェットには、足もとはかっちりとした靴を合わせて、大人の抜け感スタイルを楽しみましょう。 FilMelange03-6447-1107
2018年10月16日上質素材にこだわる2ブランドのタッグから生まれた、スペシャルアイテム 1797 年にスコットランドで創業し、厳選された原料を選別した最高品質の製品を 200 年以上に渡り生産し続けている老舗ニットメーカー JOHNSTONS。「最高のもののみが全て」という経営理念に基づき、ロイヤルワラント(英国王室ご用達)の称号を得た、由緒正しきファクトリーです。 そして高品質な天然素材を使用し、紡績、縫製に至るまでとことんこだわった“メイドインニホン”ブランドとして、唯一無二の人気を誇るFilMelange。 そんな“素材のスペシャリスト”とも言える2ブランドによる贅沢なコラボレーションが実現しました。 今回のコラボアイテムは大好評だった2017年秋冬に続き、縦糸と横糸を選定し「混色」を意味する「メランジェ」を表現。18年秋冬は、落ち着いたブラウンベージュカラーであたたかみのある雰囲気に仕上がっています。パネル状に織ったデザインは、巻き方によって変化する表情を楽しめるのも魅力。 別注の証として、カシミヤ山羊をイラストしたピスネームを使ったスペシャル仕様になっているのも注目ポイントです。 どんな色合わせにもなじみやすいブラウンベージュカラーに、FilMelangeのシグネチャーカラーであるオレンジがアクセントに効いたデザインは、秋冬の着こなしに柔らかなボリュームとポイントを添えてくれます。 一生モノのつもりで永く大事に使い続けたい、とっておきのアイテム。ぜひ店頭でその極上の肌触りとデザインの素晴らしさを確かめてみてください。 JOHNSTON¥62,000(税抜き)発売日:9月15日(土)〜 FilMelange直営店・ONLINE SHOP、全国の取扱店にて販売予定。 【FilMelange直営店】東京都渋谷区神宮前2-6-6 秀和外苑レジデンス 1F03-6447-1107営業時間:[平日] 12:00 – 20:00 [土日祝] 11:00 – 20:00 FilMelange ONLINE SHOP text : Yu Konisho
2018年09月12日フィルメランジェ(FilMelange)から、京都・祇園の老舗履物匠「ない藤」が手掛けるサンダル「JOJO」の別注モデル「JOJO×FilMelange」が登場。2018年4月21日(土)に発売される。創業から100年を超えて履物を作り続ける「ない藤」が、老舗ならではの技法を駆使し、デザインや素材にこだわって生み出したサンダル「JOJO」。活動的に1日中歩いても疲れにくいのが特徴だ。フィルメランジェとコラボレーションするのは、2017年に次ぐ2度目となる。今回はフィルメランジェを代表する定番素材ニューリンダコットンを吊り編み機でゆっくりと編み立てたニューリンダ裏毛と、環境に優しいと称えられるウルトラスエードを、鼻緒部分に採用した。中綿には弾力性・吸湿性に優れたペルー産のアスペロ綿を詰め込み、ボリューム感のある仕上がりに。柔らかなムードの中にも、どこか都会的なニュアンスを感じさせる1足が完成した。カラーはメランジェとブラックの2色を展開。ブラックの前つぼは、フィルメランジェ別注のターコイズカラーに彩られている。また、シューズボックスも別注の証としてオレンジロゴを採用した。このサンダルの発売を記念したイベントが、4月21日(土)、22日(日)の2日間、ハウス・フィルメランジェ(HOUSE FilMelange) 神宮前店にて開催される。初日には「ない藤」の職人によるフィッティングレクチャー会を行うほか、通常ラインナップで使用されているパーツをフィルメランジェオリジナルの組み合わせにしたスペシャルアイテムも用意される。また、サンダルと合わせて楽しみたい、ウールリネンを使用した二股ソックス「JOJO×FilMelange SOCKS」も登場する。【詳細】「JOJO×FilMelange」30,000円+税発売日:2018年4月21日(土)色展開:メランジェ、ブラックサイズ展開:23/24/26/27/29■JOJO×FilMelange 限定ストア&発売記念イベント日時:2018年4月21日(土)、22日(日) 11:00~20:00※フィッティングレクチャー会は4月21日(土)のみ。場所:ハウス・フィルメランジェ 神宮前店住所:東京都渋谷区神宮前 2-6-6 秀和外苑レジデンス 1階南東角・「JOJO×FilMelange SOCKS」4,000円+税色展開:ネイビー、メランジェ、オレンジ【問い合わせ先】ハウス フィルメランジェ 神宮前TEL:03-6447-1107
2018年04月14日