ピアノミニアルバム 紀平凱成 -FLYING- オフィシャル・スコア2021年8月に発売されたデビューフルアルバム『FLYING』から厳選3曲を収載。どの曲も繊細な感性で紡がれた作品ばかりです。日本テレビ系「24時間テレビ」や「HAPPY クリスマス おもちゃ屋 MISIA」などのTVのほか、数々のメディアでも紹介され、今大注目の若手ピアニストです。美しいメロディをぜひお楽しみください。【収載曲】[1] Fields[2] Songs Over Words[3] Winds Send Love商品詳細ピアノミニアルバム 紀平凱成 -FLYING- オフィシャル・スコア定価:1,500円(10%税込)仕様:菊倍判/32ページ発売日:2022年3月28日ISBN:978-4-636-10263-5商品コード:GTP01100374 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月14日スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体代表団体アクティオ株式会社主催、紀平凱成コンサートツアー2022「FLYING」が2022年4月9日(土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 感性溢れる異色ピアニスト・紀平凱成(きひらかいる)。瑞々しい感性で紡ぐ美しいメロディと斬新なハーモニー、縦横無尽な即興演奏も生かし、ジャンルを超えた幅広いレパートリーで独創的な世界を生み出す。<Program>・「24の前奏曲 作品53」よりカプースチン・Songs Over Words 紀平凱成・Winds Send Love 紀平凱成・IMAGINE ジョン・レノン(紀平凱成アレンジ)ほか※曲目・曲順は変更になる場合があります。プロフィール<紀平凱成>(キヒラカイル)2001年 福岡市生まれ。幼児期より、風の音や鳥の声などを音符で表現し、耳に届く音楽を鍵盤楽器で忠実に再現した。小学生の頃、ロックやクラシック、ジャズ、ワールドミュージックなど様々な音楽に夢中になり、音楽理論は楽器で遊ぶ内に自然と習得し作曲も始めた。鍵盤に触れずに白紙に一気に音符を並べる独特のスタイルで数千の曲を書きためる。2015年、東京大学と日本財団が進める「異才発掘プロジェクト」第1期ホーム・スカラーに選出される。クラシックとジャズが融合され、極めて難易度が高いとされるニコライ・カプースチンの楽曲を得意とし、エネルギッシュな技巧と独特の繊細な音色で、国内外の賞を受賞。2017年、英国“トリニティ・カレッジ・ロンドン”の上級認定試験合格と同時に、”Exhibition Award”(奨励賞)受賞、2018年同大学のDiploma(学士資格)を17歳で取得。2019年、浜離宮朝日ホールでデビュー・リサイタル、同年「Miracle」でCDデビュー。2020年、2021年、コンピレーション・アルバム「image20」「image21」に参加。2020年、服部真二財団音楽賞受賞。 2021年、初のフル・アルバム「FLYING」をリリース。瑞々しい感性で紡ぐ美しいメロディと斬新なハーモニー、縦横無尽な即興演奏も生かし、ジャンルを超えた幅広いレパートリーで独創的な世界を生み出す。発達障害、感覚過敏を抱えながら、沢山の感動を届けられる音楽家になりたいとチャレンジを続けている。その異才ぶりは、日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」「スッキリ」「おもちゃ屋MISIA」「24時間テレビ」、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」、NHK「ネタドリ!」「偉人にチャレンジ」などのTV他、数々のメディアでも紹介され、話題を呼んでいる。東京2020パラリンピック開会式楽曲演奏。【オフィシャルウェブサイト】 【Twitter】 公演概要紀平凱成コンサートツアー2022「FLYING」開催日時:4月9日(土) 13:30 開場/14:00 開演会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)■出演者紀平凱成■チケット料金全席指定:3,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月10日細野晴臣が、2007年にHARRY HOSONO & THE WORLD SHYNESS名義でリリースしたアルバム『FLYING SAUCER 1947』のアナログ盤を11月27日に再発売する。今作は細野自身の選曲によるカヴァー曲が中心となっており、2008年には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。アナログ盤は2013年に発売されていたが、中古盤市場でもレアアイテムとしてなかなか入手できない作品となっていたため、リリース日に開催されるアナログレコードの祭典「レコードの日 2021」に合わせて再発されることとなった。なお今回もカッティングは小鐵徹が担当した。細野は、11月5日・6日に日本武道館で開催される松本隆の作詞活動50周年記念コンサート『風街オデッセイ2021』に出演することが決定している。<リリース情報>HARRY HOSONO & THE WORLD SHYNESS『FLYING SAUCER 1947』アナログ盤2021年11月27日(土) リリース価格:4,180円(税込)HARRY HOSONO & THE WORLD SHYNESS『FLYING SAUCER 1947』ジャケット【収録内容】■Side APISTOL PACKIN’ MAMATHE WAYWARD WINDBODY SNATCHERSFLYING SAUCER BREAKDOWNCLOSE ENCOUNTERSMIRACLE LIGHT■Side BMORGAN BOOGIEPOM POM JOKISPORTS MENSHIAWASE HAPPYYUME-MIRU YAKU-SOKUFOCAL MIND【ゲスト】忌野清志郎 / UA / 木津かおり / 木津茂理 / ミッキー・カーチス<番組情報>Intar FM「Daisy Holiday !」毎週日曜25:00~25:30 放送※細野晴臣レギュラー番組番組HP:関連リンク細野晴臣 公式サイト:細野晴臣 公式YouTubeチャンネル:細野晴臣 公式インスタグラム:細野晴臣 公式ツイッター:
2021年09月03日N.Flyingが11月28、29日に中野サンプラザホールで、12月1日に森ノ宮ピロティホールでライブツアー「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」を開催。ツアータイトルにもあるとおり、彼らにとってはこれが初めてのホールツアー。その東京公演2日目の模様をレポートします。文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 118苦難を乗り越えてたどり着いた夢のホールツアースンヒョプの「What’s Up Tokyo! Make Some Noise!」のシャウトで11月にリリースしたばかりの新曲「Kick-Ass」からライブはスタート。N.Flyingの特徴的なツインボーカルが、歌声だけでなく、全身を使って会場を盛り上げていきます。2曲目の「Stand By Me」では2人が目を合わせながらハーモニーを重ねて、「Wanna Be」ではボーカル2人が力いっぱいジャンプしながらステージを端から端まで駆けめぐり、「Hot Potato」ではメンバー同士の掛け合いでも楽しませてくれます。最初のMCではフンが流暢な日本語で「それにしてもみなさんの熱量はすごいですね。1曲目の『Kick-Ass』はライブ初披露の新曲でどうなるかなと思ってましたが、みなさんおめでとうございます。完全に優勝です!」と、N.Fia(N.Flyingのファンの名称)の盛り上がりを称えていました。イ・スンヒョプ 1992年10月31日生まれ ラップ、ボーカル、ピアノ、ギター。「今回は初めてのホールライブ、たくさんの新曲を仕込んできました。全部ぶっ放していきます!」というスンヒョプの言葉からはじまった「Sunset」は、韓国で10月にリリースしたばかりの6枚目のミニ・アルバム収録曲。華やかなメロディが印象的な「Delight」では、ステージの脇と中央に置かれたミラーボールが光を乱反射してプリズムを作り出し、曲の世界観を見事に表現していました。続く「Pinhole」では、スンヒョプとフェスンが顔を見合わせながらハーモニーを重ねる様子に2人の信頼関係が見て取れるよう。日本初披露の「불놀이(Firework)」ではスンヒョプが拡声器を手に持ち、会場を大いに煽る一幕も。チャ・フン 1994年7月12日生まれ ギター。「MVとジャケット撮影の時、監督さんから『とにかく君たちの等身大の姿をカメラにおさめよう』と言ってくれたので、そのままのN.Flyingを撮影できた作品なんです」とジェヒョンが紹介した「GOOD BAM」は、これまでの激しさから一転してチルなサウンドで、会場も一体となって手を右に左にふりふり。続く「Automn Dream」「Color」とエモなメロディが光る曲が続き、N.Flyingの幅広さを見せたかと思えば、次のパートではメンバー全員が大好きだというKing Gnuの「白日」のカバーから、昨年韓国で大ヒットした「Rooftop」の日本語版、駆け抜けるメロディが爽快な「Songbird」、そして会場も一体となって歌った「Fall With You」まで、N.Flyingがホールクラスの会場を盛り上げられるライブバンドになったことを実感させてくれました。キム・ジェヒョン 1994年7月15日生まれ ドラム。「ここから最後の盛り上がりを見せてくれますよね?」と客席を煽ってはじまった「The World Is Mine」では2人のボーカルのかけあいからはじまり、再びジャンプ! 気づくとドラムのないパートでジェヒョンが踊っているのも、N.Flyingのライブならでは。フンがギターを替えてはじまった「Lupin」はこの日一番の激しいサウンド、レーザー光線とカラフルな照明が交差する派手なステージで会場を盛り上げ、「The Real」そして本編最後の「Doll」まで駆け抜けます。ライブTシャツを身に着けたメンバーが登場すると、アンコールで韓国の新曲「Pardon」を披露。ユ・フェスン 1995年2月28日生まれ ボーカル。スンヒョプの言葉でこの日、サポートベースを務めた後輩のドンソンへ拍手が送られると、それを見ていたフェスンが「うらやましい」とポツリ。その言葉を聞き逃さなかったフンが「じゃあフェスンくんにも拍手を!」と言うと、会場からはあたたかい拍手が送られました。最後にスンヒョプが「僕たちN.Flyingは80歳までバンドとしていい曲を作ってみなさんに聞かせますね」と宣言。「Run」と「HOU R U TODAY」でライブは終了。のはずが、会場の拍手が鳴り止まず。予定外のダブルアンコールにメンバーは大喜びし、この日最初に歌った「Kick-Ass」でライブを締めくくりました。来年2月にはN.Flyingにとって初のファンミーティングが決定! ライブでは見ることのできない姿を見せたいと、メンバー全員楽しみにしていると語ってくれました。年内には「FNC KINGDOM」の出演もあり、同じ事務所の先輩・後輩たちとのコラボステージも準備しているそう。これからもまだまだ楽しみの尽きないN.Flying、彼らの活躍から目が離せません。
2019年12月06日デビューから4年目、日本でのインディーズ時代を含めると今年で活動6年目になるN.Flying。今年1月、韓国でリリースした「Rooftop」が大ヒットし、音楽番組では初めての1位を獲得するなど、今まさに乗りに乗っている彼らに「Rooftop」誕生秘話と初のフル・アルバムに懸ける思い、そして今までの活動を振り返ってメンバーそれぞれの成長を実感することについて語っていただきました!写真・小笠原真紀(スチール)、千葉 諭(ムービー) 文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 95左から、キム・ジェヒョン、ユ・フェスン、イ・スンヒョプ、チャ・フン。--現在、韓国で大人気の「Rooftop」ですが3月6日、ついに念願の1位を獲得しました。おめでとうございます! 初1位の感想を聞かせてください。フェスン 一瞬で感激が体中を駆け巡りましたね。僕とジェヒョン兄さんが大泣きしてしまったんですけど、あの時は辛かったこと、幸せだったことを瞬間的に思い出しました。そして何より、目の前にいるファンのみなさんがすごく喜んでくれているのが見えて、僕たちがファンのみなさんをこうして喜ばせてあげることができたんだ!という達成感っていうんですかね。そういうものが感じられて、とても幸せで涙が止まりませんでした。スンヒョプ 僕もフェスンと同じく、僕たちが6年前、日本でインディーズでスタートしたその時からの思い出が一瞬でよぎりました。1位の発表を聞いた瞬間は、正直、実感がわかなかったんですよ。でも、目の前には感動して泣いているファンの姿が見えて、本当に僕たちが1位になったんだなあと思いました。その日は、僕たちを応援してくれた他のグループのファンの方々もたくさんいたんです。それは、僕たちがいつも誠実に音楽とステージに向き合ってきたからで、そういう姿勢が伝わったからじゃないかと思って、他のグループのファンの方も拍手を送ってくれたことがとてもうれしかったですし、またそれを誇らしく見守っている僕らのファンを見て、僕らもまた誇らしかったですね。イ・スンヒョプ リーダー、ボーカル、ラップ、ギター 1992年10月31日生まれ、181㎝。フン あの時はメンバー全員同じ気持ちだったよね。でも僕がひとつ心残りに思ってるのは、1位のコメントを言う時。メンバー全員泣いている中で、今まで僕たちのことを見守り、応援してくれた方々にお礼を言わなきゃいけないので、僕まで泣いてしまっては感謝を伝えられないと思って涙をぐっとこらえてたんですよ。会社の全スタッフ、そしてファンのみなさんに感謝の気持ちを伝えられてよかったとは思いますが、本当は僕も泣きたかったんですよ! いや、実際は涙を流さないように耐えに耐えて、アンコールを終えてステージを降りてから泣きました。でも言いたいことは言えたからよかったです(笑)。ジェヒョン 僕はすごく泣いてしまいました(笑)。あの時は本当にいろいろな人への感謝の気持ちしかなかったですね。表情は泣いていたけど、心の中は喜びでいっぱいでした。キム・ジェヒョン ドラムス 1994年7月15日生まれ、180㎝。--1位になった喜びをまっさきに誰に伝えましたか?スンヒョプ 僕は放送が終わってすぐに両親に電話しました。そしたらたったひとこと、「おつかれ!」って(笑)。僕は慶尚道出身で、両親も慶尚道に住んでるんですけど、慶尚道の人って大体ぶっきらぼうなんですよ。だからまあ両親の言葉には納得していて、僕にはこの短いひとことに両親のいろいろな思いが詰まってることが感じられるんですよ。フン 僕は両親に「もうお父さん、お母さんは1位歌手の親ですよ!」と言ったら、感激して泣いてました(笑)。--デビューから4年かかって1位までのぼりつめました! 「Rooftop」がこれほどまでにヒットしたのはなぜだと思いますか?スンヒョプ 僕が歌手になりたいと思ったきっかけはイ・ジョク先輩の曲を聴いて励まされたからなんですけど、いつか自分の作った曲が誰かの励みになればいいなと思っていつも曲を書いてます。この「Rooftop」は、現実に負けそうになる僕たちの世代を心から励ましたいと思って書いた曲なんですよ。その気持ちが曲を聴いた人に届いたんじゃないかな、と。フェスン 実は、「Rooftop」はもともとスンヒョプ兄さんがN.Flyingとは関係なしに自分で作ってネットにアップしていた曲なんですよ。それを、ひょんなことから日本のライブで初めて披露することになって、そこからあれよあれよという間に韓国でリリースすることになりました。フン 日本ツアーの時に、今までにない新しいN.Flyingを見せたいよねといろいろ話し合っていた時、スンヒョプ兄さんが作った「Rooftop」をやろう!ということになって、日本のライブで初披露したんです。ジェヒョン だから、もともとあった曲をバンドサウンドに編曲しなおしたのが今の「Rooftop」なんです。スンヒョプ 本当に正直に言ってしまうと、僕たちはまだ曲数がそんなに多くないので、日本のライブでは他のバンドの曲をカバーすることもあったんですよ。それでこの時はたまたま「Rooftop」をやることになって、そしたらたまたまその時、韓国から総括プロデューサーがライブを観に来てたんですよ。それでこの曲を気に入って、急いで韓国でレコーディングすることになったんです。それまでは自分の曲で活動できるとは思ってなかったんですよね。そんな曲が僕たちにはじめての1位をもたらしてくれることになるなんて!ジェヒョン でも、この曲は歌詞のテーマも斬新ですよね。リーダーは、最近の世代の事情をルーフトップという場所に込めて、「Rooftop」という曲の物語を作り上げたんです。スンヒョプ 子どもの時はルーフトップというとロマンを感じていたのに、大人になるとちょっと現実的に見えてきますよね。僕らの世代って、そろそろ世間を知ったり、現実に負けていろんなことを諦めなきゃいけない年齢じゃないですか。そんな僕らの世代の人たちを励ましたくて作った曲です。ソウルの夜って星空が全然見えないんですよ。星を見たいのに見えない、だからそのかわりに慰めの言葉としてこの曲の歌詞を書きました。チャ・フン ギター 1994年7月12日生まれ、180㎝。--この「Rooftop」が収録された日本1stフル・アルバム『BROTHERHOOD』が5月22日にリリースされます。「Rooftop」以外にもN.Flyingらしさを感じる曲がたくさんありますが、みなさんから見てもN.Flyingらしさを打ち出せたという実感はありますか?フェスン これは兄さんたちも僕も同じ考えだと思うんですけど、まだ僕たちには確信がないんですよね。今もまだ僕たちは成長過程にあるバンドだと思ってます。そして先日、韓国の大先輩に言われたんですけど、まだまだN.Flyingはいろいろな色を模索してる最中だねと。これからもみなさんに愛されながら、いい曲をたくさん発表して、自分たちなりの色を見つけていけたらなと思ってます。フン フェスンの言葉は僕たちが「ユ・ヒヨルのスケッチブック」という番組に出演した時に言われたことなんですね。そして僕がもっとも共感し、感動したのは、「今まで君たちが書いてきた曲のひとつを1色だとすれば、君たちが今出せる色はそれくらい。これから色をたくさん積み重ねて、それから自分たちの色を決めたほうがいい。その頃には今よりもっと視野も広くなっているだろうし、無理に今バンドの色を決めてしまうよりも、そっちのほうがN.Flyingらしいかも」と言っていただいたことでした。それまで正直、焦りを感じることもあったので、この言葉を聞いた時は悩みがすべて吹き飛ぶ思いでした。とてもありがたい言葉でしたし、今までやってきたことが間違いではなかったと思えました。これからも僕たちは今までどおり、やりたい音楽、聞かせたい音楽をこれからも作っていきたいですね。フェスン あの番組に出られたということ自体もとても光栄でした。ある意味、夢の舞台ですからね。いつかはあのステージに立ちたいと言ってきた場所でもありますし、実際にステージに立った時は震えが止まりませんでした(笑)。それにすごく幸せでした!--アルバムのタイトルを『BROTHERHOOD』に決めた意味は?ジェヒョン “BROTHERHOOD”は兄弟っていう意味なんですけど、今のN.Flyingにぴったりなタイトルなんじゃないかと思って決めました。それに今回のアルバムの中に、どうやってN.Flyingの今を込めようか、どうやってN.Flyingがファンのみなさんに近づくことができるのか、ということを考えた結果、僕たちが示せるのは音楽しかないということになって、今回のアルバムには全曲メンバーが作詞・作曲に参加した曲が10曲、もしかしたら11曲、収録されます。スンヒョプ がんばりすぎて曲が1曲オーバーしちゃったんですよね(笑)。どれもみなさんに聴いてもらいたい曲ばかりなんだけど、この中から1曲外さなきゃいけなくて……悩んでます。この『BROTHERHOOD』は、僕たちがインディーズ時代から合わせて6年、活動してきた中で初めてのフルアルバムです。それだけにすごく欲張りになっちゃっているところがあるのかも(笑)。でも、この6年を通じてメンバーとは本当に兄弟と言えるような間柄になったし、ジェヒョンが言ったとおり、今の僕らを表現できるすごくいいタイミングだと思うし、今の僕らを表現するいいタイトルだと思います。ユ・フェスン ボーカル 1995年2月28日生まれ、175㎝。--メンバーを兄弟に例えるとどうなりますか?スンヒョプ 僕が長男で、フェスンが末っ子ですね。フン 僕が2番めです。ジェヒョンより3日先に生まれたので!ジェヒョン たった3日じゃん!(笑)--アルバムの中から1曲、おすすめを選ぶとしたら?ジェヒョン 僕は1曲めの「Stand By Me」ですね。すごく楽しい曲なんだけど、なぜか涙が出てくるんですよ。これはファンの方も共感してくれると思いますね。ぜひ聴いていただきたい曲です。スンヒョプ 1曲を選ぶのはすごく難しいですね。今回、初めて自分たちが作った曲だけでアルバムを作ったんですよ。だから1曲1曲すべてが大切だし、それぞれに伝えたいメッセージがあります。アルバムを通して聴くと、メッセージがつながっている曲もあるんですよ。だからぜひ全曲通して聴いてください。通して聴いてこそわかるテーマやメッセージがきっと感じられると思うので。これは聴いた人だけが解き明かせるものですね。フェスン 僕もやっぱり全曲聞いてほしいですね。はじめてのフル・アルバムなだけに、僕たちも渾身の力を込めて作り上げました。それぞれの曲にそれぞれの想いがあるし、愛着もあります。ファンのみなさんもアルバムを聴いたらその曲にどれだけの気持ちがこもっているか、きっと感じていただけると思います!フン もちろん僕も全曲すべておすすめしたい気持ちはあるんですけど、でもあえて1曲を選ぶとしたら、ジェヒョンと同じく僕も「Stand By Me」です。ツアーで初めて披露した時、「Stand By Me」の歌詞がすごくグッと来たんですよね。僕らのバンドって、けっして平坦な道のりを歩いてきたわけじゃないじゃないですか。そういういろいろなことを、インディーズ時代から今までずっと応援してくれたファンのみなさんの顔を見ながら思い出して、ステージ上で涙をこらえながら演奏しました。その時の気持ちが蘇る曲なので、僕としては「Stand By Me」をおすすめしたいです。--これまで日本ではインディーズで2枚、メジャーで2枚のシングルをリリースしています。今までの活動を振り返って成長したなと思うのはどんなところですか?フン バンドって呼吸が大事じゃないですか。そういう呼吸を合わせる術を最近は覚えるようになりました。最初の頃はそれこそケンカもたくさんしたけれど、今はお互い支えあって、頼りあうことができるようになりました。何かあっても、メンバーがいるから大丈夫って思えるようになったし、メンバー同士の結束も強くなりました。最初の頃は本当によくケンカしたんですよ(笑)。僕は性格的に何でもオブラートに包むタイプではないので、きっとみんなも最初は僕の相手は大変だったと思います(笑)。スンヒョプ フンの場合は、自分の思いを素直に言えなかったんだよな(笑)。それで積もり積もって爆発するっていうのが昔のフンですね。フン でも最近はずいぶん変わったでしょ?(笑)ジェヒョンは、仲良くなる前と後が全然違うんですよ! 仲良くなる前はにこやかでいたずらとかもしてくるのに、仲良くなると全然しゃべらないんですよ!(笑)フェスン 僕は今も成長中ですから…。フン フェスンは末っ子からキングになりました。スンヒョプ フェスンは180度変わりました(笑)。何ていうか、メインメロディーを引っ張っていくボーカルとして、すごく責任感を持って歌うようになりました。もちろん、昔も責任感はありましたが、前はやみくもにがんばっていたのが、今は目標が定まってハッキリとした感じ。性格的に言いたいことは……、僕とはあんまり遊んでくれないんですよ。さびしいですよね。フェスン 週に1回は遊びに行ってるでしょ!ジェヒョン 前はみんなで話し合っててもあんまり自分の意見を言わなかったのが、最近は積極的に言うようになって、そこがすごくいいなと思いますね。バンドなんだから自分の考えを言うことは必要だし、フェスンが意見を言いやすいバンドになってきたんだっていうこともうれしいですよね。スンヒョプ 僕は、インディーズ時代と今とでは心持ちが変わりましたね。昔はとにかくうまくやりたい、うまく見せたいっていう気持ちが大きくて、今思えば、バンドのメンバーにも正直に言えないことが多かったと思います。だけど、僕たち活動できなかった2年の間にいろいろ考えて、曲もたくさん作っていく中で、それまでの自分を振り返る時間があったんですよね。その時、僕は自分に正直ではなかったことをすごく悔いたんです。だから変わったといえば僕が一番変わったかも。フン 昔は自己主張がすごく強かったよね。でも今は、僕たちの意見も聞いてくれるようになりました。ジェヒョン 今も自己主張は強いけどね(笑)。でも昔と違うのはそこに責任感があるってことかな。スンヒョプ それだ!(拍手)ジェヒョン どっちにしろ、自己主張は相変わらず強いです(笑)。スンヒョプ メンバーが僕を信じてついてきてくれるのか、いつも心配なんですよ。でも、僕がどれだけ変なことを言っても、メンバーはとりあえず信じてついてきてくれる。だから僕に責任感が芽生えたんですよね。ジェヒョン そりゃそうですよ、何せ「Rooftop」を書いてくれたんですから! 次の曲も期待してます!4人の楽しい動画はこちら!Information【アルバム/商品概要】タイトル:『BROTHERHOOD』発売日:2019.5.22(水)発売元:FNC RECORDS 販売元:TOWER RECORDS SHIBUYA※CDは全形態共通 ※ダウンロード&ストリーミング配信:アルバム発売日より日本・韓国含む全世界配信予定初回限定盤(CD+DVD)価格:4,500円+税 FNCD-10005/6Stand By Me含む全10曲予定特典映像・Stand By Me –Music Video-・“THE REAL Ⅳ” at TSUTAYA O-EAST 2018.12.7 ライブ映像6曲収録予定[The Real / Knock Knock(Japanese Ver.)/ Endless Summer / Hot Potato / HOW R U TODAY/ ギガマッキョ(Japanese Ver.)]通常盤(CD)価格:3,000円+税 FNCD-10007Stand By Me含む全10曲予定【公演タイトル】N.Flying 2019 LIVE IN JAPAN -BROTHERHOOD-【会場・公演日】※公演に関するお問合せはお控えください≪追加≫【愛知】DIAMOND HALL2019年 6月 4日(火) 18:00開場/19:00開演≪追加≫【大阪】BIG CAT2019年 6月 6日(木) 18:00開場/19:00開演【東京】新木場STUDIO COAST2019年6月7日(金)18:00開場/19:00開演一般販売一般スタンディング(整理番号付) 8,300円(税込)※入場時別途ドリンク代必要 ※未就学児童入場不可、小学生以上有料※FNC先行申込みチケットは、ピクチャーチケットでの用意※チケット料金の他、チケット発券手数料・送料が別途かかります【チケット受付】チケットぴあ独占先行受付2019年4月1日(月)~ (予定)一般販売2019年5月18日(土)(予定)
2019年04月01日東京、大阪、福岡、名古屋など全国25店舗を展開するFlyingTigerCopenhagenから、春を感じるイースターアイテム103点が、2月24日(金)より販売されます。イースターを盛り上げる多彩な商品ラインナップ!FlyingTigerCopenhagenが、『EasterhasCome!~ヒュッゲに過ごす笑顔あふれる春~』をテーマに、華やかな春のイベント「イースター」を楽しむためのデコレーショングッズをはじめ、カラフルなイースターカラーのパーティーアイテム、子どもと一緒に楽しめるイースターエッグのDIYキットなど、多彩な商品ラインナップであなたのイースターイベントを盛り上げます!その他にも、お部屋の模様替えにピッタリな春らしい色合いのインテリア用品、オフィスでも使える遊び心たっぷりのステーショナリーグッズが揃っています♪“イースター”関連商品 一例ヒヨコ600円※数量限定のため、なくなり次第販売終了※価格はすべて税抜表記となりますシーズナルテーマ: Easter has Come!~ヒュッゲに過ごす笑顔あふれる春~<スタート日>2017年2月24日(金)<新作アイテム数>103アイテム缶各700円バスケット1,000円※価格はすべて税抜表記となります。※商品売り切りのため、店頭に在庫がない場合があります。Flying Tiger Copenhagen(フライング タイガー コペンハーゲン)
2017年02月21日いつも新しいアイテムに出会えるキャンペーン””Flying Tiger Flying”が2014年4月25日(金)よりスタート。「フライングタイガーコペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」では毎月最終金曜日から始まるキャンペーンを2014年4月25日(金)よりスタート。毎月のキャンペーンテーマに沿ったアイテム約100種類を、各店舗入り口付近にディスプレイさせる。5月はオリジナルデザインのくじらモチーフや、ブルーやストライプをモチーフとした”海・お魚・マーメイド”がテーマ。他にも旅行やアウトドアで活躍する新アイテムも揃う。【キャンペーン概要】期間:2014年4月25日(金)~5月29日(木)*以降は毎月最終金曜日にキャンペーンの内容が変更になる。商品:キャンペーンアイテムは約100種類、順次店頭に並ぶ。各店舗によって取扱いアイテムが異なる場合あり。店舗詳細はこちら元の記事を読む
2014年04月21日