7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、24日発売のグラビア週刊誌『anan』2395号「ジャパンエンタメ最新形2024」特集の表紙を飾る。BE:FIRSTが同誌の表紙を飾るのは、3度目になる。シングル「Masterplan」と同じ発売日の今号は、モード感のあるブラックのコーディネートで表紙に登場。そぎ落とした中に際立つ存在感とオーラ、それぞれに個性を感じるモノトーンの着こなしを披露する。誌面では、表紙から一転し、ナチュラルなブルーデニム姿のカットも。自然体のリラックスした表情を収める。扉に掲載の集合ショットは、ちょうど夕日のタイミングで撮影に挑戦したエモーショナルなカット。空がオレンジ色に輝いている一瞬の時間を狙って、自然光にて撮影を敢行した。撮影日は、春の風が少し強めに吹いている日だったため、時間が限られている中、カメラマンをはじめスタッフは苦戦した部分もあったが、メンバーが楽しんで撮影に応じたおかげで、とてもすてきな1枚を撮影することができた。扉のかっこいい写真のほか、オフショットを思わせる笑顔の集合カットも掲載する。モノトーンの衣装では、組みカットも撮影。同誌では毎回、メンバーを組みでも撮影していますが、今号ではまた新たな相手とのトライとなっている。互いのポーズにインスピレーションを受けて即興的に動き、撮影はダンスセッションのようなムードに。ソロでのインタビューのほかに、組んだ相手へのリスペクトメッセージも聞く。さらに、7人の息の合ったトーク満載の楽しい座談会もたっぷり掲載する。新曲のことや初ドームでの裏話などをユーモアたっぷりにわいわいと語る。座談会の最後では「グループでいま現在流行っていること」も明かす。今号では、大河ドラマ『光る君へ』の今後の注目キャスト・塩野瑛久、新世代アイドル・FRUITS ZIPPER、映画として復活する『あぶない刑事』の舘ひろしさ×柴田恭兵、『シティーハンター』の実写化主演が実現した鈴木亮平など、今をときめくジャパンエンタメの立役者たちが勢ぞろい。CLOSE UPには、山下智久が登場する。
2024年04月15日ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのRYUHEIとSHUNTOが11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーを開催し、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。RYUHEIとSHUNTOはシックな衣装に身を包み、ペンダント、ピアス、バングルを身に着けオーラを放っていた。
2024年04月11日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのRYUHEIとSHUNTOが11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。RYUHEIは、身につけたハイジュエリーを見つめながら「高級感と言いますか。今年で高校3年生なのですが、この歳でこのジュエリーを身につけられること、光栄に思います」とにっこり。緊張した面持ちのSHUNTOは「洗練されたデザインのダイヤモンド。内から自信がわいてくる」と語った。そして、RYUHEIは「憧れがありました」と感慨深げ。SHUNTOは「身なりに気を使うようになってからいち早く知ったブランドのひとつで憧れでもあったので、この記念すべき場に招待いただいてすごいうれしいと思っています」と、喜びをかみしめた。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝のオフィシャルグッズストアが1日、X(Twitter)を更新し、カレンダーのSNS無断転載に関して注意喚起した。○ファンも互いに呼びかけ「気をつけよう」「教えてあげよう」公式アカウントは「【重要なお知らせ】いつも三山凌輝を応援いただき誠にありがとうございます」の書き出しから、「カレンダーの表紙以外の中面を写真撮影等を行なって、許諾なくSNSやブログ等に公開する行為は著作権、肖像権等を侵害する恐れがございます。ルールを守って応援いただきますようご協力お願い申し上げます」と三山のグッズを購入するファンに向けて、カレンダーの中身の無断転載を控えるよう求めた。同ストアでは、2月から「A3壁掛けリングカレンダー(14枚綴り)」「2Way 卓上リングカレンダー(13枚綴り)」の予約を開始(すでに販売終了)。3月27日には、「昨日より順次発送を開始致しました」「三山凌輝 本人にも見本が届きご満悦」と報告し、ファンに向けて「良い新年度をお迎え下さい」とメッセージを送っていた。こうした投稿を受け、ファンからは、「カレンダー買った人、気をつけようね」「大好きなアーティストだからファンが守ってあげたいよね」「載せている方いたら、消して下さいね」「カレンダーだけでなく、画像、映像、雑誌とか他の媒体でも気をつけようね」「推しを全世界に見せたくなっちゃうかもだけど、カレンダーの中身を撮ってSNSにあげるのはNGだからね」「優しく注意喚起してくれてありがとうだよ」「アーティストもファンも幸せでありますように。ルールを守って楽しもうね」「SNS初心者の人は知らず知らずに載せてないかな?そんな時はそーっと教えてあげよう」「やっぱりルールを守って楽しむのが一番楽しいし、ファンならルールは守るべきだよね」など共感の声が寄せられている。
2024年04月05日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのLEOとJUNONが、日本テレビ系『My Turning Point ~ミライに挑む冒険者たち~』(毎週金曜後10:54~後11:00※きょう5日は後11:24~後11:30関東ローカル)の番組ナレーターをおおよそ月交代で務めることが5日、発表された。同番組では、さまざまな社会課題に対して「ミライを変えようと挑む冒険者」を紹介する。ターニングポイントに注目しながら、夢に向かって奮闘する姿を見つめるミニドキュメンタリーとなっている。これまで、フードロス削減、環境保全、教育・福祉の充実、地域創生など、さまざまな課題に挑む冒険者130人が登場し、多くの視聴者に今を生きるヒントや勇気を届けてきた。4月からさらにパワーアップし、自身も夢に向かって挑んでいるLEOとJUNONをナビゲーターに起用した。冒険者たちと同じ目線で応援する。LEOは「『My Turning Point』が、ご覧いただく方の新たなターニングポイントを作ると信じて、“今”ターニングポイントで奮闘する冒険者の姿を番組の一員としてお届けいたします」と気合十分。JUNONは「僕たちと内容は違えど未来を変えるという意味では同じ“今”を生きる冒険者たちの存在をお届けしつつ、自分の勉強もさせてもらいたいと思ってます!」と意気込んだ。
2024年04月05日7人7色の個性を発揮しながら、チームとして強い結束力を持つBE:FIRST。グループの中でも類いまれなるコミュニケーション能力を持つLEOさんだが、「実は人見知り」と、意外な素顔を明かす。メンバー同士の仲の良さで知られるBE:FIRSTは、まさに“優しい人間関係”を実現できているグループの一例。そのチームを晴れやかな笑顔で優しく包み込み、持ち前の素直さと明るさでポジティブなムードを作り出しているのがLEOさん。今回の撮影でも高いコミュニケーション能力を発揮し、終始和やかな雰囲気が漂っていた。「いやいや、メンバーがいないとやっぱり心細いし、グループでの仕事と違って、ソロはとてつもなく緊張します!」と、ほほ笑むLEOさんだが、最近はソロでの活躍も目覚ましい。TBSの『ラヴィット!』では、朝にふさわしい爽やかなオーラを放ち、“みんながごはんをおごりたい男”のキャッチフレーズをつけられるほど愛されている。親しみやすい雰囲気があり、どんな人ともフレンドリーに話す印象があるが、本人からは意外な一言が。「実はこう見えて、人見知りなんです。周りの人から『嘘だ!』と言われますが、初対面の人と話す時は普通に緊張しますよ。全然話しかけられなくて、『ヤバッ、スタート遅れた!もう、無理。話しかけられない…』って、後悔した経験が何度もあります(笑)。そうなるともうそこに自分は存在しないかのように気配を消しながらも、内心は話したい気持ちがあるので、『誰か話しかけてくれないかなぁ』と待っていたんですが、そんな人に誰も話しかけてはくれないですよね。だから尻込みしていてはダメだと自分に言い聞かせました。そんな経験から、大きな声で挨拶して、親近感を持ってもらえる雰囲気作りを心がけています。人見知りの性格を自覚しているからこそ、スムーズにいく状況を作るために、自分から話しかけ、関係を作る努力をしています」コミュ能力の高さは、LEOさんに与えられたGifted(天賦の才能)かと思っていたが、実は努力の賜物だったのだ。「昔から人間関係に悩むことはよくありました。うまくいかないことも多いし、あれこれ考えすぎてしまう性格なんで、落ち込むことも多いですね。そんな時に、自分の中にいるもうひとりの自分が出てくるんです。不思議な感じなんですが、密着カメラがついているようなイメージで、自分が言ったこと、やったことに対して、後から質問してくるんです。『今日のあの態度はどうなんですか?』『うーん、そんなつもりはなかったんだけど、冷たくしてしまったと思います…』『じゃ、どうするんですか?』みたいなやりとりを、自分ともうひとりの自分で繰り返すんです(笑)。ひとしきりその壁打ちを続けた後、そっけない態度をとってしまった相手のことを思い出して、『すごく嫌な気持ちで、今ごはんを食べていたら申し訳ないなぁ、次に会ったら今度は明るく接しよう』って反省します。そもそも、性格も生きてきた環境も人それぞれ違うから、学生時代はそれで友達と衝突することも多かったけれど、そこで学んだことは、『自分の当たり前が相手の当たり前だとは思わないこと』。みんな違うんだから、相手を尊重することが大切だということを知ったんです」衝突や後悔を重ねて相手を尊重することの大切さを知ったLEOさん。そして様々な人と関わってきたことで、自分なりのポリシーが見つかったと話す。「“人に優しくしてほしかったら、自分から優しくする”“愛してほしかったら、まずは自分が愛す”。この言葉を心に刻んで過ごしています。あと、最近は、『ラヴィット!』などバラエティ番組で芸人さんやアーティスト以外の方と一緒にお仕事させていただくことが増えたんですが、できるだけ壁を作りたくないので、肩書は置いといて、誰とでもフラットに、ただそのままの自分としてそこにいるようにしています。まずはLEOというひとりの人間に興味を持ってもらわないと、コミュニケーションは始まらない。BE:FIRSTのメンバーで、どんな音楽やパフォーマンスをするかは、自分に興味を持ってもらった後に少しずつ知ってもらえればいいと思っているから。世の中には自分のことを好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいる。万人に受け入れられたら嬉しいけれど、それは難しいことだと分かっているので、多くの人に無理に自分を売り込むのではなく、自分が好きだと思える身近な人に興味を持ってもらうことを大切にした方がいいのかなって。だからこそ仲良くなるために、自分から好意を示すことは大切だと思うんです。見返りはなくてもいいんです。それ以上に相手を想う感情の方が大事だから」その結果、仲良くなりたい人と関係を築く力が身についたそう。「基本的に人が大好きなんです。今までの経験から、想いはちゃんと言葉で伝えないと伝わらないってことを知っているので…。それに好きって言われて嬉しくない人はいないと思うんです。今日も撮影中にスタッフさんが“素敵”“カッコいい”って言ってくれたじゃないですか。それと同じで、好意を持たれたり、褒められたりするのが嫌な人はいないと思うんで、その最初の一歩が踏み出せれば、相手との距離も縮めやすくなります。そうすれば優しい人間関係は自ずと作れるのかなって」明るさの裏に繊細な配慮が垣間見えるLEOさん。本人いわく、グループのメンバーに支えられている部分も大きいのだとか。「根が気にしいなので、今も凹むことは多いです。そんな落ち込みやすい自分のことをメンバーは理解してくれているので、みんながそれとなく気遣ってくれることも。今でも『LEO君がいてくれてよかった』と言ってくれるんですけど、それが素直にすごく嬉しいですね。それからもちろん、ファンであるBESTYの存在も大きいです。だからこそライブでは最高のパフォーマンスを披露したい。みんなそれぞれ悩みを抱えていたりするかもしれないけれど、ライブの瞬間はそれを忘れて、一緒に盛り上がってほしい。これから初のドーム公演を控えていますが、会場が大きくなっても自分たちの想いを一人ひとりに届けられるよう全身全霊を込めて打ち込むだけです。BE:FIRSTは圧倒的なチーム力があるし、BESTYとも良い関係性が築けていると思うので、きっとこの先もお互いに良い景色が見られると思います」レオ1998年9月8日生まれ、東京都出身。9都市22公演をまわる全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENATOUR 2023‐2024“Mainstream”」の追加ドーム公演、3月2・3日の東京ドーム、4月20・21日の京セラドーム大阪が開催される。3月29日には、BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』Blu‐ray&DVDが発売決定。ジャケット¥367,400シャツ¥86,900パンツ¥145,200シューズ¥147,400(以上マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・374・708)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月6日号より。写真・山越翔太郎スタイリスト・安本侑史ヘア・大城祐樹メイク・マキノナツホ取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2024年03月06日「パパLOVE♡」な赤ちゃんのかわいすぎる行動をご紹介! 生後10カ月の赤ちゃん、パパへの愛が止まらなくて……!?パパのことが好きすぎる赤ちゃん♡ママも思わず笑っちゃう「助けて~♡」というパパの声が聞こえてきたので、ママが見てみると…… 生後10カ月の赤ちゃんが、パパの足をがっちりつかんでいました! ママが「離してあげて♪」と伝えても…… ギューッと抱きついて放さない! パパが足首をやさしく揺らしても…… 少しびっくりしつつも、絶対に放さない赤ちゃんなのでした♡ 動画のコメント欄には、「うらやましいな♡」 「必死にしがみつくのがかわいい」 「パパさんも、これはどこへも行きたくなくなるね」 と、ハートをわしづかみにされる人が続出! こんなに必死に足をつかまれたら、ずっと離れられなくなりそうですね♪ 画像提供・協力/@shore_1224さん
2024年02月18日2月9日(金) 公開の映画『同感〜時が交差する初恋〜』の本編映像が公開された。韓国ラブストーリー映画の金字塔『リメンバー・ミー』に登場するキャラクターの時代設定を入れ替え、20年以上の歳月を経て生まれ変わった本作。1999年に生きる男子大学生ヨン(ヨ・ジング)と、2022年に同じ大学に通う女子大生ムニ(チョ・イヒョン)。1台の古い無線機を通して偶然交信したことからふたりの奇妙な交流が始まり、異なる時代を生きるふたりは次第に心を通わせていくが――。公開された映像は、ヨンと後輩ハンソル(キム・へユン)の出会いのシーン。「ハイル!パンガパンガ!」と言い合うふたり。この言葉「ハイル」はHiとHelloを合わせたもので、「パンガパンガ」は元々インターネット上で使われる挨拶言葉で「会えて嬉しい」の意味。1999年当時流行した言葉で、2003年には国立国語院の新語資料集に収録された。最近ではBTSのJINが韓国のライブ動画配信サービス「Vライブ」での挨拶の際に「パンガパンガ」と呼び掛けていたことでも知られている。学生らしいフランクな挨拶を終えたふたりは、サークルに入りたいので一緒にまわって欲しいというハンソルの願いを叶えるべくサークル見学へ行くことに。懐かしさあふれる流行語と、大学生男女の出会いの初々しさが詰まったシーンとなっている。映画『同感〜時が交差する初恋〜』本編映像<作品情報>『同感〜時が交差する初恋〜』2月9日(金) 公開公式サイト: GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED
2024年02月01日ヨ・ジング、チョ・イヒョンらを迎え、日本でもリメイクされた韓国恋愛映画の名作を新たに描く『同感~時が交差する初恋~』。この度、チョ・イヒョン演じる主人公ムニと、パク・ミニョン主演「私の夫と結婚して」で注目のナ・イヌ演じる幼なじみ・ヨンジの本編映像が解禁となった。1999年を生きる大学生ヨン役をヨ・ジング、2022年に生きる大学生ムニ役を、日本でも話題となった「賢い医師生活」や「今、私たちの学校は...」などのチョ・イヒョンが演じる本作。ヨンの後輩ハンソル役には「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のキム・へユン。そして、ムニの幼なじみ・ヨンジ役に、現在配信中のドラマ「私の夫と結婚して」でパク・ミニョン演じるジウォンの直属の上司ジヒョク部長を演じ、日本でも大ブレイク中のナ・イヌ。この度解禁された本編映像では、ムニが幼なじみのヨンジと学食でラーメンを食べるシーンを切り取っている。1999年を生きるヨンと待ち合わせをしたが、生きる時代の違う2人は会うことができるわけもなくムニは雨に濡れてしまった。雨でメイクが崩れたムニのマスカラとアイラインを丁寧に拭き取ってくれるヨンジ。ムニも拭き終わった顔をチェックして「仕事が丁寧だね~」と満足げだ。ラーメンを食べながら2人が話す内容は偶然、無線機で繋がった同じ大学だというヨンの話。「同じ大学だなんて不思議だよね?運命は信じないけど妙な気がする」とムニ。ヨンジも「俺も」と同感したかと思いきや、ヨンジは「運命があるならお先真っ暗で今の努力も無駄だ。考えたくもない」と運命論に後ろ向きに反対を呈する。「学生ローンや生活費の借金でみじめな青春だから」と笑顔で語りながらもヨンジはかなり苦労している様子。ムニは「高校の頃同じ大学を目指したよね、だから苦しくても頑張れば…」と語り始めるが、お節介だと思い途中で言いよどむ。それを見たヨンジは「お前のお節介は昔からだよ、友達だから好きなこと言っていい」と受け入れる。「私たちは大親友だもんね」とドギマギするムニ。2人の関係は友達か?それ以上?ヨンのことが気になりつつも、完璧な彼氏のような振る舞いを見せてくれるヨンジの間で揺れ動くムニの思い、時代を超えた彼らの初恋はどのように絡み合いどんな未来に繋がるのかに注目だ。『同感~時が交差する初恋~』は2月9日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:同感〜時が交差する初恋〜 2024年2月9日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2022 GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED
2024年01月28日chelmicoによる連載「chelmicoのちいさなにっき」。Vol.14はMamikoによる「初恋のお話」の巻〈後編〉。前回から初恋の話をしていますが…。ざっくり流れを説明しとくと、私が年長さんの時に初恋を成就させるも、すぐ卒園して一切会うこともなく、それぞれの人生を生きていましたよと。続き、いきます。ある時ね、ツイッターでエゴサーチをしていたら「最近聴いてるチェルミコって人、もしかしたら僕の初恋の人かもしれない」的な内容のツイートを見つけるわけ。おいおいおい?!!?!!?え!?!?!レイチェルの方!!?マミコの方?!?!なにどういうこと!?!?!?ってなって、プロフィールに飛んだら、私の初恋の人なわけよ。名前が完全にそうだし、顔写真見たら面影がある。びっっっっくりしちゃってさ。でもどうしようもできないわけ。「マミコだよ!!あなたに一番デカいダンゴムシをあげた!!!あのマミコ!!!!!!」なんてリプライできるわけもなくて。いやぁでもすごいことが起きてるし、こりゃあなんとかして話したいなと思っていたら、なんとその子からインスタグラムの方にDMがきたわけよ。「もしかして幼稚園通ってましたか?僕の初恋の人と、名前も生年月日も一緒でメールしました」つって。それで私もテンション上がって勢いよく返信してさ。その子は当時のことを、私よりも鮮明に覚えていて、細かい思い出話やら、いまはどんな生活をしているかとかで話は大盛り上がり。なにより、まさかあの人見知りで泣き虫な初恋の相手がラッパーになってるってことに驚いてたよ。そりゃそうだ。でも私は現代のSNSの奇跡に驚いたよ。ラップで初恋の相手と再会ってかなり味わい深いよね。その子はやっぱり変わらず優しくてすごく懐かしかったな。私は地元の友達とか、幼馴染みみたいな存在がいないからすごい嬉しかった。それからはたまーに飲んだり、ライブに遊びにきてくれることもある。いまはお互いそれぞれの道を歩んで、歳を重ねて立派な大人になったけど、会った時はどうしたって子供の時の顔に戻るんだなって、不思議で心あったまる出来事だったよ。生きてると面白いことが起こるなぁ。久々に会って撮った写真は超満面の笑みで撮れましたとさ。よかったねリトルマミコ。初恋話、完!チェルミコ左・Rachel(レイチェル)1993年生まれ、神奈川県出身。右・Mamiko(マミコ)1996年生まれ、東京都出身。2014年にchelmicoを結成。ドラマ『恋愛のすゝめ』のオープニングテーマ・デジタルシングル「Question」が発売中。※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・幸喜ひかりヘア&メイク・ナリタミサト(by anan編集部)
2024年01月05日2024年2月9日(金) 公開の映画『同感〜時が交差する初恋〜』のキャラクターポスターが公開された。韓国ラブストーリー映画の金字塔『リメンバー・ミー』に登場するキャラクターの時代設定を入れ替え、20年以上の歳月を経て生まれ変わった本作。1999年、韓国大学機械工学科に通うヨンは、皆既月食の夜、無線機を通して大学生ムニと交信を始める。しかも同じ大学に通う学生という偶然に驚きつつ、翌日大学構内で会う約束をするが、約束の時間を過ぎてもムニは来なかった。一方、どしゃぶりの雨の中で待ち続けるムニの前にもヨンは現れない。その夜、互いに相手のすっぽかしを責めるヨンとムニ。話が噛み合わないまま、それから何度か交信するうち、ふたりは自分たちが違う時代を生きていると気づく。不思議な状況に半信半疑ながらもふたりの会話は弾み、ムニはヨンにとってかけがえのない存在となっていくが――。1999年を生きるヨン役はヨ・ジング、2022年に生きる大学生ムニ役はチョ・イヒョンが演じるほか、ヨンの後輩ハンソル役でキム・へユン、ムニの幼馴染ヨンジ役でナ・イヌ、ヨンの親友ウンソン役でペ・イニョクが出演。脚本・監督は新進気鋭の女性監督ソ・ウニョンが務める。公開されたビジュアルは正面を向き誰かに微笑みかえるヨン、誰かに呼ばれて振り向いた様子の緑のチェックニットカーディガンを着こなすムニ、90年代らしいソバージュ&デニムの着こなしで微笑むハンソル、遠くにいる誰かを見つめる爽やかなヨンジ、横にいる誰かの話を聞くウンソンの姿が映し出されている。<作品情報>『同感〜時が交差する初恋〜』2024年2月9日(金) 公開公式サイト: GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED
2023年12月27日chelmicoによる連載「chelmicoのちいさなにっき」。Vol.13はMamikoによる「初恋のお話の巻。〈前編〉」です。やぁ!恋の話をしてるって聞いてやってきたけど、ここかい?chelmicoの交換日記が、第二章に入ったようだね。恋バナって本当いくつになっても、あがってくる話題だよね。レイチェルの恋スタイルが、おまじないで実らせるタイプだったのめっちゃいいね。ピュアだし、バレちゃうのもかわいい。レイチェルってめっちゃ占い好きだなーって思ってたけど、筋金入りだったんだね。一応聞いておくけど、今の旦那さんは消しゴムに名前を書いて実らせたわけではないよね???ここ最近の私はレイチェルに「恋がしたいんだけど、どうしたらいいかな?」と相談するくらい何も甘い話がないんだけど、過去の話を思い出して頬を赤らめようと思うよ。私の初恋はね、なんと年長さんなのよ。おませよねえ。6年しか生きてないってのに。恋は突然だよね。私は泣き虫で人見知りだったから登園拒否をしがちだったんだけど、そんな臆病な私にも優しく話しかけてくれた男の子がいてさ。すごいかっこよくみえて好きになっちゃったわけ。「私と仲良くしてくれるの!?」的な。朧げな記憶の中では、その子がいるから徐々に通うことができたと思うんだよね。それからというもの、“泥だんごをどれだけピカピカにするか”とか、“雑草を石ですりつぶして新しいお茶を作る”とか、外遊びをエンジョイできるくらい幼稚園に馴染んでいきつつ、密かにその子をハートの目で追ってたんだよね。でもいまいちアピールの仕方が分からなくてさ。リトルマミコは一生懸命考えた末、私が飼ってる一番デカいダンゴムシをその子にあげてた。これって、あまりよくないよね。私のことを気にしてほしかったんだと思うんだけど、気になり方が変わってきちゃうし、今考えると、絵を描いたりとか鬼ごっこで、遊びに誘えばよかったと思うよ。かわいいね。でもね、ずっと一途に想ってて、バレンタインの時に勇気を出してお菓子をあげたのよ。母親に用意してもらって、ドキドキしながら渡してさ。そしたらその想いは伝わったみたいで、お返しに赤いハートの髪ゴムとカラフルなビーズの髪ゴムをくれたの。もう嬉しくて嬉しくて。毎日交互にその髪ゴムをつけて登園して、ニッコニコで一緒に庭の土を掘ってたよ。めでたく初恋は成就ってわけ!ダンゴムシもお菓子で帳消しにできたみたいで本当によかったよ。だけど人見知りという性格からきてるのか、当時は写真を撮られることがすごく嫌で、その子と一緒に写ってる写真は、ほぼしかめっ面なんだよね、ハハ。うそでも笑っときゃあよかったよ。それからというもの、卒園してからは一切会うこともなく、小中高とそれぞれ過ごし、なんやかんやで私はラッパーになるわけなんだけども……。この話、まだまだ続きがあるんですわ。それはまた次回のお楽しみに!!チェルミコ左・Rachel(レイチェル)1993年生まれ、神奈川県出身。右・Mamiko(マミコ)1996年生まれ、東京都出身。2014年にを結成。ドラマ『恋愛のすゝめ』のオープニングテーマ・デジタルシングル「Question」が発売中。※『anan』2023年12月27日号より。写真・幸喜ひかりヘア&メイク・ナリタミサト(by anan編集部)
2023年12月25日韓国エンタメ界を牽引する若手スターW主演で、甘酸っぱい初恋と1台の無線機が起こした奇跡を描く『同感~時が交差する初恋~』から本ポスター、本予告編が解禁された。本作は、韓国ラブ・ストーリー映画の金字塔で日本でもリメイクされた『リメンバー・ミー』を、1999年と2022年の時代設定にして再び映画化。解禁された日本版オリジナル本予告は、ある日、奇跡的につながった2つの無線機から、「あーあー、聞こえますか?」と突然鳴りだした無線機からの声に駆け寄り「聞こえます」と返すヨンから始まる。「SNSでやりとりしませんか?」というムニに、「SNS?何ですか?」とその存在すら知らない1999年のヨン。そんなコミカルなやりとりが2人の生きる時代の違いを認識させる。2人は日々無線機で交信を続け、「俺たちは今同じ月を見ているのかな」と時代が変わっても変わらないものに思いを馳せ、お互いへの思いを募らせていく。しかし、いくら通信を重ねても決して、会うことはできない…。ある日、「キム・ウンソンを知っていますか?」というムニの言葉に、ある未来を知ってしまったヨン。その言葉を機に2人の関係は変わってしまう。そして、雨の中泣きながら歩くヨン、アルバムに写るヨンの姿を見つけ、何かに気づいたムニなど掛け違えたボタンを直すかのように過去を紐解いていく。映像では、主演のヨ・ジング、チョ・イヒョンをはじめ、共演のキム・へユン、ナ・イヌ、ペ・イニョク、ムニの通う大学の教授役にパク・ハソン、そして大学で学生たちを見守る守衛として「梨泰院クラス」のユ・ジェミョンが紹介。「20年の時を超えた運命の恋は、想像もしなかった未来へ2人を導く」というナレーションが2人の行く末を期待させる予告編となっている。また、本ポスターでは、1999年の大学生ヨン(ヨ・ジング)、2022年にヨンと同じ大学に通っているムニ(チョ・イヒョン)の2人が笑顔で会話をする1枚。そこには「あなたの声が、私の奇跡ー」というコピーが載り、無線機を通して声だけでつながった異なる時代を生きる2人の心ときめくドラマの始まりを予感させるポスターとなった。『同感~時が交差する初恋~』は2024年2月9日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、クリスマスシーズン到来に合わせ、出町柳駅のホームに設置している『LOVE な ベンチ!』のイルミネーションを刷新いたしました。2021年に初めて設置した『LOVE な ベンチ!』は今冬で3年目を迎え、ますますパワーアップ。これまでも、季節に合わせて、社員が愛情を込めて手作りした四季折々の装飾を施してまいりましたが、今回も自作のハート型イルミネーションによる「クリスマス仕様」となっており、やさしい光が希望に満ち溢れた空間を演出しています。『LOVE な ベンチ!』は、コロナ禍で辛かった時期、お互いをおもいやる気持ちや人の温もりの素晴らしさを、当社からの感謝の気持ちとともにお伝えさせていただきたい、そんな想いで制作したのが始まりでした。電車をバックに、ご家族、ご友人、恋人同士、老若男女を問わずそれぞれの愛情や感謝の気持ちを、思い出の一枚として撮影いただくとともに、末永く記憶に残していただけましたら幸いです。このほか、八瀬比叡山口、宝ケ池、八幡前、鞍馬の各駅においては、沿線の保育園や幼稚園、中学校の皆さんとも連携した装飾とイルミネーションを実施しております。このクリスマスには、ぜひえいでん沿線でお楽しみ下さい。ハート型のイルミネーションを施した『LOVE な ベンチ!』2021年登場初代クリスマスベンチ2022年登場2代目クリスマスベンチ1.出町柳駅『LOVE な ベンチ!』イルミネーション設置期間2024年2月14日(水)まで(予定)※クリスマスツリーは、クリスマス終了後に撤去し門松バージョンに変更予定。点灯時間初発~終発設置場所出町柳駅1番線ホーム付近2.その他の駅の装飾およびイルミネーション期間2024年1月31日(水)まで(予定)点灯時間15時~23時装飾内容宝ケ池駅:1番線、4番線ホーム壁面に、菊の花幼稚園園児の作品を掲出八瀬比叡山口駅:社員による駅舎イルミネーションおよびクリスマスツリー展示(※)八幡前駅:上下線ホームに、同志社中学校生徒による装飾、京都市森林組合提供のもみの木のクリスマスツリー展示(※)鞍 馬 駅:鞍馬山保育園園児の作品を掲出※クリスマスツリー展示は2023年12月25日(月)までの予定です。装飾およびイルミネーションの様子(八瀬比叡山口駅)装飾およびイルミネーションの様子(鞍馬駅)231221_eiden.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月21日chelmicoによる連載「chelmicoのちいさなにっき」。Vol.11はRachelによる「初恋のお話〈前編〉」の巻。ちーす!まず、前回最後のまみちゃんの問いかけ「メイクの個人的なトレンド」について答えるよ。私個人的なトレンドはもうシンプルが一番ということでアイシャドウを1色しか使わないことだな。上濃いめ、下薄め。これです。でもほんとはちゃんとチェックすれば世の中には色んなトレンドがあるんだろうからそれに合わせてみたいもんだよ。今っぽい感じになってこうね、ウチら。そして!突然ではありますが…今回からプチリニューアルをして、テーマをひとつに絞って書いていくスタイルに変更ということで。初回のテーマはズバリ“初恋”!キャー!恋バナ大好きキャー!恋バナ大好き~!あたしはもう結婚して、恋!て感じの恋はしてないけど。つか愛!て感じの愛をしてるわけだけど。人の話を聞いたり恋リア(※恋愛リアリティショー)を見たりしてキュンキュンはしているよ。初恋ねえ。初恋は甘酸っぱいとかいうけど、酸っぱさに気づくのって実は時間が経ってからだったりしない?恋の最中にいる時は甘い甘いな記憶があるぞ。私が覚えてる初恋は、そう小学校の5年生頃…。消しゴムに好きな人の名前を書いてそれを使い切ると両思いになれるっていうおまじない、知らない?あたしそれをちゃんと信じてて実践してたんだけど、その名前を書いている本人に見られて「お前、俺のこと好きなの…?」みたいになったよ。もちろんおまじないに頼るいたいけなGIRLのあたしは「えっ?違うけど…」などと適当にはぐらかしたけど、どう考えてもアウトだよね。その後も好きな人に好きって言えない幼少期は続いたよ。今思うともっとおしとやかにするとか、好きな人の好きなタイプをリサーチしたりすればよかったけど、小学5年生に好きなタイプもなにもないよね。全体的に少女漫画の読みすぎが敗因だったんじゃないか。少女漫画は最高なんだけどね。おまじないに頼る日々はまだ続く…。チェルミコ左・Rachel(レイチェル)1993年生まれ、神奈川県出身。右・Mamiko(マミコ)1996年生まれ、東京都出身。2014年にchelmicoを結成。NewデジタルEP「I just wanna dance with you‐period」が発売中。※『anan』2023年12月13日号より。写真・幸喜ひかりヘア&メイク・ナリタミサト(by anan編集部)
2023年12月10日Netflixシリーズ「First Love 初恋」の撮影裏を映した未公開映像が、佐藤健の公式YouTubeに公開された。満島ひかりと佐藤健がW主演する本作は、宇多田ヒカルの楽曲にインスパイアされた、90年代後半、ゼロ年代、現在と、3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない初恋の記憶をたどる物語。今作で佐藤さんは、航空自衛隊のパイロットという夢を叶えたものの、現在は退官し、セキュリティ会社で働く並木晴道を演じている。2人のほかにも、向井理、夏帆、濱田岳、美波、中尾明慶、井浦新らが出演している。“未公開Behind the Scenes”と題した今回の映像では、佐藤さんのクランクアップ時の様子が見られ、「貴重な動画嬉しい」、「お二人の笑顔が最高すぎる」、「配信公開一年後に健くんのクランクアップ見れるなんて」、「素敵です」などと歓喜するファンの声がみられ、また「First Loveもう一回見ようと思います」、「またFirst Love初恋観よう」、「3ターン目みてきます」とリピーターも増やしているようだ。Netflixシリーズ「First Love 初恋」は配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月07日ボーイズグループ・BE:FIRSTが22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、BE:FIRSTは「Group of the Year」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場。大きな歓声を浴びたBE:FIRSTは、ブルーカーペットの感想を聞かれると「すごく緊張していました。でも光栄です」と答え、「MTV VMAJ 2023」で披露する楽曲について「僕たちの意志が反映された曲ですので、楽しみにしていただけたらと思います」と語った。
2023年11月22日エネルギッシュさと華やかさを兼ね備え一瞬にしてオーディエンスを魅了する「BE:FIRST」SOTAさんのパフォーマンス。努力と挑戦を続けてきたからこそ、今のしなやかなカラダは作られている。挑む者のストイック。BE:FIRSTでデビューする前からダンサーとして活躍し、ダンス世界大会で4度の優勝経験があるSOTAさん。全メンバーが高いパフォーマンス力を誇るなかでも、グループのダンスレベルを底上げしているのは間違いなく彼である。ダンス中心で活動していたデビュー前と、アーティストとして総合的なパフォーマンスを行う現在とで、カラダとの向き合い方に変化はあるのだろうか。「ダンスを始めてから様々なトレーニングを積んできました。ダンスって、めちゃくちゃ繊細で、筋肉をつけすぎると逆にカラダが使いにくくなったり、体重が増えると急に動きが鈍くなったりするんです。瞬発力があってバテないカラダを作るために、体幹を鍛えるコアトレーニングは欠かさず行ってきました。動きによってカラダの変化を顕著に感じられるスポーツなので、ダンサー時代はスキル向上のためにカラダとシビアに向き合ってきましたね。デビューしてアーティストになってからは、見た目の維持など、意識することが増えたので、しなやかな筋肉と均整のとれた体型を目指して、無駄につけすぎた胸と腕まわりの筋肉をそぎ落としました。あとやや猫背気味で、重心を低く重くとるスタイルのヒップホップダンスをずっとやっていたので、姿勢を改善するための骨盤矯正や、硬くなった筋肉をほぐすための筋膜リリースを取り入れ、カラダのメンテナンスもしっかり行うようにしています。でもアーティストになってから、ダンサー時代に築き上げた体幹力がすごく役に立っていると感じることが多くなりました。ライブなど、極限状態の中でも最後まで動きをコントロールできているのは、これまで培ってきた体幹力があるから。ライブ終盤までクオリティを下げずに走り抜ける力はメンバーで一番持っていると自負しています。もちろん今もコアトレは毎日行っています。有酸素運動や筋トレも行い、しなやかさと強靭さを兼ね備えた理想のカラダになるために、いろいろと試しながら、今の自分に合った最善の方法を模索しているところ。レコーディングや撮影などでトレーニングができない日は、サウナに行ったりランニングしたりして、1日1回は絶対に汗をかくようにしています。汗を1滴もかかない日があるとカラダの調子が悪くなって、それを取り返すのに3日ぐらいかかってしまうので…」アーティストとしてのコンディションを考え、ラーメン断ちして、食生活も改善。すると腸内環境が整い、最近はすこぶるカラダの調子が良いそう。「太りやすくて、顔もむくみやすい体質だから、ラーメンもずっと食べていません。RYUHEIは何を食べても太らないからほんと羨ましいけど、自分は早めの時間にしっかり食べて、19時以降は食べないのがマイルール。朝しっかり食べて、昼間も食べて、仕事終わりにはトレーニングや有酸素運動をしてプロテインを飲むという食生活を続けるようになったら、寝起きもいいし、何よりステージ上でのエンジンのかかり方がすごく早くなった!肌の調子も良いし、お腹が張ったりすることもなくなったので、腸内環境が改善されたんだと思います」最高のパフォーマンスを披露するため、そして世界に通用するグループを目指すために、どこまでもストイック。モチベーションはどのように保っているのだろうか。「今も日々努力していますが、ダンサーとして世界大会に出場していた頃の自分をまだ超えられていないと思っているので、今はもうひたすらあの時の凄かった自分に負けたくない一心で自分と向き合っています。当時は、コーチがいて、やりたくないことも無理やりやらされていたけど、そのおかげでとんでもない壁を乗り越えることができた。でも今は誰かに尻を叩かれなくても自発的にやっていかなければ成長できない。世界を見据えてキツイ練習をこなし、それが報われた時の幸福感は今でも鮮明に覚えているので、当時の感情を呼び起こしながら、過去の自分を超えるために努力し続けないといけないと思っています」ライバルは過去の自分というSOTAさんだが、体調を崩さないために特にケアしている部分があるか聞いてみると、意外な一言が。「メンタルですね(笑)。湘南出身で、海などの自然に囲まれて生きてきたので、都会の空気に疲れてしまうことが…。だからリフレッシュが必要になったら、どんなに忙しくても湘南に帰ります。夜風に少しの間あたるだけでもいいんです。海の空気を吸うだけで、次の日の寝起きが全然違う!これが絶対に外さない、自分なりのセルフケア法ですね」いまだに圧倒的な完成度で話題になっている9月リリースの楽曲「Mainstream」は、SOTAさんが振り付けを担当。「プロデューサーのSKY-HIさんに、こういう楽曲をBE:FIRSTでやりたいと直談判して、振り付けもやらせてもらいました。歌も担当するアーティストのパフォーマンスとしては異次元のレベルで、それを十分に表現できたと思います。だから愛着があるし、それと同時に自分が言い始めて走り出したことだから責任感もすごく感じています。でも聴いてくれたみなさんの反応を見て安心しました。『不思議な楽曲だね』とか『変わっているね』だけじゃなく、かっこいいところをちゃんと見つけて、本質を探って受け取ってくれたファンのコメントが嬉しかった。この曲が世間に受け入れられたことで、今後のBE:FIRSTの活動にも良い影響を与えてくれると思っています」今月から全国アリーナツアーがスタートするが、意気込みは?「前回のツアーから1年後の“成長したBE:FIRST”をお見せするというよりも、もはや別のグループなんじゃないかと思われるぐらい、言ってみれば“飛び級”したようなライブをお見せできそうです。だからこそ、最後まで全力で走り抜けられるように、カラダ作りも今まで以上に精進していきたいと思っています」ソウタ2001年1月18日生まれ、神奈川県出身。BE:FIRST初となる9都市22公演をまわる全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023‐2024“Mainstream”」がついにスタート。シャツ¥53,900パンツ¥49,500(共にユリウス/ユリウス トウキョウストア TEL:03・5728・4900)※『anan』2023年11月8日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・安本侑史ヘア・大城祐樹メイク・千葉彩子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年11月06日Instagramでエッセイ漫画を発信している、ゆの。さん。本作は、ゆの。さんの友人であるりんさんの初恋がベースとなった実話漫画です。 人懐っこくてかわいい彼介護士として働いているりんさんは今まで誰かを好きになったことがなく、男性との交際経験もありません。そんなある日、かずきさんという年下の男性と一緒に働くことになって……。 本作は、りんさんがかずきさんと付き合って別れるまでを描いたお話です。 りんさんが働いている介護センターに入職してきた、かずきさん。彼は初対面のときからとても愛想が良く、その後も何かにつけて「りん先輩!」と話しかけてきて、りんさんは彼に対して「人懐っこくてかわいい人だなぁ」との印象を抱いたそう。 そして、2人は共通の趣味であるアニメや漫画の話で意気投合。かずきさんから「手料理を振る舞うのでウチで一緒にアニメ観ません?」と誘われ、2人は初めて職場以外で会うことに。おうちデートはとても楽しく、りんさんは「こんなに気が合う後輩ができてうれしいなぁ……この関係がずっと続けばいいのに」と感じたそうです。 みなさんの中にも職場恋愛を経験したことのある方はいるのではないでしょうか。同じ職場である以上、ほぼ毎日相手とは顔を合わせるわけですし、共通の趣味があって会話も弾むとなると、距離が縮まっていくのは自然なことのように思います。しかし、りんさんは彼との恋愛を「最悪だった」と語っているわけで……。いったいこのあと、2人には何が起こったのでしょう。 ゆの。さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆの。
2023年10月19日ボーイズグループ・BE:FIRSTの新曲「Mainstream」が、20日発表の「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」と「オリコン週間ストリーミングランキング」で1位を獲得し、デジタルランキング2冠を達成した(オリコン調べ・集計期間9月11日~9月17日)。BE:FIRSTはこれで、歴代1位の記録をもつ「同一アーティストの同一作品によるデジタル2冠獲得作品数」を通算7作に自己更新した。「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」では、初週DL数5.7万DL(56,647DL)で、初登場1位を獲得。これで自身通算9作目のデジタルシングル1位となり、「デジタルシングル通算1位獲得作品数」が、米津玄師、YOASOBIに次ぐ歴代3位となった。また、初週DL数5.7万DL(56,647DL)は自己最高初週DL数を記録した。「オリコン週間ストリーミングランキング」では、週間再生数1,140.5万回(11,404,698回)で初登場1位を獲得。これで自身通算7作目の1位獲得となり、歴代1位の記録をもつ「ストリーミング通算1位獲得作品数」を自己更新した。また、週間再生数は1,140.5万回(11,404,698回)を記録し、自身8度目の週間再生数1,000万回超えを達成した。
2023年09月20日高校時代の初恋の人(旬さん・仮名・28歳)が親友(桜さん・仮名・28歳)の彼氏となったことで失恋を経験した清華さん(仮名・28歳)。彼を忘れるために結婚するも、親友に裏切られていたことがわかって…。彼とゴールインした彼女へ復讐するため、彼と密会を繰り返し、やがて妊娠。二人で駆け落ちを計画するも土壇場で彼に捨てられてしまいます。清華さんはすべてをなげうって不倫相手と駆け落ちしようと考えていたので、彼の心変わりに相当ショックを受けたそうです。しかし、幸い夫(恭介さん・仮名・31歳)に不倫がバレていなかったこともあり、妊娠時期を適当にごまかして子どもを授かったと伝えることにしたのだとか。不倫をごまかすために夫に大きな嘘をついて…「夫は私の妊娠をとても喜んでくれました。でも、里帰り出産をするため病院を訪れた時、かつての不倫相手である旬くんと再会してしまって…。話を聞くと、彼は知り合いのお見舞いに来ていたそう。この偶然をきっかけに再び彼と連絡を取り合うように。出産を報告すると部屋まで来てくれて、子どもを見て『かわいい』と言ってくれたんです。この頃から『もしかしたら彼とまたやり直せるのでは…? 』と秘かに思うようになりました」しかし、元不倫相手との復縁を期待する清華さんに思いもよらない出来事が起こります。「病院は母子別室だったので、新生児室に我が子を見に行きました。すると『もしかして清華? 久しぶりだね』と声をかけられて。振り返るとそこには旬くんの妻であり、かつての親友である桜の姿が…。私が平常心を装いながら探りを入れると、どうやら彼女も出産したばかりの様子。そこで、彼は妻の妊娠を知り駆け落ちをやめたのだと確信…この病院に居合わせたこともただの偶然ではなかったのです」彼が堂々と妻と自分の部屋を行き来していたことに怒り心頭した清華さんは、ある行動に打って出ることにしたのだとか。裏切られた仕返しに不倫を暴露…その時相手が発した衝撃の言葉とは…?「私は桜が退院するのを待ち伏せしました。そこで『私と旬くんは不倫していたの』『出産した子どもの父親は彼なのよ』と不倫を暴露。でも、旬くんに『何言っているの…? そんなことある訳ないよ』と冷たくあしらわれて。妻である桜も『まだ夫に未練があるなんて! 本当に清華はしつこいんだから』と呆れ顔。彼を懲らしめようと自ら不倫を告白するも、すべて偽りだとしてまったく受け入れてもらえなかったのです」でも、清華さんの不倫の暴露はここで予想外の展開を迎えます。「私の後ろに夫と両親が立っていて…不倫の事実を全部聞かれてしまったのです。真っ赤な顔で怒る夫に『今の話は本当なんだな! 俺の子だと嘘をついて不倫相手の子を出産したのか! 』と責められて。両親も『なんてことをしたんだ! もう二度と家の敷居をまたぐな』と私に絶縁を宣言。彼にひと泡吹かせようと思ったのに、私は一瞬で何もかも失うことに。その後、夫に離婚を言い渡され、もちろん慰謝料も払うことになりました。一人で生まれたばかりの子どもを抱え、実家を頼ることもできず…私はこれからどう生きていけばいいのでしょうか」罪のない夫を裏切って、自ら家庭を壊してしまった清華さん。最終的に路頭に迷うことになっても、不倫の代償としてすべて受け止めるしかありません。それでも、大切な人を傷つけたという事実は決して許されることではないでしょう。©Eri Miura/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月26日「初恋の人をいつまでも忘れられない」というのはそう珍しい話ではありませんね。今回は、好きな人を諦めるための婚活で幸せな結婚をしたものの、あることがきっかけで既婚男性との不倫に走ってしまった28歳女性のエピソードをご紹介します。初恋の人を忘れることができず…他の男性と結婚し幸せな日々を送るも…清華さん(仮名・28歳)は結婚しているにも関わらず既婚男性(旬さん・仮名・28歳)と現在W不倫をしているそうです。夫(恭介さん・仮名・31歳)にまったく不満がないと言う彼女が不倫に陥った理由は一体何だったのでしょうか。「私は高校時代に親友(桜さん・仮名・28歳)と偶然同じ人を好きになりました。でも、すぐに相手は桜とお付き合いをスタート…幸せそうな二人を見て、私の出る幕はないと思ったんです。それなのに、何年経っても初恋の相手である旬くんを忘れることができなくて…。彼を諦めるために始めたマッチングアプリで夫と出会い、そのまま結婚に至りました」ここまでの話を聞くと、今は順風満帆な生活を送っているように見える清華さん。しかし、この後不倫の原因となる衝撃の事実を知ることになったのだとか。「先日地元に帰った時、初恋の人である旬くんに再会しました。彼は、桜とそのままゴールインしたと言うじゃないですか。そこで、昔の話として『実はあなたのことが好きだったの…でも、旬くんは桜とお付き合いしていたから、私は自分の気持ちを伝えることができなかった』と打ち明けたんです。すると、旬くんも昔私のことを想っていたものの、桜に『あの子(私)には他に好きな人がいるよ』と嘘を吹き込まれていたことが判明…。当時、私達が両思いだったなんて思ってもみませんでした。親友だった桜の裏切りを許せなかった私は、彼女に復讐するため彼を略奪することにしました」清華さんは彼と不倫関係になっても不思議と罪悪感を抱くことがなかったそう。相手はもともと自分のことが好きだったわけだし、何より過去に親友がした卑怯な行いを容認することはできないと考えていたからだと言います。不倫の末妊娠が発覚…最終的に彼が下した残酷な決断とは…?「不倫相手と密会を繰り返すうちに、私は割と早い段階で自分の妊娠に気がつきました。浮気する前までは夫とカラダの関係はあったものの、最近そういったことがなかったので、お腹の子の父親は旬くんだと確信。二人とも結婚しているけれど子どもはいなかったので、お互い今すぐ離婚して新しい家庭を築こうと彼に提案することに。すると、とんとん拍子に話が進んで、周りに反対されるだろうからと駆け落ちすることになったんです」しかし、ここで思いもよらない出来事が清華さんの身に降りかかります。「結論から言うと、駆け落ちの当日彼が待ち合わせ場所に現れることはありませんでした。その場で、しびれを切らして電話をかけると『今の家庭を壊したくない』『君のためにすべてを捨てることはできない』と言われて…。何が何だかわからないうちに、私は不倫相手にあっけなく捨てられてしまいました」彼に突然別れを告げられ茫然自失の清華さん。過去に親友の裏切りがあったとは言え、自ら不倫に走ったのだから思い通りの結末を迎えられなくても仕方ありません。©franckreporter/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月26日2017年に誕生した10人組アイドルグループ、=LOVE(イコールラブ)。ここでは、グループを代表して4人のメンバーが登場。大谷映美里さん、佐々木舞香さん、野口衣織さん、髙松瞳さんのクロストークをお届けします。=LOVETHE王道、なのに新しい!キュートな世界観で人気拡大中。グループ誕生以降、地道なライブ活動で、着実にファンを増やしてきた=LOVE。女子の憧れをギュッと詰め込んだキュートなビジュアルと、指原莉乃プロデューサーが書く共感度の高い歌詞が人気を呼び、ファンクラブの約6割が女性という彼女たち。ガールズグループ戦国時代の中、“THE王道、なのに新しい”唯一無二の世界観が多くの女の子たちを虜にしている。――まずは、=LOVEのアピールポイントを聞かせてください。大谷映美里:とても平和で愛が溢れているグループです。それはきっと、初期から指原さんに「お互いに思いやりを大切に」と教えていただいたことが根本にある気がします。野口衣織:たしかに!そして個性が豊か。メンバーもそうですし、指原さんが書いてくださる楽曲も幅が広いので、いろんな姿がお見せできているんじゃないかな?佐々木舞香:あとは、本番に強いのも私たちの強みといえるかも。ライブでもバラエティでも、本番前は“どうなっちゃうんだ!?”みたいな感じなのに、いざ始まると結構みんな堂々としているんです(笑)。野口:一昨年のイコノイフェスの時にめっちゃ雨が降ったんですよ。スタッフさんから急遽「お客さんを煽って士気を上げてほしい」と言われた時の瞳の対応力が、忘れられないくらいカッコよくて。髙松瞳:へへへ(照)。それと、女の子ファンが多いのもイコラブの特徴じゃない?衣装の可愛さとかいろんな理由があるけど、一番は指原さんが書いてくださる歌詞。女の子の心を掴めているのが、私たちの強みでもあるのかなって。大谷:メンバーそれぞれにセンター曲やソロ曲があるんですけど、その子の雰囲気にぴったりな歌詞を書いてくださるのが嬉しくて。ちゃんと見てくださってるんだなと、指原さんの愛を感じます。――イコラブとして女性人気を感じるのはどんな時ですか?髙松:3年ほど前に、コンサートの客席中央の一角が女性専用エリアになったんです。“ど真ん中に女性しかいないアイドルって他にいるのかな?”と不思議な感覚だったけど、たくさん来てくださることはすごく嬉しいですね。野口:好きなイコラブの衣装を自作して着てきてくれたり。ステージから結構見えるんですよ。佐々木:可愛いよねぇ。お話し会も私は女の子の方が多いかも。みんな友達みたいに接してくれて、いろんな話をしてますね。髙松:最近は、年下の女の子が好きピとか推しの話をしに来てくれるんですよ(笑)。――デビューから5年経っても、変わっていないと感じることは?大谷:お互いにホメ合うところ。それぞれの長所をみんなでホメたり、お互いにリスペクトしている部分は変わらないですね。野口:イコラブは一人ひとりだと内向的なメンバーが多いので、本番前にみんなで「うちら可愛いから、絶対大丈夫!」とポジティブな言葉を掛け合うようにしているんです。ただ、あまりにもお互いに“可愛い”と言いすぎているせいか、指原さんから「バラエティに出る時はホメ合いを控えてね」と言われた記憶が(笑)。身内ノリっぽくなっちゃうからかな?――他に指原さんから言われた印象的なアドバイスはありますか?大谷:以前「自分らしくいることを忘れないでね」と言っていただいたこと。何があっても自分らしくいよう、と背筋が伸びました。髙松:「グループ内でセンターを争わず、みんなで協力してグループとして戦ってほしい」ということは、イコノイジョイの3グループが共通して言われています。だからこそ、どのグループも平和でいられるのかなって思います。――姉妹グループの≠ME(ノットイコールミー/通称ノイミー)、≒JOY(ニアリーイコールジョイ/通称ニアジョイ)が誕生して、意識の変化はありましたか?野口:最初の頃は、妹ちゃんたちに対して負けたくないっていう思いがあったんです。でもフェスで共演を重ねるうちに、それぞれの良さがあることに気づいて。今は一緒にフェスを盛り上げようって、意識が180度変わりました。髙松:嫉妬しちゃった時期もあったけど、今は超仲良し。お互いに支え合う戦友みたいな関係です。佐々木:少し前にノイミーの子と、お互いの衣装や曲について「この曲歌いたかった~」とか話す機会があって。フェスでは衣装の交換をしたりもするので、姉妹グループがいるのは楽しいです。大谷:この前ニアジョイちゃんの舞台を観たのですが、素晴らしくて尊敬の気持ちが芽生えました。あと、とにかくみんな可愛い!――今後の目標はありますか?佐々木:顔や曲を知ってもらえる上に影響力もすごく大きいので、歌番組にたくさん出たいです!髙松:私は…バズりたい(笑)。イコラブはバズりそうな曲がいっぱいあるから、TikTokで流行らないかな~って期待してます。野口:CMに出られたら嬉しいです。CMソングって耳に残るから、イコラブを知ってもらうきっかけになったらいいなって。大谷:おっきな夢である、東京ドームにいつか立ちたいっていう思いはあります。後輩たちができることを増やすためにも、イコラブが道を切り拓いていきたいですね。写真左から、おおたに・えみり1998年3月15日生まれ、東京都出身。愛称は“みりにゃ”。ファッションやメイクへの関心が高く、ファッション誌などで活躍するほか、アパレルブランド『Rosé Muse』のプロデュースも手がけている。ドレス 参考商品(ユイイワツ)イヤカフ、上¥35,200下¥23,100(共にココシュニック TEL:03・5413・5140)右手のハートリング¥2,420(キャセリーニ TEL:03・3475・0225)その他はスタイリスト私物ささき・まいか2000年1月21日生まれ、愛知県出身。声優に憧れてオーディションに参加し、メンバーに選出。俳優としてドラマなどに出演するほか、リーダーの山本杏奈と共にYouTubeチャンネル「イコラブのあんまい」の配信も行う。トップス¥11,000ワンピース¥20,900(共にPOPPY原宿 TEL:03・4363・8569)デニム¥12,880(エピヌepine.am@gmail.com)ピアス¥3,780(アビステ TEL:03・3401・7124)リング¥2,420(キャセリーニ)のぐち・いおり2000年4月26日生まれ、茨城県出身。大のアニメ好きで知られており、『ラブライブ!』のμ ‘s に憧れてオーディションに参加。クールな佇まいと卓越したパフォーマンス力で、イコラブ内でも特に女性ファン率高し。ドレス 参考商品(ユイイワツ)たかまつ・ひとみ2001年1月19日生まれ、東京都出身。華のあるキャラクターで、多くのシングルでセンターを務める。乃木坂46に憧れてオーディションに参加。コスメの知識も豊富な自称“イコラブ内のインフルエンサー”。ドレス 参考商品(ユイイワツ)ネックレス¥13,750(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)ピアス¥9,990右手のリング¥9,720(共にアビステ)equal love指原莉乃プロデュースのアイドルグループとして2017年に結成し、同年9月にシングル『=LOVE』でCDデビュー。現在は10人組で活動しており、14枚目のシングルとなる『ナツマトペ』が絶賛発売中。通称はイコラブ。※『anan』2023年8月30日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・石川美久ヘア&メイク・遊佐こころ(髙松さん、大谷さん)megu(佐々木さん、野口さん)取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年08月24日英王室のカミラ王妃(76)の初恋の相手とされるケヴィン・バークさん(77)が今月はじめに亡くなっていたことがわかった。英Daily Mailなどが報じている。’65年、18歳だったカミラ・シャンドはナイツブリッジで開かれた新成人パーティーでバークさんに出会ったそうだ。彼は航空機の製造会社ホーカー・シドレーの副会長、オーブリー・バーク卿の息子で当時19歳だった。2人は瞬く間に恋に落ちたという。Skynewsによると、カミラ王妃の伝記『The Duchess of Cornwall her story and secrets(コーンウォール公爵夫人 彼女の物語と秘密)』の中で、バークさんは元恋人についてこう語っている。「最高に楽しかったし、彼女は望みうる最高のパートナーでした。カミラには絶大な人気があり、美人ではなかったけれど、魅力的でセクシーでした」しかし、2人の関係は長くは続かなかった。「その年、私はずっとカミラと過ごしていました。私たちは愛し合っていたと思いますが、彼女は私を捨てたんです。なぜかって?簡単に言えば、彼女はロンドンで新しい楽しみを見つけたんですよ」(前出の伝記より)Daily Mailによると、彼女は間もなくチャールズ皇太子(当時)と出会い、親交を深めるも’73年にアンドリュー・パーカー・ボウルズと結婚。一方のバークさんは42歳で初めて結婚したが、’01年に離婚。その後、2人目の妻との間に58歳で第一子をもうけた。葬儀は9月に行われる予定だが、カミラ王妃が参列するかどうかは不明だ。
2023年08月22日指原莉乃プロデュースのアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)初のライブフィルム映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』の本予告と本ビジュアルが公開された。本作は、今年1月から3月にかけて開催された『=LOVE 全国ツアー2023「Today is your Trigger」』追加公演の日本武道館公演でのライブパフォーマンスをフィルムに収めた作品。オーディションから今に至る6年間を振り返り、それぞれが語るメンバーへの秘めた想いやライブ映像、バックステージやリハーサル、スタジオでの撮り下ろしインタビューなどを惜しみなく収録。何台ものカメラで捉えた=LOVEの一生懸命で愛が溢れるステージを、ライブ会場の真ん中にいるような臨場感で体感することが出来る。公開された本予告映像に映し出されるのは、約束の場所“日本武道館”にファンの温かい声援に包まれながら立つ、多幸感に溢れた=LOVEのメンバーの姿。レッスンシーンやリハーサルなど日本武道館への軌跡からメンバーの素顔を捉えた貴重な裏側まで、今まで明かされることのなかった彼女たちの貴重な姿が詰め込まれている。併せて公開された本ビジュアルには、ファンが放つ無数の光で包み込まれた会場にメンバーが一列に立つ光景が写し出されている。マイクを握るメンバーの表情からは、それぞれが並々ならぬ想いを抱えその地に立っていることが窺え、そのメンバーに答えるように待ちわびた観客の歓声が今にも聞こえてくるような、熱気の伝わるビジュアルとなっている。また、場面写真も公開され、=LOVEらしい可愛らしいポージング姿やふとした瞬間のクールな表情まで、パフォーマンス中の臨場感溢れるメンバーたちが収められている。本作の上映形態は4種類。通常の2D上映に加え、正面スクリーンと2つの側面スクリーンの計3面で構成され圧倒的な臨場感を提供するScreenX、ライブパフォーマンスと音楽に合わせてシートが動くモーション効果を搭載した4DX、そしてScreenXと4DXの機能をすべて搭載した4DX SCREENでの上演も決定した。さらに、8月25日(金) よりムビチケ前売券の発売も決定。特典として、全10種のオリジナルA5クリアファイル中からひとつがランダムで付属する。『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』ムビチケ イメージ『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』クリアファイル イメージ『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』は、9月22日(金) より公開。映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』予告映像90秒<作品情報>『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』9月22日(金) 公開『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』ビジュアル監督:オ・ユンドン、キム・ハミンキャスト:=LOVE公式サイト:
2023年08月22日BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』の予告編が公開された。本作は、初の全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側などが収められている。公開された予告編は、SHUNTOの「代々木、行くぞ!」の掛け声とともに、全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』のライブパフォーマンスが映し出される。またSKY-HIの「確信はありました」という言葉とともに、BE:FIRSTの更なる活躍を感じさせる本編の一部を見ることができる。さらに、今回音源初解禁となる韓国で撮影された「Message-Acoustic Ver.-」とともに「二度目の人生が始まった瞬間だったと思います」とRYUHEIの想いが明かされ、メンバーからBESTY(ファンの呼称)へ感謝の想いが語られている。映画『BE:the ONE』予告編<作品情報>映画『BE:the ONE』8月25日(金) 公開映画『BE:the ONE』ポスタービジュアル映画公式サイト: & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年08月18日ボーイズグループ・BE:FIRSTの初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』(8月25日公開)の予告編が18日に公開された。同作はBE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画。初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023」のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側等が収録されている。予告編では、SHUNTOの「代々木、行くぞ!」の掛け声とともに、全国ツアーのライブパフォーマンスが映し出され、SKY-HIの「確信はありました」という言葉と共にBE:FIRSTの活躍を感じさせる、本編の一部が映し出されていく。そして予告編で音源初解禁となる韓国で撮影した「Message-Acoustic Ver.-」と共に「二度目の人生が始まった瞬間だったと思います」とRYUHEIの想いが明かされ、メンバーからもBESTY(BE:FIRSTファン)へ感謝の想いが語られていく。先月に発売されたムビチケカード前売券は、発売と同時に全国劇場で即完売状態となり、最新情報を解禁するごとに#BEFIRSTTHEMOVIE #BEFIRSTなど映画関連ワードがTwitter(現X)のトレンド入りを果たし、公開前から話題を呼んでいる同作。8月25日と9月10日には、メンバーが登壇する舞台挨拶も決定した。(C)B-ME & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年08月18日love&rock☆stars主催、第16回公演love&rock☆show『果てしない海の向こうへ』~月の裏側から~ Jupiterが2023年11月22(水)〜26(日)に六行会ホール(品川区北品川2-32-3)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売予定です。カンフェティにてチケット発売予定 公式ホームページ この度、love&rock☆stars主催、第16回公演love&rock☆show『果てしない海の向こうへ』~月の裏側から~ Jupiterを六行会ホール(品川区北品川2-32-3)にて2023年11月22(水)~26(日)に上演することが決定しました。また、ファンクラブlove&rock☆starsClubの開設も決定、8月16日(水)より先行販売予定です。金子昇、華彩なな、林野健志、村上幸平、正木慎也ら出演本作は、2022年11月に同じく六行会ホールにて上演されたlove&rock☆show『月の裏側で』- 新月 -の続編となるシリーズ作品。主演は、スーパー戦隊シリーズ「百獣戦隊ガオレンジャー」、「大奥 第一章」「鉄道捜査官」「ちむどんどん」などに出演している金子昇が務めます。また、華彩なな、林野健志、村上幸平、正木慎也といった豪華な面々の出演も決定しました。ファンクラブ『love&rock☆starsClub』の開設決定!さらに8月10日より、love&rock☆starsのファンクラブ『love&rock☆starsClub』を開設が決定した。配役発表など会員向けの情報先行公開や、劇中曲、稽古場の様子などの公開、限定イベントなど、最新情報が今後公開される予定だ。また、8月16日(水)18:00より『love&rock☆starsClub』会員特典先行チケット発売が行われるため、いち早く手に入れられるチャンスとなっている。あらすじ遠いようで近い未来。第三次世界大戦が勃発。核弾道ミサイルが飛び交い、地球上のありとあらゆる物が破壊された。その後、長い歳月をかけて復興。各国は中世ヨーロッパの様な文明に復興して貿易を再開。海賊が闊歩する大航海時代を迎えていた。そんな中、オルメカ王国のエドワード王はリチャード王子とシンスケ・K・コルソー将軍と、その息子のレオン・K・コルソーに和国攻めを命じる。それを迎撃する和国だが劣勢。和国総理大臣の青木蒼天は息子の青木聖名とその部下の神崎凌駕、朝比奈魁たちをオルメカ王国に向かわせたが、しかし・・・!?運命は果てしない海の向こうへ流れて行く!公演概要第16回公演love&rock☆show『果てしない海の向こうへ』〜月の裏側から〜 Jupiter公演期間:11月22日(水)~11月26日(日)会場:六行会ホール(品川区北品川2-32-3 京急線新馬場駅最寄り徒歩3分)■出演者金子昇、華彩なな笠原織人、掛川僚太、三枝聖、竹田直央上原ユキ、直井達也、大矢巧、善波祥平佐藤梨菜、雨宮みき、城内彩花、前川大樹秦野秀平、誠仁、東達也、土山哲朗暁矢薫、花崎ちづ、澄谷薫山口賢人、星智也林野健志村上幸平正木慎也和興原口勝横山和俊、岡崎達成大槻隆、Sachi■スタッフ作・演出:原口勝作曲・演奏:横山和俊、岡崎達成、大槻隆、Sachiアクションコーディネイター:渥美博アクション助手:林愛子舞台監督:吉川尚志(劇団SURF SHOP)映像:TWO-FACE映像オペレーション:滝沢浩司照明:原宏昌音響:iland.va美術:荒川真央香衣装:原口勝、花崎ちづヘアメイク:Queeva写真:山岸伸宣伝美術、スチール撮影:土田紘受付制作:東京舞台製作協力:NANA produce/スター/ISMENTERTAINMENT/スペースクラフト・エージェンシー/劇団FunnyLollipopMonster/SRプロダクション/SPIRAL CHARIOTS /テアトルRUIプロダクション/Red Frame Factory〜赤枠工場〜/エイチマネ/モンスター・プロジェクト/スターダス21Neu/ジャスティスジャパンエンターテイメント/ロングランプランニング/GOLD CHILDREN/Queeva/Stars(順不同)後援:NANA produce主催:love&rock☆stars■公演スケジュール11月22日(水)19:0011月23日(祝木) 14:00、19:0011月24日(金)19:0011月25日(土)13:00、18:0011月26日(日)12:00、16:30※開演の30分前に開場。1時間前にロビー開場。■チケット料金B席前売 6,500円、当日6,800円A席前売7,500円、当日7,800円S席前売8,500円、当日8,800円※全席指定・税込【先行発売】8月16日(水)18:00~(8月10日(木)18:00にlove&rock☆stars Club発足に伴い、入会優先特典)【一般発売】8月22日(火)18:00~チケット取り扱いカンフェティにて取り扱い予定HP ファンクラブ『love&rock☆starsClub』 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月10日ボーイズグループ・BE:FIRSTの初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』(8月25日公開)の特報、ポスタービジュアル、場面写真が26日に公開された。同作にはBE:FIRSTを大きく成長させ、堂々たるステージを見せた初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023」のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側等が内包されている。世界を目指す彼らの一歩となる、韓国で撮影した「Message -Acoustic Ver.-」のスペシャルパフォーマンスは今作でしか観られない映像となっている。公開された特報は「僕たちは次のステージにいきます」という力強いメッセージと共に、パフォーマンスが垣間見れる映像に。韓国で撮影した映像も初解禁となり、7人並んで前に進んでいく姿が彼らの未来を期待させる。ポスターは韓国での「Message -Acoustic Ver.-」スペシャルパフォーマンス時に撮影した1枚がビジュアルに使用された。7人のメンバーの前からスポットライトがあたり、次のステージに向けて背中から想いが感じられるビジュアルに仕上がっている。SKY-HIが考案したコピー「こんな夢が見たかったんだ――」には、オーディションからデビュー、そして今に至るまで快進撃を彼らと共に過ごしてきたSKY-HI自身の想いも詰まっているという。場面写真も公開され、ライブパフォーマンスの写真や、楽屋裏で円陣を組む姿、ポスタービジュアルとは別の、韓国で全員がまっすぐ前を据えた写真など、映画の見どころが詰まっている。(C) B-ME & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年07月26日BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』の特報映像とポスタービジュアルが公開された。2021年、オーディション番組『THE FIRST』から火がつき、鮮烈なデビューから1年、NHK紅白歌合戦に堂々の初出場を果たし、代々木第一体育館での単独ライブなど、国内アーティストとしての地位を確立したBE:FIRST。本作には、BE:FIRSTを大きく成長させ、堂々たるステージを見せた初の全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側などが収められている。公開された特報は、「僕たちは次のステージにいきます」という力強いメッセージとともに、メンバーの圧倒的なパフォーマンスが垣間見れる映像となっている。さらに、韓国で撮影した映像も初解禁。7人並んで前に進んでいく姿は、更なる高みへ駆け上がっていく彼らのこれからの姿と重なり、本作の感動と興奮、そして彼らの未来を期待させる内容に仕上がっている。併せて公開となったポスターは、韓国でのスペシャルパフォーマンス時に撮影されたビジュアルを使用。7人のメンバーの前からスポットライトがあたり、次のステージに向けて彼らの背中から想いが感じられるビジュアルとなっている。そして、その彼らの想いとともにSKY-HIが考案したコピー「こんな夢が見たかったんだ――」には、オーディションからデビュー、そして今に至るまでの快進撃を彼らとともに過ごしてきたSKY-HIの想いも詰まっている。さらに、ライブパフォーマンスの写真や楽屋裏で円陣を組む姿、ポスタービジュアルとは別の韓国で撮影された全員がまっすぐ前を見据えた写真など、本作の場面写真が公開された。映画『BE:the ONE』特報映像<作品情報>映画『BE:the ONE』8月25日(金) 公開映画『BE:the ONE』ポスタービジュアル映画公式サイト: & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年07月26日