今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の住田萌乃さんです。何人もの人生を経験できるから、お芝居が大好きなんです。「パプリカ」で人気を集めたFoorinを9月に卒業。ドラマ『二月の勝者―絶対合格の教室―』(日本テレビ系)に出演し、俳優としても注目度が高まる。「原作にはないキャラクターを演じているので、どう物語に関わるのか、毎回ドキドキしながら台本を読んでいます。今まで年下の役が多かったので、高校生役も新鮮」。なんと、3歳で自ら志望して子役になったのだとか。「お仕事を嫌になったことは一度もなくて、毎日だってお芝居したい!学校で友達と話すのも大好き。私はツッコミ役です(笑)」発見があるから散歩が好き。きれいな川、眺めのいい高台や猫のいる道。毎回何かしら見つけています。お母さんにあげた手作りのピアス。アクセサリー作りにハマり、友達の誕生日にブレスレットも作りました!帽子はまるで自分の体の一部!帽子が好きで私服には必ず合わせます。お気に入りは黒のキャスケット。すみだ・もえの2008年生まれ。連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)など数々のドラマに出演。Foorinで’19年に日本レコード大賞を受賞。NHK紅白歌合戦への出場も果たした。※『anan』2021年11月17日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年11月16日Foorinが「パプリカ」の集大成となる『あしたにたねをまこう!バージョン』のMusic Videoをフルサイズ公開し、9月27日をもってFoorin team E、Foorin楽団とともに卒業することを発表した。「パプリカ」は2020年とその先の未来に向かって頑張っているすべての人を応援するプロジェクトの曲として、2018年に、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースをした楽曲。振付は辻本知彦と菅原小春が手がけ、楽曲は日本中のこども達に大人気のキッズソングとなり、大きな社会現象となった。2019年末には第61回日本レコード大賞を史上最年少で受賞し「第71回NHK紅白歌合戦」出演。YouTubeではダンスミュージックビデオが2.2億再生を超え、関連動画は合計4.7億再生を記録している。奧山大史が監督を務めた今作MVは、Foorinのほかに英語ネイティブのFoorin team E、病気や障害のあるFoorin楽団、新世代の子どもたちが総出演し、未来の世界で皆なりたい自分になり多様性をもって楽しく生きる姿が映像化されている。振付は、2020年3月に放送されたNHKの特番『みんなの卒業式』で披露された、少し難易度の高いフォーメーションが加わったパワフルなダンスとなっている。なお、Eテレでは卒業当日の午後19時25分から特番『あしたにたねをまこう!LIVE』が放送される。この特番では「パプリカ」プロジェクトのグランドフィナーレとして、活動の軌跡を振り返るとともにFoorinがラストパフォーマンスを行う予定となっている。「パプリカ」 あしたにたねをまこう!バージョンMVより(C)NHK<Foorinメンバー コメント>■もえのすごく寂しいけどFoorinでいられて本当に幸せでした!いつも支えてくださり応援してくださった皆様に心から感謝しています。新MVでは「大人になったFoorin!」そして、未来への希望が伝わるといいなと思います。■ひゅうがもうみんなとパプリカを歌って踊れないのは寂しいけど、最後まで全力で元気をお届けします!未来へ向けて、皆で笑顔の”パプリカの花”を咲かせた最後のMV、ぜひご覧ください!心からの”ありがとう”を込めて。■たける解散を聞き、素直に感じた事は「ついに来たか」と思い、それと同時に皆怪我など無く終われた事に少しホッとしました。この3年間はたくさんの人の力で出来たので、MVでは感謝の気持ちを持って撮影に臨みました。■りりここの3年間、思いもしない大切な経験をさせて頂きました。これからは辛いこともあると思いますが、この経験があるから乗り越えていけると思います。新MVはキラキラした未来への希望を込めた、最高最強の作品です!■ちせFoorinの活動は本当に楽しかったです!ありがとうございました!新MVは多彩で多様な未来を作りたいという気持ちで歌いました。これからも「パプリカ」がみんなの夢や挑戦の「たね」になれたらうれしいです!■奥山大史監督 コメント「あしたにたねをまこう!」Foorinが繰り返し唱えてきたこの言葉には、「みんなが夢を叶えられる世界になるために」という枕詞が隠れている気がします。そんなことを考えながら作ってみたら、あたたかい映像ができあがりました。Foorinのみなさん、3年間、本当にお疲れ様でした!Foorin 「パプリカ」 あしたにたねをまこう!バージョン:米津玄師「パプリカ」MV<番組情報>『あしたにたねをまこう!LIVE』Eテレ:9月27日(月) 午後19:25~19:55『みんなのうた・パプリカ』総合:毎週(水) 15:55Eテレ:毎週(日) 7:55詳細はこちら:『パプリカ』1分シリーズEテレ:毎週(月) ~(木) 16:44、毎週(土) 9:29、17:34詳細はこちら:■NHK「パプリカ」HP
2021年07月19日歌手・米津玄師がプロデュースしたFoorinの「パプリカ」が、京急電鉄・羽田空港第3ターミナル駅の開業10周年を記念し、21日始発より列車接近音(以下、駅メロディ)に使用されることが16日、明らかになった。2018年8月にリリース・配信された「パプリカ」は『第61回 輝く! 日本レコード大賞』にて大賞を獲得、『第70回 NHK紅白歌合戦』では紅組のトップで歌われるなど大ヒットソングに。米津が歌うセルフカバーや、英語ネイティブのこどもユニットFoorin team Eが歌う英語バージョンの「Paprika」も制作され、世代や国境を越えて広がり続けている。京浜急行電鉄では、「世界でも幅広く知られている楽曲であることが国内外のお客さまを迎え入れる駅のイメージに合致する」とし、採用に至ったという。■米津玄師コメントパプリカを作った当初は、こんなに広く大きくなるとは想像できていませんでした。Foorinのみんなが頑張ってくれたおかげです。日本の玄関口で流れることをとても光栄に思います。
2020年11月16日日本中の子供たちが踊ったキッズソングで『第61回輝く!日本レコード大賞』にて大賞を獲得、『第70回NHK紅白歌合戦』にも登場したFoorinの『パプリカ』が、京急電鉄・羽田空港第3ターミナル駅の開業10周年を記念し、11月21日(土)の始発より列車接近音(以下、駅メロディ)として使用されることが決定した。『パプリカ』は、2020年とその先の未来に向かって頑張っているすべての人を応援するプロジェクトとして、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを担当した楽曲。ダンスの振付を辻本知彦と菅原小春が手がけ、小中学生の音楽ユニットFoorinが歌唱した。発表されるやいなや瞬く間に人気を獲得し、米津が歌うセルフカバーや、英語ネイティブの子供ユニットFoorin team Eが歌う英語バージョンの『Paprika』などがつくられるなど、世代や国境を越えてたくさんの人に愛されている。京浜急行電鉄株式会社では、日本での大ヒットだけでなく、英語版『Paprika』も制作されていることや世界でも幅広く知られている楽曲ということから、国内外の乗客を迎え入れる駅のイメージに合致するとし、今回の駅メロを『パプリカ』に決定。米津は今回の決定を受け、「パプリカを作った当初は、こんなに広く大きくなるとは想像できていませんでした。Foorinのみんなが頑張ってくれたおかげです。日本の玄関口で流れることをとても光栄に思います」と喜びのコメントを発表している。<米津玄師コメント>パプリカを作った当初は、こんなに広く大きくなるとは想像できていませんでした。Foorinのみんなが頑張ってくれたおかげです。日本の玄関口で流れることをとても光栄に思います。【羽田空港第3ターミナル駅、駅メロディの変更について】1.楽曲変更対象駅:羽田空港第3ターミナル駅(上下線ホーム)2.変更開始日:2020年11月21日(土)始発 ~3.駅メロディ楽曲名:Foorin『パプリカ』(作詞・作曲:米津玄師)
2020年11月16日12月30日に行われた『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサル3日目。5人組ダンスボーカルグループのFoorinが参加した。昨年は特別企画枠での登場だったが、今年は紅組のトップバッターに抜擢。シンガーソングライター・米津玄師(28)が作詞作曲した『パプリカ』を、英語歌詞にした「紅白スペシャルバージョン」で披露する。『パプリカ』をパフォーマンスするのは、出演者全員がステージ上に集結した状態でのオープニングシーン。立ち位置などの確認を終えると、メンバーのもえの(11)がステージから客席に降りてきた。楽曲のサビ部分を、出演者全員で同じ振り付けをするというのだ。アカペラでサビ部分を歌唱しながら、出演者全員に向けて振り付けの見本を披露したもえの。その堂々とした振る舞いは、大人顔負けのパフォーマンスだった。そして、もえのの「一緒に踊ってくださいね!」という元気な掛け声でリハーサル本番はスタート。出演者全員がステージに並んだ状態で、キレのあるダンスと元気な歌声を見せたFoorin。事前に予習したサビ部分では、出演者たちもメンバーの動きに合わせて両手を揺らしていた。リハーサル終了後には、写真撮影と囲み取材にも登場したFoorin。メンバーのハキハキとした受け答えが印象的で、ちせ(9)はリハーサルの合間でも冬休みの宿題である読書感想文に取り組んでいたというエピソードも明かした。また振り付けの見本を披露したもえのは「みんなが自由に踊って下さっていたので嬉しかった」と感想をコメント。そして本番に向けて「ミスせず悔いのないように頑張りたい」と力強く意気込みを語っていた。
2019年12月30日