シンガーソングライターのXAIが、2nd LIVE『xaichic panic!』を4月23日(火) に東京・Spotify O-WESTで開催することが決定した。本公演は、前回に引き続き亀本寛貴(Gt / GLIM SPANKY)、大井一彌(Ds)、早川知輝(Ba / DATS)をメンバーに迎え、バンド編成で実施。チケットは先行予約を2月5日(月) まで受け付けている。また、約5年ぶりとなる新曲「Rain Bird」が本日1月22日(月) に配信リリースされた。同曲は作曲をGLIM SPANKYの亀本、作詞をXAIが担当。ピアノとストリングスにXAIの歌唱が交わった耳馴染みの良い美しい楽曲となっている。XAIは、伸びやかでソウルフル、そしてどこか神秘的な独特の歌声を持つ女性シンガー。第8回『東宝シンデレラ』オーディションで初代アーティスト賞を受賞。TVアニメ『薬屋のひとりごと』挿入歌「明日を訪ねて」の配信リリースや、THE SPELLBOUNDのサポートメンバー、SawanoHiroyuki[nZk]:XAIとしての活動、『ヘブンバーンズレッド』から誕生したラウドロックユニットShe is Legendでの全国ライブハウスツアー開催など多岐にわたり活動している。■XAI コメント・2nd LIVE『xaichic panic!』について2ndワンマンが決定しました!タイトルは『xaichic panic!』(サイキック パニック!)です。1stで大きな船に乗り込んで旅に出たはいいものの、自分がどこにたどり着けるのか、混乱と波乱の予感。そんな今のモードをタイトルにしました。いいパニック起こしたい。ビビッと電流走るくらいのライブにします!・新曲「Rain Bird」についてXAI名義のオリジナル楽曲としては、約5年ぶりのリリースになりました。まずはリリースを待ってくれていたあなたに、ありがとうを伝えたいです。素敵なメロディの力を借りて、等身大でまっすぐな想いをのせることが出来ました。「Rain Bird」があなたのもとへ飛んでいってくれますように。ぜひ沢山聴いてもらえますように!<ライブ情報>XAI 2nd LIVE『xaichic panic!』4月23日(火) 東京・Spotify O-WEST出演:XAIBAND:Gt 亀本寛貴(GLIM SPANKY) / Ds 大井一彌 / Bass 早川知輝(DATS)【チケット情報】全席指定:5,500円(税込)※未就学児入場不可※ドリンク代別途必要■オフィシャル先行予約:2月5日(月) 23:59まで()<リリース情報>XAI「Rain Bird」配信中XAI「Rain Bird」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト::東宝芸能 公式サイト:
2024年01月22日GLIM SPANKYが11月15日(水) に発売した7thアルバム『The Goldmine』を引っ提げたリリースツアーの初日『The Goldmine Release Party』を11月30日(木) に東京・リキッドルームで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。サブスクリプション/プレイリスト文化やショート動画での発信が定着したことによりアルバムの存在感が薄まり、今まで以上に単曲での即効性が求められるようになった10年代後半~現在。そんな時代の流れを受け、GLIM SPANKYのふたりはニューアルバム『The Goldmine』について、今回のリリースパーティーのMCでも作品を制作中のライブでも、各所のインタビューでも「全曲がリード曲のつもりで、なおかつアルバムとしての世界観をしっかり楽しめるものを」という旨を語っていた。そもそもGLIM SPANKYはデビュー期から同様のこだわりを持っていたように思う。サブスクリプションの上昇線と、いわゆるサウンドスタイルとしての“ロックらしいロック”の下降線がちょうどクロスする10年代中盤にデビュー。そんな新時代への興味関心と、それでもビンテージなロックが好きだという気持ちの狭間で、現在進行のポップという概念と向き合いながら、ロックの情緒や力強さも掘り下げ、アルバムというフォーマットにこだわってオリジナルなスタイルを生み出してきた。そして20年代に入り、シーンはさらに激動する。縦割りのジャンルでは割り切れない音楽がデフォルトになり、クロスオーバーという言葉はもはや誰かの個性を示す効力を持たなくなった。しかし、ロックはその中で確実に生きている。『The Goldmine』はそのことを確信させてくれるアルバムだった。ポップで多彩な楽曲群の中で、ロックが、ロックンロールが70年以上の歴史の中で積み重ねてきた奥行き、ロックバンドだからこその肉体性や牽引力が金色に輝き続けることでアルバムになっている。そして今回のリリースパーティーもまた、そんな作品の魅力を存分に感じることのできる、力強く贅沢な時間だった。松尾レミ(Vo. / Gt)、亀本寛貴(Gt.)に加え、お馴染みのサポートメンバー、栗原大(Ba.)、かどしゅんたろう(Ds.)、中込陽大(Key)の5人が登場すると、ソールドアウト超満員のフロアからは早くも大歓声が。1曲目はアルバムの冒頭を飾るタイトル曲「The Goldmine」。太く力強いリズム隊、空気を破るようなギター、眼光鋭いメロディと歌詞という生々しいロックの衝動と、豊かに、綿密にデザインされた音の良さが光る。松尾レミ(Vo. / Gt)続いてアルバムにはjon-YAKITORYのリミックスバージョンが収録されていた代表曲「怒りをくれよ」。重量級アンセムからロックの真ん中を疾走するアンセムへ。突き上がる無数の拳や叫びとともに、場内の熱はもの凄い勢いで上昇する。そこからの「Odd Dancer」では、ダンサブルなグルーヴとサイケデリックなトリップ感のシナジーによりダンスの波が起こる。コントラストの効いたアッパーな曲の3連発で序盤から躊躇なくフロアを揺らした。ステージいっぱい駆け巡りながら全身でギターを弾く亀本のアクションは、いつもよりハイだったような気がした。近年楽曲の幅が広がったこともあり、ギターを弾きながら歌う従来のスタイルとハンドマイクを使い分ける松尾のカリスマ性も、さらに増大していたように思う。亀本寛貴(Gt.)ちなみに松尾が自ら選んだビンテージの衣装もGLIM SPANKYのライブの楽しみのひとつだが、この日は久しぶりにスタイリストが製作した衣装を着用。ビートルズのアートワークも手掛けたことで知られる、サイケデリックカルチャーの象徴的美術家、ピーター・マックスの作品が施された貴重な布を組み合わせて作られたものだそう。そんなあらゆる要素から、新作への自信を感じ取ることができた。続いては亀本が「今日はアルバム全曲やります」と言い、松尾が「もう言っちゃうんだ」と返す掛け合いなど、いつものアットホームなMCが入り、松尾のお気に入りの曲だという「光の車輪」、松尾のルーツの一つである渋谷系のフリーソウルなフィーリングも漂う「ラストシーン」と、新作ならではの爽快なポップソングを演奏。そこから2017年のアルバム『BIZARRE CARNIVAL』収録の「吹き抜く風のように」へ。このセクションは言うなれば風の時間。前述したアンセム3連発による熱気をグルーヴさせながら心地良さへと変えていく。新作で獲得したチャンネルにより、旧作の新たなポテンシャルが引き出され機能するという、常にアップデートをはかりながらキャリアを積んだことによるバンドの魅力を象徴するような場面でもあった。松尾が「70年代のアシッドフォークやソングライターたちに触発された」と話す変則チューニングを用いた「真昼の幽霊(Interlude)」から「Summer Letter」は、のどかでありながらどこかミステリアスなアコースティックギターの音色が気持ち良い。「Summer Letter」の後半に向けてバンドサウンドが力強さを帯びていく流れで、場内の熱は再びじわじわと高まっていく。そこからMCを挟みR&Bフィーリングな横乗りとロックダイナミズムが交差する「愛の元へ」、「Glitter Illusion」への流れは、曲の多様性とそれらの繋がりを、アルバムとは異なるライブ仕様の曲順で表現したようなグラデーション。今のGLIM SPANKYの懐の深さが伺える。続く「いざメキシコへ」は、2016年のアルバム『Next One』収録の、アルバム曲でありながらシングル級の人気曲。ライブアレンジのイントロで溜めてからのロックならではのヘビーな四つ打ちが火を噴くと、大歓声とともに乱舞の嵐が。そこから2015年にGLIM SPANKYの名前を知らしめるきっかけになったシングル「褒めろよ」、新作から「褒めろよ」期に回帰したような「不幸アレ」のパワフルなロックアンセムでフロアを撃ち抜く。自分たちの過去をリファレンスに2023年の音を鳴らす。そんな文脈を惜しみなく体現して観客を高揚させる姿が勇ましい。宴も終盤へ。松尾と亀本が育った長野の田園風景と60年代のロンドンをミックスしてビッグなスケールで鳴らしたようなサウンドに、圧倒的にグッとくるメロディが乗るバラード「形ないもの」は、GLIM SPANKYが20年代に生み出したエバーグリーン。そこから松尾が「みんなで歌いたくて」と話したように、シンプルなコーラスが躍動する「Innocent Eyes」で大合唱が起こり、パーティーの本編を締めた。アンコールではこれまでのライブでもハイライトを飾り続けてきた「大人になったら」、GLIM SPANKYのアッパーサイドを代表する曲のひとつ「リアル鬼ごっこ」を演奏。もちろん高まる。盛り上がる。素晴らしい。しかし、過去のキラーチューンを「待ってました」という空気はない。誤解を恐れずに言うならば、ここはピークではなくあくまでサービスタイム。『The Goldmine』というまだ生まれたばかりの現在進行形のGLIM SPANKYを心底楽しむメンバーと観客の姿にロックの未来を感じた、最高のリリースパーティーだった。そして年を跨いで2024年、GLIM SPANKYは全国23カ所を回るリリースツアーに出る。となると、このパーティーの模様を詳細に書いてネタバレにならないのか?と思ったが、帰ってからGLIM SPANKYの作品を聴いてみると、アルバムの曲以外のすべてを入れ替えても十分に成立するだけのストックがあることにあらためて気づく。次はどんなステージが待っているのか。楽しみで仕方がない。Text:TAISHI IWAMIPhoto:上飯坂一<公演情報>GLIM SPANKY 7th Album『The Goldmine』Release Tour『The Goldmine Release Party』11月30日(木) 東京・リキッドルームセットリスト01. The Goldmine02. 怒りをくれよ03. Odd Dancer04. 光の車輪05. ラストシーン06. 吹き抜く風のように07. 真昼の幽霊(Interlude)08. Summer Letter09. 愛の元へ10. Glitter Illusion11. いざメキシコへ12. 褒めろよ13. 不幸アレ14. 形ないもの15. Innocent Eyes<encore>01. 大人になったら02. リアル鬼ごっこ<リリース情報>GLIM SPANKY 7thアルバム『The Goldmine』発売中●初回限定盤(CD+DVD):5,280円(税込)●通常盤(CD):3,080円(税込)GLIM SPANKY『The Goldmine』初回限定盤ジャケットGLIM SPANKY『The Goldmine』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. The Goldmine2. Glitter Illusion3. 光の車輪4. ラストシーン ※Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌5. 真昼の幽霊(Interlude)6. Summer Letter7. Odd Dancer ※NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示起用曲8. 愛の元へ9. 不幸アレ ※BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌10. Innocent EyesBonus track11. 怒りをくれよ (jon-YAKITORY Remix)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『Into The Time Hole Tour 2022』@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy購入リンク:<ツアー情報>7th Album『The Goldmine』Release Tour「The Goldmine Tour 2024」※終了分は割愛■2024年1月20日(土) 神奈川・横浜ベイホール1月27日(土) 高知・X-pt.1月28日(日) 愛媛・松山サロンキティ1月30日(火) 香川・高松DIME2月1日(木) 滋賀・滋賀U☆STONE2月3日(土) 鹿児島・CAPARVO HALL2月4日(日) 熊本・熊本B.9 V12月6日(火) 静岡・浜松窓枠2月9日(金) 千葉・柏PALOOZA2月10日(土) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN2月15日(木) 鳥取・米子AZTiC laughs2月17日(土) 岡山・YEBISU YA PRO2月18日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO2月20日(火) 京都・磔磔2月24日(土) 新潟・NIIGATA LOTS2月25日(日) 石川・金沢EIGHT HALL3月1日(金) 北海道・札幌PENNY LANE243月3日(日) 宮城・仙台Rensa3月8日(金) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(日) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール3月20日(水・祝) 大阪・NHK大阪ホール3月24日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂3月30日(土) 長野・長野市芸術館 メインホールチケット情報:()関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年12月01日GLIM SPANKYが、7thアルバム『The Goldmine』の発売を記念したInstagram生配信を11月17日(金) 21時より実施することが決定した。本日11月15日(水) にリリースされた本作には、BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌として書き下ろされた「不幸アレ」をはじめ、Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』書き下ろし主題歌「ラストシーン」、NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示に起用された「Odd Dancer」、数々のアーティストのヒット曲に携わるSoma Gendaが編曲に参加したリード曲「Glitter Illusion」を含む全11曲が収められている。生配信ではアルバムについてメンバーが語るほか、アコースティックでの生演奏も披露される予定だ。<アルバム『The Goldmine』についてのコメント>■松尾レミとにかく皆に聞いてもらいたい!様々な風景やテイストの曲が入っているので「今日の自分の主題歌はこれ!」という感じで聞いてもらえたら最高です。配信リリースした既存曲もアルバムのなかで聞くと違う聴こえ方になり、面白いと思います。「Glitter Illusion」はリズムが強いので街を歩く時や夜のドライブにも合いそう。「真昼の幽霊」〜「Summer Letter」は特にお気に入りで、今年の夏に作った変則チューニングの曲です。「愛の元へ」は、実はデビュー当時に作ったストックの中から掘り起こしてアレンジし直しました!みんなの生活が、このアルバムで少しでも楽しくなりますように!特典もたくさんあるのでチェックしてねー!■亀本寛貴遂にニューアルバム発売です!タイトルトラック「The Goldmine」でがっつりロックなオープニングもめちゃくちゃ気に入っていますし、「光の車輪」は今までの曲にありそうでなかった疾走感のある美しい曲だと思います。「Innocent Eyes」はライブで良い一体感が生まれそうだなと今からワクワクしています。アルバム一枚40分の中に新しいGLIM SPANKYをぎっしり詰め込みました。是非沢山聴いてライブに遊びにきてほしいです!<リリース情報>GLIM SPANKY 7thアルバム『The Goldmine』発売中●初回限定盤(CD+DVD):5,280円(税込)●通常盤(CD):3,080円(税込)GLIM SPANKY『The Goldmine』初回限定盤ジャケットGLIM SPANKY『The Goldmine』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. The Goldmine2. Glitter Illusion3. 光の車輪4. ラストシーン ※Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌5. 真昼の幽霊(Interlude)6. Summer Letter7. Odd Dancer ※NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示起用曲8. 愛の元へ9. 不幸アレ ※BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌10. Innocent EyesBonus track11. 怒りをくれよ (jon-YAKITORY Remix)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『Into The Time Hole Tour 2022』@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy【封入特典】『The Goldmine』スペシャル応募企画Aコース:応募者全員「ライブ会場ミート&グリート」(メンバー直筆サイン入りフォトカード付)Bコース:応募者全員「メンバー直筆サイン入りフォトカード」Cコース:応募抽選「The Goldmine Release Party」ライブご招待 100組200名様※CDに封入のシリアルナンバーを使用することで応募可能。※“シリアルナンバー付応募券”は初回限定盤、通常盤共に初回生産分のみに封入いたします。※上記いずれかのコースを1つ選んでご応募ください。詳細はこちら:【店舗別先着購入特典】■TOWER RECORDS:クリアファイル(A4)■HMV:クリアポスター(A4)■Amazon.co.jp:缶バッチ(75mm)■楽天ブックス:アクリルキーホルダー(60×60mm)■UNIVERSAL MUSIC STORE:クリアファイル(A4)■その他一般店:ポストカード【注意事項】※一部お取扱いのない店舗・インターネット販売サイトもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部インターネット販売サイトでは特典付き商品のカートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※アルバムの初回限定盤または通常盤、いずれか1枚購入につき1つ特典を差し上げます。※オリジナル特典対象店舗では共通特典は対象外となります。※ライブ会場など、上記のインターネット販売サイト及びCDショップ以外でご予約済、特典をお受け取りの場合、店舗別購入特典は対象外となります。購入リンク:<ツアー情報>7th Album『The Goldmine』Release Tour「The Goldmine Tour 2024」11月30日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM “The Goldmine Release Party”■2024年1月20日(土) 神奈川・横浜ベイホール1月27日(土) 高知・X-pt.1月28日(日) 愛媛・松山サロンキティ1月30日(火) 香川・高松DIME2月1日(木) 滋賀・滋賀U☆STONE2月3日(土) 鹿児島・CAPARVO HALL2月4日(日) 熊本・熊本B.9 V12月6日(火) 静岡・浜松窓枠2月9日(金) 千葉・柏PALOOZA2月10日(土) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN2月15日(木) 鳥取・米子AZTiC laughs2月17日(土) 岡山・YEBISU YA PRO2月18日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO2月20日(火) 京都・磔磔2月24日(土) 新潟・NIIGATA LOTS2月25日(日) 石川・金沢EIGHT HALL3月1日(金) 北海道・札幌PENNY LANE243月3日(日) 宮城・仙台Rensa3月8日(金) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(日) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール3月20日(水・祝) 大阪・NHK大阪ホール3月24日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂3月30日(土) 長野・長野市芸術館 メインホール【チケット料金】■2023年11月30日(木) 恵比寿LIQUIDROOM〜2024年3月8日(金) 福岡DRUM LOGOSオールスタンディング:5,000円(整理番号あり/別途ドリンク代必要)■2024年3月10日(日) 名古屋市公会堂〜2024年3月30日(土) 長野市芸術館全席指定:5,500円※未就学児入場不可(小学生以上チケット必要)※学割あり(当日学生証提示で1,000円バック)チケット情報:()関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年11月15日東京、大阪と続いて、11月9日(木) の名古屋公演でFINALを迎えた、GLIM SPANKY『Velvet Theater 2023』。8月5日に開催された『Velvet Theater 2023』東京公演のオフィシャルライブレポートが到着した。GLIM SPANKYが2013年にリリースした初のEP『MUSIC FREAK』は、60年代~00年代のリヴァイバルも含めたブルース/ガレージロックからの影響が色濃いストレートで荒々しい作品だった。あれから約10年。松尾レミ(Vo/Gt)、亀本寛貴(Gt)の二人が歩んできたキャリアをあらためて辿ると、その音楽性はときにゆるやかで、ときにめまぐるしい変化と拡張を繰り返してきたことがわかる。そこには、自身の成長、メジャーに移籍したことにより環境が変わったこと、時代の移り変わりなど、さまざまな要因があったことだろう。いずれにせよ人はただ息をしているだけでも時とともに変わっていくもの。そう考えるとごく当然のことだと考えられるが、2020年にリリースした5thアルバム『Walking On Fire』や最新6thアルバム『Into The Time Hole』で、ネオソウルやR&Bを前面に打ち出してくるところまでは予想できなかった。しかしそこに違和感はまったくない。とにかく柔軟で自由、しかしある部分ではそれと同じくらい頑固。だから何をやってもそれはGLIM SPANKYのロックになる。では、そのGLIM SPANKYをGLIM SPANKYたらしめる理由は何なのか。その答えの一つは、主にサイケデリックカルチャーに由来する“GLIM=幻想的な世界観”と、聴く者の感情をダイレクトに揺さぶる“SPANKY=アグレッシブな姿勢”という、バンド名が示す二つの軸を表現の源に持っていることだと思う。私はGLIM SPANKYの、それらの間にあるグラデーションや、それらを起点にした変化や開拓精神に魅せられ続けてきた。『Velvet Theater』は、そんなGLIM SPANKYの“GLIM”な側面にフォーカスしたコンセプトライブで、2015年から不定期開催されており今回で4回目となる。松尾はサイケデリックロック、アシッドフォーク、スウィンギングロンドン、ビートニクスや幻想文学といったレトロカルチャー/ムーブメントから受けた刺激を、作詞作曲だけでなくマーチャンダイズのデザインなどのさまざまなワークスに落とし込み、自身のSNSアカウントでもファッションやライフスタイルを発信し続けている。亀本はそんな松尾の世界観を現在進行のロックやポップという概念と融合させる、重要な役割を担い続けてきた印象が強い。すなわちこのパーティーには、二人のオールタイムアティチュードの深みを表現するという、ワンマンライブやフェス、対バンイベントとはまた異なる、並々ならぬ思いが込められているのだ。今回の会場はいつもの東京キネマ倶楽部ではなく、恵比寿The Garden Hall。キネマ倶楽部は、昭和のグランドキャバレーの風情を残した内装、キャパ600人という中規模ならではのパーティー感、鶯谷という都心から離れた立地など、あらゆる要素がGLIM SPANKYフリークスが集う『Velvet Theater』とマッチしていた。それだけにオールマイティーなホールでキャパも3倍近くに膨れ上がったThe Garden Hallでの公演に対して、期待と若干の不安もあったが、結論から言うと素晴らしいステージだった。松尾と亀本をサポートするバンドメンバーは、GLIM SPANKYを初期から支えるベーシスト、その静かな佇まいが若き日のビル・ワイマンと重なる栗原大、「私が言葉で伝えた抽象的なイメージを音にしてくれる」と松尾が紹介したキーボードの中込陽大、GLIM SPANKYの二人と兼ねてから交流のある同世代の売れっ子ドラマーで、サイケデリックという共通のルーツを持つ大井一彌(DATS / yahyel)。映像は『Velvet Theater』だけでなく『フジロックフェスティバル』などにも帯同していた、GLIM SPANKYのサイケデリックな世界観の演出には欠かせないOverLightShow~大箱屋~の大場雄一郎とVJ石榴が担当した。まさに盤石。松尾と亀本の精神の奥深くから湧き上がるイマジネーションがビッグなスケール感で鳴らされる。ステージ奥ビッグなスクリーン。そこに、60年代のリキッドライトを踏襲しつつ独自の技法でアナログの可能性を突き詰める大場と、デジタルからレトロもモダンも捉えた石榴のアシッドな映像が映し出され、バンドのサウンドに輪をかけて没入感とトリップ感を煽っていた。メンバーが静かに登場し、1曲目は「Velvet Theater」。アーシーなサイケデリックロックからブリッジでテンポアップして超自然的なサウンドスケープへ。そこからテンポを戻して亀本の泣きのギターソロに繋がる流れがたまらない。続いては最新アルバム『Into The Time Home』から「レイトショーへと」。R&Bやジャズとサイケデリックロックの融合によって生み出されるグルーヴに体が揺れる。松尾は肝の据わったハスキーボイスに注目が集まりがちだが、高音域の地声からファルセットへと移るグラデーションの繊細な美しさにもうっとりする。そして『アーヤと魔女 SONGBOOK ライムアベニュー13番地』収録の「A Black Cat」と、続けて横ノリを演出しフロアを温めた。「今日は最高のパーティーにして、最高な夜の世界にみんなで迷い込もうと思います」と松尾が話し、「NIGHT LAN DOT」へ。そしていよいよGLIM SPANKYのディープな世界観が炸裂する。大陸が音を上げているような大井のドラムと東洋的な亀本のギターフレーズ、松尾の砂漠に対する想像力が溢れる言葉とメロディのシナジーが凄まじい「MIDNIGHT CIRCUS」は、シルクロードの過酷な旅の途中に見る夢のようだ。続いて松尾がアカペラで<夜景画の山肌に月が顔出して>と風景を歌う始まりからサイケデリックな世界の深みへと誘う「闇に目を凝らせば」。リキッドライトというアナログパフォーマンスだからこその生命力や色彩と、VJのデジタルが描く神秘の世界が入り混じる映像もリンクして、東京都渋谷区の夕刻という感覚が飛ぶ。そしてタイトルからして挑発的なガレージロック「ダミーロックとブルース」、松尾のポエトリーリーディングから入るタイトル未定曲、柔らかでドリーミーなフォーク「AM06:30」と、一言で“幻想的”と言ってもさまざまなアプローチをみせる。そこから120BPMのディスコ「In the air」、さらにテンポと温度を上げた「吹き抜く風のように」と、サイケデリックに根差しながらフロアにダンスの魔法をかけた。大きな歓声と拍手とともにMCへ。松尾が「『Velvet Theater』なんでね、特別ですよ今日」と話していたように、GLIM SPANKYが8曲も立て続けに演奏することは珍しい。「ガーデンホールってね、こっからみるとわりとZeppっすね」と、ここでようやく亀本のアットホームな言葉が飛び出し観客からも大きな笑い声が。松尾はサブスクリプションサービス/プレイリスト時代に入り聴かれにくくなったアルバム曲について、「そうならないように1曲1曲を同じレベルの愛情で作っている」と話し、続けて「今回はそれをタイトルにしました。1曲1曲を、今まで以上に開けた感じの曲も作っているし、楽しく作っています」と、11月15日の発売に向けて絶賛制作中のニューアルバム『The Goldmine』への想いを語った。ガツンとくる“SPANKY”な楽曲も披露ステージは後半へ。GLIM SPANKYのオリジナル作品には未収録だが、「ずっと演奏したかった。アシッドフォークやバロックポップから影響を受けた趣味爆発の曲。『Velvet Theater』にはぴったりだと思う」と松尾が話し、『アーヤと魔女 SONGBOOK ライムアベニュー13番地』から「The House in Lime Avenue」を演奏。のどかな田園にサイケデリックの風が吹くようなナンバーで会場を優しく包み込む。松尾レミ(Vo/Gt)続いてコロナ禍で外出制限のあった時期に作った宅録音源がベースになっているR&B調の「こんな夜更けは」、夢見心地でほのぼのしたサウンドとアンセミックなサビのメロディのマッチングが印象的な「美しい棘」と、『Velvet Theater』な世界観から生まれた代表曲を続けた。そして亀本が「GLIM SPANKYのライブですから、ロックなやつ?(中略)やっぱやりてえよなっ。どうでしょうか!」とガツンとくる“SPANKY”なロックを演奏することを示唆し、「Breaking Down Blues」を演奏。そのキャリア中もっともヘビーなリフとビートが鳴った瞬間、フロアには揺れる頭と突き上がる拳の波が。これまでのパフォーマンスとのコントラストで松尾のエッジーなボーカルもさらに鋭さを増して聞こえてくる。そして最速の代表曲「怒りをくれよ」で場内のエモーションは爆発。爽快なロックンロールもボトムの低いブルースも、サイケデリックな色彩感も併せ持つ最新曲「Odd Dancer」でフィジカルな盛り上がりがさらに高まり、最後はライブでのビッグアンセム「大人になったら」。好きなことを突き詰める人たちの背中を押すような曲だけに、松尾と亀本のパーソナルな側面の強い『Velvet Theater』で浴びるとひとしおだ。亀本寛貴(Gt)アンコールはシンセベースを惜しげもなく鳴らして宇宙を描くようなサイケデリアと、ビッグスケールなダウンビートで20年代のGLIM SPANKYの新機軸を示し、目に見える盛り上がりという意味では速い曲が目立っていたライブにも風穴を開けた「Circle Of Time」。その魅力は健在。圧倒的に深く強く熱狂的な動きとムードに満ちたフロアは絶景だった。そして最後の最後は30代に入った二人が高校生の頃に作った曲で、2014年にリリースしたメジャーデビューEPのタイトル曲「焦燥」を演奏。ヘビーなブルース、ガレージサイケと疾走するオルタナティブロックが感情を絞り出したようなメロディとともにめくるめく展開する、GLIM SPANKYワールドの原石のような曲が、観客のテンションを引っ張り、フロアに激震を起こしてこの日は幕を閉じた。MCで亀本がフロアに向かって「『Velvet Theater』が初めてのGLIM SPANKYのライブだという人?」と訊くと、予想以上の数の手が上がったことに驚いていたが、それこそが今のGLIM SPANKYなのだと思う。二人は世界的にロックの存在感が薄まっていく10年代をロックバンドとして生きてきた。そんな時代の流れを見据えながらも決して迎合することなく、なおかつかつて隆盛を誇ったロックにしがみつくこともなく、自らの信じるロックと向き合い、その魅力を拡張させてきた。その結果生まれた多彩な作品群が、サブスクリプションサービスの台頭によりリスナーが多様化する時代にフィットしているように思う。ジャンル特化型のリスナーから、ロック云々関係なくただGLIM SPANKYが好きなリスナーまで、この場所に集まった人々の理由もさまざまだったのではないだろうか。だからこそ、11月15日にリリースされるニューアルバム『The Goldmine』が世の中にどう響くのか、GLIM SPANKYがこれからどのような道を歩むのか、楽しみで仕方がない。Text:TAISHI IWAMIPhoto:上飯坂一<公演情報>GLIM SPANKY『Velvet Theater 2023』8月5日(土) 東京・恵比寿The Garden Hallセットリスト01. Velvet Theater02. レイトショーへと03. A Black Cat04. NIGHT LAN DOT05. MIDNIGHT CIRCUS06. 闇に目を凝らせば07. ダミーロックとブルース08. タイトル未定曲09. AM06:3010. In the air11. 吹き抜く風のように12. The House in Lime Avenue13. こんな夜更けは14. 美しい棘15. Breaking Down Blues16. 怒りをくれよ17. Odd Dancer18. 大人になったらencore101. Circle Of Timeencore202. 焦燥<リリース情報>GLIM SPANKY 7thアルバム『The Goldmine』11月15日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):5,280円(税込)●通常盤(CD):3,080円(税込)GLIM SPANKY『The Goldmine』初回限定盤ジャケットGLIM SPANKY『The Goldmine』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. The Goldmine2. Glitter Illusion3. 光の車輪4. ラストシーン ※Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌5. 真昼の幽霊(Interlude)6. Summer Letter7. Odd Dancer ※NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示起用曲8. 愛の元へ9. 不幸アレ ※BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌10. Innocent EyesBonus track11. 怒りをくれよ (jon-YAKITORY Remix)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『Into The Time Hole Tour 2022』@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy【封入特典】『The Goldmine』スペシャル応募企画Aコース:応募者全員「ライブ会場ミート&グリート」(メンバー直筆サイン入りフォトカード付)Bコース:応募者全員「メンバー直筆サイン入りフォトカード」Cコース:応募抽選「The Goldmine Release Party」ライブご招待 100組200名様※CDに封入のシリアルナンバーを使用することで応募可能。※“シリアルナンバー付応募券”は初回限定盤、通常盤共に初回生産分のみに封入いたします。※上記いずれかのコースを1つ選んでご応募ください。詳細はこちら:【店舗別先着購入特典】■TOWER RECORDS:クリアファイル(A4)■HMV:クリアポスター(A4)■Amazon.co.jp:缶バッチ(75mm)■楽天ブックス:アクリルキーホルダー(60×60mm)■UNIVERSAL MUSIC STORE:クリアファイル(A4)■その他一般店:ポストカード【注意事項】※一部お取扱いのない店舗・インターネット販売サイトもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部インターネット販売サイトでは特典付き商品のカートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※アルバムの初回限定盤または通常盤、いずれか1枚購入につき1つ特典を差し上げます。※オリジナル特典対象店舗では共通特典は対象外となります。※ライブ会場など、上記のインターネット販売サイト及びCDショップ以外でご予約済、特典をお受け取りの場合、店舗別購入特典は対象外となります。予約リンク:<ツアー情報>7th Album『The Goldmine』Release Tour「The Goldmine Tour 2024」11月30日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM “The Goldmine Release Party”■2024年1月20日(土) 神奈川・横浜ベイホール1月27日(土) 高知・X-pt.1月28日(日) 愛媛・松山サロンキティ1月30日(火) 香川・高松DIME2月1日(木) 滋賀・滋賀U☆STONE2月3日(土) 鹿児島・CAPARVO HALL2月4日(日) 熊本・熊本B.9 V12月6日(火) 静岡・浜松窓枠2月9日(金) 千葉・柏PALOOZA2月10日(土) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN2月15日(木) 鳥取・米子AZTiC laughs2月17日(土) 岡山・YEBISU YA PRO2月18日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO2月20日(火) 京都・磔磔2月24日(土) 新潟・NIIGATA LOTS2月25日(日) 石川・金沢EIGHT HALL3月1日(金) 北海道・札幌PENNY LANE243月3日(日) 宮城・仙台Rensa3月8日(金) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(日) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール3月20日(水・祝) 大阪・NHK大阪ホール3月24日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂3月30日(土) 長野・長野市芸術館 メインホール【チケット料金】■2023年11月30日(木) 恵比寿LIQUIDROOM〜2024年3月8日(金) 福岡DRUM LOGOSオールスタンディング:5,000円(整理番号あり/別途ドリンク代必要)■2024年3月10日(日) 名古屋市公会堂〜2024年3月30日(土) 長野市芸術館全席指定:5,500円※未就学児入場不可(小学生以上チケット必要)※学割あり(当日学生証提示で1,000円バック)チケット情報:()関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年11月09日GLIM SPANKYが、11月15日(水) にリリースするニューアルバム『The Goldmine』の全曲視聴映像を公開した。本作には、BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌として書き下ろされた「不幸アレ」をはじめ、Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』書き下ろし主題歌「ラストシーン」、NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示に起用された「Odd Dancer」、先日先行配信された初のリミックス作品となる「怒りをくれよ (jon-YAKITORY Remix)」を含む、全11曲が収録される。またアルバム発売に先駆け、リード曲「Glitter Illusion」が本日11月1日(水) に配信リリースされた。同曲には、数々のアーティストのヒット曲に携わるSoma Gendaが編曲に参加している。さらに、本日21時よりGLIM SPANKYのInstagramで生配信を実施することが決定。配信では、メンバーがまもなく発売となる『The Goldmine』について語る予定だ。<「Glitter Illusion」について>■松尾レミ コメント渋さもありつつキャッチーにキラッと光る攻めた一曲ができました!短編映画のワンシーンを切り取ったようなストーリーを描きつつ、様々な意味を落とし込みました。まぶたにのせるグリッターは、魔法なのか偽りなのか。人の心も何を信じたらいいか分からないかもしれないけど、結局自分を愛して自分を光らせていくしかないというメッセージです。ふとしたタイミングで日常の葛藤に重なった時、誰かの背中を同じ目線で押せる曲になればいいな、と思っています。今回参加してもらったSoma Gendaくんは、なんと中学生時代からの地元の音楽友だちなんです!昔からの仲間と、こういう風に創作出来た事、とっても嬉しい。たくさん聴いてねー!■亀本寛貴 コメント今までの我々の楽曲には無かったレベルのダイナミックでクールなサウンドになったと思います。新しいGLIM SPANKYのサウンドを是非楽しんでください!■Soma Genda コメントもう10年以上前、地元のライブハウスでお互い演奏していた頃からGLIM SPANKYの音楽を浴びていた僕にとって、2人からのオファーは嬉しくもあり、プレッシャーでもあり……。やるからには今の僕らでしかできないようなサウンドを目指したい。そんな想いで制作させて頂きました。文字通り、GLIM SPANKYの原点かつ新境地をお楽しみください。GLIM SPANKY『The Goldmine』全曲視聴映像<配信情報>GLIM SPANKY「Glitter Illusion」配信中配信リンク:<リリース情報>GLIM SPANKY 7thアルバム『The Goldmine』11月15日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):5,280円(税込)●通常盤(CD):3,080円(税込)GLIM SPANKY『The Goldmine』初回限定盤ジャケットGLIM SPANKY『The Goldmine』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. The Goldmine2. Glitter Illusion3. 光の車輪4. ラストシーン ※Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌5. 真昼の幽霊(Interlude)6. Summer Letter7. Odd Dancer ※NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示起用曲8. 愛の元へ9. 不幸アレ ※BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌10. Innocent EyesBonus track11. 怒りをくれよ (jon-YAKITORY Remix)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『Into The Time Hole Tour 2022』@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy【封入特典】『The Goldmine』スペシャル応募企画Aコース:応募者全員「ライブ会場ミート&グリート」(メンバー直筆サイン入りフォトカード付)Bコース:応募者全員「メンバー直筆サイン入りフォトカード」Cコース:応募抽選「The Goldmine Release Party」ライブご招待 100組200名様※CDに封入のシリアルナンバーを使用することで応募可能。※“シリアルナンバー付応募券”は初回限定盤、通常盤共に初回生産分のみに封入いたします。※上記いずれかのコースを1つ選んでご応募ください。詳細はこちら:【店舗別先着購入特典】■TOWER RECORDS:クリアファイル(A4)■HMV:クリアポスター(A4)■Amazon.co.jp:缶バッチ(75mm)■楽天ブックス:アクリルキーホルダー(60×60mm)■UNIVERSAL MUSIC STORE:クリアファイル(A4)■その他一般店:ポストカード【注意事項】※一部お取扱いのない店舗・インターネット販売サイトもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部インターネット販売サイトでは特典付き商品のカートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※アルバムの初回限定盤または通常盤、いずれか1枚購入につき1つ特典を差し上げます。※オリジナル特典対象店舗では共通特典は対象外となります。※ライブ会場など、上記のインターネット販売サイト及びCDショップ以外でご予約済、特典をお受け取りの場合、店舗別購入特典は対象外となります。予約リンク:※iTunesではアルバムを予約すると、『The Goldmine』通常盤のジャケット写真のステッカーがもらえるキャンペーンを実施中。詳細はこちら<ツアー情報>7th Album『The Goldmine』Release Tour「The Goldmine Tour 2024」11月30日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM “The Goldmine Release Party”■2024年1月20日(土) 神奈川・横浜ベイホール1月27日(土) 高知・X-pt.1月28日(日) 愛媛・松山サロンキティ1月30日(火) 香川・高松DIME2月1日(木) 滋賀・滋賀U☆STONE2月3日(土) 鹿児島・CAPARVO HALL2月4日(日) 熊本・熊本B.9 V12月6日(火) 静岡・浜松窓枠2月9日(金) 千葉・柏PALOOZA2月10日(土) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN2月15日(木) 鳥取・米子AZTiC laughs2月17日(土) 岡山・YEBISU YA PRO2月18日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO2月20日(火) 京都・磔磔2月24日(土) 新潟・NIIGATA LOTS2月25日(日) 石川・金沢EIGHT HALL3月1日(金) 北海道・札幌PENNY LANE243月3日(日) 宮城・仙台Rensa3月8日(金) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(日) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール3月20日(水・祝) 大阪・NHK大阪ホール3月24日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂3月30日(土) 長野・長野市芸術館 メインホール【チケット料金】■2023年11月30日(木) 恵比寿LIQUIDROOM〜2024年3月8日(金) 福岡DRUM LOGOSオールスタンディング:5,000円(整理番号あり/別途ドリンク代必要)■2024年3月10日(日) 名古屋市公会堂〜2024年3月30日(土) 長野市芸術館全席指定:5,500円※未就学児入場不可(小学生以上チケット必要)※学割あり(当日学生証提示で1,000円バック)チケット情報:()関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年11月01日GLIM SPANKYが、11月15日(水) にリリースするニューアルバム『The Goldmine』の初回限定盤付属DVDより『Into The Time Hole Tour 2022』昭和女子大学人見記念講堂ライブのダイジェスト映像を公開した。初回限定盤に付属のDVDには「シグナルはいらない」「怒りをくれよ」など全22曲のライブ映像を収録。今回の映像について、松尾レミは「まだ記憶に新しいと思っていたInto The Time Hole Tourも、もう1年近く前になるとは。このアルバムの特典にする為に新たにMIXをして、かなり良い音になりました!部屋を暗くして流せば、きっとライブに来ている気分になれるはず!何回も楽しんでくださーい!」。亀本寛貴は「生配信から新たにミックスを施してバージョンアップしてます!ぜひアルバムとともに楽しんで下さい!そして最新アルバムのツアー会場で一緒に盛り上がりましょう!」とコメントしている。GLIM SPANKY『Into The Time Hole Tour 2022』昭和女子大学人見記念講堂ライブのダイジェスト映像<リリース情報>GLIM SPANKY 7thアルバム『The Goldmine』11月15日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):5,280円(税込)●通常盤(CD):3,080円(税込)GLIM SPANKY『The Goldmine』初回限定盤ジャケットGLIM SPANKY『The Goldmine』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. The Goldmine2. Glitter Illusion3. 光の車輪4. ラストシ-ン ※Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌5. 真昼の幽霊(Interlude)6. Summer Letter7. Odd Dancer ※NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示起用曲8. 愛の元へ9. 不幸アレ ※BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌10. Innocent EyesBonus track11. 怒りをくれよ (jon-YAKITORY Remix)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『Into The Time Hole Tour 2022』@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy【封入特典】『The Goldmine』スペシャル応募企画Aコース:応募者全員「ライブ会場ミート&グリート」(メンバー直筆サイン入りフォトカード付)Bコース:応募者全員「メンバー直筆サイン入りフォトカード」Cコース:応募抽選「The Goldmine Release Party」ライブご招待 100組200名様※CDに封入のシリアルナンバーを使用することで応募可能。※“シリアルナンバー付応募券”は初回限定盤、通常盤共に初回生産分のみに封入いたします。※上記いずれかのコースを1つ選んでご応募ください。詳細はこちら:【店舗別先着購入特典】■TOWER RECORDS:クリアファイル(A4)■HMV:クリアポスター(A4)■Amazon.co.jp:缶バッチ(75mm)■楽天ブックス:アクリルキーホルダー(60×60mm)■UNIVERSAL MUSIC STORE:クリアファイル(A4)■その他一般店:ポストカード【注意事項】※一部お取扱いのない店舗・インターネット販売サイトもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部インターネット販売サイトでは特典付き商品のカートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※アルバムの初回限定盤または通常盤、いずれか1枚購入につき1つ特典を差し上げます。※オリジナル特典対象店舗では共通特典は対象外となります。※ライブ会場など、上記のインターネット販売サイト及びCDショップ以外でご予約済、特典をお受け取りの場合、店舗別購入特典は対象外となります。予約リンク:<ツアー情報>7th Album『The Goldmine』Release Tour「The Goldmine Tour 2024」11月30日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM “The Goldmine Release Party”■2024年1月20日(土) 神奈川・横浜ベイホール1月27日(土) 高知・X-pt.1月28日(日) 愛媛・松山サロンキティ1月30日(火) 香川・高松DIME2月1日(木) 滋賀・滋賀U☆STONE2月3日(土) 鹿児島・CAPARVO HALL2月4日(日) 熊本・熊本B.9 V12月6日(火) 静岡・浜松窓枠2月9日(金) 千葉・柏PALOOZA2月10日(土) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN2月15日(木) 鳥取・米子AZTiC laughs2月17日(土) 岡山・YEBISU YA PRO2月18日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO2月20日(火) 京都・磔磔2月24日(土) 新潟・NIIGATA LOTS2月25日(日) 石川・金沢EIGHT HALL3月1日(金) 北海道・札幌PENNY LANE243月3日(日) 宮城・仙台Rensa3月8日(金) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(日) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール3月20日(水・祝) 大阪・NHK大阪ホール3月24日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂3月30日(土) 長野・長野市芸術館 メインホール【チケット料金】■2023年11月30日(木) 恵比寿LIQUIDROOM〜2024年3月8日(金) 福岡DRUM LOGOSオールスタンディング:5,000円(整理番号あり/別途ドリンク代必要)■2024年3月10日(日) 名古屋市公会堂〜2024年3月30日(土) 長野市芸術館全席指定:5,500円※未就学児入場不可(小学生以上チケット必要)※学割あり(当日学生証提示で1,000円バック)チケット情報:()関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年10月27日GLIM SPANKYが、11月15日(水) にリリースするニューアルバム『The Goldmine』の全収録曲が発表された。本作には、BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌として書き下ろされた「不幸アレ」をはじめ、Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』書き下ろし主題歌「ラストシーン」、NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示に起用された「Odd Dancer」、先日先行配信された初のリミックス作品となる「怒りをくれよ (jon-YAKITORY Remix)」を含む、全11曲が収録される。また、初回限定盤には松尾レミが制作したアナザージャケットが付属。そのジャケットの絵柄も公開され、松尾がジャケット制作時の動画もSNS上で公開となった。なお制作時の動画は発売までに定期的に公開されていく予定となっている。GLIM SPANKY『The Goldmine』松尾レミ制作のアナザージャケット(初回限定盤のみ付属)さらに、スペシャル応募企画の全員プレゼントとなる「メンバー直筆サイン入りフォトカード」の絵柄も公開となった。GLIM SPANKY『The Goldmine』スペシャル応募企画特典:メンバー直筆サイン入りフォトカード■松尾レミ コメント(アナザージャケットについて)木のキャンバスに、アクリル絵の具で手描きしました。山は自分で撮った日本アルプスの写真を元に描き起こし、壮大な自然の中で佇むデザインです。人は立体的に絵の具を重ね絵画的に、背景はポスターデザイン的に描きました。アナザージャケットとして、CDに入れるのも良し、絵として壁に飾るのも良しです。好きに楽しんでください!<リリース情報>GLIM SPANKY 7thアルバム『The Goldmine』11月15日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):5,280円(税込)●通常盤(CD):3,080円(税込)GLIM SPANKY『The Goldmine』初回限定盤ジャケットGLIM SPANKY『The Goldmine』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. The Goldmine2. Glitter Illusion3. 光の車輪4. ラストシ-ン ※Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌5. 真昼の幽霊(Interlude)6. Summer Letter7. Odd Dancer ※NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示起用曲8. 愛の元へ9. 不幸アレ ※BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌10. Innocent EyesBonus track11. 怒りをくれよ (jon-YAKITORY Remix)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『Into The Time Hole Tour 2022』@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy【封入特典】『The Goldmine』スペシャル応募企画Aコース:応募者全員「ライブ会場ミート&グリート」(メンバー直筆サイン入りフォトカード付)Bコース:応募者全員「メンバー直筆サイン入りフォトカード」Cコース:応募抽選「The Goldmine Release Party」ライブご招待 100組200名様※CDに封入のシリアルナンバーを使用することで応募可能。※“シリアルナンバー付応募券”は初回限定盤、通常盤共に初回生産分のみに封入いたします。※上記いずれかのコースを1つ選んでご応募ください。詳細はこちら:【店舗別先着購入特典】■TOWER RECORDS:クリアファイル(A4)■HMV:クリアポスター(A4)■Amazon.co.jp:缶バッチ(75mm)■楽天ブックス:アクリルキーホルダー(60×60mm)■UNIVERSAL MUSIC STORE:クリアファイル(A4)■その他一般店:ポストカード【注意事項】※一部お取扱いのない店舗・インターネット販売サイトもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部インターネット販売サイトでは特典付き商品のカートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※アルバムの初回限定盤または通常盤、いずれか1枚購入につき1つ特典を差し上げます。※オリジナル特典対象店舗では共通特典は対象外となります。※ライブ会場など、上記のインターネット販売サイト及びCDショップ以外でご予約済、特典をお受け取りの場合、店舗別購入特典は対象外となります。予約リンク:<ツアー情報>7th Album『The Goldmine』Release Tour「The Goldmine Tour 2024」11月30日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM “The Goldmine Release Party”■2024年1月20日(土) 神奈川・横浜ベイホール1月27日(土) 高知・X-pt.1月28日(日) 愛媛・松山サロンキティ1月30日(火) 香川・高松DIME2月1日(木) 滋賀・滋賀U☆STONE2月3日(土) 鹿児島・CAPARVO HALL2月4日(日) 熊本・熊本B.9 V12月6日(火) 静岡・浜松窓枠2月9日(金) 千葉・柏PALOOZA2月10日(土) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN2月15日(木) 鳥取・米子AZTiC laughs2月17日(土) 岡山・YEBISU YA PRO2月18日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO2月20日(火) 京都・磔磔2月24日(土) 新潟・NIIGATA LOTS2月25日(日) 石川・金沢EIGHT HALL3月1日(金) 北海道・札幌PENNY LANE243月3日(日) 宮城・仙台Rensa3月8日(金) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(日) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール3月20日(水・祝) 大阪・NHK大阪ホール3月24日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂3月30日(土) 長野・長野市芸術館 メインホール【チケット料金】■2023年11月30日(木) 恵比寿LIQUIDROOM〜2024年3月8日(金) 福岡DRUM LOGOSオールスタンディング:5,000円(整理番号あり/別途ドリンク代必要)■2024年3月10日(日) 名古屋市公会堂〜2024年3月30日(土) 長野市芸術館全席指定:5,500円※未就学児入場不可(小学生以上チケット必要)※学割あり(当日学生証提示で1,000円バック)チケット情報:()関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年10月20日GLIM SPANKYが、11月15日(水) にリリースする7thアルバム『The Goldmine』のジャケット写真を公開した。今回のアートワークも松尾レミ自らコンセプトを監修。乾いた風が吹く青空の下に凛と佇む二人の姿が、旅立ち前の空気や新たな挑戦を予感させる本作の世界観を表現している。併せて、店舗別CD購入特典の内容も公開。対象店舗はTOWER RECORDS、HMV、Amazon、楽天ブックス、UNIVERSAL MUSIC STORE、その他一般店となっている。また、アルバムリリースを記念して全国ワンマンツアー『The Goldmine Tour 2024』が開催されることが決定。2023年11月から2024年3月にかけて全国23都市を回り、地元・長野県にて最終公演を迎える。さらに、『The Goldmine』リリース直後の2023年11月30日(木) には、東京・恵比寿LIQUIDROOMにて『The Goldmine Tour 2024 “The Goldmine Release Party”』の開催も予定している。<メンバー コメント>■松尾レミ久々に23カ所たっぷり回るツアー!!みんなの街へ行くぞー!いつもおなじみの都市、久々に行く県、ライブハウスの大きさも様々なので色々な景色を皆さんと一緒に見られるのが嬉しいです。ライブがしたい気持ちでいっぱいなので、気合いが入ります。ぜひライブハウスでお会いしましょう。■亀本寛貴久々に日本各地沢山回ります!!各地のライブハウスに行けるのも本当に楽しみです。やっとみんなで声出せるー!!!ということでニューアルバムにはライブで声を出して楽しめる曲を沢山収録するので是非ライブ会場で歌いまくりましょう!<ツアー情報>7th Album『The Goldmine』Release Tour「The Goldmine Tour 2024」11月30日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM “The Goldmine Release Party”■2024年1月20日(土) 神奈川・横浜ベイホール1月27日(土) 高知・X-pt.1月28日(日) 愛媛・松山サロンキティ1月30日(火) 香川・高松DIME2月1日(木) 滋賀・滋賀U☆STONE2月3日(土) 鹿児島・CAPARVO HALL2月4日(日) 熊本・熊本B.9 V12月6日(火) 静岡・浜松窓枠2月9日(金) 千葉・柏PALOOZA2月10日(土) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN2月15日(木) 鳥取・米子AZTiC laughs2月17日(土) 岡山・YEBISU YA PRO2月18日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO2月20日(火) 京都・磔磔2月24日(土) 新潟・NIIGATA LOTS2月25日(日) 石川・金沢EIGHT HALL3月1日(金) 北海道・札幌PENNY LANE243月3日(日) 宮城・仙台Rensa3月8日(金) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(日) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール3月20日(水・祝) 大阪・NHK大阪ホール3月24日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂3月30日(土) 長野・長野市芸術館 メインホール【チケット料金】■2023年11月30日(木) 恵比寿LIQUIDROOM〜2024年3月8日(金) 福岡DRUM LOGOSオールスタンディング:5,000円(整理番号あり/別途ドリンク代必要)■2024年3月10日(日) 名古屋市公会堂〜2024年3月30日(土) 長野市芸術館全席指定:5,500円※未就学児入場不可(小学生以上チケット必要)※学割あり(当日学生証提示で1,000円バック)<リリース情報>GLIM SPANKY 7thアルバム『The Goldmine』11月15日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):5,280円(税込)●通常盤(CD):3,080円(税込)『The Goldmine』初回限定盤ジャケット『The Goldmine』通常盤ジャケット【CD収録内容】・不幸アレ(BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌)・ラストシーン(Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌)・Odd Dancer(NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示起用曲)含む全11曲収録予定【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『Into The Time Hole Tour 2022』@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy【封入特典】「シリアルナンバー入り応募抽選券」※賞品の詳細、応募方法は後日発表。※シリアルナンバーは初回限定盤、通常盤共通。初回生産分のみ封入。【店舗別先着購入特典】■TOWER RECORDS:クリアファイル(A4)■HMV:クリアポスター(A4)■Amazon:缶バッチ(75mm)■楽天ブックス:アクリルキーホルダー(60×60mm)■UNIVERSAL MUSIC STORE:クリアファイル(A4)■その他一般店:ポストカード【注意事項】※一部お取扱いのない店舗・インターネット販売サイトもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部インターネット販売サイトでは特典付き商品のカートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※アルバムの初回限定盤または通常盤、いずれか1枚購入につき1つ特典を差し上げます。※オリジナル特典対象店舗では共通特典は対象外となります。※ライブ会場など、上記のインターネット販売サイト及びCDショップ以外でご予約済、特典をお受け取りの場合、店舗別購入特典は対象外となります。予約リンク:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::(Twitter)::::
2023年09月12日GLIM SPANKY(グリム・スパンキー)の新作アルバム『The Goldmine』が、2023年11月15日(水)にリリースされる。GLIM SPANKYの新作アルバム『The Goldmine』直訳すると「金脈が見つかる鉱山」を意味する『The Goldmine』は、バンドにとって7枚目となるフルアルバム。全てが主役級のアルバム楽曲たちの中からリスナーそれぞれがお気に入りの「宝」を発掘してほしい、そんな思いが込められた作品だ。全11曲を収録予定BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌として書き下ろした「不幸アレ」をはじめ、Paravi「恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。」書き下ろし主題歌「ラストシーン」、NHK放送技術研究所「技研公開2023」体験展示に起用された「Odd Dancer」などを含む、全11曲が収録予定となっている。また、初回限定盤DVDには、2022年12月21日に昭和女子大学・人見記念講堂にて開催されたライブ「Into The Time Hole Tour 2022」のライブ映像が収録される。メンメンバーによるコメントバーによるコメント■松尾レミここに入っている全ての曲が、このアルバムを代表する曲です。様々な心情/風景の中で、あなたに寄り添える1枚でありますように。たっぷり聴いてね!!!■亀本寛貴音楽の聞き方がどんどん変化しているこの時代に、またこうしてオリジナルアルバムを制作出来たことをとても嬉しく思います。長いコロナ禍を経たせいか今回はみんなで一緒に歌える曲、拳を上げられる曲などが多い気がします。この曲たちがみなさんの生活や記憶と共にある文字通りアルバムになったら嬉しいです!作品情報GLIM SPANKY 新作アルバム『The Goldmine』CD発売日:2023年11月15日(水)■初回限定盤(CD+DVD)価格:5,280円収録内容:[CD]・不幸アレ(BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌)・ラストシーン(Paravi「恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。」主題歌)・Odd Dancer(NHK放送技術研究所「技研公開2023」体験展示起用曲)含む、全11曲収録予定[DVD]「Into The Time Hole Tour 2022」@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy■通常盤(CD)価格:3,080円収録内容:[CD]・不幸アレ(BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌)・ラストシーン(Paravi「恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。」主題歌)・Odd Dancer(NHK放送技術研究所「技研公開2023」起用曲)含む、全11曲収録予定<封入特典>「シリアルナンバー入り応募抽選券」賞品の詳細、応募方法は後日案内。※シリアルナンバーは初回限定盤、通常盤共通。初回生産分のみ封入。<店舗別購入特典>アルバム『The Goldmine』を各CDショップ&インターネット販売サイトにて購入すると、先着で特典をプレゼント。対象店舗:・TOWER RECORDS クリアファイル(A4)・HMV クリアポスター(A4)・Amazon 缶バッチ(75mm)・楽天ブックス アクリルキーホルダー(60×60mm)・UNIVERSAL MUSIC STORE クリアファイル (A4)・その他一般店 ポストカード
2023年08月07日GLIM SPANKYが、7thアルバム『The Goldmine』を11月15日(水) にリリースすることが決定した。『The Goldmine』とは、直訳すると「金脈が見つかる鉱山」のことを指し、全てが主役級のアルバム楽曲たちの中からリスナーそれぞれがお気に入りの“宝”を発掘してほしい、そんな思いを込めて付けられたタイトルだ。収録曲は、BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌として書き下ろされた「不幸アレ」をはじめ、Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』書き下ろし主題歌「ラストシーン」、NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示に起用された「Odd Dancer」を含む全11曲を予定している。初回限定盤に付属のDVDには、2022年12月21日に昭和女子大学 人見記念講堂で開催された『Into The Time Hole Tour 2022』のライブ映像を収録。また、8月に東名阪で行われるワンマンライブ『Velvet Theater 2023』会場内でアルバムを予約すると、会場限定予約特典として新ビジュアルを使用した「メンバーメッセージ入りのポストカード」がプレゼントされる。■松尾レミ コメント今まで以上に開けた景色を頭に浮かべて作りました。7枚目、どの曲も渾身の出来です。ここに入っている全ての曲が、このアルバムを代表する曲です。様々な心情/風景の中で、あなたに寄り添える1枚でありますように。たっぷり聴いてね!!!■亀本寛貴 コメント音楽の聞き方がどんどん変化しているこの時代に、またこうしてオリジナルアルバムを制作出来たことをとても嬉しく思います。長いコロナ禍を経たせいか今回はみんなで一緒に歌える曲、拳を上げられる曲などが多い気がします。この曲たちがみなさんの生活や記憶と共にある文字通りアルバムになったら嬉しいです!<リリース情報>GLIM SPANKY 7thアルバム『The Goldmine』11月15日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):5,280円(税込)●通常盤(CD):3,080円(税込)【CD収録内容】・不幸アレ(BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌)・ラストシーン(Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌)・Odd Dancer(NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示起用曲)含む全11曲収録予定【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『Into The Time Hole Tour 2022』@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy【封入特典】「シリアルナンバー入り応募抽選券」※賞品の詳細、応募方法は後日発表。※シリアルナンバーは初回限定盤、通常盤共通。初回生産分のみ封入。【店舗別先着購入特典】・対象店舗:TOWER RECORDS、HMV、Amazon、楽天ブックスUNIVERSAL MUSIC STORE、その他一般店※特典の内容は後日発表。【注意事項】※一部お取扱いのない店舗・インターネット販売サイトもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部インターネット販売サイトでは特典付き商品のカートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※アルバムの初回限定盤または通常盤、いずれか1枚購入につき1つ特典を差し上げます。※オリジナル特典対象店舗では共通特典は対象外となります。※ライブ会場など、上記のインターネット販売サイト及びCDショップ以外でご予約済、特典をお受け取りの場合、店舗別購入特典は対象外となります。予約リンク:<ライブ情報>GLIM SPANKY『Velvet Theater 2023』8月5日(土) 東京・恵比寿ガーデンホール8月20日(日) 大阪・味園ユニバース8月31日(木) 愛知・DIAMOND HALLチケット情報はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::(Twitter)::::
2023年08月04日RED WARRIORSがオーガナイズするロックフェス『RED ROCKS』が、10月28日(土)・29日(日) に大宮ソニックシティで開催されることが決定した。『RED ROCKS』は、今年結成37周年を迎えた彼らが、大宮ソニックシティとFM NACK5の35周年を記念してオーガナイズする初のロックフェスティバル。併せて、斉藤和義、ZIGGY、GLIM SPANKY、THE PRIVATES、PERSONZ、RESPECT UP-BEAT、THE LADY SHELTERSというRED WARRIORSとゆかりのある7組の出演が発表された。<イベント情報>大宮ソニックシティ設立35周年記念RED WARRIORS PRESENTS『RED ROCKS』会場:大宮ソニックシティ 大ホール10月28日(土) OPEN 15:00 / START 16:0010月29日(日) OPEN 13:00 / START 14:00出演:RED WARRIORS / 斉藤和義 / ZIGGY / GLIM SPANKY / THE PRIVATES / PERSONZ / RESPECT UP-BEAT / THE LADY SHELTERS【チケット料金】※全席指定・S席2日通し券:25,000円※記念Tシャツ付き(サイズ選択可)・S席:13,000円・A席:11,000円・2F席:8,500円・車いす席:2,000円※付添の方はA席の金額となります。イベントオフィシャルサイト:
2023年07月20日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第4弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのは、待望の初出演となる長野県南信地方出身のGLIM SPANKYや、三宅洋平率いる犬式に加え、6年ぶりの出演となるORIGINAL LOVEの田島貴男、初出演だった昨年に続き2年連続の出演となるyonige、りんご音楽祭に何度も出演し15年の歴史を共に歩んできた韻シストや、長野県原村をルーツに持つOGRE YOU ASSHOLEなど16組が出演する。併せて、本日より通し入場券、1日入場券、キャンプサイト券、休憩広場券、そして今年度より有料となる駐車場の駐車券の先行販売がスタートした。■第4弾出演アーティスト(50音順)犬式 / 韻シスト / OGRE YOU ASSHOLE / ONI(あふりらんぽ) / 川辺素(ミツメ) / GLIM SPANKY / SANABAGUN. / showmore / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / 東郷清丸 / バケツドラマーMASA / 蓮沼執太 & U-zhaan / PROCYON / 前野健太 / MONO NO AWARE / yonige<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■第1弾出演アーティストALTZ / 岡沢じゅん / 掟ポルシェ / 折橋栄一(Momentom) / GAGLE / XTAL(Traks Boys) / GEN / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / TANGINGUGUN / 七尾旅人 / NABOWA / 花形ハヤシ / handmade candle lifart…【凸】 / padge / DJ MAMEZUKA / LEF!!!CREW!!!■第2弾出演アーティスト宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / marin / VJ mitchel【VJ】 / 光線クラブ【Laser】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / ina takayuki【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】 / Ochiro【Live Painting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】 / 396(JKCLUB)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / ALi(anttkc)【Lighting】■第3弾出演アーティストおかめ / CALPISS / KIRAYAMA / kento(Switch) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / nutsman / 7e / nu / NEWきんぎん / DJ817 / bmbr / maca / 四畳半【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:公式サイト:
2023年07月05日GLIM SPANKYが、本日6月30日(金) に配信リリースした新曲「Odd Dancer」のリリックビデオを公開した。「Odd Dancer」は、亀本寛貴の鳴らす多彩なギターサウンドと軽快なビート、そしてハスキーな松尾レミの歌声がリスナーを高揚させ、思わず体を揺らしたくなる踊れるロックナンバー。6月1日(木) から4日(日) までNHK放送技術研究所で開催された『技研公開2023』の体験展示「イマーシブメディアが描くコンテンツの未来」で、イマーシブ映像と22.2ch立体音響で演奏されていた楽曲だ。公開された映像は、イマーシブ映像からインスピレーションを受けた独創的なデザインとなっている同曲のジャケット画像を使用。カラフルで異世界を彷彿させるイマーシブ映像が無限に広がる作品となっている。GLIM SPANKY「Odd Dancer」リリックビデオ<配信情報>GLIM SPANKY「Odd Dancer」配信中※NHK放送技術研究所『技研公開2023』の体験展示「イマーシブメディアが描くコンテンツの未来」演奏楽曲GLIM SPANKY「Odd Dancer」ジャケット配信リンク:歌詞:<ライブ情報>GLIM SPANKY『Velvet Theater 2023』8月5日(土) 東京・恵比寿ガーデンホール8月20日(日) 大阪・味園ユニバース8月31日(木) 愛知・DIAMOND HALLチケット情報はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年06月30日GLIM SPANKY(グリムスパンキー)の新曲「Odd Dancer」が、2023年6月30日(金)にデジタルリリースされる。GLIM SPANKYの新曲「Odd Dancer」配信リリースTikTokで先行配信された新曲の「Odd Dancer」は、亀本の鳴らす多彩なギターサウンドと軽快なビート、そしてハスキーな松尾レミの歌声が気分を高揚させる、軽快なロックナンバー。NHK放送技術研究所にて開催された「技研公開2023」の体験展示「イマーシブメディアが描くコンテンツの未来」にて披露された楽曲であり、そのユニークなパフォーマンス映像がSNS上で公開。撮影には「ボリュメトリックキャプチャー」という最新技術が用いられており、変幻自在でサイケデリックな3Dバーチャル空間の中で演奏するGLIM SPANKYの姿が話題となっていた。作品情報GLIM SPANKY 新曲「Odd Dancer」配信リリース日:2023年6月30日(金)
2023年06月26日GLIM SPANKYが、新曲「Odd Dancer」を6月30日(金) に配信リリースすることが決定した。「Odd Dancer」は、亀本寛貴の鳴らす多彩なギターサウンドと軽快なビート、そしてハスキーな松尾レミの歌声がリスナーを高揚させ、思わず体を揺らしたくなる踊れるロックナンバー。6月1日(木) から4日(日) までNHK放送技術研究所で開催された『技研公開2023』の体験展示「イマーシブメディアが描くコンテンツの未来」で、イマーシブ映像と22.2ch立体音響で演奏されていた楽曲だ。演奏シーンの撮影には「ボリュメトリックキャプチャー」という最新技術が用いられ、変幻自在でサイケデリックな3Dバーチャル空間の中で演奏するGLIM SPANKYの映像を制作。22.2chサラウンドにミックスされた「Odd Dancer」をスタジオの立体音響で聴くことができ、臨場感あふれる音と映像が織り成す没入世界を会場でリアルに体験することができ、話題になっていた。また、「Odd Dancerオリジナルデザイン壁紙」がプレゼントされるPre-add / Pre-saveキャンペーンがスタートした。■技研公開2023「メディアを支え、未来を創る」<配信情報>GLIM SPANKY「Odd Dancer」6月30日(金) 配信リリース※NHK放送技術研究所『技研公開2023』の体験展示「イマーシブメディアが描くコンテンツの未来」演奏楽曲GLIM SPANKY「Odd Dancer」ジャケットPre-add / Pre-saveリンク:歌詞:<ライブ情報>GLIM SPANKY『Velvet Theater 2023』8月5日(土) 東京・恵比寿ガーデンホール8月20日(日) 大阪・味園ユニバース8月31日(木) 愛知・DIAMOND HALLチケット情報はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年06月23日GLIM SPANKYが、7月22日(土) に長野・サンプロ アルウィンで開催される『2023 明治安田生命Jリーグ 第19節』松本山雅FC vs ヴァンラーレ八戸の試合でスタジアムライブを行うことが決定した。メンバーの松尾レミと亀本寛貴はともに長野県出身。松尾は「長野県出身ということで、松本山雅のスタジアムでのパフォーマンスができること、とても光栄です!音楽には心を昂ぶらせるパワーがあると思っています。みんなが一つになるように、気合い入れて歌います!」とコメント。また、亀本は「2002年日韓W杯を小6で体験し、中学から高校卒業まで6年間長野県でサッカーをしていた自分にとって、アルウィンは本当に特別な場所です。こうしてミュージシャンとしてピッチに立てることをとても光栄に感じています。松本山雅FCの選手の皆さん、サポーターの皆さんの熱量に負けない熱いロックを届けます!よろしくお願いします!」と意気込みを語った。<開催情報>2023 明治安田生命J3 リーグ 第19節松本山雅FC vs ヴァンラーレ八戸7月22日(土) 18:00キックオフ会場:サンプロ アルウィン■チケット販売スケジュールクラブガンズ「超」先行:7月1日(土) 8:00〜23:59クラブガンズ先行:7月2日(日) 8:00〜7月4日(火) 23:59一般販売:7月5日(水)〜7月22日(土)※ライブの詳細は決まり次第、松本山雅FC公式サイトで発表<リリース情報>GLIM SPANKY「ラストシーン」配信中GLIM SPANKY「ラストシーン」ジャケット歌詞:配信リンク:<ライブ情報>GLIM SPANKY『Velvet Theater 2023』8月5日(土) 東京・恵比寿ガーデンホール8月20日(日) 大阪・味園ユニバース8月31日(木) 愛知・DIAMOND HALL詳細はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年06月21日GLIM SPANKYのコンセプトワンマンライブ「Velvet Theater 2023」が、2023年8月5日(土)に東京・恵比寿ガーデンホール、20日(日)に大阪・味園ユニバース、31日(木)に愛知・ダイアモンドホールにて開催される。GLIM SPANKYのコンセプトライブ「Velvet Theater」過去3回に渡って行われている「Velvet Theater」は、GLIM SPANKYの摩訶不思議な世界観を全面に打ち出したイベント。新作音源のリリースに合わせて行われるツアーとは異なり、よりコンセプチュアルな選曲や装飾、演出が楽しめるワンマンライブだ。摩訶不思議な世界観を全面にもともとGLIM SPANKYというユニット名は、ケルト文化やアイルランドの伝説の中に登場するゴブリンが森の中に灯す「GLIM(灯火)」と、攻撃的な音楽性を表す「SPANK(平手打ち)」を組み合わせた造語。「幻想的な音楽」と「激しい音楽」の両方を演奏するという彼らのスタイルを表現したもので、今回の「Velvet Theater」では特に「GLIM」側の幻想的な世界観を表現するという。なお、先行チケットは5月28日(日)の23時59分まで、オフィシャルモバイルサイトにて予約受付を行う。開催概要GLIM SPANKY コンセプトワンマンライブ「Velvet Theater 2023」■東京開催日:2023年8月5日(土)会場:恵比寿ガーデンホール時間:開場 17:00/開演 18:00料金:全自由 5,000円※中学生以下は保護者同伴に限り入場可。高校生以上はチケットが必要。※入場時に別途ドリンク代が必要。■大阪開催日:8月20日(日)会場:味園ユニバース時間:開場 17:00/開演 18:00料金:全自由 5,000円※中学生以下は保護者同伴に限り入場可。高校生以上はチケットが必要。※入場時に別途ドリンク代が必要。■愛知開催分:8月31日(木)会場:ダイアモンドホール時間:開場 18:00/開演 19:00料金:全自由 5,000円※中学生以下は保護者同伴に限り入場可。高校生以上はチケットが必要。※入場時に別途ドリンク代が必要。
2023年05月25日GLIM SPANKY(グリムスパンキー)の新曲「ラストシーン」が、2023年5月26日(金)に配信リリースされる。GLIM SPANKYの新曲「ラストシーン」GLIM SPANKYの新曲「ラストシーン」は、動画配信サービス「Paravi」にて独占配信中のオリジナル番組『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』の主題歌。プーケットのリゾートアイランドで、その土地ならではの仕事に挑戦しながら、運命の恋を見つける3泊4日のワーキングホリデー。そんな南の楽園を舞台にした恋愛物語を彩る、GLIM SPANKYらしいラブソングとなっている。作品情報GLIM SPANKY 新曲「ラストシーン」配信リリース日:2023年5月26日(金)※Paravi独占配信『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌
2023年05月25日GLIM SPANKYが、新曲「ラストシーン」を5月26日(金) に配信リリースすることが決定した。「ラストシーン」は、動画配信サービス「Paravi」で独占配信されている“職場恋愛”をテーマにした恋愛バラエティ『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』の主題歌。TikTokでは出演者たちが考えた「恋バケポーズ」から派生したダンス動画がアップされている。また「松尾レミ オリジナルデザイン壁紙」がプレゼントされるPre-add / Pre-saveも開始となった。さらに、コンセプトワンマンライブ『Velvet Theater』を8月に東名阪で開催することが発表された。『Velvet Theater』は新作音源のリリースツアーとは異なり、松尾レミが幼少期より大好きなケルト文化やアイルランドの伝説のなかにも登場する、怪しいゴブリンが森の中を徘徊する際に灯す「GLIM(灯火)」の意味にも込められている摩訶不思議な世界観を魅せることにフォーカスした内容となっている。<リリース情報>GLIM SPANKY「ラストシーン」5月26日(金) 配信リリースGLIM SPANKY「ラストシーン」ジャケット歌詞: / Pre-saveキャンペーン:配信リンク:<ライブ情報>GLIM SPANKY『Velvet Theater 2023』8月5日(土) 東京・恵比寿ガーデンホール8月20日(日) 大阪・味園ユニバース8月31日(木) 愛知・DIAMOND HALL詳細はこちら:<番組情報>Paravi オリジナル『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』毎週土曜 0:00配信 SPANKY 公式サイト:
2023年05月19日新音楽フェス「塩原温泉 箒川ミュージックジャンボリー’23」が、2023年5月13日(土)、栃木・箱の森プレイパークにて開催される。新音楽フェス「塩原温泉 箒川ミュージックジャンボリー’23」とは「塩原温泉 箒川ミュージックジャンボリー’23」は、雄大な那須の山々の麓で音楽やフェスグルメ、そして温泉を楽しめる、新音楽フェス。音楽ライブは、美しい芝生に囲まれた「カリヨンステージ」と、人工の浅瀬でのんびりと楽しむ「とてステージ」の2つのエリアで行われる。注目の出演アーティスト出演するのは、「エジソン」「桃太郎」などの楽曲で注目を集める水曜日のカンパネラや、テレビドラマ『サワコ~それは、果てなき復讐』の主題歌として「不幸アレ」を書き下ろしたことで話題のGLIM SPANKY(グリムスパンキー)など、豪華アーティストだ。出演者一覧安藤裕子 / 北里彰久 / GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / CHAI / 原田茶飯事 / 眞名子新 / yuuji / YonYon※第2弾出演者情報。開催概要新音楽フェス「塩原温泉 箒川ミュージックジャンボリー’23」開催日時:2023年5月13日(土) 開場 9:30/開演 10:30/終演 19:30(予定)会場:箱の森プレイパーク(栃木県那須塩原市中塩原字箱の森)チケット情報プレリク先行1次:2023年3月28日(火)19:00~チケット価格:・入場券 8,800円・小中学生券 3,000円・駐車整理券 2,500円・JR宇都宮駅シャトルバス券 3,800円・那須塩原駅シャトルバス券 3,400円※未就学児入場無料
2023年03月31日「ぴあアプリ」で好評連載中の漫画『ロックちゃん』。音楽好きで知られる作者の芦沢ムネトがプロデュースする音楽イベント『Live!ロックちゃん2023』が、3月4日(土) 豊洲PITで開催される。くるり、ハンバート ハンバート、GLIM SPANKY、BREIMENの強力な4組によってどんな化学反応が起こるのか!? このイベントを前に、出演する4組のアーティストと芦沢ムネトとの対談シリーズがスタート!第1回目のゲストは、GLIM SPANKY。彼らのデビュー時から交流を続ける芦沢ムネトとの止まらないトークセッションをどうぞ!ロックって激しいだけの音楽じゃなくて、僕は心意気だと思っている(芦沢)――まずは、このイベントがどのようなきっかけで生まれたのかというところから芦沢さんに伺いたいと思います。芦沢最初、ぴあさんからお声がけいただいたんです。ぴあさんの会社創立50周年の記念イヤーに芦沢さんがプロデュースするイベントをやりませんか?って。え!僕でいいんですか!?ってめちゃくちゃびっくりしました(笑)。それで、じゃあどういうイベントにしようかなというところで考えたのは、ぴあアプリで連載している漫画『ロックちゃん』は3歳の女の子が主人公なので、大人も子供も楽しめるものにしたいなということでした。若い人たちだけが盛り上がるんじゃなくて、幅広い世代の人たちが楽しめて、そこで初めての音楽体験を得られたりする場所にできたらいいなと思ったんです。芦沢ムネト――そういう想いやコンセプトに基づいて出演オファーを始めて集結したのが、すでにアナウンスされている4組というわけですね。確かに世代もジャンルもバラバラで、普通のイベントであれば揃わない4組だなという感じがします。芦沢そうですよね。ロックって激しいだけの音楽じゃなくて、僕は心意気だと思っているので、いろんな感情が感じられるようなラインナップにしたかったんですよね。だからロックではなく『ロックちゃん』っていうのがちょうどいいかなって。で、GLIM SPANKYはもう最初から絶対に出てもらうつもりで僕の中では勝手に決めていました(笑)。松尾うれしい。亀本ありがとうございます。芦沢GLIMのアルバム(『Into The Time Hole』)が出て、よく聴いてたんですよ。中でも9曲目の「形ないもの」っていう曲がすごい好きで、聴いた瞬間にメールしました。ちゃんとまだ歌詞も聴き込んでいないのに、いい!って思って。勢いに任せて送っちゃったからなんか失礼なこと書いてなかったかなって心配になっちゃったりして(笑)。松尾いえいえまったく。芦沢そのタイミングとこのイベントの話を具体的にしていくタイミングがちょうどかぶって、もうこれはGLIM SPANKYには出ていただくしかない!ってなったんです。亀本芦沢さんはいつも僕らが新曲を出すとチェックしてくれるんですよね。松尾ありがたすぎる。――最初に芦沢さんがGLIM SPANKYのおふたりに会ったのはどのようなシチュエーションだったんですか?芦沢えっとね……まず初めてGLIM SPANKYの曲を聴いたのは、当時僕が『RADIO DRAGON』(TOKYO FM)という番組をやっていて、ディレクターさんが「焦燥」(Sg/2014年)をかけたんですよ。それがめっちゃくちゃカッコ良くて、びっくりしたんです。声と音が最高で、ゆっくりかと思ったら速い!って(笑)。すごい小学生みたいな感想ですけど。それでライブを最初に観たのは、たぶんレコードメーカーさんが主催している新人のショーケースみたいなイベントだったと思うんですよね。松尾うわー、めっちゃ前だ。赤い公園、ボールズ、テスラは泣かない。と一緒に出たイベントですね(『EMI ROCKS neo』/2014年)。松尾レミ(GLIM SPANKY)芦沢それだ!亀本ゴリゴリのコンベンションライブでしたね。赤い公園はその1年前にデビューをしていたんですけど、僕らを含めた他の3組は同時にデビューしたんですよ。芦沢関係者に品定めされてるようなライブだったよね。亀本でも当時僕らは何もわからなかったから、こんなもんなのかなって思いながらやってましたね(笑)。芦沢で、その後くらいに僕が『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)という番組で“教頭先生”になるんですけど、GLIM SPANKYはもともと『SCHOOL OF LOCK!』が主催していた『閃光ライオット』(10代を対象にしたティーンエイジャー参加型ロックイベント)出身という縁もあったんですよね。『閃光ライオット』に出た時って何歳だったっけ?松尾高校3年生と大学1年生(亀本)でした。芦沢すごいですよね。で、僕が『SCHOOL OF LOCK!』をやっているときにゲストで来ていただいたりっていう感じで交流が始まりましたね。亀本デビューしてからしばらくツイキャスをやってて、僕らだけだとあまりにもグダグダになるからっていうので、芦沢さんが司会をやってくれたこともありましたよね。芦沢あったあった(笑)。ま、司会というか、楽しくおしゃべりしてただけなんだけどね。松尾『SCHOOL OF LOCK!』をやられてたっていうのもあったし、私たちも『フテネコ』好きだったし(笑)。芦沢その頃に1回だけプライベートで飲みに行ったよね?松尾行きましたね。亀本3人で?芦沢シモキタの。松尾中華料理屋。亀本あっ、中華行った!確かラジオ終わりでしたよね。松尾そうかも。芦沢全然何を話したか覚えてないけど。バンドでデビューするっていうことが決して雲を掴むようなことではないんだって思えた(松尾)――どういうイベントになりそうですか?芦沢どうしましょうかね。一応僕の役割としてはMCなんですけど、ぶっちゃけいらないんじゃないかなって思ってるんですよね。だって、ライブの合間に出てこられてもいらなくない?松尾&亀本はははは。亀本でも確かに難しいですよね。芦沢もう素敵な4組がライブをやってくれるわけじゃないですか。そこに説明なんていらないじゃないですか。それなのに出てくるわけですよ。「さてさて……」じゃないよ!って自分で自分にツッコミそうになる(笑)。松尾でも全然嫌じゃないですよ。その方が楽しい。亀本そうそう。僕らは全然いいんですけど、ただ僕がお客さんとして観ていて、くるりのライブが終わった後に、「はいどうも〜!」っていうテンションについて行けるかどうかは心配(笑)。芦沢いや、そうなのよ。松尾でも、ライブ終わった後にミュージシャンの話を聞けるっていうのはレアだからお客さんもうれしいんじゃないですかね。芦沢だからそうか、そういうふうにちょっとトークができればいいかもね。終わった後に俺だけステージに出て行って、お客さんに向かって「どうでしたか?」も何にもないよね(笑)。よかったに決まってるじゃん!ってなるもん。松尾それにしてもすごいメンツですよね。くるりもハンバート ハンバートもずっと好きだし、BREIMENもやったことがなかったのですごい楽しみですね。なんか、普通にいい音楽が聴けるイベントだなっていう感じがすごくいいですよね。芦沢そう。それをずっとやりたかった。亀本くるりもハンバート ハンバートも今までやったことありそうでなかったんですよ。芦沢あ、そうだったんだ!松尾そう。関わりはあるんですけど。芦沢だって、佐藤さん(くるり)がベースやったりしてるよね?亀本佐藤さんにめっちゃ弾いてもらってるのに、対バンはしたことなかったんです。亀本寛貴(GLIM SPANKY)芦沢えー!松尾大きなフェスで出演日が同じ、とかはありましたけどね。亀本だから僕らからしたら、今回すごくいい機会をいただいたなっていう感じでうれしいんですよ。くるりだけじゃなくて、ハンバート ハンバートもBREIMENも初めてなんで。芦沢そうだったんだ。松尾本当に私たちにとってもいいメンツだなって思うし、何よりデビュー当時から応援してくれてる芦沢さんにお声がけいただいたっていうことで個人的にはすごく特別なイベントですね。――今からGLIM SPANKYのセットリストが楽しみです。芦沢そうなんですよ。亀本「形ないもの」はやろう。この話の流れでやらないのも変だし(笑)。松尾そうだね。――出順も芦沢さんが決めるんですよね?芦沢そうなんですよね。いやぁ、楽しみ(笑)。亀本でもこの4組の感じだと、キャリアの若い順からっていう感じが普通じゃないですか。芦沢まあね。亀本そしたら最初はBREIMENになるんですけど、そうするとそこでもうわかっちゃうので、だとしたら僕らがトップでやるんじゃないかなって勝手に想像してました。先輩2組を最初に持ってくるわけにも行かないし、まあ僕らの音楽って瞬発力もあるタイプじゃない?松尾そうなの?亀本そうじゃない?松尾うん、まあいいや。亀本そう。だからそんな感じ。芦沢ふたりのこの感じがね、音楽を聴いていたらわからないんだけど、絶妙にいいんだよね(笑)。インスタライブをこのふたりでやってるとハラハラするもん(笑)。そこがすごい好き。亀本でも、バランスが崩壊することはないんですよ。松尾ギリギリね。芦沢そう。だからそれがすごい不思議なんだよね。今、組んで何年?亀本14、15年?松尾私が15歳の時に組んだので。亀本じゃあ15年か。松尾うん。人生の半分やってるわ。芦沢音楽性の部分以外で、何が居心地よかったりっていうことなんですか?亀本初めて組んだバンドがGLIM SPANKYで、学生コンテストも経験して、大学時代にライブハウスの出演を経験してメジャーデビューしてっていう感じでずっとやってきているので、それ以外を知らないんですよね。松尾そうなんだよね。亀本だから、バンドってこういうものっていうことになっちゃってるんですよね。芦沢なるほど。亀本この活動によって自分たちの音楽人生が形成されてきているんで。松尾これしかやったことないから、これが常識になっちゃってるっていう感じですね。芦沢結果、それがふたりのいいバランスになっていくんですね。亀本いいのかどうなのかはわからないんですけど成立してるっていう(笑)。――最初からふたりだったわけではないんですよね?松尾もともとは4人組でした。うちの高校は軽音部がなかったので、有志が集まったバンドだったんですよ。亀本僕は途中で入ったんですけどね。松尾私が高校1年生で、亀が2年生だった。で、亀よりもう1コ上の先輩と私と同級生の子がいてっていう4人組だったんですよ。軽音部の活動じゃなかったからこそ終わりがなかったというか。部活だったら、高校が終わったら解散っていう感じになるじゃないですか。でもそうじゃなかったから、目標も長いスパンで持てましたし、そもそもバンドをやりたくて集まってたからみんな気合いが入ってるんですよね。芦沢自分の目標を紙に書いてて、それがその通りになっていったっていう話をしてたよね?松尾そうなんですよ。その目標はメジャーデビューまでで終わってるんですけど。中学生くらいの頃に作って、とにかく、この時にこれをする、この時にはこれをするっていうのを予め書いておいて、全部実現させていこうって思ったんですよ。芦沢それができるってすごいよね。デビューより先を書かなかったのはどうして?松尾書いたことを実現していくっていうのはもちろん目標にはなるんですけど、でもそれ以上は行かないんじゃないかっていう気もして。どこか自分の限界を決めちゃうような気がして。芦沢うわ、すごいな!亀本想像できる範囲をクリアしていくっていうこともすごいことだよ?松尾そう、今考えたらね。でも努力したというよりも、好きでやってただけだから。だって、『閃光ライオット』の出場を『SCHOOL OF LOCK!』に応募して、まさかラジオから自分のバンド名が呼ばれるなんて思いもしなかったもん。亀本僕は選ばれると思ってたよ。松尾え!亀本その時大学に行ってたんですけど、たぶん呼ばれるからラジオつけとこうって友達の家で聴いてたから。松尾マジ!?私、腹筋してたら呼ばれてビビった。芦沢なんで腹筋してたの?松尾歌唱力つくかなと思って(笑)。そしたら呼ばれたからいつもの倍やったよね。芦沢やっぱこういう時に腹筋してる人が上にあがるんだな。松尾いやでもラジオで呼ばれるってあり得ないことだと思ってましたよ。私の住んでたところなんて人口が6,000人くらいしかいない村だったから。駅もないし。芦沢そんな感じのところだったんですね。松尾そうなんです。私は美術系の大学にずっと行きたいって思ってたんですけど、例えば町の人とかにそれを言うと、笑われる感じですよ。そんな人いないので。結局、高校創立以来最初の美術系大学入学者なんですよ、私(笑)。で、『閃光ライオット』に出て、『SCHOOL OF LOCK!』の校長や教頭がいて、コメントくださいとか言われるっていうことが現実に起こって、それまではそんなこと想像すらできない出来事だったんですけど、バンドでデビューするっていうことが決して雲を掴むようなことではないんだって思えたんですよね。それでGLIM SPANKYで東京に行こうって決めて、亀はその時名古屋の大学にいたんですけど辞めてもらって。芦沢辞めたんだ!それ、すごいね。さらっと「辞めてもらって」って言ったけど(笑)。親になんて言ったの?亀本最初、バンドやるために東京行くから大学辞めるわって言ったんですよ。そしたら、一応大学は出なさいって言われて。でもバイトしながら東京で音楽やるわって。それでも大学は出とけ、お金は出すからって言ってくれたんで、東京で活動ができるように大学を受け直したんですよ。それで結局そこも辞めちゃうことになったんですけどね。松尾私も中退しちゃうんですけど。ちゃんと考えた結果、大胆に速く決断するっていうのは、僕はいつもそうですね(亀本)――自分の思い描いた未来って決して夢物語じゃないんだなっていう感覚を10代のときに持てたというのが大きいですよね。松尾そうなんですよ。それが自分の人生を決定づけましたね。周りの大人たちはいろいろ言ってくるけど関係ねえって思って作ったのが、最初に出した「焦燥」って曲で、『閃光ライオット』に出たのもその曲だし、デビュー曲もそれなんです。その時の気持ちがいまだに私の中で大きいものを占めていますね。芦沢確かに、周りがどんなことを言っても関係ねえよっていう感じは、他の曲の歌詞にも出てくるよね。松尾そこが根っこになって結構たくさん書いてますね。芦沢なるほど。そこが大きなテーマになってるんですね。松尾そうです。その怒りはまだずっとありますね。芦沢だからか。GLIM SPANKYの曲って、言葉の覚悟がすごいんですよね。「お前何まわりの言うことに惑わされてんだよ」って、ストレートに言ってくれる人は今の時代にいないなって。「そうっすよね、先輩!」みたいな(笑)。ムカついてる部分をちゃんと持ってるっていうのが何よりロックですよね。松尾なんか私昔から、子供の頃の記憶もそうですし、過去の記憶がすごいこびりついてるんですよ。で、歌いながらでもそうなんですけど、そのことを思い出したり考えたりしたら、精神がその頃にタイムスリップするんですよ。その時の感情をめちゃくちゃリアルに感じることができるので、そこが力になっているんですよね。芦沢じゃあ歌いながら思い出してムカついたりするんだ?松尾しますね。今も話しててだんだんムカついてきてますもん。芦沢はははは!具体的な顔が浮かんでるでしょ。松尾浮かんでますね(笑)。でも、ムカつく奴はいたけど、先生とか友達とかがめちゃくちゃ応援してくれたんで、がんばれたんですよね。私たち生徒会もやってて、(亀本が)生徒会長で私が副会長だったんですよ。芦沢えー!嘘だぁ。いや、嘘ってことはないけど。マジで?亀本僕が卒業した後の代の副会長なんですよ。一緒にやってたわけじゃないんです。松尾カルチャーを変えたくて。それで生徒会をやってたんですよ。芦沢よく「カルチャーを変えたい」って言ってたもんね。その頃からそうだったんだ。松尾「ネオフラワーチルドレン」っていうのを始めたんですよ。町が「花いっぱい運動」っていうのをやってて。芦沢あ、ヒッピー的な感じのやつじゃなくてね。松尾そうですそうです。亀本普通にパンジー植えてました。芦沢はははは。松尾それが長年続いていて、花を植えるってことはフラワーチルドレンになればいいじゃないかっていうことでヒッピーカルチャーの危険な部分は伏せて企画書を書いたんです。そしたら好きなロックをかけられるわ、ポスターとか文化祭も全部私が作れるわ、もう最高じゃねえかって思って副会長になってやりました。芦沢その当時から始まってたんですね。GLIM SPANKYのいろいろが。松尾そうですね。今でもグッズのデザインを自分でしたりとかっていうのは、その時のことがきっかけになって続いているのかもしれないです。芦沢さっきレミちゃんが言ってた「怒りの感覚」を亀ちゃんは共有するの?隣でギターを弾きながら。亀本なんだろうな、書く言葉とか歌声とかもそうなんですけど、すべてを含めて誰とも比べられない個性を最初から持ってますし、そこは自分も含めて他にはないものなんですよね。まあだから、大学辞めてもいいかなって思えたんですよね。松尾他のボーカルを探したんですって。亀本いや、それはバンドメンバー募集みたいなことではなくて、常に生きてる中でいいボーカリストいないかなって当たり前に思うっていうことだよ。松尾だからもしかしたら名古屋にすごいボーカリストがいたら、一緒に東京には来なかったかもしれないよね。亀本それはそうだったかも。松尾だよね。芦沢亀ちゃんはさ、自分の決めたことに躊躇なくパッと行ける人だよね。亀本そうですね。芦沢普通だったら、そこでそうしようかな?とか、親のこととかいろいろ考えるわけじゃない。でも、わかったって瞬間的に言える、その感じが決して空返事じゃないのがすごい。亀本ちゃんと考えた結果、大胆に速く決断するっていうのは、僕はいつもそうですね。その代わり松尾さん全然決断できないんだよね。松尾ごめん。芦沢そうなの?松尾あーいやもう。芦沢バキッと行けないんだ。亀本ファミレスですら決められませんから。だからこっちがもうボタンを押すしかないっていう(笑)。松尾だってさっきもこの取材が始まる時、水かお茶にするか悩んだもん(笑)。芦沢曲作りの進みも遅いんですか?松尾それもそうですね。亀本制作の進み方は速くないよね。時間がかかる。松尾でもデビュー前に比べたら50倍くらいの速さでやってるんですけど、デビュー前はモナリザみたいな感じで描いても描いても完成しなくて(笑)。完成したかなと思ったら剥がれて前描いた絵が出てきてやっぱりこっちの方がいいんじゃないかなとか思ったり。芦沢あははは。松尾だからデビュー前は1年に3曲できるかどうかって感じだったんですよ。亀本うん。そんなもんだった。松尾だからこれでも今はギアを上げてる方です(笑)。芦沢じゃあテーマがあったら作りやすかったりするんだ。松尾そうですね。でも例えばタイアップでも、決められたテーマに沿いつつ、自分で表現しなければいけないこともきちんと盛り込んで、こだわりを持っていながらもちゃんと点を取りに行きたい。亀本すごいね。こんなじゃん(と言って両腕を広げてテーブルの上のものをかき集める仕草をする)。芦沢全部盛りでしたね(笑)。松尾全部盛りです。でもそんぐらい目指さんと何なん?って感じじゃん。な?亀本そうだそうだ。松尾こだわりは負けちゃいかんでしょ。亀本常に自分の価値観を疑い続けるっていうのは大事だよね。松尾それは大事。だからそこを目指してやってるんですけどね。芦沢全部盛りをね。松尾そうです。音楽的にもなんでも取り込んでいきたいと思ってるし。芦沢あ、そうそう。新しいアルバムを聴いていると、そういういろいろな要素を感じるというか。こなくそ!以外のものもある(笑)。アルバムの中に「HEY MY GIRL FRIEND!!」って曲があるじゃないですか、あれすごい好きなんですよ。あ、レミさんこういう歌うたうんだ!って。松尾あれはそうですね、チャレンジしてみました。ティーンの恋愛映画みたいなイメージで書いたんですけど、もともと野宮真貴さんに提供する楽曲の候補としてあったものなんですよ(野宮真貴の40周年記念アルバム『New Beautiful』に「CANDY MOON」を提供)。芦沢あ、そうだったんだ!松尾最初、亀がフレーズをくれたんですけど、もうそのときには野宮さんに提供する曲を作っていたので、このネタは自分たちのためにとっておこうということでアルバムの時に歌詞を書いたんですよ。だからちょっと自分とは違うテイストを盛り込んでみた、という感じですね。あえて野宮さんに提供するようなイメージでやってみたら面白いんじゃないかなと思って。芦沢なんか曲を聴きながら、ベッドの上で飛び跳ねているレミさんを勝手に想像してた(笑)。そういう怒りだけじゃない部分を感じられました。松尾いやあ、うれしいです。芦沢これはぜひ、イベントでも。亀本お!松尾やろうやろう。芦沢すみません、勝手にセットリストを決めているみたいで。亀本いえいえ。いつも悩んじゃうんで、イベントのセットリストは。ワンマンは決めやすいんですけどね。芦沢やっぱり、いろんなフェスやイベントがある中で、当然どことも似ていないものをやりたいじゃないですか。そしたら、こっち側の――やる側の熱量というか、好きな気持ちを伝えるというのは大事な要素としてあるのかなって思うんですよね。だからこそ、組み合わさらない人たちが組み合わさることができるのかなって。松尾私たちも今回は芦沢さんがやるっていうことだから、出たいって思いましたし、誰がいるとかって関係なく芦沢さんがやるので手を挙げました。亀本最初からそうだったよね。芦沢本当にうれしいです。松尾そしたらね、集まった人たちがすごくて、もう最高です。芦沢もうみんな最高なので、楽しみ。勝手な希望ですけど、誰かがライブをやってる時はみんな袖でライブを観ていてほしいですもん。松尾そういう雰囲気って最高ですよね。亀本僕はね袖では絶対観ないパターン。松尾あ、ちゃんとフロアで観たいんだ。亀本そう。芦沢場所はどこでもいいよ!袖限定で言ってないから。亀本袖で観るの苦手なんですよ。芦沢わかったから、そういう話じゃないよ(笑)。Text:谷岡正浩Photo:山本佳代子<ライブ情報>『ぴあ 50th Anniversary「Live!ロックちゃん 2023」』3月4日(土) 豊洲PITOPEN 16:00 / START 17:00出演:GLIM SPANKY/くるり/ハンバート ハンバート/BREIMEN【チケット料金】スタンディング:6,000円(税込)スタンディング ファミリーチケット(大人1名+小学生1名):8,000円(税込)※入場時ドリンク代必要※未就学児童入場不可※スタンディング ファミリーチケットは、公演当日時点で小学生のお子様1名と同伴限定のチケットとなります。チケット一般発売中:オフィシャルサイト:プロフィール芦沢ムネトコントグループ「パップコーン」のリーダー。癒し系キャラクター「フテネコ」の生みの親であり、様々なアーティストから支持を受け、数多くのMVやコラボグッズを手掛けるほか、ライブやフェス等のイベントではMCを務めるなど、幅広く活躍する。GLIM SPANKY男女二人組ロックユニット。 ハスキーでオンリーワンな松尾の歌声と、ブルージーで情感深く鳴らす亀本のギターが特徴。ロックちゃんロックちゃんは、自分のことをなぜかオトナだと思っている4才の女の子(次女)。この連載はちょっと背伸びをした、キュートでやんちゃなロックちゃんの日常のお話です。関連リンク芦沢ムネト Twitter: SPANKY オフィシャルサイト:漫画連載『ロックちゃん』:
2023年02月02日60年代のブルースロックやサイケデリックロック、それらがリバイバルした00年代といった点から受けた初期衝動と、固定概念を打ち破り続けその魅力を拡張してきたロックの歴史という線に対するリスペクト。GLIM SPANKYはデビュー期からぶれることのないアティチュードをもって進化を続け、どこか懐かしい、それでいて新しい作品を生み出しライブを展開してきた。そして20年代に入ってからは、モダンなソウル / R&Bや、現行のポップミュージックのプロダクションといった一見非ロック的なスタイルにも積極的に目を向け、持ち前の音楽性をさらに更新する。2020年10月にはロックの真ん中に立っているからこそ、自らの停滞を許さない気概を感じるアルバム『Walking On Fire』をリリース。そして今年リリースした通算6枚目のアルバム『Into The Time Hole』とシングル「不幸アレ」は、『Walking On Fire』によって獲得したより幅広い音楽性のうえで、さらなる進化の追求と原点回帰を自由に楽しむ松尾レミ(Vo / G)と亀本寛貴(G)の姿が見えるような作品に仕上がっている。そんなアルバム『Into The Time Hole』を引っ提げての『Into The Time Hole Tour 2022』のファイナルは、同作の魅力とともにGLIM SPANKYの歩んできた軌跡をじっくり堪能させてくれた約2時間半だった。1曲目は「シグナルはいらない」。亀本の分厚いギターリフが鳴り響くと場内に大きな歓声が沸き、松尾のハスキーな声が腰の据わった低音から高さを増すにつれ鋭さを帯びていく流れとともにフロアの熱はぐんぐん上昇する。そして跳ねたビートに乗って松尾が広いステージを駆け巡りファンの声援に応えた「ドレスを切り裂いて」から、GLIM SPANKYを代表するアッパーなアンセム「褒めろよ」へと、ハイテンションなスタートダッシュを切った。続くミステリアスな鍵盤のフレーズと軽快なビートのマッチングが心地良い「HEY MY GIRL FRIEND!!」から陽のサイケデリックナンバー「It’s A Sunny Day」ではハッピーで開放的な景色が広がる。その上で鳴り響いた珠玉の田園フォークバラード「美しい棘」では、うっとりしている観客もいれば、そのメロディに感情を爆発させ拳を上げる観客も。そこからうってかわってスリリングでヘビーなダークサイドからのブルースロック「Breaking Down Blues」では凄まじい一体感が生まれる。そして、「こんな時代に背中を押してくれるのはロックンロールだと思いませんか!」と松尾が叫んで演奏されたシンプルなロックンロール「時代のヒーロー」、松尾の赴き深いビンテージのアコースティックギターの音色に始まりサイケの深みへと誘うように鍵盤やギターの色が重なっていく「Looking For The Magic」、まさにベルベットなソファーが並ぶ昭和のキャバレーから宇宙へとトリップするような「Velvet Theater」、90年代のR&Bからのインスパイアを感じる「レイトショーへと」と、西暦も和暦もさまざまなジャンルもハイブリッドされた、ロックの自由を謳歌するめくるめく“GLIM”な世界と“SPANKY”な世界。そしてそのパフォーマンスに応える観客が織りなす景色こそ、GLIM SPANKYなのだと強く感じた。続いては「怒りをくれよ」「ワイルドサイドを行け」「愚か者たち」「不幸アレ」と、映画やドラマでもお馴染みの曲を含むアンセムを連発する。さらに畳みかけるようにサッカーW杯の余韻に浸る観客も多かったであろうこのタイミングで、ブラインドサッカー代表公式ソング「NEXT ONE」を披露。熱狂のスタジアムが想起されるビッグなビートに合わせ自然に巻き起こった観客たちの割れんばかりの手拍子によって曲の魅力が増大する。そして、夢見心地なライフスタイルソング「Sugar/Plum/Fairy」でほっこりした空気を醸し出したあとは、松尾がコロナ禍もあって失われたライブハウスなどへの想いと、だからこそそれらのレガシーを受け継いで未来へとカルチャーを繋いでいくのだという決意を語り「形ないもの」へ。さまざまなテイストをコラージュしたような、これまでになかったメロディの展開とともにメロディアスサイドのGLIM SPANKYらしい魅力を塗り替えた、チャレンジングかつエバーグリーンな、MCを体現する本編ラストに相応しい曲だった。アンコールは4曲。まずは石川さゆりから代々受け継がれてきた国民的CMソング「ウイスキーが、お好きでしょ」で、贅沢且つアットホームな空気を演出する。そして、二人の地元、長野県を舞台にした映画『実りゆく』の主題歌としても知られているカントリーソング「By Myself Again」、松尾が「ライブをしてもお客さんがほとんどいなかった日々を思い出す。PAさんや照明さんが気を使ってフロアに出てきてくれたこともあった」と話した、ライブでは欠かさず演奏している夢を持つことを肯定する曲「大人になったら」、2013年のデビューEPに収録されている「Gypsy」を披露。亀本が「ライブに来てくれたらみなさんがそれぞれに好きな時代のGLIM SPANKYがいる」と言っていたが、最後は二人のルーツを感じさせる曲を演奏して締めた。今回は、いつにも増して「楽しい」と思わず言葉が漏れる二人の姿が印象的だった。それは、コロナ禍で思うようにライブができなかったことで溜まったうっぷんを解放できたことも一つの要因だと思うが、インプットとアウトプットの幅を広げながらロックをロールさせることに手応えを感じている、脂の乗り具合の表れでもあるだろう。記念撮影を終えたあともステージへの名残惜しさを表す二人。「来年もたくさん曲を作って出す予定です」と亀本は言っていた。私たちの楽しみはまた次のフェーズへ。来年もGLIM SPANYの音が鳴る場で会いましょう。文=TAISHI IWAMI<公演情報>『Into The Time Hole Tour 2022』2022年12月21日(水) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂【セットリスト】01. シグナルはいらない02. ドレスを切り裂いて03. 褒めろよ04. HEY MY GIRL FRIEND!!05. It’s A Sunny Day06. 美しい棘07. Breaking Down Blues08. 時代のヒーロー09. Looking For The Magic10. Velvet Theater11. レイトショーへと12. 怒りをくれよ13. ワイルドサイドを行け14. 愚か者たち15. 不幸アレ16. NEXT ONE17. Sugar/Plum/Fairy18. 形ないもの■encore01. ウイスキーが、お好きでしょ02. By Myself Again03. 大人になったら04. Gypsy<配信情報>「不幸アレ」作詞:いしわたり淳治/松尾レミ作曲:GLIM SPANKY編曲:亀本寛貴配信リンク:歌詞リンク:<リリース情報>6thアルバム『Into The Time Hole』発売中特設ページはこちら:『Into The Time Hole』全曲試聴映像公式サイト:
2022年12月23日2023年3月4日(土) 東京・豊洲PITにて、『ぴあ 50th Anniversary「Live!ロックちゃん 2023」』が開催されることが決定した。“ロックちゃん”とは、芦沢ムネトがぴあアプリで連載中の漫画「ロックちゃん」の主人公で、4歳の女の子。本ライブイベントは、音楽好きで自身も2歳の子供がいる芦沢が、自分たちにパワーを与えてくれる“真っすぐで無茶苦茶”な子供のエネルギーのように、「参加したみんなが無茶苦茶かっこいい音楽で自由に、元気になれる様なフェスになれば」と企画された。出演するのは、芦沢がリスペクトするGLIM SPANKY、くるり、ハンバート ハンバート、BREIMENの4組。チケットは、本日12月20日(火) 20時よりぴあアプリ最速先着先行受付がスタート。一般発売は、2023年2月4日(土) 10時より開始される。タイムテーブルやグッズは後日発表予定だ。なお、ぴあアプリよくばり❣ぴあニスト(有料会員)になるとチケットを1,000円引きで購入することが出来る。■芦沢ムネト コメントこの度、ぴあ(アプリ+WEB)で連載させもらっている漫画「ロックちゃん」のライブイベントが決まりました。ロックちゃんは、自由で大人に憧れる不思議な女の子。僕も2歳の子供がいますが、子供のエネルギーは真っ直ぐで無茶苦茶です。でも、それが僕らにすごいパワーを与えてくれます。このライブイベントも、参加したみんなが無茶苦茶かっこいい音楽で自由に、元気になれる様なフェスになればと思っています。今回素晴らしいバンドやアーティストの方々が協力してくださる事になりました! 僕もロックちゃんも楽しみにしています! ぜひ一緒に楽しみましょう!<プロフィール>芦沢ムネトコントグループ「パップコーン」のリーダー。癒し系キャラクター「フテネコ」の生みの親であり、様々なアーティストから支持を受け、数多くのMVやコラボグッズを手掛けるほか、ライブやフェス等のイベントではMCを務めるなど、幅広く活躍する。「ロックちゃん」ロックちゃんは、自分のことをなぜかオトナだと思っている4才の女の子(次女)。この連載はちょっと背伸びをした、キュートでやんちゃなロックちゃんの日常のお話です。(ぴあ連載 / 隔週月曜日絶賛更新中!!)「ロックちゃん」はこちら:<ライブ情報>『ぴあ 50th Anniversary「Live!ロックちゃん 2023」』2023年3月4日(土) 豊洲PITOPEN 16:00 / START 17:00■出演GLIM SPANKY/くるり/ハンバート ハンバート/BREIMEN【料金】スタンディング:6,000円(税込)スタンディング ファミリーチケット(大人1名+小学生1名):8,000円(税込)※入場時ドリンク代必要。※未就学児童入場不可。※スタンディング ファミリーチケットは、公演当日時点で小学生のお子様1名と同伴限定のチケットとなります。※ご入場時にお子様のご年齢が証明できるものをご提示していただく場合がございます。※お子様の年齢が確認できる健康保険証・住民票などをご持参ください。■ぴあアプリ最速先着先行2022年12月20日(火) 20:00〜2023年1月5日(木) 23:59先行受付はこちら:※ぴあアプリよくばり❣ぴあニスト(有料会員)は1,000円引き■一般発売2023年2月4日(土) 10:00〜問合せ:live_info@pia.co.jp(Mailto:live_info@pia.co.jp)オフィシャルサイト:
2022年12月20日VINTAGE ROCKとチケットぴあが手を組み、「今、観てほしい!」と思うアーティストをピックアップした共同企画『FUTURE RESERVE』の2回目が渋谷クアトロにて開催。前回と同じく、今回も強烈なラインナップが顔を揃えた。そう、w.o.d.とGLIM SPANKYの豪華ツーマン形式となり、この日のオープニングアクトを務めたのは碧海祐人(おおみ・まさと)だ。碧海祐人彼は「FUJI ROCK FESTIVAL 2021」に出演し、ネクストブレイクとして期待されているシンガーソングライター。まずはアコギ弾き語りで詩情豊かな歌声を放ち、観客の心を即座に掴んでいた。「めっちゃ人いるなあ。しゃべりの通り、フランクな人間なんで……」と気さくなMCを挟み、「夕凪、慕情」では幻想的な音色を背景に、優しく包み込むような歌声を響かせた。今日登場する2バンド(w.o.d.、GLIM SPANKY)については「お楽しみに。リハ最高でした!」と触れると、ラストは「夢遊」を披露。憂いを帯びたメロディを歌い上げ、稀有な個性を存分に魅せつけてくれた。GLIM SPANKYそして、松尾レミ(Vo/Gt)、亀本寛貴(Gt)のメンバーふたりが現れると、GLIM SPANKYは今年8月に出た6thアルバム『Into The Time Hole』から「シグナルはいらない」でショウをスタート。ヘヴィなギターリフが刻まれると、そこに松尾の艶やかな歌声が重なり、下半身を揺さぶる骨太なサウンドを突きつける。続いて新作収録の「ドレスを切り裂いて」に繋ぐと、エフェクティヴなギターがいいアクセントになり、一度聴けば耳から離れない中毒性の高い歌メロにも引き込まれていった。松尾レミ(Vo/Gt)「怒りをくれよ」に入ると、「渋谷ー!」と松尾は叫び、フロアから無数の拳が突き上がる。サビの高揚感も相まって、彼女のハスキーボイスは一段と輝きを帯びていた。「w.o.d.とのツーマン、気合入れてきた」と意気込みを語る亀本。それから「It’s A Sunny Day」、「大人になったら」をプレイすると、場内から盛大な拍手が沸き起こる。その景色に「ライブハウス、最高ですね!」と松尾は実感のこもった言葉で呼びかけ、「w.o.d.はロック風じゃなく、ちゃんとロックバンド。最高な奴ら」と絶賛する亀本。加えて、w.o.d.とはディズニーランドに一緒に行く間柄であることも告白。亀本寛貴(Gt)ショウは後半に差し掛かり、ここからロック色強めのナンバーを次々と投下。AC/DCばりの図太いギターで押しまくる「愚か者たち」を皮切りに、スタジアム・ロック風の「NEXT ONE」ではクラップで会場を一つに束ねる。ラストスパートは解放感に満ちた「ワイルド・サイドを行け」、泰然とした王道ロック「Circle Of Time」を演奏。雄大なスケールにより、観客をひとり残らず飲み込む貫禄のステージで魅了した。w.o.d.サイトウタクヤ(Vo/Gt)、Ken Mackay(Ba)、中島元良(Ds)のメンバー3人が揃うと、w.o.d.は「馬鹿にしてよ馬鹿にしてよもっと馬鹿にしてくれ」の歌詞に耳を奪われる「リビド」で火蓋を切った。衝動みなぎる演奏を叩きつけた後、うねりを上げるベースをイントロに「イカロス」へと突入。ヒリヒリした緊張感を孕んだ曲調にフロアも活気付いていく。「Kill your idols, Kiss me baby」に進むと、個々の演奏は大きなカタマリとなり、巨大なグルーヴとなって押し寄せてくる。それを「踊る阿呆に見る阿呆」でより一層膨らませると、飛び跳ねる観客が続出していた。Ken Mackay(Ba)「バニラ・スカイ」を経て、荒々しい疾走感で駆け抜ける「1994」が始まるや、フロアの熱気は急上昇。続いて「煙たい部屋」、「馬鹿と」とプレイした後、ようやくここでMCを挟む。「w.o.d.です。亀さんがすごく褒めてくれて嬉しかった。サマソニでも亀さんと合流して、仲良しです(笑)」とサイトウはコメント。次の「オレンジ」では歌を主軸に郷愁を刺激するメロディの良さをアピール。「Mayday」、「モーニング・グローリー」と演奏し、最後に「Sunflower」を投下。「オレンジ」同様、歌をメインに据えた曲調だ。大地を揺さぶる図太いグルーヴとポピュラリティ抜群のメロディを溶け合い、壮大なスケールで迫る名曲であった。ライブが終わってみると、彼らはリリース前の4thアルバム『感情』から全10曲中7曲を披露した計算になる。驚きはそれだけではない。以前は3ピースで火花を散らし合う演奏が魅力の一つだったが、今日のパフォーマンスでは歌の訴求力を高め、懐の深いロックバンドへと成長を遂げていたことを肌で感じ取った。サイトウタクヤ(Vo/Gt)中島元良(Ds)良質な歌/メロディを届ける一方で、ロック然とした演奏を追求するGLIM SPANKYとw.o.d.。その意味では、両者の音楽的ベクトルに多くの共通項を見出せたと言ってもいい。再びまた、この2バンドによる熱いバトルを観てみたい。そう思ったのは僕だけではないはずだ。Text:荒金良介Photo:吉田圭子<イベント情報>VINTAGE ROCK×チケットぴあ presents FUTURE RESERVE vol.29月11日(日) 渋谷CLUB QUATTRO出演:GLIM SPANKY / w.o.d.オープニングアクト:碧海祐人セットリスト■碧海祐人01. 逃げ水踊る02. 秋霖03. 顰蹙04. 沈む春05. 夕凪、慕情06. 夢遊■GLIM SPANKY01. シグナルはいらない02. ドレスを切り裂いて03. 怒りをくれよ04. It’s A Sunny Day05. 大人になったら06. 愚か者たち07. NEXT ONE08. ワイルド・サイドを行け09. Circle Of Time■w.o.d.01. リビド02. イカロス03. Kill your idols, Kiss me baby04. 踊る阿呆に見る阿呆05. バニラ・スカイ06. 199407. 馬鹿と虎馬08. 煙たい部屋09. オレンジ10. モーニング・グローリー11. Mayday12. SunflowerGLIM SPANKY■6thアルバム『Into The Time Hole』発売中特設ページはこちら:■全国ツアー『Into The Time Hole Tour 2022』開催11月2日(水) 神奈川・横浜ベイホール11月4日(金) 福岡・DRUM LOGOS11月5日(土) 広島・CLUB QUATTRO11月11日(金) 大阪・NHK大阪ホール11月23日(水・祝) 北海道・札幌PENNY LANE2411月25日(金) 宮城・仙台GIGS11月27日(日) 長野・ホクト文化ホール 中ホール12月3日(土) 愛知・名古屋市公会堂12月11日(日) 新潟・NIIGATA LOTS12月20日(火) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂(1日目)12月21日(水) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂(2日目)チケット発売中関連リンク■ニューアルバム『感情』発売中生産限定盤(CD+布ポスター+ライナーノーツ):5,500円(税込)通常盤(CD):3,300円(税込)【収録内容】01. リビド02. イカロス03. バニラ・スカイ04. 白昼夢05. 馬鹿と虎馬06. Kill your idols, Kiss me baby07. Dodamba08. 失神09. Sunflower10. オレンジ詳細はこちら:■全国ツアー『ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅣ”』開催10月7日(金) 岡山・IMAGE10月10日(月・祝) 福岡・DRUM Be-110月14日(金) 北海道・cube garden10月16日(日) 宮城・仙台CLUB JUNK BOX10月19日(水) 京都・KYOTO MUSE10月21日(金) 香川・高松DIME10月22日(土) 広島・SIX ONE Live STAR10月29日(土) 長野・LIVE HOUSE J10月30日(日) 石川・金沢vanvan V411月5日(土) 愛知・名古屋BOTTOM LINE11月6日(日) 大阪・BIGCAT11月17日(木) 東京・Zepp DiverCity TOKYOチケット料金:前売:4,400円※ドリンク代別途必要チケット発売中 ※予定枚数に達し次第販売終了となります。公式サイト:ぴあアプリではアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年10月07日GLIM SPANKY(グリムスパンキー)の新曲「不幸アレ」が、2022年10月31日(月)に配信リリース。BS-TBSで放送されるテレビドラマ『サワコ~それは、果てなき復讐』の主題歌となる。GLIM SPANKYの新曲「不幸アレ」2022年は、約2年ぶりとなる最新アルバム『Into The Time Hole』をリリースし、全国ライブツアーの開催も控えているGLIM SPANKY。そんなGLIM SPANKYの新曲「不幸アレ」が、ドラマ『サワコ~それは、果てなき復讐』の主題歌となる。「不幸アレ」は、“独りよがりで独占欲の強い愛情”や“支配欲”をテーマにした、本当の幸福とは何なのかを考えさせられる楽曲。ドライブ感のあるギターリフが印象的な1曲となっている。ドラマ『サワコ~それは、果てなき復讐』の主題歌になお、趣里が主演を務める『サワコ~それは、果てなき復讐』は、井上ハヤオキの人気電子コミック『サワコ』をドラマ化したもの。主人公・サワコが、元同僚マチカの人間関係に浸食し破壊していく、愛と復讐に彩られたラブホラーサスペンスだ。<松尾レミ コメント>ドラマのテーマでもある愛ゆえの執着、嫉妬、支配を描きつつ、今の世の中にも重ねて様々な捉え方のできる曲です。強いメロディだけどコミカルさもあるところがポイント!そして歌詞は、久しぶりにいしわたり淳治さんと制作。とてもユニーク且、ハードで面白いものになりました!ドラマにもぴったり!是非聞いてね!<亀本寛貴コメント>久々の書き下ろしタイアップという事でめちゃくちゃ気合いを入れて作りました。是非ドラマと共に楽しんでください!【詳細】GLIM SPANKY 新曲「不幸アレ」配信日:2022年10月31日(月)AM0:00※ドラマ『サワコ~それは、果てなき復讐』の主題歌。■テレビドラマ『サワコ~それは、果てなき復讐』放送開始日:2022年10月2日(日)11:00~11:54放送局:BS-TBS
2022年09月24日野外音楽フェス「アカビラ キャンプブレイク(AKABIRA CAMP BREAK)」が、2022年9月23日(金・祝)と9月24日(土)の2日間、北海道・エルム高原リゾートにて開催される。初開催の音楽フェス「アカビラ キャンプブレイク」とは「アカビラ キャンプブレイク」は、「深呼吸みたいな、ひとときを。」をキャッチコピーに、2022年に初開催する野外音楽フェス。秋空が広がる緑豊かな会場でキャンプをしながら、音楽ライブやワークショップ、サウナをはじめとするアクティビティ体験、キッチンカーによる多彩なフードなどを楽しむことができる。注目の出演アーティスト音楽ライブに出演するのは、最新アルバム『Into The Time Hole』のリリースで注目を集めるGLIM SPANKY(グリムスパンキー)や、テレビアニメ『HIGH CARD』主題歌を担当するFIVE NEW OLD(ファイブ ニュー オールド)など。23日は七尾旅人、24日は2023年春をもって解散を発表しているbonobos(ボノボス)がトリを務める。出演者・タイムテーブル一覧■9月23日(金・祝)出演者おかしなふたり(奇妙礼太郎 × SUNDAYカミデ)、GLIM SPANKY、Keishi Tanaka(3ピースバンドセット)、七尾旅人、フレンズ、Ryu Matsuyama、伊豆のぬし釣り×ヒヌマフウフ(トークショー)■9月24日(土)出演者Keishi Tanaka、サニーデイ・サービス、FIVE NEW OLD、bonobos、Homecomings開催概要野外音楽フェス「アカビラ キャンプブレイク」開催日程:2022年9月23日(金・祝)・9月24日(土)会場:北海道赤平市 エルム高原リゾート住所:北海道赤平市幌岡町377番地1チケット情報チケット発売日:9月1日(木)現在発売中チケット料金:・各日入場券 8,500円・通し入場券 16,000円・フリーサイト券 4,000円・区画指定サイト券 7,000円・オートキャンプサイト 10,000円※各日料金※小学生以下無料※最大2泊3日可能※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年09月04日「いろいろなテーマの様々なサウンドの楽曲が生まれ、まるで短編映画集みたいと感じました。ひとつひとつを小さな穴からのぞく、みたいなイメージが浮かび、『Into The Time Hole』というタイトルにしました。聴く人が、のぞく度に夢中になれるような時間が流れていると感じてくれたら嬉しい」と松尾レミさん。収録曲11曲の中で最初にできたのは「風は呼んでいる」。ふたりの地元、abn 長野朝日放送開局30周年テーマソング。お祭り、お祝いソングではなく、きっちりGLIM SPANKYならではのグルーヴ感あふれるR&Rになっていて気持ちいい、そしてカッコいい。「どんどん新しいことに挑戦していこう、というテーマが私たちのいつもの曲作りとも合ったので、自由にやりました。『古い地図は信じない』というワードが出てくるのですが、私たちは’60年代、’70年代の文化が好きで、古いものをカッコいいとして発信しているのに、そんな相反するフレーズをあえて言う言葉の重さも込めた感じですね」(松尾さん・Vo/Gt)ほかのアーティスト同様、この2年半は思うようにライブやイベントには出られなかった。しかしその不自由をバネに、ふたりはまったく未経験のことにチャレンジ。その成果もこのアルバムの核になっている。「ミュージシャンを集めてのレコーディングが自由にできなかったので、ずっとやってみたかった《打ち込み》にトライする機会がもらえて楽しかったですね。僕らのリスナーは、生演奏が聴きたい人が多いので、めっちゃ打ち込みに対するハードルが高いんですよ(笑)。試行錯誤しながらですが、CDとして出せるレベルにはブラッシュアップできていると思います」(亀本寛貴さん・Gt)生演奏にこだわるアナログ派でバンドマンイメージな亀本さんが、パソコンを駆使して打ち込みサウンドを存分に使用したことにもびっくりしたけど、片や松尾さんもデビュー8年目にして初体験、なことが。今まで頑なに使わなかった《イヤーモニター》(歌声や演奏を直接聴ける、耳に装着するモニター)ではじめてライブを行った。歌へのアプローチも変わったようだ。「ライブ会場でのコンサートができなかったので、配信ライブをすることになって。観てくれる人に、できる限り本当のライブに近いクオリティで届けたくて、イヤモニにはじめてチャレンジしました。いざ使ってみたら、歌がぐっとリアリティを持って聞こえるんです。表現ももっと感情的にとか、もっとガッといこうとか、こだわって歌ったりする場面も多かったですね。その経験がアルバム制作にも、すごく反映されていると思います」(松尾さん)打ち込みとかイヤモニとか、専門用語が登場したけど、ふたりの果敢なチャレンジまでもが入った新作で、変化した歌声とサウンドをじっくり味わいたくなった。この挑戦を経てさらに成長したライブツアーも決定。生のステージでふたりの熱いパフォーマンスが見たい!6th Album『Into The Time Hole』。新曲「形ないもの」ほか11曲収録。【初回限定盤(CD+DVD)】2020年に開催した初のオンラインLIVEの模様を収録。¥5,170【通常版(CD)】¥2,970(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)グリムスパンキー松尾レミ(Vo/Gt)、亀本寛貴(Gt)のロックユニット。松尾の力強いハスキーボイスとブルージーな亀本のギターで多くの人の心を掴んでいる。11~12月に全国ツアーも開催。※『anan』2022年8月10日号より。写真・YUHO取材、文・北條尚子(by anan編集部)
2022年08月08日“今見たい!見てもらいたい!”アーティストをピックアップするVINTAGE ROCKとぴあの共同企画イベント『FUTURE RESERVE』の第2回が、9月11日に渋谷CLUB QUATTROで開催される。今回は、『FUJI ROCK FESTIVAL ’22』のWHITE STAGEでのパフォーマンスがSNS上でも大きな話題を呼んでいたGLIM SPANKYと、Zepp単独公演を含む全国13カ所を回るワンマンツアーを10月からスタートするネオ・グランジ・バンドw.o.d.の2組。 GLIM SPANKYは約2年ぶりとなる6thアルバム『Into The Time Hole』を8月3日にリリースしたばかりで、w.o.d.はニューアルバム『感情』のリリースを9月21日に控えているとあって、当日のライブステージにも期待が高まる。また、オープニングアクトは、1stアルバム『表象の庭で』を昨年末にリリースし今年4月には初のワンマンライブを開催したシンガーソングライターの碧海祐人が務める。チケットの先着先行は8月11日まで受付中。<イベント情報>VINTAGE ROCK×チケットぴあ presents FUTURE RESERVE vol.29月11日(日) 渋谷CLUB QUATTROOPEN 17:00 / START 17:45出演:GLIM SPANKY / w.o.d.オープニングアクト:碧海祐人【チケット情報】前売:4,500円学割:4,000円 ※要学生証※全自由 / ドリンク代別途必要チケット購入リンク:【お問い合わせ】VINTAGE ROCK std.:03-3770-6900
2022年08月06日GLIM SPANKY(グリムスパンキー)の最新アルバム『Into The Time Hole』が、2022年8月3日(水)にCD発売。約2年ぶりの最新アルバム『Into The Time Hole』GLIM SPANKYは、松尾レミ、亀本寛貴による2007年結成の男女2人組ロックユニット。ドラマや映画、アニメなどの主題歌を多数手がけ、ももいろクローバーZや上白石萌音、DISH//など他アーティストへの楽曲提供も積極的に行なっている。そんなGLIM SPANKYが、約2年ぶりとなる最新アルバム『Into The Time Hole』をリリース。タイトルには、“音楽のタイムホールの中にいるような、時間が止まった感覚に陥るくらい夢中にさせる”という自信が込められている。GLIM SPANKYの代名詞であるロックミュージックを様々な角度から表現することに挑戦した『Into The Time Hole』。打ちこみサウンドを存分に融合させ、更なる迫力を増したサウンドが魅力の1作となっている。新曲含む全11曲を収録予定アルバムには、新曲8曲を含む全11曲を収録予定。「ウイスキーが、お好きでしょ」のカバー曲をはじめ、ギターリフがインパクトのある強気なヘビーロック曲「シグナルはいらない」、トランペットとストリングスアレンジが響くミディアムバラード「形ないもの」、DISH//に楽曲提供した「未完成なドラマ」の自身初となるセルフカバーなどがラインナップする。初回限定盤にはライブDVDが付属アルバム形態は、CDのみの通常盤とDVDが付属した初回限定盤の2形態。DVDには、2020年11月に配信された初のオンラインライブ「GLIM SPANKY STREAMING SHOW 2020」の映像を収録。TOKYO FM HALLで収録された、ストリングス編成でのアレンジも入れたディープな世界へワープしたようなライブの全編を楽しむことができる。<松尾レミ コメント>様々なストーリが一つにまとめられている、短編映画集のようなアルバムになりました。「これいまやったら面白くない?」という挑戦や、今までやったことのない歌詞表現、歌い方などアプローチもたくさんしています。おもしろいアルバムになったので是非聞いてください!予約のタンブラーも可愛いよ。【詳細】GLIM SPANKY 最新アルバム『Into The Time Hole』CD発売日:2022年8月3日(水)■初回限定盤(CD+DVD) 5,170円<CD>1. Intro: Into The Time Hole2.レイトショーへと3.シグナルはいらない4.HEY MY GIRL FRIEND!!5.It’s A Sunny Day6.風は呼んでいる※abn長野朝日放送開局30周年テーマソング7.ドレスを切り裂いて8.未完成なドラマ※DISH//提供楽曲をセルフカバー9.形ないもの10.Sugar/Plum/Fairy11.ウイスキーが、お好きでしょ※サントリーウイスキー『角瓶』新TV CM楽曲<DVD>1st ONLINE LIVE 「GLIM SPANKY STREAMING SHOW 2020」・Intro: Walking On Fire・東京は燃えてる・怒りをくれよ・こんな夜更けは・Up To Me・愚か者たち・Breaking Down Blues・美しい棘・Singin’ Now・大人になったら・By Myself Again・若葉の時・Circle Of Time■通常盤(CDのみ) 2,700円※CD収録曲は初回限定盤と同内容■UNIVERSAL MUSIC STORE限定タンブラーSET(CD+タンブラー) 6,270円※松尾レミデザインによるオリジナルステンレスタンブラー付き。
2022年06月02日GLIM SPANKY(グリムスパンキー)が全国ライブツアー「Into The Time Hole Tour 2022」を開催。2022年11月2日(水)の神奈川・横浜ベイホール公演を皮切りに、全国10都市をまわる。全国ライブツアー「Into The Time Hole Tour 2022」GLIM SPANKYは、松尾レミ、亀本寛貴による2007年結成の男女2人組ロックユニット。ドラマや映画、アニメなどの主題歌を多数手掛け、最近ではももいろクローバーZや上白石萌音、DISH//など他アーティストへの楽曲提供も積極的に行なっている。また、2022年8月には最新アルバム『Into The Time Hole』をリリースすることでも話題だ。そんなGLIM SPANKYが、アルバムのリリースを記念した全国ライブツアー「Into The Time Hole Tour 2022」を開催。東京・大阪ほか全国10都市11公演をまわる。【詳細】GLIM SPANKY 全国ライブツアー「Into The Time Hole Tour 2022」開催日:・2022年11月2日(水) 横浜ベイホール・11月4日(金) 福岡DRUM LOGOS・11月5日(土) 広島CLUB QUATTRO・11月11日(金) NHK大阪ホール・11月23日(水・祝) 札幌ペニーレーン・11月25日(金) 仙台GIGS・11月27日(日) 長野ホクトホール・12月3日(土) 名古屋市公会堂・12月11日(日) 新潟LOTS・12月20日(火)~12月21日(水) 昭和女子大学 人見記念講堂
2022年06月02日